( 154995 )  2024/03/31 23:22:25  
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電車の「端っこ席」はなぜ人気なのか? すでに座っている人も、席が空くとすぐに移動しますよね

Merkmal 3/31(日) 14:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c158b13af6b2cf5f8a685b41973f6224d285d0c

 

( 154996 )  2024/03/31 23:22:25  
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最近、都営地下鉄三田線の車両に乗った著者は、ユニバーサルデザインが施された新しい車両に注目した。

座席の端にある「袖仕切り」の大型化についての記事では、袖仕切りの高さや素材が利用者に評価されたことが紹介されている。

端の席は人気が高く、壁の向こう側でも立つ人が寄りかかりやすい場所とされている。

一方、誌面や立ち位置による利用者間のトラブルが発生しており、袖仕切りの大型化は利用者間の接触を避けつつ、安全性を高めるために導入されている。

全国の電鉄会社でも袖仕切りの大型化が進んでおり、安全面でも効果があるとされている。

(要約)

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大型化した壁タイプの仕切り。「通勤型車両のユーザー評価の分析」より(画像:迫坪知広) 

 

 筆者(古宮宗、フリーライター)は最近、都営地下鉄三田線に乗ったのだが、それは見るからに新しい車両で、随所にユニバーサルデザインが施されていた。 

 

【画像】えっ…! これが都営三田線の「袖仕切り」です(計7枚) 

 

 立つ人に向けて、さまざまな高さのつり革が用意されているなか、低いものはかなり低い。6人がけのシートでは、席に座りやすく、立ち上がりやすくなるような、縦の手すりが両端含め計4本、どの席にいても使えるように配置されている。もちろん、立っている人もつかまりやすい。 

 

 荷棚が一般的な車両より低くなっていて誰でも使いやすそうなのは、ぱっと見でわかるほどだ。個人的に一番興味を持ったのは、座席の端の仕切り、正式名称 

 

「袖仕切り」 

 

が高くなっているところだった。座っている大人の頭がはみ出るか出ないかくらいの高さだ。 

 

 調べてみると、この6500形車両は2022年に導入されており、その年のグッドデザイン賞を受けている。つり革や荷棚の位置、ガラス製袖仕切りの圧迫感のなさなどが評価された。 

 

 三田線では、新型車両のほか、旧型車両においても袖仕切りの大型化を順次実施しているという。それも、東京都交通局に、 

 

「座席の一番端の席に座っているときに、他の乗客のカバンや髪の毛があたる」 

 

といった声が利用者から届いたからだった。 

 

壁タイプの仕切り。「通勤型車両のユーザー評価の分析」より(画像:迫坪知広) 

 

 座る人にとって、端の席は非常に人気が高い。既に座っている人も、空きが出れば席を移るほどである。 

 

 人気の理由は、片側に壁(袖仕切り)があり、隣の人との接触を減らすのに適しているからだ。また、壁にもたれると寝やすい。 

 

 これは九州大学の迫坪知広(さこつぼ ともひろ)氏による研究論文「通勤型車両のユーザー評価の分析」で実施された、西日本鉄道天神大牟田線大橋駅利用者137人のアンケートにも表れている。 

 

 回答者の63%が、通勤電車に乗ったときに空いているならば 

 

「ロングシート端部」 

 

を選択している。「ロングシートの車端壁に接する場所(車両の端)」11%も合わせ、ロングシートの端を選ぶのは、 

 

・パーソナルスペース 

・楽 

 

だからである。 

 

 一方で、その壁の向こう側も人気スポットである。立っている人が寄りかかれる数少ない場所だからだ。 

 

 アンケートでも、回答者の23%がこのスポットを選び、一番人気であった。「寄りかかれる」「楽」「乗り降りしやすい」ことがキーワードとして挙げられている。 

 

 

金属棒の仕切り。「通勤型車両のユーザー評価の分析」より(画像:迫坪知広) 

 

 端の席に座っていると、この立っている人の寄りかかりをダイレクトに受けやすい。低い板状の仕切りの場合、その上から、立っている人のバッグや背中、髪の毛が越境してきて顔に当たる。 

 

 パイプでできた袖仕切りの場合、立っている人のお尻が越境してくることさえある。しかしなぜか、立っている人はそういった迷惑を他人にかけていることに気付かない。 

 

