( 158364 )  2024/04/10 23:27:21  
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【速報】1ドル=152円台 約34年ぶりの円安水準 米FRBの「利下げ観測」が後退

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/10(水) 21:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3236ea88a55ed2f868a6ee8f119d89da09418808

 

( 158365 )  2024/04/10 23:27:21  
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円相場は急速に円安に進み、34年ぶりの水準である1ドル=152円台に更新された。

アメリカでの消費者物価指数が市場予想を上回り、アメリカ経済の好調が確認されたため、中央銀行の利下げ観測が後退し円安が加速した。

金利差が縮まらないとの見方から、金利の高いドルで資金を運用する動きが強まり、円を売ってドルを買うことで円安が進んでいる。

市場では政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっており、円安が物価高を招き、生活にも影響が出る可能性がある。

(要約)

( 158367 )  2024/04/10 23:27:21  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

円相場は先ほど、1ドル=152円台まで円安が進み、およそ34年ぶりの水準を更新しました。 

 

相場が大きく動いたのは午後9時半すぎでした。1ドル=151円80銭前後からおよそ34年ぶりの円安水準となる152円台に突入し、152円60銭台まで下落しました。 

 

円安が一気に加速したきっかけは、その時間にアメリカで発表された3月の消費者物価指数です。伸び率が市場の予想を上回り、アメリカ経済の好調ぶりが確認されたことから、中央銀行にあたるFRBの利下げ観測が後退しました。 

 

市場では日米の金利差が縮まらないとの見方から、金利の高いドルで資金を運用しようと、円を売ってドルを買う動きが強まりました。 

 

市場では、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっています。 

 

止まらない円安がさらなる物価高を招き、私たちの生活にも影響が出そうです。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 158366 )  2024/04/10 23:27:21  
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(まとめ) 

日本の経済や為替の動向に対する様々な声が寄せられました。

多くの意見からは、円安が庶民や企業に負担をかけているという懸念が表明されています。

特に、物価上昇や生活費の増加、給与の追いつかない実質賃金の低下などが深刻な課題として挙げられています。

さらに、政府や日銀の経済政策を巡る批判や提言、国内外の金融状況や経済情勢に対する議論も見られました。

円安や円高による影響について、国民の生活や経済にどのような影響を及ぼすか、議論が広がっていることがうかがえます。

( 158368 )  2024/04/10 23:27:21  
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・東南アジアに出張に出る度に感じます。 

 

「日本はいつの間にか貧しい国になっているのに、どうして海外諸国にお金をばら撒いているのだろうと。」 

 

政治の責任は重いと思いますし、そんな政治家を選ぶ国民に危機感が無いとも思います。 

 

 

・CPIが総合、コアともに市場予想より良かったので、これでアメリカの利下げはまたずれ込みそうですね。アメリカのインフレがなかなか収まらないので下手するとFRBは今年の終わりまで利下げをしない可能性もありえるかもしれないですよね。日本からしたら金利差がぜんぜん縮まらないから一般の人たちの生活に影響がまた出ますよ。円買い介入も警戒されてますが、相当ぶち込まないと焼け石に水になっちゃいます。 

 

 

・円安の加速は庶民の生活に重い影響を及ぼす。輸入品の値上がりは避けられず、エネルギーから食料まで日常生活に必要なもののコストが上昇します。経済学者ポール・クルーグマンは「為替レートの変動は最終的には国内経済に反映され、消費者に直接的な影響を与える」と指摘しており、円安が進み続ければ、庶民の購買力は確実に低下し、生活の質に直結する問題へと発展するのです。 

 

 

・パソコンの価格とかiphone本体や部品の価格も値上がりしそうだなあ。今も高い。パソコンは高嶺の花でも合って家庭よりも企業でパソコンを使うのが90年当時 

 

今は一人一台スマホを持つ時代だからとんでもない価格になりそう。円安になるとモバイルコンピューターの価格も値上がりする。学校で使うとなれば出費は痛い。 

 

 

・政府と日銀が最も恐れているのは、円安と資源高が進んでインフレが強まり、 

結果として実質賃金がマイナスのままとなって、今春の賃上げ効果が一瞬に 

して吹き飛んでしまうこと。それがまさに現実のものになろうとしている。 

 

 

・株や先物の経験ではなくて、普通のメーカー勤務と海外からの資材調達経験ですが、取引はドル、高くて120円の時代から考えると32円の為替差損。そりゃ商品そのものが高くなるし、物流費も上がる。自分らの賃金それ以上に上がればいいけど、超一流企業じゃあるまいし。そのしわ寄せは下請企業に必ず来る。下火なってるけど、消費税を撤廃とは言わんけど、減税を考えてほしい。そしたら商品自体の値上げあっても物価の水準変わらないし。税収減ったら歳費の見直しとバラまきを考えるべきだって思うぞ。 

 

 

・この機会に政府には守るべきところは富裕層なのか、大多数の庶民なのか、はたまた諸外国なのかをしっかり考えて優先するべきところをしっかり考えた方向性、お金の使い方、法整備をしてもらいたいとは思うが、自分の懐や利権を気にする今の政治家には考えしないのだろう。 

自分も含め大多数の庶民がしっかり政治家を選んで投票していかなくてはいけないですよね。 

 

 

・円安は輸出企業はメリットが大きいが、エネルギーコスト等、家計に関わる輸入品の価格が上がるので、可処分所得の低下要因になる。さらにそこに増税、増税が重なるので生活悪化は避けられない。減税で生活を助けるような政策は、積極財政の安倍派等が潰された自民党では無理なので、補選やその後の衆院選では絶対に自民党を潰さないといけない。少なくとも、国民民主等の増税否定、慎重な政党の候補を増やす必要があります。皆さん、各候補者の政策はじっくり見ましょう。財政規律、とか言ってたら増税派です。 

