( 156260 ) 2024/04/04 22:50:22 2 00 「休日の業務連絡」対応する?しない?◇つながらない権利、日本で実現できるか【時事ドットコム取材班】#令和に働く時事通信 4/4(木) 19:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/02f1e7f1faf71a8b55f953df3b31b380fc948531 |
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「この案件、分かりますか?」 休日の午後、スマートフォンに着信した同僚からのメッセージ。「急ぎみたいだから仕方ないか」とため息をつきつつ、返信を打ち始める―。こんな経験がある人も多いのではないでしょうか。スマホやチャットアプリが普及し、いつでも気軽に仕事の連絡ができるようになった現代。便利さと比例するように、「つながらない権利」にも注目が集まっています(記事中の登場人物の肩書きは取材時点のものです)。(時事ドットコム編集部 川村碧)
【写真】休日に上司から届いた業務連絡のイメージ
◇通知気になり、休日も離れられず
神奈川県内に住むエンジニアの40代男性は、週に1~2回ほど、勤務先から業務時間外の連絡を受けることがある。「通知が来ると気になってしまい、内容を確認してその場で返信をしている。緊急の時もあるが、正直『今でなくてもいいんじゃないか』と思う問い合わせも多い」といい、「社用端末がなく、私用のスマホにチャットアプリをインストールしているので、休日も電源を切れず常に受信状態なのがつらい」とこぼした。
男性の会社にチャットアプリが導入されたのは約3年前。それまで同僚との連絡はメールと電話が中心で、休日に緊急の電話が掛かってくることはまれだったという。「チャットはすぐに用件を送れるので便利だが、時間外でもかまわずに連絡してくる人が増えた」と感じている。
業務連絡は勤務時間内にするルールだが、守られていないのが実情だ。「退勤後に短い返信をしたくらいで残業申請をするのは現実的ではないが、ちょっとした返信でも積もり積もれば多くの時間を割くことになる。プライベートを楽しんでいても、連絡が来ると気持ちが仕事に引き戻されるし、寝る前に重い内容の相談が来て眠れなくなったこともあった」。そう声を落とした。
◇7割が「勤務時間外に連絡」経験あり
連合が2023年9月に実施した「つながらない権利に関する調査」では、回答した雇用者942人のうち、72.4%が「勤務時間外に部下・同僚・上司から業務上の連絡が来ることがある」と回答。緊急の用件であれば時間外連絡を許容する人も一定数いる一方で、仕事と私生活の線引きに悩む複雑な心情もうかがわれた。
勤務時間外に業務上の連絡が来ることがどれくらいあるか尋ねた設問では、「時間外の連絡が来ることはない」が27.6%だったのに対し、週に1日以上あると答えた人が42.4%を占めた。「勤務時間外に業務上の連絡が来るとストレスを感じる」と回答した割合は、全体の62.2%。どのような連絡なら勤務時間外でも許容できるか複数回答で尋ねたところ、「すぐに対応が必要なことに関する連絡」が48.5%で最多だった。
職場で勤務時間外の連絡について定めたルールがあるか尋ねたところ、「ない」が46.3%で、「ある」の25.8%を大きく引き離した。「働くことと休むことの境界を明確にするため、勤務時間外の部下・同僚・上司からの連絡を制限する必要があると思うか」との問いには、66.7%が「思う」と回答している。
◇仕事との「心理的距離」が重要?
「スマホやメールといった技術の発達によって、仕事とプライベートの境目がどんどんあいまいになっている」。こう指摘するのは、疲労と睡眠について研究する労働安全衛生総合研究所の久保智英上席研究員だ。物理的に仕事から離れても、心理的に拘束されているとストレス解消や疲労回復につながらないという海外の研究があるといい、「家でも仕事のことを考え過ぎてしまうと、深い睡眠が取れない。仕事との『心理的距離』を保つことが重要になってくる」と語った。
同研究所の池田大樹主任研究員は2021年、情報通信業で働く98人を対象に、時間外の仕事の連絡があると、寝る前の疲労や仕事との心理的距離がどう変化するかを調査した。その結果、出社勤務でも在宅勤務でも、時間外連絡に対応していた時間が長いほど、心理的距離が取れず仕事のことを考えてしまう傾向があることが判明。ただ、出社勤務では、連絡時間が長いほど疲労や抑うつ感が強くなったのに対し、在宅勤務の場合大きな変化はなかったという。
池田主任研究員は「出社勤務では、帰宅後のプライベートな時間に切り替わってから連絡を受けるため、より負担を感じたと考えられる。在宅勤務ではそれほど悪影響がないように見えるが、家で仕事の連絡を受けることに慣れてしまって、実は疲労を自覚できていない可能性がある」と指摘。今回の調査では、いずれの働き方でも睡眠時間に影響は見られなかったが、「時間外連絡が常態化すると睡眠の量や質が悪化する可能性もあり、軽視できない」と話した。
電話の自動転送について書かれた白石肇担当課長のメール例(画像を一部加工しています)
社員のストレス軽減を図るため、休みの日に仕事と「つながらない」制度を導入した企業がある。設備工事会社「オーテック」(東京都江東区)中部支店は2023年11月から、平日に休みを取っている社員に顧客から直接電話があった場合、支店に自動転送する取り組みを始めた。単に転送するだけではなく、担当以外の社員でも緊急のトラブル対応ができるように現場ごとのマニュアルをまとめ、職場で共有する体制も整えたという。
きっかけは、働き方改革の中で社員から上がった声だった。制度導入に携わった中部支店技術部の白石肇担当課長は、「土日に出勤した場合は平日に代休を取るが、『お客様から電話がかかってきてしまう』『携帯が気になり休んだ気にならない』といった意見があった」と説明。この部署は病院や工場などの空調制御システムの保守管理を担っており、社員は担当の顧客から連絡があると、代休中でも対応せざるを得なかった。
導入後は、社員から「誰かが対応してくれているという安心感があり、携帯を気にせずに休日の外出を楽しめるようになった」といった声が上がったそうだ。中部支店の相沢敏宏支店長は「昔はお客様からの電話なら夜でも出るのが当然で、平日に代休を取ることも難しかったが、今はそういう時代ではない。年長の社員からは『電話には出ないとだめだ』という意見もあったが、そうした先入観を捨てて挑戦してみたら、実現することができた」と話した。
◇「つながらない権利」日本で実現できる?
