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「卑しい魂胆しか見えない」大阪・吉村知事「0歳児に選挙権」提案 透けてみえる「家父長男尊女卑」に猛批判

SmartFLASH 4/26(金) 15:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4af519414277fcbdbae4bed7d8b7399eee42b856

 

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大阪府の吉村洋文知事が、人口減少対策として「0歳児からの選挙権」導入を提案した。

この提案には賛否両論があり、吉村知事は自身の政党のマニフェストにも加える考え。

反応は様々で、親が子供の選挙権を代理行使することについての懸念が強い。

さらに、吉村知事が家族の票を自分の影響力として扱う発言にも批判が相次いでいる。

一部の識者は現実性に疑問を持ち、別の提案を期待する声もある。

(要約)

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4月14日、衆院東京15区補選の立候補者応援に駆けつけた大阪府の吉村洋文知事(写真・アフロ) 

 

 4月25日、大阪府の吉村洋文知事が、記者会見で、人口減少への抜本対策として「0歳児からの選挙権」導入を訴えた。 

 

 前日の24日、有識者でつくる「人口戦略会議」が公表した分析結果では、全国で744の自治体が「消滅可能性自治体」とされ、そのなかに大阪府内の12自治体が含まれていた。 

 

 吉村知事はこの点を問われ、「もっと次の世代のことを考えた政治をやるべきだ。いまの自公政権は、それをやっていない」と指摘。個人の考えとして、こう持論を展開した。 

 

「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ。そうすると、若い世代に政治家が向くことになる。親・保護者が代理で選挙権を行使する。僕は子どもが3人だから、4票の影響力がある。少子化の問題を抜本的に解決するなら『0歳児選挙権』だと思う」 

 

 吉村知事は「0歳児選挙権」について、自身が共同代表を務める日本維新の会のマニフェストにも加えるよう提案していくという。 

 

 この提案に、維新の会の音喜多駿政調会長は同日、自身のXでこう反応した。 

 

《維新はすでに0歳児投票権こと「ドメイン方式」の導入検討まで踏み込んでいる唯一の政党ですが、さらにはっきりとした形でのマニフェスト掲載まで検討していきます。》 

 

 だが、吉村知事が「0歳児選挙権」を提案したことに、タレントのフィフィは同日、自身のXでこう疑問の声をあげた。 

 

《それって、子供が選んで投票するのと違うじゃん。むしろ親の思想を押し付ける事にもなりかねない。》 

 

 吉村知事が「0歳児選挙権」を導入し、「親が選挙権を代理で行使する」と述べたことに、SNSでは批判的な声が殺到している。 

 

《いろいろ突っ込みどころ満載なんだけど一番嫌なとこは【0歳から成人までは投票権を親が「代理行使」することを想定】だわな。これ子どもの自由な意思決定を阻害してる。子どもは親の所有物じゃ無い。子どもの人権という意識ゼロ いかにも維新。この人『弁護士』なん?》 

 

《どこまでも自分達に都合の良い組織票大増計画なん 親を使って代理投票って…卑しい魂胆しか見えない》 

 

《これって「俺が自分の子どもの票を使って多数票を投じる」と宣言してるのと同じだよね。要するに「思考能力のない年齢の子どもの票」を使って「選挙の不正がしたい」と述べてる訳で》 

 

 吉村知事が、「僕は子どもが3人だから、4票の影響力がある」と述べたことにも、ツッコむ声がSNSで上がっている。 

 

《こういう時にしれっと自然体で女親側の権利が無視されるところに日頃の考えが透けて出てくるよな。吉村知事は4票分で奥さんは1票分なの?》 

 

《妻に子の票一切渡さんナチュラルな家父長男尊女卑 政治が若い人に向くといいつつ成人するまで親が投票代行の矛盾 マニフェストにご提案、どうぞどうぞ。益々維新が憲法音痴行政音痴と分かりやすくなって、むしろ親切》 

 

《え、妻の影響力ゼロなん?で、子が多い父の意見が最も反映される政治にするってことでしょ?しかも共同親権なら離婚後の子どもの投票先に別居親の許可が必要??家父長制を一気に引き戻したいこと、もう隠す気がない…》 

 

 立憲民主党の米山隆一衆院議員も同日、自身のXにこう書き込んだ。 

 

《これ何の気なく選挙権は「保護者などが代理で行使」としていますが、少なくとも婚姻中は保護者は二人おり、意見が一致するとは限らないというか、一致させる為の話し合いを強制したら「投票の秘密(憲15(3))」を犯す事になります。兎も角思い付きで凡そ現実味がありません》 

 

 吉村知事をめぐっては、府内に滞在する訪日外国人観光客を対象に、オーバーツーリズム対策として、新たな「徴収金」制度の導入を提案するも、専門家からは慎重な意見が相次いでいる。知事なのだから、もっと現実的な提案をしてはどうか……。 

 

 

( 164115 )  2024/04/27 00:50:54  
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(まとめ) 

・吉村氏の提案には反対する声が多く、子供の選挙権を親が代理で行使することに疑問の声が挙がっている。

 

・若者層の政治参加を促す必要性や高齢者優遇の問題なども指摘されている。

 

・年齢制限以外にも選挙権の条件を考えるべきだという意見や、若者の政治参画を促す方法の模索も提案されている。

 

・吉村氏の提案を支持する声もあるが、子供の人権や代理投票の問題など懸念が示されている。

 

・選挙権の年齢制限や投票率の問題、政治参加の促進などについての様々な意見が寄せられている。

( 164117 )  2024/04/27 00:50:54  
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・ついに乱心したか。時々おかしい事を言っていたが。 

本人の意思確認が出来ない事を良い事に、票を勝手に上積み出来る制度はもっての他だろう。 

いかに呆れる提案でも、これは頂けない。 

これが駄目なら、高齢など投票困難な方の選挙権は、親族に一任選挙権を与えても良いと言い出すのではなかろうか。 

その内、ペットにも選挙権をと言っても不思議ではないような。投票の意義を軽く考えているとしか思えない。 

まだ年齢をもう少し引き下げる、なら分からないでもないが、批判をされても当然の提案と思う。 

 

 

・過去には「うそみたいなほんとの話をするが、うがい薬でうがいをすると新型コロナウイルスの陽性者が減っていくのではないかという研究結果が出た」などの発言もあり、あほなのか利口なのかよくわからない人です。 

昨日、聞いた時は何のためにこのようなことを言うのか理解できませんでしたが、人口減少対策ということですか?子供をたくさん持てば子供の数だけ選挙権をあげてあなたの願いを叶えますよと。 

自分の選挙権があっても投票に行かない人が大勢いるのに、選挙権欲しさに子供をたくさん持とうなどという人はどれだけいるでしょうか? 

