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引っ越し作業員に“心づけ”を渡す慣習を知って驚く若者たち 「人件費はもう払ってる」「二度と会わない人たちなのに」「それより宅配便の人を労いたい」

マネーポストWEB 4/25(木) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6c3e8027e17465425aedc38c8ae46d773fffb8

 

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引っ越し業者に渡す「心付け」について、古くからの慣習だが今は不要としている業者も多い。

20代のAさんは理解できないとし、心付けは料金に含まれていると考えている。

Bさんはあげる人があげればいいとする一方、Cさんは日常的に差し入れをすることに疑問を持ちつつ、宅配便の人にはあげたいと考えている。

若者たちにとっては古くからの習慣に驚くこともあるようだ。

(要約)

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引っ越し業者に渡す“心づけ”どう思う?(写真:イメージマート) 

 

 引っ越しの作業をしてくれる人たちにねぎらいの意味を込めて、金銭を渡す“心づけ”。昔からの慣習として知られるが、そもそも必ずしも必要なものではなく、引っ越し業者の多くが公式サイト上で「心づけは必要ありません」と明記している。今となっては、心づけを渡す年配者の姿を見たり、「昔は当たり前だった」という話を聞いたりして、驚きを隠せない若者も多いようだ。 

 

【表】「心遣いは必要ございません」「すべてお断りしています」…他、主な引っ越し業者の「作業員への心づけ」についての対応 

 

 メーカー勤務の20代女性・Aさんは、実家の引っ越しの際、母親の業者への対応に驚いたと明かす。 

 

「作業員さんが4人ぐらい来てくれたのですが、明らかに働かない人がいるんです(笑)。それでも母はペットボトルのお茶を何本も差し入れし、最後に作業のリーダー格みたいな人に何か封筒を渡していたんです。何か聞いたら、チップ的なものだという説明でしたが、正直働かない人がいるせいで時間もムダにかかったのに……と、怒りさえ覚えました」 

 

 引っ越し業者に心づけを渡す行為を、Aさんは「理解できない」と首を傾げる。 

 

「いろいろな引っ越し業者に見積りを取って、少しでも安いところを選んだのに、心づけを渡したら意味がないと思うんです。引っ越し料金には人件費が含まれているんだから、わざわざ追加でこちらが差し入れという形で経費を負担し、さらにお金を渡す意味がわかりません」(Aさん) 

 

 IT企業勤務の20代男性・Bさんは、実家から引っ越す際に、両親や祖父母世代から心づけの慣習を聞かされた。 

 

「両親は引っ越しの際に、スタッフ1人あたり1000~2000円程度で渡していたそうです。人数がわかっている場合は個別にポチ袋に用意したこともあったとのこと。70代の祖父母は、引っ越し業者の分まで寿司やそばを出前で注文し、一緒に食べたそうです。牧歌的な時代だったんだな、と思いました」 

 

 心づけについて、Bさんは「あげたい人があげればいい」というスタンスだ。 

 

「地元の業者さんとかなら一緒にご飯を食べたり、お小遣い的に渡すのもわかるんですよね。なんかあった時に、親しくなっていたほうがメリットがあるかもしれないじゃないですか。だけど、確実に一期一会で、もう会うこともないだろう引っ越し業者の人にチップを渡すメリットはあまり感じられないですね。 

 

 ウーバーイーツでもチップ制はあるので、そういうシステムの存在自体は否定しません。あげたい人はどんどんあげていいと思いますよ。僕は渡しませんが、結局その場限りの関係なので、ケチだと思われても全然構いません」 

 

 

 不動産会社勤務の30代女性・Cさんは、「むしろ日常で宅配便を配達してくれる人にあげたいと思うことがある」と語る。 

 

「実家では引っ越し時だけでなく、屋根の修理や外壁塗装など、家に来る業者さんにはもれなくお茶とお菓子を出し、最後には心づけを渡していました。 

 

 何日にもわたる作業をお願いする業者さんなので、気持ちよく作業をしてほしいという狙いはわかりますが、母は『このお菓子は昨日も出したし……』と、毎日の茶菓子に苦心していました。その姿を見て、“一回やったら毎日やらないと変な感じになるから、いっそやらないほうがラクなのに”なんて思っていました。最終日の心づけに関しても、新札とかポチ袋とか用意していて、今思えばなんであそこまでやっていたんでしょうね。 

 

 私は基本、業者さんにそういった差し入れやチップは渡しませんが、日常生活で、台風や猛暑のなか配達してくれる宅配便の人には缶コーヒーか何かあげたいなと思ったことはあります。ただ、貰う方も警戒するかなと思って、今まであげたことはないです」 

 

 心づけを「追加料金」と捉える声もあり、古くからの引っ越し事情に驚く若者世代も少なくないようだ。(了) 

 

 

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(まとめ) 

引越し作業員への心付けや差し入れに関する意見や経験をまとめると、暑い季節や大変な状況での配達や作業をしてくれる人に感謝の意を込めて渡すことが一般的なようです。

受け取る側にとっても喜んでもらえることが多いようで、心付けや差し入れは人間関係を大切にする良い習慣として受け継がれているようです。

渡すタイミングや内容については、作業前に渡すことが好ましいとする声もあります。

気持ちを伝える形は金銭以外でも十分効果があるという意見も多く、お互いに気配りや感謝の気持ちを大切にする姿勢が評価されています。

( 163767 )  2024/04/26 02:29:43  
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・配達員です。 

正直暑い季節の冷たい飲み物は嬉しいです。 

でも、忙しい時間だとお断りすることもあります。 

暑いだろうからとアイスをくれたり逆に寒いだろうからとお茶をくれたりする人も居ますがお断りします。 

1軒3分で配達しても1時間20個しか配達できないので特に午前中や夕方の時間指定などは本当に1分1秒単位で動いています。 

いただけるならねぎらいの言葉だけで十分です。 

 

昔引っ越しでアルバイトしていた時の心づけは嬉しかったですね。 

言われてみればチップ文化のない日本で引っ越しや庭師などに心づけを渡すのは珍しい事ですね。 

 

 

・日本の古き良き風習も若者からしたら「コスパが悪い」「無駄」等の声が聞こえてきそうですが、悪しき風習は置いておいて、様々な風習にはその意味や気持ちが込められています。 

それは日本独特の代々受け継がれてきた文化のようなもので、中にはグローバルな今の時代に全くそぐわないものがあるのも事実ですが、過去も現在も未来も、人と人とが接する中でむやみに排除するのではなく、気持ちや心を表す良い風習は受け継いでいきたいですね。 

 

 

・何度も引越ししていますが、作業開始の挨拶の時に心付けをお渡しするようになってから、目に見えて作業が丁寧かつテキパキするスタッフさんが多い印象です(後からだと、え?!くれるの?!って感じだったので先に渡すようになりました) 

引越し代金自体、相見積で安くしてもらっているので、1人1000円ぐらいのチップなら、こちらもスタッフさんも気持ちよく当日を過ごせて良いのではないでしょうか 

 

 

・本来は必要がないのだろうけど、私は渡しました。ちょうど昼食を買いに行きたいから、と言われたタイミングで1人千円で三千円を渡した記憶力があります。また、年明け早々に給湯器やガスコンロや浴室乾燥機を入れ替えした際にも、一人で半日以上かかるので昼食代として千円を渡しました。人それぞれと思いますが、余裕があれば感謝の意味も込めお渡ししても良いのでは。 

