( 162355 ) 2024/04/22 16:39:36 2 00 「本当はそんな余裕ないのに…」賃上げせざるを得ない中小企業の悲鳴。“地方で月給30万円”でも人が集まらない週刊SPA! 4/22(月) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/175d036cb10e0ca30e86e54475f5e2ce6f0a138b |
( 162358 ) 2024/04/22 16:39:36 0 00 若手人材確保のため泣く泣く賃上げ。本当はそんな余裕なし(47歳・経営者)
日本商工会議所が発表した資料が示す「中小企業6割賃上げ」。経営難、人手不足と厳しい局面を迎える中小企業が賃上げに踏み切らざるを得ない背景とは?現場の声を追う──。
⇒【写真】とある飲食店長は「賃金UPはパートだけ。社員はカツカツで長時間労働地獄」と話す
「インフレ率を超える賃上げの実現をお願いしたい」
今年の年頭記者会見の岸田首相の呼びかけに呼応するように、賃上げを行う企業が増えてきている。
日本商工会議所が発表した「中小企業の人手不足、賃金・最低賃金に関する調査」によると、’24年度に「賃上げを実施予定」の中小企業は61.3%。だが、その内実は苦しい。
調査対象となった中小企業のうち「業績の改善はみられないが賃上げを実施予定(防衛的賃上げ)」が36.9%と「前向きな賃上げ」を上回る。そこには、経営的に苦しくても賃上げせざるを得ない、企業の厳しい状況が反映されている。
「父から継いだ会社ですが、もうダメかもしれません」と嘆くのは、熊本県で運送業を営む岡部祐介さん(仮名・35歳)。運送業界は今年4月からトラックドライバーの労働時間規制が適応され、年間960時間を超える労働が禁止される。
ドライバーの長時間労働で人手不足を補っていた運送業界の経営サイドにとっては、苦難の年だ。
「うちは、大型トラックで熊本から関西へ生鮮食品を輸送する業務がメイン。ですが、規制が適用されると、1日の拘束時間の上限が15時間となるので、荷主が指定するスケジュールでの運搬が難しくなる。
そこで一台のトラックに2人のドライバーが同乗し、交代制で運送することにしたのですが、なにせ人手が足りない。地方では破格の月給30万円正社員枠で募集しても一向に集まりません。そもそも人手を増やしてもひと現場あたりの運賃は変わらないので、経営としては大打撃です」
人手不足による防衛的賃上げは運送業界に限った話ではない。WEB制作会社を経営する磯田隆也さん(仮名・47歳)も、4月から昨年よりも月給を2万円賃上げし、求人広告を出す予定だ。
「ネット広告を制作する従業員30人規模の会社ですが、うちみたいな中小企業は大手からの仕事を断れないので、常に人手不足。それで月給18万円で求人を出そうとしたら、転職サイトの担当者に『その給料では法令違反になるので掲載できません』と言われ、泣く泣く月給20万円で掲載しました」
しかし、賃上げ分を補塡するために「思いきったリストラを実施できた」という良い側面も。
「正直、年収360万円の働かない中年を雇い続けるより、年収240万円の新入社員を迎えたほうが利益率はいい。最近、女性社員がベテランの男性社員にセクハラをされたと訴えてきたので、これ幸いと速攻で解雇しました。これであと2人分、人員を確保したいですね」
賃上げする中小企業が増えたといっても、そこにはこんなカラクリがある。日本商工会議所の発表によると、賃上げの対象のうちパートタイム労働者が83.3%と最多で、正社員の賃上げは25.4%にとどまる。
飲食チェーン店長の坂田智彦さん(仮名・42歳)も「バイトのほうが自分よりも高収入」とため息をつく。
「アフターコロナで客足が戻り、ありがたいことに会社の業績は右肩上がり。しかし、私の給料はかろうじてボーナスが数万円増えた程度でほぼ据え置きです。
コロナの時短営業が完全終了したことで、勤務時間は増えていき、現在は一日17時間・月26日ほど店に立っていますが、時給換算すると1200円に満たない。一方でアルバイトは深夜時給1600円。とはいえ、今いるアルバイトにやめられたら困るので、とにかく彼らのご機嫌取りに徹しています」
建設業・不動産業専門の経営者支援を行っている髙橋朋智氏も、中小企業経営者が身を削って賃上げせざるを得ない状況に危機感を覚えている。
「建設業界でも、人員が足りず従業員や現場の職人から賃上げが行われています。ただ、建設業界には家族経営の会社も多く、人手不足や経営難で店じまいする企業も増えてきています。
さらにコロナ禍で売り上げが減った個人事業者や中小企業に対して行われた、通称・ゼロゼロ融資の返済開始も会社の財政逼迫につながっています。また、建設業や運送業などに多い多重下請け構造も問題。大手企業は景気がよくても、二次、三次下請けの中小企業は適切な価格転嫁が行われていないのです」
経済アナリストの森永康平氏も、大企業と中小企業との格差の広がりを指摘する。
「日経平均株価が史上最高値を更新したのも一部の大企業が好調なだけで、日本の労働者の7割が従事している中小企業にはその恩恵が巡ってきていません。多くの中小企業の利益は個人消費に大きく左右されますが、政府は家計負担を増やし、内需を冷え込ませる政策ばかり打ち出しています。
それで、『賃上げをお願いしたい』なんて都合がよすぎる。防衛的な賃上げの末に、中小企業の淘汰が進めば極端な話、韓国のように『大企業かチキン屋か』なんて格差を生み出しかねません」
中小企業6割賃上げの裏には、身を削る経営者や、そのしわ寄せを受ける正社員が存在するのだ。
【中小企業診断士・髙橋朋智氏】 office Gunshi 行政書士事務所・中小企業診断士事務所代表。元現場監督の経験を生かし、建設業・不動産業専門の経営者支援を行う
【経済アナリスト・森永康平氏】 マネネCEO。日本の景気回復には中小企業の成長が必要不可欠と主張。「⽇本中⼩企業⼤賞2023」の特別審査員も務めた
取材・文/週刊SPA!編集部 写真/PIXTA
―[中小企業[賃上げ現場]の悲鳴]―
日刊SPA!
