( 159061 )  2024/04/12 22:16:40  
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競輪選手・渡辺藤男さん(57)がトレーニング施設の酸素カプセルで意識不明の重体

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/12(金) 16:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/011855b49b372fd23b923c65515f58f53d81781e

 

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栃木県宇都宮市のトレーニング施設で、競輪選手が酸素カプセルの中で意識不明の状態で見つかった。

選手は酸素や気圧を低くできるトレーニング用の酸素カプセルの中で倒れていた。

他にも女性が同じ状態で見つかり、心臓マッサージを受けて意識を取り戻し、病院に運ばれた。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

きょう昼ごろ、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設で、酸素や気圧を低くできる大型の「酸素カプセル」の中で50代の競輪選手が意識不明の状態で見つかりました。 

 

記者 

「事故はこちらのトレーニング施設で起きました。窓ガラスには『酸素カプセル、高地環境』と大きく書かれています」 

 

午前11時前、宇都宮市田野町にあるトレーニング施設から「苦しがっている人がいる」と119番通報がありました。通報したのは競輪の渡辺藤男選手(57)で、消防によりますと、通報した際、渡辺選手自身も苦しそうな様子だったということです。 

 

警察によりますと、消防が現場に駆けつけた際に、渡辺選手は酸素や気圧を低くできる直径およそ2.2メートル、長さおよそ6メートルのトレーニング用の「酸素カプセル」の中で意識不明の状態で倒れていました。 

 

近所の人 

「部屋全体の扉が開いている状態だった。低酸素の施設で何かあったのかということだった」 

 

渡辺選手の他にも女性(53)が「酸素カプセル」の中で意識がない状態で見つかったということですが、この女性は心臓マッサージを受けて意識を取り戻し、病院に運ばれました。 

 

警察は渡辺選手らが意識を失ったいきさつを調べています。 

 

TBSテレビ 

 

 

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・酸素カプセルを利用していた競輪選手が重体で見つかった事故について、様々な視点や心配が寄せられています。

高濃度酸素の危険性や機器の故障、設定ミスなどが原因ではないかといった憶測や懸念が見受けられます。

高地環境用カプセルとの混同や酸素カプセルの正しい効果についての理解が示唆されるコメントもあります。

事故の詳細や原因究明を待ちつつ、適切な対策の必要性が多くの人に共有されています。

(まとめ)

( 159065 )  2024/04/12 22:16:40  
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・ジョジョのウェザーリポートを思い出しました。 

高濃度酸素状態が続くと人は酸素中毒となり、最悪死亡する 

らしいという事なので、ここまで行かなくても 

酸素カプセル内で失神するとかなんらかの事故は 

あり得るのかもしれないです。 

 

 

・元プロスポーツ選手の為、トレーニングの一環としてこの手の装置を使った事があります。 

エキスパートの方が高濃度酸素カプセルと感動してコメントしてしまっておりますが、この装置は逆で、酸素濃度を下げるものです。高地トレーニングで得られる効果を狙ったもので、簡単に言えば乳酸まみれの酸欠状態での活動強度や活動時間をアップしようとして使う物です。 

したがって、機材の不調が命に関わる事はあると思います。 

 

 

・通常、酸素カプセルは大気圧である1013hpaに対して、30%まで濃度を上げます。 

それ以上になると酸素中毒となり、重篤となると死亡することまであります。 

なので、設定以上にならないようリリーフバルブ等で濃度をコントロールするのです。そのバルブ部の故障の可能性が高いと思われます。 

酸素濃度を常に監視するオペレーターが居れば、異常を察知しているはずなので、即リリーフできたはずですが。。 

ご回復をお祈り致します。 

 

 

・渡辺選手が酸素カプセルの中で意識不明の状態で発見され、現在も重体とのことで、意識が一刻も早く回復することをお祈り申し上げます。幸いにも女性の方は回復されたということでなりよりです。 

原因の方がまだはっきりとしていないようなのでこれからの捜査が待たれますが、何のためにこういったトレーニングを行っていたのだろうか、と言ったことや、また考えられる原因としては急激にカプセル内の酸素濃度が低下し、酸素不足に陥った可能性はありそうです。いずれにせよ、警察による捜査が待たれます。 

 

 

・宇都宮競輪の選手インタビューのゲストで見たことがあるので、記事を見てびっくりした。 

細身の体ながら、この年齢でA級で現役で頑張っているのを見ると、日々の努力の賜物だと感じていたが。 

1日も早い回復をお祈りいたします。 

 

 

・以前埼玉の温泉施設にあったやつかな。宇宙ロケットを思い浮かべるような作り、閉鎖せれたスペースでここに入ると時間が来るまで扉が開かないと知って自分は閉鎖された空間はだめなんだと悟ったのだった。その一週間後にその中で亡くなった人がでて驚いたのを思い出しました。体力に自信のある人はまだこういうの利用してるんですね。 

 

 

・脊髄損傷をしたときに、病院に行ったのが遅くて有効な時間は過ぎたけど酸素カプセルの治療をしますか?と聞かれてやってもらったことがあります。 

そのときはデメリットなど考えたことがなかったけど最悪亡くなったりすることがあるのを初めて知り驚きました。 

一時期スポーツ選手が自宅に設置したりして話題になったこともあったので。 

 

