( 155870 )  2024/04/03 14:53:15  
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国産ミサイルは本当に使い物になるのか? 防衛省・新導入の艦対空誘導弾「A-SAM」によぎる一抹の不安

Merkmal 4/3(水) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0291df85b737099f01a42c39f297c060a99c2a

 

( 155871 )  2024/04/03 14:53:15  
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国産の対空ミサイル「A-SAM」が、陸上自衛隊の「中SAM」を海上自衛隊向けに改造したものであるが、軍艦での利用には不安が残る。

A-SAMの目標追尾や信管動作、信頼性に問題があり、特に超低空目標に対する命中率に不安がある。

海軍向けのミサイルとしての改造が必要であり、十分な試験を経ていない点も疑問視されている。

(要約)

( 155873 )  2024/04/03 14:53:15  
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中SAM(画像:陸上自衛隊) 

 

 防衛省は護衛艦用に国産対空ミサイルを新規導入する。通称「A-SAM」と呼ばれる艦対空誘導弾である。これは陸上自衛隊が使用中の対空ミサイル「中SAM」を海上自衛隊向けに仕立て直した兵器である。 

 

【画像】えっ…! これが自衛官の「年収」です(計6枚) 

 

 ただ、軍艦での利用には不安が残る。陸上向けミサイルの転用なので本質的に軍艦に向いてはいない。例えば海軍型の発射器の規格と相性が悪い。必須となる艦船攻撃モードの実装も怪しい。 

 

 このA-SAMは使い物になるのだろうか。 

 

 それは厳しい。肝心の 

 

「超低空目標に命中するかどうか」 

 

に確証は持てないからである。A-SAMは目標追尾、信管動作、信頼性の面で不安を抱えている。 

 

運用構想図(画像:防衛装備庁) 

 

 第1は、目標追尾に不安はともなうことである。 

 

 海軍用の対空ミサイルは超低空目標を迎撃できなければならない。軍艦にとって最大の脅威は高度3m以下、今では1mまで下がって飛んでくる対艦ミサイルである。 

 

 そのためにA-SAMは本質的な改造を施さなければならない。陸自向け中SAMは高度1mの目標に対応していない。高度10mを切るかどうかの目標しか迎撃できないからである。 

 

 まずは、ミサイルの接敵角度を俯角(ふかく。物体を見下ろすときの視線の方向と、目の高さの水平面との間の角度)9度に変更しなければならない。1km先の目標なら自分の150m下に見る形である。 

 

 この俯角9度とは、海面のブリュースター角である。その角度で電波で照らすと目標が一番よく見える。逆に9度よりも小さくても、大きくても海面上の目標は見えにくくなる。レーダ電波の乱反射や散乱のノイズで目標が紛れてしまう。 

 

 しかし、A-SAM開発ではそのように設定した話はない。 

 

 むしろ陸上設定のままの可能性が高い。 

 

「上から狙う」話からそう疑える。元3等海佐(中級幹部)の筆者(文谷数重、軍事ライター)は5年ほど前に 

 

「A-SAMは目標を天頂側から狙うので命中率が高い」 

 

との発言を聞いた。これは海上向けというよりも陸上向けの設定である。陸地のブリュースター角は砂漠でも30度だからである。 

 

 また、出力抑制と周波数幅の拡大もしなければならない。超低空目標を狙う場合、目標接近にあわせてそうしなければならない。海面近くではA-SAM側の電波がノイズとなり目標からの反射信号は埋もれてしまう。 

 

 例えば出力1kwを100wに絞り、帯域幅1MHzを50MHzに広げる具合である。後者について実際の周波数幅で示すなら10.000GHzから10.001GHzまでの幅1MHzから10.050GHzまでの50倍に広げるということである。 

 

 これもA-SAMでは聞かない。ブリュースター角も含めて周知技術である。本来なら公表する内容だが、それがない。 

 

 これらの理由から目標追尾機構が陸上向けのままの可能性もある。中SAMと同様に高度10mを切る程度の目標までしか迎撃できないのではないか。そのような疑いは拭えない。 

