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サプライズ利上げ、あるか 34年ぶりの円安で(経済評論家 岩本さゆみ氏)

時事通信 4/7(日) 8:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f618fed27f440c220bb219bb5620c4045f5ca32f

 

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日銀は17年ぶりに利上げを決定し、円相場が円安に向かっている。

しかし、金利の変化は小さく、金融引き締めは見送られており、円相場は約34年ぶりの円安水準に。

円安をけん制するため、三者会合が開かれ、日銀は為替市場の影響を考慮している。

スイス国立銀行は利下げを決定し、これに伴い円からスイス・フランへの乗り換え動きも見られている。

(要約)

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 日銀は2024年3月19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを決定した。外国為替市場では、円安の歯止めになるのではとの事前予想に反して、円売りが勢いを増している。 

 

【ひと目で分かる】日銀が2024年に開く政策決定会合の日程 

 

1ドル=151円台後半の円相場を示すモニター=2024年3月27日、東京都港区 

 

 利上げとはいうものの、足元の金利にさほど変化があったとは言えず、急激な長期金利の上昇があれば、日銀は引き続き国債を購入するスタンスを取る。日銀の植田和男総裁が「当面、緩和的な金融環境が継続する」と会見で改めて強調したこともあり、急激な金融引き締めはなさそうだと市場は受け止めている。対ドルの円相場は、3月27日には1ドル=151円97銭と、1990年7月以来およそ34年ぶりの円安水準に下落した。 

 

円安の加速を受け、財務省と金融庁、日銀が緊急に開いた国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)=2024年3月27日、財務省 

 

 円相場は、22年、23年に1ドル=152円台直前まで円安が進んでは、その手前ではね返されてきた。再び152円台を試す展開が訪れており、「三度目の正直」でこの水準を抜くと、もう一段かなりの円安水準が視野に入ってくる。 

 

 急速な円安の動きをけん制するため、ここ数日、鈴木俊一財務相や神田真人財務官は、より踏み込んだ表現で口先介入を行っている。当局としても152円台突入を警戒しているのは間違いないが、いかんせんその効果は限定的だ。 

 

 そこで3月27日午後6時すぎに、財務省、金融庁、日銀による「情報交換会合」(3者会合)が開催される運びとなったわけだ。円買い・ドル売り介入断行の警戒感が強まり、その日のうちに151円02銭までドルが急落する場面もあった。 

 

 3者会合の中で、個人的に注目したのは、日銀が「為替市場の動向が経済、物価見通しに大きな影響を及ぼす場合には当然、金融政策としての対応を考えていく」との姿勢を示した点だ。 

 

参院財政金融委員会で答弁する日銀の植田和男総裁。右は鈴木俊一財務相=2024年3月22日、国会内 

 

 「実弾」である為替介入を実施しても、市場予想では6月とされている米国の利下げまでにはまだ2カ月近くあり、時間稼ぎとなるのかもいぶかしい。そんな中で、仮に日銀が4月の政策決定会合で「サプライズ」利上げに踏み切った場合はどうだろうか。 

 

 0.2%程度までの利上げであれば、住宅ローン金利の引き上げにはつながるものの、設備投資などへの影響は限定的で、実体経済上、許容範囲ではなかろうか。市場がまだ織り込んでない分、円安に歯止めをかける効果は大きいはずだ。 

 

スイス中央銀行の建物=2023年6月、スイス・チューリヒ(EPA時事) 

 

 スイス国立銀行(中央銀行)は3月21日に、他の主要中銀に先駆けて9年ぶりの利下げに踏み切った。この決定を受け、海外の資金運用会社などでは、金利が低い通貨を借り入れて高金利国の資産で運用する「キャリートレード」において、対象通貨を円からスイス・フランに乗り換える動きが散見される。一部報道によれば、円の過小評価、日銀の為替介入の可能性、投機筋による大規模な円の売り持ちなどを踏まえた判断とのことだ。 

 

 152円はまさに攻防の分岐点であり、日本の金融当局にとって胆力が求められるフェーズなのは間違いない。しかし、過去数十年そうだったように、今回も各国当局と連携して巧みに切り抜けるのではなかろうか。 

 

 

( 157157 )  2024/04/07 14:26:22  
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(まとめ) 

