( 164573 ) 2024/04/28 01:12:29 2 00 投機的な円売り・ドル買いで一時、1ドル=158円40銭台…30日からのFOMC次第で円安加速か読売新聞オンライン 4/27(土) 19:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/256acb23b107eb192e7168cb06f25236338a7dcb |
( 164576 ) 2024/04/28 01:12:29 0 00 円とドルの紙幣=ロイター
26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時、1ドル=158円40銭台をつけ、1990年5月以来、約34年ぶりの円安水準を更新した。日本銀行が26日昼に金融政策の現状維持を決めてから投機的な円売り・ドル買いが加速し、円は1日もたたずに3円近く下落した。
【グラフ】対ドル円相場の値動き、昨年末から約17円下落
米国では、経済の堅調さを背景に長期金利が高止まりしている。低金利の日本との差が意識され、円を売って運用に有利なドルを買う動きが止まらない。4月1日は1ドル=151円台だったが、米国で強い経済指標が公表される度に円安が進む展開が続いた。
金融政策決定会合後の記者会見で挙手する記者を見つめる日銀の植田総裁(26日午後、日銀本店で)
日銀の26日の政策発表や、植田和男総裁が記者会見で円安を強くけん制しなかったことで、この流れが強まった。米連邦準備制度理事会(FRB)が30日~5月1日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げの先送りを示唆した場合、円安基調がさらに加速する懸念もある。
市場では、政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入への警戒感が根強い。ただ、介入が実施されたとしても効果は一時的なものにとどまる。市場が、日米の金利差が縮まらないとみなせば、投機的な円売り・ドル買いは続くとみられる。
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( 164577 ) 2024/04/28 01:12:29 0 00 ・先進国から途上国に衰退したアルゼンチンに続いて日本が2カ国目になりそう。 政治家が運営を間違えると本当に取り返しのつかない状態になるという前例がもうすでにある。 政府が為替操作をしたり、既得権益がイノベーションを抑制する我が国はもう民主主義ですらなくなっているのではないだろうか。
・もう介入が出来ない事は明白です。 アメリカの同意を取り付けらなかったんでしょう。 政府日銀関係者からも金曜日以降、介入を匂わせる発言が一切無くなりました。
海外投資家は既にそれを見切っています。 介入を恐れていないから、1日で3円近くも円安進行しました。
もはや打つ手はありません。 金利を上げたら、さらに国民の生活が苦しくなります。 この期に及んで、様々な税金などを徴収しようと企てる財務省、自民党には本当に解体的な仕打ちに会って欲しいと願うばかりです。
・金利を上げたくても上げられない環境は選択肢がなく追い詰められているであり、アベノミクスの出口戦略が無策だったということだと思う。今の円安を喜んでいるのはよほどの人であり、あまりにも痛みを先送りしすぎた結果、株価だけ上がり実態が追い付いていない現状が露呈した結果。 賃金が2%上がっても、10%の円安になれば海外から見ると完全に衰退であり、国債を積み上げ続け身動きが取れなくなった失敗をさらに続ける日銀は、日本円の価値について全く考えていないように思う。覚悟を決めて方針転換するしか方法がないように思う。
・植田総裁の円安迎合姿勢の会見はあまりに罪深い。一日にして、約3円も下落させてしまった。まさに植田ショックであり、「逆介入」と言ってもいい。 こんなことは想定できているはずなので、政府側にとって、国の借金、米国債の問題などを優先し、国民生活を犠牲にしてでも円安の方を選択した事がよく分かった。 円安を気にしてるフリを演じて、150円以上に完全に乗せてきました。すでに介入しても円安水準は到底破れないが、それも想定済みですね。やってくれたよ。 今は世界的に観て、円がぶっちぎりの独歩安です。そしてこの好機に準じて、あらゆる物件や土地が海外勢に買占められつつあります。ドン・キホーテでの爆買いなんて可愛い話ではありません。これはいよいよ大変です。
・金利上昇で影響を受けるのは、変動金利でローンを組んでいる人々だが、これはゼロ金利政策が続くという世界的にリアリティーのないマインドがあるからこそなので。この人々はハッキリ言えば切り捨てても良い。 また、中小企業の借り入れ負担が増加だが、これは政府の政策によってどうとでもなるし、自転車操業していたりする零細企業に引導を渡すチャンスでもある。
・この状況をいつまで続けるのかと考えます。子供がいないから、子育て増税。増税、増税の話があり、物価高。歴史を勉強する政治家はいないのか? 物価高になれば、減税を行った歴史があります。減税した分、国民の購買力をつけさせて、国内の経済力が強くなり、国民の所得が増え始めた頃を見計らって、金利を上げる。素早い対応が求められるのにいつまで、議員の裏金問題を国会で協議するつもりなのだろうか? 支持率が欲しければ、思い切った減税政策を打ち出すのが、政治の役割りでした。歴史が物語っています。 いい加減、財務省は、税金を取ることばかり考えないで、経済が回る仕組みを考えるべきです。
・資源、エネルギーがない、そして食料自給率も30%台の日本は国内消費あるいは国内で生産する原材料の多くを輸入に頼らなくてはならない。食料自給率については国の政策として田畑の減反や農家、漁業従事者に厳しいことを行い続けてきたために、第一次産業の仕事をする人を減らしてきた取り返しのつかない国の安全保障上かなり危険な状況を作りあげてきた。これは米国の命令に従ったことによるはずだ。食料は国民の生命線であるから、米国が輸出により日本をコントロールするために行われてきたものと容易に推察できる。エネルギー資源もロシアとの関係を断絶させられ、ロシアからの安い石油、天然ガスの輸入をストップさせられたこと、中東情勢が緊迫化してきたなかで、これも危機的状況になっている。 このように日本は輸入がストップすると経済が壊滅する極めて脆弱な国になってしまっている。そんな中での円安は日本経済にとって致命傷になる由々しき事態
・このまま円安が続いてNY金価格が少し上がっただけで国内金価格13000円台回復しそうです。 1月で概ね1000円の値上がり。 10㌔で1000万ずつ毎月利益出る勘定です。 やはり有事の金、インフレの金、為替の金は実証されています。