働く人の健康やプライベートに配慮し、勤務時間外の仕事の連絡を拒否できる「つながらない権利」を法制化した国もある。例えばフランスでは、過去の裁判例などを通じて労働者には時間外の連絡に応じる義務がないとされていたが、現実には、対応を求められる労働者が後を絶たないことを踏まえ、2016年に労働法に「つながらない権利」を明記した。日本では、こうした対応は難しいのだろうか。
青山学院大法学部の細川良教授によると、日本では19年施行の「働き方改革関連法」によって、時間外労働の上限規制が導入され、労働者の休息時間の「量的」な確保が可能になった。しかし、勤務時間外も仕事の連絡から解放されない問題については、現行の法律ではコントロールが難しいという。「次のステップは、いかに休息の『質』を確保するか。それを実現する手法として、日本でも『つながらない権利』が注目されるようになった」と説明する。
ただ、休日や夜間に対応しなければいけない職業もあるため、「何時から何時までは時間外連絡は禁止」といった一律の規制は難しい。連合の調査では、勤務時間外の連絡に「ストレスを感じない」と回答した人も37.8%おり、仕事にアクセスできないことを負担と感じる場合もありそうだ。細川教授は「つながらない権利の実現には、法律よりも企業のリーダーシップが期待される。まずは、どうやって社員の休みの質を高めるかという視点で考えてみてはどうか」と提案。「例えば、いつの間か増えてしまった連絡業務を見直したり、緊急時以外は連絡できない休日と、連絡可能な休日を分けて職場で共有したりするのも選択肢だ」と話した。
この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です。
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( 156262 ) 2024/04/04 22:50:22 1 00 (まとめ) 仕事とプライベートの線引きが曖昧になりがちで、携帯電話やメールが普及するにつれて、休日や仕事外の連絡に関する悩みや意見が多く見られました。 | ( 156264 ) 2024/04/04 22:50:22 0 00 ・僕も休日に社内システムの障害の対応をサービスで行っていましたが、頻度が高くなってきたため、休日勤務代を求めたところ、時給5000円もらえることになりました 営業の方は難しいけれど、技術職、事務職の人はきちんと要求したほうが良いかと思います
・新卒採用からずっとシフト制の仕事をしていましたが、初めてカレンダー通りの休みが取れる仕事に転職しました。仕事の引き継ぎがないってこんなに楽なんだ!と驚きました。シフト制だと休み明けは代理対応の引き継ぎ確認、休み前は代理対応の依頼、休み中には引き継ぎしてくれた人からの報告やら質問やら…。休みは対応しなくて良いって言われてもスムーズに仕事を進めるのには必要でした。
・以前営業職をしてました。 お客様の都合上、土日に勤務することが多く平日に振休を取るのですが、平日は会社が動いてるため同僚やお客様から電話がかかってくることがありました。 また、夜間も緊急案件があればコールセンター経由で問い合わせが入ります。 結局10年勤めて退職したしたが、社用携帯を返却したあとの清々しい気分は生涯忘れられません。 休みの日に電話がかかってくると思うと、心から休めてないんですよね。今思うと、電話出なきゃとか、社用携帯無くしたら大変とか、色々なプレッシャーがしんどかったです。
・私は建築業界なのですが現場が動いているので休日もしょっちゅう現場や営業から連絡があり、子供とすごしているときも常に社用携帯も持参し対応に追われて、折り返さないと嫌味を言われ、休日が満喫できない日々が続きました。工程が決まっているのでしょうがないのですが。辞めた今、あのプレッシャーはしんどかったと今も思います。
・携帯電話もポケットベルもなかった大昔は よかったね。 もっと昔は、グラハムベルが電話を発明する以前は 電報の時代もあったし。 古代の大昔は伝書鳩や手紙の時代も人類の歴史では長かった。
人類の文明が発展して、便利になったと思うが 逆に21世紀では、地球上どこでもWi-Fiでも インターネットでも繋がる時代になってしまったね。
・スマホやチャットアプリがいつでもどこでも繋がるからといって,いつでもどこでも受けて良い訳ではないし,発信する側も同様。
本来,わざわざ「繋がらない権利」などと大上段に構えることではなく,業務時間の線引きを曖昧にして,その言い訳で「職種」「顧客要請」を並べるが,使用者に雇われて働く人にとって,雇用契約や労働協約,就業規則以上の義務を負ってまで仕事に全てを捧げるとする謂れはない。
始業時間遵守には厳しいのに比べ,終業時間となると途端に境目や限度を曖昧にして,都合が悪くなると労働者の時間をタダで搾取して知らんぷりする。
属人性をいかに減らし,代替要員を確保する為に必要な措置と教育,それら環境整備と共に顧客満足度を維持する工夫すべき責任は使用者側にある。
・数十年前に一部上場のメーカーに勤めていました。工場勤務でしたが休日でも独身寮に上司から電話がかかって来て、歩いて5分の工場に呼び出されました。2週間に一度はありました。それで週末は近くのビジネスホテルに泊まって開放感を味わったものでした。全くの「ふてほど」ですが、今なら一律は無理でも、使用者は労働者が休日に仕事に従事しないよう手立てを施す、など努力義務を法律にすることは出来るのでは?不十分でも最初の一歩は大事だと思います。
・重度訪問介護の事業所で中間管理職をしています。夜勤前でも夜勤明けでも、15連勤ぶりの休みでも、1年ぶりの家族旅行中でも、業務携帯は四六時中鳴っています。 利用者様からは「このヘルパーは嫌だ。今すぐ替えてくれ」。ヘルパーからは「利用者様の件で困っている。離脱したい。助けてほしい」 その他、業務連絡が山程。 私の職場は「お休みのところ申し訳ございません。」を冒頭に入れれば何でも何時でも連絡okの風潮があります。 業務時間外の連絡にも対応してくれとのことで給与にオンコール手当というものが付いていますが、毎月1万円です。
最近は1万円払ってでもいいから仕事から解放される休みがほしいと思う毎日です。
仕事とプライベートの切り替えがなければ、いつか潰れてしまいます。家庭も潰れる。 限界を感じています。
・ヨーロッパでは「つながらない権利」が制度化される傾向にありますね。週末やヴァカンス中のメールには、「ただいまお休み中です。︎日以降に対応します」の旨の自動返信メールが来ることが多い。
