( 159556 ) 2024/04/14 12:24:43 2 00 「万博の華」のパビリオン、20か国減の40か国程度の見通し…返上の予定地は「芝生の広場」に読売新聞オンライン 4/14(日) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/60d4e6b2931ac46e1e7747bd9789248af667a952 |
( 159559 ) 2024/04/14 12:24:43 0 00 開幕まで1年。急ピッチで整備が進む大阪・関西万博会場(13日、大阪市此花区の夢洲で、読売ヘリから)=河村道浩撮影
(写真:読売新聞)
2025年大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題を巡り、参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン数が当初想定していた60か国から40か国程度に減る見通しであることがわかった。政府は、自前での工事のメドが立たない参加国に対し、複数の国・地域が共同利用する「タイプC」などへの移行を働きかける方針だ。
【図解】万博の会場建設費の推移…誘致時・2020年12月・2024年2月末時点の比較
複数の政府関係者が明らかにした。タイプAは、独自設計によるデザイン性の高い外観が特徴で、「万博の華」とされる。問題が表面化した直後の昨年8月の時点では60か国が希望していたが、これまでにメキシコが撤退したほか、ブラジルが、万博の運営主体である日本国際博覧会協会(万博協会)が建設を代行する簡易な「タイプX」に移行した。スロベニアやイスラエルなどもタイプCに移行を決めており、少なくとも8か国がタイプAを断念した。4月13日時点でもタイプAを希望する17か国で工事業者が決まっていない。
政府は万博協会の参加国向けガイドラインに基づき、当初、工事を7月までに終えるよう求めていたが、参加国から、資材高騰などを理由に予算内で工事を行えないとの意見が出たため、2月、完了時期を10月中旬まで延期した。
政府と万博協会は、すでにタイプAでの参加が見込めない国をリストアップしている。万博開幕まで13日で1年となる中、タイプCのほかタイプXへの移行も促す。夏に着工のメドが立たない場合は、パビリオンの建設予定地の返上を求める。参加国の国内事情も絡むため、丁寧に合意を取りつける考えだ。跡地は芝生の広場として活用することを検討する。
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( 159558 ) 2024/04/14 12:24:43 1 00 (まとめ) - 日本のオリンピックや万博の誘致活動は世界的にも注目されているが、その効果や意義について疑問や懸念の声が多く聞かれる。 - 過去の万博やオリンピックに対する懐かしさや期待感を持つ声もある一方で、現在の開催状況や費用、パビリオンの未完成などへの懸念も多く挙げられている。 - 開催を進める側と中止を望む声が入り乱れるなか、開催されるならば効果的な運営や経済効果への懸念、倒産や財政面のリスク、建設業者や政治家の談合や不透明性、税金の使用などについての意見も多くみられる。 - 一部のパビリオンが建設進んでいるとしても、全体としての進捗状況や魅力、入場者数の増加への懸念、情報発信不足など、多角的に検証を求める声も少なくない。 - 現代の社会情勢や経済事情、情報通信技術の進歩、コンテンツの価値と魅力などを総合的に考えた上で、今後の大阪万博や日本のイベント開催に対して、より賢明な意思決定が求められている。 | ( 159560 ) 2024/04/14 12:24:43 0 00 ・日本は毎回のオリンピックで誘致活動を行っています。世界を見ても、日本の誘致活動は突出して目立っています。万博の誘致活動も熱心ですが、オリンピックや万博を誘致すれば儲かると言った発想からは脱却すべきだと思います。特に万博は、世界的に科学技術が大きく右肩上がりの時は興味深いけど、今は違います。会場に行かずネットで見聞きすることが出来る点も以前とは大きく異なります。万博の使命、役割は終わったのではないでしょうか。
・1970年大阪万博の時はアミューズメントゾーンとしてエキスポランドと言う遊園地が付帯していた。 当然子供達は長蛇の列に並ぶことに疲れても遊園地で遊べる期待があったから我慢もして大人達に付き合った。 文字通り大人から子供まで楽しめる博覧会であった。 またアメリカ館やソ連館などは数時間待ちだったが並んでまで入場する満足感があり土産話にもなった。 これが正にワクワク感であり期待感だった。
愛知博覧会の時は『サツキとメイの家』と言う超人気施設があった。 現在のジブリパークの礎とも言えるがこちらも大人からの子供まで行きたいと思わせる目玉の施設であった。 果たして今回の万博はどうだろうか。 未だ中身が分からず高額な大屋根リングやトイレしか話題になっていない。 学校関係に来場させようと考えているようだが自発的と強制的とでは来場する意味が違う。 未来志向なら子供達に夢を与えるものでなければならない。
・来年の開催時には10カ国程度の規模になっているのかもしれません。視覚的にもグラフィックなどコンピュータ関連の技術がいまは最先端で、現地に現物を見にいく、何が凄いのか体験しにいく展示方法以外のオンラインで配信する方法も来年もさらに一般化しているでしょうから、パビリオンを建ててやる方式一択ではないでしょうね。
・海外パビリオンの多くが、開幕日を迎えても未完成となる可能性が高いです。また万博で何が体験できるのがいまいちはっきりしません。これでは予定入場者数を確保するのは無理でしょう。 余りに万博が不人気なため、万博の機運を盛り上げるための予算を国は40億円用意しています。好意的な印象を人々に植え付けることが目的であり、本来の万博の魅力ではなく金の力に頼っているのです。 さらに入場者数を確保するため、大阪府の子ども達を無料で招待する計画です。招待と聞くと良いアイデアのように思えますが、実際は入場料を税金で負担するのです。入場者数と入場料は稼げますが、実際は税金を投入していることになり、実質的には収益になりません。 万博の内容を充実させず、見た目を取り繕っているのでは、万博は確実に巨額の損失を出します。
・完成パビリオンのみで開催もいいでは有りませんか。税をつぎ込む2千億円程度で済むのであれば、必要であれば国が出せばよい。外遊で外国に訳のわからん金をばらまいた歴代首相の事を思えば、安いもの、国民も批判せず協力しないと。何のために開催するのか、が薄い協会本部もここを宣伝周知しないと。 私の長男も6月頃に工事現場に入る、労務員は良好な工事が出来るように 健康に気を付け準備中です。数万人規模の技能職労務員の無事故を祈る。
・チケットの販売は開始されている訳です。 20か国が減り、返上はしていないが、建設業者すら決まっていないパビリオンも多数存在ます。 チケットを購入した人達はこれらの問題が解決し、見に行くのを楽しみにしている訳だが、未解決の上、パビリオンが減少した場合は「詐欺」に当たるのではないですか?