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( 162357 ) 2024/04/22 16:39:36 1 00 中小経営者の声からは、中小企業の経営状況や労働市場に対する様々な課題や悩みが垣間見えます。
また、中小企業の生き残り手段としては合併や新しい経営方針、生産性向上、人材育成の重要性、そして組織の再編成や外注化などの提案もあります。
(まとめ) | ( 162359 ) 2024/04/22 16:39:36 0 00 ・中小経営者です。 中小の強みは大企業より無駄を省ける事。 利益率は大企業より高くて当然でなければならない。 それでも圧倒的に売上が少ないので大した利益にはならない。 その少ない利益を企業価値を高める為の自社への投資に使わないと企業は成長できない。 高級車や高い外食費で利益を圧迫して節税したつもりになってるようでは淘汰されて当たり前。 企業の成長より経営者家族の私利を優先しているような企業に人が集まる筈がない。
・ずっとデフレが続いたのは日本人の過度な節約志向もあると思いますね。インバウンドだけじゃなくて、一定の資産がある人は日本の永住権簡単に取れるようにするか、永住権を購入できるようにするとか、お金を節約せず使う価値観のある移民を増やすなど、消費に貢献する日本の居住者を増やして内需拡大した方がいいと思う。
・「地方では破格の月給30万円正社員枠で募集しても一向に集まりません」
40万円にしたら集まるよ。
まず30万円が破格と言ってる時点でダメだ。業界内の比較ではどうしようもない。しんどい仕事の30万円よりラクな仕事の28万円に行くよ。特に今の若い人は。 つまり別業種との人材の取り合いなんだよ。
ウチの業種は正直少しキツいです。でもその分これだけの報酬があります……という水準が、おそらく月30万円じゃない。経営者ならそのことに気付いて欲しい。
・賃上げしたら荷造りの価格も上げないといけないしそれでも顧客は運賃の安いほうに流れていく。運賃が高い方にお客さんが喜んで集まれば賃上げもできる。安い運賃に慣れてしまった感覚を解消しなければならない。しかし一社が値下げを始めると競争が止まらない。
・しかし中小は大変だと思います。 材料費の高騰、株価が高い割に大企業が節約しているのか、または補助金がなくなったらかわかりませんが、中小に回る仕事は減りました。 それなのに社員の給与はあげないとダメ。その上、残業が減った分社員は増やさないとダメ。人件費だけで経費を圧迫しています。 政府はもっと中小企業へ目を向ける必要があると思います。
・あるネット番組で出演者が綺麗事をベースに討論してるのをみてしらけちゃったな。 古い価値観を持つ経営者が事務には女性を登用する、産休育休期間に事務員を増員する考えもあるが営業や工員と違い事務員は金を生まないという主張。 男女で向いてる業務を振り分ける考えが時代に合うかどうかの意見は分かるんだけど、試してみて失敗したらそのまま会社が傾いてしまうのが中小企業の実態。 この経営者の価値観が古いのはある程度理解できるけど、現に経営し従業員を雇用し続けている相手にあまりにも無礼な回でした。 そこに出演してる若い社長さんのところには男女比半々に近いのかもしれませんが、50代以上の採用がどの程度なのかぜひ聞いてみたいですね。
・これは一気に淘汰が進むかもね。 そもそも都心部は特に大手しか生き残れない街に変貌しつつあるし。どこも似た店ばかりで面白みもないけど、それしか生き残れない。 強き者はより強く、弱き者はもり弱く、世界はどこの国もそういう形になりつつあるし抗う事は難しい。
そんな時代で個人ならそれでも賢く生きるしかないし、組織ならその中で今よりも更に短い期間で結果を残し続けるしかない。常に。
今後はAI化も進むし(それを導入出来るのも大企業などの強み)、ただでさえ人が要らない職業も増えてくるのだし、使う側は良いけど、使われる側にはキツい時代が進むね。
・中小企業の状況は大変とは思うものの、「地方で30万円も出しているのに」とか「泣く泣く20万円で求人を出した」とかだとその場を切り抜けても厳しいことは変わりがないんじゃないのって思う。 この何十年かこういう賃金の抑制と補助金で生き延びてきた企業は残念ながら何年経っても成長軌道に乗せることができなかった。 この先も賃金の抑制と補助金でやっていってもいいかと言われるとマクロで見たらもう徐々に退場願わないといけないところも出てくるのは仕方がないとしか思えない。
そしてその会社なり業界がなくなって世の中の多くが本当に困るよとなったら補助金なりで救う。 この構造にしないとと思わされる。
・正に、今ある現実です。給料は変わらないのに、税金の負担だけは右肩上がり!しかも、子育てで今後も搾取される金額が増える!国民年金の負担も伸びそうだし、年金の受給もいずれ70歳に向けて話が進む。日本に明るい未来は訪れない
・サービスの対価が上がらないと賃金が上がらないはず。 でも中小は大手に対する価格交渉力が弱いことが多い。 それは代替他社がいるからだよね。 とすれば値上げしても代えられないオリジナリティが必要でしょうね。 もしそれがないなら多少粘っても先細り、さっさと閉業した方がいいと思う。 プレイヤーが減れば他社の価格交渉力が上がるから 賃上げも自然な形で進むでしょう。
・少子高齢化で根本的に人手不足は変わりません アルバイトの方の賃金が高ければ正社員も辞めていく なので、苦しかろうが何だろうが賃上げはせざるを得ない
この流れで次に起きるのは「仕事の選別」だと思います つまり、価格転嫁を認めない企業や消費者は切り捨てられる
これによりスキルや強みのある企業や人は 業績や賃金を伸ばしていく事ができますが、 切り捨てられた企業や消費者は厳しい事になっていくと思います
