( 162405 ) 2024/04/22 17:34:30 2 00 植田・日銀「イラン危機」で早くも正念場へ…!「決定会合前」に整理する金融政策転換の「歴史的“茶番劇”」と円安進展の「不都合な真実」現代ビジネス 4/22(月) 6:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/57f7af0739b03505468e7c3a9af15792362ebd5a |
( 162408 ) 2024/04/22 17:34:30 0 00 photo by gettyimages
昨週末の4月19日の日経平均は、1000円以上暴落した。
イランの攻撃やイスラエルの報復など地政学的リスクが露わになり、米ハイテク株の大幅な下落など、昨年以来、上昇をつづけてきた日本株も混迷を来してきた。
【一挙公開】乱高下の日本株…「サバイバル相場」を生き残る「珠玉の43銘柄」!
そうした中で、注目されるのが日本銀行の政策決定会合だ。さらなる利上げを占う上でも重要な会合となる。
そこで、4月25日、26日に行われる会合を前に、前回3月の会合で金融政策を変更した日銀がどのような動きを見せるのか、注目点を整理したい。
そのために、まずは3月の決定会合を振り返ろう。
歴史的な政策転換を行った日銀・植田和男総裁はいま何を思うのか――。それを知るカギは、3月の決定会合にある。
日銀は3月18、19日の金融政策決定会合で「金融政策の枠組み見直し」を発表し、金融政策を変更した。しかし、我々はこの「見直し」という言葉に惑わされてはならないだろう。
そもそも、17年ぶりの利上げという歴史的な金融政策の転換となった金融政策決定会合の内容は、事前に報道されていた内容そのままで“歴史的な茶番劇”と言えるものだった。
おそらく、日銀は政策転換を事前に関係省庁や政治家へ根回ししたのだろう。そのため報道機関に内容がダダ漏れとなった。言うまでもなく、金融政策は日銀の専管事項だ。安易にマスコミに情報を漏らす政治家も節操がないが、いかに日銀の独立性が脆弱であるかを物語っている。
それはさておき、では日銀はどのように政策転換をしたのだろうか。
日銀が発表した「政策転換」の中身は次の内容だった。
1.金融政策手段を短期金利の操作に戻し、これまでマイナス0.1%としていた短期金利の誘導目標を0~0.1%に引き上げる。
2.長期金利(10年国債利回り)を0%程度に抑え込むための長短金利操作(YCC:イールドカーブ・コントロール)を終了する。
3.ETF(上場投資信託)などリスク資産の買い入れも終了。
日銀は、金融緩和をやめたわけではない Photo/gettyimages
各メディアはこぞって「17年ぶりの利上げ」「金融緩和策の終了」「金融政策の転換」などと大袈裟な表現で取り上げたが、金融引締めに政策を転換したと言えるほどのものなのではなかった。利上げ幅はわずか0.1%でしかないのだから。
その上、日銀の「金融政策の枠組み見直し」の発表文では、先行きの見通しとして、「現時点の経済・物価見通しを前提にすれば、当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と述べている。
さらに、同時に発表された「参考」では、「長期金利が急激に上昇する場合には、機動的に、買入れ額の増額等で対応する」と書かれており、会合後の植田和男総裁も、会見で「長期金利が急激に上昇する場合には、毎月の買入れ予定額にかかわらず、機動的に、買入れ額の増額や指値オペ、共通担保資金供給オペなどを実施することとします」と発言している。
つまり、実態は日銀の発表やマスコミの報道とは真逆で金融緩和は続行中なのだ。
「大規模な金融緩和はその役割を果たした」と言いながら、緩和的な金融環境が継続し、もし長期金利が急激に上昇する場合には、それを抑え込むという。
記者会見でも、「長期金利の急激な上昇とは、どのようなものを指すのか」「どの程度の期間で、どの程度の水準まで長期金利が上昇した場合に急激と判断するのか」「緩やかな上昇が続く場合には、日銀は長期金利の上昇を許容していくのか」など、この部分に対する質問が多く出されたが、植田総裁から明確な回答はなかった。
唯一得られた回答は、「金利水準は市場が決めるものというふうに考えております」という杓子定規なものだった。