・消費税の輸出還付を現在の8%から為替レートが下がった分に比例して還付を減らし、その財源でエネルギー価格を引き下げる補助金を交付すべきと考えます。あと、原発の再稼働はエネルギー価格安定のために必要であり、再稼働への進捗が思わしくない原発は国が強制的に買い上げ、国営発電事業として国が管理し、再稼働させるべきと考えます。
・数年前にインフレ対策として普通は利上げをする局面で利下げを繰り返したトルコ同様日本も世界から信用をなくしたと思います。 日銀総裁が「円安は物価高に影響していない」とか世界に発信しちゃうんですから。 介入期待をされてる方もいるかもしれませんがアメリカの財務長官に釘を刺されて以降完全にトーンダウンしていますし諦めた方がいいと思います。 煽るわけじゃないけど日本はこの先の成長を見込めないし円安だからという理由だけで日本株は買わないほうがいいと思う。
・日本は物価上昇が続くのに、それに見合うように金利を上げることが困難。実質金利の大幅マイナスが続きそうな円は今後も価値が下がっていき、買う理由がない。投機的なのは円売りじゃなくて、為替介入などを期待する円買いの方ですよ。財務省などが「投機筋」と呼んで警戒している人々はプロ中のプロであり、当局が知られたくない真実を見抜いています。もちろん、為替介入はハードルが高いことも分かっています。
・円安はデメリットばかりではない。インバウンド関連、半導体をはじめとし日本に進出する海外企業とそれに伴う雇用の増加、日本の輸出企業、米国株投資家はむしろ歓迎している。日本だけではどうにもならない円安を嘆くのではなく、これをチャンスと捉え、いかに利用するかを考えた方が合理的だ。
・今の円安は、日本とアメリカの金利差だけが理由では無いと言う意見に同意です。 本当、あれだけ長期に日本は金融緩和したけど、日本の大企業が研究や開発をセコリお金をかけず、ビジネスでなく金融テクニックだけで企業内部に金を貯めこみ、有能な日本人の人材にも投資せず、有能な日本人研究者や開発者の多くもアメリカやヨーロッパに追いやったでしょ。 来年いよいよ、テスラ社がAI搭載ロボットオプティマスが大量生産可能になり販売を開始します。 私は以前は、日本こそ将来AIやDXで世界の最先端を走る国だと本当に信じてました。 これからの世界の産業の中心は、間違いなくAIとDX関連産業だと思います。 しかしもう日本は、AIでもDXでも世界からかなり遅れていると言われてますし、AIやDXで日本独自の開発をしようと言う気もあまり見えません。 もう日本は、世界に誇る技術大国でも何でもありません。
・植田さんの会見見る限り円安にしたいのは明白。 なら、介入なんてせずに円安誘導してればいいのに、なぜ財務省は口先介入したり実弾介入したりするのだろう。
逆にやっぱり円安阻止したいなら植田さんが円安誘導したいかのような発言を繰り返す意味がわからない。
方や円安阻止、方や円安誘導という矛盾したことを繰り返している。 こんな矛盾したことを続けていたら、日本は信用されなくなるのでは。 そのせいで投機的な動きを誘発して過度な円安になってしまっているのでは。
・今の円安・物価高は人災。アベノミクスが原因です。 この根本的な原因をテレビなどメディアは報じない。検証しない。批判しない。
異次元緩和で円の流通量をジャブジャブに溢れ返させた結果が今の円安。内外金利差で円が暴落するのは自明だった。インパール作戦と同じで出口を全く考えていなかった。明らかに国策の誤りだ。
アベノミクスを推進した自民党政治家と日銀総裁・幹部、そしてアベノミクスを賞賛してきた様々な評論家や学者の顔をよく覚えておきましょうた。そして責任と取らせましょう。安倍、黒田らの罪はデカい。日本を安売りするアベノミクスを10年以上も継続し、今なお続けている日銀。異常だよ。
・少しは牽制のため食料自給率を上げる、海外生産から国内生産へ移行する姿勢を示し貿易収支を黒字にする政策を検討していくぐらいのことは発言して欲しいな。貿易収支黒字転換を積極的に進める態度を示すことで牽制につながり円安スピードを抑制出来ると思うのだが。
・日本は金利を引き上げることができないから、ドルで預金したほうが得ですね。当分日本経済は上昇しないから金利の引き上げはない、投資家はそう見ているでしょう。これだけの差ができてしまえば、グローバル経済の中で日本は取り残されてしまう。輸出企業にとっては有利かもしれないが、原料から全て国内で賄っている企業は殆ど無い。日本の株価は上がっているのに物価上昇率は日銀の目標に達していない。自民党が国民の利益を無視して、大企業至上主義を貫いた結果だと思う。
・私は数年前から少しずつ地金に換金するようにしてきました。円ベースでですが、合計購入額の二割程度の含み益になっています。信頼できないドルや円は、資産として保有していくのは危険だと思っています。金は安全資産とよく言われますしね。もちろん現在の日本で生きていくためには円が必要なのである程度、円の貯蓄残しています。円やドルが最終的にどうなるのか、楽しみですね。
・今年アメリカへの旅行を考えています。時期的には最悪に近いことはわかっています。1ドル160円近くと負担は大きいですが、今後円安は進んでいくと考えると今がいい時かなという気もしますし、何より他先進国と日本では根本的に物価が違いすぎます。これは円安円高の問題ではなく、日本の給与水準が低すぎるので、もうこの物価の差が埋まることはないと考えて潔く計画を進めています。
・昔インド駐在をしていた。
着任の為に降り立ったインドの空港で「だいぶ物価も安いそうだし日本円3万円くらいをインドルピーに換えておけばいいか」と両替所に行ったら、札束レンガ一つ半位になった。
まさか日本が逆の立場になるなんて、当時は夢にも思っていなかったな。
・日本人は1000兆「円」の預貯金を持っているが、2021年110円/ドルから2024年160円/ドルへと、3年のうちに円は30%下落したことになり、日本人の預貯金の価値は国際基準(ドル換算)では3割目減りした、つまり2021年当時の300兆円の国富が現時点で消失したことになる。(今後は)
金融教育が国民に提供されず、円偏重、預金偏重が放置された結果、日本国に大災害をもたらしたわけだ。
300兆円相当の富を家計が取り戻すのに何十年かかるだろうか?いやそもそも取り返せるのか。
・まだまだ円安が加速しそうなので、更に円を売ってドルを買います。 今のままだと年末には、1ドル170円〜190円台になるかもね! 私は、円の買戻しを1ドル160円〜170円に突入したらやります。 政府も日銀も、6月に予定されてる税の還付や軽減策の為に、円安を誘導しているのでしょう。 円安で物価が上昇すれぱ、税収も増えますからね! 来年8月くらいまでは、円安誘導が止まることは無いでしょうね!
