( 158192 ) 2024/04/10 14:03:29 2 00 「交差点の赤信号」 意地でもルールを守る日本人、臨機応変な外国人 どちらがスマート? 交通ルールの順守について考えるMerkmal 4/10(水) 5:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dd9a9fc837b5ed70f4fb247b88dc4e725e2b038e |
( 158195 ) 2024/04/10 14:03:29 0 00 赤信号(画像:写真AC)
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
一度はどこかで聞いたことのあるフレーズではないかと思う。だが、本当にみんなで赤信号を渡るなんてあり得るだろうか。今日は、ここを出発点として「ルールを守ること」について、とりわけ日本人と交通ルールの順守について話をしてみたい。
【画像】えっ…! これが60年前の「海老名サービスエリア」です(計16枚)
実際に東京の路上を眺めてみると、渋谷のスクランブル交差点であれ、新宿アルタ前の交差点であれ、信号の変わりぎわに慌てて渡る人こそあれど、堂々と信号無視をする歩行者はまれだ。
そのほかの交差点でも、ほとんどの歩行者は信号が赤になるとちゃんと止まり、往来のまったくない交差点で赤信号が青に変わるまでじっと待っている歩行者さえ(特に東京では)珍しくない。
ベトナム(画像:写真AC)
ところが日本を出てしまうと、そうではなかったりする。
ロンドンやローマの交差点で信号が青に変わるのをじっと待っていると、信号を無視してさっそうと交差点に入っていくジェントルマンやレディに出くわす。
「車も来ないのにどうして信号を守ってるの」
と笑われることさえある。私(熊代亨、精神科医)は日本の交通マナーをインストール済みだから、
「赤信号でも車が来ていなければ進め」
という欧州の人々の行動パターンには今でも戸惑いをおぼえる。
もっと甚だしいのはベトナムだ。自動車やバイクが盛んに行き交う大きな交差点ならともかく、車道と歩道が交差するような交差点では、自動車やバイクも平然と赤信号を無視して突っ込んでくる。
じゃあ、現地の歩行者はどうやって交差点を渡るのか。しばらく眺めていて気付いたのは、ベトナムの歩行者は
「信号をそこまであてにしていない」
ということだった。彼らがもっと注意を差し向けているのは行き交う車やバイクそのものだ。それらをしっかり見て、ときにはドライバーとアイコンタクトをとりながらベトナムの歩行者は交差点を横断しているのだった。
ベトナムの歩行者は車もバイクも来なければ赤信号でも道路を渡るし、なんなら信号のない場所で道路を横切ったりもする。車やバイクが近づいて来るときにはしっかり様子を観察し、ときにはドライバーに道を渡ることをアピールしながら横断したりもしている。日本人には危険きわまりなく見えるベトナムの路上にもベトナムなりの不文律があり、歩行者もドライバーも相応に安全確保の努力を積み重ねていることは見て取ることができた。
欧州(画像:写真AC)
ほとんど完璧に信号を守る日本人と、そうでもない欧州人、そして信号をあまりあてにしていないベトナム人。
これらを実地に見比べると、私は「日本人って交通道徳がすごくキッチリ内面化されている」という思いを禁じ得ない。精神分析っぽいいい回しを使わせていただくなら
「日本人は交通道徳をも超自我として内面化している」
となるだろうか。
欧州やベトナムの人々も信号機の色を見ていないわけではない。しかし彼らが赤信号を守るのはそれを守って有意味なときだけで、無人の交差点の赤信号まで守り続ける律義さ・忠実さがあるわけではない。彼らにとっての交通ルールはあくまで方便でしかなく、いわゆる道徳的なものや超自我的なものとはどこか違う。
ところが日本人はそうではない。無人の交差点でも赤信号を守り続ける律義さと忠実さ。交通ルールが方便でしかないなら、無人の交差点の赤信号ぐらい無視したって構わないじゃないか──そのように考える日本人は多数派だろうか、少数派だろうか。ともあれ間違いないのは、
「車も来ないのにどうして信号を守ってるの」
と笑う日本人はとても少ない、ということである。
誰もいない交差点で赤信号を守っている日本人は、安全を確保するためにそうしているわけではあるまい。交通ルール、ひいては道路交通法を道徳や超自我として内面化し、赤信号を無視すると良心がうずいたり後ろめたく感じたりするから、安全とはほとんど無関係に赤信号を守らずにはいられないのだろう。そうしたメンタリティは日本人には珍しくないが、海外の人には不思議なものとうつるに違いない。
「令和5年交通安全白書」(画像:内閣府)
ひとつ断っておくと、私は、交通ルールや道路交通法が日本人に内面化されているのがいけない、といいたいわけではない。
内閣府「令和5年交通安全白書」を確かめると、国内の交通事故で死傷する人の数は大幅に減っている。特に交通事故死亡者数は、1970(昭和45)年に史上最悪の1万6765人を記録していたものが2024年は2610人まで減少した(84%減)。
交通事故の犠牲者がここまで減っているのは、ある面では
・ガードレールの設置 ・歩車分離ブロックの設置 ・乗用車へのエアバッグの設置
などのおかげであり、と同時に、交通安全運動や違反の取り締まりのおかげであり、子ども時代から交通ルールをよく教え、それが皆にしっかりインストールされているおかげでもあるだろう。
誰もが交通ルール守って当たり前の環境ができあがり、誰もがそのようなメンタリティを内面化しているから、交通事故の頻度が低く抑えられているのである。
実際、交通事故死亡者数の比較でいえば、総人口では日本を下回るはずベトナムの交通事故死者数は2018年の段階で約2万5000人と、日本よりもずっと多い。乗用車よりバイクの割合がずっと大きく、そのバイクにタンデムどころか3人、4人と乗っているベトナムのお国事情のせいもあるだろうが、交通ルールがあまり守られず、あてにもされていない状況だからという部分もあるだろう。
ベトナムの歩行者とドライバーがアイコンタクトをしているといっても、それはどちらも十分に注意深く行動している前提があって初めて意味を持つものでしかない。歩行者かドライバーのどちらかが不注意なら、たちまち事故のリスクが首をもたげるだろう。
赤信号(画像:写真AC)
