( 157300 ) 2024/04/07 23:16:17 2 00 罰則強化でも…後を絶たない密漁 「レジャーのついで」も要注意時事通信 4/7(日) 11:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/39b172e782d6f127091b4b033989543e09cb02f7 |
( 157303 ) 2024/04/07 23:16:17 0 00 密漁者に狙われることもある高級貝類のサザエ=4月2日、東京都江東区の豊洲市場
漁業法など関係法令に違反して魚介類や海藻類などを捕る密漁が、後を絶たない。近年は、漁業者以外が捕ることを禁止されている高級魚介を持ち去るケースが増え、資源への影響も懸念されている。海上では、特に夜間は人の目が届きにくく、貴重な貝類などが狙われるケースが頻発。春の行楽シーズンを迎え、国や自治体は海洋レジャーの利用に伴う水産物の密漁にも警戒を強めている。(時事通信水産部長 川本大吾)
【写真】レジャー利用者などに魚介類を捕る際のルールを周知する看板
◆漁業者以外の密漁が増加
水産庁によると、全国の密漁による検挙数は20年ほど前から増加傾向を示している。密漁を抑止するため、2020年12月施行された改正漁業法では、「特定水産動植物の採捕」に関する規定を新設。原則として、アワビやナマコを捕ることを禁止し、違反者には3年以下の懲役または3000万円以下の罰金を科すことにした。
さらに、漁業権の対象となるイセエビ、サザエなどを一般の人が捕ることについては、「漁業権または組合員行使権の侵害」として罰金が従来の20万円以下から100万円以下に引き上げられた。
しかし、罰則が強化されても密漁は多発している。水産庁によると、海の密漁に関する2022年の検挙は全国で1500件を超えた。このうち漁業者以外の検挙が9割近くを占め、むしろ増加傾向にある。検挙数は氷山の一角との見方が多く、水産資源はもちろん漁業者にも悪影響を及ぼしている。
密漁はかつて漁業者によるものが大多数で、大半がルールを知り尽くした「確信犯」の仕業だったが、状況は一変。漁業者以外による高級魚介の組織的な密漁は、巧妙化、悪質化している。関係機関によると「改造したエンジンを搭載した船で、取締船を振り切って逃げたり、取締船のパトロールを察知したりしてアワビなどを捕っていく」という。貝類のほか、コンブやワカメ、ヒジキといった海藻類も狙われている。
◆磯遊びや潮干狩り、釣りも要注意
海のレジャーで密漁に該当する行為が行われるケースも多いという。磯遊びや潮干狩りなどで、その地区の海辺のルールをよく知らずに貝類などを捕ってしまう人がいるほか、ルール違反に気付いても無視して行ってしまうことが多いようだ。関東の自治体の関係者は「浜辺でベーバキューなどをしながら、海に入ってアワビやサザエなどを捕って、焼いて食べたり、潮干狩りで禁止されている漁具を使ってアサリやハマグリなどを大量に捕る例があった」と打ち明ける。
国や自治体では、海辺の監視を強化する一方、連携してルールの周知などを進めている。水産庁は「都道府県ごとにルールが定められているため、確認してから楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。
「黒いダイヤ」とも言われるクロマグロについては、漁業者だけでなく、遊漁船やプレジャーボートなどの釣りについてもルールがある。国の広域漁業調整委員会の指示により、30キログラム未満の小型は採捕禁止とされ、仮に他の魚種を狙って釣れた場合は即放流となる。
30キログラム以上の大型は、1人1日1匹まで釣って持ち帰ってもOKだが、4月6日から5月31日までいったん禁止となった。クロマグロ遊漁の採捕量が、規制の上限に迫ったことによる。
6月1日からは再び、30キログラム以上のクロマグロを釣ることが可能だが、国への報告が必要となっている。4月1日から、報告期間がこれまでの陸揚げ後5日以内から3日以内に短縮され、指示に従わない場合は、「農林水産大臣名で指示に従うべき旨の命令が発出され、従わない場合は罰則が適用される」(水産庁)ため、注意が必要だ。
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( 157302 ) 2024/04/07 23:16:17 1 00 (まとめ) 記事には、漁業者と一般人、観光客などの関係性やルール違反についてさまざまな意見が述べられています。 | ( 157304 ) 2024/04/07 23:16:17 0 00 ・漁業者と漁業者以外の密漁が、圧倒的に漁業者以外が多いのは当たり前。 一般人の方が多いんだから。
でもね、問題は漁業者・関係者の密漁、偽装等の犯罪が問題でしょ。 警察官と一般人では圧倒的に一般人が多い。 でも、警察官の犯罪はどうですか? 懲戒免職になり、世間からの目も厳しい。
翻って漁業者の犯罪はどうだった? カツオ窃盗、熊本偽装アサリ、大間のマグロ横流し、最近では漁師の妻が 関係した間人ガニの偽装、、、 当然だけどより厳しい罰則が適用されるべき だけど、だれか3年以下の懲役受けた? 3000万円以下の罰金を受けた? 漁業権は剥奪された? 漁港使用は停止された?
