( 161056 ) 2024/04/18 16:30:27 2 00 「私の給料削って賃上げします…」と伝えた社長の葛藤 20代の社員から迫られ決断、人件費の価格転嫁に壁・・・中小企業の苦悩信濃毎日新聞デジタル 4/18(木) 6:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1726ef219a0a8181d32175508477e9f09629f8cf |
( 161059 ) 2024/04/18 16:30:27 0 00 セルコの工場内
今年の大手企業の春闘は「満額回答」を超える賃上げに沸いた。「物価と賃金がそろって上がる好循環」―。そんな言葉が飛び交い、日銀がマイナス金利を解除して金利は上昇局面に入った。果たして地方の中小企業で賃上げはどの程度進むのか。社員40人ほどの製造業、セルコ(小諸市)では、若手社員からの“直訴”があり、社長が苦しい決断を迫られた。
【写真】自分の給料を削り、社員の賃上げをすることを決断した社長
2月末のことだ。労働組合がないセルコでは、定期的に社員と小林靖知(のぶとも)社長(43)が経営状況などを共有する「全社会議」が開かれる。2時間ほどの会議の終盤、20代の若手社員の一人が手を挙げた。「うちの会社はなぜ賃上げをしないのか。おかしい」
この社員は、2024年度に賃上げを予定している県内企業が64%に上るという信濃毎日新聞の記事を示し、基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)などを要求。資料を手に、物価が上がり生活が苦しいと訴えた。
小林社長は、仕事内容に応じた職能給などで給料を毎年平均3%ほど引き上げていること、このうち1%はベアで、これ以上は賃上げの原資がないと説明した。だが、頭の中の計算機は動いた。毎月40万円、年500万円ほどを捻出すれば、さらに5%の賃上げができる。社員には会社にとどまり、成長を遂げてほしい―。
「私の給料を削って賃上げをします」。その場で断言した。
モーターやセンサー向けのコイルを製造するセルコは、1970(昭和45)年創業。業績低迷で社員をリストラした時期もあったが、2000年代以降、銅線を何重にも巻いて圧縮成形する高密度コイルなどの新製品で業績を回復した。20年に社長に就いた小林社長は、「会社都合で社員を切ることはもうしません」と宣言。パート従業員の多くを正社員に昇格させた。
社長就任後に特に努力したのは、製品の販売価格のうち作業単価を示す「労務費」の引き上げだ。それまで約20年間、同社は引き上げてこなかったが、コイルの製造を担当する社員の1時間当たりの作業単価を17%引き上げた。
販売先の理解を得るのは難しかった。バブル崩壊後の日本では、人件費の抑制によるコスト削減が常態化していたからだ。発注先を別の業者に変えられる「転注」を恐れ、以前からの販売先には単価引き上げを切り出せなかった。
現在、セルコが量産する約200の製品のうち、労務費を含め価格転嫁ができているのは6割程度。価格転嫁を容認する雰囲気が広がりつつあるが、価格転嫁に条件を付けたり、交渉を受け入れなかったりする販売先もある。
セルコの24年3月期の売上高は約11億円。中国の景気減速などが影響し、社長就任の20年に比べ約1億円減った。「業績好調の大手とでは、賃上げの難しさが違う」。小林社長はそう話す。(小松英輝)
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( 161058 ) 2024/04/18 16:30:27 1 00 (まとめ) 多くのコメントから分かるように、中小企業経営者の中には努力をして賃上げを実現しようとする姿勢も見られますが、賃上げには経営状況や将来への視点が重要であり、取引価格の適正化や収益の確保も重要であるとの意見が多く見られます。 | ( 161060 ) 2024/04/18 16:30:27 0 00 ・社長の報酬を社員に振り分けられる体力があるならまだましです。 すでに役員報酬を削って社員に給料を出してる会社ではそれもできません。赤字で賃上げすれば長くは持たない。 問題は収益の上がらない中小企業が多いことです。 大手企業が中小企業からの仕入れ単価を上げれば解決します。 それには中小企業が売り先に対して強く価格交渉することも不可欠です。
・商売として成り立ってない会社はいつか負債を抱えて倒産します。やめる勇気も必要だと思います。今後更に労働人口減により人件費も増加すると思います。社長と一般社員では全く責任の度合いが違いますよ。一般社員は所詮サラリーマンです。昔と違い若い世代の社員はいい条件の会社の転職はすぐに実行しますよ。社長の給料なんて下げようが関係ありませんし、今の40才50才の考え方は違いますから。
・中小企業経営者です まさにうちもこれをしました 去年も今年もしました 原資があるのもあるが、企業成長した分全て以上を還元しました 利益を搾り出して倹約した上で最終的に自分の取り分を減らしました 1,2年はこれが出来る会社はあるでしょう 物価が上がり、利益も増えなければ賃金は上がりません 利益を出せない会社はなくなれば良いという話もよく聞きます 一理あるとは思います だが、その様な場所でしか働けない人がいるのも事実です 高齢者優遇ではなく、現役優遇で減税をしなくては本当にこの国は保ちません 必要なのは給付ではなく減税 納税しない者を優遇する余力が何処にあると言うのだ 消費税減税も結構だが、所得税、社会保障費、法人税 下げるべきはいくらでもある どれも高過ぎ 消費税があれば社会保障は賄えると聞くが? 税金は政治家と役人の財布ではない このままでは賃金上昇よりも先に働く場所が無くなってしまうぞ
・しっかりと経営に専念してそれこそ身銭を切って社員に還元する経営者がいる一方、社員の声に耳を傾けず、金がないと嘆く反面、高級車に乗りゴルフや夜に店には足繁く通う様な経営者もいる。私の周りには後者が多い。だから中小企業止まりだよなとも思う。中小企業の経営者はこの記事の社長のようにもっと社員の声を聞くべきだと思う。
