( 164188 )  2024/04/27 02:15:31  
00

日銀総裁「緩和的な金融環境が継続」 金融政策決定会合

毎日新聞 4/26(金) 16:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e203013f188631b7e56287c07ffd800ebc1b27f

 

( 164189 )  2024/04/27 02:15:31  
00

日銀の植田和男総裁は、金融政策決定会合後の記者会見で、金融政策の今後の運営について述べた。

経済・物価・金融情勢の不確実性が高いと指摘し、物価が上昇していく場合には金融緩和度合いを調整することになると説明した。

ただ、当面は緩和的な金融環境が継続すると予想していると述べた。

また、追加利上げの時期については、2024年のインフレ率と春闘に影響を与える可能性があることを指摘し、春闘まで待たなくても適切な判断ができる可能性があると述べた。

(要約)

( 164191 )  2024/04/27 02:15:31  
00

金融政策決定会合後に記者会見する日銀の植田和男総裁=東京都中央区で2024年4月26日午後3時39分、三浦研吾撮影 

 

 日銀の植田和男総裁は26日の金融政策決定会合後の記者会見で、金融政策の今後の運営について「先行きの経済・物価・金融情勢次第で、この点を巡る内外の不確実性は引き続き高いとみている。以上のような経済・物価の見通しが実現し、基調的な物価上昇率が上昇していくとすれば、金融緩和度合いを調整していくことになる」とした上で、「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と述べた。 

 

【写真で見る】東京タワーより高い…最上階300億の高級マンション 

 

 追加利上げを判断する時期について問われ、「2024年のインフレ率に(為替相場の)影響が出て、25年春闘に影響が出ることになれば、物価に影響する」と言及。その上で、「仮にそういうルートを考えるとして、春闘まで待たないと判断できないわけではない」とした。【古屋敷尚子】 

 

 

( 164190 )  2024/04/27 02:15:31  
00

(まとめ) 

日本の経済や生活に対する円安の影響について、様々な懸念や不満がみられました。

 

一部の大企業や外国からの訪日客にとってはメリットがある一方で、多くの国民にとっては生活貧困や物価上昇による苦しさが増しており、円安政策や金融緩和の限界を指摘する声が多く見られました。

 

国内向けの投資や生産性の向上など、内需重視の経済政策への転換や、消費税率の引き下げなど、国民生活を重視した政策が求められているとの意見もありました。

円安が持続すれば、国民の生活や経済にさらなる影響を与える恐れがあることから、慎重な対応が求められています。

( 164192 )  2024/04/27 02:15:31  
00

・日銀総裁の会見でこれだけ簡単に円安に動くので、もっと賢く発言すれば歯止めもかかるのでは?表現力を鍛えて欲しい。口先介入も効果0になってしまった。 

 

日経では関西は輸出で稼ぐ製造業が多く、円安が1円進むと営業利益など本業収益は全体で計193億円上振れする見込みと報道。食糧自給率( カロリーベース ) 2022年度(令和4年度)で38%、輸入品で成り立っている日本。当然、食料品は高くなるばかり、生活者においては、円安の恩恵を受けるどころか、生活貧困になる。ここでエネルギーが価格が再上昇になれば言葉もない。 

金科玉条の物価安定目標2%の意味とは何なのか、怒りにも似た感情を持ってしまう。 

 

 

・1ドル360円世代です。輸入品物価は目が飛び出るほど高かったです。一生懸命に働きました。基本給よりも残業代が多い月も有りました。今は労働基準で規制されていますので、そう言うことは有り得ない事ですが今思えば我々にマッチングした時代の流れだったんでしょうね。若い時は労働組合に在籍し会社側と労使交渉に明け暮れて居ました。そして今思うことは如何に老後を過ごせるかしか有りませんし其の為には今後も立ち上がって行かねば成りません。当面は円安での生活苦。アベノミクスが、この様に国民に降りかかって来るとは夢にも思いませんでした。 

 

 

・日銀総裁の、発言は円安容認と市場は、とると思う。日銀の公式介入がないなら、更に円安は進むと思う。 

実質賃金が、物価上昇に追いつかないのでは、消費は冷え込み、輸入品の高騰を招き、家計を圧迫する 

悪い円安になる。更なる金利上昇を期待したい。 

 

 

・円安が進んでもGWに海外旅行する人が多いので、まだまだ余裕のある人が多いということですかね。輸出にあやかれない人は生活支出を抑えてより節約を進めなければいけないようです。 

さらに6月からは電気やガスの補助金が段階的に減って支出が増えるので、5%の賃上げも消えていくのでしょう。5%も上がらない人は更なる節約しかないようです。 

日銀はマイナス金利解除から暫くは金利を上げずにいるのは、変動から固定に借り換え期間をおいてくれているのでしょうかね。 

また、米国が利下げどころか利上げをして日米金利差が広がるリスクもあることを忘れてはいけませんよね。円安株安のリスクは消えていないかな。 

 

 

・確かに為替の変動率でみれば一昨年より緩やかでしょう。でもどうでしょうか、中小の輸入販売されている企業がリアルタイムに価格転嫁してきたと思ってるのでしょうか。想像が甘かったと言えばそれまでですが、さすがに150円は一過性だろう、160円は無いだろうという気持ちで値付けをしてきたはずです。エネルギーのようにライフラインにかかわるものは実質原価が上がればそのままやりたい放題の値上げでしょうが、小売りはお客様の負担も考慮して多くの企業が値付けしてきているはずです。これからは、我慢の限界こえた企業の円続落前提の値付けで、消費者の方々の負担は更に増えていくと思います。 

 

 

・> 基調的な物価上昇率が上昇していくとすれば、金融緩和度合いを調整していく 

 

はあ~何を言っているのだ? 

