( 163461 ) 2024/04/25 15:08:11 2 00 事故の海自ヘリ、訓練で「隠密」行動か 位置システム最初から使わず朝日新聞デジタル 4/25(木) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5aa3f3ea3b8fe7a2f1557c46274236bcb4ccbbfa |
( 163464 ) 2024/04/25 15:08:11 0 00 対潜哨戒ヘリの訓練のイメージ
伊豆諸島東方の太平洋で海自ヘリ2機が墜落した事故で、事故機は当時、互いの情報を共有するシステムをあえて使用せずに飛行していたことが、政府関係者への取材でわかった。「隠密」で敵潜水艦を追尾する想定で、電波の発信をほぼ遮断して行う難易度が高い訓練の中で事故が起きた可能性がある。
【写真】海上自衛隊のヘリコプターSH60K。対潜戦は「任務の核心中の核心」
システムは「僚機間リンク」と呼ばれ、複数の哨戒ヘリが接続して通信し、標的の情報や互いの位置情報などを共有できる。異常接近したときには警報音も鳴る。
政府関係者によると、今回の訓練は、敵の潜水艦に察知されずに追尾する想定で行われた。潜水艦は潜水中も海上にアンテナを伸ばせば通信電波を受信でき、ヘリの接近に気付く可能性があるため、事故機は護衛艦を発艦する時から僚機間リンクを切った状態で飛行していたという。
また当時は、音波で探るソナーや、相手に気付かれずに使える磁気探知などを使って潜水艦を探していた可能性があるという。夜間、複雑な作業を目視とレーダーに頼って行っていたとみられる。
ただ、僚機間リンクはあくまで作戦を補助するシステムで、安全装置は付随的な機能とされている。海自は「ミッションによってつなぐことも、つながないこともある」と説明しており、夜間に目視に頼って飛行すること自体はありえるという。ヘリには他にも異常接近時に警告するシステムがあるといい、正常に作動していたかなどを調べている。
朝日新聞社
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( 163463 ) 2024/04/25 15:08:11 1 00 (まとめ) - 自衛隊の訓練内容やシステムが敵に漏れることは避けるべきだとの声がある一方で、高難易度な訓練が必要であるとの理解も見られました。 - 訓練中の悲劇や隊員の犠牲に対しては、哀悼の意と共に再発防止のための対策が望まれています。 - 訓練時の安全性や装備の必要性、ヒューマンエラーの可能性、情報公開の是非など、様々な点について検証や改善が求められています。 - 自衛隊員やその家族への尊敬と感謝、そして国の安全を守るために犠牲になられた方々への哀悼の言葉が多く寄せられていました。 - 再発防止に向けた改善策や訓練内容の見直し、事故の真相解明、情報公開などが今後の課題として挙げられています。 | ( 163465 ) 2024/04/25 15:08:11 0 00 ・敢えて訓練の内容やシステムが敵に漏れる様な情報を伝えることは必要なかろう。隠蔽だと騒ぐ風潮の方がおかしいので防衛省は先のもっと大きな脅威を考えて、ことを運んで欲しい。亡くなられた隊員さんの御冥福をお祈りします。
・なぜ批判する人がいるのか理解出来ない。 国防の為にハードモードの訓練を行うのは仕方ないし、日本の広い領海、領空を守る自衛隊の方に感謝しかない。 本人はもとより家族の方々の気持ちを考えると辛い。国民を守る事の重責は想像も出来ないけど、日本国民としては日々訓練をされている隊員の方に感謝するしかない。 ご冥福をお祈りします。
・例えば旅客機のパイロットだって視界不良で計器の情報のみで着陸する訓練の時は前が見えないバイザーや眼鏡を使って訓練する。 でも隣に状況確認するパイロットが乗ってるので安全は確保されている。 地獄のレンジャー(だったか)訓練だって崖を登るときに本来はいない体で命綱を持ってサポートしてくれる人がいる。 今回は訓練参加機全てが位置を確認できない状況だったのならオブザーブするもう一機がいたら良かったんだろうか(そもそも練度確認だったら評価者がいるよね)。 こういう事が起きないように練度を上げるってのは間違いで、コストは掛かるけど訓練にホントに命を賭けてたら貴重なリソースが無駄になる(もちろん人命はかけがえないものだし)から別の安全確保手段を講じるのが正解だと思う。
・接触の要因は主に、他機の存在を認識しておらず衝突。他機の存在を認識しているにも関わらず距離を見誤って接触でしょう。どちらにしてもヒューマンエラーの可能性が高いと考えますが、陸自のヘリの事故のように、防衛省から事実が公表されるのは興味が無くなった頃に「原因は特定できない」で発表されると思います。
・敵に察知されないための高難易度な訓練はこれからはもっと難易度が高くなるだろう。 今回はそれにともなった難易度をましている中での訓練だろうか。 陸自でもそうだが戦車など夜間の移動での暗視装置などの使用で敵から察知されないための他に故障で使えないことを想定して真っ暗闇の中を目視のみで何百キロも移動する訓練を行う。 陸海空では通常では考えられない高難易度な訓練が実施されている。 通常では理解し難いが敵に察知されずミッションを達成するための高難易度訓練はこれからも厳しくなるのではないでしょうか。
