( 157365 ) 2024/04/08 12:28:45 2 00 池田清彦氏がリニア新幹線に私見「建設費の回収はほぼ不可能」トンネルばかりの景観を懸念日刊スポーツ 4/8(月) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc47204a0dd29ac318566bd802d81bcd3488003 |
( 157368 ) 2024/04/08 12:28:45 0 00 芸能社会ニュース
フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしても知られる生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。JR東海が建設を進めるリニア中央新幹線について私見を述べた。
【写真】工藤夕貴から日本酒をもらって嬉しそうな川勝静岡知事
池田氏は、「東海道新幹線はビジネス路線以外に観光路線として内外の人に人気だけど、トンネルばかりのリニアモーターカーは同列には論じられないのだよ」と言及。「景色がほとんど見られない列車には観光客は一度乗ったらもう乗らないよ」と指摘し、「建設費を回収することはほぼ不可能だと思う」と推測した。
リニア中央新幹線をめぐっては、静岡工区の着工に反対してきた静岡県の川勝平太知事が辞意を表明したことで建設工事が動きだす可能性が出てきた。しかし池田氏は4日の投稿で「リニアモーターカーは開業できるかどうか?2034年以降に開業できたとしても赤字必至だと思う。リニアを構想した時と10年後では産業構造が全く変わってしまうので、リニアは無用の長物になると思う。その時になって、川勝は先見の明があったという話になるかもね」とつづっていた。
|
( 157369 ) 2024/04/08 12:28:45 0 00 ・なんで利用者が全て観光客で景観が目的であることが前提なんだろう? リニアが開業して数年は「リニアである事」を目的とした利用が多くなるだろうが、それが落ち着き利用者の見極めが済めば、以降は時間効率を中心に評価されるようになる。 おそらく金額的には高くなるが早いリニアと、比較すると時間はかかるが節約できる新幹線。 そこに付加価値的に、景観の話やチケットの取りやすさ、安全・安定性といった要素が出てくる。 あくまで、メインの要素は時間効率であり、そこの評価がどのようになるかが重要だと思う。 それを無視して、+αでしかない要素で全体の流れを予想し断言するのは視界が狭いという他ないと思う。
・観光路線ではなく日本経済の大動脈でもある東海道新幹線は開業してから60年。コンクリートの寿命は50年から100年とされ、同じころにできた東名高速は大規模なリニューアル工事を実施中である。東名の工事看板には、トンネルが土圧によって歪んでくるので修正・補強するとの説明もあった。 新幹線には新東名のような代替路線が無いので、長期間通行止めをしてリニューアル工事をすることができない。 ある日突然、「コンクリートの亀裂や破片落下があり、今日から当分の間新幹線は使えません」とならないよう、代替路線としてもリニアの建設は重要である。
・まあ池田さんだからな。 体制嫌いらしい発言。 デメリットだけでなくメリットも考慮しないとね。 ただ本当にリニアが必要かどうかは自分も判断しかねる。
産業構造の変化は確かにある。一方で三大都市圏の人口集中や核家族化が加速し、大型連休中の移動のしづらさは解消されていない。さきの年末年始は指定席限定にされてどこも満席でやむを得ずグリーンにしたから、そうした事態を無くせるなら歓迎かな。運賃が新幹線グリーン並みなら意味ないけど。
それとは別に、川勝氏の失言内容自体はとても知事の器があるようには思えんね。 この部分についてはリニア関係なく不変。
・何はともあれ民間企業がやることに学者が文句を付けることはない。しかも経済学者ならまだわかるが生物学者が批判するなんて身の程知らずだろう。もし批判するなら学者らしく赤字の判断した根拠も併せて提示すべきだ。
・将来はビジネス需要はかなり減るでしょうね。今でも、わざわざ人が行き来して仕事をする比率は随分と低くなりました。 電気もかなり使うらしいですね。新幹線の三倍という話を聞きました。 観光の利便性は向上するでしょうけど、リニアがもたらす観光の活発化に、恐らく観光地は対応できないでしょ。オーバーツーリズム、勘弁してください。
生産性の低下、人口減少、没落、貧困化、地震の頻発、原発の不安、そういう社会問題を克服してゆかなければいけない時代に、何かリニアは突出してお気楽な事業な感じがするんですよ。いや、リニアが出来れば、何らかの効果はある、それは認めます。しかし、ここまでの事業をしなければ出来ない効果なのか。そこですよね。
なんか、時代遅れみたいな気がしますね。
・車窓からの景色って旅の目的ではなく「オマケ」なんじゃないかと。
もちろんそれを楽しみにする人はいるだろうが早く目的地に着いて現地で楽しむ時間を長く取りたいという人の方が多いのでは?
