( 157150 ) 2024/04/07 14:22:03 2 00 7月以降はいつでも利上げ?「植田日銀の常在戦場」毎日新聞 4/7(日) 9:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9be08a2ad412e343744c5061282c68fd3af2c045 |
( 157153 ) 2024/04/07 14:22:03 0 00 岸田文雄首相との面会を終え、記者団の取材に応じる日銀の植田和男総裁(左から2人目)=首相官邸で2024年3月19日、竹内幹撮影
日本銀行の植田和男総裁が、マイナス金利解除に踏み切った。さすがに4月の決定会合で追加利上げはないだろうが、次の7月以降はいつ追加利上げがあってもおかしくない。みずほリサーチ&テクノロジーズのチーフエコノミストの太田智之さんの分析です。【毎日新聞経済プレミア】
【図解】定期預金の金利、30年でどう変わった?
◇大規模緩和解除に周到な準備
総裁就任1年を前に日銀の植田総裁は、マイナス金利政策を含む大規模緩和の解除という大仕事をやってのけた。就任当初は慎重な物言いが多く、異次元緩和の出口は遠いとみる向きも多かったが、今から振り返ると、複雑化した大規模緩和を解除するために周到な準備をしてきたことがわかる。
事実、就任後初となる昨年4月の決定会合では、政策金利について「現在の長短金利の水準、または、それを下回る水準で推移することを想定している」としていた緩和方向の「時間軸政策(フォワードガイダンス)」を削除。また7月会合で「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)」の柔軟化を決定すると、10月にはYCCの再柔軟化を実施し、10年債利回りの上限を事実上撤廃した。
かねて政策判断の重要なポイントと指摘してきた賃金動向については、春季労使交渉の結果のみならず、各支店を通じて中小企業の賃上げ計画をヒアリングさせる念の入れようである。
また市場とのコミュニケーションという点でも植田総裁のしたたかさがうかがえる。実際、17年ぶり、かつYCCの解除も含む大規模な政策変更にもかかわらず、長期金利は安定的に推移し、株式も株高で反応した。事前のリーク報道を多用するやり方に批判的な意見はあるが、金融市場を混乱させることなく、大規模な異次元緩和を終了させたことは今後も成功事例として語り継がれることになるだろう。
◇くすぶる2%物価目標達成への不安
植田総裁いわく「短期金利を政策手段とする普通の中央銀行」に復帰した日銀。次の注目点は今後の利上げペースだ。
市場参加者の間では、現時点で年末に1回の利上げがコンセンサスとなっている。緩和的な金融環境を維持するとの日銀のスタンスを受けたものだが、その背景には持続的・安定的な2%物価目標が実現するのかいまだ確信が持てないことへのためらいがある。
確かに今年の春闘は予想をはるかに上回る伸びとなることが確実な情勢だ。連合から発表された第2回集計結果は小幅下方修正されたとはいえ、プラス5.25%(第1回プラス5.28%)と高い水準を維持。組合員数300人未満の中小企業については、プラス4.50%(第1回プラス4.42%)とむしろ上方修正されており、大企業の満額回答を受けて中小企業も果敢に追随している様子がうかがえる。
一方で、今回の春闘は、特殊要因によって押し上げられた追い風参考値に過ぎないとの見方も根強い。とりわけ雇用者の7割を占める中小企業は、大・中堅企業に比べて収益の回復力が鈍く、賃上げ余力も限られるとする意見が目立つ。
◇人件費増に対する中小企業の耐久力
今年の賃上げ率は出来すぎとしても、物価上昇率に割り負けない賃上げが確保できるかは、先々の経済・物価情勢を見極める上で重要なポイントだ。そのカギを握るのが中小企業というのはその通りだろう。
では中小企業の賃上げ余力は実際にどの程度のものか。その点について、先月、東京商工リサーチから、生存企業38万社の財務データを用いて、人件費負担の変化と業績への影響を比較した興味深い調査結果が公表された。
それによると2023年の売上高人件費比率は27.2%と、19年調査の15.5%から大きく上昇した。売上高の1割超に相当する額の人件費が増加したとなると、収益への影響も大きいと思われるが、赤字企業の割合は3.5ポイントの増加にとどまっている(22.1%→25.6%)。
売上高営業利益率に至っては、5.3%と19年(5.2%)当時と遜色ない水準で、人件費の負担増を経営努力で吸収している様子がみてとれる。