・一昨年の介入ラインだった151円の壁をスルーした日銀と政府。さらに次に壁になりそうだった152円と153円をもスルー。この時点で為替市場では160円を目指す動きが完全に固まったと言える。
だから153円から160円までは単なる通過点に過ぎないということ。次の壁として意識されるのは160円だから159円台で一旦止まると思われる。ただしこのまま放置すれば5月1日、3日の発表で160円も超えていく可能性もある。
ただここで介入してもなあ。今の価格で介入すると155円や156円までは容認というメッセージにもなりかねない。介入するならするで上手くやらないと間違ったメッセージを市場が受け取る可能性が高い非常に難しい立場に追い込まれてるように見える。
151円、2円、3円をスルーした日銀と政府の失敗としか思えない状況。
・経済が良いとは、国内(外)で流通している(動いている)お金が多い状態になっていることで、その指標の一つがGDP(名目、実質)ということになります。 ただし経済で難しいのは、動いているお金が何で動いているかによって、一般の人の経済感覚が違うということです。個人の自由で使えるお金の量が増えれば一般の人も経済が良いと感じるでしょうが、企業活動で動いているお金だけが増えても経済が良くなったとは感じないのです。 バブル経済破綻以降のこの30年間の日本の実質賃金(名目賃金も)が上昇していないという事実があり、これは先進国の中では日本だけであり、異常なことです。
・円安でインバウンドや生活面を話題にしてるが、いちばん危機的に捉えなければならないのは、普段から人材不足についての社会問題にフォーカスすべきだ。これでは外国人労働者の確保も困難になってくる。彼等の目的は日本で働いて本国の家族に仕送りするためだ。円安問題は日本の抱える労働力不足の補填に対して最も重大な足枷になっている。 手元の借金が多いところに政策金利を上げると苦しくなる事にばかり囚われ躊躇している日銀は、未来の日本社会、日本経済のマップを広い視野で見ていない。金利差を埋め外貨とのバランスの均衡が保てる金融政策を取るべきだ。
・十年くらい前、アベノミクスという異次元の金融緩和というものを知ったとき、こんなにうまい話しがあるのならとっくにやっていたはずだと思った。詐欺の儲け話を国家的にやったようなものである。それまでは財政の赤字を穴埋めするための国債を一般国民が買っていたが、それをやめて日銀がお金を刷って買うという経済の禁じ手をやってしまった。歴史上こんな政策をとった国はみんな経済破綻している。
株を持っている富裕層は儲けたのだろうが、アベノミクスは大幅な円安という大変な後遺症を残した。日銀が日本国債の半分以上を保有することによって、日銀は金利の調整機能を完全に失ってしまったからだ。
この日本を致命的に壊した安倍晋三さんは、いまでもネトウヨに神のように崇め奉られている。
・国債大量に空売り仕掛けられてるのに無理な低い政策金利維持と国債買い入れ続けるなら、市場に円キャリートレードに利用されるのは当然のこと。YCC続けてきたツケが今回ってきているということ。 経済・金融学知らない人からデマンドプルではないと利上げできないとかいう声があるがそれは間違い。コストプッシュであろうが、最低でも実質均衡金利までは引き上げなければならない。
・植田さんも悪い時期に総裁を引き受けたものですね。アベノミクスの悪い余波がいま一気に押し寄せてますから。投機筋をなんだか悪者扱いですが、彼らは単に経済的な利益を追求しているだけだから、ごく自然な成り行きですよね。投機を否定するなら経済活動じたいを否定しなければなりません。FRBも自国の経済を守るために金利をあげてるわけなので、これも自然な流れ。いまのこの流れは円の視点だけでみれば悪い流れですが、FRBの施策で世界経済は破綻せずにいられている面もあるわけなので、いまは円は耐えるしかないのでしょう。待てば海路の日和あり、で良いときも悪いときもあるので、それに呑み込まれないようしたいものです。
・むしろ今までよく円安にならなかったと思う方が先だろう。 バブルが弾けた後に景気が良くなりかけても増税を繰り返し、バブルで恩恵を受けた世代を助けるために氷河期世代と呼ばれる世代を作りだし、若者に負の遺産を押し付けて潰してしまった。 こんな国に誰が未来があると思うのか? 価値がないと見ているから、円が買われないだけの話。 政治家やマスコミは、自分の都合の良い事ばかりを考えるのではなく、現在の世界経済から見た日本経済がどの位置にいるのかを冷静に判断するべき。
・最近よく見る日銀に円安対策をしろというような論調に違和感がある。
そもそも中央銀行って建前上は為替についてあまり気にしないものなんじゃないの? 国内の景気と物価のバランスをとるために金利を上げ下げするのであって、それによる為替変動はあくまで副産物というスタンスだと思うけど。 10年くらい前に当時の黒田総裁が大規模金融緩和を始めたとき、日本は諸外国に「これは円安誘導じゃなくてあくまでも国内の景気対策です」って説明して理解を求めてた記憶があるけど。
・円安進行で、秋からまた値上げラッシュでしょう。春闘以降、少しは賃金が上がる現役世代はまだしも、年金生活者は生活が厳しいのでは? そして、アメリカの景気に左右されずに円高に進むためには、日本が稼げる国にならなきゃいけない。それには数十年の時間がかかるでしょう。 その間、物価は上がり続けより多く稼がなくては生活できなくなります。残業規制も厳しいですから、時間数働いて稼ぐことも限界なので、転職かスキルアップして役職付きになるしかないでしょう。 年金生活者はマクロスライドすると言っても、生活が苦しくなるでしょうね。まぁ平均寿命が短くなれば、手持ちのお金で足りるでしょうが…。ストレスフルで働けば、寿命が短くなるかなぁ…?