ついでに言うと、海のゴミで一番多いのは漁業者のだよ。 自分の職場ぐらい綺麗にしろ、、、というかゴミを捨てるな。
・釣りで胴長を履いて地磯へ入るけどサザエは大潮の干潮時に場所によっては水深10〜15cm程度の所に結構な数見えますが焼くのも刺身でも手間なので要らないなぁ…例えば海水浴中に海の中で手に取りそのまま返すと問題無しでそれを持って浜に上がると駄目=水揚げしたらアウトなイメ-ジがあるのだけど、気温が上がる5月頃になるとメカブの自然に抜けたヤツが海岸に打ち上がっていて既に陸に上がっているので良い?とたまに拾って帰るのだけど、それもアウトなんでしょうかね?
・管理していない自然を我が物と主張する法律に問題があると思いますけどね。 養殖のイケスから獲るのはアウトだとは思いますが、 もっと色々とハッキリさせて欲しいですね。 漁業権を入札制にして毎年入れ替わるぐらいのものにするとか地域貢献度を条件にするとかもっと権利を明確化して欲しい。既得権益が正ではない。
・罰則が強化されても取り締まる人手が足りなきゃ効果小さい。 漁師のカッコしてる人が正規の漁師なのか密漁者なのか、わかる人が限られる。 密漁の手口が巧妙化したりヘタすると武装化したりする。
アクセスの規制ができないと中々難しいよね…。
・アワビやナマコなんかの高いものは別だけどサザエくらいは取らせて欲しい。 遊漁券か何かを設定してもいいから取らせてくれないかな。 浜辺でバーベキューなんかするのが楽しいんだよね。
・「密漁」にしない、されない方法があります。それは「ウニ」の除去です。貝類を中心に食い荒らして深刻な被害が出ているウニを捕獲してもらえばいいでしょ。もちろん獲ったウニはお持ち帰りするか、漁協がkgいくらで買い取るとか海産物購入クーポンを出すとかすれば一石二鳥ですよ。海は綺麗になり海産物も売れて密漁という犯罪が減るわけだから。
・子供の頃近所の友達と磯遊びにでかけ、サザエやトコブシなどを獲って持参した鍋で甘辛く煮付けてみんなで食べた味が忘れられない。
今の子供たちはもう経験できなくて可哀そうに思う。 子供が獲る量なんて知れてるけどね。 ゲームかお金を出して遊ぶしかないのかな。
・海洋マイクロプラスチック汚染の原因は、漁業関係者による漁網やブイによるものが圧倒的上位になっているのが現実。 なのに日本では桁違いに少ないレジバッグやストローなどが規制されている。 海洋汚染対策は、先ず漁業関係者が率先して行うべきもの。 現状決して魚介類の生態系維持に貢献してはいない。
なので個人の自家消費程度の漁なら容認すべきだと思います。
・北海道の日本海側、人口減少が進む漁港・増毛町から羽幌町あたり、コロナ前から居住もせず観光でもない長靴を履き電話をしながら海沿いをうろつく不自然な外国人の影が後を絶たず、実際密猟が多発している。警察や海上保安庁も対処しきれていない。全国の沿岸で発生していることが容易に想像ができる。 レジャーついでにもだめ、という読み手の方への注意喚起はわかるが、そこに触れるのなら外国人による密猟を具体的に書かないのはフェアでないし本質じゃないと思う。
・サザエや伊勢海老、タコなどの漁業権があることが未だに理解できない。渓流の場合、稚魚放流してる場所については遊漁券があるけど放流してない川ではそもそも売って無い。海の場合も同じで漁業関係者が放流してたり資源保護目的なら理解するが自然の恵みに対して自分たちだけが食べる分獲るのは良いのではないか?
・悪質な組織犯罪的な密漁は確かにと思うが レジャーの1つ2つを取り締まるがためにコロナの自粛警察のような極端な人達増えてきている気がします。 子供と岩場で遊んでると、ずっと真横で張り付かれたり、地元の自警団的な人達がジェットスキーで身体スレスレまで来て密漁どうのと声かけてきたり 普通に泳いでるだけなのに見張られてる気分になった事があります。
・密漁も良くないが漁業者が取れた海産物を私的に持って帰って食べるのも良くないと思ってしまう。
農業であれば、個人の土地に種なり苗なりを植えて、除草や間引きなどをしながら育てたものを収穫する。 養殖漁業であれば稚魚に餌を与えて成長させてから出荷する。
しかし養殖以外の漁業は自然界で育った魚を捕まえて出荷する。 自然が育てた恵みなら取れた魚は漁師個人が持ち帰らず一旦市場に流通した上で入手するべきだと思ってしまう。
・漁協側が稚魚の放流等を通して環境を保全していることは理解しています。ただ海は公共のものであって、勝手に「管理」を初めて排他的に独占するのはおかしいです。極論、公園に野菜を植えて、「俺が育てた野菜だから取るな」って言ってるのと変わらない。
一方で完全に自由化したら、各々がやりたい放題で海産資源はあっという間に無くなるでしょうね。国がきちんと管理できれば公平ですが、事実上難しいので、漁協がその責を担っているものと思っていました。
海産資源の管理が必要な性質上、完全な自由化は難しいと思うので、これまで通り漁協の既得権益は認めつつ、その恩恵は税金などの形では国に還元するのが良いと思います。
・漁師は海の産物は全て漁師のもの、海上、湖上の交通は漁師が最優先で他の船舶の迷惑などどこ吹く風、大型船舶は直ぐに停止したり進路変更できないのに平気で近づいて迷惑をかける、湖上の狭い水路を定置網でふさぐのも勝手気ままやりたい放題です。 それで漁師以外には海産物を何も獲らせないとは? 法律改正が必要でしょう。
・自分が食べる分には良いと思う。自然の恵みを自分が食べられる分だけ貰うことのどこが悪いの? 2023年7月末、フジテレビで放送された「トクする特区」という番組で沖縄県久米島のマグロが島民にタダでおすそ分けされる習慣が特集されていた。漁師が配るマグロとの物々交換で様々な食料や衣料品を住民間でおすそ分けし合うという風習。タダでもらったマグロを商店、飲食店では有料で提供していた。相互扶助の精神「ゆいまーる」が根底にあると美化されていたが、要するに漁協に出さないマグロが島民にとって実質的にお金の代わりになり、島民の栄養源、資金源になっているということ。漁で獲れ過ぎた分を配っているということだったが、漁師だったら好き勝手獲って漁協を通さず配って許されるのか?と違和感しかなかった。じゃあ、漁師以外が漁場で獲ってきて食べても問題ないじゃん。久米島の風習が合法なら、漁師以外が自分で獲って食べることも合法だ!
