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日立が服装自由の入社式 初の試みは…「少し色がついた」

毎日新聞 4/1(月) 17:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ab252d03c923ea49da792c5e68a0fece322f51a

 

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日立製作所が新入社員を歓迎するために開催した「キャリアキックオフセッション」では、ドレスコードを自由にする方針が初めて採用された。

新入社員約780人が参加し、多様性や個性を尊重する取り組みが行われた。

新卒採用からリクルートスーツの着用を不要とする方針も打ち出されており、会場では黒やグレー、紺色のスーツ姿が主だったが、ベージュのスーツを選ぶ社員もいた。

小島啓二社長はITと社会インフラを組み合わせた「社会イノベーション事業」に注力しており、新入社員に社会課題を解決する仕事を通じて成長することを呼びかけた。

(要約)

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新入社員を歓迎しようと日立製作所が開催した「キャリアキックオフセッション」。立っているのは小島啓二社長=東京都新宿区で2024年4月1日、安藤龍朗撮影 

 

 日立製作所は1日、東京都内のホテルで、入社式に当たる「キャリアキックオフセッション」を開催し、新入社員約780人が参加した。今回初めて式典のドレスコード(服装規定)を自由にした。同社コーポレート広報部によると「さまざまな年齢、国籍の人たちが働いている中で、多様性や個性を尊重したい」ことが狙いという。 

 

【別カット】「少し色がついた」(広報)日立の入社式 

 

 日立は2022年4月入社の新卒採用から、リクルートスーツの着用は不要とする方針を打ち出しており、「多様性」重視の施策を行っている。 

 

 会場に集まった大半は黒やグレー、紺色のスーツ姿で、奇抜な装いの新入社員はいなかったが、ネクタイをつけなかったり、ジャケットに襟なしのシャツを合わせたりする社員はいた。 

 

 ベージュのスーツを選んだ社員もおり、広報部の担当者は「少し色がついた、という感じでしたね」と苦笑いで話した。 

 

 小島啓二社長はセッションのあいさつで、日立がIT(情報技術)と社会インフラを組み合わせた「社会イノベーション事業」に注力していることを改めて紹介。「皆さんが、社会課題を解決する仕事を通して成長し続け、輝くキャリアを形成していただくのが私の願いだ」と呼びかけた。【安藤龍朗】 

 

 

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(まとめ) 

日本企業における服装自由に関する意見や論調は様々です。

一方で、服装自由と言いつつも実際は無難なスーツ着用が一般的で、個性を出すことには慎重な傾向が見られます。

多様性や個性の尊重が求められる中、日本企業の伝統や風潮、経営者の行動などによって、実際の服装やルールには変化が生じにくい側面もあります。

一方で、個性や自己表現を尊重し、D&I(多様性と包摂)の観点から評価者の意識を変える努力が必要とする声もあります。

時代や企業文化に応じた服装の自由や意味について、さまざまな意見が寄せられています。

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・服装自由と言いつつ、はみ出した服装してたら文句言われるか何も言わずに出世ルートから外すとか、何か裏がないかなって疑ってしまう。アパレルの入社式でも無いし、普通のリクルートスーツをちょっと崩した程度が限度かな。どういう意図でやってるのか、どう言う服装が良いと思ってるのか建前抜きで言って欲しい。多分本当〜に自由な服装してたら「いつまで学生気分でいるんだ」「服装自由でも前提は新社会人として、だろう」って言われそう。 

 

 

・参加したトップら役員がスーツ姿であれば、それが一つの指標になりますよね。 

 

とにかく「服装自由」とうたい始められたのは素晴らしいことですが、掛け声倒れにならないことを願っています。 

 

世の中が多様化し、画一的な尺度ばかりで測っていけない時代になってしまったので、日本企業も変化を恐れず柔軟であって欲しい、そう思います。 

 

 

・いやー、自由っていっても解釈が違って、常識外れと初日から思われるとつらいし、1人だけ浮くのも居心地が悪いし、自己主張が強いと思われるのものちのち仕事に支障来たしそうだし、そういうのを打ち出すなら、入社式にでる役員とか社員とかが率先して自由な服装の手本を見せるべきでしょう。。。 

 

それにセレモニー的なことはちゃんと正装が必要という社会勉強の一歩だから、入社式で多様性を求めなくてもいいと思うし、多様性ってそういうことじゃないと思う。。。 

 

 

・新卒入社の人達は、自分よりも周りを尊重してきたからこそ、入社式の席に座っていられるのだと思う。 

服装自由という言葉通りに、ジャージやパーカーで式典に参加するような人は、ここまで辿り着けないとも思う。 

自由だからといって何をしてもいいわけではない。そういう社会人として当たり前の感覚も備わっているのだから、彼らは優秀な人材なのだろう。 

 

 

・入社式っていう文化が日本の企業独特だよね 

なんの違和感もなく通ってきた道だけど、新入社員を迎える側の立場になって入社式ってほんとにいるのか?と思いはじめた 

 

社会人としての門出を祝う文化、なのかも知れないが、多様性を重んじるといいながら、入社式という画一的な儀式によって経営理念を叩き込む 

なんなら入社式で社歌の練習させるところもあったり 

延々役員の講話が続いて帰属意識を植え付けようと必死かよって思わせるようなところもある 

 

同期の連帯感が生まれるっていうメリットはあるのかもしれないが、学校や軍隊みたいで気持ち悪いっていう人もいる 

 

そもそも転職したら中途社員の入社式なんてないわけだし、転職先では自分自身の仕事に対する信念のほうが軸になる 

昔いた会社の経営理念なんか正直なところいちいち覚えてもいない 

 

だけど、そのとき一緒に働いた人とのつながりだけは、いつまでも大切にしたい財産になってるかな 

 

 