しかし、「当面、緩和的な金融環境が継続する」という見通しと、「長期金利が急上昇した場合の対応」は、「日銀の本格的な利上げが相当先になる」という予想を想起させるには十分だった。
そのため、進んでしまったのが「円安」である。
米国の消費者物価指数が高止まりしていることで、米国の利下げも遅れるとの観測と相まって、日米金利差の縮小が遠退いたとの見方が強まった。よって、為替は円安に向かって進み始め4月16日には34年ぶりに1ドル=154円台後半まで円安が進行した。
さて、このような状況のなか、4月25日、26日に開かれる日銀政策決定会合では、何に注目すればよいのだろうか。後編「日銀「株価下落」と「イラン攻撃」に打つ手なし…! 植田総裁はつぎの一手を示せるか? 日銀「4・26会合」に備えよ!」で、じっくりと説明していこう。
鷲尾 香一(ジャーナリスト)
|
( 162409 ) 2024/04/22 17:34:30 0 00 ・正直植田総裁は出来る限りのことをやっていると思います。 実は看板の架け替えにすぎませんがYCCを終了させマイナス金利も解除した。 事前に情報をリークし出来るだけ市場にショックを与えないようにした。 今は誰がなってもこの程度が出来得る限界だと思います。 今後も総裁自身がアナウンスしているように円安が進行するようだと利上げもあるかも知れない。 ただ財政の持続や日銀財務を考えると利上げ幅は制限されざるを得ない。 社会的影響を考えると極めてゆっくりにならざるを得ない。 大量の国債発行がなされそれを500兆円以上も買い取ってしまった日銀の限界でしょう。 どなたが総裁になろうとここまでしか出来ないと思います。 残念ながら植田総裁は万能ではない。過去の「遺産」が大きすぎます。
・原油価格も上がってるし日本も円安にプラス原油価格の跳ね上がりで物価高がさらに上がります。本気でトリガー条項凍結解除をしなければ国民生活や経済に大きな被害が出ると思います。日本は金融・経済政策が常に後手に回るように思えます。今更ながらこれから金利引き締めで正常に戻るかは疑問です。米国みたいに経済が強ければ通用しますが日本は米国並みに経済が強くはなくグロース株を含めた日本株の下落に拍車がかかり企業全体に資金減収すれば致命的な打撃を受ける可能性もあります。最終的には賃上げの鈍化のおそれがある為支えてきた日本株の下落を即すことで国民にも影響が出ると思いました。
・中東の政情不安で原油価格の上昇が懸念されると同時に、相変わらずの円安が招く輸入原材料や食品の値上げで物価高が収まらない状況で国民の消費意欲は減退していくのは当然だと思う。 政府や財界が、いくら賃上げを呼びかけたところで、円安が実質賃金のマイナス要因であることは否定できない。 ここまで円安が進む原因は、日銀の米国の利下げ頼みに期待するだけの他力本願の無策振りが招いたことが理由だろう。 日銀が、金利引き上げを実施すれば中小企業への融資や国民の住宅ローンへの影響が出るのは分かるとしても、国民の消費動向が冷え込めば国内経済は成長鈍化は否めない。 だが、円安対策を真剣に考えなければ日本のGDPは下がり続け、G7加盟国で最低の水準に陥るだろう。
・打つ手の無い日銀はさまざまなコメントを発して少しでも市場に影響を与えようと頑張ってはいるが、率直に今の日本経済の状況を言えば『スタグフレーション』だよ。そもそも日銀は金利など上げられないのだろうが、よしんば上げようなどどすればたちまち日本経済は瀕死するぞ。とはいえこのまま放置すれば、それはそれで円安が益々進行して日本人はどんどん貧困化する。 起死回生の逆転ホームランを打てるような元気な企業が出て来て日本経済全体を牽引するとか、そういうミラクルなことが起こらない限り、日本が自己再生することはこの先もうしばらくは無いんじゃないか。あとは外国がコケてくれるのを待つのみだ。 いずれにしても日本はアベノミクスの副作用で八方塞がり。なるようにしかならんと思うのだけどね。
・利上げの時期を探るのは難しい。日銀が利上げのアナウンスをするのは、組織の独立性を強調したいからではないか。輸出産業はとにかく、輸入産業にとって、この円安は痛いに違いない。両面を担保するのは悩ましさが漂うが、物価高もあり、世間の反応を探りながら、利上げ決定の時期を探っているようだ。 一方、世間の回答は、1ドル=154円台後半まで円安が進行したことで、はっきりしている。要するに、日銀、政府の対応を信用していないということだ。日銀、政府、国民にとって、正念場はまだまだ続く。
