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【速報】新3年生のクラス分けさらに延期に「考慮すべき事項多岐に、確認に時間」滋賀・守山市の中学校 人間関係に問題ある生徒同士を同じクラスにし始業式とりやめやり直し作業

読売テレビ 4/11(木) 8:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/add87014d2b5fe344e466f59744cda90ea2e5c63

 

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滋賀県守山市の中学校が新3年生のクラス分けで問題があったため、始業式を取りやめてクラス分けをやり直すことになりました。

新しいクラスの発表が先延ばしになり、一部の生徒同士の人間関係を考慮して再調整を行うとしています。

教育委員会は生徒の安心を考え、丁寧な説明と対応に努めるとしています。

(要約)

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読売テレビニュース 

 

 滋賀県守山市の中学校が、クラス分けに配慮が足りなかったとして、8日(月)の始業式を取りやめ、クラス分けをやり直したことについて、10日(水)を目指していた新しいクラスの発表がさらに先延ばしになりました。 

 

新3年生のクラス分け異例のやり直し 人間関係に問題がある生徒同士を同じクラスに 滋賀の中学校 

 

 守山市教育委員会によりますと、守山南中学校は、5日(金)、新3年生の11クラス・381人に対し、新年度のクラス分けを発表しました。しかし、人間関係に問題がある生徒同士を同じクラスにしていたことが、保護者からの指摘でわかり、学校側はクラス分けをやり直すため、8日(月)の始業式の日、3年生全員を臨時休校とし、保護者説明会を開催。9日(火)は、元の2年生の時のクラスで登校し、10日(水)に新たなクラス分けを発表するとしていましたが、先延ばしを決めたということです。 

 

 理由について、「すべての生徒たちの不安などの気持ちに留意して取り組んでおり、また、考慮すべき事項が多岐にわたることから確認作業に時間を要した」としています。11日(木)は、2年生時のクラスで学習などを行ったうえで、12日(金)に新たなクラス分けを発表するということです。 

 

 教育委員会は、「引き続き、生徒たちへの丁寧な説明と不安への対応に努めるとともに、より速やかに、生徒が安心して学校生活が行えるよう取り組む」とコメントしています。 

 

 

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(まとめ) 

学校でのクラス分けや生徒同士の人間関係に関する意見をまとめると、以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

- 全ての生徒が満足するクラス分けは難しいという意見が多く見られる。

 

- 生徒同士の問題を解決するためには、問題を引き起こしやすい生徒に対する支援や配慮が重要と考える声が多い。

 

- 学校現場の教師への負担やストレスが指摘される一方で、教育現場への支援や改善策を求める声もある。

 

- 生徒指導の重要性や、教育委員会との情報共有の必要性についてのコメントも見られる。

 

- 学校におけるいじめやトラブルに対して、第三者の立場や心理的なサポートの重要性を指摘する声もある。

 

- 配慮や配慮を受けたクラス分けについては、不登校や精神的な影響についての心配や懸念が共感を得ている。

 

 

学校教育において、クラス編成や生徒同士の人間関係を改善するためには、生徒や教師、保護者の理解と協力が必要であり、程よい配慮とサポートが重要であることが傾向として見受けられます。

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・我が子の小学校は1クラスしかないからトラブルが起きようが、来年度も同じクラス。 

少し田舎だからか、穏やかな子が多くて仲の良いクラスで今のところ安心していますが… 

 

全てのトラブルのあった子を分けるなんて難しいかと。問題を起こす子がいるとしたら、必ずその子は多数の子とトラブルになってることが多い。難しそうだが、その問題を起こしやすい子を改善できるよう支援していく方が大切かと。 

 

 

・学校は社会へ出るための準備段階 

社会に出れば性格が合わない人、嫌な上司、なんでも言える人など色々いる 

だからといって会社や周りの環境を簡単に変えられるわけではない 

会社もある程度は考慮してくれるかもしれないが最終的には自分で対応するしかない 

その準備段階なのでどこかでは人間関係で問題のある相手とどういう風に対すればいいかを学ぶ必要がある 

問題のある人とも接することができる生徒や先生を周りにおいて学校にいる間に学ばせて卒業させることが教育だと思う 

 

 

・クラス分けからやり直しをするということはよっぽどのことがあったのでしょう。特定の人間からのいじめで不登校になり、来年度クラスわけで同じクラスにならないなら登校開始すると約束したとか。 

まあ詳細が出てこないなら想像の域を出ないのであまり色んなことは言いづらいですね。 

 

 

・私が中3の時は問題のある生徒を1クラスにまとめてました。そのクラスの先生は学校いち怖い先生です。体罰とかはないですが、なんでもかんでもハラスメントに仕上げる令和の時代には向かないタイプの先生でしたがヤンチャな生徒達をまとめるには最適な先生でした。更に、コワモテ先生が集まる第二職員室を一年限定で問題児クラスのある階に設置してました。 

おかげでその他のクラスは落ち着いて授業が受けられるいい一年でした。 

平成の時代らしいやり方ですが、今は先生もやりづらい世の中だなって思います。 

 

 

・学校現場は世間が思うほど簡単でなく、理不尽な要求を当たり前のように学校に言ってきたり、怒鳴って文句を言ったりするモーターペアレントなど。 

それに学習指導はもちろん生徒指導など、とても一人の教師がこなせる仕事量ではなく、毎日心が折れる教師が沢山いるのは周知。教師を希望する者が年々減ってくるのもわかるような気がする。教育が、未来の社会を担う一番大切な分野と言っても過言ではない。政府はデジタル教育とかいって、タブレットを一人一台を目指すより、一刻も早く全国、各町単位に弁護士を一人配置して、学校を正常に機能するように政策を打ち出すことも教育現場救済の一つの方法だと思う。そのことが、どの子も学習権が保障され、心配なく不安なく学校に登校でき健やかな教育が育まれると思う。まだまだ沢山の課題が教育現場には山積みだか、とりあえず、先生が元気に教室に行ける環境づくりが望まれる。 

 

 

・子供が小2の頃、学校で酷い事故にあいました。 

タックルされて顔面をうち永久歯の前歯が折れかけました。 

顔面流血で大騒動だったとようです。 

半年歯を固定して、マウスピースもして、幸いなことに歯は死なずに済みました。 

 

小1の時も同じ子に一方的に怪我をさせられ、小2の事故もあり、その後5年間、そして中学校も同じクラスにはなりませんでした。 

配慮してくださったのでしょうね。 

被害者側からすると絶対に離してもらいたい。 

加害者の生徒がどこいってもトラブルを起こすなら、加害者を治療するしかない。 

教師(学校や教育委員会)が生徒のカウンセリングを依頼できるような権限、そういった制度ができると良いなと思ってます。 

 

 

