( 156870 )  2024/04/06 14:43:42  
00

東京に「フォーミュラE」は本当に必要なのか?

東洋経済オンライン 4/6(土) 9:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9fef05f59c53d9edffa34cce35ab186d6cc3d4

 

( 156871 )  2024/04/06 14:43:42  
00

東京で開催されたフォーミュラEについて、日本初開催で意外に面白かったとの声が挙がっている。

フォーミュラEはF1と比べて無名だが、多くの人々の興味を引き起こした。

フォーミュラEは電気自動車のレースで、2020年からFIAの世界選手権として認定されている。

ワンメイクの車両であり、チームの技量はモーターやインバーターなどを開発する能力で問われる。

フォーミュラEのレース規定はF1と異なり、モータースポーツファンからは新しい形式に馴染めないとの意見もある。

メーカーの参戦姿勢も様々であり、今後のフォーミュラEの成長に対する期待と不安がある。

東京E-Prixでは室内でゆったりとレースを楽しむことができ、観客数も2万人に達した。

フォーミュラEと環境に優しい車の展示を組み合わせたイベントでは、日本の自動車メーカーによる展示も好評だった。

(要約)

( 156873 )  2024/04/06 14:43:42  
00

東京に「フォーミュラE」は本当に必要なのか? 

 

 意外におもしろかった――。 

 

 日本初開催となった「フォーミュラE」世界選手権、2023-2024年シリーズ10の第5戦「東京E-Prix(イープリ)」の決勝が終わった直後、レース会場にいた自動車業界関係者、メディア関係者、そして観客の間からそんな声が聞こえてきた。 

 

【写真】東京ビッグサイトの中での観戦も!東京E-Prixの現場から 

 

 この「意外」という言葉の裏には、「開催に懐疑的だった」という見方と、「無関心だったが、誘われたから軽い気持ちで来てみた」という前提があるように思う。 

 

 いずれにしても、日本ではF1(フォーミュラ1)と比べ、事実上「無名」に近いフォーミュラEが今回、多くの人の「気持ちの変化」を引き起こしたことは確かだ。 

 

■ワンメイクでもチューニングの力量が問われる 

 

 フォーミュラEは、2014年から実施されている電気自動車(BEV)レースで、2020年より世界選手権として国際自動車連盟(FIA)の認定を受けた。FIA認定の世界選手権には、ほかに耐久レース(WEC)、ラリー(WRC)などがある。 

 

 フォーミュラEは、F1と同じ国際格式のフォーミュラレースなのだ。なお、フォーミュラとは「規定」を意味する言葉で、ドライバーがマシンの中心線に沿って着座する左右対象のレース専用マシンのことをいう。 

 

 フォーミュラEの現行マシンは、2022-2023年シリーズ9から規定された第3世代(ジェネレーション3:GEN3)。シャシーは全チームが同じワンメイクで、チームの力量は独自開発するモーター、インバーターなどと、それらを搭載するリアサスペンションの設計に問われる。 

 

 モーターの最高出力350kW (通常モードで300kW)。バッテリーもワンメイクで、電池容量は41kWh。充電方式は、ヨーロッパの量産型BEV規定のひとつであるCCS-2を使う。充電器はABB社のワンメイクで、出力は160kW。これを2台のマシンで同時に使うため、1台あたり80kWの出力で充電することになる。 

 

 モーターはマシンの前後にあるが、駆動用は後輪のみ。前輪モーターは、減速時のエネルギー回生専用となる。タイヤは、韓国ハンコックのみが供給する。 

 

 

 レース中にモーター制御などのセッティングを変更することができるのも特徴だ。ただし、通信機能を使ってチームがOTA(Over The Air)で行うことは禁止されており、ピットで車両の走行状況を見ながら、エンジニアがドライバーにセッティング変更を無線で伝え、ドライバー自身がステアリングの各種スイッチを手動で変更する。 

 

 こうした最新の各種規定については、レース開催初日に日産が自社ピットで報道陣向けに実施した技術説明の際に確認した。 

 

■F1とは違う「対決方式」の予選 

 

 話を本稿冒頭の「意外におもしろかった」という部分に戻そう。「懐疑的」という見方については、その多くがF1を筆頭とする一般的なモータースポーツとの比較によるものだ。中でも、音の問題が大きい。 

 

 モータースポーツでは、エキゾーストノートと呼ばれる排気音も人の気持ちを高揚させる醍醐味のひとつであったが、BEVのフォーミュラEにエンジン音や排気音はない。比較的音量レベルが低い高周波のモーター音がするだけで、コーナーでのタイヤのスキール音も、さほど目立たない。 

 