・30キロ未満の黒マグロは、猟師なら採っても良いのだろうか。 本来なら黒マグロも枯渇しかねない貴重な天然資源。増やす意味でも禁漁期間を設け小型のマグロは採取禁止にすべきと思うのだが。 それに稚魚や稚貝の放流等、資源を増やす努力をしている漁協の地域は守られて当然ではあるが何の努力もしない漁協の権利を尊重する必要があるのだろうか。 外国人はおろか国民に対してどのように周知させるのか。そこが問題のような気がする。
・昔と違って規制区域が多すぎると思う、確かに漁業権は必要だし漁師の人たちがお金をかけて水産物の維持管理をしてるのを理解できるけど、それ以外の地域まで、取ってはだめ、釣ってはだめのダメダメづくしでは、海での楽しみすら無い状況。漁師の人が漁で売れない魚なんかを死んだ状態でポイポイ海に捨てるの見たことあるけど、あれこそ問題だと思うな。一般の人がルールを守るのは大前提だけど、今の規制し過ぎも行きすぎと思う。
・日本は海に面した国、昔は漁業権がなくても近隣の住人は生活の一部として漁をしていた。 いつの間に管理もしてないのに、規制だけされ密猟扱いにされるようになったのです。 子供が遊びで、取っても密猟扱いは行き過ぎだ。人が採る量も微々たるもので期間も限られます。 そこまでナーバスなることは、レジャーや海に触れる文化が衰退するだけで、海に行きたい人が減る結果になってるのです。 同時に海沿い宿泊施設も観光施設が衰退してるのです。 逆にそのような規制を外した所は、栄える所になれる可能性があるので、検討してみたらいいかと思われます。
・漁業権を持っていても、サザエ、アワビの採取に関する項目が含まれてないと、密漁者になります。 漁業権は、いつ、どこで、何を、どのように、誰が、と記載して、県知事に申請し、許可を得た場合に、そのとおりに操業しなければなりません。 なので、何の漁業権を組合に登録してあるか、確認できなければ、漁業関係者でも密漁者になります。 そのエリアを守るなら、人間にとって、一番恐ろしい刺し網を仕掛けておけば、安価で、密漁者は、二重の網に絡まって、死亡します。 勿論、細かい網なので、水中では見えません。 もがけば、もがくほど、絡みついてくる網です。
・海辺でバーベキューできる場所があり、先日やった友人の話しだが、知らない家族が混ぜて欲しいと食材持参で紛れてきたらしい。 一部始終見られていたので、友人は罰せられなかったが、海保だかにその家族は連れてかれたらしく、話しを聞いたらサザエやら海老を近くで勝手に取り、漁師を振り切って来たとか…。 とりあえず焼いてる物は仕方ないと、まだ生きている物はその場で海に返して事なきを得たが、友人も取ってはいないが密猟となる事を知らなかったので、危なかったらしい。 大人である以上、知らなかったでは済まないし、周りがしているからと便乗しないようにしないと、これから潮干狩りのシーズンだが痛い目にあうかも知れない…。 自身の土地とて海岸は全て漁業権があり、許可なくとると大変な事になる。 管轄の海保のホームページ等で確認してからの方が無難かな?
