( 162551 ) 2024/04/23 01:59:43 2 00 円安&物価高止まらず弊害だらけ…日銀植田総裁の追加利上げ断行「非常に高い」発言に市場恐々日刊ゲンダイDIGITAL 4/22(月) 14:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/40c0975c0b8b81fb1d928e1c62124e97d16f23c6 |
( 162554 ) 2024/04/23 01:59:43 0 00 これ以上「円安」を放置できない(G20財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後、会見する鈴木俊一財務相、日銀の植田和男総裁=左)/(C)共同通信社
「また金利を上げるつもりなのか」──。日銀の植田総裁の発言に市場がざわついている。「追加利上げ宣言」と受け取られる発言を連発しているからだ。
荻原博子氏が解説「新年度 生活防衛のツボ」株価史上最高値でも庶民は投資をやめるべき
植田発言があったのは、米ワシントンで開かれた「G20財務相・中央銀行総裁会議」(18日)が終わった後の記者会見。円安進行に伴う物価高について「無視できない大きさになれば、金融政策の変更もありえる」と、もう一段の利上げを検討すると明らかにした。
さらに翌19日。ワシントンで講演し「基調的な物価の上昇がつづけば、(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」と明言している。
サプライズ好きだった黒田日銀と違って、植田日銀は市場と対話する手法を取っているだけに、2日つづけての「利上げ」発言は、メッセージの可能性がある。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「植田総裁は、追加利上げに踏み切るつもりなのでしょう。これ以上、円安を放置できないのだと思う。本来、為替政策は日銀の所管外ですが、円安が物価高を引き起こしているだけに、利上げをして円安を是正するのでしょう。これまでは、円安は日本経済にプラスという声が強かったが、1ドル=154円まで円安が進み、さすがに経済人からも『円安がコスト高をもたらしている』と批判しはじめている状況です。実際、日本経済にとって円安は弊害が大きい。植田総裁が19日に講演した場所が、ピーターソン国際経済研究所だったのもポイントです。バイデン政権と関係が近い研究所だからです。日銀の利上げは、アメリカも了解しているのでしょう。植田日銀は、早ければ7月に利上げし、さらに年内にもう1回、金利を引き上げる可能性が高いと思います」
■株価さらに下落か
現在、日米の金利差は約4%。円安を是正するためには、金利差を3%に縮める必要があるとされている。となると、植田日銀は、金利を1%上げる必要がある。利上げが行われれば、株価は下落する可能性が高い。
「市場関係者は“金融緩和”と“円安”をはやしたて、株価を上げてきた。日銀が利上げに動き、円高が進めば、当然、株価は下がるでしょう」(斎藤満氏)
新NISAに踊らされている個人投資家も要警戒だ。
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( 162555 ) 2024/04/23 01:59:43 0 00 ・利上げするにもタイミングが遅すぎる。利上げ発言だけで為替が敏感に反応していたときに実際に利上げに動いていれば、もう少し今の円安は抑えられていたでしょう。発言に対しての信憑性という部分にも効果がでる。 今やなんぼ注視しているとか緊張感を持ってるなど言ってもまったく市場が反応しなくなった。まさにオオカミ少年状態。 しかも同じ幅で利上げするにも1年前と今とでは効果は全く違うでしょう。 まぁ頭がいい人らが考えての政策でしょうけど、行動の遅さはどんな分野においても致命的になることがある。
・利上げをするもしないも苦しいところですね。
しかし利上げをしなければ物価高で政権はさらに危機に晒されるでしょう。上げるしか選択肢はありません。
肥大化した財政でガソリンなどを補助するのも限界で、今年から来年にかけての経済政策は極めて重要なものになるでしょう。
・”利上げが行われれば、株価は下落する可能性が高い。”は事実で、下落すると思う。これが、政府の銀行としての日銀のスタンスなのだろう。 植田総裁は、株価、金利、為替相場のトライアングルがいびつな関係なっていることを懸念しているように感じる。だとしたら、あまりにも日経平均株価が上がり過ぎていること、為替相場が円安すぎることも合点する。物価高が進むことは懸念事項を増やすだけだが、株価、金利、為替相場のトライアングルを きれいな三角形にすることを優先している気がする。 株価3万~3万5千円、金利2.5~3%、為替相場125~130円で並ばないか。
・本来、賃金が上昇しそれにつれて物価も上がりかなりのインフレが起きた時に通貨の流通量を抑えるために利上げするのだと思う。今のアメリカがそうである。しかし、日本は物価がどんどん上がり、賃金はそれに追いついていない。円安を是正するための利上げで為替操作とも言えるのではないか。円高とは本来、日本経済が強くなり円の価値が上がっていくのがまともな円高である。今の利上げや為替介入は円安を無理に是正するような方法であり、必ずや副作用が起きてくるだろう。
