( 161935 ) 2024/04/21 14:40:33 2 00 保湿塗り薬、10月に負担増 美容目的の不適切利用、是正も 厚労省時事通信 4/21(日) 7:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a6f76fd55a83092202e7b54fd788f9b89f1bfa0e |
( 161938 ) 2024/04/21 14:40:33 0 00 厚生労働省や環境省が入る中央合同庁舎第5号館
厚生労働省が、特許が切れた先発医薬品の窓口負担を10月から引き上げる制度改正の対象品目に、乳幼児やアトピー性皮膚炎の患者に処方される保湿塗り薬「ヒルドイド」を盛り込んだことが20日、分かった。
【写真】保湿塗り薬「ヒルドイド」
同じ効能を持つ安価な後発薬(ジェネリック)が普及しているため。近年、美容目的で大量に処方を受けるケースが問題視されており、不適切な利用を是正する効果もあるとみられる。
制度改正は特許切れ先発薬について、後発薬との差額の4分の1を保険適用外とし、原則1~3割の患者負担に上乗せする仕組み。安価な後発薬の使用を促し、医療費の抑制を図る狙いがある。医師の判断で先発薬を処方した場合などは対象外となる。
厚労省は、後発薬への置き換え率50%以上などの基準で制度改正の対象となる先発薬を選定。ヒルドイドは該当すると判断した。
3割負担の人がクリームのヒルドイド(1グラム18.5円)を300グラム処方される場合、保険適用外となった費用とその部分にかかる消費税が上乗せされ、窓口負担は2439円で現行より774円高くなる計算。子ども医療費を無償にする自治体の支援制度があっても、保険適用外の部分は原則として負担が生じる見通しだ。
ヒルドイドは、インターネットや雑誌などで「美容アイテム」として紹介され、不適切な利用が増加。健康保険組合連合会などが「医療費の無駄遣い」と批判していた。
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( 161939 ) 2024/04/21 14:40:33 0 00 ・先発品のヒルロイドは乳液のような質感と使い心地、ジェネリックのヘパリン類似物質は化粧水のような質感で保湿性もそれなりです。 効果は一緒と言いますが実際に使うと全くの別物です。 子供の肌が弱く、ヘパリンだとすぐに乾燥してしまいます。 子供用の処方に美容も何もないと思うのですが全部まとめて値上げになるんですね。 こんなチマチマしたことよりもお年寄りのサロンと化している整形外科の湿布や、リラクゼーション目的でも勝手に保険適用される整骨院にメスを入れてほしいと思ってしまいます。
・薬剤師ですが。同じなのは主薬だけで他の成分はジェネリックだと異なります。私は敏感肌で冬には無意識のうちに乾燥で掻きむしり肉が見えてしまうようなこともあるので、ヒルドイドを広範囲毎日使っています。ジェネリックを使用すると主薬以外の成分で痒みが酷くなり悪化するので先発品しか使いません。重症な人ほど先発品を必要としています。こんな数百億円の節約より、終末医療のあり方などを見直すべきだと思う。
・うちは子どもが肌荒れして痒がった時に何度かヒルドイドを出してもらいましたが、やはり保湿して肌の免疫をあげることが目的だったのでなかなか即効性がなく。その間にもどんどん肌が荒れていくので、仕方なしにステロイド2〜3回塗って一発で治しました。 ステロイドを終えた後は、市販の尿素入りのクリームがよく効いたので尿素クリームに変えました。 しかし、このヒルドイドを大人がわざわざ美容目的で買うって…これは一度に大量処方しないとか、子どもの肌が明らかに改善してるのに親が念の為に欲しいとせがんでくるとかあったら、医師の側で拒否なり調整なりした方がいいですね。
・これは昔から問題になってますよね。 生活保護の人とかは支給してもらい放題なので、ある程度規律を作らないとだめですね。 3ヶ月で1本を超える場合は、10割負担とか。 生活保護者でも5割負担とか。これは生活保護者と繋がる問題なんですよね。あの人達、恥を気にしてないですから何本でも上限MAXで貰って行きますからね。
・「医師の判断で先発薬を処方した場合は対象外」ということは、治療として担当医が出しているものは引き上げされないということですよね。
アトピー性皮膚炎で皮膚科に通っているのですが,今の担当医は処方箋に「️×」とあって、ジェネリックに変えることができないと薬局で聞いています。
本当に治療に必要な人に負担がかからない仕組みを考えて欲しいです。
・以前はヒルドイドを踵が割れた時やアカギレに使っていましたが、踵の割れは自分の場合ベルツ液の方が安いし効くので変えました。アカギレはキズパワーパッドの方が治るし、貼りっぱなしでいいのでコスパもそんなに悪くありません。最近は代替えの商品が安くて色々出ているので、ヒルドイドを使わなくなりました。顔の保湿はオリーブオイルが植物性で、皮膚の浸透率が良いので乳液に混ぜて使い、乾燥しなくて済んでます。
・私の職場の方も完全に美容目的で大量処方してもらって、自慢してますよ 私は子供がいて有難い事に医療費無料ですが皮膚の乾燥でヒルドイド処方してもらった時に美容目的と思われたら嫌だなと思っていました。 いまは薬局で市販のワセリン買ってます。
ヒルドイドだけではなくて、美容目的に使う薬けっこう、ありますよね 薬欲しいと訴える患者も問題ですが、なんでもかんでも言いなりに処方する医者も問題
・ヒルドイドだけじゃありませんけどね この程度の負担増加では痛くも無い患者が居ると思います 今回は美容目的の話題にして分かりやすく解説してますが 負担しない医療控除を受けている患者や生活保護受給者なども含めて 3割負担にしたら解決しますよ 特定疾患治療などで負担があれば、そこから高額医療控除を受ければいい 簡単に処方するからこんなことになると思います
・抗がん剤の副作用のため、ヒルドイドが必要な方がたくさんいます。削らなければならないのはそこではないと思います。 効いてないと説明受けても本人の希望で続けられている何十万もする治療。 家族希望で副作用で苦しむ認知症の超高齢者の先進医療。 真面目に働いている人が治療費のことで治療継続できないことがある高価な抗癌剤を保護の方が平気で受けられている。 海外籍なのに親戚を頼って日本の安価な自費で高額治療を受けられる方.. よくない反応を受けられるかもしれませんが、海外ではあり得ない日本の現実なんです。
・アトピーでヒルドイド(クリーム)を使用してましたが、最近は似たような効能のビーソフテンを使用してます。 ただビーソフテンはヒルドイドと違って肌に馴染みにくくよほど薄く塗らないと白くなってしまったり、入浴後に少しでも水分が身体についてるとヌルヌルになってしまうのが難点。
ヒルドイドを値上げするより本当に必要な患者に処方できる方法を考えて欲しいものです。