多くの投稿において、日本の経済や為替に関する懸念や批判が見られます。

利上げや円安に対する不安、政府や日銀の政策への疑問、経済や消費の停滞への懸念が表現されています。

一部には、過去の景気や政策を振り返りながら、今後の展望を慎重に考察する意見もあります。

利上げや為替介入に対する期待や懸念、日本の経済状況に対する様々な見方が混在しています。

( 157159 )  2024/04/07 14:26:22  
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・戦略的な側面で見るなら、牽制・不透明な見通しという点でサプライズ的に利上げして手仕舞い売りを誘発させられるだろうけど。 

コラムにも書かれているように実弾には限りがあり、戦略的な投資家によって投機的に買われてくる恐れがあるのでそこを牽制しつつバランスを保っていくのは難しいのでないかな。 

あと円安に持っていきたいのでは感じるところもあるので、利上げは慎重になるのではないだろうか。 

 

 

・為替介入は投機筋に儲けるチャンス与えるだけ。それでもやるなら乗っからせてもらうけど。次はアメリカの消費者物価統計に注目。雇用統計あれだけ上振れて152円突破しなかったところをみると、市場の関心は労働需給ではなく、物価そのものに移ったみたいだな。原油も上がってきたし、大きく上振れれば再利上げも視野に入れ、一気にドル高円安進むかも 

 

 

・今の段階の政策金利上昇は無いでしょう、国内でインフレと賃上げの好循環にみちびくことが第一です。円安に対しては輸出品や輸入の代替品の設備開発投資と雇用増加による増産から挑むべきです。資金需要の資金調達しての設備開発投資が増えれば自律的な金利上昇が起きます。 

過去にした貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済学における投資を初項、収入に占める消費の割合(消費性向)を公比とした等比数列の和が経済規模です。投資乗数といわれ、資金循環の式です。 

また、金利は資金の需要(資金調達しての支出・経済学における投資・資金不足)と供給(貯蓄・金融投資・資金余剰)のバランスで決まります。 

今は使ったら減税、貯め込んだら増税で、過剰貯蓄を抑えて消費・設備開発投資・雇用増加を起こす税制と、資金供給の株式投資を、資金需要の増資しての設備開発投資に繋げる増資の議決権など資金調達規制の緩和が必要です。 

 

 

・この記事の主旨は為替レートが微妙な水準に来ていて、これ以上円安が進むと国内のインフレは加速して抑えられなくなるとの危惧です、日銀の利上げは一歩遅れました、一昨年の介入から円が少し戻しましたから、この間に利上げをするべきでしたね、介入前の水準まで放置して、また介入では道理にかないません、普通なら日銀の利上げが先です、日本はアメリカ並みどんどん利上げはできませんから、早めに動かないとの思惑もあると思います、今月の利上げもあるかもしれません(その場合は0.1%) 

 

 

・日本はトルコと同じになりつつある。 

トルコリラは他通貨に対してどんどん切り下がり政策金利を50%まで引き上げなければいけない状況であってもインフレ率は前年比50%前後で高止まり。 

トルコも通貨安で株高にはなっているが国民の生活は崩壊している。 

早く円安を止めないと本当にトルコと同じ道を歩むことになると思う。 

 

 

・日銀が介入するとしたら、ドル/円の額面ではなくボラティリティだと思いますけどね。あと、日銀の手持ちの米国債が介入に使える事は前回で証明されてるし、米国との通貨スワップの枠もあります。理屈の上では勝つまで介入する事は可能です。情報を集める能力が素人以下でも評論家を名乗れるとか、なかなか楽なお仕事だなあと感じました。 

 

 

・政策金利の利上げどうこうよりも 

日銀の量的緩和のテーパリングの強化だけども 

為替は円高に振れそうな気がします 

現在は日本が唯一量的緩和をしている訳で 

世界の最後の砦の緩和マネーです 

ゼロ金利に緩和マネーですから 

円キャリーも増えているんじゃないですか? 

それを投機的と判断するなら、財務省は自業自得でしょうね 

なけなしの限りある外貨準備、 

米ドル(その多くはアメリカ国債や債券かもしれない)を 

円安阻止の為替介入に使ってしまうのは 

それこそFXしている連中の餌食でしょう 

 

数年後に日本通貨危機なんて起きて米ドルスワップを 

中韓に頼み込むとこもありうるんじゃないの? 

