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【速報】カンニング後に教師から「卑怯者」 大阪の有名進学校で男子生徒が自殺 遺族が賠償を求め提訴

読売テレビ 4/8(月) 13:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8217a4588d45460da2e4fc4eb9abc8b0254d3f0

 

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大阪市天王寺区にある有名進学校「私立清風高校」の男子生徒が試験でカンニングした後、教師に「卑怯者」と言われたことが原因で自殺した事件があり、生徒の両親が学校に1億円近い賠償を求める裁判を起こした。

男子生徒は教師からの厳しい処分を受けた後、自殺した。

両親は、学校の不適切な指導や安全配慮義務の怠慢が自殺の原因だと主張している。

1月、学校側は指導と自殺の因果関係を否定したが、両親は疑問を呈している。

清風高校の公式コメントはまだない。

(要約)

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清風高校(大阪市天王寺区) 

 

 大阪市天王寺区にある有名進学校「私立清風高校」の男子生徒が試験でカンニングをした後に教師が指導する中で生徒自らに「卑怯者」だと言わせたことなどが原因で男性生徒が自殺したとして、生徒の遺族は8日、学校側に対し1億円あまりの損害賠償を求める裁判を大阪地裁に起こしました。 

 

【映像で見る】カンニングで自らを「卑怯者」と言わされ…男子生徒自殺「指導死あってはならない」両親が賠償求め提訴 

 

 訴えを起こしたのは、亡くなった当時清風高校2年生の男子生徒(当時17)の両親です。 

 

 訴状によりますと、男子生徒は2021年12月、試験でカンニングをし、母親立ち会いのもと指導を受けた際、教師から「カンニングがなぜ悪いか」と聞かれ、「ずるいことをした」と回答すると、教師が「それにとどまらない卑怯なことであり、卑怯者がやることだ」と言ったため、「卑怯者です」と回答し直しました。 

 

 さらに、教師からは以下の処分を言い渡されました。 

・全科目0点 

・家庭謹慎8日(この間、友人等との連絡禁止) 

・写経80巻、心得書き写し 

・反省文と反省日誌の作成 

・学校推薦は行わない 

 

 その2日後の朝、男子生徒は建物から飛び降り自ら命を絶ちました。 

 

 男子生徒の遺書には「死ぬという恐怖よりも、このまま周りから卑怯者と思われながら生きていく方が怖くなってきました」と記されていたということです。 

 

 両親は、自殺は教師の不適切な指導が原因であり安全配慮義務を怠ったとして、清風高校を運営する学校法人「清風学園」に対し、計1億円あまりの賠償を求め訴えを起こしました。 

 

 両親側は、「清風高校では日ごろから朝礼などで生徒に対して『カンニングは卑怯者のすることだ』という話をしていて、男子生徒のカンニングが発覚した際もこの話を引き合いに出して圧迫的な指導をしたことに加え、大量の課題を与えたことは、強い恐怖とプレッシャーを感じた生徒が極端な行動に走らせる危険をはらむ行為だ」と主張しています。 

 

 また、学校側が設置した第三者委員会は指導と自殺の因果関係を否定していますが、両親側は委員の選定方法や内容について納得していないと訴えています。 

 

 これに対し、学校側は「訴状が届いていないので、現段階ではコメントできない」としています。 

 

息子がどうして自死を選ばなくてはいけなかったのか。清風高校に責任はないのか。分からないことばかりの中、息子が亡くなった後に清風高校の真摯な対応がなかったことが残念。学校での指導死はあってはならないことで、二度と息子のようなことが起こらないために社会に必要なことは何か問いたい。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから学校側の指導や処分は厳しすぎるという意見が見られましたが、カンニングは不正行為であり、その行為に対して厳しい処分が行われることは避けられない現実です。

また、保護者や家庭環境による問題も指摘されており、子供を追い詰めることがないよう保護者の対応も重要であるとの意見もありました。

自己責任と愛情を持って向き合うことが重要であり、教育においてもその姿勢が求められるという声が多く寄せられました。

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・カンニングは卑怯者がすることです。カンニングへの注意指導でそれを言ったから提訴されては今後、学校の先生は悪事に対して何も指導できなくなってしまう。 

 

また、提訴された清風高校は大阪では厳しい指導をしてくれるとのことで有名な学校です。厳しい校則内容に関して誓約書で同意を得た上で入学してもらっているそうです。 

厳しい指導をされると了解した上で我が子を入学させておいてこの顚末では、この保護者こそ卑怯者と呼ばざるを得ないでしょう。 

 

 

・皆さんのコメントを読んだら清風らしい対応なんですね。 

つまりこのご両親はそういう学校を選んでおいて、提訴ですか···· 

 

ぶっちゃけ学校ではなくご両親の対応に問題があったのでは? 

私が親なら 

全て投げ出して別の高校へ転校をすすめる、 

写経など課題をしっかりやらせてその後どうするか一緒に考える、 

など、甘々~塩対応など色んなランクを準備しつつ とにかく寄り添います。 

高校生の親としてのサポート&教育が足りなかったのではないでしょうか? 

親の寄り添いが無く亡くなった男子生徒は孤独だったような気がしました。 

 

なんでもかんでも学校に~は違うと思います。 

 

 

・息子さんがカンニングをしてまで良い点を取りたいと追い込まれた原因は何だったんだろうか?卑怯者と言われ続けるのが怖いから自死を選んだ。ここを抜き取るだけだと、そんなに精神的に強くなさそうな息子さんが、日頃から学校側が指導していたカンニングをしてしまったのが不思議だ。確かに課題の量や内容は少しやりすぎな感じもするけど。 

カンニングは駄目な行為とわかってても息子さんが行動に出てしまった裏にどういう思いがあったのか、学校側も両親ももっと寄り添う気持ちは必要だったように思う。 

 

 

・学校の指導も厳しすぎるけど、カンニングしないでものびのびできる学校に転校という選択肢もあると思います。 

ご両親の息子さんに対する期待も大きすぎたのではと思います。 

私の娘の同級生は、タバコを吸い退学になりました。ほんの好奇心から始まったのですが、十分反省し翌年遅れて転校してからは真面目に勉学に取り組み希望大学に入学。今では立派な社会人になっています。 

退学になった高校の友人とも交流しています。家族や友人のバックアップが転校して最出発できたのだと思います。 

 

 

・学校側としては、日頃から言っている事との整合性を取るためにも、厳しい指導はやむを得ないと思う。 

学校に来なくなった時点で、周りの生徒たちにバレてしまうし、噂にもなるだろう。 

過度な課題のようでも、問答無用で留年が決定してしまうよりは、だいぶマシなはず。 

周りから白い眼でみられながら学校生活をおくるのは、特別弱い人で無くても非常に辛い。 

他の学校に移る事を親に相談できる信頼関係・環境があれば、救えた命だと思う。 

ただ、親御さんは、冷静に考える心の余裕は無いだろう。 

 

 

・保護者がお子さんの自殺を学校側の責任にしないと現実を受け入れられないのかな?と感じました。 

 

17歳、やってはいけない事だと当然理解しているはず。勉強面で追い詰められていたりしなかっただろうか。 

 

カンニングをした事で、真面目に勉強している誰かが不利になるのはあってはならない事。 

 

それこそ、その不正のせいで他の誰かの人生が左右される事もあるだろうし。 

 

クラスの皆の前で叱責するとかは配慮不足だと思うけど… 

 

ダメなもんはダメなんですよね… 

 

 

・卑怯なことをしたり嘘をついたりすると、親から烈火の如く怒られました。うちの教育方針だと言わんばかりでしたね。近年は親を呼び出したりしないのでしょうか。以前は問題があると親が呼び出しを受けて、こっ酷く叱られたというクラスメイトがいましたよ。 

必ず先生がご家庭でもきちんと言い聞かせてください。とそんな感じでしたがいつからお客様のようになったのでしょうか。 

お子さんの命は親である保護者しか守れない、そのように感じている親は今はいないのでしょうか。 

亡くなられたお子さんのためにするべき事は提訴ではなく、このような事にならないように、教訓を躾に悩む親達に話してあげる事では? 

