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「キモい金なしおっさん」男性差別の実態…日本男性の25%、1500万人が弱者男性!「自業自得」「努力不足」と切り捨てられる

みんかぶマガジン 4/24(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14c9de0e290bad9ea1bbe91d902dd7834a3d35ee

 

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「弱者男性」という言葉は、貧困や障害などで弱者になる男性を指す。

弱者男性はバッシングを受けやすく、ネット上で差別や女性差別の対象となることもある。

実際には、多くの男性が社会的弱者として生きづらさを感じており、その数は最大1500万人に上るとされている。

弱者男性は、容姿や収入だけでなく、さまざまな事情や困難を抱える男性を包括する概念であり、支援が必要とされている。

弱者男性の認知度は低く、男性同士のコミュニティ内でも受け入れられない状況もあり、支援の必要性が高いとされている。

(要約)

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 あなたは、「弱者男性」という言葉を知っているだろうか。弱者男性とは、貧困や障害など、弱者になる要素を備えた男性のことである。 

 

「僕たちは、存在しないんです」 

 

 ある弱者男性は、そう語った。 

 

 なぜなら、自分が弱者だとアピールすれば「自業自得。自分が努力しない言い訳をしているだけ」とバッシングを浴びるからだ。男性は女性に比べて強い、だから弱者男性などいるわけがない。そういった言説が、ネットには溢れている。 

 

 だが、弱者になる理由は、本当にその男性だけに原因があるのだろうか。2024年4月24日発売の書籍『弱者男性1500万人時代』では、弱者男性について独自調査を多数実施し、弱者男性のリアルにエッセイストのトイアンナ氏が迫った。 

 

※本稿は『弱者男性1500万人時代』(扶桑社新書)から抜粋・再構成しています。 

 

 弱者男性は、 

 

・キモい 

・汚い 

・女性差別をしている 

 

 といった目で見られる存在だった。 

 

 しかし、この世に女性差別があるように、男性への差別もある。小樽商科大学の池田真介教授による推計では、多重債務者の家族や宗教2世、性的マイノリティなどの「弱者になり得る男性」は、最大1500万人も存在しているという。なんと、男性の4人に1人が、今も生きづらさを抱えているのだ。 

 

 はじめに、「弱者男性」という言葉が生まれた時代背景に触れてみよう。急激な社会情勢の変化に伴い、一億総中流と言われた日本は過去の遺物となった。2018年のデータでは、日本人の6人に1人が世帯年収127万円以下の貧困状態にある。 

 

 なんと、100人に1人の日本人は、1日210円未満で暮らしている。弱者男性とは、こうした社会の荒波にまぎれ、インターネットから新たに誕生した言葉である。かれらは、日本社会のなかで独身・貧困・障害といった「弱者になる要素」を備えた男性たちだ。 

 

 ただし、年収○○万円以下といった数値で厳密に定義されているわけではない。弱者男性がネットスラングから誕生した言葉であるからには、数字で割り切れる定義を持たないのだ。 

 

 

 逆に、「誰が弱者男性か」を数量的に定義してしまうことで、弱者男性の枠から切り捨てられてしまう男性が出てきてしまう。むしろ、あらゆる男性が持つであろう「弱者性」にハイライトを当てるため、この言葉が生まれたといっていい。 

 

 たとえば、年収2000万円の男性がいたとしよう。それだけの年収があれば初見では間違いなく「強者男性」と呼ばれるだろうが、その年収の大半を妻からのDVによって奪われ、本人に経済的自由がまったくない場合はどうだろうか。 

 

 そのような男性のことを、決して「強者」とは呼べないのではないか。弱者男性とは、こういったさまざまな事情を抱えた男性を包含する、大きな言葉であることをまず明確に示したい。 

 

 弱者男性とは、数字で推し量れる存在ではない。たとえ世間一般的に収入が高いといえる男性でも、さまざまな事情が複雑に絡み合い、弱者になりうるのである。 

 

 弱者男性を知るためにはまず、2015年にネット論客の一柳良悟氏が生んだ「キモくて金のないおっさん(KKO)」という概念について語る必要がある。この言葉自体がドギツイ響きを持っているが、まずはぐっとこらえて読み進めていただきたい。 

 

「キモくて金のないおっさん(KKO)」とは、容姿に恵まれず、年収が低い中年男性を指すネットスラングであり、先述の弱者男性より先行して生まれた言葉である。略して「キモカネ」と呼ばれることもある。 

 

 X(旧:Twitter)上で「オッサンの貧困を最近扱っているけど、驚くほど共感を得られない。性の商品化が問題などと言う人もいるけれど、買えない、売れない、キモくて金のないオッサンの方がどう考えても詰んでると思うのは俺だけ?」と一柳氏がつぶやいたことが発端となり、一気に世の中に広まっていった言葉だ。 

 

 人々の間で「キモくて金のないおっさん」概念が認知されていった背景には、2000年ごろから問題視されるようになった孤独死問題、2008年に起こったリーマン・ショックを経てテレビを賑わせた年越し派遣村問題などがある。それまで、世間一般から見て「強者」として君臨していた男性が、実は社会的弱者の場合もあることが、少しずつ認識されはじめたのだ。 

 

 

 そして近年、「キモくて金のないおっさん」という言葉が差別的であるとして「弱者男性」と言い換えられ、今に至る。だが、そのエッセンスを見失ってはいけない。容姿に恵まれない、お金がない、中年であるといった要素が「キモい」と、軽蔑して扱われるという現実を鋭く切り取ったのが、この言葉だったからである。 

 

 そして、「弱者側に追いやられる男性がいる」事実への注目度は、女性や子どもの人権問題と比較して、かなり低い。そして、弱者男性の存在は世の中に認知されてはいるものの、支援の手はあまりないのが現状だ。 

 

 さらに、「弱者のコミュニティでも男性は受け入れられない」という問題がある。かつて自身もひきこもりであった、吉本さんはこう語る。 

 

――同じひきこもりで、弱者同士でも、中年以上の男性は浮いてしまうんです。 

 