 

 

 第2が信管動作の問題である。 

 

 海軍用ミサイルには超低空でも確実動作する信管が必要となる。高度1mの対艦ミサイルも捕捉しなければならない。 

 

 それには高度な信管も必要となる。目標距離と海面距離を区別できる機材である。 

 

 例えば2経路式信管の採用である。接近距離の測定で使用するレーザーや電波の受波器をふたつとする。その上で、それぞれに戻るレーザーや電波の経路長差を利用する機材である 

 

 従来型では都合が悪い。特に単純な「5m以内に何かが近づくと動作」では役に立たない。目標よりも先に海面が5m以内に近づくのである。 

 

 しかし、A-SAMにはその種の高度信管を付けた話はない。そもそも防衛省自衛隊が超低空向けの信管を開発した話もない。 

 

 これも実用性を疑う理由である。仮に高度1mの目標を捕捉追尾できたとしよう。それでも陸上信管のままでは動作不良から迎撃はできない。 

 

防衛装備庁のウェブサイト(画像:防衛装備庁) 

 

 第3が信頼性の問題である。 

 

 A-SAMは適切かつ十分な試験を経ていない。その点で確実に動作するかどうか。実戦で対艦ミサイルを撃ち落とせるどうかも疑問である。 

 

 ひとつ目には、試験機材の問題である。 

 

 まずは不適切な標的利用である。本来ならステルスかつ高度1mで飛ぶ標的が必要となる。だが、A-SAMの試験では使用していない。防衛省にはそのような標的はない。 

 

 おそらくは既存のラジコン標的を撃ち落としただけだろう。高度は下げても3mでありステルスでもない。 

 

 また、信管単体の試験もキチンとできているか怪しい。 

 

 もともと困難である。目標は海面上1mで飛ぶ。相対速度も毎秒1kmを超える。それを適切距離で、しかも海面に立つ波の乱反射の中で動作するかを見極める必要がある。 

 

 本来なら専用試験設備を作らなければならない。造波装置付きプールの上に俯角9度で信管を固定する。そこに標的を高速で打ち込む機材である。 

 

 やはりであるが、そのような施設を造った話もない。天井から吊った信管に手押し台車で対艦ミサイルの模型を近づける程度の試験で済ませているかもしれないのである。 

 

 ふたつ目は、試験期間があまりにも短いことである。 

 

 A-SAMの艦上実射試験は2023年度限りである。 

 

 しかも、試験終了する前に導入を決めた。防衛省は2023年8月末の来年度予算要求でA-SAM調達を決めている。 

 

 導入に際して念入りの試験はしていないということである。おそらくは2023年の第2四半期に限定数の発射試験をして終わりだったのだろう。 

 

 その点で、確実動作には不安がともなうのである。 

 

 三つ目は、試験そのものが甘いことである。 

 

 担当する防衛装備庁には厳格な試験は期待できない。 

 

 なぜならA-SAMの推進開発も装備庁だからである。 

 

 試験不合格は避けたいと考える。開発失敗は装備庁の失点となる。また開発費や試験費も国損つまり予算の無駄となってしまう。 

 

 それからすれば試験は甘くする。なによりも合格水準を甘めにする。そうすれば試験結果について手心を加える必要はなくなる。試験結果を改ざんするといった計量法違反以下の不法行為は回避できる。 

 

 合格しない試験は実施しないといってもよい。「高度1mのステルス標的迎撃」は不合格のリスクが高いのでまずはやらない。 

 

 A-SAMは太鼓判を押せるミサイルとはいいがたいのである。実戦で本当に使えるのか。乗員の生命や護衛艦の浮沈を賭けてよいか。それには疑義がある。 

 

 少なくとも米国製ミサイルと同じ信頼はおけない。米国同等品であるESSMブロック2は試験で徹底した性能チェックを受けている。それと同じ信頼性は期待できない。 

 

文谷数重(軍事ライター) 

 

 

( 155872 )  2024/04/03 14:53:15  
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(まとめ) 

