( 160361 )  2024/04/16 14:56:26  
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「40歳までに正社員になりたい」…政府が見捨ててきた「氷河期世代」を救う方法はあるか

現代ビジネス 4/16(火) 6:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d2468d47592871ebc204924ae279bf8298634c7

 

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日本社会では平均年収443万円で生活することが難しい状況となっており、『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』という本では、現実の生活や切実な声が述べられています。

このような状況から目の前の氷河期世代を救う方法として、東京都の「東京しごと塾」が取り上げられています。

この塾では非正規社員を対象にしており、就職支援事業が行われています。

身近な企業を訪問し、グループでの活動やキャリアカウンセリングが行われています。

これにより、就職や復職の支援が行われており、将来への希望を持つことができるようです。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

 平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日本社会はこうなってしまったのか?  

 重版7刷の話題書『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、〈昼食は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配……〉といった切実な声を紹介している。 

 

【写真】じつは知らない、「低所得家庭の子ども」3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃! 

 

 どうやって目の前の氷河期世代を救えばいいのか。これまでの取材を振り返ると、東京都の「東京しごと塾」に希望が見える。 

 

 東京しごと塾とは、政府が氷河期世代支援に乗り出す4年前の2015年度から、東京都が独自に行っている就職支援事業で、30~54歳の非正規社員を対象に行われる。事業の管理は東京しごと財団が行っている。実際の企画運営は東京しごと財団から人材ビジネス会社大手のパソナとパーソルテンプスタッフに委託されている。 

 

 腰を据えて訓練できるよう受講期間は2ヵ月間とされ、1期当たり原則として20人程度の少人数制で実施される。日々の生活に困らないよう、都から日額5000円の就活支援金が支給され、受講後3ヵ月の就職支援と定着支援が行われる。 

 

 ビジネスマナー、応募書類の作成、面接の練習などを行ったうえでグループを組み、東京しごと塾があらかじめ協力要請した企業にアポイントをとって訪問していく。会社の特徴などをヒアリングして、訪問企業をどうPRするか企画会議を重ね、最終日は企業の担当者を招いてプレゼンテーションを行う。グループワークを通して塾という“仮想職場”で“働く”体験をする。 

 

 支援のカギとなるのは、手厚いキャリアカウンセリングだ。ジョブトレーナー1人が受講生5人を担当し、その人が得意なことを見つける。受講生は「失敗した」「何をしたいのか分からない」などそれぞれに後ろ向きになっている。ジョブトレーナーは受講生が失った自信を取り戻し、一歩踏み出せるよう自己肯定感を引き上げていく。就職活動でマイナスイメージがつきがちな非正規雇用や無業の期間の長さをポジティブに捉えられるようにするのが、ジョブトレーナーの役割となる。 

 

 

 東京しごと塾の初年度2015年度の受講生は205人、86人が就職したうち、正社員が45人だった。直近ではコロナの影響を受けつつも採用状況は堅調で、2021年度の受講生は117人、90人が就職して55人が正社員になって卒業した。 

 

 ある男性は都内の有名大学を卒業後、1年だけ正社員で働いた。メンタルヘルスを崩して辞めて以降、サービス業で契約社員やアルバイトの職を転々としていたが、小売業への正社員入社が決まった。 

 

 また、20代の頃に正社員で働いた経験が3ヵ月だけという男性は、16年間も無業状態だったが、ジョブトレーナーと一緒に「自己紹介書」を作り、面接の練習を繰り返すうち、就職活動に前向きになり状況が好転。初歩的なITスキルでも可能なシステム保守職で採用された。 

 

 「もうすぐ40歳。それまでに何とか正社員になりたい」と年齢を強く意識した男性は一歩踏み出し、東京しごと塾に訪れた。チームを組んでコミュニケーションを図ることで働く意識が高まった。自分と似た境遇の仲間と知り合えたことで気持ちが救われ、過去を振り返って、自分に足りないものを学んでいくことができたという。 

 

