( 155090 ) 2024/04/01 12:57:46 2 00 能登半島地震3カ月、追いつかない仮設建設 入居申請は8300件朝日新聞デジタル 4/1(月) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a814e61532d8d91510a2232e51052f0ed30889 |
( 155093 ) 2024/04/01 12:57:46 0 00 仮設住宅の建設が進む石川県穴水町の現場=2024年3月14日、宮坂知樹撮影
能登半島地震で大きな住宅被害が出た石川県で、応急仮設住宅のこれまでの入居申請が少なくとも約8300件に上ることがわかった。重複やキャンセルも多く実際の入居希望はもっと少ないとみられるが、3月末の完成戸数は約1600戸で需要に追いつかない状況が続く。安定した住まいの確保が困難で、生活再建や復興に向けた課題になっている。
【動画】長引く避難生活、大家族の決断。「節約するために坊主頭になる」と兄弟は丸刈りに
県が応急仮設住宅の建設を進める8市町で、3月下旬に申請状況などを取材した。各市町が精査中で集計方法に違いがあるが、申請数は単純合計で8293件。輪島市4140件▽珠洲市1962件▽能登町613件▽七尾市611件▽穴水町482件▽志賀町335件▽内灘町87件▽羽咋市63件だった。
輪島市や珠洲市は、入居資格を満たさない申請や重複した申請なども含む延べ数だとして、実際に必要な戸数は輪島が3200戸程度、珠洲が千数百戸程度とみている。
県によると、仮設住宅は3月28日時点で5086戸を着工。担当者は、すでに完成した988戸を含めて、目標とする1600戸が年度内に完成すると説明した。馳浩知事は、8月末までには希望者全員が希望するタイプの仮設住宅に入居できるようにしたいとしている。
被災地では、道路や水道などの復旧作業と同様に、現地で作業員が泊まれる場所が少ないことなどから工事が難航している。家屋の全壊数が近い2016年の熊本地震では、本震3カ月後時点で約3700戸が着工、約2千戸が完成していた。
県発表の能登半島地震の死者は、3月29日時点で244人。8420棟が全壊するなど7万5千棟を超す住宅被害があった。約7860戸で断水が続き、少なくとも約8100人が避難生活を送っている。(野平悠一、宮坂知樹、河原田慎一)
朝日新聞社
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( 155092 ) 2024/04/01 12:57:46 1 00 (まとめ) 能登半島での地震による復興支援について、現場での作業員の難しい状況や、仮設住宅建設の遅れ、上下水道の復旧などが課題として挙げられています。 | ( 155094 ) 2024/04/01 12:57:46 0 00 ・作業員も寝泊まりする所が無きゃ作業も遅れるのは当たり前。 朝早く出ては定時まで作業して宿泊施設まで戻るのも一苦労。 それに盗難も酷いもんだから道具も毎度持って帰らないといけないからものすごく苦労してると思うよ。 急かしても欠陥やら事故を起こすだけ。
現場付近に作業員の休めるトレーラーハウスとかを準備させるとか対策を考えた方がいいと思う。
・NHKのラジオでABCZがやっていた番組でこの被害状況や復旧の内容を何度か特集していたので聴いていました。 地元の方や記者の方の話だと、地震が起こった時から時間が止まったようだと話されていて、未だ一部断水もあると… ニュースでは報道されなくなり忘れ去られた存在なんじゃないかと不安を吐露している方もいました。 ラジオを聴くまでそんな状況になっているとも知らず気の毒でなりません。
国として優先的に復興に向け人やお金、資材など出して普通の生活に近づかせて欲しいです。 まずは道路、予算などあるのかもしれませんがそんなの取っ払って。
今自民党のお金の問題に時間を割いては場合ではないと思います。 そのお金全然石川に回して欲しいくらいです。
・TwitterとかSNSで現地の方々の声を見かけますけど、テレビで見るよりかなり酷い状況だそうですね。 入っていけないところも沢山あるし、崩落して通行止めだったり現地へ向かうにも2~3時間以上かかったり。 作業員の方の宿泊場所も確保出来ないのは、そういった背景があるんでしょう。 宿泊するにしても自衛隊じゃないですから野営するわけにはいかないし、宿泊施設を運営する人がいることが前提ですから、行政が手を回そうにも回すまでの道作りに時間がかかったり、この遅れは中々責められるものじゃないと思います。
・半島での大きな震災の復興ではインフラ回復のための資材、機材の搬入がままならないことがわかった。 被災された方たちも仮説の入居を申請されるが建設が進まないことでどこでも入れるように重複で申し込む人もでるし、待っても入れる様子がないので自力で移動された方たちも出てきている。 政府と日本における半島自治体の方たちは震災が起きた時を想定して今回、復興の足枷になっているもの。どのような準備をしておかねばならないかなど定期的に話し合い準備をして欲しい。 今回の震災で救われたのは原発予定地だった能登で地域住民が反対し建設されていなかったことだ。 半島に原発を構えているところは、今回の教訓より電力会社や国から助成金が出されている資金を復興に必要な道路、水道管の有り様など震災に対応できる街づくりに力を入れて欲しい。