・私、中小企業の営業所の所長してますけど、この夏で辞めますよ。
事務員すらも雇って貰えず、給料も上がらず、仕事の質も上がらないから、この給料でやってくれる人を雇って下さいってお願いしました。
社長と直属の上司の部長とケンカして、金出さないなら口も出さないで欲しいですし。 もっとみんな、会社に文句言っても良いと思います。 今は、上司とは険悪だけど仲間とは楽しくやってるし、上司は営業所に顔も出さなくなりました。 正直、辞めるからなんでもいいですけど。
・この20代が給料のベースアップがどれだけの金額になるのか理解した上で言ってるよね? 従業員100人として1万円あげるとしたらたったその金額でも、1200万円使うって事であって、これの他には固定費も発生するんだし。 上がるならそれに見合う仕事を今後あげないとね。 ただその20代が本当にできるのかと疑問に思うけど…
・ある上場企業の株主総会に行った時の話です。 説明の中で「取引先に価格転換をお願いしている。」とあった。私は下請先に値引き交渉をしていると思い問題は無いのか質問しました。 社長の回答は「値段交渉の際、弊社の努力で節減できる部分を示し、それ以外の外部要因、例えると原料価格の高騰とかについて丁寧に説明しています。今のところ皆様納得されて値上げに応じて頂いております。」 つまり、価格転換は売上先についてでした。 下請先イジメではありませんでした。 自社の技術に自信があるのなら、売上先の値上げ交渉こそ行うべきだと思います。
・こういうことは大切だと思います。 中小企業で働く従業員にとっては気持ちも大切。 私が以前にいた会社では、過去最高益が出たときでも、「顧客が利益が出てないので賃上げするわけにいかない」とベアゼロでした。 当然、自社が苦しいときも賃上げできないわけで、いつ賃上げできるの?って気持ちになりますからね。 なんとかしようという気持ちは必要ですよね。
・この会社のように物価高で社員の給与を上げたいけれど経営状態が追いつかずに、もどかしい思いを抱えている経営者は多くいると思います。 大手企業は高額な初任給やベアをしていますが、ここの他にも請負の価格の適正化も必要ではないのでしょうか。 労働者は消費者でもあります。大半の労働者が勤めている経済が広く回るように取り組むべきだと思います。
・私は零細の代表ですが、学生アルバイト含めた全従業員さんの賃金を20%上げました。近隣の同業他社と比べて低かった訳でも無いのですが、将来を考えるとそうするべきだと。 やはり原資が無く、まず私の役員賞与をゼロにしました。商品やサービスには独自性、付加価値が充分あると判断したのでプロモーションに経費を投入して価格を上げました。 結果、良いことしかありません。本当に団結した職場になりました。お客様も変わり無く利用してくれています。 これまでが異常なんですよね、多分。
・大手企業からの圧力も問題にありそう。 単価あげたら取引量減らすとか。 安くて大量生産できるものが特に好まれ重宝される時代にはなったものの、それで中小が潰れては元も子もない。
中小企業の多くは少ない人員で少ない取引量を安く販売する。 そのため給与も少ない。 一方、働き手は給料がなるべく高い所を目指し求職する。 そのため、賃金の安い中小より大手に集中する。 そして、大手を落ちて中小に行っても、裏では転職を考えていたり、引き抜かれたりする。
地方都市でさえ人口が減りつつあって、東京などの一極集中がさらに進んでいる。 地方の中小は倒産寸前のものも多いのではないか? 今は円安に物価高に年金に社会保険料に増税と昔より生きづらい世の中になっている。 少子高齢化も歯止めが効かない。
たまに中国が崩壊しつつあると笑う人を見かけるが、日本もまた同じような状況になりつつあることを覚えておくべきだろう。
・中小企業が賃上げを行う難しさが解る! この社長の決断は他の企業では真似が出来ない「社長自ら報酬を下げてでも従業員へ」は考えても実行しない社長が多数だと思う! だからこそ、この企業に勤めている従業員は社長の期待に答える為に頑張ってもらいたいなと思います。
・賃上げができるけどやってない、もしくはやっている企業。 賃上げが本当にできない企業にも経営が本当に厳しかったり単に下手だから、そういうコントロールができずに仕方なくという企業に様々だと思います。 それと同じく従業員も経営状況を知った上で賃上げ要求する者もいれば単に自分の仕事のやり方の問題で大変な中こんなに頑張ってるんだからというのみで要求してきたり色々な状況があると思います。
何が言いたいのかというと賃上げしてほしい。
・決断が早いのはすごいとは思うけど、会社が同じ状況なら2年も3年も続けられないよね。 物価高騰は続いているわけで、たぶん賃上げの流れは変わらないし、実質賃金の縮小幅は小さくなったとはいえ微々たるもの。マイナスには変わらない。 来年、再来年はどうするんだろう。
こうやって少しずつ体力が削られていけば、先は見えてる。 「転注が怖い。社員がいなくなるのも怖い。」 では維持も難くなっていくのでは…。
難しいし怖いのは分かるけど、値上げトレンドが収まってからでは、余計に値上げなんて切り出せなくなるよ。
・社会がこのような状況になると、従業員の中には「なぜうちの会社は賃上げしないのか?」と不満が噴出する場合もあると思いますが、大きな要因は賃金も大切ですが「会社のビジョンの不透明さ」が要因となっていることが大きいです。 国は働き方改革と賃上げで「良い会社転職する人が増える」と目論んで法改正による労務管理や立入検査をこれからも強化しています。 自社の社会的な立ち位置や経営状態、そして将来のビジョンを明確に示しその中で「責任=評価=対価」という透明性のある賃金体系が必要になってくるでしょう。 お金の問題なので、今の時点での即応が難しいですし、原資がない会社が賃金を無計画に上げても全く意味をなさず、働き方改革と賃上げの渦中で「淘汰されるべき企業」となってしまうだけです。 賃上げが率他社より低くても、今年より来年という感じで、無理をせず徐々に上げれれば良いと思います。
