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東京・中央区のツインタワマンが販売活動休止 コンクリの強度検査で

朝日新聞デジタル 4/3(水) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fed7dd1133960e3c0bc67ce18ab946584c1eac3

 

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東京都中央区の豊海地区で建設中の総戸数2046戸のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」の販売活動が、コンクリートの強度検査の結果、休止された。

2027年の入居開始を目指しており、建設は進行中だが、販売再開時期は未定となっている。

(要約)

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「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」を含む豊海地区第一種市街地再開発事業の建設現場=2024年4月3日午後2時13分、東京都中央区豊海町、小寺陽一郎撮影 

 

 2027年の入居開始を目指し、東京都中央区の臨海部・豊海地区で建設が進められている総戸数2046戸のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」の販売活動が休止されたことが、三井不動産などへの取材でわかった。工事に使っているコンクリートの強度検査の結果、強度を詳しく調べる必要が出てきたためという。 

 

【写真】新築マンション価格は「まだ上がる」 大手不動産幹部が語る市場の今 

 

 豊海タワーは、同社子会社の三井不動産レジデンシャルなど6社が組合員として参加する再開発組合が進める「豊海地区第一種市街地再開発事業」の中核になるタワーマンション。大手ゼネコンの清水建設が設計と施工を担当し、地上53階地下1階建て。2棟のタワー部分が住居となり、総戸数2046戸のうち1509戸が一般販売される予定。建物内には店舗や区民館、診療所なども入る。 

 

 昨年1月に着工し、現在は基礎部分の工事を終えて、1~2階の構造部分を工事している。ウェブサイトでは、竣工(しゅんこう)予定は26年11月下旬、マンションへの入居予定は27年6月としていた。 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ)以上のコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- コンクリートの強度不足や施工品質に対する懸念が多く見られる。

 

- 埋立地や臨海部における高層建築に対する地盤や災害リスクへの不安が表明されている。

 

- 大手建設会社や不動産デベロッパーに対する信頼性の低下や過去の問題事例が引き合いに出されている。

 

- 建設業界全体における安全性や品質管理の重要性が訴えられている。

 

- 建築物やマンションを購入する際の慎重さや情報開示の重要性が強調されている。

 

 

建設業界や不動産市場における問題や課題への批判的な意見や懸念が多く見受けられます。

安全性や品質管理に対する重要性が共通のテーマとして挙げられています。

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・80年代後半のバブルと同じ。 

景気が良くなれば、もっといい条件や給与を求めて職人や現場監督、技術者の類は他の職種や業界に転職するのも増える。 

 

当然、現場の技術力が落ちるので、こういう事件が増える。 

にもかかわらず、デベロッパーは「さっさと作れ」と圧力をかけるので益々人材不足になり、新人ばかりが増えてベテランに負荷がかかり事故が増える。 

 

以下はワーキングプアの妬みと思って読んでもらえばいいけど、タワマンは良いとして臨海部はやめたほうが良い。エアコンの室外機とかさびやすくなるし、当然潮風でコンクリやベランダの鉄製部品もダメージ受けやすくなるので修繕積立金とかめっちゃ増えるし、その修繕積立金も定期的修繕ですごく減ります。 

 

 

・強度不足のコンクリート造の補強を見たことがあります。 

表面の仕上げを剥がし、既存の基礎にアンカーを打ち、カーボンを巻いて樹脂でガチガチに固めていました。 

設計と強度計算の段階からかなり綿密に時間をかけていたし、施工が始まってからも相当時間がかかってました。 

大きな音もするし匂いもかなりきつかったです。 

ものすごいコストがかかるので、販売価格も跳ね上がるでしょうね。 

 

 

・現段階で詳細は明らかにされていないが、強度不足の疑いは濃厚だと考えるのが自然だ。 

言うまでもなく各段階での稟議を経て工事開始をしている。コストカット等の意図が事案の背景にあるとしか思えない。 

比較的早い段階で明るみに出たのは良かったが、原因究明は勿論だが、積極的な情報開示が必要だと強く思う。 

 

 

・悪いけど昔の東京を知らないで利便さだけでこんなところのマンションを買うなんてと思う。 

昔はこの辺は海まては運河でほとんどが埋め立て地。 

更に災害が起きて橋がおちたら陸の孤島です。 

 

強度の前に基本的な事を調べた方が良いとも思います。 

 

 

・今月4月に、第一期の申込抽選が控えていたので、ギリギリのタイミングでの発表となった。 

早ければ5月には契約手続きが予定されていたので、もし発覚が遅れていたら、手付倍返しという、極めて異例な事態に陥る可能性があった。 

 

 

・昔、しばらく中央区で仕事をしていましたけれど、豊海という町名は知りませんでした。Googleマップで調べたら勝ちどきの南端、隅田川の河口と旧晴海埠頭に挟まれた所のことなんですね。ここ数年近くの豊洲が再開発で話題ですが、まだ中央区の臨海部にも再開発の余地があるとは驚きです。再開発というより、新たに埋め立てた新天地なのでしょうね。 

 

 

・タワーマンションは、通常のマンションよりも世帯数多さやその高さから生まれる危険度の大きさにも充分配慮して、より厳しい安全基準が設けられていると思っていましたが、入居前と言えど強度検査で引っ掛かるとはお粗末極まりないと思います。 

日本は地震大国ですし、仮に補強その他によって販売再開されたとしても、一度強度不足が指摘されたタワマンには、まだ発見されない瑕疵もありそうで中々住みたいとは思えないです。 