 

 

・心づけは気遣い当たり前にできていた昔の人から見たら、今のドライな若者は不思議に思うものなんですかね。 

心づけは渡さなくても、家具とか運んで組み立ててくれた方や、エアコン設置業者さんとかには、時期に応じた飲み物とかお渡しします。 

得とか損ではなくて、感謝の気持ちの表現なんですけどね。 

まぁ、気遣いが出来ると無理を言っても聞いてもらえることもありますから 

良い習慣だとは思いますけどね。 

 

 

・丁寧に作業してくれたと感じた時や時間指定したのにこちらの急用で再配達になった時などは缶コーヒーやペットボトルのお茶を渡している。 

通常の業務内なら渡したことない。あくまで気持ちの問題かな。 

サンタクロースになって子供のいる家庭を訪問するボランティアをしているんだけど、たまに「寒いでしょ」と温かい飲み物をいただく。ひげが汚れるので服を脱ぐまで飲まないから冷めてしまうのだが、気持ちは嬉しい。でもそれが当然だと勘違いしてしまうと感謝や感激は薄れてしまう。 

 

 

・時代は変わって行きますからね 

 

子どもの頃。何かと家には職人さんが入りました 

庭をやったり、水道直したり、屋根がどうこうとか、何かと職人さんが来たものでした 

一日仕事だと、職人さんは弁当持ちで来ます 

そのお昼ご飯を食べる時は、庭で「弁当使わせてください」 と自宅から持ってきた弁当を食べていました 

お茶と漬物とお盆に置いて縁側に出していましたね 母が 

10時と15時には職人さん少し休憩します その時間に合わせて「お茶にしてください」と、又お茶と漬物と茶菓子を出す 

 

昭和の時代はそういう時代だったので 

引っ越し作業に来られる方にも、それはポチ袋出すね 

昭和の時代は「たばこでも買ってください」と出したかな 

 

平成になる頃には、それらも習慣はあるけど、簡略化になりました 

職人さんも昼には食べに行ったり、自分の車で食べたり、仕事先の軒先では休めないんでしょう 

 

今でも、私たち夫婦はポチ袋は出しますよ 

 

 

・10回近く引越しを経験していますが、全てで心づけとして1000〜2000円程お渡ししています。心づけを知っているかいないかはやはり親の影響が大きいのかな…と。最初の引越し(10代)で、親が作業が終る前ではなくスタートの時に『気持ちよく丁寧に作業をしてもらう』ために渡しているのを知り、なるほど!と思い、それ以来自分でも毎回お渡ししています。 

 

個人的には、作業員の方も人間ですのでモチベーションに繋がるタイミングとして最初に渡す方が効果的かなと思います。 

声掛けや作業態度が1〜2割優しく丁寧になる気がしています笑 

 

 

・自分は学生時代に引っ越し作業のバイトをしていたけど、そういう心づけみたいのはずいぶんもらった 

 

もちろん無くったって作業の手を抜くなんてことは無いし、対価としてはきちんとバイト代が支払われるんだけど、依頼主ご本人に「今日はよろしくね」っていうふうに渡されると、重いものや貴重そうなものを運ぶときの心持ちが変わってくる 

 

そういえば、ほとんどの場合で作業の開始前だった気がする 

 

作業後には缶コーヒーっていうのも多かったけど、あれにある「お礼」っていうのとまた違った気持ちっていうのがあったんだろうなぁって思ってる 

 

 

・心付けは、本当にただの労いの気持ちから渡すから、次回もよろしくねみたいな意味はなかったなぁ。 

逆に1回しか会わない人の方が、渡しやすいかも。 

 

あげたものが自分に帰って来なくても、もらって嬉しかった人が、他の人にしてあげるなどして、巡り巡って世の中がちょっと優しくなると思う。 

 

自分に余裕があって、してあげたい気持ちになったら心付け渡したらいいと思う。 

 

 

 

・心付けや差し入れは、作業員のやる気を出してもらうためのもの。労賃は確かに払っているけど、そのお金は会社のものなので、受け取った側もあまり嬉しくはない。でも心付けはそのまま作業員のものになるので、やる気に直接響く。作業員が既婚者なら、さらに効果大だ。 

作業員も人間、数千円のお金で大切な荷物をしっかり運んでもらえるのなら、保険として考えれば安いものだ。 

 

 

・暑い中引っ越しの作業に来てくれた作業員さんにペットボトルを何本か用意していました(初めての単身引っ越しで何人来るのかも分からず多めに用意しておいた)。結局二人しかこなかったけどとりあえず全部渡したら、後でドアの向こうから「やったー!」と嬉しそうな声が聞こえました。その後も自力で運ぼうとしていた不用品の処分とか、少し手伝ってくれました。心付けは損得とかじゃなく、気持ちの問題なんですけどね。 

 

 

・チップを渡すなら作業前が本当は良いのかも。料金的な物は会社に吸収されるけどチップは個人に渡るのでより丁寧なお仕事をしてくれるイメージあります。 

働かない人がいたとありますが、繁忙期には人はいてもトラックが足りない事があり、運送会社へ運転手さんとトラックを借りる事があります。その際に運転手さんは会社が違うので保険の絡みもあり荷物への手出しは禁止です。 

側から見たら何もやらない様に見えちゃいますが、万が一のトラブル防止の為です。 

 

 

・昔々、大手引越センターでバイトしていたときはバイト代よりご祝儀や寸志と書かれた心付けの方が多かったです。ポチ袋に一人分ずつ分けて頂けるときもあれば全員分としていただいてあとで分けることもありました。お昼休憩の時も寿司を頂いたりしたことも多かったですが、みんな弁当持参なので実際のところ困ったこともありました。数年後には会社の方針として心付けは頂かないよう通達がありましたが、現場ではお客様のせっかくのお気持ちを大事にするとしてこっそり頂いていました。渡す方としては、作業着手前が良いか作業完了後がよいか渡すタイミングに悩まれていたようです。 

 

 

・引越しの時にあまりに良くやってくれる人がいて、思わず帰り際にチップを渡しました。 

その後も大型家電の配送の方に飲み物を渡したことや、着払いで手持ちが無かったために2回来ていただいた人に飲み物を渡したことがあります。 

やはり良くやってくれる人には感謝の気持ちがあります。 

 

 

・実家暮らしの時は引越し経験がなく、一人暮らしを初めてからはずっと自力だったり家族や友人に手伝って貰う規模の引越ししかしてなかったので全く知らない文化でした。 

友人達には食事をご馳走する約束で手伝って貰っていましたし、確かに業者の方もプラスで貰えるならモチベーションの向上に繋がりますよね。 

今後引越し業者にお願いする時は実践してみようと思います。 

 

 

・引越しを何度もしていますが、自分が働くようになってからは心付けを渡すようにしています。 

 

相見積もりをして比較的安価な大手業者にしますが、 

人件費を考慮しても安すぎると感じることもあるため 

アメリカのチップ制のような考えで作業員に直接渡るようにという配慮ですが 

ここは日本ですのでそこまでしないといけないというのも少々情けなくもありますが。 

 

それとは別に水や軽食などは労働に対する労いの意味も込めて用意するようにしています。 

 