・うちはいじめられた側ですが 

進学で運良く進学校側とのんびり田舎側2校の選択が出来 

運よくいじめた側全員とは違う学校になりました。 

進学校側を諦めましたが、そこは子供のこれからの頑張り次第だと思っています。 

人間関係でメンタルや人生ダメにするぐらいなら勉強出来なくても伸び伸び自分らしく 

楽しんで学校に行ってくれた方が良いですもん。これからの3年で培った友情や思い出が 

これからの自分を支えてくれますからね。 

 

 

・最近子ども関連のニュースに世間が過剰に敏感になってい炎上も多い。それに対してマスコミものっかり過ぎだと思う。 

ニュースにするのはいいけれど「速報」で伝えてトップニュースにするのは違う気がする。 

地方の公立中学がここまで大きく取り上げられて子どもや教師、保護者が余計に動揺してしまうのでは。 

子ども達がこの1年をより良い環境で過ごすことが一番大事なのに。 

 

 

・単純にはいかず、何次元もの方程式を駆使して行う感じなのかな。 

 

生徒数が多いマンモス校というのもあるだろうが、たしかこの学校は数年前に在籍生徒が自死された歴史があるから先生方は余計にナーバスな作業をしているのかもしれない。 

 

たしかに最善の生徒配置によるクラス分けに尽力すべきだが、そこには避けるべき事案が存在するだけで絶対的な正解などはないので、影響力をもつ一部の先生の圧力で、作業に当たる一般的な先生たちに必要以上の疲弊を生じさせる弊害が出ないよう願うばかりです。 

 

 

・一度やり直すと言ってしまった手前、一糸の抜かりもなくやらざるを得なくなってしまったんでしょう。親御さんからの要望やなんかも通常時以上だろうし、収拾つかなくなっていそうな感じが…。1学年で300人以上なんてマンモス校の生徒一人一人に合わせてたら無理があると思うので、多少の妥協も必要かと思います。 やはり、一度決めた事をやり直すという事はそれだけ大変な事なんだな、と自分自身への教訓にもなりました。 

 

 

 

・子供の学校もいじめやトラブルがあれば可能な範囲で配慮してくれましたが、だいたい避けられる問題児は誰にとっても一緒。 

 

中3の時、複数の保護者からお願いされたのか、気がつけば一つのクラスに問題児が集まり、担任は1番怖いベテラン先生。サポートの副担任も学年主任クラス。 

結果平和な1年でした。 

 

 

・私の学校では成績や部活動、男女比などを考慮した上で原案を出します。そこから学年の先生が何度も話し合いながら時間をかけて検討をします。いじめの事案があった、交際していて周囲に迷惑をかけている、身体的な問題、保護者からの申し出など全て問題無いか確認しながら最適解を探す作業は非常に大変です。そこに「Aと同じクラスなら学校いきません」や「Bと一緒のクラスじゃないと学校いきません」といった、ただのわがままだろ!!と叫びたくなるような要望も最近では普通に保護者から連絡してきます。すべての生徒が喜ぶクラス編成などあり得ません。このような必要以上の配慮が生きる力が育たない理由の一つと考えます。 

 

 

・賛否両論あるだろうが、ここまで来てしまったら徹底的にやるしかないと思う。 

 

私は愛知県の中高一貫男子校出身だが、同じ部活に不登校がおり、高校に上がる時に同じクラスになることを先生からの依頼で了承したことがある。 

 

しかし、入学式当日、不登校への配慮か、既に作成されたクラス分け表にに「手書きで」私の名前が追記されていた。 

 

これじゃ私が問題児みたいじゃないか!! 

 

昔の話で恐縮だが、世の中にはこんないい加減な対応をする学校もあるため、この中学校の対応は素晴らしいと思う。 

 

国語科のK野先生お元気ですか?今だから言えますが、手書きは変に目立って恥ずかしかったですよ。 

 

 

・こんなニュースになっちゃって、保護者の間では水面下で噂が広まってるだろうし、余計に生徒間の溝が深まらなければ良いなと思いました。外部からは原因も分からんし公表出来るようなものではないと思うし、この話はニュースにすべきかどうか難しいところと思う。 

 

 

・教諭の異動も合ったりするから、情報共有、申し送りにミスがあったのだと思います。 

深刻で重大なトラブルが過去にあり、本来は一緒にできないお子さん同士が一緒のクラスになってしまったのでしょう。 

 

トラブルが起きていない状態では(学校側が把握していない状態)個々人の申し出によってクラス編成のし直しは行われないと思います。 

先生方のご心労は計り知れないくらいだと思いますが、子ども達が1日でも早く落ち着いた学校生活を送ることができるようにと願います。 

 

 

・問題の根本はルールを守れなかったりいじめをする人間がいることだと思います。 

しかし、生徒指導上の課題を抱える生徒・児童や問題のある保護者に対して教師が何もできない今の学校の仕組みでは、何度やってもうまくいかないのではないでしょうか。 

義務教育でも、生徒指導上の問題がある生徒・児童は進級させなかったり転学をうながしたりできるように、文科省や教育委員会が現行の学校教育を変えていく必要があると思います。 

 

 

・再編成にあたられる先生方にかかるプレッシャーはいかばかりかと。 

最適解を示したとしても、全員が「満足」できるものにするのはまず無理でしょう。「やり直したのに、私の希望には応えてくれなかった」とか、もし何かトラブルや不都合が発生したときに「やり直しは何だったのか」といった声が出なければよいのですが。 

人間関係は常に変化するので、やり直した時点での最適解でも、半年後1年後にも有効かは誰にもわかりません。最善を尽くしている先生方の思いを生徒や保護者が受け止められますように。 

 

 

・元教員です。荒れる中学校にも勤務したことがあります。その学校の先生方のご苦労お察しします。クラス分けは様々なことが絡み合い、ベストはなかなか見出せません。それに、いざ新しいクラスで動き出してみると予想しなかった関係が生まれることもあります。人相手の仕事は、心身ともに本当に疲れます。どうかご自身も病まないようにと祈ります。 

 

 

・クラスがあっても、集団行動をさせなければ、いじめなど人間関係のトラブルは起きにくい。逆にクラスがなくても、集団行動しなければならないところ(部活など)や教師の目の届かないところ(休み時間や学校外)でいじめが発生しやすい。公立中学は学区があるため、被害者加害者が同じ地域に住んでいる。学校で発生したいじめが学校外でも続き、逆に地域の人間関係で発生したいじめが学校にも持ち込まれやすい。 

「みんな仲良く」ではなく、「仲良くしなくてもいいからお互いにちょっかいを出すな」と指導すべき。 

 

 

