( 165030 ) 2024/04/29 15:08:12 2 00 衆院補選、投票率は3選挙区とも最低 自民の擁立見送りも影響か毎日新聞 4/28(日) 22:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/94f5a43f31a5f61708a93c64bd5904830903cbc9 |
( 165033 ) 2024/04/29 15:08:12 0 00 1票を託す有権者(イメージ)
28日投開票の衆院3補選の投票率は、東京15区、島根1区、長崎3区いずれも過去最低となった。自民党派閥の裏金事件が発覚して初めての国政選挙だったが、自民が2選挙区で候補擁立を見送ったことも影響したとみられる。
【対立候補の当確の一報を受け、質問に答える乙武氏】
東京15区の投票率は40・70%で、これまで最低だった2017年の55・59%を下回った。
島根1区の投票率は54・62%で、14年の57・94%を下回り過去最低を更新した。
長崎3区の投票率は35・45%で、最低だった14年の51・58%を大幅に下回った。【深津誠】
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( 165032 ) 2024/04/29 15:08:12 1 00 (まとめ) 投稿には、以下のような傾向や論調が見られました。
1. 投票率の低さに対する不満や愕然とした様子が表現されている。 2. 自民党に対する批判や不信感が強く現れている。 3. 選挙制度や投票方法の改善の提案が多く見られ、ネット投票の導入に対する期待や懸念が述べられている。 4. 様々な方法で投票率を上げるべきとの意見や、投票義務化の必要性が指摘されている。 5. 若者や地方の選挙への参加意識向上の重要性に言及している投稿もある。
それぞれの意見から、国民の政治への関心や投票行動への様々なアプローチや改革が求められていることが読み取れます。 | ( 165034 ) 2024/04/29 15:08:12 0 00 ・これだけ世間を騒がせた事件直後の選挙にも拘わらずこの低投票率に愕然とする。結局政治に批判はするけど投票には行かない。こなったら投票率の低い選挙区の議席を削減して政治家の数を減らした方が良いんじゃないか?だって政治に関心が無いんでしょ?議席の存在意義がない。
・東京15区40・70%、島根1区54・62%、長崎3区35・45% 情けない投票率でがっかりです。 例え投票したい人がいなくても、権利義務を怠り投票しなかった人は政治に不満を言わないでほしいです。残念です。ネット投票等も検討する時代でもあるとは思います。
・今回は投票日がGW期間中という事もあるだろうが、投票率50%を下回った選挙区は無効とし当選者なしとして、その分の議席を削りましょう。 投票したい立候補者がいないも民意だし投票する価値がないも民意でその結果何か困る事になっても自分達の選択。 来期で50%を上回れば有効として復活させればいい。 これは経費削減にも繋がるし、投票率の改善にも繋がると思う。
・ネット投票だと場所を選ばない反面、脅されて投票させられるといったケースに対して対処が難しいと思います。
ただ、投票所を自分の家周辺だけにするのではなく、全国各地に広げることは電子化で実現できるのではないでしょうか。
1. スマホに入場券を送付する 2. 運営側は入場券のバーコードを読み取ったらどこの選挙区なのか特定できるようにする 3. 読み取り後、なりすまし防止のためのSMS認証等を合わせて導入する
集計も自動化できるので良いかと思います。
・どの補選も投票率が異常に低いね。立憲民主党が完勝したといいながら、これではなかなか手放しでは喜べないのではないかと思う。その原因は恐らく最初から負けることを越した自民党支持者が大量に棄権をしたからだろう。いかに日本の政治が無責任な有権者に左右されてきた、いう証拠だろう。そうは言いながら決まりは決まり、各選挙区の選挙民の意向が反映されたという選挙だったのだろう。この結果が自民党の強権政治にくぎを刺す結果になれば、と祈るばかりだ。
・3選挙区の有権者で、どうでもよい理由により棄権した人は恥を知ってほしい。 投票しなかったから政治に関係ないという訳にはいかないのだ。選挙は自業自得。棄権は白紙委任と同じ。その報いは必ず自分たちに返ってくる。 また、棄権が多い地域は選管が発表する資料で明示され、それとマスコミの取材結果とクロス集計すれば、棄権が多い地域、世代、性別等が丸わかり。 次の直近選挙ではその地域や世代等が被選挙人から無視される可能性大。 被選挙人だって、限られた資金と人員で効率的に票を獲得しなきゃならないし、棄権が多い≒打っても響かぬ有権者や地域に配慮した政策を出したり、選挙活動をする訳がない。論理必然的にそうなる。
棄権は自分自身の首を締めるに等しい、非常に損な行為なのだととくと知ってほしい。
・投票率が低いと言う事は、自民党さんは喜んでいるのではないでしょうか 多くの人は政治や選挙に特に関心なく特に今困ってこともなく 時間造って迄選挙に投票しても何も変わらないし、ステルス的に税金が上がったり、それにインボイスなんてサラリーマンには関係ないしって事で、 国民の多くは今のままで良いと言う事なのかな しっかり投票しなければ より良い良い世の中が造れない事をもっと宣伝する必要が有るのではと思っています。
・これが事実なら、それだけ日本の有権者の危機意識が低い無関心さが表れてるのだと思います。海外と比べても、日本人の政治に対する意識や姿勢は低いと感じます。野党にも大きな責任はあると思いますが、これだけコケにされて、もはや自公には任せられないと思うなら選挙に行ってるはずですが、やはり他人事の人が多いのでしょう。政治に厳しい目を持つ国民性に生まれ変わる必要があると私は感じます。
・これまでは友人関係や職場の飲みの席などで、政治に対する不満をいう人に対して「じゃあそんな〜はこないだの選挙にもちろん行ったよね?」って聞いて「いや、行ってない!!」って返しがあったら「行ってから言えや!!」で笑ってすましていた。
しかし、あれからコロナを挟んで数年経って飲みの席が増えてきて、コロナ後の日本の経済状況や政治に対する色んな事が大きく変わった今、同じ質問して「選挙行ってない!!」のに政治に文句いうヤツがいたとしたら、今後は心の奥で軽蔑すると最近思う。
