( 160924 ) 2024/04/18 03:05:17 2 00 医師偏在問題、「都市部で開業規制を」と財務省提言 医師会は反発朝日新聞デジタル 4/17(水) 18:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e11c1510aec0d55592a9f9a340f7c638c06baa12 |
( 160927 ) 2024/04/18 03:05:17 0 00 財政制度等審議会の財政制度分科会後に会見する増田寛也・分科会会長代理=2024年4月16日午前11時21分、東京都千代田区、岡林佐和撮影
財務省は、開業医や勤務医が大都市に集中している問題を解消するための提言をまとめた。都市部での新規開業を規制し、診療所が足りない地域では診療報酬の単価を引き上げる必要があるとする内容だ。ただ、日本医師会からはさっそく反発の声が上がっている。
16日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で示した。財務省によると、これまでも大学の医学部の定員に「地域枠」を設けるなど、卒業生が地元に定着しやすくする対策がとられてきた。だが、患者が多い都市部で働く傾向は収まっていないという。
そこで財務省は、地域や診療科ごとに医師の定員があるフランスやドイツの仕組みを参考に、新規開業に規制を設けることを提案。さらに、全国一律となっている診療報酬に地域別の単価を設定し、医師が過剰な都市部で引き下げ、医師が足りない地域にはより手厚くするといった方向性を示した。
朝日新聞社
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( 160928 ) 2024/04/18 03:05:17 0 00 ・都会の診療報酬を下げて地方は上がる(もしくは都会は据え置きで地方はさらに上げる)などしてみては。そもそも開業制限したところで勤務医が都会にばかり集中するだけだと思うよ。 あと、科の偏在を減らしていくために過剰な診療科へ進める人数を絞るとか、そういった手を打っていかないと、女性医師が増えたりリスクを回避したりリターン(儲け)が得られにくい科は避ける傾向が強まってるのに何も解決しないと思う。
・公的な保険制度で収益を上げる以上、公益性に配慮すべき。都市部での乱立は、不要な検査や受診を増やすだけで、患者にもデメリットが大きい。やはり診療報酬などで、開業地域を分散させるのが必要ですね。
・元々は卒後すぐに出身大学の医局に入ってその大学病院で働くのが義務だったから、地方の大学病院も医師が足りていた。 ある年からマッチングにより地方大学を出てもすぐに都会の病院に就職するから、地方の医師が回らなくなってきた。 マッチングを廃止してまた元に戻せば良い!
・規制ではなくて、特典になるような制度作れば良いじゃん。国立大学の医学部を卒業したら、厚労省で5年くらい地方担当の医師として配置したらいい。その間は給与や住む場所や食事も国で負担して、働いた分全額預金できるような仕組みを作れば良い。色々な患者を見て経験を積んで、6年目以降は好きにしたらいい。それには最初の一年はベテランのバディが必要で、そこは今の給料の倍の支払いと自宅その他必要なものは国の負担くらいの手当してもいいのでは。
・医師会が反対するのならば、医師の数をもっと増やす必要がある。そうすれば地方にも医師が配置できるようになる。 「人口 1,000 人当たり医師数は日本では 2.4 人、OECD 平均は 3.5 人である。厚生労働省の医師数推計から計算すると、日本の人口 1,000 人当たり医師数は 2030 年前後に 3 人程度になる。」(医療関連データの国際比較-OECD Health Statistics 2019-) 上記のデータによるとOECDの中では医師の数は少ない方になる。現在でも医師の過重労働が問題になっているのに、24年問題でさらに医師が不足する医療機関が増えることになる。 医師会は開業規制か医師の増員を認めるかどちらかを選ぶべきだ。 それともどちらも反対と韓国のようにストライキをするか。
・開業規制をしたところで、偏在緩和にはあまり効果ない気がします。。。 今は4割届く勢いで女医が増えていて、女医は結局家庭に入るので、開業希望医師の母集団が減ることと、医局に属してアルバイトする医師に対しては規制が働かないであろうことから、規制の効果は限定的になり、時間が経つほど小さくなるでしょう。 もっと直接の義務を課す案じゃないと、結局一県一医大のように、意味ないものになってしまうと思います。。。
・開業医と勤務医の待遇格差は広く知られるところだけど、現状は自由開業制なので勤務医を続けるのはあくまで自由意志であり、それに対する不満は「だったらあなたも開業すればいい」で抑えられる。
ところが開業規制をすると、「医師免許=開業免許」ではなくなるため上記の理論は通用しなくなり、開業できない医師達の待遇格差に対する不満が爆発しかねない。
