( 163948 ) 2024/04/26 16:57:56 2 00 円安進行に「マイナス面の懸念を持っている」 鈴木財務大臣テレビ朝日系(ANN) 4/26(金) 10:18 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2616bcfbffea6067229ecc9b23d40e83b1843918 |
( 163951 ) 2024/04/26 16:57:56 0 00 円安進行に「マイナス面の懸念を持っている」 鈴木財務大臣
1ドル=155円台と約34年ぶりの円安が進むなか、鈴木財務大臣は「マイナス面の懸念を持っている」との考えを示しました。
【動画】株価大幅下落で新NISA「一体何を信じれば」
鈴木財務大臣 「私としては、やはりプラス面マイナス面、これは両方あるんですが、やはりマイナス面のことの懸念をですね、今持っているところではございます」
鈴木大臣は、「為替市場の動向を注視し、万全の対応を取っていきたい」としたうえで、円安の進行が日本経済に与える影響については、「今は物価高騰対策が重要な政策課題」として、輸入物価の上昇につながることなどに懸念を示しました。
また、円安が進む背景については、「日米の金利差が意識されていると言われている」として、「現在の金融政策がどれぐらい続くかによる」との見方を示しました。
現在、日本銀行では金融政策決定会合が開かれていて、今後の対応をどう示すか注目が高まっています。
テレビ朝日報道局
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( 163950 ) 2024/04/26 16:57:56 1 00 (まとめ) 日本の経済における円安に対する意見や懸念は、金融政策や財政政策、そして消費者の視点から様々な発言があります。 | ( 163952 ) 2024/04/26 16:57:56 0 00 ・為替のマイナス面が気になるなら財務省は財政政策で何とかするべき。減税なりなんでも方法はあるはずですよ。 金融政策で為替を気にするのは間違っている。 悪い円安の論調で、金融政策に圧力をかけ、金利を無理無理上げさせる。その結果デフレ脱却宣言を出さざるを得ない状況を作り、財政を緊縮に戻そうとする。財務省の良くやる手ですよ。
・正直なところ、物価高が賃金上昇を帳消しにしているという識者の意見を見ましたが確かにその通りなんですよね 自作パソコンのパーツは大体3ヶ月後に反映されるそうですが夏にはとんでもない額になってると思われるから今作った方がいいという専門家というか、メーカーさんの声がありました。 自作パソコンのパーツに限らず、スマートフォンもそうで毎年9月くらいに出て来るiPhoneは10代の子どもを持つ親にとっては痛い出費になることは間違いないと思う。
・円安での好景気は見せかけの好景気。 実質賃金など見たらわかる。一部の人は物価高以上に稼いでるかもしれませんが、大多数は貧困化してる。海外から来た人との対比がすご過ぎる。 とにかく通貨高で国内産業に投資してほしい。アメリカは通貨高が国益と言ってます。海外投資加速させてる大企業にはきつく言うべき。 長い目で見て国内に投資させる。できないなら補助金とかは出さない。優遇しない。そのくらいしないと。
・そう思うなら財務面の具体的対策を講じるべき。懸念を持っているだけでは遺憾砲と一緒。減税でも一時金でもとにかく消費支出を増やし国内流通を潤滑化させる手段はいくつもある。暫定税率の議論も風化させ高みの見物を決め込むのだったら交代してくれ。
・円安は海外旅行をする私にとってはマイナスだけど、きっと他の商売に取ってはいい事なんだろう。 だからこそ、この円安をいかに日本にとってメリットに出来るかが鍵なんだと思う。 誰かがピンチはチャンスと言わんばかり、じゃあ日本の技術や製品をどんどん海外に売り込むような支援を国はして、その売り上げを国内に還元できたら少なくとも円安は最悪と思わないだろうな。 為替を操作するのは今は最善ではない気がする。
・日本が先進国になれた日本のやり方は時代遅れになった。 かつて日本人は今よりずっと働いていた。 そして日本は豊かになり多数の世界的企業や研究成果が生まれた。 つまり勤勉さと長時間労働を基礎として世界を席巻したが、 そんなものは機械やAIがどんどん進歩する世の中では大した価値は無い。
日本の画一的な横並び教育は中国式のお上に盲従させる洗脳と考えて良い。 一方で米国の教育は一言で言えば日本の真逆。 つまり、どれだけ自分の頭で考える事ができるか、 また、どれだけ個々の能力を自由に伸ばす事ができるかが重視される。 具体的には学習指導要領が無くペーパーテスト中心ではない。 飛び級がある事で変な横並びを強制される事も無い。
難問は飛ばし要領よく得点する事を最も評価する教育は起業家精神とは真逆。 勤勉と根性しか育たない。 それが米国と日本でIT等の分野の成長力が全く違う理由。 実は教育が諸悪の根源。
・今の為替相場での円の価格は新興国並みという。でも事実上の新興国なんじゃないかとも思ってしまう G7とか言って先進国の仲間入りさせてもらって、その新興国に援助を当然のように拠出してるけど、その立場にふさわしいと言えるのか このまま先送りが続き、何もしないで行くと、また大幅値上げが秋頃に発生するらしい 見直しや節約でようやく今の価格帯に適応しているのにまた圧迫されなきゃならないのか 日本は蓄財資産はその先進国中1位らしい。その実感を国民にも与えて欲しい
・「このまま続けばマイナス面も浮き彫りになることを懸念しています」なんて、教えれば小学生でも言えること。 国民が求めているのはその懸念をどうやって払拭するのか、どのような策があるのか、どのように挽回するのかが聞きたいのだと思います。 懸念、あらゆる手段、用意がある等のコメントばかりで、国民が手応えを感じられず、先行き不安感で溢れてしまえば、どう考えても消費意欲が抑えられるのも無理はないと思います。
・今の状況はドル高要因が大きいから、日本だけで介入しても効果はほとんどない。世界との協調介入でなければ、さらに足元を見られて円の単独安に陥る可能性さえある。為替介入ではなく市民の税負担軽減などの国内景気刺激策のほうがはるかに効果は大きい。
・物価より賃金を上げるのが先です。当たり前です。でも今の日本は逆になっている。 金利が上がれば企業の内部留保が増えるから大多数の勤め人にはその方が都合が良い。 20年前の住宅ローンだって4%以上だったし、みんな普通に住宅を買っていた。金利が上がればローンで苦しむという人もいるが、そんなのは嘘っぱちです。住宅価格そのものが、材料費やエネルギー費の高騰で上がっていることの方が問題なのです。 物価高は、中小企業や小売業の設立条件を厳しくして、少子高齢化の時代に合った小規模経済を志向すれば、すぐに改善するけど、今やっている人たちは困るでしょうね。でも未来志向とはそういうことです。 結局、円安のために異常な物価高になっていることが今、最大の問題なのだ。 なぜ気づかないのだろう?