既に消費者市場ではすべてにおいて物価高=インフレになっているでしょ。 

ガソリンだけ見ても、既に1年以上レギュラー全国平均が¥170/リッターですよ。 

一般家庭の電気代も、生産工場の電気や燃料費、生産物を運ぶインフラの燃料費、 

すべてに影響があって、国民の皆が今日明日のやりくりをしているのに… 

植田総裁、鈴木大臣、一度、運転手付きの車じゃなく、地方都市から自身で運転して 

登庁されて見ることを進めますよ。 

首都圏も大変だけど、地方はさらに大変になっている事情が少しでもわかって 

欲しいですね。 

 

 

・金利差が主たる原因で、今年に入り円安が一気に進み、日本では物価が軒並み上がっているのですが、植田日銀総裁はどこにお住いなのでしょうか。 

お金を借りたからには、元金と共に利子も返済していくのは当たり前です。政策金利が上がってローン返済に困るような、身の丈に合わない融資を受けて成り立っている企業や家庭に同情なんてできません。我が家は真面目に働き、質素倹約していますが、どれだけこんな生活が続くのかと不安しかありません。 

 

 

・日本だけがゼロ金利政策を継続することは 無理であり、早晩金融緩和を終結し金利を上げざるを得ないと思う。 米国が実行したように金利は上げる方向は明確にするがソフトランデイングを明確に打ち出せば混乱は最小限にとどめることが出来ると思う。 一方日本の金融機関の低域預金の金利等も依然極めて低い水準に維持され、海外での運用により大きな利益をあげており、早急に 

預金金利を上げるべきと思います。 

 

 

・もはや円安を利用しているようにしか見えない。長らく続くデフレからの脱却をここぞとばかりに円安のせいにして。実際狙い通りにインフレは進み、賃上げは渋々進み、海外旅行は抑えられて内需にシフトし、逆に海外観光客は安い日本に流れ込んでいる。 

危機感だの注視などと言いながら、緩やかな円安を望んでいるのだろう。 

 

 

・諸外国は景気過熱を冷やすために利上げを行っているが、 

日本は景気過熱と言えるような状況ではないことがハッキリしている。 

日本の場合は、利上げするほどの景気の盛り上がりが全く無いというね。 

そこの差が為替に反映されているだけのこと。 

 

とストレートに言った方がいいと思うが。オブラートに包んだ言い方をしなくてもよいのではないか? 

 

 

 

・諸外国は景気過熱を冷やすために利上げを行っているが、 

日本は景気過熱と言えるような状況ではないことがハッキリしている。 

日本の場合は、利上げするほどの景気の盛り上がりが全く無いというね。 

そこの差が為替に反映されているだけのこと。 

 

とストレートに言った方がいいと思うが。オブラートに包んだ言い方をしなくてもよいのではないか? 

 

 

・確実に物価は高騰している。物によって差はあるものの輸入品の影響を強く受けるものは特に実感する。さらに給与は大企業しか上がっていないと思われがちだが、働き方改革による労働時間の制限は確実に人件費の増加を伴い中小企業は価格転嫁できなかった場合は廃業せざるを得なくなるだろう。ここに至っても日銀は持続的なインフレになるのを注視するというんだね。 

 

 

・テレビのニュース解説ではこの円安で二人世帯の家計では食費や電気ガス等の燃料費他で年間10万円ほどの負担増になる試算があるようです。大企業を中心に輸出企業は大幅な増収増益になり賃上げが期待されますがそこで得た増収増益分からの投資はなんと半分が海外へまわされ国内への恩恵が少なくなるようです。株式投資をしてる個人や輸出大企業以外の一般家庭や中小企業への影響は計り知れないです。日銀と政府は今まで何をやって来たのか。多くの国民を切り捨てる政策を改めないのか。厳しく問われるべきです。 

 

 

・低金利といってもゼロに近い金利を維持するメリットはない。円安傾向を維持したいのであればドルとここまでの金利差を儲ける必要はない。 

アベノミクスの禁止というメッセージをクリアに出さないと、金利が一気に上がるタイミングを予見して、お金は長期債権や株から短期の債権にのみ流れ込み、長期のローン金利アップや企業の社債や株双方での資金調達のハードルが上がりかねない  

まずは、日銀は政府との強調政策の禁止で市場からの国債の買い取りオペの違法化に舵を切って二度とアベノミクスの様な政治主導の日銀の子会社化を封じる仕組みを法的に導入していくべき 

 

 

・世界の潮流からかけ離れた、非常識で異様な低金利政策を続ける限り、円安は継続し、物価は上がり、生活はより苦しくなり、貧しくなる。 

 

異次元の政策なんて数年も続ければ、いったん止めるべきなのに、づるづる・だらだらと続けてしまい、一部の人だけが恩恵を受ける構造が定着してしまった。 

 

そもそも、派遣労働拡大・業務委託推進によって低賃金・長時間労働が定着、その間、機械化もIT化も国際的に後れをとり、労働生産性の向上もほとんど進まなかった。そんな我慢ありきの古臭い体質・慣行で、低賃金を前面に輸出促進・観光誘致を促す円安誘導なんかやってしまったので、この国の人々は貧乏かつ働きづめ状態になってしまった。 

 

いったい愚策にいつまで固執するのだろうか。このままでは、世界の笑いものになるほど、一人一人が貧しい哀れな国になってしまうことだろう。 

 

 

・適正な為替であれば利益が出ていた中小零細の輸入業者が利益が激減している状況。こういう企業と異次元の超低金利の借入で生き延びている企業をゾンビ企業として同一視しても良いのかなぁとは思います。借入返済の金利がアップしたとして、円安による減益の方が5%よりもよほど大きいので、金利上げて円高になるならそちらが良いと思っているでしょう。住宅ローンの金利がどうだこうだよりも、借入額のデカい大企業様に忖度しているんじゃないの?という穿った見方をしてしまいますね。ま、国債を抱え込んだ国が一番大変なんだろうけど、それが主原因? いい加減無駄を徹底排除してくださいよ、そうすれば国債は減らせるのだから。 

 

 

・視聴しました。 

多くのメディアかいつになってら、何をトリガーに利下げするのかと、言葉を変えて質疑する中、事例は兎も角、購買等力の低下につけて聞き捨てならないと、今の円安について総裁はとう考えるかとの質問を浴びせた人が1人居ました。総裁の答えは、物価は上がってないと明確に回答してました。 

今後もこんなもんではなくてコアで7%とか来るかもしれません。ドル円は200円、生成食品は倍でしょうね。EVへのシフトが起きるかもしれません。生成AIによるデータ・センター等電力需要も上がることでしょう。 

 

問題は高齢等で働けない層は今で通り資産価値が目減りするのを見ているしかありません。インフレ税の巨大化はまだまだ続くのです。年金も5%上がったわけではありませんから、死ぬまで投資、死ぬまで働かなくてはなりませんね。国がアウトなので、子供を産むなど無責任な時代です。自民党です。 

 

 

・実質給与 

 

額面は増えているのかもしれない。でもそれ以上の速度で物価上昇が進んでいるので購買力は今も何か月連続での低下。確かにこの状況では引き続き緩和的環境でないと難しいでしょうね。 