・貴重な水産資源を守る為には罰則強化は致し方無い。 でも、地元のお婆ちゃんたちが磯場で岩ノリを採ったり、子供たちが夏休みに泳いでサザエを拾って来たりとかが長年続いて来たのも事実。
自分が海保職員や地元警察官で在ったとしても対応に苦慮するケースは多々有ると思う。
・海だけではありません。
ゴールデンウィークに田舎の河川で勝手に釣りをしている方を多数見かけますが、地元の漁協で資源を維持するために魚を放流しています。
丸まった釣り糸や空のコンビニ弁当の殻を捨を捨てる心無い人も多く見ます。
ゴミは必ずご自身で持って帰ってください。
また地元の釣具屋さんや漁協で『日釣り券』購入することをお勧めします。
・これは場所と量にもよると思う。 養殖している魚を捕ったり稚魚を放流して管理している川で漁券を買わずに無断で釣るのは論外だが、海という誰のものでもない権利が曖昧な場所で一方的に漁師の既得権を守る為だけに罰則を強化するのは違和感を感じる。 例えばよく報道されている事案で中国人や悪質な日本人が個人で数十キロ単位で密漁していって問題になったりするが、一般人が遊びに行った先の海岸でサザエを晩御飯で食べようと数個捕る程度で重い罰則ってのは、ちょっとやり過ぎだと思うけどね。
・少し前に、漁師が休日にやってる事という記事で、漁船で釣りをして釣った魚を船上で調理し、お酒を飲む事を紹介していた。 そして一般の人が海に遊びに行って、家で食べる分やバーベキューでその場で食べる分を獲ることが犯罪者扱いという記事。 確かに重装備で乱獲して販売するのはもってのほかだし、家で食べきれない程に獲ったりするのはよくないと感じるが、せめて家族で海や川に遊びに行ってその場や家で食べる分ぐらいは、線引きが難しいでしょうが大目に見て欲しいと思いました。
・個人的には漁師の未利用魚を自由に利用する事も課税対処にすべきだと考えます。 動画投稿サイトで堂々と料理動画をあげてる漁師もいますがそれはいわゆる未利用魚を使用してたとしても自由なんですかね? とれ過ぎた魚を近所に配る、自由に利用するなどにも税を課すべきです。無申告なら厳罰に処すべきです。役得なら自由な猟も合法なのかと疑問に思います。
・そもそも各地域毎の漁業法の範囲が複雑化しすぎて誰もが認知出来ていない事が問題。実際子供連れのレジャーでの小さいな貝とか採取や釣りとかどれが良くて何を使っては駄目とか中々漁業法でこの地域はどうだとか無理でしょ。サイトだって一般人はまずどこを検索っていう状態だろう。この分かりづらさも問題。逆に密漁者はそういうのを徹底的に調べてカメラや巡視のタイミングを見ているのだろう。
・自分は釣りをしているが、規制対象魚などが釣れたらリリースします。だいたい、獲ってはいけない魚介類は把握しているので。レジャーでやられる方は、まずルールを調べない、知らない、無視する印象です。ルールがある以上守らなければなりません。ただ、漁師もゴミは捨てる、油漏、小さな魚や売り物にならない魚などは捨てる、乱獲する。
・私の海域(沖縄)では漁師がハマフエフキの稚魚を放流したりシャコガイの稚貝をわざわざタンクを使って水中で岩に一つ一つ丁寧に埋めたりして資源保護に尽力されています。 伊勢海老やサザエ等個人が食べるぶんだけと獲って行くにしてもその個人が毎週末10人でも押し寄せたらあっという間に枯渇してしまいます。 こういった努力を調べもせずに既得権益だの漁師の勝手だのと罵られるのは心外です。 密猟を指摘すると“向こうも注意しろよ”だとか“海は皆のものだー!”が常套句になっててとても腹立たしく思います。
・栽培漁業、養殖漁業、普通の漁業、それにはすべて海の使用料、漁業権への税を課すべき。 天然にある、魚介類を獲ることが密漁ならば、業業者へは漁獲金額に見合う課税が当たり前です。 現状は、自分の土地に、自分が買った種を蒔いて収穫物を売る農家とは、あまりにも違いがある。
・特に放流をしていない海産物をレジャーで取る事に規制をかける必要はないと思うだよね~~ 伊勢海老なんか自然と繁殖して、「これは漁協の物だ」もおかしい。 ワカメ・昆布なんかほっておいても生えてくる、 関東では磯焼けの原因、ウニを取り放題にさせてやった方が良いと思うぞ~ 捕獲量に対して報奨金だって有りだと思う。
・山でも山葵やワラビ、コンテツ等、私有地に勝手に入って取っていく被害が相次いでいます。 どんな山も私有地はもちろん、村有林や国有林、必ず管理者がいます。 所有者や管理者の許可なく、勝手に入って人の手入れして育てている物を取っていくのは犯罪である事を皆さんにも知っておいて欲しい。
・あまり厳しすぎるのもどうかと思う 知り合いがヘッドライトを付けて釣りをやっていた時違反だと言われたらしいがたかが小魚を自分で食べる分だけ釣る、月に2回程、漁業権とか環境保護とか言うがだんだん楽しむ事もできない事が増えた気がする
・そもそも、歴史的に「海は皆のもの」ではありませんでした。 国際的にも同様です。
かつては、海に面する漁村が共同で管理・維持してきた領地。 陸地と同様に、侵入者は戦で撃退していたのです。
近代社会に入る時、海域を航行する権利から何から何まで各漁村に許可が必要だったら、国土全体を管理することが難しいので、国が接収しただけ。 引き替えに、漁業者に認められたのが漁業権。海版の土地の権利です。
その際、一般人が海で遊ぶ程度のことは、容認されることになりました。 それで、「海は皆のもの」みたいに学校で教わっただけで、水産資源に関しては皆のものではありません。
国際的にも、領海の範囲は、大砲の弾が届く距離で決められ、届かない範囲が管理者がいない公海。 かつて、「公海の水産資源は、誰が取っても自由」で、皆のものでした。 今は水産資源は国際的なルールの枠組みで管理されていますが。
・昔、堤防で釣りをしていたら、 伊勢海老がかかってしまった事がある。 一応、漁協に電話して状況を話したら、 そのまま逃がして下さいと言われた。 死んでしまったら、どうなったのかなと考えたが、 逃がす事で対応はできた。 記事のルールを知らない人は多いでしょうね。 魚は釣って食べても良いけど、 サザエなどは駄目とか、人によっては難しいルール。 また地域によってルールが違うのも難しい。 レジャーに行く前にルールを調べる人は少ないと言うか、 大抵は調べないだろう。 今後は記事にもあるが、ルールを広く伝える事が大事。 それでも限界はあると思う。 ルールを知っていながら密猟をする輩はもってのほか。 即逮捕するべき。