日本の路上は、それとは対照的な安全さを誇っている。乗用車やバイクはもちろん、歩行者も信号をきちんと守るし、赤信号や青信号はあてにできる頼もしい存在だ。誰もが交通ルールを守り、道徳や超自我のように内面化しているおかげで歩行者もドライバーも交通事故から遠ざけられているといえる。
だが、おそらくそのせいで日本ではベトナムのまったく正反対の歩行者を見かけることがある。
どういう歩行者か。それは
「信号の色だけ見て交差点に入ってくる歩行者」
である。彼らの挙動を観察していると、道路の右も左もまったく確認せず、信号機の色だけを見て青信号になるとまっすぐに交差点に突っ込んでくる。横断歩道の「カッコー」や「ピヨピヨ」といった音声案内だけを頼りにして、ほとんどスマートフォンを見つめっぱなしで交差点に入ってくる歩行者さえ見かけることがある。
こうした、「信号機だけ見てまわりを確かめようともしない」道路の横断はベトナムでは極めて危険で、おそらく欧州でも勧められたものではないはずである。交通ルールが緻密に守られている日本でしか成り立たたない芸当だといえる。
しかし、これはこれで危険な横断ではないだろうか。確かに日本では交通ルールはよく浸透しているが、まれには急病で車をコントロールできなくなっているドライバーがいるかもしれないし、車が故障してコントロールを失っている事態に出くわすこともあるかもしれない。そうした例外的な危険状況に際し、交通ルールは暴走してくる乗用車やトラックを止めてはくれない。
交通ルールが徹底しているとはいっても、交通ルールが神様のように私たちを守ってくれるわけではないのである。交通ルールの徹底や安全対策という点で、日本が「先進国のなかでもとりわけ安全」なのは事実としても、それは交通ルールをあてにしていれば絶対に事故に遭わないことを意味しているわけではない。ときにはベトナムの人々のように周囲をよく見て、ときにはドライバーとアイコンタクトを成立させつつ譲り合いの精神を働かせたほうがよい場面だってあるはずである。
日本人が交通ルールをよく守り、みんながルールを守ることで交通事故をここまで減らしてきたのはよいことだった。けれども道徳や超自我としてそれらを内面化し、あてにするあまり、信号の色はよく見ていても左右の安全確認などを怠っていては、それはそれで本末転倒、危なっかしいものである。ときには国外の人々を見習い、
「自分の身は自分で守る」
という気持ちを思い出す必要もあるだろう。交差点を渡るときは、右見て、左見て、どうかご安全に。
熊代亨(精神科医)
|
( 158196 ) 2024/04/10 14:03:29 0 00 ・南米に長年駐在していましたが、横断歩道での歩行者信号はほとんど守られておらず、記事の内容と同じでした。
現地では食品工場に勤務し、そこの生産管理を担当していましたが、現地の人たちへの指導は大変でした。ルールを守ることが出来ず、自己判断で行ってしまうのです。
これは横断歩道で車が来ていないと、たとえ信号が赤でも平気で渡ってしまう事象に似ていると思います。
律儀に信号を順守する日本人のメンタリティーは生産の場では高品質で安定した製品を生み出す根源なのです。組織としてモノを生み出す場では日本人の気質は非常に有益です。
もっとも、自分も現地では歩行者信号が赤でも、現地人のように無視して渡っていましたね。「郷に入っては郷に従え」ですかね(笑)
・自分も左右を確認せず青信号や横断歩道をスマホを見ながら渡る人に疑問を感じます。 横断歩道の事故なら100%車の過失ですが、自分がひかれたらそういう問題ではない。青信号でも右左折の車が気づかず突っ込んで来ることもあります。 ルールを守る事は大前提ですが、過失はいつ起こるかわかりません。 運転手には子供や自転車が飛び出してくるかも知れない危険を喚起してますが、歩行者にも必要だと思います。
・「信号を守っても起こる事故」について言及してもよかったのではないかと思います。
一つは、左折車の歩行者巻き込み。 大型車が左折しようとしている時は、私は必ず立ち止まって、向こうが停止するのを確認してからでないと、横断歩道を渡りません。
もう一つは、いわゆる右直事故。 特に、直進する二輪車と右折する四輪車の事故が多いことは、ご存知の方も多いと思います。
・イギリスに行ったことがありますが、確かに皆さん赤信号でも車がいなければ左右を見てささっと横断していました。
ただ、信号のない横断歩道では、渡ろうとすると必ず車がすぐ止まりました。 歩行者我関せずで車が通り、車がいなくなった隙を見て左右をよく見て横断する日本とは大きく違うものだと思いました。 臨機応変の歩行者に対し車の方は歩行者優先をきっちり守っています。
・「民主主義社会における自由は、各自がルールを守る事でのみ成り立つ」と、私は学校で教えられた。このルールとは、憲法を基にした全法律と自治体条例と居住地における自治会の規則の事だそうだ。最近はゴミ出しガイドのようなマニュアル冊子を配布する地域もある。 しかし緊急時にはマニュアル通りでは対応出来ない事は災害や事故時に何度も経験しているので、その問題を理解している人も少なくはない。 ここで思うのは、影響範囲の大きい問題は、マニュアル通りに着手しなくては被害の拡大を招く。しかし各自で対応出来る細かい問題は臨機応変に考えるしかないだろう。 逆に言うと、各自で考える必要があるから民主主義と呼べるのだから。
・ルールはあるけど自分なりの判断で実施する。それはどこの国でもあるのかもしれない。要は「自分なりの」の基準に幅があるということだと思う。自分も小学校の通学時間は気をつけるし、子どもがいる場合はしっかり守る。また交通量が多い地域だからルールを守ることが自分を守ること。 街によって、それでも赤で渡る人はいるが、こちらではあまりいない。車もそれはわかっていると思うので、赤信号で突っ込んでくる車はほぼない。 歩行者の時も一応、車が止まるかどうか見るけどな。日本の交通事故が減少傾向の理由は、やはりルールを守る人が多いからではないかな。交通安全意識は高いと思うけど。
・近くに、「歩行者用信号が赤のときには一切車が通らないけど、青のときには頻繁に車が横切る横断歩道」がある。
T字路の側道を渡る横断歩道の信号なのだが、この側道は駅前の大きな駐車場の入口専用で一方通行なので、側道から出てくる車は無い代わりに右左折してくる車は多い。結果そういうことになる。
