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【新NISA】海外に投資する投資信託が人気だが、円安・株高のいまこそ“慎重になるべき”タイミング 「相場の上下に一喜一憂しない」「やめる勇気も必要」

マネーポストWEB 4/14(日) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/08362e9f8fd63823837ac73378b576b66b347786

 

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株価や円安のみの好景気報道にも関わらず、物価上昇や賃金の停滞など、実感できる豊かさとは程遠い現状が続いている。

特に「金利上昇」が企業や生活に与える影響が懸念されており、円安が進行すると企業が再び値上げを行う可能性があるため、消費者がさらに貧しくなる可能性があると指摘されている。

投資初心者は、株高の影響や資産形成の重要性を理解し、慎重に行動する必要がある。

(要約)

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円安・株高で投資初心者が注意すべきポイントとは(イメージ) 

 

「日経平均株価4万円超え」「バブル超えの株高」──メディアでは連日“好景気”が報じられているが、果たしてそれを実感できている人がどれだけいるだろうか。そもそも、株価だけがいくら上がっても、物価は上がるばかりで、肝心の賃金が上がらない。こんな状況では、庶民が豊かさを実感できるはずはない。 

 

【表】「金利上昇」が企業や私たちの生活に与える影響 

 

 株価のことよりも、家計に直結する「物価」のほうが気になるという人も多いだろう。いまの物価高の背景には、急激な円安によって輸入物価や輸送費、そのためのエネルギー資源の価格が高騰したことなどがある。 

 

 そこに追い打ちをかけるのが、今後「1ドル=160円」まで円安が進むという見立てだ。 

 

 賃金を上げられないまま金利が上昇し円安が進めば、銀行への利払いに加えて原料高も抱えた多くの企業が、少しでも利益を出そうと再度値上げを試みる可能性がある。そうすれば、私たち消費者は「もっと貧乏になる」かもしれない。ファイナンシャルプランナーの松岡賢治さんはこう指摘する。 

 

「ドル円相場は、いつ160円を超えてもおかしくないでしょう。一方で、為替レートはアメリカの金融政策に左右される部分が大きい。アメリカは日本とは反対に、今年2、3回は利下げするとみられているので、日米の金利差が縮小し、むしろ円高傾向になる可能性もあります。 

 

 とはいえ、為替レートが直接物価に影響することは少ないので、円高になったからといってすぐに物価高がおさまるわけではない。事実、昨年の140円台のときも、年初の145円台のときも、物価は変わりませんでした」 

 

 大きな経済的変動が起きているいま、手をこまねいていると「貧乏なまま」でいるばかりか「もっと貧乏」に落ちていくことになる。 

 

 収入増の見込みはなく、物価が下がる期待もできないならば、自ら資産を増やすしか道はない。老後に備えてせっせと貯金をしても、物価高で現預金の価値はどんどん目減りしてしまう。 

 

 資産増のためには、やはり新NISA(少額投資非課税制度)などで投資をするのが効果的。現在人気を集めているのは、全世界の株式に分散投資できる「オルカン」や、アメリカを代表する株価指数「S&P500」に連動する投資信託だ。経済評論家の加谷珪一さんが解説する。 

 

「いずれもドル建てで、海外優良企業に投資するものが大人気です。多くの人が外貨建て投資信託を買っているということは、みんなが“日本株はもうヤバい”と感じている証拠にほかならない。これから資産形成をするなら、日本だけでなく海外にも目を向けるといいでしょう」 

 

 この株高を受けてチャンスとばかりに新たに新NISAや個別株の取引を始める人が激増しているが、いまは初心者は特に慎重になるべきタイミングだ。 

 

「もし今後円高になれば、いまの日本の株価を牽引している輸出企業は業績が下がる。それを受けて株を売る人が増えることで、株価は下がりやすくなるでしょう。もし1ドル=140円程度に円高が進んだら、株価はいまより10%ほど下がっても不思議ではない。日経平均が3万7000円や3万6000円台まで落ち込む可能性も充分にあります」(松岡さん・以下同) 

 

 

 そうなると、日経平均が4万円台のいま、新NISAで日本株の投信に大金を投じるのは“高値掴み”になる。下落で慌てて売ってしまえば、大損していまよりもさらに貧しくなる人も出るだろう。 

