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ついに住宅ローン「変動金利」が上昇へ! 住信SBIネット銀行が「短プラ0.1%アップ」でも、専門家が「いまこそ変動金利を有効活用すべき」と語る理由

デイリー新潮 4/26(金) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4af2d74d1421e6fa0fc960eb21fa9202ff5d925

 

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日銀が利上げの方向性を示している中、新規の住宅ローン利用者の9割が変動金利を選択する時代になっている。

この影響で住信SBIネット銀行が短プラを引き上げる発表を行い、他行にも波及する可能性がある。

専門家によると、政策金利は年内1回程度の利上げで0.25%まで上がると予想されており、最終的な利率は1%前後で落ち着く可能性がある。

変動金利が1%上がると35年ローンでは支払総額が約1000万円増えるが、現在は変動金利の方がお得とされている。

将来的に1%以上上がる可能性があれば、固定金利も検討すべき。

資産価値の維持と積極的な投資が重要であり、住宅費用はローンでまかない、所得は投資に回すことが提案されている。

(要約)

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新規の住宅ローン利用者の実に9割が変動金利を選択 

 

 日銀が政策金利の利上げトーンを強めている。今や新規の住宅ローン利用者の実に9割が変動金利を選択する時代。“利上げ”と聞くと、「預金の利息が増えるぞ」と喜ぶ人よりも「ローンの支払いが心配で…」という人の方が圧倒的に多いはず。 

 

【写真を見る】「住宅ローンのことなら任せてください!」と胸を張る“モゲ澤”さん 

 

(前後編の前編/後編に続く) 

 

 *** 

 

 4月17日には、ネット銀行系で住宅ローン残高が1番多いとされる「住信SBIネット銀行」が、5月1日から短期プライムレート(短プラ)を0.1%引き上げることを発表した。 

 

「短プラ」とは、銀行が業績優秀な企業など、回収率の高い貸し付け先に適用する最優遇貸出金利(=プライムレート)のうち、短期貸出の金利を指す。住宅ローンの変動金利の多くは、この短プラに連動しているため、「短プラ引き上げ=住宅ローンの返済額アップ」ということになる。 

 

 今回はあくまで、住信SBIネット銀行の変動金利で住宅ローンを借りている人に限った話。ただ、日銀が3月にマイナス金利の解除を発表して以降、金融機関が短プラを引き上げたのは今回が初めて。 

 

 そのため、多くの住宅ローン利用者は「こうした動きが他行にも波及するのでは!?」と気が気でないはずだ。 

 

 変動金利の上昇は既定路線だとして、MAXでいくらまで上がる可能性があるのか。専門家に話を聞いた。 

 

 解説してくれたのは、住宅ローンアナリストの塩澤崇氏。住宅ローン比較診断サービスの「モゲチェック」を運営する傍ら、YouTubeやXなどでも変動金利の最新情報を発信。変動金利への関心の高まりもあり、最近はメディアから解説を依頼される場面も増えてきたと話す。 

 

――住信SBIネット銀行の短プラ引き上げで、住宅ローン利用者は戦々恐々としていると思います。 

 

「これまでメガバンク各行は、“マイナス金利の解除で短プラの引き上げを行うことはない”という姿勢を見せてきました。そうした中、低金利を売りにするネット銀行の大手が先陣を切る形で短プラを引き上げたのは、率直に言って意外でした」 

 

――他のネット銀行やメガバンクも、今後相次いで短プラを引き上げることになるのでしょうか。 

 

「追随する銀行もあるかも知れませんが、限定的と予想しています。今は誰でも、スマホで調べれば銀行ごとの貸出金利が分かります。つまり、各行の貸出金利が“ガラス張り”になっているのです。消費者はなるべく金利の安い銀行を選ぼうとするので、競争原理が働きやすい。どの銀行も“ババ”を引きたくないので、もうしばらくは他行の様子見をする期間が続くのでは」 

 

――互いに牽制しあっているような状況なのですね。 

 