 そうした静かな空間の中でマシンの挙動を見ていると、路面のギャップを通過する際、マシン全体がガタガタと響いていることがわかる。F1など、既存のモータースポーツに慣れ親しんだ人にとっては、レース現場で「無機質さ」を感じるかもしれない。 

 

 レース規定でも、F1とは違いがある。F1の予選は、予選中のラップタイムで競われるが、フォーミュラEの予選は、準々決勝・準決勝・決勝と対決して勝ち上がっていく方式で、見応えがある。 

 

 また、決勝には「アタックモード」という要素もある。これは、通常300kWの最高出力を一時的に350kWまで引き上げるモードだ。しかし、このアタックモードを使用するには、ひとつのコーナーに設定される「アクティベーションゾーン」を通過する必要があり、そこを通過するときはタイムが落ちる。 

 

 決勝レースでは、タイヤ交換や充電などのためのピットストップが義務付けられていないので、アタックモードによるチーム戦略がレース勝敗を大きく左右するわけだ。こうした「これまでにないレース規定」に対して、「ゲーム性が強くて馴染めない」という、既存モータースポーツファンの声がある。 

 

 

 その他、コース設定についても、市街地レースに特化したフォーミュラEはコース幅が狭く、抜くポイントがあまりないことをネガティブ要因として挙げる人もいるようだ。 

 

■参戦「する/しない」メーカーの捉え方 

 

 このように、さまざまな点で違いのあるF1とフォーミュラEは、参戦するチームや自動車メーカーの捉え方も違う。 

 

 現在のフォーミュラEには、日産、ポルシェ、ジャガーなどがメーカー本社直轄のいわゆるワークス活動として参戦している一方で、メルセデス・ベンツ、アウディ、BMWが近年、相次いで撤退している。 

 

 その理由について、F1と比べた際の観客数やテレビ視聴率の低さ、派生する事業などに対するコストパフォーマンスの悪さなど、マーケティング戦略に対する懸念を示している。 

 

 また、BEVという観点での不安もある。フォーミュラEが誕生した2014年から2020年代前半は、グローバルでBEVシフトが急激に進み、フォーミュラEはまさに「BEV市場拡大の象徴」であった。 

 

 それが、直近ではBEVなど環境関連ビジネスに対する投資(ESG投資)バブルに陰りが見え始めたことや、BEVシフトに積極的だった中国経済の減速、そしてアーリーアダプターと呼ばれる初期需要が欧米で一巡したことなどにより、グローバルでBEV市場が「踊り場にある」と投資家やメディアが表現するようになっている。 

 

 フォーミュラE運営企業も、持続的な成長に向けて「今が正念場」であることは間違いない。 

 

■室内でゆったり観戦できる心地良さ 

 

 今回の東京E-Prixは、開催初日の3月29日、午前7時半に現場入り。午前中は横なぐりの雨が振る中、最終準備が進む各チームの様子を視察した。 

 

 そして、コースの各所を実際に足を運んで確認。1周2.582kmと、鈴鹿サーキットの半分以下の短さだが、コーナーは18あるテクニカルなレイアウトだ。 

 

 メインストレートは、東京ビッグサイト東館に隣接する駐車場で、そこから「ゆりかもめ」が上空を通過する一般公道に出て戻って来る。 

 

 途中、路面のギャップが大きくマシン全体が完全にジャンプしてしたり、公道と駐車場の境にある段差で大きくマシンが跳ねたりと、チームやドライバーからは「かなりバンピー(路面が粗く跳ねる)」という声があがった。 

 

 それでも、各チームは主催者から事前に得たコースに関するデータから作成した、デジタルツイン(デジタル再現)によって十分なシミュレーションを行っており、開催初日と翌日の予選・決勝まででプラクティスは合計1時間ほどしかなかったものの、的確にマシンセッティングを進めることができていたようだ。 

 

 

 観戦スタンドは東京ビッグサイト東館の隣接駐車場サイドに集中しており、コース全体を見わたすことができないのは、市街地コースなので致し方ない。観客は、会場内のモニターでレースの動向を探る。 

 

 一方で、東京ビッグサイト東館の中で食事をしながら、大画面でレースを楽しめるメリットもある。鈴鹿サーキットや富士スピードウェイといった大規模サーキットでも、観客がゆったり過ごせる大きな室内空間はほとんどない。 

 

 東京E-Prixでは、ドライビングシミュレーターでeスポーツを楽しんだり小型電気カートで子どもたちが走行したり、天候を気にせずレースとアトラクションを楽しめる環境に好印象を持った。 

 