特に最近は旅行の形も変わってきてて、例えば推し活だったり、ちょっと離れた友達とご飯行くだけだったり気軽に新幹線乗る人が増えてるのではと。
これは特に日曜夜発の新幹線に乗ると感じる事で、コンサートグッズを持った人が多く乗ってたり、小さなカバンだけで乗ってる人がいたり… 一昔前とは車内の景色が違うように感じます。
最近ののぞみ号の盛況ぶりを見てればリニアが不要とか赤字になるなんて考えないんじゃ?と思うんですがね。
・たとえトンネルだらけだとしてもビジネスニーズはあるかなと思ってた。今もビジネス利用はS-workの7号車に限らずかなり多い。
だけれど、あと5年もすればVRで、遠方からでも様々な場所を立体画像で精度高く体感できるかもしれないし、相手の表情も仕草も感じながら喋ることができる。10年もすればゴーグルなしで仮想現実体験しながら会議やプレゼン、現地視察ができるかも。
そう考えるとビジネス利用は細る一方。 トンネルばかりの移動を好む観光客は、一定数いるかもしれないけど多くはないだろうね。
・全てリモートで済む仕事もあるけど、実際に足を運んで人に会ったり現地を見たりしなければならない仕事も沢山あるでしょう 日本の技術発展のためにも必要だと思いますよ
・リニア新幹線の競合相手は、既存の新幹線ではなく、飛行機ではないでしょうか?飛行機に乗ることそれ自体が観光の人もいますが、多くは移動手段として捉えていると思いますし、空からの景色も同じところを2度3度楽しめるという人も少ないと思いますし、地球温暖化対策で飛行機から電車へのシフトも期待できますし、リニア新幹線には期待できる側面が多いと思います。
・建設から60年経っている東海道新幹線もどこかで大規模修繕が必要な時期になっている。 大規模修繕の為に減便や運休なんかしたら、大変な事になるだろうし、大規模修繕を行わなければ、大きな事故が起こってもおかしくない時期にこれから成っていくのは間違いない。 その代替ルートも兼ねてのリニアって意味もあったんじゃないの。 なにより、東京⇔大阪が約1時間というのは航空機よりも短時間だし、航空機でもその間の景色と言えば富士山くらいしか目的は無いでしょ。 時間を求めるか、景色を求めるかの選択肢ができる意味も大きいと思うけどね。
・東京︎大阪間が新幹線で2時間40分だったのがリニアで1時間になり、1時間40分の時間短縮は大きい。飛行機は空港までの移動時間やフライトの待ち時間を考慮すると新幹線と変わらないしヘリコプターでも2時間30分かかるので実質最速の移動手段となる。海外からのビジネスや観光客も増えており外国人が多数乗る。リニアが実用化されると海外からのリニア建設発注もあり経済効果も数十兆円とされる。世界初の超電導リニアを大いに期待したい!
・新幹線だって観光客で儲けているわけでない ほとんどが平日のサラリーマンなどの出張移動の利益 東京→名古屋・大阪間が今の半分以下で移動できるメリットは大きいと思う 新幹線だってなくなるわけじゃないんだから時間があって景色を楽しみたい人はそっちに乗ればいい
それとリニアが完成した後はリニア新幹線の海外輸出も大きな財産になる 新幹線のように某国に技術を盗まれないようにすれば日本の技術と安全性はまだまだ世界一だと思う。
・航空旅客機のほとんどの席では景色景観は見えませんが、観光客はこぞって利用しています。なぜそんな話になるのかさっぱりわかりません。目的は移動ですよね?早く移動できるということは、そのぶん目的地で時間を使えるということです。行けなかった場所にも行ける時間が生まれる。それこそ大きな利点でしょう。限られた旅行の日程を有効に使えるという最大の利点は、途中の景色に左右されますかね?東海道新幹線だって見所は富士山だけなのでは?
建設費を単独で回収しないことも明言されています。でもインフラ事業で単体の採算性だけを取り上げても意味はありませんよね。利益がでなければその路線に意味がないというのであれば、いずれ首都圏と東海道新幹線以外は廃線ですよ。鉄道会社総体として利益が出ればいいのでは?
どうも視野が狭すぎるように感じます。
・東京ー名古屋間を500km/hで走るほぼ直線の路線で、山の多い日本では景観は難しいのでは?新東名と同じ感覚と思いますが?あと、採算の事は分かりませんが、それよりも日本の技術力アピールも大事と思います。民間企業が赤字覚悟のその意気込みが分からないのは非常に残念。初代プリウスも赤字からのスタートだったような?JR東海ナイスチャレンジって言ってあげましょうよ!
・新幹線とリニアの差 車窓からの景色を1時間長く眺めるのと、1時間早く着いて目的地で長く観光出来るのと、わざわざリニアを使う人は後者を求めてる人でしょ
移動時間短縮が目的なんだから、車窓からの風景なんてほとんど気にしないよ
そもそも採算って、リニア単体で考えるものではなく、JR全体がどう動くかまで考えるものでしょ リニアができて乗客がそっちにシフトしたら、旅客用新幹線を減便してその分で、JR東日本でやっているような新幹線輸送の車両を増やす、あるいは専門運行する事も出来るだろう そこで生まれる利益まで含めて、リニアによる採算なんじゃないの?
・「建設費の回収はほぼ不可能」なのは北陸新幹線だって同じ。計算上は辻褄を合わせて建設に漕ぎつけているが、関西方面や中京方面への移動は、価格だけ上がり利便性が悪化している。リニアができるなら東海道新幹線のダイヤにも空きができる、工期やコストの面から北陸新幹線の延伸は米原ルートが一番なんじゃないか?
・リニアは観光向きではない。大陸の拠点都市間を高速で結ぶ乗り物だ。出発と到着の加減速時に時間がかからない事が重要だ。そのためには出発直後に地下深くもぐることで重力を加速に利用する。同じく到着時には上り坂になることで重力を減速に利用する。ということで地下を移動する乗り物にするのが正解だ。
・そもそも老朽化する新幹線の代替えは必要ではないか。 今後大規模修繕のために新幹線を止める必要も出てくるだろうが、そうなると経済活動は大きく混乱する。 昨年も新幹線は台風などの影響で何度か運休したが、大きな混乱と経済損失が生じたことは記憶に残るところ。
大部分トンネルを走るリニアは悪天候に強いし、新幹線の一部が南海トラフ地震の津波被害想定地域を走ることを考えれば、災害対策としても待った無しだろう。
いずれにしろ、新幹線の老朽化対策、技術革新、利用者の利便性向上など、将来に向けて投資をするJR東海の姿勢は、評価できるのではないだろうか。
・リニアの予想料金は 現行新幹線料金とさほど違いがなく 安く感じたけど、実際開業すれば きっともっと高い設定に なると思う オリンピックや万博が最初わざと安い費用を見積もって 開催を勝ち取り いざ建設が始まると見積もりの2倍3倍と なるのと同じパターン
新幹線は窓から景観を楽しむ人は ローカル線に比べれば 少ないんじゃないのかな
また新幹線も線路の改修工事が今後増えることが見込まれるので リニアは必要だと思う 延長して日本が北海道から九州まで 繋がれば 総合的に考えれば 時間的に飛行機とそれほど 変わらなくなるだろうし
・トンネルが悪だとは限らない。天候に左右されないという良い面もあるので、東京・大阪間が開通すれば、ビジネスユースはあるだろう。 乗車時間も1時間で新幹線のようにすぐに乗れれば、新大阪と品川ならビジネスの中心地まですぐですから、トータルの移動時間は飛行機や新幹線の半分位になるのではないでしょうか。 それに景色といっても、時速500kmでは近景は見えませんから、遠くの景色を眺める程度になるのでトンネルでも大差ないでしょうし、雲の上を行く飛行機と比べてもそれ程変わらないでしょう。飛行機に乗っても、外の景色を見ている人は離着陸時以外は殆どいません。 観光という意味では乗ることに意義がありますから、景色が見えないことはそれ程マイナスポイントにならないでしょう。山陽新幹線と同じくらい?