 

 

・カンニングって割と進学校とか塾のトップレベルのクラスでよく起こるんですよね。人よりいい点数を取りたいという意欲が変な方向に出てしったり親からのプレッシャーが強いことも多いのでやってしまう。 

学習意欲の低い子供はいい点を取ろうという意欲がそもそもないからあまりやらない。やるとしても理由は楽をしたいからという場合がほとんど。 

カンニングに関して指導するとしても本人にそんなことで点数を取っても自分の学力が上がるわけではないから意味はないということを理解させることが重要だと思う。 

 

 

・我が子失ったショックから誰かに責任を押し付けたい気持ちはわかりますが、カンニングした子を指導したから自殺したという理屈を通せば教師達が今後不正を行った生徒への対応をどうするか更に教師への負担と課題が増えるだけです。 

 

不正をしたから責めて反省させるのは当たり前ですし課題や勉強のレベルが高い学校へ進学させた以上不正行為の重さは想像できるでしょう。 

教師を責めるだけでなく家庭での普段の教育や指導はどうだったのか裁判ではそこも冷静に見極めてほしいです 

 

 

・子どもさんが亡くなるという親の立場からしたら激憤を禁じ得ないだろう。しかし、難しいのは「卑怯者」という言葉に傷付いた可能性は高いが、その他の内容はこのような案件で高校が課す懲戒として珍しいものではない。違反行為に対して何らかの指導や懲戒が行われるのは高等学校では当然のことではないでしょうか。「卑怯者」という言葉が適切かどうかはわかりませんが、不正行為をやったことはほぼ事実なのでしょう。我が子がそういう扱いを受けたことを屈辱的に感じるのも理解できますが、自分のやったことを反省するべきはしなければいけなかった。 

 

 

 

・厳しい見方をすれば、カンニングは正々堂々と勉学と向き合うことからの逃げ、自殺も自分の犯した過ちからの逃げ。親御さんも責任転換という逃げ。 

 

昭和だったら、親御さんが学校関係者にご迷惑をおかけしましたとなる案件。それが裁判をすぐ起こす欧米化した日本の現在なのでしょうか。 

 

大勢の前で叱るという体罰の形式はよくも悪くもとても日本的。これにより全体の秩序を保つことができるという一方で、個人の尊厳を損なうという点があり、社会の中でも個別に呼び出して指導というスタイルをとらないのは、今後どのように変化していくのか気になるポイント。 

 

 

・有名私立進学校だし、清風高校の校風というのも承知で入ったのだろうと思う。 

カンニングすればこのくらいの処分が下るということも当然わかっていたのではないだろうか。 

退学して他でやり直す…とか他の選択肢は考えられなかったのだろうね。 

彼は、傷一つ無いピカピカの清風高校生であらねばならなかったのかな。  

学校の発言や処分内容がどうというより、彼自身の心のあり方によるものだったような気がするけれど。 

彼の心がそうなってしまったのが家庭環境によるものか、もともともっている性質なのかはわからないけど。 

自分と折り合いをつけられるところまで生きられなかったのは残念に思う。 

 

 

・母親同席で指導されその場で課題等を明確に指導してるように記事からは読み取れる。 

そこから想像ではあるが親が家でさらなる叱責等をしたのでは?そのことで子供が孤立してしまったのではと思う(想像の域は出ないが・・・) 

それに普段から成績が上がらないだのこんな順位では志望する大学にいけないだのと家庭内でプレッシャーをかけていたのではとも思ってしまう。 

子供を失ったショックは想像を絶すると思うがただ普段からの接し方にも問題はなかったのか今一度考えてみてほしいです。 

 

 

・代ゼミの荻野先生が高校教員時代に上司から「教師の仕事はカンニングを見つけることではなく、カンニングをさせないことだ」と指導されたそう。 

 

プロスポーツの世界ではドーピングが明らかになった場合、即失格になる訳だし、カンニングも同じ。 

 

組織ぐるみで巧妙にドーリング検査をすり抜けて得た勝利やカンニングで得た得点に価値はない。 

 

栄光は実力で掴むしかないことを教えることが大事だと思う。 

 

 

・真面目に一生懸命やってる側から見ればカンニングはズルく卑怯でもある。 

テストをやって成績が悪くてもそれは頑張った結果で責めるものではないし、これから成績を上げることだってできる。 

カンニングして好成績残しても、実力以上の成績を残したわけでこれから先が苦労するんだよね。 

学校側の対応も過剰ではとも思うし、この子がカンニングをしなければいけなかった経緯も何かあったのかな… 

 

20年くらい前だけど、自分の通ってた高校でクラスメイトが期末だったかテストでカンニングして停学3日の処分だった。 

停学後の行動は自分のミスを取り戻そうと彼は頑張りましたと学校も評価してたけど、就職活動でカンニングでの停学が影響あったそうだ。 

 

 

・進学校の子供が日頃からカンニングをするなと公言してる学校内でカンニングするまで追い詰められる。 

それって教師や学校だけがその子を追い詰めたんですかね? 

果たしてその子自身がその学校を自ら選んだのか、それとも誰かに刷り込まれてぎりぎりまで無理してやっと入学出来たから勉強についていけずの結果なのか。 

後者であればカンニングをするなと日頃から言い含めてる学校でそれをするほど追い詰めたのは、学校側ではなくその「誰か」なのでは? 

 

何にせよこの子が解放されて安らかに眠れる事を心から祈ります。 

 

 

・キチンとテストを受けたものとカンニングした者を比べると、 

明らかに後者は「卑怯者」です。 

それを訴えるというのは違うと思います。 

後者にやさしく指導するというのは「甘やかし」になります。 

またその子は窮地に陥った時に「カンニング」するようになります。 

そうではなく親や先生が「テストの点が悪い場合は、次頑張れ」 

といった指導が必要だと思います。 

その子は親に顔向けできないと嘆いたのかも知れません。 

そうではないと親がまず子供に教えないと 

テストの点より命の方が大事だと教育できていなかった点を反省すべきです。 

 

 

・清風は校則が厳しくて有名ですよね。確かに「卑怯者」と言う言葉は指導として不適切かもしれませんが(卑怯者には間違いないかと思いますが)処分に関しては校則のゆるい子どもの高校でも、テストに関する不正は厳しい処分になりますと何度も言われて来ました。それだけやってはいけない事だという自覚をもってやったのかなぁ? 