 

 

・日銀介入も焼石に水同然。 

金利上げて 投資の枠撤廃 し 

日本政策投資銀行に個人投資出来る 

ようにしなければNISAも意味が無い。 

金融村優遇対策に別れを告げ 

新しい成長戦略を打立てる時だと思う。 

 

 

・南米の人たちと話すと、自国の通貨が安くなることを望む政府があるのを信じられないと言いますね。通貨暴落のインフレで困窮しめ、痛い目に遭っていますから。 

輸出産業の大企業を後押しするため、安倍政権が円安誘してきたことは有名なことで、80円台から今では152円まで激安に。 

留学していた娘に仕送りしていたころは、価値ある仕送りでしたが、娘が結婚してからあれこれと支援で送っても、雀の涙に。 

日本国内も円安物価高、更に賃上げ即価格転嫁による物価高と合わせて、インフレへ超高速。 

総理と日銀総裁を恨むことが多くなっています。 

 

 

 

・日銀は、物価の上昇に賃金が追いついたと実感してマイナス金利を解除したけど裏目になってしまった感じ。実際、賃金が上がっているのは大企業が多く中小企業はまばら。そもそも儲かっていないのに企業が賃金を上げる訳がない。 

 

こうなるとさらに円安が加速する可能性があり 

海外からは日本は土地も安いため買い占めることが出来絶好の草刈り場。外国人は安くごちそうを食べれるけど日本人がごちそうを食べるには外国人より高く払わなければならない。 

 

日本ではさらに貧富の差が生まれると思う。 

 

 

・日本はインフレにも関わらず金融緩和を続け、低金利を続けているのだから、円安になるのは当然だと思う。 

 

国や日銀も金利が上がると国債の利払いが増え、日銀が保有する膨大な国債に評価損が生じるため、国や日銀もインフレ環境や適度な通貨安が良いので、今後も円安が続いていくと思う。 

 

 

・エネルギーも食料も資源に乏しい日本は輸入に頼らざるを得ません 

しかもITもアメリカに貢いでいるので余計にドルが必要になります 

金利差とは関係なく実需のドル買い圧力が強まっているのでしょう 

再生エネルギーの開発や食料自給率の向上、国産IT関連製品・サービスの強化が急務です 

 

 

・円安の一方で小麦の先物価格はコロナ高騰時と比べて大きく下がっているけど、小麦が政府統制価格ということもあってか、パン類の消費価格は全然下がらないですね。だれがその値ざやでぼろ儲けしているのか、ちょっと気になります。 

 

今夜のNYSEは大きく下げそうですが、明日の東証は連れ安になるのか、円安で輸出株が買われるのか、よくわからないですね。 

 

41000まで上げ続けた日経もここへきて4000以下で足踏みしていますが、大幅な経済成長が望めず途上国化が進行している国の株価が上げ続けるというのも不思議な気もします。 

 

 

・金利差だけで円安になっているわけではない、そこがわからないと大損するよ。 

FX、為替やってる人は。 

 

どこまで円安なるのだろう、この先ずっとかも知れない。日米の経済力の差はこの30年でとんでもない差になっていることをまずは考えないと 

 

 

・円安は輸出企業には好材料だというが、必ずしもそうでもない。 価格競争力の優位で瞬間的には販売量が増加するだろうが、日本の品物が海外消費者に安物、そこそこの安価な製品と認識され、一度そのように認識されたものはなかなか変わらない。 海外企業が商品販売において販売量が低迷してもめったに安売りしないのもこのためだ。 利益が減るのが問題ではなく、ブランド価値を優先するためである。 一度低価格で売り出すと円高になっても本来の価格に戻すことが極めて難しい。 発展途上国こそ、自国の安い人件費と低い通貨価値を利用して輸出量を増やそうとするものだ。 今の日本のやり方や様々な数値を見ても、途上国レベルに下がっていることは明らかである。 

 

 

・円安が進行する中、日本経済の将来に暗雲が立ち込めてるね。アメリカの経済指標が良好で、FRBが利下げを見送る流れは、ドル高円安を加速させた。加えて、日銀の植田総裁の「緩和継続」発言が、金利差拡大への懸念を強めてる。 

 

こうした状況下、市場は日銀や政府の為替介入に警戒してるけど、過去を振り返れば、為替介入の効果は一時的。しかも、グローバル経済の動向や他国の金融政策に大きく左右されるから、単独で円高を促すのは難しい。 

 

このままだと、円安は日本経済にさらなる圧力を加える。輸入品の価格上昇がインフレを招き、国内消費に打撃を与える可能性も。また、エネルギー資源のコスト増が、企業の利益を圧迫することになるだろう。 

 

円安を止めるには、日本の経済基盤を強化し、金利差による通貨価値の乖離を減らすしかない。しかし、これには時間がかかり、短期間での大転換は期待薄。更なる円安は避けられないとみるのが妥当だ。​⬤ 

 

 

・アメリカの強い経済が利下げ観測を後退させたことが主要因ではあるが、現在岸田首相がアメリカを訪問しているタイミングであることも円売りの安心材料になっているのだろう。ドル円相場に介入することは不規則性を与えることになるので、当事者となるアメリカは基本的に歓迎しない。首相がアメリカを訪れている、しかもこれかた日米首脳会談があるのに介入をするわけがないと市場は見ているわけだ。少なくとも首相滞在中の今週いっぱいは為替相場は円安傾向を深めていくと思ったほうが良いように思う。 

 

 

・為替市場や株価については、期待値やマネーゲームの様相など様々な要因が絡んでおり、恐らく専門家でも局面を見極めることは難しいのではないでしょうか?素人の小職に於いては語るまでもなく。 

 

食料自給率が低く、資源も乏しい日本にあっては、貿易無くして生活が成り立たないと言っても過言ではないかと。 

そうなると過度な円安は、庶民の生活に大きな影響を受けることはまず間違いないかと思います。四月に多数の品目が値上げされたばかりですが、恐らくは、また値段が上がることでしょう。 

 

折角の賃上げもこれでは効果が薄れてしまいます。実質賃金が23ヶ月連続で低下しており、まだ賃上げの効果が現れていないとしても、果たしてこの連続記録は止まるのでしょうか? 