休み中に業務連絡対応しなくていいかどうかは職種やポストによって難易度が大きく変わるでしょうから、休み中の対応が見込まれるポストには手当をつける、それ以外は休み中の業務連絡に応答義務無しとするなどが考えられます。あと、同僚や顧客の側も休む権利をきちんと理解する必要がありますね。
・パートですが、勤め先の社長も休み、時間関係なくLINEしてきます。自分が忙しいからと忘れないように情報共有という理由で軽々しく他人のプライベートの時間を無料で奪います。中小企業なんてよくある話ですよ。腹が立ちますが、世の中そんなもんですし、不満あるなら頑張って良い会社に就職するしかないです。
・仕事とプライベートはしっかりと分けるようにするのが理想ですね。今後はそのような社会になっていくといいと思います。
実際には会社での立場や業務内容によるとは思いますが現状の日本の会社はまだまだ完全なプライベートに徹することはできないですね。 確かに会社の存亡にかかわるとか人の生命及び財産に影響がある場合は緊急連絡は仕方がないとは思いますので何が何でも連絡しないは通用しないと思います。
以前の職場で総務の責任者でした。その会社は個人経営で社長のワンマン会社だったので連絡は朝は4時、5時でも夜中の1時、2時でも自分が起きて何か思いついたりしたら連絡がきます。休日なんかは24時間いつでも連絡がきて呼び出されました。仕事の内容だけでなくプライベートことでもお構いなしに連絡がきます。
正直なところノイローゼになりそうですね。 携帯電話、SNSなんか無くなればいいと思いました。
・うちの会社は規定で緊急時以外での仕事の連絡だった場合は対応1回に付き1000円、緊急時の連絡で緊急で対応した場合は休日出勤扱いになる。 このあたりの規定に関しては導入している会社は最近増えていると思う。
ただ、顧客からの連絡については非常に難しいと言わざるを得ない。 うちの会社は管理職が対応することになっているけど、管理職に休日対応が集中する弊害が発生しているから、休日はメールのみの受付に変更している。 メールを一読して緊急性が無い場合は対応する必要が無いという形に最近なった。
まぁ、それでも管理職の負担は重いけど。
・365日24時間連絡受けていました。
頻繁にはないですが、ほぼ毎日です。
そんな企業と職種に就職したのだから仕方ないと考えていました。
休日連絡があっても、夜11時に電話が鳴っても、特に苦痛ではなくやりがいがありました。
その後は、少しずつ会社の仕組みと回りの考え方を改善して、システムも導入して少なくなりました。
その様な環境が嫌なら、転職するか環境を改善するしかないですね。
・これは大きな問題だ。 パートタイムやアルバイトに連絡を取りたい場合もあるだろう。 としたら、GPS連動で、職場にいるときしか、繋がらない、などの対策も必要になる。が、ほんとうに必要なら、GPSでのONとOFFでは不便でしょう、と思いがちだが、何年か前までは、それで成立していた。いま便利なツールが普及して、つまり普及期だ。そこで便利になりすぎている。これを、ある程度、後退させるときが来ている、ということだろう。
・以前の職場でも休みに携帯に電話が来ました! 内容的には緊急ではなかったのがほとんどです。 明日対応するからと翌日言えばいいのに!と思いながら忘れないようにメモ取らないといけないし散々でした。 上司に相談して、本当に緊急な時だけ携帯に連絡することになったので助かりました。 ラインになってからは内容を確認して返信してメモも要らなくなり、うっかり忘れもなく便利になったものです!
・「実現可能か?」ではなくて、実現させなきゃいけないと思いますよ。それは法律で縛ってでも休暇は仕事に邪魔されることなく過ごせることを労働者の権利として謳うべきだと思いますね。
モバイル機器の普及やネットの普及でいつでもどこでも仕事ができる環境を作ることができるからこそ、その対として「仕事を行なわない権利」をしっかりと保証する必要があると思います。
・私は違いましたがクライアント先がそういったところが多く、プライベートゼロだ…とよく思っていました。こちらも相手側のイレギュラーな休みを把握出来る立場じゃないので、休日に対応させてしてしまった罪悪感もありました。 是非制度化していけるところはしていって、社会全体で浸透していけるといいなと感じます。 あと無視や気が付かなくても責めないマインド、急を要しない確認は後回しにしたりあらかじめ共有しておく社内システムは重要でしょうね。
・勤務時間外はプライベートなわけで、連絡禁止が基本でしょう。ただ、緊急の場合はあると思いますし、「了解」と返事するだけだったり、絶対にというのは現実的ではないでしょうね。仕事や役職による差もあるでしょうし。杓子定規には決められない。 ただ、きちんと線引きは決めておいて、その上である程度柔軟にするのが当たり前じゃないかな。勤務時間や休み時間などもですが「柔軟に」と言ったとたんに基準すらなくなって、なあなあになってしまう気がするので・・・
・人によって休みの日が異なるので、自分の休みの日に取引先から連絡がきても仕方がないと思う。そういう意味では電話よりメールのほうが、自分のペースで応対できるからよい。 メールや携帯電話がなかった時代に戻ったとしても、逆に休みにくいんじゃないかと思う。今はノートPCがあればどこでも仕事ができて便利。
・携帯電話の功罪だと思います。
持っていることが当たり前、繋がることが当たり前。 仕事を発注する側から、休日だろうが時間外だろうが対応することが当たり前と思われるプレッシャー。 さらに繋がらないために、次の仕事を失うかもしれないプレッシャー。
「ワーカホリック」は「美徳」ではないということ。 さらに言えば、社用携帯を休日に持って対応させるならば、その手当をきっちりした方が良いと思う。 無料で受けられる「サービス」はないということ。
・自動車ディーラーの営業さんとか、お客から電話かかってこない日は無いんじゃないかと思ってる。 急な故障で、最寄りの修理拠点知りたいときとか、時間外であってもとりあえず電話掛けちゃったりする。 客の立場からすると、いつでもつながる営業さんはとても助かります。 ホント、いつもありがとうございます。 でも、過度な負担になっているのは想像つきます。
仕事のクオリティをあげるには、プライベートとの仕切りをきっちりしないとダメだと実感しています。 社会全体で不便を許容するか、技術革新でAIでこなすようにするか、何らかの対策が必要な分野だと感じております。
・仕事の連絡や質問が来るという事は仲間が一生懸命働いているという事。同じ会社の仲間を放ったらかして何も思わないならそういう権利を主張してもいいと思う。おそらく連絡してきた相手も「休みだししょうがない」って思うだろう。 信頼は少しづつ揺らぐとは思うけど。 電話やメールなんか5分もかからず終わる事がほとんどだろうし、「今から来てくれ!」なんて年に何回かも無いだろう。そういう小さい事の積み上げで信頼されたりチームの仕事が円滑に進むならちょっとくらい惜しまず助けてあげた方がゆくゆくは自分に良い事として帰ってくるかなと思って働いています。
