( 155915 ) 2024/04/03 21:59:34 2 00 生活保護支給巡り桐生市を提訴 1日千円ずつ分割は違法、群馬共同通信 4/3(水) 13:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/93c2ad8ea601ce01770db2c1f5963c3323ce4938 |
( 155918 ) 2024/04/03 21:59:34 0 00 前橋市内で記者会見する斎藤匠弁護士=3日午前
生活保護受給者に月ごとの満額を支給せず、1日千円ずつを手渡しで分割支給するなどした群馬県桐生市の対応は違法だとして、受給者の50代男性と60代男性が3日、同市に損害賠償計55万円を求め前橋地裁桐生支部に提訴した。
【グラフ】生活保護申請件数の推移
訴状によると、市は昨年、男性らの生活保護支給決定をしたが、同10月まで1日千円ずつ分割支給するなど、月ごとに定められた7万1460円を満額支給しなかった。
原告代理人の斎藤匠弁護士は前橋市内で記者会見し「最低生活費さえ渡してもらえなかった状況で、死を要求する結果となる恐れもある」と話した。
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( 155919 ) 2024/04/03 21:59:34 0 00 ・なんでその支給方法になった、したのかが気になります。 他の人は毎月一括なんでしょ? 支給したらすぐに使い果たして管理できないとか? 何かしら理由があるはずだと思う。 ただ、決められた月額をきちんと支給してないならそこは問題だと思う。
・医師として生活保護の患者を診察していましたが、2ヶ月に1回必ず体調が悪くなって診察に来たまま帰れなくなる人がいました。帰れないからしょうがないので入院させたら、バクバク大量にごはんを食べてすぐ元気になる。原因はわからなかったのですが、生活保護費を無計画に使い切ってしまうのでお金がなくてごはんが食べれなくなったのが原因だとわかるのにしばらくかかりました。たぶんこの受給者も同じで、生活保護費の前借りに来るので親心で1日分ずつ支給するようになったのでしょう。
・お金の管理が出来ないのか?それは、わかりませんが、決められた額の支給した方が良かったですね。それと、10万円支給が一年に一回給付金もあったはずです。その損害賠償額は、桐生市の税金から支払いされるのか?税金から税金で、真面目に支払っている人からしたら、とんでもない話。1日千円なら、仕事やバイトでもさせた方が良い。取りに行くなら、仕事も出来ますよ。バイトでもいいし、それまでの繋ぎの生活費ならわかるが、生活保護の人も多いとの事。仕事させる方向に、頑張ってもらいたい。仕事を選ぶ事は?こちらは、生活保護じゃ無いです。仕事して、低所得で何とか生活しています。
・何らかの事情があったんだろうではなくて、わかりやすい基準と外部に対する透明性は必要だと思います。そうしないと内部で恣意的に運用できてしまうし、いい判断なのか悪い判断なのか憶測にすぎず判断のしょうがないですから。日本の政治も行政もそういう所はすごくあると思います。
・現金支給するから不正受給が横行するし、疑念に思う人も出てきます。 現金支給ではなく、生活困窮者支援施設を建設してそこで生活してもらったら如何でしょう? 医者や看護師も常駐して健康管理を行い一日三食栄養士が管理した食事を提供する。 保護者の健康状態に応じて掃除、皿洗い等を担当させる。 とかなら不正受給は無くなるし、保護者の健康管理も出来ます。
・世の中にはお金を計画立てて使うことが出来ない方が多くいます。その場合、一度に多くのお金を渡すことが支援になるとは限りません。毎日千円ずつを渡すという、支給側にとって大変手間となる作業をなぜ実施するに至ったのか。支給側の事情も聞いてから考える必要があるかと思います。
・非常に特殊なケースです。なぜ、これほど特殊な支給方法をとっているか。それはまとまったお金を支給すればするほどすぐに使ってしまうから。お酒に費消する、パチンコに費消するなど。桐生市だって、すごく面倒くさいからできればまとまって支給した方がいいに決まってる。これは被保護者に問題がある。 貰えるだけありがたいじゃないか。
・1日1000円は確かに少ない気もするが、そもそも生活保護は現金で支給しすぎ。現物支給を増やすべきだよ。 現金渡すからパチンコに使ったりするんだから。現金化できない電子マネーでもいい。
・まぁ確かに、子供の小遣いじゃないんだから、一人前の人間扱いしていない感はありますが、同時に、まだ働ける年齢で生活保護を受けていると言うのは、何らかの問題があるわけで…そもそも1日千円ずつになった理由は何なんでしょうね。支給数日でギャンブルや酒代に遣っちゃって市役所におかわりしにくるとかだと、例え制度の趣旨から逸れていたとしても、こういう風にせざるを得ないわけで…。 もういっそ、ギャンブルや嗜好品に使えないような制限の掛かったクーポン制にした方が良いと思いますけどね。
・生活保護制度見直した方がいい。 なんで政府も地方自治体もその話が大きく取り上げられないのがおかしい。 支給の基準が雑過ぎるよ! 困ってる人にはキチンと与えて、そうでない人は減給かお金以外のものでの支給にかえましょう。(基本お金じゃない交換券等にして必要最低限はお金)増税負担の前に整理しなくちゃいけない制度が沢山あるでしょう。
・何か理由があったのでは? ギャンブルとか、タバコや酒とか、 まずはその理由を知りたいですね。 あとは生活保護受給の理由も、病気とかならまだ分かるけど、働けるのに働こうとしないで、 本来は受給資格がないのに、しょうがなく渡していたとか、働く気持ちを促すためにそうしたのか。 国から施しを受けてるのに、損害を生じたというのは 何か違う気もするし、 まずは理由ですよ。