・今の日本の貿易収支はマイナスです。特に気になるのがデジタル国際収支、年々赤字が膨らんで23年時点で5.5兆円の赤字。皆クラウドとかサブスクとか殆どアメリカだと思います。つまり今の日本は昔と違って輸入の方が多い。円高の方が得だと思います。 怖いのはこのまま日本が国際競争力を失い円安がすすめば何れ円の価値は薄れ暴落。経済危機に陥る可能性も無いこともない。実際日本は敗戦後一度危機に陥り金融封鎖をやってる。もしIMF介入となれば似たような事がおこる。あながちネバダレポートは嘘ではないかも。
・鈴木財務大臣の「為替市場の動向を注視し、万全の対応を取って行きたい」と言う発言は円安が進むたびに何度同じ発言を聞かされたことか。値上げラッシュが止まらないのも、海外旅行の費用が以前の倍額になったのも、すべて円安進行を止められない政府と日銀の責任です。これは「アベノミクス」と「異次元の金融政策」を行なったことの後遺症であることを認識して、早急に対処願いたい。
・様々な事情を勘案しなければならないと言え、今頃この発言とは、何と間の抜けたことか。 政府は庶民の生活を、まともに考えていないと言うことがよく分かる言葉だ。 庶民こそが納税者の中心なので、庶民を思いやらない国は、いずれ駄目になる。増税と圧政の国は、内部から腐って崩壊する。 少子高齢化と国際収支の悪化、貿易赤字の常態化は、日本が内部崩壊を始めている表れかも知れない。
・懸念は持ってるけど、打つ手がないのでしょうね。
そもそも、為替相場をはじめとする金融相場を人為的に操作する事なんてできないのでは?といつも思っている。一過性、一時的には操作できるのでしょうが、常態的に金融相場を操作し維持できるなんてことはありえないし、あってはならないはず。
なるようにしかならないので、推移を見守るしかないと思う。
・通貨安は国益が棄損している事です。 日本政府自身が国益を棄損させる政策を、長年に渡り継続していた。 物価高が国内消費を委縮させて、負の連鎖に陥るのが怖ろしい。 国民の購買意欲を喚起するには、国民が余裕感を持ち気分的に豊かになる事です。 消費税の恒久減税を打ち出したら、如何でしょうか。
・政府はデフレを脱却したと言うが、現在は物価はどんどん上昇するが国民の大多数の所得が上がらないスタグフレーションの状態。デフレより更に悪い状況なのに一向に対策を打たない政府自民党と財務省。 今すぐ消費税の凍結とガソリンの暫定税率の廃止を行い、国民生活を下支えするべき。
・口先介入に反応しなくなっていますね。世界的に日銀、日本円の影響力が落ちているのでしょうか。NISAで人気の投資信託の銘柄が海外のものばかりということも、円安に拍車をかけていると言えます。 ここ数年言われていますが、財産を日本円のみで所有しておくのは実質的に目減りしているのと同じで、それに気づいた人は自分の資産にドル資産などを加えていますね。 50代ぐらいの、そろそろ守りに入る必要がある方はアメリカ国債を買うのが固いと思いますね
・円安進行に「マイナス面の懸念を持っている」とは。感覚が鈍すぎる。懸念ではない。すでに大きなマイナスだ。外国人観光客が多く来ていると主張するが、単に、安値で買い叩かれているだけ。中途半端に政府が介入しても,直ぐに安値に戻る。それより特にガソリンをなんとかすべきだ。ガソリン税を加算して消費税を掛けるのが有り得ん。消費税を掛けるにしても、ガソリンそのものの価格だけに消費税を加算するか無くすべきだ、またガソリンは食料品と同じ生活必需品なので、税率は10%ではなく8%にすべきだ。そういう抜本的な改革をしろ。
・円安も円高も行き過ぎてはいけないことはわかりきっているはず。そして、財務省の任務の一つに為替の安定があります。これは内需向け企業、外需向け企業のどちらにも折り合えるようにするという意味です。 そして、為替の安定のためには日本のGDP増加が必要であることも。マイナス面の懸念も何もそのマイナス面を招いたのは財務省と自民党です。 その責任を日本の好景気化という形でとる必要があります。
・円高も円安も どちらもメリット、デメリットがあると思いますので、一概に円安が悪いとは言い切れないと思いますが、 円高と違って円安は日本の経済的価値が低いと評価されていることになり、 経済的に弱い立場になるというのが大きなデメリットだと思います。 いずれにせよ、どう考えても、政府、日銀の静観のスタンスは間違っていると思う。
・国民を犠牲にしても株価を上げてきた。そこを外資につかれて、異次元円安になっている。 国民の税金を国民の利益に直接環流させるのではなく、国民の税金を一部上場大企業に大規模な投資している状態。国営企業化している。
つまり、円安は、継続する可能性が高い。それはさらなるインフレになって、短期金利利上げ圧力になる。また、貯金が米国に流れて、国民預金が減り、国債残高が増加すると、長期国債金利も上がり、財政を圧迫する。
6月以降、米国が利下げしないと、住宅ローン危機は現実のものとなる。 自民党財務省は、失政の責任を隠す為に、日銀ETF50兆円や100兆円gpif年金で株価吊り上げるのを止め、日経35000円、ドル円145円まで戻すべき。
まあ、衆議院補選が終わるまでは、上げてくると思います。1ドル156円に行くかも知れません。 特に島根は、財務心理教の天下りが 立候補しているので、日経平均は上る
・現在の円安の最大のデメリットは、海外で稼いだお金が国内に還元されないこと、です。 ・円安で輸出企業は売上げも拡大し、利益を出しやすい ・日本国内に成長要素がないため、日本国内に投資しにくい ・海外で得られた利益が日本に戻らず、そのまま海外で投資される