 また、レースチケットを購入していない人でも無料で楽しめる「E-Tokyo Festival 2024」を実施したのもよかった。こちらは日本の自動車メーカー各社が量産しているBEV、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCEV)、EVバイク、超小型モビリティなどを展示したものだ。 

 

 出展した複数の自動車メーカー関係者に、フォーミュラEとE-Tokyo Festival 2024について聞いてみた。 

 

 すると「フォーミュラEは日本では無名であり、どうなるものかと心配していたが、かなりの人が集まっていて驚いた」「(こうした電動車展示スペースは昨年の)ジャパンモビリティショーよりゆるい雰囲気だが、より自然な形で電動車に触れてもらえている」といった反応があった。 

 

 主催者発表では、フォーミュラEとE-Tokyo Festival 2024を合わせた入場者数は2万人だったという。 

 

■スタート前に岸田首相と小池都知事が 

 

 3月30日15時からの決勝スタートを、筆者はメインストレート先の第1コーナー奥のカメラマンスタンド近くで待ち構えていた。すると、コースを逆走して黒塗りのセンチュリーが護衛のクルマに囲まれてスタート/フィニッシュラインに向かい、しばらくして観客席から歓声があがった。 

 

 サプライズで登場した岸田首相が、環境にやさしいフォーミュラEの東京開催を祝福したのだ。国は「2050年カーボンニュートラル」を掲げ、GX(グリーントランスフォーメーション)政策を推進しているところだ。 

 

 

( 156872 )  2024/04/06 14:43:42  
00

(まとめ) 

フォーミュラEの東京市街地でのレース開催に対する意見や議論には様々な観点がありました。

一部では歓迎する声もあり、レースの存在自体が喜ばしいという意見や、国際イベントとして日本にお金をもたらしてくれる有益さを指摘する声もありました。

また、日本での自動車メーカー全てが参入した選手権が盛り上がりや技術の進歩につながるという期待や、フォーミュラEがエンターテインメントであり、観客に楽しさを提供すべきだという意見もありました。

一方で、必要性や効果を疑問視する声もあり、市街地コースでのレースが適切でないとの指摘や、環境負荷や資源の問題を懸念する意見も見られました。

さまざまな立場からの意見が寄せられる一方で、一部には冷ややかな見方や批判的な意見も見られました。

( 156874 )  2024/04/06 14:43:42  
00

・フォーミュラEの存在意義は別として。東京(市街地)でレースが出来たという事実が喜ばしいんだ。レース=暴走と長年誤解されていた時代から見れば、隔世の感があると思う。条件が整えば日本でも市街地コースでレースが出来るんだという前例を今後も大切にしていって欲しい。 

 

 

・まだ、今回のイベントに対する費用対効果を論ずるのは早いと思います。 

何故なら、フォミュラーEは日本にとって未知のものである点です。 

比較対象には必ずF1やWRC,WECなどが対象となり検証されると思うからです。 

上記のイベントは初期の頃は今ほど認知はされていなかったはずです。 

それぞれのイベントが日本で継続されて初めて現在の規模になっているからです。 

検証にはそれなりの時間が必要だと思う。 

 

 

・日本の自動車メーカー全てが参入した日本選手権みたいなものを開催すれば、各メーカーのファンが応援するので盛り上がると思うし、大きな技術の進歩にもなる 

世界選手権はどうしても選手情報が都度都度になるので、日本人ドライバーメインでじっくり熟成していけば、東京だけでなく、大阪や福岡などの主要都市開催すれば盛り上がるのでは?と個人的に思います 

何にせよ、これからのモータースポーツにとっての大きな一歩を感じました 

 

 

・今回のフォーミュラEに限らず、国際イベントというものは海外からもお金が入ってきます。 

勿論相応の準備も必要なので最初のうちは赤字が続きますが、国内で動かすお金よりも遥かに大きい額が動き、外国のお金が日本に入ってきます。これは日本経済に重要なイベントです。 

こうした日本開催の国際イベントがまた一つ増えたのは長期的に見て日本の利益になるので大変喜ばしいです。 

それと同時に、このイベントを支える関係者の存在もまた重要になってきます。 

面白くないからと蹴飛ばすのではなく、正しい方法で意見を投げ、主催者とファン一丸となっていかなければせっかくの国益の種が台無しです。 

私もフォーミュラEが意外と面白かったなと感じた側の人間なのでこれからも日本で開催し続けて貰えると嬉しいです。 

 

 

・必要だと思うよ。 

これね、市街地をコースにしたことが良いのです。 

そして首都でやったことにとても価値があります。 

 