・おそらく、日米当局間ないし日米韓の先の会議で、日銀の利上げが暗黙の了解事項になったのだろう。為替介入の前提として利上げすることが米側に伝えられているのではないか。為替はファンダメンタルズの反映と繰り返す米側から、日本の実質金利マイナス状況についてクギを刺されたのだろう。要するに為替介入と利上げはセット。介入するには利上げが必要になるということ。(もちろん、急激な為替変動の場合はこの限りではない)。今のような緩慢な円安継続は、介入の十分条件にはならない。 けさのモーサテを見たら、週末のエコノミストアンケートで中島厚志氏が今度の日銀政策決定会合での利上げを予想していた。利上げは予想より早いのではないかと思う
・もう緩和だと言い続けても埒があかないでしょうから、そう遠くない時期に利上げをすると思う。日銀は先日1%の利上げが家計収支全体でプラスになるなんて試算も出したから、今はどんどん地ならしをしている状況。岸田政権が減税と言っているものが6月にあるから、国民意識の相乗効果も狙ってその前後に利上げするんじゃないかな。実際の効果が現れるのはずっと後だろうが、エネルギー価格などが下がり始めれば明るい見通しが見えてくるような気分にもなる。預金金利が上がれば、定期預金に預ければ利息は確定するから、その分を消費に使おうかという気にもなる。これでやっとまともな状況に近づく。擾乱要素は世界情勢ですね。特にインド洋に影響が及ぶような事態が起こらない事を祈るしかありません。
・今のトレンドは、金融政策の見直しと言いながらも、緩和のスタンスは継続、としたことを市場が受け止めた結果。
マイナス金利など、もともと実際にはわずかな影響しか与えていなかったのだから、解除することより実態的な変化があるかないかがポイントであった。
いよいよ実態的な変化の方向へ動き出せば、今度は市場も反応する可能性大。
今は為替安の問題視のほうが大きく、株式市場も円安→株式安となっているのだから、そう恐れる話でもないと思うが。
・金利が上昇して利益が増える業種・・・確か銀行だったと思いますが。 そして金利上昇により保有する債券の含み損が増える以上に期間収益が増加するのがメガバンクと上位地銀行だったと記憶しています。 円安で輸入財の価格が上昇して儲けが増えそうな会社としては・・・他に商社もあったような・・・ 金利上昇で株価が全部下がるような誤解を招くような記事はどうかと思います。 それにもしてもマイナス金利がゼロになり、1%になったら株価が下がるようなら日本企業はとっくに全滅してます。 失われた30年もの間、日本企業が何をしてきたかというと、ひたすら儲けを内部留保して借金返済に充てて来たという事は忘れられません。 つまり企業業績が借入の金利水準で左右される度合いは低いという事です。 不動産等の借金が多い会社ならいざ知らず、日本企業の財務的な健全性の高さ自己資本比率の高さは高金利時代にピッタリなのですが・・・
・利上げは為替操作のために行うものではなく、近年の米国のように経済が過熱(インフレ)しているときに利上げにより経済を冷ますために行います。 つまり現在の日本で利上げを行えば一気に景気を冷やし取り返しのつかないことになります。 現在の日本のインフレは米国のような経済が好調なために起こっているインフレではなく、円安によるコストプッシュ型のインフレです。 一部の輸出企業が儲かっているだけで日本の景気は良くなっていません。
・利上げを断行するしかない。ゼロ金利を解除したとはいえ、ゼロ金利に毛が生えた程度で通貨として魅力がない。ドル買いに傾くのは当たり前で先進国から逸脱した超低金利は、思い切ってやめるべきだ。 このままの状態を容認するのであれば、中小企業を中心に所得を増やす政策が必要であるし老齢年金額を増やすことが必須だ。
・いまや円安というより円無視といったほうがいい。先達が築いた日本経済、今や見る影もない。今の日銀幹部、財務省関係者は過去の栄光にすがって介入とか利上げとか言っているが多分一時的反応はしてもすぐに円安に戻ると思う。先日中東危機で一時的に円高に振れた時報道では「比較的安全資産と言われる円が買われた」と十数年前のフレーズを使っていたが、今や円には何の主導権もない。ドルが買われるか売られるかで相場は動いている。株高にしたって外的要因で跳ね上がっているだけ。アベノミクスで捻じ曲げられた日本経済をどうにかしなければ。相当時間はかかる。
・追加利上げは必要だと思うけど、アメリカの利下げが見通せないどころかFOMCに利上げ可能性にまで言及してるメンバーまで出てきてる今の状況では、日本が利上げしたところで効果は薄そう。日本が短期間で2%付近まで断続的に上げれるなら話は別だけど、ようやく10年以上続いた異次元緩和を終わりに出来たのに、デフレに逆戻りするリスクが高すぎてそこまではさすがに厳しいだろうし。結局のところ、アメリカのインフレが落ち着いて利下げフェーズに移行してくれるまでは応急処置的なことしか出来ないだろうな。
・もともと金利引き上げは世界各国に比べ1年半遅れなんだし今週の政策会合で金利1%に上げてもいいと思いますよ。株価も゙下がれば買い時でもあると思いますしあと住宅ローン負債者の方々には申し訳ないけど多少の破産が出ても国内全体を考えた場合仕方ないと思いますけどね。
