( 156840 ) 2024/04/06 14:06:18 2 00 「100社落ちるなんてザラ」就職氷河期世代の悲惨物語を忘れた政治家たちの深刻ダイヤモンド・オンライン 4/6(土) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82727db5ac443637409702fafde864914871a42e |
( 156843 ) 2024/04/06 14:06:18 0 00 今でも人々の心に傷跡を残す「就職氷河期」の記憶(写真はイメージです) Photo:PIXTA
ある議員のXでの投稿に氷河期世代から多くの声が寄せられている。そこに綴られていたのは、就職氷河期をまるで忘れたかのような議員たちの態度だったからだ。今も当時の深刻な就職難が傷になっている40~50代前半は少なくない。しかし政治家たちにとって、これは人ごとなのだろうか。(フリーライター 鎌田和歌)
● 売り手市場のバブル期から一転 地獄の「就職氷河期世代」
「『私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年…』と話し始めたら」――。
3月28日夜、伊藤たかえ参議院議員(国民民主党)はXにこんな内容の投稿を行った。予算に関する反対討論の中で、就職活動中のエピソードを語ったところ、議場から吹き出す声などが聞こえたのだという。
<投稿内容の引用>
「令和6年度予算三案に関する反対討論で本会議登壇。 冒頭『私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年…』と話し始めたら、議長席(?)で吹き出す声や、議場から『100社はむごい』とか『オレ全部受かった』とか、笑い声や話し声が色々耳に入って来て動揺し、めちゃくちゃ噛んでしまう」
https://twitter.com/itotakae0630/status/1773323335671181355
この投稿では触れられていないが、1997年が就活生にとってどういう時代であったのかは、40代以上であればすぐにピンとくるだろう。
1991年にバブルが崩壊し、それまでは売り手市場だった就職事情が激変。特に1993年から2005年頃までに就職活動をしていた世代が「就職氷河期」と呼ばれる。
今では考えられないが、バブルの頃は企業が内定者を逃がさないように海外旅行に招待することもあった。これが一転したのが就職氷河期で、1991年に81.3%だった大卒の就職内定率は2003年には55.1%まで落ち込んだのだった。1990年代中旬の就活生たちは、華々しく内定を獲得していた先輩の姿と自分たちとの違いに愕然としただろう。
一流企業を狙うどころか、卒業までに就職が決まらない学生が珍しくなかった時代に辛酸を舐めたのが、今の40代~50代前半(出生年は1970年~1984年頃)である。
しかし議場には、この年代の議員が少なかったのだろうか。もしくは二世議員は就職には苦労することがなかったのだろうか。伊藤議員のエピソードに吹き出したり、「オレ全部受かった」と言った議員がいたりしたという様子を聞くと、政治家たちは氷河期世代の受難を忘れてしまったのかと言いたくなる。
● 庶民感覚の欠如と時代錯誤 的外れな政策が量産される温床
伊藤議員は3月31日に、今度は「就職氷河期」の言葉を使って、次のように投稿している。
<投稿内容の引用>
「登壇すると議員の顔は全て見えます。寝るも笑うも呟きまでもよく聞こえます。 国会には就職氷河期の奮闘を笑う議員もいれば、少子化を『男と女がいれば子供は生まれるんだよ』と野次る議員もいます。 そういう課題認識の元で的外れな政策が量産されているのです。変えねば。次世代に申し訳が立たない」
https://x.com/itotakae0630/status/1774199855617085501
庶民感覚のなさに無自覚だったり、的外れで時代錯誤なヤジを堂々と飛ばしたり。問題意識に欠けた議員こそが日本社会の「課題」なのだろう。
ちなみに伊藤議員自身は1998年にテレビ大阪に入社し、その後資生堂、リクルートとキャリアを重ねている。女性は特に就職が難しかった時代において、相当の努力があったのではないか。
● 「100社落ちる」は 珍しい話ではなかった
さて、伊藤議員の「100社もの会社に落ちた1997年…」の投稿には、笑った議員たちに対しての様々な怒りの声が寄せられている。多くは、議員たちは就職氷河期を知らないのかという憤りである。また数字を出して当時を振り返る人も見られた。
大学ジャーナリストの石渡嶺司氏は次のように投稿している。
<投稿内容の引用>
「1997年(1998年卒)は就職率(文部科学省・学校基本調査「卒業者に占める就職者の割合」)が全体65.6%、女子64.5%(2023年卒は全体75.9%、女子81.2%)。就職氷河期の初期で「100社もの会社に落ちた」は女子学生だとそこそこある話だった」
https://x.com/ishiwatarireiji/status/1773531151379878208