 

「積み立て投資は相場の上下に一喜一憂せず、無理のない額を長期で続けることがいちばん大切です。“今後は株価が下がる可能性が高いから、下がってから買うべきだ”ともいわれますが、それは投資に慣れている人の考え方。初心者に株価の見極めは難しく、暴落を待ち続けて、何年も始められない方が損失です。せっかく誰でも投資しやすい新NISAを使うのですから、わざわざ難しく考える必要はありません」 

 

「資金に余裕がないときなどは、新NISAをスパッとやめる勇気も必要」だと、松岡さんは説く。 

 

「新NISAでなくても、資産形成はできます。『iDeCo(個人型確定拠出年金)』は今後70才まで運用できるようになるともいわれているので、いま働いているなら新NISAよりも税制メリットが大きいiDeCoを選ぶのもひとつの手。60才以上なら『個人向け国債』で、より安定的な運用をすることもおすすめです」 

 

 国や企業に期待しても、このままでは富めるどころか貧困は進む一方。目先の数字に惑わされないマネーリテラシーを身につけることが、なによりの資産になる。 

 

※女性セブン2024年4月18日号 

 

 

( 159833 )  2024/04/15 00:06:06  
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- 20年の経験を持つ投資家が、投資初心者に対して慎重な姿勢を示す意見が多く見られます。

メディアやネットの情報に惑わされず、慌てずに冷静に投資を考える姿勢が重要とされています。

 

- 少額の積み立てや海外投信への投資をお勧めする声がある一方で、リスクヘッジや資産配分の重要性も強調されています。

 

- 日経平均株価の予想や、個別株や投資信託への投資に関する意見、iDeCoやNISAの違いについての解説もあります。

 

- 投資は自己責任で行うべきであり、情報に左右されず自ら勉強し、冷静な判断をすることが重要との声もあります。

 

- 一部の意見では、NISAや株式市場に対して慎重派の意見と積極派の意見が対立している様子も見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 159835 )  2024/04/15 00:06:06  
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・株投資の経験は20年です。まだ投資を始めてまもない方におすすめの方法や銘柄などお伝えするスキルはありませんが、これだけは。 

ホームページやメディアが、儲かる儲かると言い出したときは、黄色信号です、スタンスを弱めたりいったん手をひくのが傷を浅くするかもしれません。一方、世間に悲観が満ちているとき、勇気がわいてお金をジャンジャカ出す方なんてほとんどいませんが、1年たってみて振り返れば、それが絶好のチャンスだった、というのがむちゃくちゃありますよね。 

 

 

・やはり少額の積み立てがお勧めでしょうね。株はプロでもこれから儲けるのは難しいでしょうね。海外投信で実績や人気のあるオルカンやsp500やスリムシリーズは手数料も安いし多分100円から出来るようですから、損しても気にならない額から始めたら良いと思います。出来るだけ長くやる事が利益をだすコツみたいです。10年、20年単位で考えるのが一つ見たいですね。 

 

 

・iDeCoもNISA(積立枠)も投資口座であり、投資先の選択肢は概ね同じだよね。違いは、投資する元金に所得控除が適用されるか、適用されないか、の違いだね。 

株も債券も金利も、不況になれば、皆下がる。投資先によって下がる速さと、下がる範囲が異なるだけだよ。 

リスクを避ければ、利回りが下がり、利殖に適さず、思うように資産が増やせない。リスクを背負って投資しなければ、成果は得られない。 

景気の回復には、一定の期間(5年、10年)の景気循環が必要であり、人生の持ち時間の兼ね合いも必要で、持ち続ければ何時の日か持ち直して、元に戻る可能性が有るかも、無いかもですね。 

未来が判らないと言うのは、そう言う事なのですよ。 

 

 

・日経平均の今年予想レンジ幅が32000~45000って出てたな指数に投資するなら日経に限ってはこれはやくだしそうですね。オルカンが米国比率6割、経済ショック時の下落、戻り率は新興国よりも米国の方が優れていること今迄の統計から理解して全世界へ投資するのもいいと思いますが、分散が分散になっていことも理解してショック時は4割またはそれ以上の下落も想定した方が心にゆとりができるとおもいます。個人的にはリスクヘッジは投資するうえで必要な考えです。株へ5割リスクヘッジへゴールド5割これは私の基準ですが、予想外にリスクヘッジしたはずの毎月積立のゴールドが22%、FANG+を一括投資の場合は1月から目れば29%ゴールドが僅差まで詰め寄ってきています。 