維新は既得権益打破を掲げて登場し、躍進したと記憶しますが、最近は自分たちが既得権益側に回って政治を私物化している印象です。典型的なポピュリスト政党・政治家と思います。 

 

 

・子育てしている人たちの意見を重要視することは考え方としては理解できます。高齢者が多い上に、変化より現状維持を重視する世代の意見が優先されてしまうと、日本自体がそれこそ消滅国家になってしまう。ただ、やり方がどうなのか?18歳未満の子供一人に対し、親権者の票の重みを1増やせば良いと思う。親が二人で子供が一人なら、それぞれが1.5票の重みとなるような。父親だけとか母親だけとせず、また子供の代理という考え方は、そもそも投票権が子供にもあることになり、憲法違反にもなってしまう。 

 

 

・吉村知事は「0歳児選挙権」について、自身が共同代表を務める日本維新の会のマニフェストにも加えるよう提案していくという。 

 

>維新のみなさん。是非とも吉村さんの意向通りにこれをマニフェストに大きく掲げて下さいね。そして民意を確認してください。是非とも。 

 

 

・これ、実際にやってる国がどこかあったよね?面白いとは思ったけれどやっぱり問題も多い。この場合は代理権はたぶん成り立たないだろうと思う。 

シルバー民主主義なんて言われて、若い世代よりも引退世代に社会保障が厚く配分される傾向が確かにあるが、若い世代には社会保障よりは労働分配率の向上が先ずは大事なんじゃないか? 

 

30歳台以下の投票の低さは問題だが、支持したい、魅力的な人がいないということもあるんだろうね。ネットで一定の支持を得られたら供託金なしで選挙に出られるとか、クラファンで選挙資金を集められるとか何か考えられないかね? 

 

一人一票制度は止めて一人10票にして、この人には7票、こっちは3票とかいうようにすると日本の政治も動き始めるような気はする。 

 

 

・選挙権を誰が持つべきかということをゼロベースで考え直すと一理ありますね。 

聡明な17歳には選挙権が無い。 

愚かな20歳には選挙権がある。 

選挙権の有無は判断力ではなく年齢だけで決まっています。 

成人年齢の合理性はどういう根拠で決まっているのか。 

…と考えてみるといっそ全国民に選挙権があるべきではないか。 

ちなみに成年被後見人には選挙権があると判決が出てるようですね。 

 

 

・「僕は子どもが3人だから、4票の影響力がある」 

男尊女卑云々はまず置いておいて、これって子どもが自分で投票できるようになるまでは子育て家庭の票が増えるということなので、非常に不公平にして不公正。これを現役政治家が言ってしまうということにびっくりです。 

それプラス、指摘されている通り「妻の権利は?」ですね。当家の場合、具体的には話さないけど、おそらく夫婦でも投票先は一致しないですよ(ともに無党派ですが)。一世帯の大人の意見は全員一致だと思わないでほしいですね。 

 

 

・吉村氏は大阪知事でもあり税理士、弁護士でもある。 

少子化の問題を抜本的に解決するなら『0歳児選挙権』だと思う ってこういうのを支離滅裂というのだと思う。 

 

少子化問題は選挙の票じゃないんだよ!労働力、後継者不足に税収等減少、行政サービスの低下と上げれば切りが無いが、0歳児選挙権の何処が少子化の抜本的解決になるのだろうか? 

 

0歳児に選挙権といった発想に至るところが本当に弁護士で知事としての考えなのかと不安に思うし驚きでしかない。 

 

 

・1986年、米国の人口学者であるポール・ドメインが提唱した方法ですね。今や移民大国のドイツでも過去に何度か議論されてましたね。 

若年層は高齢者に比べ、仕事や子育て等で選挙以外への関心が向けられてしまう。高齢者向けの政策・社会が中心では未来が軽視されがちで、未来が無ければ投資もされない。 

30年前にもっと少子化対策を行うべきだった、と言っていた未来が、今です。実質GDPでもインドに抜かれるのが確実視されてるし、若者が溢れるインドネシアにも抜かれる未来が30年後でしょうね。今の高齢者には関係ないことですが。 

 

 

・維新は万博はうまくいってなく地元大阪の選挙でも敗れて、吉村知事は短絡的に他のどの党にもない政策を打ち出したようにしか思えないです。吉村知事に批判的な人が多いのは『短絡的な大衆迎合』を選んだように見えるからではないですかと思います。 

 

 

 

・吉村さん、正気かいな!外国でやったことがあるらしいが、問題だらけでしょう。政治家が若者に目を向けると、少子化は解消するの?理由を教えてください。もっと少子化の原因を分析して具体的な方法を考えてください。日本では若者が貧しくて結婚できないのも大きな原因です。派遣の人にも正規と同じ待遇にするとか等々。0歳でも人権はあります、選挙権を勝手に親が使うとは乱暴な話です。夫婦で同じ人に投票するとは限りません。そもそも一人で何票も投票できるなんて不公平極まりません。維新教は自分たちの票さえ増えればいいのかな、なりふり構わずですね。 

 

 

・これは真面目に語っているのを見ると驚きというより少し引いてしまった。 

現実的に考えて、0歳児に選挙権を持たせてしっかり候補者を見定められると思わないし、結局ある程度投票できる年齢になったとしても、若い頃から親のエゴや親の政治的思想を叩き込まれて組織票と化す可能性はないのだろうか。 

確かに政治家が若い世代に目を向けることも若い世代が政治に興味を持つことも重要だとは思うが、0歳に投票権を持たせないと若者に目を向けられない政治家って一体何なんだろうか… 

 

 

・狙いは分かります、が、子育て世帯の影響力だけ強化する形でほんとにいいのでしょうか。 

若い人の結婚意欲、子育て意欲が下がったと言われて久しいです。子育て世帯になる前の状態、独身の若者が結婚や子供を躊躇している状況が今なのです。 

彼ら彼女らの意思を政治に反映できなければ国の未来はないと思います。 

若い人の意思を政治に反映させたいなら一律年齢で区切ってたとえば18〜19歳と20代は3票、30代40代は2票などで良いと思います。 

 

 

・要するに、社会に対する貢献度によって持っている票数を増やすと言うことになるのではないでしょうか。 

子持ち様という言葉が話題だそうですが、独身の私としては子育てしている人は偉いとは思っています。独身が偉いわけでは決してないです。さらに子供のために休んだ人の分、他の人が倍働いて、それでも倍の給料にならないのは、日本の社会構造の問題で、子供を持っている人が悪いわけでは無いわけです。以前には、妊娠出産したら、元のポジションに戻れない人もいたわけで、それでも能力は衰えず、社会に貢献できる人はたくさんいるでしょう。実際に吉村知事も、子育てせずに、時間が余っている私のような独身者より評価されて知事になっているわけです。 

