( 159296 ) 2024/04/13 13:48:45 2 00 1ドル=153円30銭台後半 円安加速また34年ぶり更新 外貨両替所では行列もTBS NEWS DIG Powered by JNN 4/12(金) 19:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a137771fb54ab7ef8cd90fdc869f29f2869748a2 |
( 159299 ) 2024/04/13 13:48:45 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
現在の円相場、1ドル153円台となっています。連日歴史的な円安ですが、ここ数日ある場所に多くの人が集まっています。
記者 「都内の外貨両替所にきています。店の前には列が途絶えることなく続いています」
ずらりとできた行列。いまがチャンスだとみているそうです。
「30万1000円のお渡しです」
値下がりした「日本円」に「ドル」を両替する人が増えているといいます。
両替した人 「ラッキーです。きょうはとてもいい日です」
こちらの方、1ドル=100円程度だったころから持っていたというアメリカドル900ドルを、きょう1ドル=152円で「日本円」に両替しに来ました。単純計算で5万円近く増えた計算です。
両替急増の背景にあるのは連日の円安。おととい、34年ぶりに1ドル=152円台に突入。そして先ほど、153円30銭台まで進み、きょうも「34年ぶり」を更新しました。
「ドル」を5年間寝かせていたこちらの人は。
ドルを5年間寝かせて両替 「(1ドル=)153円になったといっていたので、きょう行ってもいいかなと。上がるか下がるかは投資と同じ、タイミング」
この両替所、先週と比べて3割程度、客が増えています。
インターバンクHD 佐藤豪 代表取締役 「日本円の在庫が少なくなるので資金繰りは大変です」
鈴木俊一 財務大臣 「円安にはプラスマイナス双方の影響があるわけでありますけれども、為替が日本経済や国民生活に与える影響を的確に分析し、マイナス面を最小化できるよう適切に対応。行き過ぎた動きに対しましては、あらゆる手段を排除することなしに適切に対応をとっていきたい」
一方、市場では政府・日銀がいつ為替介入に踏み切るのか、緊張に包まれています。
TBSテレビ
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( 159300 ) 2024/04/13 13:48:45 0 00 ・インバウンドの旅行客が日本は物価が安い、ご飯代が安い!って言ってるのを聞いても、日本人にとっては高いし、物価の高騰に給料が追いつかなくて節約してる人も多いし… 外国人の方に経済回して貰うのは有り難いんですが、価格の基準がインバウンド相手になると、日本人の安い給料では辛いなって思う。
・なんと手持ちのドルを売って円に両替しているとは、もったいないことをするね。 日銀にはもう円安を止める力は残っていないから、今後も円安は続く。もし円がハイパーインフレで紙くずになったら、このドルが自分を助けてくれる唯一の命綱になったのに。 手もとに円がなくて困っているなら仕方ないが、そうでなければドルは温存した方が良いよ。
・日本に来る外国人は、少なくとも日本のインフラ等、税金を原資にした施設を短期間に使うのだから、円安が是正するまででも、外国人入国税を高く設定すればいい。 円高の時外国に行ったら、割高な日本人用のメニュー持って来られたよ。 考えたら、外国人対応のため、英語が話せる人雇ったり経費は掛かってるんだから、その分乗せてもいいよね。 日本が安く買われるのはダメだ。
・台湾滞在中ですが、本当に物価が高い特に食費は異常に高い、101のラグジュアリーブランドも同様、TAXが戻っても焼け石に水状態です。 日本の食費とブランド品の安さは異常かも知れません、しかし収入が少ない日本人には物価高、本当に貧乏になってしまった印象です。 裏金システムの必要性を感じますね…。 日本経済も政策金利が世界標準の5%は無理でも、数%程度まで上げられる様に経済を良い状態にできれば良いのですが…。 高齢化と少子化が数十年悪化し続ける事、国の借金が世界で最悪級、国債と株式の日銀大量保有の市場の歪み等ネガティブな要素が多すぎますね。
・いつか行くだろうとコロナ前に行って残ってた外貨全部日本円に変えてきました。ここまで生活が苦しくなるとは思わなかった。今は一部小銭もSuicaなどにチャージという形で換金できる機械があるので微々たる額ですが小銭だけでも行ってみるのも有りかと思います
・中小企業経営してますが 国産原料がなく、輸入している 何とか企業努力全従業員で頑張ってきた もう150超えた時点で、気概がなくなり m&aか廃業を進めている
ライバル社は少なく、比較的価格転嫁はしやすいと思われているが、実際はかなり難しく時間も要するから、この3年間、本当に疲れた
借入金が無いうちにリタイアするが、従業員には大変申し訳ないと思うと同時に、自由民主党は一生支持しないと決意した
・ここまで円安になるとは。 ドルを80円で買い、100円を行ったり来たりしていた時に105円で売りました。 今や150円超えですからね。 まぁいつもそんなもんですから。 金も1300円で買い、3000円超えの時に売りました。 どちらも多少儲かりましたが、素人考えの浅はかさで、今の価格を見ると損をしたような気になってしまいます。 元々儲けようと思ったわけでは無くて資産分散の為に、ことに金はその目的で買ったのに。 まさに目先の利益に飛びついてしまいました。 はい。私には投資は合いません。
・歴史的な円安の恩恵があるにも関わらず、株価はあまり伸びませんね。 逆にこれだけの円安だからこそ39000円台をキープ出来ているかと思っておりますので、日本経済も短期で見れば踏ん張りどころです。
ここで為替介入をしても短期的には円高になりますが、根本的な金利差が解消されないと円安の流れは止められないと思います。
日本が利上げをすると、給料があまり上がっていない中で国民の生活が苦しくなるので思い切った利上げは出来ない。 アメリカもまだ利下げを行わないとなるとしばらくはこのままかと。