・正直、東京と長崎は与党候補がいないこいうこともあり、必ず投票に行く公明支持者や自民支持者が棄権したからだろうと思うが与野党一騎打ちの島根でも低投票率だったのが意外。ただ低投票率でも野党候補が一本化できれば与党候補を圧倒できることが明らかになったという意味では興味深い結果ではある
・選挙結果には納得しているが、この低投票率はいただけないなぁ。 長崎の35%台の投票率に至っては、65%近い有権者の意思が明らかになっていないことになり、選挙結果が本当に民意を示しているのかすら疑問が湧いて来る数字である。投票したい候補者がいないという理解もできなくはないが、それでも立候補者の中からよりマシだと思える候補に投票しなければ、民主主義は自壊していくことになろう。こんな低投票率では選挙そのものが必要か?という主張に一定の説得力を持たせることにもなる。 国民の自由を政府がいいように制限できる中国や北朝鮮のような国にしないためにも、一票を行使して政治を動かす議員を選ぶことができる権利の重要さをよく考えるべきだろう。
・この低投票率では自民以外が与党になっても一般国民の求めとはかけ離れた政治が続いてしまいます。 政治家には、有権者の意向に反する言動をすれば直に選挙で落とされる、という危機感を常に持たせないといけない。そのためには高い投票率を維持する必要がある。そうでなければ誰でも自分たちの協力者のための政治しか行われない。 結局、我々有権者がサボらずに投票活動をする以外に、政治家にまともな政治を求める方法はないと思いますね。
・日本国民の中には、そもそも政治に全く関心がない層が一定は存在する。そのような人達は今まで、一度も選挙に行ったことがない人達だろう。また、日曜が仕事の人は期日前投票が面倒で棄権する人も多いと思う。先進国の中でも、日本の投票率の低さは深刻だ。このような状況を改善するには、選挙運動、選挙こそ電子化を促進すべきだと思う。日本は世界に先駆けて実施すべきだ。わざわざ投票所に足を運ばなくても、本人の認証さえ確認できれば、スマホでも投票できるようにするべきだと思う。また、金のかからない選挙運動を実現させる為に、電子化による選挙運動は大変有効だと思う。今からは、高齢者もパソコンやスマホを扱える時代になりつつある。金のかからない選挙を実現する為には大変有効な手段だと思うし、政党の金権政治も段々と少なくなってくるのではないだろうか。
・期日前投票があるので、ゴールデンウィーク真っ只中の投票日だから、というのは理由にならない。「投票に値する候補者がいないから行かない」は、投票という意思表示があるのだから、まずは投票に行って意思表示を示す必要がある。行かない、はどんないい加減な政治に対しても文句はいえない。 投票率が一定程度低い場合は、その地区への議員が本当に必要か、と考えてしまう。一定の投票率をクリアした上での選挙が有効など、改革が必要だと考えます。
・補選でもあり今回は政治と金に焦点がかなりフォーカスされた選挙だったと思います。 自民批判票が立憲に行き、自民批判で野党に投票したくない有権者は選挙に行かなかった事が、低投票率の一因だと思っています。
何れにしても自民党が選挙まで十分に時間がありながら今般の問題の解明、今後の対策・改善案をまったく示さなかった事が立憲が3選挙区で勝った理由だと思います。
・今回は自民党議員の裏金問題があり、自民が擁立を見送ったために野党の中でも立憲に票が集まった結果である。投票率の低さは国民の無関心さが最大の原因であるが。この結果が現在の腐敗した低レベルの政府を反映している。 自民党の長年の政策に、組合の解体と国民の政治への関心を削ぐ政策が行われてきた。国民に政治に関心をもたれることは自民党にすれば都合が悪いし危険な兆候です。政治に関心を持たせない政策は成功してきた。その結果選挙に行かない有権者が増加してきた。何をやっても反対票が政権に影響を与えることは無くなり永く自民党政権が続いてきたのである。今の腐敗した政権を生み出した責任は選挙に行かない有権者にある。今の自分の生活から考えれば生活苦の原因が今の増税路線を取る自民党政府にあることは明らかであろう。一人一人の1票の重さを自覚して欲しい。国民のために動く政府と自分の明るい将来のために選挙にいきましょう。
・投票率が史上最低を記録した。3地区の平均投票率(単純計算)は43.59%で50%を大きく下回った。民主主義の根幹は国民の過半数が認める政策によって、自由で平和な暮らしが保障されることにある。極論だが、選挙においても有権者の過半数による投票がなければ無効と言えるかもしれない。過半数原理は小学校のクラス会で学んだ民主主義の根幹でもあろう。投票率が下がると一定の組織票による勝利が濃厚になり、結果が国民の総意とは言い切れないことも有る。ここに選挙制度の矛盾と非効率があり、今後の政治課題として改革が必要であろう。例えば、期日前投票は勿論スマホやパソコンによる投票可能な仕組みや代理投票の可能性を国会で議論してもらいたい。加えて有権者数に占めた得票率を算定し一定数に満たない場合は無効とする考えもあるだろう。目的は、投票率の向上によって真の民意が政治に反映されやすくなることだ。
・若い人達、特に学生は政治が自分達の生活や将来に大きく影響するという事が実感しにくいのかもね。自分も10代の頃は政治に興味なんて無かったけど社会に出て色んな経験をへて政治の大事さを知ったから。だからこそ今の若い世代には将来の為に選挙に行って投票をして欲しいと切に願うね。
・今回の選挙区外に住んでます。 確かに今の政治家たちに期待は持てないし、若い人たち含め多くの人たちは他人事。 自分も一応義務なので消極的投票で選挙に行ってましたが、子供ができてから少しずつ落ちぶれていく日本が心配で色々な政党の本質を見ることにしました。自分の世代すらもう老後は厳しいのに人口が減ったらさらに若い人への負担は増える。子供達がまた日本に希望が持てなくなることが辛いです。
白票でもいいから選挙に行けって思います。たとえ無駄だと思っても意思表示はすべきです。 冷めていたら腐った政治家の思うツボです。
・投票率の問題はいくら言ってもどうしようもないかなと思っている。 義務化して罰則を設けでもしない限り投票所へ行こうともしない人が多いんだから。 せっかく税金使って強引にマイナンバー制度を推進したんだから、電子投票を進めるべき。紙と電子申請両方を使える様にすれば、高齢者も投票できるのでは?誰も使わない保険証を、無理矢理マイナンバー保険証にしようとするなら、選挙改革こそ早急に制度化すべきでは?