 

本来なら政府は減税をすべき所かと個人的に思います。しかしながら、税負担は増える一方です。そして政治家は裏金の分ですら納税しない。経済も法もおざなりで大丈夫か…日本。 

 

 

・以前とは違い、今は円安は必ずしも日本企業の追い風にはなりません。 

日本企業は円高が長く続いた際に、対策として主要な製造拠点を海外に移してきました。 

今円安が進むと、必要な食材や製品の輸入が割高になって景気に水を差します。 

適度な水準で何とか維持してもらいたいと思います。 

 

 

 

・低金利で企業の投資もしっかりあり、賃上げもしっかりと行われているのに、それ以上のお金を横から掻っ攫い続ければ、国民の使えるお金は減り、その結果、内需が縮小するのは経済の素人でもわかると思います。 

低金利・賃上げといった経済の起爆剤が存在している今、そこに減税を加えれば景気は必ず上向くはずです。その後、加熱し過ぎた日本経済を抑え込むために金利を上げれば、自ずと円高になると思います。また円高になるだけではなく、GDPも大幅に上げられると感じます(日本のGDPのほとんどは内需のため)。 

実質賃金を減らし続け混迷に追い込んでいるは政府・財務省であり、日銀はやることはやっていると思います。 

 

 

・10年前のアベノミクスの頃はどうにかして円安に誘導したり、円安になれば輸出産業の後押しになって沸いていたけど、10年経って日本の経済力も落ち、その間に産業構造もその時の状態に順応して大きく変わっていましたね。 

マイナス金利の長期継続の副作用と世界的な金利上昇。なかなか円安を止めることは出来なくなってきてしまった。外貨は確保しておこう。 

 

 

・テクニカル的に見れば、なかなか突破できなかった152円の壁が破られ、三角持ち合いが上に抜けた状態にあるので、一挙に円安が進むでしょう。次の目安は155円か、そこも突破されれば160円、さらに早く進行すれば180円まで行ってもおかしくないと思います。 

 

 

・ここ2週間ほど152円超えを狙う動きが続いていた。先週も米国の経済指標が弱めに出て151.9円から151.5円くらいまで戻したがその後はジリ上がりで再度152円を伺う動き。そして今日のCPI予想上振れで軽々と152円を超えたというのが今日の状況。 

 

日銀、政府の「急激な為替変動は」云々という発言からすれば「急激」とはいえない。現に今日の円はドルに対しては円安だがユーロ、ポンド、豪ドル、、、などに対しては軒並み円高に振れている。つまりは世界的に見ればドル高円高という形。この状況での介入は難しいじゃなかろうか。 

 

明日の生産者物価指数が市場予想を上回るようだと153円超えの可能性も高い。そこで介入できなければ155円を目指す勢いになるんじゃないかと思う。 

 

 

・「海外の家電量販店には日本製品が必ず目立ってる」 

こう思われてる方は多いでしょう。 

ところが今は、ほとんど見かけません。というか店頭には存在ほぼゼロです。 

それほど日本の競争力は落ちてしまっています。 

電気の分野に限らず、多くの分野でそうなっています。 

当然、連携して為替も変動しているでしょうね。 

経済を活性化させようにも、収入は30年前から変わらず、少し上がるとすぐに保険税金で取られて絶望、必要不可欠な生活インフラや食品なども物価は大きく上昇、老後の生活も年々危うくなっているこの国。 

一部の大企業や政治家など利権者はそれなりに儲かってるんでしょうね。 

円が持ち直すほど、経済が元気を取り戻す要因が全く思いつきません。 

まだまだ為替は落ちるでしょう。 

 

 

・政府は、新NISAや年金運用で積極的に米国投資信託を使っている。つまり円を売ってドルを買って運用している。それも巨額である。 

FRBが利下げをまだしないとなれば、当然ながらドルを買って更に投資するでしょう。 

日本が多少利上げしてもこの流れは変わらない。 

逆に利上げすれば景気後退など懸念され、円安に進むだろう。実際、今回のゼロ金利解除で円安は加速している。 

 

 

・円安水準とか言うけど別に円安でも円高でもない。 

今の為替こそが市場が認める適正値なのだから。 

 

たった50年前には1ドル360円だったけど、その頃と比べれば異常な円高水準とも言えます。 

今の状況から円高に動いてほしい人が、勝手に円安水準と騒いでいるだけです。 

 

ここから更に円安に動いて不利益を被る企業があったとしても、為替変動を考慮できなかった自己責任であり、政府が介入する必要はありません。 

それが資本主義経済の基本でしょう。 

 

 

・消費者物価指数が上回ってしまいましたね。 

152円台突入しましたが、今後為替介入があるのか不明ですが、口先介入は頻繁になってくるはずです。 

たとえ為替介入が実行されても一時的に円高に振れるだけで、また元に戻る可能性が高いと思われます。 

数年前まで110円台だったのに、いつの間に150円台にどっぷり浸かってしまう時代がくるなんて、、、。 

日本がどんどん安く見られるようで、ちょっと悔しい気持ちもありますが。。 

 

 

