( 157865 ) 2024/04/09 15:14:09 2 00 「国家公務員は中途でも退職金1000万円だって。今どき大手でもそんなに出ないよね」これって本当?公務員と一般企業の退職金を比較してみたLIMO 4/9(火) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9f100b7dbefb01683c5af273883b7fa81c0166b1 |
( 157868 ) 2024/04/09 15:14:09 0 00 写真:LIMO [リーモ]
2024年3月28日、新年度予算成立を受けて岸田総理が記者会見を行い決意を語りました。
【退職金の一覧表】勤続年別・公務員の退職金を一覧で見る!やはり公務員は安定?理由が定年退職なら退職金は「2000万円超」という結果に
その決意の中には、「物価上昇を上回る賃上げを定着させる」という内容のものもあり、本当に賃上げがされるのか? と興味を持った現役世代の方は多いのではないでしょうか。
最近は、このように現役世代の賃上げに関する話題が多いですが、世間の声の中には就職氷河期世代を見捨てたままだという声も少なからず聞こえてきます。
その声を受けて、国家公務員は令和5年から2年間、地方公務員は令和6年まで就職氷河期世帯を積極的に採用する方針となっています。
実際、2023年度国家公務員中途採用試験では、就職氷河期世代の方165名が合格と発表されています。
公務員といえば、給与も安定しており、定年時にはまとまった退職金を受け取れることから安泰だとも言われています。この機会に中途採用で公務員を目指す方も少なくないでしょう。
では、公務員に転職して定年まで働いた場合、どのくらいの退職金を受け取れるのでしょうか。今回は公務員と一般企業の退職金事情を比較していきながら老後に対する備えについて考えていきたいと思います。
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
公務員は、国や自治体に勤務し、営利を目的とせず社会作りを仕事としている人を指し、「国家公務員」と「地方公務員」に区分されています。
それぞれの具体的な職種は下記のとおりです。
・国家公務員:自衛官、裁判官、検察官、国会議員、大使 ・地方公務員:教員、役場職員、警察官、消防官、自治体議員 2022年度時点で、公務員全体335万3000人のうち国家公務員は約58万9000人となっており、全体の17.6%を占めていました。
地方公務員の場合は、勤務する都道府県や市町村によって給与水準や退職金が異なるため、今回は国家公務員の退職金について紹介していきます。
次章からは、さっそく国家公務員の定年退職金の平均受給額をチェックしていきましょう。後半では、一般企業の退職金とも比較しているので、参考にしていただければ幸いです。
国家公務員が定年退職時に受け取る退職金は、勤続年数により金額が変わります。
内閣官房内閣人事局「退職手当の支給状況」によると、国家公務員の退職金平均支給額(定年退職)は勤続年数ごとに下記のように推移しています。
【常勤職員】
・5年未満:158万7000円 ・5年~9年:446万8000円 ・10年~14年:713万7000円 ・15年~19年:1159万1000円 ・20年~24年:1309万2000円 ・25年~29年:1663万2000円 ・30年~34年:1991万7000円 ・35年~39年:2303万8000円 ・40年以上:2234万7000円 【うち行政職俸給表(一)適用者】
・5年未満: 84万8000円 ・5年~9年:451万8000円 ・10年~14年:675万7000円 ・15年~19年:1016万6000円 ・20年~24年:1352万4000円 ・25年~29年:1625万6000円 ・30年~34年: 2037万円 ・35年~39年:2189万1000円 ・40年以上:2139万1000円 当然ながら、勤続年数が長くなればなるほど退職金は増えていきます。これは会社員でも同じことが言えますね。
ただし、同じ勤続年数でも自己都合による退職や応募認定での退職であれば、金額が大きく変わることがあります。
内閣官房の退職金に関する調査によると、国家公務員の退職金は下記のとおりです。
常勤職員、行政職俸給表(一)適用者ともに、平均支給額は「2000万円」を超えました。