・もっと投票に行ってもらいたいです。 東京・長崎は自公の組織票動員がなかったとはいえ、寂しい投票率です。島根は与野党対決でしたが、盛り上がりに欠けましたね。 そもそも、東京・長崎は、つまらない理由で、お金使って補欠選挙すること自体が、有権者にとっては馬鹿馬鹿しいのでしょう。 来る解散総選挙や、次回参院選などは、皆さんの意思が示された選挙となることを期待します。
・毎回投票に行くが本人確認が無く投票できてしまうことに疑念を感じてしまう。投票券を持ってなりすましができてしまう。不正を防ぐためにもマイナンバーカードで本人確認をして履歴を残して投票に行った数によって何か特典が得られるようにすれば投票率は上がるかな?合わせて投票したい候補者がいなければ白票では無くて堂々と該当者なしを選択できる仕組みにすれば良い。
・政党支持率の世論調査でも、殆どの調査で第1党の自民よりも支持政党無しのほうが高いように、今の政党だけでは国民の期待や魅力、政策的なニーズに応える政党がいないのかなと思います。そのことが、選挙になった時に誰も投票したい候補者がいないことに繋がり、それにより有権者は投票所に行く興味が無いのが大きいと思います。 少なくとも、国民の政治不信を招くようなことは避けるべきです。
・投票率が低い事は大問題です、昔は農家か多い頃は貧しく少しでも生活が楽にしてしてくれる候補者を選ぶ為に投票にゆきましたね、今はサラリーマンが多く収入が安定しているので政治に頼る必要がないので無関心の人が多い訳です、しかし折角投票権をもらった訳です払って来た税金を正しく使われる様に考え投票は成人の義務だと考えて欲しいです。
・自民王国だった島根で野党が一本化したら立憲が勝った。自民がずっと強かった群馬でも前橋市長選で野党が勝っている。次期衆院総選挙で野党共闘できるだろうか?小選挙区に、立憲、維新がそれぞれ立つなら自民が勝つのはやる前から分かる。今回の補選を踏まえて、野党がどうするか?野党間の選挙区ごとの調整ができるか、注目したい。
・投票率が低ければ低い程公明の様な絶対票を持って居る党や左翼系が浮き上がって来るのは昔から変わりません、池の水位が下がると沈んでいた杭などが頭を出して来るのと同じです。 一部の極端な意見が採用されてしまうと矛盾が出ますので、投票率を上げる為の努力をしませんと駄目になってしまいます。 考えが高度な人程普段忙しく投票出来ない人が多いでしょうから、期日前投票を職場等でも強く呼びかけて行く様にしましょう。
・投票することは国民の権利。 こちらの都合に関係無く投票日時・場所が決められて不満を持つ人もいるかもしれない。 しかし全ての選挙とはいかないだろうが、投票時間の延長や期日前投票があるのだから可能な限り投票するべき。 投票に行かずに不満を愚痴るだけだから政治家連中が好き放題にできる 結局、現状の政治的状況を作り出した責任は少なからず、いやかなりの割合で国民にもあると認識し自覚を持ったほうが良いと思う。
・投票率の低さに嘆く。ただし電子投票には反対。不正があってもわからないし、投票結果を再度確認することもできない。 紙による投票がベスト。 また外国では投票しなければ罰金という国もある。日本も無投票者に罰金か、投票者に地域振興券を渡す等の施策が必要だと思います。
・投票率が低いと自民党に有利なのがここ最近の選挙の傾向だったが、最低の投票率でも自民党が勝てなかったのは、やはり昔からの自民党支持者でも、裏金問題を始めとする今の自民党の腐敗ぶり、国民を軽視する強権ぶりに愛想を尽かした証拠だろう。 今後予定される衆議院選挙、参議院選挙でも、自民党世襲議員を始めとした今の政治のねじれを正す良い機会となる。
・なるほど… 15%程の自民固定票があるのが分かる結果ですね。
しかし投票率の低さに愕然とする。 議員定数削減は、投票率50%以下から順次行うと良いですね。
今後は投票率50%以下の選挙は当選者該当無しで、議席確保出来ずで良き。 それだけ有権者の関心も無く、魅力も無い立候補者だったと言う事だ。
でも自民全敗には、投票してくださった有権者の方に感謝したい。 あなた方の様に、未来の日本を憂い投票に駆けつける人がまだ居ることが救いです。
ありがとうございました。
・私はどんな選挙にも必ず投票に行っています。 投票に行かずして政治に文句も言えないし、政治を良くすることも出来ません。 民主主義の制度を活かさないことが自民党をつけあがらせる事にもなるし、逆に応援することにもならない。どうしても投票するに値しない候補者しかいないなら白票を投じるようにしましょう。選挙は期日前投票も出来るので都合もつけやすくなっています。
・今の状況で投票率が最低なんてとんでもないことだ! 投票しなかった人は、自分は選挙権が無い人間なんだと想像して欲しい。 そう思えば悔しくて次は必ず選挙に行くだろう。 支持できる政党が無ければ、無所属新人に投票して欲しい。候補者の中には議員で無くても普段から政治活動をされている方はいます。そういった方を支援するためにも普段から政治活動をされている方に一票入れて下さい。わずか一票でも大変なモチベーションになる。スポーツ選手やミュージシャンのファンにならなくていいから、立候補者の中にファンになれる人がいないか確認して欲しい。
・投票率過去最低が残念です。
これは、自民党体制という現状の変更はかなり難しいのではないだろうかと危惧されます。
自民党は何もしなくとも、企業団体という組織票があります。その数を超えなければ、現状は変えられません。意志を共有する方々の一票の積み重ねで、その組織票を超えなければなりません。この為、8割を目指して投票率を上げることが出来れば完璧だと思います。