・移動時の景観は不採算性の理由にならないと考えられる。例えば上海空港にも浮上式リニアがあり、浦東国際空港から上海市内へ海沿いの面白い景観を移動できる路線だが、料金や稼働率の問題から地元民はタクシーか地下鉄を利用する。私も仕事で上海を訪れた際に一度利用したが、『旅行』という観点で考えると一度で十分というのが感想(但し一度利用する価値は十分にあったとも思っている)。リニア新幹線の主目的は現在の東海道新幹線同様に『国内の大規模人員輸送』であり、東海道新幹線の利用も大部分はビジネスや帰省・レジャー先への移動など『人の移動』が目的。ビジネスや帰省目的の移動者は大概、車内で仕事をする、食事や睡眠など休息を取るなど、新幹線のハードユーザー程景観を気にしないように、景観はそれを目的とした観光路線で需要を満たせば十分。むしろ『リニア新幹線』という乗り物の方が景観よりも圧倒的に『観光需要』は高いだろう。
・知事に先見の明があったっていうのは極端な例え話なんだろうけど、確かに東京-大阪間の高速移動手段としてだけ考えるとリニアは割に合わないのは確かでしょうね。 リニア構想時にリモート会議のような形態は全く想定していなかっただろうし、新幹線を使っている乗客が順調にリニアに流れるかというと、池田さんのいうとおり観光客なんかは一度乗ればいいって感じになると思う。 ただ災害時や修繕時の新幹線の代替ルートしての役割として必要かなとはちょっと思う。 どちらにしても池田さんが書いている通り建設費の回収は困難でしょう。 でも存在意義を考えると単年度で赤字にならなければいいんじゃないかと思いますね。
・現状の新幹線でも景観を理由に乗車しているユーザーがどれほどいるのか? 実際の数字は他の方に委ねるが、過去に乗車した際に感じたのは、ほとんどが移動手段の一つで自家用車やバスに比べ時間短縮ができること、特に大阪までの距離であればドア2ドアで考えた時、飛行機よりも利便性が高いことだろう。大阪以西は飛行機と良い勝負か飛行機が有利な場合もある。
そのため、景観目的であればバスや自家用車飛行機の方が使用率は高いのではないか?
リニアについては新幹線より更に高速度で移動ができるため、企業によっては通勤路として利用するところも出てくるだろう(定期代が見合えばだが)。
新幹線でも初年度で建設費を全額回収できた訳ではないだろう。 数年はかかるだろうが、回収不可と考えるのは時期尚早だと考える。
・東海道新幹線を利用している方の割合がどうなっているのか理解してるのかね? インバウンドを含む観光客の利用もたしかに多いが、ビジネス客の利用者数の方が圧倒的に多い。特に平日。 そのビジネス客が必要とするのは第一に移動時間、次に社内での仕事できる環境であり、車窓は関係ない。 リニアが開通したら、間違いなくビジネス客の利用がほとんどがリニア利用に移るでしょう。 また名古屋や恵那市が東京都心へ通勤圏内に入りますし、観光客も移動時間が短くなって東京や名古屋の観光に割ける時間が増えますから、観光客だってリニアを利用しますよ。 車窓はのんびり移動したい方や、景色を楽しみたい観光客で新幹線を利用すれば良い。 住み分けもできて良いと思う。 リニアが儲からないと言い切るのは時期尚早。 こういう変な専門家や評論家が多過ぎ。
・自分がリニアに乗るとしたら、値段と安全性を第一に考えるかなぁ。そう言う意味で未知の技術を使っているから、トンネルで景色が見えない事は些細な問題のような気もする。むしろトンネル気圧で耳がツーンとしまくって乗客の子どもがギャン泣きして、周囲のイライラがつのらないかの方が心配。
個人的には東海道新幹線のサブを期待してる人多いみたいだけど、使えなくなったらその場合、費用対効果で高速と飛行機にそれこそ流れると思う。鉄道である必要性はないのだから。
また東海道は在来線が地域の足としてそれなりに機能しているので、特急とか寝台のような長距離移動できる列車が日常の足として復活してもらえないかな、と思ったりする。使えなくなる事に期待しているようで不謹慎だけど。
・リニアの採算は大阪まで到達しないとムリだろ。そんなことはJR東海だって判っている。1番の問題は東海道新幹線の大整備と災害時のバイパス機能と言うこと。東海沖地震で間違いなく新幹線と東海道線、そして東名高速という3大大動脈がマヒすることが確実なので新東名が出来たのも東名のそれらの対策もあるし、リニアもその一端を担ぐ意味もある。当然北陸新幹線大阪延長もその対策である筈。
・視野が狭いね。トンネルが多いから景色を楽しめない=観光客向きじゃないとは必ずしも言えない。例えば同じくトンネルの多い新潟のほくほく線ではトンネルに入ると天井に映像を映し出す列車があったりする。こういうのは考え方次第だと思う。