仕方ないことなのかもしれないが、アメリカの政策等に振り回される日本経済がなんか情けなく思います。
・昔はタイとかの東南アジアへ行って、かなり良いお店でも普通に安かったけど、現地の人は到底入れない価格だった。 それが今は逆の立場で日本で起こっている。
こうなると、国内回帰してmade in Japan製品を再度増やして雇用創出して、ロボでの自動化も国で協力に進めて、輸出産業を育て、海外に日本の加工品を売っていくしかない。鉱物を編み込んだ繊維といった付加価値のある商品開発が日本の強みになる。
・単純に日本の価値が下がっているのでしょう。経済が強かった頃には海外で良い思いをしてきた世代には今の状況は何故と不思議な感じがします。本当に日本は30年間に成長しなかったのかと実感してしまいます。そして益々のグローバルな世の中ではこれから日本の中でも本当の格差が生まれてくるのでしょう。アニメとゲームしかない若者には辛い時代がやってくるのでしょう。
・ドル独歩高の面が強いが、豪ドルなど他通貨に対しても円は下げている訳なので、アメリカの利下げが遠のくであろうと言う市場観だけでこうなっている訳ではないと思いますね。そのギャップ部分を財務省辺りは投機と言っているのでしょうが、日本政府と日銀の過剰な資金供給が国外投資に向かう事が基調としてあり、そこに新NISAによる個人金融資産の外貨シフトが重なっている状態と思います
・先日の、国賓待遇で米国に招かれた岸田首相の演説と、現実の日本の国力とはかなり差があると思います。円の価値がなぜ下がるか、それは本来なら金利上昇すべき時期に、国債発行残高が多すぎて上げられないことに起因しています。財政破綻リスクが大き過ぎるということ。給料が首相の言うとおり、給料がかりに上がっても、アベノミクスで異常に増大した国債の金利返済の為の増税で、国民の実質賃金は減り続けるいっぽうだろう。1ドル160円だった1980年代半ばの日本の国力と、現在ではかなり差がある。米国に代わり世界に金を出す、みたいなあの演説で、いいのか?と一有権者としては違和感を感じてしまいます。今までのようには出せません、とトランプさんのように話すべきです。
・現金のドルも外貨預金もあるけど、まだ売りどきじゃないと思う。 円高になる要素がまったくない。 日銀が介入しても、焼け石に水だろう。 円安、170円ぐらいまでいってもおかしくないんじゃない。 売るかどうか迷うのはそんときかな。 まあ、為替と株価は誰も未来を予想できないけどな。 自分の信じた道を歩めばいいと思うよ。
・鈴木俊一 財務大臣 「為替が日本経済や国民生活に与える影響を的確に分析し、マイナス面を最小化できるよう適切に対応。」
あの~、、、、今からでも適切に対応できる能力があるなら、こんな事態にはなってないと思うんですが・・
対応できる能力がないから、現在の状況があるわけで・・
できないことは簡単に口にしないで欲しいですね。我々は、対応できませんって言ったほうが正しいと思うけど。
・確かに昔ほどではないにせよ、まだ日本は円安となれば企業業績が上がり、株価も上がるという構図だが、一般の消費者にとっては堪ったものではない。ガソリン代から輸入品等々、やはり商品の値上げのオンパレードの源泉となる。 そして昨今の賃上げをいいことに、企業は商品の値上げに引け目を感じなくなり大胆な値上げが急増しており、何時までも賃上げ>物価上昇という構図にはならない。 実質賃金のマイナスは何時まで続くのだろうか。財務省の円安の放置もそろそろ限界ではないか。米国の利下げは当分無いだろうし、日銀の利上げも当分無いとすると、為替介入しか打つ手はないのではないか。
・S&P500の含み益が増えてる 過去1ドル120円以下くらいのときに投資していてさらにそこから指数自体も上がってるので増えてるっぽい 今後も円安が進んで順調に指数も上がっていけば(10年以上後を想定)貯金より安心な資産になるかも 貯金はドル換算すれば数年で3割くらい価値が落ちてるし今後も円安が進めばさらにとなると円を持つことはリスクになるかもしれない
・自分もドルは多少持っていますが、今後更に円安が進む可能性もあるので換金せずそのまま外貨預金に入れています。
日銀総裁が、緩和政策を続けるといい続ける間はそうするつもりです。
すぐに使うのでなければ、その方が利率もいいし、両建てで保有する方が為替変動リスク対策になると考えています。
もちろん人それぞれでしょうが。
・> 1ドル=100円程度だったころから持っていたというアメリカドル900ドルを、きょう1ドル=152円で「日本円」に両替しに来ました 何故今なのか気になりましたが、2022年にも150円に行き、さらに円安になるだろうと思っていたら、一時130円くらいまで円高になっていったため、売る時期を逃したのかもしれません。その後また150円を超え今では153円。
為替の動きは予想が難しいため、昔から持っているのであれば今売るのは賢明な判断と思います。もう少し待っても良いかもしれないですが、レバレッジをかけてなければあまり変わらないかと思います。
この先は160円になるのかもしれませんが、中期では米国の政策金利が変わり、また130円くらいに落ちていく可能性もあり得ます。長期では現状以上の円安は避けられないと思いますが。
・出稼ぎのために海外に流出する若者も後を絶たないと聞くし、かつての貧しい東南アジア諸国の状況を彷彿とさせるね 超高齢化社会化が進んで行く中で日本経済が復活するなんてありえないし、かといって移民に頼って日本を乗っ取られるのはごめんだから、安い国になっていく現状に合わせて慎ましい生活様式を確立していくのが正解かもね
・しばらくはこの状況が続きそうだ。 為替の影響にど素人な私からすれば、30数年前の経済状況における輸入依存度をどの程度財務省や日銀がかんがえられているのかさっぱりわからず、日本の為替における経済政策は、輸出を中心とする製造業へのメリットを考える事以外は出来ないのか、無能なのかと考えてしまう。 また、インバウンド需要を見込んだところで、土地など重要な資産が海外に規制が間に合わず流出している危機、それら投資対象とされ後々破綻され連鎖倒産などの危機など不安しかない。 この円安はこのままで良いのだろうか?