・実際にアトピーの人ならわかると思いますが、ヒルドイドは先発薬とジェネリックで大きく使用感が違います。ジェネリックはサラサラしたものが多く、乾燥タイプのアトピー患者には効果が薄いです。 アトピーは難病で一生付き合っていく事が殆どなので、薬価引き上げには反対です。 症状に合わせて真に必要な量のみ処方すれば美容目的の利用も減らせるのでは。
・以前、美容目的でヒルドイドを求める人が多いと話題になってから現在もヒルドイドが欲しいという患者さんが多い気がします。 それもお子さんを連れてきて「この子乾燥肌だから」と処方を求め、(ウチの自治体は高校生まで医療費がかからないので)無償で持ち帰る人も結構います。 そういう不正(?)な部分もしっかり見直して欲しいと思います。
・重度のアトピー患者でした。大人になりだいぶ軽度にはなりましたがアトピー患者にとって塗り薬の有無は、かゆみや見た目のため生活や精神面に支障が出るほどです。また薬じたいもジェネリックとそうでないのとでは肌に塗った後の乾き具合も違います。効能は同じかもしれませんが肌に残る時間が長ければそれだけ効果も高いと思います。至急改善してほしいと思います。
・いまは使ってないけど、ジェネリックが合わなくて肌になじまず、先発品を処方してもらっていた。医師の指定があっても、疾患治療目的でも一方的に負担増ってどうなのかなと思う。美容目的でポンポン出す医師はそもそもきちんと診察してないし、レセプト提出のときに、治療計画書提出必須とかにしたらどうなんだろう。最近は、ヒルドイド使いすぎたら、副作用で顔の紅潮が酷くなるという先生も増えてきて、使う人も減ってきたようだけど…。
前に協会けんぽに入っていたとき、すごく良い紙の封筒が届いて開けたら、それまた上質な厚い紙にカラフルに印刷された、ジェネリックに切り替えませんか?の案内が1枚。あなたのお薬は、ジェネリックに切り替えたら18円安くなるよって書いてあって、そんなの薬局で処方薬受取るときの紙にも書いてあるし、保険組合にお金ないって言いながら、そんな良い紙で郵送で送ってくる方が莫大にお金かかるよねって思った。
・アトピーではないですが、乾燥がひどく出た時にヒルドイドローションを処方してもらった事があります。あくまで美容目的とするならば、美容成分が入ってるわけではないので、他の化粧水との併用ありきだなと思いました。結局私はインナードライに適した化粧水を見つけて、2度付けするほうが全然潤いましたし、もっちりしました。ヒルドイドもらうために皮膚科行って処方してもらう方が面倒だし、病院代がかかってるわけだし。トータルでみたら、そこまでの品物じゃないと思う。何より、ほんとに必要としてる人に迷惑極まりない。
・一部の人も書いているが、生活保護受給者が沢山処方してもらい転売しているケースもあるらしい。 その問題は論外だが、皆さん一生懸命働いて、僅かな給料を頂き、風邪でも引こうものなら、休暇を取り、健康保険は入っているものの3割は負担しなければならない、一方、生活保護受給者は医療費も無料、そりゃあ、簡単に医者行って薬もらいますよ。 本当に必要な人に適正な価格で薬が買えるようにすべき。
・乾燥とストレスからくるじんましんがひどくなり、洗剤も替え、肌着は全て綿にしてもあまりよくならなかったため、皮膚科で処方されるヒルドイドローションと軟膏にお世話になっています。保湿してから軟膏を塗ると、痒みもおさまりじんましんもひいてくるので手放せないのに、値上がりは辛いです。じんましんが痒くて寝ている時にかきこわしてしまい、パジャマが血だらけだったりするし、治療目的で使っている人は対象外とかにしてほしいです。
・薬局の管理者です。 医師がヒルドイドでなければならないと判断した場合は処方箋にチェックが入りますので、自己負担は増えませんよ。 なので難病の方は主治医に話せば問題ありません。 それより自己負担がない方の医療費を削減する事の方が重要です。 1週間に3回も4回も病院に行っている暇人が本当に多いです。 制限をかける必要があると常々思っています。
・本当に日本人の民度も地に落ちていると感じますね。 治療のために必要としている方々がいて、後発品と比べると患者本人やその保護者として違いを実感している方々もいます。 どうしてもヒルドイドでないとという方々がいます。
十把一絡げの政策(現場での運用上やむを得ないかもしれませんが)のため、美容のためそもそもの素材の悪さを棚に上げ、大して効果もないのにこれを貪る亡者たちのせいで、必要としている人にまで不要な負担がのしかかります。
民度も地に落ち、経済も下降しており、特殊出生率も改善の兆しはなく、真綿で首を絞められるように滅亡に向かって歩いている我が祖国。
・美容に力入れてる皮膚科で子どものアトピー治療に通ってましたが、ヒルロイドローションをバカみたいに出してきて、とにかく塗ってと言われるもあまり効果がなかった思い出があります。 アトピー性皮膚炎を専門にしている病院に替えたら保湿力の高いものがいいのでヒルロイドは使わないでと先生に言われ、塗りにくいけどプロペト軟膏に変えると一目瞭然な効能でした。 合う合わないあるでしょうが、治療で使ってる方はまぁまぁな治療費がかかってるはずなので、負担増になると家計苦しめちゃいますよね。
・ヒルドイドと強めのステロイド薬が手放せない身としてはすごくすごく困ります。 以前ジェネリックを使っていたら痒くてたまらないことが何度かあり、戻してもらったことがあります。 高くてもヒルドイドでとは思ってるものの、美容の不適切利用でひっ迫するのであれば、アトピー性皮膚炎と認められる症状が出てる人は除くとかして欲しいですね、、、、 アトピーの方本当に困ると思います。
・皮膚科の部分については、OTC増えてとても助かっています。皮膚科は混雑するところが多くて半日つぶす事もあり、処方されるものと同等のものがドラッグストアで買えるようになってから、そちらを利用しています。 美容目的のために行く人が増えると、それだけ本当に必要な人が通いにくくなってしまうので、一部負担させても良いかと個人的には思っています。
・昔近所にあった小児科の先生は子どもの予防接種や検診に行った時などにこちらからは何も言っていないのに「肌が乾燥しているから保湿剤だしておくね、余ったらお母さんのハンドクリームにしちゃって」とヒルドイドなどをたくさん処方してくれる方でした 周りのお母さん達も同じような経験をされた方が多かったです
子ども医療費無料で懐が傷まない保護者と収入がアップする医師と(もしかしたら薬局や薬の卸さんも絡んでいたとか?)でウィンウィンだったのですよね 当時はまだ若くて、ラッキー、ぐらいに思っていましたが今思うと医療費を高騰させていて申し訳ないです
・薬局に勤めていますが、助成で薬代がかからない子供の処方を利用してヒルドイド(ヘパリン)クリームが大量に処方されていることがあります。 一度に600グラム、1ヶ月経たないうちにまた来局。母親が保湿に使ってるんだろうねと職員とは話していました。 ある日、急に200グラム処方になり珍しく父親が薬を取りに来たので、今日は200グラムしか出てませんが…と聞けば、これしか出せないと医師に言われたようだと。 処方を出したのがいつもの医師と違っていて、きちんと対処できる医師なんだなと思いました。 それきりこの患者様はしばらく来ていません。