・休日に限らず時差出勤のその時差にも連絡が来ます。 基本的に業務時間外なので取り合うことは今やもう無いですね。つい最近までは当然のコトでしたけど今はもう休日、時間外は取合わないことが普通となりました。 お客様サポートなどは24&365の専任のサポート窓口との契約を案内。じゃなければ受け付けない・・。また大災害時のような緊急時に限っては個人所有のメールアドレスにも連絡が飛んでくるようになっているのできっちり切り分けされてます。 休みの日なんて社給スマホなんてバッテリー切れになっていることが多いかな。
・昔はプライベートで仕事の電話あっても全然平気だった。 でも、転職して、明確にわけられるようになったら、それが当たり前になった。 また転職して以前の業界に戻ったけど、プライベートと仕事は明確に分けたくなっている。 休日に仕事の電話がないわけではないが、出たくないし、もしかして電話あるかもと思うと休まらない。 子どものための休日と考えるようになってから、捉え方が変わったなあ。
・海外の取引先と、国内の取引先と仕事をしていました いつ眠って良いのか分からなくなり、その内眠れなくなりました 小さな会社で、皆さんそんな感じで仕事をされてました 経理と、社長と、日本語しか話さない営業さんは、国内のみで定時でした 結局自宅に戻ったら携帯の電源を切る、等自己管理を徹底しないと、海外との仕事は続かない様でした 境界線自分決めないと、誰も止めてくれないから体調崩してしまいます
・住宅の営業やメンテナンスなどしていると休日お客さんから直接電話が入って水漏れだとか言われると業者の手配など対応せざる得ないとかよくある。 正月でも連絡があったりしてたのでどうしても対応せざる得ない。手当があってもいいと思う
・うちの会社も社員の休日の電話対応が問題になっていた。会社からの通達で休日に電話にでてはいけない事になった。最初は不便だ何だとうるさい人もいたが、休日には電話対応してもらえないことが普通になっていったので、業務中に対応するようになって困ることは無くなった。実は事前に対応できないような緊急の業務って意識一つで減らせるんだと思いました。
・昔は会社が営業用の携帯を持たして勤務時間関係無く、客や会社の電話に対応しろでしたが今や勤務時間外は電源オフで会社用携帯は会社に置いて変える風に変わって来ましたね。
会社も会社用携帯に客の個人情報とか入ってるからナーバスなんでしょうね。
私なんか会社に携帯持たしてもらってる前から個人の携帯で客とやりとりしてたから個人の古いお客さんは個人の携帯にかかって来ますけどね。
・認めて良いと思いますが、企業として、競争力は弱くなるかもしれません。私の経験では、その日は早く帰りたいので、翌日の休日に出勤して無償で働いたことがあるのですが、たまたま、玄関で守衛さんから、某得意先から電話が入っていて、代わって欲しいとのことで対応すると、担当者に連絡をとって欲しいとのことだった。当時は個人の携帯を仕事に使っていたので、番号がわかる人がいないので、できないと答えると、〇〇党ですが、と当時与党だった政党名を言ってくる。本当は個人的に担当者の番号は知っていたけど、相手の圧のかけ方が不快だったので、休日なので知っている人がいないで通した。担当者は後日苦労したかもしれないけど、あの日、誰が電話対応したのかという話は発生しなかった。
・私の職場では暗黙の了解的になってますね。1人だけ権利だから連絡取らないとなると、情報を持ってない自分が休み明けに困る事になる。自分が困るだけなら良いが、周囲に迷惑掛かっても権利だから休みの日は連絡取らないと割り切れない。、やっぱり周囲や同僚の負担になる事は避けたい。それに、連絡をしてくる人だって休みなんだから仕事の事は忘れて家族と過ごしたい、プライベートを楽しみたい事くらいは判ります。それでも連絡をせざるを得ないから連絡が有る訳で。本心は休みの日は仕事のやり取りは一切嫌ですが、自分が拒否する事で職場の仲間、同僚に迷惑が掛かるか否かで仕方ないかなと割り切るしかないと思ってます。どんなに周囲に迷惑が掛かろうと、休みは一切連絡取らないとの考えの人もいるでしょうけど、これは考えの違いなので仕方ないかな。
・確かに休みの日に連絡来たりするのは面倒だけど、休み明けに仕事盛り盛りあるのも嫌だから簡単にメールや電話で済む用件は休み中でも空いた時間に対応した方が楽だなと思う時もある
時間内外とかじゃなくて自分の仕事の範囲をある程度理解しているつもりだから、この間休みの日に仕事したなと思ったら仕事中でも時間あると思ったら寝たりスマホゲームしてたりする
仕事中も遊んでる時も命浪費しているならトータルで満足できる時間の使い方したいなと思ってるけどどうでしょうか
・事務員をしていた頃 昼休みなのに電話対応の為に事務所内にいるのを強要されていました なのな昼休みだから無給 電話が長い取引き先の方もいたり 昼しか電話できない取引先もあったり 1時間電話がかかってくることなく 休める日などなかったです 納得いかなかった
今はそういう事にも声を上げられる時代なんだから 是非声を大にして 労働者の権利や 休みは休みだと主張して欲しいですね
・今勤めてる所の休みは毎日曜日とシフトで平日休み(会社はやってる)があるので休みの日でも会社から私用の携帯に電話やメールの連絡がたまに来ますが大体は対して緊急の用事では無いんですよね。資料や取引先からの見積りがどうのとか客先から急ぎでない問い合わせとがわざわざ私個人に聞かなくても社内で済む様な事を連絡してくる。それもある一定の人が毎度連絡してくるし、本当に緊急の用事があってどうしてもっていうのは年に一、二回あるかないか。 あえて仕事の電話もメールも無視してますが翌出勤日にぐちぐち言うんだよな。本当めんどくさいし休みの日は休ませろっての。休みの日は会社や仕事の事なんて忘れたいんだよ。
・昔の量販店が得意先で、システムではないのだが休みの土日祝に電話がかかってきたこともありました。社用携帯を交代制で持たされ、じゃあ土日祝出勤して平日休みに切り替えようとかアイデアレベルにもならないことを言い出したのを思いだす。 自社の普段のサポート体制に問題があると、会社がようやくわかってくれたのははるかその後。そんな会社から転職して良かったと今でも思ってる。