実態としては、人件費を上げることができる企業と、そうでない企業の二極化が進んでいると思われるが、事業環境が厳しい中でも、しっかり稼いでいる中小企業が相応にあることは間違いない。中小企業は人件費負担余力が乏しいと一概に決めつけるのは実態を見誤る可能性がある点には留意が必要だろう。
◇試される植田総裁の矜持(きょうじ)
「物価見通しがはっきり上振れする、あるいは上振れリスクが高まれば政策変更の理由になり得る」。植田総裁は追加利上げの判断基準についてこう述べた。
中小企業を含む賃上げはもとより、賃上げを反映した消費の回復ペースや企業の価格転嫁状況、さらには家計のインフレ期待など、先行きの物価動向を占う上での点検ポイントは多い。
今後はこれらを丹念に精査することが重要になるが、中小企業が思いのほか強じんである点を踏まえると、金融正常化に向けた次の一手が市場参加者の想定よりも早い可能性は十分にある。
日本銀行は金融政策決定会合に合わせて、四半期ごとに展望リポートを通じて物価見通しを公表する。さすがに4月の決定会合で追加利上げはないだろうが、次の7月以降はいつ追加利上げがあってもおかしくない。植田総裁の言葉から、そうした「常在戦場」の強い意志を感じるのは私だけだろうか。
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( 157154 ) 2024/04/07 14:22:03 0 00 ・日本の物価が上昇し始めて2年以上ですね、インフレ率は複利で累積します、今年の予想を含めると約9%の物価上昇ですが、未だにゼロ金利です
実質賃金は22ヶ月連続でマイナス、家計の消費支出も12月連続のマイナスです、今月からは2800品目の値上げ、電気代ガス代も上がります、原油は80ドル越えました、為替は152円の手前で貼り付いてます、現状が抑えられないインフレに入ってる可能性もあります、日銀の方が危機感が高いはずです
・そもそも植田総裁は何を判断基準として利上げ利下げの判断基準しているのだろうか?株価?GDP?GDPでも公共投資、住宅投資、設備投資、輸出といった具合に、かいつまんで良いとこ取りで判断していないだろうか?
記事内で、今年の春闘は予想をはるかに上回る伸びとなることが確実な情勢とある反面、とりわけ雇用者の7割を占める中小企業は、大・中堅企業に比べて収益の回復力が鈍く、賃上げ余力も限られるとする意見が目立つ。とあるが、
大手企業は輸出に伴う為替差益で売り上げが上がっている状態で日本全体で見た場合日本国は資源の殆どを輸入に頼っている国。これは中小企業からしたら製造コスト増で賃上げに結び付かないのは当然の事で、家庭に置き換えても光熱費の負担に加え物価高で消費は落ち込んでいる状況。
こういった国内情勢をしっかり把握、判断するべきで利上げしたからどうとかではなく市場形成に沿った判断が大事だと思う。
・>中小企業が思いのほか強じんである点を踏まえる
企業の2極化が顕在化して来ており、業種的にも一部倒産が目立ち始めました。 消費者の消費性向も低下傾向です。 利上げも一歩間違えれば、どこかで綻びが始まります。
利上げからの円高の波及経路を確保した後、政策を実施することを望みます。
中小企業は、バブル崩壊、リーマンショック、コロナ禍など数々の荒波を 越えてきています。 利上げによって、倒産する企業も出てくるはずですが、 したたかに生き残る企業もまた存在します。
植田日銀総裁には、よくよく見極めた上で政策を実施して貰いたいです。 期待しています。
・どうでしょうかね。去年は賃上げ3.60%でしたが、実質賃金上昇率は-2.5%と大きく沈みました。春闘は組合員、つまり若い人中心の組織であり2023年の賃上げは、いくつかのデータもみても一目瞭然で若い人しか上がっていないと言っても過言ではないでしょう。加えて中小企業は相変わらず賃上げが厳しい状況です。この傾向は2024年も変わっておらず、確かに数字は上がったのでしょうけど、上がった人は大企業の若者のみと想定され、全勤労者の賃金上昇率は数字ほど上がらないと思います。また、高齢者の主要収入である年金がマイクロスライドにより実質が下がっております。一方で物価上昇率はエネルギーの政府補助が切れるため、当面高止まりが続くと想定されます。これらをトータルすると2024年も引き続き需要は弱い状態が継続され、コストプッシュ要因以外のインフレは起きにくくなり、7月時点ではまだまだ利上げは難しいのでは?