 対して、女性は中年でも輪に入っていきますね。女性はお風呂に入れていない体調でも、何でも入れる。男性は清潔感がない時点で、輪から外されます。それが当然だと思われています。 

 

 引きこもりの会ですら、空気読みが必要になります。弱者男性は5人に1人くらいいるんですが、距離感を一気に詰めすぎて避けられてしまう。たとえば宗教や政治の話を、まあまあ初対面でしちゃうとか。 

 

 そういうことをすると、自助グループの常連なのに、打ち解けるフェーズで失敗してしまって誘われなくなってしまうんです。治療を継続して受けている人が集まっているのに。つまり、カウンセリングすら頑張って受けて、自助グループまで勇気を出して来た方が多いのです。 

 

 社会人の会でならまだしも、弱者同士ですら排除されるという…。弱者男性のコミュニティでもだめだと、自分は本当にダメだと絶望してしまいます。そこで打ち解けられなかった人をたくさん見てきましたが、その人はいまどうしてるんだろう……。 

 

 実際、自助グループでの活動に参加したにもかかわらず、そのグループ内ですらうまく溶け込むことができない人は一定数存在する。弱者同士であっても、必ずしもお互いを理解し合い、心を通わせられるわけではない。 

 

 書籍『弱者男性1500万人時代』では、弱者男性の立ち位置に置かれてしまった男性が、支援を得る方法や、自身を救うための手法が書いてある。自助グループやNPOも頼れないなかで、弱者男性が立ち上がるための支援は少ない。それでも、今を生きるための手段を案内している。 

 

トイアンナ 

 

 

( 163113 )  2024/04/24 16:28:08  
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(まとめ) 

- コミュニケーション能力の欠如や、環境や成長過程でのトレーニングの不足が、弱者男性という考え方に影響している可能性が指摘されている。

 

- 文学や芸術、音楽などの文化的価値や救済的な要素が重要であり、これらの偉業が人々を鼓舞している。

 

- 様々なコメントから、男性や弱者に対する社会の潮流や問題、個人の生き方などについて幅広い意見が示されている。

 

- 弱者男性に対する差別や誹謗中傷に加え、自己責任論や自己啓発の重要性、社会支援の必要性、男女間の格差や社会構造の影響などが議論されている。

 

- 一部コメントでは、様々な立場や課題に対する理解や同情、自己啓発や社会システムの再構築の必要性などが示唆されている。

( 163115 )  2024/04/24 16:28:08  
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・コミュニケーション力が絶望的に無い人は、もしかしたらASDだったりするのかもしれない。知的障害の無い、所謂高機能自閉症と診断されるまでいかなかった(いけなかった)方を多分に含んでいるんじゃないかな。 

環境や、子どもの頃からの適切なトレーニング(療育含む)でコミュニケーションスキルはある程度あげることもできるけども、それも近年の話。今弱者男性の多数を閉める比較的高年齢(中年以降)の方の子どもの頃は、全くそんな救済は無かったもんね。 

多くの努力と環境的幸運で生きづらさを克服した方は、中々他の男性の弱さに関心が向きづらかったりする。今からでも公共福祉の力で救済が進むと良いのだけど。。 

 

 

・小生も貧乏ですが文学・芸術は十分に楽しんでいます。時間を造り、近くの図書館へ行き、本を読み、面白ければ借りて来てゆっくりと読む。同様に過去から現在までの絵画の大家の画集を開いてみる。大きな世界が広がる事請け合いです。文学・芸術・音楽などはどうしようもなく救い難い人類が何とか築き上げて来た偉業中の偉業。この世の憂さを一時でも忘れさせてくれる人間の叡知です。是非とも賞味を。 

 

 

・「学校で学ぶのは勉強だけではない」とは良く言われますが、異性とのコミュニケーションスキルも学生の内に学んでおいた方が良いと思います。 

 

同年代の異性が身近にいて気軽にコミュニケーション取れるという機会は、社会人になり、年齢を重ねるほどに減って行きます。 

 

金無しでも、おっさんでも、キモさを多少なりとも回避すれば少しはチャンスも増えるのではないかと思います。 

 

 

・簡単に言うとほぼ全世代からのサンドバッグになってる存在て事ですね。 

〇〇に対する支援とかも、結局は自分達と同じようにしなさい的な無言の圧力があったりしますから。 

こうした問題を語る側、問題提起をする専門家、実際の支援する専門家も、最初からナチュラルに上から目線ですから。 

こんな風にしたら生活がしやすくなりますよ、見た目が良くなります、稼げる職種で働けるよう努力しましょうみたいにね。 

つまり男性の生き方の到達点が時代が変わっても同じままという事です。 

同性からも異性からも社会からも、同じような男性像を求められて、それに応えてこそ一人前の男だというようにね。 

まぁ今の時代は最初からそんなレールに乗らない選択をする男性もいますね。 

それにしても役割で会話する人が多い印象ですね。 

 

 

・私は女性ですが、この弱者男性とか強者男性とかいうレッテル貼り本当に辞めたほうが良いよ…。女にも勝ち組負け組とか意識する人はいるけど、男性社会のほうがより競争とか階級を意識するせいかそういう視点を持ちたがる傾向にある気がする。今はガチガチに家父長制の強い男だけが全てを決める時代でなく、強者だろうがパワハラで訴えれば一発で倒せる時代なんだから、世間的な成功者の肩書を一つも持って無くても別にいいじゃん。 

それに世間的な強者男性になることがすべての人の幸せではないでしょう。正直、女からしても自分を強者男性だと確信してその他を弱者だなんだと見下してる人間なんか関わり合いにもなりたくないよ。 

 

 

