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素のスイフトにMTがあるのは「走り好きの若者」もだけど「高齢ドライバー」のためでもあった! MT設定にみるスズキの良心に感動!!

WEB CARTOP 4/22(月) 13:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d05b9576e76adbd22da04cf45ec0e20095b784

 

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新型スイフトはMTモデルが用意され、珍しい組み合わせとして注目されている。

スズキは、MTしか運転できない人向けにこのモデルを設定したと説明している。

スイフトは2023年にフルモデルチェンジを果たし、主力グレードはマイルドハイブリッド仕様としている。

5速MTを持つこのモデルはエコカー減税100%のグレードであり、MTを求めるユーザーのニーズに応えたものとされている。

MTを設定する理由として、燃費性能がよく、特定のユーザー層のニーズに合致するためだと述想されている。

(要約)

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新型になったスイフトにはMTモデルが用意されており、ハイブリット+MTという珍しい組み合わせな点と、カタログ燃費も1番いいモデルとして注目されている。ちなみに、こんなモデルをわざわざ設定しているのには、「MTしか運転できない人」へ向けた配慮だという。 

 

 スズキの登録車ラインアップにおける基幹モデルといえるのが「スイフト」だ。クルマ好きからすると、そのスポーティバージョンである「スイフトスポーツ」のハイ“コスト”パフォーマンスに注目しがちだが、基本となるスイフトの素性が良いからこそのスイフトスポーツであり、スイフトの走りはベーシックカーとして評価が高い。 

 

【写真】新型スイフトのインパネは超オシャレ! 

 

 そんなスイフトは2023年12月にフルモデルチェンジを果たしている。好評なハンドリングの源泉であるプラットフォームは踏襲しながら、サスペンションはタイヤ以外を新設計。さらに、新開発の1.2リッター3気筒エンジンを搭載、主力グレードはマイルドハイブリッド仕様としている。そして、2020年代にパワートレインを一新したスイフトながら、マイルドハイブリッドと5速MTが初設定されたことにも驚かされる(FF車のみ)。 

 

 なぜ、スポーツではない素のスイフトにMT(マニュアルトランスミッション)を用意するのだろうか。カタログ的な要素でいえば、CVT(無段変速トランスミッション)に対して5速MTは燃費性能に優れるため、現行スイフトにおいて唯一のエコカー減税100%のグレードになっている(スイフトCVT車の多くはエコカー減税50%)。このことは、MTを設定する理由のひとつになると思える。 

 

 しかし、あえて乱暴ないい方をすれば「たいして販売が期待できないMTをエコカー減税でアピールするために用意することは経済合理性がない」ように思える。いくらエコカー減税100%とアピールしたところで、実際にCVT車を購入しようとしたユーザーは、100%減税はMT車だけであることはわかってしまう。 

 

 そもそもWLTCモード燃費で比べても、MT車は25.4km/hでCVT車は24.5km/Lとさほど変わらないのだ。 

 

 スイフトにMTが設定されているメインの理由は、「MTを求めるユーザーが存在する」からにほかならない。じつはスズキのラインアップを見ていると、軽自動車のワゴンRにもエントリーグレードのみMT車が用意されていたりする。 

 

 これは、いずれも同じユーザーニーズに応えるためのグレードといえる。メインターゲットは「ATは不慣れで乗りたくないというまま歳を重ねてきたベテランドライバー」だ。けっして多数派ではないが、「ATだと暴走しそうで怖い」というユーザーは一定数存在している。 

 

 そうしたドライバーからはMT車へのニーズがあり、そのためにスズキとしては軽乗用車ではワゴンR、登録車ではスイフトにMTを設定している部分もあるのだという。 

 

 そんなMT至上主義のドライバーというのは、主に高齢者層に多い。自ずとクルマにハイパフォーマンスを求めるわけではないため、スイフトのような実用車にMTを設定する意味は大きい。 

 

 同様のニーズから、過去には日産がマーチやノートに設定したスポーティグレード「NISMO S」が、なぜか高齢ドライバーに売れていたという話もある。熱心な日産派のオールドファンからは、「これしか選択肢がない」といわしめたという都市伝説も存在しているほどだ。なぜならNISMO Sは1.6リッターエンジンと5速MTを組み合わせたパワートレインを積んでいたからだ。 

 