・昭和中頃迄のの360円時代が懐かしいです。 

トータルで考えて日本経済が相対的に齢くなったのでしょう。 

経済力の大きさで地図に国土を描くのを昔に見た事があり日本経済が強い時期は日本の面積がアメリカに迫る位に大きく、中国は日本より遥かに小さかった。 

1ドルが80円後半の時期から今の日本は半分の経済力(相対的)まで落ち込むとは驚きです。 

 

 

・気になって見ていたのですが、発表直後に一瞬で0.6円以上の円安になり、驚きました。指標発表では急激な上昇下落はある事ですが、大きな想定外な発表ではないにもかかわらず0.6円は驚きました。 

 

指標発表直後で一瞬でドル買いが入ることに加え、ドルを売っていた人はドルを買い戻すので急上昇してしまいます。 

 

150円以上での0.6円安は大分大きく感じます。 

 

 

 

・いよいよ日銀・財務省の金融政策が投機筋に敗れる日が近付いてきた。 

以前ジョージ・ソロスがイギリスの中央銀行を打ち負かしたが、今度は多数の投機筋軍団に日銀・財務省が敗れるのだろう。介入をすればそこを狙われて追い込まれる。 

 

その結果日本円は藤巻健史氏の言う暴落とまではいかないが、ものすごい円安になるはず。 

 

ドルなどの外貨資産に逃げる時間はあまり残されていない。 

多くの日本人が、激しい円安による大幅なインフレに見舞われる可能性が高まりつつあると思う。 

 

 

・円安は日米の金利差が要因だが、日銀は次なる金利の引き上げは、住宅ローンの変動金利の引き上げに繋がるだけに、政府が何らかの圧力を日銀に掛けるのではないか。住宅ローンの引き上げは政府に対して国民より相当の批判が巻き上がりそうだ。 

それに加え、日銀は過去の金融緩和の変更で失敗した経験値があり、政府の反対に強くは反発できないのではないか。植田総裁は円安進行が追加利上げの政策変更の判断となり得るとの発言があるが、政府の圧力との闘いとなりそうだ。 

 

 

・152円かぁ、また品質悪くなりそう 

どこのメーカーとは言わないけど 

この円安のせいで安い材料を仕方なく使わなきゃならないのでしょう、インスタントラーメンとかスナック菓子も味付けが薄くなったり前ほど美味しくなってるので円安は止まって欲しい、日本の品質は安心安全だったのにこのままだとどんどん悪くならないか心配です。 

 

 

・日銀が0.1円位の金利を上げたので、海外の投資家からは日本が本気度がない事を見透かされたから、円安に振れるのは当然の結果である。 

最低でも1円単位の利上げが必要である。 

日銀は何を考えているのか分かりません。 

輸入品、ガソリンが高騰しているので、物価高が助長されるでしょう。 

 

 

・少し円安になれば、為替介入を臭わせる日本の当局。歪な為替介入が市場を混乱させ、株価の急激な乱高下を惹起し、日本への投資を逡巡させているのではないか。金利差により為替レートは決まり、為替介入は国際的に禁止されているのではないか。一時的に市場を混乱させてよい訳がない。何のための為替介入であるのかさっぱり分からぬ。今の金利差では200円程度が実力とも聞く。市場に委ね200円程度迄の円安を覚悟し、対応を講じるべきではないか。金利を上げれないことが今の日本の経済力である。実力以上に円高を守ろうとするから、経済が動かなくなると思えてならない。 

 

 

・結局、円安,物価高,増税等の重苦が多少の所得アップ利益より上回り、気が付けば以前より生活が苦しくなってる?って状態になってる様に思います。 

まだ収入が増えてれば良いけど、以外に収入は増えてないのに物価高は軒並みで、年金や健康保険なんかも上昇しているとかあるし、それに物価が上がればその分消費税10%の額も上がるからこれも実質増税なんだよなぁ。  

なんかちょっとキツイなぁ。 

 

 

・そのうち1周回って、1ドル365円になって・・ あの頃は円高だったなぁ ワハハー・・・。牛丼が1杯280円だったり、日本の電機メーカーが世界の規格とか基準決めてたりしてんだよー。トヨタが世界トップのシェアを誇っていたり輝かしい時代がありました。  みたいなことを子供にいう時代になってくるのかなーと思いました。 

 

 

・日銀の口先介入が何の役にも立ってない。 

政策金利差と、長く続けた異次元緩和の弊害からも、暫く円安傾向は続く。この時点で為替介入(ドル売り)しても機関投資家に安くドルが買われて全戻しするのも目に見えている。 

 

物価高が抑えられないと、結局、実質賃金も追いつかず、家計への圧迫は免れない。中社企業もそうだが、一部大手社員の家庭も辛いはず。そうなると需要なんて追いつくはずもなく、実体経済は下火のまま。恐らく、マイナス金利解除をした日銀の思惑とはかなり違う動きになってるはず。 

 

来年度以降も継続的に賃上げするには、今の物価高は少し冷まさないといけない。だからといって易々と利上げもしないだろうし。 

本当、何を考えてるのか、どうするつもりなのか知りたい。 

 

 

・いっその事、中途半端に3%とか5%とか上がるだけはやめて欲しいと思っている。 

一年で1ドル200円とか二年で1ドル300円とかになった方が中下流層には反映されやすい。 

実質賃金や輸入製品の単価が倍や3倍になったら賃金や価格転換をしない訳にはいかなくなり。 

労働者の意識も一気に変わる。 

中途半端に3%とか5%とかしか変わらないから我慢を強いられ、それが暦年で来ているから実質賃金が30年近く同じか下がり続けている。 

2/3になったら1/2になったら流石に生活できない経営できないから一気に流れが変わると思いますね。 

借金も有るが低金利で中長期の国債が多いから借金も目減りする。 

預金よりも消費をしないと貨幣価値が目減りするから経済活動も大きくなると思いますがね。 

困るのは、現役引退組かな。 

 

 

・賃上げしたってこれからさらに物価が上がる材料ができているので日本は貧国の道を突き進んでしまう。 

今日の浅草とスカイツリーは8割近くが外国人観光客だった気がする。 

 

 

 

・高度成長期みたいに加工貿易が経済の主力であった頃ならまだしも、内需依存型経済になった現代の日本では円安の恩恵を受ける人はごくわずか。 

今更製造業の再起を図るとしても、労働力となる若年層を見ると絶対量が足りないうえに先細り... 

