( 164583 ) 2024/04/28 01:25:16 2 00 円安「暴走」158円…きっかけは日銀植田総裁の発言、1週間で約4円の下落は明らかに異常 円安是正は米国の動向次第夕刊フジ 4/27(土) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1af789196ac1ae7243136e6d2dd4123b76c367 |
( 164586 ) 2024/04/28 01:25:16 0 00 植田総裁の発言で円安が加速した=26日
26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで大幅下落し、一時1ドル=158円44銭と約34年ぶりの円安ドル高水準を付けた。大型連休で海外に行く人はもちろん、国内にいても輸入物価の上昇は家計に打撃だ。円安は日本経済全体へのメリットが大きいが、1週間で約4円の下落は明らかに異常だ。政府・日銀はなぜ無策なのか。
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円売りが〝暴走〟したきっかけは、日銀の植田和男総裁の発言だった。日本時間26日の金融政策決定会合後の記者会見で、円安は「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」と述べ、現時点で無視できる範囲かと問われると「はい」と言い切った。
そもそも為替レートは金融政策の範疇(はんちゅう)ではないため、円安への対応を日銀に求めるのは無理筋だ。とはいえ植田氏の発言は「円安容認」と市場で受け止められ、会見時間中に円売りが加速した。
日本政府が市場でドルを大量に売って円を買う為替介入への警戒感も強まっているが、イエレン米財務長官は、介入は「とてもまれで例外的な状況」に限るとクギを刺した。また、介入を実施しても効果は限定的で、円安基調は変わらないとの見方も強い。
バイデン政権は現状ではドル高容認姿勢だが、トランプ前大統領は「米国の製造業には大惨事だ」と猛批判する。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期を含め、円安是正は米国の動向次第というのが実情だ。
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( 164587 ) 2024/04/28 01:25:16 0 00 ・「はぁ??」という口のまま驚き呆れて終わった昨日の会見 強く牽制するどころか円安を容認するかのような発言。今後の口先介入の効果を極限まで殺すことになるでしょう。もう取り返しがつかない。 その後半日で3円近く下落した円の価値。週明けも加速しそうです。 世界で日本だけがどんどん安くされていく この森林や水源など資源争奪の時代に、ますます激安で日本の健全な重要資産が海外に流出していくことになる。この責任は取れるのか? あれらの発言はわかっていてやったのでしょうか? インフレの仕上げとして邪魔になっている百均など庶民の生活を支える安売り企業を徹底的に排除したいのか?物価を上げて貨幣価値が下がればそれで良いのか? 日銀は誰のために存在している機関なのか? 昨日はしみじみ考えさせられました。
・彼の本音は 『今は打てる手がありません。流れに任せるしかないのです』 と云うところだろうが、日銀のトップとして自分の発言の影響力をしっかり認識しておかないと駄目ですね。 まぁ為替介入も全く意味が無いし、利上げも現実的ではないし、総裁として効果ある手段はお持ちじゃないのでしょ。 ただ何か含みを持たせて、演じる事が必要な時もありますよ!
・この人は円安の物価への影響を軽減するために国家予算から燃油価格補助金が支給されていることを知っているのだろうか。 以前ゼロ金利解除を発表したとき、「緩和継続」という言わなくても良い一言で円安に拍車をかけたことは記憶に新しいが、市場とのコミュニケーション能力に問題があることは明らかである。 首のすげ替えを検討してほしい。またそれが最大の円安対策になるはずだ。
・1週間で4円下落と言うか、半日で3円下がりませんでしたか? こんな異常な状況でも八方塞がりで何も打つ手ないということでしょうね。 今までの自分達の対処の悪さは棚に挙げて、物価には大きな影響ないとか、まるで他人事みたいな言い方せず、何も出来ないなら出来ないで、もう少し人の心を持っての発言や対応をして欲しい。
・介入期待のドル円ショートがあるため、介入すると、トレーダーの利益の後押しができないということなのか?市場に失望感を与えてからの秘策があるのだろうかと考えこんでしまうほど、円安での影響は容認され、さらに財務省からのコメントは控えるなど、なんだ?なんだ?と頭の中が混乱しました。 なにか、期待はしておりますが、いまは自分がこの環境下で生き残ることを必死に考えることにします。もしも介入したとなれば、日銀は安く買ったドルを高く売ることになるという、高額トレーダー?になるのか、また、混乱してきた。
・安倍さんの問題は、モリカケに始まり、桜を見る会、アベノマスク、統一教会、オリンピック招致の裏工作、裏金のキックバック、羽田空港の国際化(過密による衝突事故)、健食の規制緩和(紅麹問題)等々、最後にはアベノミクスによる円の下落で日本は終わろうとしています。 日本は国のリーダーを国民が直接選ぶことはできませんが、国会議員は 慎重に選ばなければ国が亡びるような危機感を覚えます。
・植田さんを1年見てきて分かったのは、この方多分コミュニケーション面で困難を抱えている方だと思いました。 中々古いものを変える事が出来ず、駆け引きも苦手。 昨日の大事な局面での会見で「はい。」と言ってしまうのは、それを如実に表しています。
1年通してやらかしてばかりで、今回も異常な円安で多くの国民が路頭に迷おうとしているのに、そんなのお構いなしで、自分の仕事だと思っている状況の分析しかしない。
学者として自分の論立てを貫き通すのであれば、そういう困難を抱えていてもむしろそれがプラスに働くこともあるでしょう。 ただ、海千山千の海外勢と対峙しなくちゃいけない中央銀行の総裁にはとても向いてないと思うけどなあ。
・10年余り前、79円/$のときにアメリカを訪問していました。 ニューヨーク5番街に行っても、店に入ると何の迷いも躊躇もなく欲しい物を購入し、短時間でブランドショップをハシゴして買い回る人の中には、自分と同じ日本人の姿を多く見ました。
今158円/$ということは、仮に価格が当時のまま据え置かれていたとしても、日本人にとっては2倍の金額を支払わないと手に入れることが出来なくなってしまったのか。 今なら躊躇しまくって、購入するのを断念して帰って来るのだろうな。
今の円安なんて気にならない、日銀総裁くらい高所得で大金持ちの人からしたら、庶民が何をチンケなこと言ってるんだろう?程度にしか思われず、何も感じられないのでしょうが。 日銀総裁にも庶民目線を持ってもらいたいと思うのは、日本国民の贅沢なのでしょうか?