 

・濃度設定があるとは思うけど、そもそも人が意識不明になるような設定に出来るようになってるのかな。 

機械になんらかの故障があって空気が循環しなかったりして、酸欠状態などになってしまったのだろうか。 

なんとか無事でいて欲しいです。 

 

 

・酸素カプセルと高地環境用カプセルとで少々混同があるようですね。 

酸素カプセルは高濃度酸素吸入で疲労回復や医療用に使われます。 

 

対して高地環境用カプセルは、酸素含めた空気全体の気圧を下げて高地と同じ環境下に体を置きます。 

こちらは酸素の少ない環境下での酸素吸収力を高めて持久力を伸ばすために使われます。 

マラソン選手などが行う高地トレーニングの環境を再現するためですね。 

ですので少し無理をすると高山病の症状を出す危険が大きく、その際はそばで第3者が見守っていなくてはなりません。 

今回管理者は居なかったのか、甘く見て管理者ともども2名で中に入ってしまったのでしょう。 

 

 

・基本的に気圧や酸素量はリミッターがあるけど、なんらかのマシントラブルなのか体調なのか 

 

競輪選手は乳酸がめっちゃ溜まるから、酸素カプセルに入る人が多くて、 

私が通っていた施設にも何人かいましたので、渡辺さんの早期回復とともに、その原因がしっかりわかると良いですね 

 

 

 

・競輪選手だけでなく、もうひとりと合わせて2人が搬送されたなら、何らかの機器のトラブルなのでしょうか 

 

私も酸素カプセルは定期的に利用しますが、機械の故障でそのようになる危険性があるなら恐ろしいし、今後の利用をしばらく見合せるかもしれません。 

 

聞いたことのない事故なので、詳細を待ちたいと思いますが、今はまだ事故と断定するのも早すぎる段階のようだと思います。 

 

 

・「酸素カプセル」の中で50代の競輪選手が意識不明の状態で見つかりました。  

トレーニング施設から「苦しがっている人がいる」と119番通報がありました。  

通報したのは競輪の渡辺藤男選手(57) 

通報した際、渡辺選手自身も苦しそうな様子だった。消防が現場に駆けつけた際に、渡辺選手は酸素カプセルの中で意識がない状態で倒れていました。 

 

苦しがっている人がいると通報したのは誰? 

通報したのが渡辺藤男選手ってことは、苦しがっている人は自分の事?自分のことを苦しがってる人がいるって言わんよな。 

別の女性も苦しがってたみたいだからその人の事を言ったの?同じカプセルに入ってた? 

苦しくて1回出て、女性も苦しそうだったから通報して、もう一度カプセルに入って意識不明になった? 

あかん、理解力が無さすぎるのかな。 

 

 

・病気で酸素吸入が必要な方に、医師の指示により、管理された状態で使用するのなら、問題ないだろうけど、酸素カプセルが、普通に健康な方に、利用価値があるのか、詳しい科学的な検証も必要ですね。経緯の詳細が分からないので、今は何とも言えないが、救急搬送された方が、無事であってもらいたい。そして、何があったのか、管理者 等も含めて事故の詳細を明らかにしてもらいたい。 

 

 

・私は昔、3回入った事が有ります。 

毎回気分が悪くなり外への連絡用ボタンを押そうか迷い我慢して決められた時間まで押しませんでした。 

今のタイプと違うかもしれませんが、私が入ったカプセルは内部の圧力でドアを自分で開けられない物でしたが、緊急停止ボタンも内部に有ったような気がします。 

後で考えると気分が悪くなって気を失っていたらと思うと少し怖く成りました。 

早期のご回復をお祈りしています。 

 

 

・この酸素カプセルを調べてみると低気圧環境にして高山トレーニング(3500〜5500m)ができるタイプのようです。 

競輪選手とのことなので高気圧で疲労回復というより低気圧低酸素状態での高山トレーニングとして利用していた可能性があります。 

それにより低酸素症などの状態になってしまった可能性もあるかもしれません。 

早期の回復を願うばかりです。 

 

 

・全員が全員こうなるわけじゃないんだろうけど、人によってこのトレーニングの基準値耐えられない身体の可能性あるから、しっかり調べてからやるべきだよね。 

簡単に言うと標高1000mで高山病になる人もいれば、標高2000mでなる人もいるし全くならない人もいる。 

 

 

・普段は低酸素ルームでランニングマシンでトレーニングしてます。 

マラソン大会後などは疲労回復の為に酸素カプセル(高酸素)で回復を図ります。 

酸素濃度一つで薬にも毒にもなる。 

低酸素トレーニングで記録伸びるし、酸素カプセルで回復速いしで、アマチュアながら酸素濃度の違いを実感してます。 

今回は酸素カプセルが何らかの故障かトラブルで急激に圧力上がりすぎたのでしょうか…? 