 東京都は現在、コロナ関連の就労支援対策も実施しており、2021年度から2年間で5000人を支援する。求職者は、正社員を採用したい企業でまず派遣社員として最大2ヵ月、最大3社までで働き、企業風土や適性を見極めることができる。派遣期間中の費用は都が負担し、採用後に職場定着を図る企業には助成金制度を用意している。 

 

 個人の力ではどうしようもない不景気と規制緩和の波に呑まれた就職氷河期世代には、メンタルのケアも必要だ。そうしたサポートと、社員を育てようという意識のある中小企業とのマッチングを図ることができれば、まだ諦めなくても良いのではないか。 

 

現代新書編集部 

 

 

( 160363 )  2024/04/16 14:56:26  
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(まとめ) 

日本の氷河期世代についての意見や論調は様々です。

一部は救済策を望む声もありますが、その中には諦めや絶望感を表現する声も見られます。

氷河期世代における非正規雇用や正社員化に対する厳しい現実や課題が指摘されており、解決が容易でないことも示唆されています。

また、救済策や支援に関しては、適切な対策が求められるという声も見られますが、その方法については様々な意見があります。

挑戦的な提案や現状への批判的な声など、氷河期世代に対する様々な見方が存在しています。

( 160365 )  2024/04/16 14:56:26  
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・就職支援とマッチングの取組、今後も成果が上がるといいですね。 

我が家はアラフィフ共働き夫婦、なんとかやって来ました。 

世帯主の私は、大学卒業後、就職せずにアルバイト生活が続きました。40歳の時に正規雇用になりました。何度か最終面接まで行きましたが、やっとの思いでした。 

妻は、大学院卒業後に勤務していた会社の規模縮小に伴って、退職、職業訓練校を経て現在の会社で、正規雇用されています。数年前です。 

結婚後も、自分の雇用先の関係で3回ほど県をまたいだ引越しもしました。妻、子供達にも苦労をかけています。 

この先も、家族で協力しながらなんとかやっていければと考えています。 

 

 

・氷河期世代の救済なんてないですよ。賃上げは若い世代のみでこの世代は恩恵を受けていません。 

転職も今叫ばれる人手不足なんて「安い賃金で文句も言わず最大限の労働力を提供する社畜」が不足しているだけですからこの世代はそのように扱われるだけ。正社員なんかにしたら会社負担が増えるからしてくれません。 

生まれる時代が悪かったと思って諦めるしかないそういう世代だと思ってます。 

 

 

・いわゆる就職氷河期と言われる世代はもう40歳以上になってて、どれだけ意欲のある人が残ってるかでしょうね。 

もう40歳以上ってなると現実的には、結婚をして家庭を持って子供を育ててってのを考える年齢でもないし、独身なら非正規でも生きていけるだろうから、もう色々諦めて現状を受け入れてる人も多いのではないか。 

そして団塊ジュニアって言われる世代なので数はものすごく多い、そういった人たちが現役を退いて老後を迎えた時に、少子高齢化の影響で現役世代がごそっと減り税収は減るのに社会保障費は増えるっていう地獄を日本は迎える。 

 

 

・氷河期世代と言っても、マナーとか面接など、十分長い間経験してきていると思う。グループワークだって、もうこれだけ社会経験してればコミュニケーションの重要さやチームでの仕事の仕方も十分知っている。ただ、ベビーブームという人口ボリューム世代で卒業と同時に不況の入り口に立ち、正社員募集枠が足らずとは言え、仕事経験は豊富で正社員になれる機会が物理的に少なかっただけ。正社員面接までたどり着くのにどれだけ写真を撮りったか、成長過程が卒業写真からおっさんになるまでのパラパラ漫画が出来るほどだ。国も都も、この世代への就職支援は行ってはいるが、ちょっと勘違いしてるのは、長い不況により歳を取るほどに雇用も厳しくなるのは当然として、中年の正社員就職が日本の年功序列制の一つ弊害として、管理職経験者以外はそもそも雇用しないか避ける傾向が強く、正社員になれないだけで、仕事の経験やスキルも十分ある。 

 

 