・機械工賃はなかなか上げてくれないけど 例えば目視検査とかハンド作業の工賃は ほぼ人件費なので、 けっこう値上げに応じてくれる。
その価格を決めた年の県内の最低賃金と 最新のそれと比べて%で上げてもらう。
例えば地元愛知県だと2012年と2024年で 35%ほど上がってるので、 組立工賃や検査費用のとこだけ35%up、 という感じ。これだけでも助かります。
・自ら身を削って従業員に配分するのは一見素晴らしい事だと思いますが、長期的に考えるとどうでしょう? ベア1%含む3%もの賃上げがあったのでしたら、会社の規模を考えると立派なものです。 賃上げは次年度以降、ボーナスをはじめ残業代などあらゆるものに響きます。有る程度の賃上げが有るのでしたら、「賃上げは限界だが、ボーナスで」と言って一時金で説得する方がいいでしょう。 これで納得されない様でしたら、どうぞ大手へ転職してください。です。 何名か言ってる「多少赤字でも給料上げるべき」はとんでも無い事です。銀行借入などに響きます。赤字会社にお金貸してくれません。ますます資金繰り悪化してしまうでしょう
・要するに、その企業相手に商売を続けてはいかんということに尽きる。 今すぐには無理でも憎しみを商品開発のエネルギーに変えるしかない。大企業の業績は、多くの安い労働力に支えられて成り立っているが、 分からなくなってるみたいだから、わからせるしかない。部品の製造も生産ラインも中小企業が作ってる。 従業員にも現状を説明して、死に物狂いで開発をするべきだ。実際に手を動かしてモノづくりをやってる中小こそが本来、開発力を持ち合わせていると思う。
・社長の裁量できる範囲で賃上げの原資を作る にはこの方法が一番手っ取り早いとは思いますが それにも限界があるのでこんな事を続けて いけば近い将来破綻すると思います。 政府は補助金や優遇制度の施策をするのでは なく減税等で可処分所得を増やす事をやるべき だと思います。
・営業職ですが、そりゃ値上げの話はしづらいです。 でもタイミング的には今を逃すと出来なくなります。便乗じゃなければ堂々と切り出すチャンスでもあるんです。 こんな時世でも「値上げの理由と根拠を示せ」って言ってくるバカ大手もありますが、理由も根拠も山ほどあるはずです。 社長様の心意気は立派ですし、慕われてもいると思います。つぎは会社を存続させるために腹を括りましょう!頑張ってください。
・今、この時期を例え赤字を出したとしても社員を抱える為に賃上げに踏み切るべきですね。直上の会社には勿論賃上げ交渉は行うが、余りに大きく出るといざこの状況が落ち着いた時に他社との差別化が難しくなる。そりゃ他社にない技術や対応力が有れば高くても仕事は優先的に回ってくる。これはどの業種においても共通事項と認識している。 中小だからこそ社員や働き手との距離が近く、要望を聞き入れやすい。たとえ100%の答えが出せなくても聞いてくれている、って姿勢だけでも社員は安心する事も有ると思う。
・日本は失業対策として中小を手厚く保護してきた。高度経済成長時代には有効な政策で、「どんな商売でもあたる」と言われたほどだった。
その政策の賞味期限はとうに切れている。デジタルを媒介としたグローバル時代に、体力のない国内専業の中小が乱立していることは非効率であり、勝算がない。
特に管理部門のダブつきが課題となっている。役員報酬の削減などは一時しのぎであり、持続性がない。
・自分も中小の経営者ですが身銭を切るは反対です それをするのは資金繰りに困ってショートする時に起きる事ですから違うと考えてます 経営者がすることは覚悟を持って決断をすることだと思ってます 合ってる間違ってるはともかく決断の連続です 自社が値上げを断行するには値上げをするだけの強みを持つ事が必要ですし 取引先の拡大も同時に行う等の複合的戦略を同時にやらないとなりません この辺は自分は長期計画で取り組んでました 自社が値上げを断行しないとならない場合真摯に得意先に説明する必要があると思います 弊社は値上げも断行しましたし賃上げも行いました 本音では決断する時眠れないほど悩んだり胃が痛くなる事を繰り返してますが 中小企業の宿命だと思います ただそれをやって結果を受け入れるのが自分らのポジションだと思ってます
・会社、辞める事でしょうね、M&Aで会社ごと売ったら良いのです。
僕も以前は社長でしたが、雇われの方がどんな楽か 要求する社員に限って、仕事ができない かといって辞めない、辞めさせらない。
仕事ができる社員は出来ない社員の分まで仕事をして疲弊していく。 そして辞める 残るのは要求ばかりする出来ない社員
理想とされる北欧やドイツなんかは、仕事ができない社員は辞めてもらう権利が会社にはあるから短時間の労働で、生産効率が上がり社員に還元できる。
日本は逆ですね。
・人手不足なのだから、賃金アップで人手を確保しないとこれから先が怖いですよね。 現実を見たくない中小企業の社長で、昭和のままやっている所は、恐らく自分の逃げ切りのみ考えているのでは?と勘ぐりたくなります。 若い人は選べる立場のうちにその企業の経営方針を意識して転職なり就活なりしてほしいとは思う。
・要は日本に於いては販売価格を上げる交渉術というものを経営側が磨いてこなかった事が大きな原因だと思いますよ。だから結果的に労働者の給与が上げられず国民全体が好景気を実感出来ない事態が続いてるわけです。 まあ労働者が声をあげずに言われるがままの待遇で働き続けたという事も要因としてはありますけどね。 昨今の賃上げも皆が上げてるからうちも仕方無く上げましょうみたいな感じですしね。 労働者が大人しい事をいいことに経営側がその上にあぐらをかいてたって事が浮き彫りになりましたよね
・社員思いの良い経営者かと。 ただ、替えの効かない技術や不具合を出さない会社は、例え零細でも価格交渉は強きですし、大企業も応じる現状もあります。 記事の会社の詳細は分かりませんが、頑張って欲しいですね。