・これだけ捜索が難航するのですから、 訓練の時は位置システムは切らなくてもいいと思います。 時間が経てば立つほど深い場所に流れて行ってしまいます。 昨年の4月に発生した宮古島ヘリ墜落事故を忘れないでほしい。 捜索打ち切らないでなんとか見つけて機体と隊員さん達を引き上げてほしい。 ご家族も強く望んでいます。
・僚機間リンクを切った訓練と、リンクを使わない訓練は違うだろう。 高難易度な訓練を行っていたと言われて居るが、 実際に家屋に火を付けて消防訓練をやる事は無いだろう。 お偉いさんに見せる為、安全無視の無理な指示が有ったんじゃないのか。 機密と言う言葉で隠すようでは。自衛隊の信頼性低下につながる。 事故の原因として、どんな訓練状況だったのかの公表を望む。
・まずは、自衛隊隊員、そのご家族の心中お察し申し上げます。 個人的に事故について真相は気になるところですが、防衛の観点において このような訓練内容については報道すべきでは無いと考えます。 原因真相 については 隊員と機密保持を約束したその家族のみに 語られるべきと思います。 新しい戦術等の試みについては、大きな代償を払う場合が当然あるし、それを勇気を持って行なって、日本国民を守っていただいている隊員様には 尊敬と感謝の念を持っています。
・これを批判する事はできない。 日夜日本の領海、領空をまもってくれている自衛隊には感謝しかないしこのような高難易度の訓練を日々やっているからこそ我々国民は安心して日常を送ることができ娯楽なども享受できている。 夜間で尚且つ限られた条件下での訓練の中で起こってしまった悲劇で遺族の方には哀悼の意を捧げたい。 このような訓練で100%安全にすることは難しいと思うけどどうか自衛隊員が犠牲にならぬよう事故究明を行い次の訓練に活かしてほしいと心から願う。
・実際の戦争になったときの事を考えて、今回のようなハードモードの訓練を 普段からしているから自衛隊の練度は世界最高峰レベルだと改めて感じた。
今回の件は悲しいですが、今後も外野の意見に負けず、そしてハードな状態でも 事故を回避出来るような改善と訓練をおねがいしたいなぁっと思う。
いつも我々の安全を守ってくれてありがとうございます。
・あらゆることを想定しての訓練ですから何が起こるかわからないですよね。訓練ですらこうした危険を孕んでいるわけですから、自衛隊の任務は尊いものだという認識を我々国民は持つべきです。出来るだけ早く行方不明の隊員が見つかることを切に願います。また、亡くなられた隊員のご冥福をお祈り致します。
・皆さん批判が多く見受けられますが、シミュレーションだけでなく、任務にあたる隊員たちの実戦訓練。 戦争になり我が国土を守るための決死の実践訓練。 自衛隊の防衛能力を上げるための作戦訓練の1部なのです。 日本を取り巻く情勢は、中国ロシアの領空領海を我が物顔で入ってくる危険な中で、敢えて難しい戦争さながらの実践訓練を行わないとシミュレーションだけでは意味がないのだと思います。 亡くなられた隊員、行方不明の隊員たちの任務を無駄にしない今後になってほしいです。
・なんで空中衝突しちゃうのかなぁと、素朴な疑問を持ったが、たまたま今回とは別のヘリコプターの空中衝突動画を見て気付いた。 それは、上下からの衝突。これは確かにお互いが見えにくい。一般人は道路上で移動しているので、同じ目線に他者が見える。しかし、空では前後左右だけでなく上下の位置関係も加わるので、注意しなければならない方向が格段に増える。 目線に有るものに衝突する事は稀だろうが、真上ら真下に有るものに気付かず衝突はありそう。 あと、やはり夜間だと黒い物体は認識しずらい。昨夜、駐車場から出る時、斜め後ろの黒い車の発見が遅れてヒヤッとした。相手の車体が真横で、ヘッドライトも見えにくかった。
・暗視ゴーグルといった夜間飛行の補助となる装備はあったのか気になる。 昔、救護ヘリに夜間登場したことがあるが、パイロットのうち一人が暗視ゴーグルを使っていた。常につけているというわけではなく定期的に周囲を確認する際と離着陸時の前後に入念に確認していた。
こういった装備があれば防げた事故なのではないか。
・きっとこのように難易度の高い訓練は常に行われているのではないでしょうか。 ということは、一歩間違えば命に関わる危険性があることを誰もが承知して訓練は行われているのではないでしょうか。 実際、もし現実に敵が攻めてきたら防衛のためには身をもって挑むのだと思います。 それでも、家族や友人はたまったものではありません。 訓練中に事故が起きてしまい、本当に悲しいです。
・高難度任務と危険は表裏一体。 入隊の際にもその旨の契約を交わすように、敵との戦闘も想定する自衛官である以上これは避けられませんね。 原因を解明して、せめて訓練中の殉職は防げられれば幸い。 ご冥福をお祈りします。
・こんな大変な訓練をしてくださっている自衛隊の皆様には頭が上がりません。 安心して生活できるのは、このように地道に高度な訓練をしてくださってる方々がいてこそ。 自衛隊、またそれを支えるご家族に心から感謝します。 亡くなられた方のご冥福と、ご家族の心が徐々にでも癒えていくことを、心の底からお祈り申し上げます。