 筆者はその状況に我慢できないとき、腕で境界線をつくっている。するとその硬い感触を抱いて、立っている人が直してくれる。大人げないとも思うが、そうでもしないとずっと不快な状況が続いてしまう。 

 

 これを経験していれば、立つ側の立場になるときは、越境しないように気を遣うはずなのだが、この状況はなかなかなくならない。 

 

 話題にのぼりづらい地味なトラブルのように見えて、実はSNSでつぶやかれることが多い。 

 

「すごい、いや」 

「なぜ立っている側が気付かないのか」 

「不快なので押し返す」 

「端の席に座らないようにしている」 

 

という声が上がっている。 

 

都営三田線「6500形」(画像:東京都交通局) 

 

 この大型の袖仕切りを導入しているのは、都営地下鉄三田線だけではない。 

 

 論文の対象となっている西日本鉄道天神大牟田線にも大型袖仕切りが一部導入されていて、アンケートでも、金属パイプでできたものや、壁(板状)になっているが低い袖仕切りよりも人気が高く、その理由は壁の向こうの乗客と接しない「パーソナルスペース」が理由となっている。 

 

 例えば小田原電鉄の小田急線でも、強化ガラスを素材にして圧迫感を与えないように配慮しつつ、大型化した袖仕切りを採用している。やはり袖仕切りの両サイドに位置する乗客同士の接触によるトラブルを防ぐべく、よい高さを研究したという。 

 

ほかにも、ガラス製でなくとも透明感のある素材を使ったものなど、大型袖仕切りは全国さまざまな電鉄会社で近年導入が続いている。 

 

立ち席位置の選択肢。「通勤型車両のユーザー評価の分析」より(画像:迫坪知広) 

 

 袖仕切りの大型化は、乗客間のトラブルを防ぐためだけでなく、安全上の理由からも導入されている。JR西日本のリポートにも、袖仕切りを大型化した理由として 

 

「身体の一部に衝撃力が集中しにくい形状に見直し」 

 

と書かれている。 

 

 電車が衝突すると、衝突面方向に体が動き、袖仕切りにぶつかることになる。パイプタイプであれば胸を強打しやすい。 

 

 鉄道総合技術研究所の小美濃幸司(おみの こうじ)氏、中井一馬氏、白戸宏明氏による「通勤列車衝突事故被害軽減のためのそで仕切り高さに関する考察」には、パイプ状の袖仕切りよりも壁状(板状)の方が、また壁が高い方が 

 

「胸部傷害」 

 

が起こりにくいとある。 

 

 大型化した壁のある袖仕切りは、安全面でも優れている。壁を透明化させることで、犯罪が起こりやすくなることも防げるので、このタイプの袖仕切りがベストなのではないだろうか。 

 

古宮宗(フリーライター) 

 

 

( 154997 )  2024/03/31 23:22:25  
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(まとめ) 

日本の電車利用者たちは、端の席に座る理由や好みが様々です。

一つは他人と接触を避けるため、もう一つは寄りかかることができる安定感から。

また、ドア付近は開閉時に寒さや風が入りやすいため、冬場は真ん中が好まれることも。

さらに、優先席や真ん中の席が混んでいる際に端の席が降りやすいため好まれることもあるようです。

しかし、一部の人は端の席に座る際に不快な体験や揉め事を経験して敬遠する傾向もあります。

端の席の人気や避ける理由にはさまざまな背景や個人の好みが反映されているようです。

( 154999 )  2024/03/31 23:22:25  
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・大型の袖仕切りはデリカシーの無い人からシートの端に座っている人を守るためにちゃんと考えられて作られたんですね。 

なんだか設計する人の細やかな優しい配慮も感じる。 

 

大型袖仕切りがない車両だと相変わらず何も考えてない人がMax寄りかかって来てカバンの端やらケツなど色々と平気で押しつけて時にはこちらの顔、頭、肩などに当たる。 

 

その神経はホント個人的に理解できない。 

自分はあくまで車両の扉側に寄りかかって袖仕切り側には絶対に寄りかからない。 

カバンの端などが他人に当たっていないかも注意する。 

 

他人でも人の迷惑になりたくないから。 

 

 