・日銀はおそらくインフレ率の急上昇を懸念しているのだと思っています
というか、現状こそインフレを見かけ上低く抑えようと小細工している 状態に過ぎません 電気ガス代、ガソリンは補助金を出していて、電気ガス代は縮小しますが ガソリンは1Lあたり30円にもなります しかし、見た目のインフレ率は抑えられても円安が進むだけです
加えて、今春闘の結果、賃金も上がり始めます 中小企業は賃金が上がらないと言われていますが、 根本的に人手不足なので、賃金を抑えたままでは転職されてしまい 低賃金を続ける事自体難しいと思います
よって、コストプッシュは進みますが、一方で賃金も上がっていくので デマンドプルの側面も出てくるかと思います ただ、年金生活者などは恩恵を受けませんし企業経営者は苦しくなる 人により明暗分かれるのではないでしょうか
・日銀総裁の年収は3554万円、企画役級や惨事役級の年収は、1600〜1900万円です。超低金利で優遇される国民だけで無く預金者や過度の円安ドル高による輸入品物価高に苦しむ国民に対して広く俯瞰した金利政策を取るのが職責と思います。17年間に渡る超低金利、マイナス金利や預金利息ゼロなど異常な金利政策をこれ以上続行しては行けません。
・まず、何より利上げに必要なのは日本のGDP増加です。それ以外の要素は枝葉にすぎないと言っても差支えありません。 イラン危機に対して日銀ができることは何もありません。何かができるとすれば日本政府、そして外務省、財務省です。 日銀はマクロ経済の基本通りに国内の景気に合わせて金利をどうするかを考えればいいだけです。
・植田さんは頑張ってる。昔は定期預金の金利8%だったし住宅ローン金利も4%。輸入に頼ってる国だし、徐々に円高にした方が。
円安で儲かってる大企業が関連企業に還元してれば問題なかった。GDPもドイツに抜かれる事も。なんなの儲かってるのに値下げ要求するって。トヨタや日産、どうせユニクロもやってそう。
アメリカでウクライナ支援の予算通ったので、ドルの国債大量発行。どこかのタイミングで円高に振れると思ってます。
・そもそも学者植田氏に生き物である金融政策の要、日銀を任せたのが間違いの始まりである。マイナス金利解除の掛け声は良かったが、0.1%では何の反応も示さなかったどころか、この程度かとかえって安心感が生まれ、益々円安がすすんでしまった。慎重さも結構だが、生き物相手なら最初の一手でドラスティックな対策が求められた。しかし、ここまで来たら遅いが、放心状態で何もしないより早めに傷を浅く終わらせる為ある程度マーケットにショックを与えるのが必要。しばらくは、円高に振れ輸出主体の業界やインバウンド需要を取り込む業界からの反発や、株価が下がり投資家からの圧力もでる。しかし、経済の実力以上の果実を得てきた今までがアベノミクスの功罪と理解し、しばらくは我慢するのも必要である。 対策の原点は、棚ぼた的要因により、今進んでいる国民の格差をこれ以上広げないことである。
・日銀の状況は厳しいと思うよ。 利上げをしなければ、国内外から突き上げられるし利上げをすると政府から国債利回り上昇で抑制が忖度されるだろしな。 そもそも、国内賃金上げされるから金利も上げるよと言ってきたのだが国内は実は不景気で一部しか賃上げの御利益がないのを日銀は知っていると思うよ。 春闘が大幅賃上げでも国内全体にすればむしろ賃下げすらあり得るからな。
これもあべ政権の大規模金融緩和の負の資産なのだろうよ。 経済政策の失敗を長期マイナス金利で誤魔化してきたのが罪深い。
手かせ足かせに繋がれた日銀は厳しい判断を求めらるのではないだろうか。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ利権と中国関与の闇を暴け。
・おそらく今回の会合では何もしないで終わると思います。 何事においても植田氏は岸田氏同様何もしない事で有名なので、結果的には遅きに失したとなるのではないでしょうか。 自分を守るには積極的に出るよりも様子をみて政策実行した方が、国民の為というよりも自分の為になるでしょうからね。 植田氏は恐らく岸田氏の為に行動しているのではないでしょうか。