・マレーシアでも空中衝突事故がありました。 空飛ぶ自動車は怖いですねえ。 陸上だと確認方向は前後左右ですけど、空中では上下が加わりますよ。 2次元から3次元ですから交通ルールは複雑になります。 3次元のxyz軸の座標を的確に把握できるシステムがなければアウトです。 破壊活動も多様になるでしょうから、交通警察はその上を行くためにはとてつもないルール作り、システム開発が必要です。
・海上自衛隊が行う訓練は、安全基準を無視していることが顕著であり、これは明らかに問題。夜間に目視とレーダーだけに依存し、通信リンクを切断した状態での飛行は、事故を招くリスクを高めるだけの行為です。先進国の軍事組織としての行動とは思えません。ヘリコプター同士の衝突を防ぐための基本的な安全装置の使用を控えるなど、その訓練方法は非常に危険で非効率的です。安全を最優先に考え、冒険的曲芸的訓練行動は取り止めるべきでしょう。
・おそらく10年以上の養成計画の最終段階の訓練かと思いますが、貴重な人材をこのようなことで失うのは、日本の国防上、大きな損失です。太平洋戦争でも制空権を失った原因は、飛行機と優秀なパイロットが次々に失われたことが原因でした。訓練は必要かもしれませんが、このようなリスクを防止するための対策が講じられてしかるべきではなかったでしょうか。
・訓練はあくまでも訓練。 隊員が命を失っては本末転倒だと思う。 個人的に、普段から位置システムを使わない訓練は 頻繁に行われていたのではないだろうか? だからこそ、夜間の吊り下げソナーでの潜水艦探知訓練は 普通にできていたんだと思う。 でもそれが常態化すれば注意力が散漫となり このような事故に繋がってしまうのではないだろうか・・・ そもそも敵潜がアンテナを海面に出して対潜ヘリを探索することは 普段からよくあることなのだろうか? 普段は安全重視で訓練をおこない 無線や電波封鎖状態でのレアな訓練はなるべく避けて 実施する場合は、万全の注意を払ってもらいたい。 高度な訓練は自衛隊のレベルを上げるが、隊員の命は何物にも代えがたい。
・査閲ってネットで調べると、階級上の審査官みたいのが乗り込んで、訓練してるところを審査して、合格不合格を評価するらしいけど、 要は運転免許の仮免許試験みたいなもんでしょう いつも練習してるコースで、いつものようにやれば合格するけど、いつもと違って別の教習車が路駐してたから、それを避ける手順が必要になって後方確認やり忘れて不合格。なんで試験の時に路駐してるんだよ!って話と同じで、 審査受ける内容を何十回と練習して本番を迎えてるのに、その最中にいつもと違う、例えば空中衝突警報が鳴ったら、当然それに対応する必要が出てきて、そうすると何十回と練習したのと違ってきてやりにくくなるから、 練習の時と異なる手順が必要になる可能性がある、安全装置のアラームは全て切って実施してた まであるような気がするなぁ
・いざ有事となれば様々な妨害や障害、索敵等を考えアナログでの任務となる事は多いだろう。 衛生やレーダー等に支障が出たり、何らかの理由で使用しない、できない環境の方が多いかも知れない。 普段から便利なデジタルに慣れてしまえば使い物にすらならない。だからこそ訓練は最悪の自体すら想定しなければならない。 平時なのに何やってる?等と批判する者はそれら危機意識が足りないのだろう。 災害時に道が使えない。電気や水道が無い事は当たり前でそれを踏まえた訓練をしているからこそ動けるのに、やっていなければぶっつけ本番で大混乱となるだろう。 自衛官の皆さんには本当に感謝してます。 給与や待遇はもっと上げて良いと思います。
・将官クラスもこうした事故被害に入っているということは部隊の指揮レベルが命懸けの統一的価値観で運用されているということなのだろうか。 我が国の防衛レベルは自衛隊員6年生以上は全員米国特殊部隊レベル、という話がまことしやかに様々な媒体で語られているがなるほど!と思った。 日々命懸けの使命感で見えない敵に対峙している精神性を思うと涙が出てくる。 そもそも現代においても永年勤続の公務員は少数精鋭すぎるきらいはあるも、我が国の国体維持発展命を賭して続かんと、気持ちを改める次第。
・当初「過去の教訓は活かされなかったのか」的なタイトルの記事がありましたよね? 自身の身を守ることしか考えない/出来ないマスコミと、人の身を守るための自衛隊は違いますからね。猛省いただきたいものです。 で、自衛隊も隊員の身を守らなければならないのは当然で、そのための訓練中の悲しい事故だったのかと思いますよ。安全性重視の訓練ばかり行っていたのなら、より難易度の高い本番の場合、確実に命を落とすことになるでしょうからね。 ぶっつけ本番とならないよう、これからも頑張っていただきたいと思いますよ。
・不穏な周辺諸国に囲まれながら私たちが安心して夜に寝ていられるのも、自衛隊の方々のおかげと改めて考えさせられました。
国防のために命懸けの訓練をされている自衛隊のために、より安全で高度な作業が出来るような技術開発に税金を使って頂きたいと思います。
防衛費増額を非難する前に、自衛隊の現状に日本国民なら真摯に向き合うべき。
・やはり訓練は命の取り合い、相手も必死、こっちも必死、安全を度返ししなくてはならない時も想定して訓練も必要なんでしょうね、これで高難易度訓練は中止ではなく、これを教訓に研究して対応することだと思います。
・電波を使わず目視に頼る想定なら、ヘリの模型を地上において距離50mなら赤色灯がこのように見える、距離100mならこのように見える、と隣のヘリとの距離間隔を操縦士に徹底的に覚えてもらう必要がある。2機、二人の操縦士が互いに回避行動をとれば接触は避けられるだろう。