ただ、社会的貢献度については、明確にするのは難しいわけで、子供が3人いる人が四票持てるなら、そもそも納税額で選挙権を与えた方が少子化対策を訴える保守主義者の理解も得られやすいと思います。 

 

 

・どう考えても、危険な政策。 

 

子どもが少なかろうが 

親が、子どものかわりに選挙権を得るなど、子ども支配につながる。 

 

今の政治は老人だけを向いた政治、とする人がいるが、そんなことはない。 

 

特別扱いを受けてきたのは、 

団塊の世代と 

団塊ジュニアの世代。 

 

要するに「ボリュームのある世代=票を見込める世代」だ。 

 

どの世代でも若者は選挙に行かず、 

「年寄りを向いている選挙」を感じながら年をとる。 

 

なぜ年寄りを向いているように見えるかは、ボリューム世代同様 

選挙に行く人数が多く票になるから。 

 

子どもが生まれて生活が苦しいなどと自分事と感じるようになると 

税金への意識が高まり、選挙にも行く 

 

子どもを産む=選挙権がたくさん手に入る だと 

子持ちポピュリズムに陥るだろうし 

 

子どもの権利を親がもつことになる。子どもの意志は関係ない。 

人権という意味からも、一票の重さの点からも 

憲法違反かもね 

 

 

・推測ですが、知事の公式会見で補選の個別の話しをすることは公職選挙法的に問題があるとしても、次の選挙のマニフェストの話しをする等は、まだ戦ってる選挙があるなかで、会議室的な動きというか陣営の士気を下げる行為だと思います。 

補選に負けると代表か共同代表の責任が問われることになると思いますが、おそらく外向きはなあなあで済ませられてる、出禁発言やみゃくみゃく反対派破壊発言で支持率が下がっていると突き上げを受けてるのではないかと想像されます。 

そういうメンタルの中で、先の選挙の話しをするのは、今の選挙については国会の維新の会のことで自分には責任がないという意識が働いているのではないかと思います。 

いずれにしても、今、一生懸命戦ってる候補がいる中で選挙後の話しを熱心にするのは士気ややる気を下げる行為となり、自分のことしか見えてない状態だと思います。 

橋下氏に頭ごなしにされたのが応えてるのかもしれません 

 

 

・それは結局選挙を理解できていない子供の選挙権=票を、実質親が得ることになるわけですね。是非はともかく、仮にその案を公約にして選挙に望んだとして勝てるとお思いなんでしょうか。現状ちょっと現実的でないと思いますけどね。増えていっている「独身票」をまず捨てることになるでしょうし。 

 

20代の投票率を上げる方法を考えるという方がどう考えても先でしょう。考え方によっては「伸びしろしかない」んですから。 

 

 

・今の政治が主に高齢者層や大企業を含めた富裕層に目が向けられており、若い世代の声を生かすと言う吉村知事の発想自体は間違っていないと思います 

 

しかし、実際には投票が出来ない0歳から選挙権を与えるのは理解出来ません 

 

両親で支持者が違う場合どうするかとか、親の職場や居住地での組織ぐるみ、地域ぐるみ選挙に加担するだけの一票になりかねない、など懸念があります  

祖父母の方々と同居されていれば、赤ちゃんもおじいさんやおばあさんの支持者に回されませんか?  

 

また、普段投票に行かない方々が子供の分まで選挙権が得られたからと言ってただちに投票行動に結びつくかどうかも疑問です  

 

それよりも選挙権を義務教育終了後の16歳からに引き下げるとか、被選挙権(立候補できる年齢)を18歳または20歳に引き下げて欲しいと思います 

 

 

・高齢者層が多いから既得権議員が増えたのは明らか。例えば大阪の高齢者はバス代50円を払いたくないとか、高齢者優遇を減らすって言われたから都構想反対したんでしょ?高齢者医療費を9割から変えようとすると高齢者層の票が逃げるから、若者層への負担そのままどころか社会保障費を増やし続けて税金の実質負担率が5割を超えてるのが現状でしょ?シルバー民主主義を変えるために何かしらの方法を試すのは良いと思う。でもこれやると若者層の投票率が上がって組織票に依存する既得権議員も落選するので、米山議員の意見は現状の憲法上の問題を言ってるだけなので賛成だけど、他の連中の男尊女卑とか差別とか憲法とか言ってるのは落選するから反対してるだけ、だと思います。 

 

 

・アメリカで昔提唱されたやつですね 

自分も昔はどうなんだと思いましたが、日本の4分の3が高齢者で若者の選挙の影響力の低さを考えるとね… 

政治を見ても子育てや教育にお金を使うより高齢者への手厚い保険や年金制度を維持しようと税金を使うし、組織票で政治は変わらないしでもどかしいですよ 

 

こういう途方もない話を現職の政治家が持ち出すくらいには答えのない逼迫した現状だということを認識すべきだと思います 

 

 

 

・方法はゆっくり議論するとして、若年者の有権者の割合を増やすことに意義があると思います。 

このままでは政治家は高齢者ばかりを向いて政治をしてしまう。 

 

全体的にはマイノリティとなってしまう子育て世代などの若年者の意向をどのように政治に反映させていくかということを考えて議論を深められたらいいのにな。 

こんな意見が出ると炎上する国民性も、円安が進む理由であると思う。 

 

 

・子に選挙権を与え、大人になるまで親が代理でその選挙権を行使するというこの提案は、子のいない人に対する「差別」である。 

 

この提案の実体は、「子を持てた人には、子を持たない人よりも、多くの投票用紙を渡す」ということに他ならない。 

 

若い頃に卵巣や子宮を摘出し、子供が欲しくても産めない人は、1票。 

 

不妊治療をしても子供を授からなかった人も、1票。 

 

ヤングケアラーになって家族を介護し続け、独身のまま子供を持たずに頑張ってきた人も、1票。 

 

就職先の倒産など、経済苦から出産を諦め、子供を儲けられなかった人も、1票。 

 

同性パートナーと共に歩むと決め、子供を作らない道を選んだ人も、1票。 

 

一方、3人の子供に恵まれた吉村知事は、4票。 

 

こんな差別を許すわけにはいかぬ。 

 

維新は敵を設定し、叩いて票を集める党だが、今回は「若者の富を奪う高齢者と維新は闘います」と自分たちを見せたいのだろうか? 

