( 157485 ) 2024/04/08 14:43:59 2 00 円ショート、17年ぶり高水準-日銀利上げでも市場の力学変わらずBloomberg 4/8(月) 10:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6341396fe04bb6548d6934ce6826383e4718b4f7 |
( 157488 ) 2024/04/08 14:43:59 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): ドル・円相場が日本当局の円買い介入リスクを高める重要な水準に近づいている中でも、投資家らはここ17年間で最も多い円安を見越した取引をしている。
米商品先物取引委員会(CFTC)の最新データによると、レバレッジファンドや資産運用会社が保有する円ショート(ネットベース)は、2日終了週に14万8388枚に増加し、2007年1月以来の高水準となった。
日本政府の当局者らが繰り返し過度な円安に警告を発しているにもかかわらず、円の売り持ちが膨らんでいる。米国との金利格差が拡大しているため、円に一段安の余地があるという投資家の確信が裏付けられている。
SBIリクイディティ・マーケットの上田真理人金融市場調査部長は、経済指標や日本の当局者発言だけでは、投資家が円買いに転じるとは思えないとの考えを示し、もう少し円売りが進む可能性があり、日本当局による介入のタイミングとぶつかる公算が大きいと指摘した。
円は34年ぶりの安値水準付近で推移し、日本銀行による17年ぶりの利上げでも、米連邦準備制度が鍵を握る市場の力学がほとんど変わっていないことが鮮明になっている。
日本当局は行き過ぎた為替相場の動きに対処すると表明。円は依然として世界で最も取引されている通貨の一つであり、介入となれば通貨市場に大きく影響するリスクもある。
10日に発表される3月の米インフレデータが、円相場急変の引き金となる可能性もある。強い物価上昇の兆候があれば、米連邦準備制度が利下げを急がないという見方を後押しする。
マーケット・リスク・アドバイザリーの深谷幸司フェローは、日米金利差縮小の遅れが予想され、投機的な円売りが増え、ドルを対円で数十年来の高値に押し上げているとの見解を調査リポートで示した。
原題:Bets Against Yen at Highest in 17 Years as Test of 152 Looms (抜粋)
--取材協力:Masaki Kondo.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Ruth Carson, Saburo Funabiki
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( 157489 ) 2024/04/08 14:43:59 0 00 ・投機のチャンスを作っているのは、日銀総裁や財務官僚自身なんだけど、彼らが何か言う度にレートが一時的に変動して、売買の絶好の機会となっており、投機家はてぐすね引いて待っているよ。今週も何か言ってドルの買い場を作ってくれることを、期待しています。
・>米国との金利格差が拡大しているため、円に一段安の余地があるという投資家の確信が裏付けられている。
財務省の人が、「投機だ」と騒ぐが、これらを見るとどうしても投機とまでは言えないと感じてしまうのだが、違うのだろうか。
最近は中東がきな臭く、石油は大丈夫?と不安になっているが、文字通りインフレに石油を注ぐことにならないか。だとすれば、金利差が縮まることはないとする投資家の見方は健全であると思われる。
マーケットの動きに対して、自分たちの思い通りの水準にならないからと言って、介入をにおわせるのは、こちらの方こそいかがなものかと思う。
むしろ介入により円高に向かったとすると、そこにつけ込む投機筋を呼び込んでしまうのではないか。円安になっているのは、理由があって円安になっているのだから、いじるべきでない。
異次元緩和、株式・リート日銀購入。胴元のいかさまギャンブルはやめてほしい。
・何をもって「投機的な円売り」と言い切るのか甚だ疑問ですが。
現在クロス円の主要チャートでは何時間もかけてゆっくりと円安に戻したレートが、一瞬で円高方向に叩き落される動きが頻繁に起きてます。