「今や住宅ローンも、水や電気と同じくコモディティ化しているんですね。つまり、性能や品質が消費者から見て大差がないのです。銀行が住宅ローンで収益を生む仕組みはとてもシンプル。“調達金利”によって融資用の資金を集め、その調達金利に自分たちの利益分の金利を上乗せして、ローン利用者に貸し付ける。この“右から左にお金を流す”という仕組みはどこの銀行も一緒です。同じサービスなら利用者は当然、なるべく安く貸してくれる銀行を選ぶので、金利の引き上げは、ダイレクトに顧客離れを引き起こすことになります」 

 

 

――言い換えると、“調達金利”が上がった際には、“貸付金利”に価格転嫁されるわけですね。 

 

「そうしないとローンを貸し出す銀行側が赤字になってしまいますからね。この“調達金利”を決定付けるのが、日銀が定める“政策金利”です。現時点では0~0.1%ですが、これが引き上げられると、各行とも調達コストを貸付金利に転嫁することになります」 

 

――政策金利は今年、何%まで上がると予想しますか。 

 

「政策金利を予想するのは本当に難しい。それは日本の経済状況そのものを予想することに等しいですからね。その上で、あえてお伝えするなら、“年内1回の利上げで政策金利が0.25%まで上がる”というのが私の予想です」 

 

――来年になると、更なる利上げが待っているのでしょうか。 

 

「金利を上げるというのは、経済を引き締めるということ。インフレ抑制効果がある一方で、経済にブレーキをかけることになる。日銀はまだまだ“景気刺激モード”であって、“インフレ退治モード”ではない。来年以降、さらに利上げを続けるとしても、経済の好循環が止まっていないか、その都度確認しながら実施することになり、ペースは緩やかになるはずです」 

 

――最終的にゴールとなる利率、いわゆるターミナルレートは何%になると見ていますか。 

 

「これも現時点で予想するのはかなり難しいのですが、仮に上昇が続いたとしても1%ほどでとどまるのではないかと見ています。ただ、変動金利で住宅ローンを組む場合は、余裕を見て2%まで上がっても返済できる家計設計にしておくと安心でしょう。35年間の長期返済ですので油断は禁物です」 

 

――変動金利が1%上がると、支払う金利はどれぐらい増えるのでしょうか。 

 

「5000万円の残債があるとして、金利が1%上がると、35年ローンの支払総額は単純計算で1000万円増えることになります。実際には35年間ずっと同じ金利じゃありませんし、今これから借りる人でも、支払いの残り期間は35年より短くなっているので、あくまで概算ですけどね」 

 

〇単純計算の概算値ではあるが、電卓を叩いてみた。 

35年ローンで5000万円を借りて、変動金利が1%まで上がった時、トータルの金利支払額が1000万円アップ。これを35で割ると約28万5000円。さらに12で割ると約2万4000円。1か月あたりの負担増はざっくりこれぐらいのイメージに。1億円の“億ション”を買って変動金利が2%まで上がった場合だと、同じ計算式で1か月あたり約9万5000円の負担増に。実際の金額は期間内の平均金利と残債額によって変動するので、もう少し優しい数字になるのだろうが、インパクトのある金額であることに違いはない。 

 

――変動金利が将来的に1%を超えるのであれば、固定金利での借り入れも検討した方がよいでしょうか。 

 

「現在のフラット35の金利が1.8%ぐらいなので、“緩やかに1.0%前後まで上がる”という予想に立てば、変動金利の方がお得ということになります。今回の利上げサイクルで現状の固定金利と先々の変動金利の差が逆転する可能性は低いと見ていますので、私の意見は“変動が有利”となります。ただ一方で、金利上昇リスクを取れない人は固定金利のほうが安心でしょう。例えば、収入が不安定な自営業や法人役員の方が該当します。年収に対して借入額が多い方もです。イメージとしては、年収の7倍を超えると要注意ですね」 

 

 

――これから自宅の購入を考えている人へのアドバイスをお願いします。 

 

「日本人は伝統的に無借金を好む上、リスクをなるべく抑えようと株式投資にも消極的です。ただ、経済的な面で人生を豊かにしていくためには、個々人のマネーリテラシーが非常に重要。仮に生涯賃金3億円の人がいるとして、ざっくり生活費、住居費、教育費、老後費、と分けた時に、単純に4等分すれば住居費にかけられるのは7500万円ですね。賃貸か持ち家か、固定か変動か。我々はこの7500万円をどう使うのがもっとも利益的か、というゲームをしているんです。私は変動金利の住宅ローンこそ、給与所得がある人だけが使える“最強カード”だと考えています。このカードをうまく使うことで、ゲームを有利に進められる」 

