( 159911 ) 2024/04/15 12:50:40 2 00 捜索受けた東京女子医大、「危機的状況」の人手不足で病床稼働率は約5割読売新聞オンライン 4/15(月) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec56635080b8bc4d685f0e1c06178a30b21c299a |
( 159914 ) 2024/04/15 12:50:40 0 00 名門の東京女子医科大学(東京都新宿区)が揺れている。経営悪化や退職者の続出で医療現場に影響が出るなか、岩本絹子理事長(77)の元側近職員に対する同窓会組織からの給与支出を巡り、警視庁の捜索を受けたためだ。大学側は「問題はなかった」としているが、学内には理事長の辞任を求める動きがあり、学生からも不安の声が上がる。
【写真】捜索のため東京女子医大に入る警視庁の捜査員ら
(写真:読売新聞)
「元職員は報酬に見合う以上の仕事をしていたと認識しており、問題はなかったと考えている」。1日に開かれた職員向けの説明会で岩本氏はそう述べた。
警視庁は3月29日、一般社団法人法の特別背任容疑の関係先として同大を捜索した。元職員の50歳代の女性は2020~22年、同窓会組織「至誠会」での勤務実態がないのに約2000万円の給与を受け取っていた疑いがある。
元職員は岩本氏が都内で営む産婦人科クリニックの元従業員で、至誠会から15年10月に同大に出向し、学内の人事や調達を担う「経営統括部」次長を務めた。関係者によると、岩本氏の秘書業務も兼ね、幅広い権限を持っていたという。
大学と至誠会の発注工事を巡っては、元職員が運営に関与した会社が工事の元請け業者から1億円超を得ていた問題も浮上している。岩本氏は説明会で「私にはそういうお金は流入していない」と語り、別の理事も同じ見解を示した。
説明会の会場に入る東京女子医大の職員ら(1日午後、東京都新宿区で)
東京女子医大では混乱が続いてきた。14年には、手術後に鎮静剤「プロポフォール」の大量投与を受けた男児(当時2歳)の死亡事故が発生。翌15年、診療報酬の優遇措置が受けられる特定機能病院の承認が取り消され、15年度は約38億円の赤字だった。
内部資料によると、14年12月に副理事長となった岩本氏は不採算施設を集約し、18年9月までの3年半で約45億円の人件費を削減。理事長に就任した19年度には約33億円の黒字にさせた。だが、コロナ禍の20年6月には、職員への夏のボーナスの支給を見送ると宣言。後日撤回したものの反発が広がった。
新宿区にある大学病院本院では16年度から22年度に医師が881人から675人に、看護師は1117人から941人に減少。病床稼働率は約5割にとどまる。ある医師は「人手不足で危機的状況だ」と語る。
岩本氏は昨年4月まで至誠会の代表理事だった。だが、退任後の同10月、至誠会は岩本氏と元職員らを相手取り、報酬が不当として計約1億4400万円の損害賠償を求めて提訴した。
訴状では、元職員が至誠会本部などに「出勤したことはない」と指摘。岩本氏が元職員の利益を図るため、「権限を乱用した」と主張した。岩本氏や元職員側は、「(元職員は)至誠会の業務も行っていた」などとして係争が続いている。
同大は文部科学省から内部調査を行うよう指導を受け、第三者委員会の設置を決めた。一方、医師ら職員有志は岩本氏の辞任を求める要望書を大学に提出する方向だ。医学部の学生は「何も説明がなく不安だ。授業に影響が出ないようにしてほしい」と話した。
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( 159913 ) 2024/04/15 12:50:40 1 00 東京女子医科大学・病院に関するコメントには、複数の側面が反映されています。
こうしたコメントからは、現場のスタッフへの感謝や病院の歴史に対する期待とともに、経営や組織体制の改善を求める声が多く挙がっており、多くの人々がこの病院の再生や健全な運営を望んでいる様子がうかがえます。
(まとめ) | ( 159915 ) 2024/04/15 12:50:40 0 00 ・ちょうど、昨年5月に43歳になる姉が女子医大で亡くなりました。幼いころから女子医大にお世話になっておりました。どうしてもここで書きたいことがあります。ICUで、必死で姉の病気と闘ってくれたスタッフがいます。人手不足な中でも、家族のために白衣やマスクをさせ、面会させてくれる機会を何度も設け、オンラインで姉と面会する方法を試してくれたり、一生懸命対応してくれました。医師も懸命に戦ってくれ、姉の頑張りも相まって一時期持ち直した程です。姉の最後、車を送り出すとき、一緒に涙を流してくれました。幼いころからの一冊の本のようなカルテを全て読み返してくれたそうです。両親に「ずっと、ご心労おかけしたと思いますが、よく頑張ってくれたと思います」と言ってくれた言葉を思い出すと今でも泣けてきます。なので、沈没しかかった船に見切りをつけるのも当然ですが、その中で一生懸命戦っているスタッフにエールを送りたいです。
・コロナ禍がなくなっても結局病院が人手不足なら、医療ひっ迫とは別に新型コロナで起きたものではなく医療業界の従来からの問題だったことになる。
ということは、あの行動制限は新型コロナを理由にやる必要はなかったのではないか。 医師会や厚労省のコロナ行政について正しかったのかどうか、いまこそ検証して行く必要がある