・まぁ、困難でしょう。むしろ個人的には「無くそう」とするよりその電話対応分の給料を「特別手当」で支給させてもらう方向のほうが良いと思います。 もし仮に休日など電話を取らないでよいというシステムなら例えば顧客などからの電話であれば、ビジネスチャンスを逃すでしょうし、業務関連の連絡であっても、それは業務の遅れを意味すると思うからです。 昔の据え置き型の電話と違い、今は通話時間や通話相手、さらに通話内容も残すことができます。それらを駆使して、給料に反映させようとするのはどうでしょうか? そちらのほうがモチベーションも下がらず、ビジネスチャンスを逃さずいい事ずくめだと思います。企業の賃金アップと言うならこういうところも手を打っていただきたいです。ボランティアじゃあないんですから。
・営業職です。 基本的にカレンダー通りの休みですが、土日に勤務をしてるお客様もおり、土日も会社携帯を持ち歩いています。 着信履歴が常に気になって、少し着信履歴を確認するのが遅くなり、確認して着信履歴がないことにホッとする休日に嫌気がさしています。 家族からも、遠出していてお客様対応の電話に出るとあまり良い顔をされません。 私の会社では受付センターの連絡先があります。 しかし、私が応答なく、お客様がセンターへ連絡し内容がわからずに結局センターから数回着信があることも多々あります。 最近では、いったん電話に出て、お客様へ「休日なので休み明けにご連絡させていただきます。」と言えばご理解をいただける事も多くなっている気はしますが、この携帯に気を使う生活から抜け出せるように、このような働き方改革は素晴らしいと思いました。
・ここで休日であろうが業務連絡は受けるし、場合によっては対応もするのが仕事として当たり前とか言っていいる人は、自身は責任感にあふれた「いいこと」を言っていると思っているんだろうが、むしろ逆。迷惑だし責任感が皆無。
仮に契約外の業務としてそのようなことをしているなら、なし崩しとなって対応するのが当たり前になるから、他の従業員にも迷惑がかかる。そもそも休日の案件対応に係る各種不都合は会社側が想定して対応すべきこと。
・是非法制化してほしい、努力目標では無理です。私の仕事でも土日や早朝など時間外に普通に顧客から連絡来ます。連絡だけでなく納品対応まで迫られますしそれは断りずらいです。断れないならしょうがないじゃないかと言われればその通りですが。自分が大企業など優位な立場にあれば断ればよいのですが、相手が大企業や大口顧客で自分が零細企業だった場合はどうでしょう、受けざるを得ない状況であり自分の意志で受けるしかないのですがせめてそれが違法と明確に決まっていたらいいと思います。
・自身は下っ端のほうの管理職だが、自分より上の立場の上司たちは休日もおかまいなし・・って感じですね。 立場上やむを得ず、の範囲ってどこまで・・?難しいですよね。 自分自身は、期限ありの対応は必ず休み前に済ませます。そしてメールや社内システムにはアクセスしない。 その代わり部下には非常時には遠慮なくTELしてくれと伝えてあります。 昔に比べたら仕事とプライベートの線引き、社会全体でちゃんとしてきたと感じますね。システム屋さんとかは24時間365日で大変だと思いますが・・ 電話繋がって当たり前・対応してもらって当たり前の認識は顧客側が改めていかなければいけないと思います。
・難しいことをだらだら書かれているけど、単純に仕事量が多いだけの話では? 有休休暇中なら話は別かもしれませんが、時間外に連絡があるということは、相手は仕事をしているんです。その人が仕事していなければ連絡はありません。 もっと根本的なことを解決しなければ、いけないのではないでしょうか?
・テレワークになり、完全に線引きが無くなりました。 一年365日仕事しなかった日は3日以上の旅行に行った数日のみですね。 自宅から会社、会社から自宅の移動時間が無くなり、会社で多数の人間に気を使いながらの仕事が無くなったのは本当にストレスフリーではあります 実際にテレワークになり、酒と煙草を簡単に辞めれましたから その代償が線引きのない労働ですね じゃあテレワーク辞めたいですか?と聞かれたら、即決でnoです。 休日まで仕事するか、しないか、あとは自分がどちらがいいか、個人の判断次第だと思います。
・「仕事が属人化」しており、人員不足・業務マニュアル無し、業務のやり方は担当者の経験値とアタマの中にある。 教えたくても人がいない、そんな会社に勤務してきました。 父親が亡くなった日の午後も、翌日もスマホのメールで 問合せ連絡があり、折り返し説明の連絡をしました。 インフルエンザに感染したときにも、寝ながら業務の 問合せ連絡に対応してました。 これって、休日の対応ですよね? 小さな会社は当然のような世界です。
・そうは言っても、営業職は得意先からの連絡は休日や深夜早朝でも出ないと今後の取引や売上、信用に関わるからな~。休日の連絡出ないで相当な金額を受注できない場合もありますから。呼び出される事もある。電話じゃなくても今はラインなんかのツールがあるから言い訳効かない。家族旅行先で呼び出されて家族全員で戻って来たこともありますよ。
・IT系エンジニアしてますけど、つながらない権利欲しいですね。 海外にも顧客が居るので、休日だろうろ夜中だろうとトラブルがあれば電話かかってきますし、無視するわけにもいきません。 終電終わった後に電話かかってきて、勤務先まで自転車で1時間掛けて行ったこともあるし、休日に所用で帰省して実家着いた直後にとんぼ返りしたことも。 今は、在宅勤務ができるようになったので、勤務先まで行かなくても対応できるようになった分、楽にはなりましたけど、夜間、休日は気兼ねなくゆっくり休みたいですよね。
・かつては夜も土日も、事実上24時間対応するような仕事をしていた。 結果、心も体もボロボロになった。 その反省から、今は完全に時間で区切る仕事をして、時間外にかかってきたら「時間外にかけてくるな」と断る。 何度か断ったら一切来なくなった。 それで辞めろと言われるなら辞めるつもりだが、全く不利益はない。
もっと自分を大事にしたほうが良いよ。 職場に尽くしたって1つも良いことはない。
・日本の経営者たちは日本人の丁寧で優しい性格を利用して休日でも電話やメール対応させてる。そこは国がしっかり法律で休日の電話やメール対応を禁止にするべき。オーストラリアやEUの国々の多くでは既に法律で禁止されてる。1人休んでるだけで回らないような会社は無くなればいいし、会社が余裕のある人員を確保できていない会社責任だという認識を日本人全員が持つべき。そしてそれで対応が遅れても日本人全員で許容していくべき。結局は日本国民も便利なのが当たり前になっていて対応の遅れを許さなくなってる。
・以前、青果のルート営業をしてました。 旅館関係のルートに移動に、なったのですが和食の親方がほんとに気まぐれで日曜日に呼び出しなんて当たり前でその下の料理人も豆腐一丁から休日に追加注文 前任者は、手となり足となりずっと対応してきていました。 いきなり変えるのは、難しく会社も『いけともいえないしいくなともいえない、担当者とお客さんとの問題だから』と言われました。 昭和の働き方が残っている特に中小企業は、変えるのは、難しいと思います。