 

それほど、黒田異次元緩和の現在進行形の副作用がでかすぎる 

そこそこでやめればよかったのに 

日本国も企業もそりにすがり付いてしまった 

結果長期化し現在の八方ふさがりに至っている 

国を衰退させる、させた原因を作ってしまった・・・ 

 

 

・日銀は『金融政策としての対応』をするだけで、為替介入は制度上できない。 

為替相場は長期的にはマネーストックの割合で決まる。 

アメリカのM2/日本のM2が理論上のドル円レートになるので、金融政策を実施しても『円高で安定』するためには時間がかかるのだろう。 

 

 

・異次元の円安で国富は相当流出してるだろう。 

バランスの取れた金融政策をしないと投機筋も呼び込む。 

そして、極端な金融政策で恩恵を受けるもの、被害を受けるものの差が大きい。恩恵を受けるものは努力を怠り、被害を受けるものは苦しくて将来への努力ができない。 

自由経済の見えざる手の良い効果を、日銀の極端な金融政策が封じてるように思える。 

 

 

・株価を暴落させる事をしないので利上げはまずしないでしょうね。行き過ぎた円安で短期間で株価を倍以上上げてやり過ぎだと思います。単なる時間稼ぎ。グローバル企業は儲かってるかもだが実際にはコスト高。国内の企業は火の車だと思います。 

 

 

 

・コストプッシュインフレというデフレ下で金利を上げる?それではさらに経済が縮小することを受け、円が売られていくだけでしょ。 

日本は国連からも認定された貧困国家。ここまで没落した国の通貨を誰が欲しいと思う。ここからさらに経済を縮小させて没落の極みを目指そうとするのだ。一ドル300円もありそう。 

 

 

・アメリカ利下げが6月?あの雇用統計で? 

為替介入なんて投機筋にエサを撒くだけの一時しのぎに過ぎないですし、日銀が利上げしたら、住宅ローンはまだ許容範囲かもしれませんが、無理してでも賃上げせざるを得なかった中小企業がダブルパンチでKO寸前になるところが結構出るんじゃないでしょうか。 

 

 

・攻防の分岐点は152円? 

そんなに日本を貧乏にしたいの? 

まともな感性で、日本の将来を考えるなら120円だよ。 

 

今の円安は、他国がコロナで金をバラ撒き過ぎて、インフレになったため、このインフレを治めるため金利を上げたのに、日本が金利を上げなかったため。 

 

なぜなら、大量の国債(借金)があったため、金利を上げたインフレ対策をすれば、多くの年金生活者を経済的困窮者にするためです。 

 

結果、海外との金利差から円安になります。 

 

こういう場合、一時、金利を上げ、円高を確保しておき、単純に新たな国債を乱発させて、結果論ですが、満期を迎える低利の国債に対応したほうが、良かったのではないかなと感じます。 

 

MMTを信望する気はありませんが、同じインフレにするなら、円安によりインフレより、対外的な円の強さを残しながらのインフレの方が良いように感じてます。 

 

日銀さん頑張って下さい。 

 

 

・「再び152円台を試す展開が訪れており、「三度目の正直」でこの水準を抜くと、もう一段かなりの円安水準が視野に入ってくる。」 

みたいなことを書く経済評論家は多いけど、152円という数字が特に重要な意味を持つわけではない、とか、152円を超えればその先へ行く可能性もあるってあたり前じゃね、みたいなことは考えないのだろうか。 

 

 

・為替介入なんかしようものなら日経平均は2000円ぐらい下がってもおかしくない。ただでさえ投資が盛り上がってるのに自ら冷や水を浴びせることなどありえない。 

 

市場も152円を防衛線と見て、そこを行ったり来たり。 

アメリカの重要指標が出ても、ここを突破する勢いはない。 

 

利上げが良い事ではないよ。 

欧州は利上げが原因で明らかにGDPや失業率が悪化してるし、アメリカとて5.5%なんていう空前の高金利のせいで国債利払いが激増して財政火の車になり始めてる。 

 