・能登に住んでいた人が家を失って、復興よりも外部への移住を求めている人も多いと聞いた。 特に若者。これから人口減少の中、自宅を再建してそこに定住するのか、まだ自身の恐れがあるところに住むのかの天秤。
震災後に立憲民主の米山さんが「人口減少地域へのインフラ整備を考えると都市部への移住をお願いしたい。ポツンと一軒家のために公費を何千万円もかけて電気水道は整備できない」と言っていた。
今回の有事で「今言うことではないかも」とは思うが、いずれ考えなくてはならないことだと思う。
・記事の中で「実際に必要な戸数は輪島が3200戸程度、珠洲が千数百戸程度とみている。」と実際に必要な戸数は4,000戸程度で有ると書いておきながら重複申請を含めた申請数は8300件と誤解を招く様な表題は如何な物かと思う。 建設予定戸数は5,000戸で有り、実際は余る位であり、現場は頑張って建設してると思う。
・そういえば昨日日曜日、江東区有明でのEVフォーミュラレースで能天気に脱酸素などと挨拶していた総理大臣がいたなぁ。能登半島の復興にはまったく関心がないようだ。彼の国内外での定見のない際限のないバラマキを思うと、被災者のみなさんの無念が偲ばれる。
・万博をやめて、人と金を能登に回せばいいと思うのは自分だけだろうか。 仮設住宅の建設の遅れには地理的条件など様々な要因があるだろうが、建設は人手がかかる仕事であり人件費が必要になる。材料、道具(工具や重機など)を揃えるためには金がかかる。 一向に盛り上がらないばかりか様々な問題が指摘されている万博を延期するか中止することで浮いた人と金を能登に回せば、かなりの問題が解決するのではないか。 これを決断するためには政治がリーダーシップを発揮するしかないと思うのだが。
・上下水道インフラが徹底的に壊滅しているので、箱は用意できても生活環境が用意できないのでは。 とはいえ土木はおいそれとできるものでもないので、もどかしい局面は数年スパンで続くと思います。
兵站の概念で言えば、中間地に集積地を設けて新たな拠点を設定するのですが、人の意思は強制できるものではないので、こればかりはどうしようもありません。
たとえば過疎自治体の土地や建物などを利用した複数県広域の退避用町村を設定するなど、10年スパンレベルの利用を想定した避難住居群を平時に計画しておくことも一考だと思います。まあそこが被災したら、というもしもは常につきまとうのですが。
・まず現地までの道路整備が第一だと思う。 一見迂遠に見えるけど、拠点から被災地までのアクセスが格段に良くなると人手不足であっても時間的な理由で人的問題もかなり改善する。 今のような現地での作業と往復の時間が同じような状態だと人手不足が悪循環に拍車をかけて現状なかなか状況は改善しないと思う。 東日本の時は東北道を基本が完成した仮設住宅を積んだトレーラーが文字通り大行列で被災地に向かっていて頼もしく感じたけど、今回のような道路状態が劣悪なままだとそれもままならないし。
・先週ボランティアで珠洲市に行きましたが、金沢からは道路が崩落しており片側通行が多く往復で6時間ほどかかりました。地形的な問題で復興の難しさを感じました。 いろいろと批判もあると思いますが、前向きに地道やっていくしかないと思います。
・この問題って、とても重要な事だと思います。 もし首都直下や南海トラフ地震が起きた時は避難民の数が膨大で場所の確保にも相当な期間がかかると。 二次災害、三次災害まで尾を引きそう。 自力で被災地より離れた場所での長期生活を想定していた方が良いと思います。
・誰かも言ってるけど、移住という選択肢もありだわなぁ だって、この辺りの地震による災害って、一度や二度じゃないのでしょう? 離れたくないという人の為の頑丈なシェルターを設置して、移住する人は移住する、過疎化が進んで街が機能しなくなるかもやけど、地震や津波の心配のない所で経済活動してもらった方が、長い目で見たときにいい気がする
・元来複雑な地形で交通の便も制約が多い地形。元通りにするには余りにもハードルが高い。理想的な状況にとらわれているといつまでたっても実現しないし、仮住宅がある程度目処がたった頃には供給過剰で入居希望者が居ない状況もあり得る。戦災ととらえるとしばらくは疎開が順当。そして交通の便の良い要所となる所に仮説の町を建設し、そこを拠点に準じ町を広げていくのが現実的。何百年もかかって築き上がった町を復活するのに短期では出来ないし、コストが膨大すぎると手遅れになる。新しい石川県北部を新しく作り直すと言う発想が必要でしょう。
・建設業関係者です。原因は業者不足だと思っています。 近年、建設業関係はルールや法、安全関係有料サイト(天下り機関が多い)、などの複雑化が原因で作業従事者が極端に不足しております。 書類等もかなり複雑で同じ内容の書類を何重にも求められ、各業者事務作業が過多で作業どころではありません。 よって廃業する業者が後を絶たず...助けてほしいです
・東日本大震災に復興支援していたのですが仮設住宅への入居希望者人数はある程度正確に把握して建設した方が良いです。様々な仮設住宅団地を訪れる機会がありましたが入居率5割を切る団地も結構ありました。
・これだけ大規模に仮設住宅の在庫を普段から抱えておくとかは、どこの自治体でも無理であろう。 仮設はやれる範囲で、あとは東京都みたいに空家の公団的な物をなるべく環境を良く維持して抱えておくくらいが現実的なのだと思う。 災害時にもその地元から離れたくないというのは、もはやそりゃ贅沢の部類なんではないかと思います。 計画的に復旧するにも一旦はそここら離れないとね。 またそういうことを自分もいつかは我が身なこととして覚悟しておこうと思います。