 

 

・0歳児に選挙権を与える行為自体は憲法違反ではない。ただしその行為自体は否定したい。 

日本国憲法は選挙権を国民固有の権利としており、これには年齢制限はない。これは選挙年齢を下げることに対して議論されてすでに結果が出ていることである。普通選挙云々は成人以上に保障しなければならないことであり、未成年に与えたとしても別に憲法違反ではないので憲法改正の必要性はない。 

 ただし、現状、未成年に選挙権がないことは憲法違反である。無論能力的に選挙権に制限を受けることは憲法違反ではないが、年齢以外に制限解除の条件がないことは過剰な権利制限である。権利の制限は必要最低限にしなければならない原則に背いている。故にかつて存在した制限選挙(当時は税金現代なら学力試験も条件としてもいいかな)が未成年には妥当であると思う。 

 

 

・まぁ極端ではあるが、一概にアホな話とも言えないのではないか。 

 

子供が成人するまでは代理で親がと言うところに引っかかる人も多いと思う。子供は親の所有物ではない等の意見もある。 

ただ、現時点で選挙権が成人未満に与えられていないことは問題ではないのだろうか? 

 

子供は自分で判断出来ないから…と断じるのもいかがなものか。それこそ子供達を蔑んでいる。 

 

成人まで親が行使とは言うのも、子供が中高生ともなれば、親子で「選挙だよ、誰に投票する?」と言うような会話も生まれ、政治への関心が高まるかもしれない。 

子供が小さいうちは、子育てをしている親が複数の投票権を持つこととなる。当然、政治家は子育て世代へのアピールが必須となる。 

そうして政治は次世代を担う子供達の方へと向いていく。 

 

のではないか。 

 

 

・大賛成だけど、実現したときのマイナスも・・・ 

 

ただ、年配の世代が多い状況が30年続くのが確定している中で、若い世代が政治に興味を持ち参画する道はこれしかないのではないかと思う。 

 

政治を将来の世代を見据えて行なうべきなのに、老人の医療費負担率もいじれないのでは話にならないが、子供がいる世帯に減税したり独身世帯に増税するなどの法案は不公平が大きくなり、それは違うのではないかと思う。 

 

二階さんの息子の世襲を地元高齢者が賛成したら、地元の若い世代が応援する候補は必ず負けるし無力感が凄いことだけは分かる。 

これが日本を覆っている閉塞感のひとつであることは間違いない。 

 

 

・堂々と親が子供の代わりに投票すると言っている時点で選挙のことがわかってないことを露呈している。 

投票はあくまで本人がするものであって、代理ですることはできない。 

例えば、障がいなどで自分の意思表示ができない人は、メモなどを用意していれば代理投票ができるが、付き添いの人の意見は聞かない。 

投票する人がどこに投票したいのかわからなければ、投票することができないことすらわからないとは。 

選挙制度について、1から勉強してください。 

 

 

・宗教二世が問題視されているにも関わらず選挙二世とも支持政党二世とも言うべき子どもの人権を無視して親を絶対視させていく江戸時代の考え方。恐ろしいにも程がある。選挙を組織選挙にしてしむうのは絶対に悪だ。個人個人の考えや個人個人の問題意識、個人が政治を監視していけない様にする恐ろしい思考だ。 

 

 

・親は基本的に我が子の未来を思うもの。他人の子供が可愛くないと思う親は一定数いるかもしれないが、自分の子は普通はかわいいと思っているし将来を案じている。各親が自分の子供の将来にとって都合がいいと思う投票先に、各家庭それぞれの都合で投票することはそれほど悪くないと思うけど。 

 

投票意欲のある高齢者の絶対数に対抗するための苦肉の策であることは確かだけど、現状維持か若者の自主的な政治参加に期待するかの2択に、3つ目の案を提示しただけ。提案は発信力があるうちにしてみなければ民意をはかりようがない。 

 

 

・維新の案は論外なんですが、この手の話になると必ず出てくる世代間格差の問題。 

高齢者って若者の収入を「奪って」いるのかって事。 

確かに現在の制度上では高齢者を若者が支える構図になっているが、それは今の高齢者も同様だった。ただ少子化が進んで支えきれなくなった。 

でも高齢者の福祉を減らして若者の負担を減らせば問題が解決する訳ではなく国民が均等に貧乏になるってゴールにしかならない。若者は必ず老いるんだから。 

なので高齢者か若者かではなく「国民」の事を考える政治家を選ぶ必要があると思います。アメリカの武器を言い値で買ったり万博やIRに多額の税金を突っ込んだりする奴らじゃなくてさ。 

 

 

・若い世代は、選挙に行っても、数で年寄りに負けるのでもはやノンポリを通すしかない諦めの境地。せめて若い家庭も政治参与して欲しいという意味でしょう。若い家庭は、子育て中、保育園、小中高と、子を差し出しているので政府の意向に合わせざるをえない。また、子育て期間中の辛抱だと、ものを言わないでしまったり、言う暇もなかったり。 

そんな若い家庭に、子がゼロ才から、政治に口出していっても言い甲斐がある、と伝えている。子が居る家庭には、子の数だけ投票権増やすのはおおいにありがたい。その際、投票権が父か母かは、家族の話し合いに委ねて良いでしょう。それくらい今の若い家庭は、今、追い込まれている。そして日本の政治は、俺様ファーストの爺さんたちにグチャグチャにされて、自浄できないでいる。 

 

 

 

・これじゃ、子だくさんの人が有利で、子無しの人が不利。 

人によっては子供を産めない人もいる。 

そういう人はどうするのか? 

心理的にも物凄く社会的に疎外されて気持ちになる。 

よく思いつくよ、こんな残酷な制度 

吉村という人間の片りんを見た気がする。 

 

 

・幼い子供であっても親とは別人格だから勝手に子供の選挙権を使うのもおかしいし記事にある通り両親のどちらか一方が子供の選挙権を使うのもおかしい。 

 

少子化対策として子供を持つ人の意見がより反映されるシステムにするというのはあってもいいけどこのやり方はおかしいと思う。 

 

 

・投票権を15歳から(昔の成人)にして若い人にもっと政治に興味を持ってもらおうとかならわかるが、完全に子の票の私物化でしかない。 

維新は比較的若い人が支持しているらしいし、年配層が支持している自民や立憲に比べて票が集まると考えたのであろうが浅はかでしかない。 

小学校の生徒会選挙ですら3年生からの投票だったし、ある程度物事の判断ができて初めて投票できるだろ。 

このまま万博に突き進むのであれば来年の今頃は更に大炎上している維新にこれ以上支持が集まるとは思えないけど。 

 

 