・そもそも巨大利権を前に結論ありきですべてが動いている。費用はできるだけ小さく、収入はできるだけ大きく見繕っていると思う。工事を始めてしまえば、費用がいくら膨らもうが「俺が生きているうちには完成しないから、なんの問題もない」と思ってただろう。
シミュレーションなんか、特にいい加減な前提を重ねているんじゃないかな。 まあ、ビジネス利用は景観はあまり気にしないだろうけど、東京・品川・新横浜に行けばさっと乗れる望みと違い、ホームも遠く、待ち時間が長く、下手すると飛行機やのぞみの方が早かったりするとなると、まあビジネス利用も目論見には全然届かないと思う。
・日本の産業自体が衰えてきているということで、国が衰退しつつ有る。そんなところでリニアを建設したところで、国の活性化にどれだけ役立つというのか。国の人口がどんどん減ってきて、新幹線で間に合うという人たちばかりだろう。リニアを使おうとする人たちは確実に減る。高度成長期ではないのだ。もちろん日本縦断の旅行や出張をする人たちにとっては、東海道だけでも短い時間ですめば時間の節約にはなるから、片道だけはリニアを使うかもしれない。ガイジンさんたちも、観光で行きの新幹線で車外の風景を楽しんで、帰りはリニアで戻ってくるという使い方をするぐらいだろう。下手をすれば、リニアなんて一回乗ればいいやなんてことにもなりかねない。それでリニアの建設費やその後の赤字解消にどれだけ貢献するのかどうか。リニアが大きなお荷物になる可能性の方が高い。
・旅行客に関しては、車窓からの眺めは旅と楽しみとも言えるから、確かにトンネルばかりのリニアには乗らないという人も多いと思います。 一方、目的をもって行楽地に行きたいという観光客にとっては、ビジネス客と同じで現地に早く着く方が有利。 パック旅行など詰め込みで回る場合もあるので。 一概に記事の通りにはならないでしょう。
・リニアが世の中に知られたのは、1970年の大阪万博がきっかけ。日本の未来を紹介する日本館でリニア模型が展示され、未来の乗り物として期待が高まった
以来50年あまり、日本は当時は考えられなかった危機にある、人口減少高齢化という。リニアが完成した頃は、今の人口が多い50歳代らは皆65歳以上、年金生活に入っていて、その後はますます働く人口が激減した社会に変わる。リニア通勤らはあまり期待出来ないかもしれない
ただ、時間短縮ニーズは間違いなくある。増えた高齢者は時間があり旅行に行くだろう。リニアはトンネルばかりだが、体力が落ちた高齢者は楽に早く着くなら喜ぶはずだ。また、震災がいつ、どこに来るか分からない日本だけに、新幹線の代替機能らは必要かもしれない
・それは、一つの視点でしかないのではないか。リニアを否定する根拠にはならないと考える。そもそもで言えば、過去に否定された物が現代に役立っているケースは多い。新しい物を否定していたら、進化も発展もなくなる。リニアの開発技術は国内のみならず、何れ海外で求められよう。
・観光目的で景色が必要な人は従来通り新幹線に乗ればいいのでは? 問題なのは現在ビジネスも観光も全て新幹線で捌いて対応しきれないほどの需要があること ビジネス目的で早く着くことを目的の人がリニアに流れるだけでも新幹線の大混雑は減るからいいのではないか
・新幹線や高速道路網など1960年代半ばの交通インフラ建設は日本の経済成長を支えたが、日本だけではなく先進国の経済成長時代は終焉した。 私は大分のリニア実験車に試乗したことがあるが、その技術力には感心したけど、採算面から考えると大変なお荷物になると思う。 そのお荷物を背負わされる次の世代がかわいそう。
・大阪までの開業は、当面利益は出そうだと思います。しかし、その先はどうひいき目に見ても「無理」であり、強いて行う事は「無謀」です。 ビジネス客が大半を占める「トンネルリニア」も67分ならば「航空機」と同様「じっと姿勢を正して我慢できる時間」ではあると思います。 東海道新幹線の大規模改修を実施するには好都合かもしれません。 広島や博多へは、航空機が優勢になると思います。「乗換えの壁」ですね。 リニア新幹線の断面は、通常の新幹線より少しだけ大きいようです。500 ㌔で67分より、「博多方面に直通」可能な360キロ~400キロの新幹線方式で80分~90分程度、その差は20~30分くらい、岡山や博多方面にも直通出来ると、東京~広島で3時間弱、東京~博多で4時間くらい(360キロとして)になると予想されます。こちらのほうが、経済効果は高そうではないでしょうか?