また、徐々に賃金上昇スパイラルが始まり、インフレ率が高まってくる 賃金は上昇し、名目GDPは上がってくるので 統計上は「強い」と表現されるでしょうが その内実は格差が大きくなっていくと思います
今アメリカの経済は「強い」と言われていますが、 上記の状態に近いのだろうと思います だから経済が強いのにも関わらずバイデンは不人気で、 低所得者に訴えかけるトランプが力を持つのだと思います
・送料を上げてください。 とにかく売値 含め 消費者の負担をあげないともう 改善されない 。デフレ 30年は長過ぎました。
でベテラン社員を解雇して若い社員を雇おうとしても若い人は来ません。
なぜなら 自分たちも年取ったら他の人の雇用のために解雇されるんだなとの印象になるからです。 今の若い方々の情報収集能力は非常に高いので、判断は本当に慎重にしないといけない。
・トラック運転手なんて、まず普通免許取得者自体が減っていて。更に大型免許取得のために運転経過年数や費用が30万とかかかる。挙句に今は積み下ろしもやらされがちなので、フォークだって運転出来なきゃいけなくてその免許も必要だったり。
そんな費用掛けてまで安いとかしんどいとか、腰を痛めたりするとか言われてる職業につきたい人がどれだけいるか。 昭和の「トラック野郎」に憧れもつ人はかなり少ないと思う。
船員や整備士もだけど、免許がいる。免許取得条件(経験年数など)があったり、取得費用がかかる。なのにその職業が憧れ(給与や待遇)を抱きにくいとなると当然みんな免許をまず取らない。少ない資格保持者の奪い合いになれば多少の給与アップでは集まらないし、実際その多少給与アップすらできる会社も少ない。
かといって誰もが免許取得をしやすくしたら、事故も増える可能性あるので難しいところだろうね
・「正直、年収360万円の働かない中年を雇い続けるより、年収240万円の新入社員を迎えたほうが利益率はいい。最近、女性社員がベテランの男性社員にセクハラをされたと訴えてきたので、これ幸いと速攻で解雇しました。これであと2人分、人員を確保したいですね」
ベテランを切るということは、先輩達の積み重ねてきた経験やノウハウを後輩は受けられないということに繋がる。 つまり、未熟な新人社員に対して簡単な研修や教育だけで実務に入らせた際のリスクを誰が取るかという話しで運送業だけでなくバス事業然り、大事故を起こすのも小規模事業者が圧倒的に多く、人材育成を中核を担う社員が不足したのは安易に非正規社員を増やしてベテラン社員をリストラしてきた結果であり、利益や売り上げが上がらないのは経営体制の見直しや業務効率の向上、人材や設備を活かした収益化ができない経営者の責任であり、その能力が問われる。
・今後は中小零細企業の淘汰が始まっていくだろうね。人件費を削って存続を図るしか生き延びる道がない企業に存在価値があるかという話。
利益が出ない中小零細企業が大企業に吸収されていけば労働者の収入は増えるだろうが、その分、失業者も増えていく。日本は中小零細企業が多いので、収入は上がらないが食いっぱぐれがなかったのも事実。
・感覚的に中小経営者が大手中堅の言いなりで、値上げ交渉することをビビっているから、結局その皺寄せを従業員に押し付けている状態が慢性化しているのだと思う。取引先から少し強く言われるとビビって ”現状維持” だったり心理戦が不得意な経営者や営業が多いのではないかな。この30年でそれが証明されてしまっているから中小企業で働きたくないと思われてるんだよ。
感覚としてこれくらいもらっていないと結婚には踏み切れないと思うから最低このくらいの給与を男性に与えて欲しいとは思う。
20代でも最低年収400〜450万円 30代でも最低年収550万円 40代だったら年収600〜650万円くらいは欲しいところ 少子化になったのは給与水準の低さと雇用形態が原因なんだしさ。
・中小企業が大変なのは分かるけど「だから安月給でも我慢して働け」ってのはなんか違う気がします。 経営者は逃げられないけど雇われる側は「会社が潰れる前に逃げる(転職する)」って選択肢があるから、そういう嗅覚?を養ってく必要があるな、と思ってます。
・人手不足が深刻と言われているけど、人員過剰の職種もそれなりにある。
Webデザイナーの話だが、人手不足が深刻なのに、何故、240万円という低賃金で雇えるのか、という点は疑問だ。
自分なりの答えだが、Webデザイナーは、恐らく人員過剰。なので、賃金を下げても人は集まる。
一方、少なくともこの企業は、ブラック企業なのだろう。辞める人が多くて、人手不足になっていると思われる。
しかし、採用をすれば人は集まる。 人が辞めてから、新たな人を採用する間の期間で、一時的に人手不足にはなるが、新たな人を雇えば、人手不足は解消する。
ただ、その間にも人は辞めていくから、人手不足は解消しない。しかし、業界全体としては人員過剰だから、応募すれば、人は必ず集まる。
つまり、出入りが多いから人手不足、という事。 社会として見れば、一番最低な人手不足の在り方だ。こんな会社は潰れて欲しい。
・賃金が負担になっている時点でお荷物社員なんだから、解雇しないと。 本当に良い人材なら年収500万くらい払える。 月給30万で立派・・・は地方でも有り得ないですよ? 責任を果たしてもらうことを前提とした権利としては月50万くらいは払いたい。 結局、中小の問題点は年収600万そこそこの人材を精査したら大手企業の年収400万の人材よりも質が低いことにある。要は役職者が活躍していない企業は自然と余裕が無くなり人材がコストになる。 人材は宝であるべし。
・うちは人手不足の折り同業経験者と言う事もあり大企業初任給並みの給料でスタート しかし蓋を開けたら初心者が少し仕事を覚えたぐらいの力量 その上、アラフォーにして挨拶も出来ない! 人手不足はこのように頭を抱える事案が方々に有ると思いますよ!