近年のタワマンの建設ラッシュをみるにつけ、そして、今回の事例が、このマンションに限った事では無いような懸念も生じます。 

 

 

・コンクリートの強度不足って珍しいですね。土木技術者ですが、通常そのような事は考えられないのですが・・・現場でも実施工前に、試験納入とかしているのではないのでしょうか?当然、各種測定値が規格値を満足しているか確認しているだろうし。何があったのか、とても気になります。 

 

 

・色んな原因があると思いますが、気になるのは最近、公共事業や大規模事業の際に、労災事故をよる知る。これは情報が公開されやすくなった事で増えているのであれば、しかたないことではあるが、あらゆる業界で技術者や経験のある方の給与が高い為、退職等にして、若手に引き継がせて、その結果、経験者が昔起こした、事故や危険を繰り返しているのではないかと想像してしまいます。世代を引き継ぐ言葉とても重要ですが、引き継がないと行けないのは、儲け方の前に安全安心だと思います。 

 

 

・私は昔、家を作る工程が好きで現場作業をするのを遠くから見てた事が有ります。 

その時 

コンクリートを打つ際 

作業員達がタバコの吸い殻、ジュースの空き缶をコンクリートの中に埋めているのを 

見た事有ります。 

しかも色々な現場で。 

その時は私に知識が無くそれが当たり前だと 

思ってたけど今振り返ると 

とんでもない事を皆んなしてたと思う。 

だから空き缶を入れた場所はコンクリートが 

無くて明らかな強度不足です。 

だから昔に作ったコンクリート製の建物は 

強度不足な建物が多いと思う。 

それがたった20年前の出来事です。 

だから最低でも20年前の建物は要注意です。 

20年以降は私の仕事で手一杯で見た事有りません。 

 

 

 

・かの国とは違い、しっかりと強度の検査があったり、住宅部分以外にも、地方行政や店舗など、計画しながら進めているのはいいこと。床が突然抜けたり、道路が陥没する国もある。人の住んでいない無計画な鬼城(ゴーストタウン)とは違うということでしょう。 

 

 

・ずいぶん前に、とあるマンションの渡り廊下のコンクリートに大きなひび割れが見つかって問題になったけど、53階建ての基礎に近い部分でコンクリートの強度(粘度?)に問題でもあったのか。 

基礎に近い部分で見つかって建設会社も完成後に入居する人にとっても、不幸中の幸いか。 

ま、賃貸から転居の場合は余分な家賃が出るけど、今回の問題は建設会社側にあるので補償してもらえるじゃないかな。 

 

 

・地上53階、地下1階のタワーマンションでコンクリートの強度不足が原因での販売休止とは、些か驚きました。 

高層マンション建設で一番主軸であるコンクリートの強度不足は、昨今の地震が頻発している事でも見逃せないので、早目に判明したことは大事故を未然に防御出来たので良かったのではないかと思います。 

 

 

・打設前に生コン試験を行いますが、その場でミキサー車から直接検体を採取し、スランプ試験や空気量測定を行います。合格したら打設開始の合図。その後、余った検体でテストピースを作って4週後に強度検査を行います。当然その後の工程は強度ありきで進めていきます。 

今回の場合、土間コン割って地中梁のコア抜き取りの可能性もあるでしょう。それで問題があれば打ち継ぎ部で解体して再施行。当然1~2Fの躯体部分も解体。場所打ち杭の鉄筋もありますから、基礎の解体自体も簡単ではないはずです。大幅な工期の遅れが予想されます。 

 

 

・計画の修正が可能な段階で気付いたのなら、まだ許容範囲だろう。 

安全性に問題がある建物をそのまま販売したとなれば、 

随分前に大きな批判の的となった 

 

『偽装建築』に当たると判断されてもおかしくない。 

 

完成は遅れるだろうが、 

購入希望者にとっては大規模な災害が起きた時に命に関わることであり、 

当然、強度問題を解決することを優先してもらいたいと考えるだろう。 

 

 

・自分が行っている現場でも色々なことがあります。 

ゼネコンはO林組ですが、まず建築業者が工程を守らないことが多く設備業者が工程通り工事をしていると他のところが早く終わったからと工程を勝手には早めて工事してきたり無茶苦茶です。 

変更も多くやり直しが多いのに追加で金はくれない。 

ゼネコンが力を持ちすぎて設備業者イジメみたいなことが当たり前のようにあります。 

同じようなことをやっても設備業者は指摘されて周知会をやれと言われ建築業者は見て見ぬふり。 

週休2日とか言いますが給料が減ったら意味がありません。人手不足や色々ある中でそろそろ建築現場全体で何か変化が必要な気がします。 

ゼネコンはしっかり利益を取っていますが下請けは赤字で工事している業者も少なからずいます。 

 

 

・ディベロッパーもこれ以上、都心への新規のマンションやオフィスビルの建造は控えるべき。 

地方との経済格差や大災害への備えである。 

金儲けは大概にして欲しい。また、転売目的や外国人への販売は本人が住む以外の購入を規制すべき。出来れば投資目的にも規制をかけることが望ましい。 

二極化だけでなくバブル鎮静化が必要だ。 

 

 

・それもだが災害対策はどうなんだろうか。 

倒壊はないにしても直ぐには住めないとかだと、どこに仮設住宅なりを建てるのか。また食事や止まったインフラ対策は? 