 たしかに日本の自動車市場においては、クラッチペダルのないAT車が圧倒的なシェアを持っている。しかし、ごく一部ATに不慣れなドライバーが存在しているのであれば、そうしたニーズに応えるのが多様性の時代にふさわしい商品企画であり、まさに、スズキはユーザーファーストの商品企画を進めているメーカーであるといえよう。 

 

山本晋也 

 

 

( 162392 )  2024/04/22 17:19:01  
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(まとめ) 

- マニュアルミッション車の希少性や安全性、運転の注意力向上面などに対する肯定的な意見や要望が見られる。

 

- 高齢者に対してもMT車の運転を推奨すべきとの意見や、MT車限定の免許制度導入を提案する声がある。

 

- 一部のメーカーがMT車の設定を削減するなど、MT車の選択肢が減少していることへの懸念や不満も見られる。

 

- スズキをはじめとする一部メーカーがMT車の設定を維持していることに対する評価や期待が示されている。

 

- 高齢者や若者、雪国向けなど、特定のニーズに応えるMT車の設定や復活を望む声が多い。

( 162394 )  2024/04/22 17:19:01  
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・オートマチック全盛の時代に希少性のあるマニュアルミッションを存続させてくれているだけで敬意に値するでしょう。今はバスもオートマチックがある時代。時分はマニュアルで免許取得したけど(当時最後のシルビアが欲しかった)実際は所有することなく(レンタカーバイトではマニュアルは役に立った)歴代16台所有していたマイカーは全部オートマチック車。実用車にはならないけど趣味としてはジムニーとかスイフトとかロードスターはセカンドカーとしてマニュアルで所有してみたい。 

 

 

・M/T車はクラッチ操作を誤るとエンストして車は停まる。 

踏み違い事故防止の為には、高齢者をM/T限定とするのが一番有効だと思う。 

少なくとも、M/T限定とまではいかなくても、メーカーや販売会社は高齢者にはM/Tを率先して勧めていくべきではないか。 

そのことに自動車メーカーの技術者や販売サイドが気づいていないはずはない。 

高齢者の事故よりも、効率・利益優先というのは、如何なものかと思う。 

 

 

・MT設定の多いメーカーというとスズキとマツダの2社なんだけど、そのスズキもハイブリッド化を推進しているせいかモデルチェンジを機にMT設定がなくなる車が増えている 

 

ラパンやハスラーはともかく高齢ドライバーのためと言うなら年金暮らしのお年寄りにも優しいお値段のアルトのMTぐらいは復活すべきでは 

 

 

・スバルやマツダもMTが残っていましたが、 

ほしいグレードには設定されなくなったりしています。 

MTを多く設定してくれているスズキは貴重な存在になりました。 

 

 

・AT廃止して、MTのみにしたらよい。 

 

30年前、 

「ATは運転が苦手な奥さん、免許取り立ての息子さん、足腰悪いおじいちゃん、おばあちゃんも誰でも簡単に運転できます」 

と販売してきた。 

今度は 

「MTなら高齢者が運転してもアクセルの踏み間違いから大事故になる可能性は低いですよ。今のうちに練習しておいた方がいいですよ」 

と販売したらよい。 

限定解除で教習所も賑わうでしょう。 

販売店も、練習用のセカンドカーで追加でもう一台、販売台数が増加するかもしれませんよ。 

 

 

・還暦の父はボケ防止だと言って古めのレガシーのMT車のってる。 

未だかつて事故を起こした事がないのを自慢しているが、これに乗るのがしんどくなったら免許返すとも言っている。 

ATでもMTでも緊張感と責任感を持って運転する事が大事だが、MTはそのあたりを測る物差しとして役立ってるようには感じる。 

 

 

・MTならクラッチミートで少し神経を集中させるので、運転への注意力が維持しやすい面もある。 

確かにATより疲れるが、却ってスポーツした後の心地よい疲れに近い快感を得られる。 

 

 

・でもケチつけるわけじゃないけどMTとCVTは 

同価格なんですよね。 

 

昔のMTっていわゆるATより10万円くらい安かった 

のも魅力的でしたね。今やMTのほうが高価な車種 

もあるので良心と受けとらなければならないのかな? 