・私は1990年に就職したがスーツは男性でも紺色やグレー、薄い縦縞の入ったなかなかオシャレな新人もいた。女性はそれこそ薄い黄色や緑、ピンクのスーツの人もいて華やかだった。自分の息子と娘がカラスのようなスーツを買うのを見て、いつの間に日本は画一的になってしまったのかと驚いた。多国籍企業がカラス一色の入社式なんてどこの暗黒世界かと思う。 

 

 

・日本人は皆が同じじゃないと嫌がるし、目立つ奴は叩く文化なので、真っ黒のスーツでみんな似たような髪型なのが当然かと思います。加えて世の中明るい事なんてこの20年ありましたか…??っていう世相も反映されていると思う。就活~入社式服装自由は定着するまでかなりの時間を要すると思う。だからこそ日立には頑張ってほしい。 

 

 

・今の若い方は、しっかりされていますね。小生は約40年前に社会人となりましたが、世はバブル期で何の苦労もせずに就職できた時代で、世の中をなめていました。入社式に花柄ネクタイや玉虫色スーツもいたし、極めつけは遅刻してアイスホッケースティックを抱えてきた同期もいました(北大アイスホッケー部出身者)。年数が経てば皆それなりにはなりますが、我々定年世代は客観的に見て総じて生産性が高くないですね。国際経済競争力で結果が出ていますから異論の暇はありません。日立もしかり、白物家電のトップメーカーだったが、隣国のハイアールにあっという間に抜かれ、たった10年で形勢逆転したのが現状でしょう。我々消費者も、10年前まではハイアールの家電を思い込みで下に見ていたような気がするが、皆様はどうですか?これからは、思い込みや既成概念を取り払って、世に必要とされ生産性を高められる人材に育っていかれることを祈念いたします。 

 

 

・昔は就活でも入社式でも黒一色じゃなかった。いつから黒スーツが就活生の制服になったんだろう?大学の卒業式とか成人式みたいな着ぐるみとかふざけはどうかと思うが、社会人としてスタートするのにきちんとした服装がいいが、黒以外でよくなればいいな。 

 

 

・結婚式の「平服」っての同じですよね。 

逆に困るっていうか。 

まあ、無難にノーネクタイとか、上下お揃いではない、ジャケットとパンツとか、少しだけカジュアルなバックとか、それくらいに落ち着くんでしょうね。 

今後は部署に応じて、スーツだったり作業服や研究服だったり、毎日着る服も変わるでしょうし、儀式的な場ならきっちりした服装でもいいとも思いますけどね。 

 

 

 

・初年度にいきなり目立つ色など着る勇気はなかなか出ないでしょうが、今後は変わって行くと良いですね。 

伸びない素材で細身のタイトな作りの、身体に合っていないピタッときつそうなスーツを着ている人を見ると、見てる方がが辛いと思うことがある。 

素材が柔らかく、肩が凝らないスーツもあるので、どんどん選択の幅が広がれば良いと思います。 

 

そういえば、有名私立中学校の入学式、知人(母)は、本当は着物着たいけど、悪目立ちするからやめておけと周囲に言われ、泣く泣くネイビーのスーツを買ったそうです。 

聞くと、学校に行く際の母親の服装は、必ず、いつも、皆、色はネイビー一択なんだそう。 

なんでだろう?不思議だ。 

その学校、学生は高校生になると長髪で野球して、甲子園とか行ってるのにね。 

固いのだから、ゆるいのだか、チグハグですね。 

 

 

・自由って聞こえは緩いけど、実は一番難しいとも言える。縛りがあればそれに従うだけでどうにでもなるけど、自由であればあるほど求められる答えに気付けるかどうかその人の評価が問われる。 

余程フランクな社長さんでもない限り、恐らく入社式の日から色々な評価が始まってるんだと思います。 

 

 

・服装自由と言われてもやっぱり無難なスーツ系が当たり障りなくて楽だし無駄に考えなくて済む。社長が幾らオッケーだしても社長より常に絡む中間管理職の人達がどう思うか未知数。人となりは付き合っていく内に分かると言っても第1印象って良くも悪くも大きい。 

マイナスだったらそこからの挽回ってけっこう大変なもの。 

それに昔は派手な服装でとか言うがその昔の人が出世してまさに今、管理職、役員、社長のポストに付いてると思うがそのような人達がフォーマルスーツに変えてきたとも言えると思うけどなぁ。 

 

 

・氷河期世代なんですが、リクルートスーツとは別に入社式用のスーツを購入している人がほとんどでしたね。 

 

デパートも新入社員向けに割引をし、ファッション紙は特集を組んでいました。 

女子は淡いグレーや水色、クリーム色などが多かったですね。ネイビーのスーツの子もスカーフをしたり、大きなリボンのついたブラウスを合わせたり華やかでした。 

男性もネイビーやダークグレー、ベージュが多く、黒のスーツは見かけなかったように思います。 

 

 

・いつから入社式はこんなに判で押したような黒スーツ白シャツになったのか。少し色がついたという見出しの割にどこが!とつっこみたくなった。大学の入学式もまた似たようなものなのかな。初日で目立って目をつけられないようにとか1人浮かないようにという保身なのかあくまで入社式の服装というマニュアルに沿っているのか知らないが昔はこんな恐ろしい景色ではなかった。一応スーツは着るが様々な色やスカーフ色もののブラウスでその人らしさを出していた。変な風習が何故いつから定着したのかが気になる。 

 

 

・入社式はスーツがいいと思う。 

人の門出なのでいつもと同じ服ではなく気持ちを新たにするために形から入るのも必要と思う。 

 

実際に勤めるようになってから自由な服は楽しめばいい。ただ実際は営業職など一部はほぼ許されないし、事務職は制服があったりと自由なんてないけどね。 

 

入社式がOKならどの職種も服装の自由を認めているなら支持します。 

 

 

・基本スペックが備わって面接にも受かってるんで当然分別は理解したうえで、自分のスタイルを出してもいいと思う。日本の企業スタイルもいい部分は当然あるけど、社内で主張ができない社員ばかりじゃ無駄な会議だらけだろうし、空気を読みすぎて逆につまらない人になっていては仕事もストレスが溜まりやすい。専門分野の制服がないとこはTPOに応じてある程度自由な環境に変わっていってもいいとは思う。 