やはり訓練内容、特に夜間の距離感に関する訓練が不十分だったのだろう。
・人間の眼や耳は万能ではないし、天候や時間帯によっても見落としはある。 見えてても認識できてないと意味がない。 そうなると事故は起こりやすくなるし今回のもその1つではないだろうか。 自衛隊としても隠密行動の訓練は必要だけど。
・ヘリコプターが夜間訓練で命令によって故意に僚機間リンクシステムをOFFのままで近接飛行する場合にも関わらず、真っ暗闇でも最大300mの距離まで別のヘリコプターを視認できるヘルメット取り付け可能の赤外線ナイトスコープカメラをヘリコプター操縦士が着用しなくても良いとした海上自衛隊マニュアル通りであったなら、事故の責任はヘリコプター近接飛行訓練における海上自衛隊マニュアルを作成した上官に責任があるでしょう。
しかし、近接飛行訓練に関わる全てのヘリコプターが命令によって故意に僚機間リンクシステムのスイッチをOFF状態にした場合、ヘルメット取り付け可能の赤外線ナイトスコープカメラを装着しなければならないとした鉄則であったのなら、赤外線ナイトスコープカメラ未着用だった、または、着用していて操縦ミスを起こしていたヘリコプター操縦士のヒューマンエラーとなるでしょう。
・ミッドウェイ海戦で日本の空母部隊はB17の水平爆撃後も無線封止にこだわった。位置が漏れるのを防ぐためだがそのため疑心暗疑におちいった。アメリカは無線電話で攻撃隊とも連絡密にした。後方の大和はこれ傍受していたが、空母も傍受していると思っていた。無駄な無線封止は損害をお多くする。まさかこれを自衛隊が知らないわけはない。しなわれた、人的損害は計り知れない。
・自衛隊のイメージは災害時の緊急対応が有るが本来は有事の際の訓練が最も大事な職務で今回の事故はその最中に起きた痛ましい事故で考え様によっては有事と同等の殉職でしょうね。誰もわざとは起こさない筈で、この様な事が有るのも戦争の一つ、北や中国も有るけど秘密裏に処理してるだけと思います。亡くなられた隊員のご冥福をお祈りするとともに、第一線で頑張ってる人達がいるからこそ日本の防衛が保たれていると思います。今回の事故は日本の有事に対する真剣さを敵対国に示す事にも繋がったと思います。しかし二度と起こさない為の対策は必要です。隠密行動の中でも安全を確立して欲しいと思います。
・有事に備えぎりぎりの訓練は必要なんだろうと思う。 しかし、備えられる技術や装備を予算がつかないという理由で提供しないんだとすれば、国の責任であろう。そうでないことを願いたい。自衛官諸氏の努力と気苦労に敬意を表したい。
・電波を発射することは闇夜にサーチライトを照射するのと変わらない行為なので、ステルス性が最優先の実戦を想定した訓練なら、このような事故が起きることもあると思います。 報道されないだけで、世界各国の軍隊で訓練中の事故は起きています。軍隊同士の戦闘行為は危険で命懸けなものです。 翻って言えば、それだけ戦争とは愚かしい行為であり、それを一番知っているのは当事者である軍人のはずです。 一時的な熱狂に政治家が影響されたり、あるいはそれを利用したりして開戦するようなことがあってはならないし、軍人も好戦的になってはならないのです。この点を国民が監視して歯止めをかけなければどうなるかは、我が国を含めた古今東西の歴史が教えるところです。 昨今自衛隊員に「天皇の軍隊」意識が広がっているという気になる報道もあります。 自分は一切最前線に行く気もないネトウヨや職業右翼の口車に乗せられていないか監視が必要です。
・有事の際にできないでは困るから、難易度の高い訓練も必要だと思う。 勿論、難易度が高ければ事故の確率も高くなるだろう。最悪のことも考えて任務に当たらないと事故の際に助かる命も助からなくなることを教訓に。
・両機が司令官の査閲のための訓練競技をしていたのだと思う。リンク(多分、リンク11)をオフしそのため相手の位置を知ることを禁止してやっていた。対潜作戦の潜水艦探索の手順は同じなので、高度もほぼ同じだったのでしょう。通常の敵潜水艦探索では連携して分担するのでリンクはオンでしょう。
・この事故を仕方がないと言ってしまえば またいつか再発するのだろう。 私は全くの素人だが 命を失った隊員がお気の毒と思う以上に 残念でならない。 暗闇での低空飛行で 位置システムオフもわかったが そのうえで事故を防ぐ方法がなかったのか? ヘリが飛ぶ限りは飛行音がかなりすると思うが この音波を2機間の位置制御に使えないか? あるいは 数十メートルの範囲のみ有効なDSRC的な通信ができないか ? あるいは一名を位置確認専門とするか 、何でもよいので、’隠密行動だから止むをえなかった 、おしまい’ にだけはして欲しくない。
・高度な訓練とはいえ、接近してる他機に気付けないようであれば、実戦で問題ありだよね。色々想定する訓練は日々命懸けだろうが、訓練で気がつけないで衝突を招くような事態は避けなければならない。
・実戦を想定して、哨戒中にリンクを切る事が慣行なら海自の安全管理責任です
佐官がいて、訓練の目的も任務もわからずただ、飛行して事故を起こしたなら、現場は殉職でなく、国家賠償の損害責任になるでしょう
私は、目隠し訓練のような、一種のしごきがあると踏んでいますが、組織体質的にまた、うやむやにするんでしょ?