・現金給付をチケット制にするとか、無駄にギャンブルなどで浪費しない対策が必要では、自分の稼いだ金なら好きに使おうが自由ですが与えられているのは、税金ですからね。みんな大変な思いをして働いていますからね。支給方法に文句あるなら生活保護から脱却して頑張って欲しい。
・本当に必要な方が居る事を前提として。 生活保護を受けながら、タバコを吸いながら歩いて朝から毎日パチンコ行ってる方を知っています。 しっかり生活保護を受ける線引きをして頂きたい。
・自分はまともな人間だと思っていたが、会社を辞めてから、ずいぶん、だらしない人間だという事に気がついた。 周りに人が居れば、仲間意識や羞恥心から、自分をまともにすることができる。飲み過ぎて、仲間に迷惑を掛けて、反省する様な事だ。
だから、生活保護で孤立すると、歯止めが効かずだらしなくなってしまうのは想像できる。桐生市が自分らにも不利なめんどくさい方法を取るのは、現実的な対処方法なのだろう。違法は違法だが、現実的な法改正へのきっかけになって欲しい。
・現場の話を聞いたことがあります。 生活保護受給者の中には知的に遅れがあったりなにがしかの問題があり、金銭管理がままならない場合があるようです。 お金をもらって帰った瞬間知り合いにたかられて一文無しになるというケースはどうしても毎日取りに来てもらう対応をしなければ本当に食べられなくなってしまう、とのことでした。金額もその方に合わせた絶妙なラインを渡さなければいけない事情(千円くらいだったら端金として取られずに済む?)もあったりしたようで、ご担当者の方は苦悶されていました。 かなり個別の案件だと思うので保護行政全体への過剰な批判にならないと良いなと思います。いずれにしろ、きちんと受給者の方が本来の目的のために使えるような仕組みが求められているように感じます。
・昔、老人福祉課にいたことがありますが隣が生活保護課でして、貰ったその日に全額使っちゃう人は手渡しで分けて支給するとか言ってましたよ。なくなれは役所の食堂でご飯食わせろとか追加で金くれとか言い出すし断れば職員の手の甲に吸っていたタバコを押し付けたりして警察沙汰よくありました。分けて支給はなにかしら理由があったのではないかなと思います。
・生活保護支給、どんな感じで支給されておられるのかわりませんけど、現時代海外への無駄なバラマキ、少子化対策じゃなくって、子育て支援への給付、生活保護の審査?最低の納税者が苦しい思いをしてます。私は納税者で歯の治療が必要、市の健康診断に引っかかっても健康保険税が高過ぎて病院にもかかれません。今後どうすればいいのかわからなくなります。他に苦しい思いをして生活をなさって方も多いと思ってます。生活保護や子育てばかりじゃなく社会全体が生きる事を考える政治が今必要かと思います。
・生活保護費の現金支給をやめるべきだと思います。現物支給の方がお金はかかるかもしれませんが少なくともお酒やたばこにはならないと思います。お金を自分で管理するのも目的にあるとありましがそれが出来ないから生活保護になっているように思います。生活保護受給者の自由度、選択肢が多いように思います。生活保護の人がアルコール中毒で救急車を使っているのをみるとやるせない気持ちになります。
・1日千円で取りに行く交通費と時間はどれくらいかかるのか? 生活保護ってシステム含めて本当にメチャクチャなんですね… 真面目にやっているところもあるだろうに… だいたいなんで外国人まで支給してるんだろう? これがなければ助けられる日本人がもっと増えるだろうに…
・元ワーカーです。 生活保護受給者には一律で支給するのが原則です。 私のところにも支給日の翌日に風俗ですべてのお金を消費した。 何とかしろと来ていた人を思い出しました。 挙げ句の果てには市役所が助けないから自殺する等の発言もあり、何度も復数回にわけて支払えたらどれだけいいことかと思いました。 このワーカーにも物凄い事情があったんだろうなと思います。
・医療従事者ですが、生活保護の患者さんで支給されたら後先考えず全部使いきって足りなくなるって方が割と多くいらっしゃいます。知的障害の方とかも計画的に管理するのは難しく、逆に支給日に売りつけたり狙われがちです。 行政の方も毎日渡すのは面倒だろうと思いますから、苦肉の策だったんだろうと思います。
・金を渡したら管理できなく使ってしまい、後で生命の危険が有るという判断でしたら分割支給の方が良いでしょう、 総額が同じなら何が問題なのでしょうか
医療費全額無償の生保者より 将来の不安を感じつつ苦しい生活をしている年金者も居るのですから、出歩けて訴訟まで出来る元気な生保者は自己努力を求めて、 資金を負担している国民に納得出来るようにしてほしいです
・なぜその支給方法となったかが気になる。
根本的に思うのは、働けない方やひとり親世帯等で困窮している方に対する生活保護は大事だと思うが、なぜこの人が生活保護を受給できるのか?と疑問に思う事も多い。 生活保護受給者には、支給額の一定以上の金額(例えば9割)については、使ったレシートや領収書を役所に提出する事を義務付けて、使途を明確にする必要があると思う。
・あくまでも訴状に対する記事なので、「なぜ分割にしたのか」市側の事情や理由が明らかでないので憶測の域を出ない。また、「分割は違法」についても、毎月決まった日に支給することにはなっているが、それ以外はダメとなっているものが見当たらないので、憲法第25条生存権に関わる争いなのかな。「毎日1000円」なんて、担当職員の方が面倒だと思うので何らかの意図があったんだろうとは思うが、その意図が伝わっていなかったり、支払い関係で支障を来していたとすればもっと話し合いが必要だったのではないかと思います。