エントリーシートが通らず、面接に辿り着けた会社が数社のみだったり、大学名や性別で足切りされたり、が当たり前だった。筆者も氷河期世代だが、圧迫面接という言葉はまだあまり聞かれず、企業が高圧的でも入社を志望する学生は当然従順であるべき、という風潮が強かったように記憶する。
また、氷河期世代の苦難を放置したことが、日本が少子化から抜け出せない結果につながったと見る意見もある。千葉県酒々井町の白井のりくに町議員(立憲民主党)は次のように投稿した。
<投稿内容の引用>
「氷河期世代は、正規職員になれず、非安定就労に低賃金で苦しむことになった。
氷河期世代は、本来なら、第三次ベビーブームが起きる世代のはずだった。
ところが、生活が安定せず、結婚、出産というライブイベントから遠ざかった。 その結果が、今の急速な少子高齢化の大きな原因になっている」
https://x.com/shirai_norikuni/status/1773943094926598444
非正規雇用の割合が突出して増加したのは1998年からの5年ほどで、これは就職氷河期とも重なる。言うまでもないことだが、企業は業績悪化を非正規雇用による人材費削減で乗り切ろうとしたのである。
結果としてワーキングプアが増大。働けど働けど、お賃金が増える未来が予想できない当時の20代は、結婚や子育ては「贅沢」だと感じるに至り、この傾向は今も続いている。
政治家たちはたびたび少子高齢化を嘆いて見せるが、その一因と指摘される氷河期世代のワーキングプア問題に策を講じてこなかったことをどう考えているのだろう。
● 氷河期世代を 代弁する議員は現れるか
内閣府が氷河期世代を「人生再設計第一世代」と捉え、その再チャレンジを支援すると唱ったのは2019年だが、この世代がアラフォーを迎えてからのこの取り組みは遅すぎたのではないかと思わざるを得ない。
「人生再設計第一世代」が提唱された時期にも、氷河期からの反発は強かった。「自分たちの世代は政治から見捨てられた」と感じているこの世代からしてみれば「バカにしているのか」としか思えなかっただろう。
そして今回もまた、国会議員たちのあんまりな反応に、見捨てられた世代の人々がざわついている。
この世代の代弁者となる政治家を選挙で当選させたいと願うところだが、骨のある叩き上げ議員候補はどれほどいるだろう。伊藤議員の投稿は7000回近く再投稿され、1.8万件の「いいね」がついている。これほど共感を集める話なのだから、各政党は一人ぐらい、氷河期世代の救済を公約に掲げる候補者を立ててほしいものだ。
鎌田和歌
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( 156844 ) 2024/04/06 14:06:18 0 00 ・就職氷河期世代です。専門学校卒業後は800円派遣の仕事をしていましたが、今のほうが金銭的にキツい。 やはり物価高が影響しているのでしょう。 あの頃は少しずつでも貯金出来てた。 今は節約しても貯金の切り崩し生活するしかない。フルタイムで働いてるのに。 20余年、転職を重ねながら働いてきましたが、昨年位から本当に金銭的にキツくなってきました。 この先のことを考えたら、海外に脱出するか、田舎に行き自給自足生活を始めるか(家と田畑は所有しているので)、でも、どちらも過酷だけど。
・氷河期世代の結婚出産期が終わってから騒ぎだしても遅きに失してるのよね。当時は会社にとらわれない自由なあり方としてフリーターがポジティブにとらえられていたが、全くの詭弁。低収入の雇用調整弁にすぎなかった。就職を目指すにしても「ちゃんと活動して何社も内定取る人はいる」などと、自己責任論に終始していたのが思い出される。また、教師や自治体職員になる人たちも数年は本採用にならず、浪人や非正規雇用の講師なんかを続けてたな。結局現代日本の少子化の最大要因であることは間違いない。
・「氷河期世代は、本来なら、第三次ベビーブームが起きる世代のはずだった」
この一文こそ長期に渡ってわが国の将来を決めた出来事になったんですね でも、これから何の対策をしようと日本人全体の人口と生産人口の回復が起こる事はない。 ひたすら人口減と生産人口減が「急速」に進んでいくだけ 一部の自治体で増えているとかいうのは全体のボリュームを回復させる事はない。 個人単位で努力したとか自助努力が足りないとか、江戸時代は人口少なかったとかも意味がない。 人口構成の余りな急変と減少急角度の全体の問題に個々の事例は意味がない そしてもうこの氷河期時代の出産可能年齢は過ぎ去った。手遅れ。 氷河期世代の時に人口ボリュームがあり、結果としてボリュームに応じた世代の再生産ができず急減することが問題になってくる 失敗をあざ笑う議員はこの時代の政策の失敗が日本人と日本文化の亡国の引き金を引いた事にまだ気が付いていない
・バブル崩壊後に貿易統計の所得収支と言う海外投資の利子や配当などが増えているんですよね。つまりバブル崩壊後は国内へ投資しなくなり海外投資が活発になっている証拠で、その額は34兆円にも及ぶとか。それこそ貿易赤字の赤字を大幅に黒字化させるくらいの規模になっていて、いかに国内よりも海外へ投資しているかかが分かる。私も昔、商品のタグにメイドインチャイナを見かける機会が増えた事を覚えている。バブル崩壊後の企業は安い人件費を求めて海外への工場誘致などを行い日本の若者は海外と競争しなくてはいけなかった。また少子化で人手不足になるはずが女性や高齢者も働くようになって若い男性は給料が上がらなかった。安倍政権辺りから雇用が回復してきたし近年は人手不足で売り手市場になったが、やはりその前の氷河期世代はババを引いたのは事実でしょうね。