かつて日本の製造業に競争力があった頃なら、円安で有利になれば輸出がどんどん伸び、その売上げと利益が日本国内に戻ってきました。ところが、日本経済の今後に全く成長性が感じられなくなっており、海外で稼いだ金を日本に戻す企業も人もいなくなりつつあります。そのため稼いだ利益は海外で再投資されます。半導体や自動車などの関連業界がいくら利益拡大しても、大多数の一般人には還元されないから景気も良くならない。
円安がこのまま継続すれば日本崩壊(一部企業は安泰)に繋がりかねないことを、もっとマスメディアが、わかりやすく伝えるべきでしょう。
・正直今の日本というよりも超少子高齢化が決定しているこれからの日本に「円安のメリット」なんてほぼないのではないか。むしろ、「何もしなければ円安」がデフォルトになると思うので、「いかにドル円を堅持(防衛)するか」まで日本は落ちていくと思う。
円安誘導をしてアメリカの金利を引き下げたとしても円高に戻る地力があるとはとても思えない。
・もはや口先介入でもなんでもなく、ナンマンダブナンマンダブ…と、お経を唱えているに等しい感じ。
しょせん為替介入はモルヒネにすぎないし、そもそも金利差が大きく円キャリーの流れは止まらないんだから、どうせすぐに元に戻る。
しかも、その介入でさえ、アメリカのGDP換算で一定比を超える額をブッ込んだら為替操作国認定されてしまうわけで、神田財務官がリスクのラインとして引いている157円いくばくかを超えたとしても、もう以前ほど容易に介入はできない。
かといって、根本策として金利を大きく上げると日銀当座預金の支払金利負担がとんでもない額になるし、それ以上に中小金融機関が破綻したり不動産ローンでバンザイする人が続出したりするから、それもできまい。
とうことで、もはや詰んでいるとしか言いようがない。合掌。ナンマンダブ…(元へ戻る)
・スタグフレーション(デフレ+コストプッシュインフレ)である我が国の現状に対して行うべき政策は唯一消費税減税/廃止である。政府の財源は税ではなく唯一国債発行であることが理解できれば、更に社会保険料の減免やガソリン税トリガー条項発動も進めるのが良策である。次期選挙において、小選挙区では政党問わずこれらを掲げれる候補者を、比例区では現政権の自民党以外を選ぶという良識を、それぞれの地元の有権者(特に神奈川・広島・和歌山)が持ち得るかが鍵である。
・プラス要因の方がはるかに大きい。 輸入価格が上がるとか言ってるけど、国内自給率を上げればいいだけです。 それが中小企業を救う事にもなる。
そもそも輸送コストと関税がかかる輸入品が高額になるのは当然なのに、それを含めても国内生産よりも安いっていうのが異常なんですよ。 資源などを除けば、輸入に頼るのは海外の安い人件費から生じた歪な隙間を利用してるに過ぎず、世界的視野で見ればもっと円安が進んで国内自給率が増えるのが正常なのです。 輸出力が強化されて初めて国民の所得も増える事になり、やがては物価の上昇を上回る事になるでしょう。 その時には1ドル200円を超えているはず。
円安がマイナスに働き淘汰される企業が出てきても、それは自業自得です。 為替変動に対応出来ないビジネスモデルだったのは自己責任ですから。 今は円安を歓迎し、過渡期として耐える時期ですね。
・意味のない為替介入は税金の無駄遣いなのでやめて欲しい。ヤルヤルと言って少しでも円安になるスピードを落とすくらいしか今の日本には手は無いと思う。どうせ多額の税金を投入し為替介入しても効果は一瞬で、その情報を知っていたやつくらいしか日本の国民は助からない。大切な国民の税金を無駄遣いしないで欲しい。それよりも、経済競争力をつける政策の打ち出しや海外から批判の多い日本の政治腐敗の対策を打ち出して信用を勝ち取るべきだと思う。
・金利を上げて良くなるのは銀行だけです。財務省の天下り先ですから財務官僚が良い給料を貰うための手土産に利上げしたいだけです。その上緊縮財政で公共事業も締め付けて日本の景気はどん底になります。 金利を上げても円安は変わりません。実際にマイナス金利からゼロ金利に利上げしても円安は進行しています。これが事実です。 為替よりも内外価格差から輸入品の値段が上がっているのです。利上げしても不景気になるだけで物価高は進行し続けます。それが世界の流れですから、日本経済だけ「利上げ→円高→物価安」なんてガラパゴスにはなりません。 利上げで消費が低迷しているのに高金利でローンも組めない最悪な状況になります。 利上げが行われたら「給料の伸び率が物価の伸び率に追いつかない」ではなく「物価が上がっているのに給料が下がる」状態になります。
・デフレ下にプライマリーバランス病に陥って財政政策どころか消費税増税をしたり、社会保険料の増額をして、ゼロ金利政策に追い込んだ財務省、政府の罪は重い。 財政出動して、景気を浮上させていれば、物価を上昇して、それに伴い税収も増えていたのでは?無能な財政政策が日本を発展途上国並みに陥れた。この罪は大変重いと思う。
・1ドル155円代、おそらく150円代が普通で、今後170~とかなる気がしてます。もう、100円以下にはならないんでは、とも思ってしまいます。 マイナス面の懸念をもっているなら、日本経済のためにも静観せず、積極的な対策をしてほしい。