・支給方法を現金引き出し不可&用途限定(衣食住に関連する使途のみ有効)のデビッドカードにして、パチンコや競輪競馬等のギャンブルその他の不適切な使い方を出来なくした方が良いのではないかと思います。
本当に困っていてやむを得ず生活保護に頼らざるを得ない方と、公的扶助を悪意を以て利用する方の扱いが同じなのは良くないです。 良心的な困窮者の生活に支障をきたさない範囲で、不適切な使い方が出来ない様に、支給される保護費の支給方法や使途に制約をかけることも検討する必要があるのではないでしょうか。
・包括支援センターで働いています。生活保護の方とも関わりがあります。家計管理をきちんとされてる方もいますが中に、知的障害の方やメンタルの病気でお金管理ができない人がいて支給されてすぐに借金の返済に充てたり、ブランド品や少し高めなものを買ったりしてすぐに使い果たしてしまう人もいます。きっと何かしら理由があり1日渡しになっていたのだと想像出来ます。何故日払いになったかということを正しく報道していかないと日払いが悪いと言うことが一人歩きしてしまうのではないかと思います。今回は正しい金額が支払われていないのが一番の問題だと思われます。
・生活保護認定を受けてます。精神障害年金2級があり、多少経験を活かした収入もあって保護費はほとんどもらってないので僕の事情はかなり違うのですが、貧困家庭コミュみたいなのがあって相談役?として呼ばれ、様々な事情を見てきました。 「1日千円」には必ず理由があります。使ってしまって次の支給前に困窮してしまうからでしょう。受給者を助けるための施策だと思われます。
コミュで家計簿をつける、予算をたてる指導をしたとき「レシートが必要なんですか?」と言われたことがあるというか、けっこういます。批判をしたいわけではなく、育った環境や能力の問題で仕方ないのです。僕もはじめ、エクセルのテンプレートを準備して使い方を丁寧に説明しようと思っていましたが、まず笑顔で、、。
パチンコがー、とか話題になりますが、根本的な問題は違うと思う。言いづらいが、計算能力です。 ケースワーカーさんはつきっきりなんです。必死だよ。
・生活保護世帯を支援する仕事をしていますが、1000円ずつになった背景は、使用してしまい生活できなくなる状態があった事、満額支給でないのは、生活保護費の返還金があった事(住宅費、光熱費等を使い込んだ等)から全額支給にならなかったものと思われます。通常、共同居住を提供する支援団体(貧困ビジネスではない)の方で1日千円などの区分けした提供をする事で使い過ぎないようコントロールする事があります。パチンコで擦る等の行為も多いからです。今回のケースでは、支援団体ではなく、役所がそれを行ったという特殊ケースでありますが、これが違法となってしまうと、お金のコントロールが出来ない生活保護受給者(かなり居る)の安全が脅かされるものと思われます。毎日役所に行かなくてはならないというのも、役所からすれば、したくない行為です。それをするという事は、毎回会って生活状況や約束事を確認しなくてはならなかった事情がある。
・満額が支払われなかった事実は間違いなくそれだけで問題がある。 が、それと同時になぜそのような支給方法になったのかについても、報道されないとあまり意味が無いとも思う。 単純に落ち度なのか?受給者側になにか問題があって日払いになったのか?なにか理由があった訳でしょうからそこを明確にしないことには、他の行政にとって参考にしようもなく対岸の火事のようなもので広く意味を持たない。詳細が気になります。
・クレジットカードやプリペイドカードにしてあげたら。 限度額設定・明細つきなので便利。 私自身も現金で持つ小遣いなんて管理不可能です。 現金一括支給なんて制度の目的を間違っていると思いますよ。
生活を立て直す意思をお持ちの人であればとても、日々の金銭管理に便利だと思います。 役所も、千円ずつ渡す手間が不要だし、ケースワーカーも精神的負担が減るだろうし。
・不動産会社に勤務していたときの部下の話で、40歳代の女性が金銭管理できなくて家賃を度々滞納するので、役所のケースワーカーと話して保護の支給日に部下が役所まで行って本人が受給に来るとケースワーカーの目の前で家賃分を回収して残りを渡して帰っていった。 普通の借金取りと違って家賃の回収だからケースワーカーも協力してくれていたんだろうな。
・今は疎遠になった知り合いだった人は、普通に健康で働けるのに、月に1回精神科に通い、生活保護を受給されてました。おまけに、兄弟名義にした自分の車を買い、その車で仕事をしてました。 完全に違法です。 お金がなくなると、役所に行き、灯油代がないから寒くて死ぬとか言い、灯油代をせびって美味い物を食べるとか、言ってました。 受給者の方をもっともっと調べる必要があると思います。
・銀行で働いていた時、いつも記帳してくれと窓口にきている老婆がいました。年金や保護費なんでいくら記帳しても決まった日じゃないと支給されないんですけどね。 そして残高が無いことを確認しては「お金を貸してくれ」と言われました。 支給されたらまず借りた人に返し、結局手元に殆ど残らないのでまた借りて…の繰り返し。 だから管理できない人には仕方のない対応だと思います。
・生活保護費から家賃、光熱費、通信費等を支払うと残りは多くても5万円くらいのようです。 1日千円とすると月に3万円になるので、毎月1万円〜2万円の不支給があったということなのでしょうか? 不支給分は役所で保管していたのでしょうか? 過去に光熱費の滞納等があって、それらの精算の為に使っていた可能性なども考えたほうがいいのでしょうか?