複数のコメントからは、記事の筆者の姿勢や語り口に対する批判や疑問が多く見られます。

また、技術的な面や兵器開発に関する情報や想像に対する疑念や懸念が示されています。

一方で、国産兵器の重要性や性能向上の重要性を指摘する声もあります。

さまざまな意見が寄せられており、記事の内容や筆者の専門性に対する評価に幙に分かれた意見があることがわかります。

( 155874 )  2024/04/03 14:53:15  
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・そもそも中SAMはAAM-4の艦対空ミサイル版XRIM-4として開発されていたのがベースなので過去の試験データは揃ってるのが実情です 

採用されなかったのは当時の防衛予算抑制の為にFCS-3の開発予算が削られた為でミサイル本体は開発が完了していました。 

それを陸自側が流用して中SAMになったのでその改良型を元々の艦対空仕様に戻すのは技術的には難しくない案件だと思います。 

 

 

・筆者は、軍事研究等の雑誌等に何度も記事を出しているが、見当違いの見解が多すぎると思う。 

いずも型の空母化予想では全く見当違いの、 

いびつな図案を提示していたし、新規導入予定の哨戒鑑も格好の悪い、これまた??な予想図を提示していた。 

他の記事も??な記事が多すぎます。 

現役時代の自衛隊でしっかり評価さらていた方なんですかね? 

でも意外な見方や、自衛隊時代のエピソードを語ってくれる方でもあるとは思います。 

 

 

・筆者の他の記事もそうだが、僅かな事実から誇大でネガティブな仮定と推測で問題点を殊更ディフォルメするやり方にはウンザリ。 

だから開発は問題だとぶち上げた処で、何が解決するのだろうか? 

03式中SAMの性能は折り紙付きと言われているが、これをベースとしたA~SAMは続々と就役しているもがみ級FFMの改良型や他の護衛艦に搭載が予定されている。 

確かに開発に関する情報は少ないが、それをもって筆者が指摘しているような基礎的な艦載SAMとしての適合試験を未実施と決めつけるのは笑止千万だ。 

確かに陸上用のSAMを艦載型に改修した例は旧ソ連のものを除き殆どないが、海上での使用に関しての適合時間は事前に試験艦あすかで行われていた。 

最近の海幕の開発情報に関する箝口令に近い姿勢がこうした憶測を呼ぶのかも知れない。 

もっとも、今までが新兵器開発に関する情報保全が甘かった事を勘案すれば、無理もない事かもしれない。 

 

 

・03式中SAMは元々海上自衛隊向けに開発されていた艦対空誘導弾が海自では採用されずに陸自が採用したもの。 

さらに03式中SAM改が開発されて2015年夏にアメリカで発射試験を行い、巡航ミサイルを模したターゲットに対し10発を発射し全弾が命中。10発うち1発は低高度を超音速で飛翔するGQM-163A コヨーテ超音速標的。 

その03式中SAM改に中間誘導用データリンクとブースタを追加してをVLS発射可能にし、敵爆撃機や対艦ミサイルを撃破し得る長射程ミサイルとして開発されたのがA-SAM。 

出自は海自向けだったミサイルだし国内での試験結果はあまり公表されないけど海外での03式中SAM改の試験結果から見ても能力は高そうだけどな。 

 

 

・この記事は、 

ど素人で専門知識ゼロ。 

A-SAMの原型である、空自のAAM-4と、その地上発射型である陸自の03式中SAM改の開発経過を全く知らない(検証していない)。 

陸上型ミサイルは海上型とは違うという、一般論と全く根拠のない憶測だけで書いている。 

具体的には、 

AAM-4の信管は、指向性信管とよばれて、接近距離だけではなくて、目標の方向を探知して、その方向に向けて爆風を飛ばす高度なシステムです。そのため、ミサイルの姿勢から海面方向を探知することで、海面を目標と誤ることはない。 

また、中SAM改は、米国のミサイル演習場で米国の設備と標的機を使う実験が行われて、標的機(目標)を全て撃墜した。その内の一つは、超音速標的機コヨーテで、ECMを行いながら急旋回したにも関わらず撃墜され、米軍関係者は恐怖したと伝えられている。 