 

 

・おそらくスーツを選ぶ人のほとんどが購入後の使い勝手を考えて無難な黒、紺などの無難な色に落ち着くんでしょうね。 

あとはネクタイの柄やノーネクタイ、ワイシャツの色でオリジナルを出すぐらいしか出来ない。 

新卒時の入社式は人生で一度しかない。羽目を外す選択をする人はいないんじゃないのかな。就職活動を頑張ってきた記念すべき1日ですもん。 

 

 

・服装に興味がない身からすると、自由な服装をして欲しいという思いは的を射ていないように思えます。 

こちらは服のバリエーションを最適化して最小限にしたいのです。持っている服は仕事着、休日のよそ行きと普段着の3パターンに分けて、仕事着は季節とクリーニングを考えて枚数を決めます。 

そうすると、どこでもいつでも使える黒や紺のスーツが最善策になります。目立ちたくないとか周りに合わせるとかの目的より合理性が優先です。 

 

とはいえ、服装に興味がない人ばかりではないことも承知なので、安心して着たい服装が着られるような、こういう呼びかけも良いと思います。 

 

 

・儀式と日常は分けて考えたほうが良いと思う。 

日常の勤務は服装がオフィスカジュアルでよいが、儀式ははみ出し過ぎない服装と髪型が適切だと知るのも入社式は社会人の第一歩になる。 

 

学校の卒業式などの行事は、厳粛な雰囲気の中で卒業という目的を持ち、節目を体験する、という目的がある。 

 

同様に入社式は、無理に崩すことなく、日立の社章を付けるのに相応しい服装を自ら考えていけばよい。 

 

 

 

・ビジネスカジュアル 

 

クールビズでネクタイ非着用が増えて以降、カジュアル化が進んできた気がする。更に過去コロナでの在宅勤務で一層加速した気もする。 

 

紺色のスーツに染まるのも良いけど、各自の個性が出るのも良いと思う。 

 

日立ほどの企業なら柏レイソルとかサンロッカーズ渋谷とか日立ハイテク クーガーズのユニフォームを着ての記念撮影なども良いかも。 

 

色々といわれる日本の定期一括採用だけれども、悪いことばかりでもないと思う。 

 

 

・服装自由な学校に通ってカラフルなシュシュを後ろひとつ結びの髪につけただけで、教師からこれはダメ、もっと控えめなのにしなさいって言われたからなあ 

子供心に自由なんて建て前かと学んだ 

会社も新入社員が目立つ格好したら余計な摩擦生みそうだから、無難なの選ぶよね 

でも喪服かよってぐらい色がないから、上品なものならもっとカラーがあっても良いと思う 

 

 

・「少し色がついた、という感じでしたね」と苦笑いで話した。 

 

そりゃそうだ。特に新入社員の方々は全てが手探りなので、リクルートスーツは制服の様で最初は本当に有り難い。これ着ておけば間違いない、ものだから。なんかちょっと試されているようでもあり、解釈に困ると思う。服装に限らずとも今後も新たな試みをやっていくのなら、役員さんたちから先に、ある程度の見本を示した方が良いのでは。 

 

 

・服装自由とはいえ、内定後に社内見学して見かけた先輩社員が… 

 

ジャケットは紺、グレー、黒、少し派手目でベージュ、ブラウン、ちょいカジュアルでもシャツやインナー色が薄ピンクや水色 

 

ばかり…だったら、結果入社式もこんなんでしょうね。 

 

私の職場も服装は「スーツ→ビジネスカジュアルOK」になりましたが、付属する規定で「 ※常識ある服装と色合い。鮮明な色禁止。その他、大きな柄や模様入りは禁止。女子はスネより長いスカートとワイドパンツ禁止。太いストライプなど模様のあるシャツはカジュアル過ぎだから禁止。」とアレコレNGばかりなので、見渡すとほぼこの入社式のような色合いです。 

 

 

・紋付き袴で、正装されてこられても困るだろう。 

自由と言われても、社会人として節度ある服装が常識の範囲内であるし、奇抜なお気に入りの私服でこられても、後々会社のルール、マニュアルやコンプライアンスの遵守が出来るのかが疑問となる。 

会社組織での集団活動するために、ある程度のルールを作ったほうが日本では良い 

 

 

・元日立ですが、辞めるときはかなり服装は自由になってました。 

もちろんお硬いお客様先に行くときはスーツでしたが、今の会社も同じくらい服装が自由で、かつフルリモートのお客様はスウェットを着てたり相当ラフな格好で会議に参加してます。 

まぁこちらはゼロプレッシャースーツやジャケット等、普段着まではいかないまでも楽な格好でいさせてもらえるので、かなり勤務は楽になりました。 

 

この先生き残れる会社は、服装なんかでガタガタ言わない器の大きいところだけだなと感じた瞬間です。 

 

 

・自由と言われても完全に自由じゃなくて文句言ってくるだろとか言ってるコメントもありますが、まあ当たり前ですよ。仕事でも業界の王道とは何かを知識として取り入れてそのまま商品や製品を作っても売れるはずもなく、少し王道からハズしたりして個性を出すことでそこが売りとなってみんなに買ってもらえたり利用してもらえる。 

そのハズしが下品だったりすると見向きもされないし、そこがかっこよかったり美しかったり便利だっり痒いところに出が届くものとなればみんなにもとめられる、それが本人センスということになります。 

服装もどうハズすのか崩すのかは本人のセンスが問われていることであって、それが無理だとすれば無難に紺色スーツを着ればいいですね。 

 

 

・服装を自由にしたことは個人、個性を尊重する企業としての姿勢を示したものであり歓迎したいと思います。 

ただ、このような式は一般的にはスーツだと思うので、初めから暗黙の了解で決まってた方がやりやすいです。 

何よりも、周りの方々と色合いや着用している服装が違うのは避けたいですからね。 

 