・この学年のクラス分けがいかに大変か、お察しします。 

教員が蒔いた種の部分もありますが、2年間で相当いろいろなことがあったのでしょう。どう分けても配慮できない部分がある。すべて聞き入れることもできないのでしょう。 

一般的に学校では要望があったとしても、すべて要望通りになるとは限らないことをあらかじめ伝えておきます。 

そのうえで、いじめ事案(その重大さの高低)から優先順位をもって配慮していきます。いじめがあってもその重大さが低い場合は(1年の初めにあったが時間的にある程度経過して子どもたちも学校でいつも通りに生活できている等)、やむを得ず同じクラスにすることもありえますね。 

 

 

 

・指摘した保護者が当事者の親なのかどうかわかりませんが、そんなに大きな問題があったならクラス分けをする前に情報共有できなかったのかなぁ。小学校と中学校は同じ教育委員会の組織ですよね。中学校の対応はそれなりに評価しますが、こういうデリケートな問題は本来は生徒に明かさずに対応すべきだったと思います。他の教育委員会もこの機会に小中学校間の情報共有が十分かどうか見直してはいかがでしょうか。 

 

 

・小中高とほんといろんな子がいるなと学びました。高校はクラス替えがなかったですが、小中あったのでそりゃ合わない子もいました。直接喧嘩することもあったけど話し合っても分かり合えない子でした。そこで世の中には絶対に合わない人間が存在することを学びました。いじめや不登校になるレベルで合わない人がいるとかは考慮すべきですが、ちょっと仲悪いくらいなのに親や子が一緒にするなっていうのなら無視していい意見だと思います。全員の意見は聞いてられないし、社会に出れば仲良くなれない人間とも力を合わせて仕事しなくちゃいけないし。 

 

 

・現在高2の娘は高1の夏休み前にあまり学校やクラスに馴染めなかった事から精神的にストレスがかかり、少しの間ですが不登校になりました。幸い、担任の先生が凄く優しく話しを聞いて下さった事や仲の良いお友達も2人出来た事で少しずつ学校に登校出来るようになりました。 

進級したクラスでは仲の良かったお友達2人とは別のクラスになったと娘から聞き、親としても少し不安を感じましたが、今のところ変わらず登校しています。皆んなが納得出来るようなクラス替えは難しいと思いますし、先生方も色々な配慮や要望に応えるのは毎年本当に大変だろうなと感じました。 

 

 

・我が子の学校は人数が少ないので9年間クラス替え無しです 

うまくいけばクラスのみんなが幼馴染みといえるほど仲良くなれますが、少人数でも揉め事は起こるもの 

どうしてもうまくいかなくて転校する子もいます 

その場所で対人関係の築き方を学ぶことも必要でしょうが、義務教育のうちは学びと心の健やかな成長が大事だと思います 

クラス替えや転校で子どもが安心できるならそれくらい大人が配慮してあげてもいいと思います 

もちろん、クラス替えは先生が決めることで、保護者があれこれ言うべきではないとは思いますが 

 

 

・先生方も大変ですね。ここまで大事になってニュースにまでなって。 

 

『人間関係に問題ある生徒同士を同じクラスにし』と正式に発表されているのでしょうか? 

犯人探しじゃないですけど、ここまで話が大きくなったら誰と誰のことなのか、生徒、保護者まで推理が始まりそうです。 

 

どういった問題で離そうとしているのかにもよりますが、相手には知られたくない、周りの生徒にも気付かれたくないと思っている場合ならこんなことになって可哀想です。精神面が心配になります。 

 

とにかく、先生方、頑張ってくださいと見守るしかないですね。 

 

 

・人間関係に問題のある生徒、とは、ただ単に仲が悪いだけなのか、警察沙汰になった経緯があるのか、病院の診断を受けているものなのか、が気になる。 

 

仲が悪い子なんて、誰にでもいるので、一人一人の意見は参考程度で努力義務でしょう。 

 

仮にモンスターペアレントが個人的な感情で、学校に抗議したのならば、言ったもん勝ちの世の中になり、泥沼化するだけでしょう。 

 

変な前例を作らないように慎重に答えを出して頂きたい。 

 

 

・全員が納得するなんて それは無理だし 

配慮したクラス分けをしても思春期の年齢は何があるかわからない 

大学生のように受ける授業へ行くようにして ネット授業も選択出来て 

小学生中学生の授業体制を変えていく時期になってきているのでしょうね 

すぐには変えられないと言う前にコロナの時のように出来る事から 

やり始めれば 少しずつは変わっていくし 勉強の進め方や仕事の選び方も 

個々に配慮すべき時代になってきているんだなぁと思いました 

 

 

・トラブル同士を離す。大切な事です。昨年虐められて学校の個別教室で学んでた息子はいじめた子と離して貰えて新学期から教室授業に嬉しそうに通ってます。子に厳しくと大人になったらもっと辛いことあるからと頑張らせてたから幻聴が出始め、行かせないと決めましたが、たまたま学校に個別教室があり助かりました。殴る虐めなら家に怒鳴り込むなり出来ますが、陰湿なのはなかなか立証が難しく、学校側が指導してくれても その時は泣いて、後から倍返ししています。虐めは人生を狂わせてしまいます。トラブルは少ないので問題ありの子は離してやることは可能だと思います。 

 

 

・袋小路に迷い込んでますね 

やり直すという段階でゴールを再設定できる物であればどうとでもなると思うんですけど「万全にする」というふわっとした設定になってしまう類なので、どこまでやってみてもかみ合わない所が発生してゴールにたどり着けないんでしょうね 

そうして時間がかかればかかるほどより完成度の高い物を求められているような錯覚に陥る悪循環 

 

 

・学校においても、会社においても、人間関係ほど難しいものはない。 

 

不登校の原因の多くは学校での人間関係だろうし、会社の退職理由の半数以上が人間関係であることは事実である。 

 

学校と会社の違いは、自分の意思で辞めることができるか否かである。子供だけの意思で学校を辞める決断はできない。これが問題を困難にする。 

 

ある意味、会社よりも閉鎖的な状況の中で、子供たちを守る為には、親と先生との間に立つ、スクールカウンセラーやスクールロイヤー等の第三者の役割をより強化せねばならないのではないか。 

 

いわば、心理的なオアシスを広げることである。 

 

いかなるクラス分けが成されても、生徒にとって安心して学校生活が送る事ができるような学校を創造する、これをまず初めに行うべきではないだろうか。 

 

学校もより開かれた場にならなければならないと思います。 

 

 

 

・記事の趣旨からは離れますが、以前に進級に伴うクラス編成で4月からの転出生が一人いたために、学年全体で81人、各クラス27人の3クラスになるところが全体80人になってしまったために2クラス各40人にならざるを得なくなったために始業式を行った後に再編成をした、というニュースを見たことがありました。 

 

これも当事者である子供や教師からすれば少なからぬ影響を及ぼしたと考えますが、今回の件はこれ以上に複雑な事情が絡んでいるはずですから、お互いに疑心暗鬼な空気が起きないことを願うばかりです。 