・そもそも為替の責任区分は「日本政府」の中、進行する円安から生じる物価高の是正に対して、日銀のみの対策に、日本政府が委(ゆだ)ね過ぎていることに問題があるだろうな。 現在の物価高の主原因は、進行し続ける自国通貨安(円安)の中、為替の責任区分にあたる日本政府が円安を放置し続けていることが根本たる問題で、日銀のみならず「日本政府がもっと真剣に考えることが必須」だろうな。 為替に関する現在の日本政府の対応と言えば、円安が進行するたびの口先介入だけで、「断固たる措置を取る」や「あらゆるオプションを排除しない」等とは言うものの、いつも口だけで何もしないから、海外を含んで「日本および日本円への将来性の低下」や「日本円を買う価値の有効性の少なさ」等が材料視されて、結果として「円安が進行」し続けている。 日銀も「緩和状態の継続」と言い過ぎるのは問題だが、日本政府の「無対応・無策」に大きな問題があるだろうな。
・株持っている日本人は実はほとんどいない。 それよりも預金金利に少しでも金利が付いた方が全体の メリットは高いか?。ただ、実質的財政ファイナンスは もうできなくなってくるだろう。JGB下落、円金利急騰。 ドル円急落円高。初期の動きはこうだろう。 よく見れば、株なんか持ってなくても7%ぐらい金利がつけば JGBや銀行預金を選ぶ人も多いかも。 どちらにしても波乱要因が相当溜まってきているのは確か。 このままだましだまし行くか、一度リセットが起きるのか。 前向きに言えば、心ときめく瞬間が近づきつつある。 株価は3万円切っても日本人にとってはどうでもよくて、 それよりも預金金利が上がった方がいい人も多いはず。 30年間で失った利息はどれぐらいか?。逆に言えば、払わなくて済んだ 利息と言うこともできる。利上げは株下げ要因だが、今は 気にすることもない。とにかく中立まで戻さないと。
・物価高対策としてまずやるべきは物価に直接かかってる消費税の廃止でしょ。
日銀の金利政策が先に検討されることがまずもって問題。金利をあげれば確実に国内景気は冷えます。 日銀が金利を上げる必要がある場合とは、国内景気が加熱してきた場合。 今の日本のインフレは国内景気の加熱ではない。何故なら、2年間、実質賃金が下がり続けていることからそれは明らか。 こんな状態の日本で金利を上げたら、さらに景気が冷え込んで、一部の企業を除く多くの日本国民の賃金は上がらず、デフレ不況に戻ってしまう。 今の日本にもっとも大切な事は、消費税廃止と社会保険料の大幅な減額による国民負担の軽減・可処分所得のupで国内需要を安定させる事。
・利上げっていくら上げるつまりなんですかね アメリカの10年金利は今4.6ぐらいですよ 0から0.25上げたとしても絶望的な金利差からくるキャリートレードの方向性を変えるのは無理 前回と同じで一旦は僅かに円高に振れても全戻しからの円安進行になると思います 下がったらドル円押し目買いする予定です
・「追加利上げで株価下落すれば、新NISAで投資を始めた人への心理的影響は大きい。」
今年から新NISAが始まり、初めて投資した人が多くいる。
論理的には、積み立て当初の下落は、購入数量が増加するため、中長期的に恩恵を受けると考えられる。 しかし、投資初心者が投資実績を確認した際、損失が出ていることを知るため、投資に怖気づいてしまう人が一定人数いるだろう。 そうなれば、投資への機運が削がれてしまい、投資家が減少することになる。
さて、株価が暴落しても、当初予定通りに積み立て続けられる人は、どれくらいいるだろうか。
・黒田さんの金融緩和のサプライス方式が如何に出鱈目であったかがよくわかる。黒田方式の金融緩和は経済回復には何の効果もなく、とんでもない円安を招いて物価高を招いただけだった。黒田さんは次の手は?とサプライズゲームを楽しんでいたのだろう。
植田さんに代わって、やっとぼちぼち真剣な金融対策が語られ始めた。黒田さんの負の遺産を引き継いだのだから、苦労のほどは並大抵のことではない。今では円安で儲かることになっている輸出企業や商社だって、もう勘弁してくれと思っているのではないか。円安で儲かるのは企業の実力ではない。
・追加利上げの可能性が非常に高いなんて、ただの口先介入では。 ほんとに利上げするつもりなら、いまだに緩和緩和言うはずがないし、円安起因の物価高が無視できない大きさになればというなら去年からもっと利上げされてるはずでは。 最近、円安が進みすぎて慌てて牽制してるようにしか見えない。 結局今週末の会合でも利上げ示唆はなく円安進行、GWの取引薄い間に介入して時間稼ぎなんてことを財務省と企んでるのではなかろうか。
・日銀も政府もやる事遅すぎる。利上げだって迅速にしないと、上げたけど、円安にあまり効かず、悪い影響だけ住宅ローンや株価に与える結果になるのでは。日銀もここまでの後手後手から少しは学んで、迅速に利上げしてほしい。
・日銀が利上げするには物価上昇率などの経済指標が利上げが必要とする値を示している必要が有ると思うが、どのような理由付けで利上げするのでしょうか。賃金の上昇が伴っていないと...と言っていたのは取り下げるのでしょうか。実質賃金上昇率はまだマイナスですよね。
・政府系ファンドは外貨性の資産を取り崩して、一旦利確して、問題は2,000兆円以上の個人資産のうち20%近くが外貨性。
外貨性資産の税率を早期に高めて、円貨性に恩恵を与えるか、外貨性資産に金額制限を設けるか、もはや日本国内の日本国民の資産運用に何か制限をかけない限り、日本国内だけで政府系(NISA.GPIF)ファンドと各金融機関、個人資産。全てにおいて外貨性を取り崩さないと、日本国内のこれだけで5円以上は円安原因となってるんだから。
海外、投機どうのこうのより、内側をしっかりと見ないと。
・金利をアメリカと同じにすればいいのでは?