・吹けば飛ぶような創業零細経営者です。 かつては多いときで社員10人を抱えていましたが、定年退職者の補充を行わず、2015年を境に妻と私のみの体制にしました。 売上げは大きく減少しましたが、支出もそれ以上に減少しましたので、結果として私と妻の収入は1.5倍になりました。
社員を食べさせるために、利益の出にくい仕事も受けましたが、今は十分に採算の取れる顧客だけを相手にしています。
借り入れも無いですし、夫婦2人だけがご飯食べていければ良いので、最悪廃業しても賃貸収入と配当収入で食べていける。 あの当時、拡大していたらコロナ時に悲惨なことになり、コロナ後の猛烈なインフレと人手不足と円安の三重苦で苦しくなっていたなと思うと、運が良かったと思います。
投資している人は理解出来ると思うが、やはり家賃や人件費・研究開発費が掛かる商売はダメだなと。タバコのようなビジネスが一番です。
・小さな企業数が結構多いから他に頼むと言われてしまう業界ですね。 一国一城のプライドが邪魔をして経営統合を嫌う性格を日本は持ってるから、八方塞がりだと思います。
これは大手の下請けイジメとか以前の問題。 相見積もりが小さな企業から沢山集まって、価格破壊をしてしまう仕組みの改善が必要。 自らで自分達の首を締めてる事に気付いてください。からの統合と事業拡大を推奨する社会になって欲しいなと思います。
従業員は何人いますか? 社長の給料を下げますなんて一回きりですよ。
・身銭を切る、大変な決断だと思いますが果してそれがいいのでしょうか?社長の仕事としては正解でしょうか?うちの会社も似たような感じ、取引先に値上げ交渉はやりにくいです、また経営者自ら交渉を殆どやりません。しかし今やれなくて今後やれますか?うちは社員自ら交渉して単価を引き上げてもらってます。仕事が無くなるかもしれないと躊躇うのかもしれないが今やらないでいつ上げます?社長としてやることは身銭を切ることではなく価格交渉だと思います。
・若手が社長との面談の場で「賃金を上げて下さい」と言えるなんて素晴らしい会社ではないだろうか。もちろん言われた社長は苦しいだろうがこの会社にはその苦しさを乗り越えた後には明るい未来が待っていると思う。
まずそのような「言いにくい話題」を社長に直に話せる場と雰囲気がある点。私がサラリーマンだった時、社長が拠点訪問し全社員と年に1回ミーティングするのだがそこで女性社員が「制服を変えてほしい」と言っただけで後々「社長にあんな事を言うなんて」という雰囲気になってしまった。いやいやなんの為のミーティングだよ、茶番かよと思ったのが懐かしい。一応東証プライム上場(笑) 次に組合ではなく社員が自ら自分の給料を上げてくれと言えること。労働市場が働き手に有利であるのは間違いないが、やはりそこそこ自分に自信が無いと絶対に言えない話題。つまりきっと良い人材だろうという事だ。 本当に素晴らしい会社だと思う
・賃上げって、社員の質が上がれば分かるが、世の中に合わせての賃上げ違う気がする。社員はもっと自分の質を上げて売上に貢献すればと思う。結果残してもベアされないのであれば転職も考えるべきかなと思うけど。最低賃金も勝手に上がってるけど、別に社員の価値が上がってるわけじゃない。もちろん売上自体は経営者の手腕が大きいが。やっぱり社員が力つけないと企業は成長しない。こんな事毎年してたら回らなくなる。
・毎年3%引き上げてきたのなら、中小企業としては元々良い部類の会社だろうね。
賃金は難しい。 上げれば上げるほど、従業員の期待値、要望値があがっていくという面も正直ある。
経営者的には「うちは上がらんよ」であきらめて、でも会社に残ってくれる人が一番使い勝手が良い。そんな人ばかりの会社なら、昇給2%でも喜ばれる。
結局給料は期待値とのギャップがキモ。 傍から見れば高給取りの上場企業社員も、うちは安い安いとよくぼやいてるからね。
・価格転嫁できない、ということはその会社から買わなくても困らない、ということに他ならない。 マクロで見ると淘汰される形で適正化されるしかないと思う。 ミクロでは可哀想な事象がおこるだろうから、それは個別にセーフティネットでケアされるべき。 本当に重要な技術であれば、どこか買い手はつくだろうし、発注先も供給が受けられないと困るのであれば、値上げを受けるはず。
・勤め先は中小企業ですが、「利益はあるけれど先行きが見えない厳しい経営状況」と社員に毎月アナウンスします。 賃上げ要求封じです。 社内は生活厳しい、どうしてる?というような話題ばかりで、GW前なのに海外旅行どころか国内旅行の話も出てきません。 いかにお金を使わず連休を過ごすかが一番盛り上がった話題でした。 お昼は外食者も減り、弁当どころか節約でおにぎり一個で済ましている方も居る始末…。 日本は貧困国になったな…と日々実感します。
・地方の経営者です。 賃上に伴い社会保険料の負担が大きい。 岸田さん。あなたがやるのは賃上、賃上と他人のふんどし頼みで無く、消費税減税と併せて、社会保険料の削減。そうすれば手取りが必ず増える。特に過度な終末医療は見直すべき直近課題。 給与、賞与時期など社会保険料だけで数百万の負担。経営努力が足りないと言われれば、それまでだが、少子化、物価高で廃業、会社売却がすごく多い。 日本の大半が働く中小企業がなくなれば、ますます都市部と地域格差が広がり、地域の衰退、過疎が進む。
・モノづくり企業なら生産性向上の策は沢山あると思う。仕事柄、中小に訪問する機会がありますが、正直ムリムダムラが多い。何故やらないのかと聞くと改善費が捻出出来ないと言う。効果(ROI)は見ておられるのか聞くと、薦められる一方でよく分からないとおっしゃる。自社のロス分析が出来ていないと言うことか。巷のコンサル殿はもっと支援して欲しい、格安の成功報酬で。
・大手の賃上げの原資は何かを考えればおのずと判る事。 下請けの中小零細企業に対して買い叩いて、サプライチェーンの上部である大手企業が利益を上げているという事。 末端の零細企業が真っ当な人件費を乗せた製品単価を大手企業が飲んでいく体制にしないと日本全体の経済は遠くない未来に破綻する。 グローバル企業は日本という市場を捨てて儲かるところに移るだろうが、中小零細はそうはいかない。 日本の経済産業界の空洞化がより進んでいく。