 

 

・3人の子供、小学校中学校とも1クラスのずっと同じ人間関係でやってきました。政令都市ですが。嫌いな子と離れる選択肢のある複数学級の学校が羨ましいですね。虐めがあろうが、トラブルあろうが、離れられない我が子達でしたが、何とか過ごしてます。 

 

親も勿論ずっと同じメンバーなので、辟易しましたけど、そこは大人なのでやり過ごす術は持っています。 

 

たまたま同じ年代に同じ地域に生まれたがために一緒に学校生活送らなければならないのは致し方無いことでしょうが。小学校1年生から「嫌いな人とは無理に仲良くしなくて良い。当たり障りなく過ごす。好きでない人に無駄にチョッカイ出さない。」そういう指導してほしいですね。 

 

 

・生徒のことを一番理解している先生たちが時間をかけ、十分に考えて作成したクラス分けをやり直す事になっているなんて、相当な事が起こっているのでしょう。ただ、11クラスもあるのだから全員の生徒が満足するクラス分けは無理ではないかと思います。 

ここまできたのだから最善のクラス分けが出来ることを祈っています。 

 

 

・私は高校時代、新3年生の時庭クラス分けの発表の貼り紙を見て愕然としました。絶対になりなくない生徒とクラスメートになってしまったんです。「悪夢の一年間になる」と絶句してしまい、案の定、数ヵ月後にその生徒から壮絶ないじめや暴力を振るわれ苦しい思いをしました。その後もいじめや暴力に度々振るわれ続けながら耐えて何とか卒業しましたが、私にとっては人生最悪の高校生活でした。卒業後も時々フラッシュバックになることもあったので、卒業時に貰った卒業アルバムを捨てたりして何とか当時の悪夢を払拭しようとしました。 

 

 

・うちの次男(新小学3年生)も、約半年前に転校してきて以来、学校に行きたくない原因を作った子(去年までは違うクラスだったにもかかわらず)と同じクラスになってしまった。 

心の支えにしていたサッカークラブ仲間10人とも誰とも一緒になれず、始業式の日は帰宅して泣いていた。 

 

3クラスしかないのに誰も友達と一緒になれないなんて。しかもストレスの原因だった子と同じになるなんて。 

これから毎日、学校行きたくない.がより一層強くなるのが確定したようで、私も凹みました。 

 

こうなったら、毎日その子の良いとこ探ししよう!と励ましました。 

先生には少し気にかけて貰うよう伝えて、子供の力を信じて何も言わず見守ろうと思います。 

不登校にならないことを祈りながら。 

 

 

・中学の時ある1人の人を発端に、いじめられるようになり、不登校になりました。 

学校側も誰と何があったのかを知っていました。 

次の学年から頑張ろうって心に決めてたのに、 

学年が上がっても同じクラスにされてました。 

先生に伝えると「おかしいなー普通は別のクラスにするのになー」って、あははーって笑ってました。 

過労だろうし、沢山人数がいて大変なのは分かるけど、あまりの軽い対応にショックを受けた記憶があります。 

 

 

・うちの子は小学3年生の時からある問題児の子とずっと同じクラスです。 

席替えは先生が決めるのですが、常にその子の前後左右です。 

郊外学習やキャンプ、修学旅行でもいつもその子のお世話係のように同じ班です。 

性別が違いますし、仲が良い訳ではありません。 

この4月で中学に上がったので夢を抱いていましたが、やはり同じクラスになりました。 

 

うちの子も当然仲良しの子と同じ班になって楽しい思い出を作りたいと言っているのですが、最後には先生の助言も入り、うちの子が折れるそうです。 

先生には懇談の時などに『〇〇さんにはいつも助けてもらっています。ありがとうございます」と言われます。 

クラスが円滑に進むのであれば、うちの子がずっとその役目を果たすべきなのでしょうか? 

そんな我が子を誇りには思いますが、そろそろその子と違うクラスにして下さいって言いたいです。 

 

 

・2次案のクラス分けを出しても、またクレームがつきます。 

徹底的にクラス分けを検討するためにも、今のクラス分けを仮のクラス分けとして授業を始めて、本格的なクラス分けが決まったら、変更すれば良い。 

授業の停滞も防げます。先生たちも、しっかりと検討出来ます。 

 

5月1日までに決定すれば、教育委員会、文科省への報告も間に合います。報告日は5月1日ですから。 

そうしましょう。生徒も安心します。 

 

 

・こんな事してたら、何時まで立っても落ちつかないのでは? そのデメリットの方が気になる。 恐らく何度編成を繰り返しても完璧は望めないだろうし、嫌な者同士を引き離そうが同じ学年 同じ学校な訳で。 

学校側は 配慮をしていますよ という体裁をとりつつも わざと問題提起されているのかな?(結果論) 何れにしても ガチャとは言わずに、どうやって仲良くしていくか に頭をつかった方が学校の本質に沿っていると思う。 

 

 

・どんな問題があるのか詳細は分からないし、今と昔ではクラスの人間関係の問題はより深刻なのかもしれないが、ある程度の配慮は必要としても全員満足は難しいのでは。そこに保護者が絡んでくると余計ややこしくなる。そもそも社会に出ると自分の望む人間関係だけで生きていくことは困難。嫌な人とどう必要な関係を保つか(別に仲良くなることもない)というのも生きるスキルと思うが。もちろんいじめ等はしっかり学校がフォローする必要がある。 

 

 

 

・普通、クラス分けの事務作業は、卒業式終了後の午前中授業の午後の時間を使って行うのが通例。該当担当教員全員で行うものだが… 

作業担当教員の共通理解が足りてなかったのか、その前の準備に何か欠けていたのか、あるいは新クラスでの確認が足りてなかったのが…なんかあったのでしょうね。 

記事の通らない同クラスに人間関係上離すべき生徒がいたのならは。優先事項を間違えた可能性も考えられまず。 

早く混乱が収まって新学年がきちんとスタートすることを祈りますが… 

 

 

・人間関係のいじめの問題で別のクラスに別けたとしても、いじめや嫌がらせをする者は別のクラスになってもやります。嫌いならわざわざ寄って来るなと言いたくなりますが、側に寄って来て、お前がこうだから俺はこう言ってるんだと、偉そうな顔をして優越感に浸ろうとするんです。 

仲良しだった子と別のクラスになったり再度同じクラスになったりもしますね。 

 

 