・日銀が独立機関だとか専権事項なんて話は、如何にも日本的な建前論ですが、日銀総裁を指名してるのは自民党であり、実際には日銀も、政府や総理・大臣、財務官僚等の意向を強く受けながら金融政策を決めてるというのが現実です。 今回の金融政策も自民党政府の了承を取りながら、総理に都合の良いタイミングを計っているので、有効な対策を採れず、後手後手に回って史上最悪の円安を招いているのです。 政官業の三位一体構造、三権分立ならぬ三権一体構造もそうですが、日本は本来独立すべきものが政府まで連なる癒着、もたれ合い、談合構造になっていて、性善説的な建前論とは乖離した現実が権力の腐敗や政策の失敗、国力の衰退に繋がっています
・2024年の米財政赤字は対GDP(国内総生産)比で6.67%に達し、25年には7.06%に上昇する見通し。15年は3.5%だった。FRBは金融引き締めしているが足元マネーサプライは年率+10%超えている。 財政赤字で支えられている米経済が持続性がないことは自明で金融政策で対応する必要はない。
・今、ドル高が進み、他国が自国貨幣安の危機で何とか高い金利を維持しながら自国貨幣の暴落と闘っている。自国貨幣が安くなるということは自国が売られ、ドルへ金が流れるという自国の疲弊への道になる。日本はそれら他国の貨幣に対しても円安で、日本そのものが売られる時代に入ってきてる。他国政府は金利で努力してるが、日本は何もしない。
・この人が就任した頃から円安になり、1年間は現実的には何もやらず、この前ちょこっとだけ金利をいじって見たけど、市場はほぼ反応なしで円安進行、安止まりです。金利のない世の中が当たり前にみたいになってますが、民主主義、市場経済では金利がある方が本来当たり前なのではないでしょうか?こんな状況を5年、10年と続けて良い訳ないのはわかっていて日銀総裁になったのではないのかな?経済界からも苦言を呈される植田、鈴木、神田財務官?ってなんなんだろうって思ってしまいます。私は、勉強の出来るバカで常識に欠ける人ほど始末の悪いものはないと思っています、汚ないズルい人はそれ以前ですけど。
・為替を理由に利上げするなんて変動相場制の国ではお粗末。しかも、今の為替水準は円安というよりドル高。円高誘導、もしくは円安ストップ目的で金融政策するなら本来なら国内の経済状況をみておこなう金融政策を国内景気を無視する形で米国の動向に合わせたものにするというわけのわからん状況になると思われる。輸入物価上昇に対しては円安税収増やその他の円安による政府収入増の利点を生かすなどして財政政策でカバーすればいいだけだろう。
・日本円以外も対米ドルで値下がりしている。問題はこれがいつまで続くのか。別の言い方をすれば、米国経済がいつ瓦解するか。私は年内、具体的にはFRBが利下げを始めて間もなくそれが来ると思います。
・日銀・政府は円安による物価上昇で国民生活が疲弊しているのをなにも感じてないとしか思えない低レベルな口先介入しかしない無策ぶりには呆れてしまう マイナス金利解除と言いながらの指値オペ続行って何がしたいのか? ローン金利が上がるのを予測してお金を借りているのに金利が上がると生活苦になるという報道もナンセンス!だったらローンに関係ない人も影響を受ける円安による物価上昇をまずは抑えた方がいいのでは! 前回の決定会合前にマイナス金利解除の情報ダダ漏れも緊張感なさすぎで関係者の情報漏洩に対しての意識のなさも政府・日銀がダメなことを示していると思う
・今は利上げすべきでは無い。
確かに岸田政権が消費減税、トリガー条項凍結解除、社会保険料減免のような政策をやらない以上、マイナス金利を続ける意味も無いのも確かだけど。
とにかく日銀はこれ以上何もしない(少なくとも今は)+可処分所得(実質賃金)が増える政策をやるしか無い。それで今のスタグフレーションを利用して、まともなインフレに持っていくのが最適解。このまま利上げだけやったら一定期間スタグフレーションが続き、結局はデフレに戻るような流れになるだろう。
・貿易収支は赤字が続く。工場の海外移転等が進み、もはや輸出国ではない。円安は資源や食料品を多くを輸入に頼る我が国の物価高の主要因。
国債の利払いを多くしないため、金利を上げたくない。何ならインフレで相対的な財政赤字を減らしたい、庶民の生活を犠牲にしても。
もはやコストプッシュインフレの域を超え、スタグフレーションが始まっている。その場しのぎの延命治療しかしてこなかった政策のつけが 、沈みゆく日本のトリガーとなる。
・利上げしようと、利下げしようと、高齢化率世界一30%の日本は永久不景気なので、日本人が貧乏になるのは避けられない。
ただ、利上げと利下げで、貧乏になる層が違う。