・ある程度のハードランディングは織り込まないとならないだろう。 コロナ渦での融資や補助金で生き延びてきた中小企業も、利息の返済や賃上げで倒産が増えていく。 この数年で同業者が4社倒産した。 これから生き延びていく企業は、自動化を入れて、事務職を含めて単純工を機械化して置き換えていく。 企業体力を付ける無いと生き延びられないなら、機械化を行える優秀な人材は獲得競争となり、単純作業しかできない労働者は切られていく、労働者間格差が顕著になる。
2024年問題として、トラックドライバーの処遇改善が始まるが、企業は確実にトラックドライバーの数を減少、排除していく。
TVCMなどで、人材紹介会社が派手にやっているが、人材の流動化は必須だろう。 しかし、そうなら、企業側にも、自由な解雇権を与えないとフェアーじゃないし、生き残れない。
・需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小による設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 円安に対しては輸出品や輸入の代替品の増産で挑むべきです。そして、資金需要の資金調達しての設備開発投資が起きれば自律的な市中金利上昇が起きます。 インフレと賃金上昇が加速しすぎれば利下げで景気を冷ますこともあり得ます。しかし、あくまで加速しすぎた場合の話です。 人手不足倒産を恐れて賃金上昇をします。しかし、人手不足倒産は正しい淘汰ではあります。しかし、やはり倒産は倒産なので景気を落とす要因にはなります。株高とはなっていますけども実体経済との乖離が進めば、バブル崩壊となる可能性もあります。輸出を増やしてもそのままため込む懸念があります。まだ好循環は予断を許さない状況にあります。むしろ資金循環を意識した税制や資金調達規制緩和こそが必要です。
・23年春闘では賃上げ率が3.60%と、1993年の3.89%以来、30年ぶりの高い伸びとなっていたが、23年通期の名目賃金の上昇率は1.2%にしかならず、実質ではマイナス2.5%と言う結果だった。2024春闘で仮に5%強の全体賃上げ率が達成されるとしても、2023同様に計算すれば名目賃金の上昇は2%程度に留まる。目下高止まりしている物価水準が大きく下がる事は見込み難く、依然実質賃金のマイナスが続く可能性が高い。結局組合が賃上げ集計するレベル未満の零細は殆ど賃上げなどできていないと言うのが実態なのだろう
しかしそもそもゾンビ企業の延命温存はむしろ賃金上昇を阻む要素なのではないかとの疑問が湧く。金利を上げる事でこれらの淘汰が進めば逼迫する労働市場の流動性が増し、賃上げにも生産サイドの再編にもつながるのではないか
・正直、緩和状況を1年位は放置すると思ってたので利上げは本当なのか怪しいが無借金経営の企業が固定利息のコロナ融資を借りた条件ならば借り入れの負担が目減りするのは悪くはない。変動利息の人には残念な結果に進みつつあるような気もしますが借りる時の判断なので仕方ない。
・7月では遅い。いつでも利上げするぞというサプライズが必要なので来週やっても良いくらい。これができれば歴史に残る天才と言えるだろう。政治家たちは自分の進退で頭が一杯で株価や金融政策などにかまっていられない状況。首相も株が高値更新したが国民から全く評価されなかったのでもう株価上昇には興味はないだろう。とりあえず今のところ、緩和的な金融政策ならば2%真までは躊躇なく進むと良い。
・利上げの抵抗勢力である安部派が崩壊したので日銀はやり易い環境にある。 もう2度とマイナス金利などという異常事態に戻してはならない。
米国のイエレン財務長官はFRB議長も務め経済の専門家だ。夫はノーベル経済学賞を受賞している。 これに比して、日本は麻生氏や現在の鈴木氏など歴代の財務大臣は世襲議員が多く、とても経済に詳しい人物とは言えない。 財務省官僚の代弁者に過ぎない大臣では、現在の世界経済状況を見極めた適切な政策が打ち出されるとは到底思えない。