・氷河期世代です。 当時は会社の方も取りたくもないのに、どういうわけか求人だけ出していたという所も多かったと思います。 そのため、やる気のない担当者と面接になって、散々な目に合いました。酷かったのは、担当者が不在で何の権限も無いだろう受付の人に面接されたことでしょうか……他にも「ウチは誰を採用するかはくじ引きで決めている」と面と向かって言われたり……「まずは面接。事前に履歴書を送って下さい」と書いてあったので履歴書を送ったら、何の連絡も無いまま履歴書だけ送り返されたり……今考えてもろくな所がありませんでした。
・それでも食い繋いで危険な職種に身を投じて漸く子供達を世に送りだしましたよ。当時はまだ共働きが怪訝される世の中でしたがやるかやらないか 諦めるか諦めないかでしたね。今は その頃に比べたら楽ですが働けない環境こそ消化不良です。 残業代も付けて働きたい人間にはきちんと報酬を払うべきです。働きもしないで休みが欲しいとか給料アップだとか言って居れば会社も持たない。 要は働きたくとも働く場所が無い事や働き方に問題がある。命をかけてでも働きたい人の場も必須だと思いますよ。誰も怠けて金だけ欲しいと思う人ばかりではないのに殆ど潰れた人も多いよ。潰れたら這い上がるのはもっと大変。潰したら余計に働く意欲も体力も失せる。
・私は国立大のS岡大学卒ですが氷河期ど真ん中だったので、地元のS岡銀行などは夢のまた夢、中学校や高校の先生も当時は倍率高く全然ダメでした。銀行も教員も今なら逆に入りたくないくらいの評価されてますが当時は高嶺の花でした。幸い40社ほど応募して零細ですが運良く1社内定が出たので正社員となれましたが地元のスーパーの鮮魚部門というあまり大学での専攻と関係のないところだったのでなんだかなあという感じでした。今や国立大卒なら普通に上場企業にも入社できるのですごい時代になりましたよね。私達の世代はずっと非正規で独身も多くあと10年くらいすると生活保護申請が今の5倍程度になるでしょうね。そこが氷河期世代のゴールともいえるので不安はないとも言えますが。
・新自由主義の規制緩和だ構造改革は失敗でしたね。さらにフラット税制志向で金の循環を落としました。緊縮財政志向で近視眼的な費用対効果にとらわれ、教育・基礎研究・応用研究・困窮者救済・医療を破壊しました。人余りから就職氷河期世代の悲惨物語を作り、この世代が子供を作れなかったから少子化が著しくなりました。 需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るとき、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。この好循環を金融・財政・税制から作っていくことが政治の使命でしょう。 しかし、資金需要大の資金調達して設備開発投資を増やしての金利上げを狙うべきなのに、資金供給を減らす政策金利上昇を叫ぶ人間もいます。移民で人手不足を解消しようという人間もいます。緊縮財政で財政均衡を狙おうという人間もいます。好循環を破壊する人間にあらがうべきです。
・あと15年程で、彼らの逆襲が始まるよ。 今普通に家庭のある人でも、最後は生活保護でもいいかなぁ~、って人が周りには沢山いる。 この世代に対する政治家の扱いと時代環境ががそういう気持ちにさせてしまったのだろうと思う。 確かに、あの頃優秀なフリーターは沢山いた。
・氷河期世代を見捨てた結果、怖いのは今から20年後の氷河期が引退する頃です。働き手がごっそり抜けて、しかも低所得だった影響で年金じゃ過ごせず、生活保護になる。結婚してないから、退職前に病気になってもすぐに生活保護行きだし。で、その老人達を支える若者。特に医者は足りなくなるのが見えている。おそらく、ここまで切羽詰まって出てくる答えは、『さっさと現世から引退しろ』という答え。歳をとっても世間の目は厳しいまま。
・同じ100社でも、今のようにWebでエントリーする100社と、すべて手書きで郵送する100社とでは、ダメージレベルが違うし、 履歴書に貼る写真も、今のように高画質なスピード写真は無かったので、写真館で高い写真を撮り、それが不採用の通知と共に返却されればまた再利用出来るが、それすら返って来ない事もしばしば。 それに加え、最初から採用する気も無いのか、日頃の憂さ晴らしの場と勘違いしているかのような圧迫面接。
でもそんな中、不採用通知に手書きの手紙が添えられていて、「今回は残念な結果でしたが、貴方と面接していて、貴方がどれだけ親御さんに大切に育てられてきたかが、よく分かりました。今後の貴方の活躍を期待しています」という内容で、そのお陰で、その後も腐らずに就職活動を続ける事が出来、無事1社に引っ掛かった。
あの手紙が無かったら、今頃どうなっていたか分からない。ホント運ですよ。