・国内景気が良くなっていない中での賃上げという不思議な状況です。 最近のレポートでも中小の倒産が激増している飲食店などはひどい状況ですがマスコミも触れず脳的な情報の垂れ流しですね、真面目に内需拡大や国内景気策を考えてくれる政治家や政党が居なくなっていることが大きな原因だと思う、国内が良くなって外へ目を向けるべきです。
・自分も中小零細企業のトラックドライバーの正社員ですが、大手企業の運送業横持ちで入らせてもらってますが拘束時間をコストカットされて色々な業者さんが打ち切りになり、自分の会社もいつ切られるかわからない時代に突入してしまったので、結局は大手企業の手のひらで踊らされてる中小零細企業なのですよ。 数百円給料上がっても結局は税金でちゃらパーになり増えた実感ない。
・長時間労働で賃金が安い。 そんな求人をしても人が集まるわけないでしょ。 物価や税金上がる中、給料20万円でずっと やってきたこと自体が異常なんだよ。 消費税も合わせれば給料の3割以上税金や 社会保険料で身入にならない。 それで生活成り立つか考えたら良い。
・中小企業の人手不足解消には高い壁にぶち当たります。 例えばパートさんを募集するときは在籍しているパートさんと同じ時給で募集しますよね。すると他の同業者は30円高く募集していてるので一向に応募がありません。対応策としてこちらも30円高く募集すれば良いのですが在籍しているパートさんも30円の賃上げをする必要があります。当然ですが従業員の募集も同じです。値上げの交渉も賃上げもいばらの道でしかありません。自民党は中小零細企業に倒産して欲しいのですかね。
・人手不足ではないです。ハローワークにいても前より求人少ない。岸田総理賃金上げるからね企業は求人出さない。国が半分援助するべきです!それだから求人見ていると経験者のみが多くて未経験者雇っても1日解雇される人も多いかな?前の賃金戻して誰でも働けるようなことやるべき?民主党の時みたいに緊急雇用対策求人とか市役所とか学校で働けるようなことやってほしい。今は日雇い派遣でも不採用続きおかしいです!嘘ぱっち言わないでほしいです!失業対策やるべきです!
・大企業に勤める27歳の娘は年収も高く今時は私たちの頃と違って女性も年収高いねと話していました。
先日4月の給与支給でしたが、新卒の月給を上げたとかで娘たちも月額で6万円程度上がっていて驚きました。
どう考えても、とても中小企業は太刀打ち出来ないと思います。
・だいたい聞こえの良い報道は、大企業や首都圏都市部のものばかりで、地方や中小企業の現実はトップに言わない。 地震が起きても、民放は字幕のみで済まされる。
東京の魅力が世界でトップクラスであろうが、日本全体では東京が頭でっかちなだけでその裾野は狭く荒廃が進んでいる。
格差は広がるばかりだが、裾野が崩れた後には上も落ちるしかない。
・物流ドライバー、賃上げは30年近く行われていません。 地方ではありませんが、月給20万ちょっとです。今まで、無理に賃上げされて、倒産よりはいいと考えを切り替えて勤務していましたが、今年から再雇用になり、20万切ります。それでは生活できるのか不安はあります。
・フリーランスなので毎月一定額いただける社員という立場に今は憧れる。時間もあるしフォークリフトの免許もあるので今のうち大型取ろうかな…。運ちゃん…大変だろうとは思うけど一度経験したい職業です。
・結局、実体経済が良くならない限り、いくら無尽蔵に金融緩和をして、円安や株価つり上げをしても意味はない。地方だけでなく、何れ、皆がじり貧で終わるだけ。 急激なコスト高を押さえつつ、実経済の底上げをすることが重要なのに、財政出動等は無駄なバラマキだけになっている。 金融緩和も限界があるんだから、まだ金融緩和を続けるなら、早く「本当の景気の底上げ」をしないと、2030~40年ごろには日本でマトモに生活できないほど、不安定な状態になってそう。
・賃金を払えなければ退場になるのは仕方ない。低賃金で長時間労働の労働者の犠牲の上でなければ成り立たない事業であれば事業を畳むべき。売り手市場の今なら従業員も、何処の事業者も人手不なのだから次の行き先は有る。退場すべき事業者を支援して生き残らせるから競争相手が多過ぎて過当競争が続き各事業者は ”我慢比べ” を強いられ続け、利益を上げられない事により労働者の賃金も上げられない。負のスパイラルが続く。過当競争が無くなれば買い叩けなくなり、残った所が利益を上げられ賃上げも出来る。
・労働の対価の妥当性であって、時間を売るだけの仕事なら殺到する額だろうけど、身体の消耗に家庭まで犠牲にするような仕事ならお話にならない額とも言える。 地域格差を無視した共通貨幣で測っても仕方ないことにも思う。ユーロ圏ってあれで良くやってるよね。
・30年間も需要が低迷したら、相対的にプレイヤーが多くなってしまうのは、当たり前だよ。そして、減少する需要に合わせてプレイヤーの数を減らせば、受給が逼迫した時に対応できなくなり、物価が跳ね上がる。こうやって、ハイパーインフレが起こるんだよ。 キミたちヤフコメ民は、資源輸出国で貿易が黒字でも、内需産業の供給能力が低いゆえに、インフレ率が平気で100%を超える南米諸国を理想としているのか?供給能力は余剰を維持していないと、地震が来ただけで物価が跳ね上がるような国になってしまうのだ。
・「人手不足や経営難で店じまいする企業も増えてきています。」 それで良いんだよ。無理に続ける必要なんてない。日本は、誰かやらないと困るとかいう変な思い込みで、ゾンビ企業生産しすぎ。 大手や消費者だってそこでしか買えないものになれば、その値段で買うしか無いんだから。 その価値生み出せない企業は淘汰されるべき。 大阪の路線バスみたいに、「観光バスの運転手ほどお金出せないので、もう無理です。後は何とかしてください。」で良い。 本当に必要なら、税金でやってもらえば良い。 無理に延命させるから、社員も高齢化し、本当にダメになった時に転職しにくくなる。
・月収30万円の人が2万円賃上げされると、社会保険料で約3000円、所得税、住民税で約3500円ほど負担が増え、手取りは13,500円ほどしか増えません 一方で社会保険料は会社も同額払っているので上記に同じ金額を足すと、国の取り分は9,500円になります 賃上げすると半分が国の収入になるのでそりゃ国は賃上げについていろいろ言ってきますよね・・・