・いやいや4月で利上げやるだろう。さもなければ、1ドル150円を超えて、財務官や財務大臣のあの余裕の口先介入はあり得ないでしょ。既に財務官僚から日銀上田総裁に4月での利上げ指示があったとしか思えないね。そもそも日銀は政府の子会社と同等。財務官僚からの利上げ指示があれば、利上げするしかないだろう。今月下旬の金融政策決定会合の前に、利上げに関する情報がまたボロボロとマスコミにリークされるはず。果たしてどうなるか、じっくりと見てみよう。
・金融市場だけは景気が良いから、利上げしないでほっといてOK。 今、利上げすると企業の借り入れに悪影響を及ぼし、国内経済は更に悪くなる。 国内経済はずっと悪いので、まずは国内経済を立て直していくのが良い。
今はコストプッシュで物価高、実質賃金22か月連続マイナスという状況。 苦しんでる国民の可処分所得を増やし、経済が回り経済成長するよう、国債による財政出動+減税(消費税&ガソリン税廃止、社会保険料減額等)が、国民を豊かにするため、日本の経済成長のために必要不可欠の政策だ。
・株価がどれだけ上がろうが恩恵を受けるのはその企業と株主だけである。 逆に食糧やエネルギーなど海外依存度の高い日本にとっては為替で円安物価高はほとんどの国民にとって影響がある。 ここまで過度な円安株高で何も手を打たなければ庶民はどんどん苦しくなるでしょう。
・金融政策正常化の名の下に、マスコミが金利引き上げを煽っていりのは、理解不可能である。金利引き上げ政策は、間違っている。 金利を引き上げて、儲かるのは、銀行。 住宅ローン、自動車ローンが高くなり、住宅、自動車の売上が減って不景気になる。 企業の借り入れコストが上がり、設備投資が減り、不景気になる。 低金利のままで、経済をフル回転させるのが正解である。
・植田総裁「運を持っている」ね。自民党の裏金問題がなければ、こんなにすんなり利上げを認めるはずがない。でもマイナス金利解除までは想定内で特段誰がやってもできる。これからが本番でしょう。金融緩和を止め、利上げに踏み切る事。そして日銀が保有する国債、株式を売却していくことは超難しい。下手打てばデフレに逆戻りしかねない。ただ情報の事前漏洩はアカンよ。市場が癖にしてしまう。これから常に情報漏洩を期待するというか、強要して来る。 情報漏洩は止めるべき。だからマイナス金利解除しても円安に歯止めがかからない。
・年始はアナリストも一般投資家も3月の政策変更はしない(出来ない)、やるとすれば春闘後の4月で、それも一度にマイナス金利解除、イールドカーブ撤廃、ETF買入廃止の全てをやるとは予想されていませんでした。 それを一度にやったのだから本来ならサプライズ相場になってたのに。 情報漏洩させて金融緩和は続ける発言して逆に円安進ませてやり方おかしいでしょ。 為替介入したくないなら、日銀ひとつで相場は動くのだから、わざとそう仕向けたとしか思えない。政府も財務省も日銀も信用出来ない。 日米金利差から円安傾向は続いていてもここまで酷い相場にはなっていなかったはず。
・何でこの記者が前のめりになってるのか知らないけどさ 個人消費が伸びてこないと次の利上げはできないぞ 9月に総裁選だろ 衆院解散の総選挙もあるだろ まぁ、今年はやるタイミングが難しい 来年も今年と同じレベルの賃上げがあるので、それが確認できたタイミングでやるのがベストだ
・現在の円安は米ドルとの金利差に起因しているのだろうか? 利上げによりインフレを抑えるより お金のバラマキを止めていかないと 円安もインフレも止まらないと思うけど 出来ないよね 日銀には 政治家も毎年予算を積み増していくけど おかしく思わないのが不思議。