・切り捨てっていうけど、相手したくなる人になるしかないじゃない。みんな自分の人生があるから、落ちこぼれを助けるために生きてるわけじゃないんだよ。特別カッコよくなるとか面白い話をする必要なんかない。金で相手にされようなんてのも下策中の下策。まず警戒されない程度に普通であること。身なりや髪型が一般的に変じゃない、表情が暗すぎたり、態度や動きに変なところはないか、会話の受け答えや距離感に違和感はないか。これらの普通がわからない、できないということは、それだけ他人の考えや気持ち、人からどう見られるかということに、これまで気を配ってこなかったということ。おじさんになるまで失敗を恐れて社会と積極的に関わることを避けておいて、何も身につけていないのにいきなり社会に相手をしてほしい、愛されたいといっても、それは相応に努力が必要なんじゃないかな。 

 

 

・若い時は根拠のない自信があるから自業自得とかいう人が多いよね。 

ただ、年齢を重ねると強者男性と呼ばれていた人が不慮の事故にあったり、出世競争に負けて会社に居づらくなった結果、退職し、困窮していく姿をちょいちょい見る。 

だから今の自分は、たまたま運に恵まれ、絶妙なタイミングで生活できている、という意識で生きている。 

驕った気持ちで生きていると足元掬われた時に誰も助けちゃくれないよ。 

 

 

・昔から男は外で稼ぎ、女は家を守る。この発想がまだまだこびりついているからね。稼げない男が差別対象になるのは当たり前。でも、女性の子育て、働く環境ばかりが注目されるけど、こういう、男性は稼いでナンボという意識も一緒に変えていかないと、変わっていかないと思うけど。ただ現状ではやっぱり、女性が育休取って休むとキャリア形成を棒に振るわけだから、男性の稼ぎを重視するのは仕方ないですよね。しかし、育休を取ってキャリア形成が不利になるといっても、独身で仕事にパワーをちゃんと使える人の方が有利なのも当たり前だし。まぁ、多分、今の日本の流れは、頓挫していると思うな。 

 

 

・日本の男性は、男らしさを求められるあまり、自分の弱さをそのまま打ち明けて、周りに受け止めてもらったという経験が、女性に比べて少ないのではないでしょうか? 

女性は、学生時代から、仲良しグループの中で何でも相談したり、愚痴をはいたり、慰めてもらったりというコミュニティを形成していることが多いですが、男性は、こういうコミュニティはありますか? 

日本の男女の幸福度の差を考えた時、悩みを打ち明けられるか、受け止められた経験がどのくらいあるかは、大きい差のように感じるのです。 

 

 

・色々なコメント読ませて貰いました。難しい問題だと思いました。個人的に思ったことはクサイ言葉かも知れませんが心のなかに何か熱いものがあれば些細なばとうをされたとしても吹っ飛ばせそうだと個人的に思いました。でも今の時代はそうはいかないのかなとも思えます。ですから自分に価値を見いだせなかった僕は他人に優しくしたい、役に立ちたいという思いから募金を少しずつ始めました。コンビニの募金箱に募金したら「わざとらしい」と男性店員から言われて一時は躊躇いましたが今はどうでもいいです。役に立ちたいからです。僕が弱者男性でも。 

 

 

 

・顔面も身長も遺伝で自分で選択できる訳ではない。 

知能も遺伝。親も環境も選択できない。 

努力できるかできないかも遺伝の影響を受ける。 

私も昔は30歳以上の人がアルバイトをしていたら蔑むような目線を送っていたが今は「みんな与えられたもので頑張って生きてる、ようやっとる」と思うようにしてる、他者を悪く言う時代は終わった。 

 

 

・救いがあるとしたら2次元しかないな。初音ミクと結婚した日本人男性もいるし、彼のSNSアカウントを見ていると弱者男性っぽいフォロワーも多いようだ。キモくてカネのないおっさんがリアル女性と関わろうとすると通報されたりするが、2次元の女性はそんなことしない。 

これからはロボットやAIが更に進化していくから、そう遠くないうちに安価な美少女アンドロイドみたいなやつが発売されて、異性に縁のないキモくてカネのないおっさんでも楽しく暮らせるようになるだろう。すべては技術の発展が解决してくれるよ。 

 

 

・本人が努力できるかどうかには遺伝の部分があるが、それは度合いの話でしかないし、遺伝で全てが決まるわけでもない。 

 

努力したら結果が保証されるわけではないが、多くの強者は努力をしている。 

 

できる範囲での努力すらせず、遺伝のせいにしてグチグチ言いながら梲の上がらない一生を過ごすか、それとも打って出るか、死の間際でどう振り返るだろうか。 

 

 

・世の中ここまで来たら、いざと言う有事にはその我々1500万人が順に最前線に立とう。 

 

残された若者達よ、日本の為、子供達の為、 

国民の為に、日本再建の為に後は宜しく頼む。 

その為には我々1500万人が喜んで盾となろう。 

 

残念ながら人生を共有出来る環境も時間もなかったが、それは我々が至らなかったゆえ、許して欲しい。 

 

我々に託された使命は微力かも知れないが、 

その時は誇りを持って最善を尽くす。 

その時、我々には仲間が居たと初めて知ることだろう。 

言葉も名誉も要らぬ、それだけで充分だ。 

 

最後の一人まで抵抗に尽力す、願わくば共存の意を忘れず、また敵を憎まず。 

 

日本人の和を背負って、日本の為、世界の為に、我々が行進しよう。 

 

恐れはある、 

しかし悔いはない。 

 

此の期に及び仲間と共に一心であらんことを。 

 

 

・弱者男性というか、敗者男性が問題なんですよね。弱者中年男性に、我々は競争に挑んで勝ち上がって強者となるか、敗けて底に落ちるか、というゲームに参加して、残念ながら勝てなかった人たち、という無意識の定義付けをしてる。勝ったら良い思いするつもりだったしそのチャンスもあったんだから、負けたなら敗者の人生を受け入れろ、もしくは最後まで戦い続けろという圧力。男として生まれただけで、本人も含めて本能的にこの前提を共有してる。故にアルファでない雄をアルファでない存在のまま救う心情的な手立ては成立しづらい。とはいえ、男のアルファ性は相対的なものだから、アルファ性の乏しい男性はどうしても存在する。 