 

政権と経済政策をとっかえないと、この傾向から抜け出せないかも... 

 

 

・日銀総裁は行き過ぎた円安には対処するといっているけど、口先介入ももはや全くの反応無し。お願いですからこのまま放置なんてことの無いように何とかしてほしいものです。物価高に給料がはるかに遅れて追従しているので苦しいですね。国民皆で介入を希望して何とか120円台に戻してほしいですね。 

 

 

・アメリカで生活してて、先月日本に短期帰省して全てが安く感じました。 

逆に今アメリカで全て高い!! 

食品も量が多いから何でも割安に感じてたのに、その食料全てがすごく高く家計に響く。 

家賃だって月30万円以上って計算になって(ボロい古い家で)、日本円で収入ある私にはほんとキツイです。 

 

 

・昔々を知っている立場としては、本質的な問題は、円$の交換レートではなく、デフレなのかインフレなのか、のほうが大きいのではないのか?と思います。 

昔昔は1ドル360円でした! 

先日シアトルに旅行した知り合いによると、朝食3000円、昼食5,000円、夕食一万円プラスチップ三千円と言っておりました。 

まあ、為替レートだけでは説明つかないと思います。 

 

 

・介入しないとすぐに155円になりますね。放置しておくと政府の補助にもかかわらず光熱費が再び高騰するでしょう。ここ数日の口先介入が逆効果であるかのような値動きが続いていて、いよいよ財務省は為替介入を行うかの判断を迫られるでしょうね。問題は日米首脳会談が行われている最中だということで、仮に本邦が動くとしても公式晩さん会が終了してから、日本時間の明日の昼過ぎか午後以降になるでしょうか? 

 

 

・円安は日本の力が弱い、弱くなりそうということなんで良くない。 円高が進んでいたとき、日本はイノベーションでは不況を乗り越えられずに、円安をカンフル剤のように利用してしまった。 その結果、一般家庭から輸出企業への所得移転が進み、多くの国民は活力を失い、今やスパイラルダウンの懸念さえある。 

 

 

・国の経済の舵取りをしていかないといけないはずの国会議員は毎年何千万もの給料をもらい、裏金まで作って蓄えも増えるばっかりで、日本円だけで暮らしていれば生活に困ることもなく、ほしいものは躊躇なくなんでも買えるんだから、どんなに円安に向かって国民や企業が苦しくなろうがぶっちゃけどうでもいいんだろうね。だから結果こうなった。国が豊かになるために働こうという気概ある国会議員はいないってこと。それを選んだのは我々国民。国民一人一人がもっと真剣に考えないといけないのかも知れない。このままでは日本は本当に終わる。 

 

 

・円安の要因は、よくいわれる日米の「金利差」だけではありません。日本は(昔は巨額の貿易黒字を背景に円高になりやすかったのですが)、最近は貿易赤字が続いていることも構造的な円安要因となっています。 

 

 

・日本経済の実態が依然としてデフレ基調にあり、日銀に本格的な利上げの余地なんぞ存在しない事が市場に見透かされている結果。まあ、当然だ。本当に問題にすべきは10年以上も大規模金融緩和を続けても経済成長するどころかデフレ脱却も出来なかったのは何故なのか、という事なのに目先の通貨安に目が眩んで日銀バッシングのオンパレード。違うだろう。注目すべきは政府の財政政策だったのに。本来金融政策と歩調を合わせなければならなかった財政政策で緊縮財政と消費税増税という真逆の政策を行った。その結果大規模金融緩和の恩恵を政府が税収として吸い上げる結果となった。そりゃデフレ脱却なんか出来る訳が無い。当然、日銀に利上げの余地なんぞ無いしそうなれば内外の金利差から通貨安携行に歯止めなんか掛かる訳も無い。 

 

 

・日本は対外債務は少なく、国債の海外保有高も極めて少ない。対外資産はおおく、外貨準備高も莫大だし、経常収支もプラスだから、別に円安だろうが困ることはそれほどない。韓国や、発展途上国なら、自国通貨安はデフォルトの危険さえあるが、日本はその心配はまったくない。 

 

日米の金利差が拡大している以上、この円安は誰にと止められない。しかしなごら、短期的には金利差がで為替が決まっても、長期的には国力で為替は決まる。少子化だの言っても、外貨準備が豊富で、対外資産が多く、経常収支がフラスの国が、ずっと自国通貨安になるはずはない。 

 

 

 

・円安とはいえ、同じ物ならまだまだAmazonJAPANよりAliexpressの方が安い。 

個人的家計基準では これが変わらなくなった時がバランスがとれた時だろう。 

そう考えると180円/$くらいがバランスしたことになる。 

世の経済なんか関係なく、極めて個人的な家計バランスを考えるとそうなる。 

しかもAliexpressでの購入(個人輸入)は、16,666円/回までは消費税がかからないから、それだけでも10%近く安い。 

 

 