・看板が設置されている場所の貝類に関しては厳罰化して良いと思います。罰金を一律20万円以上に設定して2回目は40万円以上3回目は100万円以上にして前科も付けて良いと思います。知らなかったでは通用しないようにすれば良い。とぼけた人間が多すぎる。一般人からの通報システムも確立すれば取締り費用も抑えられると思います。
・まず、釣り人のマナーが大変悪い。その延長上に密猟があるのではと思う。釣り人は、立ち入り禁止の場所にも入るし、取ってはいけないものも取るし、法律は何にも気にしていません。一番憤るのは海を平気で汚す。ごみを捨てる、切れたテグスを放り込む、弁当のからもぶん投げる。あきれた行為です。 まずは、魚釣りは免許制にして国が管理する。もちろん、定期的に更新しなくてはならない。その際に徹底的に自然保護と漁業保護をおしえ、違反したら免許停止に罰金。免許の再発行には再教育が必要とする。これくらいやらないと収まらないでしょう。さらに、レジャーでの釣り用品に税を上乗せし、その収入と免許発行の費用で監視員を全国で雇うこと。できれば登山もそうしてほしい。自然を荒らすのが金のかからない遊びだと思われているのがよくないことだと思います。それが儲けにつながると思うとどこまでも悪質になっていきます。密猟はもちろん厳罰。
・良くわからないのが、そもそも海の魚や貝とかって自然の恵みで、誰かが専有したりする物では無く皆でその恵みを享受するべきだと思うけれど、乱獲すると資源が枯渇するから管理が必要って事は理解出来るがじゃあ何故、漁協組合員だけが漁をしていいの? それに何故、漁協組合員だけが自然の恵みを採ってそれで、収入を得られるのか?の合理的理由が単純にわからない。
・密猟したのはどこが買い取るのだろうか? そのルートを潰すべきだろう。 母船に水揚げしてそのまま海外へ持ち出されるならその監視も必要だろう。
TVなどで、海産物などをとって食べるのもやってるが、それも熟すべきだろう。 森の中で直火で料理したり、ありえないキャンプなども当然の様に放映されてるのも問題だろう。
・河川や海岸清掃は沿岸自治会、護岸工事は国や県、水質管理は農家や下水処理場、漁業権を主張している漁協は自然に住まう、もしくは放流した魚介類の捕獲に目を光らせているだけ。釣り人に権利を主張するだけでなく、もっと環境保全に協力しろと思う。地域住民や自治体が保全してくれるから漁協としてなりたっているのだから、もっと地域に貢献しろと言いたい。
・漁協権と言いながら後を継ぐ時にその権利に 対して相続税は課税されない。 そんな有象無象なもの一本勝負でとやかく 言うのは無理があると思います。 漁業従事者が漁業権を明確な資産とした上で 遊漁者に対して遊漁権を販売したら良いと 思います。
・温暖化で海藻が激減、かつウニの大量発生で磯焼け。 そのため漁業権で得られる収入は激減らしい。 ちなみに稚貝などを放流してるらしいが補助金(税金)で 半分や部分的にまかなわれていたりする。 税金は多くの日本の国民が出した物だが、その分 少しでも取ったら密漁っておかしくないですか? 養殖場というより自然が育ててほぼ放置でしょ。
・ホタルイカを取りに県外ナンバーの車がたくさん来ています。ホタルイカは取っても良いのですが、明るくなって海に行くと周辺のテトラポッドに付いているワカメが鎌で刈り取られた後が多く有ります。 県外の人だけとは断定しませんが、その多くは県外からの人ですね。目撃もしてますから、長野、松本ナンバーの人、夜中だとわからないからと言っても密漁はダメですよ。
・「漁業権っておかしいよね」は誰の物でもない自然の物なのにという視点で見るからそう思うのであって、漁業権を設定するからこそ漁をしてくれる漁師さん達を守る事ができる。無法地帯なら漁を仕事に出来ない人も出てきてしまう。要は密漁なんかしないで「1日漁師体験」なんかもあるみたいだから、きちんと許可の元で獲ればいい。ただ外国人の密漁問題は無くならないだろうね。
・今生きてたら60代後半の父が、昔よく「その場で食べればOK」と言っていた。 適当にうそをついていたのか本気でそう思っていたのか、本当にそういうルールが昔その地域ではあったのか、本人は亡くなったので今となっては定かではないが、磯遊び程度なら少なくともその程度にしか思ってない人は沢山居ると思う。
・仮に稚魚稚貝などを放流してなかったとしても、一般人が自由に獲ることによって漁業が生業として成立しなくなるようなことになって漁業廃業者が増えれば、自分で獲りに行けない多くの人が困るでしょ。 日本の漁業を守る意味でも制限は必要だと思うけどね。 他にも施策によって護られている業種もあるでしょうに。
・深く考えての発言ではないので予めご了承下さい。 魚も勿論ですが、今や磯焼けの原因となっているガンガゼ。コイツらを漁業権が絡まないようにしてもらえば、環境保全と害のある生物駆除の両面からアプローチできるのでは?といつもタイドプール見ながら思ってます。食べるのもいいし潜ってコイツらを叩き割るのもアリかと。叩き割ればそれを食べる魚が育つし、その周辺に生息する魚種も大きくなるかと思います。人間が採捕して食べれば磯焼けが減り、海藻類が徐々に回復・再生してプランクトンや小さなエビや小魚が戻って来る環境が復活します。
まぁ一番の原因と言うか、良くないな〜と思う事は『知ってる魚しか食べない人間側にも問題があるのでは?』と言う事。そりゃあ魚の数も減るの早くなりますよ。食べる側の意識改革も必要な事の一つだと個人的には思っています。
・こういったサザエやアワビ、伊勢海老などの高級海産物は、例え知らなかったや間違って掛かったなどでも密猟になってしまうみたいだし、海藻なども何処でも取っていいわけではないみたいなので、海水や淡水でも注意が必要みたいですね!