・90年代後半~2000年代に転職しようと何度面接に行っても圧迫面接で精神的にダメージを与えられて自信をなくした… 仕事に就けても当時は今で言うブラック企業がデフォな時代でした。 景気が多少良くなった頃はすでに40歳前後になっており転職も厳しい年齢になりました。 そんな中でも勝ち抜いた人ももちろんいるけど、今でも非正規だったり低収入で苦悩している人も多いです。
・自分は氷河期直前に入社したので、正社員になれただけマシでした。しかし、上にバブル世代が大量にいて、その後10年間新入社員無しで下っ端、リーマンショックでは異業種関連会社に移動させられて散々でした。それでも氷河期世代と方々より恵まれていたのかなと思います。
・氷河期世代の就職率が上がらなかった弊害が今の少子化と日本経済の衰退でしょうね。 もしあの当時しっかりと企業が採用を推進していればその方々は今頃企業の主軸を担う存在になっていたかもしれない。 言わば中堅社員が足りない状態。
そんな自分も氷河期で非正規やらブラックやらを渡り歩き、それじゃダメだと資格も色々取って転職活動をしましたがもう40過ぎたあたりからだと何かどうでも良くなり惰性で過ごすようになりましたね。
極論になるけど衣食住拘らなくて趣味や旅行や嗜好品に興味持たなければ少ない収入でも生活は出来ますからね。
・生活の上で苦労したことない人が議員になってるんだからわかんないよね。
私は100社も受けてはないけど、就職活動を早々にあきらめた。1年就職浪人して、知り合いの会社に欠員が出たので、運よく正社員で就職できましたが、けしていい職場ではなかったです。今は退職してます。 給与は低い、周りに同年代がいないので出会いもない、今みたいにマッチングアプリもない、結果独身です。 今の若い人は氷河期世代を反面教師にしてうまくやってるなという印象です。
いつまでも社会の犠牲になったという気持ちが拭えません。もちろん、同年代で結婚してる人はたくさんいるでしょうし、いい給料貰ってる人もたくさんいるんでしょうけど、国から見捨てられたんだなという気持ちはずっと持っています。逆恨みかもしれませんが…。
・政治、経済等の政策、法律の立案、実行に携わる政治家や官僚に求められる資質は、長期的な考え方であるが、アングロサクソン民族に比べて日本人全般にも言えることだが、物事を長期的な視点で考えたり、捉えたりすることが苦手である。例えばイーロンマスクは、地球や人類の未来を考えて宇宙事業に取り組んでいるが、日本人には50年、100年先の未来を見据えて現在の問題を考える思考が苦手である。今だけ、金だけ、自分だけの思考が政治家にも官僚にも或いは日本人全般にも当てはまる。少子化、人口減少は30年以上前から問題視されていたが、本気では取り組まなかった。気候変動も同じである。目の前に肌で感じるほどの危機が迫ってきてようやく本気になるが、その段階ではもはや手遅れである。日本人の資質なのかも知れないが、少なくとも日本国という船を操る船頭となる政治家や官僚には長期的な考え方が出来る人になってほしい。
・当時は、早稲田、慶応みたいな大学出て就職先がないから学歴詐称して、高校生枠で入社してバレて懲戒免職になったなんてニュースがあったな。 バブル世代がさんざん浮かれた代償を、すべて氷河期世代がいまだに背負わされている感じがする。 なんかの統計で70歳以上は、8割近くが土地家屋を持っている年金暮らしらしい。 でも、そこに税金が投入されて優遇されているんだよね。 一番選挙に行っている世代だからね。 支えているのは40-50歳代の一番脂ののっている世代だけれども、その大半は氷河期の影響を少なからず受けている世代で、いまだに搾取され続けている世代。 2世議員、コネ入社には理解できんわなぁ。
・就職氷河期の時、政治家たちは何もしなかったというのが真相。「お前が就職できないのは本人の努力が足りないから」とか、「仕事はいくらでもある。ひとが敬遠する仕事でもやったらどうなの」などの非正規低賃金でボーナスの出ない待遇の悪い業種に押し付ければ問題ないと思った政治家がいたかもね。経団連は、それを悪用して規制緩和を進めた。その結果、少子高齢化や人手不足になってしまった。
・氷河期世代は、大学バブル世代でもあります。自分は93年に大学受験を経験しました。 当時今Fランとマイナビさんの言う大東亜帝国ですら、教室の自席縦の列で一人しか受からないと思えと言われました。 実際、入ったそのFラン大専攻の約7割が浪人、何と2浪までいました。 県立トップクラスの進学校でも日東駒専に落ちるものが多数出ました。 学歴というはじめの土台を築けず、就職活動で不利になった人が多く出ました。
・実際に氷河期世代がきつかったのは就職そのものより就職後
離職前提で大量雇用するブラック企業が続出し、非正規どころか正規社員も使い捨てにしていた
年功序列はもう古い、これからは実力主義だとか言って、減点方式で評価し、給与を抑えるとかもやってたな
それで、心身を破壊された人も多いのに、問題になるのは基本的に就職率の話のみ
正直、何社も受けて落ちるような奴どうこうよりも、上記のような過程で優秀な人間が壊されたことの方が日本としては損失だったとおもうけどね
・社会の変化に最も敏感にあるべき議員たちが他人事対応、自分事優先になってしまったところに起因している。社会をよくするという気概を持たない方は国民の代表ではない。選挙になると豹変して「皆さんの声を国会に届けます」などと嘘や裏切りばかり。立候補者の資格審査が必要なぐらいだと思います。