・「デイスカウト ジャパン」=「安売り日本」ですね。国力は益々落ちて、日本企業は次々に外国企業に買われて行くでしょう。そうなれば、今までどおりの生活はできなくなるでしょう。なぜ、金利上昇=ローン金利増<生活物価上昇という議論がどこからも出ないのでしょうか。日銀の国債買い入れをやめて、金利を上げ、その範囲内で国を回す改革のシナリオを実行する時です。しばらくは苦しみを伴うでしょうが、次世代のために我慢すべきです。
・前任の黒田さんの時もそうだったけど 日銀総裁という立場に立つと一寸した発言一つで 円相場や株価に影響を与えかねない。 黒田さんの異次元の金融緩和の尻拭いと 通常の金利政策のソフトランディングが 中々険しいのは理解できるが 言葉選びは慎重を期して戴きたい。
・未だに円安を是とする人がいる事に驚く。
自動車を始めとする製造業は海外工場での割合を増やしているから、為替メリットは薄らいでるし、海外での利益も円転せずそのまま海外投資する。 でも数字上だけ爆儲け。
一方で日本人の労働価値や不動産などは価値が爆下がりしているのが現実。
ある人の時給が1580円だとして、今は10$の価値だけど円高時には20$の価値だった。 日本だけ、円だけで考えれば1580円→1580円で変わっていないと考える人も多いだろうが、世界から見れば20$払わなきゃ雇えなかった人に今は10$で済む。 これは、日本と日本人の価値が毀損し買い叩かれているだけであり、日本の地位が低下していることでもある。
円安に危機感を覚えない人は、狭い日本の中だけで安住しているだけ。
・現在の円安は日米の金利差が原因の一つだが、そもそも日本経済の実力の低下が根本原因にある。これは、「失われた30年」にわたる日本経済の低迷ぶりを示すもので、その回復は容易ではない。そもそも、マイナス金利で、金を市場に回すなどというアベノミクスや黒田日銀の考え自体が間違いであり、金融政策で日本経済が回復するというのは全くの見当違いである。 しかし、現状は明らかに異常な円安であり、応急措置として、日銀は金利を上げるべきであり、また為替への円買い介入すべきである。財務相の「口先介入」は既に市場に見透かされている。
・昨日の急激な円安のきっかけが、総裁の発言だったのは同意だ。 淡々とした感じで円安容認・黙認としか取れなかったから、投機筋が仕掛けてきたのだと思う。
円安はメリットもあり否定しないけど、急激な円安(為替変動)はデメリットのほうが大きいと、政財界から発言もあったのに、あれじゃダメだ。
打てる手がほぼないのは分かるけど、投機筋は発言の一つ一つをつかんでくるから、現状維持の金融政策でも発言のニュアンスを変えればここまで急激な円安にはならなかったと思う。
通貨防衛は日銀の役割ではないが、過度の為替変動は経済そして日銀の役割である安定した物価に大きな影響を齎すのだから、配慮しなければならなかったと思う。
・円安になることを予測もできない日銀総裁。一番頭の良い学者さんだったとの触れ込みで期待してたが、輸入エネルギーの高騰に拍車をかけ、輸送費、家畜飼料費、電気燃料費、ガス代、全ての輸入食材数えきれない物価上昇で日本国民は疲弊している。外国人には日本安売りで喜ばしてるが物価の上昇は消費税の増額で国民は搾取されてるだけ。法人税は2割で、消費税と所得税が6割。個人からの税収のみ高くし法人税引き下げで喜ぶのは大企業だけ。実質賃金マイナスだけの自公政権を潰す以外に日本の再生は無い。
・植田総裁の円安迎合姿勢の会見はあまりに罪深い。一日にして、約3円も下落させてしまった。まさに植田ショックであり、「逆介入」と言ってもいい。 こんなことは想定できているはずなので、政府側にとって、国の借金、米国債の問題などを優先し、国民生活を犠牲にしてでも円安の方を選択した事がよく分かった。 円安を気にしてるフリを演じて、150円以上に完全に乗せてきました。すでに介入しても円安水準は到底破れないが、それも想定済みですね。やってくれたよ。 今は世界的に観て、円がぶっちぎりの独歩安です。そしてこの好機に準じて、あらゆる物件や土地が海外勢に買占められつつあります。ドン・キホーテでの爆買いなんて可愛い話ではありません。これはいよいよ大変です。
・本来、貿易不均衡是正のために導入されたのが、変動相場制である。だが、近年、日本のメーカーは、現地で販売生産しているため、米国では、当初のような日本製品の大量輸入による貿易赤字は存在しない。
寧ろ、今回のような日米金利差に着目したキャリートレードが、購買力平価を遥かに超越したドル高円安を招いている。
これは、変動相場制の弊害である。果たして、このグローバル世界において、変動相場制は必要なのか?キャリートレードにより、米国のインフレが日本にスタグフレーションを齎している。
変動相場制の適用範囲にキャリートレードを含めるのが相応しいか、いや、そもそも必要なのか、議論して欲しいものだ。
・記者からの質問にあのような受け答えをすれば、円安仕掛けされるのは当然。私は失言だとは思いません。あれは彼の本心なのではないかと。失言だったら、相当迂闊であり、日銀総裁がしていい発言ではない。失望しました。政策金利をあげなくても、介入しなくても言い方次第ではこのような壊れた相場にならなかったのではないでしょうか?そうだとすれば、日銀、ひいては財務省も恐らく一層の円安を容認どころか期待してると思いますよ。