 

今のご時世、確かに地震で倒壊は少なくはなって来たが、人口の少ない能登ですら不便を強いる生活なる中でどこまで東京に支援しなければならないのか。 

 

ただでさえ一極集中が激しのだから、東京のためにも隣接県なりを生かしながらの体制にしていかないと、災害後の日本が立ち直りにくくなるのではと思う次第です。 

 

 

・都心の大規模開発は、大量にコンクリートを使うんで、道路渋滞でミキサー車の到着が遅れるのが頻発してるんだよね 

プラントでミキシングしてから、打設までの制限時間を超過してしまうと、強度不足が・・ 

今は、様々な工事現場で、コンクリートの取り合いの上、材料も不足しており、不適切とされる海砂を使うことが増えて、アルカリ骨材反応も懸念・・ 

一部骨材で強度問題が起きると、結局基礎を取り壊して、全部やり直し 

となると、大幅に工期が遅れて、採算割れの恐れがでてきてしまいますね 

本当に、都心部の渋滞は、経済活動を著しく毀損しますね 

ナンバーの下一桁で、マイカー侵入の禁止をするなどの、規制は必要でしょうね 

 

 

・本記事のみでは詳細は不明だが、見ようによっては完成はまだ先の早めの決断で、完成後とか入居後などの最悪の状況は避ける事が出来たと言える。強度の不足が判明しても補強工事の追加等工期を伸ばせば完成まで持っていけるかもしれないし雨降って地固まるで良い施工物件になるかもしれない。まあそこに住むかどうかは個人の価値観による。 

 

 

 

・臨海部の高層マンションだけど、大規模地震の際に地盤の液状化のリスクはどのくらいなのだろう。まず液状化すると考えてしまうけどね。無理して購入を考えている方は慎重になったほうがよいと思う。いくつか住宅を所有できる方は構わないでしょうけど。 

 

 

・家作りって、理想を言えば昔かたぎの職人気質の腕の良い棟梁に任せて作ってもらうのが一番ですね。 

家内の実家の母屋が築60年で老朽化して地震も怖いしで、建て替えを検討して評判の良い棟梁に相談しました。 

その棟梁さん家をつぶさに見て、一言。 

「この家は潰しちゃ行けない。 

今では珍しい手間暇かけた作りで、同じ物を作ろうと思ったら1年以上、1億円は掛かるよ。」 

と言うことで補修リフォームになりました。 

当時の作りに棟梁が拘り、釘はあまり使わずに寄木細工式の固定も行なっていました。 

当時作った棟梁も凄かったのでしょうが、大金が入るのに敢えて建て替えをしないで自分の信念に従って修繕のみに徹したこの棟梁も本当の意味で職人さんですね。 

このような方は大金持ちにはなれないかも知れませんが、自分の生き方に悔いは無い満足な日々を過ごしていられると思います。 

ほんと頭が下がります。 

 

 

・建築士だけど、今のコンクリって何やかんや安全性加味して、強度試験すると必ず最低基準の5割増の強度とか出るのよね。よほどのことがなければ強度不足にはならんのだけど、恐らくプラントが配合間違えたとかかな 

 

三井も清水もしっかりした品質管理部門があるので、むしろこの先徹底して管理すると思うので、むしろ他のマンションよりしっかりしたものがでけると思いますが。 

 

 

・公共施設等の建設現場では、ミキサー車で運ばれたコンクリート強度検査を毎日のようにしつこくやり、検査通らない場合コンクリート打設を中止する。本当に面倒臭い事なのだが、そのおかげでこういった問題が出づらい。民間でもそれくらい抜き打ち検査を頻繁に行わないとこういったミス、或いは故意による問題があとから出てくる業界の体質のようですね。建て直しなどにならないと良いのですがね。 

 

 

・建ててからじゃなく現段で休止出来たのは不幸中の幸いだとは思いますが、 

そもそも埋立地にタワマンって、もう恐怖でしかない。 

 

こんなに地震が頻発している中、過去の教訓を活かすなら、液状化の可能性が限りなく大きい埋立地に建てるタワマンをなぜ建て続けるのか、強度計算ももちろんされているのでしょうし、耐震構造もされているでしょうが、未曾有の震災、想定をはるかに超える震災は常に起きていて、本当に絶対にどんな大きな地震が来ようと倒壊しないという確約が出来るのか不思議でならない。 

 

タワマンとなれば高額販売でしょうし、わざわざ埋立地の高額物件を購入したくなるって、どういう心理なのだろう? 

 

今回の記事の休止の本当の真相はまだ見えていませんし、より良いものを作るための休止であって欲しいですが、やっぱり埋立地って不安は拭いきれないなと感じます。 

 

 

・三井不動産は過去に杭打ち不備で傾斜した鴨居のパークシティLaLa横浜の高額保証の件があるからね。 

そもそもこの傾斜マンションを建設した時期は、その前年に姉歯の構造計算書偽装問題があったにも関わらずだからね。 

そして、今は駅から離れていようがHARUMI FLAGの人気に乗じて勝どきに集中してるよね。設備にばかり気をとられ、壁芯が薄いとか天井が低いとか建物のクオリティもマンション選びの重要項目てあることを忘れないようにしたほうが良いかもね。 

 

 

・いまどき、コンクリート強度不足と言うのは珍しい 

事案ですね。基礎部分の工事を終えて、1~2階の躯体工事 

をしているのであれば地上部分の欠陥があったという 

事でしょう。 

最悪の時は、地上部の取り壊しをして再工事でしょうが 

基礎部分でなくて良かったと思います。 

 

 

・東京を離れて随分経つし、ギリギリ23区の海から遠い西側にしか住んで無かったのですが、何故臨海部をここまで攻めてくのか本当に謎。 

 