・川勝知事は建前としては環境を問題にしていたので、池田氏が挙げている理由で『先見の明』があったわけではない。 しかも観光移動に『景観』を求める人ばかりなら、そもそも観光客が羽田大阪の飛行機には乗らないはずだがそんなことはない。人にはそれぞれいろいろなニーズがあるものです。
・リニア推進派が多いですね。高磁界さらされて大丈夫か。新幹線の3倍の電力消費大丈夫か。コンクリートの寿命はしっかり施工していれば100年以上持ちますよ。川の水が干上がってもいいのか。どんどん人口減や高齢化が進む中で経済効果期待できないと思います。
・60代の自分が生きている間に完成するのか? は疑問。
まあ、リニアは観光で途中の景観を楽しむようなものではないと思うし、目的地に早く到着してその地で観光を楽しめばいいと思う。
短距離の飛行機に近い感じかもしれない。 飛行機も、途中の景観を楽しむというより(まあ空からの景色は地上からのものとは別の楽しみではあるけれど)目的地に短時間で到着して、目的地で早く仕事をしたり観光を楽しむものだと思うから、リニアの感覚も近いのでは。
無事に完成したとしても、運賃がかなり高額だったらあまり乗る気は起きない。新幹線で十分だし、安くあげるなら高速バスでも行ける。東京から大阪ぐらいなら、(バスで寝れるなら)深夜バスが安価だし、実は一番時間を有効活用できると感じている。
・無用の長物にはならない。 東海道南海沖の大地震が発生すれば、東海道新幹線は壊滅的な被害を受ける。 そのための、第2次新幹線建設だとおもえば良いし、関東関西圏の時間短縮による経済効果も大いにある。
・窓の景観なんて窓ガラスにディスプレイが装備されていつも外の美しい景観が見えるようにすれば良い。それよりも無振動のらくちん座席でひと眠りしている間に大阪や東京に着くってのはビジネス客的には最高ですね。搭乗に時間がかかる飛行機に比べれば街中とシームレスに繋がるのが良い。
・この池田という生物学の学者さん、単にリニア建設に反対だからイチャモン的な反対意見を言っているだけでは? 何人かの方がコメントされているけど東海道新幹線の老朽化や、南海地震による揺れや津波で東海道本線や東名高速は大変な被害が出ると思う(静岡の薩埵岬周辺)。そうなった場合、代替路線としてリニアは東西の人や物流の往来手段として大事なものになると思う。
・大阪より西の山陽新幹線も途中トンネルだらけで十分景観を楽しめるとは言い難いけど、普通に観光目的で利用しますが。 観光列車じゃあるまいし、そこまで景観を重視する必要もないでしょう。目的の設定が少々おかしいように感じます。
・リニアに掛かる借入金はJR東海のドル箱の東海道新幹線の収益から償還することになっているから建設費の回収どころか完成後リニア新幹線の収支は赤字が続く。続くといずれ廃線にしないといけなくなる。それで今のうちに止めないとJR東海の経営は厳しくなる。
・この人は景観を主眼にしてますけど 採算が採れない根拠としては他にも電力や冷却ガスの確保もありますし、何より人口が減り続け、需要が激減する事が一番の理由。 そして問題の南アルプストンネルは仮に水の大量流出となるとポンプアップや導水路の維持管理といった永久的補償が必要になる。 東海道新幹線の改築にはリニア開業が必須なのは間違いないけど なら時間にこだわり過ぎず迂回して通したほうが長期的スパンでは低コストという事もあり得る。 マスコミは面白おかしく川勝を弄ればそれで解決みたいな風潮を生み出してますが 1国民としてトンネルは山をどういうふうに貫通させ、その標高や水源との位置関係、水を元に戻すのにどれだけの設備やコストが必要なのか?維持管理や補償の中身とそれが永久的無期限の物という事を徹底的に報道すべき。 それでも強行すべきという人達には子孫に補償続けさせるという誓約書を書く覚悟が必要。
・何度も反対意見を記しているが、この方の言うことは真だと考える。大切な自然や生態系を壊してまで、多額の投資をする企業に疑いを感じる。りっぱな新幹線があるのに、もうこれ以上の新線は不要である。北海道から九州まで、すばらしい新幹線がある。これで十分ではないか。そんなに金を使いたいなら、地域の復興、地域の人達のために、廃線になった線区を復活したらどうか。速度を競うなら、飛行機に任せておけばいい。とにかくこれ以上、日本の国の自然を壊すこと大反対である。
・執念を持ってた葛西さんもリニアはペイしないと言ってたからそうなんでしょう 実は解決出来てないクエンチ問題、超高速での安全なすれ違い、受け入れ先のない汚染残土などなど、問題山積 なので当面完成は無理でしょう 残土問題がなんとかなって、九州新幹線より少しだけきつい勾配問題がクリア出来たら在来型新幹線のバイパスに利用しましょう ハード的には問題ないそうです これだと大きな波及効果があります なんせリニアの三分の一か四分の一の電気代で何倍も人を運べる さらに地上施設は高規格なので時速360kmも現実的
・>「建設費を回収することはほぼ不可能だと思う」と推測した。
本当これ JRは新幹線と同じ値段にするとか言ってるけど、建設費がどんどん膨らんでるし、大阪万博や出来た頃の羽田モノレールみたいに、価格競争力はないだろうから、EVに飛びつくような新しもの好きが乗って終わり
更には観光客だけでなく、リモートの増加で出張すら今後は加速度的に減っていくので、ビジネス客も乗らない(そもそも幹部はともかく、大勢の下っ端は新幹線化飛行機じゃないと、会社は経費を認めてくれないだろう)
やふこめでもリニアとかロケットとかトヨタとか円安とかのニュースになると、かつての日本の輝きをもう一度、みたいなに猛烈に援護射撃するのがいるが、紆余が騒いでいるとしか
・海外にリニアの交通システムを売り込むにも実運用で技術の蓄積を続けることは大事だろうし、大地震で東海道新幹線が長期に停止するリスクもあるからな。 単体の赤字の懸念に比べ、国力維持に貢献する全体での黒字の可能性の方が遥かに高いでしょ。観光で乗る乗らないなんて視野が狭すぎて話にならない。