 

――使い方が重要になってくるわけですね。 

 

「なるべく資産価値の落ちない物件を購入することと、手元に残った資金を有効活用することがポイントです。日本はこれから緩やかにインフレが進むと言われています。マンション価格が高騰しているのも、住宅ローンの金利が上がろうとしているのも、このインフレが一因。インフレ経済では現金の価値が低くなるんですね。日銀の言う“物価目標2%を安定的に達成”とは、言い換えれば“現金の価値が毎年2%ずつ安定的に減っていく”のと同義なわけです。つまり、資産の多くを現金のまま持っていると、インフレの負の影響だけを受けることになる」 

 

――つまり、住宅費用はローンでまかなって、所得はなるべく投資に回すべきだと?  

 

「今の利率なら、フルローンで借りて投資に回せるお金を残すべき。同じ理由で繰り上げ返済もオススメしません。金利が低水準な間は“お金に稼いでもらう”方が効率的です。手元に残ったお金を積み立てNISAやiDeCoに回す方がトータルの金銭的メリットが大きくなる。今持っている現金をインフレで価値の上がる“モノ”に変換しておくことで、金利上昇による負担の軽減が可能です」 

 

 マンションも株式も、インフレ経済下においては「持たざるリスク」の方が大きくなるということ。ただ、頭では理解できたとしても、日本の将来の先行きが不透明な今、実際に高騰したマンションを35年ローンで購入するのは勇気が必要だ。後編では、時にそんな人々の背中を押してくれる住宅ローン付随の「団信」のカラクリを、新しいペアローンと共に解説する。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 164015 )  2024/04/26 18:08:20  
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(まとめ) 

 

日本の住宅ローンに関する意見は様々で、固定金利と変動金利の選択については個人の価値観や状況によって異なります。

一部の人は変動金利を推奨する一方で、異次元の低金利時代に変動金利を選ぶのが理解できないという声や、リスクを考慮しつつ金利の変動に対応する必要があるという意見もあります。

特に、今後の金利上昇や経済状況によっては、住宅ローンの選択には慎重な判断が求められるという声もありました。

金融機関の金利政策や政府の経済政策に対する不信感や批判も見受けられましたが、個人のマネーリテラシーやリスク管理能力が重要であるとの指摘もありました。

つまり、住宅ローンにおいては、自己責任や将来のリスクについて考え、慎重に選択することが重要であるという意見が主に見られました。

( 164017 )  2024/04/26 18:08:20  
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・固定金利は安心を買うためのコストを支払うもの。 

変動金利はコストパフォーマンスを買うためにリスクを負うもの。 

 

個人的には変動一択ですが、どちらが正解かはご当人次第ですね。 

 

また住宅ローンは保険としての価値も見逃せませんよね。 

ある程度資産がある方こそ変動型でフルローンをして住宅ローン減税を享受しつつ超安価な生命保険の契約が出来るわけで。 

 

この安価な生命保険の価値を鑑みれば多少の金利上昇も問題ないと考えます。 

 

それに緩やかな金利上昇であれば一般論でいえば収入もついてくるでしょうし、確保している資産の一部はインフレに強いものに代えておけば金利上昇時にもそれなりに対応できてかなりリスクは抑えられるのではないでしょうか。 

 

仮に問題があるとすれば多少金利が上がっただけで窮するような契約をするご当人でしょう。 

 

 

・もう5年前に払い終わったんだけどずっと固定金利でした。一時期、変動金利のほうが金利高くなってた。最後の5年くらいは変動のほうが金利安いけど残りローン年数が少ないので借り換えできませんでした。繰り上げ返済の手数料がなかったので、うちはそのプランよかったと思う。一言で変動とか固定とかいっても、実際にはいろいろあるので、細かい条件を調べて自分にあったものを選ぶべきと思う。 

 

 