金利を上げると住宅ローンを変動金利で組んだ人のことを心配する人がいるけど、契約書に判子を押したということはちゃんと「変動金利」のリスクを把握した上で契約してるので問題ないと思うよ。
・金利上げた所でって感じじゃないか???
アメリカは金利が高くても、経済は力強い。なぜなら金利なんてものは金を借りる人以外には関係ないからな。ローンが組める奴は高給取りの金持ちだ。一方 信用力が無い低所得者や移民はダブルワークをしてるわけだ。
だから米雇用の指標の数字は良い結果となってる。
一方 日本は金利を上げた場合 どちらにしろアメリカの金利が高い分 円安傾向になるのは間違いない。そしてマイナス金利が当たり前の時代に 急に金利がついたものを買う分けも無く買い控えが起きる。変動金利でローン組んでいる人たちも負担が増える。負の連鎖が繋がるだろう。そして 結局日本に未来はないという事で円安になる。
正直 打つてないだろ。それを証明するかの如く マイナス金利撤廃後も円安になってる。
・少なくとも、株価、為替を見る限り『市場恐々』ではなかった。 株価を見ずに書いた記事なのだろうか? 10年国債の金利はあがっているが、恐々というレベルではない。 株価も為替も市場は既に利上げを折り込んでいて、2%程度の想定を超える超大幅な利上げでない限り、一時的に下落してもすぐに戻るはず。
・今まで全く利上げせず、ゼロ金利を解除しただけでも奇跡的なのに、これから1%も利上げするなどブラフとしか思えない。それだけ利上げしたら逆に経済へのダメージは計り知れないのだからやるとしても為替介入くらい。1%上げるにしても5〜10年にかけてになるはず。ゼロ金利解除したすぐ後に1%も利上げする度胸は植田総裁にはない。
・物価上昇率はそこまで強く上がっていないので、早々に利上げしなくてもいい以上強化と思います。円安で金融政策は動かすものではないので、円安は放置でいいと思います。円安が弊害とか何を見て言っているんですかね。物価高も適度ですし、円安効果で日本に投資も集まってきていると思います。
・前回のマイナス金利解除で中途半端な回答をしたから、市場は何の反応もしなかった。どうせ金融緩和の方向性が大きく変えられないのだから、態々「金融緩和を維持する」なんて言わなくてよかったのに。経済、金融を見ている人間なら、大幅な方向転換が今の政府日銀で出来ない事は分かってる。
日銀の駆け引きも下手すぎる。口先介入が効かなかった今、結局、実際に利上げせざる得ない状況になり、植田総裁の今回の発言。
今回はコントロールをミスっている感じが否めない。
・利上げで株が安くなる?でしょうね、ただ4万前後の株は正常なんでしょうか、たとえ3万まで下がったとしても2万を超えて株が高くなったといっていたのだから問題ないでしょう。 外貨に対して異常に安い円と欧米にくらべ国内給与安と物価安(高いと言っても国民に対してだけで欧米よりかなり安い) 今なら民主政権時代の70円になったとしても大丈夫だろう。円の値打ちは2倍以上、原材料費は50%以下、売値は倍になっても通常価格。 大企業はブーたれるだろうが、円の値打ちを上げる方が早い。 FRBのように 4段階5段階と利上げと介入を繰り返せば70円とは言わないが100円ぐらいまで円高にもっていけるでしょう
・とにかく遅いと思ってます 遅くなった分必要な引き締めが大きくなると思ういます 方向転換は昨年やっておくべきことで、利上げも年末ぐらい なので生半可なものを出したら叩かれる覚悟を日銀はしておくべき 最高裁裁判官のように国民審査の場が欲しいと思っています
・金利が上がらないから為替、物価や不動産に歪みが来ているんじゃないの?金利を上げられない金融政策はまるで寝た切りの高齢者を胃瘻で延命治療しているようなもので、海外勢に完全に足元を見られている。この際、借入依存者やゾンビ企業は淘汰される必要もある。NISAはじめた投資初心者より預金金利を求める人の方が遥かに多い。 …日本も亦堕ちることが必要であろう。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。政治による救いなどは上皮だ
・円高にならないという人がいるが、日本の実体経済の貧しさをわかっていない。そういう人を無視して円が強いうちに外国の資産を買ったり、外国に積極的に商売の拠点を作りものを売った企業だけが日本のなかで金を稼いでいる思う。商社・銀行・海運・ベンチャーあたりの株価が、爆上がりなのが証拠。利上げをするといわなきゃ円なんぞ一気に200円/ドルまで爆下がり。だれも介入なんぞ信じちゃいないよ。ただ円が弱くても代わりのものがないのは事実。ドルも中東情勢がよくないので、危険なので動けない。
・物価が上がっても収入が上がればそれでいいんだよ 物価も収入も5倍ぐらいに上がるのが望ましいと思う 金融資産2100兆円の7〜8割が60歳以上のもの ほとんどの人は運用なんてしてせずに冷凍保存させている この冷凍保存させてる金を使わせないと話にならんし そもそも現役世代が徴収ばかりされて潤わないなら資本主義やってる意味がない
・コストプッシュ型インフレでしょう?円安とかで問題になっているの。それを実質所得が上がっていない状況で、金融引き締めをやったら経済にマイナスになるんじゃない?ディマンドプル型じゃないのに?景気を冷やすの?乗数効果で。根底はデフレマインドが払拭できるかどうかかと思うけど。
・また同じ失敗を繰り返して、失われた40年にするつもりか。 いま必要なのは利上げじゃなくて減税。 需要が足りてないんだから、可処分所得を増やすことが何より大事。
利上げをすると円高になって物価が安くなると思っている人が多いみたいだけど、そんな事はありません。 日米金利差を見ればわかるように、日本がちょっと利上げをしたところで、たいして円高にはなりません。むしろ景気悪化によるデメリットのほうが大きい。実質賃金減ってもいいの?