・これまでに、為替レートを日銀がどうこうできた事はなかったように思う。 為替介入は、これまでに何度もあったが、劇的な効果があった記憶はない。
市場への牽制にはなるだろうが、勝手なことをするとアメリカが怒る。 日銀がなにもできない事は、金を一番動かしている所が一番知っている。 日銀の動向よりも、アメリカ経済や中東情勢、ウクライナ戦争の影響の方が市場を大きく動かす。
つまり、日本の一存だけではどうする事もできない。 総裁の発言は軽率だったかもしれない。しかし、それに関わらず、これからもしばらくは下落していくだろうと思う。
・多くの人は知らないと思うが、先日 (4/24)、日本のGDPがインドに抜かれたことをひっそりと報道された。現在日本のGDPランキングは5位だが、そのすぐ後ろにイギリスとフランスがつけている。今回の円暴落で年内に両国にも抜かれて7位に転落する恐れが出てきた。もはや日本は先進国と呼べず、中進国の真ん中あたりだろうか。数年後に、後進国のカテゴリーに転落してもおかしくない状況だ。
・鈴木財務相が「介入準備が整ったと思ってもらって差し支えない」と述べた直後に、米のイエレン財務長官から「為替介入は過度な変動がある場合に限りで行われるべきもので、稀であるべき」との発言が出た。 G7は為替3原則で「為替相場は自由競争のもと決定されるべき」である、つまり介入は原則的に行わないという方針を確認していて、イエレン財務長官の発言はこの協定をもとに述べられていると考えられるから、もしここで為替介入を強行すれば、国際社会から日本政府が自国の利益を優先して国際合意を蔑ろにしたと見られかねず、これを無視して介入を行うハードルは高い。 この状況で植田総裁が普通では考えられないような円安容認姿勢の会見をしたのは、秒読みだった介入に釘を差される形になって身動きとれなくなった日本側が、介入が容認されるレベルの過度な動きをあえて引き起こしにいってるかのようにすら思える。
・これまで続いた社会はもう消え去りますね。まだまだ今は序の口だろうなと。 これぐらいで大変だと思ったら生きていけませんね。 円安の影響は遅れて来るので断続的に円安が進行してるから物価高騰が止まることなく連続していくことになると想定されます。
これまでの生活や出費をしていては経済的に苦しくなる家庭が多くなる。 何かを削る、切り詰めることになるので商品やサービスは売れなくなってきます。
企業は円安で輸入の仕入れなどは高騰し、さらに国内では売れなくなるので倒産が増えるでしょう。海外を販路にできればいいですが。
長らく続いた安定した社会から荒波の競争社会、格差社会へと乗り出すときが来たなと。
誰も助けてはくれない。振るい落としが始まった。明らかにそんな意図を感じる。 物価高騰で給料は変わらないとすると年々、奴隷、ボランティア労働に近づきます。
どう生きるか真剣に考え選択しないといけない。
・戦後焼け野原から復活した高度成長期の時代は1ドル360円だった。その後ニクソンショックで円高、企業の打撃、産業の空洞化、少子化、今に至る。 過去に円高に移行していった時も様々な企業が買収され淘汰されていった。
初心に戻り、円安で製造業の回帰、昔のような安定した雇用で少子化も解消されるんではないのかな。
しかしながら、金利が上がると円高になるが、国債の支払いで政府の財政が圧迫する。 なので電気ガス補助金、物価上昇対策費、インフラ整備等の公共事業費、福祉費が減る。すなわち、回りまわって国民の生活の質が落ちる。 それに、金利が上がるとお金持ちにとっては資産が増えるけど、代わりにローン破綻も増え、経済格差が広がる。私は老人なので円高の方が嬉しいけどね。
・暴走させたのは昨日の植田総裁の円安容認 発言でしょ。 金利上げた時も、量的緩和続けていくとか、 植田総裁の発言の結果、今の円安に 暴走させている。
物価がまた上がりそうですね。 日銀総裁はもっと若くて行動力が ある人にした方が良いよ。
・あくまでも日銀としての考えでしょう。 ただ植田総裁は、口下手が酷すぎる。 年末のチャレンジング発言にしろ、マイナス金利解除の際も余計な一言で円安を招いてる 為替レートは、どちらかと言うと財務省の管理です。 いずれにしても、日銀と政府は完全にミスってる 散々口先介入しておいて、結局何もせずに円安が進めば信用ガタ落ち もっと早くに介入しておけば良かったのに 円安の流れを変えれなくても、「やるぞ!」という姿勢を示すのと何もしないのでは色々と変わってくるし、152円で介入しておけば、155を超えなかった可能性もある
・通貨危機は…それに引き続きインフレを引き起こす。インフレになってから金利をあげますよってことなのでしょう。 ただし、通貨供給量的、購買力的には、円が売られすぎてるかもしれない。 大量の日銀保有国債などで、円の信用が低下しているのは、藤巻さんのいうとおりだが、高齢者へのばら撒き社会保障、少子化とそれに対して何も手を打ててない政策など、国民からも政府、日銀が信用を失った結果の円安ではないだろうか?
