( 162706 ) 2024/04/23 16:49:39 2 00 【日経平均、ついに大暴落か】新NISAの投資初心者が「危機」を乗り切る心構え、「オルカン」だけで本当にいいの?JBpress 4/23(火) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a2c4160a159ac054ec6979c2137f36f63e066a |
( 162707 ) 2024/04/23 16:49:39 1 00 イスラエルがイランに報復攻撃を行ったことで、日経平均株価が急落し、今年最大の下げ幅となった。 | ( 162709 ) 2024/04/23 16:49:39 0 00 イスラエルのイランへの報復攻撃を受けて、日経平均は一時1300円超下落した(写真:AP/アフロ)
「つみたて王子」こと、なかのアセットマネジメント社長・中野晴啓氏による連載「中野晴啓の正しい投資」。イスラエルがイランに報復攻撃をした4月19日、日経平均株価は一時1300円以上値下がりし、今年最大の下げ幅となった。3月には4万円台の大台に乗っていたが、3万7000円を割り込む場面もあった。新NISAで資産運用を始めた投資初心者は、どのように動揺を克服し、危機を乗り切っていったらいいのか。(JBpress)
【グラフ】S&P500は長期で見ると右肩上がりだが、それは過剰流動性のおかげ
(中野晴啓:なかのアセットマネジメント社長)
前回の澤上篤人さんとの対談記事は、今でも大きな反響をいただいております。「大暴落」という見出しが目を引いたのでしょう。実際、一時4万円の大台に乗った日経平均株価は、あれよあれよという間に下落し、4月19日には一時、前日終値と比べて1300円以上も急落して3万7000円台を割り込みました。
【関連記事】 日経平均株価が史上最高値、いよいよ「大暴落」始まる? 新NISAの投資初心者は大火傷か、過剰流動性はもう限界超えた
米国のハイテク株の値下がりに引きずられていたところに、イスラエルがイランに報復攻撃を仕掛けたという報道が駆け巡り、一気に下げ幅を拡大したのです。
そこで気になるのが、今年1月からスタートした新NISAをきっかけに資産運用をはじめた投資初心者の方々の心情です。
年初からの約3カ月間、日本株は右肩上がりに上昇してきました。私は、その勢いは急すぎると危うさを感じていましたが、新NISAで資産運用を始めた方々は幸先のいいスタートに、さぞ喜んでいたことでしょう。
日本株だけではありません。米国株もエヌビディアやマイクロソフト、グーグルの親会社であるアルファベットなどAI(人工知能)で先行する半導体・巨大IT銘柄が相場を牽引していました。
新NISAがスタートして3カ月が過ぎ、初心者もそろそろ慣れてきたかと思われる矢先の相場の急落。SNSでは動揺を隠せない個人投資家のコメントも見られます。
しかし、こうしたマーケットの急変は、いつ、何をきっかけに起こるか、プロでも予測することが難しいのです。これまでの連載でも繰り返し述べてきましたが、資産運用で大切なことは、長期・積立・分散投資です。短期的な激変でも慌てずに、長期の視点を維持して投資を続けることが欠かせません。
今回は、株式市場の大幅な下落を受けて、改めてショックを乗り切る心構えについて整理したいと思います。
■ 「新NISAを始めれば絶対もうかる」
まず、大前提として、マーケットが右肩上がりに上昇し続けることはあり得ない、と肝に銘じておきましょう。「当たり前だろう」と思う方も多いと思いますが、「新NISAを始めれば絶対もうかる」と言わんばかりの解説が世の中に氾濫していたので、そんな感覚に陥っていた人も多いと思います。
確かに、米国の株式指標(インデックス)であるS&P500の推移を見れば、これまではおおむね右肩上がりに上昇してきたように見えます。世界の人口は今後も増え続けることから、グローバルで見れば経済は成長し続ける、すなわち世界の株式マーケットも上昇していく、という説明も理解できます。
こうした解説を信じて、新NISAを始めるにあたり、まずはS&Pのほか、世界の株式いわゆるオールカントリー(オルカン)と名付けられたインデックス型の投資信託を購入した方も多いはずです。
しかしこれは、「S&Pやオルカンに投資をしておけば問題ない」という、S&Pやオルカンを扱うファンド運用会社や販売会社のマーケティングが成功した結果です。それを受けて資産運用を始めた方々のマーケットに関する理解は、まだ不十分だと言わざるを得ません。
「S&Pはもうかる」という見方について言えば、結果的に過去はそうだった、ということを言っているに過ぎません。人口の増加を背景として世界経済が成長しても、マーケットはアップダウンするので必ずしも連動しません。究極的にはマーケットは実体経済の動きに回帰するかもしれませんが、それがいつになるのか、誰にもわからないのです。