・本当に後悔しています。 

1ドル134円時に630万円分購入したまでは後の円安を予測し喜んでいましたが先日150円80銭になった時に『もうこれ以上、円安は進まず日銀も策を講じ、米経済も大統領選くらいまで停滞する』と判断しドルを全額日本円に払い戻し利確しました。 

まさか152円を超えてくるとは… 

 

米経済、雇用状況、政策金利、日銀の金融政策を勘案すると、まだまだ円安は進むかもしれない。 

ある程度の利益を得たので致し方ない。 

為替、株式は難しいが、投資信託のS&Pの方が私は読みやすい。 

 

 

・この異常な円安の原因として、アメリカの消費者物価が予想を上回ったからというふうに解説されてるけど、それだけではない。 

通貨の騰落率を見れば、日本円は対ドルでユーロやポンドの倍下落し、新興国通貨に対しても下落している。 

つまり円安の理由はドル高だけでなく、円も叩く売られているということ。 

 

 

・賃金が上がらないままで円安物価高が加速したら負の連鎖で消費は落ち込みます。日銀、財務省が何も策を講じないのなら、消費税を下げる時期にあると思います。所得税を一人4万減税したところで物価上昇による出費が4万で済まなくなる。消費税を何故下げないのか、消費税を下げ購買意欲が上がれば税収も上がり、国民の生活も楽になりウィンウィンでしょ。岸田みたいにパーティーやって裏金作り、権力で意地でも課税しないんだから生活に困るわけないですよ。40人も裏金議員がいる自民党には庶民の生活の苦しさは分からないでしょ。 

 

 

・円安に進んでいる時は円で持っているよりは、ドルに変えた方が有利だが、インフレはドルの価値も下げてしまう。そう考えると、米国株などが良い選択肢になるかもしれない。 

 

 

・アメリカ経済が強いのは誰でも分かるしこれからもしばらくは続くでしょう。 

ただ連日の市場予想を上回る・下回ると言うがそもそも市場予想の数字は今のアメリカのこれだけ経済が強い時代にあった数値の出し方なのか疑問に思う事が多々ある。 

 

 

・やはり、先手で金融緩和の発言をするとは日銀は物価の安定をせず国民を裏切ったな!しかしこれで企業業績はさらに上振れ株価は上がり。大企業と公務員家族はデフレから脱却出来る。今の日本は多くの国民が貧困化して犠牲にならないと復活出来ない。ノアの箱舟に乗れるか乗れないか、本格的に選民政策時代が始まった。 

 

 

・円安は輸出企業の収益に寄与する。だから日本経済にはプラスだというが国民の負担は大きくなる一方だ。最近も値上げラッシュに増税、エネルギー補助の打切り決定と賃上げ分を吹き飛ばすような負担増になった。この先も支出を控える毎日はうんざり。そうやって内需が冷えてしまえば来年も大幅賃上げなんて期待できる訳もない。 

倒産する企業か増えても不思議ではない。 

輸出企業やインバウンド関連の産業だけが潤えればいいのか?どんどん日本が弱くなってしまう。 

 

 

・日銀は国民が物価上昇や人手不足に苦しんでいるのに、未だにデフレ対策である超金融緩和政策を継続している。輸出企業優遇、物価軽視、国民軽視を止めてもらいたい。こんなことをしているから、日本人の生活水準がどんどん低下し、発展途上国のようになってきている。 

 

 

・ドル強い 

これでドルの利下げ遠のいたので、円安はまだまだ続きそうですね。。。 

ドルの利下げが近ければ介入で時間稼ぎもありかなと思いましたが、いま介入しても、全戻しどころか良い買い場になるだけで逆効果になりそうな。 

日銀が追加利上げ検討的なリーク記事がセットで出るくらいのことでもなければ、トレンド変わらなそう。 

 

 

 

・円安は輸出をしている企業、個人のみ潤って行くでしょう。 

消費税還付も含めて輸出してる所は良いですよね。 

それ以外の人は輸入に頼ってる食品やエネルギーが高くなるので苦しい生活になると思います。 

政府はどうしたいんでしょうね。 

輸出してる企業や個人意外は切り捨てても良い政策なのかな。 

 

 

・34年ぶりと聞いてバブルの時と同じに戻ったと考える人もいるのかもしれないが当時の1ドルと今の1ドルはまるで価値が違う 

今の1ドルは当時の1ドルの半額の価値しかない 

つまりその半額になったドルと等価の円は価値が半額になったというべき 

 

 

・インフレ下で生き残るには、とにかく働き続けるしかないです。 

貯金があったところで、実質的な価値はどんどん目減りするからです。 

 

そういった意味では、働かずに年金や生活保護に頼って生きている人に未来はありません。今後収入が増える見込みもなく、物価高で生活が苦しくなる一方なのです。 

 

今後はますます、働かざるもの食うべからず、と言った戦後のような厳しい世の中になっていく気がします。 

 

また、「安い、安い!」と日本で爆買いしている裕福な外国人を襲う事件も頻発する事でしょう。もはや安全なのに安い日本、は終わったのです。 

 

 

・円安になればなるほど国民の貯金は減っている事になる。日銀や財務省が儲けようとも国民の総資産を考えればマイナスでしかない。 

これから円安200円に向かっていくが日銀介入しないだろう。もう海外投資家の円売り攻撃を止める事が出来ないと自覚している 

 

 

・この様な事に 人類は何時までも頭を悩ませられて 翻弄され続けるなら 

金融と言う物をバッサリ辞めて 新しく自分達を悩ませ無い方法を選択して 

自分達がストレス無く快適で普遍的な方式へ移行するだけで達成それますが 

何故人類は わざわざ不完全で不安定な方式を何時までも使い続け悩み 

拘り続けるのか人類は一歩下がって何が良い方法なのか 根本的な事を考え直した方が良いと思いますね 

金融しかやり方が無いと言う固定観念が 人類が何時までも精神性が先に進めない理由がそこに有るよね。 

 