・条件反射のように反対するんじゃなくて、議論深めればいいのに。シルバー民主主義が叫ばれてる中で、一つのアイデアとしてありうるのでは?現時点で発言の上げ足とったり、これはどうすんだ!みたいな否定から入らなくてもいいんじゃないの?こういうのを見てると、結局変わらない政治を支えてるのはこういう変えたくない、変化を提案する人をまず批判して入る、国民に問題があることをつくづく感じるよ。 

 

 

・吉村さんジリ貧状態になるとこういうトンデモ論をいきなりぶちかますんですよね。 

コロナ禍のイソジン 

万博での「空飛ぶ車」「経済効果〇兆円」 

マスコミの話題にはなるけと、後始末もせずに放置する 

先日のミャクミャク像を傷つけられた事件も万博反対派のせいという論調で展開していて、関係ない酔客の犯行だということになった際、謝罪もせずに 

「政治的発言の自由」を持ち出しましたよね。 

衆目を集めたいだけだと思いますので聞き流したほうが良いです。 

真面目に聞く価値がない。 

 

 

・0歳はさすがに反対だけど、何歳から選挙権を認めるかという議論はされていいかもしれませんね。そこは別に絶対的なものでもないので。 

正式な選挙ではないですが、実際私の地元で住民投票があったときは中学生以上が投票できたりとかありました。 

 

 

・仮にこの方の主張通りになったとして。 

例えば「共に産む政治団体」とか 

「鳥類の真理を教える団体(の分派)」の方たちが 

必死こいて産めよ増やせよ地に満ちよしたらどうなるんでしょうね。 

国家まるごとはどうか分かりませんが、一部地域なら掌握することは決して不可能ではないと思います。 

そんな可能性を想定していないか、それともそうなってしまえと思っているのか…。 

そもそも政治に関する現状は「国民が政治について知ろうとしないこと」が根底にあって、 

また少子化の根本は 

「特に子供を作る/結婚しようという気にならない」 

「子供が出来たらという以前に今既に生活が苦しい」 

のですから、今やるべきことは 

「判断出来ない子供に投票権を与える(=親の持ち票数を増やす)」 

ことでなく、 

「国民に政治がどう影響するかを最初から最後まで順を追って教育し」 

「貧困者の雇用機会や待遇を底上げする」 

ことではないでしょうか。 

 

 

・問題はありそうですが、吉村氏の気持ちは分かります。 

さすがに0歳に選挙権は無理な気がしますので、例えば、人口の年齢比で1票の重みを変えても良いかもしれません。老人の人口が多いとそっちに引っ張られてしまうと思いますので、若い人は老人の1.5票分あるなどにすれば若い世代の意見も反映されやすくなると思います。吉村氏の考えを参考にすると、子育て世帯の親の選挙権に重みをもたせる方が現実的な気がしました。 

 

 

・年寄りの投票率が高いので、若年層の意見が政策に反映されにくい現状を打破するために子持ち世帯の投票数を上げて、政党が若者の意見を聞き政策を若者向けのものに変えていく手法としては良い案だと思いました。 

 

 

・そうだな~子供の人権も問題なんだけど吉村は子供の投票権は自分で奥さんにはないと言っているようなものである 男尊女卑そのものではないのか?問題はどちらが子供の代理投票をするのか?吉村の頭の中には自動的に父親なんだろうね?政府広報で職業をイメージして男性を想像しますか女性を想像しますか?と言うのがあるのですが吉村は投票権は父親にあると思い込んでいる 

 

 

 

・0歳児に投票権を持たせて代理投票できるようにするのなら、認知症、寝たきりの方にも投票していただかないと。どちらが多いかだと思うなぁ。20代~40代の時は子供の手当てが欲しかった。50代過ぎて60台になると親の介護を手厚くしたかった。70過ぎて80台になれば子供に迷惑をかけないように自分の手持ちを増やしたい。まぁ、いずれにしろ、大阪府にご年配の方は必要ないってことなんだろうな。 

 

 

・なぜ0歳時からの選挙権が少子化対策に結び付くのか全く理解出来ません。 

国民全員に選挙権を与えたら子供が増えるのですか?どういう原理で? 

本当に吉村知事の発言は理解不能、過激な表現を用いる割には自身の偏見が含まれているものが多く、おおよそ政治家とは思えない発言ばかりです。 

今回の選挙権にしてもどう考えても現実的に不可能な0歳児という数字にせず、例えば判断が出来そうな14歳からとかの発言であればもう少し印象も違ったと思うのですが。 

 

 

・反対意見多いけどさ、絶対数的に若い世代より高齢者の方が数が多くて負けるので、若者の民意を取り入ようとする意図は私は理解できるけどね。 

 

0歳に選挙権はともかく、高齢者の数と現役世代と人口数が違うんだからそこは調整して欲しいとは思う。 

 

 

・維新の支持者ではないが、これは良い発想だと思いますね。改憲が必要なので反対って、頭の固い人が多いのは分かりますが、筋の通った新しい民主主義の形と言えると思います。こういう提案は他党もどんどんやって欲しいものです。 

 

 

・もうさー、人類滅びて良いと思う。 

若くて子供産めるから産まなきゃいけないとか、妊娠してつわりで苦しかったり、産休で休んでるんだからって、家事育児全部押し付けられたり、産みたいとか思えないよね。 

お金の支援もだけど、男性側の意識改革、会社の産休育休に対する意識改革がまず先だと思う。子無し側にもメリットないとさ、協力出来ないって気持ちもあるし、簡単に解決出来るような問題じゃないよ。 

 

 

・どういった流れの発言だったのか見てないからわからないけど、この記事の通りの主張だとしたらないわー。というのが感想。1人一票というのが本当の意味でどれだけ大事な話か。仮に子供の主張もなら、年齢を引き下げるのが本来だし。でもそこでもなぜ大人とされる年齢まで待つのか、も整理のあっての話だし。 

正直、一人当たりの票が偏るのは昔の、一定以上の税金を納めた人だけの権利だった時代とか、男性だけの投票権だった時代と変わらないんだよ。極端な例では、孤児とかと組織的に養子縁組をすることで多数の票を囲い込んだりもできる。 

例えば…の話ではあったとしても。本当にマニュフェストに入れるなら流石に一発反対する。 

 

 

・その前に単純に20代30代の投票率を上げること考えるのが先決だろう。 

親世代が子供の分の投票権持ったところで、子供のことを考え投票するとは限らないし、そもそも投票所に行かなければ何票持とうが同じこと。 

 

 