 

 

・亡くなった人を悪く言うつもりはないけど、記事で読む限り学校の対応が不適切指導とはどうしても思えない。処分も、この学校が特殊に厳しいとは言えない。 

まあ強いて言えばこの生徒の心のケアは必要だっただろう(カウンセリング等)。しかしそれは学校が責任を負うことではない。 

 

 

・ご遺族の気持ちをはかりしれない苦しさだと思います。その気持ちをどこにぶつけるかといえば、学校や教師になると思います。 

しかし、一億円の賠償金を口にすることで、亡くなった息子さんや遺族の方々の気持ちがどう変化するものなのか。 

当事者ではないとわからないことですが、額面を見てしまうと様々な憶測をよんでしまいそうです。 

 

 

 

・学校側が普段からカンニングに対しての考えを示している中で、生徒が行ってしまった事に対し注意や処分をするのは至極当然です。 

言葉の受け止め方は人それぞれですが、学校側は間違った表現はしていないように思いますし、追い込んでいるようにも感じません。 

お子さんを亡くされたご遺族の方のやりどころの無い気持ちもわからなくは無いですが、この生徒が学校の教えを理解しカンニングさえしなければこのような問題は起こり得なかったという事です。 

 

学校側の強めに感じる表現は、真面目に取り組んでいる生徒さん達への気遣いから来たところも有ると思います。 

 

 

・生徒はお客様ではないですよね。自ら望んでその高校に通っている。嫌とか無理とかしんどいとかその高校の校風に馴染めなければ辞めるという選択肢があります。その上でしてはいけないとわかりきっていることをした生徒を怒るのは当然だし、このご両親は自分の息子がカンニングをしたあとの我が子への対応はどうされたのでしょうか。 

学校は子育てやしつけをするところではありません。親が子育て、しつけをして学校は勉強や集団生活を学ぶところです。きつくなりますがご両親の悲しい気持ちに寄り添いたいですが、親の甘さが滲みでている案件だと思います。 

 

 

・してはいけないカンニングをした事がいちばん悪く、自分の子供がしてはいけない事をしてしまった、そういう子供に育てた家庭環境が問題だと思います。学校に責任を押し付けるのは違うのではないでしょうか。 

してはいけない事をする子供に育ててしまった親は?死を選ぶしかなかったのは、いちばん身近にいる大切な大事な親に自分の気持ちをきちんと伝える事ができなかった、子供が親の顔色を伺うような生活だったのではないかと想像します。 

のびのびと育ててほしいです。 

 

 

・私が中学生だった頃、担任の先生が試験のたびに「公明正大」と黒板に大きく書いて、カンニングがいけないことを指導していました。ダメなものはダメなのです。この生徒の気持ちは推し量りかねますが、教師の厳しい指導により自殺したというよりも、罪悪感や羞恥心によるものであったのではないでしょうか。本来なら親が子どもを受け止めて一緒に乗り越えるものだと思います。 

 

 

・この子はこの失敗を教訓にして、これからより一層成長しなければいけなかったのにね。 

もしかすると、社会に出たり何かの時にも精神的な負荷が大きくかかったときに同じことが起きていたかもしれない。それほどこの社会というものは理不尽で大変厳しいんだよね。 

ご両親の気持ちもわかるけど、当然ながら学校側はカンニング不正は罰せざるを得ない。 

卑怯者という言葉は彼を貶めるためのものではなかったと信じたい。先生たちも昔と比べるとだいぶ大人しく真っ正面からぶつかると訴訟される時代だから、本当に難しい職業だと思います。 

ぶつけようのない悲しみをどうか外側にただ発散するのではなく、自省した上でのアクションを起こしてほしい。 

 

 

・ある一定のストレスに対する耐性がどれだけあるかは、個人差が大きい。 

一般的に学校にはその個人差に注意して指導することが求められるでしょう。 

しかし、全てのケースに対しその個人差を正確に把握し、なおかつ最大限の効果的な指導を間違いなく行うというのは無理だと思います。 

試験には公正と公平が不可欠です。 

ですから卑怯な手を使う生徒に厳しく指導することは学校の義務でもあります。 

指導の中身が行き過ぎたものだったか否かは 

裁判によって「常識的に考えて社会が容認するものかどうか」で判断すれば良いと思います。 

常識的な範疇の指導ならばあとは本人と保護者のフォローの問題になってくるのではないでしょうか。 

 

 

・記事だけではわからないことも多いが、会談に保護者を同伴させるなど、モラルやルールに最大限則った対応をしているように見える。 

保護者の気持ちは分かるし、自分でも怒りを学校にぶつけるかもしれないが、まず間違ったことをしたのは生徒。カンニングは他人の人生まで変える可能性がある。そこを踏まえるのは大前提だと思う。 

 

 

・この提訴した親にはカウンセリングが必要。 

精神を明らかに患っている。 

愛する子を失って誰かを責められずには居られないのだろう。子を失う悲しみなんて中々理解できないし悲しみの底に沈むのだろうが、学校を責めるのは違う。 

言葉で言っても理解出来ないだろうから強制入院なりの措置が必要だろう。 

裁判は敗訴してもらって、健全な心を取り戻して我が子の死ときっちりと向き合う日が来ることを願います。 

 

 

・この親御さんには気の毒だと思うけれども、カンニング=卑怯者というレッテルは昔から変わらない。 

だからカンニング後の学校側の対処から学ぶべきだった筈なのに、親の対処の仕方で逆に本人を追い詰めてしまったのではないか。 

その教育方針で行くと、いずれ遅かれ早かれこの亡くなったお子さんは、その後の色々な問題でつまずき、つまずいた事により絶望感を抱き、自分を追い詰めるようなサイクルになってしまっていたのではないか。 

いかなる場面でも、親の対処というのはとても重要だ。 

 

 

・恥を受け止めて、二度とこういう思いはしたくないから、次からは絶対にしないと思い直して欲しかった。カンニングした本人に、自分がどれだけ恥ずかしくて情けないことをしたかを、理解してもらうために、指導していたと思うよ。今の日本社会は、ルールやモラルに反したら一発アウトな社会的雰囲気がある。それに比べたら、たとえ留年しても山積みな課題与えられても、やり直すチャンスを与えてもらってる時点で、教育の範疇だと思うよ。 

 

 

 

・もちろんカンニングは良くないことなのですが、非常に気になるのですが、これ、親御さんはどこまで子供をフォローしていたんでしょうか。 

企業なんかで隠蔽や不正が起きる場合というのは「失敗したことに対するフォローが無かったり厳しく罰する」企業風土だということの影響が大きいんです。失敗したことを詳らかにすることにデメリットしかなければ、実害が出るまで皆口を噤むことを選択し、そして問題は解決されずデッドエンドに向かう。ダイハツの不正なんかはまさにそうして起きました。 

この子は成績が伸び悩んでいたか、学習についていけず悩んでいたのではないでしょうか。そしてそれに対して親御さんはちゃんと向き合っていたのでしょうか。成績の伸び悩みを誰にも相談できず、とにかくテストだけ乗り切ればという意識からカンニングに手を出し…という構図が透けて見えるように思えるのは、私だけでしょうか? 