・高校卒業する際に大学進学が決まっていたのですが直前に父が病死。社宅として入居できていた家からも出ていくことになり進学をあきらめ就職口を探しました。やっと見つかった小さな配送会社で早朝から深夜まで勤務し休みは週1給与は手取りで12万でした。5年ほど勤めた会社は倒産。その後に正社員の仕事を探したのですが採用に至らず、生活のためにアルバイトをしていました。少しでも給与が高く住居費などを浮かせればという考えから寮付きの期間工として派遣社員の道を選びました。それから数年気が付くと30も過ぎていました。正社員としていくつも面接を受けたのですが年齢、経歴などがネックで採用されずでした。口下手で人付き合いが上手じゃない性格、吃音で上手く話すことができなかったのも採用されなかった理由だと思います。その後、生きるために派遣を続け気が付くと現在50歳独身の非正規です。今はただ早いお迎えを願って過ごしています。 

 

 

・40どころか50前後が超が付く就職氷河期ですね。私が大学を卒業した1996年あたりから氷河期の始まりです。それまでは面接の交通費で100万以上稼ぐ先輩もいました。就活時期が一年違うだけで、履いて捨てるほどいたFラン大学の学生は、学校名で歯牙にもかけてもらえず、ちょっとした中小企業にでさえ履歴書やエントリーシートを出すだけ無駄でしたね。まあ、私もその中の一人で40歳で正社員になるまで燦々たるものでした。まあ、正社員になってからも順風満帆なんて事は、ほぼありませんでしたけど、確かに派遣社員時代と比べると収入面では雲泥の差かな 

 

 

・非正規でずっときた人ばかりでなく、コロナで離職を余儀なくされた人や、ブラック企業で使い倒された人なんかも救済するプロジェクトがあると良いと思う。 

そういう人を採用定着させたら、助成金とかね。 

とにかく、若い世代よりこの世代を優先雇用する仕組みがないと、将来国が大変な事になると思う。 

 

 

・氷河期世代です。新卒でITブラックになんとか入り、5年目でまともな会社に就職できましたが給料は低いです。 

45歳でようやく年収500万に届くかくらいになりました。 

正直給料上がるのは期待できないので税金下げて欲しいです。税金下がれば手取り上がるんだから。 

税金下がりまくれば実質年収600万とかになるんだから生活に余裕ができます。 

今は共働きですがそれでもカツカツです。 

 

でも減税もほとんど期待出来ないかな。 

 

 

・正社員と言っても人手不足の介護や飲食、建設業などなら普通になれると思うが。そのあたりの業界なら周りでも中高年未経験で正社員になった人は見てきた。 

しかし「(良い会社の)正社員になりたい」ということなんだろうな。あんまり変な中小企業で正社員になってしまうと、サービス残業が多くて時給換算すると最低賃金かそれ以下になったりするし。それならまだ派遣を続けたほうが給料高かったりするし、昔より人手不足だから切られにくくなってきている。 

 

 

・もう手遅れでしょう。私は氷河期の終盤に大学卒業しました。私はたまたま地元の信金に就職。全然望んだ仕事ではないけれど結婚をし20年近く仕事をしてきました。 

同級生を見ると非正規のレールから抜け出せなかった友人もちらほらいます。40歳超えて救う方法なんて言われても、それこそお金に限らずお金で得れるはずだった数多くの人生経験を失った訳です。 

氷河期世代に1人20百万円ずつぐらい配ってやっとこさスタートラインに戻れたみたいな感覚じゃないでしょうか? 

