( 156181 )  2024/04/04 14:38:17  
00

エンゼルスはマーリンズ戦に10-2で勝利し、4連勝を飾った。

エンゼルスは4勝2敗で首位をキープしており、大谷翔平の移籍後のチーム状態に心配があったが、連勝している。

開幕からの連敗を挽回し、選手起用の変更や投手陣の活躍が功を奏している。

左腕サンドバルが好投し、救援陣も完璧な仕事を見せた。

新監督のコメントも注目される。

(要約)

( 156183 )  2024/04/04 14:38:17  
00

初回に安打を放ったトラウト(ロイター) 

 

◆米大リーグ マーリンズ2―10エンゼルス(3日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク) 

 

 エンゼルスが3日(日本時間4日)、敵地マイアミでのマーリンズ戦に10―2で快勝し、昨年7月以来の4連勝。4勝2敗でレンジャーズと並んでア・リーグ西地区首位をキープしている。 

 

 大谷翔平の移籍で心配された今季のエンゼルス。開幕1、2戦のオリオールズ相手には計24失点で惨敗した。しかし、31日オリオールズ戦に4―1で今季初勝利をあげてからは投打がかみあい4連勝だ。 

 

 開幕19打数ノーヒットの年俸3800万ドル(約57億円)男のレンドンを外し、1番にレンヒーフォ起用が当たった。いきなり先頭打者で右翼へ二塁打。好調ウォードの適時打などで2点を先制。その後は小刻みに加点。8回には絶好調ウォードが3号ソロでダメを押した。 

 

 投げても開幕戦で2回途中5失点でKOされた左腕サンドバルが6回途中2失点、救援陣も完璧な仕事で圧勝した。 

 

 前夜のワシントン新監督は「彼はプロ」と7回無失点のアンダーソンを絶賛したが、快調なチームにどんなコメントが飛び出すか楽しみだ。 

 

報知新聞社 

 

 

 
 

IMAGE