・この会社の実情や社長の待遇がどうだったかが、この記事だけではわかりませんが、少なくとも経営者としては努力していたように思えます。また社員も会社の現状というのもある程度は想像できると思う。
記事を読む限りでは、少なくとも会社の状況は苦しそうに思えますが、その状況で「世間で賃上げしているから上げろ」は少し身勝手に思える点もあります。
・経営陣が価格交渉をしっかりしないからそういう事になるんです。 まずは元請からしっかりもらいましょう。 もらわない事には払う物も払えない。 応じてくれない取引先はぶった斬るくらいの強い覚悟も必要です。
・賃上げも大事ですが、中小が出来ない理由も考えないといけないですよね。 なぜ所得税、社会保障費、法人税、消費税、全てが高いのか? コロナや戦争により、疲弊した企業や人に対して何も対策を打たないのは何故なのか?万博など贅沢はするが災害などの支援が足りていないのは何故なのか? 皆さん答えは分かっていますよね!? 消費税は社会保障目的ではなかったんですか?何故医療費や介護費、年金にお金が足らないと言うのか? 今一度国の税の収支を見直すべきぇはないですか!? 私達はいったい何にお金を払っているのですか?
・地方の製造メーカーは厳しいですよ。 無責任に賃上げを応援しますとかほざいてる政府と賃上げしてくれと訴える社員と価格改正をするなら取引量減らしますという取引先とで身動きがとれない状態ですから。 ひとつ言えることは労働者の怒りの矛先は賃上げをなかなか実施しない会社ではなく増税により実質賃金を毎年下げ続けているくせに会社に賃上げしろとめちゃくちゃなこと言ってる政府であるべきだということです。
・社長自ら給料を削って賃上げとは素晴らしいです
という話ではないと思います やってることは資産をどんどん手放して先細っていくのと同じようなやり方です 賃上げの原資を集めるためには商品の単価を上げるしかありません きれいごとであり、そんなことできるなら最初からやっているという話でしょうが、それにしても問題を先送りしただけにしか過ぎませんね
・長野県は毎年旅行でお世話になっている所なのでその地に在る企業を厳しく言うのは心苦しいが、やはり発注元にとってはさほど重要視されていないのが痛いね。 いわゆるオンリーワンではないということ。 あそこにしか出来ない技術、あそこにしかない製品という価値観を作り出さないと厳しい。 それが有れば、発注元は断ってもすり寄って来ますよ。 それに尚厳しい事を言うようだが、事業主たる者は身を削るのは当然。 逆に業績好調の時はふんぞり返っていても社員は誰も文句は言わないのだから。 大好きな県だから、その地に在る企業さんには頑張ってほしいですけどね。
・製造業はやっぱり親身になってくれる人情があるな 考えなしに「なぜ給料があがらん」の一点張りで考えようとしない20代の従業員よ… 会社に金が無くなって居場所が無くなるのは自分やぞ? 我慢しろとは言わんがな… それなら可能性のあった大企業に就職してれば良かったんよ まぁ、悪い言い方するならそこを溢れたから製造業に落ちてるんだろ? それならもう少し考えなよ 誰だって貰えるなら欲しいし喜ぶよ ただ少し懐が暖かくなって会社が細っていったら意味ないんだわ それとも絞れるだけ絞って他所に行こうと思ってるんなら別になんも言わんがな こんないい社長がいる会社やねんからしっかり働いて恩を返していけよ 間違っても「貰って当たり前」って言うのは言うな考えるな
・社長は中小企業の会社融資の連帯保証人です。 社長の報酬額が多ければ、受けられる融資の額が増えます。 逆に身銭を切ると銀行はこの会社もうヤバいとなって貸してくれなくなります。 大企業のような信用がないからこそ、中小は社長が派手なくらいが銀行ヘのアピールになります。 無給の社長なんて返済能力がないから銀行はお金貸してくれません。
社長が身銭を切るようになったら、良い社長とか言ってないで危機感を待った方がいい。
・我社は社員50人未満のいわゆる中小企業ですが前期はここ数年で最高の利益を産み出しました。社会的にも物価上昇による賃上げムードで何年も変わらない給料もようやく上がるかと 期待しましたが、むしろ賞与が減らされました。賃金をあげられる状況なのに経営者の考え方で大きく変わります。 セコい社長は賃上げよりも自分の給料と会社の 内部留保しか考えません。 そんな社長にこの先ついていける訳もなく 優秀な人程辞めていきます。
・賃上げするにはまず利益。売上がなければ無理。賃上げしてくれと言うのは簡単だけどそれをする為には自分がどうすれば良いか考えた方が良い。社長もお金で解決するのではなく利益を上げる、売り上げを上げる方法を考えないと。
・政治家は組織票が狙えるような大企業しかみてないし、官僚は予算を引っ張るのに手一杯。 ベースアップした分と同額を、仕入れ価格に上乗せするような法律でも作ってくれないと、とてもじゃないけど、中小零細はベアなんて厳しい。 報道各社も、大企業のベアなんてどうでもいいから、中小零細の現状を調べて報道してほしいもんです。
・圧力で価格転嫁できないのであればG面や相談室があるからするべきである。問題は下からの突き上げでしか決断できない経営陣かな。この先転嫁できないなら一時しのぎでしかないし、こうした物言いの社員がこのやり取りでこの先も残るとは思えない。誰かの犠牲の上に、給与あげてもらっても素直に喜べない…
・コストアップは仕方ないとして売価に適切に反映しないといかんでしょう。 インフレ率は毎月毎年発表されているわけで、それを上回らない給与体系の会社は、淘汰されて当然です。 コストを売価に反映できない会社も同じです。
・社長の給料カットで社員を昇給って違和感しかない そこまでして経営する意味とは? 来年また世間がベースアップしたらどうするの? また給料カットするの?