・福祉事務所ではひと月分全額、銀行振り込みするのが一番簡単なのです。がもらったら翌日に全額落としたといってくる人がいるし、最初の2週間ぐらいで全部使ってしまう人もいる、全部借金の返済で取られる人もいる。知り合いの生活保護受給者に脅かされ取られる人もいる。翌月の支給日の数日前に食べるものがなくなり食料をもらいに来る人もいる。全額もらったら違う住所の福祉事務所に行く人もいる、本人名で行くひとや偽名で日曜日に行く人もいる。窓口払いの人は全く連絡がとれなくなるひともいるので連絡事項と生存確認のためもある。一番はこの人どこの誰だかわからない場合もある。ケースワーカーは なかなか大変の職場、いま教師もなり手がいないよですが、ケースワーカーを専門職として採用するようになるとなりてはいないでしょう。正常な生活保護維持は期待できないから生活保護制度の廃止を希望するように多くの国民は思うようになるでしょう。
・現場を全く理解していないルール作りについて改正する良い機会になって欲しいと思います。支給するのは憲法で認められているとして、その支給方法のルールが現実にそぐわないのであれば、法律で決められているとしても、それに従わないことは当然あり得ること。そういう判断になって欲しい。法律の方が誤っているなら、その改正がされなければならない。また、いろいろ議論されて総額が高すぎる(人がいる)ことについてきちんとメスを入れて欲しい。一つの例だけど、働けない人がいるとしたら、もしもその人が働いたとしたらいくら稼げるのかというのが上限となるべきだと思う。やはり、年齢関係なく、初任給程度が上限でしょ。高校生の年齢の子供は働いて自立すべきだと思う。ある意味可哀想だが、そこで頑張らないといけないのが現実社会のはず。自己負担分のない医療費無料も即刻やめるべき。それをやるなら低額所得者全てに広げないと辻褄が合わない。
・金額はともかく日払いは良いアイディアだと思います。受け取りに行く元気があるなら働いてほしいものですが。 支給側もお金を渡すことから、彼らの状況でもできる仕事をさせて、対価としてお金を払う方にシフトしたほうが良いと思います。
・裁判になれば、なぜそのような支給の形に至ったかが表沙汰になりますが、当事者はそれ大丈夫なのでしょうか? 日に1000円ずつ渡す、多忙を極めるケースワーカーが他の業務の手を都度止めることになり、お金の受け渡しにはケースワーカーが複数で立会している自治体が多いです。まとめて渡してあとは自己責任、の方が支給元は楽なはずです。 そして都度印鑑が必要になり、忘れてしまったら取りに戻らなくてはいけなくなります。支給元に印鑑があればそれが防げます。 お金の管理が想像を絶するぐらいに苦手な人間もいます。持っている分今日使い果たしてしまっても翌日まで頑張ればまたお金がもらえます。 世の多数派の「当たり前」ができないから生活保護を受ける人もいます。 できない当たり前のサポートをする団体・施設はなかったのでしょうか? お金の管理の相談は社会福祉協議会がサポートしたり、支援先を紹介したりすることが多いのですが。
・この件が合法かどうかは別といて生活保護からの離脱を促すような制度でなければならない。生活保護を受けている方が、受けていない方より安穏で楽な制度ではあってはならない。こんな仕打ちを受けるなら生活保護から抜け出そうと思わせるような制度変更は必要だと思う。そのために毎日取りに来させるというのはありなのかもしれない。
・こんなやり方なら支給しない。と言った方がまだ理解できるかな。 ギャンブルやらで生活保護のお金をすぐに使い切るってのはよく聞く話ですからそう言った対策なのかもしれませんが国が定めたルールはルール通りにしなくてはなんでもありで無秩序になると思います。 かと言ってギャンブルで溶かすような受給者は納税者としては許せません。 それこそ議員みたいに出納帳みたいなもので収支を確認し、ギャンブルみたいな支出は減額にしたらいいのにと思います。
・生活保護の金額、調べてみるとかなり貰っている気がする。
知り合いで、生活保護費がまとまった金額を貰えるから、朝からパチンコに出かけたり、やはり居酒屋に頻繁に出入りしている方を見かけたりすると、納税者からすると頭にくる様な様子。
市営住宅や空き家バンクに入ってもらい、受給金額は半額で良いのでは。
しかも納税していない生活保護保護者は、病院通院や処方箋が無料なのは、流石に支援しすぎるのでは。非課税であれだけ受給されているのなら、3割負担させないと。(この案件かわかりませんがニュース等で、処方箋を公園で違法販売しているのを見た事がありますが、無料で処方箋を貰い違法販売しているのかなとも、勘繰ってしまう)
・生活保護制度の件ですが、知人からの話しによれば給付された金額で生活しないといけません。それに公共の交通機関、水道、光熱費等無料になるとは聞いた事が無いそうです。もし高い場合、減額等して貰うしか無くそれをやっても話しすら聞いて貰えないのが現状のようです。年金、失業保険等をもらって生活保護を受給中だと差し引かれ支給されても金額が少ないと聞いております。
・ギャンブル依存症やアルコール依存症に陥っており、それらの欲求を満たすために支給された貴重な生活保護費を瞬時に使い果たすのを防ぐため、1日あたり千円の支給をするに至ったのだと想像します。記事を見た第一印象としては、職員の悪意は感じられませんでした。
常に経済的に困窮しており、お金の有難さを知っていて当然の身であるのにも関わらず、散財する人は少なくありません。お金がないことで不自由をしたり惨めな思いをしないためにも貯金を心がけたほうが良いのに、いざお金が手に入れば気が大きくなる人も存在します。