・利上げするだけなら、インフレ率を見てればいいのだろうけど… 過去30年のデフレになれきって、しかも先日マイナス金利からゼロ金利に戻したばかり…
中小企業はコロナのゼロゼロ融資の返済も始まった所で、そこですらバタバタ倒産件数が増えてきてる。 まぁ…潰れるべきゾンビ会社が延命してきたって見方もできるけど、急激な利上げは悪影響の方が多いと感じるなぁ…。
・日銀短観でも桜リポートでも景気は悪化しています。 それでも金利上昇を急ぐのは、 151円代に張り付いたドル円相場。
そして中東危機によりNYドルと日経平均が 急落、日経平均は1000円も下がりました。 石油、金銅、コーヒーココアの価格が急騰。
これ以上、輸入物価が高くなったら 岸田政権は保たないので 金利を上げて円高にしたい。たとえ米国に叱られても。
・>事前のリーク報道を多用するやり方に批判的な意見はあるが、金融市場を混乱させることなく
連日のリーク報道で、151円目前にあった為替レートが146円半ばまで「急激な円高」に見舞われましたけどね?
そして政策金利発表当日は、本来なら円高に振れるところ、事前に円高効果を使い切っていたため、安心感から、一気に151円後半まで戻しましたけどね?
金融市場を十二分に混乱させてますけど?
しかも先日の国会答弁で、植田総裁は「リークはなかった」。公の場での日銀関係者の発表から報道各社が推測しただけ。リークしたと確かな証拠がない限り「調査はしない」。と、事前リークを認める気すらありません。
あれほど具体的なリーク情報を報道各社が垂れ流し、証拠だらけなのにです。
昨年「年末にかけてチャレンジング」と何の意味もなかった発言で、たった1日で5円近く円高にした自身の発言の責任すら取ってないですからね。
・認識が間違ってるかもしれないけど、よくいう国の借金が 何千兆円というけど国(国民)ではなく政府の借金と思ってる。 だとすれば政府は金利が上がる利上げに反対なの? あとその内訳は過半数を日銀が貸し出しているということ。 どういう仕組みで動いているのかオレには正直分からん。 ただ今のままでは将来的にもあかんやろというのはわかる。
・これからは企業も個人も大変な時代だよ。 労働者が受忍してきたことで成り立ってきたブラックやゾンビ企業は徐々に淘汰されてく、長い目で見れば良いことなんだけど、労働市場が硬直的な日本にあって、調整局面では企業から放り出された人の失業やパート、アルバイトくらいにしか職にありつけないことが起こりそうだ。 優秀な人はより豊かに、能力的に乏しい人は死活問題だろう。
大量の無職やパートアルバイト難民をどう主戦力として社会に戻していくか、政府も考えていないことはないんだろうけど、うまくいなそうだしね。 まあ、若い人にはいいかもね。先があるから。 40代後半以降は優秀な人以外、厳しいだろうなあ。
・もし解散総選挙があるとすれば、7月がギリギリではないか。諸刃の剣の利上げが選挙結果との相乗効果で、日本経済に悪影響が出ないようにするには4月~7月でないかな。
・安倍政権の無責任な政治で、日本は、破綻状態です。
安倍元首相は、無責任な方法で、アメリカ合衆国のトランプの言いなりになって、膨大の国家予算のほとんどと、国債や年金のどの国民の財産を、明け渡しました。
お陰で、日本は、破綻状態です。
直ぐにでも、日本は、破綻するかもしれません。
自民党の国会議員は、裏金疑惑で、年金や健康保険及び国債などの、国民の財産を横領を行い、脱税行為を行って、ぼろ儲けの状態です。
自民党の国会議員は、裏金疑惑を国民に説明を行わないで、逃げ切る様です。
お陰で、年金や健康保険は、増額されて、掛け金が上がりました。
年金の支給額は、下がり続けています。
日本国民は、国民を馬鹿にするように、国民の財産を横領して、ぼろ儲けの状態の無責任な、自民党の国会議員を、どの様に思われますか?