事故した機種の該当ヘリの運用を控える旨の通達があったが、隊員のヘリの運用ミスなら速やかに事故調査報告書を提出していただきたい
宮古島事故のように能登半島地震のヘリの少なさを指摘され、調査報告書ん待たずに急いで事故ヘリの運用を始めるような運用はやめていただきたい
・昨年の墜落、年始の追突、今までできていたことができなくなっているというなら、その原因究明が本質的な再発防止だと思います。 ヒューマンエラーで済ませたり最新機器を購入しても、解決しないものではないでしょうか。
・海自のお偉いさんが別々の任務をやっていたって発表してなかった? しかも「可能性がある…」って凄く曖昧な言葉で逃げてた感が強かった。 しかもなぜ偉い方なのに、訓練の内容を知らないんだろうと驚かされた。 絶対知ってるだろうと思った。
実戦やベテランパイロットならともかく、訓練なら僚機間システムを使うんじゃないの? わざわざ切る必要性ある? 別々の任務っをやってたって言ってたのは何だったんだろ?
亡くなられた自衛官の方のご冥福をお祈りするが、なんかヒューマンエラーっぽいんだけど…
・この報道を信じれば、「目視訓練」となり、基本は「人間の眼と耳」が頼りとなる。そして事故が起こったとすれば、残念ながら「人的要因による事故」となる可能性がある。 貴重な隊員の人命が、簡単に失われない、しかも難しい訓練の仕方はないものか。最近のヘリ事故の多発に、自衛隊も本気で対策を練ってほしい。
戦時でもないのに、もう何人の隊員がヘリ事故で亡くなったか。 ご家族のことを考えれば、お悔やみの言いようもない。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
・実戦を想定すればするほど今回のような危険な訓練も行わなければならない。訓練でおままごとをしていても役に立ちませんから。 それと、国防に関することは何でもかんでも国民に周知する必要はないと思います。事故の詳細、訓練内容は公開しなくてもいいのではないでしょうか。
・確かに外国で真昼間にヘリコプター同士の衝突事故があったので夜間ならなおさらでしょう しかし衝突するくらい接近することは潜水艦探知に本来必要ない なのでこの事故には必ず原因があります うやむやにすることなくその原因と向き合うことで自衛隊はより強くなる
・発表された報道によれば、全部、護衛艦側の監視責任を「無」にするものばかりだ。護衛艦側のモニター画面には、デジタル化した機体位置が表示されていただろう。各機の行動の様子は、ジャーナルファイルとして保存されているから、今からでも、再現表示できるはずだ。衝突位置の緯度経度も高精度で記録されている。事故の責任を現場の第一線に押し付けるな。
・「ヘリには他にも異常接近時に警告するシステムがあるといい-」 これは詳細な調査結果が待たれます。
高度で危険な訓練であっても、命を落としたら意味がありません。 失った人材を育成してきたコストは、 事故原因究明と再発防止策で埋め合わせるしかない。
同様の事故が二度と起こらないようにすることが肝要です。
・高難度の訓練を続けてるから自衛隊の高い練度は保たれている。亡くなった方は非常に残念だけど、彼らの日本の安保への献身は計り知れない。心よりご冥福をお祈りします。国はしっかり遺族へサポートを頼むよ。
・無線封鎖は帝国海軍が真珠湾攻撃の際用いられましたが80年以上前の事をまだやってるのだと思うと驚きです。軍事衛星で探査や監視が出来る時代微弱な電波すら特定されます。隠密行動の意味は有るのですかボイジャー1号は140億年の彼方から微弱な電波を送受信可能です。原潜の潜れる深さはせいぜい500メートルもしも眼下に原潜がいたらヘリの音は簡単に特定されます。ですので隠密行動は余り意味は無いと思います。位置情報が無い為返って捜索を難しくしてしまいました。
・敵に察知されないために電子機器をなるべく使わない。 ここで一つの疑問が? 最近流行りの無人機(ドローン)は、位置情報を知るためのGPSや指令部からの指令を送ったり撮ったデータを送ったりするために通信する。 小型でレーダーにつかまりにくいとはいえ、どうなのだろうか?