 

・皆さんは、やはり自由と言われても、スーツになりますね。 

今度は服装は私服にしてください。 

個性が少しは出ると思います。 

日本人は真面目ですね。 

日立さんも、仕事でどんどん個性を活かして欲しいと考えているのでしょうね。 

会社内でも個性を活かせる様な環境づくりをして欲しいですね。 

 

 

・自由とはいえ、画像を見るとみなさん黒ジャケットばかりで、既定路線は外さず、堅苦しい感じ。自身の頃は、スーツもシャツの色もカラフルで、それを咎められることもありませんでした。今は、みんなと同じでないといけないと洗脳されているようで、個性が潰されてしまっているようにも感じます。 

 

 

 

・「服装自由」と言われてほとんど全ての新入社員がスーツ姿。一応「自由」感を出すためにノーネクタイ(多分バッグには念のためにネクタイを忍ばせています)。 

 

無難かつ忖度しまくりの、最悪の入社式ですね。 

 

きちんとした正装を求めるならスーツにネクタイを求めるべきですし、オフィスカジュアルを求めるならそう言うべきでしょう。 

そうではない「本当の」個性を求めているのなら、社長自らがそれを実践すべきで、結局、この会社は何をしたいのか全く理解できません。 

 

ここ最近の日立の株は躍進しているので期待していたのですが、本当に残念です。 

 

 

・服装自由なのは、この会社の良い試みと思います。ただ、企業や公務員でも、スーツを着ていった方が無難でしょう。 

今の時代、パワハラやセクハラなどが厳しくなっていますが、社会に出て仕事の場で、全くなくなっている訳ではありません。 

会社は、本人に仕事をして報酬を与えているのですから、厳しく指導されるのは覚悟しないと。2010年以降、10代.20代の人は大学に普通に入り、親に甘やかされている人が多いので、会社についていけるか心配ですね。 

 

 

・若者達には試練だったかも。皆んな悩んだんじゃない。フタを開けて見ればほぼ常識の枠内で、まぁ流石日立に入る人は若くてもしっかりしてると言うか。ノーネクタイは市民権を得ましたが、ここ一番の時はダークスーツにネクタイはやはりカッコ良いです。 

 

 

・因みに、日立系列はお昼45分しかなかった記憶があるけど、まだそうなのかな。 

その分、定時が15分早いが、昼がそれだと飯食べに行って5分ぐらいネット観るか雑談して終わってしまう。お昼休憩に昼寝を20分程度でも取るだけで午後のパフォーマンスが全然変わるというし、マイクロソフトかどこだったか忘れたが、海外の超大企業はそれを知っていて、お昼は確か2時間くらいあると聞いた事がある。 

余計なお世話だけど、入社式がどうとかそういう形式事はどうでも良い話で、日立は日本を代表する大企業グループの筆頭とも言える企業なのだから、お昼休憩の大切さとか、そういう働き方やパフォーマンス向上の改革をして世界の大企業をも牽引する様な企業になって欲しいと思う。 

 

 

・自由とはいえドレスコードの範疇の中での自由なので奇抜な服装の人は居ないでしょうね。 

日本人の国民性も有るのでしょうが、こうした時に協調性を意識するからスーツから逸脱した服装にはなりませんよね。 

個人的主観ですが、諸外国だともう少し多様性に富んだ服装になりそうです。 

 

 

・服装で個性を出す必要はないので、利口な社員だと思います。 

 

本当に自由にすることがよいことだと思っているのなら、社長自ら、ジーンズでくるくらいのパフォーマンスを見せる必要があります。 

 

なんのために自由なのか、その意義を社員に説けるほどの経営者であってほしいです。 

 

 

・服装自由といいながら、ジャケットを着て常識的な格好はしなきゃいけない。むしろスーツで、という方が楽だし、日本人はそう学んで来たから常識はずれの格好をしてしまうとおそらく追い出されてしまうでしょう。服装自由なんてしなくてもよいし、一般の会社の入社式でそんな事望んでいない。個性や多様性を 

無理やり押し付けて、ある意味日本の、日本人の良さを否定してると思います。 

なら社長やその為お偉いさんが、ジーンズやスエットで入社式に出られる勇気があるんですか?と言いたいですね。 

 

 

・TPOをきちんと教えてあげる事、最低限のエチケットとマナーを必要な業種によっては事前に教えてあげる事が大切だと思います。 

まだまだそういった風潮を受け入れられない会社や人がいるのも事実なので、ビジネスは相手があっての事という点でどう装うのが最も双方にとって良いのか考える事も必要ですし、それがお互いに自由な風土ならそれでヨシって思う自分は氷河期世代です。 

 

 

・自由って難しいよ…。 

権利を主張するならそれなりの対価が必要になるからね。 

 

個人的にはどんな服装だろうが髪型だろうが業務上問題なく、結果さえ出してくれれば何の文句もない。 

結果も出さずに権利だけを主張する奴が多いから問題。 

 

労働時間だって周りの2倍のスピードでこなせるなら早く帰って貰っても構わないと思ってる。 

日本の悪いところは仕事ができる奴に業務をスライドするくせに対価は変わらない所だと思う。 

そりゃ、そんな事したら半分の力で周りに合わせた方が楽だから本来のパフォーマンスは発揮されないよね。話は少しズレたけど若い世代と年配の世代の歩み寄りが足りないから双方の悪いところだけ指摘し合うんだよな。 

 

 

・会社が公式になんと宣言しても社内にはそれが気に入らない管理職なんて沢山いる訳で、何も自分から地雷を踏みに行くことはないと思っちゃうよね。 

でもだんだんとそういった風潮と戦う人も出てきて、そういう人たちが仕事で成果を出せば社内の雰囲気も変わっていって、最終的には今の新入社員が管理職になる頃になってやっと古い習慣が一掃される、そのくらいの時間が必要ではないかと思いますね。 