心付けはあくまでも気持ちの問題ですので 

アメリカのチップのように強制されるものではないと考えますが 

生活がままならないほどの給料だと、少しでも足しになればいいなと思ってしまいます。 

 

渡し方もリーダーに渡しても部下に分配してくれるとは限らないので 

それぞれ個人に渡るように気をつけてはいますが 

余裕がないときはリーダーではない人に渡して良識に任せることもあります。 

 

 

・昔は住居を変えることが凄く大きな出来事で、新たな門出っていう意識が強かったんだよ。 

新しい家に家財道具を入れていくのは、新たな門出の準備になる。それに携わってくれた人への感謝として作業料とは別に寸志を渡していたっていうのもあるし、新しい門出の景気づけっていう意味合いも強かった。 

今は引っ越しなんて珍しいことじゃないし、無駄だと思う人がいるのも当然。そういう人は、何もしなくていいと思う。 

ただ、そういう慣習があった理由は、知っておいてもいいんじゃないだろうか。 

 

 

・年齢は30代前半だけど、昨年引っ越した時も新しくエアコンを買って取り付けてもらった時も心づけは渡した。 

確かに依頼した時点で作業員の人件費も含まれているけど、重いものをテキパキと詰め込みから配送、新居への設置など暑い中でも効率よく作業してくれてる姿を見たら飲み物の一本でも差し入れたいって気持ちが芽生える。 

もちろん渡さなくても良いしどっちでも良いと思う。 

 

 

・猛暑の中、エレベーター無しの3階が引越し先だったので本当に申し訳なく思いました。 

途中数種類のドリンクとどら焼きやケーキを差し入れしましたが、流石に大変そうだったので後半にもドリンクを追加しました。 

3人に1,000円ずつポチ袋に入れて用意してましたが結局2000円にしました。 

午前の4時間作業してもらいましたが、終了後また別の引越しがあると帰っていきました。 

本当に大変なお仕事で感謝しかありませんでした。 

 

 

 

・氷河期世代女性です。学生時代に、男性と同じ扱いを受けたくて家具の運搬をする作業員として引っ越しのアルバイトをしていました。 

 

面白いと思ったのは「東京から引っ越してきた人は水一杯も出さないけど口も出さないしご祝儀も出さない」、「大阪から引っ越してきた人は口も出すがお茶も出し、最後にねぎらいの言葉とご祝儀を出す」でした。特に大阪は祝い事としてとらえているようでした。当時は受け取っていいことになっていたので、リーダーが均等にアルバイトの私たちにも分配してくれました。たまに全部集めて、足りない分は店長におねだりしみんなで焼き肉に行ったりも。 

 

仕事は物凄くきつく埃まみれで常に疲労と筋肉痛でしたが、とてもいい経験でした。青春でした。 

 

 

・渡したい人は渡せばいいし、渡す必要がない、渡さなくていいと思う人は渡さなくていい。 

サービス業をする自分からすれば物じゃなくても言葉だけで、「ありがとう」や「ご苦労様です」と言われるだけでも満たされることも多い。でも反対に悪い言葉、行動(舌打ち等)たった一つ言動でその日一日のすべてが悪く感じることもある。 

まずは言葉だけでいいのでお互いが思いやる感覚をもってほしい。 

サービスは料金に合わせたことしかできないがうれしい一言をもらえれば+αのサービスを何とかしたい、できないかなと思う。それがお互いのことを思いやる本当のおもてなしだと思います。 

 

 

・この記事を見て渡してみようと思った方は是非作業開始前に渡してください。もちろん常に丁寧に作業していますが作業員も人間なので気持ちより丁寧な作業になります。 

またこの時いただいたものは作業員全員で平等に分けないと始末書ものです。特にお金の場合最悪別の支店送りになるレベルです。 

そんなことにならないためにも作業前の全員いるタイミングで渡してくださると本当にありがたいです。 

 

 

・引っ越しの際の作業員への心付けは、義務ではないので、あげたいと感じた人が渡せば良いだけです。 

あげるのが嫌なくらい仕事をしなかった人もいれば、良い仕事をしてもらったので、あげようかと思う人もいるので、場面毎で判断すれば良いことでしょう。自分は親がしていたので、私も倣って、引っ越しの作業員の方、お正月のごみ収集の作業員の方、旅館での仲居さんへ等は渡した経験があります。 

昔、確か高校生の時に友人と男3人で京都へ旅行した時に宿で仲居さんへ部屋へ通されたときに、”確かこのタイミングで母親は渡していたよなぁ、”と思い、のし袋に心付けを入れ、仲居さんにお渡したら、”あら心遣いありがとうございます。でもお客さん達はお気持ちだけで結構ですよ。”と笑い乍ら言い、心付けは返してくれました。 

家に帰って、母に話をしたら、貴方たちは未だ早いんじゃない?良いのよ、まだそんなこと考えなくって。と言っていました。 

 

 

・今まで確実に覚えてるだけで17回引越ししてるけど、だいたいいつも午前中にトラックに積んで午後から新居に運び込む流れだったから午前中の積み込みが終わった時に毎回心づけ渡してた。 

引越し費用は会社に払ってるけど、目の前で汗だくになって大量の重たい荷物を運んでくれてる人に直接渡るように感謝の気持ちで。 

 

 

・私は日本はサービス料は料金に含まれているし、特にしっかりサービスしてよとプレッシャーをかけているようで、心付けを渡さなくてもサービスは変わらないと信じたいから渡さない。 

渡すならサービスを特に気に入った時、最後に渡す。それが本来の心付けだと思う。 

だだ引っ越しのバイトをした時、心付けをもらってみんな喜んでいたから引っ越しの時は渡している。 

親は旅館の中居さんとかに最初に心付けを渡していた。 

タクシードライバーだったので観光などで貸切の事もあった。使い慣れている人は最初によろしくと言って心付けをくれる。 

降りる時にくれる人もいるが最初にくれればいいのにと思うそうだ。 

サービスは変わらないと思うが、もらう方の心理としては最初の方がいいらしい。 

 

 

・引っ越しではないけど、先日まで外壁の塗り替えを業者にやってもらった 

2か月ほどの期間だったけど、 

休憩時間に合わせて3回ぐらい缶コーヒーやお茶の差し入れをしたかな 

 

よほど嫌味なことをしなければ、少なくとも相手は嫌な気分にはならないだろうし 

好感を持ってもらえれば、その後の仕事も熱心、丁寧にやってくれるかもしれないから 

費用や手間に比べてリターンがある場合もあると思う 

 

 

・家を建てる時や改築時も、休憩のお菓子や飲料を差し入れするのが当然だったけど、今は違うのでしょうね。 

私の母は、灯油や宅配のドライバーにもコーヒーかお茶を渡したいと、ペットボトルを常備していた。 

寒いのにありがとう、暑いのにありがとうと、小さな心遣いだけど機嫌悪くなる人もいないし、感謝の気持ちを伝えるのは良い事だと思う。 

 

 

・これも一期一会かもしれないけど、家電の取り付け工事の人に先日来てもらった際は帰り際にペットボトルの飲み物を渡しました。遠慮するほどのものではないし、特に夏場などはありがたみもあるから、お互いに気が張らずにちょうど良いかなと思います。 

「金払ってるんだし、気なんか遣わなくていい」と思う人はそれで良いと思う。 

ただ不思議なのは、チップの習慣がほぼほぼない日本で何故かホテルよりも伝統の日本旅館にそれなりの額を包む心付けの習慣が定着したのかな。 

 

 

・現金とかになるとさすがにちょっとやりすぎかなとは思うけど、心づけを渡すおじいちゃんおばあちゃん世代の方は引越し業者にかかわらず作業してくれた人に労いの気持ちで渡しているだけで、メリットとか考えてないと思うけどな 

 

貰う方が多い職種としては貰ったからといって特別何かをするわけじゃないけど、やっぱり嬉しいから何か頼まれたりした時「やってあげよう」って気持ちになるしね 

 

 

 

・20年くらい前に1年間くらいバイトしてました。 

自分の場合は新築の一軒家への引越しの時はお祝い事としてお寿司とかうなぎとか出前をとってもらって食べた事が何度かあったなあ。 

ポチ袋だと1,3000円とかも何度かあったなあ。 

ワンルームの引越し等の小規模だと飲み物とかみかん、りんごとかが多かったかな? 

