( 159551 ) 2024/04/14 12:19:06 2 00 「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ毎日新聞 4/14(日) 7:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf843ffdf0436ae1d3f1bb56d37ba472a033b4b |
( 159552 ) 2024/04/14 12:19:07 1 00 新年度が始まり、新入社員からの依頼が相次ぐ「退職代行」サービスの例が紹介されている。 | ( 159554 ) 2024/04/14 12:19:07 0 00 依頼を受ける「退職代行モームリ」の従業員=ユーチューブから
新年度が始まって10日あまり。街を歩けば、真新しいスーツを着た新入社員の姿がまぶしく映る。しかし、本人に代わって企業側と交渉する「退職代行」サービスの現場では、すでに新卒者からの依頼が相次いでいる。「入社前と話が違うのですが……」。多くはそう切り出すという。
【写真】午前3時に上司のメール やってらんない 退職官僚がつづいた思い
◇「あんな会社とは話できない」
各地で入社式が行われた1日、東京都大田区の「アルバトロス」が運営する「退職代行モームリ」の電話に、さっそく新入社員からの依頼が舞い込んだ。「あんな会社とはもう話ができません。退職代行をお願いします」。美容関係の企業に就職したという20代女性の声は怒りで震えていた。
女性は入社前、髪の色は自由だと聞かされていたが、入社式直前に黒に染めるよう指示された。拒否すると、入社式に出席させてもらえなかった。そのままモームリに電話をかけて退職の手続きを進めてもらい、今は新しい就職先を探しているという。
モームリは弁護士の監修を受けてサービスを提供している。依頼主の雇用形態が正社員や契約社員の場合は2万2000円、アルバイトの場合は1万2000円で引き受ける。2022年3月にスタートし、総依頼件数はこの2年で8000件を超えた。
◇新卒者の依頼は12日間で80件
24年度が始まり、12日までの依頼件数は計545件。そのうち新卒者からの依頼は約80件だった。23年は4~5月で52件だったといい、アルバトロスの谷本慎二社長は「この数が多いか少ないかは分からないが、若い人を中心に今後も退職代行の需要は増えていくのではないでしょうか」と推測する。
新卒者の退職理由で目立つのは、「就労環境が入社前に聞いていたものと隔たりがある」という内容だ。谷本社長は「今の若い世代はSNS(ネット交流サービス)で他人の働く様子を見ることができます。そうしたなかで自分の働く環境に違和感を持つ人がとても増えているような印象があります」と解説する。
サービス利用者の約6割は20~30代の若者で占められるが、最近ではベテラン世代からの依頼も増えているという。昨夏には体調不良を訴えているのに、企業側の都合で退職をさせてもらえない正社員の70代男性から依頼があった。
谷本社長は語る。「新入社員に限らず、企業側は全ての従業員に歩み寄ろうとする姿勢が必要ではないでしょうか。そういう風潮が広がり、退職代行というサービスがなくなることが一番だと思っています」【隈元悠太】
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( 159555 ) 2024/04/14 12:19:07 0 00 ・まず求人募集に載せる情報に対し、しっかり規制をかけるべき。 後々ひっかけがあるような書き方のものが多すぎる。 あたかも月給35万〜とかその給料から始められるような書き方をしながらも、実はそこまで達するまでにもの凄い壁があったり。 時間の無駄だしかなり悪質。 企業への罰則を含め規制をしてもらいたい。
・以前からも求人内容と入社してからの契約内容の違いはあり、入社してからでないと就業規則を閲覧することは出来ず、平成29年3月に職業安定法が改正され、平成30年以降、虚偽の条件を提示して労働者募集をした者には職業安定法第65条9号、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられることになった。雇用契約書を交わす時に、内容の中で(就業規則)と言う言葉が記載されていると思うので、出来たら同時に確認しながら契約書にサインできる事を切に思います。
・転職するときは円満退社が前提条件にあります。 当方は片手程度の転職をしていますが、求人情報経由orハロワ経由だろうが、円満退社の有無は必ず聞かれました。 退職代行を利用した場合は円満退社になるかは判断が出来ませんが、転職活動に影響することへの理解は必要だと思います。
・私もモームリに依頼して 会社辞めました。 12月末に辞めると言ったら 人手が足りないから 新入社員が入ってくる3月末までは 退職は認めないと課長に言われた。 転職先が決まっているので 法的に行くしかないと決めました。 •退職日の設定 •残りの有給消化 •制服など返金物の処理など 間に入ってきっちりやってくれて 助かりました。 もし、最後の給料未払いなどがあると 会社に督促もしてくれるみたいです。
・製造業の中堅社員てすが、うちは新卒は理系しか取らない。バックオフィス系は全て中途。もちろん出入りは多いけど割り切ってます。基本的に好きじゃないと物事は続かないし、専門性が高いほどこの傾向は強い。中途採用も担当してますが、バックオフィス系は人材が山のようにいる。今はエンジニアが全く取れない。若い人には、是非キャリアアップのイメージを少しずつ固めていけるよう行動してもらいたいですね。あまり隣の畑の人ばかり見て、自分を見失わないようにしてほしいです。会社側も嫌々来られてもお互い幸せにはなれないですから。
・うちの会社でも退職代行で辞めた方が何人かいるけど、人事部では比較的好意的な反応だった。 というのも、いうほどトラブルにならないから。 気分が悪いっていう年配の人たちは確かにいるけど、相応の理由があって辞めるのだから退職代行を使おうが使わまいが手続きは変わらない。 それに退職代行で連絡してくる場合も、結構理由を事細かに説明してくれるから、こちらとしてはそれで話を何度も聞く必要が無いからスムーズに事務処理が出来る。
会社側としては社員を失うのは痛手ではあるけど、辞めるという選択肢を取るっていうのは相応の理由がある。 それに対して、会社としてケチをつけるわけにはいかない。
っていうのがうちの会社の人事部の考え。 上の連中はワーワーいうけど、それを言ったところで退職者の意思が変わるわけじゃない。