最終的に 社長 年収500万 社員 年収400万 とかになったとして、
その会社に魅力ありますか?社長は素晴らしいと思えますか?
残念ながら、得意先と価格交渉を行い原資調達が出来なければ 市場価値がある会社とは言い難いので解散すべきだと思う 資本主義社会での経営でムリに情を持ち込んでも 結局は全員が不幸になると思う
・賃上げ出来る中小零細企業と出来ない中小零細企業の差はなんだろう??得意先に値上げ交渉出来る中小零細企業と出来ない中小零細企業の差はなんだろう??中小零細企業が多すぎる。淘汰されるべき。
・価格交渉する際は、一方的な要求してくる人はいないはず。いたらアホというか下策。 お互いにどうやったら現状より効率よくなるかを腹を割って話をして譲歩しあうのが普通。では上策は? 相手側から自社有利になる話を持ってきてくれる関係性になれば良い。
・このやり方の是非はあるが、社長の身銭を切って社員に還元するという姿勢は大いに評価するべき。自分の役員報酬だけ多くて社員が薄給な会社ばかりの中、素晴らしいと思う。
・だから中小企業に人が来なくなるんだよね。大企業は良いよ。政府からの金も貰えるし、まともに払っている中小企業には何のメリットが無い気がする。大企業だけ賃上げしているだけで増税するから生活が苦しくなる。どうせなら中山企業で働いている人は消費税半分とかね、それだったら納得する。
・勿論、社員の給料を揚げたくない社長なんて、いないだろ。一部のブラック社長を除いて。 世間やマスコミがあたかも、簡単に給料アップできるように取り上げ過ぎなのも問題だと思うが。 下請けが価格転嫁できない、物価高で大変な事ぐらい、社員も大人なら、もう少し勉強すべき。 それでも容認出来ないなら、自分が大企業に行けば良いのよ。行けるものならね。 結局、大企業もこういう企業に叩いて安値でやってるから、利益が出て給料アップする原資になるわけで、こういう所が潰れて、大企業自ら中小零細の仕事をしないとダメになってきたら、ホントにこんな景気良い話しできるのか?と思う。
・うちの会社に限ってはの話だけど、社長は自身の家族との食事会を会社の接待費として落としてるし生活用品なんかも会社の備品として購入してる 副社長はそれを見て見ぬふりし、それならと会社経費でお客さんとの飲み会で結構な額を使ってる
そのうえでかなりの給料があるんだよね 車もそれにかかる諸経費も会社持ちだし、家賃と食費以外会社が払ってんじゃないのか?ってくらいだよ
コロナ時でも社員の給料は削ったけど役員の給料は変えてなかったみたいだもん それなのに大変大変言ってたけど何が大変だったんだろうか
身を削って社員の事を考えてくれるだけでもいい社長さんだと思うよ
・自分が会社の利益にどれだけ貢献出来てるかでは? 例えば、自分自身で○○円以上貢献してると思うならそれを交渉すれば良いし、決裂したなら転職すれば良い。本当に自分にそれだけ価値があるなら、希望の給料の所で働けるよ。 無理なら自意識過剰だっただけ。 もう、今の時代一律で昇給する時代ではなく、会社の利益にどれだけ貢献したがだよ。
・ないない
経営者が給料減らさなくてはいけない状況が、もう終わりだから
そこの資金がなくなると会社を辞めるしかない
会社は、 社長が来て、何か作業してると、成長は見込めないよ
いつもいなくて、遊んでる方が 儲かってると判断できる
社長に働かせようとする社員 社長の報酬を下げさせようと思う社員がいる会社が業績は落ちる
・>「うちの会社はなぜ賃上げをしないのか。おかしい」
この企業の従業員の意見にも社長の決断にも同意しません。経営が厳しい会社なら、賃上げ要求の前に、儲かるビジネスの提案をすべきでしょう。 会社員は、会社の利益に貢献するために雇われた人材。資本主義市場に生きている自覚が足りなすぎます。
もちろん、増収増益にも関わらず、社長の取り分が多すぎたり内部留保に回し過ぎていたら、この従業員の意見は正論です。
会社が儲かって、初めてその恩恵で生活させて頂いていることを改めて自覚しましょう。
・価格転嫁をしっかりやることも 経営者の役割りで、その分効率化や 生産性を上げることを売り先に示さないと いけない。 円安、人手不足など環境の変化には 嘆いても状況は変わらないしみんな同じ。 経営者が役割を果たさないと従業員が困る。