伝統的な社会は、有形無形の制度的圧力で「できるだけ多くの男性に女をあてがう」ことでこの難問を緩和してきました。でも、もうそんな事できないでしょ?AI搭載の彼女ロボットくらいしか突破口は無いんじゃないでしょうか。。。 

 

 

・カネのあるなしではないと思いますけどね 

旧世代のパターナリズムからの脱却で女性の権利擁護だけ進め、男性を置いてきぼりにした結果、女性は法制度に守られ尊重しないといけない、男性は雑に扱ってもいいというような逆転現象が起きている 

なんだかんだ言うけど、日本はずっと幸福度で言うなら女性が男性を10ポイントくらい上回り続けてる国なのよね 

 

 

・「取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く取り扱うこと」という定義には当てはまる。成人男性はあらゆる援助やサポート体制から取り残される。弱者は子供と女性と高齢者、それと性的少数者と障害者と相場が決まっていてそれらの多数派に対して成人男性の入る余地はない。本当は成人男性の中の勝者こそが強者であり、父権制が崩れた今の時代、一部の上場企業以外に男性優位の場面などあまり見当たらない。それ以上に弱者への優遇措置の方が断然上回っているように思われてならない。弱者優遇も既得権益でありそれを手にした人は絶対に手放そうとしない。 

 

 

・昨今の風潮としては取り上げるべきテーマだと考えますが、経済的DVを前提に年収2000万円の既婚男性を例に挙げるのはあまりに不適切な記事を書く方ですね。本人の自由意思で離婚という選択肢がとれるので決して同列に語るべきではないです(離婚がベストかは置いておいて、"選択肢"の部分が重要です)。 

例えば能力(障害含む)や幼いころからの家庭環境を要因にした選択肢の皆無ゆえの弱者男性に対して、自立支援や周囲の理解が必要なのではないでしょうか? 

 

 

・性別など、属性で何かを判断しようとすることに問題がある。そして性別は従来便宜的に2種類に分類していたが、現在ではグラデーション状に分布していることがわかっている。我々の認識が現実に追いついていない。 

 

 

・出来る女性に対して、昔は、可愛げがないとか女の癖にとか、早く結婚しろ、行き遅れ、とか言って、社会で上にいける実力のある女性を潰してきたきたように、今は、弱者男性に対しても色々言われるようになってきた。 

どちらも周りが認める事が大切で、結局、 

強者も、弱者でも、男女関係なく存在するのだろう。 

 

 

 

・都内の誰もが知る一流企業に勤めてた友達は激務に疲れて田舎暮らしに転身。収入は半分以下になったらしいけど、結婚して子供も産まれて、今の方が楽しいし、仕事以外の地域コミュニティも充実してて転身して良かったってさ。 

金がなくても心が充実してることもあるから収入が低いから弱者ってことにはならんと思うわ。 

 

 

・社会的弱者の男性を女性と同率に扱うのは違うと思います。 

 

女性が社会的弱者になるのは、出産育児によって子供のケアを担うために、働くのに不利になる状況です。 

結婚前にコミュニケーション強者だったり、一流大学に入った人でも、子供のケアをおうことによって、否応がなしに社会的弱者になり得ます。 

これは社会制度の問題です。 

 

一方で、弱者男性は、元からの本人の問題から弱者になるのであって、誰かのケアのために不利になるわけではありません。 

 

 

・今の日本の何でも誰でも同じとの思想が大きな原因のひとつでしょう。 

とてもこのコメント欄では書き切れない話ですが、要するに綺麗事が多すぎる今の日本ということです。 

以前は個性、個性と騒いで居たのにどうしたの、と思ってますよ。 

言うまでも無く一人一人みんな顔も違えば性格も違う、生まれて来たところも違えば持って生まれた役目も違うでしょう。 

その違う事が当たり前の前提に立ってどう生きるか、ということですよ。 

まあ、言うなれば究極の綺麗事ですが、今の日本の綺麗事とは全く違う話ですよ、と言いたいわけです。 

難しすぎて理解不能かも知れませんが。 

 

 

・口下手で人付き合いが上手じゃない性格、吃音で上手く話すことができず容姿にも恵まれてない50歳独身の非正規です。完全な弱者男性です。 

私の場合はとにかく人と接する機会を少なくするようにしています。相手に不快な思いをさせるのは嫌ですし私自身もストレスになるからです。 

記事にあるような何かのコミュニティやグループへ参加しようと考えられる人なんて私からしたらすごいなと思います。 

私の場合は自宅で好きな料理を作って好きな映画見ながら休みを過ごす。 

本当にひとりで弱者生活を送っていますがお気楽なのは確かです。 

 

 

・50歳時の未婚率の割合の推移 

(出典:令和4年度少子化対策白書) 

 

男性 1970年 1.7% 

1980年 2.6% 

1990年 5.6% 

2000年 12.6% 

2010年 20.1%  

2020年 28.3% 

 

女性 1970年 3.3% 

1980年 4.5% 

1990年 4.3% 

2000年 5.8% 

2010年 10.6% 

2020年 17.8% 

 

やはりバブル崩壊後に男性の未婚率が急激に上がってる。男性の所得の減少が大きく関わり、これだけ多くの人が困窮してるんだから自業自得と言うにはあまりにも乱暴だと思うよ。そしてこれからも弱者を切り捨てる政策は加速すると思う。 

 

 

・とにかく人はいつも健康で衰えることはないとでも思ってるからタチが悪い。 

ある日突然それまで稼いでた人ですら廃人のようになる可能性が誰にでもある。 

セーフティネットは張っておくべき。 

 

 

・何か障害があるのなら然るべき場所に相談して保護など受ければ良いのでは。幸い日本は恵まれています。弱者でも助けてもらえます。 

おっさんだから差別されているわけではなく、キモい発言を含めた、適切なコミュニケーションが取れず迷惑をかけているから嫌われているのです。 

身近にいる低収入のおじさんはコミュ力が高くマウントを取らないしセクハラ発言などもしないので男性はもちろん女性陣からも好かれていますよ。 

 