そもそも、これまでマーケットが上昇してきたのは、異常なほどの過剰流動性、つまりカネ余りの状況が長く続き、だぶついた資金が株式市場全体に流れ込んでいたからです。しかし、もはやそうした異常な状況は長続きしないでしょう。そのあたりの詳細は、澤上さんとの対談をお読みください。
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つまり、マーケット全体が「右肩上がりに上昇し続ける」という見方は幻想である、としっかりと理解していただきたいと思います。今回のマーケットの急落を、いい学びの機会にしてほしいのです。
■ 原則は相場の下落局面でもコツコツ積み立て
その上で、ではどうしたらよいのか、を考えてみましょう。
まず大前提として、株価が大きく下落する中でも、積立投資を続けることです。そもそも2割、3割と値下がりすると耐えきれなくなり損失覚悟で売ってしまう人もいると思います。しかし、資産運用で大切なのは長期視点です。値下がりの時にコツコツ買い続けることで、将来的に株価が回復した際に利益を取り戻せる可能性があります。
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また、「S&P」や「オルカン」といったインデックス型の商品一辺倒だった方は、これを機に再考してもよいかもしれません。先ほど、これまでマーケット全体が右肩上がりになってきたのは、過剰流動性を背景に市場全体に資金が流入していたからだと説明しました。マーケット全体が上昇するので、投資する銘柄を厳しく選別しなくても、そこそこのリターンを確保できたわけです。
しかし、イスラエルによるイラン攻撃でマーケットが急落したような、リスクを取るのに慎重になる局面では、投資家による銘柄選別はより厳しくなります。インフレが続いていることで世界的に金利は高い状態で、マイナス金利を解除した日本では日銀が利上げのタイミングを見計らっています。
過剰流動性を背景に加熱していた株式マーケットは転機を迎えており、投資家の選別眼が鋭くなることで、銘柄ごとのパフォーマンスの差が開いていくことが予想されます。
つまり、S&Pやオルカンといったインデックス型の投資信託より、企業を独自に選別して投資しているアクティブ型の投資信託で、より高いパフォーマンスを発揮するケースが目立つようになってくるはずです。「S&Pやオルカンに投資しておけば安心」という世界は、そろそろ終わると思います。
■ 新たな資産運用会社、波乱の出発
私たちが設立した独立系の資産運用会社「なかのアセットマネジメント」も、こうした考えに基づきアクティブ型の投資信託を手掛けます。日本株と世界株の2つのファンドで、4月25日に新規設定し、19日から楽天証券で募集を始めました。まさに、イスラエルがイランに報復攻撃をした日で、波乱の船出となりました。
昨年6月、セゾン投信の会長の座を追われてからほぼ10カ月で、新たなファンドをようやく立ち上げることができました。スピードを重視してきたつもりですが、当初のもくろみより数カ月遅れました。手続き上の慣習に阻まれたのが要因です。
【関連記事】 あなたは邪魔…セゾン投信前会長が語る解任劇、クレディセゾンとの亀裂と再起
政府は資産運用立国を掲げ、新たな運用会社の参入をうながす方針を示していますが、高い参入障壁は依然として残っているわけです。
それでも、当初思い描いていた理想の形にかなり近い資産運用会社を作ることができたと思います。
最もこだわったのが、独立性です。そもそも、私がセゾン投信を追われたのは、親会社であるクレディセゾンの意向が強く働いたからでした。私が目指していた顧客本位の資産運用という経営方針と、規模の拡大を急ぎたい親会社の方針が、相容れなかったのです。
私の経営方針を信頼して大切なお金を預けてくださった個人投資家の皆様に対しては、長期の資産運用という責務を全うできずに大変申し訳なく思っています。こうした事態を二度と起こさないためにも、なかのアセットマネジメントでは私が過半数の議決権を持ちつつ、私の方針を理解してくださる株主を募りました。
【関連記事】 新NISAに残る課題、「顧客本位の資産運用」を阻む金融業界の「親会社問題」
最終的に主な株主は、スパークスグループ、第一生命ホールディングス、ソニーフィナンシャルグループの3社。取締役会の体制は、私を含む社内から3人、社外からはソニーフィナンシャルグループ社長兼CEO(最高経営責任者)で元金融庁長官の遠藤俊英氏ら4人を招きました。社外取締役が過半数を握ることで、ガバナンスを強力に効かせます。
これにより、顧客本位の資産運用を徹底したいという私の理念を実現できると考えています。資産運用会社が親会社の意向に左右されやすいという業界が抱えている課題に対して、1つの解を示せたと自負しています。