・漁業もおこなわれていない区域にサザエ等の貝類の漁業権を勝手に設定するのは納得がいかない。 夏場だけ潜って少しだけ取っていただけなのに、全国から漁師を募集し漁業を復活させようと市が支援金まで払っています。 漁師からの意見で素潜りもしたいとの事で漁業権が新たに設定されたみたいだが、サザエを潜って撮る漁業者なんて見た事が無い。 市民などと話し合いもしないで一方的に設定するから 密漁が減らないのでは無かろうか!?
・近くの浜辺では外国人就労者が干潮時に大勢来てカニやタコを取っている。 漁業権に引っかかるものがいるのか確認しようにも相手は10人とかで来るからなかなか怖くて… 警察に通報してもすぐには来てくれないしどうしたもんか
・>水産庁は「都道府県ごとにルールが定められているため、確認してから楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。
確認してから楽しんでもらいたい、これがそもそも間違っていると思いますけどね。
海に遊びに行こう、じゃあ都道府県のホームページを見てルール確認するか、って人がいったい何人居るんでしょうかね?
分っててやってる人も居れば、ほんとに分かってない人も居ると思います。
徹底したいのであれば、学校教育に取り入れるなり、極論、運転免許みたいに講習を受けさせるべきだと思いますけどね。
・ドクターストーンでもあったけど、海の物になんで権利を儲けるのかと思う。川なら稚魚の放流や清掃等お金かかってるのはわかるが、稚魚を放流したわけでもなく自然に取れるものは、多少融通きかせてほしいですね。 その漁師も、組織ぐるみで産地偽装してたりするんで油断ならない。
・ルールが細かいとか地域によって違いがあるとかはレジャーの人には理解しきれないんじゃないかな? それならいっそのこと全面禁止にした方がわかりやすい。 とはいっても本来なら海の魚は誰のものでもないしな~。 生け簀で育ててるなら別だけどさ。 漁業権といっても漁師が一方的に決めたものだからな。
・商売の一端を担う密猟と、自分が食べる物を生簀ではない自然界から取る行為を一緒にすることはどうかと思う。 管理も出来ていない自然界の部分を漁業権と言い、搾取することに違和感が残る。
・「資源保護のため禁漁期間に取るのはダメ」なのは理解できるが、「漁業者だけが独占的に取ることが許されている」というのはちょっと理解が難しいなあ。海って誰のものでもないから、その資源は誰が取ってもいいのでは?
せめて、「個人や家族の1食分」くらいは認められてもいいように思うけどなあ。
まあ、自分は、漁業に専門的知識がないから、密猟をしたことはないし、認められても取らないだろうけど。
・こういう記事が出ると漁師に対する批判コメントが多いなと思いながら見てますが、批判してる方々は魚介類は食べてないのでしょうか? 楽に漁をしてると思われてるのかわかりませんが、常に命懸けなんですけどね。漁師が嫌いであれば今後魚介類を食べなければいいですよ、そうすれば魚は売れず漁業は無くなります。
・ただ法律で決まってるからダメってスタンスだから、みんな納得感がない。ただの既得権益に見える。
乱獲から水産資源を守るためであれば、その様に学校教育から取り入れるべき。漁業権はあるけど、農業は免許ないですよね?
意義が明確に伝わらないから遊び半分で取る人がいっぱいいるのだと思う。
・放流なり移植したり手を掛けて漁業権行使は理解できるが 自然物を個人が食する目的で採取は問題が無いと思うが? 遊漁船なんかに乗ると海に平気でごみやタバコの吸い殻を捨てる 船長が殆ど。自分の職場を汚す方がよっぽど問題だと思うが。 それと漁港を私物化している漁師が多い様な。
・今日の東京マガジンで放送してたが漁業者もクロマグロが獲れ過ぎて大半が放流のようだ 原因は日本政府に力が無く漁獲枠を確保出来ない クロマグロが増え過ぎてカジキなど本来狙ってる魚が獲れない問題が起きている クロマグロが希少なのは数年前の話 千葉など日本近海では普通に泳いでる魚になった そもそも、一般の釣り客に地域ごとの細かいルールを周知するのは自治体の仕事 俺は海釣りをしないからルールが法律なのか条例なのか知らん 海を漁業者の聖域にするのは反対だけどなぁ
・これを読んで田舎では夜9時以降に山に入って行く外人を思い出した。 目当ては地元民より早く取る山菜。 入るときには黒いビニール袋をもって入り、出るときには袋を重そうに抱えて出てきたと。
日本国は 労働力という謳い文句で日本人より安い賃金、だから生きる為にただで他に入れる山、川で食材料を捕まえる。 それが出来るのは田舎じゃ、地元民以外の人たち。顔触れが分かってる人は、しませんよ。と書いたが、日本人でさえ隣りの地区の1人が県外で人の畑から頂き、道の駅に出していたらしい。 と言うことは。
・潮干狩りに行ったら、お隣のお国の方々が大勢で大量に…家庭で食べる量とはとても思えない。近くの漁港の人が「あれは、家族総出で獲って売っているんだ」と悔しそうに話してくれました。 そのような事も取り締まって欲しい。
・漁業権自体が曖昧だからな。この辺は〜なんつって漁師も正確に把握してないし、役所に聞いてもだいたいあの辺りは〜みたいな感じ。 こっちは漁業権の設定が無い場所だと調べて釣りに行ってもイチャモンをつけられたり、よくよく調べたらやっぱり漁業権がなかったり。
逆に漁業権があってもこの辺りは採っても良いよと言ってもらえたりもある。
確信犯の改造エンジンまで乗っけたヤツらなんかは重罪で良いが、漁をすることが無いせいぜい数匹しか取れないテトラのとことかそんなとこまで禁止とかおかしい。
・以前能登に行った時にちょっとした岩場が有って磯遊びに調度良い場所にここで取ったら密猟の看板が出てたけど観光客にはどうなのかな? 私有地でも無いから入るなとも言えないのでしょうね! キャンプで食べるだけ取ってるのも見受けられますけどどうなのかな?