あとはおじさん自身の気持ちの問題。 

他人と比べず、身の丈に合った幸せを見つけること。今時娯楽も多いですし、1人で家に居ても幸せになれます。 

 

 

・まぁ、年齢はどうにもならないし、年収も簡単には増やせない。でも、清潔感は簡単に出せるでしょ。容姿だって、顔の作りは変えられなくても、運動して健康的な身体づくりを心がければ、顔の悪さはある程度カバーできます。そういう努力は、お金がなくてもできるはず。 

髪の毛もさっぱりさせて、服もユニクロでもいいからおしゃれに着こなせば、そこそこカッコよくなると思いますよ。 

 

 

・陰謀論みたいな話になるが日本人の男女対立を起こさせ少子化に導きたがる人達がいるのではないか。 

 

その一環としての異常な男性バッシングの風潮ですよ。男性を貶めつつ、女性を怒らせる効果もある。 

中年男性ばかりではない。若者男性だって草食系男子だの彼女欲しがらないだの煽られ、既婚男性なんて家族を大切にしない存在と決めつけられている。 

 

こういう風潮にはあまり惑わされないようにしないと。 

 

 

・金がないから弱者ってわけでもない 

ガチの弱者でもその皆が生きづらいとかいう言い訳を宣うわけでもない。 

人のことを勝手に生きづらいだの切り捨てるだのなんだの論評してる方が個人的には違和感マックス。 

 

人間とかいう動物である以上、猿山のような格付けが行われるのは当然。 

だが、幸い人間という社会動物は上の山を目指すだけが生き方ではなく横で繋がれる。しかも物理的な障壁を超えて電子を利用して広げられる。 

 

そんな時代ゆえ、生き方はいろいろあるので、勝手に憐れむ必要もないかなあ。 

 

 

 

・女が生まれながらに弱者として生きる宿命を負っているのと同じように、男は生まれながらに強者として生きる宿命を負っている。 

 

少なくとも私を含む、今中年と呼ばれる世代の人達はそうだろう。 

 

弱者の男性がいないとは思わない。 

だからと言って女性と同じ類の弱者だとも思わない。 

腕力と性欲だけは統計的に見て女より強いだろうから、特に女性は近寄りたくはないよね。 

それは仕方ないことじゃないかな。 

 

私には大切にしている兄がいて、世間的にはさほどお金もなく結婚もしていない弱者男性かもしれない。 

でも親に恵まれなかった私が今幸せでいられるのは確実に兄のおかげ。 

兄も細々とお金のかからない趣味をしながら、私や私の息子のことをいつも気にかけてくれている。 

 

私にとっては世界で一番かっこいい男性だ。 

勝手に弱者男性などというレッテルを貼られるのは悲しいものかある。 

 

 

・なんだか、野生の世界でよく見かける「決闘に負けて群れを追われどこにも居場所がなくなる哺乳類のオス」みたいだ。生き物としては自然なことなのかもしれないが、人間は社会性を持っているし、弱者を排除した弱肉強食にすると無敵の人が増えて治安が悪くなるだけだろう。 

 

 

・強い弱いじゃなくて、目の前の人と思いやりを交わせるかどうかじゃない? 

女同士だって人を見下すようになった女は結婚できてないし誰とも友達続いてないよ 

 

傷つきたくないのか過剰防衛から予防線はってるのかしらないけど、上から目線でモラハラっぽいこと言う人とは、男も女も誰もコミュニケーションとれないよ 

強者だろうが弱者だろうが一緒に働きたくない 

 

 

・> 「自業自得」「努力不足」と切り捨てられる 

 

全ての「結果」に対して言える事だけど、「自己責任」の側面もないわけでは無い。その他にも生まれながらの資質、育った環境等の外的要因の影響もある。 

 

でも多くの場合、明確なのは「結果」のみ。大概「過程」や「原因」は知らないまま。 

 

もし、これが映画や小説で、なぜ、その男性が「弱者男性」になったかの「過程」や「原因」が克明に描かれていたら多くの人の見方は変わるだろう。 

 

「バットマン」を見て「ジョーカー」という悪役(結果)だけを見た印象と、そうなった経緯を描いた「ジョーカー」を見た後の印象は変わるはず。 

 

要するに個々人の価値観はそれくらいあやふや。他人に自分の望む評価をして欲しいと思っても難しい。これは弱者や強者に限らない。 

 

なので、よく知りもしない人間を批判したり「キモい」と言ったりせず、過度に同情も評価もせず普通に人間と思っていればいい。 

 

 

・そもそもの「弱者男性」も当初の意味と違ってきており 

女性が不快に思う男性をレッテル張りする傾向もあります。 

 

女性がレッテル貼る「弱者男性」と 

男性が自嘲する「弱者男性」には恐らく対象のズレがあると思います。 

まあ、根本的な公的な支援にありきづらい属性性は男性共通なので、 

現代日本においては男性性こそが弱者であるのですが。 

 

 

・KKOか。それ、わしの事やないか。KKOが暮らしやすい街あるよ。わしが今住んでるとこはアカンけど、別の街行ったらKKOがイキイキしてた。イキイキしたKKO見直すよ。わしも気が晴れたよ。意外とインバウンドの外国人と馴染んでる。近くにKKOが住んでるのは嫌やけど、旅行で来たときに交流するんはええかもや。わしもKKOとして、そういう街に引っ越そうと思う。あの晴れ晴れした気持ちが、多様性を認める、いうやつか。 

 

 

・詐欺国家に引っ掛かった不運はやむを得まいが、それらの時代以上に、もはや何も出来ずに無駄な時だけを過ごし、口を開けば場所が無い金が無いと、それらの税に御すがりするだけの、まさに消滅無存在時代が続いていることも事実。派手なのは思考の欠片も無き軽薄粗暴な犯罪だけでは話に成らず。このままでは、罪なきその次の時代をも消し兼ねず。点滴では無く、無駄切りと有能輸入を含めた蘇生自体を、真剣に考慮すべきとき。後が無い。 

 

 