認知拡大が目的ならファンじゃない人、存在を知らない人に知ってもらうことが必要なんだよ。 

熱いファンがPPVでお金払ってスポーツ視聴することは否定しないけど、これでは日本では広がりにくい。 

(実際見て)「よくわからないけどスゴイ」とか「あのクルマカッコいい」程度から興味を持ってもらわないとね。 

 

いまの大谷フィーバーが良い例。 

ワイドショーやニュースで毎日報道しているけど、メジャーリーグファンではなくても、野球知らない老人だって「ドジャース」の名前わかるからね。 

 

これなんだよね。 

 

 

・あのレース番組の進行は最悪‥全く面白くもなかったし、皆さん台本読んでるだけで、芸能人のゲストさん達は興味すらなかったのではないのかな、スケジュール空きのところに呼ばれたので、やっつけ仕事できたのがバレバレでした。中継も臨場感も緊張感も微塵も感じられない素晴らしいレース中継でした。 

 

 

・モータースポーツがスポーツとして認知が広がりつつあるのは喜ばしい。 

一方、スポーツとしての人間の挑戦という部分のアピールはこれからの課題なのかも。そういう意味ではアクセル操作がダイレクトにわかる音の要素は大きいのかもしれない。 

 

 

・東京と言う場所だけで言うと、東京では必要ないと思う 

ただ日本と言う事で言えば、絶対に必要! 

関東で言えば、千葉埼玉辺りでやってくれると、その地域の活性化になるから良いと思う 

そこから、東京を観光しないで帰るとは思えないから、恩恵はあるだろう 

その分、外貨は落としてくれるだろう 

 

これだけのイベントで、思ったほど渋滞とか無かったから、ビッグサイトって選択肢は正解だったと思う 

だから東京でやることに反対じゃないし、千葉埼玉でやらないなら東京を推す 

 

 

・公道ではないにしろ、お台場ではD1グランプリが開催されていたし、東京で開催するモータースポーツコンテンツがもっと増えたらいいと思う。 

今後、EVのレースはこんな感じになるんだろうけど、モータースポーツはそれなりに音やニオイも魅力だと思う人間としては寂しい気持ちになる。 

一方、ゲームに慣れてる人には違和感が少ないのかなとも思った。 

 

 

・まず、FEの車両や競技についてこれだけ詳細に解説した記事はほとんど無かったので良かった(もちろんファンにとっては既知の物だが)。 

挑発的なタイトルの割に全体的にはポジティブな内容であり、経済誌の読者にも好印象になったのではないか? 

 

本当に必要なのか?についてだが、この手のイベントにおいて単年のコスパで考えてはいけない。 

ノウハウの修得や資材など初期投資が大きく継続的に開催して償却すべき物だから。 

逆に観客からの直接的な収入以外の数値化が難しいメリットも大きい。 

東京都(小池都知事)にとってはゼロエミ政策についてアピール出来たのは大きい。 

これは参戦しているメーカー(チーム)にとっても同様。 

 

また個人的な思いですが、都が主導する事により他のモータースポーツより一般のメディアで取り上げられたのはモータースポーツのファンとして嬉しかった。 

 

 

 

・小池さんも政策発言より、初心者として新しいカテゴリー、モータースポーツとして楽しむようなスピーチだったら良かったかもしれんが、競技特性上なのかつまならそうな顔した人がテレビに多く写ってたみたいな投稿もあったし、マイナーで興行としても普及は難しいのかも。 

 私なら交通規制かかって不便になってたら、ネガティブな感情抱くし、スポーツの試合の延長で楽しみにしてたドラマの時間がズレたり翌週に流れてイラッとする感じと似てるかも。 

 

 

・各チームの戦闘力が近くレースが接近戦になるのは良いのだが、その割に順位変動が少ないと感じた。東京が追い抜きしにくいコースだったのかもしれないが、その辺りが課題ではなかろうか。 

 

 

・レースという意味では、おもしろい展開だったし観ていて飽きない、イベントとしては成功だったと思う。 

そのイベントとして、ビッグサイトでの無料イベントなどが併催されたことは、「ちょっと行ってみようか」的なにわかさん、ちょこっと興味のある方にはよかった、これは「東京開催」ならではと思う。鈴鹿や富士ではこれはできない、東京だからこそできたこと。 

東京都として、「ゼロエミッション」が今回のイベントに与えた影響、それが永続的にできるものなのか、今回(小池都知事の時)だけのものなのか。もし小池さんから都知事が変わったとしても、開催は継続してほしい、というのが、いちモータースポーツファンの意見です。 

 

 

・東京で市街地コース開催って大きな一歩だと思う。願わくば景色が移り変わる都心であれば見てる方も楽しいんだろうけれど、まあ不可能だろうし。 

 