・いろんな方のコメントを見ると、患者さんに対する現場の医師の対応はしっかりされていて、頑張っているんだなぁと感じられます。現場を離れた経営陣が金と権力に魅せられて、違う方向に向かっているのでしょうね。現場で働いている医療スタッフのみなさん、頑張ってください。
・関東〜東北、関西〜九州で比較すると、 西日本には四国4県ですら全ての国立大学に医学部がある。一方で、東日本では、医療系私立大学は乱立しているが、国立大学に医学部無い地域がある。
国立大学は、なんだかんだ言っても地域医療の拠点となり、「医局」というシステム(悪しきシステムとも言われていたけれど)と、「公」の力で、満遍なく医療が行き渡る仕組みを作り上げてきた歴史がある。 関西から関東中心部に移り住んだとき、西に比べて、なんて医療へのアクセスが悪いんだろうと感じたことがある。しかも、医療格差が大きい。
時代の変遷を考えれば、名門と言われようとも私立の医科大学の経営難は避けられないだろう。そして、その歪みは弱者に向かう。
・若い頃婦人科系で2回ここに入院し、お世話になりました。とにかく良い先生ばかりで今も感謝の気持ちでいっぱいです。 10年以上前の、2度目の入院の時は約2ヶ月入院していたのですが、私と同世代くらいの若い先生ばかりで、先生方と色んなお話を楽しめたり、手術の時は「不安ですよね…私の手を握ってていいですよ!」って私より年下の若い女の先生が、麻酔を入れる時にずっと手を握ってでくださったり…緊急手術になってしまい、私の担当の教授先生が、勤務日ではないはずなのに手術に立ち会ってくださったり…手術が終わった後「頑張ったね」って握手をしてくれて、颯爽と手術室を出て行かれた教授先生、かっこよかったです!(帝王切開の手術です) 10年ほど前にお世話になった主治医の先生は、ずーっとここに勤務されていましたが、今はどうなったのかなぁ。 本当によくしていただいた病院なので、残念でなりません。
・早稲田が吸収して医学部を新設する話が出ていたが。両者の利害が一致するから救済案としては一つの方法かなと。 早稲田ブランドで学生を募集すれば優秀な人材が集まる。銀行からの融資もスムーズにいきそうな感じがします。 経営陣の一新し新ブランドで再建を図ればうまく行くのでは。 早稲田大学医学部の創設は悲願だから有り得る話ではないかと思いますけどね。
・難病で東京女子医大に通っていましたが引っ越しのため現在は違う病院に通っています 女子医大の診療科を横断した患者に目を向けた医療体制は素晴らしく、担当医を信頼できる病院であったのにとても残念でなりません。 入院した際に看護師が残業代が一切出ないと愚痴をこぼしていたこともあり 少しでも早く、元の素晴らしい病院に戻って欲しいものです。
・この病院のよいニュースを聞かないのはなぜ? トップから根本的に刷新しないと安心してドクターや医療関係者が働けず(だから大量離職になった)結局一番悪影響を受けるのは患者。 ここを見切って別の病院に行くと、そこも混雑して検査や結果を聞きに行くだけでも会計まで長時間かかることになる。これは病人や高齢者には本当に大変。一刻も早い改善を望みます。
・田舎生まれの42歳です。生まれながらに漏斗胸だった私は小学生の頃手術すべく親が入院先を探すも地元には受け入れ先がありませんでした。 東京女子医大を紹介され入院、貧しいながらも母親はウィークリーマンションを借りて毎日来てくれました。 手術後毎日うなされていたらしくスタッフさんが夜な夜な面倒をみてくれました。 点滴の毎日で腕がボロボロでしたが嫌な思い出はありません。 おかげさまでとても元気に成長し、遅くはじめた柔道もインターハイまでいくことができました。 本当にお世話になりました、私は東京女子医大さんには感謝しかありません。
・50年ほど前、小学生の時に先天性心疾患が見つかり、当時近隣の大きな病院の循環器科では「うちでは無理」と言われて、東京女子医大に紹介されました 50年ほど前は著名な循環器のお医者さんが心臓センターを作られたすぐ後で、大変お世話になりました 循環器ではかなり先進的な病院だったと思います
50年が過ぎて、何だか大変残念な気持ちがします 住まいの事情で今は別の循環器単科の専門病院で治療を受けていますが、お世話になった当時のあれこれは今も覚えています
・もうかれこれ30数年前の事ですが、当時の糖尿病センターに通院してました。大森安恵先生には本当にお世話になりました。母も糖尿病で、今から半世紀位前の当時は、糖尿病患者の妊娠、出産は危険だったと。母は2人流産しましたが、大森先生のおかげで、後に妊娠、兄と私を無事出産する事が出来ました。私も、子供ながら、糖尿病の家族検診で毎年の様に女子医大に、大森先生に逢うのが楽しみでした。今の女子医大の現状は、本当に残念です。曙橋駅から、坂道を歩いたのをよく覚えてます。
・八千代医療センターに通ってます 確かに私が通う科も医師が数名辞めましたよ 聞いたら、女子医大だけではとても食べて行けないからバイトしてるって話してました(医師の水準での生活の維持が出来ないという話しだろうな) 一時的にその科も閉めざるを得ないという事で町医者を紹介してましたが、八千代医療センター自体は豊田市長が市長時代に大きな病院が八千代市にはないからとの事で誘致したんですよ 勿論、誘致の金額だって大変な金額だったと思います それが、今では機能してない訳では有りませんが優れた旗艦病院とまではいかない状態 どうみても、看護師少ないから心配にはなりますね 今後は女子医大の経営は同族経営を辞める方向ではないと潰れるんじゃないかと思います