実態として2万円賃上げしたところで物価上昇率に追い付いていないので国民の生活は一切豊かになりません 一方で国は確実に収入が増えるわけです
・余裕がない中で賃上げしようとすると大抵の場合は、出来る限り人を取らないと言う方針になり、1人で何人分もの仕事が可能なスーパーマンを求めて、書類等の選考条件を厳しくして、門を限りなく固く閉め切ってしまうのが最近のトレンド。 そしてもちろん、そんなスーパーマンがゴロゴロ存在している訳ではないし、そんなスーパーマンはとっくの昔に大手が全てかっさらってしまっているので、何カ月経っても来ない→人が来ないから「人手不足」だと煽る…と言う……。
これが今の「人手不足」の正体だと言うのに、何でみんな三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)モードになっているのでしょうね。
・他種の賃金ともっと比較したほうが良い。 今の若い子は金額よりも以下に楽が出来るかだから。 30万できつい仕事より 25万でそれよりも楽な仕事を選ぶ。 特に最近では結婚とか家族を持つことを避ける 人も多いから一人で生活できる金額が 稼げればよしなんだよ。
・賃金を上げるために身を切るには限度があり、根本的には生産性を上げるしかありません。
今まで中小企業はその6割は法人税を納めていない、つまり赤字を維持しているとも言われ、にもかかわらず長い間存続し続けています。 ですが人手不足がさらに進むのは確定しており、今後は「今まで通り」ではやっていけず、淘汰が進んでいくでしょう。
・月給30万だと、 社員は手取り24万程度で足りない 経営者は社保いれると35万程度の支払い 月給あげても中々社員に行き渡らない現状。 ようやく中堅になれば介護保険料の追加。 控除額が多過ぎるんですよね。
・月給30万という事は年間で360万、ボーナス、社会保険料その他もろもろ含むと会社の負担は500万を簡単に超えるでしょう。
こうなると選択肢として出てくるのが、社員を全解雇して労働時間に時間に縛りのない個人事業主への外注です。 年500万で個人事業主への委託が出来るならばするというところはいくらでもあるでしょうし、いざという時に切りやすく、事故時の責任も負わなくていい。 会社としてはメリットしかありませんが、労働者としては結構なデメリット…
今回の働き方改革って正直労働者の首を絞めているだけのような…そんな気がしています。
・確かに、アルバイトの方が給与だけ見れば正社員より稼げますね。 そこから、税、保険、年金とかを個人で納める必要はありますが、時給によっては正社員よりも稼げますね、
正社員で変に責任を押し付けられて仕事するよりもアルバイトの方がって考えてる人の方が多いんじゃないでしょうか? 正社員化されても責任ばかり負わされてってなったら、そりゃ求人こないわ。 そういう私の勤務先も、同一労働同一賃金とはいいますが、無理。 そもそも製造業等に求人があるはずもなく。 いまだに3Kって言うイメージが強いんですよ。
・うだうだ言ってないで、合併してください。小企業じゃ大企業への単価交渉も弱気かもしれませんが、中企業になれば交渉しやすくなるはずです。少ない人数で高給取りの社長を支えるより、人数が多い方が、まだ社員の負担も減るでしょう。自転車操業しかできなかった社長は潔く身を引く覚悟をしてください。
・新しく起業して安定するまで数年下請け仕事は理解できるんですけど、さすがに何十年と経営していて下請けオンリーは経営者の怠慢なような気がしますけどね 結果として労働者に皺寄せが来てしまっているので下請け体質の経営者が淘汰されるのは仕方がないと感じます
・月給18万で法令違反ってことは東京かな?最低賃金1113円×月176時間でも月18万は超えてしまうね。
>賃上げの対象のうちパートタイム労働者が83.3%と最多で、正社員の賃上げは25.4%にとどまる。 これ最低賃金が上がったから仕方なく上げてるだけなんでは?今年10月は春闘に倣って5%、50円くらい上げてくるだろうからまた上げないとね。今いるパートさんの時給も上げないと最低賃金に追いつかれて、新人と同じ時給になってしまい辞めていくだろう。最近は新人のほうが時給や月給が高いなんて逆転現象も結構起きてる。
・元請けから安い単位で要求されたら 引き受けなければ良いんじゃないでしょうか? 元請けの為に慈善事業をして貧困企業で社員の給料で苦しむなんて馬鹿馬鹿し過ぎます!元請けから下請けはいくらでもいるから出来ないならば良いよ!なんて脅し文句に乗らない強い下請け企業が増える事に期待します
・30万でも40万でも出すのはいいけどそれに見合う価値の人間が来るかどうかは採用ガチャなんだよね。 一度の面接で見抜くのは難しいし、試用期間だけなら誰でも頑張れる。 簡単にとは言わないが会社に合ってないと思ったらある程度は切れるようにして欲しい…。
・中小零細企業は大変だとは思う。然しながら運送業界のこれまでのドライバーに対する長時間労働や職務に見合わぬ待遇等を考えると自業自得と言えなくもない。他に人手不足が深刻化している建設業や飲食業、ホテル宿泊業にも言える事だが、これまでの間、労働者を都合の良い使い捨ての駒のような扱いをしていた事業者は決して少なくはない。燃油代の高騰や荷主との力関係のバランス、多重下請け構造というがんじがらめだがあったとしても、そのツケを労働者に転嫁した事で労働環境が劣悪である事はSNS等で広く拡散され、男女問わず若者を中心に敬遠される対象である事は間違いない。必死の思いで賃金を上げたとしても労働時間が長時間だったり、休日が少なければ焼け石に水だろう。今月から運送業への労働時間の上限規制が適用されるが、それでも他の業種と比べ過酷である事に変わりはない。個人でもそうだが一度失った信用を回復するのは容易ではない。
・田舎の中小企業です。地味に中途社員は入ってくるけど、選ばずみんな採用してる感じなので使えないかすぐ辞める人ばっかり。 人が増えてもベテランの負担は全く減ってないか、逆に増えてる気がする。 人が欲しくても、もう少し選んで採用してほしいわ。
・人が生活困難な給与で成り立つ企業の方が酷いと思います。
将来設計できるまともな給与を払えない小さい会社が、多すぎるだけなのではないですか?