・生活保護者に対しては少し考えないといけないと思います。 一日千円これも良いかと思います。 生活を保護することを主にしてる制度ですから。
個々個人の浪費もあるかもしれません。 このお金も税金であり、お互いが助け合う制度の一つです。
もし一般の方が一日1,000円で生活できないなら金額の見直しは必要かと思いますが、受給制度ではありかと思います。
ただ、報道では1日 1,000円だけが出てきて中身が少し見えません。
・1日千円はやり過ぎだとは思います。 生活保護費は原則として毎月1日にその月分が生活保護者の口座に一括振り込まれます。 しかし、問題のある方は面談も兼ねて役所の窓口で現金支給しています。 中には支給されたその日にパチンコや飲酒などで使いきってしまう方がいて、役所に前借りと称して翌月分を要求することがよくあります。 生活保護費の前倒し支給はできませんので、役所では社会福祉協議会を紹介し、協議会は貧困者に対する一時金を貸し付けることがありますが、返金されることはほぼありません。 そのため常習者にはケースワーカーが面談で指導しますが、浪費癖はほぼ治りません。 桐生市のケースの詳細は分かりませんが、各自治体では生活保護者の常習的な浪費癖には苦慮しています。 桐生市のように1日千円はやり過ぎだとしても、浪費癖のある生活保護者への生活保護費の分割支給はケースワーカーの判断でできるようにすべきです。
・生活保護を受けている方の中には、お金をもらうとギャンブルに使い込んだり、酒代になったり、あるいは、お金をだましとられてしまう人もいます。だましとられても、追加支給はありません。分割支給は、生活を維持するための、やもえない支援です。保護費は原則は、毎月支給日に一括支給です。被保護者対象の中には、軽度の知的障害の方、精神障害の方、アルコール依存症の方が少なくないです。金銭管理能力が十分とはいえません。そのため、1日の食費代として、1,000円を渡していたのでしょう。生活保護費の計算上、おおむね1日の食費を1,000円としています。福祉事務所でも、不適切であることは十分承知しています。担当ケースワーカーも、非常に手間です。こうしないと、被保護者の生活を守れないから、いたしかたないのです。人間相手の仕事、法令どおりにいかないこともあります。福祉の現場には、矛盾と葛藤が少なからずあります。
・生活保護を2年前に抜けましたが、生活は楽ではなかったです。半年無職から再就職した時、働いた分の給与貰うと、生活保護費が引かれ、生活が、安定するまで、猶予は欲しかった。60歳から年金受け取りで生活保護を抜けて、なんとか給与+年金でなんとか生活ができている状況、働けなくなったら、再び生活保護かもしれないです。
・普通は1日1000円とかの支給にしないから、ギャンブル依存で使いすぎるとか、過去に使い過ぎて自治体を困らせたりとか、何らかしらの理由があるはず。 まずはそこを明確にしよう。
そして、市を提訴する体力があるなら働こう。 働ける体力がある人に支給するのは良く無いからそこら辺もきちんと精査しよう。
・経緯と仕様は端折るが、結論、生活保護受給者用のアプリと、日々の情報管理はAIに支援させるシステムを開発するべきだと考えます。 能力的には問題のない受給者でしたら、利便性が向上しますし、問題がある場合は、抑制とデータ収集が行えます。利用さえ困難な場合は、介助の問題に移行します。 今回の行政の対応は不適切でしたが、過重な負担となっている現実を避けてとおることもできません。
・似たようなケースあります。 とにかく、支給されるとすぐに使いなくなるので 月末には、食べるものもなく、調子悪くなって 救急車を呼んで病院に行くという人いた。 まず、米を買って、それを少しづつ渡すという事はしたなあ。
自己管理できない 周りに頼るのが当たり前って人で 月に、救急車で頻繁に行ってた。 生活保護だから病院代かからないし。
・そもそも生活保護の基準が甘過ぎて、仕事を出来るのにしたくない人に まで、生活を保障することは避けるべきだと思う。 50代、60代の男性が仕事をしていなかったら、家族は食べて行けない。 分割の支払いは正しいとは思わないが、何か「仕事が出来るのに」とか 「支払いを受けたら使い切ってしまう」とかの理由もあるのではないか。 少なくとも、国民年金をしっかり掛けても7万円までは貰えない。 しっかり掛けずに仕事もせず、住宅費は支払ってもらって医療費もタダ、 となれば、国民年金なんか支払わずに、生活保護を受けたいと思う人だって 出て来ると思う。 年金が少ないのか、生活保護が過保護過ぎるのか、と言えば、生活保護が 甘過ぎると言い切れる。
・医療福祉系の仕事をしていますが、金銭に限らず自己管理困難な方は多数います。数日食事をとれなく入院となるのもよくあります。援助はありがたいですが自立援助とほ程遠い。 反対に、色々考えて生活保護で裕福に暮らしている人も多いですよね。根本的に制度を見直してほしい。
・生活保護受給者の中には、一定程度「お金の管理」が出来ない方々がいるのは、ここにコメントを寄せている医療や福祉関係従事の方々の発言でも分かることだと思う。
また、そうした生活保護受給者を食い物にしてる奴らも少なからずいる。
一律現金支給、と言う、通り一遍の保護は、悪く言えば「金払って終わり」で、本当の意味の保護でもなければ「最低限の基本的生活」を担保するものでもない。
その人の状況や、高齢なら認知機能の低下も考慮に入れた保護制度の見直しが必要なのではないだろうか?