日本の金融当局は、上手くやってるよ。 

円高に文句言ってるのは投資と無縁のワーキングプアぐらいでしょう。 

ちなみに私も年収180万のワープアですが文句なんかないよ。 

投信と外貨預金で儲けてるので。 

 

 

・たった1回の利上げでは効果はほぼない 

連続して利上げの可能性があって初めて円が買われる理由になる 

でも今の日本の経済状況は、とても連続利上げできる環境ではない 

むしろアメリカが住宅部門を含めれば、CPIでは8%の数字があり、利下げではなく更なる利上げの可能性の方が高いように見える 

もしそうなると、ドル円はさらにドル買いが増えて160円わ目指すような値動きになってもおかしくはない 

経済を活性化させる特効薬は大胆な減税と大幅な財政出動だが、減税を最も嫌う財務省と、財務官僚共の言いなりの政治屋ではまず無理だから、為替相場において日本は非常に厳しい状況下にあり、円安はますます進行するだろう 

 

 

・不景気なのに利上げは無いと思います。 

為替介入は160円近くまでは成り行きで良いのでは? 

それまでに欧米の利下げが有れば、相対的に円高に振れるだろうし。 

 

 

・国債の発行についてシステマティックになってないのに何で長期金利のこと言う人いるのかわからん? 

 経済分ってるのかなぁ?マイナス金利解除後の状況おお外ししてるのに 

普通預金以外にも401K的なものの金利が微増するのは銀行と日銀の関係 

無担保コール翌日物に起因してるんだよ 

それと金利上げると円は昔のレベルにまでは高くならないよ、高くなったら国の生活援助はなくなるよ、だって円安での~と書いてあるんで円高と物価高の評価は世界基準なんでガソリンは200円を我慢すれという大臣の発言ありましたよね、世界では200円オーバーですからね。日本の生活物価は政府発信で押さえられてる根拠はマイナス金利だったんですよ。今解除後金利の上昇と経済の循環は日銀でなく政府の政策にありますよ。無策は罪です。子育て人口問題は国債も出さないでしょ、国難来としてないからです。 

世界の物資は取り合いです。買い負けたら終わり資本主義 

 

 

・悪い円安?株高=企業業績向上なので、天然資源に乏しい加工貿易が柱のわが国では円安は大歓迎。昨今の円安と株高はそれを証明している。国内雇用を再創生して少子化に歯止めをかけるのはこの方法しかない。高度成長時代は実質賃金は高く、殆どの妻は専業主婦で夫の給料だけで家計は遣り繰りでき家事子育てに専念できた。ただし円安によるコストプッシュインフレは輸入物価の高騰を招く。今の日本は中産階級が没落し貧富の差が大きくなってきている。富の偏在により、株高、金利高や不動産価格高騰の恩恵を受けるのは一部の富裕層だけだ。一般庶民の実質賃金は下がり、生活は益々苦しくなっているのが現状。物価高=消費税増税。日本経済が活性化して軌道に乗るまでは政府は徹底的に減税と財政出動で可処分所得が増えるように庶民の生活防衛をすべきだ。 

 

 

・0.2%程度じゃ円安解消なんて程遠いでしょ。 

そのくせ、変動金利の住宅ローンの金利は上がり、持ち家なら直接返済額に影響するし、賃貸だって大家の負担が増えるので家賃上昇に繋がる。 

個人消費はますます落ち込み、不景気なのに物価が上がる地獄になるだけ。 

それでいて円安解消に繋がらない利上げなど何の得にもならない。 

小手先の円安解消の手段としてではなく、需要増によるインフレを喚起してからの利上げでなければ経済状況は悪化するだけだろう。 

 

 

 

・日銀はキレるカードはもうないよ。後は財務省のドル売り介入だけ。 

この最後の切り札を152円で切るかな?それは無いでしょう? 

財務省は豊富なドル資金があるから、チビチビの介入はしない。 

とすれば、これ以上の円安が許容出来ない限界でしか介入しないだろう。 

それは152円ではなく170円あたりではないだろうか? 

