( 158946 ) 2024/04/12 14:04:50 2 00 ファーストリテイリング、国内は苦戦…柳井正会長「消費者の報酬は減っていて買い控えは当然」読売新聞オンライン 4/11(木) 20:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca7eeb924c7f50b85bcd3c7fc4d3b0aa2a05e07 |
( 158949 ) 2024/04/12 14:04:50 0 00 カジュアル衣料品店「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングが11日発表した2024年2月中間連結決算(国際会計基準)は、売上高にあたる売上収益が前年同期比9・0%増の1兆5989億円、最終利益が27・7%増の1959億円だった。いずれも中間期としては最高となる。国内市場が振るわず、24年8月期の売上収益予想を引き下げたが、初めて3兆円を突破すると見込む。
【写真】ファーストリテイリングの決算説明会に臨む柳井正会長兼社長(11日)
売上収益の約55%を占めるユニクロの海外事業が好調で、業績を押し上げた。特に北米や欧州は大幅な増収増益だった。国内は、売上収益が2・0%減の4851億円だった。暖冬で冬物の需要が振るわなかったことなどが影響した。
ユニクロ
24年8月期の業績予想で、売上収益は今年1月時点の予想を200億円引き下げて3兆300億円(前期は2兆7665億円)とした。最終利益は100億円引き上げ、3200億円(同2962億円)とした。4年連続で最高益を更新する。
決算説明会で柳井正会長兼社長は、現在の国内市場について「(消費者の実質的な)報酬は減っている。買い控えして当然だ」と消費マインドの冷え込みを指摘した。その上で、「安易な値上げはできないが、値下げもどうかと思う。値付けは長期の考えでやるべきだ」と強調した。外国為替市場で続いている歴史的な円安については、「日本にとって良いわけがない。円安を喜ぶのはおかしい」と話した。
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( 158950 ) 2024/04/12 14:04:50 0 00 ・先週末、有楽町界隈に出かけました。沢山の方々が買い物に出ていて、経済回復を感じた……ではありません。ほとんどの方々が外国からの観光客で、飲食店も家電店もアパレル系の店も人でいっぱいでした。しかし、日本人はほとんどいません。私もユニクロさえ行かなくなり、食品類を身近なスーパーで買う程度。収入はかわらず、物価と税金と保険料が値上がりするばかり。これでこの国がこの先も安泰だとは思えません。
・円安ってことは高いものを仕入れて加工して高く売ることができるはずなのに、今の日本には外国で売れるものに関与する企業が少ないことが問題。特に製造業に関して言えば、もっと安い中国に価格・品質で負けている企業なんていっぱいあるだろう。商社も腕の悪い高い会社に発注したいわけもなく。今は一段と淘汰される段階にあると思う。廃業・廃業・廃業。結構、そこらで聞くが悪いとは思っていないし、こういうファーストリテイリングみたいに外国でも展開し成功している企業の業績が良いのは当たり前で人の質も含めて高い水準を維持していると思う。自分は最近ワークマンで買うようになったからユニクロは利用していないが、店の前を通ると人は相変わらず多そうだし、需要はあるんだと思いますよ。
・そういえば服なんて一年くらい買ってないや。実質賃金も下がり続けているし、最近は値上げも進んでリアルにお金の減りが早くなったと実感しています。やはり家計で最初にカットするのは衣料ですね。
・日本だけではなく、世界全体が貧しくなっている大きな原因は、グローバリズムによって、「人に金を出す」という当たり前のことを渋り始めたこと。かつてファーストリテイリングはその急先鋒だった。数年前、世界統一賃金を掲げるにあたり「年収100万円の人が出ることもやむを得ない」と言っていたことを本人は無かったことにしようとしているのだろうか。当時はそれでも評価の声がそれなりにあった。今は風向きが明らかに違う。世の流れを読むのは上手い人なので、手のひら返して賃金上昇の先陣を切ったのは評価できる。まやかしで終わらないようどんどん給料の「中央値」を上げて実績を出して、かつての失態をチャラにしてほしいものだが。
・私も必要最低限の食品のみを購入する生活でプチ贅沢品なんて買う余裕はありません。もちろんお金のかかる酒、タバコ、ギャンブルなんかも一切しません。服も何年か前に購入した服を着回して靴下や下着も何年も履き回してますが靴下や下着に穴があいていよいよ履けなくなったらようやく安いのを探し回って買う程度です。友人や知り合いが増えると付き合い代やご祝儀等もかかるため極力付き合わないようにしてます。たまに何のために生きているのかわからなくなる時もありますが生かされているんだと自分に言い聞かせるようにしてます。
・円安の進展は、ユニクロを含めグローバル企業の法人税収増加や、物価上昇に伴う消費税・所得税収の増加を通じて、税収の過剰徴収につながる。
つまり、政府の歳入予算は達成できるのだから、例えばこの2年間は、 日常生活品の消費税は、軽減税率0%にしても、全く問題ないのだ。(第一の矢)
また過剰徴収できた税収を、財政措置による経済対策として、国民にいち早く還付金として返納することが、日本国内の内需(消費)を盛り上げることが出来る。(第2の矢)
こういった経済対策を打っていないことが、岸田政権の大きな問題だ。
・出口無き金融緩和。 効果のない成長戦略。 それが全てです。 これは当初から分かっていたはずだが、誰かさんが総理在任中は状況をよく見せるため状況を糊塗していた。 この状況で儲けた人はいるでしょうが、多くの一般国民は物価高に苦しんでいます。 そして土地も観光も外国人に安く買われる。
・物価が高くなったという理由もあるかもしれませんが、メルカリなどのフリマアプリが普及するようになって、リサイクルショップなどに行く事の抵抗が低くなりました。 若い時は【古着】という括りで活用していましたが、今はリサイクル商品を購入しているという認識です。 デパートブランドやセレクトショップの商品もビックリするような低価格で購入できたりするのはやっぱり魅力的だったりします。 そしてそんなボロボロな感じもなくキレイな商品も沢山あります。
