岸田総理は、補欠選挙について「政治の信頼回復や経済、震災対応など重要な課題に専念する必要がある」と述べ、解散総選挙については「今はそうした課題に専念し、他のことには考えていない」と語った。この発言はアメリカ・ノースカロライナ州で記者団の質問に答えた際に行われた。(要約)
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岸田総理は今月行われる予定の3つの補欠選挙について、「政治の信頼回復、経済、震災対応など先送りできない課題に専念し、そうした課題に対する実行力をしっかり訴えていくのみだ」と述べました。そして、衆議院の解散総選挙については「今はこうした課題に専念するのみであり、それ以外のことについては考えていない」と述べました。
訪問先のアメリカ・ノースカロライナ州で記者団の質問に答えました。
TBSテレビ