 

 

 

・不遇な時代であったことは確かですけど 

目標が正社員というのはどうなんでしょうか 

10年もあれば特殊技能を身につけたり資格を取ることもできたでしょうし 

なんらかの専門的技能を身に着けないと厳しいと思いますよ 

結局は世代を言い訳にして何もしてこなかったのではないでしょうか 

社会に出れば世代は関係ないです 

氷河期世代でも勝ち組はいますし40代になると世代内格差が顕著に現れますね 

 

 

・42で正社員採用がありましたが・・・職場で「心を開いてない」と言われましたw 

思わず吹き出しそうでしたけど。一応我慢。 

 

20年も”時間の切り売り”しかしてきてない人間がたかが数人の箱の中(都合が悪くなれば切り落とすんだろ?って思っている人達が群れてるようにしか見えない)に入って「心を開く」って具体的にどういう状態にすることを求められているのか未だに意味不明ですw 

って状態の人間、しかも自覚あるかどうかも不明な人が世間の思っているより物凄い莫大な量いるんだろうと思う。それってメンタルの問題なんでしょうかね。そういう経験しか無いってだけだと思うし、事実そういう世界しか知らないし、無かったことにもならないと思いますけどね。 

そして先進的なお仕事しなさいなんて言われてもw機会に恵まれてたお前ら今まで何やってたんだよ?としか思えない。 

 

 

・まだ諦めなくて良い。 

支援を受けて正社員で働くことが出来ました。 

それが目的? 

働くことができても相当収入ないと老後の生活に困る。ずっと働き続けるだけ。 

人生を考えると、とっくにもう遅い… 

 

制度があるだけ良いけど、それを30代のころにやって欲しかった。 

自分はエージェントにさえお前に紹介できる会社などないからと断られるところから這い上がって40歳でやっと正社員になったけど。支援があったらどんなに良かったか。 

49歳でもっと条件良いところに転職して、やっと老後に光が見えそうかも。 

 

 

・今後氷河期世代は、下の世代からも見捨てられる可能性がある。 

今、学卒で就職する若い世代は、ちょうど氷河期世代を親に持つ子どもたち。氷河期世代の中でも結婚した人の子だからこそ、同じ氷河期世代の非正規独身と自分達の親を比較してしまう。「ウチの親は氷河期世代だけど努力して仕事見つけて、子(自分)を育ててくれたのに、非正規独身の人は時代が悪かったとか言って他責にしている人」という感想になる。ただ思うだけ終わればいいが、氷河期世代の介護、年金、生活保護費で金銭的にも労働力的にも負担が増大しそうな時に、非正規独身は自己責任、独身子無しは社会にフリーライドしている、とか理由をつけられて同情されないまま、真っ先に独身子無しから切り捨てていくだろう。 

でももうどうすることもできない。子どもを産める年齢には男女とも身体的リミットがある。氷河期世代の独身子無しは節約して貯金して老後に備えることをオススメする。 

 

 

・氷河期世代の雇用問題は外国人や高齢者雇用より優先して取り組まなければならないと思いますが。この世代を採用していれば、労働人口減少も緩和されていたのでは? 少子高齢化も雇用が安定していれば、これほど急激に進まなかったのでは? 給付金や児童手当を支払う以前に、大人世代の雇用が安定していれば税金収入や子供を増やせるのではないですか? 満足な給与を貰えないのに、NISAで資産運用って有り得ないですよ。馬鹿馬鹿しい! 

 

 

・手遅れかもしれないけど、まじで今からでも氷河期世代を救済する道筋たてないと、やばいよ。 

 

今はまだ氷河期世代の親が生きてるけど、あと10年もすればこの世から消える。 

 

親というストッパーがなくなり、みずからは50から60近くで無理が効かないけど、まだ動ける年齢の無敵の人が増えるとどうなるか。 

 

この世に復讐とばかりに治安は悪化するでしょうね 

 

 

・正社員にとか言うけど。言っとくけど製造業の場合普通に町工場の正社員か派遣かって言ったら派遣のが収入良いからね。派遣でも、正社員でも要は自分に合ってるか?が重要な気がする。 

 

 

・巨大国家で氷河期世代を含めて庶民を救う道は、物価上昇と賃金上昇の好循環に導くしかないでしょう。 

需要大・供給小で物価上昇となり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

今は物価上昇となりました。しかし、十分に合致する供給を作れていないため、賃金上昇が不十分です。人手不足を維持すれば人手不足倒産と人手の奪い合いで賃金上昇が起きます。円安に対しては輸出品や輸入の代替品の増産から挑むべきです。合致する供給を作るための資金需要増の資金調達しての設備開発投資から自律的な市中金利上昇が起きます。 