利上げだと若者や現役層が貧乏になり、利下げだと高齢者層が貧乏になる。ただそれだけで日本人が貧乏になるのには差がない。
理由は、金融資産の保有分布が、高齢者層が60%以上を持ち、39歳以下の層ではわずかに5%以下だからだ。
高齢国日本では、金融政策も世代間格差問題といえる。
どちらを選択しても確実に日本は貧乏になるので、後はどちらがよりマシかという話だと思う。
高齢化国日本では利下げ一択しかないだろう。例え物価が上がったとしてもだ。
高齢者に貧乏になってもらわないと、日本は回らないところまで来ている。世代間格差はインフレで埋めるしかない。
・日銀ができることは確かに「金利差の調整」ではあるけど、為替を理由に金利を上げるのはすこぶる反対。
一番の最悪は、金利を上げる→為替が落ちない→国債金利も増えて今の税収で賄えない→消費税増税
のシナリオもあると思う。 国民は安易に「金利上昇」を言うのではなく。まずは「減税」から訴えるべきと思う
・いつも言っているが、お金を刷って国債を返済し円を暴落させ、円安ドル高を加速化させ、再び国債を発行してエネルギー(原油や液化天然ガス)を政府が仕入れ、輸入小麦と同じ様に低額で大手石油会社へ卸し調整すれば、ガソリン価格が下がるし物価も安くなる、ただし、輸入物は高く海外旅行にはいけなくなるが、海外から企業(工場)が日本に戻って来る、輸入大国→輸出大国になる、国内自給率が増え、雇用が増え、賃金UP、外国人観光客が増え、税収UPにつながる、日本はいくら国債を発行しても破綻しない、税収UPになって来たら徐々に国債を返済していけば良い。1ドル250円〜360円位が相当と思いますよ。
・問題はアメリカのインフレでしょうが…。 マイナス金利は2014~2016年から始まってるわけだからそこにドル/円(金利)を当てはめるのはいままで何してたの?くらい怠慢。最近ですよ。130円超えた段階で、もっと何かしてれば良かったのに。交代しても何もせずに、より投機を政府は推奨した。賃上げと言う政策もまるで野蛮なギャンブル政策ですね。 アメリカの一撃で為替なんてどうにでもなりそうです。日本がいまさら金利云々遅い。
・為替介入には、 口先介入、単独介入、協調介入の 3種類があります。
先日のG20では、米国ドルの独歩高に困る 各国が、協調介入を申し入れたが、 米国から断られたようです。
つまり日本は単独介入をするしかありません。 今、1ヶ月に5円づつ円安が進んでおり、 放置すると年末にはドル円が180円まで進みます。 何をグズグズしているのかと思います。
・日銀は国民の生活実態を見ず、政治家や大企業経営者の顔色を見ながら政策づくりをしている。輸出大企業から政府自民党に金が流れ政策が決まるので、物価上昇を止めようとせず、輸出大企業に利益誘導する。この結果、国内的には、これら大企業に関連する社員と一般国民との格差が広がるし、対外的には日本は発展途上国化していく。 日銀の信用と威厳は一体どこに行ったのだろうか?
・歴史的な暴落でもない。いままで株があがりすぎていた。さっさと買ったETFを売らないと政府が損をするからさっさと売却しないと、売却するタイミングを逃す。2万円台まで戻してほしい。
・日銀、金融庁、財務省、どれも茶番。もういい加減にしてほしい。 とにかく口だけじゃなく、FRBの対応待ちでもなく、円安への対策を実行しろっての。 やる気がないのに、口だけってのは三等国の政治家と同じ。 円が安くなることで、国民生活をさらに苦しくしたいのか、それでも富裕層のために株や不動産投資、インバウンドを誘致・継続させたいんですか? そもそも為替のゴール、どこの水準にまで落ち着かせたいのかがないから、ボウフラやクラゲのようなケセラセラで無策になるんだよ。
・確かに金融緩和を継続しなければいけないほど日本経済が疲弊してしまっているけど、もし金利を上げて円高になられたら、円安によって物価高なんか痛くもかゆくもなく逆にインバウンド外貨や税収が増えている政府が一番困るから、しっかり注視すると発言して極端な円安を牽制して物価高騰に苦しむ一般国民に寄り添うふりをして為替介入をする気は全くないし、金融緩和を継続するように日銀に圧力をかけている。 確かに金利を上げる=デフレの復活、アベノミクスの失敗を認める事になる、から安倍晋三の遺産を継続したい気持ちは分かるが、それらに固執している場合ではない。国民に寄り添うふりではなく本当に寄り添え!それから行動に移せ!