なかなかそうはいかないのでしょうね。国民の多くが日々の生活に追われ選挙どころではないのが今の自民党の政策なので、言い換えれば常に意図して投票率を下げるような政策をすることに重点を置いているのだから仕方ないですね。
・投票日というスケジュールをたった1日にせず、1週間とか期間を伸ばしたり、夜勤の方でも投票できるように、ポスト投函投票や、コンビニで24時間投票などでも実施できるように改正したらいい。期日前投票でも結局役所まで赴いたりとか不便で仕方がない。税金はPayPayで支払えたりとかさまざまな先進技術を取り入れているのに。投票日に投票に行かないから国民の意識が低いなどと嘆くんじゃなくて、国民のライフスタイルにあった投票の方法も有識者は訴え続けて欲しいものだ。
・前回の政権交代の反省から、 今後自民が下野して野党が与党になっても必ず不満が噴出する。その時に「やっぱり自民」ではなく、その先の「新しい形」を目指さないと日本の停滞が長引く。 次に政権を取った人達は、これからの時代に見合った「逆戻りできない国会や選挙の仕組み」を打ち出していかないと意味のない政権となるだろう。日本を進める絶好の機会が訪れようとしている。
・国がきちんと民意を反映させられるように投票率を上げる努力をする必要があります。オーストラリアは、投票に行かないと罰金が科せられますから、投票率は、100パーセントに近くなります。日本も投票に行く人が増える工夫と努力を政府、国が積極的に行うべきだと思います。
・投票に行かないのは、現状の政治にそれなりに満足しているからでしょう。今のままでいいので行動に移す必要がない。それよりも、目の前の仕事や遊びや休養の方が優先されるわけです。 現在の自民党政権を倒したいのであれば、少ない努力で投票動向を変化させることが可能となるため、投票率が低い方が有利になると思います。
・以前石破さんが講演会で「投票に行くのは国民の権利であると同時に、義務と思っている。日本国がどうなるのか、自分が首相や知事、市長ならどうするかと考えて、1票を入れていただかないといけない。票を入れたい人がいない時は、白票をいれていただいて結構」と述べていたが、やはり義務制にすべきなのか...?
・棄権した有権者の意識を確認したいですね。候補者の政策に共感、賛同出来る候補者がいないから棄権した有権者が一定数いる場合。白票を議員に相応しい候補者なしの有効票とみなし、候補者なしが当選圏に入った場合は議席を任期中空白にするか、任期の半分経過したところで補欠選挙をすれば良い。 ただし地方の首長選挙で発生した場合、有権者数に対する得票率で規定の数値を下回る場合のみ再選挙。1回目の選挙で得票率の低い候補は参加資格を剥奪する。新規の候補者の参加は認めない等、再選挙実施へのハードルは高めに設定しつつ、民意を損なわない選挙制度を構築するべきです。
・投票所が遠い…私の足では歩いて1時間弱はかかります。タクシーだとお金がかかるしバスは1日に4本、雨が降れば尚更キツイ。 昔、まだ地区民が多い時代は近場に投票所があったのだけれど、過疎化が進んで投票所も統一されてしまったらなかなか難しいのも現実です。田舎ほど投票率が低いのはこれも原因の1つと思います。
・ゴールデンウィークだから 投票率が下がったのか? いずれにしても、投票率が低い程 与党の組織票の恩恵が大きい。 与党も負けたとはいえ 少しは安心しているのではないか。
皆さんで投票率を上げましょう! 自民以外に入れるところがない? いやいや、自民以外に入れて 現・野党を成長させれば良い。
是非、自民には野党になってもらい 心を入れ替えてもらいたい。
いつかは与野党共に迂闊な事をしたら 政権が入れ替わる緊張感のある 2大政党になってもらいたい。
あと、総理大臣も直接選挙に してもらいたい。
・自民党がコケるとやはり立憲が選ばれるのだなということがわかった。前回の民主党政権は震災があったことや官僚が政権交代を利用して自民党が先延ばししてきたことを一気に進めたことなど自民党の尻拭い政権でもあったことは、もっと指摘されるべきだろう。もし、次の政権交代があったなら同じ現象が少なからず見られるだろう。立憲も本気ならもっと論理的に総括、説明していかないとだろう。
・この傾向は次回の総選挙でも全国的に起きるし、今後もずっと続く。リクルート事件などの昭和の一連の疑獄の後もそうだった。それまでは投票率70%に届くのも普通の事だったのだ。自民党に投票し続けてきて、そして今回の裏金疑獄で見限った人々は投票行動自体から離脱してしまう。恐らく生涯そうなのだろう。これまで正しいと考えてきた投票先が間違っていたと気付いても、簡単には反対の選択肢を選ぶ事はできない。人間には自尊心というものがあるからだ。誰も気に留めていないとしても、自分自身がその変節を知っている。本能的な、一貫していないものを受け入れない性向が邪魔をする。せいぜいが「投票先がない」とごまかすぐらいだ。 自民党の政党支持率はおよそ半減している。有効投票数のパイが縮む分、同じ政党支持率でも野党の議席は伸びる事になる。そして立憲などの支持率上昇傾向の政党はより伸びる。政権交代のチャンスだ。