為替はいずれアメリカが利下げをすれば、嫌でも円高に振れてきます。
だいたい円安は国全体で見ればメリットのほうが大きいし、事実、国は税収増や外為特会、日銀ETFやらで、何十兆と利益を出しているのだから、それを円安で困っている人に分配すればいいだけの話。
・日銀の上田総裁の考えは透けて見える、要は金融業界への配慮ですね。 銀行などが、もっと儲けたいという利権。 それに天下りする財務官僚達のお土産です。 国民生活など一ミリも考えてません。 本来は、政府が防波堤の役わりをするのが妥当ですが、今の政権(政治家達)にも国民生活など眼中にありません。 為替や株価など関係ありません、内需が冷え切ってる市場に利上げなど真逆の政策です。
・新NISAは始まったばかりであり、累積投資の初期の株価の下落は中長期的に見ればプラスに働く。そんなことよりも利上げをすることによる貸出金利の上昇の方がよほど企業や国民には問題が起きる。
・日銀の植田が円安で物価上昇続いた場合「金融政策変更もあり得る」と発言した。 相変わらずのこんな発言は円安対応には何のインパクトもない。先の米日韓の財務相の円安けん制発言も他人事頼みで元に戻る。日銀の円安対応はスピード感がなくタイミングをずらしてばかり。これは植田の就任後に更に円安が加速し続けていることでも明白。自主性のある能動的行動が財務省や日銀には必要ではないのか。
・利上げ断行は株安だけでなく、不動産安や賃金安をもたらす、いわゆるデフレの世界に逆戻りに近い。為替政策に日銀が介入するのであれば、日本はかなりの混乱をもたらすと考えられる。
・やっとこさ。 だけど7月だとしたら、適切な、というかすでに遅すぎるタイミングを、さらに逃す可能性が高い。 早いうちに155円を抜けるだろうし、利上げまでに160円を抜ける可能性も低くない。 この期に及んで介入もできないだろう。 その効果が多少あったはずの時期を逃したうえに、米国の利下げも遠のいたし、積みあがったドルが莫大すぎて介入効果にほぼ意味がないからだ。
・この記事もそうだけど植田総裁の発言内容と全然逆の記事だな
植田総裁の認識は(現状は)物価目標の2.0%に未達だから金融緩和を継続する というもの 将来的に物価が目標値を上回って推移し始めたら追加利上げの可能性もあり得ると発言しただけ まあ当たり前だわね
物価目標が未達で金融緩和継続するのだからまだまだ円安は進むよ 追加利上げはあるかもしれないけど当分先、少なくとも今月の会合で利上げされるようなことはありません 利上げするとしたら金融緩和を完全に止めた後になる
・たった0.5%でも変動金利で借金してる人や中小企業には大きな問題が起きる。しかし0.5や1%ではアメリカとの金利差に対しては少なすぎて微々たる影響もない。 輸入に頼るしかないの日本の物価は円安で自給率の極端に低い食料品を始め資源のない石油類などなど低所得層を直撃。 円高時代の原資があるからと安易に大規模為替介入すれば手ぐすね引いて待っている為替トレーダーの格好の餌。結局アメリカ頼み・・ 積んでますがな。
・植田総裁は利上げするにはまだ時期尚早だと考えている様だが、国際金融資本家連中が早く利上げしないと更に円安にするぞ!と脅している訳である、日銀は彼等の良いオモチャに成りつつありますね。間違いなく利上げするでしょう!彼等に逆らう事は出来ない。
・日本は世界一の米国債保有国。米国債償還したらそれを原資にして日本国債の償還に充てればよいではないか。だいたい日本より経済が強いアメリカの国債を何故日本が買わなければいけないのか?逆なら分かるが。
・利上げして住宅ローン負担や賃貸の家賃増額、企業の有利子負債の為の価格転嫁や倒産が増えると、今度は他力本願な人が「何とかしろ〜」「給付金や補助金出せ〜」「消費税無くせ〜」やら他力本願全開で大騒ぎするんだろうね...