このことから、国家公務員が定年退職をする場合の退職金は2000万円を超える可能性が高いといえます。
では、一般企業の会社員ではどうなのでしょうか。ここからは、一般企業の会社員の定年退職金についてみていきましょう。
前章では、公務員の定年退職金の相場について紹介しましたが、大企業や中小企業に勤める会社員の定年退職金はどのくらいなのでしょうか。
最新の統計である中央労働委員会「令和3年賃金事情等総合調査(確報)」によると、資本金5億以上かつ労働人材が1000人以上の企業、いわゆる「大企業」のモデル定年退職金は、大学卒・高校卒それぞれ下記の結果となりました。
・大学卒:2563万9000円 ・高校卒:1971万2000円 ※学校を卒業後ただちに入社して標準的に昇進した者のうち、事務・技術(総合職相当)
一方、東京都産業労働局の調査データでは、企業規模が300人未満の企業の定年退職金については下記の結果となりました。
【大学卒】
・企業規模10~49人の退職金:979万3000円 ・企業規模50~99人の退職金:1141万8000円 ・企業規模100~299人の退職金:1323万円 【高校卒】
・企業規模10~49人の退職金:880万3000円 ・企業規模50~99人の退職金:1065万9000円 ・企業規模100~299人の退職金:1204万5000円 ※卒業後すぐ入社し、普通の能力と成績で勤務した場合の退職金水準
上記を比較すると、大企業と中小企業では1000万円ほどの差があることが分かります。また、中小企業では「そもそも退職金がない」という会社も少なくありません。
公務員と大企業に関しては、定年まで勤めることで退職金という大金を手にすることができますが、中小企業の場合は自助努力で老後の資金を積み立てておく必要があるでしょう。
今回は、公務員と一般企業に勤める方の退職金事情について見てきました。その結果、公務員、一般企業に勤める方ともに、30年以上など勤務期間が長ければ長いほど受け取れる退職金は多くなっています。
少し前の時代であれば、一度勤めた会社に長く勤めるという方は多かったですが、今はステップアップ等のために転職をすることも普通の時代です。
昔と比べると働き方も自由になった時代だからこそ、会社から受け取れる退職金に過度の期待は持たない方が良さそうですね。
今の50代・60代が現役として働いていた昭和。銀行の預金金利は高く、貯金するだけでお金が増え、多くの方は退職金と銀行預金で老後の生活に備えていました。
しかし、今は銀行預金の金利も低く貯金するだけではお金は増えません。また、先ほどお伝えしたように働き方も自由になり、転職を何度か経験することも珍しくありません。
いまは、銀行預金も退職金にも過度な期待ができない時代です。だからこそ、NISAやiDeCoで投資をしながら老後に備えていくことが非常に重要ではないでしょうか。
・首相官邸「2024年3月28日 岸田内閣総理大臣記者会見」 ・人事院「2023年度 国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代) 実施状況」 ・人事院「国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)の合格者発表」 ・内閣官房内閣人事局「退職手当の支給状況」 ・東京都産業労働局「中小企業の賃金・退職金事情(令和4年版)」 ・厚生労働省 中央労働委員会「令和3年賃金事情等総合調査(確報)」 ・厚生労働省「退職給付(一時金・年金)の支給実態 」
鶴田 綾
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( 157869 ) 2024/04/09 15:14:09 0 00 ・誰でも就職機会は同じだったはずです。猛勉強して国家公務員試験に合格した人が国家公務員になり、応募者との激しい競争に勝った人が大企業に就職出来たのです。中小企業で経験とスキルを磨き、大企業に転職した人もいます。常に前向きに挑戦した結果が国家公務員や大企業勤務ではないでしょうか。退職金や給料が多い少ないと考えても仕方のない事だと思います。どうしても羨ましいなら大企業に転職すれば良いのです。知人は53歳の時に、大企業に転職しています。毎日2時間、休日は10時間、就職に向けた試験対策を半年間続けたそうです。