・要するにこの人は、1人が平等に一票を投じるという民主主義の根本を理解していないということだ。 

若い人の声を政治に反映させるなら、ネット投票を可能にする法改正を進めたりする方がよっぽど良い。 

「イソジンがコロナに効く」と大騒ぎした時と同じで、浅はかさばかりが透けて見える。万博を「出禁にしたろか」発言に続いて、どんどん化けの皮が剝がれている。一人で自滅して行くのは勝手だけど、大阪の品位を下げられているようで、大阪人としてはやめて欲しい。 

 

 

・この人はインスピレーションで良いと思ったら大した考察なく突っ走るクセがあるんだよなぁ 

イソジンも空飛ぶクルマもちょいと考えたらヤバいと気が付きそうな話に直ぐ飛びついたもんな 

それで間違ったと解っても絶対謝れないから方針転換できずにウヤムヤにするの繰り返しになる 

子供の分の投票権を親に与えるとなれば大都市部に有利で過疎に苦しむ地方の一票が更に軽くなる訳だが其の辺は全くお構い無しなのかね 

 

 

・家父長制とか、批判の矛先がおかしい。そんなら子供3人いたら母親と父親両方に4票にしたら。 

 

要するに先のことを考えなきゃならない人たちに票があればあとは野となれ山となれの老人の影響力を弱められるってのが目的なだけ。 

 

これが嫌なら65歳以上の選挙権をなくすか参院選にしか投票できないようにすべき。 

 

そもそも、判断力がないからと言って18歳未満は票がないが、65歳以上だと30年先の日本のことなんか考えられないのだから判断力が欠如してる。 

 

いずれにせよ今の人口構成だと普通選挙やってると国が滅ぶからこういう改革は必要だよ。 

 

 

 

・いやはや、今の一人一票制な問題だとの趣旨だろ?これは平等ではあるが、不都合が多い。一人一人があらゆる問題を公正公平に考察してはいないし、卑近な感覚で判断しかねない。ポピュリズム政治家や利益誘導型政治家はそこに特化してんだよ?資本主義が見直され、また民主主義も見直される時代になる。当然原理原則から。 

 

 

・こういう発想を、何の疑問もなく公言する知事なんですねぇ。これまでも、オイオイ という事が多々ありましたが、ついにここまで民主主義以前、人が作る国、地域に対して、知事として何も考えずに口にするとは。 

冗談でも、言って良い事、悪い事があるという基本もできていないのが、今の知事。万博は順調に行ってない、何かするとケチがつく、で、ヤケになっておいでか?冷静さを微塵も感じません。これからが不安です。 

選んでしまった選挙民の皆様、どうかこれからは、良く良く、今後のあり方を考えて知事始め、議員をお選びください。 

日本人としても恥ずかしいわ。 

 

 

・突っ込みどころはあるけど問題は、「高齢者向けの政策が多く、若年層のための政策がなされない」ことですよね。 

介護福祉は大事だけどそちらに税金が投入されて過ぎて、将来のために税金が使われていない。若者の貧困化は実はかなり深刻な問題で、国全体としても将来の競争力低下につながる大問題です。 

 

とはいえ、悲しいかな、現実問題として政治は聖人君主が広い心で行ってくれるわけではなく、後援団体などが票を集めて、自分たちの政策を実施してくれる人を政治家として議会に送り出すものです。 

 

そした意味では、若年層の意志を票に乗せるという考え方の方向性は重要だと思います。その点においてだけは賛同できる。 

ただ、その方式がなかなかに難しいですね。 

 

長期視点で高齢者の緩やかな減少を待つしかないのかな。。うーん。 

これを早めた方が国全体として効率的だよねというのが、成田さんの集団自決コメントですね。 

 

 

・シルバー民主主義対策案として、吉村知事の勇気ある提案に対して無知な批判ばかりで気の毒。 

この「ドメイン投票」案をきっかけに、選挙権定年制とか、年齢別選挙区とか、いろんな案が議論されるようになればいいと思う 

 

 

・絶対に民主主義国家としておかしい。 

自ら行使できない選挙権など権利とは呼ばない。 

世代間格差により、法の下の平等が脅かされているなら、若い世代の1人あたり票数を二倍にするなり、高齢者の1人あたり票数を0.5票にするなりで対応すればいいだけの事。 

 

 

・維新には自民党に対抗できる政党として期待していたのに、代表がこのような意見では政権を任せられるとは思えません。もう少し実現性のある少子化対策を提言してほしい。 

 

 

・昔からの選挙に関する議論の中の一つだと思いますが、批判だらけのコメント欄すごいですね… 

 

維新がどうこうではなく、シルバー民主主義は解決していかなければならない問題の一つだと思います。明らかに票になるから優遇されてますもん。 

 

ちゃんと若い方へ向けた政策が実行されていけばこのような議論はいらないのかもしれませんが、ある意味異次元だった少子化対策を見ても難しそうですもんね… 

 

 

・必ずしも維新に有利な政策ではないし、 

子供の代わりに親が投票するという制度は外国で実際あるので、そこまで批判されることではないと思います。 

 

両親がそれぞれ0.5票ずつ(片親の場合はその親が1票)投票するようにすれば問題ないのでは? 

 

 

・0歳とか自分の意思では何もできませんが、ならば65歳以上の人の選挙権を停止したら良いんじゃない?少なくとも、18歳までは認められていないのだから65歳以上は無くしたらちょうどいいと思いますが? 

働く世代を中心に世の中を考えていかないと、そして政治家に関しては参議院議員は65才定年、衆議院では70歳定年。 

 

森や鳩山、その他もろもろ総理経験者は政治に関与しては行けないという法律も作ってもらいたいもの。2世も禁止でね。 

 

改革、必要だね。 

 

 

・子供は憲法においても守られるべき存在なのに、そんな子供たちに、選挙権を与えると言う事は、公民権を与えると言うことになって、自立もできない守られるべき存在の子供に公民権を与えれば個人に責任が生じてしまう。 

それはとても法治国家とは言えないだろう。 

 

さすがにここまでくるとは驚いた。 

子供は世界のどこ行っても守らなければいけない存在だと思うが、おかしくなったかニッポン 

 

 

 

・現状は高齢者が最も投票者が多いので、どうしても高齢者向けの施策が幅を利かすことになっている。 

それを子育て世代に未成年分の票を与え、若い世代が今よりも影響力を高めようとするのが吉村の狙いだろう。 

結局どっちがいいかは人それぞれだけど、考え方として斬新で面白いと思う。 

高齢者の既得権を維持したいと思ってる人には不評なんだろうけど。 

 

 

・考え方自体は間違ってないどころか真っ当 

逆に考えれば良い、100歳越えの認知症患者にも選挙権はある 

もう数年も生きられるか分からない、まともに思考できない人に選挙権があるのに、なんでこれから100年生きるけどまともに思考できない子供には選挙権ないの?って話だし 

 