・生活保護の制度は審査をもっと厳しくして本当に困っている家庭や障害のかたに予算を集中しないと少子化の時代には維持できない制度です。生活保護を大きく縮小する代わりに職業訓練の制度を拡充して、訓練をする事で日当をもらえるようにする。訓練に行かなければ支給なし、週に一日就職活動で職安に行く時間をとり4日が訓練(7時間)一日5千円程度配布で5日で2万五千円。所得税、住民税を無料、健康保険の掛け金はその期間無料、年金は免除制度適用にし月約10万手取り、光熱費家賃有料(求職支援住宅ならば無料)、医療費3割負担で有料とすれば今社会に組み込まれていない人材を活用できるし良いのではないでしょうか。訓練すら行かない人には最低限の生活を送る為のインフラを付けた家(求職支援住宅など)とお米などの食料と期限切れまじかのエコ食材を企業の寄付や国民の寄付で配布する現物支給にすればよい。
・これでも、気持ちはわからなくもない。
確かに分割で渡すのは、渡す側、受け取る側の手間や無駄遣いをさせないという意図もわからなくもないが、制度を捻じ曲げるのはよくないと思う。
ただ、「お気持ち」を言えば、1000円なんて、バイト最低時給でも1.5時間程度の金。毎日1000円ずつ取りに来る手間と元気があるなら、バイトでもいいから働けばいいのにというところはある。
その点でいえば、生活保護の分は「バイトをすれば支給額を減らす」というルールは問題があり、これが「働いたら負け」というマインドを生むのではないか。
どちらかというと国の制度設計のほうに一番の問題を感じる
・生活保護の中で、本当に働けない理由があって困窮している人を除くと、一番必要なのは「おこづかい帳」やお金の管理を教えて実践させること(精神やIQの問題で難しい人もいるとは思うが)だと思う。 その点で、このやり方が正しかったとは思わないが、お金を無駄遣いさせない、管理しなければいけないお金を少額にする方法を考えることは間違ってはいないと思う。
・生活保護を受ける方が、本当に必要なのか不正受給でないのかを、もっと確認する事は必要だと思う。 ただ、受給が必要な方に対しては、満額支給はすべきかな。 1日1000円というのは、正直ダメだと思うよ。 中には身体の悪い人もいるだろうから、無理して取りに来てもらうとかはダメだし、当然家賃や光熱費もあるのだから、そこを考えないと命にも関わっても来る。
・生活保護の支給は不正支給が増え続ける限り、変えるべきでしょう。 日本に出稼ぎに来ている外国人に与えるのは間違ってますし、不法入国し、子供を産んだからと受給させるのも間違いです。 支給は現物支給に変えるべきかと思います。 医療費はチケット制にし、月に使える回数を持病があるなし、子連れなどを考慮し、決めるべきです。 食料もお買い物チケットにし、生鮮食品、生活必需品のみにしましょう。 家賃も自治体指定の建物に限り、学校などの用品も現物支給で。 そうするしかないでしょう。 生活保護は元々、身体の不調により仕事に行けない、年齢により就職が難しい人へのシステムでした。 そこをもう一度思い出すべきです。
・生活保護の目的から考えれば、自立支援に向けた一時的な処置の対象者に対しては、金銭出納帳をつけさせ、領収書を添付してお金の使い方を確認し指導するなど必要と思われる。 国会議員が裏金のように何に使ったかを公表しなくて良い結果、今の現状になっている。 正しく保護費を使っている人間にとっては難しいことではなく、自立に向けた支援となるだろう。
・桐生市で生活保護を受けている人全員が分割至急ではないようなので、なぜそうなったのかも気になるところです。 ギャンブルやお酒に使い果たしてしまうなどの理由とかなら、金額はともかく分割での支給もやむ無しではないかと思う。 そこを開示してもらわないと桐生市だけが悪者になってしまう。
以前勤めていた不動産会社で生活保護の60歳代の男性が、支給日にもらったお金を家賃分も含めてお酒やパチンコに使い切ってしまって滞納しちゃうので、市役所の担当者と話した結果、支給日に市役所で家賃額を受取って、その領収証と引き換えに残りの残金を受取ってた人がいた。 あると使っちゃうからこっちが良いと言ってたのを思い出した。
・このような支給になったのには、必ず理由があると思うし、以前テレビでみた受給者の中にはは、ペットボトルのドリンクを普通に購入したり、節約ができていない印象の人も。 受給者以下の生活費で暮らしている一般家庭は結構多い。現物支給を含め、額・支給方法倶に見直す時期が来ているのでは?
・生活保護は1年を超えた場合は、現物支給すべき。1年以上も受給し続けるって、社会復帰する気がもはやないってことでしょう。 公営住宅などにまとめて住んでもらえば、諸経費も節約できるし、就職活動もしないんだから、電話は共有の固定電話で十分だと思う。 そんな生活が嫌なら、稼ぎは少なくとも自分で働けと言いたい。こんなに人手不足なのだから、仕事は選ばなければいくらでもある。
・みんな色々あるけど、お金を持ったらパッと使ってすぐになくなる人もいる。 渡したら渡した分だけ全て使い切る。 そういう人はもう病気じゃないけど治らない。 ¥1000が妥当かは別として、7万いくらを31日で割ると¥2300位になる。しかし、それを渡すと、光熱費やら、通信費やら何かと払わないといけないまとまったお金がいる。それを使い込んでしまって、止められたりがあるから、1日¥1000でないと月総額で生活出来ませんよって事じゃない? 家計簿つけられない人もいると思います。 行政の優しさ?それとも嫌がらせ?
