( 159759 ) 2024/04/14 22:41:16 0 00 堀江貴文さん
ソフトバンクの山川穂高内野手(32)に西武ファンがブーイングを浴びせたことについて、実業家「ホリエモン」こと堀江貴文さん(51)が「そんな球団だから愛想尽かされんだよ」と西武ファンを挑発し、炎上を招いている。
山川は昨季、自身の不祥事によりシーズンの大半を球団から無期限出場停止処分を受けた末、オフにソフトバンクへFA移籍した。12日から始まった西武戦では強烈なブーイングを浴びたが、13日には2打席連続満塁本塁打を放って西武ファンの心を粉砕した。
ホリエモンは13日、自身のX(旧ツイッター)で山川へのブーイングに言及。「性加害疑惑で書類送検されて不起訴になりFAでSBに移籍したけど挨拶がないから怒ってるとか言ってる奴いたけど、そもそも合理的疑いのある被害届出されたら受理せざるを得ず捜査して検察に引き渡すルールなんだよ。不起訴になったんだからシロだろ。それを錦の御旗にブーイングとかクソのやることだな」「そもそも起訴もされてない段階で一軍登録抹消して飼い殺した西武のフロントもチキンというか卑怯だよな。どうせ山川穂高がFAしてSBに行くのわかってたのに、わざと試合に出させてないわけよ。そんな球団だから愛想尽かされんだよ」と書き込んだ。
この挑発的な言葉がファンの逆鱗に触れたか、批判が殺到。「まず起訴、不起訴関係なく子持ち不倫したのは事実だろ」「本質は不起訴じゃなくてファン心理を軽んじたこと」「FAで出て行くのは腹括ってた。出て行くまでの過程が社会人として駄目な行動取りすぎたしあまりに不誠実だから怒っている」「ライオンズは山川がFA出来る様に、故障者特例の申請までして、FAに必要な日数をクリアさせている」などのコメントが相次いだ。
さらにホリエモンの「どうせ山川穂高がFAしてSBに行くのわかってたのに」という文言にも「タンパリング認めてて草wwwこんなんが球団持ったらNPB終わるぞ!」「ホリエモンが球団を作れなかった理由が詰まってるな。スポンサーあってのプロ野球であることは無視できない」「渡邉恒雄主筆は正しかった」など、20年前の球界再編騒動を持ち出した批判も目立った。
しかし、それらの批判にホリエモンは「不倫で失望してるファンなんか本当にいるのか?笑。離婚する勇気のないクソ夫婦が我慢してる自分と比較して嫉妬してるか、移籍した元主砲を堂々と叩く理由を得てワクテカしてるだけなんじゃねーのか?」など、さらに煽り返している。
中日スポーツ
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