私は興味が無いので、問題ないが、購入してしまった人はそうはいかない。 購入後、返上や間に合わない等の理由でパビリオンが激減した場合の保証も考えなくてはならないのでは? 最低でも、一部返金でしょうね。 それ無ければやっぱり「詐欺」に当たりそうだが・・
・昨日から開催中止の際に支払う違約金が満額の844億円に達する時期に突入した。これを理由に維新はもう立ち止まれない開催するしかないと強行するやろう。でも肝心のパピリオン建設は遅々として進まず更に撤退が増えて芝生エリアがひたすら拡大する一方になる可能性大。そこを埋めるのはキッチンカー。ってそれ最早天王寺公園の「てんしば」やん。 ドバイ万博の1.2倍の来場者数想定してるけどチケットは企業引受分以外さっぱり売れず、メインの足となるシャトルバスは時給制で運転手募集してるけど全然足りず。最近工事中にメタンガス爆発起こったけど、現役のゴミ処理場やった夢洲には大量のメタンガス埋まってるからいつまた起こるかわからん危険性も有るし。ホンマにやれんの?
・オリンピックや万博は意義のあるものだと思うが、日本はそういうフェーズはとっくに過ぎて、如何に街をコンパクトに、切り捨てるものを選択していかなければならないフェーズ。 政治家や高齢者は全くそんなこと考えずに、全て次の世代にツケ回すつもり。若者は今まで田舎から都会に出てきたが、優秀な人や英語ができる人は直接海外目指すようになる。
・1970年の大阪万博の時、私は夢あふれる(?)中学1年生でした。大阪在住だったので何回も何回も足を運び、その度に会場に溢れる未来へのワクワク感を感じたものでした。電電公社(現NTT)は携帯電話を展示し、入場者が携帯電話による通話を自分で体験できました。(尤も大きさはとても携帯できるような代物ではなかったですが。)そして現代、携帯電話はスマートフォンにまで進化して、携帯コンピュータとなりました。この時に予感した未来は本当に実現しました。 翻って、今回の万博でワクワクする出し物って何がありますか。私が60歳を超えて感動しにくくなってることだけが原因でしょうか。違うでしょう。現代では、未来の姿は万博に行かないと予感できるものではなく、巷の情報から十分にそのことを感じさせてもらえるようになってます。 ワクワク感のない万博って一体何なんですか。やっぱりカジノのための地ならしにしか見えません。
・協会からは公式に間に合わないとの発表はなく、吉村知事に至っては間に合わせるつもりですといいながら前売券の販売を継続している。現状のような状態が偏向であり不公平な運営ではないだろうか? その中で芝生にするということが決定事項なのであれば前売券を買ってくれてる「賛成派」の方たちにも正しい情報を伝えるべきではないだろうか? ただ間に合いますと繰り返すことが主催者として意味のある行為なのだろうか、もう少し広報や機運醸成だけではなく責任のある情報発信をして欲しい。
・吉村ハンは来年必ずやります、中止や延期は考えておりませんとさも決断力のあるトップのように振舞っているが、振り返らず突き進ませるだけなら誰でも出来るし誰でもいいのよね チケット売上目標が6%程度という状況でここに来て更にパビリオンの縮小 その中でも10か国以上が未だに着手しておらず 一体どうなるんだろうか 当然あの一区画程度に世界中の人間が来るんだから開催されれば人で埋め尽くされた光景が、さも大盛況のように報道されるだろう だけどそれを以って大成功とするんではなく、きっちりと費用対効果を検証して赤字だった場合はそれ相応の責を、黒字だとしてもその金がどう国民に還元されるのかを詳細に出して貰いたい 算出される度に兆単位で増えていく怪しい経済効果も維新と自民と関連企業だけで回っても意味ないからな、トリクルダウンは起きない 間違ってもやった事に意義があるという馬鹿げた言い訳をしないよう
・ほんとこういう事態に会うと維新という一時のブームに乗っかることの怖さがわかる。大阪の人達は真剣に反省して欲しい。関西だけの問題ならまあいいけど国民全体に関わる事にこんな問題のある政党の意向に振り回されるのは勘弁して欲しい。橋下時代までは既存政党への牽制の意味も有ってまあ同感することもあったような気がするが、吉村ハンになって悪い部分が頻発してきた。その集大成が万博か。もう止められないだろうからこの失敗が有権者が維新を見限るターニングポイントになる方だけを願う。
・他府県から大阪の万博に行くお金を使うなら、同じ大阪のUSJに行ったほうが楽しいと思う人が多いと思います。 特に、子供は展示物よりも、乗り物や体験できる物の方に興味があるでしょう。 大掛かりな外周リングを作ったのなら、そこにジェットコースターのような乗り物を走らせたら人気が出たと思います。
・20カ国減って、今後も減る可能性あるだろうし、そもそもこのままでは1年後の開催時に完成してるパビリオンはいくつあるんですかね?吉村さんはつい最近も延期、中止はないパビリオンも間に合うとか言っでしたが、現状考えて間に合う試算はどこから来てるのですかね。まぁ、維新はカジノの基盤が作れて、お仲間に金が流れさえすれば万博自体どんなに無様な状況になっても良いと思ってそう。 この状況では企業に買わせた前売り以外売れるわけもなく、ミャクミャクもきも過ぎてグッズも売れなさそうだし、赤字になった分は吉村さん始めゴリ押しした議員や経団連の人達個人が何世代に渡っても返してくださいね。
・要するに万博の名を借りてIRのための夢洲のインフラ整備をしたかったが維新の本音。前回大阪万博は生活インフラだったが今度は博打場を含む娯楽施設の整備。関空を使ったインバウンド景気に味を占めたバブル期のような発想。
・1世紀前の万博とかなら、遠い異国の発展を知り、また自国の発展も知らせるという点で貴重な博覧会としての役割はあったと思う。ただ最近は情報社会で各国の最新の技術を容易に調べられるようになり大阪万博以前に、万博の存在意義自体が変わってきているのではないかと思う。 そして万博会場の現在の写真を見ていても、とてもじゃないけど来年に開催が迫ってるようには見えない。 こんな状態で各国のパビリオンは完成するのか。リングも良いけど、まず万博の要であるパビリオンに重点を置くべきではないかと感じる。
・工事が遅れるのは埋め立て地という立地の問題など様々理由があるんだけど、一番大きいのは業者が決まらないから。業者が決まらないのは万博の推進委員会や国が各国へ業者をマッチングしないから。 ではなぜしないのか? 特定の業者に便宜をはかった疑いが生じてコンプライアンス上問題になるから。 結果、各国は慣れない日本で業者の選定からやる必要があり経済力のある国はともかく、そうではない国にはどうにもできないんですよ。 昔なら、それでも危機感を持った人達が動いてなんとかしてきたけど、今の日本はみんな他人事だし、リスクを犯してまでやり抜こうなんていう骨のある人なんていないからね。 失敗は目に見えてる。