・私は重度のアトピー患者です。特に季節の変わり目は本当につらく、汗を少しかいただけでもひどい痒みに襲われ、寝ている時も無意識に掻いていて朝起きると皮膚がじゅくじゅくして精神的にもつらいです。手足を出したくても傷が恥ずかしくて、好きな服も着れません。当然塗り薬は必須で、頭皮からつま先までアトピーなので皮膚科でヒルロイドを大量に処方してもらっています。それが値上げするなんて、アトピー患者のことを考えてくれてないんだなと本当に悲しく思います。つらいです。アトピーは本当に死にたくなるくらいつらいんです。患者の症状を見極めて処方してほしいです。値上げ反対です。くそが
・国民皆保険が疲弊してしまっている 本当に必要な医療目的の方に処方して欲しい。乳児の保険で無料でヒルドイド多量に貰い、家族全員で使っている人がいる。 国民皆保険は、皆んなのお金で成り立ってある。謙虚に感謝しながら使って欲しい。
・いいと思う。お子さんが年頃で、肌の乾燥一つも気になって皮膚科をよく受診するという先輩がいます。医療費もかからないから、薬はもらえるだけもらっているため手元に大量に余らせたヒルドイドローションやクリームがあるようでいくつか頂きました。使用期限ギリギリのものもあり、使わなければ破棄することになるからとの事でしたが、こういう税金の使われ方は嫌だなと思いました。
・がん手術の傷の保湿としてヒルドイド処方されてます。傷口が大きくそれなりの量を使いますので、薬価が上がるときついです。 知人は皮膚疾患で処方されてます。 美容目的のためならもっといい保湿剤が市販で売ってるのに、何故ヒルドイドを使うのでしょうか。 これだと本当に困っている人が割りを食うやり方だし、必要のない症状の人に処方するなら保険適用外にすれば良いのでは。
・最悪ですね。子どもがアトピーで、なくてはならない必需品です。冬場は特に毎晩全身に塗っているので、ツボで処方してもらっています。子ども医療費が有料になる頃にはかなりの痛手だろうなと考えていた所でした。そもそも美容目的の方はそれだけお金が余っているのでしょうから、いくら高くなっても痛くも痒くもないでしょうが、アトピー患者はヒルドイドだけ使っているわけではないので、その他ケア用品にもお金がかかります。本来の目的を見失わないような制度にできないものですかね。いつかアトピーが良くなることを願うしかないですね。
・小児科の処方で、1-2歳の小さい子に、ヒルドイドが毎回何百グラムも出ます。しかも兄弟姉妹分同じ量をもらって行きます。とても使い切る量でないのは明らかですが、保険料がただのため、もらわないと損のように思ってるのではないでしょうか。 中には適切に使っている人もいると思いますが、処方する医師の方も、客寄せ目的で、親に言われるだけ出しているのではないかと思ってしまいます。 ヒルドイドのように比較的安全性が高いものでも、薬価の高いものは、適切な使用量をメーカーの添付文書やレセプトなどでももっと厳しく設定するべきだと思います。
・当方アトピー性皮膚炎のため、現在皮膚科にてヒルドイドを処方してもらっています。 一回の処方につき、200g。チューブの容器だと8本分。金額では1400円くらい。窓口負担増となると600円ほどになるため、だいたい2100円への値上がり。 ワンシーズンごと月に一度の通院、アトピーが酷い時は複数回。 ほかの塗布薬も併用しているため、更に支払額が上がる。 自分の場合はまだ軽い方に入るため、もっと重い症状の人は更なる負担増と思います。 これについてはしっかりとした対策をして欲しい。 アトピー性皮膚炎を患う方にとっては、本当に死活問題です。
・去年、皮膚科でヒルロイド処方してもらったことがあるのですが、わたしから指定したというよりは病院から「最近めちゃくちゃ人気の保湿クリームがあってー」とか「保険使って買うとめちゃくちゃ安価なダイエット薬です。副作用もほぼないですー」的な案内をされて効果も気になったので処方をお願いしました。その数ヶ月後テレビでこの問題が特集されているのを見てびっくり&ショックで次の美容日の時に処方から何点か外してもらいました。 本来の病状がない客側から指定して欲しいですってゆうのもどうかとは思ってますが、本来の病状がない患者に薬を売りつけようとしている病院への罰則も必要だと思います。
・私はアトピー性皮膚炎だけど、肌の保湿にはこの保湿剤が欠かせない。他にもかゆみ止めなどを処方してもらっており、負担が増すことは大変。 最近思うのだけど、医薬品を本来の使用目的とは異なる使い方をネットあたりで知らしめるのが目に付く。自分みたいに既往歴のある者にとっては、美容なんかの目的で処方や売買がされ、結果本当に必要とする患者への処方に影響が出るのであればは理不尽この上ない。
美容なんかのために医薬品を使う事、そして効果があるからと安易にネットなどで拡散させること、更には簡単に処方を行うことはやめてほしいと思う。 医療費が高い高いというが、実はこういった部分にも多少の原因があるのではないかと思う。
・調剤薬局事務ですが、生保の方には初回来客時にジェネリック薬で出すことを伝えています。たまに薬によっては先発品でなければ効かないからと先発品混じることがありますが、基本、皆さんジェネリック薬で納得してくれています。それより、子ども医療費18歳まで無料の地域ですが、その親御さんの方が頑なです。どうせ無料でしょ?だから絶対先発!と言われますし、どうせ無料だから高額なアレルギー検査を全項目受けてきたと自慢する人も。なにせ学校の先生が保護者会で「無料のうちにアレルギー検査全項目受けることをおすすめ」するそうです。 生保の方にしても子ども医療費の方も、医師が高額な薬をふんだんに処方しがちなのは事実。全ての人が現実を正しく認識し、自分のこととして受け止めないと医療費のムダは無くなりませんよ。
・うちの息子も肌が弱く、冬の乾燥時期は大変お世話になっている一人です。
一部の親などが子供の医療費の負担割合が少ないことをいいことに、自分の美容目的で処方してもらっていたというのが横行していたそうですが、悪用する人に合わせて本来の目的の人が負担を強いられるというのは許せないですね。
ジェネリックの出来がいいものは、ジェネリックでも問題ないとは思いますが、ものによっては先発薬の足元にも及ばないものもあります。ヒルドイドはそういう意味でかなり優れているところもあり、本当に残念でなりません。
医師も慢性的な症状だと、診察回数を少なくして、長い期間分の処方を行っていますが、それも悪用するのでしょう。倫理感を疑います。