追伸 

米軍のシースパローは、もともとは空対空ミサイルのAIM-7です。 

 

 

・中SAM改が超音速でシースキミングする無人標的機コヨーテを迎撃できているので心配はないのでは。 

むしろ、中SAM改やAAM-4Bの量産をする三菱電機の製造キャパ、アメリカはE-2DでSM-6を水平線以遠も誘導できるのに対してA-SAMにとってE-2Dに相当するものがない現状、アメリカのCECと連結できてない状況などの面が欠点となる。 

 

 

・日本はどこかで試すことなく 

有事のとき本番になりかねない 

 

お金はかかるが 

充分な試験と訓練で精度を高めて 

諸外国にも採用されるくらいにしてほしい 

コストはかかるかもしれないけど 

技術を自前で持つことは ウクライナを見ても必要だと思う 

 

 

・A-SAMは元々海上自衛隊向けに開発されていた艦対空誘導弾が結局海自では採用されずに代わりに陸自が採用したものであった気がする。しかもアメリカの試験で撃墜率100%を叩き出した(その中に超音速の低高度の目標もあったはず)化け物性能であった気がする。 

 

 

・真面目に本文を読んで不安を覚えたが、コメント見てもともと海自が開発して採用してなかったものを採用したと言うことで一安心 

使えない日本製にこだわる必要もないけど、多少欠点があって形にしてみなきゃ発展も出来ないわけで、日本の関係者が日々戦力となるものを開発改善してくれているものと信じています 

 

 

・ミサイルなどは国産品である方が良いけど、信頼性や性能で問題があって使えないなら全く意味がないので使えるものにして欲しい。 

 

しかし調べたわけでもなく単なる不安を妄想で書いてる記事には何の意味もない。 

そもそも最高機密の国産ミサイルの開発を使い物になっても(使い物にならなくても)一般人に細かいスペックや試験詳細を詳しく公表するはずもなく分ける訳がない… 

 

 

 

・なんでもリスクのあるモノに、無駄無駄という印象を与え続け、挑戦する姿勢を削いできた結果が現状。その結果、国力が衰えていく。このマスゴミの風潮は問題だ! 

今や、米国カリフォルニア州のマクドナルドなどのファーストフード店での時給は最低賃金が20ドル。日本円にして時給3000円強。日本でこの金額で働けるパーマネント職種がどれだけあるか?勿論、物価の違いに起因しているが、物価の違いは国力の違い。何事にも失敗を許さず、挑戦を怠ったツケが回ってきた。 

 

 

・飛翔のプロファイルは、ASAM-1と同じだからそのコメントだったのでは? 

数年前に、開発中のを見せてもらったけど、よくできたシステムだと思ったよ。 

それから開発も進んでいるだろうから筆者の懸案事項と、運用側の要求および開発者側の結論の違いでしょうね。 

 

 

・日本の技術力ある国産は使い物にならない物は作らないと思いますよ。 

出来れば、空対艦や地対艦ミサイルで、敵の近くまで飛翔させて、その後海中に潜り込んで魚雷として命中に向かって行くようなミサイルを開発したら凄いと思うんですけどね… 

空中で迎撃されるよりも、距離が詰まった海中からの魚雷の方が遥かに効果あると思うんですけど…. 

 

 

・世界で高度1mで飛翔するミサイルが実用化されているのか?高度1mで飛翔する標的があるのか?疑問。高度1mで飛翔すれば波高やうねりに突っ込んでしまう確率の方が高い。また「A-SAM開発ではそのように設定した話はない」と言い切っているがどこに確認したのか?、根拠は何か?。風聞や予測、推測だけで書かれているとしか思えない。 

 

 

・陸上用の防空ミサイルを艦艇用に転用すること自体に拒否反応を示されてるようですが? 

 

それを言うなら中国の艦艇に搭載されてるHHQ-9BやHHQ-16B防空ミサイルも陸軍用のものを海上用に改造しただけですよ? 