昔から陸だったところでも、そこに昔から住んでる人が結構危ないと言いつつ住んでらしたくらいなので、タワマンのように1棟で大人数を抱える建物が更にその先にあるので大丈夫なのか心配になります。 

 

いかにも埋め立て地、真っ平なだだっ広い地域に行くだけで、昔はここ海だったんだよね、って考えちゃって落ち着かないです。 

 

 

・清水建設にしては珍しい事案ですね。コンクリートの品質問題は昔からあるので、今は施工段階で手を抜けないようガチガチに管理されてます。コンクリートプラントの配合ミスだとしてもテストピースをたくさんとるので、強度試験で合格できなければ少なくとも1ヶ月の施工分をやり直しで済むはず。もし、地上躯体に進んでいて基礎部分の不良だとしたら、結構な手戻りになってしまいます。 

工期遅れに対する賠償や解体から再施工までの費用、管理を厳格化するための増員など、清水としては赤字物件に転落します。札幌の大成さんもかなりやらかしたばかりです。 

所長と関係した担当者は左遷の道が待っているし、現場事務所の空気は凍りついているでしょうね。 

 

 

・コンクリートの強度検査?構造関係では無くコンクリート強度と名指ししてるのはスーパーゼネラルにしては珍しいタイプの話ですね。コンクリートの打設前に試験するだろし、担当者の配合間違いとか温度補正忘れてたとかの素人レベルな話とかもスーパーゼネコンとかでは考えられないし、すごく疑問なニュースです。1週、4週で規定強度出なかったからコンクリート自体に不具合があるとかの話なのかな?とにかく同業者として詳細知りたいです。 

 

 

 

・清水建設さんの現場ですか。 

前期赤字決算だったのでどうなのかなと思っていたところに、またこんなニュースが出てしまうと漸く戻ってきた株価に影響出そうな気もしますね。 

しかし昨今の建設業界ではゼネコンよりサブコンの力が強くなってきているとかニュースに出ています。となるとゼネコンは実は、自前で工事できる範囲が意外と狭いのかなと思ってしまいます。 

また清水建設のブランドに傷がついてしまった様で、残念に思います。 

 

 

・万が一強度不足で取り壊しとなると、契約もキャンセル→手付け金倍返しとなり、手付け金長者が続出する恐れもあるかと思います。 

手付け金の相場は新築マンションであれば購入代金の10%程度と言われていますから、仮に2億円の部屋ならば、手付け金だけで2000万円は払っている筈で、その倍の4000万円戻ってくる事になります。 

 

 

・設計施工の難しさもあるんでしょうか? 

ゼネコンが設計、照査した図面や強度計算が間違っていた?それとも安いコンクリにすり替えてた? 

この記事だけでは判断が難しいですが、ゼネコンに全てを押し付ける設計施工は建設会社にとって不利なんではないでしょうか。デベロッパーに適切なチェック機関があるのか分かりませんが、人材不足なこの時代に1つの建設会社に全ての責任を押し付ける工事の方法は無理があると思います。 

こんなんでもデベロッパーは黒字っていうのが全てを物語っていると思います 

 

 

・まあ、今の段階で調査に入るということはある意味、まともなのかなと。未だ2階部分までですもんね。販売時期が後ろずれするだけ。それよりも、地元民(江東区側ですが)として晴海もそうだけど、そんなに一辺に人口が増えて中央区は大丈夫なんだろうか? 余計なお世話なんだろうけど、今でも人口増加が顕著な区なのに。あそこ、交通もバス一本、亀戸行き。地下鉄は「勝どき」という間狭な駅。三方は海なんで出ようがない。海上バスでも増やすか? 新しい築地大橋に都バス通すか、新橋まで....。で、スーパーは?学校は?豊海小?月島三小?中学は? 一時期、江東区は勝手なJVに対して戦争してました。勝手に作ったって、公共施設増やさないよって。学校も公共施設も上下水道に電気やガス、交通機関。調整じっくりせんで大丈夫なのかねえ。まあしていることを祈る。 

 

 

・臨海地区の高層マンション 住みたい人が買えば良い。自分は住みたくない。住みたいという物好きな人達が住んでください。地盤の良い地域の一戸建てがいいな。大地震が起きれば建物が無事でも周辺は液状化で下水もダメになりそうだ。田舎から上京して成功した皆さんには魅力的でしょ。 

 

 

・清水建設が設計と施工を担当、、、この段階で問題点を公表して対応する姿勢に賛同します。問題を先送りせず、解決して、納得のいく建築をされる事、期待します。 

 

 

・普通に考えて、 

液状化に耐えられる高層ビルなどあり得ないと思う。 

地下の水が地盤を軟化させて 

そこに突き刺さっている激重いビルが前後左右に揺れるわけでしょ? 