・比例代表制度ですので、これからの少子化で、議員もかなり減少せざるを得ないでしょう。 その方が、行政の透明化となり、税金の見直しも出来ますし、人件費が大幅に減少しますので、高額な議員報酬が大幅に減少すれば、減税も当たり前になると感じます。 また、使途不明の税金も減少し、税金を医療、福祉重視にするならば、現在より、かなり安心した生活が出来ると感じます。 東京なども、人口減少で、法人も減り、社員も減少するでしょう。 その分、第一次産業が、盛んになれば、良いかと思います。 首都圏の人口減少は、現在の、規制なども緩和されるでしょう。 となれば、東京などの大都市での就業も困難になり、人口も分散せざるを得ないでしょう。 国土のバランス面から言えば、望ましいと感じます。 排ガス規制も、絶対数が減少するので、現状のままでも、自然に緩和されると思います。 日本の国土に対する最適人口は、7000万人ですので。
・法人の経営に参画する取締役や理事は、会社法に基づいて議決権総数の半分を超える総会で選任されなくてはなりません。仮に国政選挙に読み替えると、投票率が50%に満たない選挙では議員は選出されないことになります。やはりネット投票が必要だと思います。
・与党の恣意的な選挙日設定も、この低さへの原因だとは思うが、いくら補欠選挙と言えども上がらぬ国政への関心、そして投票行動即ち有権者の意思標示にこの国の行き先不安を漠然と感じてしまう。 日米同盟体制に基本構図変化は無いが、その意思や役割分担は今後、大きく変化して行くだろう、すでに始まっている。 そこに、日本国民の思想、意志、判断が必須なのだが、心もとなく、流された受動的結果を招き、生活を脅かしかねないと危惧する。 強い意志を持たなければ、戦禍は避けられない時代に向かっていると思う。 誰しも、望んで戦禍に向かうことは無く、流されて開き直るのだと思います。 日本国民として、あの時、行動していればと後悔しない様にしたい。
・投票日を連休中にすると低くなるのは当たり前だけどと思う。 自民党は投票率を下げて有利にしたい為に敢えてGWの間の投票日に設定している。 今後投票日は週の半ばの平日を休みにした方がいいと思う。 投票に行きましょうと宣伝カーやTVで放送しないでいいから、休みだと行くと思う。 また、デジタル化と政府が推進しているなら、ネットで投票番号で投票させる方法などがあると思う。 また、駅やコンビニで投票させる方法もあると思います。 これを自民党がデジタル化と言いつつ進めないのは組織票では無理があり、わざとやらないのかも? 言っていることとやっていることは相反している。 デジタル化は政府に都合がいい事だけに利用しようとしているかもしれない。
・政治は日本の未来を決める場政治を担う政党に不満があっても不満は口だけで投票行動には繋がらないことが無党派層には響かないことが分かった選挙結果だった。立憲が勝利したのはこれまで自民党への投票行動をした有権者が投票場に行かなかったことだ。 今後は連座制などの政治資金規正法の改正を出来なければ自民党不利の状況は続く。
・投票率の低さからネット投票の話はよく聞きます。反対意見として、 ①脅されて票が操作せれる ②プログラム上で票を操作し不正される ③投票の秘密性 がよく聞きます。
これって現状の投票でも可能では?と思います。 ①会社や宗教団体、地域の組合等で「◯◯さんに入れて」と言われる。 ②集計後、各自治体で票数を操作できる ③投票前に「◯◯さんに入れよう」と相談できる
また、ネット投票でも上記は同様に防げるのでは?とも思います。 ①会社等で言われても、自宅で投票するれば自分の意志で投票できる ②監視システムや組織の編成(ある意味現状と同じ) ③そもそも投票する時相手のスマホをジロジロ見ますか?
投票率を上げる意味ではネット投票は議論すべきかと思います。 まぁ、それ以上に若い層の政治に対する関心、興味を持たせる教育の方が大切だと思いますが。
・時代に合わせた選挙の仕方を本格的に導入する時が来た。インターネット投票を早く実現すべき。そのためのデジタル庁である。高齢者にとっても身体の負担は少ない。自治体の負担もかなり減るだろう。セキュリティで仮に何かあってもやり直せば良いではないか。試行錯誤が大事。政治が考え方や選び方など何から何まで古すぎる。変革が必要だ
・自民支持の人たちが今回の問題で離れていく風潮が出て、でも野党には投票したくない。そんなところでのこの投票率かな。まだまだ黙認全体の政治に無関心なところも問題だが間違いなく流れは変わっているという事。日本の未来の子供たちの為に大人たちが真摯に政治と向き合わなければならないと思う。
・投票率の低い地域は議員削減。どなたかが言われてましたが、ほんとそれですね。議院内閣制は一人一人が選んだ議員が国会で、内閣総理大臣を選ぶのですよ。日本の良い部分が徐々に失われつつあるのでは・・・という危機感しかありません。まずは、投票に行くべきです。行かないと自分の入れたい政党は自分の選挙区には現れないと思います。
・日本は思った以上に国民が馬鹿なんだろうな。 政治に問題があるのは国民のレベルがお察しだから、という考えが否定できなくなってきた。
際限ない増税と社保増加は国民がなんも言わないから続けていいんだと思われているってこと。 雇用保険料率が上がった時だって金額的に僅かとはいえそれ自体を知らない人もかなり多かった。
政治に無関心な人がこれだけ多いと政治もやりやすいと思う。国が豊かになることが大切だと常々思っていたけど、最近は自分が稼いで資産形成して楽しく生きればそれでいいやって考えになってきた。
安い国、ニッポン。 外国人観光客と共生しながら高齢者と家のローンを抱き抱えながら生きていく国。 いつからこんなに誇らしさが無くなったかな。
・とりあえずは投票しよう。 そこに投票したい人がいなくても。 自分の名前でも近所の地域の為に日頃から人力されている人の名前とか書いて。 無効票にはなるけど投票率は上がる。 選挙も行かずにあれこれ言うなと揶揄されない為にも。 国民一人ひとりが、身体を動かす行動が大切。