・先週の円安進行は米国経済の強さによるものであり投機的なものではない。 円安なのは日米金利差が大きいのと、慢性的な貿易赤字で日本円に需要が無いから。米国金利が下がらない限り円売りは永久に続くし為替介入しても一瞬だけ。 昨夜のドル円の動きは介入ではないのかもしれないが、円買い→153円まで戻し→円買い→153円まで戻し→円買い→153円まで戻しを繰り返して結局153円台です。 日銀が利上げしない限り今年中に160円は確実でしょう。
・アメリカでのインフレが再燃してFRBの年内利下げが難しくなった。と言うのと、失業率の低下、卸売業の景気動向調査の結果等見てもドルの堅調性は明らかな上、日本の長期金利は1.8%でも買われるので上げ止まり感がある状況、日本株の歴史的高値から対外資産より先にリスクのある日本株を売却して日本国債を買われて、国までNTT株手放して、国民はS&P500買ってるのですから、円安はしばらく続くと思います。
ただ、長期的で見ればドル安にはなっていきますので、外貨建ての保険は入らないように…
・為替相場は本当に分からない。 円高になると思えば円安に もっと円安が進むと思ったら逆に円高になったことも多い。
為替より大企業が協力会社に発注する価格に 闇な部分が多いから中小企業の業績、就業者の賃金が上がっていかないのだよね。
日本国内でコンビニ本部が現場店舗から「搾取」する構造、 自動車会社が部品会社へ行う価格交渉 「値下げ圧力」、 運送にまつわる送料
上記3つが是正されたらあっさり物価は上がっていくだろう。 小売の値段に送料が与える影響は大きい。
ウーバーイーツなどは商品の定価と同額を配達料に設定すればいい。 それが嫌なら自分で食べに出向くようにすればいいだけなんだから。
・おそらくドルを現金で持ってた人が円に換えてるのが殆どだと思うが、円をドルに替えてる人いるのかな?今から地金もだけど、FXとかならともかく現金で円からドルに両替する勇気はないかな。今アメリカ旅行に行ってるメガネが帰ってきたら週明けには介入しそうな気がする。介入して一時的に円高になっても基本的に円安傾向は変わらないだろうけど、すぐに介入前には戻らないだろうし、利上げに利下げ対する発言があったりイスラエルとか日本以外の情勢も不安定で分からないので危険な気がする。
・34年前といえば1990(平成2)年、つまりバブル経済がそろそろ限界かな…と思われつつも崩壊する前の時期の話で、為替レートも別に驚く水準ではない筈。 むしろ、1ドル180円時代に物心ついた世代としては、1ドル100円時代の国民生活の水準が無駄に行き過ぎているだけの様に思われます。
資源小国ニッポンで、円安の傾向は今後も一層進むと見込まれるとき、未曾有の少子高齢化社会で日本国民の一人ひとりが、この先の生活の糧をどう考え、どう生きてゆくのかを考える“きっかけ”にすべき為替水準のニュースであるべきなのに、為替相場をマネーゲームの様な観点で報道するメディアの姿勢と、それに踊らされて恥じない国民とに些か嫌気がさします。
・まぁ、行き過ぎた円安とは、敢えて物凄く単純に言えば、それだけ日本という国の国力が落ちていて、海外も日本はもう見切り時と思われている証拠
ただ、この問題が複雑なのはじゃあ、円安で困る事ばかりなのか?という事。少なくても輸出業にとっては円安は必ずしも悪くないわけで、ここが実は肝
しかし、このままあり得ない規模とスピードで円安が進行すれば、例えばついこの前まで中国や東南アジア諸国の安い労働力をあてにしていたように、日本人の購買力はあてにしないが、海外に比べて日本人の安い賃金は魅力、と日本企業でさえ考えだし、本気の賃上げが進まなくなるかもしれないという懸念も出てくる。そうすれば益々大企業はたんまり儲け、内部留保は膨らむが、賃上げは遅々として進まない、だから見せかけの株高などで自民党と経団連は間もなく好景気が来るぞ、と煙に巻き、その実、日本は、日本人は相対的に貧しくなるという未来しか見えない
・円安を活用しても強い経済にはなりません。 経済が弱いから円安なのであって、円安によりプラスの作用が認められれば相場に織り込まれ円安の進行は止まります。 円安により強い経済が作れるのならそもそも円安になどならないのです。
・来日する外国人が日本円に両替することで、ある程度はドル円の強い上昇を軽減してくれていると思う ま、それも焼け石に水であり、日米間のファンダメンタルズが大きく変わらない限り、(例えば金融危機が起こり、ドルが売られる)この上昇はちょっと止まらないのではないか 財務省が仮に介入したとしても、下で待ち構えているドル円ロンガー(買い手)の絶好の買い場になって、更に勢いをつけて上昇する展開になりそうな気がしてならない、そのくらい日米間の経済状況には開きがある 日本の立場では、この強いドルに対抗するためには連続利上げしかないと思うが、今の経済状況はコストプッシュインフレであり、消費者の所得が2年に渡り落ち続けており、需要や消費が弱い環境下でとてもそんなことは出来ない 特効薬的なものは無いから、地道に需要が増えるような経済対策を打たねばならない 政治屋は為替に対する意識が無さすぎるように見えて仕方ない
・東日本大震災時、日経平均株価は8000円を割った。今は約4万円だから5倍になっている。1ドルも80円位の時に買えば今は倍近くになっている。本当に頭のいい人は地道にコツコツとお金を貯め続け、ここぞという時に大胆に投資する。難しい理論や複雑なテクニックは何も要らない。誠に単純明快で何のトリックもないが、実行するのは非常に難しい。