・電車の「端っこ席」は私も好きです。 

形状によっては端っこが肘掛けになりますし、後ろがドアの戸袋なので窓よりも奥まっておらず、楽な角度で頭を後ろに持たれかけさせる事が出来て寝るのに都合がよいです。 

また、隣に変な人が座る確率が半分になります。 

逆に端っこ席に座らない時もあります。理由は寒い時はドアの開閉の影響を受けることと、雨の日は濡れた傘をぶつけられる可能性が高いこと。ラッシュがきつい時は押されて身を乗り出してくる立ち居客がいることなどです。最後の理由については最近は鉄道各社の努力のお陰で減ってきていますが。 

 

 

・日本では端っこ席が大人気だが、シンガポールのMTR(都心部は地下鉄、郊外区間は高架電車)では端っこ席だけが日本で言うシルバーシートになっている。優先席は高齢者、怪我人や障害者、妊婦等のためのものだからドアに最も近い席にして歩く距離を短くする(及び、本記事の記述のように袖壁にもたれることが出来る)という配慮だと思われる。日本でも一部地域にそうした優先席設定のケースがあるかも知れないが、大部分は車両の端の3人掛けなど短いシートに設定されているはずだ。国が違うと座席の配置設定の考え方もずいぶん変わるものだなあと思う。 

 

 

・端っこ席は背中だけでなく体を仕切りに寄り掛かることができるので、特に長時間乗車する時は他の席よりも疲れが少なく感じる。 

 

ただ、最近の電車では座席の前の手すり棒で端の席は2人掛けに分けられていることが多いので、隣に恰幅の良い人が座ると結構狭くなって、仕切りに押し付けられる感じになるデメリットもある。 

 

 

・基本的にはパーソナルスペースを侵されたくないため 

ロングシートの端の席を好みますが、袖仕切りが浅い場合、立っている人がグイグイ押してくることもあるので不快なことはあります。 

ロングヘアーの人の髪の毛がファッサーとかかることもありますし。 

最近の新製車両は袖仕切りが高くなり、干渉が少なくなったのは助かりますね。 

 

 

・単純に端席は他人との接触率が半減する席だからでしょうね 

しかしドア横は周りの見えないやつや、育ちの悪いやつらがすぐよりかかるのでいい席かと言われれば微妙だと思います、消去法で多少マシ程度でしょうか 

なので、全座席の前上左右に他人からのあらゆる影響を防ぐ仕切りをつければどの席も平等に人気になると思います 

 

 

・好きなのは車両の端っこ席ですね。しかも片側はシルバーシートとか思いやりゾーンとか座らない席なので席数は少ないです。更に最近のは両端がそうなので、来ると残念な気持ちになります…。そこは車両によっては、荷物置けるので、手荷物多い時は重宝してます。 

 

 

・私も空いてるなら端に座りたいです。杖歩行で足に力がきちんと入らないので、席から立ち上がる時に掴まりたくて。 

短い停車時間の中で足の力だけで立ち上がって降りるには時間が足りない場合もあるので、端の席希望です。 

ロングシートでも掴まれるポールが数本ずつある車両の場合はポール脇に座るようにしています。 

 

 

・ドア脇に立っていると、髪とかはじの席の人にかかっちゃうし、できるだけ立たないようにしてる。ちかんも多いし。 

それに一度ドア付近に立っている時、はじの座席に座っている男性が不自然に肘を出してきて、すりすりお尻を触ってきた事があった。そっちを見たら寝たふりしてるのか目を瞑りながら、席からは結構離れてたのに、肘を必死に伸ばしてた。 

ちかんだったのか、いやがらせだったのか分からないけど、あのお尻を肘で触ろうとする執念のようなものは、何だか怖かった。 

 

 

・ロングシート7人掛けの所のど真ん中が好きな私は変わってるのかあ。 

通勤で利用してないけれど時々都心へ出かける。郊外の始発駅に近い乗車駅は1両に5人程の乗客で空いててこれが都心へ近付くと速達列車の為か超満員でシートの端のドア近くに座ると押されたり靴踏まれたりするので嫌いです。だいたい目的地は地下鉄他の乗り換え駅を過ぎた終着駅なので列車を降りる時は再び空いてる。車両自体もけっこう古いので椅子も柔らかくて座り心地が良かったけれど最近車両更新してて更新されると今風の硬い座席になってくので、これは嫌です。 

幸い更新されたのは座席の色が違うので4+2+2編成が多いので列車が駅へ入線時に柔らかい座席のを選んで乗車します。 

 