・努力不足も何も努力できる場所すら与えないのが今の日本企業や政府でしょうに。男なら体力仕事、女性なら客商売、と決めつけられたものができなきゃゴミ扱い。 

 

無遅刻、強制サビ残、休日呼出・職務も当たり前、そんな奴隷をつくりたいだけの企業が社員に押し付けてきた無価値な価値観の何が社会の常識なんだかね。 

物事を客観的に一度見て考えてみたら分かるかと。 

上の人間が楽で甘い汁を啜りたいだけの代物でしかないことに気づくから。 

 

 

・俺もその一人。 

「自業自得」「努力不足」その通り。反論は出来ない。 

どんな状況でも稼いでいる人は居る。稼げないのは、努力すべき時にせず、行動すべき時にせず、他責にばっかりして、言い訳ばっかりして甘えて来たから。 

元妻に「貧乏な人は素直じゃないから」と言われ、その時は反論したが、今思い出すと、その通りだったと思う。稼げない、情けない自分を正当化したかっただけ。離婚してから起業して、結婚していた時の倍は稼ぐ様になったけど、元々が低かったから誇れるものでも無い。 

 

 

・日本社会は弱者に厳しいし、更に弱者に対して陰湿。 

 

溺れた犬を棒で殴る。そんな社会。 

 

実際、一度「敗者」になってしまうと、中々這い上がるのが難しいし、現時点で「勝者」だとしても、誰しもが弱者になるリスクがある。 

 

家庭の貧困、学校でのイジメ、就職で失敗、職場での人間関係の躓き、病気の罹患、介護離職など、転落に繋がる要素はごまんとある。 

 

「敗者」や「弱者」を切り捨てることは容易だが、そのケアは「勝者」がコストを払う必要があるし、誰しもが転落を恐れる社会は、窮屈でしかない。 

 

現実問題、ただ、給付金を出したり、生活保護を促したりするのではなく、記事の様に適切な情報を与えた上で、本人が「自立」出来る様なサポートが必要だと思う。 

 

いかなる救済策も、自立に繋がるものでなければ意味がない。 

 

 

 

・ただ、真面目に生活、仕事してきた人、 

誠実にやってきた人の事を 

バカにして悪く言って 

皆で笑うと 

一緒に笑った人が いつか、近い日に 

何故か事故起こして身体障害になったり 

不幸が起きるから、 

矢鱈無闇に他人をバカにするのはやめた方がいいよ。自分の未来のためにも。 

 

 

・日本人の6人に1人が世帯年収127万円以下の貧困状態にあるといったって、国民年金受給者も含めて考えれば当然でしょ。 

国民年金の金額を考えれば事前にわかることでそれをカバーする努力を怠ってきた自業自得だ。なのに生活保護という怠け者支援の制度があるのにはあきれるばかり。こういう制度は廃止して税金を下げて働いたものが優遇される世界にしないと日本の未来はないよ。 

 

 

・蔑称については特に中年男性に対しては野放図だとは思いますが、それはそれとして、揶揄される男性にはある共通点があります。それは清潔感に欠けること。実際不潔かどうかではありません。清潔「感」です。髪の毛が寂しくても、わがままボディでも、清潔「感」を意識できている方はそうそう揶揄されません。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね! 

 

まずこれ程までに超好景気に導いた岸田首相に心から感謝したい。本当に有難うございます。 

 

俺も社長やってますけど、実態経済も最高に良いですよ。 

 

ただ、日本ではやたら弱者が物価高や税金に不満ばかり口にして、企業もなかなか値上げしずらくなってますね。それで弱者の就職先である下請けにしわ寄せが来て、弱者の給料が上がらないと言う永遠の負のループ。 

 

弱者は中小企業の給料上げろという割には、商品の値上げは絶対に許しませんからね。稼げない上に経済オンチでどうしょうもない方が多い気がします。 

 

そういう人達は安さばかり求めて、それが正義とばかり思ってるので、結局一生貧ぼうマインド。 

 

たまには努力しましょう。応援してますね。頑張ってください。 

 

 

・新聞、雑誌、ネット記事どれを取っても、中高年男性を貶めるような言葉が当たり前のようになっていると思います。これはメディアの問題というより、世の中の空気そのものだと思います。女性に対する言葉は気を付けてなければいけないが、中高年男性には何を言ってもOKということは明確にあると思います。これがこの問題の根っ子ではないでしょうか。 

 

 

・4人に1人の計算ですよね。そうなると、殆どの男性は結婚出来なくなり、少子化の勢いは増すばかりですね。比例して女性の未婚者も増えるという訳ですね。人のせいには出来ないので、未来の見えない時代だと感じます。 

 

 

・一昔前、男性で軽自動車に乗る者はしょぼいと言われた。 

今はどうだろう?軽自動車に乗っている男性は結構いるのではないだろうか? 

そんな軽自動車も高くなり、私的に車を所有することができない人も増えているだろう。 

やはり金がないのだ。 

私は何とか軽自動車だが、この先どうなるかもわからない。 

税法が改正され軽自動車所有のコストが上がれば、手放すことにもなるだろう。 

節約は余裕のある人がするもので、貧乏生活とは違う。 

貧乏生活は、やはりしょぼいのだ。 

 

 

・TV番組でも露骨だよね 

男性が女性にオバサンというと大騒ぎになり、女性が男性におじさんといっても笑い話にされる…。これも差別やないの? 