・昔は今ほど未来が暗くなく、当時の全ての国民において、今の全ての国民より焦りも不安も少なかったと思います。今や先行きの不安やそれによってもたらされる全国民の不安は、国家始まって以来でしょう。誰しもが未経験だから、より不安は高まるでしょう。そしてその状況では、権力をほんの少しでも持つ人は(バイトに対しての社員でさえ)、それを振りかざしてでも自らの人生を守りたくなる。昔は見えてなかったのでなく、新たに生まれた事柄でしょう。昔は人が辞めても(求人したり新たな受入教育が発生する手間は今でも変わりませんが)雇用で今ほどの困難な状況は無かったでしょうし、コストも今ほどでは無かったのですから。今この状況だからこそ生まれた事柄で、未来が暗い以上これからも増えていくでしょうし、国民性を考えても企業のブラック化が増えていくことは避けられない。何せ未曾有の少子高齢化ですから、慎重に法整備を進めていくべきでしょう。
・雇用者側と非雇用者側お互いにコトが起きたときになぁなぁで済ませていたことが今までは多かった。しかしながら今の情報化社会はより客観性な判断が必要とされる。記事にある髪色の問題もそうだが、逆に無断欠勤や退社など会社側に損失を与えた場合は賠償責任が生じるなどのお互いの為の法整備が必要と思います。
・今の流れが正しいと思いますが、どこまでこの流れを推し進めるかはバランス感覚が必要だと感じています。
私は公立小学校に勤めています。 昨年玄関のガラスを蹴って割った低学年の親御さんから、蹴って割れるようなガラスを使っていることへのお叱りをいただきました。
極端な例だと思われるでしょうが、相手のせいにして自分の過失や責任を問われないようにするという手段が横行していて、この流れはもはやどの学校でも見られると思います。 学校で起きているこの流れは、数年後には社会の流れになり得ます。
社会が変わる、社会が合わせるが当たり前の世代がこれからどんどん社会に出ていきます。 社会が時代に合わせて変わっていくことは必要ですが、バランスを欠いてはいけません。 権利と共に義務があることも伝えていく必要があると思います。
・欧米のように入社前に事細かく条件を詰めて契約書を交わさないといけない時代になっているのでは。 日本人自身、価値観や物の見方など変わってきているのに雇用契約は旧態依然の状態じゃいけない。 契約を交わして違反があれば、違反した側に対して、契約書で定める対応が双方可能になる。雇用主、雇われている側も即クビに出来る、違反を盾に賠償補償請求など出来るしお互いメリットがある。 日本では欧米がやっている完全実力主義、成果型報酬制度、終身雇用制度の廃止をするとそれらの制度廃止を望んでいた若手社員などからやはり旧態依然の制度が良かったとよく聞く。
・代行サービスなんてあるんですね!?私の大学時代にこのサービスがあれば苦労しなかったなぁ・・初めてのアルバイト先がコンビニで気が重いつつも勇気を振り絞って退職の意を伝えると店長さんから数十分の罵詈雑言の後「じゃあもう明日から来なくていいよ!」と言われてようやく解放されたなんて事ありましたね・・言われた事と次のアルバイト先が良かったそのギャップの影響でよく覚えてます
・この流れはもう仕方ないと思う。 少しでも甘い言葉をかけて繋ぎ止めたいと判断の甘い企業もあれば、根気のない若者もいる。 企業はいつ人がいなくなるかわからない危機感を持ちながら、新卒が不安ならエキスパートな中途採用も視野に入れていけば良い。 簡単ではないと考えず、うちの会社は実際中途採用に力を入れている。 新卒はそれで世の中に出る競争率が上がればそれに順応して戦って行くしかないし、いけば良い。
・昔いた会社も人事が腐り切ってた。
残業が80時間でもまわらないから従業員募集。途中入社の面接をちょっと見る機会があった。 「残業はまったくありません。定時でで帰れます。」って説明してたので残業させないつもりか聞いたらウソついても入れたモン勝ちとか言い出す。
だから退職者が後をたたずに現場が疲弊するとクレーム入れたらこちらが猛批判された。
その後退職。最近になって不渡り出したか出さないかでもめてるって聞いたけどどうなってんのかなぁ。
・筋としては本人が直接言うもんだと思うけど、辞めづらい状況だったり上司や同僚の顔を見るのも嫌なほど参ってしまっていたりする人には良いサービスだと思う。当人だと角が立つことも第三者が入ることで丸く収められて話も早かったりする。 また会社側も、なんの連絡もなしに突然に飛ばれるよりは、事情が把握できる分、対処もスムーズだし、次の求人に生かせることもできて良いと思う。
・新卒で入った企業、大学向けの求人票には土日祝休みって書いてあったし面接でも何も言わなかったのに入社してから平日休みですと言われた。
そんなん聞いてないと土日休み続けてたら一年くらい経ったころにいい加減にしろと言われ、じゃあ辞めますと言って引き継ぎして転職した。
嘘つき企業内定と同時期に土日休みの別企業(ちょっと給料安くて選ばなかった)にも内定もらってたから、そういうことなら後者に就職したよ。 企業はうその求人が学生の人生を左右することをきちんと認識してほしい。
・会社は入社させてしまえば何を言っても簡単には辞めないだろうと思っています。私がいた会社では社長、役員が入社前のおいしい話を平気で反故にしてましたよ。「本当にこんなんでいいの?」と思っていても、本人たちに伝えたところで入社してしまっている現実がありどうしようもない。 でも若いのでいくらでもやり直せるから、おかしいと思ったらすぐ辞めても良いと思います。 私はその会社を辞めましたが、今でも同じ事を繰り返してますよ。
・こうやって逃げる人が多くなるのは喜ばしいことだと思う。 氷河期は騙し討ちは当たり前でした。 事務採用で募集⇒入社後に適性を見て配置を変えます。 …で事務に行けた人は20人中1人だけ。みたいな事が横行してましたから。 『とりあえず入ってくれたら諦めて従うだろ』みたいな姑息な事をしていました。 どんどん辞めて困らせてやって欲しいです。
・今の若い世代はSNS(ネット交流サービス)で他人の働く様子を見ることができます。そうしたなかで自分の働く環境に違和感を持つ人がとても増えているような印象があります
これ、人と比べやすいから影響大だろうなぁ。。
・私は40代ですが、 私がかつて就職出来た会社は、ブラック企業かピュアブラック企業しか無かったので、会社側が条件を勝手に変えるなんて朝飯前でした。そこに不満はあれど口に出来ない空気がありました。 退職代行サービスも利用する人間を悪く言う風潮はありますし、不義理をして辞める人が利用するのはどうかと思いますが、契約を守らない会社を辞めるのに自分を擦り減らす必要は無いと思います。そういった時には退職代行サービスは良い選択肢に思います。