 

・日銀は為替レート、コントロールするつもり、もしくはコントロール出来ると思っていたんだろうけど、あとは為替の介入しか手立てないし、それも一時的な円高で、長い目で見たら、どこまで円安に進むのか、興味がある。 

 

身の回りのもの、エネルギーなど輸入大国の日本の物価上昇は続きそうだ。 

 

円安で儲かるのは、自動車メーカーで輸出の多いトヨタだけだろうな。 

 

 

・日銀のマイナス金利解除の後の余計なひと言で、口先だけの措置と見られてしまった。 

結果ローン金利は上昇。円安の加速で物価高という最悪の状態になっている。大企業の春闘結果がクローズアップされているが、本当に一部の人たちだけ。大部分は苦しさが増している。 

 

 

・自国の通貨価値が下がり続けている現状 

輸出やインバウンド需要で喜んでいる場合ではない。 

日本がどんどん海外に乗っ取られていることに気付けない政府、国民、 

日本人ご海外に気軽に行けなくなり、近い将来外国人労働者はいなくなり、日本人が外国に出稼ぎに行くことが当たり前になってしまう危機が目の前に迫っている。 

 

 

・様々な有識者、方々がおっしゃってる事はそうなのかなと。しかし素人な私からすれば。アメリカ、日本の金利差だけでは無くと。そこには投機的な近代の複雑に絡まってる金融工学が関係が影響してるのでは?と。これは何が起きてるの?はその後の歴史でしかある程度解明出来ないのでは? 

 

 

・オオカミ少年のように為替介入するぞ、介入するぞと言っているものの、そろそろその本気度に疑問が持たれている。所謂口先介入で、効果はもう無いようだ。首相の訪米中であればなおさら介入はしないだろうと考えられているが、むしろこのタイミングで為替介入を実施した場合、驚きと共に本気度を示す最高の効果をもたらすだろう。 

 

 

 

・オオカミ少年のように為替介入するぞ、介入するぞと言っているものの、そろそろその本気度に疑問が持たれている。所謂口先介入で、効果はもう無いようだ。首相の訪米中であればなおさら介入はしないだろうと考えられているが、むしろこのタイミングで為替介入を実施した場合、驚きと共に本気度を示す最高の効果をもたらすだろう。 

 

 

・輸出大企業が多い経団連までもが151円で過度の円安と言うくらいだから既に輸出企業のメリットを輸出企業以外のデメリットが大きく上回ったのかもと思います。 

 

社会全体としては物価高による貧困化と安い日本目当ての外国人観光客増加によって治安も悪化するでしょうね 

 

 

・円高になったら株価が下がるから、円高誘導も難しい状況になってしまっています。 

政府も介入すると口だけになって150円の壁なんてとっくに超えて152円も超えて、どこまで円安になるのやら。 

物の値段は上がり、実質賃金も長らくマイナスで、税金も知らない間に徐々に上がってて、庶民の生活は苦しくなる一方です。 

 

 

・潤沢な米ドルや海外資産を有効に使わない(使えない)岸田には退陣を望む。 

考えていることは為替介入することぐらいしかないだろう。 

自己インフラを格安で売却とか意味が分からない事ばかりやっている。 

就任前後で金融資産増税発言で、横ばいだった120円から、今や150円超え。 

 

投資家に完全に舐められている状態。 

 

トランプのように、日本ファーストで進めたら 

ここまで円高が進まなかっただろう。 

日本が本気で米ドルや海外資産を売却したら、 

世界経済には少なからずダメージを与えることができる。 

 

お人好しすぎて、それすらもやらない。 

やっているのはばら撒き。円の価値を下げることしかやっていない。 

 

怒りでしかない。 

 

 

・ダウ先物がかなり騰げていただけに、CPIの上振れはインパクト強かったですね。でも、こうして動かないと相場の流動性がなくなるのでまぁ、自然の流れでしょう。そもそもアメリカは利下げする必要がないのですから。 

 

 

・金利の差だけでなく、日本の経済力の低下が原因かなと思います。経済を良くするには半年や1年では劇的な効果は表れないと思いますのでしばらくは円安は続いてしまいそうです。 

 

 

・すごくシンプルな話で、日本というブランドを売り込むことを怠った結果だと思います。別に政府がどうとかじゃなくて、海外で安く作って日本で売るということばかりやっていたら、こうなりますよね。 

昔NHKでやっていたプロジェクトXで、ソニーのラジオを海外に売り込む話や、ビデオデッキの開発秘話など、メーカーの営業や開発部門の涙ぐましい努力を紹介していましたけど、今の日本企業に同じ熱量はないですよね?「しょうがない」とか「貧しくなっても構わない」とか、消極的な姿勢ばかりじゃないですか。 

まあ、必ずしも円安が悪いことではないですけど、円が下がるというのは「日本」というブランドが低下しているということで、それは日本人全体が招いたことじゃないですか? 