・この計画自体どうなんだろう。 繁忙期を考えると、新幹線が予約で満員になった場合、リニアで名古屋まで行った乗客は、名古屋以西にどうやって行くか。名古屋駅までに下車した人数分しか乗れないことになる。乗客が名古屋駅に滞留することになる。 もちろん新幹線の東京発の本数を減少させ、名古屋始発西行きを増やせばクリアできるが・・・。 あまりに政策的何でこれは受け入れられないだろうし、乗り換えを本来しなくてもいい人に乗り換えを強いることになる。 大阪までが供用されるまでこんなことが続く。この問題は、大阪まで完成すれば、大阪で起きることでもある。 あまりに計画性がないというべきではないかと思う。
・リニアの問題は、IR東海及び旧運輸省の葛西JR東海会長と静岡県政(川勝やら鈴木やら)との争い。前者に山梨県選出の故田中派の大物金丸信がいることから、あろうことか山梨県へ路線を移した。普通なら、東海道新幹線と並行すれば良い計画立った。それを意図的に山梨県経由としたことから複雑になってしまった。長いものに巻かれなら、このままリニア継続だし、若干の抵抗ならリニアを遅らせることが留飲を下げることかもしれない。静岡県民は後者を選んで来た。
・時間短縮は出発→到着のことで、リニアに乗り込むまでの時間を無視している。品川駅の地下深くまでエスカレータで潜り込むのにかなりの時間がかかる。そもそも横浜は止まらない。いずれにしても、停車駅までの時間を無視して議論しても意味がない。
・東海道新幹線で景観が楽しめるということは、災害危険性のあることの裏返し。バックアップとしてもリニアは必要。リニアの速さだと景観を楽しむレベルじゃないし、知ってしまえば、その速さは捨てがたいものになる。
・名古屋だと中途半端だが関西まで開業すれば、東海道新幹線よりも航空会社にとって脅威だと思う。 さらに東海道新幹線が客足が落ちれば新幹線による貨物輸送を取り込む事も検討に値する。
・反対ありきの意見なので、論理破綻はシロウト目にも明らか。 そもそも氏は東海道新幹線にも乗ったことがないのでは?車窓を眺めている観光客がどのくらいいますか?乗車と同時にパソコンを開いているビジネス客が多くを占めていますよ。 リニアができれば、ビジネス客の多くはそちらに流れると思いますし、車窓を楽しみたい観光客は引き続き新幹線を使うでしょう。
・世界で唯一の高速リニアになるので、観光の目玉にもなりえます。 池田氏が個人的に車窓の風景を重視するのは自由ですが、観光は人それぞれで、工場見学や乗り物そのものを目的とする方、短時間の移動時間を重視する方など様々です。
私見として「建設費の回収が不可能」なのは分かりますが、それを言い出すと最近建設された地方の高規格道路、高速道路の大半が該当します。 そもそも、リニアは民間企業が自己リスクで建設します。第三者が収益について否定する理由が分からない。
・一理ある
東海道新幹線に乗り東京を出発 多摩川を渡り丹那トンネルを出ると右手には富士の山 車内放送で右手に富士山がご覧頂けますと車掌のアナウンスもはいる
安倍川を越え大井川を渡り天竜川を越す 矢作川を越えると右手に名駅高層ビルを見ながら名古屋 木曽長良揖斐の三川
関ヶ原を経て右手に伊吹山 琵琶湖を背景には比良山系比叡山 あの向こうが京の都
瀬田川を渡るとトンネルに入り山科 山科から東山トンネルを出ると鴨川にそこは京の都
新幹線には歴史が詰まっている 乗客の感性が研ぎ澄まされる
・そもそもリニアはいるのか? 人口減少が見えている中でリニアが出来たとしても東京大阪を移動する新幹線利用者の総数が増えるとは思えない、どちらかと言うと人口減少とともに減っていくと見るのが妥当、そして移動総数をリニアと新幹線で取合うことになる
それでなくてもリニアは毎年600億赤字確実と言われるぐらい開通後の経費もハンパない、そういうことをJR東海が公言している以上、乗客の取り合い経費のかさみこれらを考えるとJR東海は継続困難企業とならないか、そのうち料金が上がり誰も乗らなくなり、空気を運ぶ無用の長物となりそう。
更に静岡がGOを出しても本当に開通するかは疑問が残るほど、そこらの工区で住宅街の陥没、残土に含まれるヒ素、重金属など有害物質など静岡と同じような問題が噴出している 海外輸出?新幹線でも売れないのに買う国ない 前途多難の金食い虫と言うことで最初に書いた、リニアいる?です。
・今建設中の東海道リニアだけ見たらそうかもしれませんが、新幹線技術のように世界へ輸出ができるようになったらどうでしょう? 単純な利益だけではなく、現地雇用も生み出せる有用な戦略的輸出ひんとなれば、今の投資も無駄とはいえないのでは?
・60年以上前にスタートしたリニアですが、当時の社会状況やニーズが今と同じかと言えばそうとは言えないと思います。 ネットもなく時は金なりの高度成長期には、東京名古屋間1時間半が40分になるのは魅力的だったと思うのですが、高額な建設費と天秤にかけてどこまで必要性を感じるかということだと思います。
もちろん乗り心地やリニアそのものに乗る楽しみに高い運賃を払う人、観光客もいるでしょうがもはや娯楽の域で、リーモートビジネスも標準化していき、人口も減り続けている今どれだけの人が必要性を感じているのでしょうか。
開業すればそれは話題で盛り上がるでしょうがそれがいつまで続くのか。航空機のコンコルドが消えたように速い高いより豪華客船、豪華列車のように快適優雅にシフトしていっている感はあります。 リニア通過地域ではないので他人事ではありますが、リニアより現状の交通の維持や改善に投資してほしい気はします。
・景観って、既存の新幹線ですら景観なんて別にそうでもないやん。景観を楽しみたいなら東海道本線か国道1号に乗れば良い。この人の指摘はそもそものリニアの第一にする目的を忘れてる気がする。そして、リニアが出来れば新幹線が乗らなくなるって声もあるけど、リニアが高くて、チケット獲得の競争率も高い時は新幹線が大きな大動脈になるのは間違いないし。この人はリニアに文句つけたいように見える
・リニアは景観よりも時間短縮が目的ですから当然にトンネルばかりになります。 そして将来のリニア地下(トンネル)超高速物流網のためには必要なのです。 これにより北海道からの荷が数時間後には効率よく敏速に九州に届きます。
・大深度地下ということで工事は難航しているようだ。建設費も膨大になるのは予想される。現在はJR東海の事業だが、国費投入もあるかもしれない。