・経営者ですが、雇う側としても、面接時の話と違う多くの連中を簡単にクビにしたり罰金を課したりできるようにしてほしい。 髪型髪色の自由については、『常識の範囲内で』では今の時代理解できない若者の方が多いので、細かく規定してあげないとだめです。 病院営業職で茶色とかなら構いませんが、ピンクと紫に右側だけ半分刈り上げて舌にピアスでは物が売れません。その格好で面接に来てください。面接の時だけ黒髪普通の髪型で騙しにこないでください。
・以前働いていた職場で、立て続けに退職代行を使って退職した社員の方がいたと聞いた。当時はまだ今ほどメジャーでなかったから驚いたけれど、結局もう話したくない、話しても仕方ない、顔も見たくないなどと思われている可能性が高い。企業としてはそうなってしまったことを省みるべきだと思うし、本当の退職理由を聞くチャンスだと思う。面と向かって退職を申し出る人の方が本当の理由を言えていないんじゃないかと思う。 雇用条件等偽ったり曖昧に説明して雇用してもすぐ辞めてしまったら採用にかけた時間もお金も無駄になるのに、なんでそんなことするのか意味が分からない。人が集まらないとしても嘘はダメでしょう、履歴書だって嘘はダメなんだから。
・学生の売り手市場ということもあり、いかに好条件を提示して新卒者を確保しようと必死なんだろう。 虚偽の条件を提示するような会社に対して、信頼して働こうと思わないのは理解できる。 あとは退職した本人がどう仕事を探していくか?何とか頑張ってほしい。
・家の娘も金融機関の厳しい女の先輩の言動や雰囲気に馴染めず、最後は涙がポロポロ溢れる様になり限界が来て退職しましたが、支店長に電話するのも職場に私物を取りに行くのも辛そうで家族も心配の連続でした。違う支店の女性は退職代行サービスを利用し、あっさり退職されたようです。退職に当たっての気持ちの負担が少なく様々な手続きもしてもらえる良いサービスだと思います。
・新卒ではないですけど、 経理事務の募集で就職したんですが、3週間は研修期間で時給計算で時給も安いということで納得して働き始めました。 1週間程経理事務で研修してから、調理場の事務として配属になり、それでも正社員として働きたいから調理場でも我慢して働いてみるかと思って我慢してました。 すると半分は事務で半分は倉庫の管理とか調理場に借り出され、そこから2週間の研修ということだったのに、合計三週間の研修期間が終わったのに、さらにもう少し研修期間を延長させて欲しいと言われて さすがに辞めました、こういうの厳しく取り締まって欲しい! 無駄にメンタルすり減らしたし、時間も労力も無駄にしました。 そもそも経理事務で入ったのに、調理場の事務になり、 結局は調理パートの人手が欲しかったんだと思われます。
・うちも退職問題はあったな。新人じゃないけど、ベテランの方が辞める時に辞めるなと圧をかけられたとか。軽く、労基に引っかかりそうな勢いだったな。その後、トップが色々したみたいだけど、そこじゃないって思ったわ。改善すべき問題は、トップにはわかんないよね。説明しても。現場の空気感とかあるしね。事業者側は労働者側の要望を全て叶えるのは無理だろうけど、聞く態度、受け入れる寛容さは確実に今の世の中必要。見た目で仕事するわけではないからね。キチンと仕事さえすれば、何でもいいと思う。
・ハローワークの求人票は、別の意味で問題があります。「男女雇用機会均等法」で求人票に性別の指定ができないことになっていますが、実際問題「男性」「女性」で分けて募集した方が絶対に良い求人もあります。会社側は書きたいが法律で書けないので「書類選考」で落としたり「面接」でミスマッチを指摘されたりします。例外も認めていいのではないでしょうか。
・過去に一度だけ、入社1ヶ月足らずでこのサービスを使った人がいて「自分で辞めるってことすら言えないのはやばい」と噂になりました。
だけどそれは就労条件が良く、入社難易度が高い会社だからサービスを使う人がいないだけだと後に分かりました。
雇用する側/される側、最悪は双方やばいという地獄も世の中には結構あるんですよね。。
辞めるといえない、辞めると言っても辞めさせてもらえない、明らかに気まずい辞め方(法的に辞められるけど道義的に気まずいタイミング)、色々ありそうですね。
・転職支援会社を通しても入社前と入社後の話が全く違う事がありました。 同じ職種なので丁度繁忙期で転職した先が繁忙期が終わるのに合わせて辞表を出しました。辞表提出後転職支援会社から連絡が来たので事前の話とあまりに違い過ぎる旨、内容的に法律にも違反している旨を伝えるとそれ以上は何も言ってきませんでしたが本来であればそこの業界と会社を相手取って監督官庁に告発状を出せば後々の人のためだったかなと今でも思う時があります。
転職や就職の面接時には日付時間が分かる形で録音や録画などをした方が良いと思います。
・インターネット情報、募集要項、求人票などは労働条件明示「雇用契約」としての法拘束力がないことを知っておいてほしいです。 一方、個別の採用面接時に示された労働条件は、たとえ口頭であっても有効ですが、後のトラブル防止のために書面化が望ましい(民事の話)です。
なお、労働条件の明示方法は労働基準法で定められています。
・退職することは自由だと思いますが、会社は一度採用すると簡単には解雇できないので不公平な面があります。私の在籍していた会社では、上司の指示に従わないだけでなく、仕事の妨害をする社員がいましたが解雇できずにみんなが困っていました。日本も終身雇用を前提とした採用ではなく、アメリカの様な雇用契約(退職することも自由で、会社側も雇用契約を終了できる)とすることが必要だと思います。
・雇う側にも雇われる側にもモンスターは現れる。
解雇代行サービスもあるといいけど、そもそも権利的に雇用側が弱い。雇用契約書面でしっかりと合意形成しないと双方ともにキツい時代ですね。
雇用契約は、基本的には期間契約が良いと思います。平穏で世界経済も上向きだった戦後の労働思考は改めた方が良い。契約切れが存在するなら、解雇の難しさもなくなる。
どんな働き方でも責任感と緊張感は必要だし、日々の労働は正しく報われる方が良い。
・入手して話が違うと常日頃から不満を持ったまま仕事をするより、あっさりと見切りつけて退職して行く新人の話だと思いました。自分も不満を持ったまましばらく仕事をしていましたが、 結婚と子供の誕生になるにあたって現在の会社に転職しました。結果的には良かったと思います。もうすぐ定年(60)ですが、会社はそのまま継続雇用してくれます。理由は人手不足ですが、体力的にまだ大丈夫なので喜んで受け入れました。