・国家公務員、地方公務員を問わず、公務員の業務というものは総じて大企業の業務に相当するような内容である。また、例え人口数百人の村役場であろうが政令市であろうが基本的には仕事内容の質は同等のものが求められる。これらの事から、賃金水準等は大企業相当の水準であるべきなのだけど、国民の公務員に対するひがみやっかみ、国や地方の財政事情、また過去政争の道具にされてきた経緯もあり、実際には従業員50人以上の企業を基準とした人事院勧告に基づいた賃金水準とされている。また、途中退職した場合、民間の場合は失業手当が実質的に加算されるケースもありますが、公務員の場合はそのようなものは一切ありません。それらの点を考慮すると、、決して高水準であるとは思いません。
・たしかに中途採用の人が20年働き定年退職すれば1000万を超えます。ただ40くらいからあらたに公務員になる人などほぼいませんし、退職前に給料が勤続40年の人と同じになっている前提。 新卒から20年働いて自己都合でやめた場合退職金は600万から700万くらい(辞める直前の給料によるので)。ちなみに10年なら100万から150万くらい。 公務員の給料が高い高いとバッシングすると、あなたの給料が増えるのなら、そうした方がいいでしょう。しかし世の中には公務員の給与を基準に改定を行っている会社も多くあることから、公務員たたきであなたの給料が減ることはあっても増えることはないでしょう。公務員の質が下がれば国力も低下しますし、さらに給料が減るでしょう。まあこの記事を書いてる人は儲けられるんでしょうけどね。
・まとめると、 大企業>公務員>中小企業 個人的には難易度的にあまり違和感の無い結果でした。長く勤務すればその分多く、短期であれば少ない。これも当たり前の結果。 つまり、こうして無駄に叩かれがちな公務員よりも、改めて大企業が一番美味しいよと、改めて言われた気分です。
・転職して20年、あと少しで退職する年ですがこの記事は読まなければ良かったと思う程うらやましい内容と思いました。中小企業で退職金制度は私が入社した頃に確定拠出年金に移行し毎月会社が負担している掛け金が原資ですが掛け金が少額な為と資金運用にうといため全然増えません。公務員は給与や賞与に相当する賃金では民間並みと現実的には理解できない基準賃金で見直されています。ところが退職金や見直されたとは言え高待遇の年金制度、再就職など民間からみるとうらやましい限りです。どこかの県知事が入職式で県庁はシンクタンクであると言うような挨拶をされたそうですが、やはりうらやましさは消えないです。
・一般企業と比較するのもどうなのか。若くてやり手の者なら、公務員より企業の方が年収は高くなるだろう。逆に勤務年数が経過しても、企業の場合は実力がなければ、給料は上がらないだろう。公務員は少しずつではあるが、年収は上がる。しかし、予算が決まっているため、どんなに頑張っても上がる額と人数に制限がある。昔より、公務員人気も落ちつつある。
・国家公務員になって10年くらいで定年退職する人は本当に特殊な人でほんの僅かしかいない。そういう人の退職金を提示して、民間企業より高い、と言っても何の意味もない。 国家公務員になって10年15年で退職する人の殆どは自己都合退職である。その場合の退職金は定年退職の場合より大幅に少なくなる。そのことを記事の中にきちんと書いて欲しかった。
・退職金は後払い、これは大企業と強い中規模企業にのみ当てはまる言葉です。 残念ながら小・零細企業は一撃で数千万も払える体力や余力がないのが現実でそんなに計画的に資金を貯めていける安定性もない。
コメントにも多いように、退職金目当てで就職するなら間違いなく大企業か公務員。
小さい会社に入るなら退職金は諦めて独立の力を毎日積み立てる必要があると思います。
ちなみに、親の七光で当選して寝てても退職金が出る国会議員が1番の勝ち組なのは言うまでもない。
・公務員は基本的に退職金も給与も公開されているので確認したらいいとはおもいます。 それよりわからんのは会社ですよね。転職する際は良く確認しないと。 新卒ではないから、面談時に聴いたらいいと思います。 それにより給与の使い方も変わりますよね
・退職金制度は賃金の後払い制度と言われている。 年功序列制度・退職金制度は、勤続年数を評価するものであり、生産性向上の妨げとなる制度である。 欧米と比較して、日本は今現在の評価をしっかりと行って賃金を支払う制度が構築されていない。