・人間、便利な物が増えるにしたがって求められることが多くなって結果的に余計に忙しくなってるなって思う。本末転倒。当たり前の基準が高くなりすぎて生きづらくなるのも似たような感じかな コロナ以前に夜9時まで営業だった仕事先が、コロナをきっかけに8時営業終了になり、終息宣言出てからも8時終了で変わってない。でも何の支障もないみたい。繁忙期とかで頑張らなきゃならない時はあるだろうけど、なにも必要以上に色々業務増やしてる事無いんだよね。実際に人間の脳って狩猟時代から大きくは変化してないみたいだし、そりゃ色々求められたら疲れちゃうよ。
・順序が違うかも知れないが、ポケベルが出回った頃、自由が減ったと言い、FAXが導入されると問答無用になったと言い、携帯電話が普及し始めた時は24時間自由はなくなったと言った人がいた
今はLINEなどで返信しないかったら「ナゼ返信しない?」とか追い打ちが来たりする またそんな用事に限って実にしょ~もない要件だったり。。。
心を病んでも仕方ないんじゃないか?と個人的には思う
・不動産全般をやってますが休み、早朝、夜間問わず取引先、下請け先、顧客から電話が来ます。本当に緊急な連絡は殆ど無いです。 業種、職種や会社の偉いさんや体制、上司の考えによりますが、取引先や顧客のカスハラ的な考えが無くならない限り改善は無理です。 自分は取引先や関連会社の担当には携帯を知っていてもまず会社に電話するようにしてますし、緊急な場合でも相手方の会社が休みの日は直電しないようにしてます。
・やらなければならない事の緊急性が何処にあるのか?例えば、大手企業から発注受けたベンダーで、クライアントから追い立てられたら対応をせざるおえない。クライアントが🦺だと言うので、下請け社員も緊急扱いになる。プロジェクト的には人が足りない場合、休めない、休日も対応する人が続出する。 根っこには、その仕事ごとにある体制や管理者の性質、受発注構造や組織体制の性質によって、こういったことが起きがちになる。
・自社と取引先の両方に罰則ありの法律を作る、くらいしないと、日本では難しいでしょうね。 もちろん、休日対応が一切不要な環境を自ら作る努力も必要ですが、国民性も相まって、日本で実現可能な人はごく一握りだと思います。
・無理に稼働時間を伸ばしておきながら、そのくせ人件費削減の為に無理に時差勤務にするから、問題が起きた時に対応できる人がいないと電話をせざる得なくなる。可能な限り、みんなが同じ時間に出勤をして同じ時間に帰るようにすれば改善出来ると思う。
・考えて欲しいのは、正月休みだのゴールデンウィークだの、夏のお盆だのは休日ではないと言うこと。今年も1月2日から働いたし、ゴールデンウィークだって全部休めた年はない。 これらは日本だけの休日であって、進出国が30か国とかならまだ考えてもらえるけど、100か国以上に進出してる会社の日本法人だったら、いちいち進出先のカレンダーを考えてたら働ける日は無くなってしまうから、こちらの都合なんか無視されるし、相手が動いてる以上こちらも働かざるを得ない。
・パートでクリーニング店の受付をしていました。 最近、この休日や時間外の業務連絡電話に出なかったことに腹を立てられたことをきっかけに仕事を辞めました。クリーニング店というのはワンオペのため、ミスなどが後から発覚されやすいため、その時に入っていたスタッフが尻拭いをすることになる。 そのための苦情の電話であろう着信に、なぜ怒られるために電話代を自己負担して折り返さなければならないのだ。どうもおかしい。安い時給のパートです。ミスは悪い。でも緊急性がないなら速報などいらんわ。時間外に業務連絡に対応したら時間外勤務が発生するらしいですが、どうせ手当なんか出るわけないから電話しないんです。 労働基準法を違反した社内ルールを取り締まることができないなら辞めるしかありませんね。
・休日中はひとまず「休み明けに改めて連絡します」っていう定型文章を辞書に登録していてワンタッチで返信しとけばいいですよ。 どうしても急ぎって場合だけ対応しますが、そうでなければ休み明けでオッケーじゃないですかね。それで文句言ってくる人は非常識だと思います。 メールやチャットのおかげで言った言わないのトラブルもなくなりましたし、こちらの都合のいい時に内容が確認できるので電話やFAXよりメリットの方が大きいですね。 電話とFAXの時代は面倒くさかったな〜。外出中や食事中のメモが取れない状況で細かい内容を電話でごちゃごちゃ言われても困るし、FAXは文字見えにくいし、それに比べたら今の方がよっぽど仕事がしやすいです。
・欧米では、時間外の業務連絡は原則無いと聞いている。 時間外、ましてや休日に、上司やお客さんから連絡があって対応するのは「時間外勤務」そのものである。 自分の会社でもスマホが支給され、平気で「休日の業務連絡」を強いられている。 自分は仕事をしているのだろうが、他人に平気でサービス残業を行わせる風潮が、日本では「ケータイ電話」が普及してから普通になってしまった。 午後8時以降の電車に乗っていても、お客さんからの電話が鳴って仕方なく対応している人達がいる。「電車に乗っているので、後でかけ直します」と言っても、そういう時間に電話を掛けてくる輩は、電話を切ろうとしない「頭の悪い連中」なので、見ていて可哀想に思えてしまう。
・ヨーロッパではこれは法律で決まっており違反した企業には罰則がある。
これまで連絡すりゃなんとかなるだろうという連絡する企業や社員の甘えで休みの日を台無しにしかねない。まあ厳密に言えば会社携帯とか退勤時にデスクの引き出しに置いて帰っても会社出た瞬間に電源切って放置してもなんの責任も発生しないのが法律的な定義だと思いますが。
そもそもそんな事で会社が回ってることが問題であって雇う側は誰かが欠けても問題なく営業できるようにする事が義務であるからね。
休みの日でもその人に連絡すりゃなんとかなるだろ、なんて甘えをいつまでも放置しておく事ではなんの解決にもならない。
まあどうしてもそうしたいなら別に手当でも払うんだな。
・病院などは平気で電話してくるところがある。それに対して何ら手当を出さなかった病院が静岡県の磐田市や藤枝市の公立病院がそうだった、過去にさかのぼって手当を請求したいくらいだ。 電話を出ることを求める場合は手当を出してからにしてほしいものだ。
・システムエンジニアですが私の会社では業務端末があるので個人端末は誰にも教えていません。会社のコンペも業務端末を連絡用にします。その点では私は恵まれているかも。休みの日は業務端末を見向きもしません。