・新卒者サイドは、これだけネットが普及しているので、その企業に対して自身で情報収集をする、親や親戚、学校からも情報を集めて、入る企業を選ぶために動くことは必要だと思う。 企業側も、社員に対し入社後の条件や、社内の情報公開等するなど、きちんと示して、お互いの不信感を招かないための対応が必要。新卒者の早期退社、新卒者、企業側双方に問題があるのではと考える。 もっとも、自分が以前いた、給与の支払いが支給日より度々遅れた、当初の条件とは違う早朝出社があるような会社は例外で、明らかに企業側に非があるので、そんな会社は見切りをつけたうえで、従業員側に対する救済措置があってもいいくらいである。
・採る側有利の時代が長く続いた結果、の様な気がします。 ただ、心配なのは職歴上、次に進む際の悪い条件と なってしまわないか、と言う事ですね。
特に新入社員の方は、採る側からすると”面倒な人”と 思われてしまうのではないか、と言う事です。
こんな考え方も、もぅ古いのかも知れませんが 長い間に造成された価値観の変更も長い時間が掛かると思います。 世代交代ではないけど、新入社員が定年年齢になる位 掛かるのでは無いかと思います。
・辞める時の手続きを教えてなかったり、辞めさせないとか有給使わせないとか、最初の説明と業務や待遇が違くて話しにもならないとかあるから退職代行が流行っているように見える。 勿論、無茶な辞め方する人も居るだろうし会社に言いにくいから丸投げって人も居るだろうけど、会社に問題がある場合もあれば個人に問題がある場合もあるんだと思う。 会社は法に則って手続きを進めれば良いだけだし、退職代行側も必要な個人の権利を主張して円満に退職できればそれで良いだろうし、本来は退職代行使った方がお互いに無茶な要求しない分だけスムーズに手続きが終わるはず。 揉めるのは会社側がブラックな場合か社員が無茶な辞め方してるかのどちらかだと思う。
・会社側が退職を渋ったり高圧的だったりするとなかなか個人では戦いにくいので、こういう安価で外部が介入するシステムがあるのはいい事だと思う。 一方で退職希望者はサービス側がどこまでやってくれるかをきちんと把握しておく必要もある(交渉権のないところもある)。気軽に利用できるからといって少々の不満で安易に辞め続けていくと、職歴ばかり増えて後々再就職にも影響出てくるから、利用するならするで事前の心構えは必要だろう。
・手が足りないから退職を認めないとか、簡単に辞めるなとかいろいろ意見が見えるが、実際の現場としては、気持ちの切れてしまった人間、モチベーションが失われた人間に居座られても迷惑。 どうせもって数ヶ月しか続かない新入社員に教育の手を割かれることも考えて欲しい。 いちど「もう無理」「辞めてやる」となった人間に、今までどおりの責任感を期待できない。あてにできない。部内の士気にだって影響する。 猫の手借りてくる程度でじゅうぶん助かる、という業務内容であれば戦力にだってなるのかもですが。
・確かに入社前と話が違うと、勤務してからも全てがそうなんじゃないかと疑わしくなる。企業側も嘘偽りなくきちんと伝えるべき事は伝えないと、トラブルの元になりかねないですよね。そのまま入社し、後々労基に駆け込まれる可能性もありますしね。 そう思う反面、全て自分の理想に叶う会社はなかなか見つからないので、どこかで折れるところは折れないと…経験浅いまま転職繰り返したら結局それなりの会社にしか入れなくなるんじゃないかな。企業が転職歴を好意的に見てくれるのは、それなりの経験を積んでいる人材でしょうし…
・「退職代行を使ってもスムーズだった」という声があるが、そうでないケースもある。 ウチはシステムエンジニアとして現場勤務をしていたが、現場の新人が急に無断欠勤して連絡が取れなくなった。彼が持っていた仕事も滞り、事件や事故の可能性もあるため、所属会社と連絡を頻繁に取り心配していた。 その最中、所属会社に退職代行の会社から連絡があったそうだ。 そのサービスを使うのは法の範囲内であれば権利として構わないと思う。ただ、順番を間違えてはいけない。 気まずくても欠勤の連絡などは入れて欲しい。 それが会社に入る際や現場と契約する際に交わした約束なのだから、己の権利だけを通すのは我儘であると思う。 よっぽどブラックで、辞められない事情があるならやむを得ないと思うが、単に面倒事を避ける為に利用している人も多いのではないだろうか。。
・私の場合は新卒で入社した会社に4年働いた後、直属の上司に退職希望を伝えましたが、なんて言おうか、どう蟠りもなく辞められるか、などを2ヶ月くらい悩みました。でもその時に社会人としてのマナーや、お世話になった方々から背中を押してもらえるようにするにはどうするか?また育ててもらった恩を裏切ることにもなるので、どう謝罪するのかなど、とにかく考えました。こういったサービスがあるのは知っていましたが、このサービスを使った人たちが次の仕事でも辞めることに対して安易な判断をする事が増えるのは明白で、結局日本はダメになっていくんだろうなぁという予想がより確信するようになりました。 もちろん、ブラック企業の横暴は良くないですが、自身の身の振り方、守り方、また攻め方を知らない人が増えていることに残念で仕方がありません。
・嫌な相手に自分自身で伝えるのではなく、他の人に代わって貰う。いいと思う。会社が嫌で辞めるのだから、その会社の人間と話したくない、という気持ちはよくわかる。中には辞めると伝えると嫌な言葉や態度に出る会社もあるようだし。 辞める相手に理由も伝えてくれるなら相手の会社にも逆に親切かもしれない。
・製造業ですがこの時期に新卒が退職するのは仕方ないか、無理はないな思います。 本当に辞められては困るのは、入社3年以上の中堅です。
仕事にも慣れて、会社からも「責任ある業務をしてもらおう」とISO審査やフォークリフトやクレーンの資格を会社負担で取得して貰ったのに「辞めます」と言われては、ものすごく痛い。ものすごく痛かったのは第三種電気主任技術者が退職した時でした。かなり会社負担で取得してもらったのに。
この場合は本人より、会社に非があるか、会社の将来性が良くないと判断されたからでしょうね。
こういう人材は会社が辞められたくないから引き止めようとするけど、このな時ほど代行社を利用するのだね。
・入社希望者と会社代表者とで「労働契約書」を文書で取り交わしておく事(法定)。会社が交付する義務を負っている。 労働基準法を基に「労働条件」が記載されているはずである。 入社してから「労働契約書」の労働条件と違うのであれば、先ずは会社の総務部門の責任者に話してみよう。 それでも納得できない場合は退社の選択肢もあるが、正面から会社と対峙したい場合は、会社の本社所在地にある「労働基準監督署」へ赴き、相談してみると、新たな展開が広がるであろう。