しかし、資金供給減の政策金利上昇、緊縮財政、移民、消費税増税と貯め込まれる減税のような好循環を破壊する政策を訴える人間も多いです。好循環に導かれれば人の奪い合いから氷河期世代にも良い波が来ます。 

 

 

・バブル→氷河期 ここで同じ会社にいる人のレベルがあまりに違いすぎる。 

個人的には最近やっと管理職が超氷河期世代になったことで、人材育成も採用もまともになった。氷河期がダメだったんじゃなくてずっと管理職やってたバブルの質が悪すぎた。申し訳ないけどバブルとそれより下の年代じゃ下の年代の方が余程大人。公平や善悪の概念はバブルはない。 

 

 

・東京しごと塾、東京都の活動には敬服するが、本来なら日本政府が動くべき事象だ。 

 

具体的にはフルタイムワーカー向け最低賃金を新設、高めに設定するだけでいい。それで企業は派遣社員に頼った安易なコストカットができず、人材獲得競争が起きて氷河期世代にも門戸が開かれる。 

 

 

 

・正社員を目的化させるより、本来なら金銭解雇制度を厳格化したり、リスキリングを充実させた方が良いんだよなぁ。 

 

それと再分配の見直しかな。既存の年金制度から給付付き税額控除にスライドさせてった方が良いよ。 

「多いところが少ないところへ」の再分配の原則が、老人、シングルマザーなどなど、変な属性付けで歪められてるからね。 

 

 

・正社員にはすぐになれますが職種は限られます。介護や警備なら引く手あまたですが今の40歳以上の人は誰もやりたがりません。正社員でも給料は手取り20万あるかないかで仕事は激務だから割が合わないからです。 

 

 

・正社員という肩書だけでいいなら、40でも50でも諦める必要はない。普通に募集してる。ただ、そういう仕事は条件悪かったり、逆に条件高くても専門職で資格が必要だったりする 

 

ホントになりたいなら、国がどうこうより自分で探してやればいいと思う。ヤフコメにいる氷河期世代で今仕事している人はどうしてもマイナスなことを言ってくる。彼らは自分たちがどれだけ我慢したかを言いたいだけなので無視していい 

 

実際探せばあります 

 

自分の知り合いでも3年無職だった人がいるが普通に今正社員。50過ぎでパワハラ受けていた人も「アイツはどこ行っても無理」と言われながら、今はその人らより給料がいい。その人らは特に能力や資格があるわけでもない 

 

結局行動した人のみ、結果がついてきて、そこでダメでもまた行動すればいいんです 

 

国に頼る必要も、ヤフコメにいる氷河期のネガティブな話も必要ないので、正社員なりたいなら行動のみ。 

 

 

・30歳の時点で非正規ならその後正社員になるチャンスなし、がこの世代が乗ってるレール(ごく稀に例外ありのようだが 

そして40越えてから正社員になっても何も取り戻せないのも確定してる 

正社員にさせてやれと連呼する人はどの世代なんだろなあ 

 

 

・超氷河期世代でやっと入れた体育会系ブラック企業や親族じゃないと昇進はできない家族企業を転々としつつ上場企業へ何とか入り平均より安いけど安定した収入を得てます。 

 

確かに当時はめちゃくちゃ辛かったけど、ましな企業に入れる様に勉強して色々資格をとり、ブラックながら実績を残して実力と結果を出した事が評価され転職出来た。 

 

愚痴ってるひとは多分努力をしてない人だろう。入りたい企業の必要なスキルや経験があれば今の状態から脱却可能なんだから。 

 

不満言ってるひとは何かやりました?今より良い収入を得るために転職とかスキルアップとか。 

 

 

・「政府が」じゃなく「企業が」”見捨ててきた”だろう。 

出版元である講談社はどの程度氷河期世代を救ってきただろうか? 