新築一軒家への引越しのとき新しい冷蔵庫が玄関、1Fからは入らず作業員2人、旦那さん1人3人で2Fからロープで引き上げた時はご家族4人と歓喜した懐かしい記憶 

 

 

・引っ越し屋さんは絶対渡した方がいい!それも一番はじめの挨拶の時に! 

引越し屋さんのあまりに嬉しそうな顔と、うきうきしながら気持ち良く仕事をしてくれた様子にびっくりした。サービスはただではないというのはこういう事だよねということに気付いたいい経験だった。 

仕事でも業者さんとの付き合い方が変わって、作業してくれる人に感謝を伝えるように心がけている。 

 

 

・その気持ちも、わからんでもない。 

結婚式の時の式場スタッフにあげるのは、仕事がキツキツに見えなかったから、あげたくなかった。 

引っ越し作業員には、自分じゃ持てないし、業者には払ったが作業員が大変だし、業者に沢山払ったら作業員が給料アップではないから、作業員にお茶でもあげたくなる。 

とても感じがよいレストランのスタッフや店員にチップ払いたくなるが、日本だともらうの禁止の会社もあるから、難しい。 

 

確かに引っ越し作業員は二度と会わない人だし、宅急便配達員はまた届けてくれる可能性あるから仲良くしといた方がいいという意見も、そう思う。 

 

義務でないんだから、あげたい人はあげればよい。 

 

 

・引越屋で働いてましたが心付けについてはお客様の自由ですので、好きにすれば良いと思います。 

ただ作業員も人間です。「今日はよろしくお願いします。少しですが皆さんで分けてください」って言われればやはり嬉しいです。普段は行わないようなこともサービスでさせていただいたりもします。現場の空気感も変わります。いただけなくても手を抜くということはしませんが、決められたことを行うだけにはなるかなと思います。 

 

 

・昨今は「自分がされたら嬉しい」でも、懐が少しでも痛むなら他人にしようとはしなくなってきた気がする。良くも悪くもドライだし、お互いに対価相応の待遇しかしない。…その割にセコいだの怠け者だの両者文句しか言わないのが面白い。自分の労働には不相応に高い価値を付け、他人の労働には更なるサービスを求める人ばかり。 

 

 

・主人が宅配業者ですが、おばあちゃんの家に行くとたいがいなんか貰ってきます。 

ペットボトルのお茶や缶コーヒーお菓子あたりや、バナナやみかんはまだ分かるけど、何かあげなきゃ!何もない!とりあえずこれでも!ってなったんだろうなぁ的な品物も多い。 

2〜3本減ったスティックパンの袋とか個包装じゃないお菓子がティッシュに包まれた物とか、正直怖い。気持ちはありがたいんだけどねー 

 

 

・自分はタクシー運転手だけど 

 

チップの有る無しに関わらず 

相手を気遣う『余裕』がある乗客の方と 

 

踏ん反り返って、お客様根性丸出しの乗客 

 

どちらを乗せたいか?ではなく 

後者はやりたくねぇなって思いますが 

仕事なんで、渋々….ってやつです。 

 

重ねて思うのは 

チップという『形』で気持ちを現して頂ける行為は素敵だなと思う。 

無論、形でなくともありがとうの一言も同じ事。 

 

タイパ、コスパと 

人間らしさを躍起になって拒絶する方もいらっしゃるが 

自分がそうされたらどう思うかを考えてみてはどうだろうか? 

 

気持ちに余裕がなくなると 

結局雰囲気もギスギスして、自分に跳ね返ってくるものだから。 

 

 

・この春引っ越しましたが、忙しい時期で予定時間が遅れていました。遅延の電話で何度も謝っていたので、ご飯食べれてないかなと思って、手の汚れないパンと塩気と思ってチップスと冷たい飲み物を渡しました。 

 

涙目で今日一番嬉しいです、と挨拶されたので、本当に大変な仕事なんだと改めて感謝です。 

お金はかけなくても人対人なので感謝できる人間でいたいです 

 

 

・引っ越し業者と言うより家にまつわる作業をする人には結構渡してる風習があったな。 

お酒好きそうな大工や工事業者さんにはビールとか、昼間に飲むお茶とか、差し入れみたいな感じで。 

「モノや現金で渡すのはちょっと・・・」って人はビール券や商品券って形にしてるのもあったかな。 

これは飽くまで好意なんで、渡さないのもアリだと思うし、個人の気持ちの問題だと思う。 

宅配の人にはどうだろね、いろいろもらうけど、暑い日にお茶とかもらうと嬉しいかな。 

再配のお詫びって感じの時もあるが、「ありがとう」の一言が一番の励みだな。 

言わない人はホントこの一言がないので、人としてどうなのかなって思う。 

 

 

・独身時代、引越しが多く、基本的に一人千円を作業前に渡すようにしていた。で、一度実家に戻って、実家から結婚で引越しする際にも一人千円を準備していたら、親に、こういう祝い事の時はもっと包まないと!と一人三千円にされた(←親がプラスしてくれた)。8年前くらいの話で、衣装ダンスなどのいわゆる花嫁道具は無かったのですが。 

宅配業者は、年末にネット通販で頼んだものが年明け稼働後に来るのかと思っていたら、なんと元日に届いて、配達員さんにあまりに申し訳なく、お年賀だと1000円包んでお渡ししたら喜んでくださった。冬にポケットに入る小さいサイズのカイロ(もちろん未開封)を「よかったら・・・」と渡したら、「手がかじかむのでありがたいです!」と言って受け取ってくれた。真夏のエアコン修理で大忙しの作業者さんには冷たいお茶を渡したら、これも喜んでもらえました。 

 

 

 

・無駄だと思えば出さなくていい。 

だけどもし自分の仕事として置き換えた時にお客様から心遣いの品や心付けを頂けたら嫌な気持ちにはならないと思う。 

別に強制でもないし無いからって作業内容に優劣は無いけど、 

作業前に頂けば見積り以上のプラスαはあり得ます。 

作業員も人の子ですから魚心あれば水心です。 

 

 

・父が転勤族でしたが、超が付くほどのドケチ両親だったので、おそらく心づけのようなものは渡していなかったと思います。ただ、当時の社宅は集合住宅、父の同僚である余所のお宅で心づけやお茶出しなどを見かけて、両親のことを恥ずかしく思いました。 