・YouTubeで知っていましたが、私も前職で知っていたら使っていました。 入社して一ヶ月でしたが、契約内容と全く違うし持病がかなり悪化してしまったので退職の2週間前に伝えたところ もう一ヶ月は退職出来ないと言われました。 研修期間でもあるになぜでしょうか?ときいたところ社会人として当たり前でしょと歳下上司に言われましたね。非常識なのはどちらなのか……仕方ないので条件を出して働きました。 こういうところもあるので、代行業者があるととても良いと思います。
・求人と違う仕事内容はシンプルに詐欺なので、やめて当然の考えです。
こういう話題になると、決まって「最近の若いやつはおじさん」がいますが、そんな汚れた人間のもとで縛られて働くこと自体が間違っています。そんなことに時間を割くより転職してください。
なかなか自分の口からは言いにくいので、こういうサービスは非常にいい試みだと思います。
・私も退職代行使って辞めました。賛否両論あると思いますが、私は結果として使って良かったです。『辞めたい⇄辞めさせない』の無駄な時間やストレスがたった19,800円で解決できた。今はやり甲斐のある楽しい仕事につけて大満足。確かに使う時には勇気はいるけど、前職の人たちとは今後の人生関わらないと思って割り切って過ごしている。そんな事よりも自分の幸せの方が大事。
・働いている特養ですが、介護職は辞めますと言っても辞めさせてもらえないと聞きます。 パートであっても「困ります」と言われてOKと言わないと。困りますと言われてもこっちも困りますって感じと話したことがあります。 すんなり辞める人もいるけど、残された現場は人手が足りず疲弊、さらなる退職者が出るという悪循環だよねって思うけど、入ってくる人いません。入っても初出勤の時点で来ない、何日か来てブッチするは当たり前です。 給料も安いしきついし、そりゃ続かないよね〜でも辞めさせないって事は違うよねって思う。
・良いと思うよ。 合わなければ無理して続ける必要は無いからね。 ただ新卒者も若い子も覚えておいて欲しい。 20代にどれだけ苦労するかでその後の人生の幅もまた変わるよ。 かく言う私自身、20代の頃の努力があるから今があるのは間違いない。 同年代で40代になっても芽が出てない者は総じて嫌なものから逃げ続けてきた人が多いし、何でも人のせいにする。 20代は一生懸命仕事して一生懸命遊んでね!
・普通に働いていても、ときどき辞めたいと思うことがあると思います。仕事の内容も環境も、だましだまし働いていく。それが高じて辞めたい、でも、やめられないとなった人は、心身を壊す前に辞めるべきだと思います。なんとか暮らしていけますよ。自分が抜けたら職場が混乱すると思って躊躇しているような人ほど、代行を使ったらいいと思います。
・このサービスが出てきたときは「自分で交渉できないなんて、先が思いやられる人達が増えたな」と思いましたが、この記事を読んで私の考え方が安直だなと思いました。「そうか交渉とは相手あってのことじゃないか」と。依頼する方の中には努力の末「もう無理」となってしまう方もいるんですよね。 私も転職する際は有給なんて消化できず、退職日まで引継ぎどころか、打合せ出たり資料を作ったりしていました。お陰様でそのまま納会に出られて、明日から違う会社に行きますと、普段会えないけどお世話になった方々に挨拶でき、アルムナイがあるぞ戻ってこいと言われ、いまも交流あり。なんだかんだ幸せな退職でした。ちゃんと交渉したから円満退職…と思ってましたが、皆が負荷が上がることを横に置いておいて、ちゃんと私のキャリアプランを受け入れてくださったからなんだなぁと、改めて、有り難く思いました。 やっぱり環境は大事なのかも、しれませんね…。
・退職に全く応じていただけなく、モームリさんではありませんが、自分は弁護士がついてるところで去年代行していただきました。 いろんなところがあって値段も違うので、自分に合った場所でお願いするのがいいと思います。 辞めさせてもらえない中、休みの日に朝から出勤要請の電話(ただの事務員なのに)が着て限界になって連絡しましたが、有休が存在しない会社だったのでその日のうちに退職できましたよ。有休がある場合はそれをつかってからの退職などちゃんと対応していただけるようです。
・「入社前と話が違う」は、学校の先生という職業にも当てはまると思います。
家族が学校の先生になったのでわかるのですが、あとからわかるルールやしきたりが多すぎる。時間外勤務やサービス残業、授業以外の業務、土日両方出勤するようなスケジュール、業務なのに交通費が出ないケース等、真っ当な企業では考えにくいことが多い。 でも、先生の場合、クラスを任されてしまうため、今さら辞めることも難しい。
このようなことがまかり通っていることがブラック企業を生む要因とも言えるのではないでしょうか。
・人事部で働いています。うちの会社も、退職代行サービスを使って退職する人が結構います。入社して、1ヶ月も立たないうちに使用する方が多い気がします。
人事としては、退職手続きにすぐに取り掛かれて、保険の喪失証明書や離職票の必要かも記載されているので楽ですが、シフトが狂ったり、現場にどれだけ負担がかかるのか、入社したてで愛社精神が無いからなのか、考えられない方が多いのでしょうか。会社規定通りに退職申請するぐらいは、常識を持って欲しいと思う反面、規定の期間を待つ事も無理な程、我慢出来ない状況に追い込んでいる会社で働いている自分が謎に思える時はあります。 また、代行会社では無く、親が出てくるケースもあり、常識の基準が人それぞれと言えど、モヤモヤっとします。 人事部として、入社前と後の差を無くす為に、労働環境の改善と、雇用条件の正直さに力を入れ、面接時に意見の擦り合わせをするよう気を遣っています
・今転職して4ヶ月目になりました。 応募段階では勤務地が記載されていましたが、実際には週の半分は出張で酷い先輩だと週に一回しか家に帰れない人もいます。 家族を大事に思う人は耐えられないと思います。 そういった聞きづらい就労環境についてもこれから就職、転職される方は聞くべきだと思います。 企業側、就労者双方に乖離が起きないようにすべきだとおもいます。
・就職氷河期世代です。
求人票に載せる内容と、現実が違う、というのはよくありました。
程度問題ではありますが、正社員採用だとしたら、職場の命令に極力従わざるを得ない法体系だと思い、我慢していました。 正社員採用、という言葉すら嘘という会社もあったことには、驚きました。
今後は、他の方も仰るように、雇用の内容をしっかり文書で交わすこと等が重要になり、良い流れだと感じます。
と、同時に、雇われる側も、口コミサイトでの確認、労働基準法の知識(週休2日と完全週休2日の違い、残業代の発生条件等)も知識武装が必要だと感じます。
・最近ではどの職種も人手不足と言われてますが、やっぱり会社側の募集要項が曖昧だったり都合の悪いことを隠したりするからではないか?