・傍目で見守り。
銀行から偶々電話で米ドル持ちませんかと営業を掛けられて、総資産の3割をドルに替えた。 のち、定期預金、ドル建て債券して持ってる巡り合わせの良さ。
日々、物価高は感じているが、為替差益に加えて金利と運用益が見込めてるから、仕方ないと傍観する立場でいられてる。
ちょっとしたきっかけ、或いはその時の思い込み、もしかしたら気分だけだったかも知れないが、いま現在、良いポートフォリオになっている。
明日の事は分からない訳だけど、興味を持って、外為と情勢を日々追っていた報いを今得られてると感じてる。
学校ではお金、資産運用を教えてくれない。 若い方、この方面の師匠に巡り会えるといいな。
・ネットバンクで毎日コツコツ外貨(米ドル、ユーロ、ポンド)を積立てたら結構な額になって含み益も大幅なプラスになってます。 10年以上前に始めた金の毎月積立ても気付けば含み益がかなりの額になってました。 因みにビットコインも保有してますが最近の大幅な上昇でこちらも大幅なプラスになってます。 他にもiDeCoやネットバンク、証券会社で積立てた投信も軒並み大幅なプラスになってます。
・今はドル高、円高です。ドルは一強です。 ユーロや他通貨に対して円高に動いているのでドルストレートのチャート見ると分かります。ドルが強いので、政府は為替介入のタイミングが見定まらない模様てす。仮に介入したとて、すぐに戻り、ドル円は150円台を数ヶ月推移しそうな気がします。利下げが視野に入った時点でドル1強は崩れていくでしょうが、かなり先の話になるでしょう。
・この記事の見出しを見た時いよいよ日本でも本格的なキャピタルフライトが起き始めたのかと驚きました。 ドルを円に換えるための行列なんですね。 安心しました。 円がまだ信用されていること、かなり多くの人が今が円安のピークととらえていることに一安心。 その見方が正しいかはわかりませんが 今後仮に円安が更に進行していくとこの見出しは全く逆の意味になる日が来うると思います。 円をドルに換えるのに行列が出来るという・・ そうなる日が来ないよう祈るのみです・・
・経済を考える時に一番大事なのは、「付加価値はモノやサービスを売ったときに売った側で発生する」ってことです。 その生まれた付加価値が、会社なら利益、従業員なら賃金になります。 買う側はその分も含めて余計に支払わされてるわけです。これが世の中の仕組みです。
だから売るのに有利になる通貨安は、部分的に見れば否定されることはあっても、マクロで見れば必ずその国を貿易で有利にします。
・GDPは下がって、日本の生産性も下がって、残業も減って、人材もいない、少子高齢化、国の借金も増えるばかり、日米の金利差。円が上がる要因はない。 円安は当然の結果だ。200円もあり得る。 円安を見越したビジネスの展開が必要です。
・歴史的な円安が長期に渡って続いているということは日本経済がどん底に落ち込んでいるということ。 この期に及んでも政府・日銀は事態を注視すると言うだけで全く何の手も打たない。 いや能力がないから手が打てないのだろう。 為替介入をするにしても5兆円や10兆円では焼け石に水ですよ。 日本経済は詰んだかも知れません。
・国内の税金上げるのではなく、円安を利用して海外からたくさんの外国人が来るから、そこから税金取ればみんなウィンウィンだと思うよ。日本としてもオーバーツーリズムで自治体のコストは増えてるだろうし、外人から見たら円での支払う税金だと安く感じるだろうしね。
・気づいてない方も多いですがこの円安 海外から(入国)日本に向けてのベクトルはドルから円へ 日本(国内)からもドルから円にですよ。あくまで国内消費ベクトルです。 ドルが円に換えられ日本で消費されてます。 これがインバウンドの内容です。 ヨーロッパも利下げアナウンスがありました。 アメリカもありました。 このアナウンスすべて停止条件ですよね。このニュアンスを感じれるか、感じれないかだと思います。 マイナス金利の解除で見当違いの円高論と株安言った専門家、今度間違えたら今度はアウトでしょ。
・この円安、ファンダメンタルズに沿った国力通りの為替レベルだと思います。 他の国と同様に当局は、為替調整などせず国民、企業を甘やかせず現状を自覚させるべきだと思う。
そうしないと構造改革も進まず、為替調整で円高にすすめば企業の国内回帰もなくなる。 なにより、BOJは介入すると皆おもってるから下でたくさんのポジションで待っていて濡れ手にあわ。大事なドルを手放すことになる。
・かつて日本製品は安く作れて世界中で売れた。 また人件費安いから商品とかサービスとか低価格で売って経済発展につなげられないものか。 円高の時はこれでは商売にならんと不満を言い、円安では国内で物価が高いと文句を言う。状況に対応していくしかないと。
・円も金融商品と考えれば、じゃあ安いから買おうなのか、まだまだ下がるから売ってしまおうなのか、それは人それぞれだから互いにののしり合うとこではないと思う。でも、生活が円ベースなのは日本で生きてる限り逃れられないから苦しいですよね、と言わざるを得ない。
・自民公明の政策の結果がこれなら、野党がダメとか言ってる場合じゃなく速やかに政権交代させるべきだろう。やろうがダメなら、また再編も起こる…今必要なのは国民の富や先人たちが築き上げたものを、今の政治家が出鱈目な政策でバナナの叩き売りしてる現状を憂うべき。 政権交代しかない。腐った水をいつまでも滞留させず、一回排水溝に流すべき。何度でも国民が水を入れ替えていけば、やがて私たちが求める政治や行政に形になる。 今の移民だらけ、円安、経済力に縮小、低賃金、貧困化、これはもはや政治の失敗でしかない。