車用信号と歩行者用信号の赤青を逆にすれば解決するし、実際30年くらい前まではそうなっていたのになぜか車用と同じに変えられてしまった。
信号を無視して渡りたいところなのだが、この信号の脇に大きな交番があって結構な頻度で警官が立っている。そして赤のタイミングで渡ろうとすると怒られる。
その結果、歩行者は全く車が来ない赤信号が終わるのを待ち、駐車場に入ろうとする車は歩行者が途切れるのを待つことになる。
信号機というものが一体何のために存在しているのか、これを設定した警察幹部にぜひ聞いてみたい。
・交通ルールに対する心情は良く分かりました。 もっと知りたいのはこういう暗黙のルールで起きた実際の交通事故ではそれらのお互いの自主判断がどう評価され過失割合はどうなるのですか?次回は是非その辺を調べて頂けるとより納得の行く価値あるお話しになるのではないかと期待します。
・「自分の身は自分で守る」 これに尽きると思います。 たまに交差点での巻き込み事故がニュースに出ますが、歩行者や自転車が優先だから車は止まるのが当たり前と思っているのかな? 確かに法律的にはそうですが、車には死角があり見えにくい部分、いまだにスマホやよそ見しながらの運転する人が多いので、歩行者側も自身で意識し確認するだけで事故にあう確率を減らすことが出来ると思います。 歩行者優先が当たり前と主張しても、結果的に痛い思いをするのは自分です。
・ローマは知らないけど、ロンドン(と言うか英国)は基本的に人間が優先なんですよ。信号が無い所でも歩行者が道を横断する際に車が来たら、右手の手のひらを車に向けてストップのアクションをすることで車は止まります。 住んでた時の経験上100%停止して歩行者を優先しました。 元々交差点も信号ではなくランダバウトが基本の国なので、日本とは考え方が根本から違います。 人間優先がまず大前提にあった上で、信号は補助的な立ち位置です。
・日本でも臨機応変に通行する歩行者はけっこういると思います。繁華街や幹線道路では信号を必ず守りますが、駅から離れた住宅地に近い道路ではそうでもない気がします。
日本では歩行者よりも自転車のほうが、信号ではなく実際の往来を見て通行することが多いですね。片側1車線程度の道だと、交差する車の合間を縫って渡る自転車が大半です。
私は自転車に乗るとき、ルールなので信号は守るのですが、信号が青になって発進すると、同じく信号待ちしていた後続の車に、まだ交差点に近い場所で自分を抜かせることになります。交差点近くは歩行者も対向車も多く危険なので、自転車は赤信号でも先に行ったほうがお互いに安全なのだろうと思います。
道路の規格や交通量によって、赤信号の意味を「絶対停止」と「非優先」に分けられないものでしょうか。ルール化してくれれば、現状臨機応変に通行している多くの自転車と同じように走るのですが。
・個人的な考えだと、自分をそこまで信じてないから。人間、体調がその時々で良かったり悪かったりするが、意識レベルが低いときなら判断を誤るときもある。現に正面でなく隣の信号見てたりしたときは赤でも進みそうになった。だから基本どのようなときも信号に従う。道に車が来る来ないに関わらず。
社会的に考えると、普段信号を律儀に守る社会では信号無視すること自体が異常なことになるので、信号無視を起因とした事故自体発生率が下がる。
・私も赤信号でも横断することがありますが、渡る状況には明確な基準があります。 渡る道路は片側1車線の時のみ。そして接近してくる車がある時は100メートル以上離れていると確認できる場合のみ。そして2車線以上では絶対に渡らない。 そして赤信号で渡るときによくあるのが、私が渡ると、よく確認もせず私に続いて渡る人がいること。こういうことがありますので子供が信号待ちをしているときは我慢して渡りません。
・青信号で横断時でも自分の身は自分で守る事は重要だと思います
但し赤信号を自分ルールで横断した場合に交通事故に遭遇すると、自身の過失割合が問われます 何が何でも車が悪くはなりません
その上、赤信号横断は道路交通法違反ですから警察官に見つかると露骨に注意されますね
・ルールは守る事で事故防止すると共に、トラブルがあった時に過失の割合を軽減できる。 あと、日本人が交通ルールを守るのは「取り締まられたくないから」でしかなく、10km/h程度じゃほぼ取り締まられない速度は殆どの人が超過して走っている。 衝突時の歩行者の死亡率で見ると 60km/hだと約100% 50km/hだと約85% 40km/hだと約40% 30km/hだと約10% 10km/hの差でかなり危険性が変わるのに、ルールを順守しないのは安全に敏感なわけではないと思われる。
日本の警察は、何だかんだで優秀なんでしょうね。
・赤信号で止まって、安全確認すればOKになればいいけどな。 確認せず渡るのは論外。 踏切も遮断機が鳴動せず踏切内に停まらないのであれば一時停止なくしてもいい。 何かにとりつかれたのか5秒くらい止まっている車がいる。 その代わりなり始めてもそのまま侵入する。 信号無視取り締まりでも一時停止して安全確認すれば捕まえないルールがあってもいいと思う。
・罰則を厳罰化しても飲酒運転事故が劇的に減ったわけでもないので、交通規範の内面化が起こっているというのはいささか勇み足ではないかと思います。自転車の暴走や電動キックボードの事故の多さからしても、内面化が生じているとまでは言えないと思います。
・大人は臨機応変が出来るだろうけど、子供に臨機応変が伝わるのかという疑問があるので、臨機応変が良いとは思わない。 子供の行動って中身の伴っていない大人のまねだと思うので、普段から安全な行動を見せることは大事だと思う。 それに、赤信号1つ守ることに臨機応変と言うほど所要時間はかからないので、わざわざ赤信号で渡ろうと思わない。
・諸外国と比べて日本は交通事故死者に占める歩行者の割合が飛び抜けて高い。諸外国ってもデータがあるのが先進国だけだから、ベトナムは含まれないが。 その事実は20年前から変わってないから、歩きスマホも新しい要因にはなっているだろうが、それだけでは無い。
信号だけ守っても命は守れない。 著者の言う通り、自分の命は自分で守る意思が大事だと思う。
そしてドライバー。 改めて歩行者優先の徹底をお願いしたい。 取り締まりがあるから、とか、皆んなやってるから、とかを判断基準にするの、やめませんか? 人を撥ねない。その為に何が出来るか、何をしないかを考えて欲しい。