・元利金等払いとかありますので、単純計算ではかなり違ってきますよ。私は住宅ローンを組むにあたって、親族の既往歴までしっかりと調べてローンの団信を検討しました。また、各行の返済額も金利感応度まで算出して綿密に検討しました。各行で5%ルールや125%ルールに違いがあるので、そこもメリット・デメリットを把握しておいた方が、最終的に適切なローンが組めると思います。 

 

 

・変動金利で借りてますが、はっきり言って0.1や0.2上がったからと言ってすぐにどうこうする必要もないし、ああそうくらいでしょう。 

固定金利との差もまだまだ大きいし、手数料や手間暇考えたらそんなことについやす時間はないですね。 

 

家を買った人って、自分と同じ子育て世代とかが多いと思いますけど、うちもそうですが正規フル共働き両親遠方とかだと、忙しくてそんなことばかり考えていられないと思うんですが・・・ 

明日からGW、学校や保育園は休みだし、部活の練習試合やらとにかく忙しい。 

自分は夫ですが、料理洗濯掃除にこどもの相手、仕事と家庭の両立の方がよっぽど大変。 

 

 

・モゲチェックは一貫して変動金利を推し続けてるよね。 

5年ルールと125%ルールの良いところしか見てない人がいて大丈夫かって思う。 

固定はもうぐんぐん上がっているから今から借りる人は尚更変動を選択するんだろうな。 

銀行員とか不動産屋よりも経済学者の意見をたくさん見たり聞いたりして確信を持ってから決めるようにすれば良いと思う 

 

 

・ウチはどちらにも対応出来る様にハイブリッドにしている 

ネット銀行なので繰り返手数料も掛からない 

ので少額でもちょくちょくやっている 

また、急激に金利が上がる様に言っているが 

半期に1回見直しでドカッとは上げられない 

はずなので、この1年でどうしていくか考える猶予はある 

 

 

・2%インフレしているなら、2%以上で運用しないと本当は赤字です。その不利益分は今、預金者が負っている訳で。 

日本人だってさすがにこの状況で、預金のままにしておくのは勿体ないと思い始めています。 

為替面から見ても変動金利が上昇するのももうすぐでしょうし、1%まで緩やかに上がると希望的観測に縋らず何かしらの手は打った方が良いんじゃないでしょうか。 

 

 

・住宅ローンは自己責任、はわかる。 

 

しかし、景気改善傾向にあり給料が上がったから金利を上げる、という言い方はやめて頂きたい。 

 

実際、特に地方在住や中小企業勤務で給料上がってない人も多いだろうし、一方確実に物価は上昇し続けている。 

 

そういった層が乗り越えらなければ、最終的には社会的損失は大きくなると思う。 

 

 

・この記事はモゲチェックの人が書いているので、 

変動金利でできるだけ長期間ダラダラと 

借りてて欲しいポジショントークが 

含まれているように思います。 

 

住宅ローンを借りながら投資を行う行為は 

信用取引と同じだから、失敗した時のリスクが 

とてつもなく大きいです。 

 

今の株式市場は信用倍率7倍と 

バブル期並みになっており、加熱相場で 

弾ける時期も近そうです。 

 

 

・日本と米国の金利差が円安となり輸入品価格の上昇となれば日本もインフレ抑止のために利上げをすることも現実的ですね。日本は人口減社会で需給が緩くなるから物価も上がらないって考えは当てはまらないのかもしれません。 

 

 

 

・30年程前にローンで家を購入した。 

その時の金融公庫の金利が4.5%、銀行が6%位だった。それから物価は上がらず、平均賃金も上がらなかった。最近物価は相当上がっており、賃金も上がっている。その為、金利もかなり上がるような気がする。 

恐らく3年後には2~3%になっているのではないだろうか。 

 

 

・モゲチェックの人はリスク取れしか言わないただのにぎやかし。 

リスクシナリオに対して取り得る手段や具体例等を出来るだけ多く提示して、借りる個人のマネーリテラシー向上に努めることこそプロがやるべきことだと思うんだけどな。 

 

 

・短プラって、最優良の顧客企業に貸し出す際の最優遇貸出金利(プライムレート)のうち、1年以内の短期のものを指すので、住宅ローンにだけ効くわけではないですからね。 

 