 

 

・背丈によりますが、パーカのフードやロングヘアやポニーテールが顔に当たって不快なことありますね。 

立っていても満員電車だと、このポニーテールが顔を動かす度に顔に当たる事も… 

自動車の危険予知じゃないですが、もう少し周りへの影響を考えて行動してほしいです。 

 

 

・ロングシートの座席の幅が腰幅基準で作られているらしいので、身体の中で最も幅が広い肩幅は隣とぶつかってしまうんですよね。せめて片方の肩だけでも他人と触れたくないということで端っこに座りたいということに。そしてさらに体格のいい諸外国のかただとはじき出されます苦笑。もう少し幅を広く座席を作ってほしいんてすが… 

 

 

・自分はすごく小柄なので真ん中に座っていると両側にデブが座ってくることが多い。3人がけの席にデブ×2と自分みたいになると、先に座っていたのになぜか弾かれてしまうことも多い。(デブが1.3人分くらいの幅を使用する) 

壁側なら片方はデブではなく壁なのでまだ心が持つ。 

 

 

・片麻痺の障害者ですが、電車はなるべく優先席を利用しようと思っていますが、優先席は3人掛けなので2/3が端に、一般席は7人掛けだから2/7が端になる。なので優先席が配置されている車両でも、一般席が空いていても真っ先に優先席に向かう人が多いいんだよね。 

 

 

・私は隅の席には座らない。 

都心の電車だと大体電車の中で一番多くの人が座っていて座席が傷んでいる。真ん中のあたりが一番きれいでクッションもまともな状態で残っているのは見た目から明らかだ。以前お尻が痛かった時に気が付き、それ以来そうしている。 

端から座るとか、あいたら端っこに移動する人は、基本何も考えずにただ、つめる、という日本人の自然な整理整頓の感覚で自動的に動いているんだと思う。 

もたれられるとか片方にしか人がいないとか、ドアに近いとか理由はあったとしても、まず第一に多分宙ぶらりんの場所に漠然と座るというのは居心地が悪い感じは誰しもある。 

とにかく、電車の長椅子は端っこが先頭、という感覚をなぜか人(日本人だけかもしれないが)は無意識に理解するんだと思う。 

 

 

・加減速時の体の安定 

 

真ん中席だと車両の加速減速時にどうしても体がゆすられるので、それを防げるのが端っこ席だと思う。シートの形状にもよるけど、傘を掛けられる場合もあるのでそれも少し嬉しい。 

 

 

・私が利用する電車は 

ガードパネルの形状が座ると頭より高く、外側にフワッと出ているので、端席は天国です。 

今は電車に乗る生活はしていないので月イチ程度の利用ですが、肘に棒だけだった時代に比べたら快適過ぎる。 

しかも、シードがフワフワ。 

山手線とか京浜東北線などはシートが硬いから長距離だとお尻が痛くなるよね笑 

ベッドタウンでみんな通勤時間が長いからシートを柔らかくしてくれているのかな? 

 

 

・そういえば今は高さがあるのが普通で忘れてたが、昔は低くて鉄の棒だけなんてのもあったな。写真見て思い出した。 

 

あれって高度成長期の満員電車だと座ってる人はホントにイライラしたんだよな。はみ出してくる人も満員だから押し返せなくて、悪気はないんだけど上半身露骨に出てしまうようなこともあったな。 

 

空いてる時と混み混みの時で端っこの席の印象は変わってたけど、あの高さになってからはそれも無くなった。 

 

せっかくだからロングシートの席部分全てアレにならないかなぁってたまに思う。いまだに肩に寄りかかってくる寝坊助さんとかいるし。 

 

 

・座席の構造にもよるけど、端っこに座ると、ドア横に立ってる人の荷物が顔に当たったり肩に荷物を乗せられたり、その人がこちら側を向いてると真上から監視されてスマホ見れないし、妊婦さんが搭乗されると真っ先に譲らないといけないし、自分は端っこは一番座りたくない席と思ってる。 

 

 

・足組み、トナラーなど着席マナーから回避するには端っこが一番良いですね。端っこが空いていない、かつ、満員になるような状況でなければ、距離次第では座らず、ドア付近かフリースペースに立ちます。 

 

 

 