・いつも言う通り、円安で ・ インバンドが安い旅費で、日本人にサービスさせる ・ リゾート地や大都市の不動産を買い漁る ・ 日本人は、インフレ・安い給与で外国の技術で必死に輸出するが、生活は苦しい という、 「植民地経済」 の状態が続いていますね。20世紀初めのアジア・アフリカの植民地と同じわけです。
ここから抜け出すためには、かなりの経済的成長と独立心が必要なわけで、一旦ハマるとなかなか抜け出せないということでしょうね。
・茶番ではないだろう。 日銀は意図的に情報を小出しにしている。 それによって市場に織り込ませ、2年前の12月の黒田バズーカの再来を避けている。 ただ市場は思惑を伴うので、リークは金融、保険、不動産などの株価に幾分反映されるが、植田総裁をはじめとする日銀のこまめなフォワードガイダンスはある意味評価されるべきだろう。
ただ今週末の日銀政策金利決定会合では、ただちに金利引き上げとはならないと見る。 今回の植田総裁の講演での発言は観測気球的な意味合いもあろう。
・「本来は日銀の存在など意識せずに暮らせるのがあるべき姿だ」 これは植田総裁の名言です。 総裁自身、現在の金融政策は異常だと思っているわけで、(修正するのは)チャレンジングだと思わず言ってしまったのでは? 責めるなら八方美人の前総裁と前財務大臣、引き継いだ現財務大臣なのでは?
・異次元の金融緩和政策をやめただけで、金融緩和基調であることに変わりはない。 日銀のせいではないけど、イランーイスラエルはやはり児のタイミングで起きるのは想定外だったろう。他にも海外には火種は多いし、災害にいたっては完全に予測は不可能。 つまり個人個人で責任をもって判断する時代なんだよー
・もう既に世界からは日銀と日本の金融当局は何もできないと認識されているのだろう。 以前は口先介入も短期間だが多少は効果があった。いまや関係者が円安に懸念を示すとさらに円安に振れるというコメディみたいな有様。 政権交代・日銀幹部総入れ替えでもしないかぎり日本の金融政策軽視は止まらないだろう。
・円高にして、国債は政府が買い取り、今のままの消費税でそれを賄ってください。この数年間でそれを成し遂げられれば国難から逃れられるのではないですか。他国にかかわってる場合じゃないのではないですかね。
・低金利政策は借金しているための政策だ。 日本で一番借金の多いのは日本政府だ。だから、止めれない。 異常な低金利政策で損害を被っているのは、一般の国民だ。 アベノミクス以来、預金利息は殆どゼロで、本来ならば受取ることが できたはずの逸失利益もかなりの額になる。 インフレ政治で物価が上がって、毎日の生活も大変だ。 政府の低金利・インフレ政策のツケを国民が払わされている。 この国の為政者は、一体、どこを向いて政治をやってるんだ?
・植田さん、どう言う視点で発言しているのか知らないが、日銀とて国民生活を守る事が最終的な使命でしょう。円安を止めなくてはならないのに、なんと言う軽率な発言だと驚くばかり。
・トヨタを始めとする輸出業者以外は誰も喜ばない、国富長期流失政策を取り続けるこの国の指導者たちの質の悪さは相当なものである。 またそのことを前面に出して国民に訴えようともしない日銀総裁などお飾り以外のものではない。
・今の岸田政権は日本国民がどんな状況になろうとも、税金を上げ、国民負担を増やし続け自分たち国会議員の権利と地位の安定を計るだろうね。 その努力こそが岸田政権存続のカギだからね。
・ヤバすぎる現代ビジネスは
マイナス金利を解除したら、超円高になって日経平均株価が5000円は下がるとか言ってませんでしたか?
イラン危機だって、イランの方がひよってもう反撃終了とか言い始めてますけど?