マーケットが大揺れの中での出発となりましたが、危機に負けずに日本に本格的な資産運用を普及させる牽引役を果たしていきたいと、身を引き締めております。今後の連載もぜひ、楽しみにしてください。
中野 晴啓
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( 162710 ) 2024/04/23 16:49:39 0 00 ・余計なお世話だろう。積み立てNISAというのは、積み立て開始から株価が下がれば下がるほど購入単価が下がり、最終的に利益があがる仕組みということは皆が知っている。”なかの云々”は個別株ではなく他の色々なインディックスに投資するアクティブ投信らしいので、手数料の二重払いとなり、魅力はなさそうだ。
・自分はアクティブな投資判断が全く無効とは考えていないが、「大半の市場において、10年等の長期では、9割以上のアクティブファンドはコスト差引後でインデックスファンドに負ける」ことは理解されなければならない。これは下落相場でも上昇相場でも関係なく幅広く見られる現実だ。 そのうえ過去良い成績を残したファンドも、その後の成績はランダムに近い分布になってしまう「成績に一貫性がない」という現象もある。 そうした現実を背景に、インデックスファンドに資金が流れ続け、アクティブファンド一般にも強いコスト低下圧力がかかっているというのが、ここ数十年の投資業界の一大潮流なのである。 中野氏のファンドが上手く行くかは分からないし、上手く行かないと決めつけるつもりもない。ただ未だにアクティブ一般が下落に強いという論陣が張られるのは、個人投資家の知識レベルが甘く見られているからであろうなというのが個人的印象である。
・株価が下がった時は買いだと私は思います。
ちなみに、トルコの金融政策は大幅な通貨下落につながり、人々は預金ではなく株式などの資産や外貨に換えて資産価値の減少を防いでいるようです。
日本はそのミニチュア版なので、株価は中長期的に見れば上昇するはずなのです。ファンダメンタルズとしては強い株価上昇要因です。
大暴落すればそれは最高の買い場です。 実際はそんなに簡単には大暴落しないでしょう。 私の言う大暴落とは1929年の大恐慌レベルのを言いますが、 そうは簡単にはならないはずです。
高値から日経平均が10~30%程度の下げなら大暴落とは言いません。 半値以下とか1万円を切るなら大暴落です。
しかし企業のEPSが円安により上がるので株価は上がるものなのです。 だからそんなに簡単に株価は大暴落しないはず。 下げたら買いは長期投資の場合の基本です。
デイトレードとかスイングトレードは別。
・19日金曜日の日経平均の下落は、PER16倍を超えて高値圏で推移していて いつ調整ターンに入ってもおかしくなかった日経平均株価が 単純に中東情勢の悪化を名目に、売り込まれただけの事かと。 事前にポジション外していた人はそれなりにリスク回避出来ていると 思いますし、自分は新ニーサでは全枠インデックスです。 特定口座でもリスクを受け入れながらオルカンと、SP500、SBIインドや 高配当欧州インデックスも買っています。 年末年始からは、下落を警戒して個別は買い足していません。 靴磨きの少年ではないですが、年始の時点で既に高値圏にいた個別株を、 NISAは儲かると始めた人は痛い目を見ている人もいるかもしれません。 投資は自己責任です。 年始一括のオルカンはまだ利が乗っていますし、毎日積み立てている 特定口座分も、安い時にはたくさん買えるので、感情を無にして買い 向かっています。
・長期保有で配当目的なら、暴落に神経質にならなくても良いのではないか?倒産したら困るけど倒産リスクの低い株を長期保有すれば、定期預金なんか比べ物にならないリターンがある。相場が暴落したら新たに買うチャンスでもある。
・株式の資産としての性格ですが、経済がインフレである限り、基本的に株価も上昇するのが普通です と言うのも、インフレというのは物やサービスの値段が上がってるということなので、企業の名目上の売上も利益も必然的に上がります 株価は基本的に企業業績を反映するものなので、名目上でも売上や利益が上がれば株価も上昇します もちろん個別に見れば、経営状況が悪化して倒産するような会社も出てくるので全ての銘柄が上がるわけではないですが、全体のトレンドとしては上昇となります 経済が正常なサイクルならこれが普通なのですが、日本が特殊だったのは数十年間ずっとデフレだったことです デフレになるとインフレとは逆で、個別に見れば利益が上がっている会社があったとしても、全体のトレンドとしては下がります 日本で幾ら企業業績が伸びても一向に株価が上がらなかった大きな要因はこれです なので一番必要なのはデフレ脳を退治することですね
・インデックス投資に関しては基本的に同じ指数に投資している。 同じ指数ということは結果が同じ、なので手数料が重要になる。