自身は転勤族ではありませんが、何度か転居することもあり、エアコンや洗濯機の取り付けなど、実際に作業していただく方々を見ていると、一人あたり2~3千円程度の心づけを渡したくなりますし、そうしています。 

 

 

・自分自身のためにしたことあり、しますね。 

するかしないかの理由は様々ですが… 

 

暑くて大変な時に私にとっても暑さでダウンしているからこそ飲み物を渡したりします。 

 

他にはタクシーに乗る時、ご挨拶してから乗ります。目的場所が近いとかお願いできる場所かなどの不安解消と知らない人の車に乗るからこその共有空間で自分のための安心安全の確保のためにです。 

 

知らぬ間に心当たりのない逆恨みとか羨ましいからの蹴落としとか日常的に予防のために必要と、傷ついた経験をたくさんしました。まともな対応が当たり前でない人もいますから。 

 

 

・引っ越しではありませんが、家を建てる時、職人さんに缶やペットボトルの飲み物数種類、個包装のお菓子を週に何度か用意していました。 

田舎育ちのせいか、出すのが当たり前ぐらいにしか自分は思っていませんでしたが、 勿体ない とは思いませんでした。暑い中、寒い中でも1日頑張ってくれていたので感謝の気持ちです。 ちょうど去年、外壁塗装をしてもらいましたが、その時も同じように用意しました。自分も外仕事をする時があるので、休憩時に甘いものや、飲み物があるとホッとするので嫌な事はないかな?と思っています。 

 

 

・短期の引っ越しのバイトしてた時、チップくれたお客さんは1人だけだったけど、逆にもらえるものだと知らなかったからビックリした!バイト代もらう前だったから、それが人生で初めて働いてもらったお金になったからすごく印象に残ってる。 

チップをくれたお客さんは1人だけだったけど、ほとんどのお客さんはお茶やコーヒー、お菓子なんかは出してくれた。 

 

 

・引越しの作業員さんにお金を渡したことはありませんが、500mlペットボトルをお一人ずつと、 

みんなで食べれるお菓子を差し上げています。 

 

結婚式の時は、プランナーさんに5000円。 

スタイリストさんに3000円。 

葬式の時はプランナーさんに5000円。 

湯灌をやってくださった方に3000円差し上げました。 

墓を建て替えた時は、石材屋さんに菓子折りを。 

石職人さんに5000円差し上げました。 

 

確かにお給料という形でスタッフさんには還元されていますが、 

それにしても大変なお仕事です。 

少なくとも私には出来ない仕事なので、 

尊敬と労いを込めてお渡ししてます。 

 

ちょっとのことでスタッフさんの動きや気遣いが見違えますので、安いもんです。 

 

あとは、自分の場合は父母や祖父母からそう習ってますので、結局は教育の問題かと。 

時代遅れと言われても、 

自分の子供にも同じように教えると思います。 

 

 

・今は 心付け ・ お気持ち って 

もったいない物になってしまったのね… 

自分は仕事柄もらう立場が多いが 

逆にその場面になればなるべく素早く 

渡せるように事前に用意はしている 

安くで頼んでいるんだからそんなの払う必要はもちろんないという気持ちもわからなくは無い 

たとえ飴一つ・ペットボトルひとつでも 

いただけるとほんとに疲れが吹っ飛ぶ位嬉しい 

お好きな物をと言ってお金を貰ったら嬉しいが 

貰った分位仕事ちゃんと出来たかな?と思う 

もちろん貰って困るものもあったが 

それでもその人からの感謝を断ることはしない 

夏の暑い日にジョッキ(綺麗か不明)に入った麦茶を時間がないので一気飲みしたり 

アイスを2つ貰っても食べてる時間もないので 

お礼をいって車に戻って溶けてこぼれても大丈夫なようにビニールにくるんだり等… 

お寺さん(薄暗い所)でお饅頭貰って 

うぐいす餅かと思って車で見たら 

緑のカビの粉だらけだった… 

 

 

・家の改築の時、冷蔵庫にジュースやお菓子を工事終了まで詰め込んでおいて、自由に食べてもらったりしてた。 

おかげで今でも何か頼むとすぐ都合つけてくれるし、同じ工事内容でもネットより安いくらいで腕もいいし、凄く助かってる。 

 

 

・心付けは渡さないかな。作業員の料金込みのお値段だと思ってるから。 

でも、こういう業者の方には飲み物は用意してます。 

うちの親も現金でなく、飲み物を渡していたので。 

こういう風習はいいけど、一律のサービスを提供する場合は、人件費に相当するものはちゃんと料金に加算して請求して、従業員に還元してほしいですね。 

 

 

・私も10年前は転勤族だったのですが、引越しのたびに心付けを渡していました。1人あたり500円を休憩の時に飲み物でも買ってくださいといってポチ袋に入れて渡していました。周りの転勤族仲間もそうしていました。渡すポイントは、作業の前に1人ずつ渡すことです。作業前に渡すことで、作業の質が良くなるかもしれないというのと、リーダーの人にまとめて渡すとその人が全て貰ってしまうことがあると聞いたからです。真実かはわかりませんが。。 

 

 

 

・昔、実家を新築した時に、大工や左官の人たちに母親が、お茶とお菓子をほぼ毎日、作業のある日は差し入れしていた。たまたまお菓子が切れていて買いに行かされ、煎餅を買って来たら、甘いものでなければ駄目だと怒られた。今にして思うと、肉体労働だから甘いものが良いと思っていたのだろうか?因みに菓子は大抵残されていて、おやつとして食べていた。 

 

 

・実家で外装工事をした際、両親が職人に対して茶菓子を提供したり、おやつを提供していた光景を思い出しました。この光景を覚えているからこそ、私も同様の行為をすることに対して疑問も抵抗もありませんでした。 

 

また、相手に対して心づけを渡すという行為は、つまるところ互いの関係性を向上させることによって物事(仕事や作業)が円滑に進むことを願った行為です。今は禁止している医療機関も多くなりましたが、医師に対して心づけをする習慣もありました。 

 

仮に、もう二度と会わない関係性の人であっても、今この時点では、関係しています。記事にあるように「相手が要求する金額を既に払ったのだから、追加で払う必要はない」とビジネスライクに接する人が居ても、その考えを否定することはしませんが、個人的には、人間関係の潤滑剤として、相手に対するリスペクトを示す行動のひとつとして、心づけもまんざら悪くはないと思っています。 

 

 

・引越はあまりしないので、分かりませんが、庭木の手入れの植木屋さんには毎回(年3回くらい)お茶とお菓子は用意していたようです 

屋根や壁の修理の方などもです 

 

それより、昔は旅館の中居さんに心付けを渡していましたね 

今は担当の中居さんって感じじゃなくなっちゃってますし、そもそも部屋でご飯とかの旅館に泊まることないです 

 

それより30年以上前ですが、新婚旅行の時、添乗員さんに渡しておけばよかったと思った事があります 

当時、結婚式をあげる前に妊娠して、目立たなかったけれどやっぱり体調が悪くなったりしたので 

迷惑をかけそうな時は先に渡しておくべきでした 

 

 

・まだ20代の若僧の頃に 

引っ越しのアルバイトに明け暮れた頃、、、 

 