・「マイナス面も浮き彫りになることを懸念している」なんて誰でも分かっている。具体的な金融政策なりを発表するべき時期だと思う。 素人意見だが、日銀が買い続けてきたETF始め、株も為替も国が人為的に動かすことなど、一時的な処方箋に過ぎないし、円安の解決にはならないと思うのだが。
・国際金融のトリレンマといって、為替の安定と独立した金融政策と自由な資本の移動、の3つを同時に実現することはできない。 為替を安定させつつ、独立した金融政策をやりたいのなら、資本の移動に規制をかけるしかないが、自由経済を標榜している国ではそれはできない。 だから、金融政策と資本移動を選択して、為替の不安定は許容するしかないのだ。そのために、政府は減税で対応しなければならない。財務大臣なら、この程度の見識は持ってほしいと、思うが、まあ、期待しても無駄か。 中国は人民元のドルペッグ制を維持しなければならないし、決済通貨としての信用を担保するため、資本の移動にも大きな規制はかけられない。ゆえに、金融政策ができない状態に陥っている。中国化を望むヤフコメ民が圧倒的に多いのは呆れるね。
・通常の為替取引は「通貨の価値、信用」というのが取引のベースになるが、今はその金利差が大きな要因となっている。 この円安の是正には、根本的には金利差の縮小しか解決方法は無い。 アメリカはGDPの伸びが鈍化した、という報道もあるが、まだインフレ傾向は続いており、利下げには積極的になれないだろう。 一方の日本は、中小企業を中心に弱さがあり、個人消費も低迷しているので、利上げというのは現実的ではない。
という事で一時的に介入して下げることは出来ても、この構図自体は変わらない。だから円安は当分続く。
国民は円安を嘆くよりは受け入れて、円安時ならではの資産形成に目を向けた方が得策では無いだろうか。
・本来その国の通貨が安くなれば輸出が伸び経済は伸びるモンなんだが、 日本は通貨高を経験しており、その際の対応で企業は通過高の影響す少なくする対応をしてきた。 通過高の影響が少ないてことは通過安の恩恵も限定的になる。 これが円安になっても一向に日本の経済が伸びない大きな理由だ。
今年盛んに行われた賃上げも、実は物価上昇率を差し引けば微々たる賃上げか現状維持。 そして中小企業に至っては賃下げのところも多い。
それが証拠に原材料分だけの荷揚げでも受け入れることが苦しい家計が多く 消費は落ち込んでいる。 メディアは賃上げの報道をするときに物価上昇率を差し引いた率で紹介するべきだと思う。
TVでは節約術とかポイ活とか、CMも安さを売りにしたものが目立つ。
政府も円安を受け入れて期間限定の特別法案みたいなものを作るべきだ。
・それは当然だろう。
この長い円安で中小企業は材料費高騰にも拘らず、大企業の賃上げと値上げの煽りでむしろ実質的値下げを強いられている。 倒産が増え開発は途切れ流通は不活性化し、自然と不況になっていった。 いくら海外に車がたくさん売れても、実際に多くの国民は豊かになっていない。
政府は税金が沢山入ったのに再生産よりバラマキと大企業保護を優先し、電気ガス水道石油をはじめとする材料費高騰を甘く見た。 体力が削り続けられた日本が立てなくなるまで続けるかどうかだが、既に円安に乗じた海外企業の買いたたきが始まっている。 もはや予断は許されないが、政治家など上級国民は実質的被害が出ないので意に介さない。 今更「懸念」程度して持ってないのがその証拠だ。
・日米の金利差が縮小することはあまり期待できない。少なくとも円安が止まるレベルに金利をあげることは今の日本には無理。つまり、金利差による円安を止めるのは米国頼みということになり、日本には何もできない。 先ずは、金利を挙げられる経済を作りだすことが肝心。遠回りなようで実はこれが一番確実。10年程度は覚悟した方が良い。
・文脈から観ると、日銀の金融政策決定会合の蹴る論が出る以前のコメントだと思うが、日銀の政策金利据え置きの結論に対しても、同様のコメントになるのだろうか。 日銀の結論を受けて、円安は156円まで下がった。これは異常と言うより日本の破滅が近い事を示すんじゃないかと思う。 理由はあるのだろうが、政府・日銀の無為無策、不作為が国益を海外に垂れ流し続けている現実を、もっと危機感をもって対策を考えて貰いたい。
・日米だけじゃないでしょ。 他の通過と比べてもほぼ円安です。 流石にそろそろ利上げしないと、日本は世界から追いつくことが出来なくなる。 ローンなどの借金をしている個人や、銀行から借入している企業はきついですが、どこかで決断しないといけないと思う。
・少なくても米国の大統領選が終わるまで、口先介入で終わるでしょう。
金融引き締めから、本来なら利上げ以降に米国の株式市場は下落の一途をするはずだが、それほど下げないのは円キャリートレードでドルがジャブついて流入しているからで、これにより米国はインフレを抑えつつ好景気を保っている。
一方で日本は円安から貿易赤字はあるものの、エネルギー高が収まり赤字額は縮小、そして経常収支は2022年比の倍の20兆円の黒字。
財務省、日銀の本音は日本の経済成長が第一で、また円キャリートレードから米国の好景気を円が支えていることを理解しているし、先日の日米首脳会談でも為替動向は現状維持だとクギを刺されているでしょう。
だから日銀は小出しの金融政策、財務省は黙認を大統領選終了まで続けるはずだと。
・鈴木如き、為替のプラス面もマイナス面も何も理解などしていないに決まってる。実際には貿易収支にはマイナスだが、それを大きく上回る所得収支にプラスなので、原油価格が急騰でもしない限り、「経常収支は増加」する方向で円安は働くだろう。 トヨタをはじめとした輸出産業が更なる利益を積み上げるのは言うまでもなく、何より「雇用面」でのプラス面に期待が持てる。