・通常時に、忍び込んでくる潜水艦を探知する時ならリンクしているだろうが、何時戦闘になるかという時には、無線封止は当然だろうね。レーダーでさえ探知できる距離の数倍先からレーダー波を検知できる。だからこそ、空母の運用には空母が検知されないように早期警戒機を飛ばすのだから。 リンクしてないから事故が起こったわけじゃ無いと思うのだが?
・よくわからない訓練です。別に海自のヘリがステルス性があるわけでも なく、数百kmの距離でれば、敵のレーダーで感知されているはずです。 そんな状況でソナーをぶら下げて潜水艦を捜索する方法をとらないで、 最初からソナーを海中に落とし、無線に暗号をかけて潜水艦を検索した 方が安全でしょ。本当に人の安全を第一に考えない人達だなと思います。
・自衛隊の皆さんは命を賭して、有事の際の防衛抑止力強化の訓練をしている!方や政府、自衛隊のやる事なす事に難癖を付け、敵の標的になるとか、憲法9条、平和を守れなど意味不明な言葉を並べてはイデオロギー闘争に利用して、威圧的に反対するプロ市民やメディアは、深く反省すべきだ!今回の夜間訓練で亡くなられ方々の、ご冥福を祈ります!
・言い訳をしているとしか思えない。これだけ危険なことをするなら、当然、1機だけですべきであり、2機を衝突するほど接近させてするなどあり得ない。1機だけは、事故時のためにスタンバイさせるか、位置を知らせる信号を出すべきと思う。1機の訓練が終わって帰って来てから、もう1機の訓練に入れば良いだけである。
・ミリタリー系の記事は、ゲーム媒体等のコンテンツが充実しているためか自称専門家が非常に多い。消防や警察、医療関係の記事のコメ欄ではあまり見られないような気がします。
この記事を読んで私達ができることは、危険な訓練に参加していた隊員達への敬意と感謝だと思います。
決して、訓練の必要性がだかとか時代遅れだとか論じる必要はないと思います。私達は哨戒ヘリにも護衛艦にも乗ったことのはないのですから。
・時代遅れの発想が残ってる訓練だろう、厳しいとか、過酷なとか、極限状態に追い込んで訓練する事で、兵士の生存性も上がると言うのは判らんでもないが、技術を磨く訓練で僚機の位置も判らん電波管制迄行う理由は無い。 この報道内容見ると、光も潜望鏡で見られる可能性が有るとか言って、全くの無灯火で飛んでたんだろうし、探知に集中すればパイロットもコンタクトの為に機体をコントロールするから、高度は気にしても僚機の接近は気が付かない事は十分考えられる。
この訓練の内容を考えた者には、危険予知の観点が抜け落ちてる様な気がする。
戦う前に兵士を死なしては、軍隊の体をなして無い。
・この上層部の会話は、死者を又しても出した事故の理由にならない。説得力が、全く無い。それよりも2500mの深海からどうやって、引き揚げるんですかね。方策と作戦行動のそっちが、早く聴きたい。
・まず殉職された方、ご家族、御関係者にはお悔やみ申し上げます。
防衛力強化のため、高難度の訓練が必要な点は否定しません。しかし、命が失われる訓練が果たして適切なのかは、原因究明と再発防止を徹底して実施するべきだと思います。
非常に悲しい事故ですが、訓練で命を落としたら元も子もないと思います、、
また、防衛力が必要になっている元凶を外交、政策にて一つずつ弱らせていくことが必要と思います。そもそも外憂がなければ、このようなリスクが高い訓練は必要なかった。
日頃から中国のすき勝手やらせない、河野太郎氏が反対し実現しなかったイージスアシュアの配備を進めるなど、人命を失わない形で出来ることを進めるべきだと思います。
・不明の隊員が一刻も早く見つかることをお祈りします。
その上で必要な訓練内容であったかどうかについては、必ず検証してほしいと思います。
自国民の犠牲を何よりも避けようとする米軍でも同じ内容の訓練をしているのでしょうか。
もし、自衛隊独自の訓練内容であったとすれば、本当にこのままでよいのか。
・作戦想定上、目視でしか運用できない状況で事故ったなら、目視だけでは不十分だったということ。 隠密性を高めるために外部との通信に制限があるのなら、内部で完結するパッシブなセンサー(カメラやサーモグラフィーなどなんでも良いけど)で警報を出す安全装置を搭載してもらいたい。間違っても精神論で「監視を強化します」で終わらせてもらいたくないね。
・空を飛ぶものは地上を移動するものと違って3次元なので、ぶつかる可能性は極めて低い。 そう考えていたのだろう。 複数機で安全装置を切って行動するなら、せめて時間帯別高度規制をかけて互いの高度に侵入しないとかのルールを作れなかったのか。 有事の際同士討ちを避ける対策を含め、やりかたが相当甘いのだな。 こういう人たちに国防を任せて大丈夫かという不安が生まれる。