そりゃ『残業あり』『日曜祝日のみ休み』とか載せたら人は来ないとかあるかもしれませんが、だったらそのシステムを変えていく努力なりしなければいつまで経っても人は来ずに現社員が次々に定年退職してさらに人手不足になり最悪は廃業ということになる。
ありのままを公表できないなら、ありのままを公表できるような施策を考えるべきでしょう。 それができないなら、世の中に必要ない企業ということです。
・求人側の募集内容が盛りすぎて人材確保しようとしてるのはどうかと思いますがほぼ働いてないのに少しの違和感ですぐ辞めるって感覚はすごいと思います。。組織で働いていく中で我慢せざるを得ないポイントがいくつかあったとしても仕事になれていきながら社内で信頼勝ち取って収入を得ながら自己表現がしやすいような環境にしていって社会人経験を積んでいくとかいう考えはないのでしょうね。。個性を尊重して生きていきたいのなら右に倣えの就活などせずに大学生4年間で将来どのようになりたいのか軸をしっかり決めて、卒業後はすぐ起業できるようにアルバイトなどでお金貯めておくなりいくらでもやりようはあると思います。正直収入好条件でホワイト企業引けばラッキー 、自分の学歴ならワンチャンあるだろうって若者は一定数いると思うので どっちもどっちだと思います。
・新入社員はまだ世間知らずだから何も知らないのかもしれませんが、日本には特殊詐欺みたいに就職希望者を騙す企業は星の数ほどあるのです。ハロワーク紹介で正社員募集求人で就職したのに、3ヶ月後には無理やり退職届を書かされて個人事業主にさせらなければならない、卑劣で卑怯な製造会社もあったのです。ビッグモーターや宝塚歌劇団などのブラックはほんの氷山の一角に過ぎないのですよ。だから日本の若者は日本企業なんかにこだわらないで、外資系企業や海外勤務も視野に入れるべきです。日本にいては働かない悪代官からパワハラセクハラ付き低賃金の奴隷にされるだけですよ。
・非弁行為に該当する事例も見受けられる。
「退職代行」を使う気持ちは、理解しているが弁護士や司法書士といった専門職への依頼を検討して欲しい。
業者の多くは利用者のリスクまでは考慮しない。
利用者の側でもリスクを負う必要はない。賢いクライアントであってほしい。
・昭和の時代ならば、石の上にも3年! バブル弾けたあとは、窓際族でもしがみ付く… 今は引くて数多で、ある程度の企業はハラスメントとか色々守られているから、ホント時代の流れです! ただ転職でスキルつけるならばよいけど、イヤだからと次々変わっては、自分がまたいちから覚えなきゃならないし、年下が上である様になるので、気をつけてほしいです!
・公的な機関が対処すべきことで、労働局や労基署などもこう言う事象の悪質な申告を受けた例は公表して、抑制すべきではないか?公的な対応が鈍いのか、やる順序が間違っている。話が違うレベルもあるが、しっかり労働条件通知は義務化されていることを周知し、違反者は罰則強化すべきである。しかし、こういう事例での裁判はあっても、代行サービス業として金儲け、ビジネス案件のネタではないだろうと思うが、善意であれば良いが、行き過ぎはまずい。
・40代ですが昨年4月に入社した会社を先月、退職代行で辞めました。 社長が面接時はとても穏やかで私がその職種の経験者だったこともあり「是非一緒に仕事をしたい」とのことで入社しましたが、入社後は豹変したかのようにギャーギャーヒステリックのように仕事の事で叫び、口も悪くパワハラそのもので従業員も変わっていると言っていました。 先月、いつも社長と一緒に仕事をすることが多かった従業員が休日中に足の骨を折りしばらく来られないとのことで私が社長と仕事をすることになりましたが、慣れていない仕事で手足が遅いだのギャーギャー言われ軽く足で蹴られ、遅くて眠くなると言われ我慢できずキレて辞めると伝えても 「就業規則にのっとって30日や60日で」 「休職者が来られるまでとは言わないがしばらく様子を見させて」 「もう少し考えてみたら?」とすぐに辞められないと思ったので翌々日に退職代行で有給消化含め退職手続きしました。
・色々な情報を入手できて、辞める勇気のある若い人が羨ましいです。 私は新卒で入社した会社の方針や仕事内容が明らかに自分に合ってなかったけど、学生時代に「新卒で入ったら少なくとも3年は働きなさい」と口を酸っぱくして言われていて、それに囚われていました。 毎日仕事に行きたくなくてしょうがなくて気が休まる時が無くて、3年きっかりで辞めたけど、若い時間の3年間を自分に合わない仕事に費やしたんだと思うと後悔しか無いです。
・課長職を任されている者です。 所属してる会社の採用サイトでは、若年層のコメントが数多く載っていて、超過勤務時間数や有給休暇取得日数も載ってます。 しかし、既に離職した人のコメントがそのまま載ってたり、超過勤務時間数や有給休暇取得日数は実態とは異なる情報が載ってしまってます。
新卒社員が入社するとこうした情報と実態がズレがあると気づいて早期離職に繋がってしまうと考えます。
売り手市場の中で人財確保を焦るあまり見聞きしたことと実態が違うと、受け止められない人は会社を去ってしまいます。
離職し転職するのは構わないのですが、早期離職する人程あれやりたくない、これやりたくない、自分の考えとは合わないと言う人が多いです。 自分が何を糧に社会で仕事に従事するのか、キャリア形成をどう考えてるのかなど、動機が甘くマインドが低いこともいささか気になります。 企業と若い人それぞれ課題は多くあると思います。
・何にお金や時間を使うかは人の自由だけれどさ、成長機会を失ってる気がするんだよなぁ…過程を楽しむって感覚は時代と共に薄れてきているね。合理的かつ迅速に結果を得ることも重要だけれど、そんなに生き急いで何が残るんだい?富士山の山頂にヘリコプターで行く様なもんだよ。
一見すると無駄なことが、後々役にたつこともあるからね…とは言え、問題から逃げること、他人を頼ることも必要。このへんの匙加減は置かれた状況や人それぞれの価値観によるから、正解はないんだろうね。辛い想いをされた方々が、新たな転職先でうまくいくと良いなって思います。
・辞めたい人は辞めれは良いし、退職代行があれば簡単に済む。 私の担当していた量販店でも、かなりの人が退職代行使って退職していた。 しかし、会社と自分で話をし改善妥協点を探るのも大事だと思う。 すべて自分の思うままには世の中出来ていない、次の職場が自分に合えば良いが、そうで無いとまた辞める。 新卒だと何のスキルも持たずに年齢だけ重ねると、使い物にならなくなる。 我慢も大事だと思う。
・公務員です。 4月1日の辞令直前に退職代行から「〇〇さん入職しません」と連絡がありました。理由や事情は一切答えてくれません。結局欠員1のまま1年やりました。
労働者の権利は守られるべきだと思いますが、労働者の身勝手も通ってしまう状況。事業者、労働者ともお互い最低限のモラルは守ってほしいと思います。
・知人が妊娠した際,育児休暇について会社側に何度も内容を確認し,いざその通りの休暇を取ろうとしたら「急に休まれたら困る!」と言われ,結局,辞職に至ったことがある.今回の記事の内容とは少し異なるが,こうした企業側の方便がまかり通る社会は確かにおかしいと思う. 会社側の都合があるのももちろんわかるが,少なくともそれは社員や内定者に 正確に開示すべきだろう.