・はじめから芝生の広場にしといたらそれでいい。いつまでも、大きなことばかり口走る協会は何をやっとるんだ。それよりも、あんなメタンガス爆発する、PCB満載、重金属含有ヘドロたっぷりの危険地域でなぜやるのか、それが間違っている。子どもを動員(しかも複数回)することに、保護者や教育機関はもっと反対しないのか?まともな大人の責任のある態度とは何だ?維新や与党の増税、裏金、ハレンチ宴会となんでもござれをいつまでもされて黙認することが、これからもずっと続いて子ども世代も同じことか。いのちかがやくとか言ってるけど、真逆の話になっている。
・あと一年に迫った万博だが、出展を辞退した国の数が多く、開幕までパビリオンの建設が間に合わないなどとを考えると、大変貧弱な万博になることが予想される。 また会場自体、もともとゴミで埋め立てた人工島だけに、有害ガスが噴出する可能性も高く、危険な島のように思う。その他に、地震があれば液状化も考えられるという。 交通の便にも問題があるという。さまざまなことで問題が多い会場に、たくさんの子供たちを動員する予定だという。本当に大丈夫かと心配になる。
・パビリオン等の事例しかないけど、高速道路等の道路の整備費用や万博周辺でも店舗改装等の費用がかかっています。見込み集客数も変化してると思うので、このままだと倒産してしまいそうな店舗も出てきそうですね。見込み集客数に達しなければ保証金とか言って、また税金が使われそうな気がします。万博を行った後の問題も有ると思いますが。
・1970年万博はまだ発展途上であった日本にとって画期的な意味を持ち発展する未来予想に日本人はくぎ付けになった。平日に行っても超満員の盛況でアポロの持ち帰った月の石など見れなかった。しかし大阪に住んでいるが今回の万博には興味もなくおそらく行かないだろうと思う。予算の高騰は予測できない事だったかもしれないが参加国の減少は世界的にも注目されていない証拠だと思う。日本は何でも誘致するのが好きだが高度成長時代とは違う事を認識すべきだ。
・関東在住です。1970年の大阪万博は修学旅行で行きましたが、あれから50数年を経て世界的にも文明開化が進捗して、スマホラインでも数分で海外とも通信でき衛星中継も可能になった現在では今更に、わざわざ多額の経費を掛けてまで世界の万博開催をしないでもよいのではないかと思います。確かに「万博の華」パピリオンが20カ国減に成りうることにも必然性があるのではないかと思い納得致します。
・行く側としては、とにかく、猛暑日のある暑い季節を通り越すのだから、 「空調の効いた休憩所、飲食店をとにかく多めに設置してほしい」。 コロナ禍の学びも導入してほしい。
公共交通機関のように、定員以上で儲けを出す客数設定はしないでほしい。 キッチンカー等の参加はあっても、空調の効いた飲食スペースは必ず併設をお願いしたい。パピリオン以外は、休憩するために待つとか、並ぶとか勘弁してほしい。お金を払い、体調を二の次にしてまで行くイベントでは無い。 子供もいて、前回の万博より確実に、高齢者は多い。 行く側としては、案外空いている、が一番いいのだ。みなそういう場所を いつも探している。
・ネット・SNSが普及する今の超情報化社会で、手軽に海外の情報が目に入ってくる今の時代に、わざわざ万博に足を運ぼうなんて思わないなあ。外国人はそこら中にいるし、日常的に日本以外の文化に触れる機会はいくらでもあるし。まあ、生で触れることの意義は大きいとは思うけど、万博でなくても済む話。不謹慎だけど、どんだけコケるか、そこが楽しみ。
・このタイミングで20ヶ国減は失敗以外のなにものでもない。大阪万博1970が計画・開催されたときは、1ドル369円と言う単一為替レートの時代だったから大掛かりな建設を伴う国際イベントの開催が可能だった(時間がかかっても為替レートの変動による予算の増加はない)。また高度経済成長の余力は十分にあった。1970年12月に変動為替レートが導入された。多くの資源を輸入に頼らざるを得ない日本は、大規模な建築を伴う国際イベントの開催は、向かない。もし開催するならば、既存の施設を活用したほうが良いと思う。
・東京オリンピックの開会式はものすごい費用をかけたということだったが、本当にみすぼらしいものだった。税金の大量投入したけど国民は置き去りで、でも関係者は潤ったから大満足ということだったのでしょう。万博も似たような構図なのだろうと思う。どんなに情けない状況での開催になっても、開催することで身内が潤うことに意義があるのでしょう。それを恥ずかしいとも思っていない関係者らがいる限りは、きっともう変わらない構図。
・最先端技術を持つ企業は真っ先に自身の選んだプラットホームに自ら詳細な説明込みで公開してしいくのが現代。 万博のように予算確保して、想定した入れ物の完成を待って、一国にわざわざ物資を運んで設置して、雇ったガイドに定型分を述べさせる… 準備に時間がかかりすぎて開会の時点で最先端でもなんでも無い昭和の発表開会形式に最先端技術を持つ企業が興味を持つわけがない。非効率すぎて金出さんだろ 昭和なら認知度を広める手法として有効だったが、ネットで瞬時に拡散できる現代においては、むしろ狭い範囲に見せる真逆の効力しかない。
結局は古い手法しか知らないおっさん広報責任者がいる企業や思うように資金を集められず政治家に頼った新興企業、支援金で嵌められている途上国などが集まる程度でしょうね。
・パビリオンを自前で建設する「タイプA」が。当初予定の60ヵ国から40ヵ国というのは30%減ですから、大きな減少ですね。 これが最終的に30ヵ国になっても何らおかしくありません。実質的には、33ヵ国辺りかな?(;´∀`); 参加国の減少に伴って、当然ではありますが入場者数も減。入場者数は減っても多くの入場者は主要国や話題性のあるパピリオンに集中しますから、行列だけは一人前。 参加国は少ないのに入場料は高く待ち時間は長く、そもそも日本は Expo'70 のときとは真逆の少子高齢化。若者の好奇心と「子供に見せたい」がゆえの混雑だったわけですから、今の日本で大多数を占める熟年者に高齢者は行きません。 どうせテレビのワイドショーでは連日報道されるでしょうから、国民は食傷気味になって当たり前。熱中症患者多発でネガティブキャンペーンばかりとなり、一年延期すれば良かったと言われておわり。