ユニクロやダイソー等、これまで国内雇用の多くを中国をはじめとした海外に移転させることで利益を積み上げてきた連中が、いよいよ耐えきれなくなって工場を国内回帰させる可能性が出て来る。 総合的にこの円安は、日本経済にとって少なくとも大きなマイナスには働かないのではないか。
・この人は誰のために働いているのか? 輸出企業に取って円安は名目上プラスの効果があるが、国民生活に取ってマイナス以外何も無い。 企業の円安による名目上の利益増も、飽くまで名目でしか無く、数量が減っている場合もある。 国民の生活、日本の国力を考えれば、円高であるべき事は、子供でも分かる。 日銀の為替介入という対処療法ではなく、金利増2%と最低賃金1500円にすれば解決でき、国民生活は楽になる。
・もともと日本の財政収支を無視するかのように円高といわれる状態が続いてくれてたのがおかしかったんだと思います。 ある意味、化けの皮がはがれてしまった以上、どこまでいくかは別としても円安基調だけは今の我々が生きてるうちは方向性がかわることなどもうないと思ってます。 もし方向性が変わるとすればそれは政治的自浄能力ですが、裏金問題ひとつとっても全くそんなことはなさそうだし、そうなるともう決まった答えになるしか。 放漫財政、国民や国家にどれだけ打撃を与えても、自分の資産のためにどれだけ搾取できるかしか興味がないし、その延長線上には状況関係なく増税連発と国債発行の山。保険証の問題といい、遠巻きに囲いを作りながら少しずつ追い詰めていって一人も1円も逃さない監視体制に移行をしながら、そこまでして集めた金額も酷い使い道の繰り返しではいくらあっても足りないし大多数の人々の疲弊=国力低下の一途です。
・マイナス面の懸念を具体的に言わないと何も言っていないのと同じだね。
マイナス面の最大は輸入品価格の高騰だろう。 一方で輸出にはプラスだ。 それに伴って上場企業の業績は過去最高になっているが為替要因は大きい。
従ってマクロ的に見て円安のプラスマイナスが日本経済に及ぼす分析が無ければ対策もあるはずもない。
経済常識では輸出額の大きな国の自国通貨安は経済にプラス要因がデカい。 財務省が持っている外為特会も数十兆円の含み益がある。
従って国としては、外為の利益を国民に還元すれば良く、あとは法人税の上振れ分を補助金で回せば日本経済にはプラスになるだろう。日銀が引き締めに入りそうだから財政支出で補わないとマズイです。
・円安で得する日本企業は少ないので意味がありません。
円安が素晴らしいというなら円安で国内がどんどん豊かになっていくはずだ でも現実をみると儲かってるのは観光業くらいです。
日本よりもっと人件費の低い国があるのだから安さ競争で勝てるわけもなく この円安は単純に日本がアメリカによって長年、弱体化され続けてきた結果であって、制御不能。
円高にすることができない状態で「円安にもメリットがある」というのは滑稽な話です。 だんだんと温度が上がっていく鍋の中でカエルが「熱めの風呂もいいものだよ」といってるようなものです。そのうち茹でガエルになるだけですよ。
・円安で大手企業は大儲け。ならその利益を国内に落とせば景気は良くなる。それと政府の財政出動が有れば尚良いが。そうすれば国民の所得が上がり物価高を吸収できる。高度成長期はもっと円安だったが景気が良かった。だから金利も高かった。いま金利上げれば景気は冷え込むよ。順番が逆だ。簡単なのは大手が金を使う様に昔の税制に戻せばいい。財界からの献金が欲しいから政府はしないだろうけど。
・数年前から誰でも言えることを、今まだ担当大臣が話していますね。岸田さんがよく言うスピード感がまったくない。 マイナス面を改善対応するのが、財務大臣の役職でしょ。注視するのは国民みんなやってますよ。円安で赤字増の会社は一日一日が経営を継続できるか、社員や家族の命がかかっています。
・「あらゆる選択肢を排除せず」はどうなったのですか。
鈴木大臣が懸念を持とうが注視しようが、円安はもはや不可逆的に進んでいます。 2年前の3月までは1ドルが110円前後で推移していましたが、今では約1.4倍。
物価高と昇給スピードの乖離が広がる一方です。 物価高になれば消費税収入が増えるから財務省はウハウハかもしれないけど、私たち消費者は大打撃です。
いい加減に減税かトリガー引きませんか? もうじき自動車税の納付書が届きます。 ひょっとしたら、累積では単年の自動車税収以上に補助金を垂れ流しているのではないでしょうか。
・貿易赤字の国の通貨安はマイマス要素の影響が上回るのと考えるの妥当と思うのですが この発言する人の認識が理解できません やるやると言っていたのになにもしないうえ、認識、理解力のなさにあきれ果ててます 早く交代してもらいたいが与党では誰も同じようなものかと思っています
・昨晩のイエレン財務長官の発言は日本の為替介入にノーを突きつけた。 ・為替介入に慎重姿勢「行うのはまれ」「為替は市場が決める」
日銀や財務省はこれでは為替介入には踏み切れない。 利上げも経済への影響が大きすぎて踏み切れない。 結局、国債買い入れ額の縮小という残されたオプションしか選べない。
・「円相場 155円台後半まで値下がり 約34年ぶりの円安水準更新」などというニュースだが、34年前の1990年は「山手線内の土地の値段で全米の土地が買える」とまでいわれた景気絶好調のバブル期。 円安が悪い?