・2年前にこちらで出産しました。上の子2人とも小さな産院で出産し翌日NICUに行ってしまったので高かったけど3人目は最初からNICUのある東京女子医科大学病院へ。素晴らしい助産師さん、参加の先生、小児科の先生に、処置いただき3人目も産後すぐNICUでしたが万全の体制で不安なことは一つもありませんでした。大きな病院ですが温かみのある対応でしたよ。苦難を何とか乗り切ってほしいです。
・うちからはすごい近いのだが、クリニックの先生が入院のための紹介状を書いてくれる病院のリストには女子医大がなく、結局別の大きな病院になったのだけど、実情がこうだったなら確かに女子医大でなくてよかったなとは思った。ただご近所なので評判は近隣の人からも聞くけど、その方はすごい優秀な先生に執刀していただいて回復したので女子医大でよかった、というのは聞いたことがある。だから上層の組織と現場はもちろん違うんだろうなというのはわかる。大きな建物を見上げるたび、中のスタッフが疲弊しているのかと思うと胸が痛むので、なんとかいい意味で頑張ってほしい。
・先日この病院で直腸がんの手術を受けました。看護師さんが優秀かどうかは正直何とも言えない、というか微妙だと思いますが、医師の方は優秀な方が多いと思います。年末年始またいで3週間ほど入院してましたが、担当の先生がほぼ毎日様子を見に来てくれ、顔を見なかったのは1日だけでした。病院の受付などシステム自体も合理化されていてよくできていると感じます。それだけにあまり良くないニュースしか聞かないのが残念でなりません。
・数十年前に母が『学会で取り上げたい』と言われる程の珍しい病気・症例だった時にお世話になりましたが、当時ボロボロの渡り廊下に筆で書かれた労働組合の張り紙が大量に貼られており、小学生ながらに異様な雰囲気の病院だと思いました。
他の大学病院に私自身が掛かっていたので、知っている大学病院とは雰囲気がかけ離れ過ぎていて「この病院でお母さん大丈夫なの?」って聞いてしまいました。
担当医は名医で、お陰様で母は今でも元気に一人で遊び歩けるほどですが、お世話になった働いている方たちも幸せに働ける環境であって欲しいと思います。
・この病院に通院して10年以上になります。 最初の頃は、信頼できる良い病院だと思って遠方から時間をかけて通院していましたが、数年前から良い話しを聞かなくなりました。 実際に入院してみると、人が足りないので忙しいのは分かりますが、夜勤の看護師さんの対応が事務的で、患者の気持ちに寄り添っているとは思えない酷い対応で、中には患者に対して毒を吐く人も何人かいました。 私はこの病院以外でも入院を経験したことがありますが、このような事は初めてでとても悲しい気持ちになりました。 反対に患者の話しをよく聞いて、優しく対応してくださった天使にような看護師さんもいたのでとても残念です。 先生方はとても親身になってくれて安心して治療を受けていましたが、病院の経営方針の都合なのか、お世話になっていた先生方が全員退職しまったのて私も転院しました。 早く病院の経営者は辞任して昔のような信頼できる病院になって欲しいです。
・若い頃働いていました。その頃お世話になっていた先生は大学内でキャリアを積まれていましたが、数年前他大学に移られました。臨床も研究も一生懸命、患者さんにも職員にも好かれていた先生です。信頼される、必要とされる人材が流出するには理由が有りますよね。大学のトップは気がつくべきです。
・かかりつけの病院の医師の言動がひどくて病院を替えた。 しばらくしたら見たことのある看護師さんがその病院にいてまさかの再会。 話をしたら待遇以前にその医師や病院の対応がひどくて大量に看護師が辞めた、とのこと。 その病院はほどなくして潰れていました。 規模が比較にならないけど、この女子医大も似たような運命をたどるのではないかな。
・大学は独立性の高い組織なので、結果的に外部からの監査などを受けずに一部の人間に権力が集中しやすい。 権力を握っても悪用しない人がほとんどではあるが、パワハラやセクハラ、さらには資金を私的に流用する事例もあるので、外部監査の徹底を義務化するなどの規制が必要かもしれない。
・すごく良い病院だと聞きました。 その上で、こういう問題があるというのは、経営者に「人に働いてもらう環境を整える」という意識のない人が就いているからだと思います。 多くの人が正しい判断ができるように、メディアが詳細な情報を伝え続けることが大切だと考えます。
・稼働率50%の大学病院を、どこの誰がどうやっても元の状態に戻すことは不可能。頭から総入れ替えをするのか他の機関に移すしかないと思います。 過去の実績や歴史に縋り付いても解決はないと思います。これからの体制を明確化して、専門家による立て直しを急ぐべきと考えます。
・令和4年1月に、かかりつけ医の紹介で、東京女子医大で野中教授の「内視鏡によるS字結腸癌」手術を受けた。術後にスタッフ医師から高い技術が求められる手術だと聞かされたとおり、2年経過後の今も再発は全く見られない。10日間にわたる入院中のスタッフや看護師さん達の応対も良い印象を持っているので今回報道のような騒ぎが信じられない。日大と同様に、当事者達は皆さん一生懸命に取り組んでおられるのに、一部の上層部の者は自身や取り巻きのために好き勝手にやりたい放題。1日も速く解毒しなければ!