医師会が反対する最大の理由はこれだろうね。
・開業医の医師会が反対するのは当たり前。 余程の商才がない開業医以外は長年の保護された医療制度の下で控えめに言って食うに困らない収入を得ていた。殿様商売の時代が終わり、医師としての能力が試されるようになる。開業したからとスキルアップを怠った医師は淘汰される。 それが当たり前の話で、アメリカでは日本のように東医体がどうしたとか部活動優先ではなく、卒後は医学生時代のボランティアや研究活動が評価され、成績順に将来の診療科を選択できる。そして運良く選択できても数年おきに試験があり能力が試される。だから、アメリカの医学生、医師は必死に取り組みアメリカの医学は世界一となる。 その必死さが日本にはない。 国民皆保険制度は国民にとっても医師にとってもぬるま湯なのだ。
・東京に医師が偏在しすぎていることは確かだ。女性医師が多くなりすぎて、家庭生活との両立で美容皮膚科・皮膚科・内科などが急増中だ。国立大学出身者は、その大学の所在地に6年残るとか規制をかければ、地方の医師不足は 随分と解消されるのではないかと思う。
・医師の偏在は仕方ないかなと どうしても濃密な医療を受けたいならば引っ越すかがんばって通院 地域に住み、そこで出来る範囲の医療を受けて天命と考えるのも良い人生かと思います
・普通の収入であれば家賃の高い都市部を避けるという選択肢もあるが 医者なら都市部の家賃もある程度許容できる 都市部の方が便利だし教育施設も充実しており子供がいれば都市部で教育を受けさせたいと思う 医者だけ地方で働けというなら、教育、交通、文化体験、娯楽などの地域間格差を無くすこと それなくしてあんたは医者だから地方に残りなさいというのは乱暴だと思う
・これは厚生省の悲願でもある政策だよね。 医師の開業の自由を制限するのは、医師会が反発するのはわかる。 でも医師の養成って国民の健康、公衆衛生を守るための国策であり、そのために学生の頃から税金も投入されているわけ(大学への補助金)で、政策としては仕方がない面もある。 だから、医師の立場をちゃんと守られる、相応の報酬を得られるのも条件に、制限かけるのは医師会も考えていくべきだと思います。 ちなみに私は医師です。
・医師とて人間として生活するわけだからな。 開業してその地に永住するならできるだけ快適に暮らせた方がいいやろ。 定員増やせないなら既存定員内で地域限定枠作ればいいだけやのにやらない理由があるんやろな。 質がどうのと言いながら結局は金やろ。 多少開業医の質は悪くても早めに専門医に投げる事さえすれば地域医療は守られると思うけどね。 地域枠は向こう30年地域に根ざす代わりに学費免除、3年まで留学費用は持つ、みたいな大胆な事やったらいい。
・都市部=家賃高い、人件費高い、でも患者多い、医者自身や家族の生活も保てる 田舎=上記の逆 これから人口が減るから田舎の開業はかなりリスク。需要があるところで開業するのは他業種では当たり前では? さらに医者自身や家族の生活、教育(医者本人の勉強、子どもの教育)の質を保てないのに田舎に行けってはっきり言って無理すぎでしょ。
・> 財務省は、開業医や勤務医が大都市に集中している問題を解消するための提言をまとめた。都市部での新規開業を規制し、診療所が足りない地域では診療報酬の単価を引き上げる必要があるとする内容だ。
言ってることはごもっともだが、財務省が口出しできるのは権限が集中し過ぎているように見える。実質あらゆる省庁のあらゆる事業に口出しできる。
・医師だけ労基無視、住む場所や勤務地制限って流石にやりすぎなのでは?
医師もバカじゃないから開業しても儲からない場所には開業しないよ。やっていけると判断したならそこには患者がいるってこと。 ということは医師は余ってないじゃん。
利便性を求めるなら、人が都市部に住めよ。なんで支える側が田舎に行かなきゃならないんだよ。
・都会の診療報酬を下げて田舎の診療報酬を上げたら、患者側の支払いから考えると都会で診察を受けた方が安いという事になる? そうなると田舎に住んでる人も都会へ通院して治療を受けようと判断するのでは。 こんな政策実現するのかしらん。
・既得権で、それこそ相撲の年寄株のように、開業権が売買されかねない。開業を阻害するなら、都市部で70歳くらいまでの勤務先と収入を保証してくれるのだろうか。それに、財務省、関係ないだろう。
・財務省は高偏差値のエリート集団というのが間違っているという実例ですね。 人口の多い千葉と島根等の地方の県の医学部定員が100名がおかしい。千葉は医師不足だとか?地方に千葉枠をつくったらいい。
・まずは地方の医学部に地域枠で入学したのに都会に出て行った連中を全員強制的に呼び戻すのが先でしょう。 問題になった事でそれなりに引き戻されはしてるけどまだ全員じゃないでしょう。 結婚して旦那の地元についていった人間とかも当然例外じゃないよ。
・財務省が、いったい何の立場で、何様?