・自国通貨安によって、近隣窮乏政策をやってはいけない批判されるのが世の常なのに、ドンドン通貨安に政策を行なっていいなんていう大チャンスに飛びつかない手はないですね。千載一遇の好機です。金融だの、投資といったフワフワした経済からもの作りの経済に戻れるチャンスです。どんどん通貨安に持っていきましょう。製造業にとって本当にチャンスです。
・毎年60兆円もの国債償還を指値オペで買わざるおえないという要因もあります。保有米国債を売った原資で介入して一時的に円安是正はできるが米国債を売ると米国金利は上昇するから円安が加速する。アメリカのインフレが終息して金利が2%台にならないと円は是正されないでしょう。 今が米国株を買う絶好の機会かもしれません。FRBが金利下げざるおえないショックまで米国株投資をするのが庶民ができる自衛かもしれません。 日本国内では節約してインフレさせないようにして資産は米国株。これがいいんじゃないでしょうかね。
・円安は日本の経済力が他の諸外国よりも圧倒的に弱いからだ。金利云々の問題ではない。国会での植田総裁の言葉を聞いていると、この人に円安は止められないということが、よくわかる。 国別のGDPの順位は4位とからしいが、国民一人当たりのGDPは昨年27位から今年は37位に後退。こういうものを見ても日本が経済的に弱い国であることは読み取れる。よって他の外国の通貨からすると価値がなくて当然なのである。
・日銀がすべきことは最早、円の防衛です。円の防衛をしない限り、円安は限りなく進み、国民の生活水準はなし崩し的に低下すると思います。 したがって、日銀総裁がすべきことは追加利上げの実施です。確かに追加利上げにより財政赤字が膨らむが、国債の購入者はほとんど国内であり富が国外に流出するのは限定的です。景気悪化の声もあるが、小数点以下の利上げであれば影響は軽微でしょう。 日銀のバランスシートの悪化についても利上げで日銀券の信用度は上がります。 小事を捨てて大事をとる決断が今、日銀総裁に求められています。
・日銀はここに至ってもわずかな金利も上げられない。つまりは金利も支払えない体力の弱った企業が沢山あると言うことだ。結局、異次元金融緩和で生残ってはいけないような企業が大量に存在するわけだ。
そうでなくても金融緩和は企業のマインドも緩和してしまった。 成長産業を生み出すしなやかさ、したたかさが生まれなかった。
日本経済の弱体化を知った投資家によって売りたたかれている。 日米金利差もさることながら、円弱日本が売られていると言っても過言ではないだろう。
・この先10年20年で とんでもない凋落と犠牲が待ち受けている ありとあらゆる指標がどうにもならないことを指し示している 受け入れる覚悟が必要
25年前に就職氷河期をなんとかすべきだった この国は目先の利益の為に人件費のコストカットという安易な手段手を出してしまい、将来への投資のための痛みを若い世代に押し付けることで衰退を招いてしまった 少子化も人材不足も新規開発も育成もありとあらゆる点で氷河期世代の救済が最後のターニングポイントだった せめて軟着陸させるために手を打つべきだったがそれも10年前だろう 今更もう何をやっても間に合わない
ダイレクトに襲う各分野の衰退と痛みに 耐えられない人から犠牲になる 一部の階層を生かすために日本という国全体が大きく損なわれる
予想でもなんでもなく確定事項だろう
・為替介入に意味があるとかないとかじゃなく国民の8割以上が円安による物価高にも疲弊してるのだから政府、財務省はここら辺で男気を見せろって話なんですよね。 それに153円の時に介入して、148円辺りからまた行って来いで153円になりそうなら152円後半辺りでもう1度介入すれば今でも155円も行かなかったと思いますよ。
・こんなに円が安いということは、日本の国際競争力が凋落しているということだ。円安で原材料やエネルギーが高騰して、庶民の暮らしが切迫しているときに、日銀は何もしていない。利上げをして少しでも円安を食い止めなければならないのに、いったい日銀は何をしているのだろうか? ゴールデンウィークだというのに、1泊以上の旅行をする国民は4分の1しかいないとのこと。経済的に苦しくて旅行どころではない国民が増えている。 円安で、一部の輸出産業の大企業製造業と、税収が増えている政府はもうかっているが、一般国民の生活はどんどん苦しくなっている。 早く政権交代して、なんとか方向転換してほしいものだ。
・円安は止まらないし国民も政府も止めるよりも加速させる人が多い、単純に円を売りドルを買う人が多い資産家も政府も円を売ってドルを買う事をすすめているし、国内も不景気で投資家も日本企業よりも海外の企業に投資する人も多そうだし、政府も世界へばら撒きはするが国内は見ていないので国の先行き不安もあると思います
・円安を止めるには日米の金利差を埋めなきゃいけない。 そうすると米の利下げを待つか日の利上げかをする必要がある。 米は当面利下げしないかも。 でも、日の利上げは不況に向かいそう。 それじゃ、利上げと同時に消費税下げればいいんじゃないですか? よくわかりませんが、それでバランス取れそうな気がします。
・日本の権力者とそのスポンサーにとって円安は都合が良いので、円安傾向は止まらないでしょう。アメリカの財務当局から介入は限定的にとの発言があったので、なおさら好都合です。日本政府が介入を口にしても口先だけなのを市場に見透かされているし、この先本当に介入したとしても、一般有権者に対してやってる感を見せるだけの限定的なものでしょう。本心では円高になって欲しくはないのですから。
・もう日銀が利上げしないことも、日本の財務相はなにも動かないことも、米国が利上げをやめるつもりはないことも全部トレーダーたちに知れ渡っている以上、円安は止まるわけがない。 ここまで来たら、180円台も平気で見えてきそうですね。 かつての国内生産・輸出産業に大きな舵をきったほうが、実質賃金上昇にもつながるのではないだろうか。