・端の席がいい理由としては、人と接するのがすくないのもあるけど、特に最近の地下鉄は揺れが激しい。急ブレーキみたいな止まり方も多くて、座っていても体が動いてしまうので。進行方向の端の席が理想的ですね。 

確かに髪の長い女が寄りかかってきたり、リュックを背負ったまま寄りかかったり、体を座席側に過剰にそらす男とか、自分がそこに座った時のことを考えられないやつらが少なからずいるのが困りものですけどね。 

 

 

・やっぱり片側だけ気にしてれば良いってのがデカい 

両側に人居る場合は浅めに腰掛けてるか深めに腰掛けてるかで座り心地や窮屈さが変わるし揺れへの対応もあるし、真ん中に座る位なら数十分立ってる方が楽な時まである 

 

 

・袖仕切りを透明化させることで、犯罪が起こりやすくなることも防げる 

 

ドアの横、座席の端に、犯罪が起こりやすい要因が有るとのことだが、 

どんな犯罪なのか良く分からない。 

 

 

・真ん中辺りに座っていると、次降りる。と思ったら案外どっちのドア側もびっしり人がいて、降りれなかった!ということを、首都圏、関西圏ではあるので、田舎者は迂闊に中程でのんびり座っていられない。 

地下鉄は特に景色も見えない分、車内の次の駅表示が見える所でないと、あ、ここで降りるんだった!ともなる。 

 

 

・少し話がずれますが、ロングシートって端じゃない席に座っている人って立っている人がいるのに席を詰めない人が多いので6人掛けに5人しか座ってない事がよくあります。 

私は端に座った時は最初から端にピタピタ寄って座るのですが端が埋まってたらロングシートに座る際に隣と間隔開けている人がいるとどっちみち定数座れないので隣の人とピタピタ詰めて座ることが意味が無くなります。 

空いている時はともかく立っている人がいる時はみんな隣の人と詰めて座って欲しいです。 

 

 

・始発電車や閑散時間帯を含めて端には座らない人間です。 

理由は他の人も掲載してましたが、冬の時期にドアの開閉による寒さ対策が一つですね。 

普段利用する電車の左右開くドアが分かっていれば開く側の真ん中に手すりが配置されてる席に座ります。 

開いたドアと反対側に座ってると外の冷気をガン受けするからです! 

開いたドア側の真ん中座席だと風の影響を受けにくくて車内の暖房効果を受けたまま。 

ましてや通過待ちや駅で数分の停車時間があれば、暖まった体が一気に冷える… 

 

あとは、端の寄り掛かりによる圧迫が嫌い! 

ならば不人気の真ん中の座席に座りますわ 

通勤帯を除いて、車内の中ほどまで前に立つ人も少なくて圧迫感がないから意外とオススメ! 

外の景色も見えるし! 

 

 

・無理ではあろうが、1人分ずつ壁を作って欲しい。 

そうすれば皆端の席と同じ。 

寝てしまったりすると、足を開いたり寄りかかったりして隣の人に迷惑をかけてしまう。 

1人席に納まらないサイズの人向けには、車両の端の3人掛けを利用して貰って。 

予算なんかの都合で無理だろうけど。 

 

 

・自分の両側に他者に座られ窮屈な思いをするより、 

どちらか一方だけのほうがマシなので「端っこ席」が 

好きです。やっぱり、自分の大腿部(外側)に 

他者の大腿部の温もりを感じるのは、何となく 

気持ち悪いですから。中にはわざと両足を開いて 

座ってきたり、こちらの足の上に被せるように 

座ってくる無神経で失礼な人もいますしね。 

 

 

・ドア脇のちょっとしたスペース 

そこにスペースがあるからそこを死守する人がいて出入りのすごい邪魔になる 

できれば微塵のスペースも作らないでほしい 

さて本題の座席の端の席 

夏は開くたびに熱風が降りかかるし、冬は逆に冷風が振りかかる 

だから自分は選べるなら端から3番目に座るようにしている 

7人がけは真ん中が一番良さそうだが、両脇に2つ空いてると次の人が迷いそうだから・・・実際自分が迷うから 

 

 

・東京メトロ東西線ユーザーだけど端っこの席は避ける。 

足の不自由な人や妊婦さんや赤ちゃん連れがいたら譲らないとって思うとおちおち寝てられないのと、ラッシュのときは立ってる人がドア横と前から伸し掛かってきてめちゃくちゃツライから。 