・ゼネコンと政治家、資金を動かす官僚たちの天下り先の確保と言う三組の利益だけで万博本来の目的など無いに等しい。 だから未だに目玉や目的が分からない、ただ経済効果が全面に出るしかないのだろう。 政府を中心に安全保障がどうのこうのと危機感を煽る割には大事な資金を訳のわからない事業に注ぎ込んでいて整合性が問われるべき。
・メディアの中にも担ぎ上げられる人の中にも 『世界的なスポーツイベントだけが、日本を元気にする』 『世界的な技術イベントだけが、被災地復興になる』 みたいな極端な思い込みに支配されてる人がいるように思う。 今までの工期の遅れや費用問題も含めて、今回の万博には世間の印象を急に良くしたり、注目を集める話題は少ないように思う。
パビリオンの数が減っても、メディアは『量より質』『少数精鋭』とか、もっともらしい言葉を並べて悪い印象を変えていこうと宣伝してきそう。
・空き地に日本各地の庭園作ったら、そこにいけば日本回れるみたいな。国内でも知らない名所とかあると思うし、レプリカで満足する人も居れば本物見てみたいと思う人も居てるし。外国の素晴らしいところはパビリオンで、ついで日本の良いところも知ってほしい。
・2005年愛知万博の時と違い、何が目玉なのか、どんな最新技術を体感できるのかなどの情報発信がされてないように感じます。また、空飛ぶクルマや電気バスは海外の技術を用いたものであり情けない限りです。 万博で一番注目を集めている木製の回廊は万博のシンボルであっても、単なる通路の1つであり、それを見る為に万博へ足を運ぶ人はあまりいないかと。 日本の没落を世界へ見せつける恥ずかしい万博になりそうで、そんなのは見たくないです。 利権絡みの政治をそろそろ止めないと、日本の将来は途上国に逆戻りしてしまいます。
・大阪の心斎橋ーなんばあたりを歩いていると、色々な国の観光客が歩いてる。501やたこ焼きに並んだり、グリコの前で写真を楽しんでいる。 大阪から1時間もかからず、奈良にも京都にも行ける。 以前の大阪万博の時とは比べものにもならない情報化社会になり指一本で世界の様子もみられる。開発が進みビルが立ち並ぶ街並みはアジアの各国で珍しくない。 来日観光客が多くても、その足が万博会場に向くだろうか?役目が終わって壊すパビリオンより一千年の時を経て残る建造物を見たいのでは?
地方の知られてなさそうな名所に行っても外国人観光客がいる。インスタ等での情報。YouTubeの外国人訪日動画で喜ばれているのは日本の街の美しさや コスパのいい食事、百円ショップ。安くて質のいいサービスが特別でなく受けられること。
高い入場料を払って、映像や擬似体験をして高めな日本食を食べるのだろうか。そしてこれは日本人も同じ。
・なんで批判のほうが多いのに進めるのかを、オープンにしておくことを主催者側にお勧めしたいです。例えば違約金や将来的な機会損失のほうが高く付くから開催するべきとか。 まさか、感情論で進めていないとは思うのですが、いま何かの理屈を見せておかないと、後で意味のない批判だけが残りそうです。
・パビリオンの数が減る 当然ながら少ないパビリオンに人が集まり 長時間の待ち時間になる
小さい子供や、高齢者の家族などは諦めて仕方なく芝生広場で過ごすことに
しかし、交通費、宿泊代 そして入場料金 離れた場所にある駐車場も渋滞覚悟の車移動 シャトルバスも待って並んで乗れても渋滞 電車は高額運賃でラッシュ時並みの混雑 インバウンド客目当てで高騰した宿泊代 無理やり開催して人が集まるから市内も混雑
混み合って、無駄に高い出費がかさむ 挙句の果てに 芝生広場で過ごす
無駄
無理やりにでも開催を推し進めた方々が 終了後に裏金やキックバックなどの防いで 逮捕されるのが定番
開催を止めようとしなかった政治家や大手企業、建設業者 今から監視した方が良い
それから、オリンピック不祥事件で指名停止の企業 電通 博報堂など 名前がわからないように子会社を隠れ蓑にして関わっていそうだから
・たとえ工事中や芝生広場ばかりでも問題ないですよ。開始日に開会を宣言すれば万博として始まるし期間が終われば閉会を宣言して終わるだけ。とにかく開会すれば面子を保てて成功だったと強弁できるのだから、なにがあろうと失敗と認めなければ来年の開会日が来た時点で万博の成功は約束されている。 開催したら吹聴したとおりの経済効果があったならもちろんそれは成功で問題ない。開催したら閑古鳥の一大繁殖地になったとしても成功と言い張れば成功になるのが政治。
・横浜市は2027年に花博を開催予定。 グリーンベアもあちこちで花壇と一緒に展示されていて、2024年先週は桜咲く里山ガーデンで1万平方メートルの大花壇が桜吹雪の中咲き誇っていました。 これから観光地の山下公園や港の見える丘公園などかしこで薔薇が咲きはじめる。年々豪華になるので楽しみ。瀬谷は交通僻地なので、課題はあるが花好きは今目の前で花が咲いていることに喜びがある。YouTubeで英国王立協会のガーデンとか、画面でしか見れないけどいつか行ってみたい。さて、大阪万博の芝生はまったく魅力無いけど。
・パビリオンの建設費は出展する国が負担するのでしょうか? 日本が一部でも負担するなら、撤退を表明している国に無理やりお金を出さなくても良い。 撤退する国が多いのは、建設費高騰ではなく、そもそも展示する目玉がないからではないか。 50年前と違って、現物を見に行かなくてもネットである程度の情報はわかるしね。
・北陸復興には何年もかかるので万博建設は延期より中止したほうがよいだろうね 2026年の名古屋アジア大会の運営と建設費が合わせて1400億円 2027年の横浜園芸博の運営と建設費が600億円 これらも公費で賄われる予定だが中止縮小して予算や人員や資材を復興にまわすべきです
・私は関東なので、子供の頃につくば万博に行きました。つくばが万博に行ったの最初で最後。あの時代、外国人観光客が少なかったから、ほぼ入場者日本人でしたよ。今回の大阪万博も何がテーマなのか?も知らないぐらいですが、日本人が行かないなら外国人観光客の集客がかなり期待できると思います。日本のパピリオンを超巨大にするとか、何個も増やすとかすれば?なんて単純に考えます。海外で開催される万博の日本パピリオン、いつも1番人気なんじゃないですかね?長蛇の列。だから「万博もあるから日本に行こう」と観光客も増えるだろうし。「東京よりも大阪が好き」という外国人本当に多い。大阪はフレンドリーなんですって。ちなみに私は支持する政党もないし、大阪は遠いので、今回、何が問題なのか?も興味ありません。やるからには損しては絶対にダメ。「とことん」儲けなくちゃ。