 

 

 

・普通とか言う基準を異常に気にする日本人だから、普通の集団となって新たな発想が生まれにくい環境があると思う。 

普通でなければ変わった人。自分が理解できない人は✕。 

ある社長が企画会議について、「私の理解できるようなものは大したものじゃない。」と言っていたそうですが、日本に必要なのは新たな発想だと思う。 

日立は一歩踏み出したところでしょうが。 

 

 

・日本人の根底に根強くある保守性を鑑みるに、“服装自由”ではなく“スーツ禁止”と制定した方がより個性が出るように思いました。 

 

目立ってナンボではないですが、もう少し個性を打ち出せる若い方を創出した方が日本の未来にとっては良い効果をもたらすのではないですかね。 

 

 

・難しいですよね、多様性って響きはよいけど、着る方からすると、どうなんだろうって。 

 

ある種、線引きした方が、着る方も楽だと 

わたしは思います。 

 

昔でいうと、カジュアルdayとかありましたが、 

カジュアルの基準があってない様な、無くてある様な。 

最終的には、個人の良識の範囲内とか言われました。 

 

個人のセンスもあるので、一概には言えませんが、うちの会社では、当面無理な話で、羨ましさがあります。 

また、うちみたいな会社に限り、普段服装にうるさく、怖い人が、ゴルフ場のカッコして、若い社員に、若いですねとか似合ってますとか言われて、笑ってる姿が、想像出来ます笑 

 

 

・パナソニックコネクト社も服装自由の入社式だったそうですが、あちらは経営者自らもTシャツにジーンズでの出席。新入社員もパーカーなどの思い思いの服装で参加していました。 

「自分を表現する色」がドレスコードだったとのことで、単に自由と言われるより迷うことが少なかったのではないだろうか。 

ただ自由と言われても、どこまで崩して来るか見られているかもしれないと試された気持ちにもなるので、無難にスーツを着て来る人が多かったのかもしれない。 

 

 

・20年前に日立系子会社に新卒で入社しました。当時はスーツが当たりまえ。数年後からクールビズ、ビジネスカジュアル、ウォームビズという言葉が生まれた時代でした。 

自分は元々カジュアルな服装が好きなのでスーツは全然性に合わず、割と個性的なカバンやビジネスカジュアルを取り入れていましたし、ヒゲを伸ばしたり、長髪にしたりしていました。当時の上長はいい顔をしませんでしたが、ようやく時代がこうなってきたか、と感じます。 

 

 

・自分で考えることが大事なのでは? 

それでフレッシュさをアピールするのにリクルートスーツであるべきだ!と判断したならそれも良いと思うし、個性をアピールしたいからTシャツにしてみようというのも良いと思う。 

日本人にありがちな皆んなこうだから、周りと違わない様にという考えではなく、自分で考えて判断するということが大事なのかと。 

 

 

・私の頃はスーツもストライプやチェックとか色も様々。もちろん、シャツも色付きは当たり前。社会人なんだから自分でTPOを考えなさいと親からいわれましたね。黒なんか居なかったんじゃないかな。冠婚葬祭になってしまうからね。 

髪型も色々だったし、今より個性を出していましたよ。 

今の人は個性という割に都合なんですね。 

仕事が出来ない方が問題ですから。 

 

 

・いい風潮ですが、何かを試されてるのではないかと疑ってしまいそうです。 

そもそもスーツは日本の気候にも合ってなければ、温暖化する地球にも合ってない。エアコンかけてますます温暖化を進めてしまう悪循環です。 

それに、中身のないカッコつけを量産している。また、それに騙されて中身を見抜けない愚か者も量産する。最低限のマナーとか言わずに脱スーツを勧めましょう。スーツ屋はその気になればスーツ以外も作れるんだから気を遣わなくていいです。 

 

 

・D&I活動の一環だと思うけど、D&Iはまずは評価者の意識を徹底して変える活動をしないと上手く回らないどころか、逆効果になる。 

 

特に大企業の評価者は年齢層も高く、価値観を変える事が中々難しい面もあって、D&Iが上手く浸透しない事も多い。 

ただ、海外部門は自分たち自身が異文化の中に行く事も多いので、意識的に活動しなくてもD&Iが身についていたりするけどね。 

 

服装等の見た目は第一歩に過ぎず、年齢や役職に関わらず意見が言える職場を作り上げる事が最大の目的。 

 

自分の意見を言わない、目上を尊重するみたいなのは、日本の文化でもあるから、一朝一夕には変わっていかないんだけどね。 

 

 

・女性のパンツスーツが増えたぐらいかな。 

バブル期の華やかな頃に戻したいなら、「黒・グレー禁止」ぐらい言わないと難しいでしょうね。 

(当時の女性OLは制服と更衣室があったから通勤服が華やかだったという説も) 

 

「式典は、友人のカジュアル結婚式に参列するような格好でご参加下さい。」とか。 

 

ま、新入社員に金銭的な負担が掛かるのは間違いない。リクルートスーツは他社就活にも使い回してるし、部署によっては入社後も使ってる。「自由な服装で」は金銭的負担に配慮している様でいて、実は全く軽減できていない。 

 

 

 

・男性の服装もそうだが、某大学の入学式を見たが、女性の新入生が皆真っ黒のリクルートスーツで見渡す限り何千人の真っ黒軍団だったのに物凄く驚いた。前回の大阪万博の年の入学式は男子学生は学生服とスーツ、女性は色とりどりの服装だった。一体いつから日本は学校まで全体主義的な雰囲気になってしまったのだろう。昔はもっと自由だったのに。 

 

 

・記事の写真の社長さんが一番中途半端でオシャレにも多様性を象徴しているようにも見えない点が気になります。おそらく、この日の社長さんのコーディネートを見たら新入社員の皆さんは無難な服装にしてきて良かったーと思ったのではないでしょうか。 

日本を代表する会社で、社長自らメッセージ性を持った提案をするのなら、社長さんこそ、ちゃんとコーディネーターでもつけて、オシャレかつ洗練された着こなしで登場すべきではないでしょうか。 

きっと着ていらっしゃるスーツやシャツやベルト、靴も高価で最上級のものなのでしょうが、日本中の会社で見かけるただネクタイを外してちょっとだらしなく見えるだけの中途半端なビジネス服のカジュアル化のように見えてしまうのが残念です。 

 

 

・決められたルールの一つも守られないの? 