・このままいくと、確実に輸入物価は上がり( 今でも100円が150円になり50%ドルは上がっていることに)燃料費は今のところ税金で補填して貰っていていますが、(それでも相当上がっている)もうすぐそれが無くなります。 円安がますますほかの物価上昇にも拍車をかけることは誰にでもわかる事。 議員と公務員と大企業では、給与も上がるでしょうけど、中小企業・個人経営店・年金生活者はどうなるのでしょうね?とても心配です
・今のところ円安は物価上昇に大きな影響を与えてない 信じられない発言だ。狂っているレベルだ。
日銀総裁の発言に投機筋は敏感に反応する。一言一句注意せねばならない。ここは、仮に打つ手が限られているとしても、 発言としては、 今の円安は物価上昇に影響を与えている可能性がある と言わなければならなかった。
ちなみにこの1年間、植田の会見の度に縁が大暴落している
チャレンジング発言から何かおかしいと思っていたが、場の空気を読むことができない世間知らずのただの学者
大変な危険人物を日銀総裁にしてしまった
この世間無知な男を一刻も早く解雇しないと日本は大変なことになる
・>円安は日本経済全体へのメリットが大きい
本当にそうかなと疑問に思う。利上げと利下げが一意的に景気の下げ上げに連動するように言われるが、そんなに単純な話ではないと思う。全ての人や企業が機械のように入力条件に従って動く事ができるわけではないし、そもそも各自が持つ将来の見通しは世界情勢、政治の状況などに大きく作用される。少なくとも今の円安に向かう動きは、企業はさておき一般人の多くには不安を与えるだけで、ますます守りの姿勢に入るだけでネガティブな作用しか及ぼさないと思う。
・円安は「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」と述べ、現時点で無視できる範囲かと問われると「はい」と言い切った。中小企業の円安による原材料上昇を価格転嫁しない必死の努力を無視した発言には驚きました️自分で買い物しない学者は実態が判らず数字分析しかわからないのか?アメリカイエレン財務長官が怖いのか?日銀の役割の一つは物価安定ですので、植田総裁には、もっと慎重に発言して頂きたいです。
・一般国民の肌感覚でも海外から資源や様々な原材料を輸入に頼る日本は円安になればなるほど光熱費、物価が超絶的に上昇してきた事は明白。このまま円安が進み物価が上がり続ければ低賃金、増税で国民は貧困化が進み生活できなくなる。たった1日で3円も円を下落させたのは間違いなく日銀総裁のうかつな発言が原因。それが認識できない日銀総裁なら日本の国民の生活と命を守るためにも速やかにお辞めになるのが良ろしいかと。注視や分析が目的なら日銀ではなくただの研究施設でやってほしいものです。
・日本銀行の独立性は大切ですが、国会や内閣には金融理論では正しくても 国家国民を苦しめるような政策や言動を慎むことができる人を 総裁や日銀委員に選出してもらいたい。 学者としては正しくとも、総裁としては発言してはならない タイミングがあるのではないでしょうか。
・「そもそも為替レートは金融政策の範疇(はんちゅう)ではないため、円安への対応を日銀に求めるのは無理筋だ。」
記事のこの部分はとても重要で、日銀に限らず先進国の中央銀行はそれぞれの担当圏内の物価上昇率、賃上げ、雇用、成長率などの経済指数に基づいて各担当経済圏の金融政策を決めて実行する。これはG7合意で決まっているし、法的にも外国為替に関しては日銀は政府の銀行としての役割からオペレーションは行うが口先介入発言や実際の是非含めた判断は外為法に基づき財務大臣が行うことになっている。よくわかっていないマスコミや国民が円安に関して日銀を批判することが背後にあるのかもしれないが、日銀総裁は外為の責任者ではないので、円ドルレートに関する発言は慎重にすべきで、実際この不用意な受け答えは、円安に対して紋切り型であるとはいえ介入も匂わせる発言を続けて相場を牽制してきた財務大臣と財務官の努力に水をかけた。
・円高是正するとしたら、金利あげる方法もあるけど、レパトリ減税とかもあるよね。 配当とかあまり残りないけど、外国資産売却など広げるなら、円への還流期待できますね。
・流石に150円台後半までになると、底抜け状態と同じ。 今後、インフレが加速するにしても、正常の2~3%にコントロールする事も出来ないまま、暴走を始めるんじゃないの?
そこで引き締めたって、今度は米以上に利上げしても止まらなくなり、またバブル崩壊のように息の根を止める手法に出る事になる。 建前はコントロールしないとしても、きっちり手綱を取れないなら中銀の役割が担えていない事になる。
政府も同様、全く何も出来ていないから、安くなった円をかき集める為に増税を繰り返す。 きっと公になっていない案を大量に模索中でしょう。
・142円。手数料も含めたら144円で米ドルを3万ドル 購入しました。使った金額、432万円。 10年間は引き出しできないけど、4.3%の複利の転がしで、10年満期の時には、43600ドルに利息だけで米ドルが膨らみます。これに、158円換算を掛けますと688万8800円で、約256万の含み益になります。政府や日銀の腹は、誰1人読む事ができません けど、仮に政府が掲げる観光立国による訪日外国人増加による、観光収入アップだけではなくて、人口減少対策として、海外からの工場移転計画。 1ドル240円か?360円かは分かりませんが、そこまで円が下がった時、対外国人目線では?どう映りますか? 飛行機、電車は時間に正確な上安全。日本食は世界に誇れるほど美味な上、破格の安さ。しかも治安は本国よりも安全。アップルにしろテスラにしろ、日本に工場を出す企業。そこで働こうとする途上国の流入で、国富を増やす計画かな?