景観の件は、東京から名古屋、40分の乗車時間だから地下鉄感覚だな、富士山が見られないのは残念だが、車窓が速すぎると乗客が酔うかもしれないな。
・>景色がほとんど見られない列車には観光客は一度乗ったらもう乗らないよ >建設費を回収することはほぼ不可能だと思う
観光目的で「新幹線」に乗ったことは全く無いのですが、、、単なる移動手段でしかなく、いちいち飛行場まで行く手間を考えれば、都心から都心へと移動できるのは有り難いです
建設費の回収も、期間をどの程度見るかで異なるでしょう 勿論、補修費はかかるが丸ごと工事をやり直す必要は無いので、数十年かければ回収可能でしょう
・JR東海はパンデミックで大赤字になり、回復後も売り上げが戻らない。しかも建設開始当時は、品川名古屋間の総工費は5.52兆円、2021年4月に7.04兆円に増え、2022年以降の円安とインフレでさらに1.5倍の、10兆円以上になっているはず。コスト増に伴って料金も当初の2倍なら赤字間違いなし。
・今新幹線を利用している一部の人がリニアに移るんだろ。 なぜそれで利益が出るんだろと思う。 ほぼ乘るのは人数は変わらないわけだ。 最初のうちは物珍しさで増えるかもしれないがね。 実験線に乗ったことがある人はわかっていると思うが、500km/hのスピードメーターが珍しいだけであとは何も変わりはしない。 他の鉄道も道路もトンネルの中は面白いか? 青函トンネルでよく思ったね。 早く抜けないかな早く抜けないかなと…。 特に子どもたちは従来の新幹線の方がいいと思うよ。
・いずれにしても川勝の反対理由はリニアの産業構造としての問題ではないので先見の明ではない。 建設費の回収は確かに難しいがその原因を作ったのが川勝であることを忘れてはいけない。彼の独断がリニアの料金が高止まりし続ける要因になり日本国民を苦しめ続ける。
・あくまでも私見ですが莫大な金を使って本当に必要なものなのだろうかと。 東海道新幹線で十分ではないかと思います。 そこまで急ぎますか? まず地下の乗り場へ行ったり来たりでかなりの時間を要する。 大して新幹線と時間的には変わらないのではないでしょうか。
・開通しても毎年600億の赤字ともいわれている。現に高速鉄道でタイと契約したけど採算性の問題で、アメリカにはリニア輸出も決まりかけたけど採算性と環境破壊の問題で、計画は暗礁に乗り上げている。おまけに、米国にリニア技術無償提供までやっちゃった。虎の子の技術が流出。そうそう、トンネル内の携帯電話やインターネット接続サービスについては検討中らしいかったけど、どうなったのかなあ。移動の早さはもはや時代遅れ。これからは「快適」移動といわれてるよ。早さは通信に勝てないしね。災害対策?新幹線の代替え?停電したら、使えないよ。それに新幹線そのものが災害時にどれだけ貢献してる?国益どころか、将来、JR東海は国のお荷物に成り下がるだろう。そうなれば赤字地域路線は廃止され地域鉄道インフラは壊滅。リニアこそ時代遅れの採算のとれないお荷物国家鉄道事業となって「日本中が足を引っ張られる」ことになるだろう。
・東海道新幹線を始め全国の新幹線ができた時、「今の設備で十分。自然破壊の無用の長物」との話は、何事に対しても斜に構え、逆張りすることででしか存在意義を見出せない「トンデモ学者」を始めとする一部の人種から必ず上がった。
当然、完成後社会インフラとしてなくてはならないものになった後は音沙汰無しだ。
東京/名古屋が都心同士で40分、東京/大阪が1時間が実現すれば全く新たな利用シーンが生まれ、ニーズが出てくることが創造できていない。
・この記事は当たらずとも遠からずで、川勝知事が辞任することで、JR東海が困ったことになる、はっきり言ってリニアは採算が取れない、これを民間企業の東海が自費で建設するはずはない、これは皆わかってる、あとは中止するタイミングの問題だけです、T芝と同じ轍を踏んではダメです、経済合理性を考えれば建設はあり得ません、部分開業で世界遺産と観光資源で活用するしかありません、知事は全部見抜いてます
・東海道新幹線、青函トンネル、アクアライン、八ツ場ダム、スーパー堤防…この手の反対論を無視したおかげでうまくいったインフラ整備って他に何かあったっけ?
大型公共事業に反対するのは自由だけど、過去の似たような批判の結果は検証してほしいもんだ
・景色がどうかって問題無いだろうとおもう移動時間の短縮は魅力的だと思う。だからかなり偏った考えと思う。それより東海道新幹線の老築化が大きな問題です。代替輸送を長期で考えないいけない。
・仕事で早く移動したい人は大勢いますよ。 加えて大きな仕事の打合せや契約などは結局人と人が会っている。 家族が離れて暮らし、何かあった時にすぐ行ける手段としても。 新幹線が、飛行機が、道路が… インフラが整い、スピードが速くなり、 どれだけ人の動きが変わってきたか。 便利だと思うんですけどねえ。
・元々ビジネスを標的にした路線だろうけれど、現在はリモートによる業務が可能で経費を使って出張させるような機会が構想時に比べ減ってしまったのは確かだ。観光も時間の節約だけの目的だろう。問題は値段で飛行機に比べどれだけメリットがあるかだ。二時間弱の節約のためにどれだけ払うかだ。維持管理費がかなりかかりそうなシステムだからペイするかどうかは微妙だろう。
・赤字というのは最初から分かりきっていたことですね 利用者からも運賃を新幹線の2倍程度取ったとして、それでも相当数の需要があってようやく運用費を確保出来る程度でしょうから 建設費は実質全体負担でしょうね
・川勝は別にJRが採算取れないから反対してた訳じゃ無いでしょ。川勝に先見の明があったねなんて話になる訳ない。 トンネルばかりで景色が見れない?飛行機に乗って景色見てる人は居ない。移動時間の短縮とそれを実現する技術の構築が必要なのでは?
・この方はジェット機で海外に行く時も景色を楽しむのが最優先事項なんだろうな。富士山や大島が見えなかったからもう乗らないとでも考える方のようだ。 東海道新幹線が津波でやられた時に山の中のリニアは補完する 重大なインフラだ。 電磁システムは核融合になくてはならないシステムでは無いのか? なぜこんな無知な方の意見を載せるなかね?