他力本願な人はどんな状況でも生活は楽にならんよ、金利を上げて円高なり物価等が下がり楽になるなんて妄想なのよ。
しかも金利をアメリカに極限まで近付けないと、大して円高にはならん、アメリカレベルまで上げたら日本経済は確実に終わるから、日本が上げるのでは無くアメリカが下げてくれるしか手段は無い。
・1パーセントって低金利ですが!? アホノミクスのおかげで日本全体の思考が狂ってる・・・。 可能な限り正常な速やかに金利に戻してください。 通常の金利に耐えられない企業は経営者を総退陣させ、優秀な経営者に代替わりさせることが発展につながります。 それが、資本主義における自由経済というものです。
・『日銀植田総裁の追加利上げ断行「非常に高い」発言に市場恐々』 市場は、戦々恐々などはしません。楽しみに待っているでしょう。市場の波乱要因は、大歓迎でしょうから。でも、常識的には、早々な利上げはあり得ないし、一度に0.25%が精いっぱい。(現状での5円は、3.2%。輸入原材料の3.2%は、消費者物価に1%の影響を与えるだろうか) たしかに、今の円安の弊害は大きいが、一足飛の是正は望むべくもない。 1%の金利是正で、円が130円とかになるわけもなく、110円ならともかく、140円で物価に大した影響はないだろう。(3/20以降の 一つ言えるのは、円安物価高が、コストカットデフレ経済からの脱却の契機になったことだ。外圧でしか、失われた30年の呪いを解けなかったこと、わびしい限りです。
・コロナ後の後始末の局面で 利上げがあるのは、何年も前から 銀行や不動産業界では共通認識でした。
ゼロやマイナス金利が そもそも異常事態ですしね
住宅ローンで慌ててる人は そもそも家買う資格がないのです
・どうせ上げられたところで0.1とか0.2が関の山。外資にも見透かされてるからもはや日銀の脅し文句じゃ為替なんて微動だにしなくなった。
金利上げれば一瞬は円高にふれるだろうけど、こんな無に等しい程度だったらまた今くらいの円安水準まで戻しちゃうんじゃない?
・庶民は株式より預貯金が多い。金利が上がり確実な利息収入が増えれば個人消費に繋がり、内需株にはプラスになるのではないか。住宅ローン金利はとても低くかつ税の優遇もあり恵まれすぎている訳でマスコミが騒ぎ立てるような負担ではないはず。
・日本が最も輝いた1990年代は円安でした。 それを今の中国同様に日銀が景気を止めた。 これ間違いでした。 それを間違いと認めず、ずっと対策をした30年。そのまんま不景気継続
30年ぶりに円安がやっと来た。
問題は円安のメリットをどのように国民に還元するか? だけです。 メリットを国内にばら撒け。
日銀がまた日本を不況にするかもしれません。ご注意有れ
・日銀が追加利上げしても米国が利下げしない限り、円安シフトは変わらないと思う。 円安による物価高と金利上昇による住宅ローンの返済額が上昇で真綿で首を絞めるように苦しめられる。
・昨年4月就任時に金融緩和路線からの訣別をせず、お経のように金融緩和を唱えて、円高局面ではそれを打ち消すような副総裁の発言等一体何をやっているのかという気がする。155円に達する段階でようやくという感じだが、遅すぎる。
・追加利上げも何も未だにゼロ金利ですからね、当座預金のマイナス金利を解除しただけですなら、実質の利上げはやってないのです、日本は先進国で最強の実質インフレにさらされてます、国民も中小零細企業も瀕死の状態です
・やるならさっさとやれば良いのに、そうしないのは…つまりそういうこと
弾数は限られてるから、口先だけで少しでも節約温存しておきたいのだろう
しかし無策政治による国力低下で円売りはもう止まらない
対処療法で円高になっても限定的なその場しのぎ
長期的には円安
米国の政策金利だけの問題じゃない
・昨年暮れのチャレンジングとかいう漠然とした発言で急激な円高を呼び込んだのに、今回のより具体的な利上げ言及では全然びくともしませんね。チャレンジングで踊らされたのはなんだったのだろうって話ですね。
・ここまで悪材料だらけだからそろそろトレンド変わると思う。 アメリカのインフレピークが見えて後は鈍化と見通されればあっという間に円高だろう。 秋には春は良かったと言い出す連中数多だと思う。
・インフレと言っているが、個人消費が増えて経済が高騰している状態でもなく、また世界情勢が怪しい中、円安や原油高によって、そりゃ価格を上げざるを得ないはという状況。中には便乗値上げもあると思うが、金利を上げても失敗、金利を据え置いても失敗という八方塞がりな状態。それが今の日本。そして、そんな時に岸田政権による詐欺的増税がどんどん増えて、さらに個人消費を冷めさせる。日本経済終了。海外に出稼ぎに行かねば。
・物価調整するために利上げする必要があるんだよ つまりインフレ率に応じて経済は成長していく。賃金も上がりだす。それに円安も止まる。 高度成長期って物価も上がったけど賃金も上がっていった。 この記事はその辺の事をよくわかってないね。
・利上げして効果なかったらどうされるのか? 逆効果になった場合も含めて誰か責任取れるのでしょうか?物価が上がる以上に違う部分でリスクは無いのか、利上げは了承されてるって何!どこの意向で動いてるのか! 実質賃金を上げ、税負担が大きいなら軽減することだろう!利上げはその先の話では?