・証券会社を名乗った実質先物取引の会社の説明会に100人近くが押しかけてた。
2年目の先輩社員への質問で「仕事は楽しいですか?」と質問したら、顔を曇らせて「私はプライベートの方が・・・」と言った。リップサービスも言えないくらい辛かったのだろう。それでもエントリーする人が大量にいた。
今は就職するのは楽かもしれない。ただ、税金や社会保険料がアホほど高くなるので、楽ではないはずだ。
今の団塊の世代が本当に数で押し切って、自分たちに楽な時代を作って生きたことに憤りを感じる。
・「政治家たちの深刻」とあるが、政治家に問題があるなら、そういう政治家をあいも変わらず国会に送り出している国民が深刻なんじゃないの? その後のリーマンショックの時も酷かった。その時の政権は今の野党だったが、結局再度政権が変わるまで失業率は悲惨だった。 そう考えると「100社落ちた」その議員さんの所属政党も、なんの手も打てなかった側になっちゃうんじゃない? いまだに与野党で責任のなすり合いに終始するような政治家達を送り出しているのだから、確かに「深刻」だ。
・氷河期の中でも最後のリーマンショック直後はマジにヤバすぎた… 求人誌はペラペラのチラシ同然、バイトですら数枠の募集に数倍の人数が殺到し一瞬で枠が埋まり2次3次面接まであるとかザラだった 何とか転がり込めたとこも典型的ブラック企業で長いこと年収300万未満でこないだの見直しとベースアップでようやく超えたほど 実家暮らしが認められたので何とかやってけてるけど一人暮らしだったら間違いなく詰んでいる
・大変重要な指摘ですね
「氷河期世代は、正規職員になれず、非安定就労に低賃金で苦しむことになった。氷河期世代は、本来なら、第三次ベビーブームが起きる世代のはずだった。ところが、生活が安定せず、結婚、出産というライブイベントから遠ざかった。その結果が、今の急速な少子高齢化の大きな原因になっている」
・メディア企業には発言者を特定するノウハウがあるはずだが、この件に関してどこのメディア企業もそれをせずダンマリなんだよな、何故だろう?もし発言者がメディアの方々が嫌ってやまない自民党員なら晒し上げて就職氷河期世代を自民党嫌いに仕立てる好機でありそれを逃すはずはないんだが。てことは、発言者は野党、それも「メディアの方々が推すリベラル政党」(立憲、社民、共産)なんだろうな。
就職氷河期全盛期だった当時、若者のフリーター志向や自己責任論を声高に主張したのはリベラル系の論客なんだよな。その事実を我々当事者は生涯忘れない。そして、だから我々はリベラルが嫌いだ。
・団塊ジュニアだけど大学受験も ボーダー1点違いで天国と地獄。 あの頃の学力で今受験出来たら 結構良いところいったかもな。 今のFランは当時はまぁまぁな レベルだったよ。 バイトだって倍率高かった。 就活も終わりが見えず。 良いこと1つなかったわ。 50超えて正社員でいられる のがホント奇跡。
・氷河期世代です。 うすうす感じていましたが、今の国会議員の人たちは、地主か金持ちの息子だと思うので、コネで有力企業に就職できた人たちばっかりなんでしょうね。 100社落ちたと言うと、嘲笑されたんですね。 しばらく日本は良くなりませんね。 歳食ってから生活保護で逆襲するみたいな論調を書いてる人がいますけれど、生活保護はどんどん削られるだけでしょうね。 まさに生きるだけの生き地獄。 全く逆襲になりませんね。 今の時代は、政治家よりも商売で成功した人の方が、よほど危機感をも持ってるし、良いアイディアを発信してますよね。 優秀な一部の人達に期待するしかないんでしょうか? 年寄りは自己責任論の逃げ切り世代ですから全く期待できない(民主主義の限界、多数決の限界)ので、結局自分の身は自分で守るしかなさそうですね。
・私も100社近くの企業に落とされました。2000年頃になると、そもそも正社員を諦める人や大学に進学をしても意味がないとばかりに、高卒フリーターが増えました。街には、ナイロンジャージを着てコンビニにたむろする若者が増えて、治安が悪化しました。 政治家の多くは、自己顕示欲過剰の少し変な人が多いです。普通の人だと思ってはなりません。
・国や政治によって、人生氷河期にさせられている。憤りしか感じない。 就職氷河期世代は氷河期のまま。本当、何が人手不足で採用拡大だ?いつまでたっても正社員雇用と年収400万が夢で、ギリギリの中ここに来て値上げ容認ラッシュ。だが収入なんて減る一方。就職氷河期世代はずっと煮え湯を飲まされ続けている。 当時は何とか雇用されてもブラック容認社会にもまれ、煮え湯を飲まされ続けている氷河期世代。 「稼いでる人はいる」という人も多いが、他世代と比較して大きなハンデを受けており、そもそも生涯賃金ベースで見れば他世代より低いのは明らか。 更に氷河期世代は全て自己責任とされ続け、結婚も子どもも難しい人が多かった。 そして今になって子ども産めとか、何を言っているんだろうか。 もはや何のために生きているのかわからない…なんて人が多く、つくづく国や経済界に憤りしか感じない、と言う人も相当多いと思う。
・新卒で就職、後に独立して結果的には億万長者の部類に入ったが、当時はパワハラ、モラハラ、アルハラ、サビ残とブラック労働は当たり前で、脱落者は自己責任で済まされた。