同じリンゴを100円で買うか105円で買うか110円で買うかの違いになるので、手数料最安のファンド以外は全部割高ということになる。
ファンドはそれでは儲けられないので、あれこれ理由をつけて手数料をとろうとする。 この記事で言えばアクティブファンドがこれから来るとかさらっと書いてあるのがそれにあたる。
オルカンでも全米でもインデックスに長期投資と一度決めたのならとり崩す予定日まで淡々と積み立てればいい。 売ったり買ったりすれば動かすたびに手数料がとられるので、その分確実にパフォーマンスは落ちる。
・今の日本株が下がる要因は北米株価に追随する下落、円高へのシフト、中東情勢などの国際情勢の大きく3つでしょう。最後の国際情勢は時々やってくる下落イベントですが時が過ぎれば回復します。最初の北米株価は利下げ期待後退するも遅かれ早かれ利下げはあるのでそのうち上昇。真ん中の円高では一旦下がりますが暴落まではいかないと思います。なんだかんだで伸びる米国株価に引っ張られますし海外からの日本の評価を見ると暴落するとも思えないです。
・シンNISAは始まったばかり、全ての枠を埋めるにしても最速で5年かかります、シンNISAから始めた人たちはまだ5分の1しか資金を投入できてないので今回の下げのダメージは小さい、むしろ下げたならこれから買い増していくのに安く済むと思って欲しいものです。 投資は長期、分散、積み立てこれを忠実に行えば必ず成功します。 成功しないとき? それはあなたが欲に目がくらんで投資をギャンブルにしてしまったときです。 投資で成功するのは簡単ですが、投資をギャンブルにしないように自分と戦うのがいちばん難しい。
・半導体バブルですから。日経平均PER16倍17倍でバブル期は60倍とかだったから、今はバブルじゃないとか言う専門家多いですが、半導体に至っては4銘柄ほどはPER60倍とかあって、半導体バブルじゃないかと私は思いますけどね。半導体に関しましては、現時点の実力よりかなり割高だったので、調整されて当然です。
・オルカンと日本株のインデックスでいいだろう まぁ、日本株のアクティブファンドは、インデックスに勝ってるのも多いから、アクティブファンドでもいいけど、そのファンドがどんな株を買ってるのかを見て、センスがあるのかを見極めてから投資することだ どんな、株を買ってるかで運用者の力量が分かる
・言ってることは面白いとは思うけど、 アクティブはインデックスに負けてるとすると そこで勧めるべきはアクティブじゃなくて個別株なんじゃないかなぁ。 振り方が中途半端というか、アクティブだったらインデックスのままでいいと思う。 いわゆる値がさ株ではない優良株は日経平均とは違う動きをしてたりするから そういうのを狙ってもいいかもね。
・アメリカの半導体株は確かにバブル化しているし割高ですが、日本の半導体特にパワー半導体株は上がっているどころか下落が続いてます。全面的な資金引き上げはないと考えているので去年から下落が続いいる株は買い時だと思いますがね。臆せば負けと考えているので恐れず買って行きたいと思います。
・まず初心者は少額で色々買って損覚悟で勉強代としてやってみるのがいい。やると何となくわかってくる。
始めから拒絶して投資はやらない、とか初心者なのに一括で最初にぶっ込んでしまうとそれで終了なので、まずは感覚を掴むぐらいでやるのがいいかなと。
先は誰にも読めない、というのがまず前提としてあるのでそうなるとリスクが低いのはやはり複数の企業や地域のインデックスを時間分散させて積立式にするしかないかなと。
その場合は淡々と定期的に積立するのみでチャートは見ないほうがいいし、逆に見なくてもいい。 私は個別米国株をやってるが見ないわけにはいかないので時間とストレスは凄いし、高リスク。あっという間に数十パーセント上下して先を読むのは大変。
短気で利益を狙うほど高リスク。長期であるほどリスクは減るのは事実。 だけど記事のように過去は過去。時代のフェーズが明らかに変わってきてる。投資に絶対はない。
・世界的な投資家のジムロジャーズさんは S&P500などの米国株式投投信は 過去20年間は最強だったが、 この先はトレンドが変わると予想しています。
実際、米国は1970年代から1995年ごろまでは 米国株が不振でコモディティの時代でした。 つまり投資の世界にもトレンドがあり、 25年ほどでチェンジ、米国株投資は下火になりそうです。
次は日経インデックスやコモディティに再びトレンドが 戻ると予想しています。 S&P500の尻馬に乗っていると 相場の尻尾に振り落とされる可能性もあります。
・セゾン投信の方ですね クレデイセゾンのカードを使っていたときにお知らせにセゾン投信をはじめましたというお知らせに2つのファンドの情報が載っていた 直接バンガードファンドの買い付けで手数料なしなので各ファンドを1万づつ13年ほど積み立てました約2.5倍ほどになり生活費に必要になり解約しました 現在の基順額を見たら続けていたらよかったなといういくらいになっていました