・自民党に投票するのは嫌だけど、野党のどこにも投票したいと思えないなんて言う人いるけど、有権者は、低投票率だと自民党候補者に塩を送っている事と同じになることを認識するべき。 嫌でも自民党以外に投票するために行かなければならない。 そうじゃないと、これからも何も変わらないでしょう。 義務投票制も本気で検討しなければならない状況ですが、未熟な野党を国民が厳しく律しながら育てるんだ!という責任感も大いに必要だと思います。
・主権とは統治権という意味です。投票は統治権の行使です。そういう基本的なことを学校で強調していない。明治憲法では天皇が統治者すなわち主権者だった。民主主義とは国民主権主義という意味であり、国民が選挙で国会議員を選び、国会が法律を作り、法律によって統治が行われる。民主主義とは、統治される者が自らを統治する制度です。日本はこの事実を強調せず、国民に知らさないようにしている。
・政治や社会を自分のことと考える方が少ないのでしよう 「参加者」は多いに越したことはありませんが、社会は変わらないと関心のない方や今回の3選挙の経過を知り、憤りを感じない方に無理やり投票させても仕方がないような気もします ただ、関心や気持ちはあるが投票行為を負担と感じる方(年代別の投票率未見ですが、ボタンをポチッに慣れた世代が多いと想像)向けに、本人確認スマホ投票や公平公正を担保した上で校内・学内での取りまとめは導入しても良いと思います 結果、白票が多くてもそれなりの意味はあると感じます
・投票率が低い理由には原因があると思います。 高齢者にも投票権があり、中には寝たきりの方、認知症で意思疎通不可の方にも届くのです。 どこかの宗教で熱心なご家族は、その方を連れて投票しに行かれます。 介護施設の職員が高齢者一人一人を投票に連れて行くことは不可能です。 もちろん頭がクリアな方は行きたいと言いますが、どう考えてもその時間、人材を確保する余裕がありません。 また長崎も高齢者だらけで、ご自宅は坂の上の高齢者が多く、日々の買い物すら大変なのです。 ネット投票とは言わずとも、せめて郵送ができればいいのでしょうが。 高齢者が3割を超えて、さらには団塊の世代と言われている方が後期高齢者に入ろうとしている中、現在の投票のやり方で「投票率」は、このまま下がる一方だと思います。
・選挙に行かなかった人を責めるコメントが多い。行くべきなのはその通りだけど、極端に投票率の低い選挙区については選挙のあり方と候補者に求められる資質・姿勢についてよく考え直さないといけない。低投票率なのは有権者が面倒がっているだけでなく、投票したくなる候補者がいない、選挙の論点に興味が持てない、論点が散漫という政治家や立候補者の力量不足と選挙運営側のプロモーションが外した内容ということの表れでもある。注目されたという東京15区だが、極端な低投票率を考えると当選した立民候補含めて全候補負けなのでは。落選者は単に力不足を語ることが多いが、それ以前に投票率の低さから選挙自体が失敗であり、力不足というより候補者の政治に望む姿勢やこれまでの言動・評判に不信感を持たれているのでは。政策も大事だが口ではなんとでも言える。信用がなければ絵に描いた餅にしか見えない。そこが本来反省すべきところでは。
・ネット投票賛成派です、いろんな意見ありますが選挙の主軸は民主主義です、高齢者が投票して裏金議員が当選しようが若者が投票してタレント議員が当選しようがまず選挙で投票することが大事で投票したら票の行方が気になり当選した議員が、国政に、多少なりとも興味、考えが生じます、まずはスタートラインに立ってもらう事が大事、投票への同調圧力もわかりますが何事も前に進まなければ意味がありません。
・本来の民主主義とは、力あるものが正義ではなく、正義あるものに力を与えるという思想哲学です。
そうした国士を代議信託するのが、議会制民主主義です。
本当に心から日本を愛する本物の政治家たれば、日本の成長と日本人の幸福を積極的に追求するという矜持を持ち、そうした行動や言動を日々積み重ねることで、信用と信頼が蓄積されます。
しかし日本の民主主義は、いつも有権者の半分以上が選挙権を放棄し、組織票有利な低投票率選挙にしている国民が、本来の民主主義を殺しているのです。
政治家のレベルは国民のレベルの反映以外のなにものでもありません。
いつも浮動票が鍵を握る高投票率選挙を恒常化させることが、政治家に”健全な危機感”を持たせて仕事をさせられる唯一の方法です。
・自民党が候補者擁立しなかった選挙区。 地方はその近所付き合いなどで変化を求めにくく、なかなか他党への投票はしない。 これだけの低投票率で自党の保守ばかりを考えている自民党。 国民を政治に参加させる、という本来の役目に対して逆行するようなやり方はまたしても自民党のマイナス。 もう最低投票率を設定し、それに届かなかった場合その選挙区の選挙無効はもちろん、議席剥奪!くらいの厳しいルールを作るべきでは?
・選挙に関して国民の代表を投票によって決めるのであれば投票率は限りなく100%に近い方が公平な代表だと思います、そのためにはいかに選挙権がある人に投票してもらうかだと思いますがなぜネットでの投票を進めないのでしょうか、スマホからも投票出来ていいのではないでしょうか?不正投票の対策なんてマイナンバーカードや電子マネーに比べたら全然簡単に規制できると思います。やらない、進めない理由が投票率がいままで以上に大幅に上がってしまうのが都合が悪いからなのでしょうか?