下着などは別ですが、新品を購入する回数は減ったように思います。 実際週5働いている(制服)ので2日しか私服を着ないということもありますが。 UNIQLOも価格が高くなったなーっと感じます。
・ユニクロに限らず服を買わなくなった個人的理由はお金の事もあるけど 国内ブランドの服の品質にも格差が広がって来たのを感じるからです 素材の化繊の割合が数年前よりかなり増えていて 肌が敏感な自分的に買える服があまり無いんですよね 無印なんかも以前はコットンやリネンや毛の使用率が高かったのに 最近は化繊率が上がっていてどうも買う気になれないんです そう思って素材の良いブランドを見ると、ちょっとお高めで普段着にするには考えてしまって買えない 夏が近付いてリネンの服が欲しいのだけど なんちゃってリネンのポリエステルの服を見てはガッカリしてます
・置かれた立場により円為替に対する評価が異なるのはやむを得ない。輸入業者は仕入れコストが上がる、輸出業者は価格が自動的に下がり競争力が強化されるし、ドル建てならば手取りが増えるので利益増となる、消費者には不利だが賃金上げでリカバーするのが適切だろう。そうして日本経済を再び活性化させて円為替を強くして行く。人々は立場により円安歓迎反対と叫ぶけど、為替は中長期的には経済の実力で決まるので、為替そのものを良い悪いとコメントしても無意味で経済をいかに強くするかの議論を深めるべきです。固定360円時代・・・80円時代・・・100円時代・・・150円と変遷した時代を生き、外国への工場移転を指導した時代に海外事業で働いた年寄りの振り返った評論です。
・ユニクロは輸入して服売ってるから円安では辛いんだろね。日本の国力が政策の失敗で落ちてるんだから、この円安はやむなしでは。柳井さんもいつまでも昔成功したやりかた(中国で服作って輸入)を続けてないで、日本で生産して輸出することも検討されてはいかがでしょうか。日本で雇用も生まれると思いますし。
・ユニクロは高くなった、もはやファストファッションではない。 とはいえ他の服なんか無駄にもっと高い。 買いまくっていた昔が懐かしい。 ただ、個人的意見ですが、感動シリーズはスーツの概念を吹き飛ばしてくれた。昔はブランドスーツ、セミオーダーなんて当たり前で、お金なくとも丸井で物色していたけど最低でも5−6万はしてた。しかもそれなりにしっかり作られてるので、パターンもデザインもテーパードどれとってもクオリティはそこそこどれも良かったけど、感動と比べると重い。 感動はパターンも若干ざっくりですが、最近はセミオーダーもできて身体に最低限合わせられるし、何より軽くて体の負担がかなり軽減、そして選択できるし、パンツの折り線も復活する。汚れて破れても1万強で買える。セットアップなので使い方も様々。
・30年前と平均年収が変わらないのに、国家予算は50兆円から110兆円に。国として必要な費用を真面目に見直すこと、特に補助金は既得権益に流れるので、社会保障費用負担も含めた国民負担を減らすことになれば、購買力も上がり、消費が伸びれば、お金も流通することで国力も上がる、そうなれば、過剰な円安も止まる。 一度、今の国会議員を解雇し、議員数も減らして、選挙しても良いように思う。
柳井さんも発言の通り、民間でできることは出尽くしてきている。
・日本以外の多くの国は、景気回復で消費増による消費者物価の上昇と賃金上昇。伴い政策金利上昇と経済成長路線に乗っています。 片や日本は、長期緩和政策による政策金利(この前までマイナス金利)による円安での輸入品の価格上昇、ロシアによるウクライナ侵攻によるエネルギー価格の上昇で、消費者物価の上昇。決して消費増による自然上昇ではないと思います。しかも、政策金利は低いままなので、円安が止まる可能性は、どれほど政府が介入しようとも難しいと思います。 実質賃金は下がっていて、経済成長を伴う価格上昇ではないので、買い控えは当然という考えは納得します。
・ドル以外も含めた過去の金利差とレートの推移を見ると、金利差だけで今の水準は説明できない 金利は様子を見ながらやるしかないので、いまやれるのは本来その他の部分のほう 日銀と海外の中央銀行への注目が高すぎると感じるのは、現政権に期待できない裏返しだと思うけど、だったら期待できる人たちに立ってもらうにはどうしたらいいか、考えなくちゃいけないね
・東京は人口が多いため、一見、賑やかで活気がある様にみえるが、少し注意して街を観察すると、東京の一流ホテルや少しオシャレな店は外国人ばかりで日本人はあまり見かけない。日本人をよく見かけるのは、昭和の時代に建てられた様なリフォームされたビジネスホテルやカプセルホテル等。飲食店も然り。 日本人は、何となく人がそこに集まっているというだけで、幸せな気分になれるのかもしれないが、日本人にとって東京は働く場所ではあっても大都市ならではの楽しみを得る場所ではなくなってきていると感じるね。
・最近知ったお店で、国内生産の国内ブランドが多々ある事を知りました。 価格はやすくないです。でも、作りは丁寧で、生地もいい。値段に見合ってます。 本国生産でもないのにブランド物を購入するくらいなら、そういった日本製のアパレルもオススメします。
・日本人の財布の紐はかたくなり、ファッションに敏感な世代はブランド物購入しているが、ミドル・シニアになると、ユニクロのものでも何年も大切に着る、賃金もあがらず、物価ばかり上がり、一番削るのは衣ですね。日本の市場は見込めないが、海外では利益でているんですね!それだけでも明るいニュースですね
・都会や観光地はいいですよね。海外の観光客がお金を落としていってくれるから円安はむしろ追い風になる。問題は地方。必需品以外はどこも苦しんでいる。円安が続けば石油等の資源燃料、他海外から取り寄せているものは全て負担増。負担が増えれば買い控えが起きる。買い控えが連鎖してお金が回らない。地方にいても幸せにならないということで皆がどんどん離れていく。都会に人口が集まれば地価や家賃が上がり、都会に住む為には更なるお金が必要になってくる。いきつく所は結局アメリカで起きている事同様、貧富の格差社会が生まれる。今のこの流れを止める為には政府の支援が必須だが、日本の国家予算でそれができるかどうか。難易度は高いがそれをやるしかない。その為にも国民が強力なリーダーを選べるかどうかが鍵となる。