住宅ローン金利の収入だけを目当てに上げて最優良の顧客企業が潰れてしまっては、銀行も顧客を失う&不良債権を抱える、でリスクがあるでしょう。 

ネット銀行は兎も角、企業への貸し出しをメインにやっている銀行は中々追随しずらいですね。 

 

 

・何がおかしいって、住信SBIはマイナス金利が導入された時に基準金利を変えなかった、つまりユーザーに還元しなかったのに、今回マイナス金利が解除されたとたんに基準金利を上げたことです。ユーザーのことは全く考えず、自分の都合だけしか見てない。こんなユーザーを無視した姿勢は信頼できない。 

 

 

・住信SBIネット銀行の大元のリリースを読むと、商品名「ネット専用住宅ローン」は対象外と書いてあります。 

数年前以前に住信SBIで住宅ローンを利用している人はほとんど「ネット専用住宅ローン」で、とりあえず今回の金利上昇は対象外なのではないでしょうか。 

もちろん今後金利が上がらないとかそういうことが言いたいわけではなく、正確な情報を基に報道して欲しいという要望です。あえて無視してアクセス稼ぎをしているのかもしれませんが。 

 

 

・住信SBIネット銀行で新規借入は損って事だね。 

変動金利上げに走ってるってことは、優遇金利も抑えにかかってそうですし。 

 

住宅ローンは、一般人が借りるローンとしては 

最長で1番高額な物ですので、しっかりと 

金利、サービンス面での比較検討が大切です。 

 

 

・「今の利率なら、フルローンで借りて投資に回せるお金を残すべき。同じ理由で繰り上げ返済もオススメしません。金利が低水準な間は“お金に稼いでもらう”方が効率的です。手元に残ったお金を積み立てNISAやiDeCoに回す方がトータルの金銭的メリットが大きくなる。今持っている現金をインフレで価値の上がる“モノ”に変換しておくことで、金利上昇による負担の軽減が可能です」 

何この愚かな記事。 

手元に残ったお金って、ローン返済してるのに手元に残るお金なんて無いだろ。この理屈だと10万円の返済額に対して、10万円投資にも回す。つまり投資と住宅ローンで20万円用意しないとプラスにはならない。わずかなお金を投資に回たって、すずめの涙程度の利益で負担軽減とでも言っているのか?怪しいセミナーと言ってること同じだろ。 

そんなものさっさと返済して、払ってきた住宅ローンの金額で投資した方が利益ははるかにでかい。 

 

 

・変動金利が2%って・・・ 

そこまで行くのにいったい何年かかかると思ってるんですかね。 

金利上昇=景気のブレーキです。 

そこまで上がり続けるってことはそこまで行ってもなお景気がいい状態ってこと。 

なら給料も右肩上がりなので問題ありません。 

でも実際には物価上昇に対し賃金上昇が追いついていない状態。 

これ以上の利上げはできませんよ。 

 

 

・変動金利として銀行が短プラベースでお客に貸した後で 市場の短プラが上がったから金利上げるというのは単に銀行がより儲けたいから。円安の国難なのだからそこは金融庁からローン金利上げて円安生活苦のダブルパンチは止めてもらうように対話が必要。 

 

 

・変動金利が固定金利を上回るなんて、起こらないと思ってます。もし、そんなことが起こるならバブル景気みたいな好景気の時だから、その時は賃金も上がってるから今のままの変動金利でも良いと判断してます。 

 

 

 

・まぁ日銀が政策金利上げたといえど微少で緩和政策自体は継続みたいなもんだしな…。ただそれがいつまで続くかは分からない。アメリカの連邦銀次第で万策尽きて一気に数%台にせざるを得なくなる可能は十分にある。 

 

 

・5年前に戸建てで買った時の契約がある地方銀行に決まっていた。 

固定1%、変動0.68%のどちらかだった。 

大手銀行は0.3だったのを比較して旨みが少ないから固定にした。 

正解とも思わないが変動するストレスは無し。 

 

 

・フルローンで借りて、浮いたお金は運用する。 

ローン控除で年末にプチボーナス。 

 

「フルローンなんて」「5倍以上借りるなんて」 

 

こういう言葉を並べて危惧する人を横目に20代から早めに動いた事で 

毎月毎月ローンは確実に減っていき 

変動金利が上がったとて上がり幅が小さくなるので 

結果的にリスクヘッジになっている。 

 