・これが、海外から見た日本が不人気になったということでなければ良いのですが。
残念ながら、日本に住む私にも、どんどん魅力が感じられなくなってきている。暮らしにくくなり、先が見通せない。
結局、私のような、今から外国に脱出したり、頑張って何かを成す気概も無くなったような年寄りだけが残った国になってしまっている気がする。
・収支ではなく、子供向け補助を含む券のばら撒きで事実上の水増し可能な入場者数と経済効果を持ち出して、成功をアピールすることが目に見えているので、あえて今から言っておきます。 今の日本はイベントがなくても外国人観光客が爆上がりの状況ですから、万博による観光客の純増なんてほぼ無い。 万博さえなければ、他の地方に行っていた観光客が減るだけかも。
・YouTubeで「イベント資本主義」をテーマにした番組を見ました。
そのなかで、コメンテーターであるフォーサイト編集長の堤伸輔さんが言われていたのですが、万博は「帝国主義の博覧会」、すなわち経済が発展途上にある国で開催されるということでした。
19世紀は主にイギリス、フランスなどのヨーロッパ諸国、20世紀はアメリカ、日本と、経済の覇権を握る国が開催しています。
最近では、上海、ドバイと、いわゆる新興国で開催されています。
万博は、キャッチアップする国がその最新の技術を披露する場といえるでしょう。こうした流れから見ると、大阪万博は時代に逆行しているように思います。
1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。進歩という言葉にワクワク感があり、一方で「調和」という言葉に人類の課題を感じました。今回の「いのち輝く未来社会のデザイン」は少しも心に響きません。
・タイプAから撤退する国は早めに調査して芝生になるエリアを再計画したほうがいいでしょう。 このままでは不自然に芝生の広場がポコポコ発生しそうです。
タイプAが減ると工事の難易度も減って開場前に完成するパビリオンが 増えるでしょうから運営もし易くなるでしょう。 結果的にトラブルが減りそうなのは唯一の希望です。
ただチケットの価値は下がるので少し値下げするべきかと思います。 想定入場者数を下方修正してインフラへの投資を減らす方向も ありかと思います。
万博 IR投資に関わる全てを縮小させて欲しいものです。
・すべての施設をⅭタイプとし、各国には、大型パネル一台設置の場所を提供し、そこに展示予定物を映し出せばよい。さらに、これらのパネル画面は、ネットで世界に配布し、世界各国のだれでも見れるようにすべきだ。これにより、映像で見れる未来の万博に一歩近づく画期的な万博になるだろう。経費もほとんどかからなくなると思う。大阪万博も高く評価されるだろう。
・赤字になるのがわかっていても中止、延期には出来ないのか。 海外のパビリオンが無理なら他の方法で集客力に繋がる魅力的なイベント考えないと。 ただ芝生を増やしてもねって感じ。 ここでしか体験できない日本独自の文化の紹介できるものでも作ったら。 テーマにはそわなくてもアニメや食のテーマパークなら万博に興味がない人でも行きそうだよ。
・パビリオン数が60か国から40か国程度に減る見通しとの事だがそれは仕方ない。パビリオン等の建設業者が決まらないのは物価高やウクライナ紛争が長引き建設資材の高騰などの現実がある。大阪万博が開催決定の時と今の景気状況や人出不足の状況が違い過ぎる。問題なのは、国家プロジェクトとして莫大な予算を費やして、果たして得られる効果はどれだけあるのかが疑問である。今後レガシー(遺産)等の維持費をどのようにして予算を捻出するのか、結局国民の血税が投入されるか懸念される。
・名古屋万博の時もそうだったが、1日いて、人気パビリオンはひとつ入れればいいところ。そしてマイナー国に流れるんですが、20か国も減り40だと、ショボいパビリオンまで混雑。高いお金を払って、たくさん待たされるとなると行かなくなる、苦情が増える事になりそうですね。
・まぁ参加国が減るわけじゃないし。でも万博協会が用意する建物でいいなら、全部そうしちゃえばスッキリするし、協会側もヤキモキしなくていいんじゃないかな。とすると既存の施設でよかったのでは?木造リングもいらなくなるし。皆んな満足じゃないの。無理無理やって赤字がかさんで、結局またまた税金注ぎ込むことだけはやめてください。万が一そうなった場合、税金投入の是非を国民投票で決めてください。
・既に入場券が販売されている状況で、後出しでパビリオンが減るというアナウンスは、それだけの数のパビリオンを期待して入場券を買った人に対する背信行為。せめて無くなったパビリオン分、入場料の3分の1を返金するなり、あるいは無条件で払い戻しに応じるなどの対応はした方がいい。 凋落激しい日本で行われる万博に、国民が関心を抱くはずもなく、海外からの入場者は日本の観光地目当てに訪問してくるのであって、わざわざ万博には足を運ばないだろう。 閑散とした会場だと他の出展者、出展国にも申し訳ない。申し訳程度の万博もどきを開催するくらいなら、中止した方がその英断を評価されるに違いない。
・「参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン数が当初想定していた60か国から40か国程度に減る見通しであることがわかった。」
万博の建前としている意義が本当の目的じゃなくて、開催すること自体が目的だから、こういう状況になっても、そのまま続行するんでしょうけどね。
それにしても中止が取り沙汰されるようになってから開催推進派がよく口にしていた「中止にして(開催するという)約束を違えれば国際的な信頼関係を損なう」という理論がありましたが、記事内にある様に、約束を違えて撤退したメキシコとの信頼関係って損なわれたという事でいいんでしょうか。
・プランB、Cでの誘致という話は良いけど、万博側で建物建築する分、費用増えないのか?増えるのならば、大阪府、国からこれ以上負担額を増やす事なく、協力企業からのカンパのみで賄って欲しい。 他国の広告のための費用を税金で払っている場合か?万博に興味ない立場からしたら税金を1円でも減らして欲しいし、北陸復興支援に使って欲しいわ。
・私は大阪万博に必ず行きます!!!楽しみです!! 折角生まれて来たこの人生。 色んな事を経験し吸収し、思い出を作り続けたいですからね。 予算がとか工事がとかそんななの私には関係無いしさ。 もうやると決まった事を難癖付けて後退する考えって会社で駄目人間の典型的思考回路でしょ。 建築現場の方々は色々な思いで頑張ってくれてるはずです!