・元中学校教員です。11クラスもある生徒をたった2日で再構成しなおすというのは至難の業としか言えません。誰かも言っていたように新3年の担任にも移動してきた先生も居られるでしょうからその先生にも安心して学級運営ができるような構成にしなければなりません。そこで最後の手段は成績の均等化というのを捨てることです。3年生なので進学に向けての担任の苦労は当然のことながら増えるし、学校行事の校内コンクールや運動会などの成績は厳しくなっても生徒の人間関係が破綻するよりもましです。そこらへんは以前からこの学年を担当していた教員の中には生徒の人心を掌握させやすい先生もいるはずですので、その先生に託すしかありません。ただし、その先生に対する事務的な協力体制はしっかりするように校長がしっかりとした支援体制を整えていくのが大切でしょう。 

 

 

・中学校だから合唱コンクールとかいろいろな行事があるんで、それを考えたうえでのクラス編成をしたら、たまたま「ピアノができる子」と「クラスのエースになれる子」がとんでもないくらいに関係が悪い状況(ただのイジメじゃなくそれこそ学校の外から見たら犯罪に近い状況)だったのに、それを一緒くたにしちゃったとか? そこまでじゃなければ「クラス替え、やり直せ!」にはならないだろうと思う。 

そういうのって、前の学年の教師同士での連携とか取れてなかったのかな? それを「持ち上がり」の教師が新しくその学年を担当する教師にも繋げることを忘れてたのかなと… 11クラスもあれば忘れられる子も出てくるから仕方ないのだろうけど、そういうことはちゃんとやらなきゃ… 学校の外に出たらそんな人や組織は会社で務まらないよ。 

 

 

・一人の保護者からの意見でクラス分けをやり直すようでは、生徒も学校や先生を信頼できないと思いますけどね。 

問題のある学生同士が同じクラスとのことですが、そんなに明らかな問題生徒同士を同じクラスにするような先生たちはそれこそ誰も信用しないでしょう。 

 

何か問題があっても弱い立場の学生が不利益を被らないように先生が毅然とした姿勢で臨むことを宣言して実行すればいいと思うのですが、、、 

 

もし苛めが原因であれば、その加害者を公表・徹底的に糾弾した上でその加害者だけ別クラスに飛ばせばいい。それで嫌になったら加害者が転校すればいいだけ。 

 

 

・クラス分け、やりだしたらキリがないんですよねー。 

 

まずは、成績で分ける。 

教科の平均点もある程度そろえる。 

リーダーが複数いるかどうか。 

ピアノが弾ける子がいるか。 

不登校などの生徒がバランスよく分けられているか。 

不登校など生徒のケアをしてくれる子がクラスにいるか。 

問題ある生徒がくっついていないか。 

いじめなどにあった生徒が加害者やその友人と一緒になっていないか。 

 

これが、上の条件を崩さずに変更されないといけないので、本当に大変です。 

 

そして、これを小学校や1,2年のときのことを加味するので、ほんとうに手詰まりになります。 

 

守山南は、10クラス以上あるので、逆に分けられる状況にあるのが、悲劇ですね。地域によっては、1クラスや2クラスしかない学校もある。 

社会に出たら、色んな人間関係があるので、それを練習する場と考えれば、ある程度のことは許容していくしかないと思う。 

 

 

・再び、検討に入るということ自体、学校の進級における準備はどうなっていたのか?元教師で学年主任を務めていたが、期末行事が山積みなので年明けからは、資料を精査しクラス編成はほぼ詰めの会議に入っていた。 

一番の問題点はモンペ対策。あらゆる観点から理不尽なクレームをつけてくるので、何を言われても大丈夫なように会議における資料づくりをし、証拠固めとこちらの考えの統一を図っていた。そのおかげで、ゴネられても毅然とした態度で臨むことができた。また、モンペに対しては、不毛な残業も増え非常に面倒くさかったが、日頃からコミュニケーションを出来るだけとるように心がけた。モンペも色々で、過保護や過干渉の場合もあったり親同士の諍い、家庭内不和等もあったが、ここは学校であることをしっかり伝え、できることを確実にやっていたら、とんでもないモンペ以外、ほとんどは納得してくれた。学校並びに教育委員会は何をしていたのか? 

 

 

・俺が小中学生の頃は、幼馴染は同じクラスにしないと聞いたことがある。中学の時、やけに足が速かったり運動できる奴がかたまってるクラスがあった。そのクラスに明らかに知能に問題がある生徒が一人いた。クラス替えで生徒を割り振るとき、知能に問題がある生徒を受け持つ代わりに、運動できる生徒を沢山くれという取引があったそうだ。そのおかげで、そのクラスは球技などスポーツの学校行事は常にトップだった 

 

 

・学校側のシステム構築とクラス替えの仕組み改善が必要と感じる。二者面談時に親と先生で話したことが、学年が変わり先生も変わったタイミングで引き継がれておらず、このようなことが至る所で発生している。マニュアルでの対応には限界があると感じます。 

 

 

・この学校はやり直しますことになったのは誠実な対応だと思う。他の子もクラスが定まらずに大変だと思うけど、その当事者の子はもっと不安だろうし絶望感も感じたと思う。(いじめだと仮定してだけど) 

 

まだ「いじめ」という言葉がない頃の話だけど(もちろん保健室登校とか不登校なんて言葉もない)クラス全員から無視されるという地獄の3年半を過ごしたことがあるけど、学年中が全員知ってたはずなのに、なぜか扇動してた2人と同じクラスにされて、子供ながらに意味がわからず、何のためのクラス替えなんだ!?と思ったのを鮮明に覚えてる。今ほど好き勝手にいけるタイプじゃなかったから先生にも相談できなかったのにこのときばかりは「なんで分けてくれなかったんですか?」って言ったし。明確な答えは返ってこなかったけど、今思えば3年目くらいの先生→定年間近のベテランになったから同時にしても引き受けられると思ったのか。全然ダメだったけど。 

 

 

 

・ここまでになるという事は、何か大きな問題があって、学校側が配慮しないといけないのにミスをしたという事だと思う。 

最初からちゃんと対応しておけばここまで大騒ぎにもならなかったのに、子供達の中でも後々色々噂が続きそうだし、クラスが決まらないなら勉強も落ち着いてできないだろうし、よりによって受験の年だし、早く落ち着いた環境に戻してあげてほしいです。 

 

 

・小学校も中学校も、1クラスしかなかったので、クラス替えというものに憧れがあった。 

3つほど下の学年は小学校で唯一2クラスあったので(といっても学年の人数が50人未満なので、1クラスはとても人数が少なかった)、その学年のクラス替えを全校生徒が見に行っていた。 

 

人間関係に問題があろうがなかろうが関係なかったから、今回の報道のようなこともあるのかと、ちょっとした驚き。 

 

 

・11クラスをまた分け直すのは当然時間がかかりますよね。該当学年が登校し、部活動(仮に17:30まで)を行っているのであれば、それ以降の時間からしかクラス分け作業ができないですからね 

 

勤務時間は当然遅くても17:00までですが。 

 