・中小企業の経営者は普通に毎月200万円もの給料を平気でもらっている人がいる。この経営者の給料はいくらだったのか。中小企業の社員の給料は16万とか18万とか、それが30年続いた。人のの努力は意味なくて、社会の空気や雰囲気だけで賃金が上がるなら頑張ってきた30年は何だったのか。頑張るエネルギーもお金も時間も、もう私にはないわ。
・地球の持続可能性を考える前に 会社の持続可能性を考えたら この社長さんの判断は誤りだと思うけども 自分も従業員も適正な所得を得るために事業はあるわけで 価格転嫁を試みて 他の取引先の開拓を試みて ダメなら廃業でいいんじゃないですか
・この前お客さんの話では、取引先に価格交渉をしたら「うちが仕事を取ってくるから、おたくの社員も食べていける」と言われたらしく、いつの時代の話をしてるのかとビックリした。当然「その値段ではうちでは出来ないので、他を探して下さい」と伝えると憤慨して帰られたそうだが、後日、別の社員が頭を下げて発注しにみえたそう。つまり、そうゆう会社が下請けを潰してきたんだよね。で自分の首が締まる
・最近円安ひどいし株価も上がらないし気前の良いことをやっている企業の方がむしろまた近々極端な採用抑制をやりそうだな、就職氷河期の再来。そしてそういうことを簡単にやってしまうのは、サラリーマン上がりが経営者に就いているような企業だ、規模の大小を問わず。
・まだ価格転換の選択肢があるだけいいんじゃない? 医療は物価上がっても国から決められたお金しか患者に請求できない。 物価がこれだけ上がってる中、給与があがっている中、0.85%の報酬増加だって。しかも今までなかった色々煩雑な業務追加されて今までの人員じゃできないやつ。0.85%の報酬増加を得ようとすると0.85%の報酬増加で足りないほどの人件費増加が必須という謎仕様。 しかもサービス低下すると訴えられるという。
・元請けはいいでしょうね。 下請け、そのまた下請け、さらにそのまた下請けとなると賃上げはムリ。 そんな会社で働いている自分の人生を恨むか、周りを恨むか。 学生時代みんなが遊んでいる間に必死に勉強してそれなりの会社とか大手に入った人、その人たちが必死に勉強している間に、たくさん遊んで中小企業とかにもっと小さい企業に入った人、または運でいいところを掴んじゃった人、色々いるけど、良くも悪くも結局は自分だな。
・地方では賃上げの問題と合わせて人材不足が深刻化。 賃上げがあまり進まないと、今度は社員が辞めてしまう。 本当に苦渋の決断だと思う。
とはいえ、この会社は賃金体系維持と合わせて毎年まだ3%ほど上がっているなら、まだマシだと思う。
・こんなことだろうとは最初からわかっていた 好循環とはこんなことを指すのか むしろ悪循環の兆しにしか見えないのが、なんとも笑えてしまう 配送問題も 結局現場レベルで苦肉の応急処置で、しのぐ程度である 大企業の経営陣レベルが関わって 抜本的な大革命を起こすなどあるはずもなく 冷めた目で見ているのが正解であった 彼らはなんのために高給を得ているのだろう なぜ我々が聞いたら卒倒してしまうような額の高給を、得られるのだろう 彼らはふだん何をしているのだろう まあ、そこには触れないのが日本の企業社会の一員としての掟なので オレも一員ではなのだが、あえて足並みを乱すようなことは せずにおこう とりあえず 中小企業はたいへんだ そして零細や個人は社会から抹殺される オレもいつまでインターネット接続していられるのだろう 節約の最後の砦 月5000円の負担が日増しに重くなるばかり 大企業以外は人にあらず
・なんかもうね。 潰れて然るべき中小企業は潰れて構わないって感じるんだよね。 潰れて然るべき中小企業が頑張るせいで日本中がソレにあぐらをかいてる気がする。 中小企業を潰すと自分にしっぺ返しが来ない…って人が多いからかなと。 歪な産業構造の転換機では?
・素晴らしいことですね 税金対策なのか分からないけど 仕事の取引先の社長さんとか見てると無駄に贅沢なものをたくさん持っている ちゃんと社員に還元されているのかなと疑問に思うことある
・自分の給料を削るって一見美談に聞こえるが、経営策としては下策です。先の展望が無いと必ず行き詰まります。中小企業は辛い立場だが、中小同士手を取り合い策を出しあい、乗り切るしか無いのかな?