・道路の確保が早く解決されれば、スピードも早くなるとは思うのですが、ボランティアも数に制限があるため、がれきの撤去も進みません。 何とか道路が使えるようになると良いです。 日本には、このような場所も、まだまだありますから、今後の課題として対策を考えてください。
・知っている職人さんが何人かで今能登へ仮設住宅設置の作業で行っています。2週間の期限だそうです。宿泊所が用意されているとのことですが、現場から片道2時間かかるそうです。往復で4時間。作業時間が削られてしまいますね。 ただ全国には職人さんがまだまだたくさんいらっしゃいます。なんとか力をお借りしたいですね。
・この記事を素直に読むと、「なるほど、奥能登には宿泊施設がなく支援者の寝泊まりできる場所が不足しているから遅れているのか」と思うところですが、それは大量にいる支援者全般の話です。
一方、仮設建設や上下水道の確立に携わる支援は生活基盤に関わる特に重要度の高いもので、一刻も早く進めるべき課題になります。
今の建設業は書く書類が山のようにあってそこで人手が足りてない可能性もあります。現地の作業員に関しても、時間がかかるのは百も承知で県外からでも人手をかき集めた方が良いでしょう。金沢に泊まって貰って交通費や宿泊費を出すなりして。それは行政の判断になります。
上下水道もがれきだらけの中で破断箇所を突き止めて繋いだり、繋がってる部分も気が遠くなるほどの地道な作業で漏水調査をしないといけないのでシンプルに人手が必要です。水道局がSNSで作業の様子を発信しているので見てみて下さい。
・仮設住宅で一番ネックになるのは、電気と上下水道の整備。 住宅は既存のコンテナハウスを流用で割と早く調達出来るが、数年レベルで住むことを考え、電気と水道は宅地開発同様の整備が必要になるので、キャンプ場のような簡素な整備では使いにくくなる。
・震災を未然に防ぐことが出来ないなら、あらゆるシュミレーションをして備えるしかない。 国内の数カ所にシェルター都市みたいなものを作り、被災者を一時的に収容できるようにするとかできないかな。 阪神淡路、東日本、熊本、能登、その度に個別対応していても大変だと思う
・能登半島は高い山もないけど平地も少ない。 多くの平地は田んぼとして利用されてきた土地柄。 仮設を建てる良い場所も少ない。 だから使っている学校の校庭とかに建てている。 つまり向こう何年も不便な生活になる。 過疎の地域。朝市も焼失しホテルも休業で観光客も呼びにくい。 厳しい。厳しすぎる現実。
・まさに今、この写真の現場に出入りしている某業者です。 現場は24時間交代制、中小規模の弊社は22時ごろまで作業するのがやっとで休みもありません。 工程表も日曜勤務が当たり前です。外国人の大工さんが四六時中出入りしておりますが、工具等の盗難が後を立ちません。 また、作業員の宿舎はなく車中泊をするか、富山県氷見や石川県金沢市から往復5時間かけて通うといった究極の2択です。 ちなみに車中泊の場合は入浴支援を被災者の方々とともに利用するかといった感じです。
これが現場のリアルです。お望みであれば取材もお受けいたします。仮設現場の作業が遅れているのはおわかりいただけますかね?県知事さんよ!!!
・当方電気工事業を営んでいますが、確かに仮設住宅のお話しはいただきました。 ただ、条件的にお請けできる内容では無かったです。こちらで他の方が書かれているように、まず宿泊施設が無い。用意出来ても現場まで片道2時間半かかる場所と言われました。労務費も安かったです。 急ぎ仕事なので、せめて労務費は通常より出さないと人は集まりませんね。ピンハネしている人間がかなり居て、実際に働く人に届いていないのが実際のところと思いますが。 こういう時は国が直接工事の音頭とって、中間マージンを省くような形には出来ないですかね。
・3Dプリンター仮設住宅を活用できないのかな?3Dプリンターなら一棟24時間もあればできるだろうし、内装や配管諸々1週間くらいで入れそうだけど。出て行った後の素材をリサイクルできるものとかにすれば、環境的にもいいんだけどね。
・日本は残念ながら 自然災害が多い国です なのに このような被害者を助けるための設備については相変わらず 時間がかかりすぎていると思います。 災害が起きる前提で普段から準備しないといつまでも改善されません 例えば コンテナを使ったホテルがあります そのようなところと契約しておいて災害時にはそのホテルを現地に運んで設置する方法などいろいろ 工夫できることはあるでしょ また日本の避難所は相変わらず プライバシーが守れない 避難所生活 です 実際に 性被害にあってる人も いると聞きます トイレの問題もいつまでも改善されていません。 国土強靭化計画 なんて 威勢のいいことを言う政治家がいますが、 自然災害に逆らうことは無理ですので、 発生した場合に被害者をいかに救出し普段の生活を取り戻すための方法に軸足を置いて普段から対策をとってもらいたいものです。
・毎度毎度の問題ですね。日本のような必ずどこかで災害が起こる国は、起きてから仮設住宅を建てるのではなく、あらかじめ、モービルホーム、トレーラーハウス、キャンピングカー等の移動可能な居住施設を国が用意して置いたらどうか?さらにそれを地上からではなく、大型のヘリで空輸できるようにする対応も必要だ。
・まぁ住宅って一瞬で建てられるわけじゃないからね。