人が待遇の良い(少なくとも前よりは)会社に移籍出来て、健全な会社が生き残るようになってもらいたいものです。
・これちょっと疑問なんですよね。 そりゃ厳しい中小企業もあるでしょうが、内部留保は中小企業も上がっているのも事実です。 つまり多数は今まで賃上げしてなかっただけなのだと思います。 メディアは、ネガティブで目を引く少数の情報じゃなくて、多数の情報を報じて欲しいです。
・政府の賃上げ政策は政策でも何でも無いです。 単なる丸投げですよね。 大手企業は良いでしょう。簡単に上げられますから。 なぜならその分仕入れや販売価格で調整すれば良いのですから。 中小企業はその皺寄せを一手に担うのです。 大手企業に対して関係性が切れないように努力して条件を飲む。原料高騰などによる値上げなんて口が裂けても言えない。 そして働き方改革で大手企業がどんどん福利厚生を良くする中、中小企業は大手との人材獲得による格差が開く一方で更に人材不足となり既存社員の負担がさらに増える。 そんな中小企業なんて淘汰されたら良いと言う人が必ず現れるが中小企業が淘汰されたら最終的にその仕事を大企業は出来ますか?特に現場ありきのキツい一次産業の仕事なんて出来ないでしょう。海外人材?いやいや海外人材もそのうち来なくなるでしょう。 大手企業と中小企業の格差を広げるだけの政策はそのうち日本を潰すと思います。
・その割に中小企業の経営者はいい車乗ってるよね~。家族経営の場合特にいい生活してるよね~。 労働者は駒なんですよ。人が集まらない?魅力がないからでしょ。自分達の事しか考えていない。 業界内で賃金決めて安い賃金でこき使うのは通用しないよ。バイトも社員も最低賃金を大幅に上げて少なくとも賃金面で魅力が無ければ淘汰されるのは必然だと思いますよ。
・営業が嫌、電話取るのも嫌、人間関係が嫌、、、 そんなこんなんでドライバーを希望する人が多かったと思う。 今はコスパ(重労働で低賃金)が悪いから募集しても来ない。 給料だけの問題じゃなくてトータルで考えてるイメージがあります。
・「正直、年収360万円の働かない中年を雇い続けるより、年収240万円の新入社員を迎えたほうが利益率はいい。最近、女性社員がベテランの男性社員にセクハラをされたと訴えてきたので、これ幸いと速攻で解雇しました。これであと2人分、人員を確保したいですね」
色んな意味で悲しくて涙が出る話だわ
・100万円×30案件 売上3000万円 150万円×20案件 売上3000万円 値上げして受注が減っても同じ3000万円の売り上げ 薄利多売の前者は人手不足なのに30案件やらないといけない 従業員は安月給でいっぱいこなさないといけないので重労働、ブラック職場 耐えられなくなった従業員は辞めて、さらに負荷増と悪循環 募集をかけてもいまいる従業員とのバランスもあるだろうから良い待遇で募集できない
このWEB制作会社は他とは安さしか差別化できない無能な経営者のように見えます
このような安い労働者しか求めないような経営者は退場してもらった方がいい
従業員は転職しても他で雇ってもらえるように常にスキルアップするしかない
・私は地方都市在住なんだけど中小企業多すぎなんだわ 最低50~100人、100~300人クラスにしなきゃといつも思っているわ それか家族経営の農家みたく家族経営にするか どっちかだな。 とにかく人口が減っている地方になればなるほど合併淘汰もしくは合併までいかなくてもグル-プ企業みたく連携みたくするべきだろう。 国も法律作って後押しすべきなんだがさっぱりしないんだよな。
この問題他の方もコメントされているが東京などは進んでいて 地方は進んでいないんだよな 変なしがらみがあったり出身校がどうかとかプライドみたいの存在するんだよな。 東京はそんな気にしないと思うけど地縁血縁が強い地方だと・・・・って なっちゃうんだわ。
市町村合併じゃないけど地方の中小企業合併させて アメ玉として新規の機械の設備投資等補助金だしてやればいいと思うわ
・零細の経営してますが色々やりくりしても毎月かつかつ。それでも一応毎年賃上げしているし年間99%の日は定時で退社させてるし有給もほぼ完全消化。 好きで始めた経営で泣き言なんて言ってられないし、億くらいある借り入れも全て連帯保証人なんでいざと言う時は覚悟決めなければいけない。 経営が成り立たないなら自分の実力不足、もしくはもうそのビジネススタイルが成り立ってないだけだし自然淘汰されていくのみなんですけどね・・。
・うちの会社も賃上げが上層部であるらしいが、原資の問題で進まないらしい。 確かに、決算書見ると新規採用など人件費が上がっており昨年に比べて増収してるが減益していた。 日ごろから粗利意識して仕事はしているが、今回の昇給は満足いくものじゃなかったのでそろそろ転職か独立の頃合いかな。。。
・地方中小企業の実態は、家族・親族経営が多い。 会社の利益は、名ばかり役員の経営者が搾り取って 従業員はその残りを頭数で割るしかない。
経理・調達などは信頼できる人=家族・親族に任せがちになるため 仕方ない一面は確かにあるが、経営者家族は経費で優雅に暮らし、 従業員の給料を数パーセント上げるのに不満爆発するような企業は淘汰されて消滅するしかない。
・実際のところ賃上げできるのは大儲けしてる大企業だけであって、こんなことされたら中小企業は経営を圧迫されるだけ。高い賃金で募集することが難しければ人手不足に陥り、この先どんどん会社がつぶれますよ。 大企業にとって競合他社がつぶれてくれるのは好都合だし、強者だけが生き残れる世界。
よく考えてください。誰が得しますか? 大企業の上の人間と、そことズブズブの政治家なんです。 一見賃上げって国民のためにやってるようですが、そういう政策なんです。 たとえ賃金上がっても中小企業がなくなれば、まわりまわって大企業にたくさんお金吸われるだけですよ。選択肢が減るわけなのだから。