 

 

・学生から就職後まで 昇任や資格試験を含めて何かしら受験していますが、受験前のガイダンス、もしくは掲示物で 「不正行為は今後の受験資格剥奪」等のペナルティを先に告知しているところがほとんどです。なので、不正行為を見つけたり通報する受験スタッフにも心理的負担はないです。事の起こりはカンニングに始まってますから カンニング後のペナルティを先に告知して、その後の処分は自己責任で受けさせるようにしたら良いと思います。 

どちらも効率良くないです。 

 

 

・高校にも責任はあるかもしれないが 

親の責任は皆無でしょうか。 

そもそもなぜカンニングをしたのか。 

カンニングをしなければならない状況とカンニングをしようとする思考、判断は、どこからきたのか。 

 

そして、指導されてから、自らの行動ではなく、周りからどう思われるのかを悲観しての自死。 

 

子どもを失ってどこかに怒りをぶつけたい気持ちなのかもしれませんが 

そもそもカンニングをしてしまった原因に心当たりはないのかなぁと思います。 

 

 

・カンニングに対する処分はどこの高校でもそれなりに厳しいものになっていると思う。 

高校は義務教育ではなく、勉強やスポーツ等に意欲を持つ子どもが自分の意志で選抜を経て通う学びと修練の場なので、カンニングで点を取るのでは意味がないというか本末転倒だからだ。そのような意識を、生徒も保護者も持つべきだからだ。 

息子の通う高校でも、写経こそないけれど他は似たようなものだ。悪質であれば退学もあり得ると聞かされている。 

本人もカンニングのリスクについては承知していたと思うが、それでも手を出してしまったのはなぜなんだろう。 

その理由こそが一番大事な問題だと思う。 

保護者はそのことについて本人の心情を聞いただろうか。 

 

 

・昔、母校の高校野球部監督がボーッとしている1年生に「頭に当たったら死ぬぞ」と言ったら、それでショックを受け、寮から逃げて実家に帰えりました。 

するとその親からパワハラと通報されて謹慎処分を受けました。 

殺すぞ、死ね等を言ったのならパワハラですが危ないぞという注意で死ぬぞって言っただけで謹慎処分って… 

なんだかそれを思い出してしまいました。 

学校も教師も可哀想な面が多いですね。 

 

 

・試験や大学受験は自分の人生を左右するとても重要なものです。それまでの努力が数値として反映され自分の進路が決まります。だからこそ不正は絶対に許されないものですし、不正をして一番被害を受けるのは同じ土俵で試験を受ける他の同級生全員です。不正をして合格すると不正しなかった人が1人落ちるのです。 

不正をした人に卑怯者と一番言いたいのは先生や親ではなく同じ同級生でしょう。それを変わりに学校が言ってくれているのです。 

 

 

・これって教師の言葉は結構インパクトがあり強烈なものだが決して間違ったことは言っていないと思う。 

清風高校では日ごろから朝礼などで生徒に対して『カンニングは卑怯者のすることだ』と教えられてきたようだし、日頃からそう教えられてもその行為をしてしまったというのは、学校の責任というより家庭やさまざまなところからのプレッシャーがあったのではないだろうか。おそらく遺族もこうして、学校側に責任を押し付けないと納得できない状況なのだろうが、本人がカンニングをしなければこういうことにはならなかったとことに変わりはない。 

 

 

・かわいい息子を自殺で失った悲しい現実を受け入れられず、犯人探しをしてしまっている状態。その様な印象をもちました。 

 

学校の対応が間違っているとしたら、同じ指導を他の生徒にも行ったら同じ結果になるのか?ということ。 

息子さんの性格が災いした、これが一番大きかったのかと個人的には推測します。 

 

納得できないことがあるなら裁判でも仕方ないとは思いますけど、最終的には現実を受け入れることが大切に思います。 

 

 

・してはいけないとことをした時、反省、やり直すと言うことが人生には必要。 

カンニングは、ルール違反であるが、他者の身体を傷つけたり、盗みやいじめをしたわけではない。 

進学校としては、厳しい処置をするだろう。でも、この生徒には、人生が終わるような絶望だったんだろう。 

生徒の性格、今後を考える必要が大人側の配慮が必要だったかもしれない。 

でも、追い詰めたのは、学校側だけではない。 

点が悪ければ、人生終わる、カンニングを悪いことと知りながらやってしまうほど、以前から追い詰められていたのだと思う。 

進学校に行けるほどの、学力、真面目であった 

子供の未来は奪われてしまった。 

 

真面目すぎる子供たちには、最後を選ぶ前に、ダメだったら別の道もあるよ、と言ってあげたい。 

 

 

・人間は逃げ場がなくなると自分の居場所を失います。とことん追い詰めるのではなく、先ずはなぜカンニングしたかの理由を静かに聞いてあげた上で反省文を書いてもらっても良かったのではないでしょうか?もう、この先が見えなくなるような追い詰め方をするのではなく一人の人間として向き合うのは必要だと思います。 

もちろん、教師も色んな問題を抱える中で悩みを次々と抱えていらっしゃるので教師じたいも追い詰められていると思うので、こんな問題が起きないように家庭や学校のあり方を原点に帰って考えるべきことだと思います。 

 

 

 

・カンニングをするのが問題あります。 

カンニングをしなけらば自殺もありませんでした。 

学校には落ち度はありません。 

カンニングをしたことが起因です。 

責めるのはカンニングをした本人です。 

保護者の教育の結果がカンニングになりました。 

学校を訴える前に自身の教育を訴えてください。 

 

最近の若者は叱られる耐性が皆無です。 

常に理不尽な環境で怒られ続けると耐性が付きます。 

歩いている時に知らない人に怒鳴られる 

経験が必要なのでしょう。 

 

 

・定期テストの点数は成績のみならず、他の生徒の指定校推薦などの進路にも関わってくる。 

他の生徒がカンニングをせずに実力でテストを受ける中でカンニングをする生徒は卑怯者としか言えない。 

いけないことを叱るのは学校としては当たり前の対応だと思うし、そこからどのように反省して今後を立て直していくかは親子でしっかり対話をするべきで、親子の関係性や関わり方が大事だと思う。 

嫌な事全てを何でも他のせいには出来ないし、悪いことは悪いこととして反省して更生して生きて欲しかったですね。 

 

 

・本人 両親 他親族 友人の気持ちはわからないこともないが、有名進学校でカンニング。 

そこを考え 親はカンニングした後にどの様なフォローをしたのか、卑怯なのは事実。  

この訴訟が成り立つなら、学校野崎先生は悪いことをしても、何も出来ない様になるのでは? 