・ワンコインランチとか、3.5ドルしないんだよな。 30年ほど前に、東南アジアのある国は物価が安いから、数百円から数千円で豪華な生活ができるみたいな番組があったけど、今や日本はそんな感じだよね。 焼き魚に煮物とサラダ、味噌汁まで付いて500円。 しかも美味しいわ、清潔だわ、安全だわ。 パラダイスやん。
・円安で日本は悲惨なことになってますが、円安が進んでも何もしない、厳密に言うとできないので個人的には目減りさせない努力をしてます。唯一まともな政策だったので利用させてもらってます。新NISAで積立してますゴールドが22%越え、短期間でここまで上がるとは思いませんでした。ハイパフォーマンスの本命積立のFANG+と同等程度のハイパフォーマンスを続けてます。イランイスラエル情勢の悪化でもしかするまだまだ上昇が続きそうです。
・何か実態のない経済に振り回されている感じがするのは自分だけなのでしょうかね。 一部の人がするのはいいですけど、パニック状態になって私も私もとなってしまうと収拾がつかなくとどうなるんやろと思ってしまいますね。 今は投資を勧める風潮は強いですが、自分は投資ができうる知識を果たして持ち合わせているのか、じっくり考えてから行動しないと痛い目にあうのではと感じています。
・財務省の神田君は、リップサービスもしなくなった。余程恥じ入っているのだろう。岸田がイエレン氏と為替介入に合意しておれば、帰国を待って介入するかもわからない。日米協力を強調し歓迎したバイデン政権としては、日本の為替介入を受け入れるのはやぶさかではないと思う。しかし為替介入は一時的な効果しかなく、その後の財務省・日銀の政策が重要になる。
・政府が為替介入したとしても、一時的だし、円安は更に進むんじゃないかな〜 世界的な物価高騰の中、やはり世界の基軸通貨のドルは強い。おまけに海外からの旅行者が日本がいいと言うのは多分、チップが必要ないし、食事をはじめ安くて品質が良い。 日本人にしたら高く感じるのは実態経済と賃金が伴わない上に、新卒・正社員以外は非正規雇用で企業はいかに安く雇うってなっている。 おまけに製薬会社、自動車会社と不祥事が起きて、この先 企業倒産、人員整理が進むと海外のハゲタカファンドが企業買収でもされた日にはどうなるやら、日本人は大変だけど、万博や海外旅行客を相手にした商売にしたら円安は更に客を呼び込むきっかけになるけど、日本経済が大変な事になる気がするんだけど考えすぎかな?
・私も利確で売却した外国株のドルをそのまま証券の外貨口座に置いたままにしていたのを、円に両替し為替差益を得ました 当分、円安は続きそうですがFRBの利下げで多少は円高に振れるでしょう 長期的には購買力平価により徐々に円高が進んでいく でも内外の景気差から物価格差はさらに拡がる 米国のラーメン3000円が1$100円になっても縮まるどころか4000円という具合に拡がっていく 円高に振れても購買力のない日本円か
・円安は構造的な問題ですね。 つまり空洞化や少子化(人口減少)が改善するまでは当然に経済は弱く、円安傾向は続くと思う。 普通に考えて、このまま円安が進み企業が国内投資をし始め人口が増加に転じた時、やっと潮目が変わる。 でも長いスパーンだよね、何年かかるかな。
・円安で得をする側:輸出を主軸とする大手企業、その企業から政治献金を受ける政治家、日本の良質な生産品や資源をバーゲン価格で入手したい外国人。 円安で損をする側:海外から輸入して国内消費者を相手にしている企業全般、サービス業は特に不利、それら企業で働いている大多数の国民。 円安は成り行きで決まっているわけではないので、前者の得する側の権力者が作為的に円安に仕向け維持していると想像します。
・歴史的な、っていうけど四十年くらい前まではもっと円は安かったしそういう時代を知ってる我々から見れば別に驚くようなレートでもなんでもないんだけどね。
正直言っていまの日本の国力から見れば全然こんなものだと思いますよ。むしろもっと円安でもいいんじゃないかと思うくらい。
・今度の円安は、日本の終わりの始まりかも知れない。
輸入に関して、特に食糧関連は買い負けると恐ろしい。飼料や肥料も高騰すれば、国内の食品など物価高につながる。その後は他の分野へも波及するだろう。
目先の資産の増減に、一喜一憂している場合ではないと思う。 更に、少子高齢が労働人口減少にも拍車をかけるからだ。そして、税収と年金の増加も移民では補えないだろう。
・政府も円安で、海外と相対して安い賃金で作られたものを輸出で儲けた企業の株価が上がり、物価が上昇した方がデフレ脱却したと宣伝出来て良いのだろう。 日銀にしても金融緩和が定着し過ぎて国債の過半を日銀を持つことに危機感があっても、円安による物価上昇、国民の購買力低下など全く関心がないようだ。 せっかく金融緩和の打ち止めを発表してもそれを円安のコントロールに使おうという気はなく、打ち消すことにばかり躍起になっているようじゃ、日銀には何も期待できない。
・仮に日本が利上げをしても外国人が日本の国債を買うだろうか?日本人が日本国債を買っても円安にはなりません。ドル円を金利差で説明する時代は過去になりつつある。日本の皆さんは、Amazon、Netflix,Starbucksを大いに利用しているし、米国株を持っている人も増えた。つまり、円高になる理由はないのでは?