 

というか、ぶっちゃけ今日米の艦艇に搭載されてるシースパローだって、元は空軍の空対空ミサイルだったわけですが? 

 

映画人気でやたらと持ち上げられてるF-14に搭載してたAIM-54フェニックスも実際は命中率最悪で海軍からの評判はすこぶる悪かったしそれが原因で早期退役につながったんですが。 

 

訓練標的に関してもステルス性がどうだのラジコン標的がどうだのおっしゃってるようですが、それ他のイージス艦に積んでるスタンダードSM-2とかでも同じですよ? 

 

中SAMはアメリカで行われた演習でも高い命中精度を見せつけ米軍関係者を驚かせたほどです。むしろESSMとかの命中率の方が怪しいですが。 

 

 

・まあ無いよりはマシだと思うしかないのでは。 

 

ニッポンすげ~!で無批判に国産装備を信頼するか、実戦で常に神風が吹いて探知可能な高さまで相手のミサイルが巻き上げられると信じるか。 

 

性能試験をきちんとしてない代物では、実戦で奇跡に頼るしかないものだし、どんな物でも100%は無いという諦めもまた必要だし。 

 

 

・この記事読んだが、ヤハリ国産ミサイルはマダマダ世界基準には達していない、考えて見たら、どこかの自動車会社製造の改ざん問題と同じだ、まぁ戦後の兵器開発の遅れが響いていると、だから手っ取り早く米国製兵器を高額料金でも買い続けている、ソリャ税金いくら投入しても、予算は増え続けるよ、もし何年か先に日本製のミサイルが完成しても、世界はその先を進んいる、民間旅客機開発も同じです、三菱製造の中型旅客機開発も完成したが世界的基準の検査不合格で旅客機開発も撤退する、日本の現状はマダマダの技術には世界に追いついていない。 

 

 

・少し風の強い荒海では 

波で低空飛行は困難と思うし 

見下していた中国製の今を見れば解るように 

改良努力を忘れていつまでも米国製に頼っていては 

買える今は良いとしても  

買えなくなったらどうするのだろう。 

 

 

・海上自衛隊出身とはいえ職歴が陸上勤務が主で専門も施設。専門畑でもないところにも頭をつっこむののだから「?」が出てしまう記事が多い記者だが、この方を登用してしまう編集部も些か勉強不足な気がする。 

 

 

・公表して然るべき…なのでしょうか? 

そこまでの極限性能、逆に明言してもまずいような…。 

『公表していないからできていないはず』『でも、もしも出来ていたら…?』位にして置くのが良いような気がするのです。 

輸出するならセールスポイントとして言えるところは言うんでしょうが。 

 

井の中の蛙も困りますが、相手国情報部を利する方が大きい安心材料を素人の国民に喧伝されてもまた困るわけで… 

 

 

 

・別に地対空ミサイルを艦対空ミサイルにそのまんま転用する訳じやなくて、当然に誘導部分は海自向けに再設計でしょ。 

記者が思いつくこと以上に設計者は考えてると思うよ。 

 

 

・なんか面倒臭い人達が湧いてきて、仮定の話で筆者を攻撃してるけど、開発技術者でも無い部外者がいくらあーだこーだ言った所で、同じレベルだ。 

 

こう言う記事が出る事で、海面から1メーターを飛行する飛翔体を迎撃するデータ採りがもし行われるなら良いのでは? 

 

それが大事な兵士の生存性を上げる事に成るのだから、何も無意味ではないのでは? 

 

 

・この人って本当に知識あるの? 