 

35歳女性の奢られ論争の番組とかでもこれが印象敵だったけど、 

逆に若い女性タレントが35歳男性におじさんといってもあんな騒ぎには絶対ならない。 

 

 

・別に、女にだって肥満体もいるなら買い物依存症者やホスト狂い、パチンコ中毒、SNS依存症者等もいるだろうし女性が特別に自制心が強いとかいうわけでもないと思いますよ。 

 

単純に生物学的な違いで、男にだけ強く作用するような依存性のある性的なコンテンツがネットのお陰で氾濫してしまって、それが男性の脳の機能や、身体の美容や健康に悪さを働くということ。 

 

加えて、機会化・電子化・AI化とか政府の方針=少子高齢化で不足する労働力の穴埋めに女性の社会進出の促進をする、といった原因で女が自然に逆らって(高い)収入を得る社会構造になってしまったために、本来的な男の収益や賃金が女にも分配されるようになって下がり、前者の健康上の被害も相まって相対的に男の地位が転落しているということです。 

 

それがまさに非婚化・少子化の主要因の一つにもなってるわけですけど。 

 

 

・女性の弱者は自立できなくて支援が必要な人のことを言うと思うんだけど、 

弱者男性というと自立できない人とオンナに相手にされない人が混在するように思う。 

特にコメント欄ではオンナに相手にされないことの方がクローズアップされているような。 

オンナがいなくても自立できていて「当てはまるけど不幸じゃない」っていう人も。 

なんか目線が違う気がする。 

 

 

 

・いつも思うんだけど、成人してから自身が選択したことは、結果がどうあれ自身の責任。 

 

ブラック企業に入社したー とかだって、自分で選択したんでしょ? 

結婚相手がどうのこうのも、その人を選んで結婚という選択をしたのは自分でしょと。 

 

自身の選択ミスによって失敗した人を弱者と言うのは違う。 

 

選択ができない人を弱者と言うんだと思うぞ。 

 

 

・自分は弱者男性に位置づけられると思ってる。何しろ学生時代通じて、一切モテなかった。 

今は年収550万程度の仕事をしているが、正直、一人で生きていくつもりだし、放っておいてほしい。 

人付き合いが煩わしくてしょうがない。 

 

 

・日本社会の価値基準が歪んでいるからではないでしょうか? 

 

価値基準が歪んでいれば、歪んだ弊害を受ける人が必ずいる。 

 

正直言って、金も権力があって、碌でもない人が日本では政治家やっているんですから。 

 

相当歪んだいますよ、今の日本は。 

 

 

・アメリカのマッチョ信仰。 

アレがお金が無くても、弱者男性に陥らないための考え方なんだと思います。 

安定した仕事に就けず、地位も得られないけど 

マッチョ信仰のお陰で、男らしさだけは維持している。多少の粗暴さ、下品さはあっても、人生に絶望せずにいられる。 

 

日本は、昨今のハラスメントの過剰拒否の風潮で、マッチョ信仰もほとんどなくなってしまいしましたね。 

 

 

・記事にあったように「一億総中流」な時代があってこその「弱者男性」という言葉です。 

逆に言えば、貧困が珍しくなくなるか再び景気が良くなれば、そのうち消える 

言葉です。 

言葉が消えた時に日本の人口がどうなってるかは、想像したくないですが。 

 

 

・本当に1500万人程度でしょうかね? 

日本の全世帯中独身世帯は40%を超え、独身男性の収入の中央値は250万円 

弱者男性のポジションに居るが自分を弱者男性では無いとするプライドのある男性も多いと思われます。 

 

 

・こんな記事を書いているから世の中で流行るんじゃないのか? 

犯罪しないで他人に迷惑を掛けなければ、好きに暮らしても 

良いと思うけれど。 

男性がどうのこうのと記事にはあるが 

女性も中々の方も沢山見受けますけれどね 

 

 

・「弱者男性」という言葉は、もともとは自称非モテの非リア充男性たちが自虐で言い出したネットスラングだと思うのだが… 

いつの間にか意味がどんどん変化していることに驚いた。 

 

 

・ご自分は外見の衰えがあるのにそれを放置して、若くて綺麗な女性にこだわれるのは金持ってるおっさんだからね。 

何もできてないのに、何もしてこなかったのに、言うことだけ言うなら金目当てしか寄ってこないでしよう? 

お互い様な関係。 

年齢や外見だけじゃなくて、話す会話や趣味の相性や居心地を考えるおっさんは、相手もそう見てるよ。 

それもお互い様な関係。 

 

 

・弱者女性も同じ位いるのでは? 

むしろ女性の方が、非正規が多くて低賃金。 

お互い様だと思う。 

それより日本全体が崩壊しかけていて 

この問題然り、政府は何をしているのか? 

個人の努力では、どうにもできないレベルばかりじゃないか。 

 

 

 

・>そして近年、「キモくて金のないおっさん」という言葉が差別的であるとして「弱者男性」と言い換えられ 

 

この記事の本質から外れるが、 

「キモくて金のないおっさん」という言葉が差別的であるとして「弱者男性」と言い換える。 

これってどうなのって思う。 

昔(50年以上前)「百姓は差別用語だから農家と言いましょう」 

って言うのが世間に広まり、当時作家石井ひさし氏が疑問を呈してた。 

当時は確かに農家はそれほど豊かな生活ではなかった事実がある。 

それを「農家」と言い換えたところで彼らの生活が豊かになるのか? 

物事の本質を有耶無耶にしているだけではないか、と本に書かれてた。 

今も売春であるはずなのに「援交」とか「パパ活」とか。 

どこか言葉をマイルドにして本質を有耶無耶にし問題をあぶり出さず解決しようとはしない。 

一番の問題は、この言葉を作っているマスコミにある。 

 

 

・男女を入れ替えて考えてみたときに成立しない案件はたいてい何か間違ってるんだよね。例えばホストにハマった女の件、水商売にハマったおっさんで考えてみて同じことが言えるかどうか、あるいは今まで言ってきたか。 

 

 

・高学歴、高収入の男性の未婚率の低さが変わらないのに対して低学歴、低収入の男性の未婚率がグンと上がっているのを見ても今後の未婚率が25%程度まで上がると言うし弱者男性の数との辻褄が合ってくるな 

 

 

・自分も弱者男性だけど、それがなんなんだろうか?自業自得だけど別にそれでいいと思うけどなあ。 

他人の意見なんて気にするだけ無駄。孤独の道を突き進めば良い。林の中の象になればいい。 

 

 

・この記事書いてる記者とそれを校正した編集長、差別発言しまくりの記事を書いている自覚があるのだろうか? 