 

 

・以前からの持論なんだが70歳以上の運転免許は「MT限定」にするべきだと思ってる、MT車が運転できない身体機能であれば返納を義務付けることで事故は減ると思う 

 

 

・義実家の軽トラ、軽箱バンを運転してつくづく思うのは、「漫然運転ができない(しようとしてもしづらい)」こと。左手は忙しいしアタマの中で今何速、ギア上げる下げる、停止だ直前にクラッチ切ってニュートラル、ってやって常に「考えている」。これはすべてとは言わないけど、事故のリスクをある程度軽減してると思う。そしてMT車はスマホのながら運転は実質ほぼできない(やるヤツもいるだろうけど) 

 

 

 

・「ATだと暴走しそうで怖い」というユーザーは一定数存在している。 

↑ 

実際起こっているもんね。アクセルとブレーキの踏み間違い。 

MTなら絶対起きないわけじゃないけど、MTなら起こしにくい事故ではある。 

 

 

・もっとMTの安全性が知られるべきだ。 

意図に反して暴走しないし常に考えて運転するから漫然運転も防ぐ事が出来る。 

ATより頭や手足を使うのは確かだ。 

 

 

・現在の高齢者ほぼ MT で免許取得してる筈だが、膝が痛い、面倒等で殆どMT車に乗ろうとしないので後期高齢者はMT車か自動ブレーキ付きAT車限定にした方が良い。 

 

 

・4WDでMT車が欲しいけれど 

選択肢が本当にないので 

困ってしまう。 

50代半ばですが 

これまでのMT車しか 

運転してこなかったし 

雪国なのですが冬に4WDは必須。 

これからAT車運転するのも 

嫌だし、本当に困った。 

 

 

・年寄りにMTのらしても対して安全に差はない。 

 

年寄りは、半クラが出来ないから唸りながら低速で走る。 

クラッチが一年持たない→クラッチ交換でスズキの販売店が儲かる。 

 

スズキらしくせこい良い仕組みだ。 

 

 

・マニュアルかオートマか論争ではなく、軽自動車等の小排気量や、非力なエンジンの車はマニュアルの方がストレスが少なく、キビキビ走ることができる。 

 

 

・軽度の認知症でもMT車の運転は困難です。 

 

高齢者がMT車にのることは逆走や踏み間違い事故を減らすメリットがありますね。 

 

 

・スイフトの場合は、海外でもMTを販売するから国内でも販売できるのかな? 

アルトにMTがなくなったのは、海外で販売していないからかも。 

 

 

・ニッチなニーズついでに4WDのMT車も設定してもらえたらな、と思う。 

高齢者および若者入門用として。 

雪国では4WD、もしくは2WDならLSD付きじゃないとしんどい。 

 

 

・MT車なら踏み間違いをしても暴走することはない。 

エンストするだけです。 

高齢者はMT車を義務付けすればいい。 

 

 

 

・「ATだと暴走しそうで怖い」じゃなくて「ATだと暴走させそうで怖い 」 

なら納得。 

そして不意に思い出したのが昔アウディのAT(正規輸入はクアトロ以外全部ATだったけど)であった暴走騒ぎ・・ 

 

 

・近所のお姉さん(60オーバー)も同じ理由でMTのカローラに乗っています。やっぱり需要はあるみたいですね。 

 

 

・スズキも、一番ボトムの現行アルトに、先代迄あったMTグレードが無くなってしまったのは、残念です。 

 

 

・MT車は希少性ゆえにのちのち中古車市場でプレミアが付きそうな気もする 

 

 

・後期高齢者はMT車以外は運転禁止にすればいい 

スタートの時エンストしてオカマ掘られる程度の事故で済むなら。。。 

 

 

・ATのアクセル踏む前からズルズル動き始めるクリープが苦手って人も一定数いる 

私の母は「ATは勝手に動き始めて怖い」って言ってた 

私も苦手 

 

 

・三菱好きでMTしか乗らなかった親戚のおじさん、乗る車が無くて最終的にランエボ乗ってたな(笑) 

今は観念してSST車乗ってる 

 

 

・そう、これいつも思ってました。 

MTに乗っていれば昨今の踏み間違い事故、だいぶ減るのになと… 

 

 

・通勤経路の渋滞さえなければMT買うんだけどな。 

渋滞のMTは非常に疲れる 

 

 

・爺はノーマルMTより新型スイスポMTを 

待っている人が多い気がする。 

 

 

 

・4WDにもぜひ設定をお願いします。 

 

 

・ヤリスもMTあるけどね。 

 

 

・ヤリスもMTあるけど、1500ccだからなー。 

 

 

・そろそろAWD。 

 

 

 

 
 

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