仮に上物だけ工場で生産して運んできて置くだけみたいにしても、基礎工事や水道の配管工事および上下水道の整備は必要だし、それは1日2日でできるものではない。そして作業できる人員だって、こういった災害時だけ普段の何倍も都合よく集められるわけでもないから工期が伸びるのは仕方ないな。
・大小の重機・大小のトラック・様々な土木建築資材・それを使える人手を早く準備しないと、倒壊した家屋の撤去、上下水道の復旧はできない。3ヶ月経過して、これができていないと流石に今後の能登の方の生活の再建にダメージが大きすぎる様な感じしかない。自衛隊や大手の土木建築の会社が集中して能登復興に取り込む様な体制を作った方がいい。
・アクセス路が少ないし 復興関係者が泊まれる宿も少ない また仮設を建てられる土地も少ない これは仕方が無いでしょう。
私は東日本大震災の復興に関わったけど やはり宿泊施設が足りなくて関係者が 遠く離れた街から通っていたよ。
早朝でも片道1時間とかそれ以上がザラ 帰りは夕方の渋滞にハマってしまうから 倍の2時間とかかけて通ってた。
・隣県民です
ひと月程前に珠洲市の先端辺りに瓦礫撤去のボランティアに行きました 道路は崩落した箇所が多数あり法面に仮設道路を整備し何とか辿り着く状況です 多くの方が仰る金沢往復6時間は本当です
そして上下水道のインフラは有りません それよりあの日と変わらない 街の悲惨な姿に心痛み 途方もない復興への道のりを感じ取りました
その様な状況で仮設住宅の建築に馳せ参じて労力して下さる職人さん達に頭が下がります
能登は山間部が多く、同じく石川の金沢とは全く違う表情です その様な所ですので遅いなどとマスコミが騒いで煽るのもどうかと思います
能登の方の現実の様子を伝えて 末永く報道し風化させない事をマスコミに願いたいです
乱文失礼しました
・この記事を見ると、関東地区で巨大地震が来たら仮設住宅が間に合うとか言うレベルでは済みませんね、、、 大正の関東大震災クラスの地震が来れば、それこそ支援物資を東京の中心に運び込むことすら難しいでしょう。 とりあえずの水、食料は用意しておきますが、大きい地震が来ないことを祈るしか手はないですね。
・能登は雪の多いところ春夏秋は、なんとかなるが冬の寒さはエアコンもなかなかきかず寒い。仮設での断熱はかかせない。又下水道が使えなかったらとても不便で、できるだけ速い復興が望まれる。
・大規模災害を”対岸の火事”と考えている自治体が多いということ。 もちろん、準備したくとも予算が確保できないというのもあるだろう。 (災害が起きなければ無駄になる備蓄が多いから)
自治体の加入できる災害保険のような仕組みはないのだろうか。 そうすれば少なくとも金がないから対処できないということは無くなる。
・なかなか断水からの復旧が遅れてしまっているね。 仮設住宅の建設も思うようには進んでいないという感じ。 今後も、余程の革新が起きない限り災害からの普及には時間がかかるよ。 それが人手不足ってやつなんだから。 本気で日本人は人口減少、高齢化対策として定期的な移住を習慣化する文化を持たないとダメでしょ。 こうやって災害が起きたら救助もできない、復旧にも時間がかかるし、そもそもとして、生活インフラの維持費用が捻出できなくなるよ。 離れた数軒のために水道管や道路の補修なんてできなくなるんだから。 常に一定の人数が数で居る状況を「街」と定義して、積極的な移住を促進しないと、ますます国民の負担感が増すばかり。 「生まれ育った場所」にこだわる時代に終わりを告げないとダメだよ。
・大変なのは重々承知です、 こちら、ひがし茶屋街や兼六園のある金沢市には観光客が戻ってきましたが、能登の関係者の方々が宿泊施設を利用する為にホテルは満室で料金も跳ね上がってしまい、観光客の方々も安心して予定を組めない状況は続いています。 観光業があってこそ石川県の活力にはなっていますので、そろそろ観光客を優先にした体制を整えてゴールデンウィークまでには観光客の方々だけが利用できる環境であってほしいですよね。 今は桜の季節ですので外国人を含めて観光客は多くなってきました。 兼六園の桜は来週には開花します。
・作るに当たって国が「一つ250万くらいで」なのに、実際にはどこの被災地でも一つ500万以上、補填は税金で行われるので関係者も行政もじゃぶじゃぶ。
助けるのが目的だから「多少の無駄金は目をつむり、まずは救助と復旧」というがそもそも「そこまでする必要があるのか」という問題ですよ。
道路もそうですが「被災する前に」は単純に「被災しなくても過疎で住民の寿命と共に人口は減る一方」なのだから次世代に向けた土地慣らしをしていくほうが建設的だと思いますがね。
もちろん国民として大原則の「住居の自由」があるのでどこに住もうが良いですが、その場合は補助の限界や自己責任もついてきます。 辺鄙や奥地では自前で住める人が自前で好きにすればよく、国や行政としては「最低限の大通りの復旧と、瓦礫の撤去」程度で、それ以上は少なくとも国が関わる必要はありませんよ。
知り合いがいるので個別の直接的支援だけはします。
・以前、熊本の益城町の仮設住宅を見たことあるけど、あれだけ広い土地があれば建設作業も進むだろうけど、今回は土地の確保から難しいんじゃない? 単に数字だけを見て批判するのも、どうかと思う。 むしろ東京都下で震災が起きたら、人口は多いし土地は少ないしでどうなるのか想像もつかない。。