・投票率は低いままだなぁ。 選挙に対する意思表示(の解釈)も変えていく必要がありそう。今はYes/Noの2択にしか分類していないから。 例えば、投票率基準(50%とか)未到達の場合、当該選挙区選出者なし。白票最多数の場合、候補者入れ替えの上、再選挙。とか… 選挙の検証もいろいろな数字を明示してきちんとして欲しいところ。それをしている報道は皆無に近い。 もう1点、野党の総括はいつも納得いかないもの。いつも議席を獲得したかどうかしか見ないから成長も成熟もしない。投票率の低さは野党のあり方が国民・民意を向いていない・そぐわないからだ。 投票率の低さを嘆く野党の声もあるが、それは自党のせいだという自覚がない。投票率を低くさせてしまって申し訳ない、と開口一番謝罪すべきだと思っている。
・解散したら、政権交代も十分考えられますね。 その時は、恐らく立憲民主党が与党になるんだろうけど、野田さんが総理大臣してくれるのなら有りかなぁと。 野田さんだけは好きだった。
私は、投資をしてますが自民党が野党に転落すると株価は下落するでしょう。 しかし、総裁選で岸田総理が交代し、河野さんや石破さんとかになれば重工や製造関係の株価は上がるでしょうね。
・投票率の低さには愕然とする。確かに、裏金問題は何も分からず何も解決していない。お決まりの「選挙に行っても変わらない」とか「他に任せられる政党が無い」とかもっともらしい事を云うのだろうが、では裏金を作って国民には税金を上げ、社会保障費を上げ、年金も65歳まで5年延長するクソ政治を許しているのだろうか。保険証も今年12月には廃止して、マイナ保険証にするとか、運転免許証もマイナ免許にするとか、金融資産もマイナに紐づけする事が、現実となってきている。国民を監視し、お金をはぎ取り自分たちの利益を、代々守ろうとする特権階級と勘違いしている自民党議員を肯定している 今回の3選挙区の有権者のほとんどは、とても素晴らしい。 選挙に行かなかったあなた方は、気付いた時には観光地ではなく、戦場に居る羽目になるという事を肝に銘じる必要がある。
・投票率が低すぎる。投票率が低くいと国民は政治家の言いなりなります。支持する候補者がいないなら名前を書かないで投票する事はできる。誰が政治家になっても同じらから選挙にいかないなら、国は変わらない。選挙に行くこと、投票する(名前を書かない)事で国民を無視した政治はできなくなる。 要は投票率さえ高ければ(国民が政治に興味を持つ)国民の為の政治をせざるおえない。
・投票率の低さが問題なのは皆さんが書いてるとおり。 ただ大幅に投票率が下がった東京と長崎は自民党候補がいなかったため、いわゆる自民党の組織票が選挙に行かなかったことも原因です。 逆にいえばそれだけ自民党支持層の投票率は高いという証明になったと思います。
・ゴールデンウィークの最中といえど、期日前投票もあるのだから、残念な結果ですね。 ましてや、前回、自分達が選んだ人が間違いを犯して、その穴埋めの選挙。 税金も投入されています。 今後、この地区に税金の投入をしてほしくないほど。 我が家の投票日は、一昨年に選挙権を得た娘を連れて家族で歩いて投票に行っています。娘と一緒にゆっくり歩く機会も少なく、嬉しい時間です。 娘が誰に入れていいのか悩んでいるときは、公約が書かれた新聞を渡しています。公約の新聞は役所や公民館など公的機関に、投票日には投票所にも置いてあります。 親の声かけも大事な教えかもしれません。
・島根の選挙区だけが過半数の投票率で長崎と東京は過半数以下の投票率で有る。スマホのアプリにマイナポータルが有るが何で選挙に投票するシステムを導入しないのか。何の為のマイナポータルなのかねぇ。選挙民に投票券を戸別配達する手間も省けるのに、保険証をデジタル化する前にスマホで投票出来る様にする方が投票率も上がると思うけどね。
・選挙に行くことよりも明日のために寝ることのほうが貴重になってしまった。 社会全体が残業もなくご飯もしっかり食べて、ぐっすり眠れることが当たり前になれば投票率は底上げされる。 目先の投票率のためにスマホ投票にしようっていうのは、マイナンバーカードがしっかり機能してからだと思う。
だから残業もなくご飯もしっかり食べてぐっすり眠ることができる社会作りのために選挙に行こう。
・選挙結果の解説も大事だが、投票率の低さを大手メディアはもっと問題化し対策を考える解説も大事だ。国民が自ら国を劣化させている。その原因が・自民政権の棄民政策なのか、愚民化政策なのか・メディアの政権寄り姿勢なのか・メディアの「どうせ政治は変わらない」キャンペーンの影響なのか・投票に行く気力も萎えるほど生活に余裕が無いのか。政府も、若者たちが億劫がらず、スマホなどで投票できるシステムを開発できる筈だ。
・単に投票率が低かったと報じるだけでなく、大手なら支持層の投票行動として分析すべき。国民が政治に嫌気が差して行かなかったのではなく、島根なんかは自民党候補に入れたくないガチの自民党支持層が行かなかっただけだろう。異常な投票率の低さを当たり前のことと思わせてはいけない。
・投票率の低さは、強い支持基盤があり一定の票を確保できる特定政党に有利に働くし、投票率の高い世代の支持を得る目的で政策が偏ってしまうため問題があり、広い世代が政治に関心を持ち高い投票率で選挙が行われることが望ましい。 一方で猫も杓子も「選挙へ行こう」ブームのような中、何の準備もせず投票所で思いつきで党や名前書いて政治に参加した気になるくらいなら、行かない方がいいと思う。 「選挙へ行こう」コメントが、その素養の無さそうな内容のものがあまりに多過ぎるから。
・この低い投票率は有権者自身の権利放棄が問題ではありますが、候補者の方や当選者自身にも問題点として考えてほしいです。 他の地域にも当てはまりますが、 「投票率=議員の歳費支給割合」にしてみたら当選者は勿論必死になるでしょうし、有権者は権利意識が高まるのではないでしょうか? 全国会議員が今の状況を放置しておけば自身の歳費が満額もらえる事はないですから。 放置するなら結果的に歳費負担も少なくなるので一石二鳥ななります。 闇雲に「歳費を減らせ」「議員を減らせ」と言うのではなく合理的に考えればありかなと思います。 どこかの政党が公約にすれば応援するのに。
・岸田さんは何の為に総理大臣の椅子に座っているのか意味がわからない。
この人の存在理由がわからない。この人はいなくていい人だと思います。
もっと率直に言うと居なくなって欲しいと思っている人は多いんじゃないでしょうか?