むしろ行き過ぎたインフレで疲弊しているのは他国の方。 日本国内は、輸入に頼る資源・エネルギー価格の高騰は多少問題なものの、消費者物価指数はごく正常な数値。 行き過ぎたデフレ経済を続けてきたのは悪いが、今この瞬間を切り取って「日本が安くなった」と考えるのは短絡的にすぎる。
なんなら、外貨準備高はドル建てで2000兆円分、外為特会は182兆円分もある。 財務省の言い方を真似れば、国民一人当たり1600万円の外貨が積んであり、145万円の外貨預金がある状態。 「高値」なら売って「マイナスの面」が心配されるところに手当すればよいだろう。 ガソリン税のトリガー条項とか、いい加減対応したら?
・こうした口先介入以外に打つ手なし、ですね。
アメリカの反対押し切って為替介入に踏み込み、仮に140円を上回るレベルの「円高」シフトとなると、「割安」とされた日本市場から手を引き、対日投資はまた冷え込むでしょう。日経平均も3万円切っても全くおかしくない。
結局、「円安による見せかけの好景気(株高)」っていうわけ。
そもそも賃上げだって、民間主導ではなく政府主導の賃上げなんだから好景気による賃上げとは全く異なる。恩恵を受ける輸出企業って、日本にどれだけあると思っている?円高メリットの方が大きいと言わざるを得ないですね。
・もし円ドルレートが、今の半分80円になったとして、物価全体はさほど変わりません。10%変わるかどうか。日本も人件費が上がっていますので、為替よりも人件費の影響が大きいですよ。
・具体的にどのような懸念をお持ちなんでしょうかね。大臣変えた方が良いのでは。もう、懸念どころの話ではないでしょう。エネルギー、原材料、食料と日本経済、日本人の生活に打撃が出て来ているのに見ているだけ。日本が介入したとしてどれだけの影響があるのか。たぶん、市場はちょっと反応しただけで、この程度かと予想範囲内を確認して円安が進むのでは。いまさら日本を支援しようなど考えている国はないですよ。世界と渡り合える人材を大臣にすべきですが人材不足なんですよね。何十年もデフレ経済を続けている中で人材を育てて来なかったツケですね。
・懸念だけ言っても逆に手がないということを見透かされて円安加速する。 日本の金利が低いが根源ながら、金利を上げれば国債の利払いが将来的に増加、日本政府の一般会計は利払いの公債費が増え、一方で新たな国債を発行れば更に雪だるまで更に利率を上げる必要があり結局は国債がデフォルトに陥る。 全てアベノミクスの置き土産。出口なしだけどそうもいかない。国債を減らすしかない。 まずは外国人旅行者に対する免税を止め税収を増やす、戦闘機など目先に役に立たない国防費を削ること、補助金や支援金を徹底的に止めること、国が赤字なんだから公務員や議員の報酬は2割カットで中小企業に合わせること、年金支給のマクロスライドを過去にさかのぼって適用して減らすこと、医業などの優遇税制を止め診療報酬も下げること、介護や教育への投資は増やしつつ支出を下げ国債を返さないとね。
・この口先介入に反応を示さなくなった為替相場。ヘッジファンドもやや無視に近く。
日銀に責任を押し続けるのであれば、財務相はせめて景気対策をしっかりするべきでしょう。度を過ぎた円安を肯定できるだけの材料はもう厳しくなりつつあり。
・マイナス面もあればプラス面もある。それが為替でしょうね。 日本人の方が人件費が安いなら、国内で製造なりすれば良くなるよね。人不足と言っても、機械化して管理する人がいれば出来る様になればいい。そうやって技術は進歩するんだけど、それを今はやらないからどんどん抜かれるんです。
・日本は大企業ばかりが優遇されすぎているから格差が生まれるんですよ。 助けるべきなのは中小企業特には小と個人事業主です。日本を支えているのは間違いなく小規模事業者なのですよ。 なぜ政府は大企業ばかりを見るのか分かりません。聞くべき事は小規模の話しです。
・こうなるのは分かっていたこと。 利下げしないドルに対して金利差が広がれば円安になるのは当然の流れ。
やるべきことはひとつ。利上げ。 結果として変動金利の無理な返済計画で融資を受けている人達が犠牲になる。 でもそれは仕方のないこと。 そのリスクを含めて安い金利で借りていたのだから。
・産業が空洞化し国力が落ちている中で、その国の通貨の価値など上がるはずがない。 そのうち made ㏌ Japan の製品はバッタモノとして扱われる事になる。 この国はどれだけドルを保有してるか分からないが、ドル売りで為替介入するよりもそのドルを国民に支給し貧困家庭を撲滅した方が即円高につながると思うが。 大企業や一部の人たちを除き疲弊しきっているこの国に明るい兆しなどない。 このまま行けば2年後は1$=200円を越えそうだ。
・日本に打つ手がないのはわかっているから、みんなドルを買うのだ。
日本は輸入が多いのだから、円高にしないと苦しくなるのはわかってるでしょ。
アメリカの利下げも今年あるかないかになったし、円安も180円〜200円もありえるね。
・「私としてはやはりプラス面マイナス面、これは両方あるんですが/やはりマイナス面のことの懸念をですね、今持っているところではございます」
そんな少しは頭のいい高校生とか為替取引してる人ならプラスマイナス面がある事ぐらい当たり前に思ってるわ。
単純な話だと、円安は輸出企業には儲けが増え輸入業界では仕入れが高くなる。
いまや、国民の食料品と加工品もほぼ輸入品なんだから物価が上がり生活は苦しくなる。
でも、物価が上がり売上金額が増えれば自動的に消費税額も増える。 政府としては消費税増税は国民から反感が多いので控えていても物価が1.5倍になれば消費税収は増える一方で大歓迎。 そして自民党の岩盤支持層の大手輸出企業が儲かるの助けているから献金も期待してる。
プラス面マイナス面って考えた場合、今回の異常な円安は国民の貧困化に拍車を掛けるマイナス面しか見当たらない!