そこまでは口先介入でお茶を濁したいのでしょう。 

この出鱈目で異常な金融緩和の後始末は簡単ではないよ。 

国民の痛みはこれからだよ。 

 

 

・国債の下落とか、副作用もあり、当面は、為替と一緒で口先介入だと思います。財務省と日銀が一緒に口先介入することが、先日の連絡会合の趣旨だったと思います。 

 

 

・「利上げ」、無いよ。 

前回の1ドル150円の頃を知らない人たちがパニックを起こしている。まずは、前回1ドル150円台の頃を調べてから発言するんだね。1980年代の頃の日本を調べて「もう二度と、あの頃の好景気と繁栄は、大嫌いだし、新たに経験したくない。2010年代の失われた時代が恋しい」と主張するなら、論旨一貫していて清々しいし潔い。しかし、何も調べもせずに、自分たちが生まれ育った沈滞した地獄の時代を「住み慣れているから、そのままが良い」的な主張なら、「少しは勉強してから主張して」と言いたくなる。 

まずは、調べることだね。話はそれからだ。 

 

 

・低金利は維持(インフレを許容=国債の実質価値減)して、消費税を減税して国民の可処分所得を増やしてインフレ下でも生活にこまらないようにすれば、政府も国民・企業もwinwinになるんじゃない? 

それで経済成長していけば円の価値も上がっていくでしょ 

 

 

・円買いしても効果は一時的。ドルの無駄使いだ。日銀のマイナス金利の解除は利上げ容認ではあっても、直ちに利上げする必要性はない。今やったらインフレ率の継続が遠のく。 

利上げはインフレ率が加熱すると判断した時にやるものだからに 

 

 

・利上げ利上げと意味無く煽ってる。 

金融業界を肥え太らする為では無くて、国の稼ぎとオレ達日本人の稼ぎを増やす為に必要なマクロ経済政策と金融政策を、深く掘り下げて議論すべきだと思いますよ。 

 

 

・株と連動するので、投資家にとっては円安がつづいてほしいところ。家計は、物価高で苦しい。さりとて、利上げをすれば、住宅ローン利率も上昇。どっちにしても結果オーライ。失敗すると、批判される。日銀は、どこか、野球の指揮官に似ています。 

 

 

・そりゃあ、バブルの再来だよ!。日本人がお金を使えない(収入が減り続けている)現状では、誰も物は買わないし、買えない。NISAとか言ってるけど、更に経済を煽るだけで、誰も信じちゃいないからだ!。バブル崩壊でさえ、誰か?、責任らしき対応や、誤りを認めたのか?。残念だが、だれも責任を取らない日本は、ぐうたら天国なのだよ!。政治も信じちゃいないけど、経済界すら信じちゃいないのだ。ため込んだ、500兆円を国民に、少しでも還元しただろうか?。笑わせるような政治家の言い分にも、飽き飽きしてる。わかっていますか?、信頼がない社会で、どのようなことが起きるかは、日本人固有の同調圧力や、買いだめ競争のような、争いが起きかねないことを。 

 

 

・普通の庶民が住宅ローンを控え、金利上昇が困るけど、政府が1000兆の借金があり、ゼロ金利でも毎年20兆円以上の支出。金利5%以上にしてみてほしい。 

 

 

・実質賃金は12カ月連続マイナス。 

消費支出は12カ月連続マイナス。 

機械受注も11カ月連続マイナス。 

受注減は生産減・投資減そしてGDP減を呼ぶ。 

1~3月期のGDPは必ずマイナス。 

不景気そのもの、リセッション認定されてないだけ。 

このデータで金利を上げるバカはいるのか? 

まさかね・・・。 

 

インフレには消費減税の一択。 

政府は脱税議員を処罰し、減税しろ。 

 

コア機械受注 対前年比 

▼3.5 ▼5.9 ▼8.7 ▼5.8 ▼13.0 ▼7.7 ▼2.2 ▼2.2 ▼5.0 ▼0.7 ▼10.9 

ーーー 

消費支出 2人以上世帯 総務省 

▼1.9 ▼4.4 ▼4.0 ▼4.2 ▼5.0 ▼2.5 ▼2.8 ▼2.5 ▼2.9 ▼2.5 

▼6.3 ▼0.5 

 

 

 

・金利上げたのは銀行に忖度 

円安だからじゃないですよ? 