診療報酬を上げたって、病院だけ儲かって医者や現場スタッフの給与に反映されなければ何の意味もないし、そもそも人口が少ないのだから医者も少なくて当然だよ
財源も実行力もないのに、現実性のない書生論を口にするな、と言いたい
・財務省と医師会は対立関係にある。 開業規制をするというなら、財務省は歯科医師会や薬剤師会とも対立することになる。 最終的に決めるのは、政治家である内閣総理大臣。
・まずは財務省の役人が手本をみせて、自分達が人口5000人程度の町村にしか住まず、そこからリモートや出張で仕事を行い、その上での提案ならまだ理解できます。
・経営責任負ってる民間の開業医に「へき地に行って(赤字経営しろ)」なんて指示するのは乱暴すぎる話。 医療不足の地方なら自治体が公立診療所や病院作ればいい話では。 もちろん患者が少なければ大赤字確定。
・世間で言われている医師不足は勤務医不足です クリニックはコンビニよりも多いので、生活習慣病の薬を処方するだけリハビリするだけで儲けているクリニックは診療報酬を減らしましょう
・そもそも医学界の問題に何で財務省が口出ししてるのか? 厚労省の所管で財務省が口を挟むのは越権行為だろうが。 金が絡む事は全て財務省で差配しないと気が済まないのか? 専門でもない所管外の省庁が他の省庁に口出しをする。 そんな厚かましい省庁は財務省位だろう。 医師会からすれば、あんた何様って感じだろうな。
・こういう格差作ると、人の多い都市部の単価を下げるために地方を使うのが見えきってるので反対です
・規制しないなら医学部増やせば良い。ただそれも嫌なんだよね、とことん自分のことしか考えてない。患者という存在を1ミリでも思い出してくれるときが来ることを祈る。
・都会の法人税を上げて地方に企業を分散し地方の人口を増やせば医師も魅力を感じるだろう。
・医師免許を2つに分けてはどうか。学費全額免除の代わりに、公務員扱いとして赴任し開業はできない免許を新設する。
・たぶんそれでも医師偏在問題は解決しない。それほど都市圏と地方との生活格差は拡大しているのだ。
・患者さんの多い都市部などに開業したいのは商売としては当たり前だと思います 財務省が口出しするのはなぜですか?
・それって薬局の件で憲法違反になった奴じゃん しかも人口減少中の日本で地方の医療を手厚くしてなんの意味があるのよ
・増田って、診療報酬改定のときもそうだったがこんな人が会長代理で大丈夫? ほんと素人目でみても非効率なことしか考えない。
・開業規制とか意味分からん。 反発するのは当たり前だろう。 そもそも大蔵は管轄外だろう。医療行政に口出しするな。
・厚生労働省が言うなら分かるが財務省がいうのか? 財務省の力が強すぎる。
・医師偏在の原因の一つに専門医制度がある。これを何とかした方がいいのだが。
・なんで財務省が。単なる帳簿屋じゃないですか。 せめて厚労省が提言してください。
・美容外科に高付加価値税をかけろ。健康な人のあれこれに急性期の人材がブラックホールされてる。
・財務省が国費を渋るなら、自由診療全面解禁したらいいのに。
・規制せずとも都会で開業できる場所なんてもはやあんまりないと思うが
・財務省をどこかに移転して見本になれば良いと思う
・人口当たりの医師数で診療報酬を増減すればよいと思う。
・どこまでも自民党は一般国民国民より医者を大事にしますね、医師優遇税制(医療措置法第26条)なんて最たるもの!! 医者を増やせばいい事を色々ごちゃごちゃやりますね、もういい加減に韓国同様、医者増やせよ!!
・乱立する病院の統廃合がまず先決。 埼玉ですら医師不足なんて異常です。
・小手先の対策ではだめなんだよ
・3か月以内の再診を診療報酬無料にすりゃあ勝手に医者どもは勝手に地方に行くよ
・そんなことよりもこの開業医天国の医療をどうにかするべき。
・医師育成には多額の補助金入ってるから当然でしょう。
・医師会って反発しかしてないよね? なんの方策も考えないくせに
・医者を増やせばいい。
・開業規制に医師会反対?今まであなた方がやってきたことだろ 商才もない、電カルとにらめっこ 患者とコミュニケーションも取れない開業医は淘汰されればいい 医師遍在なら私立医大地方に 企業も移せ
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