とあるマンションへの搬入作業にて 

荷物を持ちながらエレベーターに乗っていた。 

 

依頼主さんが後ろにいたことは覚えていたが 

その時は作業に集中していて 

気にはならなかったのだが、、、 

作業終了して車に乗ったときに 

お尻のポケットに違和感があり 

調べたら1万円が入った小さな封筒が 

入っていたのだ。 

 

当時の引っ越しのリーダーに話したら 

「そのまま貰っときなさい」と言われて 

「よく動いていたからそっと入れてくれたんだろな」 

と笑って話してくれたのを 

今でも覚えている。 

 

それから1ヶ月間、休みなしで 

働けたのはその思いやりが 

あったからかもしれない。 

 

 

・知ってはいるけど渡したことは無い。 

その代わり、良好なコミュニケーション、素早い作業になるように完璧な分解と梱包・養生を行い、ノルマがありそうな売り込みで良いと思った物は購入するようにしています。 

心付け・差し入れみたいな、相手も気をつかってお礼を言ったり面倒なやり取りが発生するようなやり方はスマートではないと思ってしまう。 

 

昔は病院も入院すると、心付けや差し入れなどあったようだが、今は明確にお断りというのが普通。 

特に差し入れは甘い物など炭水化物が多く、生活習慣病になりますし。 

カフェインの入っているもので便意や尿意を催したりしやすくなれば、その後の作業や移動にも支障が出る。 

 

自分も仕事で何かしら貰うことや飲食物を出されることもあるが、困る事のほうが多い。 

 

 

・私は二度と会うかどうかも分からない相手だからこそ、一期一会で有難かった具合に応じてお渡しする 

引越し業者はお給料貰ってやってる仕事だろうけれど、だからってやってくれて当然って扱いよりも大変な作業してくれて有難うって気持ちで接した方がお互い気持ちが良いと思う 

記事中のAさんは怒りさえ覚えたと言うが、Aさんの財布が痛んだので無ければ、お母さんが何にどうお金を使おうと関係無いと思うけどなぁ 

 

 

・まぁ、引越し屋経験者としては貰えると嬉しかったのは確かです 

「料金払ってるんだから必要ない!」という言い分も間違いではありませんが、それは【言い値払いの値切り無し】の人が言えることで、数社見積もりで最安値を選んだような人に言われたくないわwってのが本音ですよ。 

 

むしろ最安値を選んだ人ほど心付け渡す方が賢い。結果的には言い値より安く済むし渡された作業員も雑な仕事出来ないというプレッシャーになる。 

 

賢いお客さんは作業前に心付けを渡してくるし、飲み物や凄いと昼食をご馳走してくれる方もいましたね⋯昼食とかは流石に1日がかりな案件ぐらいしかなかったけど 

半日案件でも「移動中にでも!」と惣菜パンや飲み物持たしてくれましたね 

 

てゆーか、やっぱしんどい仕事してくれる人を見てたら労いたくなるのは人情だと思うケドな 

でもまぁ強制はしないよ? 

 

 

・心付けは、二度と合わないから渡さないとか、 

そういうもんじゃないからねえ。 

もちろん渡すも渡さないも自由ですけどね。 

自分がその立場だったら?ってちょっと想像してみたらどうでしょう。 

アナタが払った引越し代金のうち、 

いくらが作業員に払われると思います? 

そりゃね、そういう仕事してるのは作業員の選択で、 

そこまで配慮する必要さえないのも一面の真実ですが。 

 

コーヒーの広告じゃないけど、 

世の中は色んな人の仕事で出来てる。 

仕事を労う意味での心付けは、 

世の中の人々への感謝みたいなものです。 

自分を利する視点だと心付けの意味は見えないと思うよ。 

 

 

・一昨年引っ越しした際には心付け渡しました。業者を使っての引っ越しは初めてでしたので、ネットで調べて、ひとり1,000円をポチ袋に入れて「お昼ご飯代」としてそれぞれ渡しました。 

ただ、予想外だったのはこの地方にしては珍しく雪が降り積もった日だったので、「こんな日にありがとう」という気持ちも加わりました。 

もちろん料金に全てふくまれているし、じゃあ他の職業の方全員にそれぞれ渡すのかと言えば違うのですが、画一的じゃないサービスに対して支払っているのかな?と考えます。 

 

 

・大型のキャリアカーに乗ってました。 

通常はお店からオークション会場のパターンが多いのですが、 

時々個人のお宅の配送もありました。 

 

通常は車を届けてサインをいただいて終了なんですが、 

時々、ジュース、缶コーヒーをいただくことはありました、 

最高で釜飯2ついただいたことがありました。 

 

 

 

・エレベーターなしの4階に引っ越す時に、はじめて引っ越し屋さんというものを利用しました。 

今まではほぼ自力(友人、家族の手伝いあり)での引っ越しでしたが、さすがに70超えた親を駆り出すわけにもいかず、業者さんに見積もりを取ってお願いしました。 

当日は3人で来ていただき、息子かと思うほどの若者たちがほれぼれするほどテキパキと大汗かきながら運んでいただき、ありがたかったです。 

終わった後は、やっぱり何かしてあげたいなと思ってお一人ずつ「これで帰りになんか食べてね~」と心づけと飲み物をお渡ししました。 

 

その後そこからまた別のマンションに引っ越すことになり、また別な業者さんをお願いしましたが、その時も同じようにお渡ししました。 

時給がいくらかはわかりませんが、モチベーションアップにつながってくれればいいなと思います。 

 

 

・アラフィフだけど、子どものときや自分が社会人になって何度か引越したけど、親が渡してたので、自分も渡してた。 

1人1000円ぐらいかな。 

渡すことによって、微妙に漂ってるお互いの気まずさが薄れる。 

 

昔は、旅館に泊まるときに仲井さんにチップ渡すとか言われてたけど、それはやらない。 

 

バブル時代ぐらいまでは、病院で手術するときに医者に10〜20万円謝礼を出す風習とかあったらしく、その後虚礼廃止とかで病院も受けとらなくなった。 

父親がバブル崩壊後の時期に入院して、金ないのに見栄張って謝礼出そうとして、母親がぶつくさ文句言ってた。 

医者への謝礼の方は、なくなって良かったと思う。 

 

 

・通常の配達の人は本当に忙しそうで、渡す時間も無いほど。せめてと出来るだけ自宅ではなく営業所留めを使っています。 

引っ越しは近距離+自家用車有りなので自力で運べるものは運び、業者さんが運ぶものを減らして時間と体力に負荷をかけないようにしてるのが自分なりの心付けです。 

 

 

・昔は入院した時に医師や看護師さんに、旅館に泊まれば仲居さんに…大工さん、庭師さん、色々心づけを渡す文化があったけど、今は「不要です」って明記してあるところも多いし、どれくらい渡していいかけっこう悩んでしまうので、なければないで良いと思います。 

暑い時期に汗だくでエアコンの取り付けをしてくださった業者さんには冷たい飲み物を渡したりはしていました。 

 

 