・日経平均が大崩落って、日本経済がそんなに悪いのか。企業の倒産が急増しているのか。中小企業の何割が倒産と予測しているんだ。そんな兆しは自分には見えないが。大暴落という以上、10000円を割り込むんだろうから、大変だね。それで、急にオルカンなのか?オルカンに占める日本企業の比率ってそんなに高いと思わないけど。煽るんなら責任をとる覚悟はあるんだよね。
・ちょっと株下がっただけで最近大騒ぎし過ぎです。むしろ新NISAが始まってからの上昇が異常だっただけ。
今年から始めた人は、あの上げ方が普通で日本株はこれからも上がり続けると幻想を抱いていた人が結構いるみたいだし、かなり焦っているだろうね。
まぁこれが調整なのかバブルが弾けて暴落の始まりなのかはわからないが、年初の33000円付近まで下がっても不思議ではないと思って常に準備はしています。
予想では一旦36000円割ったくらいが一つの節目で一旦は底打ち反発すると思っています。なんだかんだ日本株はまだ強いと思いますよ。
・円高へ動く兆しが見えて来るまでは米ドル建て資産は米ドルでの再投資が多いのでしょうがこれが崩れて円高に向かい始めたら一気に為替株価共に動きそうで予想がつかないです。「危機」とは売りが売りを呼ぶ状況なので心構えだけでは乗り切れないと思う。評価額が半分になっても持ち続ける覚悟が必要だと思うが私には無理だ。
・自分の所の宣伝です。
今回、自分の所もマイナスになっているハズですよ。
SP500はマイナスで自分の所だけずっとプラスというなら そちらに投資しても良いですが、そういう説明はない。
イスラエルが報復を限定的にイランにした時は 全指数がマイナスだったのによういうわ。
「つまり、S&Pやオルカンといったインデックス型の投資信託より、企業を独自に選別して投資しているアクティブ型の投資信託で、より高いパフォーマンスを発揮するケースが目立つようになってくるはずです。」
「S&Pやオルカンに投資しておけば安心」という世界は、そろそろ終わると思います。
・データによれば、最も儲かった人は「死人」であり、次に儲かった人は「投資していたことを忘れていた人」らしいです。第二次世界大戦があっても超長期では経済発展に伴って上昇しているのですから、忘れたつもりでコツコツ積み立てていけばいいんじゃないですかね。何を買うかをあまり気にしても仕方がないと思います。
・積み立てていけば確実に儲かるなら誰も定期貯金なんてやらない。 リスク承知の投資でしょう。 株価は下がったときこそ買い時です。 特に今年は頭お花畑が多いので機関の養分になっていますね。 一喜一憂せず気絶しておけばOK!
・企業は黒字会社でもリーマンショック前の株価に戻っていない銘柄も結構ある。俺もずいぶん塩漬けして損切させられて大損した。税の優遇があるからと儲かるとは限らない。銘柄を間違えると、とんでもない目に遭う。
・長期投資の弱点は、使うときに安ければ負けるということ。上がるまで待てるのは結局金持ちで、普通の人は子供の大学や結婚等でその時にお金が必要になる。 余裕資金がある人は別に投資しなくても幸せに暮らせることが確定しているので、やってもやらなくてもいい。
・長期積み立てが前提でしょう??? 過去のデータ的には S&P や オルカンは 15年積み立てを続ければ 最悪の事態であっても 元本を割らない、 っていうのがある。
過去のデータで、積み立て続けていた時のゲインが100とすれば 実際に顧客が受け取ったゲインは30程度なのだとか。 理由は、マイナスにビビッて、下げで利益減を恐れて 決済してしまったから。
何も考えずに長期でやり続ける。 がデータ的には正解らしいです。
・記事にある積み立て投資も、元本割れする可能性があるという事実が抜けていますよ。
長期を仮に20年とすると、過去150年間の米国株でそれを検証した場合、元本割れした年が6年ありまして(ソース元:Shiller Data、円建て、配当再投資で試算)。
何故元本割れするかというと、総投資元本に於ける『平均投資期間』は10年なんですよ。
投資1年目積立分…投資期間19年 投資19年目積立分…投資期間1年
資産形成後期(または切り崩し期)に於いても、株式が右肩上がりであれば、平均取得単価は年を経る毎につり上がり、暴落に対して脆弱になるので前後期問わず、積み立て投資自体に欠陥があるんですよ。
確率(勝率)を上げるためには一括投資の方が望ましいですが、一括投資に於いても過去150年で1年だけ元本割れしています。
・全世界株式だけではなく、バイオ系の個別株も持っておいた方がいい 日経平均株価はこれから大暴落になる、 保険として、バイオ系の個別株を持っておいた方が、日経平均株価が大暴落した歳に、保険として役に立つ
バイオ系の個別株が一番おすすめです!