個人的には、自己責任論を恨んでるわけではないが、なら他人や社会のことを考える筋合いはないとの気持ちは今もある。 そうなってから人材不足だ少子化だと騒ぐのだから笑うしかない。 当時の大人が自分らの権益のために、当時の若者、後の氷河期世代を社会から排除する、そうしたい企業の献金に目が眩んで政策決定する、とした段階で日本の運命は決まっていた。
自己責任論はその名の通り、個人の問題を一定程度説明するかもしれないが、政治責任や企業の社会的責任とは関係なかった。ところが、それらの責任を免除、軽減するかのように話をすり替え、問題を矮小化した結果が今。
当時、自己責任論を論じた者、その受益者は莫大な国益を損じた罪で万死に値するのではないか。
・今の日本の原動力の中心のある程度の部分をこの世代が担っているのではないでしょうか これ以上社会から冷遇する状況は日本の未来は確実に急速に縮小していくのではないかと心配ですね でもそうなっていきそう
・1浪して1994年に社会人になった。自分の時は景気が半分ぐらいダイブしていた感じであったのでそれなりに就職は苦労した程度で済んだが、下の世代の話を聞くと本当に聞くも涙の話ばかり。この世代を犠牲にしてきたことが、これまでの婚姻率の低下、消費の低迷を招いていると思います。
・祖父が『戦後は死にものぐるいだったけれど頑張れば良かった。でも今は、君たちは頑張るだけじゃ駄目なんだなぁ。大変な世の中にしてしまった。』と僕らのことを嘆いていました。祖父は線背負うで南方で苦労して帰ってきた。 祖父は戦争と同じくらい大変な世の中だなと言いたかったんだな。
当時コンビニバイトしてたけど、1人の求人に30人なんてざらだった。
国公立大学でも同級生で亡くなった人もいたが、毎年なくなってると大学はスルー。自己責任。内定切りも当たり前、努力が足りないと自分を責めて100社越えしてやっと就職。 手書き履歴書(当時は手書きが至高だと推奨されていた)を送っても、面接にもたどり着けませんでしたね。サイレントもたくさんあった。圧迫面接で履歴書破られるのもザラ。 同級生に「お前就職どうしたの?」と質問しても無言。話す、気力すらなくなっていた。 この国終わってるって、思ったな。
・100社落ちるって、半分以上は書類だけで相手されないケースね 気合い入れて臨むのは、実質20前後。これは本当にザラだった 今は人手不足叫ばれてるんだから、条件面を改善したらいいのにと思う
・同世代ですが100社落ちるのはザラではありません。ザラだったのは30社50社あたり。 100社とは資料請求や安易なエントリーを含めてでしょう。本当に100社落ちたなら身の程に合わず大手ばかり受けたり業界や企業研究もせずに受けまくった人々。その戦略だと内定もらえないので数ばかり増えていく。
過去のことを大袈裟に話しすぎると議論にならないと思います。データを踏まえて論理的に議会で扱って頂きたい。
・氷河期世代が政治家になったとしても、勝ち組な訳だな。シニアになった負け組をどう救うのか?他の世代にも影響を及ぼすので、真剣に考えてほしいが、自分は自身でなんとかするしかない。治安は悪くなるだろう
・2000年就活勢だけど、この「100社落ちた」情報、独り歩きしすぎでは? まずその人の大学卒時点でのスペックは?(大学名じゃなく何を学んだか)
周りを見てる限り、自分も含め理系はそこまで苦労しなかったし、文系も在学中にやってた方面に進んでる奴が多く、100社落ちたやつは、そもそも落ちてたんじゃないの?
100社とはエントリーシート数の話なわけだが、 ・アピールできることがない ・会社側が求めてるレベル人物像と不一致 ・エントリーシート自体が下手 ・高望み など、その前時代で緩かったのが「異常」なだけで、正当な結果では?入れるところに入ってそこから考えれば良かったと思う。
一方で新卒で就職浪人向けに政治支援が弱かった(リーマン・ショック時に比べ、氷河期は無策に近い印象)、逆に非正規を増やす施策を進めてたのは悪手で、これからその真価が見えてくるところなのかなと。
・もろ世代です。とっくに辞めて、とある資格で独立してそれなりに成功した方かな。早くに会社に見切りつけて、その後頑張って勉強した甲斐があるなぁとこの歳になってしみじみ感じる。
・就職氷河期世代は、何をやってもいつも貧乏くじを引く。
学校卒業しても就職が無くてやむ得ず派遣・バイト等で働くしかない人が多かった。 大卒・院卒が高卒扱いでも良いので採用されたい人が多かったと思う。
・そういう人たちが、頭を捻って(捻ったかどうかは不明)やってきた政策の結果が今の少子化問題の対策を大騒ぎしてやっているのだという認識は皆無なんでしょう もはやなす術がないのでは。そのうち少子化下でやるべきことを言い出すに違いないのでは。 どの道ろくな考えは出てこないと思いますけどね このような人たち、政党にしか委ねる術がなかったことは大きな痛手です。