・今の時代は仕事を辞めるにしても代行だとかを使えば、面倒な気遣いや嫌な思いもせずに退職できるんで、ある意味職業選択の自由ってのがいい方向で履行されてると思う。 募集をかける企業も、イメージアップで過度な宣伝をしたりしてるし、就活中と入社時とギャップを感じてやめる人だっているのも理解できる。 あまりにも説明と乖離された現状なら仕方ないけど、それでも社会に出るとある程度の不合理は付き物だから、入社側もその辺はある程度のわかった上で会社を選ぶってのも必要だと思いますね。
・こういう話って新卒者側のほうが悪く取られがちだけど、実際本来の話と全然違う事を平気でする会社があるのは事実。 自分も以前入社した会社で、募集職種が『体を動かす仕事』だった。自分は三半規管が弱く、一日中座ってPCの画面を見るような仕事は目の疲れで気持ち悪くなってしまうため、わざわざ体を動かす仕事を探して応募した。 入社が決まり配属先に行くと事務所でデスクを与えられた。所属長は「女性だから体を動かすより事務の方がいいかと思って別な人と配属を交換した」との事。 PCの仕事が体に合わないので体を動かす仕事を探して入社した旨を伝えたが、「とりあえずやってみて」と言われ。1ヶ月半くらいは頑張ったが、よりによって細かい数字をひたすら入力するような一番合わない業務を振られたので毎日目が回り吐き気と戦いながらやったが限界で2ヶ月で退職した。 本来の募集職種から勝手に配属変えるのはやめて欲しい。
・自分は大学時代バイトで貯めた金で自分の力で留学し語学を身につけ、海外営業職で採用されました。が国内営業部で退職者が出たと言う理由で僅か1ヶ月で国内営業部に回された(もちろん真面目に勤務してました) すぐ転職して語学も使えて高待遇の職を見つけました。 恐ろしいのは企業が社員を駒だと勘違いしてること。いつ何があっても大丈夫なようにスキルを磨いておこうと思いました。
・就活する人は面談のときにしっかりと条件について聞くことと、面談のやりとりを録音しておくほうがいいと思います。そして国は就活者を守る法整備をし、また、いい加減な求人は裁判で多額の賠償金を支払うリスクを負うことを企業側に徹底することが必要だと思います
・商品やサービスが世の中に広く浸透する場合にはそこに需要があり供給体制が整っていることが条件。退職代行サービスはその条件が整っているからでしょうね。また入社して間もない時期であり早い段階で動いた方が得策だという依頼者のニーズとマッチしていると思いますね。
・一昔前ならば入社前の説明と話が違う事はザラでしたし、現在のような有効求人倍率が高くなかったので、やむなく受け入れざるを得なかった人も多数いたと思いますが、今は全く状況が異なるのでしょう。話が違うと訴える新入社員にとっては詐欺みたいなもので、求職者が嘘の経歴を語るようなもの。やはり求人広告に乗せる情報等に嘘偽りが発覚した場合の罰則規定を設けるべきだ。ちなみに求職者が経歴を偽り、それが会社側にバレれば懲戒処分の対象となる。それに対し会社側の募集に関してはいくら嘘の内容を書いても罰則無しというのはバランス的に見てもおかしな話だ。
・入社直前に辞退は辞退する側に問題あると思うけど(ちゃんとした致し方ない理由は除く) 入社後、入社前と話しが違うはさすがに企業の問題 前者は働かしてもらえる、色々経費をかけてもらって用意してもらってるって意識が足らないし 後者は働いてもらえるという意識が足らない。 従業員がいないと仕事は回らないし、会社がないと人が働くところがない。 どっちもなくてはならないものなんだから、ちゃんとして欲しい。
・勤続32年ですが、最近どこからかやってきた人に社長として乗っ取られ、 昔とかわってしまった挙句、古い人間は必要ないと言われここまで働いてきたことが無意味に感じて空しい と、思っても辞められないのに、早々に人生を変えてしまう決断をする若い方が潔く見えます どこに行っても通用する能力、転職する若さ持っているって凄いですね
・退職代行をハローワークの部門として公的機関としてはどうだろうか。代行を頼むにはそれなりの理由がある。それらを審査し会社データに結びつけて蓄積する。その理由がまっとうであれば同業種などを優先して紹介し、それらを加味して採用を決めてもらうなど。失業保険関係もスムーズにできるし、これらはあくまで思い付きで書いたけど、制度設計をしっかりやれば、求人情報に嘘を書くと言うのは抑制されるのではないだろうか。
私見だが、そんなことをする会社はハローワークに求人票を出している気がするので、少しは改善が期待できるのではないだろうか。
・退職代行サービスを使うのは自由です。 昔のように入社したら聞いてた条件と違っていたけど我慢して働くしかないという時代じゃなくなってきてるから。 でも仕事って自分が思うようにはいかない、どこかで仕方ないと受け入れて働かないといけない部分もあるんだというのも理解したほうがいい。 髪の毛の色が自由って聞いたのに入社では黒に染めてと言われたから怒って辞める……。 正直そんな事で辞めてたら転職も難しくなるし転職できてもまた些細な事で辞める事になるんじゃないかと、お節介にも思う自分がいます。
会社に言わせたらわがまま、辞める人から言わせたら嘘つきといったところでしょうか。会社も事細かに条件を提示しないといけない時代なのかと思う。一方でそこまで色々気を使わないといけないような若者が増えてる事も考えないとね。
・世の中、社会に出る前から自分の望む仕事に就けるなんてまずありえない。 社会をまだ知らないんだから。 面白い仕事というのはそこで苦労して打ちひしがれてそれを乗り越えて初めて喜びを感じて、自らやり甲斐、自分の仕事の意義を見つけ出す。 全てが自分で、自分で自分の人生をドラマティックに飾れなければ一生 不満しか出てこない どんな仕事でもどんな状況下でも幸せな人生を送る事は可能。 ぜひそのことに気づいてほしい。
・私はこれまで多くの中途採用を受け入れてきた側ですが、先日初めて「勤務先が辞表を受け取ってくれない。慰留面接がずっと続いている。」と相談を受けました。本人は頑張ると言っていましたが、こういうサービスの必要性を初めて実感しました。
