( 162992 )  2024/04/24 03:19:34  
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中日の野球試合で細川成也選手が7回に空振り三振し、5連敗の一因となった。

中日打線は連続無得点が続き、13試合連続で本塁打がない状況だった。

試合では、チャンスを作るも結果が出ず、勝利を逃した。

細川は茨城出身で、地元の市長から米俵が贈られた。

試合は巨人に0-2で敗れ、先発の小笠原は好投するも敗戦投手となった。

(要約)

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7回、空振り三振に倒れベンチに戻る細川(55)。左から4人目は立浪監督 

 

◇23日 巨人2―0中日(ひたちなか市民球場) 

 

 中日は今季4度目の零封負けで泥沼の5連敗。打線は20日の阪神戦(甲子園)から、23イニング連続無得点となった。この日も本塁打が出ず、球団では1956年以来、68年ぶりの13試合連続本塁打なしとなった。 

 

◆茨城出身の中日・細川成也に米俵贈呈 ひたちなか市長から【写真】 

 

 この日は三好が「1番・中堅」で4試合ぶりスタメン、復帰後は1番を担っていた岡林を「6番・右翼」と組み替えた打線で臨んだ。1点を追う4回は先頭で三好が中越え二塁打を放って、チャンスメーク。続く田中で犠打で1死三塁と好機を迎えたが、カリステ、中田が遊ゴロに倒れた。 

 

 7回は先頭の中田が四球で出塁すると、1死から岡林が左前打で1死一、二塁。ここで巨人は2番手・高梨にスイッチ。代打・大島は遊ゴロで2死一、三塁。山本がカウント2―2から見逃し三振に仕留められた。 

 

 先発の小笠原は7イニングを4安打2失点の力投も今季1敗目を喫した。 

 

中日スポーツ 

 

 

 
 

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