・一昔前の仮設住宅よりも住みやすく作られているから余計に時間がかかってしまうのかしら…素材はあるけど人材が足りないのか… 被災者はできるだけ早くと望んでいるんでしょうけど、難しい問題だしでもこれからも必ず起きる問題だからシュミレーションや代替案等もちゃんと考えていかないと首都圏では土地を探すのも難しくそう
・少子高齢化が進む地域で多くの仮設住宅を建設することは良いのだろうか?一部では、仮設住宅を恒久住宅として売却する計画もあるようですが、高齢者向けの市営住宅を並行して建設すべきては?戻りたいが、新たに多額の借金して住宅を建てられない人たちも多くいるのでは?2年後に破棄する仮設住宅は無駄のように思う。 理念のある方が首長にならないと県民、市民は見えない不運がもたらされることになる。
・被災現場の救援処置での対策が過去の被災経験が殆ど生かされていない、と言うか、生かさない様にしていたと言うのが本音でしょう、ポーズだけ取っているのはいつものパターンであり現在も市町村県議までに浸透する対策は成されていないのが世界一の被災国日本の現状と言わざるを得ないです。日本は国民より他国に支援金を出させられていますから正に30年前からの経済低迷から脱皮出来ない国政を平然と行っています、国民の知らない国費も当然ながら官僚以下の懐も当然確保しているでしょうが、一部で言われる日本の国政は未だに官僚が米国の指示を受けて行われている、との事が日本の劣化と言う事なのか国民を守る事が国家の目的である筈が日本を低下させ他国のために莫大な費用を捻出させられていて自国を最優先できない。
・また仮設住宅をたくさん建てているんだね。
仮設住宅って、かなり高いそうだ。 いつの震災だか忘れたけど、予定の金額(たしか1000万弱)のところが、平均で2倍近くかかったらしい。 それを10年くらいしか使わないって、すごくもったいない。
いっそ、きちんとした住宅を建てて、差額は住宅ローンで居住者に払わせてはどうだろう。 建てるのに時間がかかりすぎるのかな。
それまでの間、トレーラーハウスでしのいではどうだろう。 自動車で引っ張って行けるし、次の災害にも使える。 元レーサーの、誰だっけかな・・・が、推進している(ちょっとググったけど見つからなかった)。 最初に作る費用と、使っていない時に置く場所が問題になるかもしれないけど、いちいち仮設住宅を建てる費用と比べたら、何とかなるレベルだと思う。
・こう言うとこに都会から勘違い移住者が来て、空家を借りて住んだりするんだよな。 そう言う人をテレビが面白がって報道するもんだから行政も放置できなくなってしまって余計な行政コストがかかってしまう。 そんな事よりも地元に根づいてきた人たちの事にしっかり対応してあげて欲しい。
・大阪万博建設どころではないと思います。 能登半島地震で被災された方々の為の復興が最優先です。今の政府はいったい何を勘違いしてるんでしょうか? 人命にかかわる重大な状況です。多くの国民も同じ思いの人が多いと思います。1/1発災、今日4/1で3ヶ月間も経っているのに能登半島地震の再建がほぼ手付かずじゃないですか。
・そもそも、また地震が来る可能性だってあり、地盤が動いている地区に住みたい、公的な支援にだけ頼りたいって言うのなら、順番待ちは必要だと思う。
日本全国には空き家もたくさんあって、 移住支援もあり、農業や軽い就労先だってある。 どうしてもそこに居たいのなら、行政の動きに追従するか、自分で行動をするしか無い。
・どこかに入れれば良いと思って重複登録している場合が多いと思う。まず受付を一元化して重複をなくさないと不公平になる。まずは建設作業員の宿泊を確保、資材置き場を確保、仮設住宅の場所を確保を順序だって行わないといけないが、今回は今までの震災が全く教訓になっていないように見える。
・震災復興は土木工事中心であり、為に上物建設中心の段階にある大阪万博とは競合しないと言う意見が維新中心に発せられているが、仮設建築物や各種インフラの復旧整備などはモロに競合する部分だし、大阪で万博事業が多数の施工業者を囲い込む結果能登の方に余り回ってこないと言う事が起こっているのではないか
・そもそも地理的事情で適地が少ないこともあるのですが、県がなるべく集落のつながりを崩さないように後利用を見据えた「熊本モデル」「石川モデル」の建設に比重をおいていることも完成が後ろにずれている原因でもありますので「遅い」と批判される筋合いはないわけです。 (「熊本モデル」「石川モデル」はそのまま公営住宅として転用できるようにきちんとした基礎を作って木造で建てる関係上どうしても時間がかかります)
それこそコミュニティ破壊上等であっちこっちにプレハブを建てまくって機械的に住民を突っ込んでいけば今頃は避難所はほぼ解消されてたでしょうね。
・万博(カジノ)ほんとにもうすぐにストップして今使っている何十台もの重機と働いている何百人もの建築作業員を能登半島の被災地にまわすべきでしょう。テレビつけるといまだに家がつぶれたまま、倒れたままの電線、通行禁止の橋といったような被災地の景色が映る。主要道路すらもまだ十分に直っていない。一方で万博予定地では資材がどんどん運び込まれて毎日建設が急ピッチで進んでいる。自民党と維新はこれでいいと思っているのだろうか?被災地と被災者を置き去りにしての「経済効果」って何ですか?こういう政治を支える自民党と自民党支持者たちにばんざーい。ひどすぎる。
・テレビでは昔ながらの家屋倒壊しか映してませんでしたがおそらく インパクトで映像的に見栄えがするから?ハウスメーカーとか在来工法の住宅は被害はどうなんでしょうか?