・この経営者に問題があり病院の私物化はかなり前から周知の事実だったと思います。辞任を求める動きがでるのも明るみに出るのが遅すぎるくらいかもしれません。
職員や医師の方々の素晴らしさとそのひどい経営者とのギャップがすごくて、以前お話聞いた時もにわかに信じられなかったです。 職員の方々は素晴らしく大変行き届いているし、医療技術も本当に超名門であるのに本当に残念です。
悪いところを取り除いて、素晴らしい病院として復活して欲しいと願います。
・家族に婦人科系の手術が必要になり、調べたら東京女子医大の婦人科に有名な先生がいたので、候補にあがってました。 でもうちの場合命に別状なくそれほど難しい症例でもなかったし、今予約しても手術は数ヶ月先と聞いたので、大学病院のお世話になる程でもないか…ということで、相談の結果、自宅から一番近い病院に決めました。
命を預かる現場で、人手不足はリスクでしかないと思う。ちなみに家族は明後日手術です。
・東京女子医科大学とその附属病院「東京女子医科大学病院」の抱えた爆弾が爆発した、人手不足に加えて度重なる不祥事とマイナスイメージ、特定機能病院復帰の見通し期待出来ない中崖っ淵、医育大学唯一の女子校生き残れますか?、女医を育てるの目的の使命の東京女子医科大学は今正念場を迎える。
・東京女子医科大学は、同大学の岩本絹子学長と元側近が関与した財務上の不正行為の疑いで、警察の捜査を受け、現在、捜査中です。告発は、同窓会「資生会」を通じて、元従業員に約2000万円を無償で不正に支払ったことをめぐるものです。この論争は、財政難や職員の離職といった既存の問題を悪化させ、学内から岩本氏の辞任を求める声が上がっている。この混乱の中で、提案されたパンデミック条約に対する世界的な抗議活動が、医療ガバナンスと制度の完全性に対する国民の認識に影響を与えるため、より広範な緊張が生じています。
・医療機関もそうだし介護施設も他の業種に比べ時給給与が低すぎると言うことで、毎月の様に退職者が出ている 残念ながら求人しても労働の割に収入が低すぎると言う事で求人がゼロが続いている。私が介護される時はロボットなら良いが、部屋は空いていても介護スタッフが居ないと残念ながら断わられる可能性があります
・この手の話の後に出て来るのは、 現場で働く看護師さん達には本当にお世話になったという話。
現場のことを全く把握できていない、把握しようともしない経営陣の責任なんだろうなって思うよ。
みんな辞めてしまって人手不足なんて言ってる組織はだいたい同じ。
もっと現場のことを考えないと
・私の子も、ここのNICUでお世話になりました。命の最前線で、懸命に戦っている信頼できる人たちでした。これからも一生感謝していきます。
持病がある妻は、それからもお世話になっていたのですが、次々と先生方が辞められいきました。 最もお世話になった先生には、次の病院は決まっていないけれど、辞めることだけ決まっていると話を聞かされて、他院への紹介状を書いてもらいました。
とにかく残念。
ここ10年で失った信頼を取り戻すのには、同じ年月が必要でしょう。 早稲田に買われるという噂もありますが、もうそうなった方が良いと思います。
刷新を。
・東京女子医大は東京の新宿区河田町という都心部の一等地にあり、当然ながら地価はものすごく高いけど、つい数年前その周辺の住宅地を買収して巨大な教育棟を建設したのに、職員の給料は安くボーナスもカットするとは、一体どういう経営をしてるのか不思議に思ってしまう。
それに加えてコロナ禍になって学生の授業料も大幅に値上げしたはずなのに、どうしてそれで職員の給料が上がらず人手不足になってしまうのか疑問でしかない。
ひと昔前の東京女子医大病院は日本中のトップの医師が集まる名門中の名門だったはずなのに、結局は同族経営になってしまったゆえに独裁体制になって、そして職員を使い捨てにするようになったせいで看護師が毎年数百人も入れ変わる異常事態になって、長年かけて築き上げてきた名声を一気に凋落させてしまったように思える。
・クリニック、民間、市立、大学と病院はあるすぎる。労働環境、待遇面が悪ければ看護師は簡単に転職でき、どこでもウェルカムのため見切りをつけるのも早いです。高齢者は増え少子化が更に深刻になればなり手も減るため、稼働率が低くなる病院と高い病院の2極化になるでしょうね。 評判の悪い病院は奨学金制度(数年働けば学費肩代わり)を利用しているところが多いが、人手不足が深刻化すれば優秀な人材、そもそもの最低限の労働力確保として奨学金制度を利用する病院も増えるでしょう。綺麗で新しくて大きな病院は安泰という時代は終わる時が来るでしょう。 そうならないためにも少子化対策は必要なのです。 我々が老後お世話になる人を今から少子化対策で増やそうとしているのに、児童手当拡充、大学無償化に対して目の色変えて批判する人が9割。 そんな人が労働環境改善が急務だと何を仰っているのかなと思いますけどね。
・誇りだけ高い血族経営の悪い面
他の医大であった問題の根っこに、実際には女子の方が間口は広いことの影響は少なからずある。 男子医大は存在しない以上、絶対的な格差になる
社会や家庭の事情云々より、既に個人の問題である事の方が大きくなっているから、女子医大の役割はもう終わりでも良いんじゃないかな
共学にして経営も再編してしまった方が良いように思う
・24年女子医大に通ってます。難病指定されている病気なので関東では女子医大にしか専門医がいません。長きに渡ってとてもお世話になっております。先生には感謝しかありません。ただ手術のため入院した際、20年前と5年前では対応がかなり変わってしまいました。2001年と2014年の問題が起きた事は知っていたのでこうなる事は致し方ないと思います。それとは別に理事長の不正はしっかり明らかにして頂きたい。女子医大しか通う所がないので問題を解決し昔の病院に戻って欲しいです。もし担当医の先生が移転したらそちらに行かなければならないですが、他県から来ているので出来れば通える範囲である事を願っています。
・昔は良かった、都会の名の通った大学病院で人が集まらないのは想像以上に悪評が立ってしまっているからだろう。 この理事長看護師の代わりはいくらでもいるとか、時代錯誤の発言をしていた人じゃないかな? これだけ、情報が発達し都会では働く病院はいくらでもある売り手市場 病床数5割って年末年始体制か? たぶん、こういう病院にはどこにも行けない医師やスタッフが堕ちてくるから、やる気のあるスタッフ医は直ぐ辞めるし、医療事故も多い、この状況から抜け出すには医師も含めて刷新するするしかないんじゃないかな?