 

・変動金利が上がったのなら、上がった分の繰上返済をすればいい。 

 

住宅ローン組んでる人は、上がった分の繰上返済能力はあるはず。 

 

それくらいの蓄えもなく、ギリギリの返済とかしてるのなら、住宅ローンなんて組むものではないし、マイホームを持とうとも思わない方がいい 

 

 

・以前から住宅ローン金利が上がるぞーってうれしそうにしてた住宅購入乗り遅れ組、買えない組、上昇相場で早く打ってしまって悔しい組が散見されます。投資はリスクがつきもの。リスクを取らないのであればリターンは得られないのだが、日本人は僻むから残念。 

 

 

・住宅ローンの変動金利が上がるかも、みたいなニュースが出ると一定数のヤフコメ民が嬉々としている姿を見てホッコリする 

 

まぁあなた達みたいに住宅を購入する事自体夢のまた夢みたいな方々は他人の不幸が嬉しいんでしょうね 

 

ただ残念ながら金利が上がって先に経済的に詰むのは今までさえ困窮していた層なんですけどね。金利が上がる、って経済的な意味を理解していないから対岸の火事みたいな感覚でいるんでしょうね 

 

やっぱりお金の教育って必要だよね~ 

 

 

・というか、金利0.29とかあり得ないから。 

今既に35年固定は1.8%なので焦らずですよ。 

 

住宅ローン減税や他の投資の収益とも合わせて総合的にね。 

 

手元にキャッシュが無いのは危険です。 

 

 

・まとまった金がない人なんかは、対策のしょうがないから、言われた通りに支払いを続けるしかないんだよ。 

 

変動金利が固定金利を上回る前の今のタイミングで切り替えできる勇気がある人は少ないだろうな〜 

 

 

・今はまだ少数だが、日銀の発表次第では、すぐ1、2%いくぞ。7月にも上げるとの観測が既定路線だし。 

これまでの長いゼロ金利時代で、マンションローン金利なんて見た事ない奴等は愕然とするだろうね。 

人生設計誤った奴等がドンドン中古売りで、活況の不動産業も行き詰まる。貸してた地銀は狼狽し、預金者はネットでもガンガン引き出すだろう。 

目も当てられない地獄が、第二次関東大震災の前にやってくる。 

 

 

・住宅ローンん終えた者です。ローン利用中の方に申し上げます。 

ローンを払い切ると抵当権抹消の手続きをしなければなりません。 

この抵当権抹消手続きに、まだ、お金を取られます。 

金金金です。これが世の中だ。 

 

 

 

・異次元の低金利の時期に変動金利を選ぶのがわからない。銀行利用者はわかりやすい指標で借入を判断するべきで銀行の進める変動金利に安易に応じるべきではない。逆に、金利が上がれば物価も上がり名目収入も増えるのだから変動金利でもよいと言われて勧められたのだったら、マスコミが騒ぐのはマスコミの常習癖と聞き流しておけばよい。 

 

 

・短絡的な見方が多いな。 

今後半年おきに25ベース(0.25%ずつアップ)で上がって行く中で、先手を打って0.1%上げることで、他行が足並み揃えて0.35%(0.1+0.25)アップ、または0.6%(0.1+0.25)アップの局面では、住信SBIは0.1%キープ、0.35%キープとラグを利用して、他行よりお得な住宅ローン商品を提供できる。 

先行投資として、先に損しておくというのは賭けだが、悪くない勝負勘と思う。 

 

 

・分かってないのは利上げだと金融引き締めなので、基本的に株は下がります。 

投資運用が難しくなるので、素人は手を出さない方がいいと思います。 

 

 

・ワイ、変動金利で返済11年目です。 

周りの不動産価格が高騰しているから別に金利は気になりません。 

今購入している方は、変動で0.375で安いけど、その反面私が買った時より販売価格が1.5倍になっています・・・ 

 

 

・問題があるのは変動金利が上昇されることではなく、上昇することを考慮しないで低金利を基準に見合わないローンを組んでしまった方だろう 

 

 

・金利上昇に対するリスクもあるけど自分や家族が働けなくなるリスクも考えとかなきゃですね。うちは妻が病気して働けなくなったので収入が減ってしまいました。 

 