・株価は下がるよ、そりゃ。利上げして少し円高に振れたくらいで資金が逃げていくような会社はそこまでってことじゃないすか。逃げた資金が集まりそうな会社に投資をしたらいいんじゃないんでしょうか。 利上げはいつかやらなければならない。どのみちノーダメージですまないんだからどっかで腹くくるべき
・いちいち株価が上がった下がったでニュースになっているけれど、何やかや理由つけて。素人目にはアメリカが上がれば日経平均が上がり、アメリカが下がれば日経平均が上がるというわかりやすい感じ。アメリカが上がり続ける限り下がらないと思います。日本の経済関係ないような気が…
・デフレ国だから利上げ無理 利上げしたらしたで株安、リストラ、倒産、輸入依存度が増していくから円安要因がありすぎる。だから金融緩和しながら国債で物価抑制したほうが早いし確実であり、消費者にお金が回れば物が売れていき経済まで強くなり税収もめっちゃ増える。しかも日本人の生産者が丁寧に作ったものを日本人が買うことで国民が貯金したり通貨を売ることがばかばかしくなる。そうすればゾンビ企業も業績改善して自然に退席する。何も問題ない。
・金利を上げることは必要なことだと思うけど、果たしてできるのかな。国の国債などの借入金が大きいから、利子も高くなるから悩ましいところですね。
円安はこれ以上やめてほしいですが。
・まぁ 元を辿れば竹中平蔵氏が日本の実動経済を学者目線で研究のネタにしてもて遊んだ処から日本経済は狂い始めたんだヨ マイナス金利なんてバカもほどほどにして欲しい…
って、今頃言ったって遅いのは解っているが… その時の残党達が今も日本政治を操っている現状ではどうにも変わり様が無いわなぁ…
円が紙屑になるのはもう時間の問題で世界経済から日本が弾きだされるのも時間の問題…
安倍さん天国でどんな顔で下界を観てるのかなぁ
・日本国全体の資産、9700兆円あるんでしょ。 消費税も子供支援もぼったくりやめて、外国に金配るのもやめて、政権交代して日本国民を豊かにすることだけ考えてください。
選挙に行かなかった人、次からはしっかり行って民意を反映しましょう、、、
・そもそもすでに物価の上昇率は2%をずっと超えているのだから、緩和政策を続けることの方が異常。 1.5%ぐらいまでは金利をさっさと上げるべき。
・円安、株価高騰は大半の国民には関係が無く、逆に円安、物価高は大半の庶民に大きなダメージを与えている。民主的に人数で考えれば円高に振らないとおかしい。 でもガソリンのトリガー条項解除もやらない政府には文句を言う権利も無い。
・投資が冷え込み株価も下落するだろうけど、この円安を放置するわけにはいかない。八方塞がりで身動きがとれず、どんどん泥沼ですな。
・この前マイナス金利解除しても円高にならなかったけど今度金利を上げたとして円高になるのかな?さらに円安になって物価高、円安にならないといいけど。
・何重にもおかしな記事 まず、ゲンダイは反アベノミクス筆頭に近いポジでアベノミクス何でも反対だったから、利上げもずっと言い続けてたのに、何故ここでいきなりひっくり返ってるのか まさか、利上げすればすぐに円安や物価高が完全に収まるとでも思ってたのか?だとしたら小学生並みに浅はか
次に、植田総裁はそもそもベースとして緩和継続と言っている その上で、物価高が想定を超えて継続した場合についての対応として利上げも有り得ると言ってるだけ 政府系のやることには何でも反対するという結論ありきで言ってるから、内容も無茶苦茶
・そもそも異常な低金利なのだから、金利上げで下がる株価なら下げてしまった方が良い。輸出株は下がるかも知れないけど、内需株は上がるかもよ?
・「金利差を3%に縮める必要があるとされている。」の根拠は? アメリカさんと同等レベルまで上げないと是正にはならないのでは? でもそれでは、国も低金利前提で金借りた連中もお陀仏だしね。
結局、切れるカードなんて無いんだよ。 安倍と黒田が際限なく大量に刷った札束の弊害が今なんでしょう。
・一部の輸出企業は儲かっているかもしれませんが、原材料のほとんどを輸入に頼っている日本では、さすがにこれだけの円安では無理がありますよね。 偉そうな顔してここまで円安を誘導した前総裁は何か言うことはないのかな?