・幼い頃から全身のアトピーで悩まされています。 ヒルドイドは大切な保湿剤です。 市販の低刺激の物もいくつか試しましたが合わず、 ジェネリックでも合わず、 唯一使えたのがワセリン。 それを朝晩全身に塗るのは非常に辛いです。 朝晩の保湿はとても大切で欠かせません。 保湿を怠るとちょっとした時に炎症が悪化します。 日常生活に支障も出てきます。 本当に必要なのです。 美容目的は本当に止めて欲しいです。 健康に肌なら他にも良いスキンケアが あるのではないでしょうか。 どうかそちらを使って頂きたい。 美容目的ならヒルドイド使わなくても 日常生活に支障は出ませんよね? 私は日常を生きる為に必要なのです。 この物価高でさらに値上げは本当に本当にキツイです。
・子供がアトピーで、乳児から使っています。
ニュースで美容目的と聞いたときには まさかと思いましたが、 ある高齢の方が アトピーでもないのに多めに処方してもらい 「医者も利益になるからもらい放題だし 後期高齢の保険がきいて安いから」と 自慢げに言いながら周りに配っているのを 目にしたことがあり大変ショックでした。
自分も手荒れや乾燥はすごいですが 保険適用で処方された薬を自分には使いません。 アトピーなどは症状により様々な薬が 長い期間必要で薬代も大きな負担です。 そういうのが蔓延すると必要な方に 低い金額で届かなくなってしまいます。
・不正使用のために不利益を被る結果になったとも考えられる結果ですね。 これを期に不正についてもっと関心が高まればいいと願います。 ヒルドイドに限らず、不正使用や転売目的は多数あります。1日に数件の医療機関を回っている人もいるんです。 費用の微増よりも不正使用者の厳罰化なども、検討いただきたいです。
・うちも子供がいるので乾燥する季節は処方してもらいますが、簡単に何本も出してもらいます。 本当に必要で健康維持の為に使っていますので 助かってますが、まだある時は正直に言って断ります。 結局もらう側と出す側のコミュニケーション次第だと思います。 後は病院の担当医のスタイルですね。 とにかく数を捌きたくて大した話もせずに ポンポン薬出せばいいやみたいな方もいます。 本当に医療目的で必要とする人に必要な量が行き渡る事を切に願います。
・子供の頃からアトピーで、ヒルドイドとステロイドなしでは、なかなか生活が成り立たなくなっています。そんな中、ヒルドイドが負担増なのは、患者にとっては悲しいニュースです。 ヒルドイドが美容目的で使われることが問題になった近年、私のようなアトピー患者にも処方が渋られてきました。 同様の成分を含む市販の塗薬やジェネリックも試しましたが、おそらく有効成分以外の基材の違いにより、痒くなってしまい、続けられませんでした。 保湿剤のワセリンも、汗をかいた時に痒くなってしまい、代用できません。 一通りの経験をかかりつけの皮膚科で説明し、やっとヒルドイドの処方を戻してもらえました。 会社の健康保険組合からもジェネリックに代えるよう手紙が届きますが、仕事を続ける上でも、変更は難しく感じます。 アトピーのコントロールは難しく、微妙な塗薬の違いでも患者にとって全然違うということを知ってほしいです。
・プロペトはワセリンの純度の高いものとのこと。なので、それ自体がなにか良い作用をもたらすというのではなく、保護膜を作る意味合いです。 大人にも子供にも使った方がありますが、合わない場合も。 ヒルドイドやジェネリックのものも然り。 本当、何が肌にいいかは、人それぞれですよね…。 高齢者施設ではほとんどの方の肌が粉をふくので、ジェネリック版をぬっています。 ワセリンは褥瘡などの保護で亜鉛華軟膏と混ぜたり。 私は自宅で乾燥がひどい時や蕁麻疹が出てしまう時にはひとまずアズノール。 これは天然成分のものなので弱いですが、安心。ひとまずぬって治ればラッキー。スースーとかもしない。 そうなると少しvg塗布もします。ステロイドも使いすぎなければ問題ないなと感じている派なので… 結構べとべとなので嫌な方もいるかも。 ちなみに、褥瘡や痒み、湿疹にも使えるとのことですよー。私の場合ですが。
・ヒルドイドローションとヘパリン類似物質ローションは、一般名処方であれば同じ扱いになりますが、ヒルドイドは乳液タイプ。ヘパリンは、化粧水。夏場は、さっぱりしているヘパリンを持っていかれる方が多いです。 しかしながら、美容目的で子どもの名前で処方箋を発行してもらう親も少なからずいます。処方するドクターにも問題があると思うし、自治体によっては高校卒業年度末まで医療費が無料になるため、こういうことが起きやすくなります。 実際小さい子どもは、冬場に全身カサカサになる子が多いので、全身にくまなく塗ろうとするとかなりの量が必要になります。とはいえ、やはり上限の設定も必要かと。無料って言葉は怖いですよね。
・自分は乾燥肌が酷いのとニキビ治療のため保湿薬を処方してもらってます。 しばらくヒルドイドを使っていましたが引越しに伴って病院が変わるとジェネリックが処方されるようになりました。医師から指定ない場合はジェネリックになるようです。もちろん自分でヒルドイドが良いと言えば貰えます。 薬剤師に聞くと薬価がだいぶ違いジェネリックだと半額以下になります。塗り心地はヒルドイドはローションタイプで塗っていて保湿を感じましたがジェネリックだと化粧水タイプですぐ揮発するような感覚があります。それも薬剤師の方に聞いてみたところ量をたくさん塗ることで保湿効果が優れるとのことでヒルドイドよりも上回ると言われました。人によりネットでも様々な意見がありどれが本当かわかりません。自分でもよくわかっていませんが結果的に効果出てくれればそれで良いと思います。 ただ今後もヒルドイドを使うことにコストが掛かることは事実と思います。
・10年ほど前、持病のアトピーが酷くなった際に掛かり付けの先生から処方されました。 ステロイド系塗り薬で一旦炎症を抑え込み、角質が戻るまで炎症を抑え続けるためにヒルドイドを処方されました。 処方される際に「ヒルドイドを使うと皮膚の見た目は良くなりますがそれは偽りの肌です。常用するような薬ではありませんからね。」と先生からわざわざ言われて不思議に思っていたのですが、のちに安価な美容薬として乱用されていると知って納得しました。
値上げについては、私のようなアトピーの一時利用であればそんなに問題ないのかなとは思います。
・花粉症により、顔全体に強い痒みと乾燥と赤い湿疹が出て先日皮膚科を受診しました。 祖父が老人特有の乾燥でヒルロイドを処方されており、私は先日処方された後発品(ヘパリン類似物質0.3%)の両方が手元にあります。 比べてみましたが、 100g中の含有量が同じだとしても、基剤(ワセリンのようなクリーム)が違うのか後発品の保湿力の無さに驚愕しています。 必要としている人にはこの値上がりはキツイです。 アトピーの方は精神的にも肉体的にも悩んで辛い思いをしているのに、金銭面でも負担をかけるのですか?美容目的は以ての外!その人たちのせいで、こんな形になるなんて凄く遺憾です。