・大幅な利上げしないと円安は止まらないでしょう。でも、そんな大胆な事はできないと足元見られてるところもあるし、利上げするにしてもタイミングを逸してると思います。有効な手立てがない感じじゃないでしょうか。
・日銀の委員が軽はずみな発言をせず、かつ、介入をほのめかすのではなく、」やると言ったらすぐに介入していれば、今般のような市場に完全に見透かされた状況にはならなかったと思う。これまでの対応を見ると、日銀や財務省は、円安に誘導しているようにさえ感じる。
・政府、自民党が円安株高に誘導しているので口先だけでしょう。売国とまでは言いませんが外資の進出を促し、インバウンド狙いで国内の雇用や減る日本人人口を外国人で補おうとしていると思う。それに加えて社会保障増税を行い、また補助金等を配るという面倒で利権が絡んだ政策をやり過ぎだと思う。このまま歯止めが効かず通貨安に陥るように思う。
・この物価上昇って為替と言うより、一番の原因で一番最初に手を付けるべきはコストプッシュインフレ部分なのに、何故アナウンスしない。 次の手で為替なのに、なに肝心部分を無視して為替だけ弄って物価上昇を抑えるって。。。財務省の思惑どおりにことが進んでるじゃん。 今の税制を維持したまたま増税シフトにチェンジしているじゃん。 財務省が考えている、インフレを為替で抑制して円高にする方法=増税なんだぞ。
財務省が前のめりで為替問題に取り組んでいるってことは確実に国民不利益事項。 財務省がやりたがらないこと=国民が喜ぶこと 財務省が進んで取り組むこと=国民が嫌がること これ天板だから。
・ここまでの円安に切り替える時期としては最悪でした。 製造業・輸入企業は継続して海外拠点を維持するって方針だしてるし、 給料上げた分がおそらくほとんど様々な値上げ分に消えていくでしょ。 このまま放置すればさらなる円安は避けられない。 介入すれば少しでも遅らせれるのにやらない。 全ては自民党15年の結果。国内軽視海外重視を進めて、海外労働者をはびこらせ、円の価値すら維持できないダメ経済を構築した結果。
国内富ませる方法はいくらでもあったと思うが、停滞ノミクス(アベノミクス)がとどめを刺したと思う。岸田自民では修正できんよ。
・一般労働者にとってはコストプッシュインフレの物価の上昇に実質賃金が低下する非常に経済的に懸念される局面でしょうんね。
中小はコスト上昇を価格転嫁で補えないこちらもネガティブ
国内需要は可処分所得低下と物価上昇で低調から抜け出せません
国内は2月の実質賃金▲1.8%となりリーマンショック以来の 23週の賃金低下ですおそらく25週連続低下は免れませんね。
この状態で日銀はアナウンスも利上げがポジショントークで 実質利上げは出来ないでしょう火に油をそそぐ経済悪化が予想 できます。
いずれにしてもまだ円安は続くでしょう。
・日本に来る多くの外国人観光客は決して富裕層ではない。身なりから分かる。その外国人観光客が日本でバンバン買い物をし、挙句は不動産まで購入。日本政府は日本が買い叩かれている事をわざと見過ごしているのです。なぜ外国資本を入れる事を総理は喜ぶ?海外にばら撒いている資本を国内企業に使うべき。
・単独での為替介入の効果は限定的で解決にならない。 日銀の利上げも考える必要はあるが岸田氏は利上げに消極的だ。 これでは円安が進むしかなくなる。 アメリカが利下げするまで待つとなるとどこまで円が安くなるかだ。 巷に160円越えが聞こえてくるが底なしの円安は物価高騰をまねく。
裏金自民党政権ではもはや円安を止められないことも選挙の焦点にすべきだよな。完全に経済金融政策が行き詰った感があるよな。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。
・今の円安は止められません、そもそも円安と騒ぎますが、今のところ大きな影響は有りません。物価も他国と比べれば大騒ぎするほどでもないし、金利を上げたら?との声もありますが、それこそ大問題。 金利を1%上げれば国債の金利払いが莫大になり5パーセント上がれば国庫は空っぽですよ。その上予算を補うための国債も発行できなくなり日本は破綻します。 多少の物価高は受け入れましょう、日本のために。
・一番懸念されるのは実体経済の更なる萎縮である。金融経済はそこそこ順調だが、実体経済の混迷はやがては金融経済にも影を落とす。日本国と言う船自体が沈没しては上級国民も難を逃れる術はない。直ちに消費税廃止を! 日本が超低金利政策を取ったのはコストカットで低迷した実体経済を活発化させる狙いがあったが金融経済で儲けた財のトリクルダウンは出現せず経済成長は止まった。今更金利差がどうのこうの言っても後の祭りで、ここで金利を上げれば住宅ローンの返済ができなくなり日本版リーマンショックが起こりかねない。経済政策の見事なまでの体たらく。
・介入は一時的な効果しかなく、継続もできない。円安を止めるには日米金利差を縮小するしかないが、日銀は国債の利払い上昇を心配して上げられない。今の日銀のふらふらした対応を見ていると円安を容認しているとしか思えない。
・日本の権力持った年寄りどもはのんびりしてるなぁ。 自分が生きている間だけなんとかなってればいいという雰囲気しか感じない。
国会でも話を聞いているときに椅子の背もたれにもたれかかっててボーッと聞いてるだけ。 前のめりになってみんなで早く決めなければいけないことを片っ端から決めて早く行動に移さないといけないという意識改革をしてもらわないと!