 

・> 金利を上げるというのは、経済を引き締めるということ。インフレ抑制効果がある一方で、経済にブレーキをかけることになる 

 

ここまで異常な円安になると、金利を上げて少しでも円高に誘導した方が経済的にはプラスの面が多そうだけどな 

 

 

・今の住宅ローンは疾病保障がついてるから、金利が上がったからと言って繰上げ返済するのは悪手かなと思いますね。 

今の金利程度であればです 

 

 

・変動金利なので上がったからと言って文句は言えないしその分安い金利で恩恵受けれたのでこの流れは仕方ないですね。 

 

 

・変動金利の人のことまで気にして金利あげないとかおかしいだろ。固定金利の人はもっと高いのに。それより物価抑えないと。今年の賃上げ分はもうすでにチャラ。実質賃金マイナス継続だぞ。 

 

 

 

・低金利の時に貯蓄もしながらゆっくり返済できた。団信あるから一括で返済しなかったけど上がり具合によっては一括も考えるかな。 

 

 

・今、変動金利借りてる人は超低金利の恩恵を受けているのだから、破綻する人が出て来ようが気にする事なく上げて欲しい。 

ギリギリでローンを組んでる人以外は全く問題ない! 

 

 

・「ネット銀行の大手が先陣を切る形で短プラを引き上げたのは、率直に言って意外でした」 

元の金利が低いとこから上げだすのは自然なことと思いましたが。 

 

 

・なぜ日本人は簡潔な記事を書かないのか。 

記者さんはごちゃごちゃ無駄な文面で埋めて悦に浸っているのでしょう。 

 

無駄を省いてこそ文章に価値がある。 

文芸は逆ですが、記者なら短時間で内容が伝わる文章を! 

 

昭和の価値観は捨ててください。 

 

 

・住宅ローンは残り28年。固定に変えると支払いが厳しくなるので変動金利を続けて行くつもりです。 

 

 

・フルローンで控除もフルに受けて、手持ちは投資してるが、投資だって必ずしも儲かるわけではないし、マイナスもある 

 

 

・住宅ローンの現在の金利収益何て金融機関にとったら微々たるものだから、無理して叩き合いなんかしてられるかって思う金融機関も出てくるだろ。 

 

 

・1%になるまでは段階的になるだろうから 

その間に残高も減っているだろうから 

今借りている人たちは、あまり問題ないよね。 

 

 

・100円ショップとか回転ずしみたいなコストカットタイプの店舗がインフレに敏感なのと同じ理屈だと思う。 

 

 

・この程度のリスクが許容出来ない人は変動にしなければ良かったのに。 

 

 

 

・そういうリスクを説明されて上で契約してるんだから、納得してもらうのが筋でしょ。 

 

 

・無理な金利の付け方をしているからすぐに反動が来る。 

 

 

・やはり変動金利型ローンはだめだ。無変動型が賢い選択 

 

 

・反アベノミクスの人はマイナス面には触れないからね~金利が上がれば庶民は苦労するよ 

 

 

・0.1であたふたするような人は、そもそも変動で借りるべきじゃない。 

 

 

・やたら投資を勧めるニュースばかり。 

 

 

・まだ早いあと2年は静観の時 

だろう上田氏。 

 

 

・逆に引き下げてる銀行もある 

 

 

・変動なんだから変動すれば良い 

 

 

・はよ 金利あげてや 変動で安く借りようとしてるのが 間違えてる 

 

 

 

・0.1%とかの話してるのが、今や円安1.5倍!お得感満載だろ? 

 

 

・まだ変動は変動しない、信者が多いんだな。 

 

 

・変動金利があがって物価が下がるならよし 

 

 

・三菱UFJ銀行がキーマンの感じがしますね。 

 

 

・儲かってんだから上げるなSBI 

 

 

・ネット銀行は元の利率が低いからしょーがないようか気もする。円安で物価高騰、家計には大ダメージだから辛いね。この国のトップがカスだからな。 

 

 

・0.1%なんて騒ぐほどでもないんだろうけど。 

 

リスクを承知で変動を選んどきながら、『返済が心配で』とかバカだと思う。 

 

 

 

 
 

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