回復をお祈りします。 

 

 

・空気中の窒素、酸素、二酸化炭素…などの濃度は絶妙なバランスで成り立っており、そのバランスが大きく崩れた状態の気体を吸い込むと人間はあっという間に窒息状態になったりして重篤なダメージを負います。窒素、二酸化炭素単体を吸い込んだ場合もそうですが酸素ですら高濃度のものを吸引すると危険というのは怖いですね。 

 

 

・高地環境用ということは、低圧で酸素が少ないと言うことですよね。 

高地トレーニングと同様の効果を狙ったのでしょうか。 

高山病は1,500m以上からと言われていますが、本人の体調や体質でもっと標高が高くないとならなかったり、低くてもなる場合があります。 

ちなみに0mを1,013hpとした場合、1500mでは、850hpで83%程度の酸素量と考えられます。気圧を地上の80%以下にしたら高山病の範囲内に入ると言うことです。 

高山病は最悪死にいたりますが、下りれば直ると言われてるので、酸素カプセルのところに監視している人がいなかったのでしょうか。。。 

 

 

・酸素濃度は一定基準を超えた濃度になると死亡すると学生の時に習うはずです。 

なので驚く方は少ないと思いますが昔赤ちゃんが低体重児で生まれた際保育器の酸素濃度をあげるのが常識だった時代に失明する赤ちゃんが増加していたことから酸素に対する危険が言われ始めるようになったようですが果たして今回の事故は機械の不良なのか設定ミスなのか結果が知りたいですね。 

場合によっては全国一斉使用中止と一斉点検の可能性もあるかと思います。 

 

 

 

・第三者の観察監督する人が同席の元にやらないと恐いですね。専門的なことはわからないが健康の目的や心肺機能の向上を目的として入っていたのだと思う。もう少し長く・強く利用すればさらに効果を期待できると考え出すとより危険な確率は上がりそうですもんね。意識が戻り、同様の事故の再発防止のきっかけになればよいですが。 

 

 

・酸素カプセルって効果は聞くけどこういう人は控えた方が良いって聞かない 

私は元々気圧の変化に弱く、飛行機でも最近では少し標高の高めの高速道路でも耳が聞こえなくなったり耳抜き出来ずに痛くなったり 

そんな私が酸素カプセルに入ったら案の定耳が痛くなり出てから3日間頭痛が… 

健康な私ですらそんな感じで健康な人が酸素カプセルに入っても希に逆効果があるのは自分自身で知りました 

 

 

・高気圧酸素治療と酸素カプセルは全く違います。 酸素カプセルは最大1.3気圧で最近は酸素吸入を行うところは少ないです。 一方で高気圧酸素治療は専門医の管理の下2-2.5気圧で前後の圧力上昇と降下にかかる約25分を除いて純酸素を60分吸入します。 

経験ありますが、耳抜きさえ問題なければ快適です。 酸素中毒の問題はほぼありません。 

逆に酸素カプセルは医療機関では無く、スポーツクラブやスパなどに設置され、気休め程度の効果だと思います。 しかし管理面では不安要素もあります。 

 

 

・酸素は炭素と反応させてエネルギーを得る地球上の多くの生物にとっては必要不可欠な物質の一つとなっているが、他方では酸素元素は極めて不安定な元素であるが為に他元素と化学反応を起こしやすく、その特性により猛毒にもなり得る表裏一体の元素。 

例えば、酸素原子三つが結合した分子であるオゾンは成層圏にあるだけなら生物に有害な紫外線を吸収・減衰させる効果や殺菌作用があるという面では有益ではあるが、オゾン分子自体は人体にとっては有毒だ。 

また、激しい運動により体内の活性酸素が増えすぎると人体組織の老化を早める原因になると言われている。 

地球上での人間の生活圏での酸素濃度を超える環境下に置かれると、相応に人体への負担も大きくなる。 

何事も程々に。 

 

 

・私も過去に酸素カプセルをやったことあるのですが、最初まあまあ苦しいんですよね。それに、閉所に閉じ込められている感じと、店の人が側にいないので、軽い恐怖は感じます。ただ、まあこんなもんか!って平常心でいたら、だんだん慣れてきて、終わった後はなんか健康になった様な気だけしました。事故の状況は分からないけども、起こらない様にして欲しいなとは思います。 

 

 

・競輪は昔に比べたら選手生命が飛躍的に伸びてて、出走者全員が40以上なんて番組も珍しくなくなった 

昔よりトレーニング法が色々と開発された事が大きいと思うし、これもその一環だろうとは思うけど、やはり安全面を一番に考慮すべきだね 

 

 

・人間が必要なものに酸素がありますけど、100%の酸素は人殺しますからね。 

空気に含まれる酸素濃度が普通に生きられる量なので、これより濃いのは肺のガス交換機能が弱って、上手くヘモグロビンに取り込ませられない時にマスク付けて酸素吸入したりしますけど、あれだってマスクが密着じゃなくて隙間が空いてますよね。 

カプセル内の酸素濃度を上げ過ぎたんじゃないですか? 