・経営のスリム化もこのレベルの賃上げが前提となると‥中小の間接部門は無きに等しいからなぁ。買収が進むか畳むか二者択一が進むと思う。
・経営が厳しく人手が少ない。 この時点で仕事を安請負し過ぎという事なので適切に売値を上げて需要と供給による価格決定の原理に従ってバランス調整をすべきなのに厳しい言葉を言われるのが嫌で客にへこへこするだけで一切値上げの選択肢を取らない甘えた経営者・営業が多すぎる。
・「正直、年収360万円の働かない中年を雇い続けるより、年収240万円の新入社員を迎えたほうが利益率はいい。最近、女性社員がベテランの男性社員にセクハラをされたと訴えてきたので、これ幸いと速攻で解雇しました。これであと2人分、人員を確保したいですね」
この年収は極端な話かもしれませんが、年収240万円で応募してくれる人はいませんね。。
・コメント対象の「中小企業」の概念に幅がありすぎるから難しいよね。
みなさん、ご自身の(かつての)取引先の中小企業が「The日本の中小企業」と思っておられるだけで、現実は千差万別ですから。
メーカーもあれば小売りもあり、下請のところもあれば独立独歩のところもあり。将来の大企業のタネになるベンチャーも中小企業です。
中小企業なんぞ不要と言う人は、大概の場合、金儲けに走った知り合いの守銭奴の社長を思い浮かべてるわけです。
うまいことやりやがって、という嫉妬も多少入ってるはずです。
しかし、仮にそのひとを退場させたとしても当該業種・業態が社会に必要なら大企業が引き受けざるを得ません。運送など社会インフラに関わる産業や大手企業の下請けが典型例です。
そうなると、今度は大手が困るだけです。
人手不足、ひと余りを中小企業が上手に調整してくれて大手は高みの見物だったのに、、、、。
・そもそも、思うのが賃上げなんて 今に始める事じゃなかったと思います。 物価高にせよ、原料高にせよ。 何年か前までは、今より安かったので 今よりはやりやすかったりと思います。
先人の付けがもっとこれからの人に 押し付けて行くんだろうなって思います
・> 地方では破格の月給30万円正社員枠で募集
就職したい人全てがその地方に居たい訳でも無い。 そして30万円で週休何日相当? 仮に週1相当なら週休2日の24万相当ですからね、、、 30万の内数に他の手当とか含まれてたらなおさら人は集まらないでしょうし。 そんな感じの30万だから人が来ないだけかと。
あと15時間の件が理解できない。 2人乗せてるってことは運転していない時は休憩時間だってこと? だとしたら人なんて集まらないでしょうね
・景気が悪くなっていくなかで 賃上げしないといけない中小企業は厳しい状況だと思います 体力が無い企業は潰れてしまう 人手不足もあり賃上げをしない企業からは人も離れてしまうかもしれない 人手不足で潰れてる企業もある 政府は言うだけ言っているがまともな支援もなく 企業に丸投げ その割に社会保険料を上げ増税 賃上げをしても税金で持っていかれて意味がないし 寧ろ賃上げ前よりマイナスの人も出るのでは? ただ税を取りたいから賃上げを言って企業に丸投げしてるだけにしか見えないんだよね それで潰れる会社が出ようが政府には痛くも痒くもない 今の税率や更に今後も増税していくなら 出生率は更に減り無駄にばかり使われる税金 国会議員の議席は減らず年寄議員ばかりで保身 大企業ばかりしか生き残れない未来が待ってるのかもしれない
・>月給18万円で求人を出そうとしたら、転職サイトの担当者に『その給料では法令違反になるので掲載できません』と言われ、泣く泣く月給20万円で掲載しました Web制作って専門知識が必要なのにその値段かよw普通の事務ですら今はそれ以上稼げる。安いから人が来ないだけでなく、そういう所ってだいたい安い賃金の割にやることは大変だったり、要は対価に見合わないんですよね。
・大手だって安泰じゃないよ。 あの驚くような賃上げの先になにが待ち構えているか 「リストラ」 それ分からんようなヤツは大人じゃないよ。 中小もホンマに厳しい。基本給を上げてもヒトは来ない。 家庭でも学校でも「働くこと」の大前提を説かないから 就職は義務教育の延長で努力しなくとも権利があって イヤなら屁理屈つけて引きこもり、傷病手当に失業保険って社会保障に依存する。って連中、増えたと感じる。 もっと酷いヤツになるとテメーの就業態度を棚に上げ、注意されたことが不服でメンタル病んだ「パワハラ受けた」と訴えて長欠に。特別休暇扱いなるから月イチでテメーの口座には給与として入金あるし。 そらこんな世の中じゃ働いた方が損。って発想なってもおかしくない。 ニンゲンの権利は日々素直に真剣に生きる者にのみ存在し、怠け者には存在しない。 そん位の風潮変化ないと変わらないやろけど、ムリやわな。。。
・中小企業という括りにされるとイメージが湧かないが、日本の全企業の99%が中小企業なのです。労働人数でいえば中小企業に所属する人は全体の70%。 日本の屋台骨となる中小企業を大切にしてほしい。インボイスで潰そうとしないで。
・仕方なく月給20万で掲載したってこういう企業を菅前首相の言うように容赦なく排除していかなければ業界の待遇改善はありません。自然淘汰では現状不可能です。 荷主もそうですが、こうやって違法なのを知ってて安く請負う運送会社が2024年問題の根幹だと考えてます。 この運送会社も規制緩和に便乗参入した1つなんでしょう。
・熊本から関西まで走らせて月給30万は安過ぎるだろ、相場は50万以上だ。WEB製作で20万も安すぎる、東京だと最低35万だ。人が集まらないのは作業内容に対して給与が安すぎるだけですね。経営者の相場観がズレてるだけでは?