・薬剤師です。ヒルドイドローションとかくしやのヘパリン類似物質ローションは、開発当時から別々のものとして開発されたもので、ジェネリック医薬品扱いになっているものの、それぞれ優れている別の医薬品として捉えるべきです。 ただ、ヒルドイドソフト軟膏と各社のヘパリン類似物質油性クリーム、ヒルドイドクリームと各社のヘパリン類似物質クリームはほぼ同一ですし、ヘパリン類似物質泡状スプレーとヒルドイドフォームに至っては、ヒルドイドフォームの方が後から発売されたコピー商品です。
・子どもがアトピーで、乳児の頃から全身ヒルドイドが欠かせない生活です。 現在中学生で体も大きくなり、一度に使用するのも大量に! 最近は頭皮の乾燥も酷くローションタイプで保湿していますが、あっという間になくなります。 皮膚科の先生から、一か月に処方できる量が決まってるから、追加で出すとうるさく言われる、中学生だからギリギリいけるかな?と、綱渡りのように処方箋を出してもらっています。 わが家は共働きで、健康保険料も毎月かなりの高額を支払っていますが、これも子どもの薬のためと思ってきました。 おそらく一生ヒルドイドにはお世話になるはずですから、やがては子どもが自分で働いたお金で健康保険料を払って処方してもらうものと思っています。
ヒルドイドがなければ、夜通し掻きむしって寝られない、普通の生活もままならない人がいます。 制度の見直しには、慎重に慎重を期していただきたいと、切に願います。
・ヘパリン類似物質は化粧品として安く出回っています。 僕は乾燥肌の為、足と顔に使っていますが、非常にコンデションが良くなりました。足は痒みもあるので、医薬品(かゆみ止めがプラスされているもの)を使っています。 それでも1ヶ月2000円ほどなので、わざわざ病院に並ぶほどでもないと思いますが、化粧品として処方してもらっている人はどれだけ使っているのか?逆に気になります。
・子供達が小さい頃アトピーで悩んでいたのでヒルロイドはいつも処方されていました。 芸能人の方が紹介した時から一気にヒルロイドの美容目的での使用する人が増えた気がします。しかし、アトピーなどの本来必要な子供達や大人の方まで負担が増えるとなると…そこはきちんと線引きしてあげてほしいです。
・アトピーを親子で患っていてヒルドイドは一年中使用していましたが、最近新しい皮膚科に行った際、人にもよるみたいですが10才以上では首より上に使用すると赤みや痒みが出やすいと聞きました。美容目的の方もいらっしゃるようですが適正な診察、処方で使用すべきです。 そしてアトピーの人で手放せないような人の負担が増えるようなことは残念な行為です。
・自治体によっては中学生まで窓口負担がなかったり定額だったりするので、母親が美容目的で使うために小児科で処方してもらっている事もある。医師も面倒だから言われるがままに処方する。シナールなどのビタミンCも一昔前は病名つけて処方し放題だったけど問題になって今は厳しくなった。どんな薬でも厳しく査定すれば不要な処方って結構ある。これでは健康保険の財政が苦しいのは当たり前。薬でも検査でも医師が必要だと言ってしまえばやりたい放題。人手も時間もかかる事だがもう少し厳しくしないと、庶民の社会保険料の負担が増える一方でやってられない
・先発薬と後発薬は、確かに同じ効き目の物も有るが違う物もある 後発薬は先発薬と違いマトモな審査をされていない。つまり後発薬に使われる主成分とそのコーティング剤などの追加成分の合成成分がどの様な影響を及ぼすかも分からない
副作用について挙げたが、効果自体もコーティング剤が違うだけで全く効果が薄くなる事もある
勿論一部なのかもしれないが、後発薬の方が生産費用が安いのだから当然の結果ともとれる
個人的にはこの様な措置を取るならば、キチンと後発薬にも臨床データを厳しくさせるべき 勿論、医療費の無駄を削減する為に色々と措置は必要です
後発薬が全く効かない事が数件あったので、私は初めて処方される薬は絶対に先発にします。ある程度使って、後発薬に変更します。効果がイマイチなのは先発に戻します。大体半分くらいはプラセボ効果含めて戻す結果になります
・悪性リンパ腫腫瘍が初め皮膚に出る、悪性リンパ腫皮膚T細胞リンパ腫菌状息肉症という希少ガンと戦ってます。完治や寛解はなく生きるためにずっと治療しないといけないガンであり、治療薬の1つのヒルドイドは欠かせないです。 生きるためにはお金もこの先もずっとかかるのです。 美容目的の人達のおかげて処方して貰う本数も減りました。なので定期的に処方して貰うために処方箋をお願いするお金もかかるようになりました。生きるために必要な人も居ることを知って欲しいです。治療にも他の薬代もかかるなか、病名がハッキリとついている患者にも負担増なのは生きるのも大変な世の中だと感じます。
・以前、市販のヘパリン類似物質入りのクリームやローションを使ってましたが、ある時、白色ワセリンを買って使ってみたところ、べたつき感は否めませんが、白色ワセリンのほうが安くて保湿には効果が高いです。目元のしわは明らかに薄くなりました。かかとのガサガサも無くなりました。白色ワセリンをお試しください。
・アトピーのため毎晩全身に塗っており、先発品のヒルドイドローションを月に3本処方してもらっています。
今はヒルドイドローションを処方されていますが、最初の頃はヒルドイドクリームや後発品のフォームタイプやスプレータイプのヘパリン類似物質等、毎回違うものを処方していただいて使用することで自分に合う使用感のものを選んで欲しいとの主治医の方針があり、結局ヒルドイドローションに落ち着きました。
ヘパリン類似物質といっても先発品のヒルドイドと後発品は成分が一緒なだけで使用感は全く違います。サラサラしている化粧品タイプやスプレータイプだと1人で背中に塗れないですし、クリームや軟膏タイプだと顔には良くとも全身には塗れません。
残念ながら難治性のアトピーで15年ほどのヒルドイドを欠かさず使っていたので、不適切な使用をする人のせいで適正使用をしている人が割を食うのは残念です。
・私はアレルギーがあり1年中処方してもらっているので困るなぁ。 乾燥が酷くなると湿疹と蕁麻疹が出やすくなる為、春や夏はヒルドイドローション、秋冬はヒルドイドクリーム。症状がひどい時だけステロイド+ヒルドイドを調合してくれた薬とかなり使ってるのでキツイ。
高校時代からずっとアレルギー体質でかれこれ20年。 皮膚科以外にも眼科に耳鼻科、常備薬がないと痒みに襲われてイライラするので使わないわけにもいかないし、一部の人達のせいでこれ以上薬が高くなるのは困る。
そうでなくても一度薬をもらいに行くと7〜8,000円。地味に痛い出費です。
・私がアトピーで保湿にヒルドイドは欠かせません。
美容目的で使う人が増えて処方制限が出来て全身塗らないといけないのですぐ無くなってしまうのでこまめに皮膚科に行かないといけなくなりました。
近い皮膚科は予約が出来ず最低1時間、下手すると2時間程待ちます。 小さい子供二人連れての受診は本当大変です。
アトピーは軽くなることはあれど完治する事が難しいからずっと付き合って行かないといけない病気です。 美容目的の人の為になぜ本来治療で必要な人まで負担が増えないといけないのか?