地盤とライフラインが破壊してれば仮設に住んで地域で自宅再建を目指すのか、、、期限まで住もうということなのか。 ある程度の年齢以上は頑丈な5階くらいの公営集合住宅を被害がなかった区域で建設して暮らした方がいいと思います。 そういう使い道が明確だったらクラファン募金したいんですけどね。
・こういう状況を見るにつけ、南海が本当に起こった場合、仮設無し、下手をすると食料等の援助も無しで何ヶ月も凌がなければならない状況が容易に想像出来る。 海外からこぞって支援の手が来たとしても、相当な時間がかかるだろう。 津波避難施設などは次々と立派なものができているが、「その後」の準備はどこまで出来ているのだろう。
・仮設もやけど 水道が復旧してないのが一番ストレスじゃない? 今日TVで言ってたけど もし自分ん家に通す配管が壊れてたら個人で委託注文しないといけないって しても順番待ちですぐ治してもらえないし 震災の理不尽さよ 珠洲市は水道復旧が5月までかかる所もあるらしく 本当に気の毒で涙が出る
・移動できる「トレーラーホテル」開業へ 災害対応やキャンプ用にも 場所を自由に移動できる柔軟さに注目する人は増えている
仮設住宅も基準があるんだろうけど柔軟に対応してトレーラーホテルで使われてるタイプとかも許可してよいのではないか
・東日本大震災を経験した者として国の対応が遅すぎる、行政職員、業者も被災してる、また能登独特の問題もあるが、仮設、水道は国が対応すべき、裏金議員は早く処分して復興優先、野口さんが日本の避難所は難民キャンプよりひどいと、何度も被災してるのに対応がされてない、復興庁を作り被災対応の一元化を望みます、
・現地で仮設住宅に関わっていますが過去の震災と比べると諸々の条件が悪いのが原因。 ①被災地が能登半島なので宿泊施設や資材の製造ヤードなどが遠い →現場付近の宿泊施設はほぼ全滅のため作業員は金沢や富山のホテルから片道2~3時間かけて通っているものが大半、輪島方面へ行くルートも限られる。東北の時は宿泊施設や資材ヤードは隣県に分散していたため影響は少なかった。 ②天候が非常に悪い →1日の間に晴、曇り、雨、雪、あられなどコロコロ変わるほど天候が悪く、そのせいで野外作業の進捗に大きく影響する。晴天時にやらないといけない工事を悪天候でも強行せざるを得ず、結果仕上がりに影響し手直し工事が多数発生する。 ③国内の大型工事と重なり人手不足 →九州の工場需要を始めとしたコロナ明けで再始動した工事が多く、ただえ人手不足でそれらをこなすので手一杯だったところに震災がぶつかった。 現地は皆土日も休まず働いてます。
・仮設住宅や災害復旧などに行ってる人達を知ってますが金沢を6時くらいに出発、2月は4時間半かかったけど3月は3時間半程度。それでも10時過ぎに作業を開始、16時には帰宅準備。3月には水も排水も使えるには使えるけどトイレも我慢した2月を考えればマシになってるそうです。能登空港に仮設の作業員宿舎を建ててるようですが全員が泊まれるはずもない。使われてない学校も宿舎にする話らしいですがそれもどこまで動いてるのやららしいですね。 私の本家もやっと水が出たけどそれ以外の破損も多く今後をどうするか一族会議を開くしかない感じです。やはりその地で産まれて育った方は離れがたい、町興しに参加したい、祭りを早くやりたい。希望はいっぱいです
・上っ面だけの取材しかしないで不安を与える手法に異議を唱えたい。仮設住宅を作るにも「場所の確保」は必要である。海の近く、学校の校庭でクレームもあるが住みやすい場所はすでに使ってるでしょう。資材の確保、人員の確保、環境の保全などなど、進まない理由があるのを理解し取材すれば良いだけの話。 今も避難所生活してる人がいるけど、受け入れする場所の候補地はあるはず。行かないのは自分たちの勝手な選択なのに、まだ避難所生活していると報道されるわけだ。 報道のありかたに悪意があるのではないかとさえ感じる。取材さえすれば本質はわかるのだから
・県や政府は殆ど危機管理が出来ていないと言うよりいい加減。 能登半島地震が起きる前に大きな群発地震が起きていたが、全く対策を取っていない。この地域は高齢者比率が高く、ある意味未必の故意が働き見捨てたのだろう。例えば地震発生当初の自衛隊投入1000人とかあり得ない。 耐震化率も異常なレベルで低い。 更には本来なら原発もある故に高規格道路を整備して災害対策を行なっておくべきだが放置。 結果救助や救援、更には復興の遅れに繋がっている。 ボランティア受け入れも、仮設住宅設置と並行して宿泊対応すべきだったが、後回しで結果復旧が遅れることに。 このことは今後の日本全土の災害対応の危険性を表している。 東日本大震災から政府は何を学び、どの様な対策を取っていると言うのだろうか?