・建築現場はとっくに対応可能な時期を過ぎていると 音を上げているニュースが多々ありますよね。
部外者が客観的に見ても、予定通りになる方が不思議な状況。 猶予後一年で、万博コンテンツのための内装準備を考えると、 10月〜12月には建物がほぼ出来上がっていてほしいところでしょう。
なのに、未だ建築会社も決まっていないパビリオンもあるとか…。 20カ国も減るのであれば、ちょうど対応工数との釣り合いが取れて、 良いのかもしれません。
見ごたえのある万博内容となるか否かの話とは、完全に関係のない話ですが…。 残念です。
・会場を包むリングについて11日にそれを批判し続けていた山本理顕氏と担当プロデューサーの藤本壮介氏の討論会が行われた。 無料公開の前半だけを見たが、藤本氏より30分以上にわたってそのコンセプトや意義の説明があった後、理顕氏による批判と質問等がありピリピリしつつも非常に意義のある討論会だった。
そのコンセプトは「丸く空を切り取ることで世界とつながる空を意識してもらいそれは見た人の記憶に刻まれる」とのことだが、まるで電通の広告キャンペーンの話を聞いているようで、300億もかかる国家プロジェクトの建築物の理念としてはいささか薄いと言うか浅いと言うか説得力が弱いと感じざるを得なかった。のちにIRになるため、リングは解体もしくは移転になるということで、藤本氏もどこか乗り切れなかったのではないかと邪推してしまった。
・(大阪万博の思い出) 小学四年生の夏休み初めての新幹線こだま号に乗り浜松から大阪へ。 入場したらでっかい太陽の塔を仰ぎ見て 広い場内を父母とウロウロ、どこのパビリオンも長蛇の列だった 結局ジェットコースターを2時間待ちで乗った覚えがあります。 予備知識も無いから とっても暑い中人混みに並びジェットコースター乗っただけ、 土産に買ったEXPOのマークが入ったアルミ製ヤカンを長く使いました。 しかし暑かったなぁ。
・多くの人が指摘する様に、国際イベントが巨大産業化していて、群がる人々だけが多くの恩恵を蒙る構図ができあがっている。 その恩恵は経済界、広告代理店、イベント業者、建設、警備、倉庫、物流と幅広く、限られた供給能力の中で開催への準備が進められる(ケツが決まっている)ので、通常時より数倍の単価で仕事が行われる(例えば警備員一名で1日10万円など)。
これらも自民党議員の票田であり、そのコスト高の皺寄せや後に残った使い道の無い施設の維持費用は国民が負担する事になる。
だから決まった後で反対とか中止叫んでも無駄なんだよ。 決まる前ならまだ反対しても意味あると思うけど。
・1970年の大阪万博は80ヶ国近くの海外館があって、アメリカ館やソ連館とか人気がありすぎて何時間待ちというレベルだった 40ヶ国レベルに下がれば、大阪万博の人気も減って行列も減る可能性もあり行く気になっている人には朗報とも言える 同じように1970年は多数の企業も独自にパビリオンを出していたが、2025年はパナソニック館や吉本興業館など少しの企業しか参加していない 55年前と比べると人気がないと思う ただし、好意的に見れば55年前は大混雑で大行列で大変だったが、今回はじっくりゆっくり見学できる可能性があり、料金に納得できるなら行ってみてもいいかもしれない
・万国博覧会開催の意義とは、何を目的とし何の為、誰の為の物なのかを今一度国民で議論するべきだと思います。 吉村府知事も、就任当初は初々しく新鮮で透明感があったが、結局は、権力の座に長く居ると自分の足で歩き目で見て耳で聞くを怠り物事が全く見えなくなって傲慢不遜になってしまったようです。 その意義と目的を失った催し物にしてしまったら、それこそ万博のイメージを損ねてしまうし、若い人達も勘違いしてしまうように思います。 政治家の質の低下が役人の勘違いにつながり、政治・行政の理念が忘れられて国、国民が蔑ろになっていると感じます。 私のとって万国博覧会は、日本に居ながら世界中の文化や最先端科学・技術に触れる事ができた素晴らしいものでした。 多様な人々がそれぞれに夢や希望を感じられそうに無いドロドロした万国博覧会になりそうですね。
・能登半島地震を理由に延期すればよかったと思う
工期遅れを高騰を理由にしてるけど 木材高騰は中国の不動産バブルの影響からだから結構前 それ以前に事務局が分厚い規約を翻訳もせずに日本語で送って各国が翻訳から始めて時間を余計に費やしたり 費用交渉を伝言ゲームで無駄な時間をかけたりなど日本の段取りが悪すぎる
これだと日本の技術力の発表よりも 日本の段取りの悪さが目立ち、今後は国際的な催事は拒否られてもしょうがない
そもそも五輪の状況を見れば 工期に余裕を持たせなきゃいけないのはわかるはず
・わざわざ見に行くどんな魅力があるのだろうか。内容のすばらしさが全く聞こえてこない。そのあたりが前回の大阪万博とは全然違う。 コンピュータ時代の幕開けたる「コンピュートピア」的要素もない。ハラハラわくわくで見守った月着陸の成果である「月の石」もない(愛知万博のようなマンモスもいない)。「東洋初」という気合もない。科学技術の発展の成果が、私たちを幸せな未来を連れていってくれるというどんな証拠を見せてくれるのだろう、それも全く不明だ。そして跡地が博打場になることだけは決まっている。 先日ニュースで「パスポートなしで見ることができる」とか言ってたけど、どうせショーケース越しなんだから、VRで十分。
・素晴らしい。リングがさらに際立って美しいハーモニーを奏でるだろう。もはや開催だけが謳い文句になって中身や未来輝くなんとか?なんてもう表現するのも難しい。未来って何?輝くって何?そんなもの来ると誰も思ってないと個人的に思う。参加することに意義があるって今も思ってる?