自分たちこそフリーランスとか派遣だとかを使いつぶしていないだろうか。 

よくよく検証してほしい。 

 

 

・もう自信もプライドも人生設計も気力も体力も全て無くして人生折り返してる世代に救済なんて無理。国や社会にも今さらそんな余裕は無い。 

それよりもこの世代の最大の不遇は老後にこそやってくる。この世代に阿鼻叫喚の地獄の老後を我慢してもらわない事には、もうこの国はたち行かない事は確定している。 

本気で救済というなら、せめて安楽死の議論を本気ですすめて欲しい。もうそれくらいしか現実的な救済は誰も考えつかない。 

 

 

・女性の管理職割合を云々と言う訳わからない逆差別が通るなら、氷河期世代の割合を人口の割合通りに社員数に義務付けるということも当然理屈として成り立つのでは? 

 

 

・教育なんだけど、逆に正社員への執着がこの世代をダメにしたかも。 

でも、未来は生活保護や年金等調整されて 

同世代正社員と老後の生活は変わらないと思うよ。 

この世代の人口は多いので政治的に無視できないからね。 

 

 

・自分より優秀でも非正規になった人もいました。自分はいいのですが、非正規である氷河期世代が将来大量の生活保護者となって国の負担にならないか心配です。卒業後就職した会社が結構ブラックだった。子供を産み育てるという余裕もないのがこの世代。心配なのはこのままだと今の20代30代の人が高齢者になった時、今以上の「高齢化社会」になっているんじゃないか、ということ。 

小泉・竹中路線で非正規を大量に増やしすぎました。竹中はその反省は微塵もないようなので腹立たしいです。日本を衰退させた稀代のわるだと思います。 

 

就職氷河期→リーマンショック→東日本大震災→コロナ不況と立て続けに起きた事で立て直すのも難しかった世代 

本当に地獄だよ 

 

 

 

・この世代だけど、必死に勉強や経験を積んできました。深夜まで遊んでも翌朝早く起きて。 

支援支援って求めている人いるけど、どれだけ努力してきたのかな。 

 

 

・正社員なんて今更なんです。もっと早くに支援してほしかった。扶養の壁上げてほしいです。家庭と両立しながら社会保険入ったりするのは結局200万以上にならないと手取り変わりませんからね、 

 

 

・自分の今の現状と、自分に足りないものにちゃんと直視して向き合っているのかね 

 

救う、救われるではなく、 

変える、変わるなんじゃないですか? 

 

病気であるとかそういうものでない限りは 

まずは自分からですよ 

 

 

・>人材ビジネス会社大手のパソナとパーソルテンプスタッフ 

 

派遣会社がそれらしい研修やって、もうけたいだけでしよ? 

あ、ここが氷河期世代を派遣で使って儲けてきた会社ですよね 

 

今更、マナー研修とか即戦力にもなりもしない方向性 

 

非正規が正社員になったら 

派遣社員というコマ数が減るからそんな手駒を減らす有益な研修はしないと思いますよ? 

 

実際に生き抜いてきた人たちのこちらのコメント読む方がタイパも良くてよっぽど役に立つと思いました。 

 

 

・卒業した年の景気で人生決まるとか日本だけ。新卒一括採用、終身雇用だからこうなる。今いる社員を解雇できないから、定年退職してくれるのを待つしかない。こんな社会主義経済やってて、成長するわけない。 

 

 

・氷河期世代は大変だとは思うけど、だからって氷河期世代の人間が今の若い世代の「結婚したいのに、子供が欲しいのに社会保険料とかが高くて…」となっている人間に「正社員になれていて自分一人が食うには困らない身分で何をほざいてるのか」と不幸マウントを取るのも良くないとは思ったな… 

 

 

・政府も企業も安い労働力を求める現状がある以上は無理 

非正規雇用や海外実習生で労働力不足を補おうとする方針 

賃金上昇しない若者も結婚に夢を持てないし子供なんて尚更 

 

 