ヤバすぎる現代ビジネスはいつも予想が外れますね。
・日銀が追加利上げを、仮にしようとしても、苦肉の策であるのは投機筋から見破られるので、利上げをした途端円が叩き売られるのは確実だろう。弱小国通貨ではよくある事。 植田総裁を始めとした日銀幹部はわかってるはず。
・植田・日銀が超金融緩和政策から政策転換したかどうかは、《円》のレートを見ればわかる! 円安が進展していると言う事は、『全く緩和政策の変更は無し』と言うことだ。 日本政府と上田日銀は、もし【円安になって株価がどんどん安くなっていったら】どうするんだろう!?
・日本を衰退させ八方塞がりにした安倍黒田体制。 現在、岸田首相と植田総裁がその難しい局面を打開させるべく奮闘中。 しかし、反日カルト団体を支持し国民を貧困化させた安倍黒田が称賛されて、反日カルトを解散させ少子化対策に取り組み金融正常化した岸田植田が批判されるなんて日本人の衰退も酷い。
・茶番劇って言ったって。そりゃ金融政策もいずれは変更しなきゃならない時が来るし、マイナス金利なんかずっとやり続けるもんじゃないし。 対した混乱もなくゼロ金利に戻したのは大したもんじゃないの? 逆に就任直後に動かして経済混乱させたら、それこそ鬼の首を取ったように騒ぐくせに。
・ま、大きな利上げは出来ないでしょう。日本は貧民が増え過ぎたから。そして経済は弱り過ぎているから利上げしても大きな効果は期待出来ないな。庶民は更に過酷になるかもしれない。大きな利上げするとなると賭けですぬ。
・たいした威厳すらない雑誌が日銀をこき下ろす 雑誌ごときが新聞ごときが当たりもしない経済語り 結局記事通りになった試しも無く不安を煽り根拠の無い不平をがなり立てる ろくに取材もせず自分の脳内で考えた妄想を記事にし そして無責任なことに書いた記者や発行人は外したことに言及もせず そのまま名を残す事もなく消えていく 言論は自由とはいえ責任を取れないくせに偉そうに講釈を垂れるな
・おかしいよな。 先に円安の進行を止めるのが最初だろ。 病気してオペ前に血圧が異常に上昇したままオペ入るのか。下手な茶番はヤメてくれ。 どうせ茶番劇やるなら大風呂敷を広げるぐらいにやってくれ。
・もう一度10万円配ろうよ 円安だから悪いんじゃなくて、国際情勢の結果だから金融緩和止めるのは事態悪化
・異常な円安のすべての元凶は異次元緩和を10年も続けた前総裁を中心とした日銀メンバーと圧力をかけ続けた政治家ですけどね
結果的に大失敗でした
・植田さんは唯々利上げを実績としてやりたいからやっただけだからな 国内外の状況が云々ってのは利上げをする口実としての意味でしか気にしちゃいねえよ
・>「イラン攻撃」
日銀の独立性が脆弱? 日銀は政府の子会社なんですよね? 日本政府はそういう説明ですけどね?
マスメディアの報道の自由度は先進国最低。
「敵を欺くにはまず味方から」とでも言いたそう! 味方を盾に使う様な戦法は頂けません。
・まあ今回すぐにはないだろうけど 次第に利上げに迫られる場面は増えるだろうね・・・・ でも量的緩和、国債買いオペはやめられないのさ・・・ 政府、財務仕様の麻薬みたいなものですから・・・・・
・来年はGDPもインドに抜かれ第五位となると見透視です。日本は後進国入り間違いないです。アメリカの太鼓持ちしか出来ない日本の末路です。
・こうなるのが見えてて国民の批判をモロに浴びるから誰もが黒田の後釜に入るのを嫌がった
今の円安を作ったのは安倍主体の安倍黒田のアベノミクスが全ての原因
・安易にマスコミに情報を漏らす政治家も節操がないが、
これが、日本がおかしくなった一番の原因。 選挙に勝つことしか頭になく 日本の将来を考えていないから。 それが今の与党。ジミン。
・物価はマネーの量で調整できるのだから、リフレ派は異次元の国債売りオペによるマネーの吸収を、MMTerは増税によるマネーの吸収を言わないとww
・痛みも伴うが公定歩合1%に引き上げたら 円高に向かうし来年の末ぐらいには3%ぐらいにしてほしいね 庶民も家庭負債がそろそろ無くなる人達にとっては最高のタイミングだが これから大きな負債を持つ人達にとっては 最悪だね
・そんなこと言わずに、偉い学者先生なんだから大目に見て上げて下さいよ。もっと長い目で辛抱強くお願いしますよ。