・要は気持ちなんだけどね 

うちはオール込みで8万円の引越し代だったけど チップは用意した 

1万円をリーダーみたいな人に渡そうかと思ったけど 独り占めされたら他の人に行き渡らないので 個別に2千円ずつ渡した 6人で作業していたから12000円 

でもよく考えたら最初の荷物の持ち出しは4人でやって 後半から2人増えたからどうなんだろーなー 

でも目を見はるほどのスピードで作業して 1日で2、3件こなしてるみたいだった 

やっぱプロだね 

自分も日々いろいろな所で恩恵を受けてるので 感謝の気持ちです 

 

 

・昔、作業員のバイトをしたことがある。引っ越しは結婚や就職、新築など伴うケースが多い。大安など日柄の良い日は忙しく晴れの日の行事だと言える。 

大抵、心づけは現地に到着した作業前に渡される。 

これは依頼者の(頑張ってね)とか(丁寧にやってね)という期待を込めた 

物だと思う。作業時間も夜までかかるよりは早くやってくれた方が助かる。 

少し報酬が増えることにより人は俄然張り切るし丁寧に仕事しようという意識が働くものだ。 

以前は家へ出入りする職人にはお茶やお菓子、家の前で工事をしてる人には 

缶ジュースを渡す。旅館へ泊ると仲居へ心づけというのが常識だった。 

他人を大切にすれば自分に還ってくる。そんな心づもりであろう。 

 

 

・転勤族だったので良く引越しました。引越し代自体は,安いとこに、値引きもしてもらうけど、作業の方には飲み物か少しお金を渡してましたね。渡す必要はないのだろうけど。 

階段あると大変だし、荷物テキパキと運んで時間かからなかったりするとこっちも助かるし。自分も学生の頃、少しバイトもしたことあるし。 

 

 

・この前、冷蔵庫と洗濯機を配達、設置してもらった際に「お茶でも飲んで」と1000円渡した、子供の一人暮らし用だからどちらも小型だけど2階まで階段であげてもらったし、仕事が早くて丁寧で見てて気持ち良かったから私の気持ちとしてね 

 

 

・お金を払ってる、作業を提供する、という線引きがいけない。気持ちで心付けを渡すと気持ち(業務以上の何か手伝ってくれたり)が帰ってくる。それが目当てじゃないけど、お互い幸せになる。線引きをすると、「それは業務の範囲じゃありません」「そうですね」ってなんか寂しいやり取りだよね。そのうちプレゼントやお土産も無駄だという時代がくるのだろう。自分で欲しいものは各自で買えばいいとか言いそう。 

 

 

・まぁ確かにそういうのあったけど、チップの文化がない日本で現金は今は必要無いかなと 

 

最近、家の外壁塗装をやりましたが 

それに関しては顔を合わせる回数が 

引越しより多いし 

一時的に相手の顔も覚えますから 

 

なるべくなら気持ちよく業務に専念して欲しいので 

 

クーラーボックスに飲み物(お茶、コーヒー、栄養ドリンク、ポカリ等々) 

沢山入れて 

自由に使ってくださいという事はやりましたね 

ベトナム人がひとりいて、私の職場にも居るのでベトナム食品店にしか売ってない飲み物差し入れしたら喜んでくれた 

 

飲み物くらいが無難というか結局労いの気持ちや態度が何より重要 

 

 

 

・発注金額の対価として働いているとはいえ、目の前で大きな家具や荷物を汗をかきながら運んでくれる人を見て「お金を払ってるんだから」と何も感じない人と、「とはいえこんなに頑張ってもらっているんだし」とさらに心付けを渡したくなる人、お互いの心意気の違いでしょう。それも引っ越し業者の作業者の人たちがみな、黙々と真面目に仕事している人が多いからだと思います。 

 

嫌々と運んだとしても、一生懸命運んだとしても、対価としての運搬という結果は一緒ですが、それとは別の部分の、働きぶりに対する気持ちをお金として払いたいという心持ちこそ、今の時代に必要な心意気というものなのではないでしょうか。。? 

 

 

・小学生の時引越しをしました。 

母が、おにぎを大量に作って業者さんに振る舞っていたのを幼いながらにハッキリ覚えています。 

作業中は近くの公園で遊んでいたのでお金を渡していたかはわかりません。 

引越し先で祖父母と同居になったのですが、祖母が贔屓にしてた近所の電機屋さんや植木屋さんがよく家に出入りするようになりました。 

その都度祖母や母がお茶を出し、ちょっとした世間話をよくしていましたね。 

そんな親の姿を見ていたので自身が引越しした際は飲み物を買って渡しています。 

去年引越しした時は繁忙期+大雨でびしょ濡れになって大変だったので作業員の方達には本当に感謝しました。 

また電機屋さんも、結婚する時に父がよろしくと電話していたようで家電の購入時や不調の際にはお世話になっています。 

もちろん、お茶やコーヒーは必ず渡しています。 

 

 

・怒りを覚えるって。つまり 現場ワーカーを見下してるからそういう感情生じるんだろうね。あきらかに 動きがわるいとか 四六時中 上から目線で監視してたんだろうけど。動きが悪く見えたのは新人かもしれないし、入ったばかりの派遣アルバイトかもしれない。しかし、心づけやねぎらいがあったことで次の現場は前回の経験をもとに成長するかもしれない。社会全体でそうやって 人を育むことによって人は成長し また自身も人を育むようになり 継承していく。無駄と思うのは まだしも怒りを覚えるって さぞかし若いのに立派な全てにおいて完璧な お方なんだろう。 

 

 

・まぁ確かにそういうのあったけど、チップの文化がない日本で現金は今は必要無いかなと 

 

最近、家の外壁塗装をやりましたが 

それに関しては顔を合わせる回数が 

引越しより多いし 

一時的に相手の顔も覚えますから 

 

なるべくなら気持ちよく業務に専念して欲しいので 

 

クーラーボックスに飲み物(お茶、コーヒー、栄養ドリンク、ポカリ等々) 

沢山入れて 

自由に使ってくださいという事はやりましたね 

ベトナム人がひとりいて、私の職場にも居るのでベトナム食品店にしか売ってない飲み物差し入れしたら喜んでくれた 

 

飲み物くらいが無難というか結局労いの気持ちや態度が何より重要 

 

 

・約25年前に路線配達の合間や(土)午後や日曜日に引越し作業をした。当時は全国展開するスーパーD(球団も持ってた)の転勤に伴う案件が多かったな。"心づけ"は臨時収入になるので嬉しかった。くださるのなら、ベテラン曰く、作業開始前の方がやる気が数段あがります。無くても作業はきっちりさせてもらいます。現在はその路線業者が引越し業務を取り扱っていないので、あの頃が懐かしい。 

路線配達(バンに満載往復約110km企業&店舗のみ配達時間約5時間)の頃、お茶の店に麦(茶)の紙袋を配達した時、店主さんがアイスやお菓子等を毎回くださった。どんなに忙しくてもご厚意は受けとり、MT操作しながらアイスを食べた事があった。まだ元気にしておられるなぁ。 

 

 

・引越し2回しましたが、両方とも業者さんがとてもテキパキして気持ちよく引越し出来ました。 

一人暮らしだけど荷物多かったのもあるし 

完了の際お礼の気持ちも含めてお昼代にでもして下さい、と1人1000円ずつお心付け渡しました。 

喜んで貰えました。 

2回目の引越しは、会社の決まりでいただけないとの事だったので渡せなかったけど、 

作業中一息みたいな所で冷たいペットボトルのお茶差し入れました。 

喜んでいただけましたよ〜 

 

気持ちの問題ですね。 

いやな対応する人がきたら、私もなにも渡さないです。 

 

 

・昔、家電の配送をやっていたときに婚礼一式の配送があった。 

トラックに積んだあとに紅白幕を付けて配送する。 

 

まず、新婦の実家に行くと引っ越し屋さんが新婦の荷物をすでに積み込んでいる。家電屋はただ待機するだけなんだが、祝儀と車代が一人ずつ貰える。そこでちょっとしたご馳走を振る舞われる。 

時間がくると、新婦家族、引っ越し屋、家電配送屋が新郎が待ってる新居に向かう。 

到着後、また何かしらの膳が出て祝儀と車代が貰える。あとは家電を設置して帰る。 

合計が2人で行って8万円。 

 

暗黙の了解で、貰った金額の半分は配送員で半分を職場のプール金にしてレクレーションで使っていたな…まぁ、その時は額がデカすぎて1万しか貰ってなかったけど。。。 

 

ちなみにそれは平成初期の大阪の話。 

まだ地方でもやってるのかな? 