・>1週間で約4円の下落は明らかに異常だ。政府・日銀はなぜ無策なのか。
こうなる恐れがあることは、総裁は分かっていて発言していると思います。 金融正常化を目指したいという思いは、セントラルバンカーとしての本能だと思いますが、抱え込んだ赤字国債と見合の当座預金がどうにもならない。
一言でいうと、無策と言われようと、どうすることもできない。
総裁としては、国民生活よりもまず、日銀の財務が大切だと思います。日銀の総裁なのだから。国債の購入を減らしていくという発言もあったが、正常化への苦悩がにじんでいます。
赤字国債と、その当座預金。これで頭がいっぱいのはず。 金利を上げれば、国債の価値が下がる、当座預金の金利が上がる。購入を減らしても、同じで、格付け機関の日本国債格下げがあるかもしれない。日本国債は、確か投資不適格まであと少しだったと思う。
国民は、自分で各種防衛をせざるを得ない。
・統一教会的には円安はいい傾向。円安によって円をドルに流出させ、ドル経由でウォンに流入させようと考えているのだろう。エバ国はアダム国に送金しなければならないという統一教会の教義があるからね。植田は何らかの指示を受けてる可能性はありますね
・政府日銀は円安に関しては達磨さん状態だと思います。 米国との金利差を意識して金利を上げたくても国の借金利払いで金利を上げれぱ借金が雪だるま式に膨れ上がり、まさに手も足も出ない状況なのでしょう。 こうなったら破れかぶれで、バブル誘導政策に切り替えて行くしか無いのでは?
・今こそ消費税を引き下げる絶好期です。 円安の状況下では、輸出企業の補助金の原資である消費税は不要です。 消費税を引き下げることで、物価上昇の抑制と企業の賃上げの原資にもなります。 税務上の処理も、廃止ではなく0%にすればうまくいきます。 軽減税率やインボイスの煩わしさからも解放されて、いいことづくめです。
・円安も大変だが、記者の質問に対して「(今の円安方向は)消費者物価の上昇に影響していない」と言う発言の方が、庶民にとっては遙かに由々しき発言で許しがたい
全ての物価、更には景気に大きく影響する各種建材は春には既に、今後2回も値上げを予定していたが、現在の円暴落でさらに大きく値上げするだろう
庶民の住宅はもはや高値の華になり、結局は日本経済が大きく後退してしまうだろう
米国の大統領選のお陰で、ドル高誘導をきつく抑えられてしまって何も言えななかった財務相 米国のバイデンさんを支援するために、日本国民は極度な物価高騰で悲惨な生活を強いられる
なのに、円安は消費者物価上昇へは影響していないと発言できる「超」高給取りの日銀総裁の優雅な生活者には庶民の暮らしの実態は何も感じられない
何時も馬鹿を見るのは勤勉な日本の一般国民 時代替われど、この図式だけは「永遠に不滅」なのか?
・あれだけの期間円が動いて射なかったから材料が揃えば大きく動くことはわかってはいた しかし植田総裁の発言がサプライズと言えるほどの失望感に溢れる発言だったため円売りが継続した この流れは161円に到達するまで淀みなく継続すると思う
・植田総裁が語り動けば益々円安が進む。この方はどこかの回し者ではありませんか。円安によりメリットが得られる国内の業界筋とか、いずれかの国とか、ここまで円安が進んでも国民の為に動かない植田総裁、何か訳アリと思うのが自然だと思うのですが。
・約4円の下落が異常と言うけど、もし今まで152円そこそこで耐えてたという状況が逆に異常だったのでは。結構市場も介入を恐れて動けなかったんだと思う。 それがその心配が無くなった今一気に爆発したと。 どこまで行ってしまうのかね。今年中に170円とか180円まで行ってしまうのでは…
・バランスが悪いから、円安のときに一気に稼げるメソッドがうまく準備できていない。 どっちになってもバランスよく強い部分を全面に出せるようにしてゆくぐらいの国であってほしいかな。
あと、外貨建て保険の見直しを考えたいが、こればっかりはタイミングなのよね。 国益を考えるなら国内投資にまわすのが良いのはわかる。
国内の投資で産業エンジンを回すように手配したいね。
・全然異常ではない 日銀は超低金利、米国は超高金利、この状態が短期間で終わると思われていたが、米国は物価高で利下げできず、日本は利上げする気なし、となればこの為替レートになるのは妥当です
・日銀総裁は日銀法にも書いてあるけど、まずは国内の物価の安定が目的であり、為替政策に関しては、あまり深く言える立場にない。為替政策及び通貨の安定は財務省の所管事項であり、本来は財務大臣や財務官が積極的に関与すべき話である。
文句があれば、日銀法、財務省設置法に書いてあるから、仕方ない。
・トランプ氏がSNSに「ドルは対円で34年ぶりの高値をつけた。アメリカにとって大惨事だ」と投稿した。日本が円安でアメリカのモノが買いにくい状態というのがトランプ氏が言うアメリカの大惨事。つまり日本のモノがアメリカで売れて、アメリカのモノが日本で売れない状態は看過できないと考えている。 自国通貨安は自国に有利になる分だけ相手国に不利になる。経済がわかる政治家であれば自国通貨安を願うのは当然のこと。 極端に円安に振れるとアメリカをはじめ競合国と貿易摩擦が起こる可能性がある。なだらかで適度な円安進行というのが落とし所になる。
・インフレと言っても現在まだ2〜3%程度ですよね。日本は30年もデフレで麻痺しているのでしょうか。 ずっと前から世界から置いていかれて居ますよ。 多少の利上げではどうにもならないのだし、今まで国民の多数が物価上昇などの変化を拒否して来たツケが回って来ただけでは? 商品の価格が上がる度にテレビでネガキャンして値上げした企業をみんなで罰して来ましたよね。 もう腹を括って備えるしかないような気がするのですが、大多数のコメントはそうは思っていないようですね。 何だか気持ち悪いです。
・植田総裁が誕生して約1年、就任前のドル円相場は約133円でしたが、今は158円、1年で自国通貨が20%近く下落って、日本の金融政策は完全に失敗ですよ、恐らく円の下落率は世界でもトップクラスでは?