お子さんのお迎えとかあるし、クラス分けの作業をどうやって進められているのか 

 

お疲れ様です 

 

 

・顧客の声を聞かないほうが良い最たる例。皆さん書かれている通り、あちらを立てればこちらが立たずが発生します。クラス分けで全員納得なんてあり得ないです。もし、いじめであるとか、トラブルが過去に起きたとかを気にしているのであれば、それが起きないようにすることを考えるべきかな。 

 

 

・「パンドラの箱」を開けてしまいましたね。 

再度の学級編成でも不平不満が出てまとまらないと思いますよ。 

学級編成はどの学校でも、個人カードを作り夜遅くまで何回も学年で検討し、進めていつています。4月に再度編成し直すにしても人事異動で三分の一ぐらいは他校に転勤しているわけだから、11クラスもあれば再度の編成作業は難しと思います。 

最初に管理職が保護者に対してきちんとした対応をすべきではなかつたのかな?管理職は学校の舵取り役だから。 

2年生のクラスのままで対応していくしかないのでは。 

日本の教育界のためにも、早期解決をおねがいします。 

 

 

・京都府の公立小、中に子供が通っていますが、中学の方がレベル違いで子供の人間関係や1人の人として、見てくれて配慮してくれているのを感じています。全員が気持ちよく過ごせること、コミュ力を大事にしている、と何度か先生方からお聞きしました。中学校て恵まれている、と感じています。この学校はクラスも多いし大変だと思いますが、真剣に考えてくれていることに誇りを持っていいと思います!頑張ってほしいです! 

ちなみに小学校は働き方改革か何かしらないけど、先生がはやく帰るのに必死で色んな物を削減するのが正義、みたいな雰囲気出しまくりで、苦手すぎます。 

 

 

・小学生の子供4人います。 

いけずな子、暴力的な子は確かにいますし、反面息子も調子乗りで同じクラスにしてほしくないと言われています。 

昔はもっと激しい環境だったし、友達と喧嘩したり、小突かれたりしたぐらいでいちいち先生にも親にも言ってない。それが今ではそんな要望が通る時代なのを見て、いいのやら悪いのやらが正直な気持ちです。これからの人生、苦手な人とも付き合わないといけないし、その練習と思えばいいと思う。自分の子供と同じクラスにしてほしくない苦手な人がいると言っても、その苦手な人は他の人と同じクラスなわけで、自分良ければ他はどうでもいいという考えには納得できない。クラスを分けろと言われているまで担任から報告があれば子供に事情を聞かないといけないし、そんなことで?ということもある。逆に楽しく過ごしてくれる友達もいる。世渡りが下手で相手の気持ちを汲み取れない打たれ弱い大人が増えてきそうな印象。 

 

 

・今回の配慮と言うのが問題児に対してだとしたら、こんな事に時間を割くのは本当に無駄であるし、教員の方にも負担でしかない。 

そろそろ問題児を排除していく方向で舵を切っても良いのではないか。掃き溜めのような特別クラスを作って、特別授業をしてやればいいし、退学にもすべきだ。 

被害者側や真面目な生徒が安心して通える学校になって欲しい。 

 

 

・自殺へつながるようなイジメがあったりする以上、クラス分けの配慮は必要でしょう。 

今回の問題は、始業式に間に合わなかった点。 

 

把握していたのに漏れたのか、知っていたけどやる気がなかったけど問題の重要性に気が付いたのかわかりませんが、こんな風に表ざたになってしまえば、ウチもあの子と一緒は嫌だ!とか言い出す家庭が出てきてもおかしくありません。 

 

全員にとって100%満足するクラス分けなんて無理なんだから、最重要の配慮すべき組み合わせだけをきちんとしてあれば良かった。 

 

とはいえ、すでにこうなった以上、じっくりやらないとってところでしょうか。 

 

 

・生徒と保護者全員の満足できるクラス分けなんて、できる訳ない。誰もが少なからぬ不満を抱きつつも、どこかで「仕方ない」「皆我慢してるんだから」と自分を納得させて環境に順応していく。それが一部の声だけでちゃぶ台返しが可能となったら、今後は「じゃあ自分も」と誰もが大小の不満の声を挙げて、収拾不可能の大混乱に陥ることは、目に見えている。 

そもそも、数人の生徒の満足は、新しい環境での学習機会を潰された大多数の生徒の不安と不満よりも重いというのか?この学年の生徒と保護者の学校への信頼は、学年のスタートから既に地に墜ちた。 

また、この措置は、全国の小中学校のクラス分けに保護者が口出しを可能とするパンドラの箱を開けたに等しい。これから同様の事例が相次ぎ、只でさえ逼迫している現場を、一層悪化させるぞ。こういった事態から現職教員を守るのが管理職たる校長や教育委員会ではないのか? 教職なぞ見限られて当然だ。 

 

 

 

・クラス編成―これは教師を悩ませる新年度の大仕事ではないかと思う。 

みんなと上手くやるなんて絶対に無理なのだし、気に入らない人物が必ず存在するのは仕方ない。 

それどころかクラス内には、一年間全く言葉を交わさない、互いに目も合わせない人物が、たいてい一定の割合で存在する。 

しかし今の時代は、一部にしろ保護者がうるさくなって、誰と一緒は嫌だとか、あの子と同じクラスにしろとか、 

ひどいのになると、気に入らない子がクラスに一人でも居たらうちの子は学校休ませます、なんてのも実際にあるとか。 

暴力沙汰を起こしたり、ひとの持ち物を盗んだり、イジメを主導したりなどの問題行動がある子なら話は別だが、 

気に食わない、大嫌い、なクラスメイトとの関わりも、子どもが学校時代に経験しておくべき社会勉強ではないかと考える。 

 

 

・通常であればここまでのことにはならないでしょうから、相当の問題があったのでしょうね。それであれば、やはりできうる限りの対応を学校としてはやるべきだと思います。 

子供たちだけでは解決のできない問題を抱えているからの措置なのでしょうから、時間をかけて対応していただいてよろしいのではないかと思います。 

 

 

・無知なら申し訳ない 

人間関係「だけ」が問題なのであれば、こういうのこそコンピュータの得意分野ではないのか 

それぞれの個体に条件付けをして、それらが同じにならないようにって指示するとか 

 

この件には間に合わないかもしれないけど、全国で起こり得ることなので文科省か都道府県かは分からないがある程度大きな単位でこういう時に使えるシステムをこの際作ってはどうだろうか 

 

 

・学級崩壊するよりは熟慮の上決定したほうが良いとは思うが、駄目な生徒を何処かのクラスにかためればいいと思います。ドラマのような展開はまずありえませんし。 

正直、問題ある生徒はいくら指導してもほとんど変わることは無いと思います。これは大人になった今でもその当時問題児だった人の性格は基本変わっていないからです。三つ子の魂百までというやつです。ジャンポケの斉藤さんも同じことを言っていました。 

先生もドライに指導して、駄目な生徒にはそれなりの評価をして突き放せばいいと思います。反省できない人間は成長しません。成長出来る人はそのうちちゃんとやっとけばよかったと思うときが来るでしょう。 

勉強が出来る出来ないよりも、小学校や中学校は道徳の方が大事だと思います。医者や弁護士を目指す子供は勝手に勉強しますしね。 

 

 

・クラス替えなんか保護者や生徒の意見聴いてたらできません! 