人間は酸素を沢山吸えば活力が上がると思い込んで濃度上げたら、細胞を傷付けて肺が機能しなくなったって感じでしょうか。 

酸の素と書くぐらいですから酸化させる物質なので、いっぱい浴びると細胞なんて簡単に壊れるでしょうね。 

鉄だって錆びるし。 

どんなものでも程々にって事でしょう。 

 

 

・酸素カプセルではないかと思います。 

酸素カプセルで、酸素分圧を下げる(酸素の割合を下げる)ためには、窒素などを加えないといけないと思うのですが、それを酸素カプセルとは言いませんよね。おそらく低圧環境を作って、高所にいるようなトレーニングができる装置ではないのでしょうか?世の中にはそのような施設はありますが、トレーニング施設に置くような代物ではないと思います。酸素カプセル、通常の気圧で、100%酸素の中にいたとしても、何も起こらないはずです。2気圧純酸素でも大丈夫だと思います。そこで運動すればどうなるかは経験ありませんが。 

 

 

・多分俺らがよく酸素カプセルで思い浮かべるのは、スポーツ選手がただ怪我や日々の疲れを早くなくすために使用されるものだと思ってるだろう。ただ記事にもあるように物によってはトレーニングにも使える。高所トレーニングを常に行うのは辛いし、でもスタミナ強化のため日々使わざるを得なかったのだろうと思う。若い選手は知らんが、そこそこ年齢が言った選手はほぼ使ってるんじゃないか?俺は競輪選手ではないが、もしそうなら山籠もりはしたくないのでそうすると思う。今は回復することを祈るが、こうでもしないと生き残れないとは厳しい世界だとつくづく思う。 

 

 

・同じ物か分かりませんが、自分も入った事が有ります。 

狭い空間でちょっと不安になりました。 

確か圧力も変えてたと思います。 

異常が有ったときに知らせるリモコンを渡されて、ちょっとでも異常が有ったら押して下さいと言われました。リモコンを押すとブザーがなるようになっていました。(扉らを閉める前にテストしました) 

 

無事に回復するように願っています。 

 

 

 

・どのようなカプセルだったのか、酸素カプセルといっても、空気を圧力をかけて施術するものもある(酸素投与は立派な医療行為です)ので、事態の状況が明らかになるのを待った方がよさそう。酸素毒性とか言いますが、短時間高濃度酸素を投与することはあります。窒息、二酸化炭素中毒(どういう回路だったのかわからないので)などいろんな原因が考えられると思う。 

 

 

・酸素濃度についての意見が多いけれど、もっと単純なことではないのだろうか。 

機械が何らかの不具合を起こして、あるいは何らかの外的要因で、想定されている酸素が途中で供給されなくなったということはないのかな。 

狭くて密閉された酸素カプセルだから、どこかのタイミングで酸素が供給されなくなったら、厳しい状況になってしまうと思う。 

始めから酸素が出ていなければ、さすがに気がつくと思うし。 

 

 

・高地トレーニングの代替としてよく行われています。酸素を下げることに意味があるのですが、きちんと酸素が供給されていなかったのかもしれません。ヘマトクリット等が上がって血液の粘性が上がるので心疾患とか脳梗塞等になる恐れがあります。 

 

 

・酸素中毒(さんそちゅうどく)とは、超高分圧の酸素を摂取した場合、またはある程度高分圧の酸素を長期にわたって摂取し続けることによって、身体に様々な異常を発し、最悪の場合は死亡に至る症状です 

 

これでしょうかね。 

 

 

・高酸素濃度と勘違いしているコメントが多く見られますが、「酸素や気圧を低くできる」とあるし、窓にも「高地環境」とあるから、低酸素トレーニングをしていたということでしょう。一人ならともかく、二人が倒れていたということなら設定以上の低酸素になってしまった可能性も考えられますね。 

 

 

・酸素中毒って言ってるけど、私は放射線治療の後遺症で放射線性顎骨髄炎の治療&手術のために高気圧酸素治療を受けましたが、スポーツ選手が使うようなものでなく医療用なので、100%酸素で2気圧ぐらいまで上げて、血中酸素濃度を上げます。 

そのため、静電気など起きると爆発するので、すべて綿の服を着て一切の電子機器やホッカイロも持ち込めません。 

100%酸素でも酸素中毒とかなりません。 

スポーツ選手が使うものは、せいぜい30%程度しか酸素濃度が上がらないし、気圧もそんなに上がらないと先生が言っていたので、原因は酸素中毒ではなく他にあるのではないでしょうか。 

 

 

・純粋な酸素は猛毒です。 

空気中に酸素が2割程度しかないので済んでいる話で、生物は猛毒の酸素を少量取り入れることで生存に利用するよう進化したわけです。 

 

塩でも砂糖でも旨味調味料でも同じです。 

自然塩と精製塩も同じ。 

一定の同一量以上のナトリウム成分を接種すると毒です。 

そこに自然も人工も関係有りません。 

 

酸素は毒だと知らない人が多いのでしょうかね? 