・まずは、亡くなられたみなさまのご冥福をお祈りします。 で、今回の事故について、なんで? なんで事細かに、隠密情報を公開しなくてはならないのだろうか? 質問する記者も記者だ︎ 自分的には、某国のスパイとしか思えない。 今の世の中、たった1人からのクレームでも世間体を恐れて、事細かに弁解する風潮がある。 おかしいだろ? まして、国を守る自衛隊のミッションなんだから、芸能問題事故とは別次元でしょ。 毅然とした態度で対応してもらいたいものです。
・新田次郎の作品「八甲田山死の彷徨」を思い出す。日露戦争を控えた冬の演習を、上官は責任を恐れて自己責任でやることを仄めかす。そして確か少佐クラスの上官がその場その場で無理な指令を出す。それが雪山遭難・大勢の犠牲者を生み出すこととなった。
今回の件も似たようなことはないのか。事故の原因は発表するが、その事故につながる、命令系統(責任)と安全管理の確認は有耶無耶で終えようとするのではないのか。
実際の戦闘では無理もあるし、銃弾・爆弾による死よりも、それが原因で死んでいくという例は数多くあるのであろうが。
・実践形式の訓練なのでシステムに頼らないのは仕方ないとは思うけど、操縦者がシステムを確認できないようにして教官は確認できる方法を考えるとかしないと同じことは起こり得ると思う
・こう言うのを見ていると、本当に近年の日本は技術力落ちたと思う。 一昔前までならそんなミスは殆ど無かったけど、近年だけでも宮古島などで簡単なミスで飛行機やヘリが墜落している。モノやヒトの力が相当弱っていると感じます。 ともあれ、自衛隊には感謝の言葉しかありません。
・実戦さながらの訓練が行われていたわけですが、その訓練にもルールは存在するはずです。 そしてそのルールは、どんな訓練であれ、隊員が負傷したり命を落としたりしないルールでなければなりません。 国を防衛する為の危険な任務でしょうが、命より重い任務は無いです
・凄い実験となったわけで悲劇ですね。電波利用の位置情報やり取りなしで複数の移動体が空中を飛び回る時の近接する移動物を安全な距離間のある内に検出出来る装備が必要ですね。
・隠密行動は探査されにくい為に行う作戦行動なのでしょうがない無いとしても、今は自動車にも標準で付いている単眼カメラとかミニ波を取り入れた最小限の監視機能を装備出来ないのでしょうか?過去にも事故が起きてるので、貴重な人材を訓練で亡くす事は無念です! 謹んでお悔やみ申し上げます。
・両機の位置情報を遮断して訓練を行うことは重要な訓練でしょうね。実戦や訓練時の状況として満月の日もあれば新月の日もあります。当然ながら新月の日で更に雲があれば暗黒の状況となりヘリ内は騒音と振動で周囲にヘリが近づいても相手の位置を把握することは相当難しいでしょう。位置情報の電波を発信することが危険なら遮断すべきです。しかし大事なことを見逃しています。それは当然ながら2機のヘリの安全確保ですよね。デジタルがだめなら何故昔ながらのアナログ的な位置情報装置を考えて使用しなかったのですか?それは機体の真下にライトを照らしてお互いの位置を確認できるようにすれば良いのではありませんか?ライトが明るすぎると暗闇に目が慣れている目の瞳孔が絞られることで海面を認識できなくなるので使用できませんが赤色ライトなら問題なく使用でき潜水艦から赤色ライトは見えません。何かを犠牲にするのなら知恵を出して対策をするべきです。
・ご冥福をお祈りします。 しかし、これは軍隊であり戦闘にまつわる訓練。当然のことながら事故は発生するしロスも出る。仕方ない。
だからこそ、給料をもっと上げてほしいし遺族は一生困らないどころか悲しみを忘れるくらい贅沢できる手当をしてやってほしい。 そこは全く足りていないと思う。
・可能性があるとかこれは上級幹部が指示した訓練じゃないの。 上級幹部が知ってないことが不自然だ。 別に隠密行動を基本として訓練だったらそれはそれでいい。 だったら最初からそう発表すればいい。だがこれは現場の機長が勝手にしたのか?自衛隊はそんなあやふやな指揮命令系統の訓練が恒常化しているのか。
・探知訓練に参加した艦種名など公表するべきですよ。 これだけ精鋭?が揃って、かつ視認できたであろう事故に対し 何故早急に救助出来なかったのかに問題がある。 日没後の訓練においては救難艦艇等を随伴させるべきです。
・MADを夜間曳航させるのは考えにくい。 基本有視界時の運用だったと思う。 仮に運用してたら位置情報分からなければ 曳航体を他の機体などに引っ掛ける恐れがある。 曳航体巻上げ本体が米軍仕様になってれば 巻き添えは回避出来るのだが。 以前と同じであれば辻褄が合う。
・報道が事実だったとして、隠密行動の訓練が適切なのか否かはこの報道だけでは良くわからない。 出来るなら目的や訓練内容がオープンに出来れば良いが、それだと隠密で訓練する意味がなくなるだろうし、何とも言えぬな。
外交機密もそうだし、防衛機密についてはオープンにならないから、権限を持っている人間がしっかりした人間でないといけない。悪人だったとすると怖い。