 

 

・建て替えた家に引っ越す時、和ダンスと洋ダンスが部屋の中の階段が狭くで通れなかった時に外から大変な思いで部屋にあげてくれました。 

 

その時は、4人の作業員の方に1人3000円のチップをあげました。 

 

感謝しかないです! 

 

 

・最初の1円でも安いに頼んだ方は、心が薄い人で生涯苦労すると思う。 

わんちゃんに、ごはんをあげれば興味を示してもらえるように、作業員への差し入れは、双方とも感謝関係でWin-WINで最高でしょう。 

意外と、このような生きがねを使うことは、正しい消費と思う。 

私は、ホテルの枕の下にサバ色のお金、旅館の仲居さんに志、日帰りバスガイドに片手分と、チップとは違うけど満足したことに気付けを渡したりする。 

 そんなことをしていたせいか、20年、30年後に私の事を思い出してもらいで、お仕事をあちこちからもらえている。 

うまく社会はできているなと、改めて考えさせてもらっている。 

おかげで、お金には不自由することなく、仕事も社会貢献の気持ちで取り組んでいる。 

相手方会社の社長などとお話するが、人柄と相手の要望を最大限に満足なので、お仕事を特命でお願いされたりと、前述の行動の結果として私も貫禄が出たようだな。 

 

 

・アラフォーですが引っ越し屋さんに心付けは考えたこともなかったですし、知りませんでした。それでも今までの引っ越し屋さんは、頼んでない設置サービスなど「これナイショですよ」と言って行ってくれました。 

塗装のような何日もかけて来てくださる業者さんにはペットボトルのお茶やアイスを出したことはあります。 

 

 

 

・実家は引っ越ししたことなかったので、私の引っ越しの時に心付け、渡してなかったです。 

20年くらい前にすごくお世話になった、日通さんに心付け、渡したかったな。 

でも、その時はお金がなくてギリギリの引っ越しだったから…今でも感謝は忘れてないです。 

なので、その後の何回かの引っ越しは全て日通さんでお願いしています。ペットボトルの飲み物を渡すようにはしています。 

 

 

・寸志は厄落とし的で新築時の建て前のお菓子と小銭を撒くようなものです。作業員さん達に悪いものを持っててもらう為です。まじないの部分もあります。昔細木数子さんが辻(小さい交差点)に500円硬貨を置いてくる厄払いを紹介してました。まじないでは無く感謝からの寸志がほとんどでしょうが、中にはまじないの部分もあります。信じるか信じないかは人生経験次第でしょう。 

 

 

・地元では赤ちゃんが生まれて退院するときや、本当に入院して退院するときにもタクシーの運転手さんに「お祝いなので」と1000円程度をポチ袋に入れて渡していました。運転手さんも「おめでとうございます。」と笑顔で受け取っていらっしゃいました。双方が快くしているのならそれで良いかと。 

 

 

・心づけまでは渡しませんでしたが、引っ越しの時に軽食と飲み物は差し入れしましたね。 

朝から昼までの作業だったので、飲み物は数種類買っておいて作業をお願いする前のタイミングで渡して、軽食は作業後に。 

本当は心づけも少しは渡したかったのですが、「飲み物とかだって差し入れする必要あるの?」と言われていたのでさすがに渡せませんでした。 

あっていい風習だと思いますが、するべきだとは言えませんね。 

 

 

・引越しどころか宅配に来てくれる方に、時々ペットボトルの飲み物を渡してます。 

再配達になった時や天気が悪い時とかですね。 

コスト云々より感謝の気持ちです。 

飲み物は箱買いしてるので、1本100円もしません。それで気持ちよく帰ってくれたら、それだけで充分です。 

 

 

・アメリカでも「チップ」があるのと同様、 

日本に根付いた「心づけ」という文化です。 

 

損得勘定でもないし、料金に入っているから不要、というわけでもない。 

別にあげたくなきゃ上げなくてもいい。 

 

二度と会わなくても「袖すり合うは多生の縁」と言いますし、 

「ありがとう」を些少のお金やお茶で表すのは一期一会の精神です。 

給料もらっていたとしても、お世話になったわけだから。 

 

それでも納得いかない方は、「お賽銭」だとでも思ってください。 

因果は巡る、施しはいずれ巡ってくると考えて、おおらかなキモチで 

いいじゃないですか。 

 

 

・昔は引越しなどの場合、労いと御祝儀の意味も込めて心付けを渡していました。今の若い人には理解できないのでしょうが、会社に払うお金とは別に、働いてくれた実働の人に対する直接のお礼の意味もありました。チップみたいなものですが、そう言った風習は理解できないのでしょうね。 

 

 

・もう30年位前の話になるがその頃だと1件につき大体3人で1万円とかもらえたな。 

合わせて休憩時の飲み物や昼食代まで出して下さるお客様が多かった。 

自分はリーダー&ドライバーで行っていたので集金もする。 

大体その時にご祝儀をいただくんだが、基本的に引っ越しのきついのは助手。 

横持ちメインだし、当時は階段5階なんかも多かった。 

なのでご祝儀が人数で割り切れない場合は助手さんに多めに渡していたよ。 

そうすると助手さんも凄い喜んでくれてそのシーズンずっと頑張ってくれるのよね。 

 

 

・こころづけは現場作業スタッフのリーダー格の懐に収まるだけなので 

どうしても渡すなら各自にこっそり渡してくださいね。 

 

学生バイト時代に引っ越し会社3件ほどのべ100回現場を経験しましたが 

そのうち5回ほど心づけを渡された場面に同席してました。 

リーダー格にまとめて渡していたのが4件、各自に渡してくれたのが1件。 

配布0件、回収1件でしたよ。 

いろんな現場を派遣バイトで経験しましたが 

体力的なキツさ、賃金の安さ、応募の少なさ、 

現場の雰囲気の悪さ全てのワーストが集まるのが引っ越し会社だと感じました。 

 

 

・自宅の内装工事をお願いしたとき、休憩時間にコーヒーを淹れたら大変喜ばれ、本来経費として請求されることになっていた作業車の駐車料金をサービスしてもらえたことがあります。 

べつにそれを期待していたわけではないのですが、お互い気分よく取引をしたいという気持ちですよね。 

 

 

 

 
 

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