発言的には景気が良いからもうすぐ目標の2%になるためってこと 

ただ、経済数理学者は目標は5%でもよくて、アメリカはそうしているし経済成長も1番いい国。なぜ真似しないのかという話ですよ 

 

 

・中央銀行によるレート調整って本来為替コントロール目的ではないでしょ。為替コントロールのためにレート調整している国って一部のハイパーインフレ国とかじゃないの?日本てそこまで落ちぶれたの? 

 

 

・サプライズ利上げ? 

この記者も財務省と日銀の御意向通りに 

記事にしてるんだろうな。 

利上げして喜ぶのは銀行だけ 

国民は、支払いが多くなるだろうね。 

賃上げ以上の支出が加速させ 

銀行に儲けさせるのが日銀の狙いだろうね 

 

 

・机上の空論、政治的にも経済実態的にも出来ません。つまり、ある程度は円安を受け入れざるを得ません。全てはFRB の利下げ次第。 

 

 

・それほど戦略性を発揮するのも難しい個人投資家、152円を遥かに越えないと、円なんか買いません。スワップ狙いで、ドル買いの方が安心。 

 

 

・利上げしたとしても為替への影響は小さいでしょうね。 

もうアメリカ次第。利下げを待つしかない。 

 

 

・一人負けの日本円。稚拙な政治と弱い経済社会。 

各国がそんな日本と協調するとは思えない。 

利上げしても超円安が戻る気がしない 

 

 

・必要がない日銀の金融資産を売って、ドルを買えばいいんだよ。 

もう、量的緩和は必要ないだろう。 

 

 

・為替介入よりは効果が有りそうとは思うが。それでも円安の流れを止めるのは一時的。 

 

 

・サプライズ利上げは無い 

前回マイナス金利解除リークで「天才」と称えられて 

今度はサプライズ利上げなんて度胸は無かろう 

 

 

 

・FRBは当分利下げしそうにないし、 

160円なら日銀も利上げするのでは。 

 

 

・利上げ実施前に少量ETF売却して反応確認すべきだと思う。 

 

 

・サプライズなんて意味ないでしょ 

日銀が匂わせ発言続けてるんだから 

 

そんなのより実態に見合ったことをしなきゃ日本は後退する 

 

 

・口ばかりで信用ガタ落ちの財務省連中らと岸田が辞めれば円高になれる。問題はこの連中らは破廉恥な人間で辞める気が全くないとのこと。 

 

 

・口先ばかりで、サプライズ利上げはしない人だろう 

 

マイナス金利の解除にも一年以上かかったし 

 

 

・ないよ、良い機会だから、 

昨年みたいに保有外貨売って、 

20兆円もうければいいのよ、 

 

 

・まったく筋の悪い、口先けん制であり、失笑しているマーケット関係者は多いと思う 

 

 

・利上げして設備投資したら補助金出すと言う最悪の政策しそうだ。 

 

 

・0.2%程度ではどちらにせよ円安に歯止めはかからないだろう 

 

 

・利上げはドンドンするべし。同時に所得も併せてドンドン上げるべし。 

 

 

 

・10年以上、円安政策やってきたんだから、円安になって当たり前だろう 

 

 

・152円なんて越えても気にしてないでしょ、防衛ラインは155円。 

 

 

・米国の利下げはまだ先ですね。利上げしていくしかないと思うわ。 

 

 

・個人的に、日本は末期的な感じがしてます。 

 

 

・防衛ラインが何だかんだでずるずる下がっていく 

 

打つ手なし 

 

 

・こういう見出しの記事が出るときはまずないでしょうね。 

 

 

・なんだ?この稚拙な記事。 

 

 

・円安のためだけにそんな事したらとんでもないボンクラだと思う。 

 

 

・サッサと利上げしないと円が駄目になる日が近いな 

 

 

・黒田がバズーカ打ちまくって 

水鉄砲しか残ってないのかな 

 

 

 

・あったところでほぼ影響無く円安続行。 

 

 

・問題は、住宅ローンの変動金利が、いつ上がるのか?だよな 

 

 

・また言い訳ばかりして何もやらないんだろ 

 

 

・無いね。 

 

 

・手遅れになってからしか対処しない 

いくら事前に忠告しても理解しない 

知能が無い 

 

 

 

 
 

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