別に、「いっぱい残業しましょう」と言いたいわけじゃなくて、個々人がもっとはっきりしたビジョンを持って、それに向かって進んでいくことが必要じゃないかと思います。 

 

 

・アメリカからみれば日本のゼロ金利解除がホントに意味がないってことだろうな。金利差が違うし。アメリカは雇用統計でもよいって感じででちゃって、ますます利下げが遠退いた感じだから仕方ないわな。 

まだまだ円安方向にいけば、インフレも加速しそうだ。 

 

 

・植田日銀は、どこまで円安にして輸入物価を引き上げるつもりか?学者先生は庶民の暮らしを全く分かっていない。賃金と物価の好循環?賃金が上がったのは、1%にも満たない大企業だけだ。99%の中小零細企業は、輸入物価高で原材料費の高騰から従業員の賃上げをする余裕は全くないし、我々労働者も電気代等の光熱費や食品の値上げで生活が苦しくなっている。 

 

 

・円の価値がどんどんと下がって行きますね。。 

なのに今だに貯金が1番!っていう人たちは結構いるんでしょうね。。 

貯金は日本円への投資でもあるのに。 

株式投資の恩恵で資産は徐々に拡大して行ってるけど、食料品が値上がりするのは困る。。 

 

 

 

・日銀は市民の苦しい生活よりも日本の株価優先で、150円付近から円高へ移行するつもりが無いんじゃないか。 

それとも…今の日銀は為替をコントロールも出来ず、円高へ一瞬だけ動かす事しか出来無いんじゃないだろうか。 

 

 

・ドンドン日本経済の実力が落ちているから円安が進行する。 

フォーブスが取り上げた『2024年・世界で最も観光料金が安い都市ランキング』で、東京が4位にランクインし、物議を醸している。 

このランキングはイギリスのポスト・オフィスが発表しているもので、世界の人気観光地の通貨高、現地物価、観光に不可欠な費用を分析、最も安く旅行できる場所を紹介している。 

一位がベトナムホイアン、以下二位南アフリカケープタウン三位ケニアモンバサ、そして東京が四位だ。 

ホイアンが宿泊費を含めて一日9,000円ほどで東京が16,000円程度で過ごせる。 

輸出企業以外は経済が低迷しているから物価も上げられず賃金も上がらない悪循環に陥っている。 

財務省主導の緊縮財政に原因が有るのは間違いない。 

マスコミの論調とは裏腹に、実態の数字だけは誤魔化し何効かない。 

 

 

・円の価値が上がる要素が一つも無い。 

 

只の風邪だったコロナに怯えて日本が一人勝ちをするチャンスを逃して日本人の無様な姿を世界に披露した。 

更に超高齢化社会なのに政府が一つもギアチェンジが出来てない。 

 

保険市場を完全自由化、皆保険撤廃、参議院を廃院、出生率が2無いし3超えを20年続くまで老人切り捨てでも次世代を生み出し日本国内の競争を激化させなければ円安は更に加速する。 

 

今の日本人の価値を世界から見れば1ドル200円でも高い250円ぐらいが正当な価値だろう。 

 

給料上げれば済む話しではない。 

日本人のポテンシャルの話。 

 

 

・アメリカのインフレが止まらない。 

FRBは、利下げどころか、更なる利上げを迫られる。 

それに引き換え、日本は、利上げ出来ない。 

金融緩和継続。 

日米の金利差が更に開くとみられて円売りドル買いが進む。 

 

 

・政府日銀は為替市場を完全に舐めていた。 

自分達が相場を支配、コントロールしていたつもりだったが実際はヘッジファンドに利用されていたのが真相だろう。 

 

日本サイドの思惑通りに動かないことで最近語気を荒げてイラついていたが、為替介入すら食い尽くして円安になるだろう。 

 

 

・インバウンドかなり増えてますね。 

マイナンバーカード所持者とそれ以外で宿泊料金や観光の入場料、交通費を二重価格にしていいと思います。 

政府もそれくらいしないとマイナンバーに皆切り替えしないまま。電子化が進まない。 

日本は魅力がある国だから安売りしなくて大丈夫。国民優先してください。 

 

 

・円安というのは輸出企業だけが恩恵を受ける状態です。 

 

資源エネルギーはおろか、動植物の飼料すら輸入に頼りにっている日本にとって円安とはつまり、体力のある企業だけを優遇し、余裕のない国民を切り捨てる政策なんですよ。 

 

もちろん円高、円安そのものが「悪」という事はありませんが、極端過ぎればやはり社会にとっては害悪なんです。 

 

裏金を作れる貴族(その恩恵にあずかれるわずかばかりの金持ち達)、搾取されるだけの国民、なんか歴史で見た事のある格差じゃないですか? 

 

それでもこの国の人口の多数を占め、毎回「戦後の日本を復興させてくれました。ありがとう」と自民党に投票する団塊世代どもはTVだけに依存して政治の本質を知ろうとしない、若い世代は諦める事が当たり前として選挙に行かない(自分の意思がない)んですから、団塊世代がくたばらない限りはこの国は変われませんよ。 

 

 

・これはひどいね。アベノミクスの功罪(というか害悪)、ここに極まれりですね。 

 

もちろん、功があったかも検証しなければなりませんが、目先の利益を求めて、大規模緩和、EFT買い入れなどの株価対策、円安誘導による輸出企業の数字だけの実績作りと、本当に短期的なことしか考えていなかったのが分かる。 

 

正直、1ドル100円だった頃が懐かしい。80円時代だってあった。円高で苦しいときは頑張った。そして、その時は海外旅行が楽だった。そんな時代はもう、戻らないかもしえない。 

 

 

・これで為替介入ほぼ確定ですね。 

資産ある方はFXドル円ショートすれば確実に儲かると思います。わたしも152超えたとこで大量にショート入れました。介入入って5円ほど円高になれば、今年は旅行三昧ですわ! 

 

 

・3月20日から守ってきた天井が、ついに突破された。 

自民党の本心は円安容認。 

でもそれでは批判されるから、口先介入を繰り返していました。 

いざ天井が突破されているこの状況でも実弾は投下せず。 

自民党は円安を懸念しているフリをしているだけで、 

本心ではこの状況を容認してる。 

 

当然この流れは物価高に反映されてくるし、 

日本人の実質賃金は引き続き下がり続ける。 

これは、政権交代すべしだな。 

 

 

 

 
 

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