 

米国も少しインフレが収まる方向にはなりつつあるような気配もありますし、そうなると行き過ぎた感のある円安も少しは収まるのでしょうかね。 

 

とはいっても米国は秋の選挙次第ではどんな風向きになるのか読めない感じもあるので、もう暫く日本経済が自立的に成長して、というのが難しいと感じています。 

 

 

・人と設備に対する国内投資を増やして円のトータル経済圏を発展させるという王道しか日本が生き残る道はない。 

 

日銀には,これを長期にわたって実現できる環境を維持することが求められているし,企業はもうかった分を人と設備にもっと廻してほしい。 

円安だと,その投資が日本国内向け投資になりやすくなる。 

 

 

・景気が良いのは一部の大手企業のみ。これ以上に円安に振れれば国民の買い控えが進むし、倒産ラッシュになりかねない。 

利上げにより膨らみに膨らんだ国債を気にしてるのか、ソロソロ金融緩和は終わりにすべきだし金利の大幅引き上げを視野に入れているとの強いメッセージは必要。 

 

 

 

・円安のデメリットがメリットを上回りつつあると経済界からも声が上がり、国民生活は逼迫しつつある。日銀総裁の発言一つでそれが更に進行する。金利が上がって国債の利払いが増えて財政が悪化するのが嫌なのか? 

学者総裁だけどメリットデメリットへの対応や考え方についての説明もすべきではないか。 

 

 

・現状は、利上げが景気回復へふさわしい政策だ。急ピッチで利上げをすれば、米国のように有力銀行を2行破綻させても、体力のある銀行、中小企業だけが生き残る。その後、初めて景気回復への具体的な話し合いができる。外為、株価、金利のコントロールができて、政府が考える世の中に代わるはずだ。今の日本の現状が具体的に表れるわけだか、そこまで悪くないと思うよ。 

 

 

・もう円安はしばらく止まらないでしょう。 

ほとんどの人が実際には賃金は上がっていないし外国人観光客の増加で物価高、金利も日本人の生活苦を招くだけで上げれない。 

1ドル360円の時代を思い出し、自給自足、国内回帰、日本の消費は日本製で、今の時代に合わせた生活スタイルを。国は国内産業への支援をお願いします。 

 

 

・口先介入、小手先介入では、もはや市場は騙されなくなっている。最大の借金をしてるのは国であり、金利を上げることはできない。国債の買い取りを減らせば、国の予算が縮小することになり、これも手が出せない。口先介入や、焼け石に水の円買い介入では、流れは止められないだろう。 日本政府、日銀に「異次元」の対策を打ち出す知恵はない。 

 

 

・円安は何とか抑制して欲しいが、政策金利を変更するにはさすがにまだ早い。 

今回の決定会合は妥当な結果だと思う。 

幸か不幸かアメリカの景気指数が高止まりしているので、日本より先にアメリカの利下げが始まる事は大きな懸念では無くなった。 

賃金と物価の上昇を実現するためには、政治家のクソ政策や無駄遣いによって困窮している国民生活を正していく方がより現実的かつ健全だと思う。 

 

 

・「円安は一時的で無視できる」こんな発言をよく出来るなと思う。経団連はじめ、円安が行き過ぎていると企業側から注文が入る中で、あまりにヒドイ言い方だなと感じる。今年の1月は140円だったドル円は今日156円台に。たった4ヶ月で。一時的というのはどの期間を示してるのだろうか?インフレや戦争など世界の状況も変わる中で、日銀だけがただただデータに照らし合わせてるだけで、すべてが他人事のように聞こえた。日本銀行の総裁なのに、危機感は微塵も感じなかった。日本を良くする気があるんだろうか?円安ということは単純に日本円に魅力がない。各国との金利差を縮小して日本円を魅力的に見せるのか?日本経済的を豊かにして各国に日本への投資を集めどんどん魅力的に見せて日本円を買ってもらうのか?何の対策も見られない内容だった。この円安の中で日銀のデータのためただ実験台にされてるように感じ、植田という人物が心底嫌いになった。 

 

 

・日本は世界唯一の対外債権国だそうです。円で持っていれば紙くずに一直線。米ドルで持っていても対円相場で円が金額上増えるだけ。米ドルを手放せば、円はレンテンマルク並のインフレ、いや物価高に見舞われる。輸入価格は上がる。賃金上昇は物価高には追いつかない。アベノミクスという金融緩和が国を滅ぼそうとしている。悪性後遺症を引きずる。金利を上げ輸入価格を下げ、振興券で補助金をばら撒き消費拡大させる。 国内で内需を拡大させる。輸出は一時的に鈍るがそれでも生産拠点の国内回帰を図る。資源開発を無理しても行い、資源エネルギーの自給率を大幅に改善する。国内生産コストは今より下がる。外人は入れない。額に汗し、手を汚し仕事をする。やりたい事が才能なんて馬鹿な妄想は捨てる。そして80年代並みに輸出が改善する。これしかない。 

 

 

・現在の実質金利(名目金利-インフレ率)=約-2%強は、やり過ぎでしょう。リーマンショック+東日本大震災の影響が残っていた頃より緩和的。 

 

「緩和的な金融環境」の定義は、「金利水準が中立金利以下」とのこと。緩和的な金融環境を継続するのは結構だが、せめて実質金利を0近傍に推移させるべきだと思う。そうでないと、こういうことになる(現在 4/27 01:42 ドル円レート=157.657円)。 

 

 

・日本と他の国の金利の差がこれだけある以上介入では効果なんかでないだろう。腹を決めて金利を引き上げるべきである。介入で数長円使うくらいなら、金利引き上げでダメージが来そうなところに予防線を張るべきである。あまりの円安に国民はもう限界に来ているように見える。日銀は国民を守って欲しい。 

 

 

・現状ではデフレに戻りかねないと見ているので緩和を続けるということですね 

日銀は物価目標の為にできる事をやっている、政府はどうか? 