・自分が歩行者として信号待ちをしていて、青に替わったからわたり始めようとしたら信号無視の自転車が突っ込んできて何度もぶつかりそうになったことが何度もある。10中八、九が外国人配達員(圧倒的にベトナム、トルコ、クルド系が多い)で黒色のフードを被って違法電動自転車に乗っている。警察は取り締まりを強化して欲しい。
・海外で歩行者が信号を守らないで行く大きな理由の1つは、立ち止まるとスリに狙われるからです。最近バラエティーテレビの動画で、ロンドンの交差点で待っているアジア系の女性の財布を女性のスリグループが盗んだのを見た人もいるかと思います。 逆に、米国の州で多いのが、交差点のないところの横断は「Trafic Law Violence」通称「Jウオーク」といった違反で高額な反則金があります。
・交通量の少ない小さな信号なら、無視して横断する事が多かったのですが、それに慣れると、赤だと分かっているのに一歩踏み出そうとする自分に気付き、やめた。 スポーツでも武道でも、毎日毎日繰り返し繰り返し、意識しなくても体が勝手に動く様に練習するのと、信号無視も一緒だと気が付いた。 言葉を変えれば、信号を無視する練習を毎日繰り返し続けるのだから、体が勝手に動くのは当たり前。 いつもは気を付けているのに、なぜあの時に限ってと後悔する人がいるが、当然ですね。
・特に欧州と比べて地方での信号ありきの街づくりを考え直してほしいのが正直なところ。信号が多すぎてただでさえ渋滞するのに、スマホ依存で前に進んでくれない。わざと信号だらけの下道を作り、高速に誘導してるんじゃないかとさえ思える道もある。 そういうところでは日本人でも信号を守らない人、わりと多いよ。車で赤信号無視は少ないが、歩行者は車いても渡るから困る。
・信号が青だからと周囲に注意を払わず信号を渡る歩行者が危険なのは確かだが、だからと言って信号無視は褒められた話ではない。 交通ルールを守るからこそ私たちは安心して移動することができる。 ドライバー目線で言えば、歩行者が信号無視するかもと想定して運転するのは疲れるし。 車が来ないと明白な状況でも、大きな通りでは渡り切るまでに時間がかかる。 日本人の歩行者の歩行スピードがやたらと速すぎると言う一方、赤信号を待つ余裕を無駄だと言うのなら、じゃあ日本人はせっかちなのか、無駄を気にしないノーテンキなのか。 要は臨機応変に対応しろってことでしょ。 交通ルールを守ることが、ひいては社会全体の信頼にもつながるんだから、あえて信号無視を勧めるような発言をする必要はないと思うけど。
・自動車は人が操作する。 人はミスをすることがある。 信号無視は違法だが、信号無視の車を強制的に確実に停める仕組みはない。 信号だけを見たり、周囲の歩行者の動きだけを見て横断歩道を渡るのはリスクがある。
信号無視で横断歩道を渡る人が居ると、周囲の何人かが渡り始めることがある。 日本では信号無視する歩行者が少ないから、周囲の人の動きだけを見て行動している人が多いのだろうが、生存能力が低いと思う。 相手がどんなに無茶苦茶な道路交通法違反をしていても、自動車に轢かれて命を失ったら生き返ることはできない。 青信号の横断歩道や信号の無い横断歩道でも、自動車が突っ込んで来たら逃げられる構えで横断するのがよい。
商業施設等の駐車場でも同じだ。 動いている車の前後にはできるだけ入らない方が良い。
・昔笹塚の交差点で歩行者信号が青の時にダンプが横転して突っ込み確か数名の横断者が犠牲になりました。
歩行者の信号が青だからといって盲目的に渡ったり、最低限の確認をせず周りと同調して渡るある意味好き勝手に同調してコメントするヤフコメの輩みたいに渡らない事が肝心です
赤で横断する時は車両に迷惑を掛けない事 都心で夜に車を運転すると車道を渡る輩に遭遇しますが余裕ある運転をしているとかなり手前で気がつくので対応できます。 余裕のないタクシーの輩やここの輩みたいな汚い車に乗っている輩はクラクションを鳴らして滑稽に走り去っていきます 自分だって速度オーバーしてるくせに
・大人が周りを見ずに信号機だけを頼りに道路を通行していることには呆れるしかないが。 たとえ車や人が来なくとも赤信号なら止まる人が大半の国のほうが私は良いですね。 その集大成が世界的に有名な渋谷のスクランブル交差点ではないかと思うので。 たびたび海外の動画サイトでも話題になりますが、誰もぶつかることなく大勢の人が行き交うあの交差点は、信号より自分の判断を優先する文化では理解できないようなので。
・ルール無視はダメ。小さなルール違反がいずれ大きな犯罪につながる。科学的に実証されている理論だよ。 日本に犯罪が少なく外国は欧米先進国でさえ犯罪が横行している。この事実だけでもルール違反はだめだと分かる。最近、日本も外国人が増えてるが、小さな交通ルール無視を子供が真似しだすと、日本もいずれ安全な国でなくなる。
・単純に日本人があまり何も考えてないように思う。 車の来ない砂漠に、変わらない赤信号を立てても守りそうなのが日本人。
日本は治安が良く、信号が制御されているから、とも言えるが、「ルールが間違っている可能性」や、「そもそもの信号の存在理由」を考えていないように思える。
信号は自動車や車が行き来する際に、事故なく、スムーズに行き来するために作られたもの、だと考えれば、全く車が通らない場所に、本来信号は必要なく、「そもそもここに、本当に信号が必要なのか」という思考になってもおかしくはない。ただ、そのルールの存在意義まで考える人は稀で、多くは意味のない信号であれ、理不尽なルールであれ、従っているように見える。
盲目的にルールに従ってもいいが、非常時に対応できるのか。事故があった際、青信号だけを信じて、ヘッドホンしながらスマホ見てる人にとっさの判断はできず、巻き込まれるのはそういう人に思える。
・そもそも諸外国での信号無視の横断において左右の確認をして注意しながら渡ってる人なんている? 東南アジアなどに行けば分かるが車が行き交う道路に歩行者が車を避けながら 平気で横断してクラクション鳴らされまくってたり… 車も歩行者もルールを守る日本だからスクランブル交差点が有効に機能してると思うけどなぁ
・何かで読んだけど、台風の時に、車1台も走ってないのに暴風雨の中ずぶ濡れになりながら、物や電線が飛んでくる不安でキョロキョロしながら信号待ちしてるお母さんと小さい子がいて、馬鹿じゃないのと思いながら自分は身の安全のためにさっさと赤信号渡って帰った、ってのを読んで、確かに臨機応変に判断するって大事だと思ったな 何のためにそのルールに従っているのか、1番優先すべきことは何なのかって、有事の際は特に考えないとね