 

勉強より大切な事。  

生きる事 

しっかりと教えておきしょう 

また訴訟により色々なことが見えてくるかもしれないので、年頃の子供のいる親なので、注目していきたい 

 

 

・カンニングしてしまう環境(学校のみならず家庭環境も含めて)が悪いだけで学校のみが悪いと訴えるのは違うと思います。 

厳しい校風と噂がありますがダメなことはダメと言ってくれるのは今のご時世貴重な学校ではないかと思います。 

進学もご自分で選択して進学したのではないかと思いますので、違ったと思うなら死を選ぶよりも辞めるという選択肢もあったのではないかと思います。 

まぁ部外者が口を出すことでもないと思いますが、人が1人亡くなられたという事実に関してご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・進学校あるあるです。過去(数十年前)ですが、私もカンニングで学校より叱責されました。学校からの怖さより、家親からのプレッシャーのほうが絶えれなかったのを思い出します。しかし親は、何も言わなかったです。愛情でしょうね。 

良い大学に入れ、テストではより高得点を取れって日頃から言われていたから、点数が悪かったらどうしよう・・・というプレッシャーから何とか親を喜ばせたいとカンニングを実行したのでしょう。気持ちはわかります。 

親子関係が問題だったのかもしれません。学校とは関係なく勉強や親からのプレッシャーから逃げたかったのかもしれない。親としては、どうなんですかね?責任はないのでしょうか?私も親として親に対して、憤りを感じます。なくなった子供さんがかわいそうです。 

 

 

・こどもが清風中を受験しました。面談でも説明会でも厳しい指導をすることに納得して入学してくださいとありました。見学時に部活中の生徒に学校は楽しいか尋ねたら、みんな勉強はいやだけど楽しいとごく普通の中学生並みのことを言ってくれました。校風は確かに厳しですが、見放さないとおっしゃっており、この学校にこどもを預けることにわたしは納得できました。 

お子さんが亡くなったことはこの一連がきっかけだったかもしれません。でもルールがある以上、もういいとはならないし、カンニングに対して厳しく指導しなかったら真面目にテストを受けて点数が悪かった子が理不尽な思いをします。学校側も何か配慮できたかもしれませんが、ご両親がもっとこどもに寄り添えたんではないでしょうか。学校を提訴する理解は得られない気がします。 

 

 

・大切な我が子を亡くした御両親にはお悔やみ申し上げますが、カンニングって偽計業務妨害に問われる可能性のある立派な犯罪行為なんですよね。 

ちなみに偽計業務妨害は刑法ですので、殺人とか傷害、強盗、詐欺なんかと変わりません。 

 

17歳という若さで実刑くらって前科持ちのお先真っ暗になるくらいなら、反省文と写経で済ませてくれるのは子どもの未来を考えた寛大な措置だと思います。 

 

 

・厳しい現実を教えるのも教育だと思います。ですがカンニングするほど追い詰められていた事も考えられ、学校側も罰を与えるだけではなく、事情を汲み取り相談やその後のフォローを行う体制が必要だったのではないでしょうか。 

卑怯者という言葉も受け止め方は人それぞれで、今回死者を出してしまった以上何らかの改善は行わなければならいと思いますね。 

 

 

・親がどうフォローするかだと思う。 

その為にも普段から信頼関係を築いていく事を大切にしようと思った。 

学校はこれから子供が出ていく社会の厳しさでしかない。(学校の厳しさはエールでもあると思う) 

だから親が子供に教え、フォローしていきながら自立を目指す必要があると思う。 

このご両親が親として子供にどう接し、子供がその時にどの様な反応をしたのか知りたい。 

 

 

・学校側が良いとか悪いとか意見が分かれる事もあるかも知れませんが、最後は、親子で会話するしか無いと思いますが。 

子供は、些細な事で悩むもの、イジメもあるし、そんな時、何とかできるのは身内だけって思います。 

ただ、学校に行けと言うだけで無く、転校しても良いよとか、よく聞いてあげることが大事だと思います。 

 

 

 

・生徒指導の重要なポイントは自己指導能力の育成である。 

なぜ、カンニングをしてしまったのか。 

その背景には様々な問題があると思います。 

保護者からプレッシャーをかけられていたのかもしれない。学校や周りの友達のプレッシャーかもしれない。カンニングせざるを得ない理由があったかもしれない。しかし、行為に対しては適切に指導をしなければならない。この適切にというのは、人によって異なるので、一概には言えないが、生徒一人ひとりに応じた指導と支援が必要である。 

一般的には卑怯者ということを伝えたとしても、この生徒自身が卑怯者ではなく、カンニングという行為が卑怯者と思われてしまうことを適切な言葉、適切な言い方で伝えていれば違う結果になったのかもしれない。 

 

 

・ご両親のやるせない気持ちも分かりますが、「カンニングは卑怯者がすること」という指導は当該生徒のカンニングが発覚する以前から行われてきたものです。発覚後に突然、言い出したのであれば、問題があると思いますが、生徒自身も言われることを分っていてカンニングしたのなら、言われても仕方ないと思います。 

カンニングに対して厳しい指導をしている学校であるにも関わらず、一発退学ではなく、停学処分・複数の課題提出・全科目0点・学校推薦は行わない、という他校と同等の処分にとどめたことは、温情すら感じます。 

ご両親の感情を逆なでるつもりは無いですが、全ての責任を学校に転嫁するのではなく、まずはカンニングをするような人間に育ててしまった自分たちの家庭環境・教育方針を振り返ってみるべきではないのでしょうか? 

 

 

・本来の教育とは、生徒を崖から落として、這い上がって来た者だけを生徒として認めるというものだと思う。 入学試験もその一環。 

 

社会に出れば、厳しさは学校の比ではない。 

 

教師に何か言われて自殺するような生徒は、将来社会に出た時上司や顧客に何か言われても自殺するだろう。 可哀想だとは思うが。 

 

ほとんどの人は、そういう辛さを乗りきって今日生きているのだと思う。 

 

 

・子供を亡くして悲しいと言う気持ちは理解出来るし、先生の対応は確かに陰湿さを感じるものもあった。 

けど、それで=自殺という内容でもないように思えた。 

根底に、何故カンニングをしてしまったのかを考えると、勉強の出来を周りに評価されてこそ愛される、そうでなければならないと言う強迫観念を家庭で培ってしまったんじゃないでしょうか。勉強できない自分の価値を認めてくれる、他にも生きてて楽しいことがある、絶望せずにすむ、そうした環境が家庭になかったというのがある気がします。 

 

そこへ、追い打ちをかけたのが生徒の過ちに対する先生の教育者にあるまじき陰湿な自己否定、人格否定なやり方だと思います。 

 

教師も今回正しい立ち場を言い訳に、陰湿ないじめに近い指導方法あったのは確かだけれど、〝全て〟が教師のせいではないでしょう。 

 

 

・公立小学校の校長先生を務めあげた知人に尋ねたことがあります。 

学校でのいじめ事件の加害者生徒は、その子の両親に一番の責任があるのではないですか?、と問ったところ、そうでもなくて学校の管理体制にも責任が問われてしかるべきなのだとのことでした。 

義務教育と高校は違うので、やはりどんな問題でも学校よりも親の関わりって一番大事だと思うんだけどなぁ。 

 

 

・カンニングをしてはいけない事はどこでも同じだと思います。親としてちゃんと自分たちはしてはいけない事としてどう教えたのかも気になります。そうなると学校で学ぶ事以前にしてはいけない事をどう子育てしたのかも関係してきます。成績優秀で押し込めて学校に入れたとか繋がります。本人がそうしないとついていけなかった学校なら、いずれはそうなると思います。言ってますよね。周りからそうやって見られるのが苦痛って。話をきちんと聞いてあげる事も親の責任でもあります 

 

 