・チャートを見ると経済逆戻り 1970年からのチャートを見てください。日本経済に期待することは非常に危険 日本経済の転換期 1970年代の様に現在高度経済成長期ではない 財産を失いかねない。 日本は資源がない 輸入に頼るしかない 自身の財産を守らないと本当に悲惨な人生を今後送ることになりかねません。経営者並びに日本の投資家は気を付けなければならない。財産を失う事は精神崩壊につながります。
・鈴木財務大臣の介入に匂わせアピール以上に投機筋の介入には効果が無いとする宣伝の方が効果を上げている。 介入や政策金利の誘導をやるかやらないかが重要なのに、やらないから傷口が広がり続けているのは確か。令和の財務当局は反応が本当に鈍いのが確かなのか、政府や一部の大企業が受ける円安メリットの方を狙っているのか不明。
・今までは円高で輸出がし難いって事で輸出企業に補助金が出続けている。 これだけ円安になったのだから補助金支給を終わりにするべきではないでしょうか!? そして今まで恩を受けて来たのだから海外への設備投資で税回避をせず国に税と金を落としてもらいたい。
・今は日米の金利差でこのような状況だが、米金利が年末までに利上げされれば、落ち着くのでは。 口先介入で何とか止めようと日本は動いているが、見透かされているようだ。 アベノミクスの失敗とよく言われるが、あの期間に日本の景気を2度も消費税増税で腰を折った財務省の責任が大きいのでは。 メディアも日銀総裁の植田氏を前面に出しているが、為替は本来、財務省の管轄かと。 鈴木財務大臣と財務官の責任は大きい。
・円買い介入は限度があるから、そう何度も実施できません。 自国通貨買いの介入が難しいことは、ポンド危機が証明している。ポンド危機では政策金利(当時の公定歩合)をあげて対応したが、今の日本は金利上げられる状況ではない。よって、付け焼き刃の円買い介入は投機筋の養分になるだけです。
長期的には、対外債権を多く持つ日本にとっては、さらなる円安を容認することが、復活への近道であると考えられる。円の価値が下がれば、円建ての国の借金も目減りします。
円・ドル・アジア通貨・株式・債権の分散投資をしっかり行なっていれば、円安は恐れるものでもないし、考え方によっては、ドル預金を切り崩して生活すれば昔の100円が今は150円の価値として使えるわけで、生活コストが下がる面もあり歓迎すべきことでもある。 円建ての住宅ローンを組んだ人も、円安が進めば不動産価格は上昇しますので、一発逆転の勝ち組になります。
・アベノミクスで資産増やした政治家は今度は植田氏含めて岸田氏がドル建資産がケイマン諸島などのタックスフリーの口座に沢山増えていくのを楽しんでいる。そして国はインバウンドにシフトして観光客のお金と車の輸出の利益で国が潤い景気が良くなっていると言う。国民は低賃金と物価高で約4割は300万円以下で生活していて苦しくて借金するくらいなのに投資で資産増やせと無理な事を言う。そんな人達が上にいたら円安は加速しますよ。株価上がっても投資してなきゃ関係ないし目指せ170円ですか?あぁ120円でもいいから円高にならないかな。
・ニュースで報道されていましたが、今のままだと2040年には設備投資された新興国に追い抜かされると言っていました。 あと20年したら日本はジリ貧となる試算をされています。 これを自分の危機と捉えるのか、自分には関係ない、その頃は年金生活、もしくは存命していないから関係ないとされるのか。 自己中心的、無気力、傍観者など、危機感を持っていない人が多いと思います。 また自己啓発などのサイトを始め、やんわりと苦言を呈したり、綺麗事しか言わずに呑気なものです。 経営者も今すぐ行動を起こし、全力で取り組まないと、予想よりも早く業績悪化するんじゃないでしょうか。 個人が出来ることは微力ですが、最終的に自分に返ってくるのです。
・1ドル160円も間近で165円も視野に入ったのでは? 165円を突破すれば170円が視野に入る。
なお、国債残高は1000兆円を超えており、利上げは国家財政を直撃するため、利上げの幅に一定の限界があるのは明らか。限界の目安は長期金利で2パーセント前後だが、そこまで到達しても日米間の金利差は拡大したままで、利上げは住宅ローンや過剰な債務を抱える家計や企業も直撃する。すなわち、円安の裏側には、日米間の金利差のみでなく、国家財政の問題もあるということ。
それを市場も見抜いており、通貨防衛のために金融政策を行なったにもかかわらず、限界が露呈すると逆に円安が加速するリスクを日銀が恐れている可能性もある。
ちなみに、この問題は為替介入も同じで、投機筋のプロ等は弾丸数が概ねわかっているため、これから市場との攻防が繰り広げられると思われるが、為替介入の弾切れがわかれば、円安の底が抜ける可能性がある。
・今現在、何処にも円が上がる要素なんて無い、 今起こっているのは、通貨としての”円”の価値の下落、そのもの、 投機筋がどうのこうの、金利がどうのこうのの前に、 円と言う通貨の価値そのものの下落が起きている、 それって、トリモナオサズ、日本と言う国の価値そのものの下落、 マジで円安を食い止めたかったら、小手先の対応じゃなく、 国際社会の中で日本と言う国がこれからも生き残って、世界に対し、何かを発信し続けていくことができる国であることを示すのが一番で、かつ それが唯一の根本的な対処方
・金利上げなくても地獄、金利あげても地獄。 お先真っ暗ですよ、日本は。
まだまだインフレは続きます。 今はまだ庶民の生活がどうにかなってるけど、今後はかなり厳しくなることが予想される。資産を円キャッシュ以外のものに変えないと大変なことになりますよ。 超深刻な事態だと思います。
・ここまでくると消費税を廃止して、消費を喚起するくらいしないと国民経済はほんとに破綻します。インボイスなんて逆張りなことをやってる場合にはではないです。財務省は容赦なく年貢を取り立てるかつての非情な役人に思えてなりません。 為替介入や利上げは現実的に難しいでしょう。 なら、消費税廃止が消費活動を一気に盛り上げ、一番景気上昇効果が高いと思います。他力本願をやめて、日本自体が盛り上がっていくしか将来はないんです。 政府、財務省にはこのままでは日本が壊れるという危機感を持って思い切った施策を実施して欲しいです。 いまの政府にその気概がないなら、いっそ政権交代してほしいです。