それなら美容目的は10割負担すれば良いし、ちゃんとルールを守らず処方している 病院に罰則などして欲しいです。
・乳がんで放射線治療後に使ってます。 肌の毛穴が無くなり、構造が変わってしまったので医師によっては一生使ったほうがいいと言われています。保湿のためです。 今や日本人女性の9人に一人は乳がんになり、 女性のがんでダントツ1位です。多くの人に影響があります。あとわたしはアトピーにもなったことがあり、それも他人事ではありません。 こういうところを削るのは間違っていると思います。。美容目的の人の購入を排除するシステムをまず考えてほしいです。他の薬も。
・ヒルドイトの成分であるヘパリン類似物質は通常の尿素とかの保湿効果ではない。皮膚のなかの水分に保持する作用がある。面白い成分で、ヘパリンとヒアルロン酸と基本は同じ素性であるが、分子量と構造が異なることから、ヘパリンとヒアルロン酸との効果を合わせ持つ。即ち、ヘパリンの血液凝固阻害効果を弱く持つので末端血流を高めしもやけとかに効果あり。ヒアルロン酸より弱いが水分保持力がある。そして、ヘパリンやヒアルロン酸には無い、皮膚に結合力があり、皮膚のなかの高温でないと蒸発しない水分を保持できる。だから、アカギレ的な乾燥手に効果を示す。このような時はヒルドイド乳液を塗りプラスチック手袋とかで蒸らして処方すると効果有り。最近は化粧品としても、ヘパリン類似物質の濃度を落として市販されている。美容目的では化粧品で十分。アトピーとかには医療用含量が必要。但し、出血等の副作用があるので医療処方からはずれると心配。
・病院の門前薬局で働いています。病院職員の方の処方箋の中には 明らかに美容目的のものがあります。 それも何種類もの内服薬とヒルドイドやヘパリン類似物質が処方される、 もちろんDrも含まれます 毎回こんなに沢山必要ないやろと思いながら出しています。 特に病院によっては門前薬局で貰えば、職場の福利厚生の制度で減免といって薬代や治療費を支払った金額の何割かが後から戻ってくるということもあって 出してもらう人が居るのは確かです。 そういうのを是正するためには多少は必要だと思う。
・ヒルドイドの処方希望者は美容に効果と言われ出して増えました。 今はドラッグストアでも似たのは買えるので、今回の厚生省の対応は良いと思います。 処方薬が転売とかなってますからね。 あくまでも、病院処方のヒルドイドは必要な方へのためですので、美容目的とかの処方はダメだと思います。 アトピー性の皮膚炎、しもやけや手荒れ等でも処方出来ます。 必要な人へ行き届くためと医療費削減の為にしょうがないかと。 流行りだしたときにお子様の診察で処方する時に「私も使うので多めに」って人も。 もちろん、「お母様が使われるのであれば受診して診察を受けてください」と伝えました。 本当に必要な方へは今まで通りで負担増やしたくはないですがね。 子供医療費無料便乗して大人の人が使うとか、美容目的が不正利用がこの結果になったのかと。
・産まれた時からずっとアトピーで苦しんできて、娘もアトピーですが、今回の決定に不満はありません。ただ、美容目的として広めた側に不満があります。 気にしすぎかもしれませんが私もヒルドイドの処方を躊躇ったり、職場で使用しにくくなりました。 今後このような事が無いような仕組みになれば良いと思います。
・保険本来の目的を維持するためには望ましい流れだと思います。 起きる可能性は低いものの、いざというとき個人で対応しきれないリスク(可能性は低いが影響は甚大)に皆で備えられるのが保険の最大の利点。
頻度が高く個人で対応可能なリスクまで保険を掛けたら保険料が上がるのは当然です。
月数千円程度の負担を軽減するために、毎月数万円の保険料を死ぬまで払い続けるというのは不合理だと思います。
・医療従事者です。いつかこうなると思ってましたが、SNS で美容にはこれがいいと取り上げたとたんにおばちゃん連中が押し掛ける。昔、漢方薬ですごく痩せると取り上げられた途端に在庫が無くなる位おばちゃん連中が処方してもらいに押し掛けてきました。結果続かなくてなのか、速効性を求めたのか解りませんがすぐにその人たちは来なくなりました。しかし、ヒルドイドは少ないうちの唯一赤ちゃんに使える保湿剤です。アトピーで大変な子供も沢山います。そんな子供達に負担増加はひどくないですか?実際大人でもアトピーの酷い人たちは沢山いますから。YouTube含めてSNS 等で美容のドクターや専門家がヒルドイドを勧めています。取り締まって欲しいです。本当に欲しい人が手に入らなくなる可能性もあります。ヒルドイドを山ほど持って帰るおばさま達…はっきり言いますがシワが無くなったりしませんし欲しいなら美容整形で自費で貰ってください
・美容目的の人のせいで、アトピーでの処方でも一度に処方出来る量の上限が厳しくなってしまった。 全身に症状があるので、今の上限では全然足りない。市販の物を試すも、なかなか良い物は見つからない。
医療費無料の子供に乾燥肌だからと処方してもらって、美容目的で母親が使っている事もあるらしい。
ヒルドイドの処方は明らかな皮膚疾患の人だけにして、乾燥肌程度ならジェネリックを処方するとか区別して欲しい。
・ヒルドイド問題。うちの子はアレルギー性皮膚炎でヒルドイドじゃないと十分に保湿がされずに痒くてたまらず冬は越せません。後発薬では調子がよくなりません。でも皮膚科ではこのヒルドイド問題が前から根深くあるためヒルドイドを処方してもらえません。重度のアトピー性皮膚炎などでないと安易に処方してもらえないのが今の皮膚科なのかと思います。
・これはかなり問題だと思う。ヒルドイドとヘパリン類似物質各種製品は使用感が大きく違うし、本当に治療として必要としている患者にとって薬効成分だけの問題ではないからだ。 いくつかの別コメントでも指摘されてる方々があるが、美容目的の濫用(使用者・医師双方のモラルの問題)やジェネリック普及(本質は医療費)の皺寄せを本当に治療を必要とする患者(特に子ども)に押し付けるのはダメだ。これは制度設計を行う厚労省の怠慢でしか無い。やり方はいくらでも考えられるはずだ。