抽選でいい。出会いはいつだって偶然。 

クラス替えの楽しみはどんだけかわいい女子と一緒のクラスになれるかでしたからね。 

私はそういう意味ではラッキーでした。1年から2年のクラス替えの時、一目惚れした女の子と同じクラスになったのです!9クラスもある中でなんという偶然!しかもそのクラスの学級委員に私と彼女が選ばれたのです!神様っているんだなって思いました。 

お互いに意識し過ぎて中学ではその後距離が縮むことはなかったんですが、というか 

 

 

・保護者からの指摘というのが気になるな。もう中3でしょう?親が出てくることなのか。言ったもん勝ちにならなきゃいいですが。 

4人の我が子達も色々ありましたよ。仲がいい子達と離れて、ぼっちになったことも、学校行きたくないと言いながら通ったこともあります。 

イジメや明らかに相性が悪いなどの配慮は必要ですが、それは保護者からの要望がなくても、先生たちに気づいて欲しい。もしくは本人が言う。そこまででないなら、社会勉強も必要。社会に入ってから苦労する人もいます。 

 

 

・全員が納得のいくクラス分けなんて無理でしょ。 

そういうのも含めて人間関係を学ぶのも学校です。 

人間同士合う合わないは絶対にある。 

いじめ犯罪の加害者と被害者を別クラスにはすべきだが、それ以外はいざというとき以外は親が口出しすべきではない。 

 

 

・昨年度うちの子がいじめに合ったので、その際先生から教えてもらった話ですが、子供のクラスは学年主任の先生で、色々難しい子が集まってると聞きました。問題児をばらけさせる事はできないんだとか。だからうちのクラスは問題児以外は手がかからない良い子。 

今年はトラブルのあった子は全員別のクラスに行って、離してくれたんだなと安心しました。 

 

これだけ時間をかけてクラス分けをしてくれるなんてとてもいい学校だなと思います。先生たちはとても大変だと思いますが。。 

 

 

・よくあるのが、あちらを立てればこちらが…のパターン。当初は問題児同士の組み合わせを外したつもりが、もう一人の問題児パターンを見落とした…というもの。 

 

5~6クラスもあれば全ての問題児の組み合わせを防ぐのは不可能に近い。中には10名以上の「除外生徒要望リスト」を送りつけてくる保護者もいるし、そんなのが2~3人いただけでも現場は混乱する。このようなことが後を絶たないので精神疾患になる教員が後を絶たず、教員志願者も激減する一方。 

 

対策としては、もっと弁護士を有効活用すること。理不尽なクレームに関しては法的に対処するという姿勢を示さないと、矢面に立つ教員の精神ストレスは溜まる一方。 

 

 

・正直、子供の教育とか将来とかいろいろ言う人はいるけど、教師に権力と責任が過剰(それに伴う非管理職教員のオーバーワーク)だからもっとシステマティックでいいと思う。 

 で、そうするにあたって一つ欧米のやり方を導入しても良いかと思うのはこういうことがあった時に「素行に問題があった側を」強制転校させるというもの。 

 欧米のやり方が至上ってわけではないが、これに限っては例えば、いじめられた側が転校や不登校になるのではなく、いじめた側が転校して人間関係や生徒内のカーストをリセット、カウンセリングと監視で教育ってやり方のが正当だと思う。 

 

 

 

・詳細がわかりませんが、単なる人間関係ではなくイジメや問題児絡みの事だと思います。多くの人はそんな問題児と同じクラスなんて望まないでしょうから問題児だけを隔離できるならともかくみんなが納得するクラス分けなんてできないと思いますが、見直しを公に公表してしまったので出口が見えなくなっているように思います。 

 

 

・一度生徒や保護者にクラスを公開している以上、間違いのあった数人を離すだけではダメなのでしょう。それこそ人間関係に問題があった人たちが炙り出されてしまう。そう考えると完全にもう一度、成績や運動能力等を考慮して総入れ替えするしか方法はないので時間がかかるのは仕方ないと思います。 

 

 

・11クラスもあるのにその人間関係で別にしなくてはいけない子同士を同じクラスにしちゃったのはちょっと抜けちゃったんですかね。最初にピックアップしてあとはピアノとか学力、体力などでわけたらやり直すまではいかなかったのでは。11クラスもあればなんとでもできそうだけれど、クラスが多い分子どもや保護者側も要望が通ると思いがちかな。 

 

 

・田舎の1学年1クラスのような学校はどうするのだろう?と考えれば、ある程度の考慮で仕方がないのだと思う。 

全ての案件に対応するなんて無理だと思うので。 

1件1件が独立しているならばまだしも、複雑に絡み合ったパズルの様になっているケースもあるだろう。 

それらに全て対応するのは無理。 

ある程度の対応で、それでもどうしても不満があるのだとすれば生徒・家庭側で対応するしかないのだと思う。 

我慢するなり、我慢できないのであれば転校するなりして。 

 

 

・ある程度の妥協は必要だと思う。 

複数人仲が悪い人が一緒なら仲が悪い人を減らして仲の良い人を増やす。 

仲の良い人がいないなら仲の悪い人をなるべく一緒の組にして離別させる。 

これくらいしかできないのでは? 

クラス替えはいつもドキドキしていた記憶がある。好きな人と一緒になれるかそれだけが楽しみだった。 

 

 

・この種の考慮すべき要素が複雑に絡み合ったパズルのような問題は、人間よりもAIが得意な分野なのでは。クラス分け専用ソフトを開発したら、教育現場の効率化が進むと思う。 

 

 

・中二で二学期から終わりまで不登校で、三年から通常に行けるようになりました。その時にも同じクラスになりたい子を挙げて同じクラスにしてもらいましたが全員が同じクラスではなかった。バランスとか諸々あるんでしょう。 

そして担任はその年に異動で来た全然知らない先生。当時は虐められた側が問題児扱いですから、要チェックされてたと思います…。なんだかんだ復帰後は休むことなく行きました。 

 

部活内でも虐められていたので部活はいかなかったけど、「みんな待っているから来ない?」などと言われて虫唾が走ったのをよく覚えています。卒業アルバムにも部活のところは写真映らずにいました。それでよかった。 

 