・やっぱりね。いわゆるMMT的なことを進めているわけですから。 結局、通貨供給量を増やすということは、同時に、
・給与 ・物価
を引上げを継続しないと辻褄が合わないわけです。 そこは、政権のクリエティビティと実行力が必要ですよ。
せっかく物価上昇基調になっているのだから、それに乗っかる形で上記2つの項目を強制的・持続的に2%(例えば)づつ上げていく政策を強力に推し進めるべきです。
重要なのは強制することですね。
・4月26日の「はい。」は、このような場面で最も言ってはいけない言葉として企業の研修で使えそうな程インパクトのある「はい。」でした。熟考することなく一度発した言葉は元には戻りません。黒田総裁から植田総裁に変わったことで期待感を持っていた私が浅はかでした。4.26が日本経済にとって長く記憶に留められる日にならない事を願うばかりです。
・この円安を機に、世界最大の債権国である日本は債権回収に力を入れましょう。ドル建てで資金を集めまくり、一気に円に替えてしまえば、あら不思議 とんでもない黒字が発生して、税収など気にしなくても国家運営ができてしまいます
っていうふうにはどうもならないらしい
・1000兆円を超える国債残高があるので、金利を上げることは国債の利払いが増えることを意味します
もし国債の金利が1%増えたら、利払いは10兆円以上増えるわけですから、到底金利は上げられない
ハイパーインフレにして物価が10倍になれば1000兆の国債なんて1/10になるんだけどね そんな度胸はこの総裁にはなさそう
・円安を理由に利上げはできません。そんな事したら【為替操作国】になってしまいます。自由主義陣営としてはやってはいけない事です。 利上げのためには「景気に過熱感が出てきて、金融引き締めの必要が出てくる」等のしっかりした理由が必要です。おそらく、日銀としては数値としてもう少しインフレが進行する必要があるのでしょう。
・この日銀の総裁は学者上がりで、真の経済がどの様なものか理解できていない。日銀の会合で現状のままで変わらなければ円安が進んでいくと言う事が分かっていない。利上げしてドルとの金利差を無くさない限り円安は進んでいくと言う事の理解不足。利上げして借金が多くやっていけないような企業は淘汰されても仕方がない。優柔不断な対応は一番問題。
・バイデン大統領がドル高容認なのは調達コストが安く製造業が順調なため(戦争特需)。トランプ氏が逆発想なのは戦争終結で特需が無く国内に輸入品があふれ国内産業が大ダメージを受けてしまうためと思うのだがどうだろうか?戦争終結で欧米のインフレも収まると思う。今は円安を利用して世界市場での販路拡大で稼げる時期です。
・チャートを見ると、総裁会見終盤に一瞬155円割れの円高に一瞬触れていました。
後出し講釈では当局によるレートチェックが入ったという情報が流れ、投機筋が一斉に利食いを入れたなどがまことしやかに囁かれているようです。
何にしても投機筋はいつでも円安パーティーから退出する準備は万端のようです。
我々素人が迂闊に円安トレンドに乗ろうとすると、思わぬ火傷をしそうです。
・結局のところ、日銀総裁などのお偉方は円安でガソリン代が200円超えようが痛くもないし、食料品や電気代の高騰も「家計の誤差の範囲」でしかないのだろう。 それは国会議員もそう。 票田と考えられる中小企業と商工会は「絶対低金利、ブラックゾンビは絶対そう」だし、国民生活に悪影響が出る度に「なんとか補助金」を作って財務省の方針どおりに増税、そして国会議員や官僚には美味しいスキマ利権ができるから、それこそ「国民生活に関係なくやめられない」状況でもあると思う。
・日銀とFRBとの違いはFRBが物価と雇用と為替に責任を持ってるのに対して、 日銀は物価目標しかない つまり日銀はお札を刷るのが主な仕事 日銀は大した事ができない機関なのだが、前任の方が異次元と称して 正常化から逸脱した事をやり過ぎたツケが回ってきている 日銀に求めるのは正常化である
・今の物価って、そもそも数ヶ月前の為替レートなんじゃないの!?今の為替レートは数ヵ月後に反映されてくるだろうから物価上昇に当然なるわな。日銀って、今の今だけを考えるとこなのか?それとも、今の日銀総裁が今しか考えられない人なのか?メッセージとしては最悪で、円安容認と捉えられて当然だね。 若干、介入らしき動きが有ったが焼け石に水状態であっという間に飲み込まちゃいましたね。
・わざと現状維持させてる。 そうすることで、国民は輸入に頼らなくなり、人件も資源も国産を使うようになる。そして、ドルを世界が買うようになると、アメリカは金利を払えなくなるため、やむを得ず自ら金利引き下げを始める。そうなると、円高に動き始めると思う。でも、そうなるのはきっと、186円辺りだとおもう。
・円安・インフレ。何が悪いの?私からしたら、円高・デフレ時代の方が最悪でした。これだけ円安時代でもGWだからと海外に行く人々。海外旅行に出掛けるのに節約とは滑稽です。私は円高・ロシアと国交があった時代に欧州へビジネスクラス利用で出掛けていたので良かったと思っています。(もういくら金を出してもロシア上空は飛べません)今は国内・日帰りのみです。外国人観光客増。何が悪いのか理解出来ません。今は近隣の某国からの観光客が少なくて良いです。親日国・欧米市場なら大歓迎です。ガンガン日本で金を使って下さい。1ドル=360円にいつ戻るのかな!?
・円安だろうが戦争の影響だろうが原油高騰だろうが、原因はどうでも良いし政府も日銀も何もしないし出来ない。なぜ事実として庶民の生活が苦しくなっていることを認めないのだろうか?税金をまだ上げるために見て見ぬふりをしているとしか思えない。
・ドル円のレートばかりがニュースになるけど、ユーロ、ポンドは仕方ないにしてもアジア各国の通貨に対しても円はもう終わっていると言われても仕方がないほど弱い。 アジア通貨対円のチャート一覧報道したらほとんどの日本人は大ショックを受けると思いますよ。
・為替介入して失敗した場合は、金利を1%以上上げざる終えなくなる。
金利を上げれば株価は下がるので、外国人も日本国内株を買わないけど、円安が進むと言う状況なのだと理解している。
GWの海外でバカンスを楽しむ人達にはちょっと痛いかもね。
・今の国力から行けばもっと円安になるはず、足掻くだけ無駄かと思います。アメリカとの差がそれだけあると言うこと!無駄な足掻きはせず素直に受け止めるべき!政治や年寄り世代の失策が今の世代のっけになっているだけだと思う!もう無駄な足掻きをせず流れに身を任せ流べき!