・新NISAの盛り上がりで一時的に上がってただけじゃないの。暴落も何も積み立て投資なんだから長い目でみれば上がったり下がったりの繰返しでしょ。そんなことでビビるようでは投資なんかしない方が良い。投資とはそんなもんです。まあ落ち着きましょう。
・記事のタイトルからしてリスクの大きいアクティブファンドへの投資を勧めていますが、投資初心者は利幅は少ないがリスクも小さいインデックスファンドでこの先も続けていきましょう。暴落したときがむしろ買い続ける時です。
・投資に向いている人は、”大暴落”と聞いて、次どれ買うかな位じゃないと、
駄目だよね、あたふた、あたふた、する様な人は向いていない。
時間が掛かるかもしれないが、直ぐにお金が必要ないなら、そんなに焦る必要はない。
虎視眈々と売るタイミングを待って居ればいい。
・昨日、この方が出ていた日経モーニングプラスFTも見たが、この方がやろうとしているのは日本株投信と世界株投信の二本立て。 将来性のある日本企業に投資するスタイルと人口が増えている国を中心に成長を目指す世界株投資。 この方はそこに投資妙味があると見たからこのファンドを立ち上げた。これに賛同できる人はこのファンドに投資すれば良いだけ。 今日までか受付期間だから、テレビに出たり、こんな記事で宣伝しているのだろう。 信託報酬を1%も払って投信をする気はないので、平均点取れたらいいから私はオルカンでこのままいきます。
・NISA枠なんか5年や10年塩漬け前提で買うようなもんだから右往左往するひつようはどこにもないしむしろ成長枠の使い時ともいえる それに下手に売れば損失を相殺することもできないから結局動かない方がましともいえる
・株はオルカンだろうがアルカンだろうが、安く買って高く売って初めて利益が出る。
今みたいに高値で買ってしまったら 塩漬けにして持ち続けるしかないだろうね。 そして、ずうっと持ち続け 売却の機会も見当たらないまま 相続が発生したら、相続税でガッポリ とるのが政府の狙いである。 あるいは、あと5年もしたら新NISAの非課税は変わらずとも分離課税から 総合課税に変更してこれもガッポリと政府が税金で徴収する予定なのである。
・私は2019年に始めて全然増えない、何なら減ってきた、もう知らん、の時期を乗り越えてきたので、この数ヶ月がイレギュラーで恐ろしかった。またあの日々が来るだけかと思えばどうということはない。老後まであと20数年、粛々と積み立てます
・投資は分散が原則なので、オルカンだけというのは???
しかし、分散させるだけの軍資金がないのも事実。 分散投資ならばラップ口座で、運用コストが0.8%位の商品はミドルリスク・ミドルリターン、初心者にお勧めだと個人的には思うが、この類いの記事では一切紹介されない。何故なのだろうか? 銀行で売りつけているラップ口座は手数料が段違いに高い物もあるので、ネットで購入すること。
・まさに新NISA参戦組です。 1月のエヌビディア筆頭の半導体バブル、次に日経平均株価4万円突破とハッピーだらけの最中にスタートを切りました。上昇し続ける株の売り時が判らず、持ち続けた結果、今現在持ち株すべて真っ赤です…。
・バフェットさんみたいに企業を知ってその価値を買うなら、マーケットの価格が下がってても持ち続けるなんてのはそんなに難しくないと思いますけどね。 インデックスなら下がると持ち続ける根拠持ちにくいですよね。
・余計なお世話だよね。 この少し下落しただけで過剰反応して投資やめましたって人がいるのなら、その人に向けてもっと前に言うべき。
長期で値上がり重視なら「今は」オルカン一本でいい。 積立は逆に今下がってくれてもいい。 不安なら金投資と、土地にも分散させなさい。
タイミングと割合は自己判断で。
不安煽って、ほら俺に相談しておけばよかっただろ?の職業だから仕方ないのかな?