・厳しい指導が校風であったとして、それをするからにはアフターフォローもしっかりあるべきであった、とは思います。 

ただし、指導は母親同席のもとで行われ、自殺した日は家庭謹慎中であり、全責任が学校側にあるとは言い切れないと感じました。 

また、そもそもそれだけ厳しい校風なのになんでカンニングをしたのか?その動機の方が気になります。 

自殺に至る原因としての重みはカンニングをした理由の方にあると思うので、裁判ではぜひそこを掘り下げて欲しいと思います。 

 

 

・学校側の対処は、他の生徒の前で「卑怯者です」と言わせたわけでなくまともな指導だったと思います。 

しかしながら、この死を選んだ生徒の遺書にある「卑怯者として生きていくより死を選ぶ」という言葉の裏を考えないといけないと私は思う。 

8日間自宅謹慎というのは、実質他の生徒から白い目に晒され続けることの選択だと思うんです。それがリアル。強いていうとこれを何とかできないものかと思う。おそらくこの生徒にとってみればそれが瞬間的にとても辛いことだったんやないかな。学生という閉鎖的な空間で生きている身としては。 

写経・反省文・学校推薦なしというのは妥当。今後のカンニング対策のためにリスクがありますよと学生に知らせるのは重要。全科目0点というのが留年を余儀なくさせるインパクトとならば一考の余地はあり。留年を罰とするのもあり得るラインだけど年度末に進級のためのチャンスを与えるくらいの救済措置はあっても良い 

 

 

・卑怯者という言葉に深く傷つく子もいれば 

そうでない子もいるでしょうが 

カンニングをした子供に対して卑怯者であると 

伝えるのは暴言でもなく、正しい言葉の使い方だと思います。 

この事態に絶望を感じてしまったのが 

今回の少年でしょうが、ご両親は 

この事態を知らなかったのでしょうか? 

 

学校の対応、処罰は当然であり 

その後のケアは親がすべき事だったと思いますよ 

 

 

・カンニングがばれなければ、良いテストの点を取って学校推薦を貰って有名大学に入れたかもしれない。 

失敗したから学校推薦は貰えない、内申書の点は下がる、だから志望校のランクを大きく落とさざるを得ない、両親の期待には応えられない。 

進学校に行かせた親自身が日頃、子供とどのような会話をしていたのだろう。 

学校は厳しい判断を下したが、それ以上に親は厳しい判断を下して追い込んだ可能性もある。 

 

 

 

・カンニングは卑怯者で間違っていないと思うし、全教科0点なのも他の教科でもする(していた)可能性が高いから当然かな。 

停学ってのも理解出来る。 

が、それ以上の罰則は過度になるかもしれない。 

ただ、いじめとは違い自身に原因があり、カンニングしなければ教師に叱責される事もない。 

自分の行動による責任(処分を受ける)という意味では社会として当然だと思うし、ズルをしてバレなければ良いという思考はいずれ同じような処分を受ける事になるだろう。 

それらを踏まえた上で、親が学校に責任があったと責めるのは腑に落ちない。 

親としての教育方針に問題点は欠片もなく、正しく育てていたと言いたいのか。 

ならカンニングなどしない。 

 

 

・カンニングをする子供に育てた親の責任でもあります。 

子供の過ちは親自らも反省し、子供に寄り添うものだと思っています。 

もちろんこれは子供と同調して他者を批判することではありません。 

親が命懸けで子供を守る姿勢を崩さなければ、子供は親を信頼してやり直すことができるはずです。 

この親御さんは、自分の子供が最後に親を頼らなかった現実を受け入れられないから矛先を学校に向けたのかもしれませんが、私はこの現実がすべてだと思います。 

先立ったお子さんが天国で幸せになることをお祈りします。 

 

 

・この際の学校の指導を、はたから批判する人たちは、教育に対して無責任だと感じた。親が怒りの矛先を学校に向けてしまうのはまだ理解できるが、第三者の立場で公平に見るべき教育関係者が、学校批判に回るのはあまりに無責任だ。やりたくないことはやらなくても良い、逃げたくなったら逃げる。そういうことを吹聴する前に、どうやって自分の命を守るか真摯に考えてほしい。最近の教育問題の半分は学校内の教育者に責任があるが、半分は現場に身を置かず、調子の良いことばかり言って、自分たちの責任に気づいていない、外部の教育学者とか批評家とかにもある。大半学校は自らの責任を痛感している分まだましだ。 

 

 

・30年以上前に友人が中学受験で清風に合格し、遊びに行ったら入学式迄に生徒手帳に載っている校則を、うろ覚えだが100セット手書きで書いてくるようにと言われて書き写していた。 

遊んでばかりだった小学校卒業前の自分としては衝撃を受けた事を今でも覚えています。ルールや常識を重視している清風だからこそ日頃からカンニングは卑怯で有ることを生徒に説いていたのだと思います。亡くなった事は残念ですが、学校側の処置としては間違っていなかったと思う。 

 

 

・個人的には、カンニングは卑怯な行為だと思う。他人の努力を盗んでいるわけですよね。学校側の厳しい制裁がなかったら、周りの生徒達が許さないだろうし、むしろ真面目に取り組んでいる生徒達からの制裁のほうが余程怖いと思う。 

有名進学校ならなおさら、その学校にはいられなくなるかと。甘い制裁なら、他の生徒の親から学校が責められるだろうし。 

カンニングした生徒だって、悪ふざけではなく、追い詰められて、カンニングに走ってしまったのかと。 

カンニングをしない環境作りまで、学校がやらないといけないのか? 

もう、カンニングという卑怯な行為をしてしまい、行き場をなくし、そこから前に進むには、親のサポートしかないと思うのですが。 

厳しい学校だと分かっていて入学して、いざ厳しくされたらそれを責めるのは、どうも解せません。 

 

 

・学校側の対応のどこが問題なのか分からない。 

試験中の不正行為に対するごく一般的な処分であるし、他校と比べて特別厳しい訳でもない上に事前に朝礼などで周知されていたと聞く。 

 

問題があるとすれば逆ギレともとれる訴訟を起こした親のほうではないだろうか? 

家庭で子供が小さいうちから、ルールを守る必要があることやそれに対する罰則が世の中にあることについてしっかり話してきたのだろうか? 

何故息子が不正行為に手を染めるに至ったのか? 

不正行為発覚後それについてどのように親子で話をしたのか? 

学校を責める前にその辺りを省みる必要があるのでは? 