・いくら仕事とはいえ、なぜ休日に電話応対しなきゃいけないのか。今から7年前に営業を兼ねた仕事をしていて交代でやっていたけど、手当は付かないし無駄だと思いそれを理由に辞めた。 もし電話手当があれば、それはやる。 しかも、その会社はみなし残業だし「給料に含まれてる」の言葉でやる気失せた。
電話も休日出勤と変わらんよ。 日本は、みなしと休日応対を止めるべき。
・ガラケーの維持費がまだ高額だった時代、個人のガラケーに仕事の電話をするのは失礼な風潮があった。 その頃は会社が営業マンなんかにガラケーを貸与しており、その会社貸与のガラケーにかけるのはいいが、大方の営業マンは退勤後や休日は会社貸与のガラケーの電源は切っていた。 緊急の要件だし繋がらないから個人のガラケーにかけるのだが、発信する方も第一声は「お休みの所、大変申し訳ありません」が常識だった。 それより以前のポケベルの頃は、退勤後や休日に会社からコールがあって無視しても「気付かなかった」で済まされていた。 そんな調子でも仕事は十分にできていたし、社内でのコミュニケーションも普通にとれていた。 むしろ、その頃の方がどの会社も業績は良かったと思う。 テクノロジーが進化すると人間の生活が豊かになるというのは、もう幻想の時代にシフトしているのかもしれない。
・事務職だけど、リモートワークが普及してから更に酷くなった。 クライアントも私がリモートワークだと知ってるからこそ、家で仕事をしている=いつでもOK!という認識をされる方も一定数いて、夜間でも休日でも電話がなるし、出ないと嫌味も言われる。 1度しつこいクライアントに「勤務時間は○時までです。それ以降は会社のPCは片付けているし、スマホもすぐ見られる場所には置きません。職場から退勤するのと同じことで、退勤したら会社のPCは触れないんです。システムで管理していて、時間外に業務が出来ないので、会社からもう帰ったと同じことだとお考えいただけますか。」とお願いをして、それでも好き勝手連絡は来るけど、月曜日に返信しても文句は言わなくなりました。 本当はシステムなんか入ってないけど、毅然とした態度で線引きはしっかりしないと自分が潰れます。
・休日にメールなり電話なりで延べ15分以上従業した場合は無条件に半日休日出勤手当が支給される社則があったが、嫌いな上司からのサービス勤務要求の反論には使っても、実際使っている人を見たことがない。日本企業の企業戦士だなぁと思うエピソード。
かく言う私も職制になって良かったなと思ったことは、休日出勤や残業の申請をせずに好きなだけ業務を遂行できることだったという社畜です。
・手当をつけるべきで、
手当をつけたら良いんではないでしょうか。
みんながみんな休みは絶対取らせないといけないとなると、まわらない仕事もあるんだから、
休日時間外勤務手当を手厚くしてあげるべき。
・昔のように、固定電話の時代には 夜中に電話をかけるのは 失礼に当たると怒られたものだ。 (少なくとも私は父親からそう教わった)
相手先の事も考えろ!との事だが 今のスマホ・携帯の時代は そんな礼儀はどこに行った?のように 午後9時になっても掛けてくる 無作法な輩がいるから困る。
まあ、今使っているスマホには 指定時間外には指定した番号以外は 全てカットする機能があるから だいぶ楽ではあるんだけど、、、、
電話は掛けられた方に 全ての優先権がある、というのが 私の持論だ。 (受信側には周囲の安全を確認してから 電話を取る義務があるため)
電話なんて着歴あるんだから 後でかけ直せば良いのだし。
・日本人はプライベートより仕事を優先すべきという考えで長年やってきたせいで、休日も仕事の電話があったら必ず対応しないといけないという考えの人間が多い。 年功序列制だったらまだしも、2000年代から欧米の真似して完全実力主義を導入してながら、休日の業務連絡に関しては古い慣行を維持して対応を命じるという、企業側にとって都合のいいWスタンダードでやってきたのが根本的におかしかった。 あと昭和の時代は携帯がなかったから休日に業務連絡したくても家に誰もおらず連絡しようがなかったのに、携帯の普及によってどこにいても捕まってしまう状態になってしまった。 その当時のこち亀で、両さんたちが夏休みにキャンプに行ってた話のオチで、家族連れの父親達の携帯に仕事の電話がかかってきて、夜のキャンプ場にて電話口で仕事の話をしながら頭を下げてるお父さん達の滑稽な姿が描かれてたけど、まさに今の日本はそんな感じだと思う。
・勤務時間外になったら電源を切ります。 個人携帯には連絡は無いんで、 その様にしてます。 勤務時間外に連絡を取ろうとしてる人に対しては、 相手を観察して出来るだけ関わらない様にしてます。 相手を見極めた対応すればいいかと。
・販売業です。 土日祝日こそお客様が多く、 問合せも多いのですが、 メーカーさんは土日祝日休み 平日も昼休みの間はきっちり電話不通、 9時から17時で以降は不通‥‥‥ ホワイト企業で素晴らしい、 正月も長期連休 お盆も長期連休で羨ましい〜のですが、
肝心のお客様が多い時間には 全く電話繋がらないので、 本当に困ります。
・えぇ!!休日でも業務連絡ってありなのですか? 私は非正規でずっときたのもあるかもしれませんし、職場的にも他の人が対応している感じだったので‥正直驚きました。息子さんがコロナで休んでいるから、コロナにかかっていないけど休みの指示を出され休んでいた職員さんにも、休みだからと連絡してなかったり。 休日の業務連絡とかさすがに別途お金を支給すべきだと思います。
・締め切り当日なのに提出物を出してない、しかも遅れる連絡もないみたいな、急いでいて明らかに本人に非がある内容なら、休みだろうが何だろうが、遠慮なくガンガン連絡するけどね。 それが嫌なら、期限と報連相はしっかりしてほしいものです。
とはいえ、翌日でも間に合う用件なら休日に連絡しないし、してほしくないな。 新人だった頃の上司から、勤務時間外に連絡するものじゃないって言われた影響もありますが。
・こっち(内勤)が休みでも現場は動いてるので、まー電話が鳴る。 大体困って電話してくることが多いので折り返さないわけにはいかん。
わかるけどとてもしんどい。 電話が鳴るだけでため息が出る。 それを見た子供もため息が出る。 せっかくの休日が楽しくなくなるんだよねー、こんな仕事やってられない、誰か代わってくれ。 繋がらない権利、欲しいです。
・電子決済のアプリが使えなくなった時にそれに対応できる人が休日だからって対応しなくなったらどうなる?
病院でシフト予定の人が出られなくなった時に変わりの人が休日だからと連絡に応答しなかったらどうなる?
電気、ガス、水道などのライフライン関係の人が緊急事態に休日だからと対応しなかったらどうなる?