殊に、公務員は採用試験がゴールでその後の努力が評価されない賃金体系である。採用試験でキャリアとノンキャリで区別されてしまう労働環境が、指示待ち人材や主体性のない人材を増加させる原因となっているのではないだろうか? 公務員は、派遣社員や非正規労働者と同一労働同一賃金を徹底させ、費用対効果を評価できる賃金体系を構築すべきである。
・大手とは言わないと思うけど、外資系勤続18年で、早期退職勧奨のとき提示された退職金が1800万(プラス特別加算金2800万)、その8年後の退職金が2400万。 勤めてた会社の退職金を含む賃金は、同業他社と他業界トップ数社を基準にして決められてたから、べらぼうに高いわけじゃないと思う。 だから今どき大手でもそんなに出ない、というのは正しくないんじゃないかと。 もっともらってると思うよ。 早期退職制度のとき加算金込みでオーバー1億もらった部長がいた。
・新卒で定年まで働いたら2000万円いきましよ。何事も継続は力なりです。転職はやっぱり不利では? 国家公務員は退職金が2000万円で年金は専業主婦の奥さんと合わせて25万ぐらいかも。 再雇用もあるし、老後も安泰です。
・正直退職金というのはあまり意味がない(´Д`)その年齢までに稼げるかが重要であり、むしろ、毎月の給料と仕事量だけでええと思う。ボーナスも重要やし、たとえ退職金が3000万でも同じ会社で働き続けるってのは簡単なことじゃないと思う。転職しながらでも稼いだり、少ない収入でも貯金はできる。退職金と言う言葉に魅力を感じる時代ではない。
・退職金が税金で賄われてるというのは間違い。毎月の給与天引きでの積立です。 退職金分と、大して使わない福利厚生費がガッツリ引かれ給与明細にも載っている。だから民間より天引き額がデカい。真面目に勤め上げたら退職金として返してくれるイメージです。
・従業員千人以上の事業所、アッサリ公務員より高いじゃないですか。そりゃあ数十人の村役場の人なら中小と比べるのもわかるけど、何万人単位の従業員がいる公務員なら大企業と遜色ない2000万超えて当然なのでは?
・氷河期世代の中途採用試験を受けましたか? MARCHクラスの学力でないと受からない筆記試験と言われている試験です。 そのクラスの学力を持った人でも更に面接でふるい分けされる。 退職金1000万位安い方じゃない。 年齢制限と学歴を大幅緩和したらもっと優秀な人材が集まるかも知れませんよ。
・国家公務員は大卒でも初任給222,240円、高卒程度で180,720円だって。地方公務員に至っては大卒で平均187,623円、短大卒で167,464円、高卒で154,067円だって。今どき中小企業と言われるところでももっと出るよね。 テレビ局初任給は20万円から24万円だって。
・非上場の中小ですが、先日勤続40年のとある部門の部門長に退職金の支払い処理をしました(自分は経理) 大卒から一筋で部門長にまでなって300万ありませんでしたよ?? 社員500人規模の創業100年を超える会社です。
記事に出てくる中小とは格が違いますね。
・確か 公務員は、互助会費からも退職金積み立てもあるはず! 昔 官公庁いて、旅行費用捻出の為に借りれないか?聞かれた事あって、勤務年数で貸し出し申請した覚えがあります。共済組合と互助会と二段階方式で、企業年金と同じ様な仕組みになっている筈! 中小企業退職金協会も勤務20年から急激に退職金が変わってくるはず!転職しても申請せず、継続申請すれば、1000万貰える筈ですよ。
・民間企業から中途で公務員になりましたが、手取り収入が減ったものの、民間企業で毎日のように残業していた頃に比べると、ほとんど残業もなく、業務内容や業務量がゆるーいので、これで給料がもらえて毎年確実に給料が上がっていくことを考えると民間企業とはまるで別世界ですね。仮に残業しても残業代が全額でるのでウホウホです。 忙しくないだけに定時が来るまでやたら時間が長く感じます。 とにかく業務内容も業務量もゆるーいので、余裕で育休が取得できます! こういうことを希望される方には公務員は特にお勧めですね。
・そもそも平均値なんかで比べるものではない。 公務員も民間企業も多種多様。 職種さまざま、単純比較は無理。 年収1200万円超えの中間管理職からもっと少ない医師の方もいるし、機械関連の専門職もいる。 自分が優秀なら民間で好き放題稼げばいいじゃないか。