大地震ぶっつけ本番の試験だと思う。 

砂地や埋め立て地なんか三階でも怖い。 

まして実験室での数値すら達成できない、手抜きが少しでもあったらとしたら、恐ろしい。 

 

 

・タワーを見る度に思いますが、埋立地の歴史や構造、それがどのようにして出来て今に至るのか、購入者は理解しているのか不思議で仕方ありません。利益率が高い建物ですから事業主はネガティブなことは一切言いませんし。イメージ戦略のみで乗り切る手法を使っているのは誰にも分かると思います。大企業だとしても物作りの決定権者は人です、面白いもので、99.9%は必ず理由と根拠が同在しています。そこを理解できると見えてきますよ。 

 

 

・生コンやが調合する、ミキサー車で運ぶ練が硬いので水を入れるポンプ車も楽 

バイブかけるのも楽、の結果強度不足、縞棒鉄筋も本数抜く、まだある其の下部の杭打ち、元海だから30Mは砂地、すごい本数の杭を既定の深硬度迄打ち込めていない、やわらかい地盤は強度を強くするセメントを注入する。それを 

怠った現場で私は違う業態で作業していた。後阪神淡路大震災建屋が傾き沈下 

敷地内は液状化で大変な事態。とある臨海工業地帯の現状の話。 

だから生コンやが手抜きしたのが、硬度検査で見つかったとゆう話、地盤改良も、くい打ちも規定でないのは見え見えでしょう。 

 

 

・マンデベは建て続けて、且つ売り続けないと儲からないし生きていけない。 

いくら海外の投資家が割高で買ってくれるからといっても、 

いずれ破綻する。低金利もいつまで続くかわからないし、 

住宅ローンで投資用物件を買う不届き物の投資家も増えてるから、 

人件費や資材高が著しい今の時代は、少しでも見えないところで手を抜く 

マンションが増えそうですね。 

 

 

 

・住宅は住んでみなきゃ分からないけど、一生モンの買い物だからなぁ。自分も一軒家を2回買ったんだが、1回目は3階に居ると揺れるし、車庫狭いし、ガーデニングスペースも無いし、目の前の道路狭いし、近くの川沿い暴走族走るし…。2件目の今はそれが全てオールクリアしましたよ。不動産を購入するのは準備が必須で、実際には住んでみないと分からないのも現実ですね。簡単には売買しようとも思わないでしょうから。 

 

 

・工事を急いだために乾燥が不十分だったり資材が足りなかったりしたのかな? 

バブルのころは砂が足りなくなって、海砂を使ったために鉄筋がさびた。 

土台工事は重要である。今日の台湾のようにビルが傾いたりしないように。 

 

 

・家康、江戸をつくる時代の事をよく勉強して、その上で地盤強度などを確認したほうがいい。一流ゼネコンですからしっかりと地震や津波耐性は確保していると思いますが。これほどの規模ですから少し不思議な感じです。 

 

 

・日本の建設業界は多重下請けのために、実際に施工する業社は、ほとんどが中小零細業社。 

人手も資材も技術も怪しい企業がかなりある。 

また、元請け企業(大手建設会社)は、下請け企業を安く使うことしか考えていないから、人件費や材料費が高騰したら、下請け企業は「手抜き」をしなければ赤字となる… 

ちなみに、 

1970年代の公共工事は、人手不足と資材不足による「手抜き」が公然と行われていた。 

コンクリートは、塩分が残る「海砂」(鉄材を錆びさせて強度を落とす)を混ぜていた。 

さらに、使用するコンクリートの量を減らすために、見えない所にゴミや一斗缶を詰めて表面だけコンクリートを流す… 

阪神淡路大震災の時、倒壊した高速道路の橋桁には、大量のゴミや一斗缶等が詰め込まれていたことが発覚しました。 

新幹線も新大阪以西で高架線が崩れたのは、「海砂」のコンクリートが原因とも言われています。 

 

 

・大昔から建設現場での手抜きやコスト節約の為にコンクリートを加水や品質悪い海砂を使う、異常な工期短縮。。。等々がありました。 

施工してから経年劣化(鉄筋腐食やヒビ割れ等々)して露呈する事が度々ニュースになります。 

都市インフラ整備での例が関西震災時の高速道路架橋鉄筋不正がニュースになりました。 

今回の事案の様に明るみにならない不正施工はあると思えます。これが建設業界と言う世界の裏表の顔の様な気がします。 

 

 

・浦@埋立住宅地の地盤改良軽視手抜きで、液状化凄く発生させるのにつながった可能性のある会社またやっちまったのかね、大手ならそんな事もうしない、コンプライアンスのしっかりしたところになってますよねそう信じたいですね。検査で手抜きが、あったことが証明されなければいいけど、どうなんでしょう利益ばっかり追求至上主義になるとそうなっちまうのかなあそうでないちきんとした安心も売ってこその価格ですよね 

 

 

・50を過ぎて良く解る事があります。子育てが終わりマンションや一戸建ての持ち家を活用出来なくなって来ました。結局終の住処は入れたら特養か資金有れば自分で選ぶ賃貸、資金が無ければ残念ですが生保の3択になります。若い頃無理して新築の持ち家を購入するより破格な中古賃貸を選択することをお勧めします。 

 

 

・東京のタワマンに憧れるのは自由なのですが,それなりに立地とか気にしないものなんでしょうか.景色はすぐに飽きますが,このエリアでは海風が年中建物に吹きつけますし,高湿度にさらされ緑が少ないので放射熱も無視できない.さらに埋立地ですよね. 

 

 

・バブルの頃、夏場はコンクリの粘度が高いと流動性が悪くなるので、水を足してシャバシャバにして工事してると言ってたなぁ。明らかに強度は不足しているとコンクリの業者は言ってたのを思い出した。強度と工事のし易さは反比例するので仕方ないということだったね。 

 

 

・氷山の一角だな。 

他のタワマンもどうなのか。 

強度が怪しいやつあるんじゃないか? 