・財務省とか岸田は経済のなんたるかを理解していない だから30年日本は地獄絵図なのだよ 国民所得倍増計画は国の新資本とやらでやる必要がある そして大企業に集まる死に金は経済にとって悪循環を引き起こす事になるから 回収して分配する必要性がある
国民搾取を行えば経済が低迷する事は明白な訳であらゆる衰退に繋がる 企業は政府の思惑通りに動かないという鉄則がある だからこの記事であるように高所得を切り落として低所得を招き入れるとか 本末転倒な事が起こる 国民の低所得ベースが広がれば経済には悪影響になる 切られた高所得は低所得で転職になる訳だから正に悪循環な訳
民間の資本主義というのは格差の象徴である
・いつもこういう記事を見て思う事。それは、大手の仕事は断れない????言いたい事はわかりますが、単価と時間と利益を考えた時に、果たして成立するんだろうか????成立するのなら、簡単に給料アップは出来るのかと思われます。給料アップするのなら、もちろん中小の社員の能力アップは必然的についてまわるのかと。勝手な独り言でした。
・中小企業経営者です。景気が良くなっているような記事をたまに見ますが大半は大手企業が対象だと思います。 会社の純利益が減っていく昨今で従業員の賃上げは会社としては大ダメージです。 会社は儲かるから小さい会社でも企業をするという時代は完全に終わりましたね。
・>大手企業は景気がよくても、二次、三次下請けの中小企業は適切な価格転嫁が行われていないのです
まず大企業の給料だけ国家公務員の給料に反映させるのが間違っている。
だから大企業しか潤わない施策しかしない、中小企業や非正規の給料も含めた給料を国家公務員の給料に反映させるべき。
・それで月給18万円で求人を出そうとしたら、転職サイトの担当者に『その給料では法令違反になるので掲載できません』と言われ、泣く泣く月給20万円で掲載しました」
人手不足なのに月給18万円で募集とか ただ安く使える人が欲しいだけですよね。 というか、そんなしょうもない金額しか出せないから 人手不足になるとは考えないのだろうか。 まぁ全体的に作り話くさいけど。
・賃上げは確かにありがたいけど、それが雇用を安定化させる最高の施策とは思えない。 パワハラや不毛なタスク等、働き方に根深い問題がありすぎる。
・人口は減り働ける人も減るので ホントに必要な仕事は残り、余力のある企業が残る そして余力のない企業は淘汰される 自然かと
淘汰を免れるには税金投入しかないが、最低賃金に近い労働者を 市場に置き去りにするだけで、歳入的には大してメリットもない
淘汰された企業のお陰で恩恵を受けていた消費者も その恩恵が無くなるだけの話 本来その恩恵の蔭で誰かが最低賃金並みの水準で生活していた訳だ 例えば、送料が200円安い背景には過労死寸前まで働いているドライバーがいる
・力のない中小企業が倒産・淘汰されるのは仕方ないとして、ロジスティクスの担い手がいなくなったら大手荷主さんたち実際どうするんでしょうね。
いくらいい商品作ったって工場の倉庫にあるうちは商品ではありません。運んで店頭にならんでお客さんに買ってもらえてはじめて”商品”です。
立場を利用して安く買いたたいているのは結局自分で自分のクビを締めているということに、いつになったら気づくのか?
・運送業は、規制緩和で中小零細が増えまくって、価格競争をしまくり 法定運送料すら守れなくなったのが、運転手の賃金に反映してるんだよ ドライバーだって人間だけ、同じ労働するのなら大企業に方がいい
・そのようにして会社が潰れ GDP 下がって 国家破綻を起こす。ただ、国家破綻を起こす過程において 一般庶民が悲惨な生活に陥るとは限らない。 給料のいい会社だけが生き残るかもしれない。また、 贅沢品や 贅沢ごとに高い税率をかければ良い。 そうすると自然の成り行き 的に国家破綻する。 そうしないと一般庶民はホームレスになる
・中小が淘汰されるとそこに無理難題を言って利益を上げていた大企業が潰れるだけ。 そうしたらリーマンショックどころじゃないだろうね。 結局中小は「大企業や国」にいじめられてる構図は変わらない まずは腐った政治家連中を処分するところから始めないと日本に先はないんじゃないかな?
・生き残れないところは潰れた方がいいし、それが自然。 特に >正直、年収360万円の働かない中年を雇い続けるより、年収240万円の新入社員を迎えたほうが利益率はいい。 こんなこと言ってるところは一刻も早く潰れた方がいい。
・簡単じゃないかもだが、値上げせんと賃金の減資は捻出出来ないやろうね。そこは経営者の腕じゃないのかな。 かつてのサービス残業とか、誰かの犠牲によって成り立つ企業は淘汰されるのは仕方ない。
・アルバイトの時給に負けるのは、もはやその仕事では十分な付加価値を生み出せてないことだ。
長年やってきた仕事でも潮時は肝心。
世の中は常に動いて状況も需要も変わっている。 大昔から諸行無常という言葉もある。 淘汰の波を受けるのも仕方ないことなのだ。
・不況を利用してお前の代わりは他にいくらでもいる、と低賃金重労働で労働者を使い捨てにしてきた不況型経営を未だに続けている企業が潰れているだけのように思える。大抵は社長一族と幹部が利益独占。
ロスジェネ世代で無茶苦茶な労働環境を見聞きして体験してきた身としては同情の念がいまいち起きない。
・無理して給料を上げるのではなく、法律改正し、国民の義務として、公共交通機関や公共機関、介護、病院、運送業に週1回以上ボランティア活動すれば、人が集まらないことはない。
・インバウンドだ~~~観光立国だ~~~と政府が旗振りして成功例のように胸を張っているが、、、、 そのインバウンド需要の日本の強みの「お・も・て・な・し」を維持しているのはこういう中小企業の過労働などで支えられているのだろう。 倒産又は減便縮小と言うことになれば、おもてなしサービスの低下は避けられない。となると、政府やサービス業が「売り(うり)」にしている『きめ細やか』なサービスは売ることが出来なくなる可能性が大だね。
・こういう話になるとすぐに中小企業を助けろという話になりますが、 必要なのは企業の延命ではなく、労働者が給料のいい会社に転職しやすくしてあげることでしょう その結果として給料を払える会社と払えない会社で差が出るのは仕方がないこと
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