・吉村知事は何処のどういう立場の方からの情報で開幕に間に合わせると言ってるのだろうか?知事は何度となく会場に脚を運んでいるはずです。ご自分の希望通りの情報のみを信じ、そうでない情報も耳にしているはずでしょうが、信じたくない。彼の発言はそんな風にしかみえません。事実この情報のようにこの時点での複数のパビリオンの撤退があるわけで、知事や万博協会はどこを見ているのか聞いてみたい。知事の「間に合わせるという」発言はあちこちに工事中のパビリオンが存在してもとにかく開催し、「間に合わせました」では納得できません。
・1970年の大阪万博の頃はまだ生まれてなかったけど、もし自分が子供だったら行ってみたかったかも。岡本太郎さんが好きなので。でも今はわざわざ行く価値が感じられない。今の時代、必要があるものなの?単純に面白そうと思えない。人それぞれ楽しめることが沢山ある世の中で。
・吉村知事は、2度に亘る万博予算の増加は、もう無いと言明したが、今ならまだ止める事も出来るのです。パビリオンの数が当初の2/3になる、予算は当初の3倍になる。ただの屋根を造るのに360億円を投じ、トイレのデザイン代金に2億円を計上と、正にヤリタイ放題である。大阪府民のみならず、日本国民に負の遺産を押し付ける事で、大阪府の歴史に名を残すことは、間違いが無いであろう……
・最寄駅から会場への送迎を行うバス運転手の必要人数が180人で100人足りず募集しているが集まらないとニュースで報じていた。全国のバス会社で運転手不足により減便や路線廃止が行われている。 パビリオンの建設を請負う会社でも、開催が1年後と迫り行政から突貫工事で間に合わせるよう檄が飛んでいるというが、土日出勤とか残業を強いられる社員が離職しているという。新たに募集しても集まらない 開催費用は2倍に膨れ上がっても第二次下請けの企業が初めに受注した金額に上乗せはないという。メディアは内情をもっと報じるべきだと思う。工事業者に値上げ分が還元されないとしたらその金はどこへ行ってしまったのかな。
・足元から崩壊が始まったようだ。 万博を象徴する各国独自のパビリオンがいきなり2/3に減るとの報道。読売新聞は政府と近い御用新聞だからまず正確な情報だろう。 次は何が起こるのか? 吉村知事は強気の姿勢を崩さないのか? 開催まで1年を切って大きな動きがありそう。
・いろいろな国の食事が楽しめるそうなので、ぜひぜひ行きたいです! 海外旅行でいろいろな国に行くのはお金がかかるので大阪・関西万博でぷち海外旅行に行ったつもりになりたいです! 前回の大阪万博は生まれてもなかったので今回は行けるのがとっても楽しみです!
・まあ、海外からすると日本の万博に独自のパビリオンを出すメリットが少ないということでしょう。
パビリオンはある意味、日本国民に対する自国のCMです。日本政府観光局によると2023年の日本の出国者数は962万人で、前年からは約3.5倍に増えたものの、2000万人を超えたコロナ前の半分にも達していません。
特に日本からの観光客が少ない国は近年の増加もあまり期待できず、そんなに予算をかけてまでと思ってしまうんでしょう。
・夢州活用(万博開催→カジノ誘致)の為に、万博で印象良くして、カジノ誘致の抵抗感を下げる思惑が外れました。水原通訳の問題でギャンブルのイメージが更に低下しました。夢州(廃棄物処分/集積場)に何も建てない場合、年間の維持管理費は?→今更ですが、ゴミ削減、再利用を心掛けないと、更なる負担を未来へ先送りする事になります。
・夢州活用(万博開催→カジノ誘致)の為に、万博で印象良くして、カジノ誘致の抵抗感を下げる思惑が外れました。水原通訳の問題でギャンブルのイメージが更に低下しました。夢州(廃棄物処分/集積場)に何も建てない場合、年間の維持管理費は?→今更ですが、ゴミ削減、再利用を心掛けないと、更なる負担を未来へ先送りする事になります。
・今更中止しても開催中止の際に支払う違約金が満額の844億円になるのだから、開催して軟着陸させるしかない。ただ体裁を整えるために無駄な支出を増やしたり、企業や国民に無理な動員をかけて無駄に負担を増やすようなことはなくしてほしい。
・本来、この地球に万博の役割は終わっているけれど今更それを言っても仕方ない。 70年万博の「人類の進歩と調和」の堂々としたテーマから、今回は「いのち輝く未来社会のデザイン」と、マンションの宣伝文句のような曖昧なテーマで進められるのも胸を熱くさせない。 70年のあの熱狂は戻らないのは分かっているし、抜ける国が増えるのは本来の目的の国際協調からも離れていくのは相当痛い。 であればこそ、実行する各国が今回のテーマをよく吟味し合い、連携して内容の密度を上げ、見た人をうならせるかような博覧会にして欲しいと思います。
・1970年の大阪万博は生まれてなかったけど、世界中でこのための記念切手が作られたり、今に残るパンフレットや記念品を見てもいかに輝いてたかがわかる。 生まれてからの初めての万博は1985年のつくば万博だった。あれもバブルのど真ん中だったのでどの企業も非常に活力があり、子供ながらに日本が世界の中心なのではないかとすら感じた。
名古屋の愛地球博は、すでに仕事が忙しくて行くことができなかったが、やはりワクワクさせる演出が巧みだったのではないかと思う。
今回はどうだね?
・万博を夢洲でやるというのはカジノ開場に向けたインフラ整備のためだということは既に国民にバレてます。パビリオンができようとできまいと関係なく、とにかく夢洲でやってしまうことが大切なのでしょう。赤字になろうが事故が起ころうが関係ない、カジノさえできれば一部の企業の懐にカネが何倍にもなって戻ってくる。それまでは税金をじゃぶじゃぶ流し込めばいい。そういうイベントなのでしょう。
・関西万博と名打ったイベントでは有るが、千里万博の様な胸踊る期待、高揚感は今の処皆無、開催日が近づくに連れて雰囲気の盛り上がりも予測するが、逆にパビリオン数が三分の一減少発表は盛り上がりに水を差す事になる。関西万博の是非が今も問われて居る事から先行きに懸念が付いて廻る。ここまで来たので引き返しのタイミングは失われて居る事から成功に向けた協力以外に選択の余地が失くなった、
・一年前で工事業者が決まっていないという国は何を考えているのだろう。 自国のゼネコンを使いたい国もあるようだが、工事の予定表も提出していなかったり、工期の短いプランを提案しても連絡をしてこなかったりしているようですね。 本当に運営組織は困っているでしょう。 撤退した20カ国は、恐らく連絡もしてこないような国だったのでしょう。 折角の万博なのに本当にちゃんとして欲しいですね。
・エキスポ70の時には、会場に入ると、まず、動く歩道があって、歩かなくても前に進むことが不思議なワクワク気分になりました。目に入る建物は、色とりどりで形も素材も味のある、見応えのある入りたくなる建物ばかりで、外側からでも見るだけで楽しめました。カナダ館の金銀に輝いた建物の前では、カナダの本物の昔の警察官が立っていて、一緒に写真を撮った。 その後、遊園地で、メリーゴーランドに乗った記憶がある。タイの建物は、屋根が金ピカな寺院のようになっていて感動した。三菱未来館や、風船を膨らませたようなパビリオンもあった。広場では、銀色の柱がいくつもあって、未来の街にいる感覚を味わった。ワクワク気分満載でした。今回の万博の広場は、芝生ですか。至ってシンプルなのであれば、そこで各国の民族衣装の方のファッションショーなど催してはいかがでしょうか。
・参加辞退の20カ国がどこの国なのか発表が全く無い。 都合が悪いからと具体的なことを一切発表しようとしない協会が悪い。 参加予定の40カ国はどこの国なのか?