・人は都合の悪い事は忘れるということだろう。就職氷河期の問題を当時の政治家だけでなく、世間もきちんと向き合って来なかった事実は消えないけどね。2019年に当時の安倍政権で氷河期世代の支援を打ち出したが、結局20年遅かった話。20年前にも支援を訴える声はあったのに「若いんだからその気になれば何でもできるだろう。仕事を選ぶなんて贅沢だ。就職が決まらないのは本人の努力が足りないからだ」というクソみたいな自己責任論を言い訳にきちんと向き合ってこなかったからね。小泉竹中なんてのが持ち上げられていた時代だった。 たまたま時代に恵まれた団塊世代やバブル世代や、たまたま就職が上手くいった氷河期世代の中には、就職氷河期の問題を自己責任論で片付けてしまいたい連中もいるけど「俺が人より努力したから、能力があるから今があるんだぞ」って信じたいんだろうね。未だに自己責任論=カッコ良いと勘違いしている馬〇もいるわけで。
・無理。氷河期世代最大の敵は同じ氷河期世代だから。綺麗に2極化した世代だから団結しないんだよ。何百社も落とされたって言うけど、いつの時代でも仕事が無くなる事なんか無いんだよ。ただ選り好みしてるのは確かだけど、あの時代に選り好みした人は本当に賢い。 何故ならあの時代に選り好みしなくて入社した会社は今以上に高確率で「ブラック」だからだ。自分みたいに仕事があるだけ有り難く思わないとって言われ騙されてプレス工をさせられた挙げ句、指が潰れた奴や、ニュースにすらならず死体になって帰る奴にならずに済んだのだから。本当に後悔してる。
・あの頃は本当に仕事探すのがきつかったですね。夢のような救済をしたらどうなるんでしょうね。特定の世代の非正規フルタイム全員に1億円ずつあげるとか。
・氷河期より下の世代が、氷河期を、何言ってるんすかって言うのはまだいいんだけど、 団塊、バブルが努力不足みたいな事言ってくると、この人ホント社会を知らないんだなって、ある意味頭脳の判断材料になる。
・バブル崩壊だけが原因で無くシステム化されて人が少なく出来るやり方に変わる時期と重なって採用数が激減したのもあります
・> しかし議場には、この年代の議員が少なかったのだろうか。
供託金数百万を捻出できるほど金銭的余裕もないし、それを出してくれるような人脈を作る余裕もない人生だったから議員になんかなれなかっただけ また、この世代の議員は圧倒的勝ち組で、負け組を見下しているのではないか
・あの時は地獄だった。 地獄に落ちたら、這い上がれないんだよ。 たまたまクモの糸掴んだ人は少数居ただろうが、俺はそんなチャンスに恵まれなかった。 最後の望みの正社員登用がコロナで流れたので、俺はもう終わった。
・専門性が高くてその業界に強いブランドの学歴であってもだ、就職決まったのは年が明けての2月だったよ…。中学時代・高校時代の同級生。何となく偏差値だけで進路決めてた奴は特に悲惨だったな
・団塊ジュニア世代だが高卒で就職が大正解でした。大手企業から内定が出るし仮に落ちても二次募集でも大手企業がくるし大卒よりは天国でした。
・バブル後の日本の衰退と長期の不景気は、政治が失敗した世界でも稀有な例だと、どこかの国の経済学者が言っているとか、ほんとその通りだと思う。
・深刻なのは、人口規模はそれなりにあるはずなのに、まともな実務能力者が少ないってこと。氷河期世代の半分以上が、まともな企業研修を受けてないし、必要な実務経験もないから、経験が物を言う職種は危機に瀕している。これからAIに置き換わっていくにしても、全体の生産活動に無理がきているわけで。
そのことをわかっている政治家が少ないってこと。ヤバイよ。人口問題もだけど、今目の前の状況もわかってないってことじゃん?
・就職氷河期時代に自ら亡くなった方も沢山おられるだろう その墓前でも彼等は平気で笑うのだろう 自己責任を押し付けるだろう 人の一生を勝手に負け組扱いするんじゃない 浮き沈みは誰にでもある それを解らない奴等は一瞬で転落する
・めんどくさがりの俺は5社しか出してない。 その内4社面接、2社内定。 1社は某消費者金融なので論外、もう1社は某カー用品店。 もちろんカー用品店に行きました。
・将来氷河期非正規が多く生活保護になると思うけどな。独身でお金のない人達が老後多く迎えたとき国はどうしますか。
・最近じゃ新入生社員の給料を上げる代わりに40代50代社員の給料を下げる会社もあるという。 本当にどこまでいっても氷河期な世代。
・今更人手不足とか氷河期枠とか笑わせるな。 仕事をよこせ、金をよこせ、時間を返せ。 上の世代に噛みついて行かないと、今度老年期になった氷河期世代は下からお荷物扱いされてしまう。 世代間闘争だよ。
・上司はパーなバブルばかり、部下はゆとりから始まる使えん奴ばかり。兵隊の頭数も少ない。あげくは再任用で元上司が部下になりやりにくい。我々氷河期は虐げられ続ける。(97年入社の氷河期)
・採用されるのに努力は必要だが、不採用に努力は必要無いぞ。 雑にやれば良いだけ。
金城学院大学で100社受けられる環境に居たのですね。 羨ましい限りです。
・大学行って就活失敗して高卒の連中と働く事に絶望して転職繰り返すのと、最初から高卒で働いて社会人としての実績積むの、どっちがいいんだろうな
・これ、笑ったり変なヤジ飛ばした政治家は不適格者ですよね。有権者には誰だか知る権利があると思います。
・確かに当時は大変だったけど、今の新卒世代もコロナとかで不自由な学生生活を送っただろうし、お互い様なのかなと思う。
・安易に外人さん大量に受け入れる前にさぁ 氷河期世代で不本意就職余儀なくされた人や ニート、失業者救済先にやるべきだったんじゃない?