こういう人を選ぶ国民にも責任があると思います。こういう人に投票していて生活がよくならないといっても始まらない。
有権者にも責任はあると思います。
・選挙で投票しないから、今の体たらくな政治がある。期日前投票もあるし、忙しいとか理由にならない。 投票は国民の義務にすれば、政治も緊張感を持って真面目に行ってくれるでしょう。 投票しないとペナルティがあるとか、日当1万円支給とか、やれることはあると思う。
・国政選挙でありながら3地区とも投票率が前回を大幅に減少。 20年以上に渡る自民党の国民を裏切る悪辣極まりない「裏金・中抜き・闇パーティー」問題が明るみに出たことにより「政治不信」をより一層助長させてしまった、自民党が起こしたこの「裏金・中抜き・闇パーティー」問題を根本的に改革しようと言う態度も示されず、自民の改革案は死んでも「金ズル」は離さない態度に国民は益々「政治に無関心」になってしまった様だ、誰の責任が ハッキリ示した結果のように思える。 投票率低下を有権者の責任かのようにほざく輩もいるだろうが「一番の責任は自民党の政治屋集団」であることを忘れてはならないぞ! 「裏金・中抜き・闇パーティー」問題は自民の個人的に起こした事件でなく「自民党」という集団組織が起こした政治史上最悪な事件であることを認識して貰いたい。
・今まで無党派で、選挙にも行かなかった人が立憲に投票したとかってのは増えたかもしれないけど、自民党の支持者は他の政党に投票するよりは今回の選挙には行かなかった人が多かったんじゃないかな。どちらにしても今回の補欠選挙で政権交代のムードが高まったとまでは言えないんじゃないかな。
・いくら立ち会い演説に大勢聴衆が来ようとネットで盛り上がろうと、実際にはその半分も投票所に行かなかった、ってことに他ならない。所詮ネットなんてまだまだ一部の人達しか見ていないのが現実、さらに加えてこんな投票率、とにかく結果が示しているとおりこれが投票した有権者の判断だから、次の総選挙でも有権者の意識次第です。議員のレベル=有権者のレベルとは良く言ったものだね。
・低投票率でこの結果というのはとても興味深い。 組織票の駒である人達が寝返ったか、投票放棄をしたとか? 今回の事をネガティブに取る人は少なくないと思うけど、逆にこの結果が出た事で「この県でも自民党が負ける事がある」という事に気が付いて、今まで選挙に対して諦めの心境だった人が次回から希望を持ち投票に行くきっかけになる可能性もあるなと思った。
・自民が2選挙区で見送った為実質1選挙区のみとは言え、投票率が下がるほど与党有利と言われてるのに野党側が勝利した事には意義を感じます。
来年中には行われる衆院選や来年の参院選まで今の雰囲気が持続する事を期待します。 自分たちの利益しか考えていない自民にはそろそろ痛い目を見てもらうべきです。
・投票率が低いという意見が多いですが,私は補欠選挙の割には高かったと思います。特に東京15区は,30%台前半であろうと予想していたのでなおさらです。補欠選挙の投票率を総選挙の投票率と比較してもどうかと思います。 10歳代の投票率が低いことがよく指摘されますが,深刻なのは19歳の投票率です。18歳はそれなりに高いのですが,19歳でガクンと下がります。 総務省による第48回総選挙の年齢別投票率によっると,18歳が50.74%,19歳が32.24%,最も低いのが21歳で29.19%,最も高いのは72歳で74.78%,全体の投票率は53.68%でこの投票率をこえるのは44歳からです。 19歳で劇的に低下するのはなぜでしょうか。19歳の壁があるのでしょうか。メディアや政治学者には,このような点からの分析が不足していると感じます。 次回の衆議院議員選挙の投票率,特に19歳の投票率に注目しましょう。
・興味云々もあるがマイナンバーを使う等ネット投票で投票所に行かなくても出来る方法を考えるべきだ。当分は併用になって費用の問題もあろうが将来的にネットのみになれば費用は激減するとともに投票率は確実に上がる。 ネット投票には何らかのポイントをつけてもよい。
・行かないのもまずいですが、今の時代投票所に行って投票ではなく、マイナンバーを利用した家から投票制度にしないと若い人の投票率は見込めないと思います。マイナンバー1本化にこだわりすぎて本来の利便性にする方を先にやってもらいたいですね。
・投票には行って欲しかったですね。 自民が通らないのはわかってますが。 民意を問うべき上の選挙もありますが、地元を活性化する上でも大事な選挙だと思いますよ。 これだけ低投票と言う事は、国政に興味がないか、今の国政では日本は変えられないとの諦め意識が強いからですかね。
・自民党が候補者を擁立すれば、利害関係にある企業が応援に動く構図が、これで良く解る。言い換えれば、自民党は利に繋がる人達の一票で当選を勝ち取ってる。広く国民の利に繋がる政治を行うべきが、一部の利害関係者に向けた政治を行ってる実態がある。これでは明るい日本の将来は見渡せない。
・文句は言うけど投票という行動に移さないのか、そもそも無関心なのか、今の政治の腐敗や増税、物価高は有権者が招いた当然の帰結だと思いますね。私からしたら政治不信というより有権者不信の方が強い。 政治家は当選することが目的なので、有権者に訴えたところで無関心で票に結びつかないので票をくれるロビー団体にしか目がいかないです。 そのため有権者は無関心のまま政治なんて変わらないので、投資なり節税なり自己啓発なり所与の枠組みの中で自分自身でやっていくしかないです。
・組織票をもつ自公与党は投票率が低ければ低いほど盤石だったはずだけど島根で負けた。 これは付き合いで投票していたり組織の末端の人達が流石に自民に投票することを躊躇ったのでしょうね。 補欠選だからというのもあるのかもしれんけどね。野党には浮かれることなく、政権交代の可能性を本気で考えて、自身も出血覚悟の政治改革を立案して欲しい。
・自分の1票なんて関係ないと思う方も多いでしょうが、snsでフォローや閲覧数も1カウントの積み重ねです。若い人こそ1カウントの重みを気にしている時代です。 選挙も1票の積み重ねということで無駄にはならないので、自分の意見を伝える手段の一つとして投票してみてほしいです。
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