円安で輸出・海外進出している大手企業は利益を上げており 

政府はインフレにより巨額な政府債務が削減されている 

その一方で輸入頼りの日本国内の企業や国民は恩恵がなく物価高の負担だけを背負っている状況 

デフレを脱却する為にも、大企業や政府が円安インフレで得ている利益を国内向けに分配する必要がある 

具体的には国民への減税や給付金、国内への企業投資誘致、国内産業支援等 

また貿易赤字削減と電気代値下げの為に原発再稼働と再エネ(水力等)の開発を進めるべき 

 

 

 

・この4月の値上げは2800品目で、平均23%の値上げとなり、7月までに 6000品目で19%の値上げとなるそうだ。 そして5月からは電気代等の政府補助金が打ち切られ光熱費は激増する。  

これに加えて円安による値上げ効果が更に追い討ちを掛ける状況を政府日銀は全く具体的に言及していない。  

いくら5%程賃上げしてもとても、このインフレには追い付かず、政府が言う実質賃金のプラスなど夢のまた夢なのではないか。 

これに社会保険料から育児費用の上乗せが徴収され賃金は減少する。  

銀行預金の目減りも著しい限りだ。預金者に取っては本当に悲惨な状況を政府日銀は敢えて視界には入れていない。 国民の約半分強を占める現預金の資産防衛よりも、インフレによる膨大な国債の借金の棒引き効果の方が余程大事なのだろう。  

そして今の国力に相応しくない防衛費の莫大な増加額は最早異常だ。どんな形で我々から徴収するつもりなか。 

 

 

・確かに大企業(輸出に重きを置く)には過去最高の利益を計上してる会社もあり、東証も活況をていしてますが、それを支えてる(犠牲になってる)のは、物価の高騰に苦しめられてる多くの国民というのを全く判ってないとしか思えない発言です。 

大企業が潤えばお金は末端に巡って来て、末端も豊かになるという妄想から脱却できないようですが、巡って来るまでもたないし、今の政府のやり方に期待を持てない富裕層はお金を使わず投資に廻してるという状況を見て見ないフリをいつまで続けるのかな? 

 

 

・当たり前だ。 

金融政策は為替のためにやっているのではないとないと日銀はずーっと世界に向かって言ってきた。それが今になって為替のために金融政策を変えますなんて言えないだろ。 

それに今は景気が良くない上に、インフレ率も2%台だというのにどうして金利が上げられる。 

そんなことするよりも消費税を5%下げれば良いではないか。 

これで円安による輸入物価の高騰はかなり緩和されるし、可処分所得も増えるる。これでだいぶ問題は解決できる。 

今は金利を上げる時期ではなく減税する時期だよ。 

財務省も為替介入したところで焼け石に水なんだから、その金を為替介入に使うなら減税に回せ。 

 

 

・どうしてこうも動きが遅いのか。ある程度見通して早めの対策に講じて欲しいものだ。素人でもできる仕事じゃなく、プロフェッショナルな仕事をして欲しい。おそらく物価が上がって政府のアホな補助金政策、それから金利をいじることになるのでは。後手後手で国民はまた辛い思いを強いられる。 

 

 

・金融緩和のつけが回ってきた日本のGDPの輸出の割合は昔とは全く違ので国民が享受出来る円安メリットは限定的だ 

 

どうも植田氏並びに関係者の挙動が狼狽えている感じが以前よりしていて気にはなっていたが彼は恐らく数年後の日本を既に悟って居るのだろう 

 

 

貯蓄率の多い日本人の資産が大きく目減りし尚且つ既に世界より大きく遅れを取っている現状、円安が追い風になる要素は少なく1部企業の利益誘導でしかない 

 

ドルが強いと言われているアメリカの国民の方がドルの購買力がドンドン下がっていることに危機感を持っている人は多いのだが.... 

 

失われた30年とは虚言であり 

 

楽園だった30年と確信する状況が始まっている 

 

 

・本来なら円安時に強い輸出関連株すらこのところ株価は落ちてきている。 

当面、円は180円まで行くと見て資産内のゴールド保有割合を大幅に増やした。 

差し当って自分に思い当たる資産の防衛は今のところそれくらいしか考えられない。 

 

 

・”円安が長期化すると影響が長期化するが来年の賃上げに繋がれば、第2の力(賃金と物価がともに上昇する好循環)へ繋がる可能性がある。為替が第1の力(輸入物価の上昇)に影響を与えているものの、21-22年にかけての輸入物価上昇に比べると、今はそこまでではない。 

そこまでないどころか、生産性が低くなっている現状、賃金は上がる事もないだろう。 

 

 

・日本の外貨が約200兆で実弾介入に使える米ドルがおよそ20兆と言われてますね 

では本当にやるのかというと、アメリカ様に相談が必要(利上げという手段があるのに介入をする理由の説明) 

で、向こうは今まだ早朝なので連絡が取れない。 

イエレンさんがもしOKを出したら、夕方の会見で野放し発言で、市場の気が緩み切った23〜24時ころ¥160あたりでドカーン、となるか? 

 

どちらにせよ金利差が縮まらない以上大なり小なり押し目にしかならないと思いますが、多少の延命は出来るので、その間にアメリカの利下げを祈りまくるか 

 

 

・日銀もできないんだよなー。 

長すぎた異次元金融緩和の影響は何年も続くことになる。 

日銀が保有する株を株高の今に上手に売ることによりある程度(大幅に減らすことは不可能だが)国債保有残高を減らしていけるはず。というかそれしかない気もする。 

 

 

・日本の経済や国民の生活が、米国FRBの手の平で転がされている状況に憤りを感じる。 

例え日銀が円買いしても効果は一時的で円買いの資金は結果、ドブに捨てる様なもので日銀も市場介入しないのでは? 

一般的にサラリーマンの昇給は年に1回だけ、円安や物価上昇は毎日、毎週、毎月の事で賃上げが追い付けない。 

喜んでいるのは海外事業展開している企業だけ…儲かった利益は日本国内へ還元せずに更に海外へ投資。 

FRBや日銀が何もしないなら、負のスパイラルは継続して日本経済や国民の生活はスカスカに空洞化してしまう。 

 

 

 

・日銀は円安は手の打ちようがない、放置しますと言ってるに等しいから国民はもうドルを買って自分の資産を守るしかない。その結果円安はさらに進み1ドル300円以上になる。そうなると海外の工場はほとんど日本に戻り人手不足となって給料は爆上がりする。むろんそれまでは物価がますます生活は苦しくなるが未来を良くするためには我慢するしかない。1000兆円の個人資産をドル買いに回せば数年のうちに目標は達成する。その時ドルを売り円を買い戻せば資産は倍になる。景気もよくなり税収も増え年金問題も解決し福祉も良くなる。個人でやることだからアメリカも文句は言えない。能無し政府や日銀に頼っていても問題は何も解決しない。国民は自ら将来を作らないといけない。さあ国民よドルを買いまくれ。(笑) 