・この円安は200円を超えてくると思う。なぜなら日米の金利差を埋められないから。現在、日本国債の半分以上は日銀が保有しているので、金利を上げると国債価格が下がって日銀が経営破綻することになる。すると新規国債の発行停止になり、たぶんIMFに支援してもらって経済を立て直すことになるだろう。
こういう都合の悪いことはマスコミはいっさい言いません。上級国民は資産の一部はドルに移しているだろうね。庶民としては円安によるインフレがいっそう進むから、地獄を見るのはこれからです。
政府が至急やるべきことは食料自給率を高めること。せめて国民を飢え死にさせないでほしい。
・肝心の日本人ですら、円を見限ってドル買いに走っているから、 この流れは簡単には止まらない。 まぁ新NISAの影響もかなりあると思う。毎月とんでもない額で 米国株を買っているからね。 年明け早々に米国インデックスを買った人は、為替だけでも プラス材料になるので、含み益を見てニヤニヤしているんじゃないでしょうかね。 自分も、NISA・イデコ共に以前から米国株に全振りなので なんとか円安による物価高の影響を緩和できています。 円しか資産ない人はホントデメリットしかないですよね。
・年明けから政府が推し進める「新・NISA」活用含めた「貯蓄から投資」への「お金・日本円」の動きが顕著に。政府の思惑は「日本企業への投資」「日本株への投資」で更に東京市場の株価上昇で「好景気気分」醸成だったのでしょうが賢明な国民はネット・半導体バブルに沸く米国株への「投資」に貯蓄を振り向けています。結果的に「円を売ってドルを買う」動きが加速。貯蓄から米国株に投資で「円安」という皮肉なことになっています。「投資は自己責任」ですから日本株でも米国株でも世界株でも「投資は自由」。政治家も海外株投資に「熱心」?自民党の閣僚にも米国新興企業への資産運用に熱心な人いましたよね。
・そりゃ利上げした金利も通常の外国人からすれば旅行先に日本を選ばなければ円を買う理由がないわな。 「借金」であるクレカ利用時のポイント(0.5%)より金利が低い状態では、クレカで買い物していた方が得なんだから円安になるのは当たり前です。 金利を下げたというユーロやポンドでもまだ、クレカのポイントより高い状態ですよ。 短期利益を望むなら手数料差を考えても外貨に換えるのは悪くないと思います。円安と言われている現在でもそうなんだから預金金利が「借金」より上になるまでは動きは変わらんでしょう。 金利を下げているといわれる中国ですらクレカのポイントより(まだ)高い状態ですよ。
・目に見える紙幣だけの話ではないんだよね。 一昔前は国産のスマホが売れてたが今はAppleかSamsungがほとんど。 コロナ禍以降は富裕層中心に金余りが発生して海外高級ブランド品やポルシェなどの輸入高級車がバカみたいに売れている。 米国株への投資も益々盛んだし新興国への企業の先行投資も年々増えている。 Netflixなどの動画配信サービスもほとんどの家庭がサブスクで入り、スポーツ中継も外資系サービスを通さないと観れない。 生活の中で円で支払ったものが最終的に海外に利益として流れる頻度が高くなってるのよ。 結果的にその支払った円は利益としてドルやユーロに換えられる。 当然その時に円が売られている。 要は我々日本人が円安を加速させているわけ。 意識してないだけの話。
・為替加入する事に意味があるんだろうかね・・・ 2022年にも9兆円もの為替介入をしているが、効果は一時的なものだった 基本的には円の信頼性低下と政策金利差によるもの 1ドルいくらを目標にしているのか分からないが、介入をした所で・・・って感じはする
円安にも円高にもメリットデメリットは存在する 結局、日本として円安政策をとるのか円高政策をとるのかハッキリしない事が大きな問題だと思う 中途半端になるのが一番ダメだと思うが・・・ そうなりそうな予感・・・
・財務省はドル安に対して介入出来ない。 介入した途端に更に円安になったら面目丸潰れである。 それだけ今はドルが強い。 むしろ円安の間に日銀植田総裁は利上げしておくべきである。 円高不況が来れば利上げどころではないからである。
・現時点において、円より弱い通貨は、トルコリラ、ロシアルーブル、アルゼンチンペソくらいしかないと云われているからね・・・
資産の大半をドル建てで管理しておいて、心底良かったと思う
・リーマンの頃にこの手のニュースあった。 1ユーロが120円、1ポンドが140円くらい もともと1ユーロ160円、1ポンド240円くらいだったからと 両替所に殺到してた 結果的にその後数ヶ月で反転し始めたんで、こういうのは相場 アノマリーとして記憶しておきたい この事例から察するに、秋ごろには円安基調も終焉するのでは? もし仮に日本に一大事が起きれば、円需要増加によってレパトリが 大量発生し、相場反転など容易。圧倒的円高になる。
・ネット銀行全盛の中、なぜわざわざ現金でと思った人、答えは税金です。 差益は20万円までは申告無しでよく、課税されませんが、それを超えると確定申告で20%の税金がかかります。 現実には現金をいくつかに分けて複数の店で買い取りすれば、理論上は名寄せされてバレる可能性はありますが、額が莫大でなければばれません。