・消費税の輸出還付を現在の8%から為替レートが下がった分に比例して還付を減らし、その財源でエネルギー価格を引き下げる補助金を交付すべきと考えます。あと、原発の再稼働はエネルギー価格安定のために必要であり、再稼働への進捗が思わしくない原発は国が強制的に買い上げ、国営発電事業として国が管理し、再稼働させるべきと考えます。
・日銀は政府の代わりにオペレーションはするけど為替介入自体の判断はしませんよね。するしないの判断はあくまでも財務大臣だったはず。そして政府は介入する気配なし。いつぞやのプラザ合意のようにアメリカがドル高是正に切り替えない限り状況は変わらない気がします。所詮日本政府の影響力はその程度ということでしょう。
・今の状況で日本は終わりだと騒いでるのは流石に経済音痴かまたは何か別の目論見がある人くらいだろう。 ただ日本は終わらなくても家計的に厳しいのは別の話で、円安によって企業の儲けは膨らんでおり株も上がっているのに、生活は苦しいと感じる人は多いだろう。 これは資本への配分に対して労働への配分が不足しているからなんだよね。 つまり日本と世界の問題じゃなくて日本国内の資本家と労働者の問題なんだよな。 政治の問題と考えるのは間違いではないけど、本来初めにに労働分配を決定できるのは経営者側なのだから、彼らが政治の問題を取り上げるのならそれは矛先をずらしているだけで、それに乗っかっている労働者はまんまと騙されているのだ。
・日米金利差だとか原油価格高騰だとか表面上の話だけでなく、根本(人口減少、少子高齢社会、産業衰退、GDP相対的低下)に向き合って少しでも国力低下に歯止めをかけないと数年で先進国からすぐ脱落してしまう。日本の一人当たりのGDPではイタリア、スペインにも負けたのかな。
・今年の年始の為替レートを覚えている人は意外と少ないのかもしれないが、この1月の為替レートは何と141円台だった。 たった4ヶ月間で158円にまで円が安くなっても、日銀総裁の昨日の理由になっていない会見の中身は最早異常であり、国民をとても納得させるものではない。 間違いなくこの円安が物価上昇に影響を及ぼすことは明らかにも拘らず、『基調的な物価上昇率に大きな影響はない。』などと国民を欺くが如く発言を繰り返し、何処までも金利の引き上げを先送りしようとしているのが明白ではないか。 それは異次元の金融緩和の末に大量に積み上げた国債の発行残高の後始末に、金利の引き上げは不都合であるからに他ならないからだ。 もうこれ以上、政府日銀は国民を欺く歪められた運営は止めるべきであり、もうこれ以上は隠しようがない。これを改めない限りこの投機筋による『異次元の円安』はまだまだ続くのではないか。
・植田総裁は、マイナス金利政策に及んでも、何もしなかった内閣に対しての圧力なのではないかとも感じてます。このまま何もしないで政府がいられるわけないし、消費税を減税もしくは廃案にするくらいの意気込み、私腹を肥やしている政府にはない意気込みだとは思いますが、そろそろ限界がくることは間違いないので、内閣は覚悟しておいた方が良いと思います。
・過去80円台になったときには輸出企業からの文句がすごかった一方で、個人は個人輸入が流行ったりしていたなと記憶しています。
大切なのは個人も企業もある水準での為替の安定ではないかと感じました。
・失われた30年の間に財務省と経産省が何も対策を講じなかった結果が顕在化してきたと思います。 財務省においては、自らの保身のために財政規律という概念を錦の御旗に掲げ、必要な財政支出を頑なに拒否する事による財政政策の失敗のリスクを優先し、この期間の我が国全体の経済成長を阻害してきました。 また、経産省においては、我が国を支える製造業の基盤である技術力の維持向上に関する対策を疎かにしてきました。多くの技術者研究者が酷い待遇に喘ぐ状況を放置することにより、彼らがやむを得ず生活の為に海外へ流出していき、その結果として日本の技術力は低下すると同時に受け入れ国の技術力は向上していきました。 その結果として、我が国の産業は技術力を失い、これに伴い経済力は衰退の一途を辿っています。 経済力の低下は更なる待遇格差を生み、優秀な学生をはじめとする海外への人材流出は拡大しています。 最早手遅れの状況です。
・もう一般個人じゃどうにもできないので、開き直って諦めるしかないのですね。 まあ資産分散、分散投資して自己防衛に努めるくらいしかできないと思います。
なぜなら 中小企業が大量倒産するため利上げは実質無理 日銀介入は焼け石に水でむしろ貴重な外貨が一瞬で溶けてむしろ無駄
打つ手が無いです。 マスコミがやばいやばいとごちゃごちゃ言ってるが、解決法無いんでしょう。 解決策無いのに不安を煽られるのも精神衛生上よろしくないと感じてます。
賃上げと今のうちに外貨をガンガン稼ぐことしか思いつかない。
・投機的な円売りならば、牽制があるべきだが、本日もなんら、メッセージが発信されてない。 どこまで円安を許容範囲とするのか、市場は試す展開となるのならば、さらに円安を加速させて、政府が無視できない状態に追い込まれないかと感じます。コロナのような、この状態がエンドレスとなることのほうが精神的にきつくなりそうな局面かと不安になります。
・日本サイドでいうなら日銀が設定しているインフレ目標に対してぎりぎりのラインなのだからそら円安歓迎にはなります ただしFOMCでいうならアメリカの利下げが当面ないということはもう織り込み済みなので円安は短期的にはそこがピークだろうと予想しています
ヤフコメ層はアンチインフレですが 日本サイドは基本的にインフレにしたいわけであって今の日銀の対応は極めて正常であり理にかなっています 日銀が何より恐れているのはデフレに戻ってしまうことです
円安倒産という言葉が地上波メディアで使われるようになるのであれば 日銀は何らかしら対応はすると思いますが今のところそういうわけでは ありませんし、そもそも日本は人手不足なので