 

 

・緊張感を持って注視と言って結局成行き任せじゃないでしょうか 円安が進めば輸出の大企業が儲かり円高に振れれば原材料輸入の下請けが救われる 円安で儲ける大企業は社員に還元するけど下請けには現状維持 大企業の為替差利益を原材料費に還元させる仕組みを作らないと不公平と思います 

 

 

・1億総ホームレス化に突き進んでますね。現時点で生活が苦しい人はこれから地獄を見るでしょう。増税、徴収しか知らないこのイカれた国で物価が2倍、3倍になった時に個人消費はどうなってるんだろう。なんせコストプッシュ型だから景気の過熱感は感じないのに物価が上げ止まる気配がないからね。ドル円160円超えたらしばらく真空地帯なので180円まで一気に行くでしょう。次が200円超。 

 

 

・今日の東京のCPIが1.6%とかなり弱かったのが象徴するように、数字はまだかなり弱いんだよね(私学無償化を考えてもかなり弱い)。外国と比較しても、少なくともタカ派をとる水準じゃない。特にアメリカが政策金利を上げた時はCPI9%超えてたし、今も3%半ば。これで利上げして物価を落とすようにしては、実質賃金どころか、名目賃金も差をあけられることになる。 

 

確かに物の値段が高くなったなあとは思うが、それで利上げしろなんてものは感情論でしかない。世界は今の自分たちの倍以上の物価高を受けてる。 

中学の教科書で習うように、円安である時期は、日本国内の投資がしやすく生産性を上げやすい上に、輸出が有利。ここは外貨を徹底的に稼ぐチャンス。アメリカなんて物の値段は上がっているのに海外で「相対的」に稼げない(だからトランプはドル高について言及した)。 

 

国民も落ち着いて議論しないと、間違った方向に行くと思う。 

 

 

・狂乱物価というほどじゃないし、そもそも2%くらいの物価上昇は日銀の望むところですからな。バブル時代に国民の声に応えて一気にバブル退治したら30年不況になったこともあるし、そこは慎重になるでしょうね。 

 

 

・また余計な事言って!これで円安は加速するな。 

日本はもうインフレに突入してるのに。これ以上の緩和継続は円安物価高がコントロール出来なくなるよ。十数年やって駄目な事はわかってる筈だけど! 

消費税を廃止して経済を刺激するのが得策だと思う。 

 

 

・株価が低迷や停滞する可能性が大きいから簡単にはできないんだろうな。(海外投資家からすれば今の円安はほぼリスクゼロで日本株を買えてるからね) 

政府はNISAを始めた手前株価を下げることはできないだろうし(むしろ政府が日銀の利上げを止めてるんだろうな)、消費者はしんどいけど今は耐えてくれと言ってるようなものやね。 

このまま円安が続けば(インフレになれば)株価での恩恵も大して受けたことにならないし、これから日本はどうなるのやら、、、 

 

 

・日銀のマイナス金利解除。実際はゼロ金利で金融緩和を継続しているに等しい。だから、円安が止まらない。  

ところで、もはや、ゼロ金利、異次元の金融緩和は不可能だ。このままなら、破局的円安・インフレを迎えかねない。アベノミクスの負債を払っても転換すべき時だね。 

 

 

・中央銀行は通貨の信認を守り、通貨の番人だと習った。 

しかし、黒田以降の日銀は、日本円の価値を棄損し、政治家におもねり、国民の財産を海外へ流出させている。喜ぶのはバーゲンに喜ぶ訪日外国人だけだ。 

 

若者よ、日本円を捨てて海外通貨や海外資産に移した方がいい。 

トルコ、アルゼンチンと同じような通貨危機を招いた日銀は終わっている。 

残念だが、独立性を捨てた日銀に国民を守る意思はない。 

 

 

・円安は止まらない。 

アメリカの状況が変わらないので、円安はこのまま。 

生活を圧迫すれば、悲惨な事態に陥る。 

病気での自殺が増えているのに、生活苦での自殺者が増えればどうなるか。 

低所得や、生活保護者は耐えられないレベル。 

特に、円高と言って安倍晋三が生活保護を大幅引き下げを断行している。 

でも、円安になっても引き上げはない。 

非正規社員も、生活水準を下げるのにも限界がある。 

2%は金利を上げないと、もう無理。 

住宅ローンの人ばかり見ていても、家賃が払えない人は見捨てるのか。 

日銀総裁は、生活水準が高いから理解できてない。 

 

 

 

・アベノミクスや円安自体は、日本には間違いなくプラス。自分はアジアのグローバル企業(物流)に勤務しているが、リーマンショック後の円高で日本国内、特に東北、中国地方のメーカー工場が次々に閉鎖、海外移転するのを見て、社内では日本を嘲笑する雰囲気が生まれてしまった。 

 

アベノミクス以降は、見事にその雰囲気は解消され、輸出は緩やかだったが、確実に増えてグループにおける日本のリストラは止まった。 

 

ようは、1980年代までのように輸出産業にいる人が死に物狂いで働いて海外にモノを売り、輸入品は高いと我慢し、輸入産業は歯を食いしばって工夫しながら国内で売り方を考える、ということに尽きるのではないか。 

日本は原油も鉄鉱石も金銀銅も産出しないのだから、労働力で付加価値を付けたモノを海外に輸出したお金で輸入するしかないんですから、円安を嘆いてばかりいる暇はありません。 

 

 

・日米の金利差が円安の直接的要因であるが、金利を安易にあげられるような景況になっていない。 

金利操作で実体経済のコントロールができないのであれば、減税によるアプローチをするしかない。 

しかしながら、それは、財務省が許さないのでしょう。 

その状況をさして、日銀に責任はないということをやんわり言っているのが『緩和的な環境』ということなんでしょう。環境なんで、べつに我々が意図してこうなってる訳じゃないと。 

中央銀行が匙を投げてるような国の通貨が強いわけがなく、本来経理屋さんにすぎない財務省に国の命運が左右されてる異常さに気づかないといけないとおもってます。 

 

 

・為替が物価に反映するのは半年後くらいが目安らしいから、覚悟しておくように。 

10月くらいまでに日銀視点では良い数字が続いたとして利上げして、アメリカが利下げに傾いたとしても、さらに半年は耐えないとね。 

 

 

・結局、金融緩和だけではトリクルダウン理論は起こらず、シャンパンタワーの底辺を支える庶民はマイナス面が多いまま限界点到達ってことですね。 

幅広い層に恩恵のある財政支出を財務省により潰された時点で計画破綻しているんですよね。 

 

それでも緊縮案だけは次々出て、実行される。 

可処分所得減、実質賃金減の日々がさらに続いても何一つ不思議に思いません。 

政権がそういう経済政策をしているから。 

 

購買力を増やす策は企業任せの賃上げ一本足、増税&保険料&支援金など給与控除すらものは名を変え、次々と実行 

明らかにバランス崩壊してる。 

 

経済の循環、景気浮揚には多少なりとも無駄遣いできる世の中の雰囲気って必要だと思いますが、そんなこと出来る余力、気持ちを奪ってくる。 

 

この夏以降、さらに景気悪化するのでは? 