そもそも会場内の地図も見たことない。 どこの国や企業が参加し、それらのパビリオンは会場内のどこに建てられるのか殆どの人が知らない。 開幕1年前にしてこういう状態。
とにかく協会側からの発信が極度に少なすぎる。
パビリオンが3分の1しか完成してなければ入場料も3分の1の2500円に当然するべきでしょうね。 そんな状態ならばほとんどの人は2500円でも見に行かないでしょうが。
・前売り券のクーリングオフと 前売り券で来客様には、 一部返金してあげてくださいね。 花博の時も、開催して最初は良かったけど 開催時に事故などで 守口市、鶴見区、町おこし失敗! 延期して、ゆっくり確実な物を安全第一で! 吉村さんの意地などどうでもいい話です。
・かつてインターネットが普及する以前は、異文化を知る術が限られていたからこそ誘致する意義や効果があったのでしょうが、今はもうスマホひとつで世界中の情報がリアルタイムに手に取ることができます。今更、数百億かけて一つの場所に世界を凝縮する必要があるのでしょうか。。。 オリンピックも万博もそうだけど、お役人や政治家が机上の空論と数字の妄想を膨らませて、あとの負担は国民って構図、イイ加減やめて欲しいです。
・協賛企業にチケットを売りつけるのは止めてほしい。協賛で金出して、チケットも売りつけられて、倍の負担。全国に支店あるけど、チケット配られても関西以外の社員がわざわざ来るとも思えない。 現時点でチケット販売は全体の6%だとか。それだけ行きたいって思ってる国民も、海外の人もいないんだよ。 昔の大阪万博は三波春夫さんが歌を歌うほど開催を盛り上げた。今話題になるのは海外パビリオン建設のことばかりで、肝心の内容については全く情報がない。何も決まってないのか?
・かつての万博からイメージすると、コマーシャルなどで好感度を上げる必要などなく、むしろ入場制限するくらいの魅力があるはずの万博。今はそんな存在感すらない。 これは世界的な潮流でもあるだろう。当然、大金を投じてまで参加する意味がないと判断する国も出てくるはず。 そんな中、日本ではCMにもまた税金が投入され、予算はどんどん膨れ上がっている。 この事業が赤字であった場合、いったい誰がどう責任を取るのか。開催は、せめてそれくらいは決めてからにしてもらいたい。
・1970年の大坂万博の時も参加国が少なく誘致に必死だったのを覚えております。いざ開催際されると見学者に溢れアメリカ館などは待ち時間が長く見られないほどでした。この時はほとんどが日本人でしたが今回はおそらく外国人も大勢来られると思いますので終わってみればやはり大成功となるのでは。
・ワクワク感のない万博って一体何なんですか。やっぱりカジノのための地ならしにしか見えません。 1970年の大阪万博の時、私は夢あふれる女子中学生でした。親の都合で大阪に来たので何回も何回も足を運び、その度に会場に溢れる未来へのワクワク感を感じたものでした。この時に予感した未来は本当に実現しました。 翻って、今回の万博でワクワクする出し物って何がありますか。私が主婦になった今、この有様を見たのですが、やはり違うでしょう。現代では、未来の姿は万博に行かないと予感できるものではなく、巷の情報から十分にそのことを感じさせてもらえるようになってます。
・いつまでもアナログなことをやっている場合ではないだろう。この費用、もっと役立てられるところがあるだろうに。科学にはとても興味があるが、万博には全くそそられない。今は2024年なんだということを認識してほしい。
・当初の参加国の予想も下回ってきたし 今の想定よりも もっと芝生の広場が増えたりしてね
あまり世論的にも良い感情を持たれてない万博の建設費の追加に 最初の予算から簡単に数百億円増やせるし 税金を同じ金額減らしてくれるのはなかなか難しそうですが。
昭和の時代の大阪万博みたいな 半年間の期間の入場者数が6400万人とか 集客力凄かったイメージがエライさんの頭の中に今でもあったりして!?
昭和の大阪万博の大成功とか恩恵みたいなものが 未だに頭の中の強く残ってるんじゃないかなと思ってしまう。 万博に人が集まり景気は上向く そんな時代は終わってるんじゃないかな?
これを反対多くの中でやろうとして 誰がどう得をするんだろうか?
入館料金が7500円するらしくて ここに行って楽しむなら他の場所を探すかな。 神戸に住んでるけど 大阪万博は行かないだろうな・・・
・当初予定されていたパビリオンが計画数から1/3も無くなったのですね。日本が無理繰りコンテナの様な集約的パビリオンを建設してあげても、数が埋まらなく成って芝生を植栽。 なんだか寂しい万博とも感じますが、意味の無い出品出展と成るよりは未だましなのでしょうか?
・万博の工事関係者の部屋を準備するホテル。 本来は昨年の3月28日頃からの受入予定でした。
今となれば継ぎ足し、間に合わせ開催の予感。。 先行き不透明、魅力に欠けた開催になりそう。
コロナもあったんだから延期や中止の方が 良かったんじゃない。 今すぐ必要なものとは考え辛いからね。 一部は、自民の裏金で開催して下さい。
・芝生の祭典…。もう万博に夢を抱き、景気が良くなるなんてことが時代に合ってないと分かっている国民が大多数だと思います。一部の方だけが恩恵を受けるのも、もう分かりきっている。あらゆる手段で情報が収集でき、体験できるいま、インテックス大阪のような巨大ホールで行われるイベント規模で十分かと思います。
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