・就職活動している時に給与体系とか調べないのですか? 受からなかったというならばそれは自身の実力だから仕方ないでしょ。 公務員よりも大企業の給与や福利厚生、退職金に魅力を感じればそちらに入ろうと思うのだろう。 それが叶わなければ他の選択肢になることは仕方のないこと。
・俺は30歳の頃に転職して5年目、現在までの退職金は180万(年36万) 今年昇格したため年68万に切り替わった この状態が60歳まで続くと考えると退職金は「1880万」になる これから退職金は減らされる方向だと考えても1000万は余裕
で、俺の会社の従業員数は250人にも満たない
・国家公務員から中途採用を受けて地方公務員になると、勤続年数が合算されます。 いくら公務員の経験が生かされるなどしても、民間ではあり得ません。 公務員でも様々な中途採用で技術職があります。 あらゆることに対応出来るので有り難いと思います。 しかし、医師やマルチ洗剤みたいなものです。 医学部で全てを学んでから専門分野になります。 またマルチ洗剤は環境に優しく、どこでも使えるものです。 つまり、医師のように基礎知識はあっても、専門外で採用されたり、マルチ洗剤のように何かを特化したものではありません。 確かに資格は持っていますが、実務経験が乏しい、前職では同業でも違う場所の作業をするので、掘り下げた専門家はいません。 広く浅くです。 税金で賄うとして、明らかに改善しなければいけない場所を、経営戦略を取って舵を取る人がいないに等しいです。 ですから民間より遅れているのです。
・退職金が多い少ない、 公務員は大手企業はとかいう記事が多いが 就職するときに分かってるだろうに だから高収入、高退職金を求める人は 努力してその就職先に入る。 あとから高いだの言われても知らんと言いたい。
努力しなかった人が、 努力した人の足を引っ張るのはやめてほしい。 ただでさえ高い税金払ってるのに
・公務員が退職金多いのは周知の事実で、そんなこと、はじめからわかって就職してるので、民間か公務員か自分で選択して将来設計すればよいだけのこと。わざわざ民間にいって、公務員の退職金が多いと文句言うのは間違ってますね。私はフツーに民間で満足してます。
・最近有名になりつつある国内ナンバーワン専門商社勤務です。給与はまあまあですが退職金はひどいです。同期トップクラスの出世頭(40代前半で統括部長)で、やっと2000万円行くか行かないか。私は800万円の予定です。
・ひとつ言えるのは、他人の給料を羨んでも、自分の給料が上がるわけじゃない。
むしろ公務員の給料が上がらないってことは民間の給料も上がらないということに繋がるわけで、公務員の給料が激安だとか、下がってるというのは、良いことが無い。
・2種、3種の国家公務員の初任給とか、絶望的に安いからね。そこも比較しようよ。 今時公務員たたきは、はやらん。 円安のコスト増を丸投げするために、大企業が下請け叩きする、大人のいじめの時代。大企業をたたいて格差是正訴えるほうが、よほどためになると思います。
・転職して給料増えても、リセットされる退職金とトータルでプラスかどうか。 元々退職金制度がない企業から移るならまだしも、大企業→大企業はよく吟味して。
金よりやりがい、ストレスフリーを求めるなら別ですが。
・公務員になりたいと思わない。無能で勉強出来てのんびり仕事したいならオススメ。安い給与で定期異動があり好きでない仕事させられて最悪でしょ。退職金だけでみたら高いかも知れないけどトータルの生涯収入でみたら大手企業の方が上。がっつり稼げる、能力高い方で上を目指す向上心ある方はこっちに進むべきだね。
・公務員は法律で許可のない兼業や副業が禁止されてるし、成果によって報奨金や昇給があるわけではない。今後はそれも大きく変わっていくだろうが、今まで真面目に働いてきた公務員にとって退職金は期待できないと老後が持たない。
・公務員の給与や退職金が高いとか言っているマスコミは、公務員よりはるかに高給取り。60万人国家公務員のトップ官僚だって民間大手の部長クラスの給与で大手社長や役員みたいに億近くはもらえない。天下りはあっても民間大手から公務員に中途入社する者は少ない。
・自公政権は、偉そうにやるべきことはやると言いながら、票田の不評を買う事に関して何もやらない。 覚悟をもって政策を進めるのも結構だが。 改革の痛みはその都度生活者に実際に押し付けて、公約で餌にした果実は反故かね。
世界で輝かしく豊かだった日本が。 30年間でここまで貧困化したのは、自民党による人災。