 

疑いだしたらキリがないけど、 

調べようがないから不安にもなるよね。 

ゼネコンは仕事を受ける以上、 

購入者の不安を払拭することにも注力してほしいね。 

 

 

 

・その通りで海底の地盤と陸地盤などが問題になっている以上大目に調査してからでないといつ巨大地震が起きるか?分からない事です。しかもプレート関係が今弱くなり地震が多くなってきている以上無茶な事だけは控えるべきです。 

 

 

・タワマンタワマンて何かと話題だけど、 

今の物価高騰時期に購入して大丈夫なのかといつも思う。 

今回の話題と違うけど、都心での大地震の時などの避難等考えるととてもじゃないけど自分は住む気にはならない。 

勿論投機対象として購入している方も多いでしょうけど。 

投機対象や、別荘みたいな使い方する方には魅力的だとは思います。 

 

 

・少し昔なら武蔵小杉のタワマンでは大雨の時にトイレが使えないというお粗末な事になった。何かあればエレベーターは混雑し、上回ほどなかなか避難はできない。想定外の地震が起きれば倒壊もあるんだろう。地に足をつけた生活がなんとなくいい。 

 

 

・自分は不動産業界にいますが、 

終の棲家ならば戸建て派です。 

ぶっちゃけ周りも一戸建てかタワマンかを 

選択するなら一戸建て派が圧倒的に多いです。 

日本の歴史上、高層階の区分所有建物の 

建て替えは初めてでまだこれから先になります。 

住戸数の多さで建て替えするときの 

決議が果たしてまとまるのか? 

あれだけの建物になると修繕積立金が相当負担が 

あり、十分に足りるのか? 

入居者たちの経済力や意見の違いなどで 

いずれ大きなトラブルが起きそう。 

一戸建ての修繕や増改築などは 

条例等に違反がなければ基本的に 

個人所有なのだから自己責任において 

即決即断出来る。 

この手間の少なさは金銭に換算出来ない 

メリットだと私は思います。 

 

 

・想像だけと、埋め立て地だろうから地震の影響でまた耐震免震の基準でも変わってしまえば、現在建築中だと出来上がりの頃に基準を満たさなくなる可能性が出て来る。そうなる場合のリスク回避かな? 

 

 

・今は無いと思いたいが、昔はコンクリートを少しでも柔らかくする為に水入れてシャブコンにしたり 

流動化剤入れたりしていたよね。 

それから、ポンプ屋がもう少し柔らかくしろと立ち合い人に言っていたのを見た事あるよ。 

 

 

・中国で暴風によってタワマンの窓が吹き飛ばされて被害(死者を含む)が出たそうですね。タワマンは高層ゆえに上層階の強度が低中層マンションに比べ弱いそうです。壁も薄く隣の音もよく響くとか。日本は台風や地震が多発するので怖いですね。 

 

 

・タワマンは恐い 

特に東京湾岸は震災時に液状化があるから 

能登半島でも今日の台湾でも5階建てとかが傾いているし 

東京湾岸のタワマンは軒並み倒れるんじゃ無いかと想像してしまう。 

倒れないまでもエレベーターが止まったら 

階段で昇り降りしなければならない 

 

以前に建てて間もない巨大マンションで傾きが見つかって、かなりのニュースになっていたのがあったけど 

これは建設途中だから 

まだ何とかなると思うな 

 

 

・和歌山県であった様な施工不良の内部告発があったのでは?和歌山のは照明設備を設置しようとドリルで穴あけしたらコンクリートが3センチで地面に貫通し発覚した。 

 

最近、日本のゼネコンで、昔からは考えられない施工不良が目立つ。建物が傾いていて隣の棟と接続出来るものが接続出来ず、調べたら施工不良で全面的な建て替えが発生したり、必要な鉄筋が入ってなかったりと考えられないことだらけである。最近の円安で更に賃金・物流費・原材料の値上げである。落札時の金額で施工出来なくなり、施工する企業のトップが『指示』をしてもおかしくない。 

 

くれぐれも予想が当たらないことを祈るのみだ。 

 

 

・今日起きた台湾の地震の被害を見ても分かるとおり、建物が土台部分から傾き倒れている。 

首都圏直下型地震を想定すれば、タワマンは強度のあるコンクリート建材を使う必要がある。 

それにしても日本のように地震が多発する場でタワマンに住みたいとは思わない。 

何かあったらエレベーターが止まり地上に直ぐに降りられない。 

 

 

 

・高層マンションのコンクリート強度不足は怖すぎるでしょう 

民間企業の発注物件なら施工者との保障問題だが官公庁の公共物件なら国民税負担だけに大問題となるでしょうね。 

 

 

・コンクリート強度不足を公表したことは、企業の誠実さを感じます。 

現在、地上1~2階部分工事とのことなので、一旦コンクリ部分を解体して、 

適性強度のコンクリートを使って、工事再開すれば良いのではありませんか。 

強度不足コンクリを持ち込んだ関係者の処分もお忘れなく。 

 

 

・そこでちゃんと中止の判断をするところが三井不動産のまだいいところだが。下請けも二次、三次となっていく中で、どこが手抜きしたってことなんだろうね。戸建てを含め2000戸という不動産営業に影響のある案件が、手抜きのまま進められなくてよかった。ちょっと印象は悪くなるけど。、 

 

 

・安倍政権時の失業率低下を評価する人が多いが、この雇用増は正社員減、非正規社員や派遣社員増でもたらされたことには皆あまり注意しないし、マスコミも取り上げない。 

技術の場では、この社員構成の変化で確実に技術力が低下し、伝承が途切れてつつある。 

経営陣は作業員を数でしか考えない。熟練者10名も熟練者3+経験の浅い派遣7も10は10、人数が同じなら同じ仕事量をこなせということになる。 

結果未熟練労働者の作業部分は質が低下する、数少ない熟練者は未熟練者の指導と修正と尻拭いで疲弊する。従来通りの時間で従来通りの仕事量ができないなら、何かを省くしかない。 