原則、動物が体内に取り入れるものは全て毒です。 

毒として作用しない一定量以下を摂取して、それを生存に活用するよう進化したのが動物です。 

 

要はほどほどにということです。 

 

 

・我々に必要不可欠な酸素も、酸素を使用できない生物から見ると猛毒ですからね。生物は酸素を利用する方法を獲得する事で莫大なエネルギーを利用できるようになりました。でも裏を返せば、それだけのエネルギー獲得するリスクもあるという事です。 

 

 

・酸素カプセルでも「高地環境」と書いてあるところから推察すると、低酸素濃度の状況下おいて心肺機能を高めることを目的としているのかもしれない。 

要はマラソン選手などが行う高地トレーニングを低地でも行うことができるのかも。 

設定ミスまたは機械のトラブルで異常な低酸素状態になったと考えるのが妥当だろう。 

 

 

・酸素カプセルの事故というと「火花が引火して爆発」ってのが多いけど、こういう濃度による事故もあるんだな 

故障なのか設定ミスなのか、また別の原因かもしれないけれど無事復帰できるといいな 

 

 

 

・設備の故障か悪戯やミスで空気濃度の設定がかなり薄くなる様になっていたのでしょうか? 

それにしてもアクシデントを想定して判りやすい位置に非常停止ボタンや空気ボンベが備わってなかったのでしょうか? 

一定の気圧以下になると自動で外気を取り込む非常弁などは無かったのでしょうか? 

息苦しくなってパニックになって叫んだり早く動き回ると酸素消費量が増えて余計に悪化してしまいますが、重体にまでなるなんて安全対策には疑問が残りますね。 

 

 

・一般的な酸素カプセルとは空気を圧縮して高気圧状態の環境を作って、血中酸素量を高めるもの。 

今回の酸素カプセルは特殊なもののようですね。いわゆる「高地トレーニング」を再現する環境を作り出す装置。気圧を下げて血中酸素量を減少させるもの。 

機器の故障か設定の間違いで、予想以上に血中酸素量が落ちてしまったのでは。 

 

 

・コメントエキスパートの人さえ勘違いしている 

 

これは加圧して酸素と気圧を高めるのではなく、 

トレーニングの為に気圧を低くして低酸素にして環境にして 

高地トレーニングのような呼吸循環器系の向上と刺激を 

期待効果を得る為の施設 

 

大型の気圧を変化させる本格的な低圧室酸素カプセルのようなので 

機器の故障、或いはなんらかの理由で脱出出来なくなり 

想定した以上の環境になってしまったと考えるのが妥当 

 

 

・酸素カプセルは利用したことはありませんが、理屈の上では効果・効能を理解できます。 

 ただ、装置の故障で許容範囲の過酸素が供給されたり、その逆の事故が発生してもおかしくないという警戒感から、使用してみようという気になれません。 

 今回のトラブルの原因はいずれわかるのでしょうが、直感ですが装置の故障が原因の様な気がします。 

 快方に向かうといいでね。 

 

 

・酸素カプセルって基本的な安全知識がないと使用するのは危険なものだと知りました。 

スキューバダイビングでも命を落とす方もいますが、生半可な気持ちでの使用は禁物ですね。 

何ごともそうですが順守事項を心得ることを改めて肝に銘じたいと思います。 

 

 

・酸素圧を低圧にできるカプセルと書かれていますから、高地トレーニングと同様の低酸素下でのトレーニングをしていたんでしょうか。 

複数の人が被害にあわれていることを考えると、低圧になっていてかつ酸素の供給に問題があった? 

いち早い回復をお祈りします。 

 

 

・高地環境の低酸素状態のトレーニングだったのじゃないです?専門家の人も勘違いしてない? 

機械のせいなのか、たまたま体調不良になったのか。他の女性も重症の人を目の当たりにして思わず気持ちが引っ張られることもありそうだし、一概に危ない機械と決めつけるのは早い気がする。 

 

 

・エキスパートコメントの医師からして誤読してますよ 

 

今回は低圧低酸素環境を作るカプセルでの出来事なので、高圧高濃度酸素の話は関係ないです。 

作用機序としては逆。 

 

共通点としては密室にして気圧変化させるところ。 

 

今回は 

低圧低酸素にするトレーニング用の場合。やはり低酸素環境の体内へのリスクは高い。 

 

低酸素環境で無理なトレーニングを行ったり、体調がすぐれなかったなどの、利用者側の問題なのか、 

ハード的なトラブルとして低圧低酸素が誤作動してさらに低圧低酸素に傾いたか、 

 

など、しっかり検証しないといけない。 

 

いずれにしても、圧力を変化させて密室環境を作るシステム、何かあった時の即座の対応はしにくいのがリスクで、今回もおそらくその点でレスキューが遅れた可能性はあるだろう。 

 

 

・酸素カプセルとあるから酸素を加圧してると理解してる人が多いけど、よく記事を読むとこれは減圧トレーニングしていたものだと思う。 

 

自転車競技では心肺機能を鍛えるために気圧の低い高地でトレーニングすることがあり、その代替策として人工的に減圧環境を作ってトレーニングを行うことがある。特にヒルクライム競技向けに行われることが多いので競輪競技の競技能力にどのような効果があるのかは知らないが、少なくとも二人の競輪選手が利用していたということは何らかの効果を見込んでいたのだろう。 

 

その際、必要以上に減圧したのではないだろうか 

 

 

・この酸素カプセルは 低圧 低濃度みたいなので 一般的に多くある 酸素カプセル(少しだけ高濃度の酸素と、気圧が少しだけ高くなる) とは ちょっと違い、かなり特殊な装置のようですね。 これで 世の中の全ての酸素カプセルがアウトってことでないので、ニュースも しっかり伝えて欲しいです。 

 

 

 

・高濃度酸素は脳梗塞のリハビリで使われてなかったかな? 