・確かに信号ルールを守る歩行者は多い
しかし 信号待ちで混雑してる時に スマホに夢中で肩が触れたり スマホで背中を突かれたり 酷い人はぶつかって来る人も少なく無い 電車の中だともっと多い
交差点で信号待ちしてる時に 反対側の歩道で自転車に乗りながらスマホをいじっててガードレールに突っ込んだ人を見た事もある 体操選手のようにもんどり打って宙を舞ってた 怪我は無かったようだったが あんなに凄い事になるんだなと見入ってしまった
・>信号機の色だけを見て青信号になるとまっすぐに交差点に突っ込んでくる。
目的と手段の混同ですね。 交通ルールに限らず、安全管理の分野では問題になることです。 例えば、安全遂行のためのチェックリストが、チェックリストさえクリアしていれば安全だと捉えるような。 目的は安全に遂行していくことで、その手段の一つとしてチェックリストを利用するものですが、チェックリストを埋めることが主になり、埋まったら安全確認は不要がごとく実施してしまう。 理想はチェックリストが完璧なら目的でも手段でもいいですが、現実はなかなかそうはいきません。 最後の最後に、もう一度安全確認する。これで未然に防げる問題はかなりあります。
・>誰もいない交差点で赤信号を守っている日本人は、安全を確保するためにそうしているわけではあるまい
記事で言われてる様な内面的な話ではなく、正しく「安全を確保するため」に信号を守っていますが?
誰もいないからと赤信号の交差点に進入すれば、同じく誰もいないからと猛スピードで進入してくる青信号側の車がいるかもしれない。
結局、臨機応変と言っても自分が想定している範囲で他者が動いてくれる事が前提であって、それを最低限担保するのが交通ルールなのだから、 ルールを外れる自分自身を他者が守ってくれる道理などあるはずもないことを考えれば赤信号では大人しく止まっておくのが安全との判断になる。 それにリスクを取ってせいぜい数分の移動時間を削るメリットは私には無い。
・ロンドンと比べれば確かに歩行者は律儀だけど、その一方で自転車は無法地帯。 ここまで酷い先進国は見た事ない。 交通事情が違うから良し悪しは言えないけど、自分ルールで勝手に歩行者と車両を使い分けて暴走する自転車は何とかならないのかと思います。
・右折用矢印信号がある交差点で、対向車が来ないからと右折した車を発見したパトカーに検挙された現場を見たことがある。 わざわざ交差する交通を妨げる状態でサイレンを鳴らして追いかけるパトカーを見て、正直そこまでしないといけないようなことなのかと思った。どっちが危ないんだか。 そういう取り締まりされると、迂闊に信号無視なんかできないわな。
・交通ルールや交通マナーの問題ではなく、 道交法という立派な法令だから守らないほうがどうかしとるわ。 車も歩行者も法令を守るという前提で相互信頼してるからこそ 交通の安全が保たれます
臨機応変とか交通の流れといった空気が道交法違反を正当化できるわけないと思う
・信号はともかく、3車線の高速道路でも真ん中を走りたがり、遅いトラックに追いついてしまっても、減速してそのままトラックについて行くようなドライバーが多い。 まず自分の大体の巡航スピードを決めて走り、前車に追いつけば速やかに追い越す…なぜそれができないのだろう。 そりゃ道路改良しても渋滞は無くならない。
・信号が赤でも安全なら渡ってイイなんて事言い出したら、ルールが曖昧になって最終的に無茶しだすんだよね。 車の往来の激しい道でもちょっと途切れたタイミングに無理に渡ろうとしたりね。 青信号っていうはっきりした物を線引きにしてるのが、赤でも安全なら渡ってもイイなんて考えより断然安全。 しっかり守っている者を笑う神経の方がどうかしてると思うよ。
・大変良い記事だ。追加で。。 信号うんぬんじゃなく「ルール」「規則」全般にやられている。 自分たちが生きやすくなるために作ったルールに縛られて、しばしば生きづらくなっている。 ルールが正しい側は、相手が不運に長い間待たされていても絶対に譲らない。 ルールを逸脱した不運は許さないのに、ルール内の不運は遵守、例外を認めない。 臨機応変で、生きやすくして生きたいものだ。 同調圧の一環。 信号変わったら、車を確認せずに交差点に進入する歩行者、雨の日傘で顔を隠して歩いている人。 常に相手がまともかどうか、確認しながら生きないといけないアメリカとかではありえない。 日本平和なのは素晴らしい、もっと生きやすくしたい。
・日本人は、誰かに見られているから守るという意識もありますね。 誰もいなければ渡る、無視する。 そうした人がいるでしょうが、あくまで法律ですから、守らなければならないですね。車が来なかったら勝手に渡るという勝手な解釈によるのは、当然、法律違反です。もしそれを許せば、人を殺してはいけないが、存在を許せない人だから殺していいということにつながりかねません。 赤信号でも渡りたいのであれば、国会議員や国交相の官僚になり、道路交通法を改正するという方法があります。改正して、赤はとまれ、ただし青側に車の交通がないときを除く。とでもすればいいだけです。 そうすれば、法を犯すことなく信号を無視できます。
・昔の日本人も交通ルール順守なんてしてませんでした。小学生の頃、生きていれば100歳超えの祖父と、その友人たちと日帰りバス旅行に行った事があります。みんな、交通ルールを無視しまくりでした。「赤信号だから渡ったら駄目だよ」と言う私に、みんな大笑いで「赤信号でも皆で渡れば怖くないから大丈夫」と、堂々と赤信号で渡ってました。それに私が子供の頃は歩行者が信号の無い横断歩道を渡ろうとしても、止まらない車が大多数でしたし、中には歩行者が信号の無い横断歩道を渡っているにも関わらず、突っ込んで来る車もいました。歩行者が信号の無い横断歩道を渡ろうとするとクラクションを鳴らすドライバーもいました。あと、私が免許取り立ての若い頃は祖父母と同世代の方たちが多く生きていらっしゃいましたので、歩行者信号が赤でも無視して渡る人が大多数でした。 殆どの日本人が交通ルール順守するようになったのなんてつい最近だと思います。
・私も以前は欧州式で渡っていた。しかしある時、小さな子供を連れた親子が信号待ちしているのを見掛けてから、欧州式と日本式を使い分けるようになった。
信号を守っている子供がいるときは守る。そうで無い時は渡る。