ロングシートを三等分してるポールの横の席が好き。 

 

 

 

・私は冬は隅の席はドアが開くたびに風が入ってきて寒いので嫌です。仕方なく座ったときに隣りが空いたらそっちに詰めたい気持ちがあるが、その横の人からしたら変な感じだろうと思うので実行できず、寒いすみっこでがまんします。 

 

 

・パーソナルスペースが確保されるのと、変な乗客に隣に座られる確率が1/2になるから。通勤ラッシュの時間帯に乗ると、車内で化粧する乗客や柔軟剤・香水の匂いがキツい乗客によく遭遇する。 

 

 

・ドア脇に人が止まらないように座先を広げたりドアを広げたりで立ち止まれないようには出来ないのかな? 

あの場所で陣取られると乗り降りにも邪魔になるし座ってる ほうからも邪魔になる。 

 

 

・全く知らない他人が片側だけになるし、何より触れ合う確率が半分になる。 

ただ鉄道会社や車両によってはドア横に立っている人に触れてしまうことがある、最近の車両は減っているが。 

やはり関西みたいなクロスシートがうらやましい。 

ただ関西は大阪環状線にもクロスシートがあるが山手線にクロスシートが入ったら遅滞や暴動が起こりそう。 

 

 

・席の間にも薄い仕切りが欲しい。 

それだとひと席に座れない大きい人も出てくるかもだけど、同じ料金払ってて1.5人前使われるのは不愉快。座れないなら立てばいいし、座りたければ痩せればいい。 

あとスマホを見ながら肘を横に伸ばす人も迷惑。 

また端に座ったときに立ってもたれてる人のダウンのフードがこちらの頭上にあったりして、くしゃみが出る。 

 

 

・それほど混んでいない時、この端1人分を敢えて空けて座ってる人がいますが、どういった意図があるんでしょうかね。2人がけ座席の通路側に1人で座ってるのは悪意すら感じますが。 

 

 

・人が座り確率高く、1番汚れる場所ではあるけど、片隣に人が居ないのは気分がいい。他の場所で両隣りにガタイの良い人に挟まれた時の絶望ね、、、 

長時間の移動だったら壁が無いと寝れない体になった、壁があれば熟睡! 

 

 

・自分は昔好きだったが苦手になってしまった。 

ある時、すいている日中の電車なのにドア脇に立つ若い女性の大きなリュックが座席の半分までぐいぐい押され、長い髪をバサバサ、とても座っていられず、移動をした。以来あの端の座席は座らないようにしている。 

 

 

・まっすぐ立てないのか、えらく背を 

乗り出してくるあほうがいるんだよね。 

仕事の時は着るものによって整髪料を 

つけますが…たまに整髪料がくっついちゃうとき、あるんだよね(笑) 

間違いなくクリーニング行きだと思うんだが、 

こちらは座ってるから逃げようがないし。 

ま、仕方ないから放置だけどな。 

 

 

・>「座席の一番端の席に座っているときに、他の乗客のカバンや髪の毛があたる」 

 

コレは迷惑そうに何度も手で払います。 

端に座るのには理由があって、住宅やマンションが多く乗ってくる人が多い駅を過ぎると乗り換えで降りる人が多い駅になります。 

最初の乗り換えの駅で降りるので真ん中あたりに座っていると降りるのに苦労します。 

強引に行かないとどいてくれないのでなかなか降りられません。 

なので端の席に座ります。 

 

 

 

・端っこ席がなぜ人気なのか   

↑楽  

という結果にずっこけました。 

なぜ楽なのかというところまで深追いしてほしかった 

 

私見ですが、端っこ以外の席に座った場合、たとえば自分の両側が空いた時に2人組が乗り込んできた場合、2人が座れるようにずれたりする必要が生じます。 

端っこならそういう気遣いが要らないという点がラクです。 

 

 

・ixd******** 様が仰る通り、本当に身体が不自由な方は手摺りを必要としています。特に優先座席に座っていて、どう見ても不自由で無い様な方でも手摺りのある端席に座っています。出来れば優先座席は手摺りの無い中間席にお座り頂けたら幸いです。 

 

 

・車端部のロングシートは4人がけのはずが、両端に一人ずつ座った後に、真ん中にでーんと座る人が数多といるのが不可解です。4人がけなのだから、詰めれば4人座れるのに。 