試しに「弱者女性」という記事を書いたイメージ、してみると良いと思います 

 

 

・なんかさあ 

 

勝ち組 負け組とか そんなん 

 

どうでもいいじゃん。 

 

何でもかんでも他人を気にしすぎて 

 

貴方にメリット有るんですか?? 

 

多分これからこの先もメリット0だと思いますよ。 

 

自分らしく素直な気持ちで生きるのが最高の人生なんです! 他人に、どうおもわれようが我が道を行く ゴーイングマイ・ウェイ! 

 

 

・成功者の大多数が英才教育を受けたり、遺伝子や運に助けられていたのだと思う。たとえ裕福でなくても機嫌良く生きられれば勝ち組なのだ。 

 

 

・努力不足ね 

そういう人、これから努力してオリンピック代表になったり、将棋で藤井聡太に勝ったり、野球で大谷翔平よりも凄い選手になれるなら努力不足を認めますよ 

弱者男性は根本的に無理と言うのが分かっていない 

 

 

・超氷河期世代でドロップアウトした人間てす。 

 

個人で働いていますが7〜900万程度の売上なので実質賃金はもっと低いです。 

記事を見て自分のことかと思いました。 

 

企業の正社員の若い人にボロクソ言われながら働いています。 

 

 

・「キモい金なしおっさん」 

この「金」について収入と資産では考え方が違うだろう。 

田舎だと親が存命のうちは低収入「金なしおっさん」で,親が死亡して「土地と金ありおっさん」からの浪費したり騙されたりで「金無しじいさん」というのもある。このパターンは情報弱者かもしれないけど弱者じゃないだろうよ。 

 

 

 

・観光地、繁華街、映画館、レストラン、美術館、音楽ライブを見れば分かる。若者と女性しかいないもん。中高年男性は仕事してるか家でテレビ見てるか図書館にいる。 

 

 

・このマスコミを中心とした弱者を作り上げる社会が歪だと思うのだが? 

「弱者」とレッテルを貼れば記事が書きやすく読者も食いつきやすいのかもしれんが、同時に対象者には「弱者だから」という言い訳を提供している 

そこから負のスパイラルだわな 

 

 

・コロナで全てを失った人も沢山いるし昔の人はPCも使えないしネットも詳しくないどうしようもできないからね。でも別に変な目で見たりないと思うよ。そう言う目で見るのはまだ大変な思いしたことない奴でしょ。 

 

 

・私も弱者ですが、結構気楽にやってます。 

金の亡者になるよりは、気が楽でいいですね。 

運用とか保全とか、神経使わなくていいですから。 

 

 

・男はつらい生き物だよ。 

だが男なら、弱者だの強者だの下らんレッテル貼りに負けず、現実に立ち向かわんとな。 

どんな人生でも必ず一度ぐらいは追い風が吹く瞬間がある。 

最後まで決して諦めるな。 

 

 

・この国の今の全てが不安でコーディングされてる社会の原因は…正にこれで… 

 

全世代が不安で幸福感が無い原因は… 

廻り廻ってこれです。 

 

これに気付けなければずーっと一生この国は劣化国家で終わります… 

 

 

他者を攻撃しているつもりが… 

全て自分や家族や国に返って来てるのです… 

特にこの島国では… 

 

… 

 

 

・自民党、特にアベノミクスの大失敗のツケが今から申告になるでしょう。奢れるものは久しからず。遅くはない、このままだともっと困窮者が増える日本を立て直すときだと思います。 

 

 

・まあいいんじゃないの。 

そうやって切り捨てられた世代のツケは巡り巡って社会全体が負担するんだから。 

社会保障費の増大は天井知らずに上がっていくだろうよ。 

 

 

・清潔感は大事ですからね…。 

例えばお金がそんなになくてもこざっぱりして、気遣いのできる人ならそんなことはないでしょうね。 

 

 

・弱者男性で検索すると日本弱者男性センターなるNPOがでてくるのだが 

男性版Colaboでも作って公金チューチュー狙ってる奴らがいるのか? 

最近そこの理事長が滝沢ガレソに過去の市議会議員選挙出馬や前科があることを暴露されていてすごく胡散臭かった 

 

 

 

・てか、いつから日本人は、政府から援助や保護してもらうのが当たり前になったのだろうか。 

男女関係なく、自立して自分で稼いで食っていくのが当然の事と思う。 

社会主義国ではないのだから。 

 

 

・幼少期に男に酷いめにあっている女性は弱々しい男性が好きだよ。 

何でも欠点というのは武器にもなるものだね。 

 

 

・女性はそれだけで容姿がどうあれ需要あるからな そのことに気づけずに自分はいい女と思い込んでる女性も多い そんな気がする 

 

 

・弱者男性って言うより無気力で軽率な男が凄く増えてる。逆に女性は野心的で色んな事に興味を持っ人が増えてる。 

 

 

・自分も男だったら氷河期だしどうなってたか分からない。。女性はまだ結婚という道があるからね… 

 なので息子を育てるのは不安もある。。 

 

 

・「群れるのを好まず1人が好き」 

居酒屋の端っこで静かに呑んでる。 

それが好きなおっさんもいるんだよ。 

チャラチャラしてりゃいいってものでもない。 

 

 

・境界知能がかなり含まれてると思う。 

 

昔は働けば給料も増えたし、お見合いで結婚も出来た。 

 

今はそう言った救済措置が無く、弱者は切り捨てられるだけ。 

 

 

・よくわからないけど、男女はほぼ同数いるんだから同様の女性が 

同数いると思うんだけど、どうなのかなぁ? 

 

 

・未婚男性の幸福度は【先進国最下位】・男性の自殺者は女性の【2倍】・孤独死の【83.1%】は男性・男性の発達障害は女性の【3倍】この本の帯結構インパクトあるな。読んでみたいわw 

 

 

・ちやほやされようとしたらそりゃそうかもしれんが、 

普通に生きてる分には容姿を揶揄するやつもいないし年収どうのこうの言われることも無くね? 

 

 

 

 
 

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