・保護費を計画的に使えない方のようですが、地域の社会福祉協議会などで金銭管理を行ってくれるサービスがあります。 市のケースワーカーがそれを知らないはずはないと思うのですが…本人の同意が得られなかったからとかでしょうか? 強制はできないので、もし本人が同意しなかったのなら、市の職員が気の毒ですね。ただ、満額渡さなかったのはマズい。 保護費でギリギリの生活を送っている方も多いです。文句を言っている人は、その額で生活してみてほしいです。
・これ、詳しい事情が明らかになっていないので何とも言えない。 生活保護認定がされた人には全額支給されないのは問題だが、分割で渡したという事に関しては市側にも言い分はありそうだ。 月の決まった日に支給しても、数日で使い切ってしまうとかの理由があるかもしれない。
・現行ルールは守られなければならないが、一番の目的は被保護者の生活困窮への救済。 そのお金は困窮に対して使われることだけが目的の色のついたお金。 その方向性で生活保護の支給方法に関して自治体ごとにチャレンジはあって良いと思うし議論が必要だと思う。
・そもそも生活保護は受給すべき人が受給できず受給すべきでない人が受給しているケースがままあると思う。働いていても貧困にあえいでいる人が多い中受給者は厳しい目で見られる傾向がある。生活保護自体は必要だが不正受給は徹底的に排除して不公平感を無くしてほしい。
・制度は制度として定められた金額を満額支給しなかったのは問題だと思うが、この毎日分割で渡すのは不正受給やその周りの闇ビジネス対策を考えると非常に良い方法だと思う。 それらの犯罪防止の費用に考えたら、振込手数料など微々たるものではないだろうか。
・まずは生活保護を受給するのに値する受給者なのかを、一人一人厳密に審査してほしい。 すでに配っている人たちに対しても定期的に精査をして、無駄に支給しないよう、全国的に徹底して管理してほしい。
・私もCWの時に1000円支給したことあります。アルコール依存のケースで、有り金全部飲んでしまいます。金がなくなったら困るのは担当CWです。安心して自宅に帰れなくなります。次の支給日まで、どこからも金は、出ません。 パチンコ好きも有り金を使い果たしてしまいます。精神も躁鬱の場合、躁の時に金を使い果たしてしまいます。 そんなとき、すぐに担当CWにふられて しまい、本当に困りました。 規則正しい生活習慣をつけるためにも、毎日福祉事務所に来庁させるのも一つの手段です。家庭訪問して不在が多く、隠れて働いているケースもあるので、わざと毎日福祉事務所に来庁させるのもありました。 生活保護の指導は、難しいですよ。
・自分は仕事上、生活保護を受けている人と大勢関わって支援しています。
支援をしている人の中には、保護費を減らされるのは困りますが、分割で渡してもらえるなら、ありがたいと思える方も多くいます。
満額を渡しているなら、分割で支給する方法もありかな?と思います。
・この支給の仕方の方がこの受給者のためになると判断したのではないかと想像します。
計画的にお金を使うということは、人によっては相当難しいことです。 短期間に金がなくならないように、親切な対応なのではないでしょうか?
理由がわからないので、理由をしっかり取材した記事にしてほしいです。
・働けるなら市の方で仕事を与える事ですね特に一人者に付いては働く事前提で労務費として支給すれば良いのでは仕事なら幾らでも有るでしょ市道、市の施設の清掃業務又は老人宅の草取りとか考えれば幾らでも有るのでは、まずはその人の実態調査を徹底的に行うべきだと思ういます。
・相応の支給理由があるなら、 裁判で経緯や意図、計画を伝える必要性はあると思う。 どのみち違法だけど、なんとなくやってたり、なんとなく虐めたい。とかなら、クソみたいな話だと思うし、 そもそも浪費してしまう人と、面談しながら、計画、実績(出納帳みたいな)を踏まえて少しずつ毎日の支給額を増やしていくというなら、あくまでも「過程」での訴えなので、納得してくれる市民はいそうな気がする。 自立が基本だけど、丸投げじゃなく、共に自立を目指してくれるなら、話は変わってくると思う。
・令和4年度の桐生市の財政状況を確認しました。
あくまで一般会計を見ただけですが、単年としては25億円の黒字でしたが、過去の累損が420億円あり、まだまだ相当なコストカットを必要としていることが分かります(細かくはもう少し違うと思います)。
国の財政とは違い、地方行政では日銀のようにお札は刷れないですからね。
一見、生活保護者イジメ、職員の着服を疑うような報道がありますが、職員は地域のために血のにじむような努力をしているのかも知れません。
自分たちが使い込んだわけではなく、過去の負の遺産と戦っている現場の職員にエールを送りたいと思います。
ガンバレ!!
・生活保護費を払い続けるのは普通なんでしょうか?違和感しかありません。 日本の財政は極めて厳しい状況です。 後期高齢者や身体に重い障害がある方を除き、どんな仕事でも良いので、自立する為の支援が必要なのではないでしょうか。 これだけ人手不足の世の中、仕事はあります。 ただ金を払っても自立にはつながりません。行政や政治はその辺をキチンと考えて行動して欲しい。
・生活習慣や栄養バランスなどの見直しなどを踏まえて集団生活させて、お金に関しては最低限渡すようにできないのですかね? 都心部で生活保護受けられても物価が高いですし、現状何に生活保護費が使われているか調査員も追い切れないのであれば生活保護のやり方を見直すべきではないかと思います。
・生活保護は国の権利ではなく国民の権利である以上、政府がどのようにするか決める権利はない、人間的な善悪で日本人はものを考えがちだが、生活保護の人を悪く言えば解決できる発想は根底から間違っている
人間的倫理が社会論の基礎であったのは中世までであり、今の時代は近代社会であるから権利関係を重視し、誰が何をするか決めるのが基本的ルールだ、何らかの正当性に合わせるかどうかで判断してはいけない、倫理感も基準にしてはいけないのである
生活保護は日本に唯一ある国民支援制度だ、昭和の頃は企業が支援をしていたが今は国民を支援する余力がなく、生活保護を頼らなければいけない時代に入っている、いずれ多くの人が生活保護を利用する機会があるだろうから、安易に批判しているとミイラ取りがミイラになるような、多くの人々の生活リスクを高める恐れがある