・ユニクロも含め、衣料品も普通に値上がりしてますね。 下着以外は買い控えしてます。 服など別に新しく買う必要は無いと思い改めてました。よっぽどヨレヨレでもない限り全然着れるのですから。 むしろ10年前とかのデフレ価格は逆に無駄な買い物をしていた。そういう衝動に駆られた。 昨今の値上げは消費する前にそれは本当に必要な物なのか?を見極める良い機会。 衣料品だけでなく嗜好品やレジャー、お土産、装飾品、などなど。 円安に増税、税金の垂れ流しに政治家の脱税。 一気に購買意欲は無くなりましたね。 日本経済が失速するのもうなずけます。
・グローバルな大企業の業績はよく見えるけど、普通の国民からしたら物価は上がる、インバウンドは増えるがバンバン景気良く買われひもじい思いをする、一般的には良くないよな。政府はこれで良いと思ってるのか打つ手がないのか、貧しい国になっていっている認識はあるんだろうか、金利上げるしかもはや打つ手もないんだろうけど。
・円安で消費者の買え控が起こっているのは明白。そして円安インフレによる負担増と景気の悪化。給与を増やせの掛け声だけで、何も対策のない岸田首相が辞表を出せば、円高になるだろう。このままでは日本がどんどんと沈んでいく。最近の富裕層はドバイやシンガポールなどの海外に移住しているが、銀行の利子は多く税金も少なくてドル建てだから自然に豊かになるため、法人や富裕層は当然に海外へシフトしてドルで稼ぐ仕組みを作っているから、このまま国内にいるとドンドンと貧しくなることを岸田首相は理解して欲しい。
・円安効果が、インバウンド関連や輸出企業に恩恵を施す。ところが、輸入インフレで国内は輸入燃料や小麦等の価格が高止まりしており、庶民の家計は苦しい。と言うのが今の構図。小売でも海外売り上げの大きい、UNIQLOやセブンイレブンはより海外比率を高めている。もはや人口減少もあり、国内だけに依存した企業,とりわけ小売や飲食業界はジリ貧は否めない。それにしてもインフレと賃金アップの好循環期待と国が言っても、末端庶民には賃金アップは殆ど無い。今は消費税率を減らすべき。
・ファーストリテイリングはデフレ期に業績が伸びた企業だから気持ちは良くないでしょうね。 根本を考えたら日本がかつて工業立国であった頃より生産力が落ちているからだとは思います。(働く時間、人数、生産拠点の海外移転など) 逆に円高になる理由が為替操作以外思いつかない。強いて言えばインバウンド需要がピークに近づく影響くらいかなあ。 これだけ政府が為替に圧力かけても少し抑えるので精一杯だから実質180円〜200円ぐらいなんじゃないかと個人的には思ってます。 円安の影響もあってか多少は日本に生産拠点を持ってこようとする動きがあるのには注目したいですね。人口は減る一方なのでロボットやAI等を駆使した現代日本式の工業国復活の足がかりになればまだ良いんですけどね。
・ユニクロは主に防寒でフリースやヒートテックを買っていた。最近は暖冬でヒートテックを着なくなった。フリースもあまり着なくなった。 その他シーズンのものは海外でのサイズを優先したのか襟ぐりが大きく胸元が出たり極端に身ごろが短くお腹が出たりピタッとフィットする素材で身体のラインが出たり股上が短く下着が見えるようなジーンズだったりとデザインが布をできるだけ使わない感じになった頃買わなくなった。今は違うのかな? 昔もう30年くらい前に買ったフリースは丈夫でファスナーも壊れずまだ充分に着ることができる。あの品質をもう一度と思ってしまう。 国内が苦戦というのは品質デザインの問題も大きな苦戦の要因だと思う。
・ここ2年ほどの相次ぐ値上げラッシュは、「安さは正義」というデフレ思考が根強い消費者の手前、値上げできないで耐えていたものが、とりわけ国外事情のために限界を迎えて、ついに値上げに踏み切ったものが多かったと思う。 しかしながら、一応は不況下ではないにもかかわらず、値上げによるインフレに相応する賃金上昇が伴っていないのが問題だ。 人も物も安ければいいというわけではない。物の値上げは相次いだが、次にあるべきは早急な賃金の上昇だ。 前々から思っていたが、日本におけるデフレ思考は異常じゃないだろうか。安いにこしたことはないのはそのとおりだが、正しく利益を上げられなければ、巡り巡って自らの賃金上昇が妨げられると理解すべきと思う。
・昔、円高だった私たちが東南アジアや米国などで安い安いと買い物していたのに、逆になったんだよね。寂しいな。超氷河期を頑張って生き抜いたのに、老後資金をためるためにずっと働き詰め。服はメルカリで買っています。ユニクロの服もお下がりをメルカリに安く出すと売れます。皆さん、欲しいけど、店頭価格では買えないのかもしれません。
・円安に対して投資でカバーしろという論調もあるが、投資できるのは裕福層。大衆層は給料をほぼ日々の生活に全振りしないと物価高に対応できないので、投資する余力がない(あっても裕福層ほどは捻出できない)。 貧富の差がますます広がっていくこの状況を是としてはいけない。
・政府、財務省、日銀は円安をこれだけ放置して(指を咥えて注視していただけ)で物価は上がり続けた。それに対して行ったのはマイナス金利解除。米の利上げからしたら雀の涙。 そして、もう一つが企業への賃上げ要求。 それに応えた大企業や中小企業も少なくなかった。 が、問題なのはまだ円安が加速している事。 この様なコメントを残すと必ず、世界との特に米との金利差を考えたら仕方ないとか言う方出てくるけど、先日アメリカの雇用統計が市場予想よりも遥かに上振れしたのにも関わらず152円を超える事は無かった。 それなのに、その次のCPIでこちらはさほど強い結果でもなかったのに、あっさり152を突破し153円へ。この時岸田さんが渡米中。 明らかに岸田さんが米にいる間は介入などの処置が絶対出来ないと踏んだ投機筋による円売り。 それを次の日に財務も日銀も見て見ないふり。 柳井さんの仰る事は当然。