・植田に才能はないよ。 ひたすら利上げを利上げでないと連呼したせいで円高に誘導できなくした。代わりに株価は高く維持できた。
株価高くて喜ぶのは金持ち、円安で損するのは庶民。
植田は利上げしても利上げしてないと連呼することで日本売りを加速させている。
・あのリーマンショックの際、米国は金融緩和、日本は金融引締め。 その結果が今の日本。 当時の白川総裁と同じ運命を辿るのでしょうか。 日本は大失業時代となり、若者の自殺が増えるでしょう。 若者の命を奪った白川だけにはなって欲しくない
・植田さん、口先だけじゃなく。 頼みます。 そりゃ痛みも出るでしょう。 けど。今やらなかったら問題は永遠に先送りになるだけで、すでに取り返すのが大変なのに、、、手遅れになります。 黒田がやってきたことの尻拭いは何かと大変かと思いますが。。。 宜しく頼みます。
・タカな発言が増えてきているが、為替のことを考えたリップサービスのような気もする。本当はもう少し期間を空けたい、ゆっくりとした利上げペースしたいというのが総裁の本心ではないか。
・日銀の利上げについて新聞が世論を誘導する記事を書くのはやめて欲しい。誘導して政策に付託する様に感じる。新聞記者が分かるすべもないはずだから。あくまでも経済指標によって判断することが必要である。
・利上げするしか無いだろ。FRBも年内利下げするか怪しいし、介入しても一時的だろうし、今の状態が続けば円の下落は止まらなくなるよ。騒ぐのが遅すぎたんじゃない?
・トランプさんにしっぽふる気満々ですね。彼のご機嫌を取るためには今までやってきたことと真逆のことが求められますからね。 日米ともにトランプさんが大統領になった場合に備えて、物価高対策やる気が無いと思われないように夏から秋にあいさつ代わりの利上げ下げといったところでしょうか。
・世界的にドルクソ強に悩んでる状態のようなので、いまは利上げのボーナスタイムな気もするね 多少上げたところで猛烈な円高はなさそう とりあえずゼロからの脱却だけでもとっとと済ませちゃえば
・7月まで待てない。 すぐにでも為替介入して、5月には追加利上げ必要です。毎日スワップ金利で含み損が増えて苦しいです.. 130円台までは躊躇なく介入してほしい。
・利上げ利下げ、もうどうでも良くなってきた… 本業の仕事は減ってないからいいけど、こんなことで国内みんな振り回されてるから、投資で儲かって… 本業の利益を投資の利益が上回った。いいのかな。
・利上げって過剰な景気を抑える為にするのに、先日の企業の景気判断がマイナスと発表されたのに利上げって景気に水を刺す行為ですよね? なぜ景気を悪くする利上げをしようとするのでしょう?
・正直、金融緩和解除よりも、それに伴って 増税批判の受けにくいところから しれっと、 政府の搾り取りが始まる事の方が、問題だよ。
・解除の事前リークがダメだったんだって 150円で止めときたいのだろうが、そんなに上手くいくわけない
植田もそうだが、コンビニ弁当から高級弁当に変わったら、保身に走るでしょ!
政府に操られてるんだから、 選挙いくしかないね!