これが良いのか否かは、人それぞれだろう。安全は自分で担保するもの。自分で渡り方を決めれば良いと思います。
・海外や他人はどうか知らんけど、自分は赤なら渡らないなあ。 どうせ1分とか待つだけなんだし。 信号無視して事故にあったら歩行者でも過失とられるリスクを背負ってまでやりたくない。 それにわざわざ安全確認もしなきゃいけないしな。
・私は欧州式ですね。車の運転の時はちゃんと守りますよ、もちろん。歩行者の時は車が来なければ渡ります。夜に車も来ない周りに誰もいない時に1人で待ちませんね。日本人は信号を守る、イコール信じるから交通事故が多いのかとも思います。赤で渡ろうとするとやっぱり左右は必ず確認して細心の注意して渡るけど、信号を信じるばかりに青になれば左右も見ずにスマホ見ながら渡る人も多数居ますよ。
・ルールを守らないことを「臨機応変」などと褒め称えるのはどうなんだろう? 決まりを守れない者は洋の東西を問わずペナルティーを受けるべきだと思うが。 コンプライアンスがどうのこうのと言われるが、それでも少なくとも遵法意識の高い日本人は、真面目すぎると言われようが高い信用に値すると思うが。
・安全保障にも言える事ですよね。日本は米国、国連を頼りすぎ。米国はロシアが「NATO諸国が武力攻撃を開始すれば戦術核兵器を使用する」と言っただけでビビって引っ込みました。国連は未だに日本に対する敵国条項を削除してないし(つまり、中国は適当なインネンをつけて日本を攻撃してもOK)。 こんなモンに頼らず自主防衛を目指し、どうしても足りない部分は他国と協力すべきです。
・まあ、交通ルールを守っていても、ミサイルプリウスみたいなのが突っ込んできて死ぬ場合もあるからな でもあれはキョロキョロアイコンタクト云々より先に突っ込んでくるだろうから、マジで深刻にどうにかした方がいい 例えば、70以上のお年寄りからは申し訳ないが免許証を返還してもらい、車がなけりゃ生きていけない地域のお年寄りにはこの前都内で発足したライドシェアみたいなのを活用して、お年寄りの足代わり事業者に国が補助金を出すとかどうだろうか これ以上ミサイルによる犠牲者を出さないためにも
・本来、赤信号青信号は優先非優先道路を切り替えて表示するものだという。 青側が優先道路で赤側が非優先。 だから赤信号の意味は一時停止の「止まれの三角赤看板」と同じ。 赤信号の交差点でも確実に一時停止、安全確認したうえでなら進入可能となるらしい。 まあそれは原則で信号を守るに越したことは無いのだが。 「青は進め、赤は止まれ」唱和はあくまでも幼児向け。 自分で考えて行動できる大人になろうね。
・良く言えば「日本人は交通ルールを遵守する」ということで、やはり誰かに何かを決められてそのルールを守るのが楽チンという国民性なのだと思います。 他方で、車が来なければ赤信号でも渡ってしまうというのは、「自己責任」という意識が根付いているということではないかと。 日本だと、信号無視の歩行者が撥ねられても、ドライバーの責任を追求されるけど、外国の場合はどうなんでしょうか? やはり”前方不注意”としてドライバーが罰せられるのでしょうか? 正直なところ、歩行者用信号が赤でも車が来ない小さい交差点なら、横断歩道を渡ってしまうことがあります。 が、近くに子供がいたりすると、やはり信号が変わるまでじっと待つという行動をしてしまいます。
・赤信号だけを頑なに守る日本人ってある意味異常では?仮にそこまで遵法精神があるのなら、なぜクルマを運転中に先が渋滞中でも平然と交差点に進入してド真ん中に停止したり、薄暗くなっても車のライトを点けなかったり、曲がりながらしかウインカーを出さないなどの道交法無視の運転をするのか。信号機のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいても法令どおりに停止するドライバーなんて極々僅かですよね。最徐行を余儀なくされる右左折時は別ですが。直線道路において横断歩行者のために停止するドライバーなんてまず見たことがありません。
・海外と比べる時点でこの著者は間違っている。この記事に関して何を伝えたいのかがわからない。赤信号を無視して渡る人を見た小さな子供はマネをしてしまうのでは?子供が事故を起こしたら? そのようなことを考えてルールを守る人も多いです。この著者はもっと想像力を広げて記事にしてほしい。
・日本で大切なことは誰かが見てるか見てないか 誰も見てないような見通しの良い田舎の交差点なんて信号無視してけっこう渡ってますよね まあこれも信号無視するのは恥ずかしいって意識が内面にあるからでしょうけど 車はさすがに田舎でも信号無視は普通はしない 良心というより捕まるのが怖いから
・車のいない信号機を守るのはそりゃその瞬間は無駄だと思うけど信号を守る癖を付けているとイザと言う時に交通事故に会うリスクの軽減につながると思う。
・ヨーロッパといっても、全部同じとは限りませんよ。例えば、ドイツは、どちらかと言えば、日本より厳格に赤信号を守っている印象があります。 余り諸外国との対比を大袈裟にしない方が良いのではと思います。
・何だか、ほんの一面だけを取り上げて全体論にすり替えてる様に感じた。 海外で記事に書かれてれる様なことは、確かに見受けられるけど、そうじゃない事も多数ある。 逆に日本でも信号のある横断歩道で車が無いのにいつまでも待ってる人が多いけど、同じように横断歩道がないところでも車が来なければ渡る歩行者の姿も結構見る。 また、信号のない横断歩道で車が切れるまで待ち続ける歩行者や、車を先に行かせてから渡る人や、歩行者がいても止まらない車もたくさん見る。 全体を見たら記事に書かれてることは、嘘は書いてないけど本当の事を言い当ててるとも言い難い、という感じで書き手の日記なのかな?と思った。
・昨年の千葉県内の洪水のときも道に水が溢れさらに水量が増しているなか信号を待ち続ける車が多くて、何を考えているのかわからなかった…平和ボケなのか何を考えているのかわからないけど… 建物倒壊の危険のある地震の時でも赤信号守る気なのかな
・臨機応変は言い換えれば洞察力、考察力、判断力。これらが著しく低い奴らは通常の法規運用でも支障をきたす。追い越し居座り(通行帯違反)なんか最たる例。割り込み(進路変更方法違反)や右折早曲がり(優先車妨害)が横行してて信号無視だけ批判的なのも滑稽な話、どうせ黄色突破も青色フライングもするくせに。信号だけ守って法規守ってる気になってるだけ。もっと自分の運転や周りの動向気にして運転してくれるかな?