これらが使えなくなっても誰も文句を言わなければ実現できるだろうね
・上司は休日の夜中でも対応してるが、 私は勤務時間外の電話は極力取らない。 最近思うのが昼休憩。昼は休みたいなと思うが、バンバン電話も鳴る。交代で取るほども人員は居ないし、昼しか掛けてこれないお客様も居る。取引先で、12〜13時は一切対応不可の会社を最近よく見るが、正直羨ましい。
・休みの日の緊急連絡だけでなく、ガラパゴスニッポン特有の社畜環境をなくさないとね。まぁ悪習慣がありすぎて、ここでは日々の退社について説明することにします。 だいたい終業時間が来ても、とっとと帰れない空気ってあるよね。もちろん残業申請も厳しくなってるので、だいたい終業時刻になって残務整理し、だいたい10分くらい過ぎて退社が多いんじゃないか。 他国なんかは終業時刻30分前くらいから残務整理して、キッカリ退社ですよ。 たかが10分なんだけど、これが常態化すると年間で1日働いた時間になるんだよ。 恐ろしいのは退社時間よりも出社時間かもね。遅刻に対して自己管理ができていないとか屁理屈論が多く、管理職はだいたい20~30分前に出社してるよね。中には部下にも暗に同じくらいの出社を求めてくるし早朝手当なんかないから、かなり損をしてるんだよね。 これなんか、まさに年間で2~3日働いたレベルになるんだよね。
・以前は便利と思ってoutlookを自分の携帯にも入れてましたが、上司から週末にメールが送られて来たのに気がつくのがストレスで。メモリーも食うしアプリ削除しました。休日や時間外の連絡をなるべくしないとかは、良い取り組みだと思います。
・営業職ですが退社後は基本的に会社携帯は一切見ません。 会社の方針的にもそうなのでよっぽどの急用は個人携帯に入ります。年に1度も入らないですが、、、 取引先も含めて時間外は連絡が取れないと分かると時間内に連絡を取り合うようになるのでトラブルも起きません。
それが普通じゃない事がおかしい。
・コメントしたいけど熱で朦朧として浮かばない。
需要と供給の問題に過ぎず、取らなくても怒られないならいいんじゃないの。怒られんなら賃金を請求すべきだし、請求する度胸がないなら泣き寝入りといったところか。俺の見る限り、泣き寝入りするやつが一番多いけど。
こういうのは本来、組合で対応すべき案件。一人きりで労使間の問題を解決するのは困難だ。
・国は今までが「人の良さ」につけ込みすぎです これからは働く人を守る意味でも国でこれをルールつけて欲しい それでも対応してほしい!って消費者や いやしなきゃ他人の為にはならないんだ!っていう企業は付加価値をつけてお金を払うか、請求しないといけないフェーズに来てると思う 稼げるならやりたい人はいると思う 稼ぐより1人の時間家族の時間に当てたい人もいると思う
・休日に何かトラブルが発生すると、これが連鎖的にサプライチェーンを遡って行きます。それ休日に対応しないと行けない事象ですか?と思うような話です。 日本に根付いたお客様第一主義を振りかざす人がいなくならないと負の連鎖が続きます。自分のことが一番大事と言えるようにならないと変わりません。
・昔はがむしゃらに働いて休日、深夜なんて 関係ないってのが当たり前にあったが、いつまでも それを引きずって顧客を甘やかしてきたから こんな事が議論になったりするんだよ。 どうしても対応しなきゃならない事案があるなら それなりの人員を配置すべき。 会社も人手が足りないからと社員に丸投げしてたら そりゃ鬱病にもなるだろうて。 これじゃ組織や会社としての体をなしてないと言う事。
・マンション管理会社では平日も休日も夜間も自身の身の危険を感じる台風等の災害時もガンガン電話が鳴ります。応答しないと激しい叱責を受けます。BCPの訓練も決まって休日に行われ、本部の役員や管理職は代休を取得しますが、一般社員は代休も時間外手当は一切出ません。
・結局どっちが得か、ってことだよね。 やりかけの仕事の確認とか、簡単な話なら、「電話したら悪いと思って」とか無用の忖度でかき回されて、月曜日に余計大変な話になるのは嫌だから休日に連絡してもらって1分で済ませてもらった方が楽だし、「それって月曜日で良くね?」っていう話なら休日は連絡したくない。だからうちではとりあえずLINEで連絡だけしておいて、自分の都合で回答したければする、したくなければ月曜日対応、ってことで今のころやってる。自分が裁量を持てるので別に不満はない。
・昔西友で働いていた時休日の人に連絡するなんて非常識だというくらいの認識を皆持ってたけどなあ。 社用PCの利用も勤務時間外の利用は警告が出てたな ウォールマート傘下に入ってからは特に厳しかった記憶がある
・本来は会社が用意するべきだと思うが、勤務時間外の連絡がどうしても嫌なら、自分で格安スマホを契約して、それを仕事用にしたらいいんじゃないの?? 勤務直前に電源を入れてタイムカードと同時に電源オフにしたらいい。 月1,000円そこそこで自分の休日を確実なものにできるなら、安いものじゃないの??
自営業の僕は、、、まぁ諦めるしかないよね。 というか、盆や正月のたまの長期の休みでも休み明けから仕事がなくなってしまったら…とか過ると一瞬ゾワッとするぐらいやし、それならたまの休み中の連絡もありがたい話やけどね。
・私は休日は基本社用のものはスマホもPCも見ない。メーカーの海外営業なので、工場が止まっている日に連絡を受けても基本何も出来ないし、どうせ時差があるからそれを利用して時間をコントロールしている。
国内担当は大連休とかに機械据付等あって本当に可哀想だと思う。常に連絡も苦し、出来る担当はしなければならない。私は絶対に国内向けの営業はしないと決めている。日本人相手のビジネスは本当にめんどくさいですし。
昔に同程度の規模のメーカーに勤めているときは全然自由が利かず地獄であった。こういうのは本当に、入社してみないとわからない。それが恐ろしい。きちんと法律を整備して、皆が字面で就職先を選んで、その字面通りに働ける国になって欲しいな、と思う。
・つながらない権利とあったので、NHKのことだと思った。 仕事中は仕事用の電話、プライベートな時間ではプライベート用の電話、きちんと分けておくことが大事ですし、先方にも自職場にもきちんとそのことは伝えておくべきですね。 理解されるかどうかは時代にもよりますが。
世の中に自動車電話や携帯電話が普及しても、自営業なのに一切その手の電話を所持することのなかった今は亡き父親の言っていたことがよくわかる。 『手元に電話なんてあったら、今どこにいるか、今どんな仕事しているのか分かっちゃうでしょ』 今頃になって声が聞きたいと、色々話ししてみたい、そう思う。
・これは求める方のモラルだよね うちは大手の下請けもしてるけど 大手の人は休み多いから 「あー休みかぁ」でええんよ よっぽどの時は所属長さらに支店長 どっちも繋がらないなら それよ上に電話してもどうせ分からんから 諦めるし お客さんの要望なら 「担当者が休みだからごめんなさい」で 大方の人は理解してくれるな 緊急の時は対応してくれるから
大事なのは本当に緊急の時 事故が起こった時に誰が捕まるか 休みだろうが知らんけど 現場動かしてて事故とか知らないよ 休みだからってことなら 付き合っていけないけどね
普段は休みな感じだと 電話してごめんねってなるよ 報連相関連ならサクッと伝えるか 明日また連絡するごめんねって電話切る
・訪問看護事業所でリハ専門職として勤務しています。勤務時間外の転送電話の持ち回りに疑問を感じながらスタッフ皆我慢しています。問題は完全に無賃で電話対応しているこ。プライベートな時間に仕事のことを考えなくていい時代が早く来て欲しいです。
・休日の業務連絡を何が何でも拒否するなら、その会社ではバイト・パートとしてやっていくしかない。休日でも業務があるのは、多少は仕方ない面もあるし、嫌なら休日の業務連絡が絶対にないような会社や職種を選ぶべき。
それよか、NHKにつなげない権利を認めてほしい。NHKの存在意義は認めるし、素晴らしい番組も沢山作っているが、一方で無駄に金をかけた大きな川のドラマとか、企業の協賛金をもらって作る感動押し売り番組とか、無駄遣いも多い。娯楽番組がなかった時代ならいざ知らず、そんな金かけるなら、長年作り貯めた番組をどんどん再放送すればいい。
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