・『物価上昇に円安は大きな影響を与えていない』日銀総裁の言葉。 そんな事無いと思うんだけどなぁー。 物価上昇率2%。本当ですか? 100円が102円? コンビニやスーパーで買い物しても、私の感覚は、到底そう思えませんが、皆さんどおですか? ここ数年で100円から158円になった為替。海外から100円で仕入れていた価格が158円になっているわけで、これで2%の物価上昇で収まっているんですかね? 物価高と賃金の安定をはかるために、金利で市場を安定させる。それが日銀の役目だと思うんですが、違うんですかね? アメリカにしろ、日本にしろ、市場規模が拡大しているマーケットで、今までのように金利だけで効かなくなている感があり、金利で思うように操作出来なければ、アメリカは税金の増税でお金回収、日本は減税でお金を回す。やり方とかダメなんですかね?素人目線ですが。
・円を売ってドルを買うのは少しも投機的な動きではない。 金利5%の銀行と金利0.1%の銀行、どちらに預金するかという単純な問題。
それに対して、日本の金利を0.1%とか0.2%上げたとこで何も変わらない。 金利が0.3%になったからといって、金利5%の銀行を解約して乗り換える事にはならないだろう。 ドルで持つ方が明らかに有利だから、これからも円安が進むと考えるのが自然です。 来年の今頃は1ドル180円は超えてるんじゃないいかな。 もちろんそれ以外の要因でも為替は変動するので絶対ではないけどね。
常識的な判断の出来る人であれば、何年も前から外国株を買ったり外貨定期預金を行っている。 資産の半分以上を日本円で持ってる人は、自分の周りにはあまりいないと思う。 円安で文句を言ってるのは現実に目を向けられない人たちだけですよ。
・今回は金利の変動無いと思いますが、ドットチャートで利下げ回数がどうなってるか、利下げ開始はいつか、と、インフレに対する言及がどうなるか注目ですね。再利上げまで視野に入ってくるのかどうか。再利上げとなったらドル円が250円突破してもおかしくない。
・円安はどんどん進めて欲しいですね 150円程度じゃ輸入が大して減ってないから国産品が増えなくて安くならない 中国産と韓国産を完全に排除するまで円安は進むべきですね、多分200円くらいまで安くならないとダメかな
とりあえず輸入は半減、輸出を倍増まで円安は進んでくれ
・懸念じゃなくて更に円安は進む。 次のFRBの利上げは最速でも9月以降に昨日の指標発表までの結果でほぼ確定した。 今さら為替介入なんて無駄でしかないし、逆にそのせいで為替によるハイパーインフレになる可能性まである。日銀の利上げしか対処方法はないけどこの前に利上げしなかったから今の円安が加速した、これを止めるには最低0.25%利上げが必要になるけどそれをすると中小零細企業が倒産しまくるからそれも出来ない。日本は八方塞がり。
・この円安がタイトルのように「投機的な円売り・ドル買い」によるものだけであるのなら、さほど心配することはない。それだけでは無く日本円で日本の銀行にお金をあずけておいても何にもならないことに気付いた普通の人々が、外貨預金などに預け先をシフトする大規模な資金移動が始まったのでは無いか。すなわち地殻変動的な日本からの資産逃避(キャピタルフライト)が始まったのでは無いかと危惧する。機関投資家やヘッジファンドなどプロの世界ではとっくの昔から、こうした仕掛けを行って来たのだが、いまや国民的規模や国際的規模でキャピタルフライトが始まり、そこに利を狙うプロの投機筋が乗っているのであれば、事態は投機筋に留まらず、より全体的で重層的な日本円の地崩れが始まっていることになる。
・過去最高の円高時に何が起こったか冷静に考えるとき 物価が安くなりデフレ、氷河期世代、株価7000円、企業海外生産国内工場閉鎖、輸入輸入増加による国内需給率の低下、デフレ企業ダイソーやユニクロの増。 普通にこの逆に今は進んでいます。 超求人優遇、株価最高、あとは国内回帰だけです。 今は過去の円高時にメリット感じた企業や人が騒いでいるだけ あと数年で今の円安が良いことがわかります。 だから日銀も政府も特にあまり動かないのです。
・日銀が「強く牽制しなかった」ことが原因なのね。 ほとんど総意だったアベクロ、全世界が大きく利上げする中で一国だけ独自でのマイナス金利、未だ「国債は国の資産」とか言ってる訳のわからないリフレ派の理論。日銀の利上げを許さない政府からの圧力。 当たり前の結果だし、日銀のバランスシート戦略と現状の金利差を考えたらこれからも円安が進行するのは目に見えてると思うけど。 日銀が国債の購入を完全にやめたら即金利が爆騰して経済がクラッシュするし国家財政が破綻しかねない。 どこがどのタイミングが原因だったか、日銀を動けない様にしたのはなんだったのか、もう一回考え直したらいかがでしょう。
・ずんだもん見てると日本の良い品質があるのだから焦る必要は無いと思う 安定するまでは昔見た円相場に合わせて値段が変わります!(上限下限あり)でも経営としては良いと思う
・例えば、リニアモーターカー開通の遅れ、そこから実は俺も俺もと北海道新幹線の見通し不明、大阪モノレールの延伸延長などが立て続けに明らかになったのは偶然ではない
資金調達や資材調達、人員確保に苦慮する世の中、都心一等地の巨大ビルはすんなり立っても、少し離れればいつ出来上がるのかすらわからない
賃金だって、大企業が景気のいい話はしていても、そこらへんの日雇い派遣の賃金なんて最低時給で済まされ、ホント生きていけないって 過酷な労働で倒れても、保険も払えないから、生活保護にと堕ちる
お金がないとか理不尽な格差から生まれた歪みはやがて人々の心を苛み、監視社会では皆揚げ足を取り、人のせいにして、メンヘラも増える一方、自殺者も増えるし、犯罪も増えるだろう
悪いことは言わないから、賢い人は、安全な国外に逃げた方がいいよ
政府が!自民が!日銀が!って文句言っているうちにも、この国は沈み続けている
・これって本当に危なくないですか? 洒落にならないのではないですか? 銀行とかにお金預けるとマイナス金利になり何%か逆に取られていってます。 銀行に貯金する意味がもはやなくなりませんか? 日銀の側近や近くに詳しい専門家は居ないのかな。 誰も意見できないのかな。
現在は賃金は下がり物価が上がるスタグフレーションです。 このまま円安を続ける事でハイパーインフレーションに移行しますよね。 本当に危ないですよ? 誰か専門家は居ないんですか?
自国通過の円を発行出来るので破綻はない筈だけど、どうなるんだろう?