仕手筋というのは当然「円安筋」にも「円高筋」にも存在しますが、円安筋は比較的緩やかに動くのに対して、円高筋は荒々しく強引な印象はいなめません。
152円手前といえば2年前の為替介入直前のレートです。 つまり2年の間にアメリカは利上げを続け、金利差が更に開いたにも関わらず2年前のレートのままです。これを「急激な円安」と言い続けるのは無理があります。
むしろ2年前よりも金利差が開いているのに152円を突破できないのは、ファンダメンタルズを無視して日本政府が過度な口先介入を続けるからです。
政府の薦める新NISAの影響で、海外株式に投資するファンドの募集が急増していることも円安に拍車をかけています。
・今日にも152円台に乗せそうな勢いです。円高に戻る雰囲気は無いです。 為替介入のコメも賞味期限切れになり、円安の高値にトライする感じに見えます。為替介入用の資金はそれほど残額が無く、効果が最大発揮されるタイミングを見計らっているのでしょう。152円は通過点でもっと後での介入をするのかも知れません。
・昨年でしたか、結果介入ではなかったが噂が広まり、円が一気に買われた。しかし投機筋からすれば最高のプレゼントにしかならない。結局儲けのチャンスにしかなりませんからね。そしてまた151円後半まで円安が進む。結局証拠金が6万円ほどに対して150円前後(今日は175円)のスワップが付く。30日保有すれば4500円、54,750円/年。90%の年利です。投資家じゃなくてもドルを保有したほうが得だと普通に思うでしょう。私は昨年の8月半ばから20万円で始めました。前述の介入の噂の辺りでロスカットを何度もしましたが、それでも現在約100万円になってます。貯金してもこんなにはなりません。いっそのこと国民全員にこの事を告知し、国民にどんどん儲けさせた方が、下手に介入するよりも日本にとって良いのではないかと思います。
・原油価格が上がっており100ドルも見えてきた。こうなると 日本は貿易赤字が増大する。この状況で円買いはあり得ん。 単純な事。海外の日本工場は日本回帰してもいいのだが 日本には人がいない。これからもどんどん働き手は減っていく。 もし円高になるとしたら、米国のリセッションだけ。
・先物取引額はCFTCのデータでわかるのだろうが現物取引はどこでわかるのでしょうか。両方の数字を見ないと投機的な円売りと言えるかどうかがわからないと思う。
・外為特会を100兆円も溜め込んでおきながら、財務省はいろいろ屁理屈をこねてなかなか使いたがらない。何のための外為特会か。 税金を集めることは大好きだが、使うことには貝のようにガードを固める財務省なんて、もはや国民に対し存在理由を失っているだろう。 財務省をさっさと解体してシンクタンクから多く人材を集めたほうが、日本経済はよっぽど活性化するだろう。
・利上げと言ってもたかが知れてる。 マイナス金利解除→0金利(現在ここ)→利上げ(将来的には)
政府・日銀は一気に利上げなんてしないよ(できない)。 日本には1200兆円の借金(国債)がある。利上げすれば国債にも利息が発生する。 俺の予測では利上げと増税はセットになると思う。 でも今の政権の支持率を考えたら増税したらトドメを刺すことになる。 やけくそでやる可能性もあるけど。
円安のほうが株価が高止まりなので俺としてはありがたい。 でも有能な若者が海外に流出する可能性も高くなる。 難しいかじ取りだね。
・日銀が利上げをしても金利差が大きいので円売りドル買いの流れは変わらない。政府、日銀が本気で円安を止めたいなら、日銀が保有している72兆円のETF株を売って円買いをすれば止められる。まあ絶対にやらないだろうけど。
・アベノ政策の自業自得なんだからほっとけばいい 金融緩和続けて円安誘導してるのに 予算では物価高騰対策費1兆円と計上するとか 何を目指してるのかさっぱり分からん 円ばら撒きデフレ脱却=インフレ目指してるのが公式見解と思うのだが まだ確度低いから物価高騰させようとしてるのがアベノ政策と思うのだが。円ばら撒くうちは円安続くのに介入示唆する ホンマ分からん 岸田の記者会見が1番の見本 デフレ脱却を目指す!そして物価高対策を実行する!つまりインフレ目指しつつ ばら撒き円で物価抑えるって事なのかな…
・今の円相場は、完全に官製相場になっている。 というより、債券も株も、日本全体が官製相場である。 152円近辺に張り付いた異常な状態は、いつまで続くのだろうか?