という考え方と 

服装で何も潜在能力やパフォーマンスは変わらないよね 

って大きく二つの考え方があると思います。 

うちの会社では会社行くとみんなラフな格好なので自分も好きな私服を着て行きますが、営業で得意先行く時は当たり前のようにスーツネクタイです。 

考えられる常識がなんなのかは取り巻く環境によりますので、 

結局どちらに舵切るか、トップの人の方針次第です。 

トップがビシッとスーツ決めてたら入学式だけの意気込みで自然淘汰されそうだし、トップや幹部の人たちが実践してればああそれでいいんだとなるよ。 

 

 

・日本は欧米に比べてドレスコードの概念が希薄で、海外で恥をかく人も多いといわれています。 

(高級ホテルや高級レストラン、パーティーにとてもカジュアルな服装で来てしまうなど) 

 

自由そうな欧米でも、ドレスコードがなくても場にそぐう服装の基準は結構守られていて(相手や場所への敬意を表すので)、社会的地位や役職が上の人ほどそれを大事にしています。 

 

入社式、これはかなりフォーマルなものですよね。 

テレビで拝見した限りでは、ちょっとカジュアルすぎる方々が多いように感じました。 

 

 

・私もスーツにしますね。 

ただ、趣味で音楽をやってるから、音符付きのタイピンは持ってますね。 

あと、猫好きなので猫の足跡模様のネクタイとか。 

腕時計も、機械式の物を持ってます。安い物ですが。 

大きく外れる事はしませんが、こう言う小物で個性を出しますね。 

 

 

・この時期本当にカラスの様な真っ黒のスーツが目立つ、服装自由といっても皆忖度して同じものを選ぶ、30年低迷した日本がここでも象徴している、もっと若い人はオシャレをしてほしい、男女ともにファッションは知性であり創造の源なのだから。 

 

 

・今どきの子達はTPOって意識がないのだろうが、式典はけじめとしてマナーとしてスーツであるべき。 

入社して職種によってはカジュアルもありだが、あくまでもオフィスカジュアルがマナー。 

冠婚葬祭と同じで式典のときはスーツ着よう。 

会社側も多様性を勘違いせず緩い風潮に流されるのでなく、ドレスコードって規制は必要、それが社会人としての教育の一歩でもある。 

多様性ばかり主張してると自分勝手主義が増えて社会がおかしくなる、式典の服装くらいドレスコードを設けないと、周囲が不快という相手の気持ちに立つ意識を身に付けされる社員教育は必要。 

会社よ威厳をもて、腫れ物を扱うような新入社員の扱いをするまるで子を甘やかすバカ親のようなのはいかがなものかと。 

礼儀や常識を身に付けてない人が社会に増える。 

大企業が容認と甘えは違うことを教えなくなったら終わり。  

職場で営業や秘書以外はカジュアルは良いと思うけど式典は別。 

 

 

・昭和49年4月に新社会人になりました。 

この頃はまだ決まった紺、黒のリクルートウェアは無く、いろんな色のスーツを着て入社式に望んでました。女性は春色のスーツやワンピース多かった記憶があります。私は茶系のブレザーでしたね。要するにTPOをわきまえていれば自由でした。 

 

 

・服装でその人の嗜好も分かるから話しかけやすくなるなど人間関係構築にもメリットがあると思う。 

普段はオフィスカジュアルでも入社式は派手な格好もOKな会社として浸透していけば、京大の卒業式みたいに毎年ニュースになって会社の宣伝になるかもしれない。 

 

 

・入社式くらいは真面目にスーツ着るでいいでしょ。式典で態々、多様性なんてアピールする必要はない。研修後に配属される部署の本部長や部長クラスに目を付けられても嫌だし。 

 

配属場所にもよるけど、製作所はカジュアルな服装が許されている部署も多いし、入ってから多様性(?)を活かせれば充分だと思う。 

 

 

 

・面白い試みとは思いますが。 

何でも自由・好きにしていいよと言われたら、今の若者たちは逆にどうしていいか分からなくなるのでは(⁠^⁠^⁠;) 

それならセオリー通りにスーツが無難かな…となるでしょうね。 

 

客観的な評価・信頼・印象が重要な、自分の人生を左右するかも知れない職場の入社式において。 

どこかの地方の成人式のように、粋がった格好して目立ちたいなどと考える者はそうは居りませんでしょう(笑) 

 

やはり、ある程度のルール・規範遵守の意識は、我々年上や先輩が率先して指導すべきかと思います(⁠^⁠^⁠) 

 

 

・アメリカの先進的なIT企業のGoogleとかメタは確か社内だと相当ラフな格好で仕事していた気がする。 

自由で創造的な発想が出来るように、フリーデスクは勿論、職場環境もかなりフレキシブルだった気がする。お堅い格好で仕事するよりはそちらの方が柔軟で自由な発想がうまれる土壌な気はしますが。 

 

 

・法律においての自由でも公共の福祉に反しない限りと但し書きがあるように、自由って言われたから何でもかんでもOKじゃない。 

一般常識の範囲内でご自由にどうぞって意味だろう。 

例えば、凡その新社会人が着けないであろうジレとかカフスとかタイピン。あとは白以外のワイシャツくらいかね。 

オーダースーツとかは値段的に厳しくても、それ以外の小物なら買えるでしょ。 

 

 

・会社の服装で「自由」という意味は、相手に不快、場違いと思われない服装、ドレスコードでしょう。 

何も同調圧力が強くて、その服装ではなく、あくまで、社会人となる第一歩にふさわしい服装として選択したのですから、それが黒や紺、グレーのスーツでも十分いけてると思いますよ 