・この会見を見ていたが、はっきりと「はい」と言い切ったのには驚いた。この人の性格の本当の内面を見た思いだった。負けず嫌いなんだろうなと。そしてエリート育ちの学者だから言い方の工夫も出来ないんだなと思った。「悪質性」は異なるが同じ学者出身の川勝知事と似ていると思った。勿論この人はあそこまでの「バカ」は言わないだろうが。
でもさすがに日銀総裁になるだけの偉い人は決して自らは踏み出さないんだなと思った。一言で言えば勇気がないのである。とことん「リスク」を避けるために政策の転換に踏み出さない。しかし、その「リスク」は自分の保身のためのリスクだと思う。エリートの方々のよくある姿である。そして今日本は、本当の意味での国としての「リスク」に見舞われようとしている。
・日本の未来はアメリカの長期国債を買っているから問題はないでしょ。記録的円安でも自民党の政権が安定してるのだから、政府の捨てるべきは中流以下の国民という選択は理にかなっていると思う。中国の北京以外はどうでも良い政治スタンスをモデルケースにしてきているのかな。
・日本はまだ物価を上げる余力があるから、円安なのだから2%とか言わす2割3割上げれば良い。今でそのくらい上げとけば中小零細まで価格転嫁する余裕が出るだろう。そうすれば物価高と人手不足の日本では給料も上げ安いし、その余力がその先の値下げにもつながる。 ちょっとやそっと金利を上げた処で焼け石に水だろう。
・①為替差で喜ぶ人 ②投資で外国企業を育てる人 ③円安は輸出企業に有利とする専門家
円安は円の価値が下がること。国力が弱まること。これが本質。
円安許容は、短期、中期的な経済向上の効果あっても極めて不安定。
物価上昇と給与upの、強いて言えば、緩やかなインフレで 円の価値が上がった状態で達成していかないとならない。
①輸入原料等は、安く ②輸出製品には利益幅大を目指す この2面で利益幅を確保する。
円安で儲けても、輸入原料等が高騰すれば 円安での儲けは相殺されかねないし、 対外的競争力のために値上げしにくい状態となることは、国内でも国外でも同じようになる。
円安のメリットなどテレビ企画も多くあるが、円安は価値が下がる根本を指摘しない。
不思議な経済学だ。
・金利を上げるのを少しでも先延ばしにしたい日銀は、金融政策の範疇ではない為替レートを動かすために、外部から金利を上げる圧力をかけられるのに対し、それは財務省の仕事だから関係ないと言いたいのだろう。 だがここまで円安になったのは日銀の金融緩和解除の遅れが原因なのだから金融政策の縄張り争いで揉めている場合ではない。 この急激な円安で一番困っているのは大衆なのだからすぐに金利を上げて手を打たなければ日本は外国人投資家の草刈り場になる。
・要はなにもしないわけでしょ。そう言えば為替への警戒感はなくなり、円安の流れがそのまま続く。為替介入して円高寄りにしても根本が変わってないからそれは一時的。全てはアメリカ次第。 こうなるとさらに物価高で国民の消費が鈍る。国内で出来ることはまず減税。消費税減税、もしくは凍結だ。
・どう見ても最近の日本人は元気がない。自民党に虐められすっかり委縮している。それでも自民党に未練があるらしい。選挙となれば自民党に入れる。通貨の価値はその国の力を示している。最近何か日本が世界に誇れることがあっただろうか。国民は希望を持って暮らしているだろうか。理不尽な力によって不自由を強いられていないだろうか。海外の人は冷静に日本を見ている。
・容認したんじゃない。 何も出来ないから、あれしか言いようが無い。
この記事の書き方は悪質。 今の日銀の状況をわざと書いていないか、理解してないから書かないのか。
日銀は異次元緩和で国債を、589兆円も保有している。利上げは出来ない。 しかも、現在、含み損は10兆5千億円もあり、金利全般1%上がると、一気に40兆円なる。 しかも、利払いも増え、国家財政も圧迫する。 だから簡単に利上げできない。
介入は政府がやるが、外貨準備高の現預金は23兆円しかない。後は外国債等。 今、介入しても、金利差で、直ぐに押し戻されてしまう。 介入も何回もは出来ない。 現預金で、150円以下にする介入なら2回が限度。 1回やったら、あと1回は簡単には出来無い。投機筋は2度目介入は無いと見て、ドル買いを強め、さらに円安となる。
つまり、八方塞がりだから、あんな話しになる。
・1週間に4円の円安が明らかに異常なんてことはない(完全否定) 153円付近から鈴木、神田、植田がずっと口先介入続けて行動に出なかった反動と、日銀植田の会見で円安容認発言で元々進んでいるはずだった場所まで移動しただけ。 今回の日銀植田の発言から、日銀は利上げができない状態にあることは明白になったので 実際に急激な利上げを始めるまでは円安は進み続けるだろう 控えめに言ってアベノミクスの代償支払いで完全に詰んでいる状態 「利上げしない」ではなく「利上げできない」 「為替介入しない」ではなく「為替介入できない」が正解 後は、米国のインフレ収まって利下げを願う他人頼みしか選択肢はないけど、インフレ再燃で利下げ予定は消滅 秋以降再度利上げするかしないかの話になっているだろうな 令和のバブル崩壊の足音ははっきりと聞こえ始めた
・来週は、160円に近付くだろうなあ 日本はGWで市場参加者も限られるので、円安にもっと流れるでしょう 160円超えたら、次は170円まで加速度的に進むでしょう 米国は5月下旬のエヌビデア決算次第で、活況を呈すると思います