・為替はそれぞれの立ち場で良し悪しが分かれてくるので個別の人の発言をフィーチャーするのは意味がないです。 ユニクロは海外で製品を作って国内で販売するのだから円高の方が良いに決まってます。1ドル80円時代はウハウハだったでしょう。 消費者目線なら円高は商品が安くなるからありがたいです。 一方、円安だと国内で製造したほうがコストが抑えられるから工場の国内回帰で雇用創出も起こります。人手不足になるので賃金を上げないと人が確保できないから賃金上昇にもつながります。もちろん輸出企業にとっては円安はありがたいです。 財務省が抱え込んでいるアメリカ国債だってとんでもない含み益が出ています。
・一昔前は円安は輸出の拡大につながると言われたけど、自動車なんか関税や円高対策で随分前から海外での現地生産を行っている、現地としても雇用が生まれるし、輸入するより、現地生産を歓迎しているから為替が好転するメリットはかつて程なく、むしろ国内企業だけが打撃を受けている、食料もエネルギーも鋼材も。いい加減、円安=輸出が伸びるという幻想を捨てるべきかも。 インバウンドくらいじゃないかね。円安が好影響してるのは。
・それとは別で、この問題で困惑するのは、大まかにはわかるのだが、いつ時点の円ドルを起点にしてるのか。普段常に輸出入に関わりがあるわけではない場合頻繁に思い返さないから、基準にしてる起点もしくは、現在本来こうあるべきだったという額をニュースに添えて欲しいのは感じます。
・円安とは「円の価値が安い」ということです。 国内で給与や物価が上昇していても円の価値が低いため、世界基準で見ると横ばいもしくは後退という判断です。
仮に日本が鎖国しても充分な資源を持っているのであればなんの問題もありませんが、残念ながら日本には自給力がありません。
つまり諸外国あっての日本ということです。
その中で日本の価値が下がるということは世界から貧しい国認定されつつあるということです。
円安は輸出に大きなメリットがありますが、輸出できる強いものがTOYOTAくらいでは到底国を底上げする起爆剤とはなりません。
日本クオリティを失った今の円安は国力低下の表れであり、憂うべき状況です。
・リサイクルショップでユニクロができた当時のGジャンを見つけて購入しました。 デザインはほとんどリーバイスのものと同じなのですが内ポケットがありリーバイスのGジャンより使用頻度は高いです。 というより最近ユニクロのしかきてません。 内ポケットがあるっていうのはめちゃくちゃ便利です。作りもリーバイスのよりしっかりしてます。 500円でした。 ユニクロができた時は安さにびっくりしましたけど、今他にも安いメーカーいっぱいあるし、ユニクロ行かなくなりましたね〜。 それに、デザイン性はともかくできた当時の製品の方が作りはいいです。
・円安って、他の通貨に比して円の価値が低くなっているわけだから柳井社長の言う通り、喜ぶべきじゃない状況かと。円安の場合輸出企業の円建ての売上が表面上増えて見えるけど、円の価値が下がれば実質的には利益の増加にはつながらない。一方、金融政策にしろ財政政策にしろ経済成長のきっかけや後押しはできるけど、直接的に政治ができることには限界がある。本源的な成長は人口増加かイノベーションによるが、この面での政策は重要だけど、これとて国民の総意がまとまっているわけではない。今の状況は残念ながら国民が自ら作り出した部分も否定できない。
・20年ほど前、知り合いの夫婦が、定年を機にタイへ移住されました。 当時は物価も安く、日本の年金でも優雅に暮らせていたらしいですが、最近はタイもかなり物価も高くなり、円安も相まって、かなり生活は厳しいらしいです。しかし、日本で暮らしていたマンションなどを引き払って来ているため、帰りたくても帰れないとの事。 それだけつまり、日本の経済力が弱くなっている証ですね。 あと、日本国内のホテルも、とんでとなく値上げしてますよね。インバウンド需要のせいでしょう。 コロナ禍で客がいなくなり、GOTOでかなり我々の税金を投入してもらっていたくせに、いざ需要が増えたら値上げしまくってるの見たら、なんか腹立ちますね。 海外では、旅行客値段と国内客値段がキチンと整備されている国は多いです。日本も導入すべきですよね。
・円安は輸出企業にとっては海外に安く販売できて良いけれど、輸入企業、原料調達にとってはコスト高。プラスマイナスの関係。でも円が安いってことは、円が、日本経済が、ひいては日本が評価されてない、安く買い叩かれているということ。ドル120円くらいが妥当なとこかな。
・そもそも大企業の場合、海外関連企業や子会社がありドルベースで稼いだ利益は為替差益でも恩恵がある。円高円安双方に対応できるシステムを構築して利益を稼いでいる。問題は課税であり、日本国内でグローバル企業の課税に穴があるとも言われており、利益があっても課税所得として算入しなくていいような優遇税制がある。法人税減税なら企業丸儲けシステムとなり得る。
・2010年代の学生の頃から新社会人の頃が一番スーツにお金かけてましたが、最近は、ユニクロやGuのセットアップスーツ、セミオーダースーツがコスパ良いのでそればっか買ってます。年収は当時の3倍くらいになりましたが服にかけるコストは半分くらいになり、仕事でもプライベートでもデートでも着れるような服しか買わなくなりました。シャツとかネクタイとか靴でON/OFF切り替えられますから。試しに5万のオーダースーツと7,000円のGuのセットアップスーツを交互に着て行ってみましたが誰も気づきませんでしたよ。
・そもそもユニクロが流行るのはみんなお金がないからですよね。他よりも安いがよいところ。ユニクロの売り上げが上がるというのは中流日本人(日本じゃない!)の経済力がどんどん低くなっていることと正比例すると思います。そのユニクロさえも今は手軽ではなくなってきており、そこを含めて安易な値下げはできないと釘も刺していらっしゃる。今はキャラクター分けでGUを打ち出しているけど、GUを本来のローコスト路線のブランドにさせるか、別のブランドのローコストをブランドを作らないと競合他社に負けるでしょうね。ユニクロが出展させることで地方が喜ぶのは本来は残念なことなんだと思います。ですが、スタバとユニクロは出展して欲しいと思う悲しい日本人像です。