 

 

・社会的背景の違いにも目を向けなければならない時代となりました。今はすぐにネットSNSを介在して広まる時代となりました。多感な時期の子供の負担はどれほどだったでしょうか。 

一方でカンニングという明確な間違いを行っております。それは社会的な倫理観やルールから逸脱するものです。それに対してどのような対応が望まれたのでしょうか。少なくとも卑怯者と全員で差別の対象にする様な行為またはそれを助長するような事は間違いだったと言えます。これは結果論からもそういえますし、教育という立場からもそうであると私は考えます。 

教職者の教えがどの様なものか、私は習熟しておりません。ですが人を成長させるために最善を尽くすものだと考えます。その観点からこれは見直されるべきものだし、社会的な問題提起になっているとも考えます。ご両親の逆恨み等言われますが、これは社会的にも意義がある事だと思います。故人のご冥福をお祈りします。 

 

 

・親は学校側から「重罰を与えすぎた。やりすぎだった。」と言って欲しいのだろう。そうでなければ子供を失った親自身の喪失感や悲しみを癒せない、もしくは原因を学校側として戦っていなければ悲しみの底に沈んでしまいそうなのだろう。しかし正面から受け止めれば自分の子供が不正をし、ペナルティを課せられたことに関して、親子でしっかり話し合い精神的なフォローができたはず。 

 

 

・カンニングではありませんが、小学生の頃に私がいじめを受けたとき、私の両親は黙って私を転校させました。 

誰かの責任を追及するよりも、子である私を一刻も早く違う環境に移転させることが親の責任だと思ったからと成人後に聞きました。 

 

こういった場合、”卑怯者”の名を雪ぐために、新たな環境に転校させるという選択肢もありますよね。もちろん、二度としないという本人の罪に向き合う姿勢と家族の中での赦しと約束は大事ですが。 

 

学内での自殺でないのであれば、学校の安全配慮義務ということでもないでしょうし、なかなかに難しい訴訟だと思いました。 

 

 

・命を経ってしまったことは 

本当に残念でなりません。 

 

でも、カンニングは卑怯だしやってはいけないことであることも違いない。そういったお話はお家ではされたことがないのかな。17歳にもなりカンニングだと、お話しされたことなさそう。 

 

また本人はカンニングをしなきゃいけないほど勉強にプレッシャーを感じてたんですね。 

 

進学校も、サービス業じゃない、むしろ先生は 

注意してくれる数少ない大人の1人なのかなとも思います。若いうちに注意を受けて良かったと思う。 

 

お母さんたち会いの際に先生が言ったと言うことはお母さん聞いてたんだよね。お母さん知ってたんですね。 

 

その帰り道、どんなフォローをしたんだろう。 

 

 

 

・生徒の行為そのものは生徒の責任であるとは思いますが。 

卑怯者と世間から言われる恐怖とあったと書いてありましたが、それだけでしょうか。両親からの過度な期待の圧力若しくは期待値に足りない時の叱責や暴言に怯えていたりはしなかったのでしょうか。進学校ならではの解けて当然適な雰囲気であったり、常に競争しなければならないプレッシャ-が有ったのではないでしょうか。カンニングは生徒にはとても勇気の要る行為。カンニングが発覚し処分が決定した際、提訴なさった両親は息子さんに対して充分なケアをしたのでしょうか。そこが書かれていないのでわかりませんが。 

世間に辱められる位ならと命を絶った息子さん。今回の両親の行動で世間に自分の事が大きく報道され、自分の行動を晒されてしまった事をどう思うのでしょうか。提訴を望んでいる訳でなく学校への抗議だったのでは。息子さんを思うなら両親は提訴以外の方法が有った気がしてなりません。 

 

 

・実際のやり取りが分からないんですが、カンニングは卑怯な行為には間違いないし それをそしられる事は仕方が無い事だと思います。 

カンニングが発覚した場合は、全科目零点も当然の事です。 

確かに自殺した事は可哀想だし気の毒だと思いますが、なぜかこの遺族の人達にはクレイマー的な印象を感じてしまいました。 

子供が自殺した悲しさといきどおりを、学校に対して怒りと切り替えてぶつけている様に感じちゃいました。 

 

 

・問題は、学校から指導を受けた生徒とその親が、その後どんな会話をしたかだと思う。実際に卑怯な行為をしたのだから、学校はそういうでしょう。親はその後、子どもに何と言ったのか、もしかして学校批判をしたのだとしたら、子どもは反省できていなくて、体裁を考えたのかもしれない。学校より親だ。学校は悪く無い。普通の指導だと思う。やってしまった事は仕方がないので、今度からしっかりやれ!と励ましていればこんな事にはならなかったかも。 

 

 

・試験の内容(小テストなのか期末試験などなのか)、突発的なカンニングなのか準備をしてきてものなのかなど、それによって対応を変わりそうではあるが、カンニング行為はやってはいけない行為であり悪い物だという認識は絶対だろう。 

母親も同席した場での叱責だったようだが、母親のその後のフォローはどのようなものだったのろうか?やったことは悪いことだが、両親たちに一番の理解者だという意識があるのならば、子供と一緒になぜやってしまったのかと向き合い、寄り添う必要があったと思う。ただ、それが過度になると逆効果だろうけど。 

一方で、教師からのフォローも必要だったと思う。おそらく、カンニングをすればこういう対応をするのがこの学校での慣習なのかもしれないが、生徒によっては思い詰めてしまう可能性もある。 

個人的には、直後ではなく2日後に命を経っていることから、対応によっては助かる命だったように思う。 

 

 

・写経80巻は意味不明だが、それ以外の処罰は妥当だと思う。 

カンニングは卑怯者のすることと普段から指導されているのに、カンニングをしたということは、勉強についていけていなかったのだろう。そして、低い点を獲ることが許されない環境だったのだろう。 

 

教育というよりは、ハードなスパルタ式の受験対策高校なのだろう。 

ここに限らず、そういう進学校は多い。 

 

人の成長や能力は人それぞれ。 

本来、教育とはその人に合わせて行う方が良い。 

でも、教師の能力、人数制限などで、平均的な子を対象とした教育になるか、受験特化型の選抜型教育になるか、波風を立てない教育になっている。 

 

いつも思うのだが、学校絡みの問題の時、親(家)はセーフティーゾーンになっていたのだろうか?親のプレッシャーや家庭環境も一因になっている気がする。 

 

 

・何人か卒業生やその知人に聞いたことがあるけど、 

清風は名門でありつつ、厳しい指導でも 

有名な進学校だそうです。 

それこそ、昔は容赦なく竹刀で打たれたりなども 

あるそう。 

元々厳しさに定評のある学校を選ばなくとも、 

同じかそれ以上の学校で、もっと自由な気風の 

学校だってあるのだから、受験の時の見極めが 

足りなかったのかもしれないですね。 

まぁどの学校に進んでも、進学校ほど 

カンニングを看過する訳がないし、 

いずれにしても、カンニングをしたこと自体を 

罷免されて心が折れてしまったのなら、 

どうしようもないことではあるのですが…。 

 

 

・こちらの教師の方は、他の生徒さん一人ひとりが頑張って勉学に励んでいるのを重々判ってらしたからカンニングと言う行いが許される行い出ない事を彼に知らせたかったのだろうと思う。 

それにしても、教師だけの非難をする話ではない。親として有名校に入れたならその子への期待は凄まじかったのだと思う。 

だから、子供さんもカンニングなどと言うことに走ったのではないか?!と。 

大切な人を失くすと大概何処かへ不満やるせなさをぶつけたくなるだろうけど、今一度ご自分の事も冷静に考えるべきではないか?! 