 

 

・ドア枠に立つ人、出入りのじゃま。この「袖切り」によりかかるとさらに増えそう。 

ドア枠ギリギリまで座席と袖切りを作って欲しい。 

 

 

・私は別に気にしません。 

むしろ端に座っていると、ドアが開く度に夏は外からの熱気冬は外からの冷気を感じやすいので正直あまり好きではないかな。 

 

 

・足腰の弱い人が、立ち上がる時に便利だから。電車の揺れに耐えられず、隣の人に体重をのせてしまうから。優先席でもそう。 

全席が仕切られていればいいのに。 

 

 

・まあ端は両隣に気を遣わなくて済むし、眠るには寄りかかれるから良いよね。ただ、元気で眠くない時はわざわざ端が空いたからと移動することはないかな。 

 

 

・よくいますね。混んでもないのにドアの両側の端っこ席の横に立つ人。 

次で降りるならまだ分かるが、ずっとそこにいるので乗り降りの邪魔だし、そいつらの尻が座ってる人に当たる。もう迷惑以外の何者でもない。 

 

 

・人との接触から避けたいのですか?私が避けたいのは隣にニコニコしながら、座るおじさん、狭いところに無理やり座る方、スマホの音が大きい高齢者、車内で会話するおばさま達等、不快ですよね。 

 

 

・たまたま両サイドに1.5人分のスペースが必要そうな人とか、足広げないと気が済まない男性がきたら嫌だから、自分のスペース確保の為に端がいい。 

 

 

 

・三田線は実家に帰省したらしょっちゅう使ってるけど、海老名まで延びた関係で車両が綺麗になったし、8両編成も増えたから乗りやすくなったなー。 

 

 

・シートの端っこに座っている人にすれば、ドア横に立っている人は邪魔だし、 

ドア横に立っている人にすれば、シートの横に座っている人は邪魔。 

これってどちらが優先とかないから。そういう意味で古い車両は嫌だね。 

 

 

・もたれられるとかそんなんじゃなく、単純に嫌な人が隣に来る確率が半分減るから、端っこが好きです。すごく匂いがする人とか、すごく咳する人とか、感染症の人とかに挟まれたくないので… 

 

 

・男の立ち小便器も3器あると真ん中はほほ使われない。理由は誰もいない時真ん中を使っていて隣に来られると嫌だからだろう。立ち小便器も奇数ではなく偶数にして欲しい。 

 

 

・両側に他人がいるより片側だけの方が楽。 

空いてたら傘とか有ると引っ掛かけられる。 

寝ようとしても人のいない側にもたれて寝れる。 

 

 

・席が空いていて混んでなければ真ん中にも座るが降りる駅で車内が混む場合は端っこに座る理由は真ん中に座ると降りるときに困る 

 

 

・ベストなのは相鉄線の新型車!透明の仕切りが上まで上まで有ってトラブルにならない!他社も導入して欲しい! 

 

 

・ドアの前に立つのは自由かもだけど、次乗る人が困るから、避けたり、混んでる時は一旦降りて、 

最後に乗るのが常識。 

 

 

・一番端は、立っている人間が寄りかかり、おしりが近くなるので、避ける。 

連結部ドア近くの端席は、他人が立たないので好むが 

 

 

・冬ドアが開くと寒いし雨吹き込む事もあるし混んでると乗り降りの際に足に触れたりするから俄然真ん中派 

 

 

 

・関係ないけど、四人掛けなのに3人しか座ってないようなことがあるので、一人分の面積を2色互い違いに色違いにして欲しい。 

 

端っこ席は大好きです。 

飲み会でも(笑) 

 

 

・端っこ席はあえて避けます。 

足を引っ込めて座っていてもいちいち乗り降りする人たちの荷物などぷつけられるのと、夏は暑いし冬は寒いから。 

 

 

・相鉄の最近の車両は上までガラスの仕切りだから圧迫感はなく、お互い嫌な目に合わないのかな。 

JR東も大きくなってきたかな。 

…と言えど、私はカドには座りませんが…(冬は足が寒く、夏はドア開閉の度にモワっとしてイヤなので。笑) 

 

 

・今は端っこよりポール際だな。 

端っこのように立っている人に侵略されない上、座っている片方は侵略されないのはありがたい。 

 

 

・単純に体を壁や手すりにもたれかかれるからではないですか? 