・今までは理不尽な事があっても、金払いが良かったから、もしくはより良い将来を見せる事が出来ていたから抑えこめてただけで、それが出来なくなれば逃げられたり、逆襲されるのは当然の流れだと思う。
氷河期とかの人余りの時代は理不尽な事に労働者は仕方なくこらえていただけで、そう言う不遇な目にあってきた人達を見てきたから、人手不足で立場が逆転すればやり返されて当然だ。 健全な会社に良い人材が集まって定着する流れになって欲しい。
・昔だが再就職時に私も経験しました。原因は会社がすぐバレるしょーもない嘘の求人条件を出している事でしょう?そんな会社に長く勤めたいとは思えないし信用問題です。一番酷いのは就業時間が間違っていた所でハローワークの紹介で面接時も確認したのですが就職してからえ?と思って聞いたらウチはこうだからと開き直られました。即辞めてハローワークでも退職理由を聞かれたのでそのまま答えたら納得してくれました。タチの悪い所は退職の書類もなかなか作ってくれないのでこういうサービスが出来るのでしょうね。
・黒に染め直す前は何色だったのだろうか? いくら自由と言っても限度は有る 自分で判断せずに何処までが自由なのかは聞くべきだった (面接に係員が30十分も遅れてきてことわりもなかったから即断った) という記事が載っていた 普通に考えれば会社の人間が悪い でも、もしかしたらそうすることで応募者の人間性を見ていたのかも知れない 眼の前で起きたことにどう対処できるかも大事な点だ
・退職代行は弁護士の資格が必要な交渉がたくさんあります。 もちろん、弁護士でなくてもできる業務もありますから、業者全員が弁護士である必要はありません。 ただ、弁護士が1人もいない業者にできる仕事ではありません。 サーボスを利用する際にはしっかり見極めをするべきです。
また、新卒者の内定取り消しは1年分の給料が慰謝料として支払われるのが相場になっています。 ボロ家で話題のCHAOちゅ~るみたいに、新卒で余りに話が違う場合は慰謝料を取って第二新卒挑戦の原資とすることを考えるほうが良いでしょう。 そのような可能性まであることを考えると、やはり弁護士さんが前面に出ているサービスを利用するのが良いです。
日本はデフレ不況からスタグフレーション不況に移行し、カネより人間の価値が高い時代になりました。 代わりは幾らでもいる時代は終わったのです。 時代の変化を理解できない会社には地獄が待っています。
・過去に2社ハローワークで見つけた会社に面接に行ったら条件が異なっていた事がある。一社は年齢制限のため正社員での雇用はムリと言う。もう一社は年間休日日数がハローワーク掲載の日数より30日以上少なかった。後者に入社したものの一時が万事ルーズな事だらけでホトホト嫌になり9ヶ月で退職した。 本当に退職して良かったと思っている。 雇用条件が当初の説明と異なる会社に入ってしまい違和感を感じたら、なるべく早く転職したほうが良いと思う。
・確かに働き方を選べる時代だし、古くさい考えの会社は淘汰されていく時代になってます。
しかし将来管理職や経営側にたったときに、どこまでやれるのか。 例えば、すべての会社員がやりたい部署、業種を選択した時に世の中(会社)はまわるのか? その状況で売上(最終的には給料)は上がるのか? 誰かがどこかで我慢しなくてはいけない部分、考え方を変えないといけない部分はあると思います。 そのバランスが難しい。
・退職代行を使おうが自由にすればいいと思う。当然、会社側は人員計画があるから、引き留めるのは当たり前だし、無理だとしても何が問題点なのかを知りたいところもある。引き留めも受けないなら、いなくなってもいい人、いなくなったほいがありがたい人ということ。 辞めるのはいいけど、業務の引き継ぎや荷物や資料の整理、廃棄などは責任をもってやってもらいたい。そういうのを責任をもってやらずに、有給消化だけしていなくなるとか、社会人としてどうかと思う人もいる。
・ブラックなら仕方がないとは思う。 どこからが、ブラックなのかはわからないが、都合のいい会社ばかりではない。 そこから賃金を貰って生活していくわけだ。 多くの会社は新入社員が入ってくるから大事に育てるように言ったり、あまり注意、指導しないようになっている。
給料てがんばったことへの対価でしょ? 成長するためには多少は叱られることもあるでしょ。
ただ、雇用契約時の説明は大事だとは思う。 話が違うと言われたらそれまでだから。
転職を繰り返しても理想の職場にあたることはないよ。 勤めた会社の業務に、やりがいや、楽しさなどを自分でみつけることが長続きするんじゃない?
成長したければ荒波にももまれないと。 〜ハラスメント系も多くなって、ただでさえ気をつかうのに。 日本て大丈夫か?
・昔から求人情報や広告は所謂『釣り』が多いように感じますね。 広告全般がそういった性質があるのかもしれませんが。。。 確かに広告通りの会社もあれば全然聞いた内容と違う、といったことは多々ありますね。ただねぇ、防げる方法も有るし。 騙す方が絶対に悪いんだけど、第三者を介さないとやめられないという人の弱さもどうかと思うけどね。 社会に対しての耐性が無くなってきているんですかね。自分自身で選択した結果なのに誰かのせいにするって甘いよなぁ、と思うのは年を取ったせいなんですかねぇ。 ただ、雇ってやる雇ってもらうという、雇用をすると側される側に事実上強弱がある事はどうなんですかね?とも思います。自分はあくまでも対等な立場と考えてきて、確かに職を失ったこともあるけど自分の選択だからなぁ。 まあどちらの立場の人もウソはダメだよね。
・想像していたのとは違う… 当たり前です。 だったら、インターンシップで居心地いいなら、そのまま就職すればいいです。 労働条件、労働環境、給与、福利厚生等々、何に重きをおくかです。 転勤が頻繁にある仕事をしています。 転勤して毎度思うことは、 役職や立場、組織が同じでも、そこを構成する人でガラリと変わる。 やりにくい職場だったり、いい雰囲気の職場だったりします。 いかに自分と似たような考えの人を探し、仲間を増やして、やりやすいように変えてきたか。 労働環境、労働時間は最悪ですが、給与、福利厚生のために我慢しています。
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