・全くその通りです。 円安になれば輸出に頼る日本にとってが有利と言う考えは一部の局所的な視点で、大局的な視点に欠けてます。
例えば、ドル円が100円から200円になれば、日本の経済規模が半分に目減りしたことになります。 給料も物価も半分、企業価値も不動産も一律半額に目減りして、国際的な競争力の低下につながります。
言わばスーパーの値引きシールが貼られた状態。 自分の価値が30%引きや半額になって喜ぶ日本人は、世界的には奇異に見られます。
円安を肯定的に言う評論家がいたら、能力を疑いましょう。
・ユニクロ大きく成長しましたね。 私がユニクロを知ったのは36年くらい前でしょうか。 マテリアル生地、素材が値段の割に高品質でデザインもシンプルで皆に受け入れられていたと思います。 経営も上手だったのでしょう。 円安は本来なら良くありません紙屑同然の様な下がり方をすれば両替所で換金して貰えなくなります。 海外のホテルとかなら尚更かと思います。 下がり過ぎるとお金として認めて貰えなくなります
・この円安で訪日外国人は楽しく日本を巡れるが 日本人は宿泊費も外国人基準の様な値段設定で 旅行自粛や節約を強いられる。 昨日箱根湯本温泉に一泊して来た、日本風温泉旅館だったが宿泊客は殆どが外国人旅行者、日本人は高齢者で平日の為若い人は余りいない様だった。 小田原駅は外国人で溢れ登山電車は外国人旅行者ばかり、箱根にとっては1週間を通して満員盛況で喜ぶべき事だが、人手不足でホテルメードは8割が ASEANからと温泉旅館の風景も一変した。 日銀は金利を上げ円高基調に政策を転換するべきだ
・何年か前の東南アジアにいけば豪遊できるくらい物価が安かった国でも経済成長が著しい国もある。 今日本が海外からの豪遊先になっているが、大きな違いは若者の数。
人口減が全て悪とは思わないが、 しっかり時代について行けるようにしないと置いていかれる。特に投資とAIについてはしっかり勉強すべきだと思う。
・今まで日本の物価が上がっていなかっただけ。 日本も物価を上げていくべき。 既に世界に取り残されています。 アメリカ、カナダ、やヨーロッパ、オーストラリアに中国、タイなどのアジア諸国、みんなとんでもないほどに物価が上昇している。 日本だけが長年物価が上がらずそのままの状態だった。 円安にならない方がおかしいのではないのか?
その代わり労働者の賃金をあげるのは必然。 それをしないから不満が出ている。 お給料は1.5倍くらいにしていかないと。 生活も子育てもできないでしょう。
・0ではなくなりましたが、超低金利政策をこのまま続ければ、米国との金利差もあって円安は止まらないでしょうね。 企業の設備投資意欲がそんなに高く無いのに、低金利を継続する根拠が良く判りません。 マンション・住宅販売に影響が出ると言われていますが、不動産価格も同時に上昇しているのもあり、不動産価格もどちらかと言えば投機的な理由で上がっている側面もあるので、超低金利で借りられている金が投機の原資となっている部分も大きいと思われますから、超低金利を止めれば不動産”バブル”も落ち着いて購入者の実質負担額が変らない事になると思うんですがね。 むしろ円安が続けば、原材料の高騰が続き、適正ではないインフレ状態が続くだけだと思いますよ。
・アパレルを含めた小売業の商流変化に伴う消費行動の変化に昭和生まれのおじさんはちょっと抵抗がある。その利益は特定の会社にかたより柳井さんやZOZOの前澤のような長者番付を生み出す。いまや町のデパートや周辺の飲食業は衰退の一歩。新ビジネスを生み出しているかもしれないが関わる人達の生活基盤全体のバランスが崩れている。時代だからといって簡単に片付けていいものだろうか。
・企業は生産拠点を一部再び国内生産に戻せば良いしそれを機会に高付加価値戦略を取ればいい。日本が長期衰退している一因に私は需給バランスがあると思う。第二次産業における生産者と購入者の自給自足や輸出比率を上げるチャンスだ。
・ドル円為替は155円を容認したと見るのが自然。 2019年の年始には111円ほどだったので 5年間で4割も円安が進んだ話。
消費税減税の環境は整った。 もともと消費税は、輸出企業への戻し税を還付するための輸出促進助成税制として設計された。
これほど円安が進んで価格競争力があるのに、いまさら輸出促進税制でもない。 すぐに消費税減税を実施すべきだ。
・ユニクロのビジネスモデルだと、ボディーブローのように効いてくるだろうね。海外の工場で安く製造し日本に持ってくるビジネスモデルだから、安く製造したつもりが、「ドルに連動する通貨」の国で製造すると「高く製造した」ことになってしまうからね。 もし「円の独歩安」なら、国内製造を増やすのがセオリーだけど、国内に製造拠点は持っていなければ、やりようがない。ただ、実際は円安ではなくて、「ドルの独歩高」なので、日本円と同じく、「ドルに連動しない通貨圏」の工場で製造すれば、その国の通貨も安くなっているので、あまり問題にはならないはず。 そして、指摘の通り「通貨安」は、雇用に優しくて、消費に厳しい。「円高不況」という言葉はあっても「円安不況」という言葉は存在しない。今は「円安好況」に向かい始めている。大企業は貯め込むことなく、従業員に還元して欲しいね。そうすれば、雰囲気もガラッと変わるはずだと思っている。
・原材料の高騰って言って値上げ値上げ原材料の価格が下がっても金額はそのまま。円安で海外から訪れる旅行客を狙っての価格設定など色んな事されてますが誰と商売を長く続けていこうって思ってるんだろ?ってなる。便乗値上げも多いしあと感じるのは原材料がって言って当たり前みたいな感じの接客するお店が多い。人と人やからやっぱり接客は大切だよ。
・服は最近古着屋で買ってます。 過度な円安にギリギリまで誘導して輸出業者特に自動車産業に大幅な収益アップをもたらしている。そして物価を押し上げインフレを招き企業に賃金アップを促す。賃金上がれば税収が増えると言う構図。その見返りが組織票なんでしょう。ただ想定以上に円安が進み介入の噂があるが牽制しているだけで未だその影すらない。 結局今の状態が企業と国にとって1番良いと言う事なんでしょう。国民生活がどうなろうと知る由もない。 柳井さんの言うとおり物価高は結局買い控えを招き経済の停滞を招く。輸入業者もコスト高はすぐ値上げすれば良いと言う空気感になり以前と違い簡単に値上げする。これ1番被害を被るのは消費者です。全ての面で国民負担ばかりがのしかかり悪循環しかない。 投資などには軒並み恩恵があるだろうがまだ投資自体が国民にしんとうしているわけでもないし、低所得者などはもろに影響をうけるでしょう。