・政治家が減税して日本経済回さないと本当にこの国は終わるよ!国民が貧乏にならば少子化も拍車が掛かりさらなる税収低下。アベノミクスでも大企業しか恩恵受けれなかったんだし!ええ加減気付けよ
・アベノミックスに乗っかった黒田前日銀総裁の失敗だから、アンタのせいではないけど、それにしても打つ手無しの厳しい状況ですね。もう円安放置しか無いでしょ。
・そもそも為替を一国の都合でどうこういじったら為替操作国になっちゃうのにね。この人は単にヒステリーを起こしてるだけだな。
・諸外国並みに金利を付ければ為替相場は戻るでしょう。 一部投資家の為の隔たった政策などふざけるな。
・需要増大にともなうインフレなら利上げはいいが、 コストプッシュインフレ下で利上げしたら、 スタグフレまっしぐら。
・いよいよ、リフレ派・MMT信者のトーンが弱まってきたね。そろそろ、自分達の主張が間違っていることを認めたら。
・利上げしても何も変わらんと思う。 円安は続き、物価も上がる。 庶民だけ苦しい。
・今日も円安・・ このデコスケじゃダメですね。 バカの一つ覚えのように 金融緩和継続としか言えませんから。
・10年の放蕩がいきなり品行方正に変わるわけない。批判や反省の的は放蕩の方。
・もう少し円高に戻せる程度の微妙でやや想定外な発言が求められる。
・もううつて無し状態やな 一回日本破綻してゼロからやり直したら? とんでもないことになるけど、もうええんちゃう
・知恵も能力もない、日銀上田 外資にもてあそばれ、国の資産が消えていく!日本人の汗が外資に吸いとられる!なさけない
・しっかりしないと、当局のお休みのGWに仕掛けられそう。
・アフリカのどこかの国みたいにお金なくても、子沢山の国もある。
そう思うよ。
・円の相場は内閣支持率と比例しているのでは?
・この総裁では無理だから!なぜに利上げをしないか!馬鹿げた学者総裁はいらない!
・このままのインフレならアンチ自民が増えるのではないかな。
・アベノミクスみたいなアホな政策を導入したのがそもそもの失敗
・円安たから 米国経済下支え 危篤日本人
・外部要因でなく アベノミクス要因でしょう
・日銀の独立性はどこ行ったんだよ まさに政府の犬じゃねーか
・さっさと利上げすべき。
・いらん危機w
・岸田内閣と同じ、やるやる検討詐欺 国民を苦しめるだけ スタックレーション加速
・市場操作やん(汗)
・頼むから株価が下がる様な事をしないでいただきたい。
・>日銀は政策転換を事前に関係省庁や政治家へ根回ししたのだろう。そのため報道機関に内容がダダ漏れとなった。言うまでもなく、金融政策は日銀の専管事項だ。安易にマスコミに情報を漏らす政治家も節操がないが、いかに日銀の独立性が脆弱であるかを物語っている。
アホか。世界の金融当局、関係者が、リーキングも含め、植田総裁が事前の地ならしを巧妙に行い、金融政策の大転換をあっさりと、こともなげに成し遂げたことを高く評価している。結果よければ全てよし、つまらん、べき論に囚われている教条主義者には金融の現在、未来は語れない。現代ビジネスの記事は、リベラリスト、左派が何を考えているのかを知る格好の材料となるのは間違いない。
・このおっさん達のお陰で身の程知らずの債務者がハナクソ金利で念願のバラック住宅がフルローンで購入できた バラックローンに鼻も引っ掛けず株式市場に投資してきた多くの者はあっという間に富裕層になれた その影で多くの者が虐げられ物価高で苦しんでいる 政府は偏った一部の層には補助金バラまくが真面目に働く多くの日本人は救われない 本当に目に見えて身近な人が貧しくなってきている このおっさんは誰のために金融政策をしているのか?不公平な政策は格差を広げ歪な日本を作り続けている 無能が2人続くと日本は滅ぶ事だけはよくわかった
・日銀総裁のイスにただ座り、オウムのようにうわ言を並べるだけの男に意味は無い。 無給で働くふなっしーにでも交代してもらおう。
・1ドル 154円 貧乏人は 物価上昇 金持ちの 総裁 殿 貧乏人は 生活 大変 ですが お分かり でしょうかね
・日本売りに拍車をかけている。 売国奴と呼ばれても仕方ないよ!
|
![]() |