・実務上分割支給することはあり得ます。当人の「自立助長」のためには少なからずお金が必要です。保護費を月初に受給した方が贅沢な暮らしのために即半分くらいを消費する事例があります。今回の分割支給は金額的に不適切かつ最終的に満額支給していないなら完全にアウトかと思います。つまり、当人の自立のために分割支給するならよく話し合い、分割される金額も合意していたなら、評価されるべきケースワーク事例でした。
・生活保護を受けるためには、預金等がない、換金可能な資産を持っていないという要件があります。 ですので、生活保護受給者は特殊な事情がない限り、自動車を持っていません。
となると、交通手段はタクシーや公共交通機関を使うか、知人に頼むか、自転車か徒歩と言うことになります。
1日千円ずつ、それも手渡しという支給方法では、面倒なだけでなく、費用倒れの可能性もあるのですから、支給を受けるなと言っているのと同じ。
もし仮に、支給資格を満たさなくなったという話であったとしても、それは、資格喪失とかそういう決定をするべき話で、行政機関側が嫌がらせのような手法で、事実上受給を困難にさせたり、断念・辞退させる行為は、違法な公権力の行使となります。
・分割しないとすぐ使ってしまう方なんでしょう。生活保護制度のあり方は厳格に見直しが必要だと思います。現金支給じゃないやり方、1箇所に纏めて生活させるなど不便さを強いられるのは仕方ないと思うよ。
・市役所の方も大変だとは思いますが、自分たちの権限以上のことをしないのは当たり前で、側から見たら3万しか受給できてない。 受給した時点で受給者のお金です。後見人をつけることをなんとか説得するとか、日常生活自立事業があるかどうかわからないけどやるとか、やってるんでしょうけど訴えられたらもっと大変でしょう。 理由があったとして紙で何かを残すのもこの場合、法を曲げてるのでそんな書面を残すともっと問題でしょう。 じゃあどうすれば?となるけど、どうしようもないことを法の範囲内でやり続けないとこうなりますね。
・全員に対して同じ事をしたのではなく、特定の人に限っての支給と言う事は、それなりの理由があっての事ではないんでしょうか。 人権侵害問われてしまえば、理由に窮する事にはなるんでしょうけど。 まー、でも裁判費用と言うか弁護士費用はどこから捻出してるんでしょうか。 弁護士さんが立て替えてるんですかね。 行政が定める条件に当てはまれば支給可能となる制度なんだから、窓口対応で追い返すとか、不法行為になる事をやむを得ないと認めてはいけないと思います。 正規の手続を踏まえて提出された申請を拒否する権利がないので、行政側は提出された申請書を機械的に手続するしかないんですよ。 担当から上司の個人的見解を、市の判断にしてはいけないので今回のやり方は間違えていると思います。 不支給を決定したいなら、きちんと調べて証拠を積み上げないと只のいじめです。 行政側に問題がある部分は、まともに調査しないところだと思います。
・生活保護を受けている身でなにが損害賠償だ。どんな損害があったのか言ってみろ。現行の、国民年金より多く支給される生活保護費は制度として壊れている。一度受給が認められたら、二度と働かなくなるだろう。現役時代一生懸命働き、国民年金だけで細々と暮らす老人もいる。それでもこの社会は「公平」と呼べるのか。原則は働かざる者食うべからずだ。そして例外は可能な限り減らすべきだ。
・分割にした理由を知りたいです。市が一方的に分割支給したのか、受給者が分割支給を希望したのか、双方で話し合って合意の上で分割支給したのか、何らかの理由があると思います。一方的に市が悪いという事ではないと思います。仮に合意の上だったとしたら、損害賠償まで請求された市が気の毒ですね。
・生活保護をもらってる人の中には、そもそも無計画にお金を使ってしまい今に至った人もいるはず。生保を一度に渡す事に危機感を持ってこうしたのでしょうがそれでは予定が立てられないような気もする ただお金がもらえればそれで良いと言うのでなく、その先には生保を頼らず自活することが目的のはず そうしてもらわないと困ります ならば、計画的に使う事も学んでもらう為にせめて一週間単位ではどうなのかな?
・個人的には生活保護は(高校生までの子がいない場合に限って)配給制で良いと思う。(無駄な金を使うよりも)「朝食7時30分~、昼食1130~、夕食1630~」に決まった場所で配給する。家は昔使っていた市営住宅などに住まわせて、電気、水道、ガスは基本料金とか合算して徴収したらよい。 携帯電話は贅沢品だと思う。服などは夏冬に一度2万円支給とかすれば無駄使いがなくて良いでしょう。 現金で渡すから良からぬ所で使ったりトラブルになる。 必要最小限の生活を保障するものだから当然であると思う。 人様が必死に働いて税金を納めてその税金で食わせてもらっているのだから文句言ったりするのは筋違いだと思う。 現金で渡すのは絶対に良くない。 但し、高校生までの子がいる場合は特段の事情と言えるとは思うけれどね。 怠けて生活させている余裕など日本にそんな余裕などないと思う。
・元支援者ですが、一面だけ切り取らずに、なぜ、そうしたのか背景を知りたいですね。 金銭使い切って、再支給を要求する人は大勢いましたので。まぁ分割支給はせずに、頑張って教育しましたが、、、
例えば、光熱費の代納だとか、食費の一部現物支給とか選択肢が欲しかったですね。綺麗事抜きに病気や老化、障害の方など金銭管理というか居宅生活が困難な人が多数います。
勿論、人権は大事だけど、本人のためにも必要な介入は認められるべきだと思う。
・現実的には、7万ちょいから公共料金払って食を満たすのは、このご時世かなり 困難でしょう 同じ額で年金もらって働ける人とは かなりの差が.. 役所迄時給を徒歩で行ける時給者は 分割も選択出来る様に、法整備した 方が良いと思う 20年もしたら、年金や生活保護の老人も かなり減りますから 国債で、年金 保護費は 15万位は、支給してあげて欲しい
・まとまった額を一度に渡して数日で使い切ってしまう方が命の危険があると思うんだけど…。 1日ずつ渡せば、お腹すいてたらタバコやビールより食料を買うだろうし、必要なものに優先的にお金使う習慣ができて自分が使える1日の予算という考え方もできるようになるかも。 ただ1日千円はギリギリかな。1ヶ月分の支給額を日割りで渡すとかにすれば提訴にもならなかったかも。
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