 

 

・海外へ投資する場合に最初に 

分かっていけない為替レートの変動を 

結構軽く考えていた人も多いだろうね。 

 

定額なのか定量なのかでも為替への 

アプローチは変わって来るし 

 

まあ、ここでおちおちメンタルに来る人は 

始めから向いていない人だと思うから、早めに 

利確して抜けるのも今は、アリちゃーアリ。 

 

15年以上コツコツ積立る至難の業を 

軽く考えない方が良い。 そーすれば 

為替が幾ら変動しようとも量の大小は測れない 

けど結果は必ず付いては来る。 

 

 

・投資に大切なのは資産配分です。 

円安・株高のいま?この記事を書いた方は過去に対して円安株高と言ってるだけです。 

未来が分かるわけではありません。 

やるべきことに好況不況は関係なく個々人が定めた資産配分に従うことです。 

期待リターンがプラスの行動を分散して行えば損する方が難しい。 

 

 

・投資のリスクなのか投資しないリスクなのか 記事が分かりづらい 時期や地合いも大事ですが余裕資金で長期スパンで分散投資ならリスクヘッジ出来るかと投資しないのは機会損失だと思いますが…一喜一憂するなら長期で投資信託すべきではないと思いますよ 

 

 

・貯金よりマシかも程度の認識で、投資素人がやるのに旧積み立てNISAは優れた仕組みだったと思いますが、リスク少なめな積み立てNISAのイメージを利用し、一般NISAとの差を分かり難くし纏めた新NISAは、素人から搾り取ろうという政府の魂胆が見え見えで呆れてしまう。 

 

始めるなら少なくとも、金融機関から勧められて始めるのだけはやめるべきでしょうね。 

自己責任なんだから、どういうものか自分で調べてやりましょう。 

 

 

・私は株式投資で企業情報を分析するのが三度の飯より大好きなので一言。 

 

理解できないものは手を出さないこと。 

 

投資信託は低リスクというが、商品自体の不透明感は否めない。 

 

故に私は個別銘柄のみ。NISA枠は全て超大型の配当利回り2.5%以上銘柄。最近はREITに割安感が出てきたので、4.5%以上を軸に分析し買付している。 

別に評価益がマイナスになっても構わない。決済しなければいいだけの話。 

 

 

・今新NISAに手を出してはいけないと、 

投資運用歴52年のさわかみ投信創業者澤上篤人氏は警告しています。理由は 

今金融緩和バブルの最終局面で株価が暴落するリスクが高まっている。また今の株価は高値でありタイミングが最悪。今投資しても高値つかみをするだけ。また人気の全世界投資などのインデックス投資はこれから冬の時代を迎えるという。たまたまこの40年間は世界の債券や株式市場は例のない上昇相場を続けてきた。しかし今40年ぶりのインフレで各国が金利のある世界に回帰している。世界的カネ余りバブル相場が崩れるメがトレンドである。 

 

 

 

・》せっかく誰でも投資しやすい新NISAを使うのですから、わざわざ難しく考える必要はありません」 

 

NISA景気は終わった様だから、これから先は株価が上がるのか下がるのか。円安になるのか円高になるのか。 

どっちにも転びそうなので、毎日の動きを楽しみに見ています。 

 

 

・政策金利がインフレ率マイナス1%ぐらいなら最初の投資は定期預金や国債 高格付けの社債から始めるべきだと思うが、NISA対象外 円金利低すぎるから投資信託が出てくるのだろう。うまくやれ としか言いようがない。 

 

 

・同意です。余裕がなければiDeCoがオススメ 

節税効果があるから、活用してマイナスになることってないわけじゃないけど、リーマンショックみたいに大暴落したときくらいだと思われます 

解約できないから長く持つことになって、そのうち株価は戻るしね 

 

 

・とにかく金融リテラシーを高めなければならない。そのためにも日々の経済ニュースに触れ、金利や為替などの仕組みを勉強すべきです。 

頭を使って使いまくって納得して買った株や投信なら下手な売買をしなくなります。 

 

 

・積立NISA満額の投資範囲額があまりにデカすぎます。3年間で1080万て…これを普通素人がやったらとんでもない損失をします。個別なんて300万でもやばいのに。。そんなにリスクない投資があるなら国がベーシックインカムしてもいいんじゃない? 