ただ、選挙への行き方等を聞くに、この人は絶対そんな意図で提案してないわ 

「その子」の選挙権だからね、「他人(親)」が使って良いものじゃない 

 

 

・18歳から選挙権行使できるようにしても投票率上がらない。なぜか、親が行かない・政治に関心がないから。若年層は熱意やヤル気はあるが反面、盲信的になりやすい。物事を一面でしかとらえない。まぁ、今は大人もそうだけど。自分色に染めるには若年層は染めやすい。 

 

 

・先のない老人よりこれからの人の権利を考えてほしい。 

私は賛成。 よほど変な親でない限り自分の子供の未来を考えると思います。性善説かもとは思うけど信じたい。 

老人は長い間生きてきて備えすらせず社会資本を食いつぶす人多くないですか? それでも選挙権があり耳障りが良い人に投票します。 

子供が増えるなら良い意見だと思います。 

 

 

・少子化の対策をしなきゃやばい 

→子育て世代の発言力を強くして、政治に反映させたい 

→子供に選挙権を与えて親に代理投票させる事で解決しよう! 

 

必要な政策なら子育て世代以外の方に納得頂ける様に説得して欲しい。 

票が担保できないなら必要な事でもしないという事なのかな? 

 

 

・ど~も吉村氏、事前の検討無しで、思い付きをそのまま発表してるのではないでしょうか…。 

しかも音喜多氏も、解説付きで賛成。 

橋下氏もTVで、以前から考えてた…、と絶賛。 

つまり維新の総意ではあるという事。 

でも実現可能性は??? 

 

子どもの万博無料招待も、10月にならないと輸送手段が決まらないのに、学校には5月に参加の返事を求める。 

 

やってる事の整合性が取れない…、物理的に実現性が…??? 

維新の場合、結局無理で、皆が忘れるのを待ってる様な対応が多くないですかネ…。 

イソジンもワクチンも、ぶち上げは大きかったけど、撤収は静かにしてて、忘れられるのを待ってる様な対応だったと思う。 

 

 

・吉村さん、大賛成です。投票者が高齢者ばかりだとどうしても現状維持、保守的になりがちで、将来を考えての投票行動は少なくなる。 

日本を変えるのであれば、子育て中の親に選挙権を与えることは、有力な案だと思う。子育て経験がないと肌身で、大変さもわからないし、子供の未来について不安にもならない。考えることもない。申し訳ないが、これは事実。男尊女卑とか言って難癖つける輩どもは、ほっといて、マニフェストに掲げてほしい。大阪、関西から変えていきましょう! 

 

 

・0歳児の選挙権で思い出した。中卒で就職した友人が、税金を納めていながら選挙権がない。同級生が大学生になった頃、働いて税金を納めていないのに選挙権がある。今や高校3年でも選挙権。何か納得できない。外国人労働者も国税を納めているのに国政選挙には投票できない。それなのに日本国籍なら赤ん坊からって意味がわからない。 

 

その上、吉村パパは4票自分の物?ママは?ある子どもは小5で自ら支持者を決め、別の子は17歳になってもパパにお任せ。これはどうなの?もう少しお考えになった方が良いとしか思えない。 

 

 

・本来の自分を発揮したいけど、時代が許さないからちょこちょこ小出しにしていただけで、やっと、その機会が訪れたから唐突に提案をしただけのことだと思います。 

共同親権もこれからだというのに何を考えているのやら、そんな提案よりも先にやることがあるでしょう。 

 

 

・子供の意思が~とかっていう意見があるのもわかりますが子供では考えられないから子供のことを思って親が代わりに投票するんでしょ? 

 

大体の親は子供の未来のことを考えてますよ。 

 

んで、大人になったら子供は自分の思う政党に投票する。そこまで悪いとは思わんけどね。 

 

突拍子もないことかもしれないけど今のジジババにすり寄った投票を変える為に一つの考え方くらいとしてならいいと思うけどな。 

 

 

 

・子供を育てる親は偉いのです。 

家庭を持つ親は奥さんと喧嘩したり嫌なこともあるが我慢して家庭を築きあげ、子供を育てている。 

家庭を持たない、結婚しない独身と、家庭を持つ人が同じ1票である方がおかしい。 

子供たちの分も政治に関与出来て当然。 

30.40.50代の結婚している人達と結婚してない人達見れば、後者は人格出来てない人が多い。 

結婚して子供を家庭を作って一人前。 

独身で自由など遊んでいる人と一緒にするべきでは無い。 

家庭を持つ人達の声、選挙権を多くするべきです。 

結婚するのも自由、離婚するのも自由、そんな事ばかり言っているから日本は衰退していく。 

結婚し家族養っている人達は優遇されるべきです 

 

 

・批判の声が多いけど、ただの反維新の人達な気がしてる。 

提案の内容は別として、新しい提案をしたら検討もせずに潰しにかかる。 

卑しい魂胆ってなに? 

別に維新の得票が増えるとは限らない。 

子育て世代を応援している政党が伸びる可能性は高い。 

現在の政界(超高齢世代が多数)が若者や子育て世代に目を向けるような提案をしただけだろう。 

そもそも基準が年齢だけでホントにいいとは思わない。 

年齢だけで正常な判断ができるなら、高齢者が多い政界で裏金問題をはじめスキャンダルなど起きないだろう。 

 

 

・今まで20歳成人で、諸外国に合わせて?18歳に引き下げられた。ならば、各党政策云々前に投票に行ってない人達へ「棄権せず選挙に行きましょう!」とひたすら声をかければいい。選挙の意味を知って、自身の決定で動けるのは中学生以降ではないだろうか。冷やかしでの投票はやめていただきたい。 

 

 

・このところ「維新」の方々のご発言は「ご乱心か?」と思われるようなものばかり目に付きますね。残念です。 

 いくらなんでも・・そう思います。家族の票を・・というお考えは「違う」と思います。出来るとすれば、16歳中学校卒業、義務教育を終えた・・などの条件かもしれません。 

 十分な教育をまだ受けていない年端もいかない年少者に政治を判断するのは無理だと思います。 

 無くなったほうがいい政党、ぶっ潰す・・など「他党批判」をしている場合でしょうか?「代表の乗っ取り疑惑」や「万博問題」そして「身を切る改革」と称して、実は地方議員の「議員報酬から上納を強制していた」など・・(国会議員でも、旧文通費など何某かの上納をやっていませんか?)噂では裏金問題も自民党に負けず劣らずかもしれません。 

 「当初の維新」は「民主党と合流」し「民進党」となって消滅しましたが、「今の維新」は「似て非なるもの」だと思います。 

 

 

・うーん、頭が良すぎる方の考えについていけません。自分が頭が悪いのかと、悩んでしまいます。もう少し冷静に分かりやすく話してもらいたい。でも、話を聞いても、私は納得できないなあ。維新は最近、強引さに磨きがかかっているしなあ。 

 

 

・どっちかというとこの意見は議論に注目させたいが1番にあってどう選挙で若者票の存在感を高めるかを真剣に考えてるってことではないの? 