元は海自用に開発されたミサイルで、それを陸自が採用し、今になって海自が改良版を採用する事になったはず。 

 

演習時で、このミサイルの命中率に関して言えばかなりの評価も受けている、少なくともロシアや北の使用しているミサイルよりはるかに高性能で信頼度もある。 

 

そもそも海上1メートルで向かってくるミサイルなんか存在しないし、そんな高度で飛行させたら波にすぐに飲まれロストしますよ。 

 

日本製の誘導弾はミサイルにしろ魚雷にしろ 

実践では実績がないので軽く見られがちだけど、合同演習に参加した国からはしっかりと評価されています。 

 

 

・初代から信用できるものが作れれば最高だけど無理だろう。この記事が遠回しにもっと試験をやれと言うように日本は試験が少なすぎる。北朝鮮なんか日本より実験できる条件が悪いのに、この数年で日本上空を平気で通過させられるような技術を持った。極超音速まで完成させようとしている。日本など海や空は殆ど自由に使えるのに全く利用しようとしない。これは政治屋達が地を這うものばかり作らせていれば票を集めやすいのが関係していて、ロケットや航空機開発の国際競争もそのせいで負ける。いい加減有権者が目を覚まさないと今の途上国にすら将来は負けることになる。 

 

 

・》A-SAMの艦上実射試験は2023年度限りである《 

 

そりゃそうだろうな。とっくの昔にA-SAMの本試験は終わっているからな。 

 

この記事によるとA-SAMは陸自の中SAMを海自が転用したものだそうだけど、その中SAMが、海自の艦対空ミサイルの転用なんだよね。記事では陸自からの転用だから海軍艦艇との相性が良くないとか書いているけど、何のことやらw 

 

 

・まぁ、日本国内でミサイル作れる技術ある事自体が抑止力になるんじゃないかな? 

国産ミサイルも作り続けてこそ、その性能精度も高まるって話じゃないのかな? 

 

 

・文谷さん、相変わらずの断定的な文章。 

 

この方、元自衛隊3佐だそうで、それなりの情報源お持ちなのでしょうが、開発中の兵器の情報に触れる事が可能なはずも無く(触れる事が出来てるのなら、それはそれで大問題)、つまり殆どが過去情報と想像に基づくもの(の筈)。 

何故、ここまで断定出来るのか?甚だ疑問でしか無いです。 

 

艦船発射と陸上発射で、ランチャーの違いを問題視するのは、素人レベルの指摘。まだシークラッター背景の目標検出の課題は解るけど。 

 

まぁ雑誌軍研でも、時には的を射た発言も有りますが、大抵は?と言うものが多い印象です。 

 

 

・こういうことを書くことで国益を損なうことは無いんだろうか。 

このレベルの話は当然のように分析されているだろうがそれを詳細に広める必要は無いと思うが。 

 

 

・詳しい情報なんて出て来るわけがないのに「そういう話は聞かない」と断定して語っている。自分が聞いてないものは対策がされていないとでも思っているのだろうか。 

 

 

・優れた兵器も使えないなら意味がない 

中国側からのミサイルは問題なく発射する 

日本の迎撃とトマホークミサイルは問題なく撃てるのかな? 

ハッキングやエネルギー供給の遮断 

日本国内に住む敵国民の配備地への直接攻撃 

スパイによる遺憾砲だけの政治判断 

どれも小銭で買われた汚職政治家が長年で作った日本の致命的弱点 

 

 

 

・>目標は海面上1mで飛ぶ。相対速度も毎秒1kmを超える。 

 

ど素人です。 

海上1mで相対速度毎秒1km・・・ 

海上のうねりで2~3mなんてザラです。 

このスピードでその波を避けて、または波にツッコみながら飛ぶんですか。 

 

 

・文谷氏の記事というだけで内容は1割以下くらいに見たほうが良い。元自衛官の触れ込みだが本当に担当していた分野以外は当てにならない 

 

 

・国産ミサイル 製造も H2 H3製造も 三菱重工です 

SLIMの技術を使えば 130万km飛ばして GPS無しで 50m以内に 着弾させられます 

 

 

・高度1メートル…。低すぎないか?少しでもうねりがあれば即座に海没だろ。5メートルでも危険な高さだと思うが。 

 

 

・記事読んでワロタ。 

記事の筆者が気づく程度のことは、とっくに専門家は気づいている。 

むしろ筆者は専門家の話を聞いて(あまり良くわかってないのに)( 

 

記事にしている印象を受ける。 

 

 

・施設幹部の元3佐では、このような専門的な話は無理。 

元自衛官は何でも知っているというのは間違いです。 

叩き上げの元幹部海上自衛官より。 

 