・時代の流れなんですかね?管理をしなければ産卵時期にも関わらず取ってしまう輩がいて資源が枯渇するのを防いだりしなければいけないのでは?皆の物だで取ってしまえば居なくなるのは目にみえるはず。食べる分ならイイとは思うけどそれ以上に捕るからダメなんです。
・ダメダメじゃなくてちゃんと調べてるの? 地元の人間なのか外部の人間なのか。 専門の犯罪者なのかうっかりの素人なのか。 1件当たり大量に獲ってるのか少量なのか。 年齢層はどうなのか。 ちょっと思いつくだけでいろいろあるしそれぞれ有効な対策や対応って違ってくるんじゃないの?
・クロマグロなど、規制上限に達したことを理由に漁師も釣れたクロマグロを糸から切ってリリースしている。針がついたままの暴れまくったマグロが果たしてその後どうなるのか検証もされない 本末転倒だと感じる
・子供の頃潮流や船の往来が激しく漁師すら潜らない海域で全身入れ墨のふんどし姿のYAKUZ◯な人が巨大な網一杯にサザエを密猟して居る場面に出会した事が有ります。 サイズが普通に流通して居るサザエとは規格外で直径が20センチ程有り、奇形?なのか巻き貝部分に穴が開いた個体も含まれて居ました。 近所に地域をまとめた巨大な事務所が有りそちらの方向へとその姿のまま歩いて行きました。 途中その地域を管理する港町を通るのですが果たして注意した漁業関係者は居たのか? と何気に思い出してしまう子供の頃の記憶です。
・レジャーで家族が食べるぐらいの少量なら良いとしないか? なんでも、かんでも規制して海のレジャーが楽しめないのならば、海がもっと汚れていくぞ! これからは海で他人のゴミまで持って帰って処分していたがもう協力はしない。 漁業権を主張するなら漁業者がキッチリ海の管理をすればよい。
・シンプルに海を山に置き換えると、国有林から好き勝手に山菜を採り販売し、畑を作り作物を栽培し、自然発生した山菜を一般人が自家消費分の採取するだけでも既得権で違法にしてる。それだけの権利に対し少なすぎる負担金や責任で本来持つべき責任を回避しそれを維持してる。って感じなんやが…
・禁漁期間に漁する漁師がいる、料理屋寿司屋で禁漁期に平気に出してるのだから。 真面目な多くの漁師にとって迷惑な奴等がいるのも事実。 取り締まりも良いが体質(性分)はなかなか変わらない、こんな現状を是正するのは漁師にしかできない。
・まぁ、基本的に知らなかったでは済まない話しだよね。 今はネットでも簡単に漁業権の設定区域を見れる。 海産資源の採取を漁業者だけにするのは反対とか言ってる人もいるけど、 昔は根こそぎ獲っていたかもしれないが、現在だと漁業者側も資源量の確認や放流などもしている。資源が少ない年が続いた場合は漁の停止なども実施している所が多い。 少量だからいいだろうと認めたら、同じことを考える人が増えるだけ。
それに、貝類などは出荷前に貝毒の調査などもしてから出荷している。 密漁者が知らずに貝毒が含まれる貝を食べてしまう危険性もあるので、 おとなしく購入するか、潮干狩りなどの開放地域で取るのが一番だと思いますよ。
・参考に記載されております なるフィッシュさんのナマコに関する詳細 漁業権確認どうこうの前にナマコは捕っちゃダメという 国からのお達しなんだよなぁ と思ったら ヤフー側も参考取りやめたんかな?削除されてたわ。
それと ユーチューバーのたけもとさんのチャンネルでは 鬼赤ナマコをとってる動画あるけど 神奈川ではナマコは種類問わず採取はダメと記載あったりするから 国で全部のナマコとっちゃいけないのか 県によってとったらダメなのかよくわからんのだが。
・もともと誰でも取れるものを漁業でとるから資源が枯渇して、稚魚の放流とか保護とかにお金がかかってるんだと思う。それを考えるとお金をかけてるんだから漁業者しかとっちゃいけないというのもおかしな話かなと思う。
・日本の海だから外国人の密猟を厳罰化して、観光目的なら密猟よりも買うのが妥当。 買わずに密猟するのだから罰金をかなり高く設定したら減るのでは。 マイナンバーなければ、外国人同然にしたらいい。マイナンバーなければ、税金払ってなさそうだし。税金は国民の義務だからさ。
・漁業関係者による資源管理のため、昭和ではよくあった貝拾いなども駄目になったのは理解できます。 しかし、そうして一般市民にルールを強いる割に水産物の産地偽装が後を絶たない。 漁獲量の管理も海外に比べれば大いに甘く、海外では水産資源が安定化しているのに日本では減少する一方。 まずは漁業関係者への管理、罰則強化をしないと、既得権益のために威張り散らしている印象しか残りません。