・極論と綺麗事だけいいます。 大手が大幅な値上げと賃金の基準を大幅にあげてベースをはねあげるべき。 弱き会社は、一度解散する。 世界的に有名で経済や認知度などから世界のTOPに君臨する我が日本。 しかし、実際はどう?激安大国。 良い物や信頼を格安で売り捌き、国民が将来に怯え希望が持てないこの国。 この国の、TOP達(政治家)は自分の私利私欲に一生懸命。これから将来を担う若者は、未来に希望を持てない。 間の世代の俺らは、ハラスメントに怯え。上の世代と下の世代の間で激しく浪費の日々。昔100円で買えた物が200円と倍。 しかし、給料は数年働けど変わらない日々。 社長の給料を社員に分けろと、愚痴は言っても実際にやられては、気が引ける…。 俺たちや先輩方は、何のために一生懸命に働き日本を支え生きてきたのか。
総じて一言だけ言わせて。
F〇〇K
・いい会社じゃないですか 私の勤務先は賃上げのちの字も出ません その割には経営者は レクサス、クラウンスポーツを 通勤車にポンと購入する始末
これでは若者がどんどん辞めても 仕方ない 外国人だらけになりました その内、外国人にも逃げられるでしょう
到達されるべきですね
・日本の中小企業の大半が経営つまり社長の給与がバカ高い事です 社員は一般的な給与より少し少なく、昇級はほとんど無し ボーナスも言い訳ばっかりで支給しない が実情では無いでしょうか リスクを背負い自分で起業したから貰うものは貰うのも解りますが OPENにせずにとんでもない手取りの社長が多すぎる
・価格転嫁する時は品質が大事 品質悪いのに価格転嫁しようとしても他所に切り替えられて終了 品質が安定して高水準であれば多少の交渉代はある そのためには自分達が高品質を維持するために仕事を頑張るしかない つまり、大した仕事していなかった企業、従業員が淘汰されるだけ
・結局は40万下げられる給料でしょ? 中小企業はもうとっくに削れる役員報酬とか削ってるよ。 そもそも今年の1年上がったからって20代の子は満足なの? 来年再来年は? あと40年くらい働くつもりなの? 会社によっては無理して昇給賞与なしなんてところもある。
・賃上げもマトモにできないような企業に就職しておきながら、文句言うくらいなら、最初から大手に就職すればいいのに。
給与に文句があるということは、自分は給与以上の成果を上げている、自分の今の能力は貰っている給与以上だ
という自信があるわけでしょう?
・井川氏がギャンブルで溶かした106億あれば大王製紙の2400人の社員1人あたり440万円配れる。ほぼ平均年収に等しい。
全ての社員を1年間食わせることのできる金額を吹っ飛ばして飄々としている同じ会社の人がいることから格差社会の脅威を感じる。
限界効用逓減の法則というのがある。社長の給与が10億であろうと20億であろうと喜び感に大差はない。社員の月収が10万と20万は大違いだ。
・「自分の給料削ってまで従業員の給料上げるなんて素晴らしい」とでも言って欲しいのだろうか? 申し訳ないが利益を上げることが出来ないのに賃上げを要求する無能社員と自社製品に自信がなく価格転嫁を求めることすら出来ない弱気な社長という構図にしか見えない。
・正社員に、ベース1%その他も施策あってプラス5%アップ。 で、社員に平均6%アップするよというので その内訳説明会で話をきくと、差し引きの中身5%は全部役職者だけの手当アップだったという笑える話がある。
「平均」6%ということでなんか嫌な予感するなーと思ってたら大当たり。 結果として役職者ばかり給与アップして社員は上げないんだねー、という。 平等ではなく平均、嫌な予感はしてたとも。 しかし思った以上に斜め上でしたわ。
しかも言い訳が、 ・社員を登用したいから1%アップする!頑張ったんだよ会社も! ・原資決まってるから正社員だけだよ?非正規までは上げてあげられなかったの、、、
当然ツッコミも出るわけだ。 「社員登用のために役職者だけをアップするとどんな効果をみこめますか?」
役職者は社員のほんの一部。 全社員での5%平均が全部役職者山分け。 どんな金額になるか、まぁみなまでいうまい。
・へー、と思って会社名で検索してHPを見ました。 小林さんが代々継承してきた会社のようですね。 お知らせ→会長の部屋というページに今回の新聞掲載についての記載があり
>私は長年、我が子のようなこの会社を守るために必死でやってきたため、息子がやっていることについつい口を出してしまい、それが息子にとって煩わしくなってきたようだ。
はぁ、なるほど、こりゃ現社長は「会社都合で社員をもう切らない」と宣言した手前、引っ込みがつかなくなったのかも。
・税金を支払う分で賃金を優先するべきやで 最低賃金の設定が低過ぎる 最低賃金1500円にして雇われの支払いを優先し 支払いして赤字の分は税金や支援するべきやで国が 儲かっとる所からもっと取って格差社会を無くして行くべき 少子化問題は酷くなるばかりやで
・中少企業の弱いところ…賃上げしたくても出来ないはがゆさ!中小企業にとって売上を上げるのが大事!この工場だって降ろしてる会社に価格を上げて卸したい!これが本音だろう…せめて賃上げ分を!社長だって生活があり中少企業の社長なんて大した給与もとれない。ギリギリの生活…頑張るしかないと自分に言いきかす!
・大手が調子良いのは円安で利益出せてるからやろ。あと、仕入先には強引な値引きさせ、売り先には強引な値上げして、入出どちらからも利益アップ。 何の努力もせず利益出せて、それを実力と勘違いしちゃってるから、将来的に今の世代が中核になったら仕事出来ない無能ばっかで苦労するだろうな。
・賃上げ進まないところには見切りつけて他の業界へ転職するのもアリだと思う。 仕事ならいくらでもある。この先成長見込めるところに思いきって転職する決断も働く人には必要。
・細かすぎる日本の制度も変えないとダメだよね。政府は賃上げを要求しているけど、無駄な業務は残したまま 日本は世界一複雑な税制度って言われているぐらい企業の生産性を上げれない仕組みになってるのよ
・中小企業は本当に大変だと思う。 ただ今やれなかったらいつやれるのか?という疑問も。 大手が満額回答なんていうのも結局は下請けを絞ってるだけのこと。 日本の構造自体を変えないとただの小手先なんだよな。
・大企業より中小は利益からの人件費分は多いにも関わらず、給料は数百万も差がついている。これからの若者は、絶対に中小を選ばず、公務員か大企業を高卒入社する事をお勧めする。
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