 

 

・少額積立投資なら全然オッケーですが今は一括投資の時期ではないと思います。少なくと年収600万円以下の人にとって新NISAのMAX額である年360万は一括投資に当たりでしょう。マジで止めたほうが良いと思いますよ 

 

 

・>『iDeCo(個人型確定拠出年金)』は今後70才まで運用できるようになるともいわれているので 

 

…とあるのは「今後70才まで加入できるようになるともいわれているので」の間違い。 

…今でも、運用したいのなら75歳直前まで運用できる(老齢給付金を全額一時金で受給する場合。この場合、掛金拠出終了後~75歳直前の間は掛金を拠出せず残高の運用だけ続けることになる)。「掛金を拠出できるのは65歳直前まで」である、にすぎない。 

 

 

・この株高で慎重なコメントをしている人は投資をしていない人。肯定的な人は投資をしている人。アベノミクス以来の株高で両者の資産の差は大きくなっているが、今後は更に拡大するだろう。株式投資はプラスサムゲーム。何も難しいことを考える必要はない。投資を始めるなら、”今でしょ”。 

 

 

・一喜一憂するなって言う事は拙速な行動を戒めていると思うのだが、 

ポジ取っている人が読めば円高株安を警戒してポジ調整しろとも読めるし 

言っていることが矛盾しているような気もするが。 

 

 

・初心者は、個別株ではなく投資信託が良いと思う。 

あと、iDeCoは企業年金のない人はやるべきだね! 

ちなみに私は、個別株、投資信託、iDeCoやってます。 

どれも利益が出ていますが、今後どうなるかはわかりません笑 

 

 

 

・いい加減な記事書くなよ。 

アメリカは年内2回の利下げどころか先日のCPIの結果を受けて逆に利上げの可能性すらありえる状況だろ。 

それ以前に出した記事だったら仕方ないがついさっき配信されてるなんて無責任にも程があると思う。 

 

 

・不安を煽っても結果は誰にもわからない。 

ただ、想定内とするには 

適切な判断ができるよう事前に勉強は必須ってだけ。 

準備を怠るなってことさ。 

 

 

・”「資金に余裕がないときなどは、新NISAをスパッとやめる勇気も必要」だと、松岡さんは説く。” 

 

ナンピン買いを続けて平準化を図るのが新NISAの趣旨ではないのか? 

それを恣意的に買ったり辞めたりしていたら、多くの人は勝てないだろう? 

 

 

・自分で勉強し、自分で決断し、自分の責任で行うのが投資です。 

Youtubeで○○さんが言っていた、ネットの記事の書いてあった、日経新聞の記事に・・・・ 

典型的に損をするパターンです。 

 

 

・長期積立なら、どんなにタイミング良くスタートできたとしても、それ以降に必ず暴落を経験する。 

いつ始めても関係ないことになる。 

 

 

・「やめる勇気も必要」 

 

?? 

 

暴落したからと 

やめてはダメだよ 

 

ドルコスト平均法で 

定額購入していたら 

安い時にはたくさん買えるんだから! 

 

 

・円高になったらオルカンやS&P500がどうなるかの話が聞けると思って読んでたんだけど 

日本株の話に替わってない? 

 

 

・新NISAの始まるタイミングで投資を始めた人は 

こんなに簡単にお金が増えるんだと思っている人多そう 

 

 

・どちらにしても日本円だけホールドするか投資をするかのリスクを取る決断が必要。 

 

 

・これから成長していくところに、投資をしていけばいいのだ。それは、例えば、中国ではないですよね。 

 

 

 

・ここのコメント見ても自称経験者のやめろコールが多いね。 

一生懸命靴磨いているだけだわ。 

一生磨いてりゃいいのに。 

 

 

・こういう記事に惑わされないメンタルも必要。 

 

 

・NISAバブルだと思ってます 

下がったときに買うため蓄えています 

 

 

 

 
 

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