・外国為替資金特別会計を見ると 予約 55兆円以上の含み益がある さらに 円安だからますます 含み益が膨らむ 市場介入する資金はたくさんあるのに なぜ介入しないのか 意味不明 市場介入した利益を国民に還元すればいいのに一人当たり 役 30万円ぐらいは出せると思うのに
・払い込み保険料が上がり過ぎて、ドル建て保険を解約しました。 まだまだ払い込み期間中だったので、ドル換算で払い込み額の80パーセント台後半位でしたが、あまり損をしない位の戻りがありました。 民主党政権下の円高時にあればなぁと思いつつも、その頃は喘息など慢性疾患があると入れる保険が少ない時代で、親が掛けていたCO・OP共済の保険がせいぜいでした。
・急速な円安に対処するには、企業や個人が為替リスクを考慮して戦略を立てる必要があります。具体的には、為替変動の影響を最小限に抑えるためのヘッジや予測を行い、財務計画を見直します。さらに、資産や収入の多様化を通じてリスクを分散し、円安の影響を軽減することが大切です。これに加えて、為替市場や経済動向の情報を常に把握し、適切な対策を講じるための情報収集も重要です。
・元々外貨相場はその国の価値を示していた。価値とは国の技術力や生産能力や将来性など総合的なもの。 現在の円相場を見ていると低金利が原因で円が敬遠されている。一方米国はインフレではあるが高金利が故に買われている。 これ、この両国にとってメリットあるの? 為替相場で儲けてる人にしかメリット無いと思う。
・政府が通貨防衛を真剣に考えなけれならない三流国に転落したということ。 為替介入は短期的効果しかないから、輸入インフレ防止のため日銀が継続的に利上げするしかないでしょ。 企業倒産、住宅ローン破産、不動産下落、株価下落など経済に一時的ダメージはあるが、不動産市場の健全化、ゾンビ企業退出による収益性高い企業への人材移動など、中長期的プラス効果は大きく、日本経済再生には避けて通れない道。
・日本の「主な産業」が、税金や保険料由来で、しかも外貨を稼がない「土建」や「介護ビジネス」になってしまったんだから、円が安くなるのは当たり前。 最近は韓国や台湾の様に半導体に税金を投入する動きがあるが、「土建」分しか補助されていない印象。
・:日銀の為替介入が有ったとしても、ドルが無限に有るわけではないので短期に終わる :金利を引き上げるしかないが日銀が金利1.0%程度にまでもっていかなければ ならないが、そうなると住宅金利は2.0~2.5%程度になるが円安は止まるだろう :国家財政は借金をしてまで湯水のように使っているので利払いだけでもきつい :円安がこれ以上続けばあらゆる物価が値上がりする、食料自給率だけでも30%しか無いのだから さてどうする、このまま安物の円を使い続けるのか?
・30年間、経済成長していなかったツケが今になって一気に噴き出した形だね。こういうのってジワジワ来るもんだと思っていたけど、現実は極めて急に来たという印象。 日本が貧しくなったのか、海外諸国がリッチになったのか…。とにかく日本人は生活が苦しくなりました。バブルを経験している世代としては、こんな時代がやって来るとは正直思ってなかったね。
・そうやってメディアで煽るから、余計に円が買い叩かれ、我々国民が必死で負担しているインフラや行政、医療を全く納めない外国人人らが、不動産を買い、生活保護を受給者、医療を受けている人が増えるばかりで、その外国人らがもたらす経費や維持費を日本人が負担させられ、外国人が増えるほど治安や安全が脅かされてることに触れるべきであり為替差益では買う事が出来ないモノでありことにも触れるべき出し考えるべきだ。
・輸出企業は儲かるだろうけど、日本はエネルギーや食料の輸入依存度が高いから、一般庶民にとっては円安は敵だな。ゼロ金利政策による失われた30年で日本は経済弱国になってしまった。世界との賃金差、国内での正規非正規の格差が生まれてしまった。何処で舵取りを間違ったのか…。
・自国通貨安を今になっても推奨している人がいて驚いた。 皆の生活が苦しくなっているのが分からないのだろうか。 インフレって通貨の価値が下がることなんだよ。 通貨の価値が下がると資産を持つ人だけ恩恵があり、格差が広がって社会不安が起こるよ。そろそろ分かるだろうか。
・日本政府も米国債を売り円を買え、 米国金利上昇で為替への影響は小さいかもだが、残した米国債の価値は著しい格下げが無ければ下がらない、 昨年12月の海外勢の米国債保有額は約8兆ドルで保有トップ3は日本、中国、英国で、 日本1兆1380億ドル、 中国は8163億ドル、 英国の保有額は7537億ドル、 日本は桁違いに最大保有、 仮に3位となる7000億ドルにする4380億ドルを売った場合、売却額は約66兆円、保有コストが130円ドルなら利鞘は約9兆円、 今後10年間に均等に割り振れば年間約6.7兆円、今の税収の約1割増に匹敵、 これを債務償還、公共投資、国内民間資本投資のどれに充てても、海外における日本の信用力強化となり日本への投資意欲向上に繋がる、 結果、日本への投資による円買いが進み、国内経済向上、税収増を伴う円高、金利高が可能? 日米安保の日本貢献度も上げられる? かな?