フードバンクの寄贈も減っているそうです。 

 

生活費以外の消費行動が全て贅沢になりつつあります。 

 

 

・円安が長期化すると影響が長期化するが来年の賃上げに繋がれば、第2の力(賃金と物価がともに上昇する好循環)へ繋がる可能性がある。為替が第1の力(輸入物価の上昇)に影響を与えているものの、21-22年にかけての輸入物価上昇に比べると、今はそこまでではない。 

 

実質賃金が22か月連続でマイナスですが?しかも負担増で生活がより苦しくなっている。日銀はこの部分にはわざと触れないし今のインフレがコストプッシュインフレである事も無視。黒田のほうがまだましだったのでは? 

 

 

・金融政策は、インフレ率と失業率を見て行うのが基本だからね。現状では、特にアクションをする様な要因は見えない。むしろ、インフレの好循環へ向けて突き抜ける時期だろう。好循環が達成され、需要が増えればさらにインフレが加速し、供給力不足によるインフレを抑えるために金利を上げ始めるだろう。 

 

 

・敢えて円安進行を招く様な会見内容に違和感さえ覚えた。 

理由がコストプッシュであろうが国内の物価を強引に引き上げ、金利が有る本来の状態に日本経済を戻す以外に道は無いと経済に無関心な国民にも浸透させようとしているのだろうか。 

いずれにせよ日本人はかなりの痛みを伴う経済変容を受け容れなければならないが、今急速な金利引き上げを行えば批判が起こり頓挫するであろう。 

低金利政策自体にインフレの生活苦を強く結びつけ、マスコミから解説をさせ、その後に国民に金利引き上げと経済の正常化を受け容れさせようとしているのかも知れない。 

異次元の金融緩和を標榜し、裏金含めやりたい放題の長期独裁政権を許したのは日本国民であり、その報いを受けるときが来たとも言える。 

 

 

・ひどいですね。 

物価高はすでに異常なほどになってきるのに、物価高を注視すると。 

中小企業の賃上げを注視すると。 

中小企業は、円安で賃上げする体力もないところが増えてます。 

それに、利上げ見送りで更なる円安に。 

これで、円安物価高が進んで、大企業の賃上げ価格転嫁による物価高。 

政府の官僚、国会議員、大企業社員は余裕あるでしょうけど、苦しむのは庶民ばかり。 

 

 

・バブル景気が始まった年の1987年に、円高不況対策と前年に緩めていた金利をブラックマンデーのせいで引き締めることが遅れてバブルをまねいたんですよね。あのバブルの時は金余りが円高と相殺して、食品や石油などの輸入物価は上がらずにすんで、その代わり為替と関係ない土地や株が上がったのですね。 

でも今回は金あまりに円安が加わるから悪性のインフレになる恐れがある。いっきに金利を4%ぐらいまで上げるべき。今度の日銀総裁もダメでした。 

 

 

・「緩和的な金融環境」とはどういうことかというと、ようするに今後も金利は上がらない、ということです。 

 

そして金利が低いのは「日銀の(金融政策の)せいではない」という意味も含んでいます。 

あくまで「環境」です。 

 

言ってる事自体はその通りで、そもそも金利というのは日銀や政府が決めてるのではありません。 

あくまで市場原理、市場の「資金需要」によって金利が決まります。 

 

そして資金需要が高い、つまり景気が良ければ金利が上がり、景気が悪ければ金利は下がります。 

これが「環境」という意味なのです。 

 

だから植田が言いたいのは、「今後も日本経済は低迷が続く、ただしそれは日銀のせいではない」ということなのです。 

 

わざとややこしい官僚構文なんか使わないで、はっきり言うべきですよこういうのは。一般人にこんなの理解できませんよ。 

 

 

 

・金融引き締めによる景気悪化の懸念が拭えない限り、当面金融緩和継続が適切だ。円安による輸出企業の好業績やインバウンド需要による国内企業の売上高増加のメリットも 忘れてはならない 

 

 

・輸出企業にとっては確かに円安が有利だろうし株価を始めとする経済指標に反映されるのは分かる。でも円安は結果的に内需を縮小させてないだろうか?自国民を弱らせて企業体だけ太らせる事にどれほどの意味があるんだろうか?それとももう自国民の労働と消費には期待してないのだろうか? 

 

 

・元々日本の食料自給率低く外国からの輸入が多く石油関連も含め皆んな値上がりしているまた子育て増税等の税負担も増えて円安でメリットよりデメリットの方が大きくもう少し庶民に良い方向に向けての対策を考えてほしい。日銀さんよろしくお願いします。 

 

 

・毎月何兆円もの国際収支は赤字続きだし、円安、輸入品の高騰で、インフレ状態を継続させて、名目経済成長の数字合わせですか。 

今、ドル売り円買いしても、外貨準備金が減るだけだから、難しいタイミングですね。 

日銀の金利上げを躊躇しても、日本の国力が再起しない限り、国民生活は、苦しくなる。 

 

 

・普通の仕事をやればインフレになる。 

他国は程度の差はあっても一様にインフレ。 

にもかかわらず日本はデフレ。しかも30年間も。 

 

財務省・日銀は、なぜ普通の仕事ができないのか。 

天下りに使う金融機関やキックバックを献金にて還流する大企業に特化して、利益を誘導する政策を行わなければならないため。 

結果的に一部を対象に利益誘導するので、その他大勢の日本人の犠牲が引き換えになるから。 

 

 

・来日する外国人は国産の高級を食し、毎日真面目に働いている一般庶民の日本人はスーパーの夕方以降の値引き品を食す。 なんか凄く憤りを感じる。日本は本当に先進国なのか。 