 

・短期的な利益しか見ない人と政治的視点で見る人はしばしば対立するよな。何でもそうだけど、スケールを合わせないと比較はできない。こういうのはほんと意味のない対立。 

 

 

・マシンがどうとかモーターがどうとかより、フェラーリやアイルトン・セナなどに代表される象徴的なチームとドライバーが生まれないと今後の発展は無いよな。シャーシのワンメイクはチームごとのマシンの形状による特徴や個性が消えてつまらない。 

 

 

・本当に必要か?と言われたら 

とりあえず完売してるから 

なんとも言えないが 決勝の 

アクティベーションゾーンは 

マリオカートを連想させて 

自分は何となくワクワクして 

イイ感じだったけどね 

 

 

・もとより自動車レースは欧州貴族の道楽で究極の趣味の世界.... 

地元生活者の日常や経済活動に負荷をかけるようなら EVであれ、 

わざわざ市街地 一般道を閉鎖してまでやる必要はないと思う。 

 

 

・他のカテゴリーのレースが「東京市街地レース」をしたらもっと観客は来ただろうし、もっと盛り上がったと思う 

 

意識高い系をアピールする先生方の思惑で盛り上げてるモータースポーツなんて、いずれ廃れるのがオチだと感じる 

 

 

・何かなぁ…やっぱり少し危うさ?が足らないというか緊張感が凄いというのか、観に行きたい、現地に脚を運びたいというね…まだWRCにも及ばないイメージだわ… 

 

 

 

・本当に必要か否かの議論は東洋経済オンラインに期待してはいない。メディアとして問題提起しているつもりだろうが、まったく的を得ないものだ 

 

 

・確かに走っている時は環境にいいのでしょうけど、それ以外はガソリン車以上に環境に負荷を与えていると思うのですが、どうなんでしょう? 

 

 

・『東京に「フォーミュラE」は本当に必要なのか?』というタイトル名のわりに良い記事だったけど、で結局必要なのか不必要なのかが書かれていない。 

 

 

・そもそもフォーミュラE自体がいらない。白人社会が作り出した利権ビジネスを正当化するためのパフォーマンスに過ぎないから。 

このエネルギーの源を辿れば、そこには利権しか見えてこない。 

 

 

・このフォーミュラEは見てると面白いよ 

RCカーグランプリを思い出す 

だから実況は小倉智昭にやってほしいのだが… 

 

 

・駆動エネルギー消費方法も作戦展開されていることは、画期的な映像情報で 

スマホ必携の世の中とベストマッチポイントでゴワス!な還暦アナログ爺の視聴感想でヤンス(泣) 

 

 

・東京がどうこうじゃなく、電気自動車じたいが要らない。巨大で重いバッテリー、寿命が尽きたらどこに処分するんだよ。火星にでも持ってくのか? 

 

 

・東京で市街地コースでレースが出来たことは大きな前進だが 

フォーミュラEがそもそも面白くない 

 

 

・エンジンカーレースに比べて迫力のなさがあり個人的には面白くはなかった。 

 

 

・開催前とかテレビでバチバチ宣伝したらいいんだよねー 韓国企業沢山使えば日本のテレビは沢山放送するよ 

 

 

 

・モータースポーツ現地観戦は「音」も重要だと思います。 

 

 

・F1と開催時期をずらせたらもう少し注目されやすかったかも。 

 

 

・フォーミュラEよりミニ四駆見てた方が面白い。 

 

 

・必要か必要じゃないかではない。エンターテインメントだよ。 

 

 

・これからは電気よ 

今時 

先進国で 

爆音撒き散らし 

ガソリン垂れ流し 

レースなんて 

フル 

 

 

・余計なお世話だわ 

 

 

・こんなことすら出来ない日本の狭量さ、経済の悪さを嘆くならアリな記事かな。ただこんなのやる意味がない、投資する価値が無いっていうなら、そのエビデンスと、より妥当な経済活動を示せよと思う。 

 

個人的にはこんなイベントすら行えなかった日本の国土の狭さもだけど、国民の無知無理解、許容性のなさは本当に嘆かわしい。自分が良ければいい、自分だけ理解出来る事が正義だという事に固執して、他を受け入れないのはどうかと思うわね。 

これは一部自称モータースポーツファンとかいうF1至上主義なアレも当然含む。てかアイツラが最も質の悪い層だなこの件に限れば。 

 

 

・あんなもん埠頭の隅っこでやるならやらないより価値無いね脳ミソ付いてんのって感じああ大井ふ頭使うチャリレースも同じ何十年やっても殆どの人知りもしない 

 

 

 

 
 

IMAGE