・しばらく151円台で推移していましたが、153円は一気にきましたね。 多言語表記で利用し易く安全正確な交通インフラ、オモテナシ、治安、安くて美味しい食事、清潔な街並み、綺麗なトイレ、外国人観光客には最高でしょうね。
・>市場では政府・日銀がいつ為替介入に踏み切るのか、緊張に包まれています。
↑自国通貨高を防衛するための為替介入なら、お札を刷れば良いだけだが、自国通貨安に対する為替介入は保有する外貨の上限までしか対応出来ないのだから、相当タイミングは重要だと思う。
・それほど急激とは思えない。政府・日銀の為替介入がいつになるのか?155円付近が防衛ラインとなるのか?
アメリカは利下げした来ても、利下げできない。日本は利上げしたくともできない。円高基調は、まだ続く。
・為替介入で円高になったら、ドルを押し目で買う予定。 そのドルでゴールドか米国債を買うよ。 結局日銀が金利上げなきゃ円安は終わらない。 金利上げたら国債の利払いがあーー〜ーーってか。 日銀の黒田が始めたことだ、日銀の責任で何とかしてくれ。 とりあえず俺は自己防衛のため、NISAでも、オルカンとSP500 を継続してコツコツ貯めるよ。 円安で日本を訪れる外国人はホクホク、日本人は円安で海外旅行に も行きにくい。1980年代後半のジャパン・イズ・ナンバー・ワンから 凋落してしまった日本、周り見ても子供も少ないし、スパー行っても 年寄りばっかり。未来は明るく無いが皆さん一緒にがんばりましょう。
・それにしても、税金以外は円から給料から全てに安い国になってしまったものだ。 安く旅行できる都市として東京が世界四位にランクインしている。 一位から三位まではアフリカやアジアの発展途上国だ。 東南アジアなどからの訪日外国人を日本国内至るところで目にするが、嘘偽らざる日本が安い証拠だと思う。
・グラフをよく見れば分かるように、1980年代~1990年あたりは普通に160円ぐらいだった。 しかも当時は、自動車だけでなく、家電、半導体等々、色々な産業が世界最高だったにもかかわらず。 実際は1990年代からの30余年が円高過ぎた。 円安は、競合する中国や韓国の輸出にとっては大きな痛手となる。 逆に、この30余年のように円高だったからこそ、それらの国の輸出は大増進してきた。 だからTBSなどは円安を批判するが、騙されてはいけない。
・1985年のプラザ合意の結果,日本の経済はどうなったか? プラザ合意の狙いは、ドル安によって米国の輸出競争力を高め、貿易赤字を減らすことにあった。 一方、日本ではドル高の修正により急速に円高が進行し、輸出が減少したため、国内景気は低迷することとなった。
・日本に残された手段は、保有している米国債を売却することですが、過去に物議を醸したことからも分かるように禁断の手段です。日米の金利差が大幅に近づく可能性は限りなく低く、基本的には今後も円安傾向は続き、残念ながら日本は没落していくでしょう。 若い人は英語とITのスキルを身につけてオーストラリアやカナダに移住した方が良いと思います。既にオーストラリアに移る日本人は多いです。
・日本国内にいる裕福では決してない人々がただ苦しい生活を送らざる得ない、政府の経済政策。 本来国内においては自国の人々が快適、幸せな生活を送れるようにするのが一番だと思うが… 一般人とは違う生活を送っている方々が国を代表して政策を打ち出しているのだから、仕方ないのかな…
・円安を活かしてどんどん輸出すればいい。そもそも、アメリカは円安を為替操作として忌み嫌っていた。今は自国の長期的な金融引き締め策が原因でドル高が止まらない。どんなに円安が進んでも外国から文句言われない時代なんてもう二度と来ないんじゃないか。とりあえず、アメリカの大統領選挙のドサクサに紛れて、円高時代に仕込んで十分に利の乗った米国債を全て売却してしまおう。あっ、そうすれば円高になってしまうか。じゃ、出来ないね
・両替所に列が出来たら、相場が反転する。こんなトリビアがあった気が。 円安は止まるのか。どうせなら170円ぐらいまで行った後に 120円ぐらいに戻れば相場としては面白い。 今回の円安では170円は行かないと見ている。 おそらく2031年以降だろう。 その間に、それなりに円高に戻すと見ている。 プラザ合意みたいなものがなければ、相場は上下しながら。 今の円安は行き過ぎている。153円80銭あたりで、終わりと みて、円買いを仕掛けているが、さあどうだろう。
・もはや、実弾介入も口先介入程度の効果しかない気がする。金利差はどうしようもない。しかし、口先介入して、ドル買いしなかったら、中央銀行の信用失うしな。一時介入した時がドル買いのタイミングと思ってる私のような人が増えてるから、また円安になりそうだ。
・日銀がどんどん国債買って、マイナス金利を異次元に続けてきたんだから、貨幣価値が下がりハイパーインフレになるのが当たり前で、この程度の円安ですんでいるのがむしろ不思議。 貨幣価値考えると株価は全然上がっていない。
・日本国政府は「介入」をして先進国間の約束を破壊するとでもいうのだろうか。あり得ない話を報道して子羊を惑わせるメディアは害悪を垂れ流し、存在資格がない。毎年2,30円の変動は不思議でないはずなのに。たた、ユーロができた少しあと100円と1ドルと1ユーロが等価だったことが懐かしい。
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