己の利権しか考えないダメ政治家しかいない日本には未来がないから、子供達にはグローバルな視点で育ってほしいと思います。 

 

 

・少なくても米国の大統領選が終わるまで、日銀は利上げしないでしょう。 

 

米国は金融引き締めから、本来なら利上げ以降に株式市場は下落の一途をするはずだが、それほど下げないのは円キャリートレードでドルがジャブついて流入しているからで、これにより米国はインフレを抑えつつ好景気を保っている。 

 

一方で日本は円安から貿易赤字はあるものの、エネルギー高が収まり赤字額は縮小、そして2023年度の経常収支は2022年比の倍の20兆円の黒字。 

 

財務省、日銀の本音は物価上昇と、それに伴う所得向上からの日本の経済成長が第一であり、また円キャリートレードから米国の好景気を円が支えていることを理解し、先日の日米首脳会談でも為替動向は現状維持だとクギを刺されているでしょう。 

 

だから日銀は小出しの金融政策、財務省は黙認を大統領選終了まで続けるはず。 

 

 

・円高に出来るの日銀や財務省じゃない、一時的に5円も戻せないでしょ。 

じわじわと170〜180円台に向かって行く。技術的にも経済的にも日本は弱いからね。バブルの頃は世界で一番のものが日本にあったから、日本に投資するよね、今、無い。 

それないから観光立国に舵を切った。 

アジアのリゾート地と同じで、外資の高級ホテルが進出してくるが、現地の日本人はそこに泊まれる余力がないよね。 

 

 

・個人的には素晴らしい判断だと思います。 

実態景気、最悪です。 

 

金利多少上げようが、円高になんてなりません。 

コストプッシュインフレの中で金利負担が増えて、阿鼻叫喚な事になります。 

 

それならば、せめて金利だけでも低い方が良いです。緩和的な環境が続くことを望みます。 

 

 

・コロナで世界が消費税にあたる付加価値税を下げた時に日本は下げなかった。 

まともに財政拡大しなかった。 

さらに外国に比べて”需要喚起型の(ここ重要)”インフレがあまり起こらなかった日本。 

 

未だに需要不足で不景気が継続している日本で、利上げをして金をさらに使わなくさせる政策とか正気ではない。 

利上げするには、まず消費税廃止や社会保険料を大幅に減らして、財政拡大して、好景気にする。その後企業の設備投資などを抑えたいので利上げする。これって経済の基本だからな。 

 

この基本もわからないのに、外国が利上げしたから為替のレートの問題があるから日本も利上げしろとかイカレた発想。 

経済なんて無視した投機的な発想でしかない。 

 

 

 

・緩和策を続けて日米金利差が拡大するから急激な円安が起きて、消費者だけではなく経済界からも不満が募っているのに、それでもなお緩和策を継続すると言い張る日銀総裁って、一体なんなのでしょうね?円安総裁とでも名付けたい気持ちですよ。 

 

 

・同族経営以外の株式を上場している会社で、内部留保をある一定以上もっている会社には、その分に税金をかけるべき。 

また、銀行にも内部留保を担保として貸し付けを禁止する事。 

そうすれば、資金の流動性が早くなる。 

 

 

・結局諸外国がインフレに悩み所得増などで必死に対応してきた間ゼロ金利や挙句はマイナス金利という麻薬で楽してきた付けが回ってきたと言う事でしょうね。今や物価も所得も2倍以上の差。国内もインフレ基調にはなってきたけど差が縮むまで耐え抜くしか方法はないんでしょうね。雇側もそれに合わせて賃上げしていくしかない。結果、貧乏人は飢え個人預金や年金はは大きく目減りするでしょうが。 

急激な投機的円安でなければ為替介入の意味も少なく餌にさになるだけだし・・このままじわじわ円安基調は続くでしょうね。少子化が進みすぎ国内に生産拠点が少なくなって円安のメリットも少なくなり更に工業原料や食品まで海外に頼るしかない現状、今更麻薬の後遺症から抜け出すのは並大抵の事では済まないと思いますがね。 

 

 

・対外的には円の価値を下げて国内的には物価高騰させた人で自称『専門家』ですよね。 

日銀総裁が誰であっても奇怪しいと思ったのは、円高にも関わらずガソリン代がジリジリと値上がりしていた事。大手ゼネコン大手仲介商社元売りが儲けを中抜きしてたんでしょうね。でも、政府もその元売りに補助金献上しちゃいましたからね。 

そんな世界に通用しない経済政策が余計に円の価値を下げたんじゃないですかね? 

実際社会保障費充当目的の消費税導入しときながら高額所得者層所得税上限引き下げたから結局追加社会保障費、子育てだの保険料だの徴収しなくちゃならな状況だしね。 

日本人高額所得者の保有している所得価値がこの程度だという評価でしょうね。 

 

 

・ここまでくると、日銀の在り方が問われるレベルだな。 

結果だけ見れば、経済政策としては大失敗ですよね。 

学者だとかどうとかではなくて、黒田前総裁も含めて、レベルが低すぎる。 

日本の文系教育で、数学の比重を落としすぎた弊害が出ているとしか思えません。 

現在の大学の経済学部の入試制度も、数学の比重が高くなっていますが、財務省の官僚も含めて、理系学部出身者に総入れ替えするくらいしないと、日本の金融は危ないと言えます。 

このような根本的な議論をするべきじゃないでしょうか。 

 

 

・日銀は国債の保有高が日本GDPの1.2倍ぐらいあるから、動きが取れないのですね。このまま円安がもっと進みます。 

歴史的にも全世界的にも、自国の貨幣が安くなってから繁栄した例はないので、日本の円安による繁栄はあり得ませんね。 

輸出企業も円安で利益が上がる?冗談をやめてよ、その輸出企業の商品の原料、生産動力など計算も入れてね。 

 

 

・既に2025年見込みコアCPIやコア2CPIが2%を切っているので、このまま放置するだけでインフレは沈静化するので、利上げする必要は全くない。むしろここで利上げすれば、黒田と同じ道でデフレ。ただ、賃上げが2024年起こったので、その金は貯蓄や投資に回るのか、消費に回るのか。賃上げでの消費は、起こりにくい。もっとも、人口がガンガン減っているのに、それ以上に国民に消費させるのは不可能。ゼロ金利解除だけで精一杯だろう。円安も大統領選までは、絶対に止められない。 

 

 