・実際の戦争でも事故や同士討ちは多い。 今回の事故は残念だが、実戦にそなえるためにも高度な訓練は必要だと思う。 そういった状況下でも事故を起こさないようにしていきたいですね。
・一説には、補修部品不足で対潜哨戒ヘリの飛行時間は制限されており、これまで十分な訓練が出来ていなかったという。 この訓練に参加した隊員たちは難度の高い訓練が出来るだけの技量と経験を積んでいたのだろうか? 今年、1月2"日の羽田空港での衝突事故でも、安全設備はあったが使われていなかった。 人の五感頼りでは限界がある。
・本当のところは絶対表には出てこない まぁ「隠密」というのも考えられる限りそうではないかという推測でもあり又どこの軍隊でも行われるだろう作戦行動だろう がしかしこういう事故を避けるためにどうすればよいのかを考えることが作戦自体を成功に導く 彼らの殉職を決して無駄にしてはならない
・AIやドローンの技術が進化すれば訓練で亡くなる隊員の方は劇的に減ると思いますが、それにかけるお金を税金に頼る現状では実現難しいでしょう。 国を守る、人の命を守るための防衛力に「税金たりないので減らします」が許されるのか。 防衛国債は必要だと思います。
・夜間にそんな高難易度の訓練する必要があったのかな
訓練内容に問題あったとしか言えないな結果的に事故になったわけだし システムを停止する隠密訓練が必要ならそれは昼間にやるべきだったでしょう
結局安全を考えてなかったということ
・ヘリなどによる対潜掃討作戦は日本だけでなく同様の装備を持つ国の海軍ならばやっていることなので、取り立てて "あれもこれも秘密" だからと公表しないという四角四面な対応はしなくてもいいが、このような事故リスクを冒してでもやらなければならない安全保障上の脅威に日本がさらされているということは国民も理解しないとならない。
・これによって、今後は訓練中も常に僚機間リンクを繋ぎっぱなしにする、みたいな政治判断はしないでほしい。 命がけで働く人たちだからこそ、時には命がけの訓練も必要なんだと思う。
・有事の際に実戦でいきなりこの「隠密行動」をしなきゃない状況なって、今回の様な事故が起こって自衛隊機の墜落があったら次は国、国民の危機になる訳だから必要な訓練はしっかりしてもらって、隠密行動を事故なく完璧に出来る様になってもらいたいなと。
訓練で出来ないからこの戦術は辞めます。 そうなって中国の潜水艦に対応出来ないようじゃ困る。
・味方の位置知らせたら敵にもばれるから、夜間位置情報互いに発信しないで複数で訓練してたらぶつかって墜落し、誰も生存者見つかってないということかな これどうやって再発防止できるの てか平時でこれなら、有事の際事故多発なのでは
・戦闘とは命の奪い合いだから訓練でも犠牲は付き物だ。 いざ実戦となった時に訓練以上の技量は発揮出来ないのだ。 だから、訓練は実戦と同じ状況で行い、実戦と言う非定常 作業を定常化するのだ。 それが教育と訓練の目的目標である。
マスコミどもは批判めいた報道を慎み、国家と国民の平和と 繁栄の為に、訓練で戦死された自衛隊員の御霊に対して最高の 感謝を示さねばならぬ。
政府は自衛隊員が戦死された場合、全放送局はそれを公表し、 国民は黙祷をささげる事を法制度とせよ。
・リスクを冒してまで相当高難易度な訓練をしていたことに驚き。しかも他部隊との合同訓練での最中でのアクシデント。事故に至るまでの過程のどこかで問題があったのだろうなと推測できる。
・潜水艦から対潜哨戒機を撃墜するためのスタンドオフ対空ミサイルをドイツなどが開発してなかった? ドイツも通常動力潜水艦だから必要性があったはず。 やはり哨戒機の位置情報発信は危険性があると思う。
・後だしジャンケンになるが、技量が足りず死人が出るようなら、機械をオフにすべきではないなあ。これや、パイロット志望者が減ってしまう。このところ、殉職者が多すぎ。子供がヘリパイロットになりたいといっても親としては反対せざるえない。
・これはあくまでも「訓練」だったのだから位置システムは使うべきだったと思う。 実戦ならばシステムを切る事はあり得るが、 夜間に編隊飛行をしながらシステムを切って目標を追う訓練は無謀だと思う。
・訓練なら訓練で位置関係を把握して、緊急時のみ安全装置を最小限作動させるとか、そういうモードがあっても良いと思う。後から位置関係とかのデータを元に訓練内容を評価が出来るだろうし。
・実戦でもないのに位置システムを使わない理由に合理性がないですね。 位置システムを使わないと衝突する危険性があることは訓練の当事者たちから指摘されていたはずです。 その危険性の指摘を却下した上官は責任逃れしようとしていませんか。 そのような上官が在職し続けることが日本の国防を危うくしています。
・電波を傍受されるなら、僚機間リンクをレーザー光による光通信とかにできないのだろうか。 距離もそこまで遠くないだろうし、技術的に可能だと思います。
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