・投機筋は財務官がドル介入を臭わす発言をしてもタダの口先介入としかとっていない。レバレッジで益々円投機!もう先が読まれている状況だね。米国が利下げをするまでこの勢いは止まらないかもしれないね。せめて口先介入でなく大きくドル介入すれば投機筋も損失を被るので少しは落ち着くかも!でも財務省はやろうとはしない。
・アメリカはドル価値を高めたいから金利を上げている。 日本は円の価値を下げたいから 金利が低い。価値の高まる通貨を求めるのは当然の動きかもしれません。
・全ては植田総裁の会見の発言がまずかったのだと思います。 思っていても緩和が継続するなんて言わなければよかったのに。 どうも日銀や財務省関係者は未だに円が最強になる日が来ると思っているんでしょう。
・海外勢が日本株を売却すれば円を自国通貨に戻すので円安になりますね 利上げ警戒の手控えで日本株から資金を抜いていくとこうなるのは当然
・他の記事なんかだとゾンビ企業は潰れても構わないでも金利引き上げの話題になると雇用が悪化するだの破産者が多数出るとか企業の倒産が増えるとかの意見が多数見受けられるような気がします。
・円安ありがた過ぎ 日本のものがどんどん海外で売れて、国内で流れるお金の量が増える。旅行者も増えるからサービス業も良いですよね
・FRBの誰かが再利上げに言及したらしいから、そのへん意識されるとスルスル上がっていってしまいそうだ。そうなると、介入しても焼け石に水という事になるかもしれませんね。
・仕事が出来ないから、市場のコントロールが出来ない。菅、黒田ペアは何だかんだで仕事をやれていたから、1ドル120円台でバランスをとっていた。岸田植田ペアはただ日本を崩壊させているだけ。
・152を越えたら、あっという間で160になるでしょう。介入するなら152円超えないようにしないと阻止できなくなると思う
・どんどん円を売ってドルを買いましょう。 口先介入時は若干円高に振れますが、待ってましたの如くドル買いが始まります。財務省も手が出なくなります。
・もう口先だけではどうにもならない状況ですね アメリカ利下げまでの時間稼ぎとして早急に実弾介入するべき この水準でも物価高で国民は苦しみます
・輸入関連企業なので固定給の雇われの身としては暇なのはいいが さすがにそろそろヤバいかもなあ…。 今月は倉庫整理で出勤1日しかない。
・同じショートでも2007年1月のレートは119円台、今は151円80付近である。今だに危機感を全く感じない岸田政権と日銀はどうしようもないと言うか、失格だな。
・日銀・財務省・岸田ともに経団連の方に国民より重きを置いてるから。口先だけでナーンもやらない事は外資のみならず日本の投機家にも見透かされてるからな。
・かなりの円安だから投機的円安なんでしょ まぁ日銀も財務省もそう簡単には介入しないだろうけど
・日銀はETFで所有する株などを売って、円を回収すれば良い。
・介入するなら、やるやる詐欺ではなく、一気に介入しないと効果が出ないよ。
・日本が、円が、舐められてるんですよ。 日銀が為替介入したところで一瞬で効果はなくなりますよ。
・昔のような経済大国ならいざ知らず落ちぶれてから自国通貨買い支えなど無理だろ。
・エミン・ユルマズ氏が言う 今年中に170円が現実になりそう
・鈴木財務大臣はドルしか注視してないだろうな。バカにされてるな。
・岸田が辞めれば円安も止まるんじゃないですか?w
・植田の無能さの証 あれが通過発行銀行のトップ なさけない
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