・リニア擁護派の人達は目先の事しか考えていないのかな? 別に、トンネルばかりの人の移動にしか使えない超高額な新路線作らなくても 別のルートで格安な路線を2本作って、1つは旅客にもう一つは貨物にと言う手もある。ただし、半世紀のスパンで考えると日本にはどちらも不必要な時代になっている可能性の方が大だな。
・>景色がほとんど見られない列車には観光客は一度乗ったらもう乗らないよ
逆に富士山いっぺん見れたら次からはリニアでいいんじゃない? 運賃が高すぎるんだったらネックになるかもだけど速さは魅力だよ 出発地をゆっくり出れるとか目的地で時間が生まれるとか良い事しかないから
・>川勝は先見の明があったという話になるかもね。 それはならない。
時間短縮がビジネスマンだけの特典ではなく、観光客の滞在時間増にもつながるし、トンネル内なら騒音も気にならず、浮上なのでトンネル外でも静か。となれば夜間運転も可能だし、超高速貨物輸送も出来る。可能性を掘り出す前から先見の目って教授が言う事か? リニアシステムの輸出や技術立国としてのシンボル的役割を考えたらプラスの方が大きい。 一方で東海道新幹線は・・・。JR東海さんが好きにすればよい。
・リニアの計画段階で絶対反対したなら、先見の明もわかるが、すでに莫大な予算を投入し建設が始まってる状態で、開業を遅らせる行為に、先見の明はないだろう 建設費の回収が可能か不可能かは、やってみないと分からない
その昔、東海道新幹線も同じようなコト言われたが、今はドル箱路線だ
・中国は短い距離だが既に実用化している。 その中国が本気でリニアにいっていない。 それは今のリニアには魅力がないからだ。 進化したリニアの技術もあるようなので、日本の古いリニア技術は売れない。 美化したリニアの未来を多くが信じすぎている。 もっと冷静になって、リニアが不要な現実の日本を認識するべきでは。 IT化も遅れている日本にリニアで復活なんてあり得ない。 日本の存在感を増すことができるのは水素エンジンだけと思っていたら、 何時の間にか出遅れ状態らしい。 日本の技術は最初だけ。 AIも先行していたと思っていたら、もはや出遅れ。 産官学の全てが悪いのか。未来に期待したいが、もはやむりという認識だ。
・リニアはペイ出来ないと東海の社長も言ってたので、その通りと思います。 ほとんどトンネルの景観に関しては、青函トンネルもそうだからねぇ。 心配なのは事故が起きた際の対応ですね。地中深いところでの事故をどのくらい想定してるのか?また想定外の事にちゃんと対応できるのか、東海会社は丁寧に説明した方がいいですよね。
・人口減少社会に突入している日本にリニア新幹線は不要。 金の無駄だ。 しかも作っても赤字が確定している。 2013年9月、山田佳臣JR東海社長(当時、現相談役)が、記者会見で「リニアは絶対ペイしない」との趣旨の発言をした 国交省職員も「リニアはどこまでいっても赤字です」と回答している JR東海が09年12月に国交省に提出をした報告書では、リニアの維持運営費は年間3080億円、設備更新費は年間1210億円、合計4290億円かかると報告している。対して、リニアでの増収は2720億円。つまり、毎年約1500億円の赤字を見込んでいた。 その赤字は税金で埋められることになろう。 赤字を負担するのは国民だ。 潔くリニア新幹線計画は中止せよ。
・>「景色がほとんど見られない列車には観光客は一度乗ったらもう乗らないよ」
池田清彦って東京~大阪間を移動した事無いのか? 空路も新幹線ももっと言えば新東名や東名さえ大半はビジネス利用 そしてコロナの影響で酷かったのもビジネス利用の低下によるもので 更にコロナの影響からの早期の回復もビジネス利用者が戻ったから
本人が恐らく移動中も機内や車内の様子を見る事もなく 睡眠や移動中に作業してるのでは? 車窓を見るなら車内の様子も十分観察できて その客層が解ると思うけどね
・造らなくてもいいものを造るわけだから将来的な採算性はないも同然だ。物見高さから一度は乗っても、ビジネス需要を除けば習慣性のあるものではない。リニアにノーという川勝の先見性は自身の言動の軽薄さが否定してしまった感じである。国鉄時代、多くの路線が空気を運んでいると言われた。リニアもいつかは、そうなるのではないか?
・>景色がほとんど見られない列車には観光客は一度乗ったらもう乗らないよ
ターゲットは観光客ではなく、ビジネスシーンと古くなった東海道新幹線の代替だと思うけど…。 車窓からの景観を気にする乗り物でない前提なのですから、時間で選ぶ需要に応えるものというカテゴリーの乗り物という理解が必要ではないでしょうか。
・リニアはあった方が便利だけど、無くてもさほど困らない。 西九州新幹線や北陸新幹線の全線開業の方が、順番的に先でも良いと思う。 リニア反対の静岡県知事は批判されるけど、西九州新幹線に反対している佐賀県知事は全国ニュースではスルーされている。 報道の公平性と中立性からすれば、不公平。 結局なんだかんだ言って、日本は地方を切り捨て、東京を優先している。
・そもそも人の移動もネットで必要性薄れているのに これからますます衰退していく国にリニアに何百兆円も注ぎ込む必要が無い 使える金があるなら膨大な未開の平野とゴルフ場まみれになってる千葉や茨城を開発した方がよい 岡山南西部でも名古屋西部でも佐賀~久留米でも東北北海道の平野でもいい 政府主導で東京一極集中を解決しないと日本の社会構造そのものがこのまま終わるよ
・東京大阪間のビジネス客にはリニア新幹線は便利になるでしょう。空港までの移動時間や搭乗手続き無しに利用できるのはメリット。リニア開通後は逆に東海道新幹線を観光列車にすれば良いんだよ。
|
![]() |