・日本の衣料品って原料、生産ほぼ100%海外だよね。もう海外は安くないんだから撤退したらどうですか。人手不足といいますけど、政府が事務処理増やしすぎたせいで事務仕事が増えてるんですよ。国の補助金制度全部などやめてシンプルに取りすぎて持て余してる税金をやめれば人手不足解消されますよ。
・ショッピングモールに出かけたら、あっちこっちに、免税免税免税...看板だらけ。 海外から来ると、何もかもが安すぎてバーゲン状態の日本なのに、さらに税金まで免税だなんて、、、。さっさと観光税などを取り入れれば良いのに、なんでこんなにスピードが遅いのか。 日本から米国に行けば、観光ビザにもお金がかかるし物価もめちゃくちゃ高い、免税も空港やDFS以外はほとんどない。 日本国民が豊かになる政策をしてほしい。 高すぎる供託金を廃止して、国会議員に定年を設けて、志高い若者や中年層がもう少しハードル低く政治家になって改革していける国にならないと、もう、日本は衰退を辿るいっぽう... 金持ちばっかりが政治家やっていて、ずっと居座って権力持てるシステム自体が、日本をこんなふうにしてる気がする。
・今や円高は消費者全体に広く浅くメリットがあるが、円安は一部の企業とその労働者にしかメリットがない。 国全体としては円安のほうがメリットが大きいのであれば、はっきりと分かる形で儲かった企業から税金を取り国民に還元するべきだ。 インボイス制度によるステルス消費税増税や今後の防衛費増税、少子化対策増税が控えている中、「円安で国全体が儲かっているので負担は不要になりました!年金も物価に合わせて増額します!」と言ってくれれば円安歓迎ムードになり、物価高も受け入れられるのだろうが。
・材料費、エネルギー費の値上げのみならず、労務費UP分の製品価格への転嫁が下期以降から徐々に具体的に進められると思います。 その効果が出始めるのが来年の夏ぐらいからだとして、その段階では円安のままの方がよいと思います。 労務費の乗っかった日本の製品を海外からの旅行者も買ってくれるし。
・経済構造から円安は日本にとって良い事です。経常収支黒字の源泉である所得収支黒字がそれを示しています。日銀が国債を大量に買い、市場の通貨信任を棄損させ円安に誘導してきました。これまではアメリカ経済が好調だったので、為替操作国認定をかわす事ができましたが、この水準からさらに円安に進むと、日本の円安誘導政策に対し圧力がかかるかもしれません。
・現在は歴史的円高かもしれません。影響で物価が上昇しています。 しかし、輸出関連の事業者は、円高の影響で儲かっています。 本来為替は、日々変動しています。現状は、この円高を受け入れ、輸出関連業者が儲けてもらい、日本の経済の底上げに寄与してもらえば良いと思います。
・今海外生産して国内で販売するのは大変でしょうね。とはいえそれに合わせてかどうかは知りませんがユニクロの商品は値段が上がってるし。 自分がユニクロを前ほど頻繁に買わなくなったのはクオリティが変わらないのに値段が上がったからですね。安物が欲しいわけではないのですが、クオリティが変わらない商品が急に値段が上がると買う気にはならないですね。
・まあユニクロに関しては海外で安く作らせた製品を日本に持ち込んで商売してるんで円高のほうが都合がいいという点もあってこういうコメント出してる面もあるかとは思われますが、昨今の物価高の原因の1つに円安があるのは間違いのないところなので、政府日銀はその辺対策する気があるならやる気のない口先介入じゃなく断固たる行動取るべきでしょうね
・ユニクロが凄いのは海外店舗を成功させた事。 失敗から確実に学んだ事があるんだろうな。 10年以上前に自分はここまでユニクロが海外で成功するとは思わなかった。 柳井さんの目標も理想であって現実的には捉えられなかった。 特に労働者目線で考えると色々言われてきた経営者ではあるが自分は尊敬している。
円安が日本にとって良い事なんてあるわけない。
・以前UNIQLOで買ったものが多く残っているので最近は買い物回数はかなり減りました。収納に限りがあるのでものを増やしたくないし。現在の週替わりの限定価格が、以前の定価。為替の影響もあるだろうけど、自分の中では高く感じる。
・円安の原因は地政学的なものもある。今までは日本は戦争と縁のない国という中立国との世界の認識でしたかが、近年は海外からそのように見られていません。近隣諸国と戦争になる可能性もあるとみられているわけです。そんな国の通貨が買われないのは当然ではないかと思います。
・2011年から考えると貯金しかしてなければドルベースで資産が半分以下になったということです。私は為替と株でこの13年で資産20倍ぐらいになったが投資してない人は物価高で辛いでしょう。新NISAもありますし、円に少しでも価値があるうちに投資を始めることをお勧めします。
・国内で作ればいいやん、それだけ、海外と国内の賃金差を利用して今まで商売してきたんだろうけど、国内には何も産ま無いですよね。消費者も安いから買うと言うのはやめる時期に来てると思う。日本製の復活と、海外への販路をユニクロには期待します。
・>外国為替市場で続いている歴史的な円安については、「日本にとって良いわけがない。円安を喜ぶのはおかしい」と話した。
勿論「円安」にはデメリットが多く在りますから、逆にメリットが在ると言って、単純に「喜ぶ」事はおかしいでしょうね。
ただ「日本にとって良いわけがない」と言われると、それは少々疑問ですね。
実際の所、輸出企業を中心に多くの企業の業績は絶好調で、海外からの日本への投資も活発化しており、「日本にとって」は良い面も多く在る様です。
ただ問題なのは、そのメリットを多くの国民が中々享受出来ない状態な訳で、現状では「日本国民にとって」喜べない事には同意します。
更に通貨価格は或る意味「国力の反映」であり、それが安い事は、少なくとも気分が悪い事は事実ですね。