・病院と言うより、学校法人の問題ですね。一般企業でも創業者一族が専横する例がありますが、一応株主総会とかメインバンクとか抑止力もあります。学校法人はそれもない。創立者の子孫が大学を私物のごとく思っている。きちんと法的制度を整えるべきです。
・病床稼働率が5割を危機的状況と言うけど医師やスタッフらの人手不足や診療内容が悪く人気がないから5割と言うのなら確かに危機的だ。 しかしそうではなく、内部職員に問題がなく、質の高い医療が提供できている上で入院に至らないのであれば危機的と言ってはいけません。 しかし、どの病院も常に病床稼働率90%以上を目指して経営している。 そして稼働率が下がると危機的だと言う。 まるで人には病気になって貰わないと困る、ベッドに常に誰かに寝ていて貰わないと困ると言わんばかりです。 確かにあらゆるビジネスは人の不幸の上に成り立ってますからね。 病院や葬儀屋はその最たるビジネスです。
・職員はみんないい人達だと思います。経営陣が多分ガンなんでしょう。 稼働率が悪いとボーナスも出ないでしょうし、そうなると他の病院に移る人が増えてさらに職場環境が悪化しますね。 病院は有名なので再起はあると思います。運営陣の一層が最優先ですね。
・私の息子も、生後数ヶ月の頃からお世話になっております。スクスクと育ち現在はもう10歳になりました。 現在も半年に1回定期受診をしておりますが、病院が良いから通っている訳じゃなく、主治医が良い先生だから通っています。
・しかし、それだけの国のお金を必要とする業界なのか、大した作業してなくても医師に大金を払い無駄遣いをし続けた結果なのか。これで経営がうまく行けば、良い例として、国からのお金≒税金は大幅削減できるのだろうから、不正を正して頑張ってほしい気もする。
・東京女子医大だけの問題ではなく医師、看護師の不足が問題になってますが、退職した人達は何処に行くのか?今のこの世の中条件が良い勤め先があれば転職するのが当たり前の時代で、病院側が強気の時代では無いでしょう。経営が苦しくなりあれもこれもに診療に手を出し医師看護師の負担を増やして挙げ句の果てには逃げられ赤字が嵩んで倒産する。診療規模を縮小して思い切ったスリム化をしなければもう無理でしょう!国立病院はともかく公立病院もかなりの赤字ですから私立は大変ですね!日本医師会も診療報酬引き上げ請求ばかりしないで医師不足に対して真剣に対処しないとコロナウイルスの時の責任問題を追求されますよ!
・大概の不祥事は時間と共に忘れるのにこの大学病院だけは忘れない。何故なら繰り返してたから。医療関係者の方は手に職があり、どこでも働いていける。よくないと自分が思う病院を辞めるのはご自分のためだけでなく患者のためでもある。経営者を刷新する良いチャンス。 しかし、ここはオーナー経営の病院なのか??
