( 161015 )  2024/04/18 15:39:51  
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立憲民主党の長妻昭政調会長は、自民党の政治資金事件を受けた法改正について、「自民党が独自案を出さないことに批判し、「オールクリアして早期解散して国民に信を問うべき」と述べた。

また、公明党は連座制を主張しているが、自民党は後ろ向きだと批判し、公明党にも頑張ってほしいとも述べた。

(要約)

( 161017 )  2024/04/18 15:39:51  
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FNNプライムオンライン 

 

立憲民主党の長妻昭政調会長は18日、自民党の派閥の政治資金事件を受けた法改正で、自民党が独自案を出さないことについて、「そこまで自民党は落ちぶれちゃったのか」と批判した。 

 

政治資金規正法の改正をめぐっては、野党や公明党がそれぞれの案を示す一方、自民は公明党と協議して「与党案」をまとめることにしている。 

 

記者会見で長妻氏は、「総理大臣というのは、反対があっても、やろうと思ったら相当のことができる」と指摘。その上で、「立憲の案を全部飲むと、政治も前に進む。岸田首相にも日本にもプラスになると思うが、そういうことが、なかなかできない方だ」と岸田首相を非難した。 

 

そして、「もうオールクリアして、国民の皆さんに信を問う時期が来ている」と、衆院の早期解散を求めた。 

 

また、長妻氏は、「公明党は連座制を主張しているが、自民党は後ろ向きだ。公明党も頑張ってほしいし、役割も大きい」とも述べた。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

 
 

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