すぐ辞めるもしくは会社が雇い止めする若手には技術伝承がてきない。 

日本を代表する大会社で相次ぐ検査不正や品質トラブルの根っ子には、この社員構成の変化も一因だと思っている。 

 

 

・湾岸部にあんなに大きな建物をズラリと建てれば、当然海風が内陸に入ってこなくなる。 

いわゆる「ヒートアイランド現象」だ。 

建物は立派であったとしても都内は滅茶苦茶熱くなる。 

 

これは新宿も一緒。 

これまで少なかった杉並や中野のゲリラ豪雨も高層ビルのせい。 

日本の都市開発の発想がいかに遅れているかよくわかる。 

 

 

・海風に晒される場所は家も車も劣化が早い。塩分を含んだ風で錆びる。昔祖母が鎌倉にいて海から結構離れていたのに錆が酷くてメンテナンスにお金がかかると言っていた。短期間で売却する予定ならいいけど、長期間保有するならそこも考えないと。 

 

 

・世間一般は物価高と言われています。資材も物価高は顕著ですが、不動産に価格転嫁ってされているとは感じません。結果、無理なコスト軽減を現場が求められてしまうのです。 

 

 

・たまに大規模になれば現場にプラントを作る場合がある。その場合は強度をギリギリにセメントや混和剤をへらしコストカットしたりもする。 

普通はJISの組合生コンを現場試験にて確認するだけなので強度不足は考え辛いなあ 

なら、配合計画書からの発注間違いか補正の勘違いか、そもそも配合をわかってなかったのか? 

結構、監理者にちゃんと確認せんとおかしなことになるよ 

 

 

・船の科学館あたりも昔は夢の島なんて言われてだけどゴミを埋めたゴミの島だから地盤は緩いはず。豊洲もウォーターフロントの響きで一躍人気エリアだけど、東日本大震災の時に生じた浦安での液状化も気になります。タワマン人気がいざ災害が起きるとエレベーター停止など不便さも考えて購入したい。 

 

 

・臨海部にあるタワマンの価値下げ下げ記事ですな。まぁ、普通に考えると普通に塩害でのコスパ上がりが当然なわけで、例え新築でも中古でも、後々の費用を考えたら大損する物件なので買う価値は無いよねぇ。 

お金に余裕があり、海を見たいって方なら話はは別ですが。 

普通に費用増加で他に使える予定だった財が飛ぶのを惜しむなら買い控えるべきかなぁ。 

 

 

 

・臨海部にあるタワマンの価値下げ下げ記事ですな。まぁ、普通に考えると普通に塩害でのコスパ上がりが当然なわけで、例え新築でも中古でも、後々の費用を考えたら大損する物件なので買う価値は無いよねぇ。 

お金に余裕があり、海を見たいって方なら話はは別ですが。 

普通に費用増加で他に使える予定だった財が飛ぶのを惜しむなら買い控えるべきかなぁ。 

 

 

・これまでの各工程でのスランプ検査やコア抜き取りによる強度試験はキチンとやってたのか? 

工事途中のタイミングでコンクリート強度に疑問が出ることが不思議。 

これまでの強度試験の結果が虚偽だったと認めたようなものでしょう 

超大手デベロッパー&大手ゼネコンのタッグが何やってるんでしょうかね 

近江チャンもショック受けてるんじゃないですか? 

 

 

・近い将来必ず起こると言われる東海地震や南海トラフ地震で津波や水没や液状化は必至と思う。東京湾岸部や海抜1-2mの大阪市内マンションがなぜ売れるのか分からない。 

特に都内湾岸部の液状化で世界初のタワマン倒壊にならないか心配している。 

 

 

・勘違いしてる人いるけど、職人の問題じゃなくてコンクリートの強度問題だから、設計のミスか現場監督の図面誤認識かどちらかだと思う。 

強度弱いコンクリート使っても、数十万だろうし、さすがにそのレベルを意図的にすることは無いと思う。 

 

 

・建設業界は運輸業界以上の上意下達、下請け企業の立場の弱さ。 

工期の短縮、予算の締め付け等キビシイお達しがあったのかも? 

 

東洋ゴムが造った免振ゴム、制震ダンパーが問題になった(スカイツリーにも使用?)がその後ニュースにならない。当該マンションにもそのゴム・ダンパー等が使用されてるかもしれない。 

 

今日もM7以上の地震が台湾であった。東京湾岸は3・11では実際に酷い液状化があった。 

 

コンクリートの強度以前の問題。 

 

 

・関東大震災だとか津波だ、液状化だと言っても、需要が旺盛だから東京都内のタワマンは、建設され売れ続けるのだろうけど。実際問題、将来の大きなリスクを考えれば、東京都の現時点における絶大な都市機能、経済活動よりも、国家の安全保障を優先するべき時期なのにといつも思う。 

まぁ目先の経済は、理念や安全保障(保険)にまさるのだろう。市民も政治家も、いつになっても「背に腹は代えられない」的な発想から抜け出せないのだろう。 

能登地震で、再生計画をどうするのか気になるけど、元通りではなくこの機会に、日本の経済再生と自然災害を前提とした地域社会の将来モデルを構築してほしい。それが弱り、高齢化した日本の地方と、この東京と言う一極集中構造社会の変革の機会にしてほしい。 

 

 

・大規模な震災が起き、マンションに修繕が生じた場合、その「マンションごと建て直すか」「壊れた場所だけ補修するか」を、住人の多数決で決める。 

建て直しが決まった場合、住人達で建て直す代金の一定額を住人全員で折半しなければならない。 

もしそれでも払いたくない場合は、ただ出ていけばいいという訳ではなく、他の住民のマンション代金を支払うような事態が起きる。 

マンションに住んでいる人や、住もうとする人は、災害時の後の事をちゃんと考えているのだろうか? 