・公務員は給料が安定していて、退職金も民間より多いのはみんな知っている。だから、公務員になりたい人は、学生時代からしっかり勉強して、努力して公務員になる訳で、たくさん退職金をもらいたきゃ公務員になればいいだけのこと。 それを、もらいすぎだとか、廃止すべきとか、言ってるほうが負け犬の遠吠え。キリギリスがアリに文句を言ってるようもの。 まぁ、能力ないのに、コネで公務員になれるような話しなら別ですが。
・高卒ですが、特別職の地方公務員で自己都合で54歳で退職し、勧奨退職もプラスされて2,700万円でした。 やはり特別職は給与も高いので良かったです。
・様々な面で大企業が恵まれていますが、入るまでが超狭き門なのです。 入社できた人達はほぼ有名大学の優秀な人達ですから、そこでいかに馴染んで退職まで無難に仕事をこなせるか、にかかっているかと。私だったら優秀な人達の中で仕事どころか劣等感の塊になりそうです。ま、入社がまず無理ですが。。。
・公務員はいわゆるキャリア以外は高卒でも大卒でも給料や退職金はほとんど変わらない つまり、高卒公務員の給料や退職金が民間企業と比べて高いということ
・こういうの見て、つらつら不満言うなら 共産主義でも唱えて政治家になればええやんって思う。
誰がどんなに頑張っても頑張らなくても、平等な報酬と生活ができる世の中にすればいい。
公平性は失われるから、その中で頑張る人間がどれだけいるかは疑問だけれどね。
・人事異動時期に合わせた定年退職でのハナシ 自己都合なら数百万円です さらに勤続25年経過しないとかなり低額 かつサービスでくれる訳ではなくて、アホらしくなるくらい積み立て金を強制徴収されてます 優秀な方ならiDeCoを選択した方がいいかもしれないです これで酷い目に遭ってる方もいるそうですが 大手民間でも、うちは世話しない、あんたが自己責任でiDeCo、これはこれで大変かも
・国家公務員を7年で退職しましたが、その頃は中途退職の場合、大体勤務年数×10万円と言われていました。 25年超えると退職金も多少増えるようですが。
・今の大企業は、退職金前払いを選択できるところ増えてるから、比較自体あまり意味がない気がする。そもそも、退職金というのは、給与の後払いだしね。
・たまに退職金の事を、退職時に貰えるボーナスだと思ってる人がいる そんでもって中小企業には金がないから退職金が貰えないんだという人もいる
きっと退職金は自分で積み立てるんだという事を知らない人たちなんだろなと思う
・公務員の退職金の裏事情。 地方公務員は定年の年になる年度に、 対象者を1階級昇進させています(昔は国家公務員も同じでした・・・) 昇進により、基本給がUPするので、 退職金支給時のベースは基本給×係数なので退職金が民間より有利になっています。
だれも語らないので、 ここで暴露。
・>・国家公務員:自衛官、裁判官、検察官、国会議員、大使
何を言ってるんだか。 この人は国際政治学がご専門のようだが、専門外の知らないことを記事にしない方がいですね。国家公務員の例として、特別職を示すってどういうこと?各省庁で働いているノンキャリアは国家公務員ではなのかな?
・公務員はなるのも大変だけど、その後もモチベーションをしっかり持たないと勤め上げるのがまた… それこそ安定と退職後が支えになるのかなぁ。
・国家公務員だからその位の退職金の夢はあってもいいと思う。だがいい加減な事しかやってない人はそれなりの金額に下げてほしいものだ。
・昔は地方公務員の退職金が三千万とも四千万とも言われていた気がする。なんせ今よりもずっと格差があったのは確か。
・自助努力で社内で確保したいが、退職引当金は無くなり、損金性の保険は無くなり、共済程度しか用意できない。満額掛けても満足な金額に達しないうえに、役員は対象外。 ひどい税制
・公務員に高い給料を払って優秀な人材を集めないとこの国はダメになってしまう。 うらやむなら試験を受けて公務員になるべきですね
・昨年、定年退職金約2,000万円。入庁時約3000万円だったので30年でマイナス1000万。今年入庁した人は定年時かなり減る恐れ有り。
・公務員の方々には国の為にもっともっと頑張って頂きたいですね これから人口がバンバン減るのでその分もっと精を出して励んでもらわないと
・基本的には退職金は自分たちの給与の積み立てです、ハイもらえるではないです、景気にも左右されます。ウチの会社は5〜600人いるけど1000万なんて額行きません。なんかヤダなぁ税金なんでしょ どこのレベルに合わせてんの?