入ると具合悪くなるので入りたくないと言ってた気がします。 

バルブの故障とかをブザーや監視する人は居なかったのでしょうかね? 

原因究明と、早期の回復を願います。 

 

 

・中で女性が機器をいじっていたという情報もあったが何が起きたのか? 

 

スポーツ選手のトレーニングといえば高地の低圧低酸素状態での酸素の取り込み能力を鍛える練習は知っているが、高圧、高濃度酸素でトレーニングというのはどのような効果が期待できるのであろうか? 

 

早く意識が戻ると良いのだが。 

 

 

・地球の大気は、窒素(N2)78.1%、酸素が20.9%、アルゴン(Ar)が0.93%、二酸化炭素が0.03%、水蒸気その他が約1%と書かれていました 

と言うことは我々が吸っているのは酸素と言うより窒素という事になります 

海育ちのわたしが山間部の盆地に出張に行った時 

その土地は乾燥しやすいらしく 

あっという間に扁桃腺をやられました 

その経験から 

人は絶妙な大気バランスで生きているのだなと思い知りました 

 

 

・温泉施設でも気圧の施設かなんかで亡くなられた方いたり、水泳選手も高地トレーニング亡くなられたり、目に見えない空気もすごい怖いよな。どうか回復されて元気になってください。 

 

 

・1人だけ体調が悪いなら、単純に本人の体調の問題かな?とも思ったけど、女性の方も体調が悪くなっていると書いてあるので、施設の問題なのでしょう。 

詳しくはわかりませんが、一酸化炭素中毒では寝ていたら気づかず亡くなる人もいるし、こういう機械を使ってるなら、助けてという事もできないのかなと思います。 

 

 

・無事回復される事をお祈りします。 

システムの不具合だろうか。危険な状態にならない様、安全装置が付いているものだと想像されるけど、 

意識不明は、ただ事ではない。 

原因を調査して、二度と起こらない様にしてほしい。 

 

 

・高濃度の酸素は逆に危険だとは聞いてましたが、まさかほんとに危険なことになるとは。なんとか回復してほしいものです。たぶんトレーナーも選手の体力を考えれば付き添っていなくても大丈夫と思いますよね。 

 

 

・今月も7・8・9と宇都宮で走ったばかり 

次に向けて調整してたところで 

こんな事になってしまうとはね 

50代のA3とかだと 

そろそろ限界かなってとこだが 

渡辺選手はA2なので 

能力的にはまだなんとかやれる選手 

まずは意識を取り戻して 

なんとか復帰できるとこまで 

回復してくれればいいけどね 

 

 

・酸素過剰の危険性を指摘するコメントが多いけど、ちょっと気になる。 

 

アポロ1号の火災事故は、船内を1.2気圧くらいの純粋酸素で満たして発生したもの。 

それでも、酸素中毒の話は聞いていない。 

宇宙服を着ていたのか、あるいは短時間なら大丈夫なのかな。 

 

ちょっとググってみたところでは、酸素分圧が1.4気圧を超える辺りから、酸素中毒になる可能性が出てくるらしい。 

とすると、アポロはぎりぎりセーフだったのか。 

 

競輪選手が入るような酸素カプセルは、おそらく内部は1気圧だよね。 

 

素人考えだけど、酸素過剰より、二酸化炭素の過不足の方が、可能性が大きい気がするなぁ。 

 

 

・通常、酸素カプセルっていうと加圧して高酸素にするものが多いと思うので、 

今回もそれと思ってコメントされている方が多いように見受けられますが、 

記事にも書いてありますし映像でも建物のガラス面に高地環境とあるように 

今回使用されていたカプセルは逆に低圧で低酸素の環境を作るもののようです。 

なので、単純に酸素不足で体調を崩されたのではないでしょうか。 

 

 

 

・酸素カプセルでタバコを吸って燃え上がって大やけどというニュースは見たことがありますが、こういったものはあまり聞いたことがありませんね。 

他の方も病院に運ばれたとありますし、原因が気になります。 

 

 

・ちなみに人工呼吸器には、供給気の酸素濃度が危険域に低下しないような工夫がなされています。この高地環境というような設備には恐らくそのような安全装置は無いものと思われます。従って設定ミスや装置の不適切仕様で容易に危険な低酸素状態が作られてしまうものと思われます。 

 

 

・酸素カプセルで治療した事があります。綿の下着を履かないと発火すると聞き、慌てて綿の下着を買いました。1時間近く入っていますが、常に体調チェックをされ、ボタンを握りしめた状態で横になっていました。自分ではあまり効果は実感出来ませんでしたね。 

 

 

・以前、良く酸素カプセルを利用していたけど、軽いパニック障害を発症してからは怖くて行けない。あの狭い空間に暫く閉じ込められると思うと恐怖しかない。出たくなってもすぐに出れず徐々に気圧を下げて行くので、出るのにも時間が掛かる。 

 

 

・酸素カプセルじゃなくて、高地トレーニングの設備のようだ。 

加圧、減圧するトレーニング設備は、しっかりした体調モニターとマンツーマンで様子を監視してもらえる環境でないと怖いよ。普通は医師の指導の元に行われるべきものなので、2人も倒れているなんてありえない。 

客が自由に使える環境だったのかな?施設の運営の仕方が気になる。 

 

 

・肺の酸素中毒は、数週間かかってなるもので、 

数十分間・数時間でなるものでは無い。 

だとすると、神経性の脳酸素中毒だけど、 

病院でやる高気圧酸素療法でもなければすぐには起こらない。 

街の酸素カプセル程度では対した圧はかけられないので。 

低酸素モードでの酸素濃度が下がりすぎたのでは? 