利便性だけを求めて東京に来ても、担保が相当なければ、いざという時に破産するよ。 

 

 

・三井は以前に横浜のマンションが傾く大問題を起こしているからね。 

下請けや孫請けがコンクリートを薄めて、強度問題を起こすのも昔は珍しくなかったが、最近は聞かなくなった。資材が高騰してる中だから、そろそろそういうのが出てきてもおかしくないね。 

 

 

・海沿いのタワマンなんて、鉄筋もコンクリも海風でやられるのは自明なんだけど、よくそんなところに住めるな、と思う。 

車も錆びやすいし、強風で洗濯も干せないし、通勤の便、景色が良いくらいしか利点はないが… 

築年数が浅ければ、一定転売価値もあるが、築古になった途端に価値が激減する。 

メリットが感じられない。 

 

 

・中央区、江東区のタワマンの地盤は決して強くない。元々ゴミを埋め立てたところだからね。 

交通の利便性とインテリアで買う人を引き寄せているのではないか。 

買う以上はまともな物件を買いたいというのが買う人の本音だと思いますよ。 

 

 

 

・コンクリの強度に問題? コンクリートに海水が大量の海水を使っていたのかな。 そうだと直ぐに鉄筋、鉄骨部分が腐食しまう。 地震が来なくても突然崩壊します。 首都直下大地震が切迫しているのに埋め立て地のマンションを買う人が心配です。 

 

 

・建設会社に勤めていましたが、家は狭くても1軒建ての平屋のもんですよ。 

階段の転倒事故で寝たきりになるのは怖いです。 

中古を買って補強と天井裏に断熱材を入れてもらってもよいではないですか。 

 

 

・今急いで、新規マンション作ってるけど、末端の現場は、未経験者や、外国人も多い 

なので、常にチェックしてないと適当な施工しちゃうのだろうけど、検査するほうもそこまでしない 

結果、あるきっかけでこういった懸念が出ると、抜き打ち検査、全数検査をする羽目になる 

 

瑕疵担保もあるので、重大な欠陥あれば、再建築すら必要にもなるけど、そこまでしなくても補修でいけるとなると、どうなの?のレベル 

 

不動産屋は、今売れば、高値で売れるとなってるので、工期を急がせるからこういった手抜き多いのではないかな 

豊洲はもともと、低湿地なのだし、地震くれば、液状化すらあるし、タワマンといえど、終の棲家としてはどうなのだろうね 

まぁ、ほぼ、多くは投機目的の外国人が買っていくことなるのだろうけど 

 

 

・シンプルに建築業界って人手がいないのよ。優秀な人でも人がいないから仕事が受けられないそして無理して人探して誰でもいいからという事で人を雇って仕事するとこうなる。悪循環だよね。 

 

 

・タワマンは背が高いから、重く出来ない。 

見た目は立派だけど、軽量化した弱さがある。 

建築物としては、すごく良いものでは、おそらくない。それでも、優れた建築物を皆が求めるわけではないから、タワマンには人が集まるんだろうね。 

自分はキャラクター的にタワマンには馴染めないから、選ばないけれども。 

 

 

・まだ基礎や低層階で中止なら傷口が浅くて済む、仮に完成後で購入者が入居後なら幾ら三井とて3年分の利益は吹っ飛ぶから存続すらヤバくなる、一回立ち止まって建築資材や工程管理の無理を見直した方が良くないかゼネコンの責任に押し付ける前に建屋自体の建築費が妥当なのかそれと2024年からの労働時間問題を真摯に折り込む事だね、もう請負いだから何をやらせても三井は知らないでは済まされない社会的責任を負う覚悟ですよ。 

 

 

・三井不動産+清水建設での手抜き工事は市川駅前の再開発タワマン以来。清水はまたやっちまったか。市川では鉄筋不足だったが逆戻り出来ない段階だったから殆ど永久保証を付けて許されたんじゃなかったか。 

今回は販売中止したということはやり直しもあり得るということか。 

但し、再開発だから仮移転している地権者の補償が膨らみ続ける。清水にとっては麻布台に続き大赤字案件確定か。 

 

 

・ウォーターフロントに住むなんで絶対にやめた方がいい。埋め立て地なんて地震きたら終わり。 

販売業者はいいことしか言ってこないから一回冷静になって考えて欲しい。 

江東区は3.11の時液状化と建物の上まで亀裂入ってるいて補強しても住めなかった。 

今建築費が高い時に購入すべきではない。 

 

 

・投資購入検討しようと思っていたけど、やめようかなと。これだと、地震対策もこの先重要だし。同じレジデンシャルなら、低層階の三井パークレジデンスや、三菱地所系とかの方がいいかな、投資にも、自己購入物件としても。 

 

 

・首都直下型のアレが近いという事でしょう。政財界の重鎮が都心を離れたら庶民も逃げたほうがいいかもしれません。さらに昨年12月 政府は、富士山の噴火で首都圏が大量の降灰に見舞われた際に火山灰の海洋投棄を認める方針を固めた。と、様々な危機を連想させる動きがあります。 

 

 

 

 
 

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