・仮設でプレハブの住宅や宿泊設備は昔と違って内装や設備、耐震性などは確保されており、内部ではほぼ普通に暮らせます。多少時間掛かっても増えて行けばひとまず生活は可能になりますので、もう少しの辛抱かもしれません。
・ボランティアの方々の為には各地域でキャンプなどの寝泊まり施設などを確保されてます。 しかし、復興が進まないのは、政府の不祥事などで話が進んでいってないのが現状です。 万博などに多額の予算をかけてる状況ではない事は普通の事です。ほとんどが外資に回る事がばかりです。メディアで騒いでる問題は、X(Twitter)を1人でも多く見て、調べて下さい。 おかしい事に気がつくと思います。 X(Twitter)には、事実が書かれてあります。
・全国的に避難住宅用意してくれてるのだから素直に避難するべきです、建てようとしたって場所が限られていて無理だと思う、戻る事もできるのだから全国的に用意してくれてる災害住宅に移動すべきです
・能登に住まなければならない理由があるのかな? 仮設住宅に住んだところで、狭くて住みにくいって文句をいう人が必ずいますよね。 それに、仮設って撤去する費用も掛かるので安くない。東日本大震災の頃で1棟800万円位って言われていたと思う。期限もあるだろうし。 それならば、安い空き家をリノベして再利用する事も考えた方が良いんじゃないの?
・『約7860戸で断水が続き、少なくとも約8100人が避難生活を送っている』。
以前、高市氏が言っていたように復旧・復興を最優先すべきだ。 万博については問題点が多すぎる。費用が今も雪だるま式に増えていっている。最終的には恐ろしい数字になる。 そもそも万博の意義はあるのか?莫大な費用をかけても半年後には解体する。そんな無駄なお金があれば復旧・復興資金に回すべきだ。
大幅な見直しもしくは中止すべきだ。
・即刻万博は中止。災害復興を優先すべき。あと断水がまだまだ続くのなら輪島市珠洲市は当面の間移転しなければならないと思います。日本でどこでも起こる地震。阪神淡路大地震もひどかつたけどあまり改善されてないと思います。
・現場付近に作業員の休めるトレーラーハウスとかを準備させるとか対策を考えた方がいいと思う。 ご指摘のとおりですよ。 何故、総合的な対策ができないのか? 仮設ハウス築造には作業員の宿泊施設も段取りして物事が進むだろうに。 公務員方達も頑張ってるだろうが、立場上ここまでなんだろうから、民間企業にトータルで委託して行政は裏方にてホローするとか如何だろうか。 難しいかな? 毎回被害が出てから同じ対応ばっかりと感じるが。
・人手不足に加えて週休2日制に残業規制で益々進まんやろな。 現場作業に従事する人間の多くは被災者の為にって結構頑張る気持ちあるんやけどな。ルールはあり過ぎると遅れの原因にもなる。 そして遅いと文句言われるのは現場の人間なんよなぁ。
・何か実態が伴わない対策やお金は出すと言ってるだけで、対応の進め方や復興への戦略など見えない。国自体が、無責任な対応に見える。それを何とかする様に県も動きが、見えない。こんな政府や自治体に、我々は、 収入の半分も徴税されてる。実態を見て、現場主体の政治をして下さい。
・現状で生活出来て尚且つ公営住宅を拒否して地元で生活したいと言うならそもそも支援も仮設住宅も止めてよいのでは? 近県の公営住宅に入った方が生活の立て直しも支援も速やかに出来るだろうに。
・これ、仮設住宅。。。とか言ってるが「高齢者だらけ」で「家屋全開」なら、終の住処になるのでは? 仮設はやめて「工数を復興住宅に回す」この方が被災者には良いのでは?
復興住宅が「永遠に能登に必要か?」公費で立てる以上吟味して欲しい。 工法を工夫し、転用可能な資材で建設できれば「大災害に備え」が出来る。 限界集落が復興可能かどうか? 政治は「耳障りのいい言葉」で誤魔化さず、ハッキリ発信して下さい。
日本にはもう余裕はありません!!
・現地で全てを組み立てるとなると作業員が不足することになるのだろう、
トレーラーハウスとかで現地で組み立てる時間を少なくする方式を根本的に考えないと災害がある度に追いつかないことになってしまう。
災害があることを想定して組み立てておく。
・応急仮設住宅ですからね。応急でかつ仮設ですよ。
本来はインフラ被害のないところに建てて、一旦はそこに住んでもらって、その間に道路を修復して災害ごみを撤去して上下水道を修復してということだと思うのですが、こういった記事を読む度に、本当に半島という地理的な要因で遅れているのか疑問を感じます。
・政府の現状把握が大きくズレている事が実感できる記事だ。 カネだけ出せば後は現場がどうにかするだろうという配慮の足りなさが復興を遅らせている原因だろう。 カネを出すのは当然として、復興させる為のプランとそれに要するマンパワーの確保、非常時に則した法令の整備などやる事は多々あるのに復興以上の優先事業でもない万博を未だに延期または中止にするといった措置を行わず、継続している。 日本政府もとい内閣を統べる連中は何処向いて政治やってるんだろう。 情けないよ。 全く。
・3,000年前に動き、今回又動いた断層の近くに、並行してあと2本の断層が存在し、今回は何故か連動せず、動かなかった事が分かっている。
つまり少なくとも後一回、悪ければ後二回は、今回の様な大地震が来る可能性があると言う事ですよ。
しかも、それがいつ来るかは誰にもわからないですよね。
それでも、3,000年前と同じ処、2024年の今年と同じ処に家を建て、住み続けるのですか?