提案は滑稽でインパクトあるけど捨て身で頑張ってる感じのようにも見えるかな。 

維新は確かに家父長男尊女卑強すぎだけど、この提案に関しては誠実さの方を評価するが。 

 

 

・ネットはデメリットしか考えない思慮浅い人が多いからなあ。メリットを考えない。小学校低学年までは親が決めるかもしれないが、高学年になれば自分の意志で考えて投票するんじゃないかな?この子供の時から政治に興味を持つというのが大事です。将来的に投票率は上がるだろね。同じ日本の教育を受けてきて、メリット・デメリットを考えられないのが情けないね。 

 

 

・まったく意味不明。 

そもそも若い世代の人が投票に行かないのが問題で、3票も4票も持っていたところで投票行かなければゼロで何も変わらない。 

若い人の投票率が上がるようにすれば、こんな事しなくても若い世代に向けた政策も普通に出てくる。 

根本が間違っている。 

 

 

・吉村知事が、人口減少の抜本対策として「0歳児からの選挙権」導入を訴えた。0歳児も時間がたてば大人にはなるが極論過ぎる。近頃吉村知事の発言は「万博出禁」と言ったり、万博赤字補填は「大阪府市」と言ったり「国家事業」と言ったり徐々にブレが生じて、弱気になったり、今回の極論の「男尊女卑」ともとれる発言は焦りから来てるのか。馬場代表の「立憲をたたきつぶす」、「立憲に投票しないで」など維新が問題発言、行動を連発していることによりる危機感からかも知れないが、極端なマニュフェストは現実離れしていて、維新にとってはマイナスのような気がする。 

 

 

・現役世代の声が反映されるのでいいと思う。 

老人優遇の選挙はおかしい。 

未成年に選挙権がないのに、選挙権に定年がないから政治家はどんどん老人向けの人気取り施策になってしまう。 

 

 

 

・0歳児は極端だけど、選挙券を行使できる年齢はもっと下げた方がいいんじゃないかな。中学生からオッケーみたいな。思考能力が云々いうけど、大人の補助付きとはいえ、経営者もポツポツ出てくる歳で思考力ある子も多いぞ。ましてや少子高齢化の多数決の理論で、常に年長者が有利になる現在の状況においては、少しでも若年世代の母数を増やして意見を反映させる取り組みをしないと、この国はほんとに終わるよ。 

 

 

・これは面白い案ですね。どこが男尊女卑なのかわかりません。これを男尊女卑ととる人は男尊女卑の考え方をしているのですよ。 

 

高齢者に偏る票を若い世代に偏らせようという試みとしては面白いです。また、子供をつくるメリットの1つにもなります。 

 

 

・この政党は彼の言動にあるように、「女子供は黙って男に従え」という家父長制の思考が根幹にあるから保守のように見えるだけ。実質には党の権益と実績と保身しか眼中になく、世論の意見、国の未来などどうでもよい。 

日本の伝統芸能や文化を軽視し、美術品を放置し、有無を言わせぬ急進的な政策で国民を騙し続けることを思えば、政治構造的には完全に極左である。 

 

唯一の救いはあまりにも杜撰で、思い付きとしか思えない政策だらけだったことだろう。お陰で「嘘で塗りたくった偽善政党」という本性が隠せなくなり、その事実を国民に気付かせてくれたのだから……。 

 

 

・今回のやり方はどうかと思うけど、今後の少子高齢化に備えて、若者の意見をどう反映させていくかっていう議論はあっていいと思う。 

 

 

・子育て世帯の投票権が強くなるってことね。 

でも高齢者の権利をあからさまに相対的に弱くするのはどうなんだろう。 

今までがんばって投票してた高齢者が悪いみたいだよ。 

あと、政治に関心が強い夫婦だと子供の票を取り合いしそう。 

 

維新は比較的若い世代に人気だからってのもあるんだろうね。 

 

 

・維新がやりたい事、橋下がやりたい事、全てが中国、韓国に利益恩恵がある政策になっている。府民市民を上手い事話術で騙し、さも皆さんの為ですよと言うが結局のところ誰も幸せにはならず中韓に利益が流れる仕組み。友達居ない橋下や維新メンバーの本性探れば支持は出来ないはず。 

 

 

・は? 本気で言ってるの? 

親や保護者が代理で選挙権を行使するとか、デタラメ言うにも程がありませんか? 親の主義主張を子供に押し付けてるだけだし、やろうとしてる事は、宗教団体とかの、組織票とかわらないでしょ? 

あとさ、子供3人だから、4票あるって、奥さんの考えは無視なの? 

国産ワクチンの頃から胡散臭い人だとは思ってましたが、万博、今回のトンデモ思想とこれが本当の姿なんでしょうね。なんでこんな人が支持されてるのか全く理解できないし、こんな有権者無視な持論を展開されて、選挙区の方々は黙ってるんですか? 

ホント呆れて物が言えないとはこの事です。 

 

 

・これより前に若者の投票率を上げる策を練るのが先でしょう。なりふり構わないなら、選挙に行った人に給付金を支給するとかのほうがよほど現実的だし、他にもやりようはいくらでもあるはず。その議論もせずにこんな票の囲い込みのような提案をするなんて、維新も既得権益側に染まってきたということか。 

 

 

・時々維新擁護するコメントみますが、正気か?まぁ、どうせdappiの類かと思うが。今回の0歳児の選挙権は他の国でも話にはのぼるが、現実的ではないので消える噂程度のもの。一見、子供の権利を守っているようですが、親が子供の親権を元に子供分の投票権を持つにすぎない。この時点で公平感がない事。更に、親が子供の利益に叶う行動や考えを持つかは不明。良い例なのは、旧統一教会に母親が入信した結果、働いたお金や財産や資産を全て搾取された結果、凶行に及んだ事件があった。子供には持たない権利もあります。 

 

 

・何が駄目なんだ?いいアイデアだと思うが。馬鹿どもの一票と自分の一票の重さが同じというのは全く釈然としなかった。どんな国を目指すべきか考えた時に特定の層の比重を増やすのはとてもよい発想。 

 

 

 

 
 

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