・IMFによると、2024年の購買力平価は、1ドル=91.062円と推定されており、他の理論や考え方に照らしても現状の為替レートは、過度な円安と言わざるおえない。物価高を抑制するために、円高に誘導が必要だと思う。
・まずは、資源を買わない事には輸出品も作れないし生活品も作れない。 円安は困る。 外国人が来るからって喜んでいても、円安で輸入品が上がっていれば費用が高くなっているので、ちゃんと値上げして高く売らないと何も得な事ではない。 物が高くなって買えなくて困るのは国民になるけど。 国内の資源だけで作れるものをもっと増やさないとと思う。
・ユニクロも高くなったよね。品質は変わらないか、むしろ昔のがよかった。 最近は高い冬服は古着が多く、新品買うのはTシャツとか夏服ぐらいになったな。着なくなったらメルカリ行きで回してます。フリマサイトで新品同様くらいのもあるので節約にはなってます。
・この円安は危機感が深まりますね… 働く人間に賃金で還元する経営陣は少なく 物価高や円安とかの影響も大きいが日本は 余りにも価格に敏感で企業間では価格競争 でコストを抑える為に人件費に手を出す この一連の流れがここ30年近く続く ずっと抜け出せない負のスパイラル 世間では価格を抑えた販売を企業努力と 都合良く言うが実情は働く従業員の所得が 伸びない。これでは安定しない 政府は長年に渡りこれを見て見ぬ振りを してきた
・色々なものが値上がりしていて、私も物を買うスタイルも変わってきた
おしゃれ服なんか最近は買っていないな~、ワークマンで作業着兼で買うことが多くなった
あと格安のtemuを利用する回数多くなった、でもtemu格安すぎて2,000円以上にしないといけないので、つい余分な物まで買ってしますがそれでも安い
リサイクルショプも良く行くし
・海外市場は円安となればファーストは厳しいでしょうね。元々暖冬の影響とかの言葉が出て来るのはヒートテックに依存が高いのでょうね。と言う事はアジア圏特に東南アジアでは苦戦です。しかも国内はワークマンが市場を奪いつつある。その辺は発言なかったですね。
・円安のメリットは輸出業者が価格競争力強化を背景に売り上げが拡大することが以前の表現でいえばトリクルダウンで国内に好循環が伝播するものだ。インバウンドが急激に回復する中、旅行客に占めるユニクロ購買金額は馬鹿にならない。それでも消費拡大が進まないというなら競争力の低下、国内で売り負けているのと国内購買層の減少がダイレクトに影響しているのではないか。ユニクロが急成長したのは「安かろう、品質良い」のコンセプトが浸透して他のブランドをマーケットの片隅に追いやったからだ。今や無印良品のより品質指向や、しまむらの価格志向。近似産業のワークマンからの越境マーケッティングなどマーケットの質的変化が生じている。これは円高になっても変わらない、売り負けているメーカーが原料安により原価改善を図っても需要がマーケッティング要因による不振であれば本質論は別に求めねばならない。柳井さんも解らないはずがない。
・海外で売上高大幅増、国内では減、当然でしょう。 国内で1000円商品を海外で2000円相当で売ってもまだ安い、というところでしょうから。 国内でも数年前から価格が相当上がって普通のシャツでも3000円、4000円の値札が当たり前のようになっています。 ユニクロ=低価格品にしてはそこそこの品質、と思っていたのが普通のアパレル商品並みになりました。 生活必需品・食料品・公共料金など生きる為に必要なものだけ買って黒田前総裁が言った「国民は物価高についてきている」のですから。 5年ほど前に買ったフリースも綻びや布地の撚れなどあっても使用しています。
柳井氏の「円安は好ましくない」理由とはちがった理由で円安は困ったものです。
・永年労働者の賃金が上がらない事を逆手?にとり?労働者の賃金が上がるならと商品、サービスの値上げを容認する空気が醸成されているようにも感じるが、ちょっと待って欲しい、鶏が先か卵が先か?ではないが賃金が上がる前に物価が上げられたのではたまらない。一部大企業では大幅なベアもあった様だが、これが中小企業に波及する動きは見られない。結局は大企業に勤める労働者と中小の企業の労働者の格差の拡大に繋がらなければいいが。 先ずは格差解消に向け非正規の問題解決も喫緊だと思います。
・円安は日本にとって喜ばしい 産業の国内回帰が促される 特に一次、二次産業の国内回帰は地方にとって追い風となる 地方に雇用が生まれ、仕事が増えれば求人倍率も上がる 求人倍率の上昇は賃金の上昇をもたらす 再生エネルギーの価格優位性も高まる 円安によって日本は再生する
・ちょうど昨日数年ぶりにちょっとした服買いに行ったけど割高な気がした。 価格上がってないのかな?
下着(VネックT)×2とトップス(ロンT)×1で5000円弱。 憶えてないから飽くまで感覚だけど、以前はこれくらいなら3000円で買えてたような。 少し悩んで結局買わなかったの(これもロンT)は一着4000円。 特に貧乏暮らしとかでもないんだけど『ユニクロは適当に買う安い店』ってイメージだったから、これなら少し足して好きなブランドの服買えるなって感じ。
アニメとかゲームとかのコラボTは割とリーズナブル(1500円くらい?)だったから、それが好きな人がそれだけ買いに行く感じかな。
・衣類などはまだ節約できるが最近、都内で人気の飲食店が結構大胆な値上げをし始めてると強く感じる。 明らかに日本人の金銭感覚ではかなり高い値付けで、要するに飲食店も日本人をターゲットにする事に見切りをつけ始めている。 むしろ外国人を主軸にした値付けをした方が儲かると考え始めているのだろう。 近所の人気洋食屋だけど、たかだかオムライス1個で今や1800円とかの値付けだよ? しかし簡易な朝食で円換算で6000円とかしている外国から来た人にしてみれば、それでも破格に安く感じるんだろう。今や見るからに外国人と思しき人たちで飲食店は賑わっている。 …賃金が大して上がらない日本人は外食すら超贅沢なイベントと化してきている。 もう10数年前の日本とは完全に違う。 はっきり言って民主党の方がはるかに良かった。ろくろく勉強もせず、なんとなくで自民党に票入れてきた全ての国民が徹底的に悪い!!