300人もいると大変ですね…複数人の問題児がいるんだろうな。全部の希望なんて無理だろうな。 

 

 

・アラフォーの私が小学生時代、イジメに合っていてクラス替えに配慮して欲しいと頼みましたが無駄でした。次のクラスにも加害者が居て嫌な思いしながら通いましたし登校拒否もしました。イジメられた被害者は一生加害者の顔忘れたくても忘れられない。今は色々と配慮してくれる時代でいいですね。 

 

 

・配慮すべき点もあるかと思うけど、全てを網羅できる解決策があればいいがこういう問題に発展してしまたら新しいクラス発表で前回と比較される。 

アレは何故?コレは何故?とか言ってきそうで収拾がつかないことになるかも。 

また、数人だけの入れ替えだと子供達の中で噂話が拡大するので結構シャッフルしないといけないだろうから大変な作業だと思う。 

 

 

・これは難しい問題。今の教育現場は本当に窮屈になった。傷つきやすい子どもたちが増え、事が起きれば学校の責任が問われる。重大いじめには最大限配慮し、その他は教育相談を通じて生徒が自律的に人間関係トラブルを乗り越えられるようにしていく他ない。 現場の先生は本当にご苦労様です。 

 

 

 

・なんの問題があるのかにもよりますが…我が家の子供が通学した中学では相当数の不登校者がでました。問題児と呼ばれる人も一人ではないし、問題児同士は崩壊するので同じクラスに入れられないと当時の先生に言われたことがあります。誰かが犠牲になってでもクラスを分配して編成するのか、一部のクラスを崩壊覚悟で編成するのか、先生方は心労がすごいでしょうね。 

 

 

・11クラスもある大規模な学校で再度のクラス分けは本当に大変だと思う。 

色々問題があるにせよ、いちいちマスコミが取り上げて学校に余計なプレッシャーを与えるような事はやめた方がいいのでは? 

SNSやヤフコメでも「具体的に何が理由かもっとはっきり言うべき」とかただの野次馬が問題を大きくしようとしているのを見るとなおさらそう感じます。 

 

 

・色々意見があるけどここまでやるって事は相当の事があったんだろうと思ってる。 

クラス分けは色々考える事があって大変だろうけど、優先順位ははっきりした方がいいと思う。 

ピアノ弾ける人が1人必要とかははっきり言ってどうでもいい。今の時代録音でも良いし、コンクール出るなら他のクラスから臨時で借りる事もできる。 

人間関係、特にイジメや性加害等の犯罪の被害者加害者が一緒にならない事が最優先だと自分は思う。学級崩壊を起こすような組み合わせが明確であれば離すのが次なのかな。 

 

でも過疎地でクラス一つであれば離す事もできないわけだし、どれもマストでは無いのかもしれない。 

 

 

・ニュースになるほど異例でも、やり直しすることは良いと思う。でもそこまでして配慮しないといけないのって数人じゃないの?仲悪くてもクラス少ない学校とかだと誰かしらは一緒になっちゃうだろうし、全てを調整するのは無理だし。ニュースになってまで変える必要がある人が何十人もいるなんてあり得ないだろうし、シンプルによっぽど問題がある組み合わせを離すだけじゃダメなのか。 

 

 

・社会に出てから苦労するから今のうちに慣れろ、という考えは乱暴ではないか。 

学校は会社と違って辞められる訳ではないし、多感な時期に不登校になってはそれこそ社会活動が厳しくなる。 

特にイジメ問題は命に関わることもあり、学校側が子供のために出来る限りの配慮をするのは当然だ。 

 

 

・一見、生徒に寄り添っているように見えるが、実は誰かのわがままを通してやっている状態かもしれない。決め事は必ず、不利益を被る人がいる。それを承知で、物事を進めないと、いつまでも宙ぶらりんとなる。 

この学校において、ことここに及んで 次年度に向けて取ることのできる対応の一つは、「クラス編成をしない」ことか。科目毎の単位制を取っては、と思う。それにしても「ケア」という視点でクラス分けが必要なら、暮らすわけではなくグループ分けとして、それを担当するグループ担任を作ってはどうだろうか。 

 

 

・子ども達への配慮、というよりは保護者への配慮でしょう。これだけのマンモス校、クラス替えの前には、昔では考えられないほどの要求、要望が先生たちによせられたと思います。それらは、ほぼわがまま。考えられないような内容もあります。これだけのマンモス校でそれらのわがままを考慮したクラス分けができるはずがない。4月には、昔は全くなかったクラス替えに対するクレームがたくさんくる。この学校もごたくに漏れず、たくさんのクレームがあったことと思います。クレームだけでなく、モンペの脅しもあったんだろうな。そこまで、気を使う必要はない、と言っても無理なんだろうな。それにしても、マスコミが騒ぎすぎ。 

 

 

・賛否は十分分かるが、子供達は『今』しか見たくないもの。先々仲良くなるかもしれない、新年度は始まったばかりなんてのは当事者以外が思うもの。当事者である子供達がスムーズに登校出来る様に『特例』ではなく『良き前例』であって欲しいと思います。 

 

 

・学校側に親がクラス一緒にしないでとお願いするってことはかなり深刻だから対応するのはいいと思うけど、これ通常水面下で行われなきゃ行けないことだと思う。なんでこうなったか??私は中2の3学期に職員室に呼ばれて、3年は〇〇(別クラスで不登校の子、仲間外れにされてたみたい)をあなたと同じクラスにするから面倒見てあげて、と言われた。小学校同じクラスで心配だったから時々お家に行って様子伺ってたのがその子のお母さんから学校に伝わってたんだと思う。普通先生はこうやって生徒にいいようになる(私はなんか仕事が増えたけど)ように考えてるはずだと思うんだけど。 

この学校では何が起こっているのかな? 

滋賀県って、いじめの問題苦手だね。大切なことが全部後手後手で最悪の結果になる。なんなんだろう、県民性とか?? 

 

 

・配慮は必要、しかし全員の満足は不可能。 

専門家のいう通りだ。 

昔はクラスの人数も多くいちいち配慮もできなかった。 

ひとクラスしかなければその中で仲良くするしかない。 

自分の子供が少しでも有利になるように親の要求も厳しいのだろう。 

いろんな子がいて得意も苦手もそれぞれ違う。 

それを上手くならしてクラス運営をスムーズにしたいのだろうが、むしろいろいろがあって、それを乗り越えた事が思い出になったりする。 

配慮するのはいじめやカーストなど、支配、被支配の関係だ。これは解体し教師は厳しく監視し撲滅する必要がある。 

あとは世の中にはいろんな人がいてお互い励まし合って社会が成り立っている事を教えれば良い。 

というより子供は差別意識なく友達になるのは、親が世間の差別を吹き込んで遊ばせなくするなど、親の意識の部分が大きい。 

 

 

 

 
 

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