・どれだけアクティブファンドをごり押ししても、「世の中の9割のアクティブファンドはインデックスファンドに負ける」という、過去の運用成績に基づく事実を覆す事はできない 「俺達は例外だ」と主張していると余計に危ない
・今から焦ってアクティブに変更するような人はカモられるでしょうね。そもそも新NISAは長期積立が基本なので短期で一喜一憂する物ではありません。コツコツ行きましょう。
・ドルコスト平均法を知らんかな? 短期的な上げ下げなど気にせず、ただ貯金してると思って積み立てすればええ。 積み立ててるうちは下がってくれたほうが多く買えるからプラスで、売るときに高くなってればええ
・NISAなんかにカネを出すのでなく、自分達が将来食べる缶詰を今買っとけよw お米とか。 それができるかどうか、これ本当に運命の分かれ目と思います。 カネは残ると思うか?過去、恐慌なった人等をどう思うか?首つるしかなくなるのと、将来、自分のなけなしのお金で買っておいたご飯や缶詰食べて生きるのとを想像してみろ。 ここで騙されたら本当に命を落とすと思います。
・さわかみ投信の過去10年のリターンは年率9.1%で同種ファンド125本中113位。その間、TOPIXは年率11.2%、MSCI全世界株式は13.5%、円建てのS&P500は17.1%。さて、この結果をみても澤上さんのいうことを信じるかどうかは、それこそ自己責任の世界
・今の株高は日本の実態経済を表していません。海外の投資家による投機によるものです。 岸田首相は株高を誇っていますが円安、物価高という庶民の苦しみには我関せずです。 NISAにしてもリスクの説明はせずただ資産倍増をアピールするだけです。 経済オンチの岸田首相を信用してはいけません。
・長い目で見ろ、と言っておきながらちょっとした中東情勢に起因する下落で慌てて出してるようなこの記事自体が矛盾をはらんでいるし、よく読めば「インデックスファンドなんてダメダメ!やっぱりアクティブファンドでないと!それには弊社にご用命を」の宣伝記事にしか見えない。価値のない記事だった
・投資初心者に銘柄を選ばせて失敗するより、とりあえず失敗しにくいオルカンに投資するだけでも、だいぶマシでしょう。 日本ではまだ、投資=ギャンブルと思っている人が多いから
・歴史が、物語ってる。 新NISAは、オルカン、S&Pだけでいい。 アクティブ買うぐらいなら、 自分で調べまくって、 個別株買うよ。 まぁ、個別株特定口座でも十分だか。 こういう記事は、無知の人をもて遊ぶ。
・>つまり、S&Pやオルカンといったインデックス型の投資信託より、企業を独自に選別して投資しているアクティブ型の投資信託で、より高いパフォーマンスを発揮するケースが目立つようになってくるはずです
懲りないねえ この期に及んでまだアクティブ投資信託に誘導するか… かつて話題になった『日本株戦略ファンド』なんて惨憺たる状況ですよ
・日経大暴落??最高値からして4,000円程度の調整、普通にあり得るでしょ!まだ下がってもおかしくない インダックスよりアクティブ??これまでの実績から見て9割インデックスが勝っている この記事は何なの、無用に恐怖心を煽りまくって自分の会社の宣伝がしたいわけ!!
・ほとんどのアクティブはインデックスに負けるのは事実。 でも大儲けするのはアクティブなのも事実。 どっちを選ぶかは本人の人生観です。
・>「新NISAを始めれば絶対もうかる」と言わんばかりの解説が世の中に氾濫していたので、そんな感覚に陥っていた人も多いと思います。
氾濫していたっけ? 今までに数多くの投資系の動画やサイトを見てきたけど、絶対に儲かるなんて単語が使われたのは、少なくとも自分の記憶にはないですね。デメリットも細かく説明されていました。 あるとすれば、今流行りのSNS投資詐欺くらいかな。
・売る時の価格が購入した金額より高く売れればいいだけ。
新NISAなんて始まったばかりなんだから、むしろ暴落は大大大歓迎でしょ。
・政府が推奨する投資(新NISA)は危険!