・患者だけど、必要な科が潰されていき、大量の医師がいなくなっていくのを見てきました。診療時間もシビア。患者に寄り添う理念はどこいった。今の理事長と取り巻きのせいです。自分たちだけ豪華な建物を造り、入院棟はボロボロ。本当に悔しい。
・女子医大って、個人的には 行きたくない病院ナンバーワン。
昔、小さな子供の緊急処置のために献血におもむいた。 献血が終わって、シールを貼られた。 「よくもんでください」。
と看護師。 「え? もむの? 献血だよ」 「もんでください」
何か理由があるのかと思って、もんだら 腕の内側じゅうに血がこぼれて、大内出血。 ひじの内側上下40センチにわたって真っ青。
ほかの医師にかかったときにも 「セカンドオピニオン貰いに来たって? そんな患者、めんどくさいだけだってわからないかなあ。 おとなしくもとの医者の所で診察受けなさい」
経営陣にも問題があるのかもしれないけれど 僕が嫌な思いをしたのは、いつも「現場」。
そんな経営陣とそんな現場。 おたがい呼び合っているんじゃないの? 似たものどうしだから、 近親憎悪でゆるせずに、大量退職とかさ。
・勤務実態のない元側近職員に対し給与が支払われるなんて事あり得ないし、私物化に他ならない。コメント読むと病院スタッフは真摯に患者に向き合っています。経営陣の刷新が緊急課題だと思います。
・創業者一族が経営権を握っている弊害でしょうね。以前から話題に上がっていますけど、一族を排除して、早稲田大学に吸収されたほうが、健全経営が出来るんじゃないですか。働くスタッフさんや学生の事を優先してあげるべきですよ。まぁ、背任罪で起訴されれば、有罪になって強制的に排除されるでしょうけど。
・20代前半の時、心房中隔欠損症の疑いで、心臓ならここだからと女子医大を紹介されました 結果、心房中隔欠損症だったが、 「あなたはまだ若いし、手術して体に傷をつけるのは勧めない」 経過観察も不要と言われました
6年後、胸が痛むことがあり、再度女子医大へ 建て直してきれいになり、当時の担当医師もおらず、あらたに担当になった医師から言われたのが、「カルテがない」でした 検査をし、結果を聞きにいくと 「心房中隔欠損症はないし、 カルテも見つかったが、心房中隔欠損症と記載はない」 と言われ呆然としましました
・坂道を転がり落ちてますね。このベット稼働率で病院を存続させることは無理。 これからここに進学しようとしている受験生はよく考えた方がいい。 在学生は大学と運命共同体なので事の推移を見守るしかない。授業料のさらなる値上げもあるだろう。
・小さな病院でもネットワーク化して協力し合えないですか。 1つか2つくらいベッドがあるでしょうし、小規模な骨折などの入院が可能だし、大きな病院の周りにもそんな小さな病院だってあるでしょう。 建設では共同企業体としてやっている現場もありますから。 病院は商売で競争してはいけないです。命を救う場所ですから。 コロナのせいで看護師も減ったね。戻ってくれるのはどれくらいか。医師免許試験とか看護師試験の合格者数は多い方がいいと思う。電車の中で誰かが倒れた時その場にいて現場処置だけしてくれて救急車を呼ぶのも助かる。
・以前、女子医大の医局で勤務していました。 先生方はとても良い先生でした。残業代等の給与関係のトラブルで何名かやめて行っています。 私も数年前に退職して別の病院で働いていますが、早く解決することを願っています。
・捜索は幹部の勤務実態とのことなので、人手不足とは関係は薄いと思います。 東京女子医大は巨大組織で至誠会の病院もいくつもあります。 稼働率下げるしかないと思いますが、女子医大は東京のど真ん中で救急医療にも力を入れていたので心配です。
・八千代医療センターはお世話になってますけど、素晴らしいと思っています。先生の激務が見受けられるので大変だろうな。と何年も前から思ってます。今はない科等ありますが、乗り越えてほしいです。
・不祥事がなくてもこの先あと10〜15年もすると本当に深刻な人手不足が始まる。 今、幼稚園、小学生の新入園、新入学が半数近くまで落ち込んでいる。 特に国家資格を、必要とする職業は退職者は多くても新規採用はままならないでしょう。
・今私学の高校とかは女子高もどんどん男女共学にするとか、系列の男子校と合併して新しい高校になろうと少子化に対しての生き残りを図っている時代です。大学も女子大ありますが、とくに医学部に関しては女子しか入れない女子医大は必要なんでしょうか?医学部全体の女子の割合からすると統廃合で消滅してもおかしくない立場なのでは?戦後すぐの女子医専とはわけが違う。
・脳神経外科の平教授の教室で手術を受けましたが、術前の説明と違う内容の手術になり手術前より悪化しました。ガバナンスがボロボロになっていますから注意した方が良いかと思います。
・足立区に立派な病院建てたばかりでしょう。隣の区からの移転だったけど、出て行かれた地域の人々は困ったと思う。足立区からの誘致とか建設工事とかいろいろあったのではと疑われてしまいますね。
・女子医大の看護助手を外注業者としてやってました。 ハッキリ言うと、手術室内は鉄火場。 業者もコロコロ変えるし、女の職場だからイジメや足の引っ張り合いみたいのもあります。 皆が余裕も持って仕事してないからだと思われます。 知ってる看護師は、嫌気が差し辞めて、個人病院に行きました。
・経営層を刷新して、稲盛さんみたいな病院立て直しの専門家に任せないとダメだと思います。ブランド力も優秀な人材もいると思うので、経営さえしっかりすれば改善の余地が十分あると思います。