・自宅の債権をする年齢でもないのでしょう。 地域に残りたい被災者の気持ちも分かりますが県営住宅や公団住宅を活用してもらって生活の立て直しを考えてもらう方が良いと思います。何でも行政だよりでは支えきれないでしょう。県知事はあてにならないし政府は海外に支援は国民に許可もなくバンバン配っていて自国民の事は放置していますから仕方がないですね。
・入居申請8300件のうち高齢者または、自宅再建できない方は何割か? それにより仮設でなく公営団地、空き家斡旋の方が後々の段取りは良い はずです。 ・震災⇒仮設⇒取り壊す
利権とお金が絡まなければ、トレーラーハウス、テントハウス、集落移転、 様々な方法が最短、最良になるはずです。 この国は学習能力うんぬんより、やり方を変えたくない方々がある一定数 いる事が問題です。
・とりあえず、必要と算出した仮設住宅を先に建てるべきだと感じる。自宅が全壊又は、半壊した人は学校等に迷惑かけず自立した住居欲しいのだから。 被災直後申し込んだ人で普通に民間アパート借りれる人に申込みキャンセルして貰えば済む話だと思う。
・当初2月頭と言われた仮設住宅の工事 現地ではコンクリートが足りないから延期 やっと基礎が出来たとの連絡があったので もうすぐ現場行きます お役に立てるよう頑張ってきます でもね地元の仕事も有るしずーっとって訳にもいかないから難しい
・仮設ですら三ヶ月経ってまだ確保出来ないのは国の災害対策を根本的に見直す必要あるんではないですか あくまで仮設だし冬を越せるような物にアップデートもしないといけないだろうし
・大阪の万博も納期がピンチみたいだからいっそ1年ぐらい延期をして、その分能登半島に材料と人工を回せばいいと思うのは自分だけだろうか。 何のための万博なんだろう。多方面の利権があるのは理解をしているがそれでも誰のため、何のためを考えた場合、その技術力を復興に回す英断も政治の力なのではないだろうか。
・大阪の万博も納期がピンチみたいだからいっそ1年ぐらい延期をして、その分能登半島に材料と人工を回せばいいと思うのは自分だけだろうか。 何のための万博なんだろう。多方面の利権があるのは理解をしているがそれでも誰のため、何のためを考えた場合、その技術力を復興に回す英断も政治の力なのではないだろうか。
・日本がもっと余裕があって豊かなら、都市部へ移ってください、もうこの街は人がいませんから復旧の意味がないかもしれませんので、的なこと言う人いなかったと思う。
古くは人は野山や海の近くに住むことは普通でした。 狂った世界になったもんだ。 私の税金ここに使ってよ。 無駄に吸い上げてどこに回してるんだよ。 ボランティアじゃなく公共事業回して経済も良くして欲しい。
・地形的に重機が入って行きづらい奥能登なので作業が進まないのだと思いますが、復興させるより安全な地域へ移住を促していった方がサスティナブルだと思います。数十年後には消滅する限界集落に金をかけるのが良いことなのか。
・仮説住宅も段々高価に、贅沢になってきているような気がする。早く・多くという観点に立てば、もっと簡素に、お金をかけないで多く早く建設すべきではないか。関東大震災や南海トラフ地震など能登よりも規模の大きい震災が起きた時には、今よりももっと対応できないのではないか?
・こういうことには日本は本当に脆弱ですね。 責任を取りたくないからなのか、やれ書類が、やれ認可品がなどと、何が大切かを本気で考えていないからです。 追いつかないのではなく、追いつく気がないのですよ。 こちらがいくらやる気があろうと、何度も苦渋を味わって来たので、それがよく分かります。
・環境条件が悪すぎる 水が出ないや下水の工事
基本的に移住を考えた方が良い 今後の生活に支障が出る
問題はお年寄り 集団移転が望ましい 同じ団地で低層階に集めて 今まで通りのコミュニティで
ただ北陸の方は頑固なので 移転が難しいかも
・東京オリンピックを 福島の復興のシンボルにしたりするから てっきり北陸応援割と北陸新幹線の開通で 復興が済んだのかと思ってしまいました... 3カ月も経って ライフラインの要である水道水も 未だ復旧せず 驚いたのは 仮設住宅すら足りてないなんて... 総理の訪問も やりますアピールのみで その復興具合を見て 天皇が訪問で慰める珍事... この春 高速道路などの工事が多数決まったが その余力があるなら 北陸へ回せと言いたいね...。
・ご高齢で家が 前奏して住めなくなった場合についていつまで 仮設住宅に住めるのか、近隣の町の町営 住宅など無償対応できるのかその辺の応援が必要かな。 職を失った方もたくさんいるわけだし、未来が見えない方々に何か明るい兆しを国としてどうにか 示していただきたいです。
・地域性もあるのだろうが、仮設住宅が早く出来ないと被災者の生活が苦しい。 建設業者も寝泊まりする所が確保できず、作業時間も限られてる。一生懸命頑張って居るのでしょうが。
・そりゃ追いつかないのは当たり前だ、追いつく災害など無い、復旧だって一歩からだ、重複とかじゃなく正確にしないと無駄に造っても、酷い所は電柱も家も崩れ道路も隆起してどこから手を付けるかだよな、外見は壊れてない家もありどう復旧するかだな、壊して同じに戻すのか地盤をイジって復旧するか簡単には行かないよな、
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