・日銀は過去にも何度か、政策変更のタイミングを誤ってきた。本来なら今回ももう少し様子を見ても遅くはなかったのだが、何事もなければよいのだが~。
・景気に過熱感が全く無いのに利上げしていくのか。政府が無能でしわ寄せが日銀にいって大変なのはわかるがどうなんだろうな?またデフレに戻ってしまうんじゃないか?
・なんで7月なの!?今すぐやるべきではないでしょうか!?
金融政策は政治的パワーに屈したら、だめでしょう!!!??
6月に何ある? やるならその後やれって言われていないよね???
国民は今の円安、物価高に苦しめられて、いますぐやってもらいたいと思いますけど。。。。。総裁よ!!!
・景気が加熱したら利上げして景気を冷ます。でしたよね。いつ加熱しましたかね。遠くバブル期だけでしたよね。
・学者先生なので教科書どうりに動くと予想してます。為替安定&物価安定が次のターゲットです。
・実質賃金23ヶ月連続減少の日本が何回も利上げするほど好景気とは到底思えないけど…
・年内とか7月とか言わなくてもいい つか7月と言いながら4月、5月に利上げするのも良いかもしれない 日本は投機筋に舐められてるんだよ
・利上げの前に 中小企業はまだまだ、給料上がってませんが?
物価はまだまだ、上がり続けてますが?
・4月に利上げやれは?「市場」がビックリするので効果が大きいはず。
・利上げに耐えられない企業が足を引っ張ってる。 利上げに耐えられない企業は退場してもらうしかない。
・国民を騙すような真似はやめましょう。 諸外国みたいに上げるんですか? 3%〜5%ぐらいですよあり得ないですよね。
・円安だから利上げしろ。利上げしてゾンビ起業を退室させろ。円高誘導して物価高騰を防げ。
がんばれ、にっぽん、にっぽん、にっぽん!!まけるな、にっぽん、にっぽん!!
・利上げの前に、日銀当座預金への付利の撤廃をしてください。 いつまで銀行にお小遣いをあげるつもりですか(苦笑)
・植田?アンポンポンで~す1年位待てばよかったのに、もしこれで景気悪化したら白川の再来
・日銀の会合は今月と次は6月じゃなかったでしたかね?
・ガソリン、電気代の補助を早く止めたらいい。 それがインフレ。
・それって住宅ローンの変動金利も上がるかもって事ですか?汗
・罪務省はじめ金融関係者には宇宙人や外国人から乗っ取られているのけ
・利上げしていくしかない。円安止まらない。
・既定ルート。退任までに2回利上げするでしょう。
・円安進行への牽制でしょ。
・判断も何も、アメリカにやれって言われたからやってるだけでしょ。笑
・為替はどうなる?
・口先介入ですね。
・何でそんなに利上げしたがるのかわからないw
・そうやって日本経済を停滞させ、高い貸付金利、安い預金金利で銀行をウハウハにさせ、恩を売り日銀、財務省が天下るんですね。
そのためには、財務省や日銀で、いいポストにつかないといけないので、増税を勝ち取る必要がありますもんね。
景気が良くなって税収が自然増になったら評価上がりませんもんね。 今のスタグフレーションの状態でやるべき事は金利を下げたまま、消費税減税と社会保険料減で国民の実質使えるお金を増やし、値上げ分を相殺し経済を回す事で小売業や中小企業にも利益を上げさせ、人手不足にし賃金を上げさせ、実質賃金を上げてインフレを追って行くように賃金を上昇させなきゃいけないけないのに、減税すると評価が上がらないので国民を苦しめてでも、経済を悪化させ、増税し財務省で良いポジションに出世し、恩を売った銀行に天下らないといけませんもんね。クズだな、生きてて恥ずかしくないのかな。
・国民蔑ろで金融界しかみていない第二の白川のような奴だ。国民は殺されてゆくなぁ。 選挙に行かないからだよ。殺されることに気が付かずに選挙権放棄で愚策に委任してるんだもの。日本は50年持たないかもね。
・いまやれよ、やるならさ。
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