・いまは知りませんが、2010年頃、お世話になったとき、病院の看板が錆だらけで朽ち果てそうな印象が強かった。 患者ファースト、学生ファーストどころか、私利私欲だったのだろうな。 日大より闇は深そうですね!! もう閉鎖すべき大学でしょう。
・これからも増えるだろうね。この病院に限らず。医療機関だけじゃなく様々な職種で人手不足は深刻。どんな職業も、お金を貰って生計を立てているのだから、それに見合った報酬を頂けなければ待遇の良い所へ行くでしょうし、仕事量は増えて給料据え置きなんて本人の身体が持ちませんよ。
・ありがちやけど 現場の人間はホンマに誠心誠意頑張ってベストを尽くしてくれてる。 なんで上層部って腐るんやろなー。昭和陸軍がそうやったから日本人の特性なんやろなー。 行政改革とか郵政民営化とか、どれも そうとちゃうやろー、 て結果だもの。現場に負担を押し付けて上層部は安泰ってのは改革ちゃうで。
・論点は元職員の同窓会からの給与の事と、病院職員に対するボーナス不支給宣言による退職者の問題のように感じる。
同窓会からの給与支給は当たり前。 同窓会の規約で定められたお金を支払っているだけ。土日や日常の退社後の夜間作業でかなりの重労働。これをとやかく言うなら変わって貰えば良い。会社の労働組合と勘違いしているんじゃないだろうか。
次に77歳の人が理事やっている時点で労働問題は解決しない。昭和の人は社員は会社のために働くものという頭がある。労働者を大切にしない。だから止まんの当たり前なんじゃないだろうか。
日本も良い加減に時代に合わないトップはやめるべきですね。そりゃあ経営のピンチになるってばさ。
・世の中の風潮として誰の為に存在するものかが曖昧になってきている。 最たるものは政治と政治家であり国民の為の政治ではなく政治家の為の政治になっている。 この病院も患者、従業員の為の病院ではなく一部の既得権益者の為の病院になっている。 既得権益者が1番いいパイを牛耳ったら世の中の良くなるはずはない。 不安定な世の中で汚職の耐えない後進国と何ら変わらなくなった。
・これだけ色々問題が起きていながら、ここで学ぼう、就職しよう、医療を受けようという人の気がしれない。医療だって最先端を謳っていながら、各大学病院からはボロクソに言われている。こんな病院を手術の数だけで実績No. 1みたいに紹介する雑誌も罪が大きい。
・現場の自己犠牲で成立させてる運営の典型。ある意味日本型。いつまでも日本型の意識が続く根本は世代交代が遅れているからと感じる。いつまで、自己犠牲を強いる国なんだろう。戦争当時と変わらないよ。ダメな指導者を引きすりおろす価値観を持たなくては変われないんだろうと最近常々感じる。
・かつての栄光も人災により風前の灯。 組織が一部の人により私物化されている。 理事長には、経歴ではなく経営能力のある人を選ばないと。理事会自体が仲良しクラブになっている可能性が高く、腐った組織は、理事長のみならず、取り巻きも含めて一掃しない限り良くならない。 実働部隊の人たちは、やりきれないだろう。 ダラダラやっていくより、一旦解体して有志連合により、仕切り直しした方が良い。
・コロナ時の対応が、酷かった。 看護師他の病院を支えるメンバーを、単なる道具として扱っていた。 昭和な時代の昭和な対応だった。
親切心は無限じゃないし、きちんと一定以上の給与も必要。 働かない上層部が何を言っても、響かない。 海外なら、「オーナー」や「株主」としてキチンと分けた状況もある。
・医療も介護も万年人手不足で、現場は無理してやっとの思いで回してるのに、上層部の事務方は大概、「国の基準◯対◯は満たしてるし、ギリギリの人数だけど回せてるから大丈夫だよね!」とか宣うのよね。 そもそも何ちゃら省のお役人が決めた基準自体が、現場に立ったことのない人の机上の空論で無理があるってのに。 使命感や金銭的なことで我慢して働き続ける、心身共に疲弊して辞める、残る人が更に苦しくなる、そんなところに新しい人が入ってきても無理があり辞める、の悪循環。 経営陣は、一番被害を被る患者や利用者のことは¥マーク、職員のことは駒にしか思っていないよね。
・昔は消化器外科の中山とか心臓外科の榊原とか脳神経外科の喜多村とか看板教授がたくさんいて、患者も集まり医師も集まった。いまはまったく逆のサイクルになっていると思う。 名医をスカウトしきちんと処遇しないとこの病院は厳しい。
・近所の病院は、待遇が悪いとの理由で看護師さんが一斉に辞め、結局潰れました。 病院を支えているのは、医師ではなく看護師です。病院を支えてくれる存在を大切にしましょうね。
・知人にココに勤務している人がいる。そして理事長の横暴話はよく聞いている。スタッフは使い捨て状態。 でも、父がお世話になったときの先生やスタッフには感謝しかない。 患者さんや、医師、看護師、スタッフのために膿を出して再生してほしい。
・以前から言われていた早稲田大学への吸収合併が近いのかもしれない。名前を変え、経営者も変えることで当面は解散を回避出来るでしょう。早稲田大に医学部を経営出来る度量があるのか疑問です。
・夜中の急患で東京女子医大のお世話になりました。 医師も看護師もとても親切で、大変助かりました。 医師や看護師の方々が良い環境で活躍できます様に。
・大学病院の給料が安いから。 ヤクザみたいな労働時間に給与体形で、誰かが私服を肥やしてるんだろうけど。研究者や大学病院の勤務医に給料を与えないとロクな事にならない。 医師不足と言ったって、医学部増員に反対してるのは医師会であって、今の若い先生って美容医療などに走る先生も多いし、都内の開業医も充実していて、要するに金になることには人は集まる。