・中小企業に入ってから自助努力するのではなく、子どものうちから大企業に入れるような自助努力をすることが大事。 勉強せずに中小企業にしか進めずに「退職金が少ない!」とか騒ぐのは阿呆のすること。
・ですよね。私が21年間勤めた上場企業の会社は中途退社したら約350万円だった。 基本給×年数も当たらない。 まぁ、最初は9年間で27万円だった事があったからマシなほうだったな。
・公務員は退職後に再就職先を斡旋してもらえるの?ある程度の役職に就いてないとかな。羨ましいね。
・こんなことをやっているから増税・増保険料・再エネ徴収制度を作らなくてはならなくなる。国債に頼ることになる原因はここにもある。
・この情報は本当なんだろか。 昭和後期の感覚な気がするのだけど。 現代の国家公務員はこの記事にあるような夢のような環境ではないよ。
・>中途でも退職金1000万円だって。今どき大手でもそんなに出ないよね
いや、普通に出るだろ。 退職金も民間準拠させてるんだから大企業ですら出なかったらその数字どこから出てくるんだよ。
・認めたくないものだな 罪を犯した公務員や大した実績が無い公務員にも、同額の退職金が支払われる現実を…。
・地方公務員でかなり早めの早期退職した時にもらったのは、書いてある国家公務員の金額の約3分の1でした…
・公務員は密かに給料アップ、その他雑費給アップ。休みも沢山。年金保障。 恵まれた人生。政治家との二人三脚のダブルプレートです。
・国家公務員は1種を含め給料が安いので、退職金が高くてもとても行く気にはなりませんでした。
・一般の国家公務員です 退職金が多いのは給与天引きされて 積立しているからです キャリアを基準にしないで
・普通に雇用保険が無いから、その分がプラスされているだけです。 公共の福祉の仕事なんて他で潰しが効かないしね。
・「国家公務員は中途でも退職金1000万円だって。今どき大手でもそんなに出ないよね」
だから、あんたが受けて公務員になったらいいやん。 受かってから文句言ったらいいやん。
・公務員は低いところで安定しているだけ。 民間の乱高にはついていかずに災害やコロナで乱下した分がなんとか元に戻る程度。
・国家公務員の例示に「国会議員」ってのは「国会『職員』」を資料読み間違ってるんだと思うんだよね
・いまは技術系の公務員なら簡単になれる時代。長期のことを考えるとどっちを選ぶか難しい。
・またまた公務員たたきの記事ですね〜。 これを書いている業界の退職金の平均額はいくらかなぁ〜? 自分たちのことは一切書かないで他人のことごちゃごちゃ言うものではありません。
・退職金ありで求人を出しておきながら、いつも間にか退職金がない会社も多々あるよね。
・この記事のように公務員を悪のように書く記事って何なの? ゴミ収集から管理職までをすべて同じ枠に入れてたたく記事って何なの?
・弱いものイジメや、妬みはひがみはやめんかな、 貰ってる金と、仕事が釣り合ってるかだけだろう、 俺は公務員じゃないが
・今時の一般企業に退職金制度自体が無い。 こんな制度あるの昔からの企業だけだろ。
・定年退職金 出ない会社もあるようだし 3000万貰えたら嬉しいですね
・年金額ばかり話題にしてますが、企業年金も含めた額で話ししないと駄目でしょ
・公務員は雇用保険の対象外だから失業給付がないよね。
・70歳定年に、なるだろう。やってられません。死ぬまで働かされる時代になりました。
・早期退職制度を利用すれば2000万円だそうです。だから何ってわけではないコメントですが。
・民間を馬鹿にしている 地方の中規模、30代転職だけど1,000万くらいは出るわ
データの裏が乏しいヤツに馬鹿にされると腹立つ
・退職金まで批判の対象にされるのか? ほんと公務員は割に合わない仕事だね 可哀想だわ
・でるやろ むしろ退職金 株式投資できる制度あったら 4000万とかいく
・そう思うなら公務員も中途採用しているからなられたらどうですか。
・鶴田 綾さん 私は赤信号は渡れだと思っている! というような意見ですね。
・なので、教師が待遇改善してくれというニュースにも自分達でなんとかしろよとしか思わない。
・なんで従業員49名以下の会社と比較?
・こういう妬み記事が日本社会をダメにしてきたのだと思います。
・40年働かず39年で辞めるのが一番退職金が高いとは
・あれ?昔、知人に聞いた退職金は4000万だった気がするけど・・・。
・ちなみに静岡県知事の退職金は、4年で約3000万円です。
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