・日銀総裁の「基調的な物価上昇率に、円安が今のところ大きな影響を与えているということではない」 

この発言で円安はさらに進行した 

国民が物価高で生活に苦しんでいる実態にそぐわない発言 

国民の目線とはかけ離れています 

 

実質9月までの内閣です 

政府も日銀も正気の沙汰ではない 

一日、一刻でも早い解散総選挙を願っています 

 

 

・今日は円安がどうの とかより 

今朝米国ダウが400ドル近く大きく下げたのだ、にも拘らず日経平均が300円以上上げた 

ビックリしました 

やっぱ円安は日本経済にとっては 

プラス要因なのかなとちょっと新鮮な気持ちになったね 

 

 

・今日の日銀総裁の会見が終わって、17時過ぎに円が2円近く急騰したけど、大口のドル売り円買いだったらしい。為替相場は投機筋と呼ばれる機関投資家によって上下するから、円安で利益の出た機関投資家も政府が為替介入する前にそろそろ利益確定させる頃だから、来週には円高に振れるよ。 

 

 

 

・金利政策面では変更無しか。日銀総裁の発表は、日本の景気が欧米比較すれば、過熱感など無いというのは確かに全くそのとおりだが、円安インフレもさほど無いなどというのは、庶民感覚とずれている。日銀支店長会議を東京でなく地方で動いて開催して出張旅費もご自分で支払う方式にしたら如何でしょうか。都とヒナとの感覚や、その動きなどなど、もう物価は上がってます。それと、円安進行による日本人全体の将来的心理の萎縮感を助長する事の方が極めて日本人メンタルにもマイナスだ。負け戦に日本人が 

行っている面を見るおもいだ。日本の物が安いからと外国人が、押し寄せるのは良いけど、外国旅行は庶民には遠くなっていくようだ。土地だマンションなど買い漁られるなどおかしな話だ。 

 

 

・日銀総裁は上級国民なので、一般人の困窮が分からないから発言できるのかな! 

私は、スーパーで買い物した時に、毎回こんなに買ったかなとレシートを再確認してるよ 

少しでも下がれ生活は助かる、国民全てが上場企業では無く、中小では、現実コロナ禍で下がり、コロナ前にには回復して無く給料は上がらない状態ですよ! 

せめて145円前後に成れば少し楽になるかな? 

 

 

・>先行きの経済・物価・金融情勢次第で、この点を巡る内外の不確実性は引き続き高いとみている。以上のような経済・物価の見通しが実現し、基調的な物価上昇率が上昇していくとすれば、金融緩和度合いを調整していくことになる 

 

まあ、日銀の立場からすればその通りです 

 

為替介入は財務大臣の主管であり、日銀は財務省の手足として現場の介入作業をするだけです 

自主的な判断は有り得ません 

 

 

・年利4%の利息が付けば、500万貯金しとけば年20万の利息が入る。 

今は、500万貯金しといても、減って行くだけ。 

 

さあ、「日本において」どっちが金が廻るか、ってな。 

 

教科書どおりの、景気が悪ければ金利を下げる、加熱してば上げる、が、日本っていう地球の裏側の世界で、果たして正解、なのか? 

 

こんだけ貯蓄性向の高い経済だ。金利を付けた方が、実は、金が廻るんじゃね?って思うのよね。 

 

 

・今の為替レートは物価に悪影響を与えてはいない、との発言。 

ではなぜ食料品や光熱費、燃料代が上がっているのでしょうか。よく判らないです。 

発言を受けてますます円安が進行。 

日本国民が自国通貨=円を持っていると損しますよと言っているのと同じで、こんな人が中央銀行総裁で良いのかなと思いたくなる。 

 

 

・とても日銀総裁の発言とは思えない。 

対策をしようとする姿勢が全く見られません。 

200円までそれほど時間はかからないかもね。 

物価と税金の更なる上昇w 

庶民の生活は苦しくなるばかり。 

植田総裁の発言で後場から株価急騰w 

株が騰がれば庶民の生活はどうでも良さそうですね。 

岸田と共に日本叩き売り政策継続したいのでしょう。 

中小企業や家内工業の倒産と廃業が増大すると思います。 

悪い円安とうぶん続くのでしょう。 

 

 

・国民生活を政府、日銀は軽く考え過ぎ。円安は物価の基調的な要因にはなっていないと植田総裁と言っている。 

ふざけるなと言いたい。円安は日本国の評価安と心得よ。零細事業者の資本は乏しい。廃業、倒産と直結している。中小・零細企業がドミノ倒しのように倒産したら手遅れになる。専門家、政府高官、政治家が何を言っても市場は聞く耳を持たないだろう。廃業、倒産がまだ、営業余力(元気)がある間に手を打たないと手遅れになる。 

オール日本で考えれば、輸出企業の利益を輸入企業の仕入れコスト軽減に利用するのも一案。仕組みを変えるには議論(時間)が必要。日銀の会議室だけで国民生活を計れない。 

 

 

・私は一連の円安座視の姿勢はバブル潰しの愚策がトラウマになっているからだと思う。 

当時の三重野総裁は勉強不足のmasugomiが「平成の鬼平」とか持ち上げたけれど、戦犯中の戦犯として経済界、政界そして日銀内部でも語り継がれている。 

madugomiは恥じらいもなく続報を一切せず、国民と国がその後塗炭の苦しみに喘いだことにも言及しない。 

多分経済知識の欠如と庶民の味方の姿勢の二つの要因だと思うが。 

 

先進国の中でダントツにインフレ抑制が効いている中で、直ちに行うデフレ回帰策が愚策であることは論を待たない。 

 

最後に円安の新たな要因として浮上してきているのは日本の政治状況だ。 

リベラル勢の巻き返しがトンチンカンな政策になり、日本の経済に及ぼす影響が反映されていることも明らかになるだろう。 

 

 

・今の円安が物価上昇に影響を与えていないという、日銀総裁の会見には驚きました。日銀としては中長期的な観点で見ていきたいということでしょう。その間に消費者、事業者は物価高に苦しむことになりますが、それは「自己責任で対処してよ」ということなのでしょうか? 

 

 

・今日の会見は一般人には理解しにくい、そういう立場だからこその苦肉の発言だったのかもしれませんが、先日の思わせぶりな発言は何だったのかなあと、首をかしげてしまいます。立場があるからこそ、発言ひとつに、世の中の動勢が変わってしまうということがあるのでは、と思いました。 

 

 

 

 
 

IMAGE