・ヒルドイドのローションは乳液状ですが、ジェネリックで処方されたヘパリン類似物質のローションは化粧水のようなかんじで、かなり違う使用感です。 アトピー性皮膚炎の患者は大人が全身に塗ると量も必要で、価格が上がるのはつらいと思います。なぜ不適切利用の是正のために、本来必要とする人が負担を強いられるのでしょう。
・薬局勤務です。治療で使っている人は後発品でも 納得するんだけど、美容目的の人はね…
特に、医療費無料になる子供に使用すると称して 母親本人が美容に使用していると疑われる場合もある。 患者さん欲しさに医師も見て見ぬフリという感じ。
とりあえず、保険から外れ、医療費無料の人でも 負担が発生することは評価したい。 (3割負担の原則は健康保険法で定められており、 保険で3割超の負担をさせるのは法改正が必要だった)
・アトピー性皮膚炎です。一度ヘパリン類似のジェネリックに変えたら塗布してしばらく痒みが出たので、ヒルロイドに戻して貰いました。 成分は類似していても同じではないから、合わない人もいるので、無理してジェネリックにしなくて良いんですよ、と薬剤師さんから言われてからヒルロイドを使い続けています。 しかし、引越しして通院する皮膚科、薬局を変えたら、ジェネリックで良いでしょ保湿剤なんだから、と医師から言われ、合う合わないって薬だけじゃないんだ、と思い知らされた。
・ジェネリック薬品は、先発品と同じでコスト削減にもなると言って言葉巧みにジェネリックを処方しようとする薬剤師もいる。 同じじゃ無いんだよ。 ヒルドイドに関してはジェネリックだと、肌への刺激が強い。 ヒルドイドが好まれるのはそれなりの実績がある。 旦那は子供の頃からアトピーで悩まされているが 結婚して先ず、義母から教わったのが 様々な外用薬…薬剤を゙組み合わせたオリジナルの軟膏の作り方だった。 今は、皮膚科でも良い薬がたくさん出ている。 ヒルドイドも軟膏、クリーム、ローション、 スプレー、フォームなど様々な種類がある。 フォーム(泡タイプ)はYシャツ着てても ベタつきもなく使用感も良いので重宝している。 旦那のステロイド系の軟膏処方も格段に減った。 アトピーや皮膚疾患に悩まされる患者にとって… 特に旦那はヒルドイドは必須アイテム。 美容目的の大量処方は勘弁して欲しい。
・自分は初老の男だけど、先発の乳液よりジェネリックの液体のほうがあってます。かなり長い間利用しています。美容目的なんて関係ありません。 美容目的で処方してもらっている人がいるから負担増となるのであれば、医師はもっと厳しく検査して場合によっては処方しないという判断をしっかりとしてほしい。
・5ヶ月になる娘がアトピーなので、毎朝晩お風呂上がりにステロイド薬などと合わせて使っています。 朝晩使うのですぐになくなってしまいます。 小児科では月の処方上限があり、全然足りません。 不足分は薬局で類似品を購入していますが、小さい一本で1800円ほど...。本当はよくないけれど、節約して少量ずつ使用しています。それでも3日でなくなります。 このお値段で、今後も使用を維持していくのは経済的にとても大変です。
肌の強い子は市販の普通の保湿剤が使えていいなぁ、と思います。ずっと割安なので。
通っている小児科のヒルドイドクリームの処方上限は、5ヶ月の小さな赤ちゃんの体でも足りない量なので、今後のアトピーとの戦いを考えるとため息が出ます。 ただただ一心に娘のアトピーを治したいだけなので、必要量を処方してもらえたらとても助かります。
・アトピーなのでヒルドイドは必須です。
ヒルドイドは楽天とかでもジェネリックが買えます。美容目的の方はそちらで全額自己負担で購入して。アトピーとか治療目的の人だけが保険適用で購入できるように。
私は皮膚科がこみ過ぎてるから、通販で自己負担で買ってます。こういう状態は良くないと常々思っています。
・大人になってからアトピーになり、超乾燥肌で季節関係なく顔がウロコのように皮がむけ、市販の化粧品は赤くヒリヒリして使えなくなってしまいました。そして皮膚科に行くと必ずヒルロイドを処方されます。私の場合は症状が酷すぎるのか、塗っても乾燥がマシになる程度。特段いいものとは感じないし、塗ると痒くなる。肌が元気なときは市販の化粧品のほうがずっと良さを感じていたのですが、美容目的の方は保湿剤として使用しているのでしょうか? こういう方のために本当に必要としている人まで750円近く負担しなきゃいけない状況に納得がいきません。
・生活保護とか母子とか、窓口負担が0の人ほど山ほど欲しがる傾向のある外用剤。 自己負担の少ない年寄りも同様。 (もちろん全員ではなく、良識とあくまで薬である、という知識を持ってしっかりしてる方もみえます)
ヒルドイド以外に湿布もそうだし、点眼でもヒアレインとかサンコバなんかのOTCで代用が効く薬もそう。 アトピーで、と言うけど実際問題ワセリンやプラスチベースで十分だし、使用感が・・・という人はベビーオイルでもいい(ローションじゃなく)。 ヒルドイドはむしろ皮膚を乾燥させるという情報もある。
昨今は自費診療だからと言って美容整形で糖尿病治療薬をバンバン出して医療用が不足してたりもするし、適切な薬物療法を行ってもらいたいもの。
・子供が乾燥肌で赤ちゃんのころから塗ってます。もう小学生ですが、まだ必要です。塗り忘れると掻いてしまい血が滲んでしまいます。 この前、看護師さんに「毎日お風呂上がりに塗ってる!」と本人が言ってくれたので不正利用してませんよー!と伝えられてよかったです笑 私は肌が強いから目の前にあっても一度も使ったことがないですが、美容目的とかほんと迷惑。 今は子供で無料で貰えてるけど大人になったら大変だなぁと思います。本当に必要としてる人の負担になるのはつらいですね。
・アトピーもっています。 このピンクチューブには昔からお世話になっていて、値上げは本当に困ります。 美容目的だけ自費にしてほしい。迷惑。簡単に処方できるのもどうなのかなと思ってます。 ジェネリックとはやはり使い心地が違うように思えます。薬代諸々、高くなっていて自分の体質もあり仕方ないなと思ってますがこればかりは納得いきません。本当には必要としてる人を助けてください。
・ヒルドイド、当初はゴムのような匂いがして、処方されても使わなかった。 今は、ソフトにローションと進化し、匂いが無くなった。 それでも、使わない。