・国や県の金で稚魚、稚貝放流。先代から漁業をしていたとの理由でそれらを占有できるとかおかしくないか?仮にそれを許すなら通年の漁獲高に対して次世代に渡す時は相続税を課すべきだ。農家は農地を保持しつつ、近隣が都市化すればそれを負担している。
・個人的には海はみんなのものだとは思うんだ。 沖まで出て漁をするなら商売でいいと思うが、取れる範囲で取るのはそんなに悪いとは思えない。 もちろん常識の範囲での話だが… 自然をなんで魚業関係者は自分のものとしている… もしくはそういう法律?があるのか理解できない。
・なんでもそうだけど あまり知らない物に安易に手を出しちゃダメだよ 山菜採りでも山の地主の許可無く手を出せばOUTだしね 今はネットでいろいろ調べられるんだから調べてから取ってもいいか判断するべき 判断がつかないなら問い合わせるのも大切
・私は漁業者ではありませんが割と詳しいのですが、漁業権ってかなりの金額の出資金を支払っているし、その他にも漁業関係者は稚魚、稚貝を購入して放流まで行う費用や労力を負担してます。 コメント蘭では『伊勢エビ釣りなんて大した数でもない』や、『家族連れの小さな密漁くらい許せ』的なコメントも散見され、また的外れな海洋プラ問題を持ち出して『漁業者にも罰金を!』なんていう始末。 家族連れを装った密漁の組織犯罪も横行しているのが現状です。伊勢エビ釣りもネット上でグループを作り大人数で押し掛け、手口も巧妙です。 1つ小さな密漁を許せば1つでは済まないのはご理解できているとは思うのですが。。。
・全国民が環境に関心を持つためにも親水権がもっと強化されてもいいのでは? 漁師だけが独占的権利を与えられているのはどうなんだろう。 海上保安庁OBが漁協のトップになるなどズブズブな関係も見直しすべき。
・密猟は法律で禁止されてるからダメだが漁業権って不思議。生簀で必要な領海を日本国から借りるもしくは買って生簀にて手間暇かけたんならわかるが一般の人には理解できない漁業権とは?。船を稼働させる範囲の固定資産税は?先祖代々受け継いでるから既得権?。新規参入は?。なんか不思議な制度だな〜?。
・レジャー客による単純な「うっかり密漁」に眼を光らせる以前に、中国人移住者による常態的かつ営利目的での密漁を取り締まったり、漁業関係者の既得権益の適正化に注力して欲しいね。正当な立場でありながら明らかな乱獲をしているケースもあるだろう。
・本来は誰の物でもない海産物に対して何の管理も投資も育成も制限もしていない漁業者に漁業権なる特権を与えているのか不思議です。獲ったら獲っただけ利益になるような仕事をしている養殖以外の漁業者がどうなろうと知らんがな。
・知りませんでしたが酌量理由にならないように中学の義務教育の中で狩猟や漁業の基本的な許認可制度有ることは教えるべき
本来義務教育とは進学の為ではなくこう言う必要知識を教えるべきでは?
・俺も何も知らないで牡蠣を採って食べてたっけ。海岸をバール持って歩いてるなんて今じゃ怖くてできない。銃刀法にもひっかかりそうだし。
無知の強み、だったけど知らなかったじゃ済まないから一般人で漁業権を買ってない人はむやみに採らないほうがいい。
・刑罰を執行猶予など無しに数千万円の罰金と懲役にし常習者は死刑にでもしない限り甘い刑罰では今後どんどん密漁は増え続けることでしょう。何しろ元手が要らず広い海は監視も出来ない。日本人は元より出稼ぎに来ている海外の方も臨時収入を得ようと仲間に捕られる前に我先に捕ることでしよう。
・罰則を強化しても、ほとんど周知されていませんし、取り締まりもされていないので、違法を認識しながらも密猟する者や、何も知らずに密猟する者など、現場は野放し状態だと思う。
・都道府県ごとにルールが定められているため、確認するようにと言うが、全ての海岸でダメと禁止されてるだけでしょ 一般の人が自由にとって良い所もしっかり開示する必要があるでしょう
・海も漁師だけのものにするからいつまでも争いが絶えない 川の様に遊漁券を発券して持って無い者を罰せればいい 全て禁止すれば子供に自然を教えれなくなるじゃないか
・漁業を仕事にして利益なければ、誰も漁師なんてしないだろうね。漁師が仕事としてやっているから海産物を食べる事ができるけど、誰でも好き勝手に魚を捕獲してたら海産物は食べる事が出来なくなる。
・こういう場所で「確信犯」の意味を間違って使うから本来の意味が誤解されて、確信を持ちながら犯罪を犯すことだとの認識が広がってしまうのでは無いだろうか。
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