金商法では投資の元本保証はあり得ません。 投資は個人判断リスクを伴いますのでご注意ください。が基本
・なんだ、ただの宣伝記事か。 紛らわしいから、こういう記事には「広告」と明記しておいてほしいんですけど。
日本株ファンドが信託報酬1.1% 世界株ファンドで1.3%+-0.2
って高いでしょ。
・自分はNISA口座使ってますが 周りではNISAやってる人は誰もいないんです 意外と少数にとどまるのかもしれませんね
・結局自社商品の営業かいな。 こういう時の下げは相場の切り下りだからアクティブだろうがインデックスだろうが関係無かろうに。
・日経平均は8000円に向けてまっしぐらです 円安で内需はめちゃくちゃになります。 輸出企業は既に海外生産でメリットなしです 初心者は1日も早く逃げるが勝ちです
・長期に渡って積立投資する人が、危機を乗り越えるのに必要な心構えは3つ。 「気にしない」「危機を伝えるニュースは見ない」「同じ積立額で多くの口数を買えるのだと喜ぶ」以上。
・オルカンとsp500だけだと手数料収入が稼げないから事あるごとにおすすめしてくる。 誰かに言われたからじゃなくて、自分で選ばなきゃね。
・毎日、日経平均のチャートを見ているトレーダーなら4万円超えた頃は、喜ぶどころか暴落だなと思っていたはず。折り込み済み。
・私はアメリカ投信一択なのですが、買い増ししたいのでグッと下がってほしいのに、なかなか下がらないので困ったしています。
・買い時と思いますが、中東情勢が不透明過ぎるので、待ての状態です。 =売り時とも考えていません。 結果はそのうち見えて来るでしょう。 知らんけど!(笑) 最後に投資は自己責任です。
・ビューを稼ぐためにいろんな内容の記事が出るなぁ〜 危機を乗り切る心構えねぇ… インデックス以外ドゥーナッシングよ、投資の神様ダンのありがたいお告げよ。
・デイトレ以外は、下がっても気にしない事。 中長期投資には、レバレッジをかけない事。
・下がった時ほど買い時。 わかっちゃいるけどなぁ。 マニアックな個別株でなきゃよっぽどの事がなきゃ戻すだろうけどね。 小林製薬だって底を打ってるし。
・そうか。これはアクティブ型投信の広告記事なのね。 バフェットによる、個人はsp500推奨の方がはるかに説得力がある。
・免疫が無い今年から始めたNISA組さんの心境記事か。下がれば下がる程、嬉しいです。特定でも買い増ししてますよ。
・やめとけアクティブなんか 買わずにsp500かオルカン 米国個別株で株投資は十分
・長期的には右肩上がりの可能性が高い程度でやってないと 含み損の時期が数年続く事もあるのだから
・やっと美味しくなってきたんだと思うが。 積み立てなら、安ければたくさん買えるわけだし。
・下落局面ですね… NISAを始めた、積み立て投資をやってる、そういう方には全力買いですね。
・積立なんだから寧ろ始まったばっかりの今急落はこれから先安く買えるのだからって考えは皆おきないのかな?
・このアクティブファンドというのは「ドカンと一発、芸能人かYoutuber目指して当てようぜ!」って言われてるような気がしてノーセンキュー
・調整ですね。 いいガス抜きかと。
長期投資ですので騒がない。 私は。 短期だとしんどいね。
コツは長期ですよ。
・「危機を乗り切る」も何も、こんな数日単位の上げ下げ無視して寝るのが1番の解決策だよ
・「なかのアセットマネジメント」の宣伝か。
これは記事ではなく「PR」と表示するべきである。
・「新NISA始めないと損をする」みたいな風潮がありましたよね。
「始めないほうが損をしないよ」って妻に何度も説明しました。
・全然暴落でもないし、もし暴落くるなら早い時期に来る方がありがたい。
・積立ならボーナスステージなのにアクティブファンドを勧めるなんて、余計なお世話です。
・オルカン(過半数が米国株)に投資する人達が正しくリスク認識している訳ないから、馬の耳に念仏でしょ
・『インデックスで長期、分散、積立』 何も見ず、何も聞かず、呪文のように唱えています。 って、この記事見ちゃってるんだよなぁ。
・もともと一気に上がりすぎ。 この程度の調整で落ち着かない人は長期投資できない。
・S&Pやオルカンで儲けるコツは こういう売り煽り記事を無視して 淡々と積立をすることです
・オルカン始めた人にここでアクティブ投信勧めるとはめちゃくちゃだ
・日経が下がれば利益が出るETFを積み立てればいいですよね
・なんやかんや。オルカンが1番間違いない。 楽したいなら、それ以外の選択肢はない。
・むしろNISAやり立てなら、なるべく早く来い来い大暴落って感じになるよね〜。
・煽り表題!21年前は日経平均7千円台、チャートも見ないならやめた方が良い。
・政府の投資に対する ”誘い水” が無くなっただけ いよいよ ”鉄火場” 御開帳 わくわくですね!!
・三万円切っても、驚きませんわ! 株投資なんて、してないし。対岸の風っすよ!
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