・肥溜めと見るや飛んで行ってかき回す黒田前総裁と、理知的な経済理論で化学肥料や農薬を慎重に使う植田現総裁、と言ったところかな。
まあアベクロ体制下では「株価が上がったぞ景気いいぞ」と大騒ぎして庶民が「何処かだよ!」とツッコむのが常態化、NISA導入で株価つり上げに庶民の預金が投下される道筋を作ったが、実際にゃ庶民の虎の子分だけ値上がった株価を投機筋がクジラざっぱーんで食い散らかさせているわけで、投資とギャンブルの区別もつかないニワカ投資家な庶民が割り食うのは当然の流れ…と、庶民もそこまで馬鹿じゃないから積み立てオールカントリー信託投資で貯蓄志向に近いリスク分散してると思う。
ただ海外投資信託商品を買うには円を売って購入してるだけに、NISA熱が下がらないと円安も進みそうだよねえ…その円安物価高が庶民を生活防衛なNISAに駆り立ててもいるんだが。
・植田和男総裁の4月19日、米ワシントンで講演内容
■足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っている
■令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す
■基調的な物価上昇が続けば利上げする可能性がある
実際の経済指標
■消費者物価指数は2022年4月から2%後半以上の上昇が続く
■生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数については、2022年12月以来3%以上の上昇が続いている
■すでに金融緩和の目的はすでに2年間、平均で基調的に達成されている
インフレの元、金融緩和を続けると言っている以上、円安は続き、物価上昇は続く
日本は、スタグフレーションに突入している
利上げより、日銀発の不況が戦々恐々である
・この円安 金利差だけの問題なのか。少子高齢化、国内生産能力の低下、国内自給率の低下、若者・女性の将来像を阻む、旧態依然としたばらまき政策 体たらくな国会運営に起因 無責任な政治体制 裏金だの、記憶にございませんだの、他党を叩き潰すだの、未来の子ども達に、全て先送り。こんな国の貨幣価値が安いのは、当然ではないのか。と思う。
・実体のない株価など、、所詮砂上の楼閣 実態に基づいた経済こそが まともな国として評価されるべき! 過剰な円安は抑えられる限り抑え、金利もがっちり上げてほしい!!それが正しい姿!
・恐らく、利上げすると言わないと、更に円安が進むからだろう。これも一種の口先介入。しかし残念ながら、市場関係者で日銀が利上げ出来ると信じてる人間は殆どいないだろう。
・スタグフレーションになっているという自覚が無いと思う、低金利を放置するのも問題なのはわかるが先ずは政府が大型の景気対策予算措置を実施してから正常化しなければ、昨年の様に来年減税しますて?何言ってんの岸田さんになるよ。
・いきなり1%も利上げはしない。いや、できない。 4月にやっても0.1%でしょ。 今月利上げやるやる詐欺だった場合、一気に円安が加速する可能性が高い。日銀自ら首を絞めた状態にならなければいいが・・・。
・円安がさらに170円台になるのも目に見えてる 円安が進めば進むほど日本はダメになる
まだまだ大丈夫と言ってズルズルきたツケが 今になって現れてる
・米国株依存のオルカンNISAの都合なんていちいち考慮する必要はありません。 官制相場なのですから、とっとと金利を上げてゾンビ企業を潰して日本経済の健全化を図ってください。 虚業なんて人類にそもそも不要なんですから。
・>新NISAに踊らされている個人投資家も要警戒だ。
むしろ踊らせているのは、こういう扇動マスゴミななんじゃないの。少し大きめの調整が入ったぐらいで新規参入者をビビらせてどうすんだよ。
公的年金ばかりに完全依存せず、自立自助もやっていきなさいよと国が制度でも後押ししようとしかけたばかりなのに、こうやって冷や水をぶっかけ、株価が下がったところをアンタが押し目買いしたいんじゃないのか?などと勘繰ってしまうわ。
・金利上げて株価が多少下がっても問題ないでしょ。株価は連日最高値なんだから。逆にバブルの株高が是正されて良いと判断できないの?
・この物価高に対して買い控えをしているのは自分だけなのだろうか?需要の減少も景気後退の一因だと思うのだが。
・日米の金利差だから、日本が0.25%利上げすれば、アメリカが0.25%利下げした時と同じ効果 過去の金利差から為替を予想すると
日銀+0.25%利上げ FFレート5.25%だった時 140円前後 日銀+0.50%利上げ FFレート5.00%だった時 135円前後 日銀+0.75%利上げ FFレート4.75%だった時 130円前後
現在、日本国債の金利が0.8%なので0.75%が予想ターミナルレートです(╹◡╹)ノ
・>「植田総裁は、追加利上げに踏み切るつもりなのでしょう」
今、必要なのは“利上げ”ではない。“消費税減税”だ。 “利上げ”で経済に致命的なダメージを与えてでも物価を下げるのではない。 “消費税減税”で物価を下げつつ、かつ需要を喚起して経済を再生させるのだ。
・利上げをして円安を是正するのでしょう。
ほんとかな?前と同じで円安に走るんじゃないかな。というか、緩和は継続するとか余計なことを毎回言うから円安に走るのよ。市場との対話失敗してるのよ、いつも。
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