 

・確かに、潜水艦発射型は異なる物だね。 

あれ?潜水艦発射型の話じゃ無かったんだな 

 

 

・日本が国産の兵器を持つということが抑止力になると思います。 

 

 

・文谷(=墨田金属)とキヨタニは自分の思い込みで語るトンデモ論者なので、信者以外相手にされてません。信用しちゃダメ。読む価値も無いです。 

 

 

・当事者ではない人の想像の記事だから、なんとも言えないね。 

開発当事者の取材を横着して想像だけでは信憑性がいまいち。 

 

 

 

・文谷数重の他の記事を見て納得。  

こいつは元々自衛隊の3左なのに日本の軍事強化に真っ向から反対するガチガチの左翼でした。 見るだけ無駄な記事。 

 

 

・実戦使用すれば判明しますよ。 

 

対NATOでロシアに供与して使って貰えれば直ぐに欠点が洗い出せます、大爆笑。 

 

 

・>ただ、軍艦での利用には不安が残る。陸上向けミサイルの転用なので本質的に軍艦に向いてはいない。 

まぁ、信用しない人が書いた記事はこうなる。 

 

 

・XRIM-4の開発時にそこら辺の技術はある程度出来てるんじゃない? 

 

 

・想像で心配してるだけで根拠は乏しそう…実戦テストが無いから本当の所は分からんけど 

 

 

・筆者には軍事の研究ではなく、まず日本語の書き方を勉強してほしい。 

 

 

・国産ミサイルを使い物にならないようにしてるのは防衛力増強のための技術開発を由としないアンタたち国民でしょ? 

何を今更。 

 

 

・素人が書いてる記事か? 

陸上兵器を艦載にするのに 

そのままの状態でしますか? 

あなたの記事が 

ほんとうに使い物になるのか? 

 

 

・独特な文体と論法から1ページ目前半で著者がわかって読むの止めた。 

 

 

・外洋を高度1メートルで飛べるパイロットが世界で何人いるんでしょうね? 

 

 

 

・疑念があるなら、研究開発を継続して性能挙げれば良いね。 

誰に向けての記事やら。 

 

 

・輸出出来れば本物かわかりますね。何故国産なのでしょうか? 

 

 

・また文谷か・・・ 

毎回々々自衛隊に何の恨みつらみがあるか訊きたいくらい。 

 

 

・言ってるのが素人で作ってるのがプロ、、 

ちゃんとやってるに決まってんだろw 

小学生じゃないんだから 

 

 

・自称軍事ライター! 真面目に働けよ 

 

 

・海面で信管作動? 

原理知りてーよ。 

雨で爆発するミサイルなのか? 

記事の信憑性ゼロ。 

 

 

・今でもフツーに陸上発ミサイルを艦上発にしてたりするんだが… 

 

 

・内緒にすべきか、公表すべきか。 

 

 

・相変わらず辛辣な文谷数重氏の記事。(´・ω・`) 

 

 

・根拠が想像の域ですな。 

 

 

 

・文谷数重、清谷信一、、、 

 

 

・実戦になればわかるのでは 

 

 

・やっぱりこの人か。 

 

 

・コメント欄を見て少し安心した。 

 

 

・防衛族企業が潤うだけ 

 

 

・この記事のライターは中国製の戦闘機JF-17を空自に導入しろとか、寝惚けた事を言っている残念な人。 

キヨ先生の同類。 

読む価値なし。 

 

 

・海上保安庁巡視船に、搭載して尖閣諸島の海賊船団に向けて使ってみたらええ事やん! 

 

 

・K氏と同様に日本の兵器開発を貶めようと必死のようですね。文面から伝わってきます。 

 

 

・文谷…。キヨか半田か文谷が書いていたら読む価値無いよ。アラ探ししてディスるしかしないもん。この3人のうち1人だろうなと思ったら、やっぱりだ。 

 

 

・それを元に改造したらいいのでは? 

 

 

 

・批判にいずれも根拠なし 

読む価値無し 

 

 

・国賊 

 

 

 

 
 

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