・今更どの口で救済だとか抜かすのか。 

20年は帰ってこないんだよ 

しかも正社員になっても若い世代とかよりも給与は低いだろ。 

俺らより上の世代が辿ってきたような給与支給の動きに乗れるわけじゃ無いし。 

だいたい、もう多くの人は疲れ果てていまの泥沼から抜け出す気力も金銭的な余裕もない。 

俺も会社は潰れるわ派遣切りは食らうわコロナ不況で正社員登用は流れるわ、もういい加減疲れたよ 

 

 

・救う方法はないです。正社員になることはできますが、待遇は新卒に毛の生えた程度です。無駄にした15年を取り返すことはできません。 

 

 

・希望者全員を国家公務員として年収1000万円で60歳まで雇用する。 

そのくらいしなければ生涯賃金の格差は埋められない。 

 

 

 

・同世代。社員で平均年収は少しだけこえてるけど、ぜんぜん貯金なんかできません。むちゃくちゃ節制しているわけでも、豪遊してるわけでもないです。これで結婚して子供なんてかんがえれないなー 

 

 

・少子化を解決するにはこの世代に子供を作らせることが必須だった 

繁殖能力を失った今更対策を考えてもどうにもならない 

 

 

・東京みたいに余力のある自治体はこういう支援ができるが地方とかに同じような支援ができるかね? 

 

 

・正社員で中小企業年収300万くらいなら 

普通あるし、、人手不足なんでなれるよ、、 

派遣の方が年収いいからなぁ、、 

だから派遣がここまで増えた。 

 

 

・氷河期で新卒時仕方なくブラックに入りメンタルやられて精神障害者になりました。 

正社員なんて夢のまた夢です。 

なんとか契約社員で生活してます。 

障害者雇用なんか最賃ばかりです。 

働けなくなったらひっそりと死んどきます。 

 

 

・んな甘い方法なんてない。 

せめて15年前にやってほしかったわ。 

どうせこの先に優遇なんてする気なんてないんだわよ。 

良かったね、氷河期世代はまだお人好しだから。 

先の世代はシビアですよ。 

 

 

・ここに書いてある施策は、本来、専門学校が20年前に学生に対してやるべきだった。それをやっていなかったのも原因。 

 

 

・え、もう20年ぐらい前から絶望してるけども。人生80年の四分の一、絶望して生きてきたけども? 

バブルで絶望しリーマンショックで絶望しコロナで絶望して生きてきたけども?なんかしてくれたっけ? 

あ、コロナの給付金は貰いましたわ。ありがとう菅さん(笑) 

 

 

・郵政とJRを再国営化して氷河期非正規を正社員で雇用。 

教員免許取れる奴には取らせて、公立学校を1クラス2担任制にして正規雇用。 

 

いずれも、今までの薄給の分、年収上乗せで。 

 

 

・40以下は氷河期じゃないと思うんだけど。 

今の30半ばが第二氷河期だっけ? 

いずれにしても氷河期ではないよ。 

 

 

 

・氷河期世代でベーシックインカムを試し導入してみればいいのにってずっと思ってる 

 

 

・氷河期世代を救うという表現に違和感 

非正規としてこき使って救わざるを得ない所まで追い込んだのは誰? 

 

 

・いまなら、普通二種免または大型二種免をとってタクシーやバス、トラックドライバーなら正社員のチャンスがあるのでは? 

 

 

・ていうか、今の40手前って氷河期の終わり頃じゃないのか? 

法令で強制するくらいしないと救済されんのでは? 

 

 

・40過ぎて「正社員になりたいです!」なんてやつどのくらいいんの?会ったことねえけど。 

なったとてその5年後の45からリストラ対象年齢何だけど。どういうつもりなんだ。 

 

 

・ほんとの氷河期世代は98年-2003年だから、 

もうすでに40歳越えてますけどね 

 

 

・国の出した調査資料くらい引用するべきでございます 

現在「氷河期世代」の正社員率は男性で90%を超えております 

 

 

・委託先がパソナなどってとこが、ダメだと思う。 

こいつらが中抜きビジネスの象徴みたいなもんだからな。 

都、自治体は自身でなんとかしようよ。 

なんの為にいるの、あんたら。 

 

 

・おいおい、ついに30代まで氷河期世代とやらに入れるのか? 