それに人が後から乗ってきても、位置をずらさずにすみます。 

 

 

・僕は真ん中がいいです。端っこはドアが開くたびに冬だとヒンヤリした空気が入ってきて冷えちゃいます。 

 

 

・他人と接触したくないからな 

横にこられるだけでストレスになる 

4人かけの席もなんとかして欲しいね 

どこの誰かわからん奴が対面に座られる面倒臭さがある 

できれば廃止してもらいたい 

 

 

・マリンライナーの指定席も、どういう訳か数日間から10Aとか18Aとかの端っこが真っ先に売れている。 

 

 

・以前は端っこが好きで座っていたけど、各ドアに2名ずつ寄りかかる人が張り付くようになってケツやリュックを押し付けられるので座るのやめた。 

 

 

・端っこの席座ってると、髪の毛もそうだけど冬はコート類のフードも頭に掛かってくるんですよね。 

寄り掛かって背中がはみ出してくる人もいるし。 

毎回バカなの?と思っています。 

 

 

 

・ガラガラの時はどこでもいいですけど、通勤帰宅時の混んでる時は、端っこはなるべく座らないかな 

座ってる人お構い無しに、もたれ掛かってくる奴がいるから 

 

 

・都内在住の人にはわからないだろうけど、埼玉以北の朝の電車だと、寒いから端を避ける人も結構います。 

電車の中で手袋をしているのもあたりまえ。 

 

 

・仕切りの高さが低いとリュック背負った人が仕切りに寄りかかると隅の席に座ってる人に横方向から過重がかかる。 

 

 

・端っこ席が好きなのは窓からの光が眩しいため。あとは寄りかかりたいというのもあるなぁ。 

 

 

・誰が発案したのかは知りませんが、最初に長い座席の真ん中に手すりを立てた人は、凄いなと思います。よくわかっていらっしゃる。 

 

 

・太ってる人に挟まれて窮屈な思いしたくないから端っこ座るなあ。冬場はドアに近いと開閉するたびに冷気が来るから席のど真ん中に座りたい笑 

 

 

・昔、何かで読んだんだけど 

電車の端っこに座る男性は出世出来ない 

とか書いてあってその説明文もあったけど 

とんな内容か忘れた… 

心理学系の本だったような…? 

今思えばどんな理論だよ!とか思うw 

 

知ってる方おりませんか〜? 

 

 

・混雑したときに降りやすいから 

端から詰めて座るように教育されてきたから 

片側だけでも人と接したくないから 

 

 

・端からつめて座ればたくさんの人が座れるかもしれないと思います 

男の人女の人もひざをくっつけて座ってほしいです 

 

 

・どんなことがらでもこだわる人が居てわざわざトナラーになってしまう人がどうしても一定数いる‥妥協するくらいなら何が犠牲なろうと気にしないメンタル怖い‥。 

 

 

 

・関係無い話しではあるが、サウナも一人一人升席みたいに仕切り入れてくれないかな 

それか、タオルで区切るとか 

 

 

・二方向に寄りかかれるので座位が安定しますよね。それと単純に隣に変な人が来る確率が二分の一になるし… 

 

 

・私も端っこ席が好きだけど、シートのクッションがいちばんヘタっているのもまた端っこ。 

 

 

・パーソナルスペースとか寄りかかれるとかメリットあるけど、一番は不快なひとの隣になる確率が半分だから。 

 

 

・端っこの席は、座ると落ち着くのだ。体を寄りかかって意外と気持ちいい席なのだ。 

 

 

・あー、端っこね 

若い頃は好きだったけど 

最近では座ってても移動するのが面倒で 

端が空いてても真ん中キープです 

 

 

・髪の長い女性がドア付近に立っていると端の席は顔面に髪の毛がモロに当たるのできついですけどね。 

 

 

・端っこ好きです。 

両サイド携帯ゲームに夢中になって肘を広げられるのが嫌だから。 

 

 

・私はどこでも座りますけど。 

真ん中だろうが。 

端っこがいいというのはない。 

そんなに両隣に知らない人が座るの嫌かな。 

 

 

・トナラーが2人座る可能性があるのと1人しか座る可能性があるのとでは後者でしょう。 

 

 

 

 
 

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