・ファーストリテイリング社、ユニクロは国内で減収ですが、低価格のブランド、ジーユーは増収増益のようですね。ユニクロのジャケット等が高く感じるのでジーユーを買うようになりました。ユニクロ自体が高額になってきているのでは?と感じます。
・賃金アップを言ってはいるから、パートも4年前にやってた時より110円上がったけど、その110円上がったせいで、扶養範囲希望者は月に10時間働く時間を減らすように言われたので実質収入は減りました それがないとご飯食べられないというくらいの切実さではないけど、大学生もいるので、外食をほぼしなくなった 前は週に一回くらいはチェーン店くらいの値段ならしてたんだけどな。それすら物価高すぎて無理になってます
・円安も増税もインボイスも、輸出関連の大企業しか喜んでいない。 法人税の引き下げも加え、あまりにも大企業ばかりが得する状況になっているため、歴史的円安すらもなるべくしてなってるように思えてくる。 大企業が儲からないと中小も儲からない、と今言える状況ではなく、それなのに我田引水のごとく経団連の増税コールは狂ってるとしか思えない。 グローバル経済において、自給力のなさをカバーしてきたように見えるが、腰が重くなり足元が弱ればこの通り死活問題となる。資源の少ない日本はずっと危うい綱渡りをしていたということだ。 基本的に、自給率の低い国は弱い。
・立ち位置によって評価は変わると思う。 消費者個人、企業単体なら円安が良いとは言えないけど、国家で考えれば海外からの「直接投資」が増え景気に寄与する。
直接投資とは、海外の企業が日本に工場や店舗を持ち事業を行うことだけど、日本はGDP比でこの割合が1割合未満と、とても低い。もしかすると、日本の賃金が上がりづらいのはこれが理由の一つかも。
多分、日本で時給が最も高いのは銀座ではなく「ニセコ」。 また、群馬のコストコが地域の平均を大幅に上回る時給でパートを集めた事もニュースになった。 世界をみても平均給与が高い国、例えば、アイスランドやリヒテンシュタインは、GDP比での「直接投資」の比率がとても高い。
海外企業がその国で事業を行う場合、競争に勝つ為に、高い給与を魅力に人員を集める傾向がある為だと思う。
これが、政府・日銀の狙いじゃないかな?
・輸入業者と輸出業者では見える世界が違います。 インバウンドの恩恵を大きく受けている一方で、日本人の購買力の低下を肌で感じ、心配になったのでしょうか。 もとはといえば、価格競争が国内で大流行することとなった、その肩棒を担いだ故の結果とも言えます。
・私は3年前から年金生活してますが、オシャレするのが好きなので服とか欲しくなりますがユニクロとかでは購入した事はほぼありません。現役時代に着ていたビジネス用の服をメルカリで売ってその売上でリサイクルショップで服を購入しています。今も不定期にバイトで都心迄の電車にのると外人観光客が沢山大きな買い物袋を持った方々によく遭遇します。小さなお子様もいてファミリー層によくあいます。大きな透明の袋にはお菓子が沢山入っていたり、またブランドの袋を持ってる外人もよく見かけます。もはやその光景が当たり前に見えてきました。
・ユニクロは輸入が多いいんですよね。ユニクロだけじゃなく繊維、皮革などを扱う会社は全部輸入しなきゃならない。だから原価が上がる一方でおもしろいわけがないですよ。それどころか潰れる中小企業もまだまだこれから増えるでしょうね。
一方で輸出を多くやっている企業は為替差益分がもうかってしょうがないから喜ぶでしょう。だから何かというと、非常に歪な経済情勢だと思うんですよね。安倍政権の頃から間違った経済対策の結果が顕著になってきているんだと思いますよ。
・色んな感情は有るけど、円高で輸入大国化した日本もどうかと思いますよ!円高でお金を出せば何でも買える…これって国内空洞化を招き、食糧の自給率を下げ安い海外の人件費で国外へ工場移す…ユニクロさんの得意技? ユニクロさんだけじゃなく他の企業も沢山有ります。円高、円安どちらになっても困らない国にして行く…半導体が良い例で他の産業にも力を入れて実績を上げるしかないですよ!
・日本人全体が貧乏になったのか、それとも貧乏な人がここに書き込んでいるのか、どっちだろう? 確かに物価は高くなったが今までの超低価格路線の弊害を脱却するためには仕方のないこと、節約すべきところは節約して必要なところにお金を使い、メリハリをつければすればやりくりはちゃんとできる。 給与もこの年になって今更上がらないだろうと諦めていたら、少しずつではあるが上がり始めているので、そんなに悲観する未来ではないと思う。
・国内で賃上げをすれば必然的にインフレになって解決する話。 それをやらないのは、日本の終身雇用制度を逆手に取った経営者様たちでしょうよ。 企業の人事も中途採用の考え方を変えていき、もっともっと人材に流動性を持たせれば良い。
・先日、築地に行きました。 ほとんどが外国人ばかり。 海鮮丼が7千円~9千円。 完全に外国人相手の商売に変わってます。 円安の影響は一部では歓迎なのでしょうけど、本当に一部です。 日本人の消費が落ちれば、経済が衰退していくのではないでしょうか? すごく危機感でいっぱいです。
・高くても安くても問題はあるけど。。。 日本政府としては、株価が上がれば良いので円安を喜ぶ。 海外で稼ぐ企業は円建て決算が好調なので喜ぶ。
ただし 日本株を安く買うのは外国人。 企業が海外で稼いだ金は海外に投資。
日本で暮らす日本人にとってのメリットは、インバウンドくらいかな。 観光立国にでもなるか。 だったら日本の文化や景観は守らないとね。
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