・鈴木善幸元総理の息子くんの俊一財務大臣は日米の金利差に「懸念を持っている」と云うだけで?何ら国家としての打開策を打ちだそうとしていません。「懸念を持っている」なんて表現は庶民でも言えると思いますよ!真面目に!鈴木俊一さん、もう少し財務大臣として日本国民にとって有益になる事を迅速に実施してください。米国のイエレン財務長官やFRBのパウエル議長は何も日本の為にはしてくれないと思いますヨ。宜しくお願いします。
・これからもっと物価は上がるだろうね。賃金上げても結果物価が上がりまくってたら今の若い人たちは食べていくだけでも精一杯になる。更には所得の半分は税で取られる。財務省は国民から預かってる税金を一部返したらどうだ?現在もしません、ドリガーやりません、取れる税金は隅々取りますじゃ国民がもたなくなるよ。
・10年ちょっと前くらいに買ってた80円台の時のドル5万円分を最近売った 1ドル153円で手数料引いて8万円ちょっとになった。
一番くじ引ける回数は変わらなかった。 (10年前は500-600円台が主流/今は800-900円台が主流)
見せかけの好景気そういう事です。
・恩恵を受ける企業もあるかもしれませんが、原料材料の多くが海外からの輸入に頼っている状況なので、一般庶民を含め影響を受ける人、企業が多数かと思います。 その上増税続きで、、、もうちょっと勘弁して欲しいです。 円安に歯止めをかける気はあるのでしょうか?
・国債発行額対GDP比200%以上、世界最高水準。中央銀行の自国国債保有割合は50%で日本がダントツ1位。これを考えると日本の金融財政はめちゃくちゃだと思える。
・私どもの業界は円安で大いに好景気です。 日本が安くなった〜とかなんとか言いますが日本が好景気だった三十数年前、円は1ドル200円前後だったんです。 それを嫌がったアメリカごプラザ合意を持ってきて、それでバブル崩壊、失われた30年に突入したと記憶していますが。
・円安の要因はアメリカとの金利差というけれど、アメリカの金利が高いのは景気が好調だから。 日本は物価高に耐えられずスタグフレーションを起こしてるし、減税どころか増税しようとしている。この状況下で景気が上がるわけがない。世界からは貧乏国のレッテルを貼られた様なものだ。 はっきりいって、消費税を時限的にでも8%にして食材はゼロにすれば景気は上がる。そうすれば介入する必要もなく、円は高くなると思う
・対ドルだけでなく、主要通貨の多くに対して円安なので、これは端的に日本の経済力が他国より劣っているということ。日本のやるべきことは為替相場に文句を言うことではなく、自国経済を良くすることだけ。
・低賃金で働く庶民では有るが、子供の頃の暮らしよりも随分と裕福に過ごさせて頂いているので、貧困化が進んでいると言われてもピンと来ないね。ほとんどの人たちがそうだと思うんだけどな。キツイと言ってもスマホ片手に暇そうに時間潰している人を沢山見るし、親戚一同、隣近所含めて自分の周りに酷い貧困の人はいない。
・どっちにしろ人口増やさないと5年、10年先は働く人口減ってるんだから、外国人労働者も増えるだろうし1ドル200円もおかしくないと思う。アメリカや外国はさらに人口増えるし、そりゃ勝てませんよ。人が多いのはお金が必要、まわる。人が少ないお金はそんなに回らない。なので日本円は安くなります。
・介入効果も一時的、利上げも痛みを伴う、でもどちらからか手を付けなければならないのは分かっているのにやらない。先送りすればするほどツケは大きくなるのに見てるばかり。国際競争力はどん底、国民の生活は疲弊していくばかり。いったい何を待っているのか?そのうち何かが起きて好転するとでも思っているのだろうか?
・給与が上がっても国の増収を果たしただけで物価が高騰すれば給与アップも意味がなくなる。とにかく国民目線で減税を行ってほしい。そうすれば消費も増えるだろし経済も回る。財務大臣の覚悟がまだまだ足りないですよ。
・仕入や人件費の上昇に併せて、自社の商品価格を値上げして、金利上昇に備えるべきでしょうね。結局のところ、商品価格の値上げに踏み切れない日本の消費力が足元みられているので、円安が進んでいるだけですよ。
・アメリカはドル高は国益と言っていた。黒田は円安誘導をしたが日本を貧しくする政策だった。1年前は円安は日本を貧しくすると言って投稿すると、円安のおかげで株高という反論がきた。 さすがに今は円安はまずいという空気が出てきた。
日本も円高は国益と言えばいい。
・円高不況はあっても円安不況は無いというが、現状は急激過ぎる。エネルギー高、食料品値上げ、家計にとってはほぼマイナスでしかない。大昔のようにそれ以上に給料が上がっていれば良いが全くそうはなっていない、なる見込みも無い。
最早為替は単独介入をしても焼け石に水である。よって政府は消費税減税、トリガー条項発動などの緊急対策が必要。岸田は支持率を上げたければやるしかないぞ! 財務省一家の岸田家には無理なのか? 野党が激弱なのも悲劇。
・今の円安のマイナス面が大きいことを財務相が公式に認めたのは初めてではないだろうか。 従来の「円高=悪、円安=善」が今や完全にひっくり返ったようだ。 これから円を売って外貨を買うのはは反日的行為、買う人は国賊と言ってるようなものだね。
・この円安とこの国の今の国力はイコール。30以上に渡りこの国の力を弱めてきた責任は他でもない政権与党とその言いなりになってきた日銀にある。もはやアベノミクスが失敗だったことは疑う余地はない。他国に経済援助する先進国を気取ってる立場ではなく、もはや経済的には後進国なのだ。
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