これだと酸素中毒とは言わないけど。 

 

 

・交通事故で腹部を損傷して肺呼吸がほとんどできず、救急車の中で高濃度酸素を吸入したことがあります。一口吸うたびに肺が焼けるような感じで苦しかったです。短時間の吸入でしたが、口の周りの粘膜が酸化してベロンとむけてしまいました。今回の事故は間違えて濃度を高くしすぎたんでしょうね。 

 

 

・お店で使用してます 

普通に使用していて、悪影響があるとは考えられないです。 

記事のは酸素濃縮器も使用してたのか? 

それも分かりませんが、ボタンを押したら気圧がかかるだけです。 

気圧の変化で耳が痛くなったり、人によっては頭痛起こす人はいます 

 

他の方も搬送されたとあるので、病気ではないですよね? 

提供した店で何かやったのか。。? 

自分は提供する側なので続報が気になります 

 

 

・コメントを読むと勘違いされている方が多いようですが、この施設は低気圧酸素カプセルです。高気圧ではないようです。わざと空気を抜いて酸素分圧を低くして高地トレーニングのような状態を作り、負荷をかけてその中で過ごすか、トレーニングをするという目的のものです。アスリート向けのトレーニングの1つです。 

よく見られる高気圧酸素カプセルではありません。 

どちらにしても何かしらのトラブルがあったのでしょうか。 

 

 

・>気圧を低くできる直径およそ2.2メートル、長さおよそ6メートルのトレーニング用の「酸素カプセル」の中で 

 

記事内にこのように書かれてて、高所のような低酸素状態を作り出す施設だと思ってコメントを読むと、正反対に酸素濃度を高めた施設で、酸素中毒という認識で書かれたものが多くて、いかに先入観が多いのかを知ることになった。 

それはそれ、ご回復されるのを祈るばかりです。 

 

 

 

・一般向けのカプセルは1.3気圧程度です。 

それ以上は病院など大きな施設で管理されています。 

具合が悪くなった原因は設定もですが、故障あるいは偶然の可能性もありますよね。 

 

なんにしろ回復をお祈りしています。 

 

 

・渡辺藤男さんといえば、もう何十年も前になりますが、車券でたまに穴を開けてくれる選手で、結構好んで買わせてもらった記憶があるが残念でなりません。1日でも早くご回復されることを祈ります。 

 

 

・酸素カプセルの件は、意識不明の原因が酸素カプセルにあるのかです。ホットヨガもそうですが、我々人間にだけ都合の良い設定はそれほどあるとは思えません。本当に我々に寄与する手法なのか良く精査すべきかなと思う。 

 

 

・酸欠はわかるけど、高い酸素もダメです。意識が吹っ飛びますよ。 

マウス実験で、高い酸素状態で数時間で取れるデータと思いや、30分も持たないで死亡。 

原因は過多酸素状態で脳内での破裂による出血でした。 

医療用は一般向けとは使われてるものとは実際違います。 

 

 

・酸素カプセルは自分は1週間に一度ペース入ってますが濃度の設定で医療用許可が必要になると聞いており自分はかなり軽めの入っていて入ると気圧の関係で耳が痛くなる程度で耳抜きが出来ればなんてことないです。 

濃度を規定外にしたのか何等かの要因があるのか分からないけど怖いですね。 

 

 

・おそらくこれは酸素カプセルじゃなくて酸素カプセル作用と低酸素トレーニングも出来る酸素ボックスもしくは低酸素トレーニング(人工高地トレーニング装置)の使用によるものではないかと推察するのですが、続報を待ちたいです 

 

 

・酸素カプセルっていうから、酸素濃度が高いやつでリカバリーしてたのかと思ったら、『酸素や気圧を低くできる直径およそ2.2メートル、長さおよそ6メートルのトレーニング用の「酸素カプセル」の中で』って書いてあるから酸素が少ない状態に体が慣れるようにトレーニングしてたってことかな? 