現代らしいっちゃらしいけど、ファイナルシャルフィールド並みに無茶苦茶だな。 

 

 

・正社員制度を無くしひとつまみ程度の管理職以外は全て非正規にすればいい 

 

 

 

・2015年の話しとは言えよ 

中小零細企業が、何のスキルもないズブの素人を手取り足取り教えられる余裕がある訳ないだろう? 

 

無茶を言うわ… 

 

 

・もう子育て支援みたいに「氷河期支援」をするしかないよ。 

例えば他の世代より「年金+5万円」とか。 

 

 

・40歳過ぎてITエンジニアきつそう 

常に学びが必要な業界よ 

 

 

・本当の氷河期は今40歳から50歳過ぎ(1994年〜2005年位の大学卒業)くらいだけどね。 

 

 

・就職氷河期世代と呼ばれるのは40歳半ば以上だよ。 

 

 

・非正規を救うための教育で委託先がパソナって。 

氷河期ってとことん馬鹿にされてんのかね。 

 

 

・見捨てられた世代。もう何しても遅すぎる。このツケは生活保護という形で若い世代にのしかかるよ 

 

 

・今の30代は氷河期じゃないよ。 

むしろ、45-52の世代。 

なんか情報操作しようとしてる? 

 

 

・退職金を国が用意すること。低く見積もって5千万円くらい必要ですよね。 

 

 

・救う方法?時を巻き戻すことができない以上もはや救いようがないかと。 

 

 

 

・都がパソナとテンプスタッフに…の時点で闇しか感じない。 

 

 

・パソナとテンプって、何の冗談なんだ? 

堂々生活保護でいい。 

ここまでコケにされる理由はない。 

 

 

・小売や飲食なら正社員いくらでもいけますよ。 

 

 

・海外へ仕事する、サラリーでも経営者でも。日本に居るならかなり無理がある。 

 

 

・40歳?氷河期世代の先頭は既に50代前半ですよ 

 

 

・日本は公務員が少な過ぎるから公務員にすれば万事解決 

 

 

・果たして今更正社員なって仕事ついてゆけるのか(氷河期世代ですが) 

 

 

・正社員という身分と引き換えに月給20万で使われるオチなんでしょ 

 

 

・40歳未満なら就職氷河期ってほどじゃない 

 

 

・これ、東京だけ? 全国の都道府県全部は? 

 

 

 

・40までに?もう後半に入っているんだけど? 

 

 

・いつまで訓練させる気だ 

 

 

・同情するなら金をくれ 

 

 

・選挙行かないからこうなる。 

 

 

・時は金なり。 

 

 

・ねえよ! 

 

 

・その歳まで正社員にすらなれてないって今まで何してたんですか? 

 

 

・はなから氷河期世代の非正規雇用従事者を無能とみなし「救済」対象と位置付けていることに違和感。 

今まで不当に冷遇されてきた人たちの中に今の社会に必要な能力が埋もれていないか? 

旧来の基準で有能と判断された今の正規雇用者の社会がこの国を発展させられなかったのは、その旧来の仕組みをアップデートできなかったから。これができるのは、むしろ旧来のシステムの欠陥を身をもって感じている非正規雇用層の人たちなのではないかと思う。 

 

 

・今更遅いよ。 

みんな他人事の様に思ってるけど、一つの世代がごっそり抜けてると税収や社会保障に影響出るからな。 

ここまで何とか正社員でやってこれてるけど、個人的にはみんな纏めて地獄に落ちたら良いと思ってます。 

 

 

・あの頃、国や会社や竹中平蔵が、 

「自己責任」と切り捨ててきた世代。 

安倍元総理が襲撃されたとき、 

竹中の所在が一瞬で不明になったのにはワロタ。 

やっぱり自分で自覚してるんだね、 

何?いま、人手不足?? 

それこそオマエら国や会社の「自己責任」だろ! 

あのときの言葉、そっくりそのままブーメランしてやる。 

 

 

 

 
 

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