 

 

・服装は自由だよって言ってるのにほぼ全員が自由な服装でこないのは、会社としては由々しき事態ではと思うけどね。 

 

だって「こう言う成果を出したい」、「こう言うミッションやビジョンを成し遂げたい、大事にしたい」と言う目的意識よりも、周囲から外れたくない、変に思われたくないみたいな、目先のことに意識がいってるわけでしょ。 

 

日立がそう言う人材ではなく、目的意識をしっかり持つ人材を採用したかったのであれば、採用は大失敗と言わざるを得ない。 

 

そうではなくて、仮に自由だといっても、日本的な空気を読んで、どんな理不尽でも前習えのソルジャーが欲しかったんなら大成功だけど(かなり前だけど、グループ企業に就職した友人から聞いたら個性的で目的意識のある人材よりはそう言う人材が重宝されると聞いたので)。 

 

 

・客前に出ない限り服装なんて自由で良い 

実際日立の社内のドレスコードはジーパンも襟無しも既にOKとなっているし 

客前に出るときもスーツは着ててもネクタイはしないとか最近は段々柔軟になってきてる 

まあコンサバな企業選ぶ人は選ぶ必要ないからスーツの方が考えなくていいから楽という人も多いかもね 

 

 

・なかなか実行に移すのは難しいきもしれないが、こういう場で着ぐるみなんて着てくる奴がいたら私なら評価したい。 

意外とこういう奴は出世する説。 

ま、着てきたら周りから変な目で見られるだろうし、お偉いさんにはウケは悪いかもしれないが… 

それぐらいの度胸があっても面白い。 

 

 

・自由な服装って多様性とか?そういうことで試みたのかな 

 

日本にはTPOに応じた服装…という感覚があるので、入社式であればスーツが常識と判断すると思う 

いきなりオフィスカジュアルとかで参加するのが、今の時代の普通になったらおかしくない? 

結婚式にはそれなりの装いするし、お葬式もそう 

それは他の国でもあることだし、自由が正義みたいな感覚はおかしいと思う 

 

 

・多様性が重視される世の中でも、みんなスーツで働いているのに、いつも疑問を抱いています。 

この試みは素晴らしいし、ぜひ続けてもらいたいが、どうせならスーツ禁止くらいしてもらって、世の中に風穴を開けて欲しいと思う。 

 

 

・結局今の若い世代は若いってだけでどこでも就職できるし、年収が高いところだけを求めて就職できる恵まれた立場。 

不況なんて思うのは氷河期世代の中年なだけで、若い世代では男女問わず感じない。 

非正規の氷河期世代のおじさんがいて、そして20代若手の女性年収600万円貰ってる状況で「子供世代と思ってる女性」が上の立場で、おじさんである自分が下の立場として叱られるのは今や当然の姿。 

氷河期世代を言い訳にするなと言われることが多いですが、やはり氷河期世代って全ての年代からして不公平な扱いを受け続ける世代なんですよね。 

 

 

 

・これは難しい。社員でもカジュアル施行時はどこまで許されるのかが手探りでカジュアル化が進まないものです。 

気になるのはドレスコードの十分な例を提示していたかどうか。よくあるのは華美にならないとか、相手に不快を与えないとか、人により評価が変わるようなものでは悩むよね。 

 

 

・スーツ禁止、かつ新社会人らしくと言う条件をつければ、少しは個性が出るかもしれないので、来年以降検討してください。 

これからの社会、画一的な対応ではなく、自分で考えて最善を見出す事が必要なので、その訓練として良いかもしれません。 

 

 

・ここでいう「自由」は、リクルートスーツを必須としないという意味であり、なんでもいいという意味ではない。世の中どこにだってTPOは存在する。Tシャツにジーンズで参加したら、TPOをわきまえない非常識な人間とされるか、思い切った決断と行動ができる有望株と評されるか。どちらに転ぶかは分からないが、それも含めて社会人になった以上、自分で考え行動しなさいという意味。 

 

 

・さすが日立に入るだけあって優秀だと感じた俺は異端かな ネクタイは締めない、明るめのスーツなら最適解では? 

企業としても巷で「日本的」と叩かれる黒一色を嫌ってこういう指示を出したんだろうし 

こうして写真見ると清潔感ありつつ他の会社より華やかだからちゃんと会社の意図を新卒生が受け取ってると感じる 

 

 

・まあ新卒学生さん今みんなリクルートスーツを持っているから、入社式もリクルートスーツになっちゃうんでしょうね。 

パパ達の給料が上がらない時代が続き家にお金がなかったり(奨学金借りてる)、若者の趣味が多様化して、ファッション(スーツ)に高いお金をかける若者が減ってきたりの影響もあって、就活時代のスーツを着てくるのでしょう。 

 

そもそも全員が全員同じ紺色のリクルートスーツお揃いでゾロゾロと就職活動に歩くようになったのって、バブル崩壊後の不景気から一気に始まった。 

 

それ以前はDCブーム絶頂期。 

若者もこぞって良いスーツを買ったし、就活には肩パッドに派手なカラーではないシックでベーシックなスーツは選んだものの色んなスーツ着ている子がいたし、 

ファッションに興味のない子、お金がない子は父や兄のお下がりや借り物着たりという子もいて。 

あんな制服みたいなリクルートスーツ集団じゃなかったからね。 

 

 

・多様性と言えば、カラフルな服にならなきゃいけない、という固定観念自体、多様性がないのだけれどね。 

 

節目となる式にピシッとフォーマルな服装で決めたい!と思うこともまた認めていかないと。 

 

まあ、日立は硬い人が多いから、服装くらい柔らかくしたいと言う気持ちも分からなくはないけれどね。 

 

 

・ヤフコメの年齢層って高いんだな。 

 