 

 

・厳しすぎる叱責も優しすぎる説得も、本人には届かない。 

そうであるならば、問答不要で告知もなしに全科目採点不可で落とすだけでしょう。 

ただ、例えば指導者側がこの件を粘着質に問い詰めたり、他人の前で追及したのであればまた話が変わるかもしれませんが…。 

必要なのは『指導』です。威圧や怒号による追及ではありません。 

速報ということで、ひと先ずは詳細な知らせを待ちたいと思います。 

 

 

・学校とのやり取りの中でよく思うのは『ウチの子は悪くない』という親が一定数いるということです。自身の子供を信じることは大事なのですが、子供だけの意見を聞いて判断してしまうことが良くないということ。この記事の場合は、子供がその学校に納得して受験をしたのかどうか。人は出来心という弱い面もありますが、理性が働けば自分で抑えることもできます。やってしまったことに責任を持つことが大事で、逃げても解決にはならないことを親を始め学校側も根気よく教えていかなければなりません。現代の教育現場には根気よく教えてる余裕がなさそうですし、親も仕事をもっていれば余裕がない。あらゆるしわ寄せは子供に行くのです。 

 

 

・他の生徒に対しても、不正行為には同じような指導をしているのなら、学校というより、その子の特性によるものだったのかなと思います。 

また何故不正行為をしなくてはならなかったのかも重要かなと思います。 

そもそも赤点とっても、親からの責めが強くなければ、不正行為などしないかと想像してしまいます。 

そして学校での指導後に親がしっかりフォローしてあげていれば良かったのかなとも思いました。 

一方で、指導した教員も、生徒の両親同様にそうとう精神的なダメージを受けているものと思われますので、校長なり、同僚のフォローが大事かと思います。 

 

 

 

・学校側は 

 

カンニングは普段から注意しているのにやらかしたので注意した。 

自宅謹慎とその間の課題を出した。 

進学の際の学校推薦枠は使えなくなった。 

 

という処罰を与えたそうだが、当然の対応だと思う。 

注意の際も、暴力等使った体罰が無かったなら、少しきつめの口調や単語を使った注意があったとしても、その生徒の未来を考えれば必要な事と理解出来る。 

 

それより、自宅謹慎2日目に自殺したのなら、むしろ両親側に問題は無かったのかな。 

自分も留年した際は、同級生や先生にどう思われるかより、両親にどう思われるかの方が遥かに怖かった覚えがある。 

「親として情けない」「恥ずかしくて他の生徒の親に会えない」「なんでこんな子に・・・」なんて責めたりしてなかったか? 

 

あくまでも推測だが、両親は自分達が追い込んだのを認めたくなくて、「他に責任があったからだ」と学校側に責任を追及している可能性はどうかと考えてしまった 

 

 

・こういう精神的に弱い人は社会人になってからも弱いです。強くする為の方法はいろいろ有りますが例えばスポーツの部活をするとか。文化系でもいい何かに打ち込む事。多分進学校なので部活は盛んじゃなかったのかな。それによって視野が広くなります。進学校は試験、試験の連続です。親子さんもそれが分かってここに入ったんですよね。 

もし仮に卒業出来たとしてと社会に入ったらもっと厳しい試練を潜り抜けなくてはいけません。それは本人の意志が強くないとやっていけません。親の気持ちは悲しみでいっぱいだと思いますがやった事を学校のせいにするのは違うと思います。進学校はそういう学校なのです。中学の時に高校を選択するのは人生で一歩目です。もし仮に親が勧める気持ちでこの子が入ったんであればそれは親も責められるべきです。 

 

 

・親がもっと味方になってあげるべきだったと思う。身の丈に合う学校を選び、無理に勉強ばかりさせず、友達と楽しい学生生活を過ごさせてあげれば良かったと思う。 

それを認めたくなくて学校を批判するのはモンスターペアレントそのもの。子どもの何をみていたのでしょうか。成績ばかりに目を向けず心の声をしっかりと聞いてあげて欲しい。 

 

 

・今後の全国のカンニング対応に影響を与える結果になりますね。 

自殺との因果関係があるから賠償金が認められるかもしれないけど、それが教師側の瑕疵とは思いません。 

規則を守らなかったことに対する叱責なんてのは当然のことで、特に要求がなかったとはいえカンニングの発見や処分に対して学生が自らを人質に取るような視点が生まれかねない。 

これで賠償金が発生するなら試験は監視カメラを複数用意して、疑いがあった場合は試験中及び直後に拒否不可能の身体検査を実施。 

判明したら即退学とか情を挟む余地のない判断が必要となるのかな? 

 

 

・同じ親の立場からすると「子供がカンニングまでして、テストで点を取ろうとする」って、1番大きな原因は『親からのプレッシャー』だと想像してしまうんですよね… 

 

カンニングして学校から指導があった後、当然親も叱ると思うのですが、その後に、 

「どうして、そこまでやってしまったのか?」 

「今後、親がすべきことは?」 

「子にとって、今後どのような選択をするのがよいのか?」 

などフォローしてあげないといけないと思います。 

 

子供は「学校が全て…」と思ってしまう年齢。(そうではないのですが) 

人生の先輩としても沢山叱ったあとは(私も一時期は叱ってしまうと思います)、周りの大人の誰かは心に寄り添ってあげて欲しかった。 

 

訴える権利は誰にでもあるけれど、学校と同じくらい親も子を追い込んでしまっていた気がして、やるせない気持ちになります。 

 

 

・カンニングに対する指導の内容の是非は分からない。 

カンニングをして追い詰められたの以前にカンニングをするまで追い詰められていたのはなぜか?進学校ゆえのプレッシャー?進学校に通う、偏差値の高い大学に入学しようというのは、親の考え導きだと思うので、そういうプレッシャーが相当大きいとも考えられるので、一概に学校の責任だけを問うことはできないかと。カンニングに至るまでの背景の方が重要なのでは。 

 

 

・この記事読んだら自分も高1の時の英単語テストでカンニングがバレて英語の先生に紙ビリビリに破られたの思い出した笑 でもその先生はその後の反省した姿勢と頑張りを見続けてくれて最後は褒めてくれました。その先生に言われた、1度失った信頼を取り戻すのは難しいという言葉今でも忘れない。今の自分に大きな影響を与えました。感謝しています。 

 

 

・エキスパートと呼ばれる皆さんのコメントはこぞって学校の指導に問題あり。という内容ですが、一般のコメントはほとんどが親を責めるもの。という内容を見るとどちらが真っ当な意見かが理解できるね。 

エキスパートの皆さんは匿名ではないので、表現が難しいですが、上っ面の内容だけでは意味がありませんよ。 

 

亡くなられた方には申し訳ありませんが、我が家では、今夜高校生と中学生の子供と話をする題材にさせていただきます。 

 

 

・親御様の悲しみは今何かにぶつけないとおかしくなってしまいそうなのかもしれないけど、進学校という誰もが学業で上を目指す中でカンニングをしてしまった事は事実でその叱ったことで自殺したと学校を責めるのは少し違うかなと思った。 

 

それだけ全員時間と努力を費やしてテストを受けてる以上卑怯者というのも事実な部分はあると思う。 

 

写経とかはなぜ、、、と思うけどもそれだけの厳しさがあるから自分を律し将来いい大学に入る準備をできる学校なのかもしれない。 

 

 

・カンニングするという事は過度なプレッシャーがかかっていたはず。 

そういう気持ちにも寄り添って相手を思って指導しなければならない。 

甘やかせと言っているのではなく厳しさに中にも優しさは必要だと思う。 

カンニングはもちろんペナルティは必要だし厳しく指導されるべきであるが、厳しくても自分に寄り添ってくれてると分かれば乗り越えられるものだし、高圧的な指導では追い詰められてしまう。 

ただ教師だけの問題なのか?親はもっとできることがあったのではないか?と学校側だけの責任にしてしまうのも疑問に感じます。 

 

 

 

 
 

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