 

 

・20年前くらいに一度、体験したけど効果はあると思う。 

眠くなるから寝てください、回復が促進しますからと言われたけど寝たら死んでしまうのかもと思い、我慢した。 

30分くらいで出た後、身体が少し楽になった。その後.ビール飲んだら酔いが早かったので驚いた。 

 

 

・トレーニング施設との情報及び当該施設壁面に記載の高地環境という文字から人為的に酸素濃度を薄くコントロールして心肺機能の向上を図る間に発生した事故か。その点をきちんと区別して報道しないと、疲労回復を図るための酸素カプセルがとばっちりを食いかねない。 

 

 

・低酸素とか、ガス関連災害の場合はミイラ取りがミイラというか、倒れてる→助けなきゃ!→自分も倒れる→倒れてる→助けなきゃ!→さらに倒れる 、と次々に倒れることもあるらしい…こういうときは通報して救助を待つか、十分に換気換気出来たことを確認してからじゃないと、近づいてはいけない。 

 

 

 

・何度か酸素カプセルに入りました。何も異常はなかったですがそんな危険な物だと知りビックリ。Jリーガーのどなたか忘れましたがサッカーに詳しくない私でも名前を聞けば存じ上げら方が自宅に設置してると説明受け何か身体に良いのだろうと思ってました 

 

 

・酸素カプセルというから、何か酸素を多く取り込めて回復できる健康器具かと思ったら、トレーニングで酸素を減らすやつなんですね。 

 

使い方を間違えたり、すぐに助けられる人がいないと、危険ですね。 

 

 

・wikipediaの「酸素中毒」の項目が詳しいのだけど、常圧下であれば、酸素100%であっても、よほどの長時間滞在しない限り大きな問題になりにくい。もちろん全く危険がないというわけではないので、酸素中毒が原因である可能性はあるが、それ以外の理由も十分考えられるので、予断のない調査をしないと、酸素カプセル自体の安全が保証されないと思う。 

 

 

・店の名前が紛らわしい名前してますが、これは酸素カプセルではなくて低圧室ですね。 

どちらも利用したことありますが、低圧室は酸素濃度を少なくする機械なので酸素カプセルに比べて体の負担が大きいです。 

何年か前も同じように低圧室で死亡事故がありましたね。 

ちゃんと記事は正しい情報を伝えて欲しいです。 

 

 

・私も鍼灸院にあった酸素カプセル(オリンピックの日本代表の柔道選手が使っていたもの)を使用することがあったが入る前に「意識を失いますから」と言われてビビったけど、眠くはなったものの意識はあった。体質にもよるのだろうか?身体はめちゃくちゃ楽になったけど。 

 

 

・解説をしている方やコメントをしている方の中に、記事の中に「酸素カプセル」と書いてあるので、高濃度酸素と勘違いされている方が見受けられるが、低酸素にして高地トレーニングと同様の効果を得ようとするカプセルのようです。 

 

6mとあるので随分大きい物だと思われます。 

中でトレーニングもできるのでしょう。 

 

 

・今値段を調べたけど、家庭用は50万円。業務用は350万円。 

おそらく今回の事件で、全国で業務ストップ、販売もなくなるだろう。 

ローンで買った方も、スポーツ施設もすべて廃棄になると思う。 

内側から自力で開けられなくなるというのだから恐ろしい。 

健康のためや、疲労回復して社会で快適に生きるために様々な商売が生まれているが、非常に高価な機械を買って、それを売りに会員を集めるという手法も、次第に淘汰されていくように感じる。 

医学的には効果は疑問と医者が今更ながらコメントしている。 

やればお金を出した人は、出し損をしたくないので「体調が良くなった」と感想を言って自分を納得させるようになるからややこしい。 

結局、長生きしてる老人を見習って、必要以上にカロリーを摂らず、外食を控えて、お安い食事で、軽い体操や歩行をするのが一番いいということでしょう。 

 

 

・おそらく、高地環境を看板で謳っているので低気圧酸素カプセルなのでしょう。一般的に出回っている酸素カプセルは高気圧にするもので、細胞の活性化を促しますが看板の高地環境とは山の山頂をイメージするとわかると思いますが酸素の薄い状態を作り低酸素状態でトレーニングを行う事で肉体強化を図る目的のものなので競輪選手がトレーニングの一環で使っていて酸素不足になってしまったのでしょう 

 

 

・医療用のものは分からんけど、いわゆる一般的な酸素カプセルって、私はその効果に懐疑的な考えを持ってます。 

 

マラソン選手がなぜ高地トレーニングをするのか?というのを考えればその意味が分かると思いますね。 

健康に支障の無いレベルの低酸素状態で運動をすることで、体がより効率的に酸素を取り込む為に心肺機能が高まる訳ですよね? 

じゃあ、酸素カプセルはどうですか? 

高気圧の酸素内に身を置くわけですよね? 

そんな事を頻繁に繰り返していたら楽して酸素を取り込めるものと体が“勘違い”を起こす訳です。 

つまり、心肺機能が低下する訳ですよ、体が頑張る必要が無くなりますからね。 

そう考えると、例えトレーニング後だとしても酸素カプセルを利用する必要性すら無いのではないかと思ってしまうのです。 

 

我々の日常はこの環境下で生活を送り、そしてこの環境下でスポーツを行う訳です。 

この環境条件に慣れる事こそが大事なんです。 

 

 

・高齢だと体力回復とか筋繊維の再生促進のために使用したのか?機械の故障か操作方法を間違ったのかな、今は知らないけど回復が早いのでロードの選手は使用してました、3週間で3000km以上走るあのレースで。 

 

 

 

 
 

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