私は50代で上場企業勤めですが、社内完全服装自由です。 

髪色だって自由ですし、責任者・役員でもスーツ着てない日の方が圧倒的に多い。 

 

なので「服装自由にした奴は出世コースから外れる」って意見を書いてる人って、中高年の現在中小企業勤めと思いますよ。 

 

なぜなら大手・上場企業って従業員数多いから政府からの協力要請って多いんです。だから数年前からクールビズでまず服装結構もう自由度が高くなってます。 

さらに、大手や上場企業ほど在宅勤務や働き方改革に熱心。 

 

ですから日立でも社内の人はもうカジュアル寄りな人増えていると思います。 

 

あとね、わざわざこうして対外発表までしておいて、 

「自由な服装した奴を出世させない気だ」 

ってさあ。 

よっぽどひねくれたブラックみたいな企業に勤めていないとしない発想。 

従順なだけの従業員にむしろガッカリってのが現代ですよ。 

 

 

・毎年毎年、就活の学生や入社を迎える新入社員の服装が上から下まで真っ黒でコピー人形みたいに皆んな同じ格好をしていて、ダサくて陰気臭くて、個性が全くない。それは企業側が求める人材像そのものだから。 

そのくせ入社してから個性を活かした企画とか云々求められても型に押し込めてPRESSされた立方体が多面体に化けるわけなかろうに! 

 

 

・どうせ就業中は作業着に着替えるから私服でオッケーな会社に入ったけど、夏に短パンはいて出社したら人事に怒られた、という先輩がいた 

自由といいつつ、マナーは弁えろと簡単に言うが、就業時の服装のマナーって何?って思うね 

何社か経験したが、本当に緩いところはゴスロリとかパンクじゃなければオッケーな一法で、作業着に着替えるのに、通勤時に周りの人に良い印象を与えたいからとスーツを義務付けている会社もあった 

こういう方針を打ち出すならまず社長とかが率先しないと社員はついてこないよ 

 

 

・服装自由って正直一番困る。ジャージでもいいよって言うならまだしも、オフィスカジュアルって言われても、新卒の頃なんてどんなのがそうなのかよくわからないし、逆にスーツ着ちゃったほうが絶対間違いなくて楽なんだよね。 

 

 

 

・どうせ就業中は作業着に着替えるから私服でオッケーな会社に入ったけど、夏に短パンはいて出社したら人事に怒られた、という先輩がいた 

自由といいつつ、マナーは弁えろと簡単に言うが、就業時の服装のマナーって何?って思うね 

何社か経験したが、本当に緩いところはゴスロリとかパンクじゃなければオッケーな一法で、作業着に着替えるのに、通勤時に周りの人に良い印象を与えたいからとスーツを義務付けている会社もあった 

こういう方針を打ち出すならまず社長とかが率先しないと社員はついてこないよ 

 

 

・こういうの流行ってるよね。 

だが、「スーツ着てる奴は無個性」というIT系はほぼ黒パン、黒ジャケットにTシャツという思いっきり型にはまっている事を私は知っている。 

シンプルにスーツのほうが無難で考えなくていいから楽なだけだと思う。 

 

 

・日立は割と以前からグローバル人材積極採用していることもあり人事部も価値観が新し目、オープンだった。こういうのはどちらかと言えば参加する側が意識変わるかの点も大きい。ただ他意はないが今の時代に日立に何を求めて入社のかは個人的に興味。。 

 

 

・本当に服装自由の入社式を成功させたいならば、受け入れる会社側の人間も自由な服装で出席すれば良いのに、それをしないから新人社員にばかりプレッシャーをかける形になってしまうんだ。 

 

来年は社長が下ジーンズに上フリースとか「えっ?」と思われるようなラフな服装で主席してみたら良いのでは。 

 

 

・ビジネスカジュアルの範囲内であれば問題は無いと思いますが、過去に一部の非常識な企業や自称マナー講師がそれを理由に咎めてきた事例が周知されているので、企業側の望んだ形を実現するにはまだ時間を要するものかと思います 

 

 

・自由と言われて紺のスーツが目立つは、新社会人の方がけじめがついてるんじゃ? 

これまで自由気ままにやって来たんだろうからきちんとしたいんじゃない? 

個人的にクールビズとかでノーネクタイとか嫌いだった、タイなしのスーツなんて間抜けだから きちんとした服装が好きな若者もいるだろう 

 

 

・日立は既存の社員もドレスコードフリーで働いている人達いますもんね。 

写真の社長さんもノーネクタイだし。 

でも新入社員は就活時に色んな会社をターゲットにしてリクルートスーツを買うし、入社式もそれを使い回すのが楽なんじゃないかなぁ? 

 

 

・自由と言われたとしても「式」と名のつくものは文化や風習を重んじて、それに合う格好をするべきだと思う。こういう時に私服で「俺は他人とは違う」アピールしちゃうようなヤツはちょっとズレてる。 

クリエイティブな仕事であれば物凄いアイデアを出す天才が極稀に出てくるかもしれないけど、そういう人は日立のような真面目で硬いイメージの会社は選ばないでしょう。 

 

 

・自由だから何をしても許されるのではなく、自由だからこそ自分の行動に責任を持つということ。 

人を見たで判断するなって、本人では変えようがない部分についての話であって、服装や髪型など自分でいかようにも出来る部分は、自分の判断に責任を持った上で、上手く使えば良いだけ。 

 

 

・わが社にも大量に新入社員が来ましたが、驚くほど、男女問わず全員が”黒スーツ”! 

私が入社した30年前頃は、リクルートスーツももう少しバラエティーに富んでいた。多数派は濃紺、グレーで、ブルーグレー、ベージュ、黒、ピンストライプ付き、金ボタンブレザー等々、種類が多かったものだ。それは”発揮したい個性”と言うよりも”リクルートスーツごときに必要以上に執着しない”と言う割り切りだった気がする。 

日立の上層部も、例年の黒一色の風景を見て「もう少し何とかならないか?」と思ったのだろう。 

 

 

 

 
 

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