・若い人たちは外国の株に投資するとかドル買うとか言っているけど、大丈夫なのかなと見ています。 還暦の爺さんから見たら今の円安は行き過ぎではないかと感じています。 今まで何度も100円以下になったり140円になったりを繰り返しています。 円の弱い今わざわざ外国に投資して大丈夫なのか心配。 特に為替はレバレジットきかすから反発をくらった時は本当に危険だよ。
・恐らく現政府はこの状況を立て直す事を諦めている気がする。
現役世代が全く未来を持てないこの状況でもデモもテロも起きず、争いがない日本に対してIFMは日本のインフレは順調だと言っている。
もはや政府が見ているのは30年後の日本では無くて、自分達が死ぬまで凌げればよいという考えが透けて見える。
予算を使い切れば成果を残した 財務省 官僚 選挙に勝てれば良い 政治家
歴史を見れば日本でも一揆が起きた経緯があるが 貧しくなったと言っても、食えずに死んでいる訳ではない、日本で一揆が起きるとは言い難い
選挙にも行っても、政治に関心を持っても 何も変わらない30年を見させられた氷河期世代
その中でも家庭を作って、子供を持ったら 子持ち様と揶揄されて 正直な所、何をすれば良いのか分からないです。
・日銀の総裁が円安容認発言してしまったので、日銀が利上げするまで円安継続だろうな 日銀の総裁である植田は年末のチャレンジ発言など軽率な失言が多いのが気になる。 米国は利下げ期待が大幅に後退。 各指標も再インフレを示す傾向が強くなっていて、今年の大統領選でもしトラになれば、関税などで一気にインフレ加速する可能性が高い。 既に、日銀が淡い期待を寄せていた「米国利下げによる金利差縮小」は風前の灯 後は、日本経済が何処まで円安に耐えられるか? 個人的には2度目のバブル崩壊が発生すると予想している
・本当にこれは自分に大きな影響がある出来事です 持っている米国株の評価額がどんどん上がっていきます ずっと保有していたかった株式を売りたくなってしまいます それでもロッキードマーチンだけは残そうと思っています
・日銀がマイナス金利解除をしただけで、何年振りかの利上げの大合唱。おまけにその余波は、住宅金利が上がってと続いた。 今回は米が年内の利下げを延期する観測が出たのと、日銀が金融緩和継続したから、一気に155円を抜いた勢いで160円を視野に入れてきた。
日銀は介入しても餌食にされるから、本音は利上げをしたいのだろうが。そうすれば株は暴落、景気は失速になるとマスコミが大合唱する。
長期金利を0.5上げれば円安は止まるだろうが、国債の暴落、株の暴落、景気低迷の3重苦が待っている。 まったく手の打ちようがない。
岸田は外国人観光客にしっかり円を買ってもらうしか方策がない。
・このまま円安が続いてNY金価格が少し上がっただけで国内金価格13000円台回復しそうです。 1月で概ね1000円の値上がり。 10㌔で1000万ずつ毎月利益出る勘定です。 やはり有事の金、インフレの金、為替の金は実証されています。
・まあなるべくしてなった。前に書いたが、2013年以降の日銀の買いオペ青天井いらい、予算の何倍もの円を印刷したら自明の理。 更に景気対策もせずに自分の懐のみ潤そうとしていた自民党に政治を任せていたらこのまま円はどんどん価値を下げる。 今、大きな転換点ということを認識するべきだと思う。
・政府と財務省は、頑張って増税を続ければ円高に振れると考えているようである。 実際は日本の国力を削がれ、諸外国に対して円が弱くなっているというのに。 日銀が緩和しても、もうどうにもならないと思う。政府と財務省は、日銀の緩和政策に期待しているようだが、ハッキリ言って責任逃れだと思いますね。 減税や規制緩和で景気を良くして、かつ過熱しないように金利を上げる、という正常な路線からはすっかり遠のいてしまったな。
・このままでは日本にとってよくないインフレになりそうですね!潤うのは一部の人間だけ!給料が上がったところで物価高の方の負担が多いから実質マイナスになる家庭の方が多いのではないか?この国は大丈夫なのだろうかと心配です!今の政府にこの危機感があるのだろうか?
・予想では200円は超えますね。 これは序章に過ぎないのです。 今からが始まるのです、地獄の円安が。 金利を5%以上にするしかないですかね。 何かしないと止まりませんよ。 過去最大の波平が何もしないで止まりますか。 ありえないですよね。 これはまだ始まりです。 何か早めの対策を!
・すべき事は、金融緩和の終了と金利の引き上げです。2つを同時に行わないと効果がありません。不動産と住宅ローン市場は、阿鼻叫喚となりますが、生け贄ですよ。間が悪かった、運が無かったと言うことで、諦めて下さい。 住宅着工数も落ち込み、不景気にも成りますが、元々、低金利で無理矢理回していたのだから、金が滞れば、アチコチが破綻するのは当たり前の事です。 ここらが、過去の清算には、丁度良いタイミングなのでは。
・日本の通信簿。政治の劣化腐敗世襲政治家の増加拝金主義、投票率にみる国民の政治への無関心。資源がない食料自給率が低い。ものづくり文化の衰退。先端技術が育たない。労働者人口の減少に少子化。円が高く強くなる要素が見当たらない。資産を円建て預金からドル建てや実物資産にした方が良いのかも国民全体がそんな事したらますます円安になっちゃうかな。
・トリレンマに付け込んだ大口投機筋による円安拡大が続くでしょうね。ただ、総裁が利上げを強く匂わせなかったことはヘッジ筋にとってはマイナス。先だっての日経指数1000円下落も手口だったわけでしょうが、ヘッジが仕掛けまくってる為替ゲームには乗らなかったのは幸いかと。介入しても効果は薄いものの必ずやるでしょうしやるべき。FOMCも何も変わらず発表となるでしょうが、米国は米国でなぜ利下げしないんだと文句の嵐でもあります。一気に200円目指すかそれとも先に株価暴落か、難しい5月になるでしょうね。
・為替介入するする詐欺で個人が円買い仕掛けまくって結果踏み上げられてるからこの結果。 ファンダメンタルズに沿った動きだから、米財務長官にもダメ出しされる始末。
2年前の為替介入は、投機筋の円売りが膨らんでたのと、米指標が悪化するタイミングという絶妙なタイミングだったから効いたように見えただけ。
為替介入は熱湯に少しの氷入れて冷まそうとするような意味のない政策だから。
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