・日銀の政策は政権も容認してのこと 少子高齢化のなか新たな産業を生み出そうとしないし国力が右肩下がりになっていくのは 国の中枢がこれでそれを多くの国民が支持しているのだからかなり角度が急になってきますね
・為替レートは市場が決めるもの異常ではない。日銀の意思がマーケット感覚と違うだけ。むしろ物価を担保に、利上げできない対応を批判してるだけ。すなはち、前100円が1ドルなら今は円高で75セント、国債の償還元金を外債TBで賄えば、償還資金は25%浮く。日本のGDPの2倍以上の借金を返すには、ハイパーインフレか円高しかないから円高容認してるだけ。 円高で増益は意味ない。日本の国力が低下してる他ない。国民は国の低下を意識しないから円高を喜んでる。国が償還資金がないから、円高で償還資金を減らすという事を日銀が言えば良いだけ。 言えないから円高は続く。 南アメリカの国に将来なるのですょ。
・私のよく話す友人は、資産を守るためにドルで高金利運用することにメリットを感じないと言います。普段使うのが日本円だから、ドルで含み益が出るよりも日本円を手元に置いておくメリットの方が大きいのだそう。
ドルであれば約5%の金利が貯まるので、為替差損以上の差が開いてしまいます。だから余計にこの論理がよく理解できません。どなたか説明出来る方がいればぜひお願いします。
・利上げすると、人々は預貯金にお金を回すようになり、モノやサービスへの購買意欲が減退してくる。その結果、モノが売れにくくなり、企業の売上が減ってくる。また、企業は、銀行からお金を借りにくくなるため、設備投資を控え、従業員の給料を抑えるようになり、個人消費も手控えられてくる。こうして景気が後退し、再び不況に突入する
・金利を上げる以外に円安対策する方法はありませんけど、金利上げるにしても1ポイント以上のインパクトある数値が数回は必要でしょうね、上げた影響による消費の低下は消費税の廃止か大幅減税で対応するべきですが、財務省が消費税をかたくなに減税しなければ、日銀も金利を上げることはできませんよ。日銀総裁としての発言力に難を感じるものの、諸悪の根源が財務省の増税一辺倒の体質にあるのですから、こいつらを解体しないとには始まりません。
・財務省は1兆ドル以上の外貨準備を持ってるからドル高大歓迎なんだろうな。年初からみると約20兆円の含み益だ。 ドル安のころにドル買い為替介入していた頃からみると50から60兆円の含み益。 これはドル高誘導したくなるね
・会見見てたけど終始目が泳いでて大丈夫かこのおっさんって思ってしまった。 日本政府、日銀は本音を言えば国内経済はオワコンで外貨獲得しか頭になく円安は万々歳でむしろもっと円安になって欲しいのが本音。たが会見でそんな事言える訳がない。あの目の泳ぎが全てを物語っている
・まあ口ではなんとでも言えるわけだけど 口先介入で問題を先延ばしにするのもそれはそれで問題 植田総裁の良くも悪くも愚直な姿勢でマイナス金利解除に漕ぎ着けることができたわけだし、この際膿を出し切る姿勢で安くなるとこまでなってみるのも良いと思いますね
・政治家、経団連、日銀は日本国民無視の海外投機筋の傀儡化してしまっているように感じる。円安は海外投機筋を呼び込み株価が上がるが、果たして日本の投資家と海外投資家何方が得をしているのか。明らかに海外投機筋の儲けが多いのは明らか。何せ日本の下々は給料も上がらずお金が無いからに他ならない。
・雨宮さん始め日銀、財務省の錚々たる方々が総裁職を断るという異例の事態に、どこからか圧力があったかは知りませんが、総裁職をおうけした植田氏には頭がさがります。YCCというとんでもない事をした事への当然の帰結が今、表面化してきているに過ぎません。前任黒田氏の尻拭いはさぞ大変だろう。
・珍しいな、フジ。責めるべきは流動性の罠を日銀に強いた、所管の財務省だろう。為替のための金融政策って何?デマンドプル型の処方箋である利上げを今やれば、景気を冷やすだけですよ。アメリカとの利幅に耐えられない弱い日本経済にした責任は、プラザ合意以降の財務省政策にあるのは間違いないでしょう。
・今の自民党政策の目玉にしようとしてるのでは??多分何かしらの政府発信の法案の発動効果と介入を掛け合わせ、あたかも自民党政策が功をそうしたと。円安の恩恵をできる限り引っ張って、恩恵受けた支持者の確保と、急激な円高でサプライズを出して次の選挙へ突入する。結局金です。選挙は金が全て。
・植田総裁は個人的にFXをやっていて 円安に一億円位賭けていると邪推したくなるような日銀の無責任な対応ですな! まさか、自民党の裏金みたいにそこまで 腐っているとは思いたくは有りませんが。
日銀は物価については責任をもつが、 為替には介入する権限は無いと、必ず お決まりのフレーズを繰り返すだけで 今の危機的な円安を無責任に放置しています。
その結果、悪いインフレの流れが止められません!
今の円安、物価高を招いたのは間違いなく無意味に金融緩和とマイナス金利を20年以上も継続してきた日銀と政府に責任があるのは明らかです!
日銀と政府はこのような事態を招いてしまった責任を取って、 今こそ円高、金利高の施策を取るべきです!
・日銀総裁の発言は日本の金融政策の大筋を表しているものだが、植田総裁を見ていると総裁という器が感じられず単なる経済学者がコメントしているようにしか見えない。 そのため海外の受け取り方も植田総裁の発言を軽んじているのではないか。
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