・人数が多いんだからそれに合わせて就職先も多く用意しろと言いたいのかな。バブル期並みの求人数でも10%は余る計算だが。
・政治家は自分たちが良ければ問題ないのでそんな感じでしょう。 国民はもう諦めています。 日本はこのままズルズル後退していくのでしょうかね。
・今の政治家は、世襲や官僚崩れの世間知らず、苦労知らずの連中にそんな一般人の苦しみなんかわかるわけがない。
・メディアは嘲笑した議員の実名を公開していただきたい。 未だに生活が苦しい身としては、許せない行為です。
・選挙に行って現実感覚のない議員を落選させないと
・当時痛みを伴う何ちゃら改革とか言ってたけど、いつになったら痛みは和らぐんた?
・国会議員もその層はエリートばかりなのも問題。伊藤議員はよく言ってくれたよ。
・嘲笑した議員は自民党議員ですね。
・大学を2003年に卒業したけど、2003年卒が氷河期史上ワーストの年らしいね
・せめてもう二十年早く考えて欲しかった。
・統一自民党の思惑どおりなだけでしょ。
・リーマンショック世代も忘れられている。
・職を求めて海外に行った人も多かった?
・写真はイメージです。
・なんとか就職できた側も大変で、同世代が全然いない中OJTという名の事前教育無しの実務を怒られながらもなんとかこなし、人員不足で一人あたりの業務量は多いのに、賃金は15万だとか20万、長年勤めても中々上がらない時代がずっと続いたのに、若手が自分の今と同程度の収入でいきなり入ってきたりする。どこまで冷遇されるんだろうか?この先、我々の世代が高齢者になるときは老人の殺処分が合法化されてるんじゃないかと思うぐらいだ。
・あの頃に、バブルを起こした張本人たちは、未だに責任もとらずに、のうのうと税金を貪り生きている!。その一番の犯罪者である、”自由民主党が、最後の足掻きをしている”、姿は、実に愉快である。皆さん、誰にも予想できなかった事だし、”まさかこんな事になるなんて”、思いもよらなかった、なんて言い訳を、彼らが何度(ゆうに10回)してきたか、全部!、責任逃れをする体質は、ここから始まっているんだ!。それもこれも、国会議員、政治家に甘すぎる憲法が全部悪いのである!。さらには、法律まで、彼らの言いなりに解釈され続ける、浅ましい姿は、鬼畜と同等か、より劣る性格である。もはや、彼らに恥を知り由もない!。国民だけが、酷い思いを感じていても、何一つ、やろうともしない社会や、政治は、必要ないのだ。だから、犯罪ばかりが、目につくようになったのだよ!。誰も日本国に事を考えてなんか、いないのだ!。あれは、銭の亡者だな。
・ようやくマスメディア上の自己責任論がなくなってきたね。自己責任を語ると相当反発されるんだろうね。反発とか炎上程度で済まないくらいの嫌がらせをされて黙ったのかな?そのうち高齢者になった氷河期世代がテロを起こすだろうけどね。
・この伊藤議員の意見に笑ったり冷やかしの言葉を送ったりした議員は、なんの党の誰と誰なんだ、こいつらを即刻退職させろ、こんな議員達に金をやるのは、勿体ない、政治家とは我々の国と生活を支え発展させるのが主旨のはず、それなのになんだこれらの態度は、このような人達を出さないように政策を整えるのがお主達の仕事じゃないのか、仕事もしないで伊藤議員の言葉に笑ったり冷やかしたり、それがお前らの仕事か、クソ議員どもが。
・ヤジ飛ばした奴の名前、卒業した大学と新卒入社年度と入社先、2世3世か公表して是非晒して欲しい。
2世3世議員なんて、コネ入社でまともに就職活動してないくせに、100社受けて落ちた人間をバカにするんだ? 2世3成績ではなく、上手く就職できた奴も親の金がかりで良い学校行けただけだと思うが、氷河期に就職できなかった人間をバカにするのかね?
この人が一般職で就職活動したのか、総合職で就職したのかまで知らんが、 同じ大学でも男子はリクルーターからバンバン電話かかってくるのに、女子はかかって来ない。 当時男子も相当厳しかったが、女子はもっと厳しかった。 私は幸いそこそこの企業に受かってそこそこの給料もらっているが、自分が狭き門に受かったからと言って、受からなかった人をバカにする気は全然ない。
・わいせつパーティーしてる人たちは氷河期世代を買い叩いて金を奪った連中とその子たちだから、ざまあとしか思わないよ。彼らが熱狂的に支援しているのが自民党。
・これから老害議員達が引退していき、氷河期世代が変わって議員になったら何か政策が変わるのだろうか? 多分変わらないだろう。もう打つ手はなくなったのだから。
・議員がこんななんだもん今更国を良くしたいなんて思わない、更に少子化を進め納税者を減らしエリートと呼ばれる高級官僚や政治家どもをだるま落としの様に地に叩き落としてやりたい
・20代(2000年~)欲しがらない 30代(2010年~)生き延びる 40代(2020年~)長生きを諦める 50代(2030年~)余生 60代(2040年~)安楽死希望
・日本人は無為無作為何もしない税金只食い虫に甘すぎる。
・小泉進次郎は氷河期世代のはずなんですけどね 絶対にこいつには無理だ!!!!
・後少し耐えたら年金だ
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