アトピーは、良くなったり悪くなったりを繰り返す。 発症箇所が次第に固く角質化して、パックリ割れる。 このヒビ割れが痛い。 だから、ヒルドイドを処方されるのだが効かず、次に尿素配合の角質軟化剤を処方されて改善した。
なので、ヒルドイドに何の美容効果があるのかわからない。 保湿剤としての使用なら、入浴後の風呂場でのワセリンやベビーオイルの方が、より効果的だった。 もし、ヒルドイドに美容効果があるなら、アトピーの人はもっと肌がきれいになっているはず。 現状そうではない。 実際、ヒルドイドに美容効果があるのか、まず確認したいところ。
・子どもが乾燥肌だから処方してもらうけど、ジェネリックのとは塗ってて違いを感じる 正確に比較したわけじゃないから気のせいかもしれないけど、医者もヒルドイドの方がいいと言っていたのもあって基本ヒルドイドでお願いしてる
親が塗ってるから自動的に自分も手には恩恵受けてることにはなるけど、まぁ話題にもなってたし悪用する人もいるんだろうな 子どもに目的なら無償化してるから負担は増えないけど、悪用を防ぐのは…なかなか難しいね 一回の量制限してるけど、保湿剤だけのために病院行くのも正直面倒だし大変。他の病気もらうこともあるし。
・保湿剤を美容目的で使うなら普通に薬局で買ってくれ、本当に病気の治療する為に使う人の 迷惑だ️自分もがん治療で使っている抗がん剤の飲み薬レブラミドで後遺症による肌が乾燥し 凄く荒れかゆみも出て大変なのにそんな人の気持ちがわかるかあんたもそうなればもつとよく 気持ちがわかると思う
・酷い手湿疹に何年も苦しんでいた時にいつもとは違う皮膚科に行った時ヒルドイドを希望したら「最近美容目的で使用する人が増えててヒルドイドの処方も厳しくなってるんですよね」という訳のわからない理由で違う薬を処方されました。 私が美容目的じゃないことは明らかなのに… 本当に必要な人が処方してもらえないってナニ? その時処方されたのはクリームタイプのジェネリックでしたが、ヒルドイドよりもテクスチャがゆるく保湿力も持続性もないように感じました。 美容目的の人もさることながら美容目的だと分かっていて処方する医者も医者です。 迷惑極まりない。
・医療からの処方箋が無い人だけの値上げでお願いいたします。
未来的に 薬局で薬のバーコードと保険証を機械にかざすだけで自動で販売可の診断出来たら良い。 これが出来たら副作用問題、転売問題、不適切利用が撲滅できる。
現行保険証廃止は、速すぎできちんと整備してからの運用が望ましいですが、 とりあえず、保険証廃止は、2035年まで延期にしたら良いですよ。 現状、2034年問題が出たら保険医療が問題になることは、確実だと思うけど。 なので、 マイナ保険証のあり方を考えて欲しい。
・小学生の娘達、アトピーで舌下免疫療法をしておりヒルドイドクリームとステロイドやコレクチムの混合薬を処方していただき良くなったり悪化したりを繰り返しています。 混合薬でも保険適用外になるのでしょうか?! そんなの大人が美容に使うこともできないのに… 幼児と違い身体も大きいから、月一の通院でも大量に必要になります。 ジェネリックはローションしかないし、我が子達の肌から乾燥を防いでくれなかった……。プロペトは真冬はよくても、その他は肌に蓋をするだけで水分を届ける薬ではないので市販のを常備しているけどほぼ使わない。 悪用なんてしたことないのに、ひどいな…
・後発医薬品で同様の効き目ならそれで不満もなく過ごしてきましたが、術後の傷痕にファインを1年使い、そろそろいいかと使用を止めたところチリチリと痛むようになりヒルドイドの後発を処方されました。全く手応えなく、次の受診後、薬局でヒルドイドを出してもらいました。使用感が違い、その後の受診後薬剤師さんに訪ねたところ、全く同じ成分構成の後発薬もあるがこれに関しては違うと教えてくれました。 後発薬の定義って? 使い心地がこんなに違っても後発薬扱いしていいのかと疑問に思いました。
・子供に処方する物も同一で値上げするのは如何なものでしょうね。 大人だってアトピーの人とか目に見えてわかるし。 他のコメントで言ってる人が多数だけど、先発と後発で効き目が違う薬は多々ある。 ヒルドイドに限らず、うちの喘息持ちの子はツロブテロールとホクナリンで差が違います。 同じ成分・同じ効能ですよって言われても、個々によって合う・合わないがあるんですよね。 もうちょっと違う視点を持って欲しいですね。
・その方の病状に合わせて処方したらよいのでは。大して必要性感じない疾患の方は月1.2本で十分です。 それくらい、医師ならわかるでしょ。 明らかに安価な美容目的か転売かくらいな量を言ってくる患者には、規制しないと。 ちなみに、私は全くヒルドイド良いと思いません。 スクワランオイルを薄くつける方がまだ、肌きれいになりますよ。ベタベタとヒルドイド塗るのはそんな肌に良くないです。
・湿布も風邪薬も花粉症も医者に出してもらう必要はない。OTCでよい。風邪を治すクスリはないのに自己負担もたいしてないことをいいことに医者に行き過ぎ。その積み重ねで医療費があがり健康保険料があがり続ける。当たり前でしょうが。 医者側はお客さんである患者に気軽に受信してもらいたいから命が大事、気になったら受診を進めるが、ポジショントークでは?と思い額面通り受け取らないことが大事。
・ローションのタイプ、後発薬は別物くらい使用感違ってました。 美容目的での処方の場合は制限されても良いのでは?と思います。 それよりも感じたのは、転勤族でしたが、子ども医療費は、行政に寄ってびっくりするくらい差がありました。 子育てに関しての支援は、いろいろ言われますが、子どもの医療費に関しては統一された方が良いと思います。
・保湿は薬でなくあくまでもコスメティックですからね。病気でないのに使用できるのは医療現場処方箋に書き込むことで起こっているのです。ドラッグストアでも簡単に購入できるので限定とすべき、また公費負担なく全額払い、公認した患者へは払い戻すシステムとすればよいだけ。こういった効率的事務作業が不得手な医療体制ですが、、
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