・赤信号でも車が来なければ進め→渡りきるまでに車が絶対こないという保障はどこにもない そこで事故が起きれば、信号無視をした方が100%悪いという事になる そういう話しを見るたびに「日本に生まれて良かった」と思います 治安も良いとは言えないが 高校生が銃乱射なんて、日本じゃまず起きないから
・ルールを守っても事故は起きる ルールを守らなかったら、もっと事故が起きる ルールを守るから交通はスムーズに流れる ルール守らなかったらごちゃごちゃになって渋滞どころではない それにベトナムとか他国の治安と日本の治安も違う 信号待ちしてて襲われることは滅多にないんだし
・ルールがあるんだから臨機応変という表現はおかしい。 交通ルールに限らず安全に関わるルールの多くは今まであった事故を検証し策定されてる訳だから守るべきでしょうね。 少しの時間なんだから待てば良いし、青で渡った方が安全性が高いんだし、跳ねられてからじゃ遅いしね。
・交通道徳を律義に守る日本人の心理はいい面ももちろんあるが、最近は不利な面が出てきているのは確かかな。既存のルール価値観生活行動様式にただ何も考えずに従うだけって良くないよね。自分で考え判断して周りにアンテナを立てて生活するのは大事だと思うよ。今の社会みたいに当たり前、常識が何年か経つと通用しない社会ではね。社会は昔みたいにもう止まってはいないよ。
・『ルールだけ守っていれば事故しない』と思ってるのが日本人。 安全のためにルールがある筈が、一時停止のラインで『止まるだけ』ちゃんと左右確認しない人も居る。 ルール自体を守る事だけ徹底されて、本質(目的)が全く理解されていない。
・この記事を書いたのは外国の人? 車が来なければ赤信号を守らず渡る事が臨機応変でスマートとは思わない。 「意地でもルールを守る日本人」というタイトルに悪意を感じると言うよりも、寧ろ「日本人という気質が何も分かってなくて残念な人」という思いしかない。 この場合は「律儀にルールを守る日本人」とするべき。 信号を守る事は意地でも何でもなく「それが当たり前」に過ぎず、たかだか信号を守る事は意地を張るような大した事ではない。 俺に言わせれば、車が来ないから赤信号を無視して渡ることのどこがジェントルマンなのか更々滑稽だ。 筆者が書きたいのは、日本人と外国人による、遵法精神の有無と公衆道徳に対する認識の違いなんだろうけど、日本人だろうと外国人だろうと、守る人は守るし、守らない人は守らない。
・東京でも夜中や早朝など、まったく車が走ってない時間帯、私は赤信号でも渡る。
現在、新潟在住。 昼間でも全く車が来ない状況なんて、ザラにある。当然のように赤信号でも渡る。
要は「周囲の状況が見えてるか否か」だ。
もし青信号で渡ろうとしたら車が突っ込んで来て事故にあったら、車が悪いのは当然だが、迫る車が見えてれば青信号でも渡らないよ。
・この著者は、東京のことしか知らないんだと思います。 大阪では、車が来てないのに渡らない歩行者の方が、多分少ない。 地方へ行って、押しボタン式信号が青でも、ボタンを押した歩行者が渡り終えたら、自動車が赤信号を無視して通行していたりします。 だから当然、歩行者も信号「だけ」でなく、車も見てます。
1を見て100を語られてもなぁ……。 人口集中を考えれば、東京で起きてることは日本の3割くらいの人に起きてることと言えるかもしれないから、3を見て10を語られてもなぁ……が正解かもしれませんが。
・歩きスマホは横断歩道に限らずやっている人もいるから、この話とはあんまり関係ないかな― ベトナムではアイコンタクトを取りながら~っての知らなかったな まあ個人的には信号無視で死にたくないから守ったうえでよく見るけどね
・大阪に行けばわかる 大阪はかなり減ったがそれでもまだまだ歩行車、自転車の信号無視は多い(屁理屈大好き民族だから記事と同じ事を言ってる) 個人の勝手な基準で信号無視してくるから事故になりそうな場面を何度も見かける 信号は守るべき、嫌なら欧州に住めば良い、ここは日本です
・ヨーロッパはウクライナ以外全て廻っているが、つくづく日本人は特別だと思う。こんなに公共の規則を当たり前のように守る民族は居ないよ。 日本の文化や歴史や伝統がそうさせたと思わざるを得ない。 御先祖様に感謝です。 日本を守ろう!