・官僚が天下り先などで、月に1回新聞を読みに出社して100万とかよく聞きますけどね 政治家なんかもっとひどいでしょう 「勤務」って、出勤など何かしらしていれば問題ないのでは?医療現場だけ特別厳しいのは疑問。厳しいなら全てに平等に厳しくあるべき。
・根本的にもっと数を増やせば、地方にも医療従事者が行き渡って、過疎対策にもなるんだがな。 入り口が狭すぎるんだよ。 金もめちゃくちゃかかるし、世襲政治家に近いものになりつつある。 なぜこうなるのかというと、数が増えすぎると特権階級的な既得権益が失われるからだろう。
・人手不足で運営ができなくなる病院は今後増えてくるでしょう。今までのようにブランドに胡座をかいてるような運営方法じゃもう生き残れない。患者はどんなことがあっても絶対にいなくならない、だが医療者がいないと病院は成り立たないのだから。
・もう女子医科大学は、時代遅れだろう。女子のために医学教育を施す学校という理念は、開校当時は先進的だったかもしれないが、今は男女共学にしてレベルの高い男子学生を受け入れた方が良い。
・最大の問題はスタッフが減った事よりも この病院に来ようと思う人が明らかに 少ない事 人員増やせないと忙しくてまた人減るから 悪循環
ボーナス支給見送りとかかなり問題になったけど 金の問題でスタッフとできた溝が 今回の余計な金の動きで深まるだろうね 更に辞めるよ
・どこも懸命に働くスタッフは多いと思います。以前に大学病院に勤務してましたが激務でした。夜勤も準夜勤もやりながら、委員会に勉強会。残業代だけでも数万は出て、2〜3年目で手取り30万ぐらいあるような月もありました。疲弊し、妊娠を機に辞めましたがね…。 ですが以前から女子医大の良い話を聞かないのが不思議ですが。どこも叩けばホコリは出るでしょうけども…。
・大学病院は基本的に研修医を奴隷のように扱い、教授が絶対的神様として君臨しています。パワハラや派閥争いも日常茶飯事でしょう。 今の時代そんな環境で仕事したいとは思わない人が増えるのは当然です。 古き権力を打倒し、体制を変えなければ人手不足は絶対に良くはなりません。
・77才にもなって理事長にいるなんて如何にもオーナー支配の中小企業みたいだ。 そりゃあまともなガバナンスなんか期待できない組織ですね。コロナ禍で看護師さん大量辞職や入試不正事件など問題だらけ!大学の自治といって外部介入を拒むならちゃんとしないと。できないからこうなった以上、現経営者は一掃しないと。
・この大学、授業料だけは超一流(高いって三流かもですが)、それに見合う教育や経験は積めるんでしょうかね。 大学の上層部には男性が多いし、卒業生にそういうポジションを担える人材が少ないってことなんでしょうか。 ジェンダー云々と言われる時代、あえて私立の女子医大は役目を終えたと思いますし、廃学で良いと思います。
・家族も私も他の大学病院で治らなくてこちらでセカンドオピニオンしてもらったら完治しました。 先生も看護師さんも優しくて良い方でした。 たまたま?それとも病院との相性ってあるのかなぁ?
・この記事にもちゃんと書いてあるように過去に人件費削減→黒字化。←数字しか見ないようなのがこれを評価する訳で無理な人員削減に不信感がある所にボーナスカットという判断は『人件費削減』でしか黒字化できない素人経営の証拠。 患者も職員も人であり蔑ろにした結果が別な悪い現象で現れているのです。
・女子医大が研究・臨床に優れた大学病院??? 公式コメンテーターは、女子医大病院を知っているのだろうか。
受診経験があれば、女子医大病院が医療崩壊を起こしているのに反論する人はいないだろう。 確かに病院は立派。設備も整っている。しかし、肝心の人がどんどん辞めている。
あれでは医療事故の前に、医療自体行えなくなっている。いま、高度な医療を求めて女子医大に行くのは無駄。できる医者は退職済み。 難しい治療はなおさら。
他に病院あるからいいけど。 いろいろ書いたが本心では女子医大の復活を望みたい。いい病院だったのにな。
・関連の八千代は経営難でスタッフの給料はカットしてる上に、人手不足だからってバイトの数まで制限し始めてるからな。。 そりゃ働きたくないし、他所でも働けるような若い人や有能な人はどんどん離れてる。
千葉大とか周りの病院にも派遣を要請してるけどそんな条件で働きたい人はいないから次々撤退
金が足りない分は医学部の学費あげて対応
完全に潰れる前の負のループ入ってる。 早いとこ早稲田上智など医学部欲しいところはいくらでもあるんだから移行した方がいい。
なんなら内部も女子医から有名大学になってくれたら○○大(旧女子医)みたいに名乗れるから反対する人は誰も居ないよ笑
・病院の経営者が豪遊している。
ハワイにいる日本人の半分は医者。
診療報酬値上しても、現場で働く人には流れず、全て経営陣一族が貯め込み、自民党のパーティー券を買っている。
医療法人という制度に限界が来ているのでは?
・早稲田大学に限らず、第三者を入れてガバナンスを再構築しないと保たないような気がする。ただ、代表者本人にその危機感が無いようですね。
・隣りにフジテレビが有った時から40年以上通っているけど、最近は色々と退化してる感じかな… 保険証対応…見ていると、何故か担当さん怒ってるし。 各ブロックの受付対応…雑談してるし。 予約時間から…2時間以上待ち。 診療開始時間…30分以上誰も呼ばれない〈緊急対応除く〉 一日の患者さんが多すぎて、オーバーフローしてるのかな? 一応、こちらはお客さん…だよね?…と思う。
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