・法律面の問題じゃない? 日本は赤信号で事故を起こすと過失割合が高くなる。 筆者の言う外国はどなんだろうか? もう一つ言えるのは、怪我したら痛いから自分で自分の身を守る策(法令遵守+周りの行動をよく見る)をこうじた方が良いに決まってるやん。
・> 意地でもルールを守る日本人
そうは思えません。 こちら東京都千代田区は神田岩本町。ビジネス街ですが赤信号を守らず渡る人が目立ちます。 むしろ観光で来ていると思われる欧米人のほうが(ここが彼らにとって外国であるせいか)信号を厳守しています。
ドライバー視点からだと危険極まりなく、もはや信号無視する歩行者と自転車がいる前提で運転することになります。誇張ではなく。
・歩行者が赤信号で道路を横断しても構わないが事故があった場合、全て責任は違反者側にある事を法的に明記して欲しい。
・そもそもタイトルの「意地でもルールを守る日本人、臨機応変な外国人〜」からして、見ていて違和感がある。意地でも? なんだそりゃ? 臨機応変?。。。アメリカ12年南米2年東南アジア出張多数。。。臨機応変?そうじゃない! 「自分勝手」もしくは「自己中心的」な外国人が正しいんじゃないのか? 自分の判断が入れば必ず個々人間でギャップが出てくる。気づかないこともある。そうならないようにするのがルールだろ。もちろんルール内でも判断に「行ける!」「無理!」などの差が出てくるだろうが、少なくてもそのブレの範囲はかなり限定される。こう言う「海外は素敵」「日本はダメ」的な浮っついた記事はどうも好かん。
・記事の主張がデタラメすぎて寒気がする。 日本人が信号を守るのは、守らないと事故が起きるとような交通事情だからであり、 「赤信号みんなで渡れば青信号」の裏返しで、 みんなが守っているから、守っているだけだ。 日本人の「歩行者保護意識の欠如」は、先進国中最悪というのは統計的事実であり、 「日本人の規範意識が高い」というようなことは、まったくない。 多くの人が守っていない道交法は、平然と違反を続け、 しかもそれを公然と正当化している日本人が多い。 (横断歩道の歩行者優先や、一時停止など)
・うちの近所の小さな交差点。歩行者自転車は赤信号でも突っ込んでくる。だから車で通る時は青信号でも徐行して突っ込む。子供にも青信号でかつ左右を見て車、自転車が来ないことを確認して渡ることと口を酸っぱくして言っている。
・日本・・・赤信号は車が来なくてどんなに小さい交差点でも守るけど、顔はずっとスマホに向いたままで歩きスマホも多数。 国外・・・赤信号でも車が来なければ堂々と渡るけど、歩きスマホは少数でキチンと車が来るか確認している。
日本と国外を行ったり来たりして感じた印象はその違い。 「国外」は欧米は勿論、中国や韓国、東南アジアも大体同じでした。
・そうしたい人はそうすれば良い。たまたま居合わせた警官に交通違反で切符切られても文句言わない様に。青信号だからと安心し切ってよそ見したり、話し込んだり、スマホ見ながら横断して轢かれるのもその人の選択。
・日本に外国人が増え、外国人のタクシーやトラックドライバーを入れようとしている岸田総理をはじめとした自民党と経団連。 今後、信号無視やトラブルはふえそうなので、歩きスマホや視覚障碍者の事故の確率と危険性は高まりますね。
・記事の外国人、に騙されないで。 ドイツでは絶対に守ります。 海外文化が正しいような記事ですが、ルールは自分次第で守らなくてもいい、そんなことがありますか? 交通事故を犯した人、被害にあった人の共通していることは
そこに人(車)がいたのに気付かなかった(思わなかった)
・赤信号を渡らないのが日本の治安の良さを分かる行動だと思う。 海外で自動販売機や無人販売等が成り立たないのと同じじゃないかなと思う。
・またまた見当違いの外国礼賛記事ですね。 日本のがいいに決まっていますね。外国人もそう思っていますよ。外国人は、できないのです。できないからやらないだけで、それを正当化しているのです。 日本人は心が優れています。よく学び、実践します。だから、ここまでになったのです。諸外国には、強い国家を作る力がありません。だから、日本を弱体化させるために、あの手この手で日本を陥れようときますが、こういう記事を書く人が出てくるというのは、そういう考えに毒されている証左です。 まあ、日本人なら、きちんと考えましょう。この程度の外国を見習えという、この記事の考えは間違っています。全くくだらない。
・大阪の靭公園のある一方通行の5車線位の通り、車が信号で止まっている間、サラリーマンたちは普通に横断していた。 こんなこと、名古屋でしたら、思いっきり罵倒されるが、大阪の人は寛容であった。
・事故がおこった時、ルールを守らなかった歩行者が交通弱者被害者モードに切り替わらないのであれば好きにすれば?
そもそも国によって事情は変わります。 ドイツなどは横断歩道以外での歩行者の飛び出しは全て歩行者の責任。また、例えば歩行者が飛び出したため、車が急ブレーキをかけて追突事故が起きたとすれば、これもすべて歩行者の過失となります。
あと、子供がマネしてもいいんですかね?
・こういう記事を出すならではその国は日本に比べて事故の発生率はどうなのか書くべき。 日本と比べて大差ないなら参考にもなるが、普通に事故が多発してますなんて只のギャグにしかならない。
・そりゃ遥かに日本人の方が比較にならないレベルでスマートだよ 左右の安全確認などを怠っていても一定レベルで安全が確保できる社会がいいさ そのために交通ルールを守っているんだから こう言うレベルで海外崇拝の日本くさしがいるって悲しいね、自分に誇りはないのか
・モータリゼーション期の交通死亡事故増加による幼少からの交通安全教育の賜物ではないですかね。昔は車がいなければ普通に渡ってましたよ。
・日本人はルールを順守しているのではなく、周りに合わせているだけです。 周りが赤信号でも渡り始めれば、ぞろどろとそれに続きます。 1人だけでは目立ちすぎるし、後ろめたさがあるからね。
そしてクルマの制限速度に関しては皆さんガン無視です 首都高(C1)の制限速度50Km/hと言ったら外国人はびっくりするでしょう
・頼むからこんな記事を見て「なんだ赤信号で渡ってもいいじゃん」とか思わないように 自己責任とはいえもし事故が起きたら車の方が悪くなるんだから ましてや歩きスマホしながらアイコンタクトなんかしないんだから
・日本でも守られてない交通ルールはあるよ。路傍の一時駐車、あと歩道の自転車走行。アメリカの街中であれやったらすぐ警察が来て罰金とられる。
・よく「日本人の特徴」として書かれている内容に関西人は当てはまらないケースは多いですね。 関西で人通りがない交差点で歩行者は大通りでもなければ赤でも渡ってますよね。
|
![]() |